英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: native speaker
- 複数形: native speakers
- 形容詞: native (例: “She is a native speaker of English.” の「native」は形容詞的に使われることもありますが、「native speaker」という定型フレーズの中に組み込まれています)
- 「native」は他にも「ネイティブな/故郷の」「生まれつきの」といった意味を表す形容詞として使われます。
- B1: 中級
- B2: 中上級
- native: 「生まれつきの」「故郷の」などを意味する形容詞
- speaker: 「話し手」を意味する名詞
- native(形容詞): 「生まれつきの、土着の」
- non-native speaker (名詞): 「ネイティブでない話者」
- native language (名詞): 「母語」
- native speaker of English
→ 「英語の母語話者」 - native speaker of Japanese
→ 「日本語の母語話者」 - interact with native speakers
→ 「ネイティブスピーカーと交流する」 - consult a native speaker
→ 「ネイティブスピーカーに相談する」 - learn from native speakers
→ 「ネイティブスピーカーから学ぶ」 - speak like a native speaker
→ 「ネイティブスピーカーのように話す」 - get help from native speakers
→ 「ネイティブスピーカーに助けてもらう」 - native speaker fluency
→ 「ネイティブスピーカーの流暢さ」 - native speaker pronunciation
→ 「ネイティブスピーカーの発音」 - training with native speakers
→ 「ネイティブスピーカーとのトレーニング」 語源:
- “native” はラテン語の “nativus”(生まれつきの)に由来し、そこからフランス語などを経て英語に入ったとされています。
- “speaker” は古英語 “specan” (speak) に由来し、話すことを意味する単語が形を変えて現在に至っています。
- “native” はラテン語の “nativus”(生まれつきの)に由来し、そこからフランス語などを経て英語に入ったとされています。
ニュアンス:
- 「ネイティブスピーカー」と言うと、その言語を標準的あるいは自然に扱うことを強調します。
- 「母語」という感覚が強調されるので、学習者が「目標とするレベル」として使うことも多い表現です。
- カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使われるため、どちらの場面でも問題なく使用できます。
- 「ネイティブスピーカー」と言うと、その言語を標準的あるいは自然に扱うことを強調します。
- 名詞 (可算名詞): “native speaker” は可算名詞として扱われ、「1人のネイティブスピーカー」、「2人のネイティブスピーカー」という数え方をします。
- 一般的な構文例: “X is a native speaker of Y.”
- 例: “She is a native speaker of English.”
- 例: “She is a native speaker of English.”
- イディオムや定番表現: 特定のイディオムではないですが、学習文脈ではよく使われるフレーズの一つです。
- “I want to chat with a native speaker to improve my pronunciation.”
(発音を良くするためにネイティブスピーカーと話してみたいんだ。) - “He’s a native speaker of Spanish, so he can teach you some idioms.”
(彼はスペイン語のネイティブスピーカーだから、いくつかイディオムを教えてくれるよ。) - “Are you a native speaker of French? Your accent sounds really authentic.”
(あなたはフランス語のネイティブスピーカーですか?とても本格的なアクセントですね。) - “Our client prefers working with native speakers for their marketing copy.”
(クライアントはマーケティング用の文章をネイティブスピーカーに作成してもらうことを好みます。) - “We hired a native speaker to proofread the final draft of our report.”
(レポートの最終稿を校正するためにネイティブスピーカーを雇いました。) - “It’s always beneficial to have a native speaker’s perspective when localizing content.”
(コンテンツを現地化する際にはネイティブスピーカーの視点を持つことが常に有益です。) - “The study compares native speakers and second language learners in terms of grammatical intuition.”
(この研究は文法的直観の面でネイティブスピーカーと第二言語学習者を比較しています。) - “Many linguistic theories are based on data gathered from native speakers.”
(多くの言語学理論はネイティブスピーカーから集められたデータをもとにしています。) - “The experiment required native speakers to identify subtle semantic differences.”
(その実験ではネイティブスピーカーに微妙な意味の違いを識別してもらう必要がありました。) - mother-tongue speaker (母語話者): ほぼ同じ意味ですが、やや文語的・学術的に響きます。
- first-language speaker (第一言語話者): “native speaker” と同じく、生まれ育った言語を話す人を指します。
- non-native speaker (非ネイティブ話者): 「ネイティブではない話者」を意味し、第二言語学習者などを指します。
- “native speaker” は最も一般的で広く使われる表現です。
- “non-native speaker” は、その逆を示すためによく対比で用いられます。
- “mother-tongue speaker” や “first-language speaker” は学術的な文脈で使われることが多い印象です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈneɪ.tɪv ˈspiː.kɚ/
- イギリス英語: /ˈneɪ.tɪv ˈspiː.kə/
- アメリカ英語: /ˈneɪ.tɪv ˈspiː.kɚ/
- “native” の「t」が無声音化しすぎて /neɪɪv/ のように聞こえやすい。
- “speaker” の “r” の発音はアメリカ英語とイギリス英語で少し異なる(アメリカ英語ではしっかり R 音、イギリス英語では弱くなりがち)。
- スペルミス: “native speaker” を “naitive sneaker” などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “speaker” は単に “スピーカー(音声機器)” とも読めるため、文脈をしっかり確認
- 試験対策: TOIEC や英検などのリスニング・リーディングにおいて、「native speaker」が出てきたら、母語話者としての意見・視点が問われたりする設問につながることがあります。
- “native” と “speaker” を合わせて、「生まれつきその言語を話す人」とイメージしましょう。
- “native” = “出生時からの” と覚え、「スピーカー(話す人)」と組み合わせるとわかりやすいです。
- 「母語話者らしい表現を学びたい」ときによく登場する単語なので、自分の学習内容をイメージしながら覚えると定着しやすいです。
- 「planning」は「plan」の動詞(to plan)の動名詞または現在分詞でもあり、名詞の「計画立案」という意味で用いられます。
- plan (動詞): 計画を立てる
例) I plan to travel abroad next year. - plan (名詞): 計画
例) We have a plan to improve our sales. - B2(中上級)
ある程度複雑な文脈で使いこなせる必要がある単語で、ビジネスやアカデミックでも容易に出てくる重要語です。 - plan(語幹): 計画
- -ing(接尾辞): 動作・行為・状態を表す名詞や形容詞をつくる語尾
- planner (名詞): 計画を立てる人、またはスケジュール帳
- planned (形容詞): 計画的な
- planning stage / planning phase (名詞フレーズ): 計画段階
- strategic planning(戦略的計画)
- financial planning(財務計画)
- urban planning(都市計画)
- event planning(イベント企画)
- planning committee(計画委員会)
- planning process(計画プロセス)
- project planning(プロジェクト計画)
- planning horizon(計画の期間/視野)
- planning stage(計画段階)
- planning and development(計画と開発)
- ニュアンス: すでにある考えを具体化する、または新たな案を組み立てるときに用いられます。
- 使用時の注意点: ビジネス文書や公的文書などでフォーマルに用いられる一方、日常会話でも「I’m still in the planning stage.(まだ計画段階なんだ)」のようにカジュアルに使うことも可能です。
- 名詞 (不可算): 「planning」は通常、不可算名詞として扱われます。冠詞 (a, an) をつけずに用いられるのが一般的です。
- 例) We need careful planning before building the new facility.
- 例) We need careful planning before building the new facility.
- 構文上のポイント: 「planning」自体は行為・過程を表すため、「計画の質」や「計画の程度」を表したいときは形容詞や副詞を伴うことが多いです。
- 例) proper planning, efficient planning, thorough planning
- “planning makes perfect”: “Practice makes perfect”のパロディで、「綿密な計画が成功につながる」というニュアンス。
- “I’m still in the planning phase for my vacation.”
(休暇の計画はまだ進行中なんだ。) - “Good planning will save you a lot of hassle later.”
(事前にちゃんと計画すれば、後がずっと楽になるよ。) - “My birthday party took a lot of planning, but it was worth it.”
(誕生日パーティを開くにはかなり準備が必要だったけど、やってよかった。) - “Successful product launches require meticulous planning.”
(製品の成功した発売には、細心の計画が必要です。) - “Our team is responsible for strategic planning within the company.”
(私たちのチームは、社内の戦略的計画に責任を持っています。) - “Good financial planning is crucial for long-term growth.”
(長期的な成長には、適切な財務計画が欠かせません。) - “Urban planning studies often consider social and environmental impacts.”
(都市計画の研究では、社会的・環境的影響が考慮されることが多い。) - “Careful planning of the research methodology ensures reliable results.”
(研究手法を綿密に練ることで、信頼性の高い結果を得ることができます。) - “Educational planning needs a multi-disciplinary approach to be effective.”
(教育計画には、多角的なアプローチが効果的です。) - preparation(準備)
- 「作業や行動を始める前の準備」という点では近いですが、使える文脈はより広く、計画だけでなく材料をそろえたり心構えをする場合も含みます。
- 「作業や行動を始める前の準備」という点では近いですが、使える文脈はより広く、計画だけでなく材料をそろえたり心構えをする場合も含みます。
- organization(組織化)
- 物事を整理・管理しやすい形にまとめる意味で、やや広義。
- 物事を整理・管理しやすい形にまとめる意味で、やや広義。
- scheduling(スケジューリング)
- 時間割を立てる行為に特化して使われることが多い。
- 時間割を立てる行為に特化して使われることが多い。
- improvisation(即興)
「準備や計画なしにその場で行うこと」という意味で、「planning」の反対の概念にあたります。 - IPA: /ˈplæn.ɪŋ/
- アメリカ英語: 「プラ(ン)ニング」のように /ˈplæn.ɪŋ/
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ /ˈplæn.ɪŋ/
- 強勢: [plan]の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「プラニング」ではなく「プラニン“g”」と末尾にしっかり /ŋ/ の音を意識するときれいに聞こえます。
- スペリングミス: “planing” と書いてしまう(“n” が一つ足りない)、これは“plane”から派生する「かんながけ」の意味になるので注意しましょう。
- 混同しやすい単語: “planting” (植物を植えること) など、よく似たスペリングの単語。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのビジネス英語試験では “planning meeting” や “strategic planning” などの形で頻出です。
- 「plan(計画)」に「-ing」をつけて「計画する行為の途中」をイメージすると覚えやすいです。
- 「‘plan’ + ‘-ing’ = ‘planning’」という組み立てを意識すると、スペルミスを減らせます。
- 「Plan(地図や設計図)を思い浮かべ、その上で何かを立てる作業」とイメージすると、自然と忘れにくくなります。
- 接頭語: 特にはありません。
- 語幹: retin- はラテン語の「網(net)」に由来するとされます。
- 接尾語: 特にはありません。
- retinal (形容詞): 網膜の
- 例) retinal detachment(網膜剝離)
- detached retina(網膜剝離)
- retinal detachment(網膜剝離)
- retinal scan(網膜スキャン)
- retinal cells(網膜細胞)
- retina exam(網膜検査)
- retina damage(網膜の損傷)
- retinal imaging(網膜イメージング/撮影)
- retina surgery(網膜手術)
- retinal artery(網膜動脈)
- retinal tear(網膜裂孔)
- 語源:
ラテン語の rete(ネット・網)を語源に持ち、中世ラテン語では retina として「網状のもの」を意味していました。 - ニュアンス:
医療や生物学の文脈で使われる専門的な単語ですが、IT技術(Retina Display など)でもよく聞かれるようになりました。カジュアルにはあまり使わず、文章や専門の話題で登場しやすい単語です。 - 可算/不可算: 多くの場合、解剖学的に「網膜」として一つを指すので数えない印象がありますが、解剖学・医学の分野では複数形 retinas / retinae も用いられます。
- 他動詞・自動詞など: 名詞のため、動詞としての使い方はありません。
- 使用シーン: フォーマル、学術・医療文脈。日常的には「網膜剝離」などの医学情報を伝える場合や、テクノロジーの製品名や機能紹介の際に使用することがあります。
- “The retina is responsible for …”
- “A detached retina can lead to …”
- “I read some news about retina implants. It’s amazing how technology is advancing.”
(網膜インプラントに関するニュースを読んだよ。テクノロジーの進歩はすごいよね。) - “My doctor mentioned something about a possible tear in my retina.”
(お医者さんから、網膜に裂け目があるかもしれないと言われたんだ。) - “I’m a bit worried about my eyesight, so I’m going to get my retina checked.”
(視力が心配だから、網膜検査を受けに行くつもり。) - “Our company specializes in developing advanced retina scanning technology for security systems.”
(私たちの会社はセキュリティシステム向けの高度な網膜スキャン技術を開発しています。) - “We’ve scheduled an online seminar about the latest breakthroughs in retinal imaging.”
(最新の網膜イメージング技術のブレイクスルーに関するオンラインセミナーを予定しています。) - “Retina-based authentication could be a game changer in data security.”
(網膜認証はデータセキュリティの大きな転換点になるかもしれません。) - “The retina contains rod and cone cells that detect light and color.”
(網膜には光や色を感知する杆体細胞と錐体細胞が含まれています。) - “Our research focuses on retinal regeneration in patients with degenerative eye conditions.”
(私たちの研究は変性性眼疾患の患者における網膜再生に焦点を当てています。) - “A retinal detachment is considered a medical emergency that requires immediate treatment.”
(網膜剝離は、即時の治療が必要な緊急の症状と見なされます。) - cornea(角膜)
→ 目の表面を覆う透明な膜。網膜とは位置・機能が異なる。 - lens(水晶体)
→ 光を屈折させて、網膜に像を結ぶ働きをする部位。 - optic nerve(視神経)
→ 網膜と脳をつなぎ、視覚情報を伝える役割をする神経。 - IPA: /ˈrɛt.ɪ.nə/
- アメリカ英語: [レッ(トゥ)ィナ](第一音節“ret”に強勢)
- イギリス英語: [レッ(ティ)ナ](同じく第一音節“ret”に強勢)
- 語尾を “-na” ではなく “-neɪ” と伸ばしてしまうこと。発音としてはあまり伸ばさず「あ」で終わります。
- スペルミス: retine, retinia などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 英語では“retina”と同じ発音の単語はありませんが、似たように聞こえる“retina display”を「レようなディスプレイ」と誤って記憶してしまう例もあります。
- 試験対策: 医療英語や理系分野の英語試験(TOEFL、IELTS など)で頻出。TOEICなどの一般ビジネス英語試験ではあまり出題されませんが、IT系や先端技術のテーマで出る可能性があります。
- “ネット”のイメージ: ラテン語“rete”が「網」を意味するように、網膜は眼球の奥にある“網状”の膜。 “網”というイメージから連想すると覚えやすいかもしれません。
- ディスプレイとの関連: Appleの“Retina Display”から想起すると、目の集合体、細かい網のようなイメージがあることを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “re - ti - na” の3拍に分けて覚えるとミススペルを防ぎやすくなります。
- 副詞: “primarily” (主に)
- 名詞: 稀に「primary(予備選挙)」のように政治用語として名詞で使われることもある。
- ただし形容詞として使うのが基本です。
- “prim-” はラテン語の “primus(第一の)” に由来し、「最初」「初期」「基本的な」というニュアンスを持ちます。
- そこから派生した “primary” は、「重要なものの中の第一位」という意味合いがあります。
- “prime” (形容詞: 最上の、主要な / 名詞: 素数, 最盛期)
- “primitive” (形容詞: 原始的な)
- “primarily” (副詞: 主として、第一に)
- primary education → 初等教育
- primary school → 小学校
- primary objective → 最重要目標
- primary reason → 主な理由
- primary source → 一次情報源
- primary election → 予備選挙
- primary care → 初期医療(かかりつけ医療など)
- primary role → 主要な役割
- primary concern → 最も重要な懸念
- primary focus → 主な焦点
- 「最初」「最重要」を強調する、フォーマル寄りの言葉です。
- 日常会話よりは、ビジネスやアカデミックなシーンで多用されがちです。
- ややかしこまった響きがありますが、教育や政治分野など特定の領域では日常的に使われます(primary school, primary election など)。
- 重要度を強調したいときに便利な単語です。
品詞: 形容詞として、名詞を修飾する使い方が一般的です。
例: “the primary factor” (主要な要因)構文例:
• The (形容詞) + (名詞) → “the primary reason”
• be + primary → “Safety is primary in our concerns.”可算/不可算の区別:
- 形容詞なので、名詞にかかる際は名詞が可算・不可算いずれでも使用可能。
フォーマル/カジュアル:
- 「primary」はビジネス文書やアカデミック寄りで使われやすい。
- カジュアルに「main」の方がより日常的な響きになる場合があります。
- 「primary」はビジネス文書やアカデミック寄りで使われやすい。
- “My primary goal this weekend is to clean the garage.”
(今週末の私の第一の目標はガレージを掃除することだよ。) - “The primary reason I’m going out tonight is to relax.”
(今夜外出する主な理由はリラックスするためなんだ。) - “Her primary concern is finding a new apartment.”
(彼女の一番の心配事は、新しいアパートを見つけることです。) - “Our primary objective this quarter is to increase sales by 20%.”
(今期の私たちの最優先目標は、売り上げを20%伸ばすことです。) - “Customer satisfaction remains our primary focus across all departments.”
(顧客満足は、全部署において私たちの主な焦点であり続けます。) - “We need to address the primary issues before discussing minor details.”
(小さな詳細について話し合う前に、まず主要な問題に対処する必要があります。) - “The primary sources for this study include ancient manuscripts and historical records.”
(この研究の一次情報源としては、古代の写本や歴史的記録が挙げられます。) - “Identifying the primary factor in the experiment’s outcome was crucial for accurate conclusions.”
(実験結果の主要因を特定することは、正確な結論を下すうえで極めて重要でした。) - “Scholars have debated the primary implications of these findings for decades.”
(研究者たちは、これらの発見がもたらす主要な示唆について数十年にわたり議論してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- main (主な)
- principal (主要な)
- chief (最も重要な)
- foremost (最先端の、最重要の)
- main (主な)
- 反意語 (Antonyms)
- secondary (二次的な)
- minor (重要度が低い)
- secondary (二次的な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈpraɪ.mə.ri/
- アメリカ英語(AmE): /ˈpraɪ.mer.i/ または /ˈpraɪ.mə.ri/
- イギリス英語(BrE): /ˈpraɪ.mə.ri/
強勢(アクセント): 最初の “pri” の部分にアクセントが来ます。
よくある発音ミス:
- “pri” が短くなってしまったり、母音がうやむやになる。
- アメリカ英語だと “mer” の部分が [mər] または [mer] と発音されますが、そこが混同されやすいポイントです。
- “pri” が短くなってしまったり、母音がうやむやになる。
- スペルミス:
- × “primery” と書いてしまう例がある。
- × “primeary” と書いてしまうこともある。
- × “primery” と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “prime” の形容詞と混在しないように注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「primary objective」「primary audience」のようにビジネス文書や文章読解に出やすい。
- 曖昧な意味で “main” ばかり使ってしまうのではなく “primary” を使い分けると、表現に幅がでる。
- TOEIC、英検などでは「primary objective」「primary audience」のようにビジネス文書や文章読解に出やすい。
- 覚え方: “prim-” (初めの) という語根をイメージし、「いちばん先にある大事なもの」と関連付けると記憶しやすいです。
- イメージ: 「一番手」「トップ」の旗を立てたようなイラストを思い浮かべると、最初・最重要を意味するニュアンスを覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “primary school” は「小学校」と教わることが多いので、その延長で「最初に学ぶ場所 → 初等の」というイメージから派生的に意味を広げると、単語としての使い方が想像しやすくなります。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2レベルは、日常会話はもちろん、ある程度の専門的な話題に関してもしっかり意見を述べられる段階です。学術的な文章などでよく登場するこの単語を理解すると、読解力がさらに向上します。
- 名詞のため、複数形は inferences になります。
- 動詞形「infer」(推論する)
- 例: to infer something from evidence (証拠から何かを推論する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: infer (「推測する、推論する」)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 理由や証拠、データに基づいて結論を導き出すこと
- 上記の過程で生じた推測内容そのもの
- infer (動詞): 推測する、推論する
- inferable (形容詞): 推論できる
- inference engine (名詞): (人工知能などにおいて) 推論エンジン
- draw an inference (推論を導き出す)
- logical inference (論理的推論)
- make an inference (推論する)
- statistical inference (統計的推論)
- reach an inference (推論に達する)
- inference from context (文脈からの推論)
- subtle inference (微妙な推論)
- inference process (推論過程)
- strong/weak inference (強い/弱い推論)
- inferential reasoning (推論的思考)
- ラテン語の “inferre” (持ち込む、推し進める) から来ています。
- “infer” (推測する) に名詞化の接尾語 “-ence” がついた形が “inference” です。
- inference は、あくまで証拠に基づいて導き出される結論を指すため、感覚的な「当てずっぽう」よりも、論理的で客観的な印象を伴います。
- 学術論文やレポートなど、少しフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話で使う場合は、やや固めの響きになります。
- 口語か文章か: 比較的フォーマルな語で、論文や学術的な場面で頻出。日常会話では「推測」「推論」を伝えたい場合にあえて使うときなどに登場します。
- 感情的な響き: あまり感情のこもった単語ではなく、客観的・論理的なイメージです。
- 可算 / 不可算: 場合によっては可算名詞として「複数の推論 (inferences)」を指すことができますが、概念として用いる場合は不可算的にも使えます。
- 使用される一般的な構文:
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” (推論によって)
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” : 「推論によって」 → “He concluded, by inference, that the data had been falsified.”
- 一般的にはフォーマル寄り。カジュアルな口語では “guess”、”assumption” など、より簡単な語を使う場合が多いです。
“I made an inference based on what she said, but I might be wrong.”
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
“From your tone, my inference is that you’re upset about something.”
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
“My inference is that he’s not coming to the party.”
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
“We need to draw an inference from the sales data to improve next quarter’s performance.”
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
“Based on my inference, the new marketing strategy should target a younger demographic.”
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
“The manager’s inference was that the project could be completed two weeks early.”
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
“Statistical inference allows us to make predictions about a population from a sample.”
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
“The paper discusses the inference of causal relationships using observational data.”
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
“Their inference relies heavily on Bayesian analysis.”
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- deduction (推論、演繹)
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- conclusion (結論)
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- reasoning (推論、論証)
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- implication (暗示、含意)
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- fact (事実): 証拠なしでものを言う推測に対して、事実は実際に確立された情報。
- observation (観察/事実認識): 推論ではなく実際に見たり測定したりした結果。
- アメリカ英語: /ˈɪn.fɚ.əns/
- イギリス英語: /ˈɪn.fər.əns/ または /ˈɪn.fə.rəns/
- 最初の音節 “IN” が強く発音されます: IN-fuh-rens
- “in-fer-ence” と区切って中途半端に強調するなど。
- 第2音節を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- “-ence” の部分は “a” ではなく “e” なので注意。
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- “Based on the passage, it can be inferred that ~” といった問題文で目にする機会が多いです。
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “infer” は “推測する” という動詞。それに “-ence” が付いて名詞になった、と覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: “in” + “fer” + “ence” の3つに分解してイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 統計や科学の文脈でよく使うため、関連した論文や教材を読んで「推論」について学習すると記憶に定着しやすいです。
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 英語の「sense」は「感覚」「意味」「判断力」などを表します。
- 日本語では「感覚」「意味」「理解力」「センス」などの訳語として使われます。「なんとなく感じ取る」「全体の意味を把握する」「常識(common sense)」など、状況に応じて幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので基本的に活用形は変化しませんが、可算名詞として複数形はsensesとなります。
例) Five senses(五感) - 動詞で使われる場合は
sense(s)
(現在形)sensed
(過去形・過去分詞形)、sensing
(進行形) となります。 - 動詞: to sense(感じ取る、気づく)→ “I sensed something was wrong.”
- 形容詞(派生形): sensible(分別のある)、sensitive(敏感な)、sensual(官能的な)など。
英語「sense」は大きく以下の意味を持ちます:
- 感覚
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 意味/意義
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 判断力/分別
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 知覚/気づき
- なんとなく感じ取ること
- 感覚
接頭語や接尾語は特に含まれていません。語幹はsens(ラテン語由来)で、「感じる」を表します。
- sensation(名詞): 感覚、興奮
- sensibility(名詞): 感受性
- sensitive(形容詞): 敏感な
- sensual(形容詞): 官能的な
- make sense of ~(~を理解する)
- common sense(常識)
- sense of humor(ユーモアのセンス)
- sense of smell(嗅覚)
- sense of accomplishment(達成感)
- sense of direction(方向感覚)
- come to one’s senses(正気に戻る)
- in a sense(ある意味では)
- a sense of duty(責務感)
- a sense of security(安心感)
- 語源: ラテン語の “sensus”(感じること、認識)からきています。同じ語源を持つ単語には「sensual」「sensitive」などがあります。
- 歴史的背景: 古フランス語を経由して中英語に取り入れられました。古くから「感じ取る力」や「意味」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 「make sense」(筋が通る)は非常にカジュアルからフォーマルまで汎用的です。
- 「common sense」(常識)は「ある集団・社会で一般に知っているべきこと」という含みがあり、多文化環境では用い方に注意が必要です。
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 「sense」は意味によって異なります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
- 「常識」や「意味」のような抽象概念として用いる場合は不可算名詞としても扱われることがあります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
一般的な構文・イディオム:
- make sense → 筋が通る、理解できる
- lose one’s sense(s) → 正気を失う / 五感の働きを失う
- out of one’s senses → 狂気の状態で、正気を失っている
- make sense → 筋が通る、理解できる
フォーマル/カジュアル:
- 「sense」を使った表現はどちらでも自然に使われる。ビジネス文書でも「in a sense」や「make sense to do ~」は比較的フォーマルに使われる。
- “Does it make sense to you?”
(これ、わかる?/理解できる?) - “I have a weird sense that someone is watching me.”
(誰かに見られているような変な感じがする。) - “You should trust your sense of direction more.”
(自分の方向感覚をもっと信じたほうがいいよ。) - “We need to make sense of these sales reports before the meeting.”
(会議の前にこれらの販売レポートを整理して理解しないといけません。) - “It’s essential to develop a sense of responsibility among all team members.”
(チームメンバー全員に責任感を育てることが不可欠です。) - “His proposal for the new project doesn’t make much sense.”
(彼の新しいプロジェクト案はあまり筋が通っていません。) - “In a philosophical sense, reality depends on our perception.”
(哲学的な意味では、現実は私たちの知覚に左右される。) - “Researchers are studying the sense of time under different conditions.”
(研究者たちはさまざまな条件下での時間感覚を研究しています。) - “The linguistic sense of a term can evolve over centuries.”
(ある用語の言語学的意味は何世紀にも渡って変化しうる。) - feeling(感情・感触)
- より直接的な感情や触覚に重点
- より直接的な感情や触覚に重点
- perception(知覚・認識)
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- awareness(意識・気づき)
- 身の回りや状況に気づいている状態
- nonsense(無意味、馬鹿げたこと)
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- senselessness(意味がないこと、無分別)
- 「sense(分別・意味)」の反対となる概念
- 発音記号(IPA): /sens/
- アクセント: 「センス」の発音(強勢)は最初にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sɛns/、イギリス英語でも /sens/ と表記。
- よくある間違い: “sense” を “since” /sɪns/ や “cents” /sents/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “sense” を “sence” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “sense” と “cents” は発音が類似している(/sens/ と /sents/)ため、リスニングで混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検では「make sense」「common sense」などのフレーズが読解・会話問題でよく登場します。「意味をとらえる力」や「常識」の意味を問う問題が多いです。
- 「sense」は「センサー(sensor)」と関連づけて覚えると、「感じ取る仕組み」を連想しやすいです。
- 「センスがいい」という日本語表現でもおなじみなので、「感じる力」「分別」と関連づけると、スペルや意味のイメージがつかみやすいです。
- 単語の中に含まれる “sens” = 「感じる」という共通語幹を意識すると、「sensation」「sensitive」などもまとめて覚えやすくなります。
- A large pile of things placed on top of each other.
- An untidy or disordered pile.
- 山 (物が山のように積まれた状態)
- (時に) がらくたの山、または混乱した積み重ね
- 複数形: heaps
- to heap (~を山のように積む)
- heaped (過去形)
- heaping (進行形)
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。「heap」は古英語に由来し、単独で「山、かたまり」を意味する単語として成立しています。
- heap up: ~を積み上げる
- a heap of: たくさんの(口語的)
- a heap of stones → 石の山
- a heap of clothes → 服の山
- heap of rubble → がれきの山
- in a heap → 一ヶ所に山のように積み重なって
- collapse in a heap → くずれるように倒れる
- sweep (something) into a heap → (何か)を一か所に掃き集める
- (someone) is in heaps of trouble → (人が) 大変困っている(口語的ニュアンス)
- a heap of dirty dishes → 食器の山
- heap praise on (someone) → (人)を称賛する(動詞用法)
- (something) lies in a heap → (何かが) 山のように積まれた状態である
- 古英語「hēap」から由来しており、「山」や「塊」を意味していました。古くから「積み重なったもの」を指す基本的かつ具体的な単語です。
- 「pile」と似ていますが、やや「乱雑な積み重ね」「ごちゃっとした様子」を強調します。
- 口語で使われることも多く、くだけた表現で「a heap of ~」は「たくさんの」という意味合いで用いられることがあります(例: “This is heaps better!”)。
- 日常会話: 「服の山」など、身近なものを雑に積み上げた状態
- 文章: 小説や報道などで「がらくたの山」と表現する際にも使用
- カジュアル/フォーマル: どちらかといえばカジュアルな側面がやや強い
- 可算名詞:
a heap,
heaps
のように単数・複数をとれます。 - 動詞として: “to heap something (on something)” (他動詞) → 「~を積み上げる、山盛りにする」
- 口語的には “heaps” を「とても」「たくさん」など副詞的にも用いる場合がありますが、やや砕けた表現になります。
I left my clothes in a heap on the floor.
→ 床の上に服を山のように置きっぱなしにしちゃった。He fell asleep in a heap on the couch.
→ 彼はソファーの上で、ぐったりと崩れたように眠ってしまった。There’s a heap of laundry to do today.
→ 今日は洗濯物が山のようにあるよ。We found a heap of documents on the conference table.
→ 会議テーブルの上に、資料が山積みになっていました。Don’t just heap brochures on my desk; organize them first.
→ パンフレットをただ私の机に山積みしないで、まず整理してください。Our warehouse has a heap of old stock we need to clear out.
→ 倉庫には処分すべき古い在庫が山のように残っています。The experiment produced a heap of data that required thorough analysis.
→ 実験では膨大なデータが得られ、徹底的な分析が必要でした。Archaeologists discovered a heap of pottery fragments at the excavation site.
→ 考古学者は発掘現場で大量の陶器の破片を発見しました。A heap of statistical evidence points to a correlation between the two variables.
→ 膨大な統計的証拠が、2つの変数の相関を示しています。- pile(パイル / 積み重なった山)
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- stack(スタック / 積み上げ)
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- mound(マウンド / 塚・高まり)
- 土や砂などの自然に盛り上がった「塚」のようなイメージ。
- 単純な積み重ね状態の“反意”はあまり明確ではありませんが、整然とした状態を示す「order」(秩序)や「neat arrangement」(すっきり整頓された状態)は対照的な概念といえます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /hiːp/
- 英: /hiːp/
- 米: /hiːp/
- アクセントは1音節なので前に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありません。
ea
の部分は /iː/ と伸ばして発音する点に注意しましょう。 /heep/ と伸ばすことが大切です。- スペルミス: “heep” と誤記しやすいですが、正しくは “heap” です。
- 同音異義語は特にありませんが、
hip
やhelp
と混同しないように気をつけてください。 - 「いっぱいある」ニュアンスを表す “loads” や “lots” と混同しがちですが、もう少し具体的に「山のように積み上げられた状態」を伝えたい場合別途使い分けが必要です。
- TOEICや英検などの試験では単語問題やリーディングの語彙問題で問われることがあります。覚えておくと、文脈把握が円滑になります。
- イメージ: 「山」(ヘッドホンのように見えるh + ea + p) → 頭文字“H”を“山(Hill)”と連想して、「山みたいにものが積もっている」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 暗記テクニック:
heap
のea
は「長い“イー”の音」が特徴。単語の中に「山盛りの“イー(長音)”」があると覚えるとよいでしょう。 - 実際に口に出して言ってみる:
heap of clothes,
heap of trash
など、自分の身の回りで「山盛り」と言えそうなものを思い浮かべて練習すると定着しやすいです。 - B2: 日常会話やビジネスの状況でも、自分の考えをしっかり伝えたり文献を読んだりできるレベル
- 英語: not influenced by personal feelings or opinions; based on facts
- 日本語: 個人的な感情や意見に左右されず、事実に基づいていること
- 副詞形: objectively (客観的に)
- 名詞形: objectivity (客観性)
- 名詞: 「objective」には「目的」「目標」という意味の名詞形もあります。例: “Our main objective is to increase sales.”(私たちの主な目標は売上を増やすことです。)
- objective viewpoint / 目線が客観的
- objective assessment / 客観的な評価
- objective analysis / 客観的な分析
- remain objective / 客観的な立場を保つ
- objective criteria / 客観的な基準
- objective data / 客観的なデータ
- purely objective / 純粋に客観的な
- relatively objective / 比較的客観的な
- objective judgment / 客観的な判断
- strive to be objective / 客観的であろうと努める
- 感情や偏見を加えず事実ベースで判断・表現するニュアンスが強い
- 場面としては、議論や論文、ビジネスなど、フォーマルな場面でよく使われる
- カジュアルな会話でも「客観的に言うと... (Objectively speaking...)」のように使われるが、やや論理的な雰囲気を帯びることが多い
- 形容詞(adjective): 主に名詞を修飾する。
例: “objective report” (客観的な報告), “objective opinion” (客観的な意見) - 可算・不可算名詞: 形容詞なので可算・不可算については直接関係しないが、名詞としての “objective” は可算名詞(目的・目標)となる。
- 構文例:
- “It is important to stay objective when analyzing the data.”
- “He tried to be as objective as possible.”
- “It is important to stay objective when analyzing the data.”
- フォーマルな文章やビジネスシーンでよく使われる
- カジュアルなシーンでも使えるが、ニュアンスが理知的・論理的なので場面を選ぶ
- “I want your objective opinion on this outfit.”
- この服装について客観的な意見が欲しいの。
- この服装について客観的な意見が欲しいの。
- “Let’s be objective and think about the pros and cons.”
- 客観的になって、長所と短所を考えてみよう。
- 客観的になって、長所と短所を考えてみよう。
- “Objectively speaking, he’s the best candidate for the job.”
- 客観的に言えば、彼がその仕事に最も適任だよ。
- 客観的に言えば、彼がその仕事に最も適任だよ。
- “We need an objective evaluation of our marketing strategy.”
- 私たちのマーケティング戦略を客観的に評価する必要があります。
- 私たちのマーケティング戦略を客観的に評価する必要があります。
- “Please provide objective data to support your proposal.”
- 提案を裏付ける客観的なデータを提示してください。
- 提案を裏付ける客観的なデータを提示してください。
- “An objective report will help us make better decisions.”
- 客観的な報告書は、よりよい意思決定に役立ちます。
- 客観的な報告書は、よりよい意思決定に役立ちます。
- “The study aims to present an objective analysis of economic trends.”
- この研究は、経済動向について客観的な分析を提示することを目的としています。
- この研究は、経済動向について客観的な分析を提示することを目的としています。
- “Researchers must remain objective to ensure valid results.”
- 研究者は信頼できる結果を得るために客観性を保たなければなりません。
- 研究者は信頼できる結果を得るために客観性を保たなければなりません。
- “Objective observation is crucial in scientific experiments.”
- 科学実験では客観的な観察が極めて重要です。
- 科学実験では客観的な観察が極めて重要です。
- impartial (偏らない、 公平)
- “The judge must be impartial.” (判事は公平でなければならない)
- “impartial”は公正な立場を強調する。
- “The judge must be impartial.” (判事は公平でなければならない)
- neutral (中立の、どちらにも偏らない)
- “Try to stay neutral in this argument.” (この議論では中立を保つように努めてください)
- “neutral”は立場をどちらにも寄せない意味がやや強い。
- “Try to stay neutral in this argument.” (この議論では中立を保つように努めてください)
- unbiased (偏見のない)
- “An unbiased viewpoint is essential.” (偏見のない視点が不可欠です)
- “unbiased”は、個人的な偏った感情がないニュアンス。
- “An unbiased viewpoint is essential.” (偏見のない視点が不可欠です)
- subjective (主観的な)
- “Her opinion is quite subjective.” (彼女の意見はかなり主観的です)
- “objective”との違いは、個人の感情や意見に左右されるかどうか。
- “Her opinion is quite subjective.” (彼女の意見はかなり主観的です)
- 米国英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/ (「アブジェクティヴ」のように発音)
- 英国英語: /ɒbˈdʒɛk.tɪv/ (「オブジェクティヴ」のように発音)
- 米音では “əb-DJEK-tiv” に近い音
- 英音では “ob-DJEK-tiv” に近い音
- スペルミス: “objective”の“c”と“t”を間違えたり、最後の “ive” を “ivee” のように書き間違えたりするケースがある。
- 同音異義語との混同: “object” (物体、目的など) と混同しがち。名詞の“objective”(目的)と形容詞の“objective”も文脈で区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスレターや論説文などの中で「客観的な見方」について問われる際に出題されることがある。反対語の “subjective” とあわせて問われることも多い。
- 「object + ive」で「物(object)をそのまま見ているイメージ → 主観を入れない」という連想をしておくと覚えやすいです。
- 「主観的 (subjective)」の “sub-” が「下」や「自分の中」とイメージできるのに対し、「客観的 (objective)」の “ob-” が「外側へ向かう」とイメージすると、両者の違いがはっきりします。
- 理解だけでなく、日常で「これは客観的に言うとどうなるかな?」と考えてみるクセをつけると定着もしやすいです。
- 英語: “to fill something with air or gas so that it becomes larger, or to increase something in size or amount”
- 日本語: 「(空気やガスを入れて)膨らませる、または(数値や価格などを)大きくする、吊り上げる」という意味です。
- 現在形: inflate
- 過去形: inflated
- 過去分詞形: inflated
- 進行形: inflating
- 三人称単数現在形: inflates
- 名詞: inflation (インフレーション、膨張)
- 形容詞: inflatable (膨らませることができる)
- B2 (中上級): 一般的な文章やニュース記事などで見かける可能性が高く、意味をしっかり理解しておきたいレベルです。
- 接頭語 in-: 「中に」や「~へ」などを表す場合があります。
- 語幹 flate: ラテン語の「flare」(「吹く」・「膨らませる」)に由来するとされます。
- inflation (n.): インフレーション、膨張、物価上昇
- inflatable (adj.): 膨らませることができる (例: inflatable boat「ゴムボート」)
- inflate a balloon → 風船を膨らませる
- inflate a tire → タイヤに空気を入れる
- inflate the cost → コストを釣り上げる
- inflate the numbers → 数字を膨らませる
- prices inflate rapidly → 価格が急激に上昇する
- inflate one's ego → 自尊心を増長させる
- inflate an air mattress → エアマットレスを膨らませる
- inflate a life jacket → ライフジャケットを膨らませる
- artificially inflate the price → 意図的に価格を吊り上げる
- heavily inflated debt → 大幅に膨らんだ債務
- 物理的に膨らませる: 風船やタイヤ、ボールなどに空気を入れる場合
- 抽象的に大きくする: 数値や物価、評判などを「複数の要因で実際よりも高く見せる」イメージ
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや経済の文脈では比較的フォーマルな印象を与えます。
- 他動詞 (transitive) としての用法
例: “They inflated the balloon.” (彼らは風船を膨らませた) - 稀に自動詞 (intransitive) 的に使われる場合
例: “The balloon inflated.” (風船が膨らんだ) - “inflate one’s ego” (自尊心を膨らませる・自信を増長させる)
- “inflated sense of self-worth” (過剰に高い自己評価)
“Could you help me inflate these party balloons?”
(このパーティー用の風船を膨らませるの手伝ってくれない?)“I need to inflate my bike tires before we go.”
(出かける前に自転車のタイヤに空気を入れないと。)“Be careful not to over-inflate the beach ball.”
(ビーチボールを膨らませすぎないように注意してね。)“The company was accused of inflating their sales figures.”
(その会社は売上高を水増ししたとして非難を受けました。)“We need to ensure we don’t inflate the project budget unnecessarily.”
(プロジェクトの予算を不必要に膨らませないよう気を付ける必要があります。)“Investors are worried that rising demand might inflate prices further.”
(投資家たちは需要の増加が価格をさらに上昇させるのではないかと懸念しています。)“The experiment requires us to inflate a sealed chamber to test pressure changes.”
(この実験では、密閉されたチャンバーを膨らませて圧力変化を調べる必要があります。)“Economists debate the factors that inflate the currency’s valuation.”
(経済学者たちは通貨価値を高める要因について議論しています。)“Rapid technological innovation may inflate expectations beyond realistic outcomes.”
(急速な技術革新が、現実を超えた期待を膨らませる可能性があります。)- blow up (ふくらませる, ただし口で吹いて膨らませるイメージが強い、口語的)
- expand (拡大する、範囲や規模が広がる)
- swell (膨張する/させる、特に自然に膨らむイメージ)
- “inflate” は “expand” や “swell” と比べると、「吹き込む」や「意図的に大きくする(数値を膨らませる)」ニュアンスが強い。
- deflate (しぼませる、空気を抜く、物価などを下げる)
- reduce (減らす)
- shrink (縮む, 縮小する)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈfleɪt/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈfleɪt/
- “infurate” (×) のように余計な音を入れるミスがあるかもしれません。
- /ɪnˈflɑːt/ (×) など、母音の長さや /eɪ/ の部分を曖昧にしないように注意。
- スペルの間違い: inflait, infalte などと綴りを間違えがちになるので注意。
- “inflation” との混同: noun (名詞) と verb (動詞) で形が違うので使い分けを意識。
- TOEIC・英検などでの出題: 経済やビジネス関連の文章で登場する可能性が高い。「物価がインフレで上昇する」文脈など。
- 語源に注目: “in- (中へ) + flare (吹く)” で「空気を中へ吹き込むイメージ」として覚えると定着しやすいです。
- “deflate” の対比で覚える: “inflate” (空気を入れる) ↔ “deflate” (空気を抜く)。
- ancient relic (古代の遺物)
- treasured relic (大切にされている遺物)
- family relic (家族の形見)
- historical relic (歴史的遺物)
- relic from the past (過去からの遺物)
- religious relic (宗教的遺物)
- cultural relic (文化的遺産・文化遺物)
- precious relic (貴重な遺物)
- old relic (古い遺物)
- war relic (戦争の遺品)
- 歴史的・宗教的・個人的価値を表し、感情的な重みや神聖な雰囲気がある場合も多い
- 口語・文章ともに使えますが、日常会話ではややフォーマル寄りの表現
- 博物館や歴史資料、家族遺産などを語るときに用いられる傾向があります
- This relic dates back to ~.
(この遺物は~の時代にまでさかのぼる) - He inherited a relic from his grandfather.
(彼は祖父から形見を受け継いだ) - The relic was discovered in ~.
(その遺物は~で発見された) - 歴史的文脈や宗教的文脈ではフォーマルな響き
- 個人の思い出としての“形見”ならやや柔らかいトーン
“My grandmother passed down an old locket as a family relic.”
(祖母が古いロケットを家族の形見として残してくれたんだよ。)“We found a box of letters in the attic; it was like discovering a relic of our past.”
(屋根裏で手紙の入った箱を見つけたんだけど、まるで私たちの過去の遺物を発見したようだったよ。)“This camera is a relic from when my parents were young.”
(このカメラは両親が若かった頃の形見みたいなものなんだ。)“This old printer is practically a relic in our modern office.”
(この古いプリンターは、現代的なオフィスではほとんど遺物だよ。)“The manager refers to the outdated policy as a relic of a bygone era.”
(マネージャーはその古い方針を、過ぎ去った時代の遺物だと言っている。)“We should preserve the original logo design as a relic of the company’s heritage.”
(会社の歴史を象徴するものとして、元のロゴのデザインを遺物として保管すべきだ。)“Archaeologists discovered a relic from the Bronze Age at the excavation site.”
(考古学者たちは発掘現場で青銅器時代の遺物を発見した。)“These relics shed new light on the ancient civilization’s trade routes.”
(これらの遺物は、その古代文明の交易ルートに新たな光を当てる。)“Many scholars interpret the temple artifacts as religious relics of the medieval period.”
(多くの学者がその寺院の工芸品を、中世時代の宗教的遺物と解釈している。)- artifact (遺物、工芸品)
- より考古学的・歴史的な研究対象であるというニュアンス。
- より考古学的・歴史的な研究対象であるというニュアンス。
- antique (骨董品)
- より「古い品物」に焦点を当て、収集価値があることを強調。
- より「古い品物」に焦点を当て、収集価値があることを強調。
- memento (思い出の品)
- 個人的な思い出や記念としての意味合いが強い。
- 個人的な思い出や記念としての意味合いが強い。
- heirloom (家宝)
- 家族内で代々受け継がれるもの。
- 家族内で代々受け継がれるもの。
- vestige (痕跡)
- 形としては残っていない場合も含め「残存する痕跡」の意味合いが強い。
- modern creation (現代の創作品)
- novelty (新しいもの)
- アクセントは第一音節 “rel-” に置かれます。
- “relic” の「i」を [ai] と読んでしまう、もしくはアクセント位置を間違えるなど。
“rɛ-lɪk” ときちんと “e” を短く発音すると良いでしょう。 スペルミス
- たとえば “relik” “relick” などと間違えやすい。
- 正式な綴りは “relic" のみ。
- たとえば “relik” “relick” などと間違えやすい。
他の単語との混同
- “relic” と “relics” (複数形) の使い分けに注意。会話や文では単数・複数を正しく区別すること。
試験対策
- TOEIC、英検などでも「歴史的文脈を問う長文」や「文化的背景を聞くパート」で出る可能性がある単語。
- 文脈から推測しやすい単語なので、知らなくても意味を推量できる場合がありますが、きちんと覚えておくとプラスになるでしょう。
- TOEIC、英検などでも「歴史的文脈を問う長文」や「文化的背景を聞くパート」で出る可能性がある単語。
- 「re-」と「lic」を分けてみると、ラテン語で “残す” というイメージがわきやすいかもしれません。
- 「過去から大事に “残っている” 物」というストーリーを思い浮かべながら覚えると定着しやすいでしょう。
- 古いお寺や神社、博物館などに行ったときに目に留まった古い展示品などを “relic” と呼ぶイメージを持つと覚えやすいです。
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彼女はまるで母語を話すように英語を話します。
彼女はまるで母語を話すように英語を話します。
彼女はまるで母語を話すように英語を話します。
解説
彼女はまるで母語を話すように英語を話します。
native speaker
1. 基本情報と概要
英単語: native speaker
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person who has spoken a particular language since early childhood
意味(日本語): 幼少期から特定の言語を話してきた人、つまり「その言語を母国語として話す人」を指します。
「native speaker」は、「ある言語を自然に身につけ、直感的に使いこなす人」というニュアンスを持つ名詞です。
活用形
この単語自体は名詞形以外の大きな活用はありませんが、形容詞として「native」という形があります。また動詞としては存在しません。
他の品詞での例
CEFRレベル
「native speaker」という表現は、B1〜B2 (中級〜中上級) レベルの学習者に比較的よく出てきます。
それ以前のレベルでも出会う可能性はありますが、明確に「ネイティブスピーカー」という語を使って会話したり説明したりするのは、少し文脈や説明力を要するため、中級以降でしっかり学習する表現となります。
2. 語構成と詳細な意味
これらの語が組み合わさって「生まれつきその言語を話す人」「母語話者」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)はそれぞれの単語の第1音節にあります: NEI-tiv, SPEA-ker。
「native」は「ネイ」と「ティブ」の2音節で、最初の音節「ネイ」にストレスがあります。「speaker」も「スピー」と「カー/カ(英)」の2音節で、最初の音節「スピー」にストレスがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(タップまたはEnterキー)
私たちの計画の実現化には注意深い計画と実行が必要です。
私たちの計画の実現化には注意深い計画と実行が必要です。
私たちの計画の実現化には注意深い計画と実行が必要です。
解説
私たちの計画の実現化には注意深い計画と実行が必要です。
planning
1. 基本情報と概要
単語: planning
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
英語での意味: the process of making plans for something
日本語での意味: 計画を立てたり、準備をしたりする過程
「物事を実行する前に、目標や手順を考えるときに使われる単語です。たとえば、プロジェクトの実行計画を立てるときや、家族旅行の行程を考えるときなど、何かを始める前の準備段階を指します。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「planning」は以下の要素で構成されています:
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「plan」は、フランス語の “plan” または “planer”(平面図を描く、ならす)に由来しており、もともとは「設計図を描く」ニュアンスがありました。「planning」はその派生形で、何かを実行する前の“設計図を描く過程”を表します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「planning」の詳細な解説です。計画をスムーズに進めたり、目的を達成するために役立つ重要な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
The retina is a layer of tissue in the back of the eye that senses light and sends signals to the brain.
(タップまたはEnterキー)
網膜は、目の奥にある組織の層で、光を感知し、脳に信号を送ります。
網膜は、目の奥にある組織の層で、光を感知し、脳に信号を送ります。
網膜は、目の奥にある組織の層で、光を感知し、脳に信号を送ります。
解説
網膜は、目の奥にある組織の層で、光を感知し、脳に信号を送ります。
retina
1. 基本情報と概要
英単語: retina
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: retina / 複数形: retinas または retinae
英語での意味
The retina is the light-sensitive layer of tissue at the back of the inside of the eye, where images are formed and sent to the brain through the optic nerve.
日本語での意味
網膜。
目の奥にある、光を受け取り映像として脳に伝えるための重要な膜のことです。主に医学や生物学の文脈で使われ、新しい技術としても「網膜ディスプレイ」といった形で耳にする場合があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・専門的な内容を含むため、自然な会話レベルとしてはやや専門的ですが、一般に知られている単語としても学習者は知っておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医学的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも目の構造を指す関連語ですが、どれも網膜(retina)とは役割が違います。
反意語
網膜の「反意語」は直接的には存在しませんが、網膜と機能が対立する組織はありませんので、医学上「反意」といえる単語はほぼありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
網膜について学習すると同時に、目の構造(角膜、虹彩、水晶体、視神経など)も一緒に覚えると理解しやすく、暗記もよりスムーズに進むと思います。
(目の)網膜
(タップまたはEnterキー)
プロジェクトの主要な目標は効率を向上させることです。
プロジェクトの主要な目標は効率を向上させることです。
プロジェクトの主要な目標は効率を向上させることです。
解説
プロジェクトの主要な目標は効率を向上させることです。
primary
1. 基本情報と概要
単語: primary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
• main; most important; earliest in time or order; principal.
意味 (日本語):
• 「主要な、最も重要な、第一の」という意味を持つ形容詞です。
たとえば、「primary school(初等学校)」のように、段階として最初のものや、「primary objective(最優先の目的)」のように、最も大切なものを表すときに使います。学習者にとっては、「主なものや、もっとも重要なもの」を指すときに使うと考えると理解しやすいでしょう。
活用形:
形容詞なので、時制による変化はありません。比較級は “more primary” または “more important” と言えなくはないですが、あまり一般的ではありません。代わりに “principal” や “main” を使うことが多いです。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 語彙キーとしては、しっかり文章や会話で使われる単語。大学受験や英語資格試験で見かける機会もあるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語源・接頭語/語幹など:
派生や類縁語:
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “primus” (最初の, 第一の)がベースとなっています。中世を経て “primarius” (第一位のもの)から英語に取り入れられました。
歴史的用法: 古くから「一番目に来るもの」「最重要のもの」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「最も重要である」ニュアンスを持つ形容詞です。
“primary” は特に「第一の、最初の」ニュアンスが強い一方、 “principal” は全体を通しての「主要さ」を表し、 “main” は日常的に使われるよりカジュアルな表現といえます。
これらは「主なものには当たらない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “primary” の詳細解説です。ぜひ、主要な・最初の・大切なものを表すときに活用してみてください。
初期の,初等の,初級の
根本的な,基本的な,本来の,直接的な
第一の,主要な
《名詞の前にのみ用いて》(回路・コイル・巻き・電流などが)一次の
Upon observing the clues at the crime scene, the detective made a logical inference about the suspect's identity.
(タップまたはEnterキー)
犯行現場の手がかりを観察して、刑事は容疑者の身元を論理的に推理した。
犯行現場の手がかりを観察して、刑事は容疑者の身元を論理的に推理した。
犯行現場の手がかりを観察して、刑事は容疑者の身元を論理的に推理した。
解説
犯行現場の手がかりを観察して、刑事は容疑者の身元を論理的に推理した。
inference
1. 基本情報と概要
単語: inference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A conclusion or deduction reached on the basis of evidence and reasoning.
意味(日本語): 証拠や論理的思考をもとに導き出される結論や推論。「結論づけること」「推測すること」を指します。学術的な文脈や論理的思考を扱う場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用のシーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inference」は、学術論文や論理的な議論で特に頻出の単語です。証拠や根拠をもとに“何らかの結論を導き出す”言葉なので、会話や文章で使えれば、表現力や説得力がアップします。ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉推量,推論,推測
〈C〉推量の結果,結論
私は嗅覚が鋭いです。
私は嗅覚が鋭いです。
解説
私は嗅覚が鋭いです。
sense
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》 / 〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》 / 〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》 / 《one's senses》正常な感覚,正気 / 〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識 / 〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(doing)》 / 〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: sense
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sense」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでも幅広く登場する重要な単語なので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》
〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》
〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》
〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(do*ing*)》
〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
《one's senses》正常な感覚,正気
〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識
(タップまたはEnterキー)
テーブルの上には本の山がありました。
テーブルの上には本の山がありました。
テーブルの上には本の山がありました。
解説
テーブルの上には本の山がありました。
heap
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数[量](の…)《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
名詞 heap
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: heap
品詞: 名詞(時に動詞としての用法もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
「heap」は「たくさんのものが無秩序に崩れたような状態で積み重なっているもの」を表すときに使われる単語です。形を整えて積むというよりも、乱雑に積み上げられているニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形(例):
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「heap」は日常会話にも登場しますが、「pile」や「lots of」を使う場面と置き換え可能な場合が多いです。B2レベルの学習者であれば、さまざまなニュアンスを理解できる時期といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連・派生語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が heap の詳細解説です。日常やビジネスで「山のように積まれたもの」を表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(積み重なった物の)山,塊,堆積(たいせき)
《米方》《英語》《a ...,heaps》たくさん(の…),多数量《+of+名》
《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
It is very difficult for anybody to be objective about his own character.
(タップまたはEnterキー)
誰にとっても自分の性格を客観的に見ることは非常に困難なことである。
誰にとっても自分の性格を客観的に見ることは非常に困難なことである。
誰にとっても自分の性格を客観的に見ることは非常に困難なことである。
解説
誰にとっても自分の性格を客観的に見ることは非常に困難なことである。
objective
1. 基本情報と概要
単語: objective
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「objective」は、「偏りがなく、公平な目線で物事を見る」というニュアンスがあります。人や事柄に対して、感情を交えずに現実を冷静に捉えるときに使われます。
活用形
形容詞には人称や時制による大きな活用はありませんが、副詞形・名詞形など関連する形があります。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: ob- (逆らって/向かって)
語幹: ject (投げる/放り出す、ラテン語 “iacere” に由来)
接尾語: -ive (形容詞を作る語尾)
「ob-」は「~に向かって」などのニュアンスを持ち、「ject」は「投げる」という意味を持ちます。それらが組み合わさり、「外の対象に向かって事実を投げる/示す」というイメージとも結びつき、感情や個人的意見を排除した意味合いへと発展してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「objective」はラテン語の “objectum”(対置されたもの)から派生し、それをフランス語や中英語を経由して英語に取り入れた言葉です。もともと「客観に置かれたもの」という意味合いがあり、そこから「主観から離れ、対象を外からとらえる」というニュアンスに変化してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは “jec” の部分に置かれます。
よくある誤りとして、アクセントを最初の音節に置いてしまったり、名詞 “object” (/ˈɒb.dʒɛkt/や/ˈɑːb.dʒɛkt/) の発音と混同することがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “objective” の詳細解説です。感情に左右されず、事実に基づいて物事を判断・分析するときに便利な表現なので、特にビジネスシーンや学術的文脈で重宝する単語です。
(心の中だけでなく)実際に存在する,実在の
客観的な
(文法で)目的格の
(タップまたはEnterキー)
彼はポンプを使って風船に空気を入れました。
彼はポンプを使って風船に空気を入れました。
彼はポンプを使って風船に空気を入れました。
解説
彼はポンプを使って風船に空気を入れました。
inflate
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
以下では、英単語 “inflate” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: inflate
◼︎ 品詞: 動詞 (Verb)
● 意味 (英語 & 日本語)
「ボールや風船を空気で膨らませたり、数字や値段を意図的に高くしたりする場合に使われます。いわゆる『膨らませる』『拡大する』というニュアンスの単語です。」
● 動詞の活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
つまり inflate は「中へ吹き込む→膨らませる」というイメージです。
● 派生語や類縁語
● コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の “inflāre” (in- + flāre “吹く”) が由来で、「空気を吹き込み、膨らませる」という意味を持ちます。
歴史的にも「物を膨らませる」意味が中心でしたが、金融・経済分野では「(物価などを)上昇させる、釣り上げる」という意味で使われてきました。
● ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし自動詞の場合はやや文芸的・書き言葉寄りです。通常は他動詞として目的語を取ります。
● イディオムなど
5. 実例と例文
ここでは、より自然な例文を想定し、いくつかの場面で紹介します。
● 日常会話
● ビジネスシーン
● 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント・強勢
“in-FLATE” のように、第2 音節 “flate” に強勢があります。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inflate” の詳細な解説です。空気やガスを入れて「膨らませる」だけでなく、値段や数字を「吊り上げる」の意味でよく使われる単語なので、文脈によって訳し分けられるように注意してみてください。
〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる
(誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》
ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
考古学者たちは、地下深くに埋もれた古代の遺物を発見しました。
考古学者たちは、地下深くに埋もれた古代の遺物を発見しました。
考古学者たちは、地下深くに埋もれた古代の遺物を発見しました。
解説
考古学者たちは、地下深くに埋もれた古代の遺物を発見しました。
relic
以下では、英単語 “relic” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relic
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
• An object or artifact remaining from the past, often of historical, cultural, or sentimental value.
(昔の時代から残っている物で、歴史的・文化的または感情的価値があるものを指す)
日本語での意味:
• 遺物、遺跡、形見など。
「昔から残っている貴重なもの、思い出や歴史を証明するものとして使われます。『形見』として家族が受け継ぐ古い時計や、博物館で展示される『遺物』などに使われる表現です。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
• ある程度語彙力が増えてきた学習者が、歴史的・文化的文脈で使う語句として覚えるとよいでしょう。
活用形
名詞のため、基本的に単数・複数形があります。
• 単数形: relic
• 複数形: relics
他の品詞形
“relic” は主に名詞として使われます。他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、派生の関連語には “reliquary” (聖遺物容器) などがあります。こちらは “relic” の概念と関連しています。
2. 語構成と詳細な意味
“relic” にははっきりした接頭語・接尾語があるわけではありません。語幹そのものが “relic” として機能します。もとはラテン語の「残り物」を意味する語からきています (詳細は後述の語源参照)。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“relic” はラテン語で「残す、後に引き継ぐ」などの意味を持つ “relinquere” が語源とされています。これが「残された物」という意味を経て、古フランス語を通じて英語に入ってきました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞:
“a relic” / “two relics” のように冠詞や複数形と共に使われます。
よく使われる構文・表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下の例文はなるべく自然な表現やネイティブが使いそうな表現を重視しています。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“relic” は「過去からのもの」である点が重要なので、時代が新しいものはすべて反意概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA表記: /ˈrɛlɪk/
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “relic” の詳しい解説です。過去から受け継がれる物や歴史的価値を感じさせる素敵な単語なので、ぜひ使ってみてください。
遺物,遺跡
(昔の)なごり,形見,記念品
(聖人の)遺骨,聖骨,聖遺物
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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