英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “unaware” = not having knowledge of something; not realizing something
- 日本語: 「何かに気づいていない」「知らない状態である」
- 形容詞 (adjective)
- 名詞形: unawareness(気づいていない状態)
- 副詞形: unawares(“be caught unawares”などの定型表現として使われる)
- B2(中上級)
「aware(気づいている)」という語を学んだ後、そこからの派生で「unaware」を理解しやすくなるため、中上級レベルの学習者が身に付けていることが多い単語です。 - 接頭語 “un-”: 「否定・反対」を表す
- 語幹 “aware”: 「気づいている」、「自覚している」という意味
- be unaware of …(…に気づいていない)
- remain unaware of …(…に依然として気づいていない)
- completely unaware(完全に気づいていない)
- seemingly unaware(一見気づいていないように見える)
- blissfully unaware(幸せなほど気づいていない)
- largely unaware(大部分において気づいていない)
- unaware that …(…ということに気づいていない)
- catch someone unaware(人を不意打ちにする)
- unsuspecting and unaware(怪しむことなく気づいていない)
- entirely unaware(一切気づいていない)
- “aware” は 中英語の “awar” に由来し、古英語の “gewær” (cautious, wary) と関係があります。
- “un-” は古英語から続く否定・反対の意味をもつ代表的な接頭語です。
- 「unaware」は、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- ただし、人に対して「You are unaware!」と直接言うと失礼な印象を与える可能性があるため、使い方や語調に注意が必要です。
- 「blissfully unaware」などの表現は、ある状況に気づいていないがゆえに悩みがない状態を皮肉的あるいはユーモラスに表す場合にも使われます。
- 形容詞なので、be動詞などと一緒に使われるのが一般的です。
例: “He is unaware of what happened.” - また、“unaware that …” のように接続詞 “that” を用いた節を伴うこともしばしばあります。
例: “They are unaware that the deadline has changed.” - イディオム的に “caught unawares” という定型表現がありますが、こちらは副詞形の “unawares” を使った慣用句です。
例: “I was caught unawares by the sudden rain.”(突然の雨に不意をつかれた) - “I was unaware that you were waiting for me.”
(あなたが私を待っていたのに気づいていなかったよ。) - “She seemed completely unaware of the mess in the living room.”
(彼女はリビングの散らかりにまったく気づいていないようだった。) - “Many people are unaware of the new store opening down the street.”
(多くの人は通りの先に新しいお店がオープンしたことに気づいていない。) - “Some employees remain unaware of the updated company policies.”
(一部の従業員は、更新された会社の方針に気づいていないままだ。) - “The client was unaware that our meeting was scheduled for this afternoon.”
(クライアントは、今日の午後に会議が予定されていることに気づいていなかった。) - “He was unaware of the financial risks attached to the project.”
(彼はそのプロジェクトに付随する財務的リスクに気づいていなかった。) - “Researchers found that many participants were unaware of the study’s true purpose.”
(研究者たちは、多くの参加者が研究の真の目的に気づいていなかったことを発見した。) - “They remained unaware of the environmental impact of the chemicals used.”
(彼らは使用された化学物質の環境への影響に気づいていなかった。) - “Several authors appear unaware of the related work published a decade earlier.”
(複数の著者は、10年前に発表された関連研究に気づいていないようだ。) - oblivious(気づいていない)
- “oblivious” は「(意識から)抜け落ちていて気づいていない」というニュアンスが強いです。
- “oblivious” は「(意識から)抜け落ちていて気づいていない」というニュアンスが強いです。
- ignorant(無知の)
- 「知らない」という点では似ていますが、「知識がない」「勉強不足」という要素がより強調されます。
- 「知らない」という点では似ていますが、「知識がない」「勉強不足」という要素がより強調されます。
- uninformed(十分な情報をもっていない)
- 「情報不足で知らない」というニュアンス。
- 「情報不足で知らない」というニュアンス。
- unmindful(注意を払っていない)
- 「無頓着である」というニュアンスを含む表現。
- 「無頓着である」というニュアンスを含む表現。
- aware(気づいている)
- conscious(意識している、正気の)
- knowledgeable(知識がある)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˌʌn.əˈweər/
- アメリカ英語: /ˌʌn.əˈwer/
- イギリス英語: /ˌʌn.əˈweər/
- 強勢(アクセント)は “-ware” の部分にあります(a-WARE)。
- “unaware” は “un + a + ware” のように音節が区切れるため、最初の “un” は短く、最後の “aware” をはっきり発音します。
- “unaware” を “unware” と誤って書いてしまうスペルミス: “a” を抜かさないように気をつけましょう。
- “unawares(不意に)” という副詞形の慣用表現 “caught unawares” と混同しないように注意。
- TOEICなどの試験では、形容詞・副詞(caught unawares)の区別や、前置詞 “of” と一緒に使うか(be unaware of)の問題が出題されることがあります。
- 「aware」に「un-」がつくことで「気づいていない」という簡単な構成。このネガティブ接頭語 “un-” の感覚をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 「un-aware」の発音を区切って、“あなたが意識に乗せていない”イメージを持つと記憶しやすいです。
- フレーズ例「blissfully unaware」(良くも悪くも気づいていないで幸せそう)をイメージとして一緒に覚えると、ポジティブな響きや状況が連想できて定着しやすくなるでしょう。
- 原級: wealthy
- 比較級: wealthier
- 最上級: wealthiest
- 名詞形: wealth(富、財産)
- 副詞形: wealthily(あまり一般的ではありませんが、「裕福な方法で」の意)
- 名詞形派生: wealthiness(やや形式的、「裕福さ、富裕さ」を意味)
- 語幹: wealth(富、財産)
- 接尾辞: -y(「~の状態・性質を持つ」を表す)
- wealth(名詞): 富、財産
- wealthy(形容詞): 裕福な、富裕な
- wealthily(副詞): 裕福な方法で(やや稀)
- wealthy individual(裕福な個人)
- wealthy family(裕福な家族)
- wealthy background(裕福な背景)
- wealthy businessman(裕福な実業家)
- wealthy client(裕福な顧客)
- become wealthy(裕福になる)
- remain wealthy(裕福なままでいる)
- wealthy upper class(裕福な上流階級)
- extremely wealthy(非常に裕福な)
- wealthy neighborhood(裕福な地域/高級住宅街)
- 「wealth」は、中英語(Middle English)の “wealthe” に由来し、古英語(Old English)の “weal” (健康、幸福)に由来します。元々は「幸福」「健康」を表すニュアンスを含んでいましたが、やがて「経済的に裕福である」という意味が強調されるようになりました。
- 「rich」よりもややフォーマルで、財産や資源が豊富である、という客観的な状態を表すことが多いです。会話でも使われますが、文章や報道などでも見かける印象があります。
- 「wealthy」は「裕福な」という肯定的な捉え方が中心なので、皮肉っぽい使い方をする場合は文脈次第です。
- 口語: 日常会話やインフォーマル場面でも可
- 文語: 新聞記事やビジネス文書、アカデミックでも使用可
- フォーマル度: 中程度からややフォーマル
- wealthy は形容詞として、主に名詞を修飾します。
例: She is a wealthy businesswoman. - 多くの場合、述語(補語)として使われることもあります。
例: He became wealthy through his investments. - 稀に副詞的に用いるケースはありますが、通常は形容詞としてのみ使います。
- S + be + wealthy: “They are wealthy.”
- become + wealthy: “He became wealthy after starting his own company.”
- remain + wealthy: “The family remained wealthy for generations.”
“I heard that her parents are quite wealthy, so she never had to worry about tuition.”
(彼女の両親はかなり裕福らしく、学費の心配をしたことがないらしいよ。)“He doesn’t show off even though he’s wealthy, which I really respect.”
(彼は裕福なのにそれをひけらかさないところが、すごく尊敬できるよ。)“Being wealthy doesn’t necessarily mean being happy, right?”
(裕福だからと言って、必ずしも幸せとは限らないよね?)“The company aims to target wealthy clients by offering exclusive services.”
(その会社は、排他的なサービスを提供することで裕福な顧客をターゲットにしています。)“Our newly launched product line is especially popular among wealthy consumers.”
(私たちが新しく発売した商品ラインは特に裕福な消費者に人気があります。)“She became wealthy after successfully selling her startup to a larger firm.”
(彼女は自分のスタートアップを大企業に売却して裕福になりました。)“Research indicates that wealthy individuals have greater access to educational opportunities.”
(調査によれば、裕福な個人はより多くの教育機会にアクセス可能だと示されています。)“The economic gap between the wealthy and the poor continues to widen.”
(裕福層と貧困層の経済格差は広がり続けています。)“Philanthropic activities are often pursued by wealthy benefactors interested in social change.”
(社会変革に関心を持つ裕福な支援者は、しばしば慈善活動に取り組みます。)- rich(裕福な)
- より一般的で口語的。“He’s rich.” のように日常的に使われる。
- より一般的で口語的。“He’s rich.” のように日常的に使われる。
- affluent(裕福な)
- フォーマルかつ落ち着いた印象。文章でよく使われる。
- フォーマルかつ落ち着いた印象。文章でよく使われる。
- prosperous(繁栄している)
- 財産やビジネスが順調に行っているニュアンスも含む。
- 財産やビジネスが順調に行っているニュアンスも含む。
- well-off(裕福な)
- ややカジュアルで、一般的に「裕福だ」という意味。
- ややカジュアルで、一般的に「裕福だ」という意味。
- loaded(かなり口語的な「金持ち」)
- スラング的表現で「めちゃくちゃ金がある」イメージ。
- poor(貧しい)
- impoverished(貧窮した)
- needy(困窮している)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、”th” の発音(舌を歯の間に置いて出す有声・無声の音)に注意が必要です。
- アクセントは第1音節 “wealth-” に置かれます。
- “wealthy” の “th” を [s] や [z] などで発音してしまうケース。
- “weal-thy” ではなく “wel-thy” と短く発音するのが自然です(“weal” ではないので注意)。
- スペルミス: “weather” と混同してしまう学習者もいます。スペルが “weal” ではなく “wealth” + “y” と覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “healthy” と字面が似ているので混同しやすいですが、まったく意味は違います。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでは、「経済格差」や「経済状況」の問題文に出てくる可能性があります。読解問題で見慣れないときは “rich” と置き換えて意味を把握してもOKです。
- “wealth + y” → “wealthy”: 「富(wealth)がある状態を表す -y」 と覚えると構造がわかりやすい。
- 「健康(healthy)」と1文字違いなので、wealthy=健康的に(healthy)豊かなイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- “th” の部分をしっかり意識して「ウェル-thィ」と口に出して練習すると、発音もつかみやすくなります。
- 原形: wipe
- 三人称単数現在形: wipes
- 現在分詞・動名詞: wiping
- 過去形・過去分詞形: wiped
- 動詞: to wipe (拭く、拭き取る)
- 名詞: a wipe (拭き取り、ウェットティッシュや紙などのシートを指すことも)
- 「wipe」は明確な接頭辞・接尾辞がついていない単語で、比較的短い語形です。
- 語幹: wipe(拭き取る、こする)
- wiper (名詞): ワイパー(車のフロントガラスを拭く装置)
- wipeout (名詞/動詞句): 全滅,壊滅 / ~を一掃する(“wipe out” という句動詞)
- wipe the table (テーブルを拭く)
- wipe one’s hands (手を拭く)
- wipe away tears (涙を拭う)
- wipe off dust (ほこりを拭き取る)
- wipe up the spill (こぼれたものを拭き取る)
- wipe out a stain (シミを取り除く)
- give it a quick wipe (さっと拭く)
- wipe the sweat from one’s brow (額の汗を拭く)
- wipe off the counter (カウンターを拭く)
- wipe down the surfaces (表面をていねいに拭く)
- 古英語の “wīpian” に由来し、「拭く」「こすって取り除く」ニュアンスを含んでいました。中英語期を経て現代英語の “wipe” になりました。
- 物理的に布などを使って拭き取る動作が中心ですが、涙など感情に紐づく場面(“wipe away tears”)にも使われます。
- 口語/カジュアルな場面で非常に頻繁に使われますが、ビジネス文書でも「wipe the board」など、動作としての「拭き取り」の意味で使うことがあります。決して失礼な言い方ではありません。
- 自動詞・他動詞: 基本的には「~を拭く」という目的語をとる他動詞として使われます。ときどき “wipe off” や “wipe away” のように目的語や副詞を伴う句動詞としても機能します。
- 名詞としての用法: “Give it a wipe.”(それをちょっと拭いてよ)というように「拭き取り」という名詞として使われることがあります。
- 構文上のポイント:
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- “wipe + [目的語] + with + [道具]” (例: wipe the mirror with a cloth)
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- カジュアルな場面では “Could you wipe it?” のように気軽に使えます。
- フォーマルな報告書などでは “clean” を用いることも多いですが、指示書などで“Wipe the surface with a damp cloth.” などシンプルに使われます。
- “Could you wipe the table before serving dinner?”
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- “I need to wipe my glasses; they’re all foggy.”
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- “Don’t forget to wipe the sink after you brush your teeth.”
- 歯を磨いた後はシンクを拭くのを忘れないでね。
- “Please wipe the whiteboard clean after the meeting.”
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- “We should wipe down all the surfaces to maintain hygiene standards.”
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- “Can you wipe the dirt off the product packaging before shipping?”
- 出荷前に商品のパッケージの汚れを拭き取ってもらえますか?
- “In the lab, we must wipe the equipment with disinfectant after each use.”
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- “The protocol states to wipe the specimen surface gently to remove excess moisture.”
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- “They used a solvent to wipe off any residue from the test tube.”
- 試験管に残った残留物は溶剤を使って拭き取った。
- rub (こする)
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- clean (きれいにする)
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- mop (モップで拭く)
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- dab (軽くたたいて拭く)
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- この動作の正反対を意味する明確な動詞はあまりありませんが、「汚す」や「こぼす」のように結果が真逆になる動詞(soil, spill, stain など)が考えられます。
- 発音記号(IPA): /waɪp/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語ですので、特別な位置にアクセントはありません。「ワイプ」と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪp]、イギリス英語でも同様の発音です。
- よくある間違い: “whipe” のように綴りを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “whipe” と間違えやすいです。h は入りません。
- 同音異義語: “yipe” (驚きや恐れを表す間投詞) などがありますが、一般的にはあまり混同しません。
- TOEIC・英検など: 動作を表す基本動詞の一つとして出題される場合があります。特に「句動詞(wipe away, wipe off, wipe out)」が問われることもあるため注意しましょう。
- “ワイパー(wiper)”と関連づけて覚えると定着しやすいかもしれません。車のフロントガラスのワイパーが「拭き取る」イメージです。
- “wipe off” と “wipe away” のフレーズをセットで覚えると便利です(“away” だと「完全に取り除く」ニュアンス、“off” は「表面からこすり落とす」イメージ)。
- 活用形: 名詞のため時制変化はありません。複数形は “millionaires” となります。
- 形容詞形の例: 「millionaire」は形容詞として直接使われることはほぼありませんが、複合語として “millionaire lifestyle” (百万長者のような生活) などと表現されることがあります。
- 「million」という単語自体はA1〜A2レベルで学習することも多いですが、「millionaire」は日常会話やニュースなどで目にする単語です。B1レベル(中級あたり)になると実際に使用できるようになると考えられます。
- 語幹 (root):
million
(数字の「百万」を表す) - 接尾語 (suffix): 「-aire」(フランス語由来で、“~を所有している人”という意味を持つ)
- billionaire: 10億(1 billion)以上の資産を持つ人
- multi-millionaire: 数百万以上の資産を持つ人
- million: 100万
- become a millionaire (大金持ちになる)
- self-made millionaire (自力で財を成した億万長者)
- millionaire status (億万長者としての地位)
- millionaire mindset (億万長者の考え方・思考法)
- millionaire lifestyle (億万長者のライフスタイル)
- overnight millionaire (一夜にして大金持ちになった人)
- aspiring millionaire (将来大金持ちになりたい人)
- millionaire scam (億万長者詐欺/偽の投資話など)
- millionaire philanthropist (大金持ちの慈善活動家)
- secret millionaire (ひそかに大金を持っている人、もしくはテレビ番組の名称など)
- ニュアンス・感情的響き: 富裕層、特権階級的なイメージ。場合によっては、ポジティブ(成功の象徴)にもネガティブ(富裕層へのねたみなど)にも聞こえます。
- 使用シーン: 新聞記事、ビジネス誌、ニュース、日常会話まで幅広く使われますが、「ふざけて皮肉っぽく用いる」こともあります。
- 名詞 (countable): “He is a millionaire.” / “They are millionaires.” のように可算名詞です。
- 「X is a millionaire.」という構文で「Xが大金持ちである」と説明できます。
- フォーマル/カジュアルな場面どちらでも使えますが、内容が富や資産に関する話題なので、ニュースやビジネス会話で目にすることが多いです。
- “I heard Tom won the lottery. He’s a millionaire now!”
- (トムが宝くじに当たったらしい。今やミリオネアなんだって!)
- (トムが宝くじに当たったらしい。今やミリオネアなんだって!)
- “She acts like a millionaire, but I’m not sure if she really is.”
- (あの人は大金持ちみたいな態度だけど、本当にそうなのかな。)
- (あの人は大金持ちみたいな態度だけど、本当にそうなのかな。)
- “If I were a millionaire, I’d travel around the world.”
- (もし私が大金持ちだったら、世界を旅するのになあ。)
- “Our investor is a well-known millionaire who supports green energy startups.”
- (私たちの投資家は、グリーンエネルギー系のスタートアップを支援している有名な大富豪です。)
- (私たちの投資家は、グリーンエネルギー系のスタートアップを支援している有名な大富豪です。)
- “He became a millionaire through his tech entrepreneurship at a young age.”
- (彼は若い頃からテック系の起業家として成功し、大富豪になりました。)
- (彼は若い頃からテック系の起業家として成功し、大富豪になりました。)
- “Millionaire status often comes with a lot of responsibilities, especially in the business world.”
- (ビジネスの世界では、億万長者の地位には多くの責任が伴うことが多いです。)
- “Economic studies show that the number of millionaires in a country can indicate wealth distribution.”
- (経済学の研究によると、ある国のミリオネアの数は富の分配状況を示す指標となり得ます。)
- (経済学の研究によると、ある国のミリオネアの数は富の分配状況を示す指標となり得ます。)
- “Researchers examined the psychological traits common among self-made millionaires.”
- (研究者たちは、自力で大金を築いた人々に共通する心理的特徴を調査しました。)
- (研究者たちは、自力で大金を築いた人々に共通する心理的特徴を調査しました。)
- “A longitudinal analysis of millionaires’ charitable contributions provides insight into social responsibility.”
- (大金持ちによる寄付の長期的分析は、社会的責任についての見識を深める手がかりとなります。)
類義語
- “billionaire” (億万長者、10億以上の資産)
- 日本語では「ビリオネア」。資産規模がもっと大きい印象。
- “tycoon” (大物実業家・大君主)
- 富裕層や大物実業家としてのニュアンスが強い。
- “magnate” (大立者、権力者)
- 政治や産業で大きな力を持つ人。富も権力もあるイメージ。
- “billionaire” (億万長者、10億以上の資産)
反意語
- “pauper” (貧しい人、貧民)
- 非常にフォーマルか、古い表現であまり日常会話では使われない。
- “poor person” (貧しい人)
- カジュアルで直接的な表現。
- “pauper” (貧しい人、貧民)
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪl.jəˈneər/(米・英共通でよく使われる)
- アメリカ英語: [ミリャネア]のように /-njɛr/ に近い発音
- イギリス英語: [ミリョネア]のように /-nɛə/ に近い発音
- 強勢(アクセント): 第3音節の “-naire” が強調されます (mi-lli-O-NAIRE)。
- よくある間違い: “milionaire” のように “l” を一つにしてしまう誤記や、 “millionare” と “n” の位置を間違えるスペルミスなど。
- スペルミス: 「milionnaire」「millionare」など “l” や “n” の数、位置がずれやすいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、
millionaire
とbillionaire
が混同されることはあります。 - 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、資産や経済、ビジネスに関する文章中に登場します。文中で「富裕層」や「有名投資家」を指すキーワードとして用いられることがあります。
- 語のイメージ: 大きな山に登り切って頂上で金塊を抱えるイメージを思い浮かべて、
millionaire
と関連付けると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “million” (100万) + “aire” (フランス語由来) と意識する。
- 学習テクニック:
- 「ミリ(百万)」と「エアー」で「ミリオネア」と分解して音読してみる。
- 好きな“millionaire”の成功エピソードを読んでイメージをつかむ。
- 「ミリ(百万)」と「エアー」で「ミリオネア」と分解して音読してみる。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な内容でも意見交換ができるレベル
- 英語: goods that are bought and sold; products for sale
- 日本語: 売買される商品や製品のこと。小売店やオンラインショップですでに並んでいる“販売用の品物”を指す。
- 名詞としての merchandise は通常不可算名詞として扱われます(“some merchandise” や “a piece of merchandise” のように表現)。
- 動詞としては「to merchandise (~を販売促進する、販売戦略を立てる)」という形で使われます。
- 例: He merchandised the new line of products successfully.
- merchandiser (名詞): 「販売担当者」や「販売戦略を考える人」の意味。
- merchandising (動名詞・名詞): 「販売戦略」「商品化戦略」。
- merch- / merchant- : “貿易、商売” に関連する要素
- -ise / -ize: 元は「~にする」という接尾辞(主に動詞形を作る)
- merchant (名詞): 商人
- commercial (形容詞): 商業の
- market (名詞): 市場
- wholesale merchandise(卸売りの商品)
- retail merchandise(小売りの商品)
- merchandise display(商品陳列)
- defective merchandise(欠陥商品)
- merchandise management(商品管理)
- new merchandise(新商品)
- branded merchandise(ブランド品・ブランドグッズ)
- limited edition merchandise(限定版商品)
- merchandise mix(商品構成)
- merchandise return(商品の返品)
- 中世イギリスで使われていたフランス語「marchandise」からの借用で、そのフランス語もラテン語の「mercari(売買する)」が語源とされています。
- 元々は「商人が売るもの」という意味で使われ、商業が発達するにつれ、「流通させる製品全般」を指すようになりました。
- フォーマルからビジネスシーンにかけてよく使われる。
- カジュアル会話では「goods」や「stuff」と言う方がやや口語的。
- 書き言葉では「merchandise」の方が明確かつ丁寧な印象を与えます。
- 名詞としては 不可算名詞 として使われることが多い。具体的な数で表すときには「items of merchandise」という表現が好まれます。
- to merchandise(動詞形)は他動詞として使われ、「商品を売り込む」「商品化する」という意味を持ちます。
- merchandise for sale
- 意味: 販売用の商品
- 意味: 販売用の商品
- merchandise on display
- 意味: 陳列してある商品
- 意味: 陳列してある商品
- to handle merchandise
- 意味: 商品を取り扱う
- 意味: 商品を取り扱う
- to merchandise a product
- 意味: 商品の販売戦略を行う
- “I bought some cool merchandise at the concert last night.”
(昨夜のコンサートでかっこいいグッズを買ったんだ。) - “Do you think this store has any merchandise on sale today?”
(このお店でセール商品はあると思う?) - “I love collecting merchandise related to my favorite TV show.”
(お気に入りのテレビ番組関連のグッズを集めるのが好きです。) - “We need to optimize our merchandise strategy for the holiday season.”
(年末商戦向けに商品戦略を最適化する必要があります。) - “Defective merchandise must be recalled immediately.”
(欠陥のある商品は直ちに回収しなければなりません。) - “Our new merchandise line will launch next month.”
(新商品のラインナップは来月に販売開始になります。) - “The circulation of imported merchandise significantly influenced local economies.”
(輸入品の流通は地元経済に大きく影響を与えた。) - “Historical records show how merchandise was taxed during the medieval period.”
(中世の時代に商品がどのように課税されていたかを歴史的記録が示している。) - “Socio-economic factors often dictate the demand for luxury merchandise.”
(社会経済的要因が高級品の需要を左右することが多い。) - goods(商品)
- 一般的に“売り物”全般を指す。やや口語的。
- products(製品)
- 製造された商品を指す。工業製品や加工品に重点を置くことが多い。
- commodities(商品、日用品)
- 主に農産物や天然資源など、取引市場で扱われる商品を指す。経済用語として使われる。
- 商品の反意語は明確にはありませんが、文脈によっては「サービス (services)」などが対になる場合があります。物理的ではなく、無形の提供物を指す場合に区別するときに使われることがあります。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈmɝː.tʃən.daɪs/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈmɜː.tʃən.daɪs/
- “mer-chan-dies” と “mer-chan-dice” を混同しないように注意。
- “ch” の発音が [k] ではなく [tʃ] になる(「チャ」と濁らないよう意識)。
- スペル: “merchandise” は “-ise” で終わるが、「-ize」表記ではない点に注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はあまりありませんが、動詞 “to merchandise” において “-ise/-ize” の綴りを間違えやすいので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス関連の語彙として使用例や穴埋め問題で頻出します。不可算名詞として扱うPart 5(文法)やPart 7(読解)などでよく出題される可能性があります。
- 「merchant(商人)」+「-ise」(動詞の語尾) が頭に浮かぶように、「商人が取り扱うもの=merchandise」と連想すると覚えやすいです。
- 「merch」は「グッズ」「アーティストの公式グッズ」を指すカジュアル略語としてSNSなどでも目にするので、そこから連想して覚える方法も有効です。
- どうしてもスペルを忘れがちな人は“mer + chan + dise”と3つの音節に区切って練習すると定着します。
- B2:中上級レベルの単語で、日常会話を超えた少し高度な内容や文章で見かけることが多い単語です。
- 語幹: remark(注意を向ける、意見を述べる)
- 形容詞: remarkable → “注目すべき”
- 接尾辞: -ably → 形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞
- “remarkably” は「remarkable(形容詞)」+ “-ly” の形から構成されています。
- remark (v) : コメントする、述べる
- remark (n) : コメント、意見
- remarkable (adj) : 注目に値する、驚くべき
- remarkably different → 驚くほど異なる
- remarkably high → 非常に高い
- remarkably similar → 驚くほどよく似ている
- remarkably successful → 驚くほど成功している
- remarkably well → 目を見張るほどうまく
- remarkably effective → 非常に効果的な
- remarkably fast → とても速い
- remarkably clear → きわめて明確な
- remarkably insightful → 驚くほど洞察に富んだ
- remarkably quick recovery → 驚異的な回復
- 語源: “remark” はフランス語由来(remarquer)で「注目する、記す」という意味があります。その後英語で「remark(発言・意見する)」が生まれ、「-able」で形容詞、“-ly”で副詞となりました。
- 歴史的用法: 初期の英語では「remark」が「意見を言う」「注意を払う」という意味で使われ、それが「remarkable」で「注目すべき」という形容詞へと発展し、更に副詞形として「remarkably」で「驚くほどに」という意味を持つようになりました。
- 「remarkably」は「非常に際立っている」「ほかと比べて目立つ」ニュアンスで使われます。
- 硬い感じでもなく、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、論文やビジネス文書でもよく用いられる、やや文章寄りの感じがあります。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾して「驚くほど」「著しく」という意味を加えます。
- フォーマルさ: 一般的にフォーマルな文章・スピーチ・ニュース記事などでよく使われますが、日常会話でも十分通じます。
- 位置: 副詞であるため、文中で動詞の前後や文頭/文尾にも置くことができます。例: “He performed remarkably well.” / “Remarkably, she solved the puzzle in seconds.”
- “She sang remarkably well at the karaoke session.”
(カラオケで彼女は驚くほど上手に歌ったよ。) - “That new restaurant is remarkably affordable.”
(あの新しいレストランは驚くほどリーズナブルだね。) - “You look remarkably happy today—what’s the occasion?”
(今日は随分機嫌が良さそうだね。何かあったの?) - “His sales figures have grown remarkably this quarter.”
(彼の売上成績は今期、著しく伸びました。) - “Our team has performed remarkably under pressure.”
(私たちのチームはプレッシャーの中で目覚ましいパフォーマンスを発揮しました。) - “The new strategy has been remarkably successful so far.”
(新しい戦略はこれまでのところ驚くほど成果を上げています。) - “The data remarkably align with our hypothesis.”
(そのデータは我々の仮説と驚くほど一致している。) - “Her findings are remarkably consistent across different samples.”
(彼女の研究結果は異なるサンプル間でも非常に一貫している。) - “The results show that the new vaccine is remarkably effective.”
(結果は新しいワクチンが著しく効果的であることを示しています。) - notably(著しく)
- strikingly(目立って、際立って)
- extraordinarily(並外れて、途方もなく)
- exceptionally(例外的に、並外れたほど)
- significantly(かなり、著しく)
- 「notably」や「significantly」は、どちらかというとフォーマルかつ分析的です。
- 「extraordinarily」「exceptionally」はより感情のこもった強い表現として使われます。
- ordinarily(普通は)
- commonly(一般的に)
- typically(通常は)
- 「remarkably」とは反対に「目立つほど」ではない状態、つまり「普通に」は「ordinarily」「commonly」で表せます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrkəbli/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːkəbli/
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrkəbli/
- アクセント(強勢)の位置: 第2音節の “mar” の部分にアクセントがあります (re-MAR-kably)。
- よくある発音の間違い: “remarklably” のように “a” の部分を曖昧に発音してしまう、または “-able” を「エイブル」と発音する人がいるので注意しましょう。
- スペルミス: “remarkably” は “-ably” なので、”-ly” を “-illy” や “-blely” などと混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “remarkable” (形容詞) と混同しないように。文法上での役割が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「程度を表す副詞」として知られ、読解問題やビジネスシーンの文章などで出題されることがあります。
- “remarkable” は “re + mark + able” → 「再度目印をつけたいくらい注目の的」というイメージ。「そのくらいすごい出来事」を連想すると覚えやすいです。
- “remarkably” と “remarkable” はセットで覚えると便利です。「remarkably」は「remarkable」という形容詞に “-ly” がついて「より具体的に“驚くほどに”」を表せるようになった形というイメージです。
- 音で覚える場合は “re-MAR-ka-bly” とリズムで区切って発音をイメージするとスペルも定着しやすいでしょう。
- 英語:
regime
… a system or form of government or rule; a particular system of management or a pattern of behavior. - 日本語: 「体制」「政権」「管理システム」などを指す名詞です。政治的な場面では「◯◯体制」「◯◯政権」というように、政府や権力構造を表すときに使われます。また、やや広い意味で「管理方法」「システム」などを指すこともあります。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- 活用形: 名詞のため、原則として複数形は
regimes
です。 regimen
(名詞)… 健康や美容などの「管理法」「養生法」を指すことがありますが、語形は似ていても少し意味が異なります。regional
(形容詞)… 「地域の」という意味ですが、語幹が「regi-」と類似しているだけで、直接の派生語というわけではありません。- B2(中上級): 政治や社会についての議論で出てくる単語なので、日常会話よりややアカデミックな、専門的な文脈で学ぶことが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹:
reg
… ラテン語のregere
(統治する、支配する)由来 - 接尾語:
-ime
… 「状態」「状況」を示唆するラテン系の語尾 regimen
(名詞): 前述の通り、健康や運動などの厳格な「管理法」「養生法」を示す。regiment
(名詞): 軍隊の「連隊」。regent
(名詞): 「摂政」(君主が幼少や不在などの際に代わりに統治する者)。- authoritarian regime (権威主義的体制)
- military regime (軍事政権)
- totalitarian regime (全体主義体制)
- communist regime (共産主義体制)
- oppressive regime (抑圧的政権)
- regime change (政権交代)
- under the regime (その体制下で)
- a strict regime (厳格な管理体制)
- fiscal regime (財政制度/体制)
- new regime (新しい体制・新政権)
regime
はフランス語の régime を経由し、ラテン語の regimen(「統治」「管理」を意味する)にさかのぼります。- ラテン語の regere(「導く」「支配する」)が語源となり、もともとは「統治」「支配体制」のニュアンスを持ちます。
- 政治や社会の文脈では「支配」や「政治体制」を強く意識させる単語のため、「regime」という言葉を使うときは、硬い、フォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも、ダイエットや運動などの決まった「ルーティン」をやや固く表現する際に
exercise regime
のように使われる場合もありますが、一般的にはroutine
やplan
ほど軽い響きではありません。 - 政治・歴史・社会学など、フォーマルな文書やニュース記事でよく用いられます。カジュアルな口語というよりは、アカデミック/ジャーナリズムなどで見られます。
- 名詞 (可算名詞): a regime / the regime / regimes … のように、単数/複数を区別します。
- 一般的に冠詞を伴う(a / the / this / that など)。
[adjective] + regime
(形容詞を伴う)
例: an authoritarian regime (権威主義政権)change of regime
(政権交代を意味する表現)
例: The country underwent a change of regime. (その国は政権交代を経験した)under the [adjective] regime
(~の体制下において)
例: under the oppressive regime (抑圧的政権下で)- 大半がフォーマル寄り。ニュース記事や専門書などで多用されます。日常会話では政治・社会ニュースを議論するときに使う程度が多いでしょう。
I started a new workout regime to stay healthy.
(健康を維持するために新しいトレーニングメニューを始めたんだ。)How strict is your diet regime?
(ダイエットのやり方はどれくらい厳しいの?)Under his regime, we have more structured work hours.
(彼の体制のもとで、私たちの勤務時間はより体系的になった。)The new management regime introduced a strict policy on expenditures.
(新しい経営体制は、経費に関して厳しい方針を打ち出した。)Under the current regulatory regime, companies must disclose all financial transactions.
(現行の規制制度の下では、企業はすべての財務取引を開示しなければならない。)We anticipate a regime change in our corporate structure after the merger.
(合併に伴い、我が社の組織体制が変わると予想しています。)Many historians criticize the regime for its oppressive policies.
(多くの歴史家が、その体制の抑圧的な政策を批判している。)A comparative analysis of different political regimes can reveal underlying power structures.
(さまざまな政治体制の比較分析は、根底にある権力構造を明らかにすることができる。)The longevity of an authoritarian regime often depends on its ability to suppress dissent.
(権威主義体制の長命化は、異議を抑圧する能力に左右されることが多い。)government
(政府)
- 一般的に「政府」という意味。特に政治機関を指すときに用いられ、「regime」よりも広義。
- 一般的に「政府」という意味。特に政治機関を指すときに用いられ、「regime」よりも広義。
administration
(行政、政権)
- アメリカ英語で「政権」を意味することが多い。任期中の執行機関側を強調。
- アメリカ英語で「政権」を意味することが多い。任期中の執行機関側を強調。
system
(システム)
- 包括的で、国や政治に限らず「仕組み」を指す。
- 包括的で、国や政治に限らず「仕組み」を指す。
rule
(支配)
- 「支配」という行為や状態そのものを強調。より直接的。
- 「支配」という行為や状態そのものを強調。より直接的。
- 「regime」の直接的な反意語は厳密にはありませんが、強いていえば「democracy (民主主義)」などが「権威主義的体制」に対して反対の要素を持つ場合があります。ただし、文脈によりニュアンスが異なります。
- 発音記号 (IPA): /reɪˈʒiːm/
- アクセント位置: 「reɪ-ŽEEM」のように第2音節に強勢がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [reɪˈʒiːm]、アメリカ英語でも [reɪˈʒiːm] とほぼ同じ。
- よくある発音間違い: /reˈgɪm/ と「g」を硬く読む間違いなど。実際は「レイジーム」に近い音です。
- スペルミス:
regime
をregieme
やregimee
としてしまうケースがあるかもしれません。間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが「regimen」などスペルが似ている単語との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、政治や経済の記事やリーディングパッセージで見かけることがある語彙です。ニュース文脈で出題される可能性があります。
- 「regime」は「re(i)g + ime」と分解し、「reg」は王や統治に関係する語根 (e.g.,
reign
,regal
)、というイメージをもつと覚えやすいでしょう。 - 「ジム (gym) で決まった体制 (regime)」というような語呂合わせで、トレーニングなどの管理システムとしても使われる、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 音としては「レイジーム」。語源を意識し、政治体制・権力構造を連想しましょう。
- 名詞 “retreat”: 「(軍隊などの)退却」「(安全や静かな場所への)隠れ家・保養所」といった意味。
例: He went on a yoga retreat.(彼はヨガリトリートに参加しました) - 接頭語「re-」: 「後ろへ」「再び」の意(ここでは主に「後ろへ・引き返す」のニュアンス)。
- 語幹「treat」: ラテン語の「引く、推し進める」という語源に由来。
- “treat”「扱う・処理する」(動詞)
- “treatment”「扱い、治療」(名詞)
- “retreat” が名詞の場合、「退却、静養のための隠れ場所」など。
- “retreat from conflict” – 紛争から後退する
- “force somebody to retreat” – (人)に退却を強いる
- “retreat under fire” – 攻撃を受けながら撤退する
- “retreat to safety” – 安全な場所へ退く
- “beat a hasty retreat” – あわてて退却する・逃げる
- “tactical retreat” – 戦略的撤退
- “slowly retreat” – ゆっくりと退却する
- “retreat into one’s shell” –(比喩的に)心を閉ざす
- “organized retreat” – 組織的な撤退
- “leave no choice but to retreat” – 退却せざるを得ない状況にする
- ラテン語の “retrahere” (re=後ろに + trahere=引く)から来ており、「後ろへ引く」という意味を持ちます。
- 英語では中世フランス語を経由して “retret” が “retreat” となったと考えられています。
- 「撤退する」「退却する」という軍用語的ニュアンスを含む一方で、ビジネスや日常において「身を引く」「離れる」というソフトな表現としても使えます。
- どちらかというとフォーマル寄りの言葉ですが、「retreat into one’s room」のようにカジュアルにも使われます。
- 他動詞・自動詞: “retreat” は基本的に「自動詞」として使われることが多いです(He decided to retreat.)。しかし、文脈によっては「退かせる」ニュアンスでまれに他動詞的に扱われることもあります(The general retreated his troops. のような軍事的用法)。
- イディオム・構文
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- “retreat behind closed doors” = 人目を避けて退却する(→比喩的に秘密裏に話し合う)
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- 軍事・政治的な文脈やビジネス文書ではフォーマル寄り。日常でも「退く、引っ込む」という意味で使われますが、会話としてはやや改まった響きがあります。
- “I’m feeling overwhelmed. I need to retreat to my room for a while.”
(疲れすぎているから、ちょっと部屋にこもって休みたい。) - “He always retreats when the conversation gets intense.”
(会話が白熱すると、彼はいつも身を引くんだ。) - “Sometimes I just want to retreat from social media.”
(ときどきSNSから離れたいと思うんだ。) - “Our manager decided to retreat from the negotiation to reassess our strategy.”
(上司は戦略を再評価するため、交渉から一時退却することを決めた。) - “Rather than confronting the issue, the team chose to retreat and gather more data.”
(その問題に正面から取り組むのではなく、チームは一時退いてより多くのデータを収集することを選んだ。) - “The company will retreat from the foreign market due to continued losses.”
(継続的な損失により、会社は海外市場から撤退する予定だ。) - “Organisms may retreat to cooler areas when exposed to high temperatures.”
(高温にさらされると、生物はより低温の場所へ退避することがある。) - “In the face of environmental changes, some species retreat to specific refuges.”
(環境の変化に対して、一部の生物種は特定の避難地へ撤退する。) - “Historians note how populations historically retreated from conflict zones.”
(歴史家は、過去に人々が紛争地域からどのように退避してきたかを指摘している。) - “withdraw”(撤退する、引き下がる)
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “pull back”(後退する)
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- “recede”(後退する)
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- “advance”(前進する)
- “proceed”(進む)
- アメリカ英語(米): [rɪˈtriːt]
- イギリス英語(英): [rɪˈtriːt]
- 第2音節の “-treat” の部分に強勢があります: re–TREAT
- 「レトリート」と日本語的に平坦に発音しがちですが、実際は「リ・トリート」のように「トリート」に強いアクセントを置きます。
- スペルミス: “retreat” の “t” を一つしか書かない “retreat” → “retreat” となりがちなので注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはありませんが、語源が “treat” とつながるため、“treat” と混同しないようにしましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「撤退する・後退する」という文脈で出題されることがあります。ビジネス文書内で “retreat from the market” や “withdraw operations” という形で登場するケースが多いです。
- 「re-(後ろ)+ treat(扱う、引く)」で「(身を)後ろへ引く」イメージ。
- 軍隊が「後ろへ下がる」シーンや、ストレスから離れる「静かな場所に退く」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “treat” と関連付けて、「自分を扱う時間をもう一度(re)設ける=退いて休息する」という連想をすると印象に残りやすくなります。
- 単数形: kangaroo
- 複数形: kangaroos
- kangaroo-like (形容詞) : 「カンガルーのような」
- kangaroo rat : 北米に生息するネズミの一種(実際のカンガルーとは異なります)
- kangaroo pouch(カンガルーの袋)
- baby kangaroo(子カンガルー)
- kangaroo mother care(カンガルー・ケア:新生児を母親の肌に密着して育てる方法)
- kangaroo crossing(カンガルー横断)
- kangaroo population(カンガルーの個体数)
- kangaroo island(カンガルー島:オーストラリアにある島)
- kangaroo steak(カンガルーの肉を使ったステーキ)
- kangaroo jump(カンガルーの跳躍)
- kangaroo court(形式だけで不正な裁判を揶揄する表現)
- kangaroo habitat(カンガルーの生息地)
- 基本的に“kangaroo”はその動物を指すための単語です。
- “kangaroo court”のように、比喩的に使われる場合もありますが、ややフォーマルな文章や風刺的な文脈で見られます。
- 口語・文章を問わず、オーストラリア文化や旅行などを話題にする際によく登場します。カジュアルな場面ではもちろん、ドキュメンタリーや生物学の文脈でも使われます。
- 可算名詞 (countable noun) : a kangaroo (単数) / kangaroos (複数)
- 文中で動物そのものとして用いる場合は「a kangaroo」で始まり、一般的に複数形は「kangaroos」として表します。
- kangaroo court: 不公正な裁判や審理を指す表現(法的な正当性の欠如を揶揄する言葉)
- フォーマルな文章、カジュアルな日常会話ともに使用可能(動物やオーストラリア文化を話題にする場合に違和感がありません)。
- “kangaroo court”はややフォーマル・風刺的表現。
“I saw a kangaroo at the zoo yesterday! It jumped so high!”
(昨日動物園でカンガルーを見たよ! すごく高く跳ねてたんだ!)“Have you ever fed a baby kangaroo? They’re adorable!”
(子カンガルーにエサをあげたことある? めちゃくちゃかわいいよ!)“I’d love to visit Australia and see wild kangaroos someday.”
(いつかオーストラリアに行って、野生のカンガルーを見てみたいな。)“For our new marketing campaign in Australia, we’re considering using a kangaroo as our mascot.”
(オーストラリア向けの新しいマーケティングキャンペーンでは、マスコットとしてカンガルーを使うことを検討しています。)“The conference in Sydney included a wildlife tour where attendees observed kangaroos in their natural habitat.”
(シドニーでの会議では、自然の生息地でカンガルーを観察するワイルドライフツアーが含まれていました。)“We must ensure the product packaging with the kangaroo logo complies with Australian regulations.”
(カンガルーのロゴを使ったパッケージが、オーストラリアの規制を順守しているか確認しなくてはなりません。)“Recent studies on kangaroo locomotion reveal efficient energy storage mechanisms in their tendons.”
(カンガルーの移動に関する最近の研究では、腱にエネルギーを効率的に蓄える仕組みがあることが示されています。)“The kangaroo population has fluctuated due to changes in climate and human activity.”
(気候変動や人間の活動の影響で、カンガルーの個体数は変動してきました。)“Kangaroo mother care has proven to be beneficial for premature infants in neonatal units.”
(カンガルー・ケアは、新生児集中治療室での早産児に有益であることが証明されています。)- wallaby (ワラビー): カンガルーに似た有袋類ですが、体が小さめです。オーストラリアの同種の動物として混同されがちですが、別の種類です。
- koala (コアラ): 同じくオーストラリアの有袋類ですが、カンガルーとは異なり木の上で生活します。
- wombat (ウォンバット): 地面を掘る有袋類で、体形も動き方もカンガルーとは異なります。
- アクセント(強勢)は第3音節の「-roo」の部分に置かれます。(kang-a-ROO)
- 主な違いはほとんどありません。どちらも [ˌkæŋ.ɡəˈruː] と発音され、「カンガルー」のように聞こえます。
- アメリカ英語では若干 [ɹ] 音が強くなる場合があります。
- “kangeroo” とスペルを誤って書いてしまうケース。
- スペルミス: “kangaroo” は “oo” の部分を「-roo」と書くのがポイント。「kangeroo」と書いてしまわないよう注意。
- 同音異義語は特にありませんが、同じオーストラリアの動物である “wallaby” などと混同しないように。
- 試験(TOEIC・英検など)では、動物名としてリスニング問題やリーディングの中でちらっと登場することがあり、基本的にはスペルや意味を押さえておけば十分です。
- “kangaroo” のつづりは「k + anga + roo」と3つに分けて覚えるとスムーズ。
- “roo” がカンガルーの子どもを指すスラングとして使われることもあるので、そこを思い出せばスペルミスが減ります。
- オーストラリアのシンボル・国章に描かれている動物としてイメージを結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- “rib” refers to any of the curved bones in the chest, connected to the spine and surrounding the thoracic cavity.
- By extension, it can also mean a ridge or a raised part that resembles the shape of a rib, for example in fabric or on a leaf stem.
- 肋骨(ろっこつ)
- 肋骨のような形状の隆起や突起
- B1(中級): 体の部位や料理名など、具体的な状況で頻出する単語であり、基礎を少し超えたコミュニケーションでも出てきます。
- 動詞(口語): “to rib someone” → 「(冗談で)からかう、からかっていじめる」
例: “He’s always ribbing me about my new haircut.” - 形容詞(直接の形容詞形はありませんが、「ribbed」などの形は過去分詞として形容詞的に用いられます)
例: “ribbed fabric” → 「リブ編みの布地」 - 語幹: “rib” (特に接頭語や接尾語はない、単独の語)
- “spare ribs” → スペアリブ
- “rib cage” → 胸郭(肋骨全体)
- “broken rib” → 折れた肋骨
- “rib fracture” → 肋骨骨折
- “rib roast” → リブロース(牛肉などの部位)
- “ribbed texture” → リブ状の質感
- “ribbed sweater” → リブ編みのセーター
- “short ribs” → ショートリブ(肉料理の部位)
- “to poke someone in the ribs” → (冗談半分で)人のわき腹をつつく
- “to cost (someone) an arm and a rib” (やや誤用混じりの表現、「ものすごく高い買い物になる」のイメージ)
- ※一般的には “cost (someone) an arm and a leg” が正しい慣用表現ですが、“rib” に置き換えて面白おかしく言う人も稀にいます。
- 語源: 古英語 “ribb” から派生。ゲルマン系言語に共通して見られ、オランダ語 “rib” やドイツ語 “Rippe” などと同源。
- 歴史的用法: 古くから身体の肋骨という意味で使われてきました。また、肋骨に似た形状を指す比喩的用法として、衣類や建築、船の骨組みや植物の茎の隆起などを指すようにも広がりました。
- ニュアンス:
- “rib” は基本的には解剖学的・具体的な語です。
- 「からかう」という動詞用法は口語的なので、インフォーマルなシーンで使われます。名詞としての “rib” は、特にフォーマル/インフォーマル問わず幅広く使われますが、料理や医学、解剖のシーンではやや専門的に響きます。
- “rib” は基本的には解剖学的・具体的な語です。
- 可算名詞: “a rib” / “two ribs”
- 使い方:
- 解剖学的・医学的: “He broke two of his ribs.”
- 料理の名称: “I had pork ribs for dinner.”
- 建築や衣料の部位として: “The boat’s wooden ribs were clearly visible.” / “A ribbed sweater.”
- 解剖学的・医学的: “He broke two of his ribs.”
- 動詞 “to rib”: これは他動詞で「(冗談半分で)からかう」ことを意味します。名詞と混同しないように注意が必要です。
- “I think I bruised a rib when I fell off my bike.”
- 自転車から落ちたときに肋骨を打撲したかもしれない。
- 自転車から落ちたときに肋骨を打撲したかもしれない。
- “These ribs taste amazing! How did you cook them?”
- このスペアリブ、すごくおいしいよ! どう調理したの?
- このスペアリブ、すごくおいしいよ! どう調理したの?
- “My sweater has a ribbed cuff to keep it from slipping.”
- 私のセーターは袖口がリブ編みで、ずれ落ちないようになっている。
- “We need to check the structural ribs of the aircraft before the test flight.”
- 試験飛行の前に、航空機の支柱(骨組み)部分を確認する必要があります。
- 試験飛行の前に、航空機の支柱(骨組み)部分を確認する必要があります。
- “Our new product features a sturdy rib design for better durability.”
- 弊社の新製品は、より高い耐久性を実現するために頑丈なリブ構造を採用しています。
- 弊社の新製品は、より高い耐久性を実現するために頑丈なリブ構造を採用しています。
- “He jokingly ribbed his colleague during the team meeting, which lightened the mood.”
- 彼はチーム会議の最中に同僚を軽くからかって、場を和ませた。
- “The thoracic cavity is protected by twelve pairs of ribs in most humans.”
- 胸腔は、一般的に人間では12対の肋骨によって保護されている。
- 胸腔は、一般的に人間では12対の肋骨によって保護されている。
- “Early vertebrates showed variations in rib structure that informed their movement and habitat.”
- 初期の脊椎動物には肋骨構造の多様性が見られ、それらは彼らの移動や生息地に影響した。
- 初期の脊椎動物には肋骨構造の多様性が見られ、それらは彼らの移動や生息地に影響した。
- “In textile science, a ribbed weave provides elasticity and structural strength.”
- 繊維科学の分野では、リブ織りは弾力性と構造的な強度をもたらす。
- “bone” (骨)
- 意味: 骨全般を指す総称。
- 違い: “rib” は体の特定部位の骨を指すのに対し、“bone” はもっと広い意味。
- 意味: 骨全般を指す総称。
- “ridge” (山の背、隆起)
- 意味: 何かが隆起した部分を指す。
- 違い: 物理的に突起した部分全般に使うが、肋骨の意味はない。
- 意味: 何かが隆起した部分を指す。
- 厳密な反意語は存在しない
- “rib” は身体の一部を指す具体的な名詞なので、反意語というよりは別領域の用語になります。
- 発音記号(IPA): /rɪb/
- アメリカ英語: [rɪb]
- イギリス英語: [rɪb]
- アクセント: 短い単音節なので、全体がほぼ同じ強さで発音されます。
- よくある間違い:
rib
の “i” を /riː/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際は短母音 /ɪ/ です。 - スペルミス: “rib” は短い単語なので、スペルを “ribb” や “riby” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音はほとんどありませんが、耳慣れない場合は “rip” (破る) や “lip” (唇) と聞き間違えやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで「人体の部位」に関するボキャブラリー問題が出ることがあります。“rib” は覚えておくと基礎ポイントになります。
- イメージ: 自分の脇腹の骨を触って「リブ、リブ……」と唱えると、自然に単語を身体で覚えられます。
- スペリングのポイント: “R” + “I” + “B” という3文字なので、肋骨の本数(12対=24本)は忘れても、綴りは忘れないように。
- 関連ストーリー: BBQのときに「スペアリブ」を思い出せば、そのまま “rib” が低音で胸に響いて覚えやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
彼女は近くに潜んでいる危険に気づかなかった。
彼女は近くに潜んでいる危険に気づかなかった。
彼女は近くに潜んでいる危険に気づかなかった。
解説
彼女は近くに潜んでいる危険に気づかなかった。
unaware
以下では、形容詞「unaware」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「unaware」は、「意識していない」「気づいていない」というニュアンスです。自分が置かれている状況や周囲で起こっていることについて、情報や認識をもっていないときに使われます。
品詞
活用形
形容詞なので、動詞のように主語や時制に合わせた活用はありません。
ただし以下のような関連形があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“unaware” は 「aware」 に 否定の接頭語 “un-” がつくことで「気づいていない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unaware」の詳細解説です。形容詞「aware」を理解していれば、否定形の「unaware」も比較的スムーズにマスターできます。ぜひ日常やビジネスのさまざまな場面で使ってみてください。
気づかない,知らない
彼女は裕福な家庭の出身です。
彼女は裕福な家庭の出身です。
解説
彼女は裕福な家庭の出身です。
wealthy
1. 基本情報と概要
単語: wealthy
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great deal of money, resources, or assets; rich
意味(日本語): 「裕福な」「富裕な」、つまりお金や資産がたくさんある状態を表す形容詞です。
「wealthy」は、人や企業などがお金や資産を多く持っているというニュアンスで、豊かさや財産の豊富さを強調します。日常会話やビジネスシーンで、「あの人は裕福だ」「経済的に余裕がある」といった状況を表現するのに使われます。
活用形:
他の品詞形:
難易度の目安(CEFR): B2(中上級)
「wealthy」は日常生活でも使われますが、文章によっては少しフォーマルな印象を与えることもあり、使いこなすには中上級程度のボキャブラリーを有していると便利でしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
名詞との結合:
構文例:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
いずれも「経済的苦境にある」という意味を持ち、wealthyとは対極です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈwɛlθi/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wealthy」は、財産や経済的な余裕があるニュアンスをしっかり伝えるために便利な形容詞です。上記のポイントを押さえて、さまざまな文脈で使いこなしましょう。
(人が)富裕な,富んだ
豊富に持っている;(…に)富んだ《+in+名》
(タップまたはEnterキー)
テーブルを布でふいてください。
テーブルを布でふいてください。
テーブルを布でふいてください。
解説
テーブルを布でふいてください。
wipe
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
1. 基本情報と概要
単語: wipe
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味: to clean or remove something by rubbing with a cloth, tissue, or hand (など)
日本語での意味: 布やティッシュ、手などでこすって(こすることで)拭き取る、きれいにする
たとえば、テーブルにこぼれたジュースを「サッと拭き取る」ような場面でよく使います。汚れや水分などを紙や布などで拭き取ってきれいにする、そんなニュアンスの動詞です。
品詞展開の例
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話でよく使われるため比較的早い段階で身につけるべき単語ですが、ニュアンスや文脈を理解しておくと使いこなしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
テーブルをさっと拭く場面など、日常のあらゆる場面で使う動作なので、実生活でのイメージを思い浮かべて使うと覚えやすいでしょう。
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう
〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》
(…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》
ふくこと,ぬぐうこと
(タップまたはEnterキー)
彼は一夜にして百万長者になった。
彼は一夜にして百万長者になった。
彼は一夜にして百万長者になった。
解説
彼は一夜にして百万長者になった。
millionaire
以下では、英単語 millionaire
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: millionaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person whose wealth amounts to at least a million units of currency (e.g., dollars, euros, etc.).
意味(日本語): 純資産(資産から負債を差し引いた正味の価値)が100万通貨単位以上の人(例:100万ドル以上の資産を持つ人)のこと。
「millionaire」は、主に「資産が100万ドル(もしくは100万ユーロなど)以上ある人」を指す単語で、ビジネスや日常会話で「億万長者」とも表されることがあります。日常的には「大金持ち」のニュアンスで使われることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
他にも、フランス語の millionnaire
が英語に入ってきた形とされています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「millionaire」は、フランス語の millionnaire
に由来し、million
(百万)と -aire
(所有などの意を示す接尾語)の組み合わせです。
歴史的には19世紀頃までに英語に取り入れられ、当時は主に資本家や貴族など「巨額の資産を持つ上流階級」を指す言葉として使われていました。現在では宝くじの当選者やITスタートアップの成功者など、幅広く「資産が1ミリオンを超える人」を指す一般的な言葉になっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「millionaire」の詳細解説です。ビジネスやニュースを通して接する機会も多い単語ですので、正しいスペルや発音をしっかり意識して使ってみてください。
百万長者,大金持ち
(タップまたはEnterキー)
その店舗では、販売用の幅広い商品が提供されています。
その店舗では、販売用の幅広い商品が提供されています。
その店舗では、販売用の幅広い商品が提供されています。
解説
その店舗では、販売用の幅広い商品が提供されています。
merchandise
1. 基本情報と概要
単語: merchandise
品詞: 名詞 (一部では動詞としても使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「商取引の対象となる商品全般」を指すため、日常会話からビジネスシーン、マーケティングや販売の文脈で使われる重要な単語です。
活用形
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「merchandise」は「merchant(商人)」に由来する形で、「商人が扱う品物」というニュアンスを持ちます。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、最初の音節 “mer-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語では [r] が強く発音されますが、イギリス英語では [r] をあまり強く発音しません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が merchandise の詳細解説です。ビジネスや買い物、取引など様々なシーンで役立つ便利な語彙ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
(集合的に)商品(goods)
(タップまたはEnterキー)
彼女は病気から著しく早く回復しました。
彼女は病気から著しく早く回復しました。
彼女は病気から著しく早く回復しました。
解説
彼女は病気から著しく早く回復しました。
remarkably
1. 基本情報と概要
単語: remarkably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that is worthy of attention” / “to an unusual or surprising degree”
意味(日本語): 「注目に値するほど」「驚くほど」「著しく」
「remarkably」は、「とても目立った形で」や「驚くほどの程度で」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば「信じられないくらい上手に」や「予想以上に高く」など、何かが際立っていて、注目に値するレベルであることを示します。
活用形は副詞なので、文中での形は常に “remarkably” となります。
形容詞形: remarkable (驚くべき、注目に値する)
名詞形: remark (意見、批評) → ただし「remark」と「remarkable」は全く同じ意味ではなく、「意見」としての役割を持ちます。
副詞形: remarkably (著しく)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・論文など (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “remarkably” の詳細な解説です。驚くほど際立っていることを強調したいときに役立つ便利な言い回しなので、ぜひ使ってみてください。
著しく,目立って
(タップまたはEnterキー)
新政権は厳しい政策を実施して統制を維持した。
新政権は厳しい政策を実施して統制を維持した。
新政権は厳しい政策を実施して統制を維持した。
解説
新政権は厳しい政策を実施して統制を維持した。
regime
以下では、英単語 regime
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「regime」は政治・社会の文脈で「体制」や「政権」を指す名詞です。国や組織などでは、その方針や権力構造をまとめて言うときに使われます。「独裁政権」「軍事政権」のように使われると、やや厳格で硬いイメージがあります。
他の品詞になった場合
難易度目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 regime
の詳細な解説です。政治的ニュアンスの強い単語ですが、管理システムや日常の習慣としての「体制」や「システム」を表す場面でも使われることがありますので、しっかり区別して学習してください。
政権,政府 / 政治体制
管理方法 / 制度
=regimen
(タップまたはEnterキー)
彼らは退却するしかなかった。
彼らは退却するしかなかった。
彼らは退却するしかなかった。
解説
彼らは退却するしかなかった。
retreat
1. 基本情報と概要
単語: retreat
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる)
活用形: retreats(三人称単数現在形), retreated(過去形・過去分詞形), retreating(進行形)
意味(英語):
• to move back or withdraw, especially from a difficult or dangerous situation.
意味(日本語):
• (戦場・競争などから)後退する、撤退する。
「危険や不利な状況から身を引く、あるいは一時的に退く」というニュアンスの動詞です。状況が厳しくなったときに「ひとまず下がる」ようなイメージで使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級):ある程度のしっかりした語彙力が必要な単語ですが、日常会話でも状況によっては登場するレベル。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語はいずれも「前進・後退」の対立を表す際に対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈtriːt/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…から…へ)退却する,後退する《+from+名+to(into)+名》
(…から…へ)去る,逃げる《+from+名+to(into)+名(do*ing*)》
私は動物園でカンガルーを見ました。
私は動物園でカンガルーを見ました。
解説
私は動物園でカンガルーを見ました。
kangaroo
1. 基本情報と概要
単語: kangaroo
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large hopping marsupial from Australia that carries its young in a pouch.
意味(日本語): オーストラリアに生息する、大きくジャンプして移動する有袋類で、お腹の袋で子どもを育てる動物です。
「自然や動物の話をするときなどに“カンガルー”という動物を指すときに使われます。オーストラリアの象徴的な動物として知られています。」
活用形:
※名詞以外の形としては、“kangaroo-like” (形容詞) のように「カンガルーのような」の意味で、比喩的に用いられることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
動物の種類としては比較的基礎的な語彙ですが、言語学習を始めて少し経った段階で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“Kangaroo”という単語には、現代英語における明確な接頭語や接尾語はありません。もともとオーストラリアの先住民の言語(グーグ・イミディル語等)から取り入れられた外来語で、英語圏に定着したものです。
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
“kangaroo”という言葉は、オーストラリアの北東部に住む先住民の言語から18世紀後半、初めてイギリス人探検隊が記録したものとされています。一説には、「カンガルー」という音が「あなたが何を言っているか分かりません」という意味だったという都市伝説もありますが、実際にはただその動物を指す言葉だったと考えられています。
ニュアンス・使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての用例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマルな場面)
学術・専門領域 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
※アンチテーゼ(反意語)にあたるような単語はありませんが、同じ有袋類でも性質や生息地が異なる生物と比較すると理解が深まります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌkæŋ.ɡəˈruː/
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「kangaroo」はオーストラリアを代表する動物として、英語学習の初級段階からよく登場する単語です。スペルや発音をしっかりマスターしておきましょう。
カンガルー
(タップまたはEnterキー)
咳をすると肋骨が鋭い痛みを感じました。
咳をすると肋骨が鋭い痛みを感じました。
咳をすると肋骨が鋭い痛みを感じました。
解説
咳をすると肋骨が鋭い痛みを感じました。
rib
『肋骨』(ろっこつ),あばら骨 / (骨付きの)あばら肉 / 肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨 / 葉脈(vein) / (編物・織物の)うね
名詞 “rib” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: rib
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「rib」は、人間や動物の体内にある肋骨を指すときや、凹凸や筋のあるもの(セーターのリブ編みなど)を形容する際にも用いられる単語です。日常会話では体や料理(スペアリブなど)に関する話題でよく出てきます。
CEFRレベルの目安
活用形
名詞なので、基本形は “rib” で、複数形は “ribs” となります。
他の品詞・派生形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rib” の詳しい解説でした。体の部位や料理名など、実生活で目や耳にする機会が多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
肋骨(ろっこつ),あばら骨
(骨付きの)あばら肉
葉脈(vein)
(編物・織物の)うね
肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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