英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2:日常やビジネスについて自信をもって会話できるレベル。文章でもある程度書ける。
- 基本形: admittedly(副詞)
- 関連する動詞: admit(認める)
- 現在形: admit
- 過去形: admitted
- 過去分詞形: admitted
- 現在形: admit
- 形容詞形: なし(
admitted + 名詞
という表現は文脈により使われます) - 名詞形: admission(入場、入学許可、認めること など)
- 語構成:
- 語幹: “admit”(認める)
- 接尾辞: “-edly” → 「~という形で」「~として」、動詞を副詞に変形するパターンの一部。
- 最終形: “admittedly” → 「認める形で、率直に言えば」といった意味合い。
- 語幹: “admit”(認める)
- Admittedly, this is challenging.
- (確かにこれは難しいです。)
- (確かにこれは難しいです。)
- It is admittedly true that …
- (…ということは確かに本当です。)
- (…ということは確かに本当です。)
- Admittedly, I made a mistake.
- (確かに私が間違いを犯しました。)
- (確かに私が間違いを犯しました。)
- The plan is admittedly flawed.
- (その計画には確かに欠陥があります。)
- (その計画には確かに欠陥があります。)
- Admittedly, the results are surprising.
- (確かに、その結果は驚くべきものです。)
- (確かに、その結果は驚くべきものです。)
- The new policy is admittedly controversial.
- (その新しい方針は確かに議論を呼びそうです。)
- (その新しい方針は確かに議論を呼びそうです。)
- Admittedly, we need more data.
- (確かに、私たちはさらなるデータが必要です。)
- (確かに、私たちはさらなるデータが必要です。)
- The process is admittedly complicated.
- (そのプロセスは確かに複雑です。)
- (そのプロセスは確かに複雑です。)
- Admittedly, we could have done better.
- (確かに、私たちはもっと上手くやれたかもしれません。)
- (確かに、私たちはもっと上手くやれたかもしれません。)
- His argument is admittedly persuasive.
- (彼の主張は確かに説得力があります。)
- 語源:
- ラテン語の “admittere” (「認める、受け入れる」)が元となり、そこから “admit” が派生。その後副詞形として “admittedly” になりました。
- ラテン語の “admittere” (「認める、受け入れる」)が元となり、そこから “admit” が派生。その後副詞形として “admittedly” になりました。
- ニュアンス:
- 何かを認めつつ、次の話題に移るための導入として用いられます。強い謝罪ではなく、「確かにそうだけれど…」と前置きするときに使うイメージです。
- ややフォーマルまたは文章的な表現として使われることが多く、日常会話でも合理的・客観的に状況を認めるニュアンスがあります。
- 何かを認めつつ、次の話題に移るための導入として用いられます。強い謝罪ではなく、「確かにそうだけれど…」と前置きするときに使うイメージです。
- 副詞なので、文中で意味全体を修飾する役割を担います。しばしば文頭で使い、「確かに~だが」という逆接的な含みをつけるのに有効です。
- 例: “Admittedly, it was a difficult decision.” → 「確かに、それは難しい決断でした。」
- 例: “Admittedly, it was a difficult decision.” → 「確かに、それは難しい決断でした。」
- 使用シーン:
- フォーマル度: ややフォーマル~中立的
- カジュアルな会話でも使われますが、書き言葉的な響きがあるため、レポートやエッセイなどでもよく見られます。
- フォーマル度: ややフォーマル~中立的
“Admittedly, I’m not the best cook, but I can make a decent pasta.”
- 「確かに私は料理が得意じゃないけど、まあまあおいしいパスタは作れます。」
- 「確かに私は料理が得意じゃないけど、まあまあおいしいパスタは作れます。」
“Admittedly, it was my fault we were late; I lost track of time.”
- 「確かに遅れたのは私のせいです。時間を見失ってしまって。」
- 「確かに遅れたのは私のせいです。時間を見失ってしまって。」
“Admittedly, the party was more fun than I expected.”
- 「確かに、そのパーティーは思ったよりも楽しかったです。」
“Admittedly, our budget is limited, but we can still make progress with careful planning.”
- 「確かに予算は限られていますが、慎重に計画を立てれば前進は可能です。」
- 「確かに予算は限られていますが、慎重に計画を立てれば前進は可能です。」
“Admittedly, we underestimated the time required for the project.”
- 「確かにプロジェクトに必要な時間を過小評価していました。」
- 「確かにプロジェクトに必要な時間を過小評価していました。」
“Admittedly, our competitor’s product has better market penetration.”
- 「確かに競合他社の製品は市場浸透が進んでいます。」
“Admittedly, further research is necessary to confirm these findings.”
- 「確かに、これらの結果を確証するにはさらなる研究が必要です。」
- 「確かに、これらの結果を確証するにはさらなる研究が必要です。」
“Admittedly, the methodology has certain limitations that must be addressed.”
- 「確かに、その研究手法には対処すべきいくつかの制限があります。」
- 「確かに、その研究手法には対処すべきいくつかの制限があります。」
“Admittedly, the historical context greatly influences our interpretation.”
- 「確かに、歴史的文脈が私たちの解釈に大きく影響しています。」
- “Indeed” (確かに)
- “Indeed” は「本当に」という強調の意味合いが強く、より肯定的・強調的に使われます。
- “Indeed” は「本当に」という強調の意味合いが強く、より肯定的・強調的に使われます。
- “Certainly” (確かに)
- “Certainly” は断定や同意を強調するときに使われる表現で、「そうですよね!」と軽快に認めるニュアンス。
- “Certainly” は断定や同意を強調するときに使われる表現で、「そうですよね!」と軽快に認めるニュアンス。
- “Granted” (確かに認めますが)
- “Granted” は “Admittedly” と同じように、前置きで相手のポイントを認めつつ、自分の主張を続ける表現。より口頭でもよく使われます。
- “Granted” は “Admittedly” と同じように、前置きで相手のポイントを認めつつ、自分の主張を続ける表現。より口頭でもよく使われます。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、文で逆接を打ち消す表現として “arguably” (ある意味、議論の余地はあるが) などが用いられる場合があります。ただし、直接的な反意ではなく使われ方が異なるので注意が必要です。
- IPA: /ədˈmɪtɪdli/
- アクセントは “-mit-” の部分に置かれます。(ad-MIT-ed-ly)
- アクセントは “-mit-” の部分に置かれます。(ad-MIT-ed-ly)
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差は大きくはありませんが、アメリカ英語では「アドゥミティドゥリ」のようにやや「t」の音が響き、イギリス英語ではもう少しはっきり「ad-MIT-id-ly」と言うことが多いです。
- よくある間違い: “admitably” とつづったり、「アドミタブリー」と誤って発音しやすい点に注意が必要です。
- スペルミス: “admitably”, “adimittedly” などと間違えやすい。正しくは “admittedly”。
- 動詞 “admit” との混同: “admit” は「認める」という動詞ですが、副詞にする際は “admittedly” と完全に綴りが変わる(tが二つ、最後に-lyがつく)ので注意。
- 位置: 文頭に置いて前置きとして使うのが自然ですが、文中や文末でも使われます。試験では文頭に置いた場合のコンマ(,)の有無に注意する必要があります。
- TOEICや英検など: 改まった文章中で混乱させる選択肢として出題されることがあります。特に「indeed」「certainly」との使い分けが問われる場合があるので、ニュアンスの違いを押さえておくと有利です。
- “Admit” の「アドミット」と “-ly” を組み合わせた副詞形 → “admitted + ly” ではなく「ad*mitt*ed + ly」なので、真ん中に “tt” があることをしっかり意識します。
- 覚え方のイメージ:
- 「確かに“認める(admit)”っときながら、ちょっと言い訳(or but)に続く接続詞的役割」と考えると置き方をイメージしやすいです。
- 「確かに“認める(admit)”っときながら、ちょっと言い訳(or but)に続く接続詞的役割」と考えると置き方をイメージしやすいです。
- スペリングにおけるテクニック:
- “ad-mit-ted-ly” と区切って発音しながらつづりを確認すると間違いにくくなります。
- 活用形 :
- 単数形: recession
- 複数形: recessions
- 単数形: recession
- 形容詞形の例: recessionary (「不況の」「後退の」という意味を持つ形容詞)
- 語構成:
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
- 語幹 cess : ラテン語 “cedere” (行く・進む) に由来
- 接尾語 -ion : 「状態・行為」を表す名詞化接尾語
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
関連語や類縁語
- recede (動詞: 後退する)
- recess (名詞: 休会・休廷、奥まった所)
- concession (名詞: 譲歩) ※“cede”が含まれる関連単語
- recede (動詞: 後退する)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個
- economic recession (経済不況)
- global recession (世界的な不況)
- hit by a recession (不況に見舞われる)
- a deep recession (深刻な不況)
- fall into recession (不況に陥る)
- recover from a recession (不況から回復する)
- recession-proof business (不況に強いビジネス)
- prolonged recession (長引く不況)
- mild recession (穏やかな不況)
- double-dip recession (二番底不況)
- economic recession (経済不況)
- 語源:
- ラテン語「recessio」(“re-” + “cedere” = 後ろに行く、退却する) から派生した言葉で、フランス語「récession」を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な意味合い:
- 当初は「引き下がる・退却する」という物理的な意味合いが中心でしたが、経済用語として「景気後退」という意味で定着していきました。
- 使用時の注意点:
- 主に経済関連の記事、ビジネス会話、ニュース報道など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。カジュアルな会話では「economic downturn」など別の言い方もよく使われます。
- 可算名詞:
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 例: “We have experienced several recessions in the last two decades.”
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 一般的な構文の例:
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- “The country is on the brink of a recession.” (その国は不況の瀬戸際にある)
- “During a recession, …” (不況の間には、…)
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- フォーマル/カジュアル:
- 経済トピックのため、文章やビジネスシーンなどフォーマルな場面での使用が多いです。
- “I’ve been hearing a lot about a recession on the news lately.”
(最近ニュースで不況の話をよく耳にするよ。) - “My parents are worried about the recession and want me to save more money.”
(両親は不況を心配していて、私にもっと貯金するようにって言うんだ。) - “Do you think our local businesses will survive this recession?”
(この不況を地元の企業は乗り切れると思う?) - “Our company needs a contingency plan in case of a recession.”
(我が社は不況に備えた緊急対策プランが必要です。) - “Sales have dropped significantly due to the recession.”
(不況の影響で売上高が大幅に落ち込みました。) - “During the last recession, we had to lay off some employees.”
(前回の不況のとき、私たちは何人かの従業員を解雇せざるを得ませんでした。) - “An economic recession is commonly defined as two consecutive quarters of negative GDP growth.”
(経済学的には、GDPが2期連続でマイナス成長になることを不況と定義するのが一般的です。) - “Studies indicate that timely fiscal policy interventions can shorten the duration of a recession.”
(研究によると、適切な時期に行われる財政政策の介入は不況の期間を短縮できると示唆されています。) - “Historically, recessions have sometimes led to long-term structural shifts in the labor market.”
(歴史的に、不況は長期的な労働市場の構造変化を引き起こすこともあります。) - 類義語(Synonyms)
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- slump(急な落ち込み):ややカジュアルで、売上や成績などの急落にも使われる
- contraction(収縮):経済指標が縮むことを指し、やや専門的
- depression(大不況/大恐慌):recessionよりさらに深刻・長期的な不況の状態
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- 反意語(Antonyms)
- boom(好景気)
- expansion(拡大・発展)
- prosperity(繁栄)
- boom(好景気)
- “while the previous decade was marked by economic boom, the following decade fell into a severe recession.”
(前の10年が好景気だったのに対して、その後の10年は深刻な不況に陥った。) - 発音記号(IPA): /rɪˈsɛʃ.ən/
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- イギリス英語: rɪ-ˈseʃ-ən
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- アクセント: “re-CES-sion” の第二音節 “ces” に強勢が来る
- よくある間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「レッセション」と発音する誤りなど。
- スペルミス: “reccesion”や“receesion”など、「c」の重なりや「s」を入れ違える間違い
- 同音異義語との混同: 特に「recede (後退する)」や「recess (休会、休み時間)」などとはつづりが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解問題で、経済関連ニュース・コラムなどを題材に出題されることがあります。見出しやキャッチコピーなどで “recession” が登場する場合、単語全体の意味を捉えることが重要です。
- 語源のイメージ: 「re-」(後ろ)+「cede」(進む)から「後退するイメージ」を思い出しましょう。
- 覚え方:
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 似た語形を持つ “procession” (行列) は「前に進む」イメージなので対比してみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 経済ニュースやビジネス系英語の記事を読むときに、意識して “recession” の前後の文脈(売上の減少や失業率など)と結び付けて覚えると理解が深まります。
- The fundamental or most important part of something.
- A stone representing the starting point of a building; a foundation stone.
- (建築の)礎石、土台石
- (比喩的に)基盤、要(かなめ)、基礎となるもの
- 単数形: cornerstone
- 複数形: cornerstones
- 派生品詞としてはあまり一般的ではありませんが、稀に形容詞的に「cornerstone concept(基礎的な概念)」のように形容詞的フレーズとして使われます。
- B2: 中上級レベルの方が、抽象的な話題(政策・社会問題・計画など)において「cornerstone」を使って「~の基盤、基礎」と述べることができるようになります。
- 「corner」(隅、角) + 「stone」(石)
- the cornerstone of success(成功の礎)
- the cornerstone of policy(政策の基軸)
- moral cornerstone(道徳的基盤)
- serve as a cornerstone(~の礎として機能する)
- cultural cornerstone(文化的基盤)
- a legislative cornerstone(立法の要)
- the cornerstone for future development(将来の発展の基盤)
- organizational cornerstone(組織の要)
- financial cornerstone(財政的基盤)
- educational cornerstone(教育の基礎)
- 中英語(Middle English)の時代から使われており、建物の隅に据え付けられる「礎石」を指していました。
- 文字通りの建築用語として使われていたものが、拡張されて「最も重要な基盤を成すもの」という比喩的な意味へと広がりました。
- 現在では比喩表現として用いられることが多く、議論や計画、哲学など抽象的な文脈でもよく登場します。
- フォーマルな文章・スピーチなどでも多用されますが、日常会話の中でも「何かの基本的土台を強調する」場合は、カジュアルに使われることもあります。
可算名詞ですので、不定冠詞 (a/an) や複数形 (-s) と共に使われます。
例: a cornerstone, the cornerstone, cornerstones構文上は「(A) is the cornerstone of (B)」の形でよく用いられ、「(B)における(A)の基礎・要」といった意味を表します。
フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、重要性をアピール・強調する文脈で使われます。
“Family meals are a cornerstone of our daily routine.”
(家族で食事をすることは、私たちの日々の習慣の基盤なんだ。)“Trust is the cornerstone of any strong friendship.”
(信頼はどんな強い友情でも欠かせない基礎だよ。)“Reading together can be a cornerstone of bonding time with children.”
(子どもとの絆を深める時間として、一緒に読書をするのは大切な基盤になるよ。)“Customer satisfaction is the cornerstone of our company’s philosophy.”
(顧客満足は当社の理念の要です。)“Adequate funding serves as a cornerstone for any successful startup.”
(十分な資金調達は、成功するスタートアップの基礎となります。)“Clear communication is the cornerstone of effective teamwork.”
(明確なコミュニケーションは、効果的なチームワークの基礎です。)“His theory became a cornerstone in modern astrophysics.”
(彼の理論は現代天体物理学の基盤となった。)“Evidence-based research is the cornerstone of medical advancements.”
(エビデンスに基づく研究は、医学の進歩の基盤となる。)“This discovery laid the cornerstone for future studies in genetics.”
(この発見は、将来の遺伝学研究の礎を築いた。)- foundation(基礎)
- base(土台)
- bedrock(基盤)
- backbone(背骨・中心)
- keystone(要石・要)
- 「foundation」や「base」は大規模な抽象概念の“基盤”を示す場合に広く使えます。
- 「bedrock」は、大地の基盤というイメージから転じて「最も重要な要素」を示すフォーマルな表現。
- 「keystone」はアーチ構造の要石が抜けると崩れるように、「欠かせない中心要素」を強調するニュアンスがあります。
- 明確に対立する単語は少ないですが、「trivial (ささいな)」や「insignificant (取るに足りない)」といった、重要性の低い意味合いの形容詞が反意の概念を表します。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.nərˌstoʊn/
- イギリス英語: /ˈkɔː.nə.stəʊn/
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.nərˌstoʊn/
アクセントの位置: 最初の “cor-” に強勢が置かれ、「COR-ner-stone」と発音するイメージです。
よくある間違い:
- “corner store” (街角の商店) と混同しないように注意。
- “corner” と “stone” を単語として別々に読まないようにし、大きく繋げて発音します。
- “corner store” (街角の商店) と混同しないように注意。
- スペルミスに注意: “cornerstone” は一語で書き、途中でスペースを入れない。
- 「corner store(小さな商店)」や「heading to the corner(隅へ行く)」など、音やスペルが似た表現と混同しがち。
- ビジネス文書や論文など、フォーマルな文脈でよく見られる単語なので、試験でも抽象的な概念を問う読解問題で登場する可能性がある。
- “corner(角)+stone(石)”を合わせたイメージで、建物の“要”となる確固たる石を思い浮かべると、その重要性がイメージしやすいです。
- 比喩的にも「建物がこの石なしには崩れるかもしれないように、物事の中心をなす大切な部分」と考えると丸暗記しなくても自然に覚えられます。
- 「corner」という音とスペリングに注意して発音することで混同を防ぎましょう。
- “脈拍”として使われる場合は可算名詞(a pulse)/不可算的な使い方(fast pulse など)両方あり。
- “豆類”として使われる場合は可算名詞(複数形で “pulses” として「豆類全般」)。
- 単数形: pulse
- 複数形: pulses
- 動詞形 “to pulse” (鼓動する、脈打つ)
例: My heart was pulsing after the intense workout. - 語幹: puls-
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 「pulse」は接頭語や接尾語がついて大きく変化する単語ではありません。
- 脈拍 (heartbeat)
心臓が鼓動して血液を循環させるときのリズムや拍動のこと。手首や首などで触れることができます。 - 豆類 (legumes)
豆やレンズ豆、ヒヨコ豆など、豆科植物の乾燥種子を指す食品用語としても使われます。 - take (one’s) pulse – (人の)脈拍を測る
- feel (one’s) pulse – (人の)脈を感じる
- check the pulse – 脈拍をチェックする
- slow pulse – 遅い脈拍
- rapid pulse – 速い脈拍
- pulse rate – 脈拍数
- pulse pressure – 脈圧
- soak pulses overnight – 豆類を一晩水に浸す
- cook pulses – 豆類を料理する
- dried pulses – 乾燥した豆類
- ラテン語の “pulsus” (打つこと、衝撃) から派生。さらに “pellere” (押す、打つ) に遡るといわれています。
- 古英語から中世英語を経て、「脈の鼓動」を指す医学用語として広く使われてきました。
- 食品としての「pulse」は古くから穀物・豆類を指しており、特にヨーロッパでは基本的な食料としての意味合いが強かったといわれます。
- 医学や健康診断など、半ば専門的な文脈でもよく使われる一方、日常的にも「脈を測る」という意味でよく登場します。
- 「豆類」の意味は栄養学や料理などの分野で使われるため、会話のテーマによって意味が変わることに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能ですが、医療の文脈ではややフォーマルに聞こえることもあります。
- 名詞:
- 「心臓の鼓動」という意味でも「豆類」という意味でも、可算名詞として扱う場合が多いです。
- 「脈拍」は「your pulse, my pulse」のように所有格を伴うことが多く、また “a strong/weak/rapid/sluggish pulse” のように形容詞が前につきやすいです。
- 「心臓の鼓動」という意味でも「豆類」という意味でも、可算名詞として扱う場合が多いです。
- 動詞 (to pulse):
- 自動詞として用いられ、「脈打つ」「振動する」という意味を持ちます。
- 例: The music pulsed through the speakers.
- 自動詞として用いられ、「脈打つ」「振動する」という意味を持ちます。
- take one’s pulse: 医療・看護の現場で頻出の表現。
- have one’s finger on the pulse of ~: 「〜の最新動向をしっかり把握している」「〜の動きを見守っている」というイディオム表現。
例: She has her finger on the pulse of the tech industry. (彼女はテック業界の動向をしっかり把握している) - “Could you feel my pulse? I think it’s racing.”
「私の脈を触ってみてもらえる? すごく速い気がするんだけど。」 - “I love making soups with lentils and other pulses.”
「レンズ豆やほかの豆類を使ってスープを作るのが大好きなんだ。」 - “My doctor always checks my pulse during the check-up.”
「健康診断のときに医師はいつも私の脈拍を測るよ。」 - “Let’s keep our finger on the pulse of consumer trends.”
「消費者の動向を常に把握しておこう。」 - “We need to measure the pulse of the market before launching this product.”
「この製品を投入する前に、市場の動きを計測する必要がある。」 - “The board is checking the company’s financial pulse regularly.”
「取締役会は定期的に会社の財務状況をチェックしている。」 - “The amplitude of the pulse wave decreases over distance from the heart.”
「脈波の振幅は心臓からの距離に応じて減少する。」 - “Pulses, such as lentils and chickpeas, are rich sources of protein.”
「レンズ豆やヒヨコ豆などの豆類は良質のタンパク源である。」 - “Researchers monitored the subject’s pulse rate under various stress conditions.”
「研究者たちはさまざまなストレス条件下で被験者の脈拍数を観察した。」 - heartbeat (ハートビート) – 心臓の鼓動そのものを強調する表現。より生々しい印象。
- throb (ズキズキと脈打つ) – 痛みを伴うような脈打ちや、強い鼓動を表すときに使われやすい。
- beat (鼓動) – もっとも単純に「打つこと」を示す。
- legumes (豆科植物) – 学術・栄養分野で使われる公式っぽい言い方。
- (脈拍に対する直接の反意語はないが)
- stillness (静止) – 脈動や鼓動のない状態
- silence (沈黙) – 音がない状態
- stillness (静止) – 脈動や鼓動のない状態
- IPA: /pʌls/
- アクセント: 1 音節なので特にアクセントは指定されませんが、/pʌls/ の母音 /ʌ/ に注意します。
- アメリカ英語: [パルス](/pʌls/)
- イギリス英語: [パルス](/pʌls/)
ほぼ違いはありません。 - よくある発音の間違い: “pulse” の /l/ が抜けたり、/pʊl/ と発音されるなど。
- 意味の混同: 「脈拍」と「豆類」という 2 つの大きく異なる意味を持つので文脈で判断する。
- スペルミス: “palse” や “puls” のような間違いが起こりやすい。
- “pulse” と “plus” の混同: スペルが似ているため、混乱しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、「health check」や「food & nutrition」の話題で出題される可能性あり。
- 会話問題で「take one’s pulse」のフレーズが出てくる場合がある。
- TOEIC や英検などでも、「health check」や「food & nutrition」の話題で出題される可能性あり。
- 脈をイメージする: 手首に指を当てて「ドクンドクン」を感じるイメージを思い浮かべる。
- 豆のイメージ: lentils(レンズ豆)やbeans(インゲン豆)を思い描くと、「あ、pulse って豆類の意味もあるんだ」とセットで覚えられる。
- スペリングのポイント: 「pu + l + se」。l をしっかり入れて発音も意識すると覚えやすい。
- 英語: A type of distilled alcoholic beverage made from fermented grain mash (such as barley, corn, rye, or wheat).
- 日本語: 麦やトウモロコシなどの穀物を発酵・蒸留して作られるアルコール飲料のことです。
- 単数形: whiskey
- 複数形: whiskeys / whiskies
- 形容詞化 : “whiskey-flavored” (ウイスキー風味の~)
- 形容詞化 : “whiskey-soaked” (ウイスキー漬けの~)
などのように、形容詞として使われる場合があります。 - 語源としてはスコットランド・アイルランドのゲール語「uisce beatha」(命の水) に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語という形ではなく、単語全体として外来の語源を持つ単語です。
- straight whiskey
- ストレート・ウイスキー(加水せず飲むウイスキー)
- ストレート・ウイスキー(加水せず飲むウイスキー)
- whiskey on the rocks
- ウイスキーのオン・ザ・ロック(氷入り)
- ウイスキーのオン・ザ・ロック(氷入り)
- single malt whiskey
- シングルモルト・ウイスキー(単一の蒸留所、単一の穀物を用いたウイスキー)
- シングルモルト・ウイスキー(単一の蒸留所、単一の穀物を用いたウイスキー)
- blended whiskey
- ブレンデッド・ウイスキー(複数の蒸留所で作られた原酒をブレンドしたウイスキー)
- ブレンデッド・ウイスキー(複数の蒸留所で作られた原酒をブレンドしたウイスキー)
- bourbon whiskey
- バーボン・ウイスキー(アメリカで主にトウモロコシを原料に作られるウイスキー)
- バーボン・ウイスキー(アメリカで主にトウモロコシを原料に作られるウイスキー)
- rye whiskey
- ライ・ウイスキー(ライ麦を主原料として作られるウイスキー)
- ライ・ウイスキー(ライ麦を主原料として作られるウイスキー)
- Irish whiskey
- アイリッシュ・ウイスキー(アイルランド産のウイスキー)
- アイリッシュ・ウイスキー(アイルランド産のウイスキー)
- Scotch whiskey (whisky)
- スコッチ・ウイスキー(スコットランド産のウイスキー、綴りは“whisky”が一般的)
- スコッチ・ウイスキー(スコットランド産のウイスキー、綴りは“whisky”が一般的)
- whiskey sour
- ウイスキー・サワー(ウイスキーをベースにしたカクテル)
- ウイスキー・サワー(ウイスキーをベースにしたカクテル)
- whiskey barrel
- ウイスキー樽(ウイスキーを熟成させるための樽)
- ゲール語の uisce beatha (“命の水” の意) が英語に伝わり、のちに「whiskey / whisky」の綴りで定着しました。
- ニュアンス: お酒を好きな人にとっては「香りや味わいを楽しむ特別な飲み物」というイメージが強いです。
- 地域やブランドごとに風味が大きく異なり、「whiskey」と「whisky」の綴りも地域性を反映しています。
- 使用状況: カジュアルな会話でも使えますが、バーなどでは「種類」に関するディテールも会話に出てくるため、ブランド名・産地・タイプを知っていると話が盛り上がります。ビジネスの接待でも登場することがありますが、フォーマル/インフォーマルの両方で話題になる可能性があります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “I like whiskey.” (ウイスキー全般が好き) → 不可算的に用いられることもありますが、銘柄や種類を指す場合には “Two whiskeys, please.” (ウイスキーを2杯ください) のように可算扱いもされます。
- 文脈によって「可算・不可算」の使い方が変わる点に注意が必要です。
- “have a taste for whiskey” → 「ウイスキーが好みである」
- “nurse a whiskey” → 「ちびちびウイスキーを飲む」 (口語的)
- “whiskey and soda” → 「ウイスキー・ソーダ割り」
- “I’m going to order a whiskey on the rocks. Do you want one?”
- 「ウイスキーをオン・ザ・ロックで頼もうと思うんだけど、あなたもどう?」
- 「ウイスキーをオン・ザ・ロックで頼もうと思うんだけど、あなたもどう?」
- “He always keeps a bottle of good whiskey at home for special occasions.”
- 「彼は特別な日のために、いつも上質のウイスキーを家に置いているんだ。」
- 「彼は特別な日のために、いつも上質のウイスキーを家に置いているんだ。」
- “I’d like to try a different whiskey this time. Any recommendations?”
- 「今回違うウイスキーを試してみたいんだけど、何かおすすめある?」
- “We sent a premium bottle of whiskey to our client as a year-end gift.”
- 「年末の贈り物として、取引先に高級ウイスキーを贈りました。」
- 「年末の贈り物として、取引先に高級ウイスキーを贈りました。」
- “At the company dinner, they served a selection of fine whiskeys for tasting.”
- 「会社の夕食会では、上質なウイスキーを数種類テイスティング用に出していました。」
- 「会社の夕食会では、上質なウイスキーを数種類テイスティング用に出していました。」
- “Our overseas partner expressed interest in importing Japanese whiskey.”
- 「海外のパートナーが日本のウイスキーを輸入したいと興味を示しました。」
- “The aging process for whiskey significantly affects its flavor profile and aroma.”
- 「ウイスキーの熟成工程は、その風味や香りに大きな影響を与えます。」
- 「ウイスキーの熟成工程は、その風味や香りに大きな影響を与えます。」
- “Different grain compositions lead to distinct characteristics in the final whiskey product.”
- 「異なる穀物の配合は、最終的なウイスキーの特徴に明確な違いをもたらします。」
- 「異なる穀物の配合は、最終的なウイスキーの特徴に明確な違いをもたらします。」
- “Historical records suggest that whiskey production dates back to medieval Ireland.”
- 「歴史的記録によると、ウイスキーの生産は中世のアイルランドまでさかのぼるとされています。」
- liquor (リカー): 一般的に蒸留酒全般を指す言葉。「ウイスキーも含む広い概念」。
- spirits (スピリッツ): これも蒸留酒全体や度数の高いお酒を指し、ウォッカ・ラムなどを含みます。ウイスキーはその一種。
- bourbon (バーボン): ウイスキーの一種。アメリカ・ケンタッキー州などで主にトウモロコシを原料に製造されます。
- scotch (スコッチ): スコットランド産ウイスキーの通称。“whisky”と綴ることが一般的。
- IPA: /ˈwɪs.ki/
- アメリカ英語: wɪs-kee
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、やや「whis-key」に近い発音がされることがあります。
- 最初の “wɪs” にアクセントがきます。
- スペリングの違いにかかわらず、whiskey と whisky は発音として大きな差はありません。
- スペリングの違い: “whiskey” (アメリカ・アイルランド) / “whisky” (スコットランド・カナダ・日本 etc.)。用途や地域によって違うので要注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、文脈によって区別しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングやリーディングで、食品・飲料に関する問題が出ることがあります。スペリング・用法両方の知識をおさえましょう。
- 原語の“uisce beatha”は「命の水」という意味から、「人間にとって大事な“water”のような特別なお酒」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 綴りが “whi-s-key” のように「whi」と「key」の組み合わせがあるため、発音は「ウィスキー」に近い音で、「甘い鍵(sweet key)」と勝手にイメージして覚えるという受験テクニックもあります。
- 地域によって違う綴り (whiskey / whisky) に注意することで、カルチャーの違いにも興味を持ちやすくなるかもしれません。
- 英語の意味: causing someone to feel ashamed and foolish by injuring their dignity and self-respect.
- 日本語の意味: 相手の尊厳や自尊心を傷つけ、恥ずかしい思いをさせるさま、屈辱的な。
- 例:「他人の前で失敗したとき、とても屈辱的に感じる」が、この形容詞のイメージです。恥ずかしさや情けなさを強く感じる場面で使います。
- 原形: (形容詞) humiliating
- 比較級: more humiliating
- 最上級: most humiliating
- 動詞: to humiliate (屈辱を与える)
- 例: “They humiliated him in front of his friends.”
- 例: “They humiliated him in front of his friends.”
- 名詞: humiliation (屈辱)
- 例: “She felt deep humiliation after the mistake.”
- B2 (中上級): 感情やニュアンスを細かく表現できるレベル。
humiliate/humiliating は会話でも文章でも頻繁に使われますが、感情的にきつい印象があるので使用にはやや注意が必要です。 - humiliat(e) + -ing
- 語幹 “humiliate” は「屈辱を与える」という動詞で、その形容詞形が humiliating です。
- humiliate (動詞): 屈辱を与える
- humiliation (名詞): 屈辱
- humble (形容詞): 謙虚な、へりくだった
- humbling (形容詞): 謙虚な気持ちにさせるような(ただし “humiliating” ほどの強い感情の屈辱感ではなく、謙虚さや畏敬の念を起こすようなニュアンス)
- humiliating defeat(屈辱的な敗北)
- humiliating experience(屈辱的な経験)
- humiliating moment(屈辱的な瞬間)
- humiliating loss(屈辱的な負け)
- humiliating failure(屈辱的な失敗)
- humiliating apology(屈辱的な謝罪)
- humiliating situation(屈辱的な状況)
- humiliating incident(屈辱的な出来事)
- humiliating remark(屈辱的な言葉)
- humiliating memory(屈辱的な記憶)
- 語源: ラテン語の “humiliare” (「低くする」「卑下する」) に由来します。
- 歴史・使用: “humiliate” は中世から「他人の尊厳を傷つける」という意味で使われ、形容詞 “humiliating” は「屈辱を与えるあるいは感じさせるような」状況に対して使われてきました。
- 強い羞恥心や屈辱感を伴う場合に使うため、相手にとって侮辱的に聞こえかねない語です。
- 口語でも文章でも使われますが、少しフォーマルよりの響きがあります。日常でも感情が高まったシーンなどで使われやすいでしょう。
- 形容詞用法: 名詞を修飾して「屈辱的な~」という意味になります。
- “It is humiliating to 〜” のように、不定詞を伴い「〜するのは屈辱だ」という言い方でよく使われます。
- It is humiliating to be laughed at.
- A humiliating defeat awaits us if we’re not prepared.
- “It was humiliating to trip and fall in front of everyone at the party.”
- (パーティーでみんなの前でつまずいて転んでしまって、すごく恥ずかしかった。)
- (パーティーでみんなの前でつまずいて転んでしまって、すごく恥ずかしかった。)
- “I found it humiliating when my friend pointed out my mistake in front of the whole group.”
- (みんなの前で友達にミスを指摘されて屈辱的だったよ。)
- (みんなの前で友達にミスを指摘されて屈辱的だったよ。)
- “It's humiliating to admit, but I forgot his name right after he introduced himself.”
- (屈辱的だけど、自己紹介された直後に彼の名前を忘れちゃったんだ。)
- “Losing that contract was a humiliating setback for our company.”
- (あの契約を失ったのは、会社にとって屈辱的な後退となりました。)
- (あの契約を失ったのは、会社にとって屈辱的な後退となりました。)
- “It can be humiliating to be reprimanded in front of junior staff.”
- (部下の前で叱責されるのは屈辱的ですね。)
- (部下の前で叱責されるのは屈辱的ですね。)
- “Public criticism from a client could be humiliating, so let’s handle this complaint privately.”
- (顧客からの公開批判は屈辱的になりうるから、この苦情は内々で処理しよう。)
- “The survey outlined that a humiliating defeat can significantly affect a politician's public perception.”
- (その調査は、屈辱的な敗北が政治家の世間の評価に大きく影響することを概説しています。)
- (その調査は、屈辱的な敗北が政治家の世間の評価に大きく影響することを概説しています。)
- “Historical accounts often describe wars ending in humiliating peace treaties for the losing sides.”
- (歴史的記録では、戦争が敗者側にとって屈辱的な講和条約で終わる例がしばしば描かれています。)
- (歴史的記録では、戦争が敗者側にとって屈辱的な講和条約で終わる例がしばしば描かれています。)
- “Some individuals never recover from a humiliating public scandal, leading to prolonged emotional distress.”
- (屈辱的な公的スキャンダルから立ち直れず、長期的な精神的苦痛に苦しむ人もいます。)
- embarrassing(恥ずかしい)
- “embarrassing” は単に「恥ずかしい」と感じる場面で幅広く使う。
- “humiliating” は“もっと強い屈辱感”を表す。
- “embarrassing” は単に「恥ずかしい」と感じる場面で幅広く使う。
- disgraceful(不名誉な)
- 社会的に名誉を失うようなニュアンス。公的に「恥ずかしい・面目を失う」感じ。
- 社会的に名誉を失うようなニュアンス。公的に「恥ずかしい・面目を失う」感じ。
- shameful(恥ずべき)
- 「 morally wrong(道徳的に悪い)」であるために「恥ずべき」というニュアンスが強い。
- 「 morally wrong(道徳的に悪い)」であるために「恥ずべき」というニュアンスが強い。
- proud(誇らしい)
- honorable(名誉ある)
- dignified(威厳のある)
- IPA: /hjuːˈmɪli.eɪtɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /hjuːˈmɪli.eɪ.t̬ɪŋ/ (/t̬/ はフラップTで発音される場合もあり)
- イギリス英語 (BrE): /hjuːˈmɪli.eɪ.tɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /hjuːˈmɪli.eɪ.t̬ɪŋ/ (/t̬/ はフラップTで発音される場合もあり)
- アクセント位置: hu-míl-i-a-ting の “míl” の部分が強く発音されます。
- よくある間違い: “humiliating” の途中で “l” を忘れて “humiaiting” などと綴らないように注意。
- スペルミス: “humiliating” は “i” が多いためスペルミスが頻発しがちです。
- 発音: 途中の “li.eɪ” の部分をまとめてしっかり発音するのが難しいので、区切って練習すると良いでしょう。
- 同音・類似語との混同: “humbling” は「謙虚な気持ちにさせる」というポジティブ/ネガティブどちらにもなりうるニュアンス。一方 “humiliating” は否定的な屈辱感が強いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、感情を表現する形容詞として出題される場合があり、派生語として “humiliate,” “humiliation” などもあわせて問われることがあります。
- 語源をイメージ: 「低い (humble) 状態にする (humili-)」からくる「相手を下にする、恥をかかせる」。
- 勉強テクニック: “humiliating” の “-ating” は、形容詞の語尾として慣れるとスペルミスを減らせます。
- 覚え方: “humiliating” の中には “humble” (へりくだった) という単語のニュアンスも隠れていて、「相手を屈服させるような強い恥ずかしさ」と思えば頭に残りやすいでしょう。
- 品詞: 名詞(n.)
活用形:
- 単数形: correspondent
- 複数形: correspondents
- 単数形: correspondent
関連する品詞形:
- 動詞: correspond (例: “I correspond with my friend by email.”)
- 名詞: correspondence (例: “I enjoy our regular correspondence.”)
- 形容詞: corresponding (例: “The corresponding page numbers can be found in the index.”)
- 動詞: correspond (例: “I correspond with my friend by email.”)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- ニュースやビジネスの文脈でよく登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベルの学習者向けです。
語構成:
- “correspond” (動詞: 通信する、対応する)
- + “-ent” (形容詞や名詞を作る接尾語で、「~する人・もの」というイメージを付加)
- “correspond” (動詞: 通信する、対応する)
派生語や類縁語:
- “correspondence” (n.): 文通、通信、やりとり
- “corresponding” (adj.): 対応する、相当する
- “correspond” (v.): 一致する、文通する、通信する
- “correspondence” (n.): 文通、通信、やりとり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- foreign correspondent
(海外特派員) - war correspondent
(戦争特派員) - political correspondent
(政治担当の特派員) - chief correspondent
(主任特派員) - staff correspondent
(社内専属特派員) - freelance correspondent
(フリーランスの通信員) - a correspondent in Paris
(パリ駐在の通信員) - regular correspondent
(定期的に文通している相手、またはニュースを送ってくる記者) - a correspondent’s report
(特派員報告・リポート) - seasoned correspondent
(経験豊富な通信員) 語源:
“correspondent”は “correspond”(ラテン語「共に応える」から)に名詞化する接尾語 “-ent” がついた形です。もともとの意味は「互いに文通する人」、そこから考えが発展し、報道会社や新聞社に所属してニュースを伝える特派員という職種の名称にもなりました。使用時の注意点・ニュアンス:
- ジャーナリストの一形態として、「特派員」を特に指す場合はフォーマルな報道シーンで使われることが多いです。カジュアルに話すときは “reporter” や “journalist” のほうが通じやすい場合もあります。
- 文通相手を表す場合は、やや文語的・書き言葉的な響きがあります。日常的には “pen pal” などもよく使われます。
- ジャーナリストの一形態として、「特派員」を特に指す場合はフォーマルな報道シーンで使われることが多いです。カジュアルに話すときは “reporter” や “journalist” のほうが通じやすい場合もあります。
可算名詞 (countable noun)
- 冠詞 (a/an/the) とともに使います: “a correspondent”, “the correspondent”
- 複数形は “correspondents”
- 冠詞 (a/an/the) とともに使います: “a correspondent”, “the correspondent”
一般的な構文・使い方:
- “He’s a foreign correspondent for the BBC.”
(彼はBBCの海外特派員を務めています。) - “My correspondent wrote to me about the latest events in her country.”
(私の文通相手が、彼女の国での最新の出来事について手紙をくれました。)
- “He’s a foreign correspondent for the BBC.”
イディオム:
・特に “correspondent” を含む定番イディオムは目立ちませんが、報道文脈では “on the ground correspondent”(現地駐在特派員)などの表現があります。“I used to have a correspondent in France, but we lost touch.”
(フランスに文通相手がいたんだけど、連絡が途絶えてしまったんだ。)“My grandmother told me she had a long-time correspondent in Australia.”
(祖母は、オーストラリアに長年文通している相手がいると言っていました。)“He became my correspondent after we met at an international summer camp.”
(国際サマーキャンプで出会った後、彼は私の文通相手になりました。)“Our correspondent in China has just sent us the latest market data.”
(中国の通信員から最新の市場データを受け取りました。)“We rely on our foreign correspondents for accurate regional analyses.”
(正確な地域分析には海外特派員を頼りにしています。)“The chief correspondent compiled a thorough report on the economic trends.”
(主任特派員が経済動向について詳細なレポートをまとめました。)“The war correspondent risked his life to provide firsthand accounts.”
(戦争特派員は、現地の第一報を伝えるために命を危険にさらしました。)“A political correspondent often covers parliamentary debates.”
(政治担当の特派員は、しばしば議会での討論を取材します。)“My thesis cites a renowned correspondent known for investigative journalism.”
(私の論文では、調査報道で有名な特派員を引用しています。)- 類義語 (synonyms):
- reporter(レポーター)
- 主に現場で取材し情報を伝える人
- 主に現場で取材し情報を伝える人
- journalist(ジャーナリスト)
- 報道機関全般で取材・執筆をする人
- 報道機関全般で取材・執筆をする人
- columnist(コラムニスト)
- 新聞や雑誌に定期的にコラムを書く人
- 新聞や雑誌に定期的にコラムを書く人
- news writer(ニュースライター)
- 報道記事を執筆する人
- 報道記事を執筆する人
- reporter(レポーター)
- 反意語 (antonyms)?:
- 厳密な反意語はありませんが、文通相手の観点でいうなら、情報を受け取るだけの “recipient” (受取人)という語は対比として挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、文通相手の観点でいうなら、情報を受け取るだけの “recipient” (受取人)という語は対比として挙げられます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dənt/
- アメリカ英語: /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dənt/ もしくは /ˌkɑːr.əˈspɑːn.dənt/
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dənt/
強勢 (アクセント) の位置:
- “cor-re-SPON-dent” と第3音節 “spon” に強勢が置かれます。
- “cor-re-SPON-dent” と第3音節 “spon” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “co-rres-pon-dent” の “r” を一つ抜かして “corespondent” と発音したり、スペルをミスしやすい点に注意しましょう。
- “co-rres-pon-dent” の “r” を一つ抜かして “corespondent” と発音したり、スペルをミスしやすい点に注意しましょう。
- スペルミス:
- “correspondent” は “r” が2回出てきますが、一つ抜けて “corespondent” と書いてしまうミスが多いです。
- “correspondent” は “r” が2回出てきますが、一つ抜けて “corespondent” と書いてしまうミスが多いです。
- “correspondent” と “correspondence” の混同:
- “correspondent” は「(人)」を指す名詞
- “correspondence” は「やりとり・文通・情報交換」そのものを指す名詞
- “correspondent” は「(人)」を指す名詞
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ニュースやメール文章、ビジネスレターなどで出てくる可能性があります。特にリーディングセクションで「文脈から特派員と理解できるか」「文通相手の意味との区別ができるか」を問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、ニュースやメール文章、ビジネスレターなどで出てくる可能性があります。特にリーディングセクションで「文脈から特派員と理解できるか」「文通相手の意味との区別ができるか」を問われることがあります。
覚え方のコツ:
- 語根 “respond” (返事をする) と接頭語 “cor-” (共に) が組み合わさり、「互いに返事をする人=文通相手」「情報を送り合う人=特派員」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルの中で “respond” がしっかり入っているのを意識すると、「corre-spond-ent」と分解して混乱を防げます。
- 語根 “respond” (返事をする) と接頭語 “cor-” (共に) が組み合わさり、「互いに返事をする人=文通相手」「情報を送り合う人=特派員」とイメージすると覚えやすいです。
イメージ:
- “correspondent” は常にどこかから誰かに情報を伝える「架け橋」のような存在です。国際ニュースや海外旅行時の特派員報道を思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- “correspondent” は常にどこかから誰かに情報を伝える「架け橋」のような存在です。国際ニュースや海外旅行時の特派員報道を思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 形容詞形: なし (形容詞は “preferable”, 意味は「好ましい・望ましい」)
- 動詞形: なし (動詞は “prefer”, 意味は「~を好む・選ぶ」)
- 名詞形: なし (名詞形は “preference”, 意味は「好み・優先すること」)
- B2(中上級)
「preferably」はややフォーマルで丁寧な表現です。日常会話でも使われはしますが、会話よりも文章やビジネスシーンなどで使われることが多い印象です。 - 語幹: prefer (~を好む)
- 接尾語: -ably (副詞形を作る接尾語 “-ably”)
- prefer (動詞): ~を好む
- preferred (形容詞): 好みの、優先の
- preferable (形容詞): より好ましい
- preference (名詞): 好み、優先権
- preferably in the morning
(できれば朝に) - preferably by Friday
(できれば金曜日までに) - preferably with prior notice
(できれば事前に知らせたうえで) - preferably at home
(できれば自宅で) - preferably by email
(できればメールで) - ideally/ preferably
(理想的には/できれば) - preferably without delay
(できれば遅れずに) - preferably in person
(できれば直接会って) - preferably on a weekend
(できれば週末に) - preferably with caution
(できれば注意を払って) - 副詞として、文全体を修飾したり、動詞を修飾したりします。
- 「would prefer to do ~」などの構文と一緒に使われることもあります。
例: “I would prefer to meet on Wednesday, preferably in the morning.” - Preferably + [場所/時/方法]
- “We should schedule the meeting, preferably next week.”
- “We should schedule the meeting, preferably next week.”
- [動詞] + preferably + [条件]
- “Arrive preferably before 9 a.m.”
- フォーマル: メールやビジネス文章で「できれば」「望ましければ」という条件を添える際。
- カジュアル: 友人同士でも使えるが、「I’d rather ...」といった表現が会話ではやや好まれることも。
“Can we meet tomorrow, preferably in the afternoon?”
(明日会えるかな、できれば午後がいいんだけど?)“I want to watch a movie tonight, preferably something funny.”
(今夜映画観たいな、できればコメディがいい。)“Let’s cook at home, preferably something simple.”
(家で料理しよう、できれば簡単なものがいいんじゃない?)“We need your response by next Monday, preferably before noon.”
(来週月曜日までに返事が欲しいのですが、できれば正午前でお願いします。)“Please submit the report in PDF format, preferably with charts included.”
(レポートはPDF形式で提出してください。できればチャートも入れてください。)“We will hold the conference in October, preferably in the first week.”
(10月に会議を開きます。できれば第1週に開催したいと思っています。)“All participants should provide their data in advance, preferably through the online portal.”
(すべての参加者は事前にデータを提出してください。できればオンラインポータルを使用してください。)“The study needs to be replicated in different settings, preferably with a larger sample size.”
(この研究は異なる条件で再現される必要があります。できればより大きなサンプル数で行うべきです。)“The paper should be referenced using APA style, preferably the latest edition.”
(論文の参考文献はAPAスタイルで記載してください。できれば最新版を使ってください。)- ideally(理想的には)
- 「理想を強調する」という点では似ていますが、もう少し「完璧」を求めるニュアンス。
- 「理想を強調する」という点では似ていますが、もう少し「完璧」を求めるニュアンス。
- if possible(可能であれば)
- より直接的に「もしできるなら」という意味。丁寧な印象はあるが、やや口語的。
- より直接的に「もしできるなら」という意味。丁寧な印象はあるが、やや口語的。
- in the best case(最良のケースでは)
- 状況が理想的・最善の場合に限定して話す際に使う。
- 状況が理想的・最善の場合に限定して話す際に使う。
- desirably(望ましい形で)
- フォーマルな印象が強い。あまり日常会話では使われない。
- フォーマルな印象が強い。あまり日常会話では使われない。
- “unfortunately”(残念ながら)
完全な反意語というよりは、「望ましくない状態」を示すとき。 - “less desirably”(あまり望まれない形で)
稀に使われるが、やや口語的。 - 発音記号(IPA): /ˈprɛf.ər.ə.bli/
- アメリカ英語: [プレf・ア・ラブリ]のように「プレファラブリ」と滑らかに発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きく変わりはないが、/r/ の響きが弱めになる場合がある
- アメリカ英語: [プレf・ア・ラブリ]のように「プレファラブリ」と滑らかに発音
- アクセント (ストレス): 最初の音節「pref」に強勢が来ます: PRE-fer-a-bly
- よくある発音ミス: 「prefer」と混同し “prefer-ably” と区切りを誤ってしまうことがあります。
- スペルミス: “preferably” の最後が “-ably” ではなく “-ably” 以外の文字に誤変換されることが多いです。
- 混同: “preferably” と “preferable (形容詞)” の混同。「~ably」がつくと副詞であることを意識しましょう。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や意見を述べる問題文などで、条件を述べる表現として出る可能性があります。「理想の条件を付け加えるフレーズ」として要注意。
- 音のイメージ: “Pre”—“fer”—“a”—“bly” と区切って覚えるとよいでしょう。
- 語源から連想: “prefer”(優先する・好む)+ “-ably”(~できるように) → 「できればこうしたい」。
- 勉強テクニック: “prefer” の派生語をまとめて暗記する:
- prefer → preference → preferable → preferably
「→」で品詞の流れを押さえると間違いが少なくなります。
- prefer → preference → preferable → preferably
- 活用形: 副詞なので活用はありませんが、形容詞は “abrupt” (急な)、名詞形は “abruptness”(急であること)となります。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベル。ある程度の難易度を含む単語ですが、比較的よく使われる表現なので中上級学習者は身につけたい単語です。
- 語幹: “abrupt”
- 副詞化の接尾語: “-ly”
- “abrupt” + “-ly” → “abruptly” という形で「急に」という意味の副詞になります。
- abrupt (形容詞): 急な、突然の
- abruptness (名詞): 突然(であること)、ぶっきらぼうな感じ
- “stop abruptly” — 突然止まる
- “end abruptly” — 急に終わる
- “leave abruptly” — 突然去る
- “change abruptly” — 急に変わる
- “turn abruptly” — 急に方向転換する
- “cut off abruptly” — 急に(話を)遮る
- “speak abruptly” — ぶっきらぼうに話す
- “pull out abruptly” — 急に(車などが)飛び出す
- “depart abruptly” — 突然出発する/立ち去る
- “rise abruptly” —(数値や価格などが)急に上昇する
- 語源: ラテン語 “abruptus” から来ており、“ab-” (離れて) + “rumpere” (壊す、破る) の組み合わせが語源とされます。元々は「突然に壊れた」「途中で断ち切られた」という意味合いが由来です。
- ニュアンス: “abruptly” には「何かを断ち切るように」という含みがあり、言叶が途絶えたり、場の空気が壊れるような急な切り替わりを表す時に使われます。会話の中では、ぶっきらぼうな口調にも感じられるため、使い方には少し注意が必要です。
- 使用シーン: 口語でも文章でも幅広く使われますが、文章で使われる場合は「急に物語が変化した」や「急に何かが起こった」など描写を一気に転換したい時に多用されます。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、強い意味を伴う場合が多いので、注意して用いましょう。
- 副詞 (adverb): 主に動詞や形容詞、その他の副詞を修飾し、動作や状況が「急に行われる」ことを表します。
- 使用シーン
- フォーマル: レポートや論文の中で、出来事が突然に起きたことを表す時
- カジュアル: 日常会話で、急な行動や変化を強調する時
- フォーマル: レポートや論文の中で、出来事が突然に起きたことを表す時
- “He abruptly ended the conversation.”
- (彼は会話を突然打ち切った)
- “The meeting came to an abrupt end.”(こちらは形容詞 “abrupt” を使っていますが、典型的な流れを表す構文です)
- “He abruptly walked out of the room without saying a word.”
- (彼は何も言わずに突然部屋を出ていきました。)
- (彼は何も言わずに突然部屋を出ていきました。)
- “The music abruptly stopped, and everyone looked around in confusion.”
- (音楽が急に止まり、みんなが戸惑って周りを見回しました。)
- (音楽が急に止まり、みんなが戸惑って周りを見回しました。)
- “They abruptly decided to cancel the trip due to bad weather.”
- (悪天候のため、彼らは旅行を急に取りやめることにしました。)
- “The CEO abruptly changed the launch date, causing a rush among the team.”
- (CEO はローンチ日を突然変更し、チーム内でバタバタが起こりました。)
- (CEO はローンチ日を突然変更し、チーム内でバタバタが起こりました。)
- “Negotiations ended abruptly when the two parties failed to agree on the terms.”
- (契約条件について合意できなかったため、交渉は突然打ち切られました。)
- (契約条件について合意できなかったため、交渉は突然打ち切られました。)
- “Our project’s budget was abruptly cut, so we need to revise our plan immediately.”
- (我々のプロジェクトの予算が急に削減されてしまったので、すぐに計画を見直す必要があります。)
- “The experiment abruptly concluded due to an unexpected malfunction in the equipment.”
- (機器の予期せぬ故障により、実験は突然終了しました。)
- (機器の予期せぬ故障により、実験は突然終了しました。)
- “Historical records indicate that the dynasty abruptly collapsed under mounting internal conflicts.”
- (歴史的記録によると、その王朝は内部抗争が激化して突然崩壊したと言われています。)
- (歴史的記録によると、その王朝は内部抗争が激化して突然崩壊したと言われています。)
- “Climate changes can sometimes occur abruptly, resulting in drastic environmental shifts.”
- (気候変動は時に急激に起こり、大きな環境変化を引き起こすことがあります。)
- “suddenly” (突然に)
- “abruptly” よりも幅広く使える、最も一般的な「突然に」の表現
- “abruptly” よりも幅広く使える、最も一般的な「突然に」の表現
- “unexpectedly” (予想外に)
- “abruptly” と似ていますが、「予想していなかった」という驚きのニュアンスが強め
- “abruptly” と似ていますが、「予想していなかった」という驚きのニュアンスが強め
- “all of a sudden” (突然に/いきなり)
- カジュアルな表現で、日常会話でよく使われる
- カジュアルな表現で、日常会話でよく使われる
- “gradually” (徐々に)
- 「少しずつ段階を踏んで起こる」という意味なので “abruptly” の反対
- 「少しずつ段階を踏んで起こる」という意味なので “abruptly” の反対
- “slowly” (ゆっくりと)
- 動きや変化のスピードが遅いことを表し、急激さを感じさせない
- 動きや変化のスピードが遅いことを表し、急激さを感じさせない
- 発音記号 (IPA): /əˈbrʌpt.li/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じです。
- アクセント: “a*brupt*” で “rupt” の部分に強勢があります。続く “ly” はあまり強くならず、軽く添えるイメージです。
- よくある間違い: “abrupt” を /ab/ と発音してしまったり、/u/ の音が「あ」なのか「う」なのか混乱することがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “abruptly” は “b” と “r” の位置に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“erupt”(噴火する)など似たスペリングの動詞と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策での注意: TOEIC や英検などで、「急に起こった事象」を強調する文章を作る際に使われることがあります。文脈から “suddenly” との使い分けを問われる場合もあるので、「何がどう急激に起きたのか」を明確にすることが大切です。
- 語源をイメージ: “ab-” (離れて) + “rupt” (壊す:bankrupt の “-rupt” と同じ語源) → 「急に壊して離れる」という感覚。
- 覚えやすいフレーズ: “He abruptly ended the meeting.”(彼は突然にミーティングを終わらせた)を繰り返し音読すると “abruptly” の言いやすさと意味がイメージしやすくなります。
- 勉強テクニック: “abrupt” と “bankrupt” はどちらも “-rupt” (破壊・破裂) から来ていると覚えると、単語全体のイメージが結びつきやすくなります。
英語の意味:
- (物語や劇などの) 筋・構成
- (土地の) 小区画、区画された土地
- 陰謀、たくらみ
- (物語や劇などの) 筋・構成
日本語の意味:
- 物語や映画・演劇で使われる「ストーリーの構成」や「筋」を表すときに使われる言葉です。
- 農地や庭などの小さな「土地の区画」を指す言葉でもあります。
- 「陰謀」や「たくらみ」を意味する場合もあります。
- 物語や映画・演劇で使われる「ストーリーの構成」や「筋」を表すときに使われる言葉です。
- 名詞形: plot(plots と複数形あり)
- 動詞形: to plot(plots, plotted, plotting)
- 「(グラフなどを)プロットする」「(計画・陰謀を)企てる」という意味で用いられます。
- 「(グラフなどを)プロットする」「(計画・陰謀を)企てる」という意味で用いられます。
- 形容詞形: 直接はありませんが、plotting (動名詞で形容詞的に使われる場合がある) などが見られます。
- plot は接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。語源は古英語・中英語の “plot” (小区画の土地) に由来するとされています。
- (物語などの)筋・構成: 物語、劇、映画などで、どのように物語が展開するかを示すときに用いられます。
- (土地の)小区画: 小さな土地や区画を指します。例えば、家を建てるための小区画や家庭菜園など。
- 陰謀・たくらみ: 密かに何かを企てるときなどに使われます。
- plot summary(あらすじ)
- plot twist(物語のどんでん返し)
- plot line(物語の筋)
- plot point(ストーリー上の重要局面)
- plot development(物語の展開)
- to devise a plot(陰謀を企てる)
- to uncover a plot(陰謀を暴く)
- a plot of land(土地の区画)
- garden plot(ガーデニング用の区画)
- plot hole(物語の矛盾、破綻)
- 「plot」は中英語・古英語の「plott」に遡り、「小さな領域」や「土地の区画」を意味しました。
- 後に「(文学や劇の)構成」という意味や「陰謀」の意味へと拡張していきました。
- 物語や構成の意味: 文章やスピーチなどで学術的にもカジュアルにも使われます。
- 土地の区画の意味: わりとフォーマル・日常的の両方で使われます。
- 陰謀の意味: ややフォーマルな響きがありますが、スリラー小説や映画の解説などでは日常的に見られます。
- 文脈: 会話や文章ともに使える柔軟性のある単語ですが、「陰謀」を指すときには注意したトーンになる点がポイントです。
- 可算名詞: plot は可算名詞です。(複数形 plots で表します)
- 他動詞/自動詞: 動詞としては、他動詞的に使われることが多い (“to plot something” など) ですが、自動詞的に “plot against someone” のように前置詞を伴って使われる場合もあります。
- plot against someone: 「(人に対して)陰謀を企てる」
- conspire and plot: 「共謀・陰謀する」
- plot out: 「外枠を決める、図面に落とす」
“I love that movie, but the plot was a bit confusing.”
(あの映画は大好きなんだけど、ストーリーがちょっと分かりづらかった。)“We bought a small plot of land to grow vegetables.”
(私たちは野菜を育てるために小さな土地を買いました。)“Is he really plotting something behind my back?”
(彼は本当に私の知らないところで何か企んでるの?)“The marketing team presented the plot of the new commercial.”
(マーケティングチームは新しいコマーシャルの筋書きを提示しました。)“Before we finalize the plan, we need to plot out the key milestones.”
(計画を確定する前に、重要なマイルストーンを図面上で整理する必要があります。)“They uncovered a plot to sabotage the competitor’s product launch.”
(彼らは競合他社の製品発表を妨害する陰謀を暴きました。)“The researcher plotted the data points on a graph to show the trend.”
(研究者は傾向を示すためにデータポイントをグラフ上にプロットしました。)“In literary analysis, one must examine how the plot and characters interact.”
(文学分析では、物語の筋と登場人物がどのように相互作用しているかを調べる必要があります。)“The investigation revealed a complex plot involving multiple stakeholders.”
(その調査により、多数の関係者が関与した複雑な陰謀が明らかになりました。)- storyline(物語の筋)
- plan(計画 -> 陰謀とは限らない)
- scheme(計画、または陰謀)
- conspiracy(共謀)
- scenario(筋書き)
- 「plot」と「storyline」は似ていますが、「storyline」は主に物語の流れそのものを指します。一方「plot」は流れだけでなく構成やねじれを含んだ「物語の中心的仕組み」というニュアンスが強いです。
- 「plot」と「scheme」はどちらも「計画」や「陰謀」を指す場合がありますが、「plot」はやや秘密裡・陰謀的なイメージを伴いやすいです。
- 単純な反意語は存在しませんが、あえて言えば「randomness(無作為)」や「chaos(混沌)」が対極の概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /plɒt/ (イギリス英語), /plɑːt/ (アメリカ英語, 一部地域では /plɑt/)
- アクセント: 「plot」の一音節のみなので、アクセントは特定の位置で長くなるわけではありません。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: アメリカ英語では口を開いて「プラーット」のように発音して若干「a」が長めになります。イギリス英語ではあまり口を開かず「プロット」のように発音する傾向があります。
- スペルミス: “plot” を “plott” と書いてしまうなどのミス。単語が短いのであまりないですが気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ綴りの同形異義語はありませんが、“plod” や “slot” と見間違えないように。
- 陰謀だけの意味だと思い込む: 「plot」は「陰謀」の意味だけでなく、「物語の筋」や「小区画の土地」の意味もあります。TOEIC・英検などでも、文脈によっては「あらすじ・構想」を指す可能性があります。
- 発音の混同: /plɒt/ (英) と /plɑːt/ (米) の違いに注意。テストで音声問題が出た場合でも対応できるようにしましょう。
- 「物語のプラン」は「plot」 とイメージすると覚えやすいです。
- 「地図上に点をプロット(plot)」する → 何かを計画・たくらむ → 物語にも筋がある。
- 「plot」と聞くと、「地図上にプロットする」「陰謀を企てる」「ストーリーを組み立てる」などイメージでつながりやすいです。
- スペルが短いので、頭のなかで「P + lot (たくさん) → いろいろなことをたくらむ」と面白くこじつけても覚えやすいでしょう。
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確かに、私はその状況について間違っていました。
確かに、私はその状況について間違っていました。
確かに、私はその状況について間違っていました。
解説
確かに、私はその状況について間違っていました。
admittedly
1. 基本情報と概要
単語: admittedly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): “It must be acknowledged” / “Confessedly”
意味(日本語): 「確かに」「(欠点や事実などを)認めざるを得ないが」
何かを認めながら前置きする感じで使われる副詞です。「確かにそうなんだけれど…」と前提を認めるニュアンスを表すのに使います。
活用形と他の品詞例
同じ語根をもつ単語としては「admit (v.)」、「admission (n.)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “admittedly” の詳細な解説です。文中で意見や事実を認める際の“前置き”として、上手に活用してみてください。
明らかに,疑いなく
(タップまたはEnterキー)
その国は深刻な景気後退を経験している。
その国は深刻な景気後退を経験している。
その国は深刻な景気後退を経験している。
解説
その国は深刻な景気後退を経験している。
recession
1. 基本情報と概要
単語: recession
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A period of temporary economic decline
意味(日本語): 一時的な経済の後退・景気後退
「recession」は、経済学でよく使われる「景気後退」や「不況」を指す単語です。たとえば、GDP(国内総生産)が連続して下落するような状況などを指して用いられます。日常会話やニュースでは、「今は不況だ」「景気が後退している」などを表すのに使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
→ ニュース記事や経済関連のトピックにかかわる語彙として、しばしば出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「recession」は、ざっくり言えば「後ろに進む(経済が後退する)状態」を表す語源を持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recession” の詳細な解説です。景気や経済の文脈で頻出する重要語なので、ニュースやビジネス会話などで目にしたらぜひチェックしてみてください。
〈C〉景気後退
〈U〉奥に引っ込むこと,後退
(タップまたはEnterキー)
建物の礎石は晴れた日に据えられた。
建物の礎石は晴れた日に据えられた。
建物の礎石は晴れた日に据えられた。
解説
建物の礎石は晴れた日に据えられた。
cornerstone
以下では、英単語「cornerstone」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cornerstone
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「cornerstone」は、もともとは建物の“隅石”や“礎石”を指しますが、比喩的に「物事の基礎・根幹」として使われることが多い単語です。「~の基礎となる重要な要素」を強調したいときに用います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは建築物の外角に据えられる重要な石を指していました。そこから転じて、「最も重要な部分」「要」といった比喩的意味でも広く使われています。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cornerstone」の詳細解説です。建築の礎石のイメージから、物事の基盤や要を指す便利な単語なので、ぜひ「要素を強調したい」ときや「基礎を築く」ような文脈で取り入れてみてください。
(建物の起工年月日を刻んだ)すみ石,定礎石
不可欠のもの;基礎,土台
(タップまたはEnterキー)
私はマラソンを走っている間、鼓動が速まっているのを感じることができました。
私はマラソンを走っている間、鼓動が速まっているのを感じることができました。
私はマラソンを走っている間、鼓動が速まっているのを感じることができました。
解説
私はマラソンを走っている間、鼓動が速まっているのを感じることができました。
pulse
名詞「pulse」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: pulse
日本語: 脈拍、鼓動(心臓の打つリズムや拍)、または豆・豆科の植物の種子(特に食品として)などを指す
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の用法があります)
活用形:
例: I can feel my pulse racing. (脈拍が速くなっているのを感じられる)
例: Lentils and beans are types of pulses. (レンズ豆やインゲン豆などは豆類にあたる)
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
心臓の鼓動を指す「脈拍」という意味は医療や日常会話でもよく使われます。また「豆類」という意味でも食品関連で目にする単語です。複数の意味を持つため、中級〜中上級レベルの学習者には有用で、B2 目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「脈拍」という意味では、体の鼓動に対して使われる、わりと日常的な単語です。医療の文脈でも、「脈を測る」「脈が速い・遅い」などの表現に使われます。
「豆類」という意味は、栄養や食生活の文脈で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (脈拍の意味)
類義語 (豆類の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pulse」の詳細解説です。医療や食、ビジネス上の比喩表現など、多方面で目にする単語なので、文脈を見極めつつ活用してください。
《通例単数形で》脈はく
(一般に,規則的な)鼓動,律動
(電気の)パルス
(一般的な)傾向
脈を打つ,鼓動する
(タップまたはEnterキー)
夜に一杯のウイスキーをゆっくりと味わうのが好きです。
夜に一杯のウイスキーをゆっくりと味わうのが好きです。
夜に一杯のウイスキーをゆっくりと味わうのが好きです。
解説
夜に一杯のウイスキーをゆっくりと味わうのが好きです。
whiskey
1. 基本情報と概要
単語: whiskey
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 上下文によって可算扱いも不可算扱いもされることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「基本的には、お酒の一種で、穀物を原料にして蒸留して作られる飲み物です。アメリカやアイルランドでは“whiskey”と書き、スコットランドや日本などでは“whisky”と綴られることが多いです。お酒が好きな人たちが、味わいや香りを楽しむために飲むことが多いです。」
活用形
名詞なので、通常は複数形を作る場合 “whiskeys” と綴りますが、文脈によっては「多種類のウイスキー」を指す場合 “whiskies” とすることもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「お酒の話題や海外旅行でバーに行った時など、日常会話では比較的よく登場する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文脈でも、カジュアルな文脈でも比較的使われる単語ですが、銘柄を指定するなどディテールが増えるとカジュアル寄りになりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
お酒ではない意味での反意語ははっきりしたものはありませんが、アルコール飲料の反対としては non-alcoholic drinks(ソフトドリンク)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “whiskey” の詳細な解説です。飲み物の種類や飲み方のバリエーションを意識することで、会話の幅が広がります。気軽な場からビジネスシーンまで、話題としても使いやすい単語です。
〈U〉ウイスキー
〈C〉ウイスキー一杯
(タップまたはEnterキー)
屈辱的な敗北は彼を恥ずかしくさせた。
屈辱的な敗北は彼を恥ずかしくさせた。
屈辱的な敗北は彼を恥ずかしくさせた。
解説
屈辱的な敗北は彼を恥ずかしくさせた。
humiliating
1. 基本情報と概要
単語: humiliating
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例
可算・不可算などは扱いません(形容詞のため)。
口語でも書き言葉でも使えますが、相手に強い否定的な印象を与えうるため、フォーマルな文脈では言い回しに配慮する必要があります。
5. 実例と例文
ここでは様々な場面での使い方を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “humiliating” の詳細な解説です。強い屈辱感を表す言葉なので、使い方に注意しつつ、しっかり覚えて活用してみてください。
不面目な,屈辱的な
(タップまたはEnterキー)
特派員は抗議の現場から生中継しました。
特派員は抗議の現場から生中継しました。
特派員は抗議の現場から生中継しました。
解説
特派員は抗議の現場から生中継しました。
correspondent
名詞 correspondent
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・(1) A person who writes letters to another person, especially a person who writes regular letters or emails to someone.
・(2) A person employed by a newspaper, magazine, or television station, etc., to report on a particular subject or from a particular place.
日本語の意味:
・(1) 文通相手、手紙やメールを書いてやりとりをする人のことです。
・(2) テレビ局や新聞社で働き、現地からニュースを伝える「特派員」や「通信員」のことを指します。
日本語では、「文通相手」としてのニュアンスもありますが、現在では「新聞記者」「報道特派員」「通信員」の意味で使われることが多いです。報道機関に所属して、ある地域や分野からニュースを届けるというイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・報道文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて報道関連の職種ですが、correspondent
は「現地に派遣されて報道する人」「離れた場所に情報を送る通信員」というニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 correspondent
の詳細解説です。海外特派員や報道の文脈で目にする機会が多いので、ニュースを見る際などに意識してみてください。
文通する人,手紙を書く人
(新聞・雑誌社などの)通信員,特派員
=corresponding
(タップまたはEnterキー)
今週末はできればビーチに行きたいです。
今週末はできればビーチに行きたいです。
今週末はできればビーチに行きたいです。
解説
今週末はできればビーチに行きたいです。
preferably
1. 基本情報と概要
英単語: preferably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is more desirable or suitable; if possible
意味(日本語): 「できれば」「より望ましくは」「可能であれば」
「preferably」は「望みを言うとこうしてほしい」というニュアンスを伝える副詞です。相手に選択肢を提示するときに、自分の好みや希望を含めて丁寧に伝えたいときに使われます。
活用形
副詞なので、動詞や形容詞のように形が変わる活用はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“prefer” に副詞形をつくる “-ably” がついた形で、「好ましい状態で」「望ましい形で」という意味合いを持ちます。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“preferably” はラテン語の “prae” (前に) + “ferre”(運ぶ)から派生した “prefer” (より好む) が元になっています。「(何かを)前に運ぶ」というイメージから、「優先する」「好む」の意味へと発展しました。
ニュアンスとしては「あなた(または自分)にとってより望ましい選択」を遠回しに伝える表現です。どちらかというとフォーマル気味で、丁寧な印象を与えやすいです。カジュアルにも使えますが、提案や要望の場面で使われやすいです。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし誰かに「どちらがいいですか?」と聞かれたとき、「できればこうがいいです」と、要望や希望を丁寧に伝える場面で「preferably」を使ってみてください。
できれば, なるべく
(タップまたはEnterキー)
火災警報が鳴ったとき、会議は突然終了した。
火災警報が鳴ったとき、会議は突然終了した。
火災警報が鳴ったとき、会議は突然終了した。
解説
火災警報が鳴ったとき、会議は突然終了した。
abruptly
1. 基本情報と概要
英単語: abruptly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): suddenly and unexpectedly, often in a way that is very quick or without caution
意味(日本語): 「突然に」「急に」「不意に」などを表す副詞です。物事が予期せぬタイミングで急激に起こったり、話や行動が不意に中断・変更されたりするニュアンスを含みます。「雰囲気を乱すくらいの急な動きや変化」を表したいときに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
主に「急に予想外に」何かが起きたり行動したりするニュアンスが強い表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “abruptly” の詳細な解説です。急激な動きや変化を描写したい時にぜひ活用してみてください。
突然に,不意に
(タップまたはEnterキー)
その映画のストーリーは紆余曲折に満ちていた。
その映画のストーリーは紆余曲折に満ちていた。
その映画のストーリーは紆余曲折に満ちていた。
解説
その映画のストーリーは紆余曲折に満ちていた。
plot
名詞 plot
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: plot
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「plot」は物語の「あらすじ」や「構成」を示すときによく使われます。また「土地の区画」や「悪巧み」のニュアンスをもつ言葉でもあるので、文脈によって意味がずいぶん異なります。
活用形と品詞のバリエーション
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味・使い方の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plot」の詳しい解説です。物語の筋や土地の区画、陰謀といったバラエティ豊富な意味を一度に覚えようとするより、文脈に合わせて使い分けを身につけると理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
小区画の土地,小地所
(小説・劇などの)筋,プロット
蔭謀,たくらみ
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