英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- この単語は不可算名詞で、基本的に複数形や他の形は取りません。
例)× muttons → 〇 mutton (常に単数形として扱われる) - “muttonhead” (名詞): 「まぬけ」というスラング(あまり上品ではない表現)
- “mutton-headed” (形容詞): 「愚かな」「頭の悪い」を表す形容詞的表現
- 語幹: “mutton”
接頭語や接尾語は特につきません。フランス語由来の語であり、英語独自の接頭語・接尾語が付随しにくい単語です。 - “lamb”: 子羊肉
- “sheep”: 羊(動物そのもの)
- “hogget”: 若い羊と成羊の中間の年齢の羊、またはその肉
- “mutton stew” (マトンシチュー)
- “roast mutton” (マトンのロースト)
- “mutton curry” (マトンカレー)
- “mutton chop” (マトンチョップ)
- “mutton soup” (マトンスープ)
- “leg of mutton” (マトンの脚肉)
- “shoulder of mutton” (マトンの肩肉)
- “mutton marinade” (マトンのマリネ、下味つけ)
- “cold mutton” (冷えたマトン、冷菜としても使われることがある)
- “spiced mutton” (スパイスを効かせたマトン)
語源:
「mutton」は中英語を経て古フランス語の “moton” に由来するとされ、さらにラテン語の *multonem からの影響を受けたと言われます。「羊の肉」を表すフランス語系の借用語です。歴史的使用背景:
英語には、ノルマン征服後にフランス語由来の食肉を表す語彙が多くなりました。たとえば “beef” (牛肉) はフランス語 “boeuf” に由来し、“mutton” (羊肉) は “moton” から来ています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「mutton」は成羊の肉なので、「lamb」に比べると味が濃厚で独特な香りがあると理解されています。
- 英語圏の日常会話では「lamb」のほうが頻繁に登場しますが、料理や精肉店、または地域によっては「mutton」が普通に使われることもあります。
- 口語/カジュアルシーンでも料理の話題で登場しやすいですが、あまりフォーマル感はなく、レストランなどのメニューでは「mutton」と明記されることが多いです。
不可算名詞:
「a mutton」とは言いません。「some mutton」「pieces of mutton」のように量を表す語をつけて表現します。一般的な構文例
- “We had mutton for dinner.”
- “He prefers mutton to lamb because of its stronger flavor.”
- “We had mutton for dinner.”
イディオムとしての例
- “mutton dressed as lamb”
→ 年上の女性が若作りしていることを揶揄する表現(多少失礼なニュアンスがある)
- “mutton dressed as lamb”
使用シーン
- カジュアル: 友人や家族との食事の話題
- フォーマル: レストランのメニュー、料理記事など
- カジュアル: 友人や家族との食事の話題
“I cooked some mutton curry last night, and it turned out really well!”
(昨夜マトンカレーを作ったら、とても美味しくできたよ!)“Mutton has a stronger taste than lamb, so it might not be for everyone.”
(マトンはラムより味が強いから、好き嫌いがあるかもしれないね。)“Do you know any good soup recipes using mutton?”
(マトンを使った美味しいスープのレシピ、何か知ってる?)“Our culinary team decided to add a signature mutton dish to the new menu.”
(私たちの料理チームは、新しいメニューにマトン料理の看板メニューを追加することにしました。)“We’ve noticed that mutton is popular in certain regions, so we’re expanding our product line.”
(特定の地域ではマトンの人気が高いので、製品ラインを拡大する予定です。)“Could you prepare a cost estimate for mutton supply for next quarter?”
(来期のマトンの仕入れコスト見積もりを作成してもらえますか?)“The study compared the nutritional profile of mutton with that of beef and pork.”
(その研究は、マトンの栄養プロファイルを牛肉や豚肉と比較しました。)“Mutton consumption has been extensively studied for its fat composition and health implications.”
(マトンの摂取量は、その脂肪組成や健康への影響において広く研究されています。)“In many regions, mutton is considered a traditional and culturally significant source of protein.”
(多くの地域では、マトンは伝統的かつ文化的に重要なタンパク源と見なされています。)類義語:
- “lamb” (子羊肉)
- より柔らかく、風味が軽い。
- より柔らかく、風味が軽い。
- “goat meat” (山羊肉)
- マトンに似た香りの強い肉。文化圏によってよく食べられる。
- マトンに似た香りの強い肉。文化圏によってよく食べられる。
- “beef” (牛肉)
- 同じ食肉だが、別の動物の肉。
- 同じ食肉だが、別の動物の肉。
- “pork” (豚肉)
- 同上。
- “lamb” (子羊肉)
反意語:
食品の対義語として明確な単語はありませんが、敢えて「野菜/植物性食品」などは動物性食品の反対として例に挙げられます。使い分け:
- “lamb” は若い、小羊肉。マイルドで柔らかい。
- “mutton” は成羊肉。味が強く、臭みが出ることもある。
- “lamb” は若い、小羊肉。マイルドで柔らかい。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌt(ə)n/
- 第一音節 “mutt” にアクセントがあります。
- 第一音節 “mutt” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE)の違い:
- ほとんど同じ発音で、わずかに /t/ がはっきり聞こえるか、/ə/ (シュワー) のニュアンスが異なるぐらいです。
- ほとんど同じ発音で、わずかに /t/ がはっきり聞こえるか、/ə/ (シュワー) のニュアンスが異なるぐらいです。
- よくある発音の間違い:
- 母音 “u” を “a” として「マトン」と発音するのは正しいイメージですが、強く「マッターン」と伸ばしすぎないようにする点がポイントです。
- スペルミス: “muton”, “moton” などとつづりを間違えがち。
- 同音・近音異義語: 類似例として “button” (ボタン) が挙げられることがありますが、実際には音の響きが少し違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検で「食べ物」「料理」関連の語彙問題に出ることがありますが、それほど頻度は高くありません。読み物(レストランメニュー、食材リストなど)でよく登場します。
- “mutton” と聞くと「まっ茶色に煮込まれたマトンカレー」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “羊の肉” としては “lamb” を先に学びがちですが、年をとった羊は “mutton” と区別する、と覚えておくと混同を防げます。
- スペリングのポイントは “m-u-t-t-o-n” と、真ん中に “tt” が入ること。
- 覚える際は、「マトンは熟成した濃い味」というイメージで「濃厚」→「ダブルの t」を結びつける記憶術もおすすめです。
- 形容詞形: tender
- 副詞形: tenderly
- 名詞形はありませんが、形容詞「tender」から「tenderness(優しさ、思いやり)」という名詞派生形が存在します。
- B2(中上級): 日常会話をある程度こなし、専門的な話題にも触れることができるレベル。感情やニュアンスを表す語彙も習得し始める段階。
語幹: tender
「優しい」「柔らかな」「思いやりのある」という意味を含みます。接尾語の “-ly” は形容詞(tender)を副詞として機能させる役割を持っています。派生語:
- tender (形容詞): 優しい、柔らかい
- tenderness (名詞): 優しさ、思いやり
- tenderly (副詞): 優しく、愛情を込めて
- tender (形容詞): 優しい、柔らかい
コロケーション(共起表現)10選:
- speak tenderly(優しく話す)
- hold someone tenderly(誰かを優しく抱く)
- look tenderly at someone(誰かを優しい目で見る)
- treat someone tenderly(誰かを思いやりをもって扱う)
- kiss tenderly(優しくキスをする)
- caress tenderly(優しくなでる)
- whisper tenderly(優しくささやく)
- care tenderly for someone(誰かを大切に世話する)
- embrace tenderly(優しく抱きしめる)
- nurture tenderly(大切に育む)
- speak tenderly(優しく話す)
語源:
「tender」はラテン語由来の “tener”(やわらかい、繊細な)が起源とされています。古フランス語や中英語を経て、現在の「tender(優しい、柔らかい)」という意味へと変化しました。その意味合いを副詞として活かしたのが「tenderly」です。ニュアンス・使用時の注意点:
「tenderly」は相手への思いやりや敬意を伴うポジティブな言葉です。人や動物、または傷つきやすい物を扱ったり、愛情を示したりするときに好んで使われます。比較的カジュアルな文脈でも使われますが、丁寧な印象を与えることが多いです。副詞としての使い方:
動詞や形容詞を修飾して、「優しく〜する」「愛情をこめて〜する」のような意味を与えます。
例: “He spoke tenderly to the child.”(彼は子どもに優しく話しかけた。)使用シーン(フォーマル / カジュアル):
- 日常会話から文学的な文章まで幅広く使われます。
- 「tenderly」はロマンチックな場面、親密な場面、穏やかな場面などで耳にすることが多いです。
- 日常会話から文学的な文章まで幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 副詞なので、主に動詞を修飾する役割。
- “tenderly”の前後に特別な前置詞などは不要です。
- 副詞なので、主に動詞を修飾する役割。
- “I gently held the puppy tenderly in my arms.”
(私は子犬をやさしく腕に抱きました。) - “Could you speak a bit more tenderly to your sister?”
(妹に、もう少し優しく話してもらえる?) - “She always hugs her friends tenderly.”
(彼女はいつも友達を優しくハグします。) - “The manager kindly and tenderly addressed the sensitive issue with the staff.”
(マネージャーはその繊細な問題をスタッフに優しく、親切に話しました。) - “By handling customer complaints tenderly, we were able to maintain their trust.”
(顧客の苦情を丁寧に対処することで、彼らの信頼を維持することができました。) - “He tenderly guided the new employees through the company’s policies.”
(彼は新入社員に会社の方針を優しく案内しました。) - “The therapist encouraged the patient to tenderly confront past traumas.”
(セラピストは患者に、過去のトラウマに優しく向き合うよう奨励しました。) - “Art historians often describe this painting’s colors as blending tenderly.”
(美術史家たちは、この絵の色彩が優しく溶け合っているとよく言います。) - “Researchers observed how primates tenderly care for their offspring.”
(研究者たちは、霊長類が子どもをどのように優しく世話するかを観察しました。) gently(優しく)
- 強い衝撃や乱暴さがないように行う様子。
- 例: “He gently brushed her hair.”
- 強い衝撃や乱暴さがないように行う様子。
softly(そっと、静かに)
- 音量や力加減などがやわらかい、小声で話す場合などに用いる。
- 例: “She spoke softly to avoid waking the baby.”
- 音量や力加減などがやわらかい、小声で話す場合などに用いる。
kindly(親切に)
- 親切心や優しさをもって振る舞うニュアンス。
- 例: “He kindly offered to help with the luggage.”
- 親切心や優しさをもって振る舞うニュアンス。
lovingly(愛情をもって)
- 愛情深く、深い思いやりを持って行う様子。
- 例: “She lovingly prepared dinner for her family.”
- 愛情深く、深い思いやりを持って行う様子。
harshly(厳しく、冷たく)
- 思いやりや優しさがなく、乱暴・冷酷な態度を示す。
- 例: “He spoke harshly to the waitstaff, which was rude.”
- 思いやりや優しさがなく、乱暴・冷酷な態度を示す。
roughly(荒く、大まかに)
- 力任せで繊細さに欠けるような様子。
- 例: “She roughly tossed the box into the truck.”
- 力任せで繊細さに欠けるような様子。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛn.dɚ.li/(アメリカ英語), /ˈten.də.li/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “ten” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “tenderly” の “d” の発音がややはっきりし、母音が [ɚ] になる傾向があります。
- イギリス英語では “d” が滑らかで、母音が [ə] になる程度の差です。
- アメリカ英語では “tenderly” の “d” の発音がややはっきりし、母音が [ɚ] になる傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “テンダーリー” のように “r” を意識しすぎると逆に不自然になることがあります。
- 最初の “ten” にストレスを置いて、次の “der” は短めに発音します。
- “テンダーリー” のように “r” を意識しすぎると逆に不自然になることがあります。
- スペルミス: “tenderly” の “e” や “r” を落としたり、綴りを混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “tender” は “tender(入札などの意味)” という別の意味(動詞や名詞で「入札する」「入札」)もあるので注意が必要。両者は文脈で使い分けられます。
- 試験対策: 文法問題では副詞と形容詞を取り違えないように。TOEICなどで「tenderly」が正解になる副詞問題が出る場合もあります。
- “tenderly” は “tender” + “ly” と覚えましょう。「やわらかな + ~(副詞)」で「優しく」というイメージ。
- 「tender」はステーキの「テンダーロイン(柔らかいロース肉)」から連想すると、やわらかさや優しさのイメージを思い出しやすいです。
- 「テンダーに扱う」というフレーズを作り、「テンダーリー」というリズミカルな発音を頭に残すのも効果的です。
- 英語の意味: The soft substance of the body of a human or an animal (consisting mainly of muscle and fat). It can also refer to the soft inner part of a fruit or vegetable.
- 日本語の意味: 「(人や動物の)肉」「果肉」「肉体」を指す。文脈によっては「人間の生身の感覚」「血が通った人」といったニュアンスも含むことがあります。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- 動詞: “to flesh (something) out” の形で、「~を肉付けする、詳細を加える」という表現があります。(例: “He fleshed out the plan.”)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
- 一般的な単語ではありますが、文学的・比喩的な文脈でもよく使われるため、中上級以上の学習者が背景知識を伴って習得することが多い単語です。
- “flesh” は、目立った接頭語・接尾語のない単語です。
- 語幹 “flesh” 自体が「肉(体)」の意味を持っています。
- fleshy (形容詞): 肉質の、肉付きの良い
- flesh out (句動詞): (計画・考えなどに)具体的に肉付けする
- in the flesh – 実際に会って、生身で
- flesh and blood – 人間、血の通った存在
- the flesh of a fruit – 果物の実、果肉
- flesh color / flesh tone – 肌色
- make one’s flesh creep – (恐怖や嫌悪感で)ぞっとさせる
- flesh wound – かすり傷(深くない傷)
- goose flesh – 鳥肌
- put on flesh – 太る、肉がつく
- flesh something out – アイデアや計画を具体化する
- weakness of the flesh – (宗教的・道徳的な文脈で)肉欲や肉体的な弱さ
- 語源: 古英語の “flæsc” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。
- 歴史的使用: 聖書や文学作品では、人間の肉体や人間的弱さを象徴する単語としても登場します。ときには「精神や霊」(spirit) と対比されることも多いです。
ニュアンス・感情的響き: 「flesh」は「生々しさ」や「人間らしさ」を伴うイメージを強く含むことがあります。比喩として使う場合は、身体性や人間性を意識させる効果があります。
使用時の注意点: 肉体的な話題や生々しいイメージを連想させるため、文脈によってはセンシティブに感じられる場合があります。文語・口語どちらでも使われますが、文学的な文脈で目にすることが比較的多いかもしれません。
可算・不可算
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
- ただし特定の「肉の部位」などに焦点を当てる場合には可算または複数形が現れることもあります。もっとも、複数形で “fleshes” とする用例は非常に稀です。
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
一般的な構文例
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
- “He fleshed out his argument with statistics.”(動詞として「肉付けする」の用法)
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
フォーマル/カジュアル
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “flesh out” はビジネスやフォーマルな場面でもよく使われるフレーズです。
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “Can you remove the flesh of the mango before blending it?”
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- “I don’t like the flesh of this fish; it’s too soft.”
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- “Seeing him in the flesh was completely different from photos.”
- 「実際に会ってみると写真とは全然違ったよ。」
- “We need to flesh out our proposal with more detailed market data.”
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- “Before presenting to the client, let’s flesh out the budget plan further.”
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- “He put on a little flesh after working from home for months.”
- 「何カ月も在宅勤務をしていたせいで、彼は少し肉がついたね。」
- “The experiment focused on the regeneration of animal flesh under controlled conditions.”
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- “In theological studies, ‘the flesh’ is often discussed in contrast to ‘the spirit’.”
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- “The DNA analysis suggested the flesh belonged to a rare species of amphibian.”
- 「DNA分析によると、その肉は珍しい両生類のものだと示唆された。」
- meat (肉)
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- muscle (筋肉)
- 「筋肉」そのものを指す。
- 「筋肉」そのものを指す。
- tissue (組織)
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- body (身体)
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- spirit (精神、霊)
- 「肉体」に対する「精神」の対比として用いられる。
- IPA: /flɛʃ/
- アメリカ英語: [フレッシュ](母音は [ɛ] で「エ」よりやや広め)
- イギリス英語: [フレッシュ](ほぼ同じだが、アメリカ英語に比べるとやや短めに聞こえる場合も)
- アクセント: 一音節のため、特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、語末の “sh” の発音に注意して、しっかり息を抜く音で発音します。
- スペルミス: “flash” と混同しやすい
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- 同音異義語はない: “flesh” と同音で別の意味の単語はありませんが、「s」を発音しそびれたり、「fres h」と区切って聞こえたりしないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC では文章読解の中で “flesh out” の表現が登場する可能性があります。英検や大学入試でも文学的表現として「人間の生々しさ」の意味で用いられることがあります。
- イメージ: “flesh” には、“柔らかい肉” “生身の身体” といったイメージがあります。“flesh” と “flash” のつづりを混同すると、意味が全然変わってしまうので、
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 「flash は “a” の後に “sh”」
と覚えておくと良いでしょう。
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 勉強テクニック: “flesh out” の例文をたくさん作って覚えると、ビジネスやプレゼンの場面で使いやすく便利です。
- ストーリー: 人類学や文学作品で「肉体 vs. 精神」がよく題材になることを思い出すと、“flesh” は「肉体・生身」「人間らしさ」を指す言葉だとイメージしやすくなります。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
- 活用形: 不可算名詞のため基本的に「ammonia」のみで使われます。複数形は通常ありません。
関連するその他の品詞例:
- 形容詞形: “ammoniac” (アンモニアの、アンモニアを含む)
- “ammonium” という名詞もあり、化学的にはアンモニウムイオンなど別の形態を指します。
- 形容詞形: “ammoniac” (アンモニアの、アンモニアを含む)
CEFR レベル: B2(中上級)
化学分野の知識を要するため、専門的な単語としてやや上のレベルに位置付けられます。- ammonia solution(アンモニア溶液)
- ammonia gas(アンモニアガス)
- liquid ammonia(液体アンモニア)
- aqueous ammonia(水溶性アンモニア、水酸化アンモニウム)
- ammonia smell(アンモニア臭)
- ammonia leak(アンモニアの漏れ)
- ammonia emission(アンモニアの排出)
- ammonia vapors(アンモニアの蒸気)
- ammonia level(アンモニア濃度)
- ammonia production(アンモニアの生産)
- ニュアンスと使用時の注意
- 強い刺激臭を連想させるため、日常会話ではあまり使われません。
- 化学の分野や専門的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアル シーンというよりも、理科や技術系の話題でしばしば登場します。
- 強い刺激臭を連想させるため、日常会話ではあまり使われません。
- 名詞(不可算名詞): 個々の粒子を数えることができないため、“an ammonia” “ammonias” のように数えられる形は通常用いません。
- 一般的に文中では「ammonia + 名詞」の形で、修飾語として使われることが多いです。
- 科学論文などでは「ammonia is used for...(アンモニアは〜に使用される)」のように、主語にして説明する形がよく見られます。
“The smell in the cleaning aisle is strong because of the ammonia in some products.”
(クリーニング用品コーナーのにおいが強いのは、一部の製品に含まれるアンモニアのせいだよ。)“Be careful when using ammonia-based cleaners; the fumes can irritate your eyes.”
(アンモニア入りの洗剤を使うときは気をつけてね。煙が目を刺激することがあるから。)“Does this product contain ammonia? I can’t stand the strong smell.”
(この製品にはアンモニアが入っていますか?においが強いのは苦手なんです。)“Our factory has implemented a new system to reduce ammonia emissions.”
(わが社の工場では、アンモニアの排出を減らす新たなシステムを導入しました。)“We must comply with strict regulations on ammonia storage and handling.”
(アンモニアの保管と取り扱いに関しては、厳しい規制を遵守しなければなりません。)“The rise in ammonia prices will affect fertilizer costs significantly.”
(アンモニア価格の上昇は、肥料のコストに大きく影響を及ぼします。)“Ammonia plays a crucial role in the nitrogen cycle in agricultural ecosystems.”
(アンモニアは農業生態系における窒素循環で重要な役割を果たします。)“The Haber-Bosch process is used worldwide for the industrial synthesis of ammonia.”
(ハーバー・ボッシュ法は、アンモニアの工業的合成のために世界中で用いられています。)“Recent studies focus on using ammonia as a potential energy carrier in hydrogen-based systems.”
(最近の研究では、水素エネルギーを利用したシステムにおけるエネルギーキャリアとしてアンモニアを利用する可能性に注目が集まっています。)- 類義語
- “NH₃” (化学式で同じ物質を示しますが、日常的な単語というより科学記号です)
- “ammonium” (NH₄⁺ イオンやその化合物。アンモニアではなく、イオン化したかたちを指すため厳密には別物)
- “NH₃” (化学式で同じ物質を示しますが、日常的な単語というより科学記号です)
- 反意語
- アンモニアに対応する「反意語」は存在しないと言えますが、強い酸との組み合わせが想定される場面では “acid” (酸) が対比されるかもしれません。アンモニアは塩基性が強いため、酸との組み合わせで中和反応が起こります。
- IPA:
- イギリス英語: /əˈməʊni.ə/
- アメリカ英語: /əˈmoʊni.ə/
- イギリス英語: /əˈməʊni.ə/
- アクセント: 「mo」の部分に強勢があります。(ə-MO-ni-ə)
- 発音時の注意: “a” の音は曖昧母音 /ə/ から始まり、「モウ」の部分をしっかり発音すると自然に聞こえます。よくある間違いとして、後半を「ニア」ではなく「ニーア」のように伸ばしすぎるケースがありますので注意してください。
- スペルミス: 「ammmonia」のように「m」が多すぎるミス、あるいは「amonia」のように「m」が少なすぎるミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はあまりありませんが、「pneumonia(肺炎)」などの単語と似ていると混乱する方がいるかもしれません。スペリングと意味を区別しましょう。
- 試験対策: 科学分野の英語試験(TOEICや英検のリーディングで化学関連記事が出る場合など)では、専門用語として登場することがあります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「アモン神の塩」→ 「ammonia」という由来をイメージすると、スペルの「ammo-」部分が記憶に残りやすいでしょう。
- 「鼻をつく刺激臭がある」という特徴を覚えておくと、アンモニアの化学的特性とつながります。
- 勉強テクニックとしては、理科の教科書の挿絵や化学式(NH₃)を思い出し、そのにおいの印象と結びつけると頭に入りやすいです。
- 単数形:bikini
- 複数形:bikinis
- 形容詞的表現はあまり一般的ではありませんが、形容詞として使う場合は「bikini-clad(ビキニを着た〜)」の形で用いられます。
例: A bikini-clad model (ビキニを着けたモデル) - B1(中級): とても頻繁に使われる単語ではないものの、日常会話やファッション・旅行の話題で登場するため、中級レベルの学習者であれば知っておくと便利です。
- 「bikini」は接頭語・接尾語がはっきりと分かれていない外来語です。
- 語幹も同様に、はっきり区分できません。
- もともとは「Bikini Atoll(ビキニ環礁)」という地名が由来であり、それが水着の名称として使われるようになりました。
- tankini(タンキニ):タンクトップ風の上にショーツを合わせる2ピース水着
- monokini(モノキニ):実際には上半身を大胆に露出したり、ワンピース風だったりと種類が複数あるが、「ビキニの派生型」として知られています。
- wear a bikini(ビキニを着る)
- bikini wax(ビキニ(ライン)の脱毛)
- bikini body(ビキニが似合う体、引き締まった体)
- bikini season(ビキニの季節、主によく夏の話題)
- string bikini(ひも状のビキニ)
- bikini contest(ビキニコンテスト)
- bikini top(ビキニの上半身部分)
- bikini bottom(ビキニの下半身部分)
- polka-dot bikini(水玉柄のビキニ)
- bikini line(ビキニライン、太ももの付け根あたりの部分)
- 語源は「Bikini Atoll(ビキニ環礁)」から来ています。第二次世界大戦後に行われた核実験の場所として知られていますが、ファッションデザイナーが「小さな水着が世間に衝撃を与える」イメージから、この地名を用いたとされています。
- もともと非常に肌の露出が多い水着のため、当時は「衝撃的」と受け止められました。現代では一般的な水着の一形態として浸透し、カジュアルにもフォーマルにも(例えばファッション雑誌など)幅広く言及されます。
- カジュアルな場面(友人との会話やSNSなど)でよく使われます。
- ファッション・旅行関連の文脈で頻出しますが、学術的な場面では登場することはまれです。
- 「露出が多い」というイメージがあるので、話題にする際はTPO(場面や相手)に配慮が必要です。
- 可算名詞: a bikini / two bikinis などのように数えられます。
- 冠詞をつける場合、一般的に
a bikini
と呼び、所有格や形容詞を合わせる場合は「my new bikini / her bright bikini」のように使われます。 - be in a bikini: 例) She was in a bikini at the pool.(プールで彼女はビキニを着ていた)
- bikini-clad: 例) The bikini-clad model stole the show.(ビキニを着たモデルが注目を集めた)
- 一般的にはカジュアルな文脈で使われる単語です。
- フォーマルな文書で言及する場合は「two-piece swimsuit」と表現されることがあります。
- “I’m going to the beach this weekend, so I bought a new bikini.”
(今週末に海に行くから、新しいビキニを買ったの。) - “She prefers a one-piece swimsuit, but I love wearing bikinis.”
(彼女はワンピースの水着が好きだけど、私はビキニを着るのが好きよ。) - “I’ve finally got my bikini body ready for summer vacation!”
(夏休みに向けてやっとビキニに似合う体になったよ!) - “Our company plans to expand its bikini line to international markets.”
(当社はビキニの製品ラインを海外市場にも拡大する予定です。) - “We invited influencers to promote our latest bikini collection.”
(最新のビキニコレクションを宣伝するために、インフルエンサーを招待しました。) - “Sales of bikinis peak during the summer months.”
(ビキニの売り上げは夏の時期にピークになります。) - “The introduction of the bikini in the 1940s represented a significant shift in modern swimwear design.”
(1940年代にビキニが登場したことは、近代的な水着デザインの大きな転換点を示します。) - “Researchers have examined the cultural impact of bikini advertisement on body image.”
(研究者たちは、ビキニの広告が身体イメージに与える文化的影響を調査しています。) - “Discussions regarding the bikini often involve debates about social norms and changing attitudes toward body exposure.”
(ビキニをめぐる議論は、社会規範や身体の露出に対する態度の変化についての議論を含むことが多いです。) - swimsuit(スイムスーツ/水着)
- 「水着」の一般用語。ビキニだけでなく各種を総称します。
- 「水着」の一般用語。ビキニだけでなく各種を総称します。
- bathing suit(ベイシングスーツ)
- 米語圏でよく使われる「水着」の総称で、ふだん着というイメージを与えます。
- 米語圏でよく使われる「水着」の総称で、ふだん着というイメージを与えます。
- two-piece(ツーピース)
- 「2ピースの水着」の意味だが、ファッション文脈で「上下セットの服」を指すことも。ビキニに近い意味ですが、やや広い意味を持ちます。
- 「2ピースの水着」の意味だが、ファッション文脈で「上下セットの服」を指すことも。ビキニに近い意味ですが、やや広い意味を持ちます。
- tankini(タンキニ)
- 上がタンクトップ風の2ピース。ビキニよりも露出が少ないです。
- 上がタンクトップ風の2ピース。ビキニよりも露出が少ないです。
- 完全な反意語というよりは対比として
- one-piece(ワンピース水着): 上下が繋がった水着です。
- IPA: /bɪˈkiːni/
- アクセント: “biKI-ni”のように2音節目の「ki」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的に同じ発音です(/bɪˈkiːni/)。
- 両者とも基本的に同じ発音です(/bɪˈkiːni/)。
- よくある間違い
- 「bi-kay-ni」と発音する人がいますが、正しくは「ビキー ニ」に近い音です。
- 強勢を最初の「bi」に置かないよう注意しましょう。
- 「bi-kay-ni」と発音する人がいますが、正しくは「ビキー ニ」に近い音です。
- スペルミス
- “binkini”や“bikiny”などのスペル間違い。正しくは「bikini」。
- “binkini”や“bikiny”などのスペル間違い。正しくは「bikini」。
- 同音異義語
- 特にはありませんが、島の名である「Bikini Atoll」と混同しないように。
- 特にはありませんが、島の名である「Bikini Atoll」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接出題される頻度は低いですが、ファッションや旅行関連の問題で読解に登場する可能性があります。
- 「bi-(2)」という接頭語から連想し、「2ピースの水着」というイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- 地名「Bikini Atoll」からの由来は、歴史的にも豆知識的にも面白いエピソードなので、一緒に覚えておくと印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは「bi + ki + ni」の3パート。「bi(ビ)」「ki(キー)」「ni(ニー)」と音節をはっきり意識すると適切に発音とスペリングが定着します。
- 英語: bloody
- 日本語: 血まみれの、血のついた、または(主にイギリス英語で)「ひどく・とても・くそったれな」などの強調表現として使われる
- 形容詞 (adjective)
例: a bloody shirt (血の付いたシャツ) / a bloody problem (とても面倒な問題) - 動詞形はありません。
- 名詞形は
blood
(血)ですがbloody
はそれを派生させた形容詞です。 - B2(中上級)程度
スラング的ニュアンスを含み、フォーマルな場では使いにくい表現のため、中上級以降での習得が望ましいと考えられます。 - 語幹:
blood
(血) - 接尾語:
-y
(~のような、~の性質を持つ) - blood (名詞: 血)
- bloody-minded (形容詞: 強情な、頑固な、意地の悪い)
- bloodless (形容詞: 血の気がない、血を流さない、冷淡な)
- bloody nose
- 日本語訳: 血まみれの鼻 / 鼻血
- 日本語訳: 血まみれの鼻 / 鼻血
- bloody battle
- 日本語訳: 血なまぐさい戦い
- 日本語訳: 血なまぐさい戦い
- bloody murder (cry bloody murder)
- 日本語訳: むごい殺人(「大声で抗議する」などの比喩的表現)
- 日本語訳: むごい殺人(「大声で抗議する」などの比喩的表現)
- bloody scene
- 日本語訳: 血みどろの現場
- 日本語訳: 血みどろの現場
- bloody shirt
- 日本語訳: 血の付いたシャツ
- 日本語訳: 血の付いたシャツ
- bloody war
- 日本語訳: 非常に残酷な戦争
- 日本語訳: 非常に残酷な戦争
- a bloody mess
- 日本語訳: 血まみれの混乱状態 / ひどい状態
- 日本語訳: 血まみれの混乱状態 / ひどい状態
- bloody expensive
- 日本語訳: ものすごく高い(イギリスのスラング的強調)
- 日本語訳: ものすごく高い(イギリスのスラング的強調)
- bloody brilliant
- 日本語訳: 最高にすごい(イギリス英語のスラング)
- 日本語訳: 最高にすごい(イギリス英語のスラング)
- bloody awful
- 日本語訳: ひどくおそろしい / ものすごく悪い
- 直接的に「血みどろの」という意味の場合は、残酷なイメージを伴うことがあります。
- イギリス英語では強い強調を表すスラングとして非常に頻繁に使われますが、上品とは言い難いため、フォーマルな場面では避けるほうが良いでしょう。
- アメリカ英語で使うと、やや古風だったり、イギリス的響きの強調に聞こえるか、「粗野な印象」を与える場合があります。
- What a bloody mess!
- なんてひどい状態だ!
- なんてひどい状態だ!
- That’s a bloody shame.
- それは本当に残念だ。
- それは本当に残念だ。
- It was bloody good.
- すごく良かった。
- すごく良かった。
- フォーマル: フォーマルな文章やビジネス文書では避けるのが一般的です。
- カジュアル: 友人同士やくだけた会話でよく使われますが、スラング度が強いので相手を選びます。
- 可算・不可算:形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞:動詞ではないので、他動詞・自動詞の区別はありません。
- “That film was bloody scary!”
(あの映画、めちゃくちゃ怖かったよ!) - “My shirt got bloody when I cut my finger.”
(指を切ったらシャツが血まみれになったよ。) - “I’m so sorry, I made a bloody mess in the kitchen.”
(ごめん、キッチンをめちゃくちゃにしちゃった。) - “This new policy is a bloody disaster if you ask me.”
(私から見ると、この新しい方針はひどいもんだ。) - “I stayed up all night revising the pitch; I’m bloody exhausted.”
(プレゼンを修正してたら徹夜になった。めちゃくちゃ疲れたよ。) - “We need to fix this bloody issue before the client launch.”
(この問題を、クライアントのローンチ前に絶対解決しなきゃいけないよ。) - “That experiment turned out to be a bloody success, surprisingly.”
(意外にもあの実験は大成功だったよ。) - “The sample was literally bloody, so it required special handling.”
(サンプルが文字通り血まみれだったので、特別な処理が必要だった。) - “I can’t believe the data is so bloody complicated.”
(データがこんなにややこしいなんて信じられない。) - gory (血なまぐさい)
- 「血塗られた」「残酷な場面の多い」という意味。場面の残虐さを強調。
- 「血塗られた」「残酷な場面の多い」という意味。場面の残虐さを強調。
- gruesome (ぞっとするような)
- 血や死体などに限らず、恐ろしい光景全般を表す。
- 血や死体などに限らず、恐ろしい光景全般を表す。
- horrible (ひどい) / terrible (恐ろしい)
- より一般的な「ひどい」「恐ろしい」の意。スラングではない。
- より一般的な「ひどい」「恐ろしい」の意。スラングではない。
- damn (ひどく)
- 「bloody」の別のスラング的強調表現。(例:That’s damn good!)
- clean (きれいな、血の付いていない)
bloody
の「血まみれ」を反対にしたいときに使う場合が多い。 - アメリカ英語: /ˈblʌdi/
- イギリス英語: /ˈblʌdi/
- 「bloody」のように「u」の音が、アメリカ英語ではやや曖昧母音に近くなり、イギリス英語ではよりはっきり「ʌ」の音になります。
- イギリス英語では頻繁に強調表現として使われますが、アメリカではそこまで一般的ではありません。
- /broody/ と発音してしまう
u
を /uː/ のように伸ばしてしまう
正しくは /ʌ/ に近い音。- スペルミス:
bloddy
やbloodey
など - 同音異義語との混同はありませんが、
buddy(友達)
とは発音が似ていません。 - スラング的に強い表現なので、ビジネスの場やかしこまった相手には使わないほうが無難です。
- TOEIC や英検などの資格試験のリーディング・リスニングで出題される可能性は低いですが、イギリス英語のリスニングに触れる場面で耳にすることはあるかもしれません。
- 「blood(血)+ y(~のような)」→「血がついた・血まみれ」。そこから転じて「ひどく」「とっても」の意味になる。
- 「血まみれの」=「インパクトの強いイメージ」→ その強いイメージが転じてスラング的強調表現になった、とストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス🇬🇧英語圏のドラマや映画でよく登場するので、字幕と音声を照らし合わせて耳になじませると効果的です。
- 形容詞: coherent (原形)
- 副詞: coherently (首尾一貫して)
- 名詞: coherence (首尾一貫性)
- 動詞形: cohere (自動詞: まとまる、結合する)
- B2(中上級): 学術的またはビジネス的な文章で使用されることが多く、論理的思考の表現としてよく使われます。やや難しめですが、英語学習上は中上級レベルの単語として位置づけられます。
- 接頭語 (prefix): “co-” (ともに、一緒に)
- 語幹 (root): “here” (ラテン語の “haerēre” から。「くっつく、貼りつく」という意味)
- 接尾語 (suffix): “-ent” (形容詞を作る接尾語)
- coherent argument(首尾一貫した議論)
- coherent explanation(わかりやすい説明)
- coherent strategy(筋の通った戦略)
- coherent plan(一貫した計画)
- remain coherent(首尾一貫した状態を保つ)
- logically coherent(論理的に首尾一貫した)
- coherent narrative(一貫した物語・説明)
- coherent approach(首尾一貫したアプローチ)
- coherent policy(一貫性のある方針)
- maintain coherence(一貫性を維持する)
- 「coherent」は、論理的にまとまっている様子を強調するときに使われるため、主にフォーマルな場面での文章やスピーチなどによく登場します。
- くだけた会話でも「話の筋が通っている」という意味で使われることがありますが、日常的な会話では「clear」「consistent」など比較的易しい単語が使われることも多いです。
- 形容詞: 主に名詞を修飾して「一貫した、筋の通った」という意味を与えます。
- 「coherent」という形容詞を補語として使う場合は、be動詞や、become, remain などの連結動詞 (linking verb) とともに用いられます。例: “His argument remains coherent.”
- S + be + coherent
- “Her explanation is coherent.”(彼女の説明は一貫している。)
- “Her explanation is coherent.”(彼女の説明は一貫している。)
- S + remain/stay + coherent
- “His story remained coherent throughout the presentation.”(彼の話はプレゼン中ずっと筋が通っていた。)
- “His story remained coherent throughout the presentation.”(彼の話はプレゼン中ずっと筋が通っていた。)
- make (something) coherent
- “We need to make our policy more coherent.”(私たちの方針をもっと首尾一貫したものにする必要がある。)
- フォーマル: 論文、レポート、ビジネス文書で頻繁に使われる。
- カジュアル: 通常の会話ではあまり多用しないが、「you’re not being coherent(話がちょっと論理的じゃないよ)」のように使われることはある。
“Could you make your point a bit more coherent? I’m having trouble following you.”
(もう少し筋道をはっきりしてくれない? 話についていくのが難しいんだ。)“I thought his explanation was quite coherent, so I understand it now.”
(彼の説明は筋が通っていたから、今は理解できたよ。)“Even though I was nervous, I tried to be coherent when answering the questions.”
(緊張していたけれど、質問に答えるときは論理的に話すように心がけた。)“A coherent strategy is necessary for successful project management.”
(成功するプロジェクト管理には首尾一貫した戦略が必要です。)“Your presentation was coherent and engaging, which impressed our clients.”
(あなたのプレゼンは筋が通っていて惹きつける内容だったので、顧客に好印象を与えました。)“We need to ensure a coherent message across all marketing channels.”
(すべてのマーケティングチャネルでメッセージに一貫性を持たせる必要があります。)“A coherent argument relies on solid evidence and clear logic.”
(首尾一貫した議論は確かな証拠と明確な論理に基づいている。)“The professor praised the student’s coherent essay on social policy.”
(教授は、社会政策に関する学生の論旨が一貫したエッセイを称賛した。)“To write a coherent research paper, one must organize ideas systematically.”
(首尾一貫した研究論文を書くには、考えを体系的に整理しなくてはならない。)- logical(論理的な)
- 「coherent」よりも「論理構造がしっかりしている」というニュアンスにやや重点。
- 「coherent」よりも「論理構造がしっかりしている」というニュアンスにやや重点。
- consistent(一貫した)
- 「前後でブレが無い」という面が強調される。
- 「前後でブレが無い」という面が強調される。
- clear(明確な)
- 「はっきりしている」と伝えたいときに。必ずしも論理的整合性だけを指すわけではない。
- 「はっきりしている」と伝えたいときに。必ずしも論理的整合性だけを指すわけではない。
- rational(合理的な)
- 理性的・論理的な観点で説明できる際に使われる。
- 理性的・論理的な観点で説明できる際に使われる。
- incoherent(支離滅裂な、首尾一貫していない)
- illogical(非論理的な)
- inconsistent(矛盾している、一貫性がない)
- 発音記号 (IPA): /kəʊˈhɪərənt/ (イギリス英語), /koʊˈhɪrənt/ (アメリカ英語)
- アクセント:2 音節目 “he” に強勢があります(co-HE-rent)。
- アメリカ英語では “co” の部分が /koʊ/、イギリス英語では /kəʊ/ と発音されます。
- よくある誤り:語尾の “-ent” を強調したり、/k/ を抜かしてしまうなどのミスが起こりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “coherrent,” “coherant,” “choerent” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “inherent” (本来備わっている) とスペルが似ているため混乱が生じやすい。発音や意味が異なることを意識してください。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC や英検などのリーディングセクションで、「文脈と論理構成に関する問題」で頻出。文章内で「coherent」と「incoherent」が対比されていることもあります。
- 「co-」は「一緒に」、「here = stick(くっつく)」と覚えると、「一緒にぴったりくっついて揺るがない」といったイメージが湧きます。
- 日常で、「論理的にまとまった状態=ちゃんとくっついている状態」とイメージし、「coherent」を思い出しましょう。
- スペリングの最初の “co” と最後の “ent” に注目し、「co + her + ent」と分解して発音やスペルを確認すると覚えやすいかもしれません。
- appreciative (形容詞)
- appreciatively (副詞) - 「感謝して」「感謝の意を込めて」のような意味で使われます。
- appreciation (名詞) - 「感謝」や「鑑賞する力」「正しい理解」の意味があります。
- appreciate (動詞) - 「感謝する」「正しく評価する」「価値を認める」「鑑賞する」など。
- appreciate (動詞)
例: I really appreciate your help. (あなたの助けにとても感謝しています) - appreciation (名詞)
例: She has a deep appreciation of classical music. (彼女はクラシック音楽を深く鑑賞できる力がある) - B2(中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学術英語でも使われる、ややアカデミックなトーンも持つ単語。
- 接頭語: なし (ただし“ap-”はラテン系の接頭辞 “ad-” の変化形で「〜へ向かって」のニュアンス)
- 語幹: 「preci」(これは“price”や“value”を意味するラテン語起源の語幹)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾辞で、「〜の性質を持つ」という意味合い)
- an appreciative audience (感謝や評価を示してくれる聴衆)
- highly appreciative of someone’s work (誰かの作品を非常に評価している)
- be appreciative of the help (助けに感謝している)
- show an appreciative smile (感謝の笑みを見せる)
- feel appreciative toward someone (誰かに感謝の気持ちを抱いている)
- be genuinely appreciative (心から感謝している)
- an appreciative nod (相手に感謝や賛同を示すうなずき)
- remain appreciative despite difficulties (困難があっても感謝の気持ちを忘れない)
- receive an appreciative response (感謝や好意的な反応を受け取る)
- make an appreciative remark (感謝や評価の言葉を述べる)
- ポジティブさ: 感謝や高い評価、ポジティブな気持ちを表すときに使われます。
- 場面: 日常的なカジュアルシーンでも、ビジネスやフォーマルシーンでも使えます。
- 成熟した語感: 単に “thankful” と言うより、ややフォーマルまたは上品な印象を与えることが多いです。
形容詞のため、主に“be + appreciative” の形で使われたり、名詞の前に置いて修飾したりします。
例: “He is always appreciative of kindness.” / “an appreciative comment”使用例:
- be appreciative of 〜 (〜に感謝している)
- become appreciative (感謝するようになる)
- be appreciative of 〜 (〜に感謝している)
フォーマル・カジュアル: どちらでも使用可能ですが、“thankful” よりはややフォーマル。ビジネスメールでも使われます。
可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I’m really appreciative of all the help you gave me with my homework.”
(宿題を手伝ってくれて本当に感謝しているよ。)“My parents are always appreciative when I remember to do the chores.”
(親は、私が家事を忘れずにやるといつも感謝してくれる。)“I feel so appreciative of the sunny weather after a week of rain.”
(1週間の雨のあとで晴れ間が見えると、とてもありがたく感じる。)“We are appreciative of your prompt response to our inquiry.”
(私たちの問い合わせに迅速にご対応いただき、感謝しております。)“Our CEO was particularly appreciative of the extra effort the team put in.”
(CEOは、チームが払った追加の努力に特に感謝していました。)“Clients tend to be more appreciative if you deliver outstanding customer service.”
(顧客は、素晴らしい顧客対応を提供すると、より感謝してくれるものです。)“Scholars have become increasingly appreciative of interdisciplinary research.”
(学者たちは学際的な研究の価値をますます認めるようになっています。)“The review panel was appreciative of the novel methodology employed in the study.”
(審査員たちは、その研究で用いられた新しい手法を評価しています。)“A deeper understanding of historical context can lead to a more appreciative perspective on classical texts.”
(歴史的背景をより深く理解することで、古典作品をより評価し、感謝する視点が得られます。)- grateful (感謝している)
- 「恩恵」を受けたことに対する感謝に焦点。より日常的。
- 「恩恵」を受けたことに対する感謝に焦点。より日常的。
- thankful (感謝している)
- 「ありがたい」と感じる気持ち。会話でカジュアルに使いやすい。
- 「ありがたい」と感じる気持ち。会話でカジュアルに使いやすい。
- indebted (恩義を感じている)
- 「借りがある」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 「借りがある」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- obliged (感謝の気持ちを抱いている)
- 「義務を負っている」感触を含む。フォーマルな文脈で使われることも。
- 「義務を負っている」感触を含む。フォーマルな文脈で使われることも。
- ungrateful (感謝の気持ちがない)
- indifferent (無関心な、興味を示さない)
- 発音記号(IPA): /əˈpriːʃətɪv/ または /əˈpriːʃeɪtɪv/
- アクセント(強勢)は「pri」に置かれる傾向が強く、「a-PRE-ci-a-tive」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きく変わりませんが、母音の微妙な発音が若干変わる場合があります。
- よくある発音ミス: “appreciative” の “c” と “ci” の部分を「シャ」「シェ」のように混同しないように注意。
- spellミス: 「appreciative」の “i” と “a” の位置を間違えやすい (× appreicative など)
- 同根語との混同:
- “appreciate” (動詞) と “appreciation” (名詞) との使い分け
- “appreciative” (形容詞) と “appreciable” (「かなりの」「目立つほどの」という意味の形容詞) は全く意味が異なる
- “appreciate” (動詞) と “appreciation” (名詞) との使い分け
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンで「顧客や上司に感謝する文脈」で選択肢に出てくる場合があります。特に “be appreciative of 〜” は覚えておくと便利。
- “appreciative” = “感謝(+評価)の気持ち”
- 「ありがとう」の気持ちと、「素晴らしいと感じる」ニュアンスを併せ持つ単語、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ
- “appreciATE” がベースで、最後が “-ive” になっている、と捉えましょう。
- 「ap-pre-ci-a-tive」と音節分解し、発音やスペルをパーツごとに意識するのがおすすめです。
- “appreciATE” がベースで、最後が “-ive” になっている、と捉えましょう。
- 勉強テクニック
- 動詞 “appreciate” → 名詞 “appreciation” → 形容詞 “appreciative” とセットで覚えると、文法や派生語の使い分けがしやすくなります。
- A person who provides professional or expert advice in a particular field.
- ある特定の分野において、専門的なアドバイスやコンサルティングを提供する人。
- 一般的には、企業や組織、個人に対して専門分野の知識やノウハウを生かしてサポートする仕事として使われます。
- 単数形: consultant
- 複数形: consultants
- consult (動詞): 相談する / 助言を求める
- consultancy (名詞): コンサルティング業、コンサルタントの職 / コンサルタント会社
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの、相談すること
- ビジネスで使われることが多く、日常会話よりもやや専門的な単語です。
- consult (動詞: 相談する) + -ant (ある動作をする人を表す接尾辞)
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの
- consultation (名詞): 相談、協議
- management consultant(経営コンサルタント)
- IT consultant(ITコンサルタント)
- financial consultant(財務コンサルタント)
- consultant firm / consulting firm(コンサル企業)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- seek advice from a consultant(コンサルタントに助言を求める)
- act as a consultant(コンサルタントとして活動する)
- legal consultant(法務コンサルタント)
- strategy consultant(戦略コンサルタント)
- external consultant(外部コンサルタント)
- ラテン語の「consultare(よく考える、熟慮する)」に由来します。
- 「人に意見を求める」という意味の「consult」が元になり、そこから「助言をする人」という意味を持つ「consultant」が生まれました。
- ビジネスや専門的な分野において頼れる存在であることを示唆し、「専門家」「アドバイザー」に近い響きがあります。
- 口語というよりはややフォーマル寄りで、主にビジネスや専門的な文脈で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): a consultant / two consultants のように数えられる名詞です。
- 使用シーン: ビジネス文脈やフォーマルな会話で使われることが多いです。
- work as a consultant: コンサルタントとして働く
- serve as a consultant to + 企業/組織: 〜にコンサルタントとして仕える
- 一般的に「consultant」はフォーマル寄りです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議などフォーマルな場面でよく目にします。
“My friend works as a consultant for small businesses.”
(私の友人は中小企業向けのコンサルタントとして働いています。)“I’m thinking about hiring a consultant to help me start my new company.”
(新しい会社を始めるにあたってコンサルタントを雇おうかと思っています。)“He’s more of an advisor or consultant than a traditional employee.”
(彼は伝統的な従業員というより、むしろアドバイザーやコンサルタントのような存在です。)“We decided to bring in an external consultant to optimize our supply chain.”
(サプライチェーンの最適化のために外部のコンサルタントを招くことにしました。)“The consultant presented a detailed marketing strategy to the board of directors.”
(コンサルタントは取締役会に詳細なマーケティング戦略を提案しました。)“Hiring a financial consultant can help you manage your company’s resources more effectively.”
(財務コンサルタントを雇うことで、企業のリソースをより効果的に管理することができます。)“According to the consultant’s analysis, the research project requires additional funding.”
(コンサルタントの分析によると、その研究プロジェクトは追加の資金が必要です。)“A consultant may be brought in to offer specialized expertise on regulatory compliance.”
(規制遵守に関する専門的な知見を提供するためにコンサルタントが呼ばれる場合があります。)“The university sometimes uses a consultant to review its IT infrastructure.”
(大学はITインフラを見直すために時々コンサルタントを活用しています。)- advisor(アドバイザー)
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- specialist(スペシャリスト)
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- counselor(カウンセラー)
- 精神面のサポートや心理的な助言をする人ですが、ビジネス文脈ではあまり使われない場合もあります。
- 特に明確な「反意語」はありません。ただし
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- employee(従業員): 組織の内側に所属している人という点で、独立した外部の助言者であるコンサルタントとは対照的に使われることがあります。
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌltənt/
- アクセント: 第2音節の「sul」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「カンサルタント」、イギリス英語では「コンスʌルタント」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置き “ˈkɒn.səl.tənt” と誤って発音しがちなので注意してください。
- スペルミス
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- 動詞 “consult” と混同しない
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “consulting” (動名詞・形容詞) の使い方に注意してください。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICで頻出する語なので、発音とスペルをしっかり押さえておくとよいでしょう。
- “consult” → “相談する” から派生した語として「相談役」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “-ant” という接尾辞は「人」を表すことが多いので、 「人に相談する → 相談を受ける人 → コンサルタント」 というストーリーで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は、「consult + ant(蟻だけど…)」と面白いイメージでつなげても記憶に残りやすいでしょう。
- B2 レベル: 自分の関心がある話題であれば、複雑な文章でもある程度理解でき、自分の意見を明確に説明できるレベル
- To feel or express compassion or pity for someone else’s situation or emotions.
- 他人の立場や感情に共感したり、相手を思いやったりすること。
- 「相手の気持ちを理解し、同情や共感の念を表す」といったニュアンスの単語です。特に、相手のつらさや感情に寄り添うイメージがあります。
- 現在形: sympathize
- 過去形: sympathized
- 過去分詞形: sympathized
- 現在分詞形: sympathizing
- 三人称単数現在形: sympathizes
- 名詞: sympathy (同情・共感)
- 形容詞: sympathetic (同情的な、共感的な)
- sympathy (名詞) : 同情、共感
- sympathetic (形容詞) : 同情的な、共感を示す
- empathize (動詞) : 他人の気持ちを想像して理解する (さらに深く「自分も同じように感じる」というニュアンス)
- sympathize with someone’s situation
- (人の状況に同情する)
- (人の状況に同情する)
- deeply sympathize
- (深く同情する)
- (深く同情する)
- sympathize with the victims
- (被害者に同情する)
- (被害者に同情する)
- sympathize wholeheartedly
- (心から同情する)
- (心から同情する)
- fail to sympathize
- (同情できない)
- (同情できない)
- sympathize with the cause
- (主張・運動に共感する)
- (主張・運動に共感する)
- sympathize strongly
- (強く同情する)
- (強く同情する)
- genuinely sympathize
- (本心から同情する)
- (本心から同情する)
- sympathize with their feelings
- (彼らの感情に共感する)
- (彼らの感情に共感する)
- find it hard to sympathize
- (同情することが難しいと感じる)
- 「同情する」と言っても、相手と自分を対等な立場で理解しているニュアンスが強いです。哀れみに近い「pity」とはやや異なり、もう少し寄り添う印象があります。
- ビジネスや改まった場面では「I sympathize with your situation.」のようにフォーマルに使えます。カジュアルな場面では「I really sympathize with you.」のように言うことも多いです。
sympathize + with + (人/物事)
- 「(人や物事)に同情する/共感する」
例: I sympathize with her. (彼女に同情する)
- 「(人や物事)に同情する/共感する」
sympathize with + 人 + about/over + 物事
- 「(人)の(物事)に同情する/共感する」
例: She sympathized with him over his loss. (彼の喪失に対して同情した)
- 「(人)の(物事)に同情する/共感する」
- 「sympathize」は基本的に自動詞 (with とセットで用いられる)。
- 他動詞的に目的語を直接とるより、「with + 目的語」の形をとることが多いです。
“I really sympathize with you; it must have been tough.”
- 本当に大変だったよね。心から同情するよ。
- 本当に大変だったよね。心から同情するよ。
“Don’t worry, I sympathize with your concerns. You’re not alone.”
- 心配しないで、その不安な気持ちはわかるよ。一人じゃないからね。
- 心配しないで、その不安な気持ちはわかるよ。一人じゃないからね。
“I can sympathize with how you feel, but maybe taking a break would help.”
- あなたの気持ちはわかるけど、休息を取るといいかもしれないね。
“We sympathize with your situation and are doing our best to expedite your request.”
- あなたの状況には同情いたします。できるだけ早くご要望に対応するよう努力いたします。
- あなたの状況には同情いたします。できるだけ早くご要望に対応するよう努力いたします。
“I sympathize with the team members who have to work overtime this weekend.”
- 今週末に残業しなければならないチームメンバーのことを思うと気の毒に思います。
- 今週末に残業しなければならないチームメンバーのことを思うと気の毒に思います。
“We sympathize with your concerns and appreciate your patience in this matter.”
- あなたのご懸念は理解しており、この件に関してお待ちいただいていることに感謝しています。
“Researchers sympathize with the participants’ ethical concerns regarding data privacy.”
- 研究者たちは、データのプライバシーに関する参加者の倫理的懸念を理解している。
- 研究者たちは、データのプライバシーに関する参加者の倫理的懸念を理解している。
“Many historians sympathize with the plight of marginalized communities in that era.”
- 多くの歴史家が、その時代における社会的に疎外されたコミュニティの苦境に同情を寄せている。
- 多くの歴史家が、その時代における社会的に疎外されたコミュニティの苦境に同情を寄せている。
“Psychologists often sympathize with patients’ emotional burdens during therapy sessions.”
- 心理学者は、セラピーのセッション中に患者が抱える感情的な負担にしばしば共感を示す。
- empathize (共感する)
- 「本当に相手と同じ感情を共有する」意味合いが強い。
- 例: I can empathize with you because I’ve been in a similar situation.
- 「本当に相手と同じ感情を共有する」意味合いが強い。
- pity (哀れに思う)
- 「同情」というよりは「かわいそうに思う」というニュアンス。相手をやや見下す印象を与える場合もある。
- 「同情」というよりは「かわいそうに思う」というニュアンス。相手をやや見下す印象を与える場合もある。
- feel for (気持ちをわかる)
- カジュアルな口語表現。相手の苦しみを感じて「気の毒に思う」という気持ち。
- カジュアルな口語表現。相手の苦しみを感じて「気の毒に思う」という気持ち。
- ignore (無視する)
- disregard (軽視する)
- IPA: /ˈsɪm.pə.θaɪz/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きな差はなく、第一音節「SIM」にストレスが置かれます。
- 「sym-」は「シム」のように発音し、「-pathize」は「パサイズ」と区切るイメージです。
- スペルミス: 「symapthize」や「sympathise」と誤記することが多いです。
- イギリス英語では “sympathise” と “s” を使う場合がありますが、アメリカ英語では “sympathize” と “z” を使います。
- イギリス英語では “sympathise” と “s” を使う場合がありますが、アメリカ英語では “sympathize” と “z” を使います。
- 同音異義語との混同: 「synthesize (統合する)」や「symbolize (象徴する)」など、つづりは似ていますが意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: ビジネスシーンや感情表現の問題で登場しやすい単語です。相手を思いやるニュアンスを答えさせる設問で問われることがあります。
- “sym + pathy” =「共に + 感情」を思い出しながら覚えるとよいです。
- 「相手と同じ道 (path) を歩くイメージで、一緒に気持ちを感じる」というストーリーをつけると記憶しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “sym-” (シム) + “path” (パス) + “-ize” (アイズ) と分解して意識すると便利です。
私は羊の肉の味が大好きです。
私は羊の肉の味が大好きです。
解説
私は羊の肉の味が大好きです。
mutton
以下では、名詞「mutton」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語):
Flesh of a mature sheep used as food.
意味 (日本語):
成長した羊(特に成羊)の肉のことを指します。
「羊肉」というと若い羊の肉は「lamb」と呼ばれることが多いですが、「mutton」はより成長した羊の肉を指す言葉です。比較的風味が強いのが特徴です。料理のレシピや食材の話題などで使われます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
・食材関連の単語で日常会話に出る場合もありますが、それほど頻繁には出てこないため、中上級レベルで覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語と派生語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的 / 専門的コンテクスト
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mutton」の詳細解説です。年齢を重ねた羊の肉を指す言葉なので、料理文化や食のトピックで登場し、味わいの強さが特徴的です。ぜひ覚えてみてください。
羊の肉
(タップまたはEnterキー)
彼女は優しく赤ちゃんを抱いた。
彼女は優しく赤ちゃんを抱いた。
彼女は優しく赤ちゃんを抱いた。
解説
彼女は優しく赤ちゃんを抱いた。
tenderly
1. 基本情報と概要
単語: tenderly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a gentle, loving, or caring way
意味 (日本語): 優しく、愛情を込めて、大切に
「tenderly」は、物事を思いやりや愛情をもって穏やかに行うニュアンスを伝えます。相手を傷つけないように、あるいは大切に扱う様子を表すときに使われる単語です。やわらかく丁寧なニュアンスを含むため、人やモノを優しく扱う状況で用いられます。
活用形:
副詞なので、一般的に形は変化しませんが、形容詞「tender(優しい)」から派生しています。
形容詞や名詞など他の品詞になる例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「tenderly」の詳細な解説です。愛情深く、思いやりをもって接するときに使える、とても暖かいニュアンスの単語です。ぜひ覚えて、さまざまなシーンで使ってみてください。
優しく,愛情深く
He cut his finger on the sharp edge of the knife and flesh started to bleed.
(タップまたはEnterキー)
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
解説
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
flesh
1. 基本情報と概要
単語: flesh
品詞: 名詞 (可算/不可算名詞として使用される文脈があります)
活用形
名詞なので、基本的には複数形は“fleshes”となりますが、実際には複数形で使う機会は少なく、文脈によっては不可算扱いされることが多いです。
他の品詞
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flesh” の詳細解説です。身体的・文学的両面で頻出する単語なので、さまざまな文脈に触れながら理解を深めると良いでしょう。
(魚,時には鳥を除く)食肉(meat)
肉付き,太りぐあい
(くだもの)果肉;(野菜の)葉肉
《the~》(精神・魂に対して)肉体,身体
《the~》肉欲
肉色(ピンクがかった肌色)
(人間・動物の)肉
(タップまたはEnterキー)
部屋の刺激的な臭いはアンモニアタンクの漏れが原因でした。
部屋の刺激的な臭いはアンモニアタンクの漏れが原因でした。
部屋の刺激的な臭いはアンモニアタンクの漏れが原因でした。
解説
部屋の刺激的な臭いはアンモニアタンクの漏れが原因でした。
ammonia
名詞 “ammonia” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ammonia
日本語: アンモニア(ガス状または液体の形で存在し、鼻をつくような特有の刺激臭をもつ化合物)
意味と使われ方
“ammonia” は、化学式 NH₃ の無色の気体または液体で、強い臭いを持ち、主に肥料や洗剤の製造に利用される化学物質です。日常会話の中ではあまり登場しませんが、クリーニング用品や理科・化学の文脈でよく語られます。「強いアルカリ性を持った物質」というニュアンスがあり、刺激的な臭いとともに「化学薬品」という印象があります。
2. 語構成と詳細な意味
ammonia は、語源的には古代にエジプトで崇拝されていた神 “Ammon” に由来するとされています(詳細は後述の「3. 語源とニュアンス」参照)。
接頭語・接尾語として明確に区切れるわけではなく、ammon- の部分が “Ammon”(神の名)に由来し、-ia で名詞化しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“ammonia” は、古代エジプトの “Ammon(アモン)” 神の神殿近くで採取された “sal ammoniac”(塩化アンモニウム)から由来するといわれています。歴史的には、アンモニアに関連する物質が塩の形で発見され、「アモンの塩」と呼ばれていたようです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれもアンモニア自体の別形態・関連用語なので、置き換えして使えるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ammonia” の詳細解説です。アンモニアという化学薬品は、肥料・洗剤・化学研究など多方面で使われ、大変重要な物質です。興味があれば、実際の化学反応や実験動画などを見てみると、理解が深まるでしょう。
アンモニア
アンモニア水(ammonia water)
(タップまたはEnterキー)
彼女は夏休みのために新しいビキニを買いました。
彼女は夏休みのために新しいビキニを買いました。
彼女は夏休みのために新しいビキニを買いました。
解説
彼女は夏休みのために新しいビキニを買いました。
bikini
1. 基本情報と概要
英語表記: bikini
品詞: 名詞(countable noun:可算名詞)
意味(英語): A two-piece swimsuit, typically worn by women.
意味(日本語): 女性用の2ピース水着のことです。
「ビキニ」は水着の一種で、上半身と下半身が分かれた形をしているタイプです。海水浴やプールなどの場面で着用されます。日常的にも、ファッションとして話題に上りやすい単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bikini」の詳細解説です。ビーチやプール、ファッションなど、カジュアルな話題でよく登場する単語ですので、意味や使い方を押さえておくと会話や読解に役立ちます。
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
彼の手の切り傷は出血していた。
彼の手の切り傷は出血していた。
解説
彼の手の切り傷は出血していた。
bloody
以下では、形容詞 bloody
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「血が付いている」や「出血している」という直接的な意味でも使われますが、イギリス英語では俗に強調表現としてもよく使われます。会話の中で「bloody」はくだけた、あるいはやや下品なニュアンスの強調語なので、場面と相手を考えて使う必要があります。
品詞
※スラング的用法では副詞としても使われることがあり、
例: That was bloody amazing! (あれは本当にすごかった!)
活用形
形容詞のため、一般的な比較級・最上級は bloodier
/ bloodiest
ですが、口語ではあまり聞かれません。「bloodier 事態」など、比喩的に「さらに悲惨な事態」という使われ方をする場合があります。
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため「血のような様子・性質を持つ」というイメージを伴い、そこから転じて「血まみれの」「出血している」「ひどい」「ものすごく(かなり)」などの幅広いニュアンスに発展してきました。
派生語・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
bloody
はもともと「blood(血) + -y(~の状態)」という形で、「血の付いた」という直接的な意味で使われていました。中世以降、イギリスでは罵りや強調表現として発展し、口語的なスラングとして定着しました。「bloody hell!」などのイギリス英語圏の映画やドラマでよく目にする表現がその名残です。
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
(一般的にビジネスシーンでは避けるべき表現ですが、カジュアルな社内アメリカンジョークやイギリス風のやりとりがあったと仮定して)
学術的な文脈(やや稀だが用例として)
(学術論文ではほぼ使いませんが、研究仲間同士のカジュアルな会話など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
スラングとしての強調用法においては、反意語というよりは「非常に~」の感覚を否定する言葉がなく、自然に「not at all(まったく~ない)」などで対処します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセント(強勢)は、語頭の「blo」におかれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 bloody
の詳細な解説です。イギリス英語圏ではよく使われる表現ですが、カジュアルな場面に限られる点に注意しながら、ぜひ語彙力アップに役立ててください。
出血している(bleeding)
血なまぐさい,残酷な
血まみれの,血でよごれた
《英俗》ひどい,忌まわしい(damned)
(タップまたはEnterキー)
彼の主張は筋の通ったものであり、論理的にも妥当だった。
彼の主張は筋の通ったものであり、論理的にも妥当だった。
彼の主張は筋の通ったものであり、論理的にも妥当だった。
解説
彼の主張は筋の通ったものであり、論理的にも妥当だった。
coherent
以下では、形容詞 “coherent” の詳細を、いくつかの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: coherent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “logical and consistent”
意味 (日本語): 「首尾一貫した」「筋が通っている」
「coherent」は「話や文章などに筋が通っていて、理解しやすい状態」を表すときに使われます。例として、意見や計画が「一貫性があってわかりやすい」と伝えたい場合に用います。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「co-」は「一緒に」、「haerēre」は「くっつく・貼りつく」という意味を持ちます。そこから転じて、「話の筋がつながっていて、一貫性が保たれている様子」を表すようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “cohaerēre” (co- + haerēre = 一緒にくっつく) がフランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「一緒に結合する」という意味から派生して、比喩的に「考えや議論が互いにきちんとつながっている」といったニュアンスになりました。
使用時の注意・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは文脈に応じて「coherent」の対極を表すときに使用します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “coherent” の詳細な解説です。特に論理的な文章や説得力のあるコミュニケーションを目指す際に、とても使い勝手の良い単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
密着する
(論理などが)筋の通った,首尾一貫した
(タップまたはEnterキー)
美しい芸術作品に鑑賞的です。
美しい芸術作品に鑑賞的です。
美しい芸術作品に鑑賞的です。
解説
美しい芸術作品に鑑賞的です。
appreciative
以下では、形容詞 “appreciative” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: appreciative
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling or showing gratitude or thanks
意味(日本語): 感謝の気持ちを持っている、または感謝の気持ちや価値を認めているさま
「appreciative」は、「誰かの行為や物事の価値をしっかりと認めて感謝している・評価している」というニュアンスが強い単語です。ポジティブで、感謝や評価を示すときに使われます。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「appreciative」は、「価値を認める、評価する意識を持つ」というニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「appreciative」はラテン語の “appretiāre” (価値を見積もる) に由来し、そこからフランス語の “apprecier” を経て英語に取り入れられました。“ad-” (〜へ) + “pretium” (価値) が組み合わさり、「(何かに対して)価値を認める、評価する」という意味合いを持つようになりました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“appreciative” は感謝や評価を示す際に肯定的に使いますが、「ungrateful」は全く逆に感謝を示さないときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “appreciative” の詳細な解説です。
感謝の気持ちや価値の認識を示すうえで、とても便利な単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
鑑賞的な,評価する力のある,目の高い,感謝の,(…を)感謝して
(タップまたはEnterキー)
コンサルタントは企業に専門的な助言を提供しました。
コンサルタントは企業に専門的な助言を提供しました。
コンサルタントは企業に専門的な助言を提供しました。
解説
コンサルタントは企業に専門的な助言を提供しました。
consultant
1. 基本情報と概要
単語: consultant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「consultant」はビジネスの場面で頻繁に登場します。「アドバイザー」や「専門家」のようなニュアンスで、プロジェクトや問題解決のために助言を与えてくれる存在です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consultant” の詳細な解説です。ビジネスや専門的な場面でよく耳にする単語なので、日常会話でもしばしば登場するかもしれません。しっかり使い方をおさえて、自然にコミュニケーションへ取り入れてみてください。
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
彼女の状況に同情します。
彼女の状況に同情します。
解説
彼女の状況に同情します。
sympathize
(…のことで…に)『同情する』《+with+名+about+名(a person'sdoing)》 / (他人の気持ち・考えなどに)共鳴する,賛成する《+with+名(doing)》
1. 基本情報と概要
英単語: sympathize
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 sym-
: 「共に、同じく」という意味を持つ(ギリシャ語由来)。
語幹 path
: 「感情、苦しみ」を意味する(ギリシャ語 pathos から)。
接尾語 -ize
: 「~化する、~の状態にさせる」といった動詞を作る接尾辞。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ギリシャ語の「syn (一緒に)」 + 「pathos (感情)」から来ており、「一緒に感じる」という意味合いを持ちます。
歴史的には、宗教文書や文学などでも「同情する」「共感する」という文脈で古くから使われてきました。現代では、相手の感情を理解し支えたいときなど、日常会話からフォーマルなスピーチまで幅広く用いられます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーン (少しフォーマル)
学術的な文脈 (丁寧・フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: 「sympa-」の部分を [ˌsɪm] のように弱めて、アクセントを後ろに持ってきてしまう人がいますが、実際は冒頭の「シム」に強勢がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sympathize” の詳細な解説です。相手の気持ちや状況に寄り添う大切な動詞として、日常会話からオフィシャルなシーンまで幅広く使える単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(他人の気持ち・考えなどに)共鳴する,賛成する《+with+名(doing)》
(…のことで…に)同情する《+with+名+about+名(a person'sdoing)》
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