検索結果- 日本語 - 英語
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基
ひらがな
もと / き
関連語
基
ひらがな
き
接辞
日本語の意味
何かのもとになるもの。基本。土台。 / 化学において、ある原子団や構造の基本となる部分。基底構造。 / 派生語を作る際のもとになる語や形態素。語基。
やさしい日本語の意味
ことばにくっつき、もとやおおもとのいみをあらわす。かがくでは、ものにくっつくなかまのこと。
関連語
基
ひらがな
もとい / もと / き
固有名詞
日本語の意味
日本語の『基』は、一般名詞としては「ものごとの土台・もとになるもの」「よりどころ・基準」といった意味を持つ。また、固有名詞としては、人名(男性名)や姓として用いられる。人名としては「物事の土台となる人」「基本・原点を大事にする人」といった願いを込めて用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえやみょうじとしてつかわれます
関連語
基
ひらがな
き
助数詞
日本語の意味
物事の基準となるもの / もと。基礎。いしずえ。 / 根拠。よりどころ。 / 漢字「基」の音読み。 / 助数詞。主として地中などにしっかりと固定された構造物の数を数えるのに用いる。
やさしい日本語の意味
じめんに しっかり たっている ものを かぞえる ことば。そとばも これで かぞえる。
関連語
基
音読み
キ
訓読み
もと / もとい
基
ひらがな
もとい / もと / き
遊離基
ひらがな
ゆうりき
名詞
日本語の意味
化学において、不対電子を持つ反応性の高い原子や分子の種を指す。 / 他の分子や原子と容易に反応し、酸化や重合などの化学反応を引き起こす原因となる粒子。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶで、きまりが安定しておらず、ほかの物とすぐ反応するもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
ヒドロキシル基
ひらがな
ひどろきしるき / すいさんき
漢字
水酸基
名詞
日本語の意味
有機化学において、水酸基とも呼ばれる官能基で、酸素原子に水素原子が結合した形(–OH)を指す。アルコールやフェノールなどに含まれる。
やさしい日本語の意味
たんそにくっついたおおきさのとても小さなつぶで、水のなかでやくそくごとにうごくぶぶん
関連語
スルホニル基
ひらがな
するほにるき
名詞
日本語の意味
有機化学における官能基の一種で、一般に –SO2– で表される構造を持つ部分構造。スルホン酸から水酸基を除いた一価のラジカルとして理解される。
やさしい日本語の意味
さんかした いおうが ちゅうしんに くっついた ぶんしの ぶぶんで,ほかの つぶと つながる はたらきをもつ
関連語
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