英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞: “pandemic” (「世界的大流行、パンデミック現象」)
例: “The COVID-19 pandemic significantly affected global travel.” - pan-: 「すべての」、「全てを包含する」
- -demic: 「人々(に関する)」という意味をもつギリシャ語 “demos”(人々)が由来になっています。
- epidemic (エピデミック): 「流行の、流行病の(形容詞)/流行病(名詞)」
- endemic (エンデミック): 「(特定地域に)特有の(形容詞)/地方病(名詞)」
- global pandemic(世界的なパンデミック)
- pandemic outbreak(パンデミックの発生)
- pandemic response(パンデミックへの対応)
- pandemic preparedness(パンデミックへの備え)
- pandemic measures(パンデミックに対する措置)
- pandemic crisis(パンデミックによる危機)
- worldwide pandemic(世界規模のパンデミック)
- pandemic restrictions(パンデミック時の規制)
- pandemic era(パンデミック時代)
- pandemic situation(パンデミック状況)
- 主に公的・医学的な文脈で使われるため、フォーマルな状況で用いられることが多いです。
- 新聞記事や政府の発表、学術文献などでよく見かけます。
- 口語で比喩的に「(ある出来事や流行アイテムが)爆発的に広がる」という意味で使われることもありますが、やや誇張表現となるので注意しましょう。
- 名詞を修飾する際は “pandemic + [名詞]” の順序で使われます。
例)“pandemic disease,” “pandemic outbreak” - 「世界的流行」という意味で単数形 “a pandemic,” 複数形 “pandemics” として使われます。
例)“The COVID-19 pandemic” - フォーマル: 政府や医療機関の発表、ニュース記事、学術論文など
- カジュアル: 口語的に、別の広がりを表現したいとき(ただし医学的な意味とは違う使用に注意)
- “I heard there’s a pandemic flu going around; let’s be careful.”
(パンデミック規模のインフルエンザが流行っているって聞いたよ。気をつけよう。) - “This game became pandemic among teenagers!”
(このゲーム、ティーンの間で爆発的に広がってるね!) - “We learned a lot about hygiene during the pandemic situation.”
(パンデミックの状況下で衛生面について多くのことを学んだよ。) - “Our company had to implement remote work due to the pandemic crisis.”
(当社はパンデミックによる危機のため、リモートワークを導入せざるを得ませんでした。) - “The pandemic forced major corporations to rethink their supply chain strategies.”
(パンデミックは大企業にサプライチェーン戦略を見直すよう迫りました。) - “During the pandemic, online collaboration tools became essential.”
(パンデミックの間、オンラインの共同作業ツールが欠かせなくなりました。) - “Researchers are studying how pandemic viruses mutate over time.”
(研究者たちはパンデミック・ウイルスが時間とともにどのように変異するかを研究しています。) - “The socio-economic impact of a pandemic can be enormous.”
(パンデミックの社会経済的影響は非常に大きい可能性があります。) - “Historical data on past pandemics helps us prepare for future outbreaks.”
(過去のパンデミックに関する歴史的データは、将来の発生に備える上で役立ちます。) - epidemic (エピデミック)
- 日本語訳: 「流行病」「伝染病」、または形容詞として「(地域的に)広がっている」
- 違い: “epidemic” は特定の地域や国の中で広がっている場合に使いやすい。 “pandemic” は国境を越えるさらに大きな規模を指す。
- 日本語訳: 「流行病」「伝染病」、または形容詞として「(地域的に)広がっている」
- widespread (ワイドスプレッド)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: “widespread” は病気だけでなく、考え方や影響など広範囲に及ぶ何にでも使える。医療文脈に特化しているわけではない。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- global (グローバル)
- 日本語訳: 「世界的な」
- 違い: “global” は「世界的な」一般表現に近く、必ずしも「病気の流行」を示すわけではない。
- 日本語訳: 「世界的な」
- “localized (局所的な)”: 「特定の地域に限られた」という意味。
“pandemic” は「世界的」、 “localized” は「局所的」という対比になる。 - アメリカ英語 (AE): /pænˈdɛmɪk/
- イギリス英語 (BE): /pænˈdɛmɪk/
- 「pan-DEMic」のように第2音節 “de” に強勢があります。
- 最初の “pan-” を「パン」ではなく「ペン」に近い音で発音する人がいます。
- “-demic” を 「デミック」とはっきり発音せず「ダミック」になる場合もあります。意識して /dɛm/ の音を出しましょう。
- スペル: “pandemic” の “dem” の部分を “dam” と書き間違えないように注意。
- 同音異義について: “endemic” と似た部分を持っているが意味が異なる(endemicは「ある地域に特有な」)。混同しないように区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも近年よく出題される可能性があります。特に最新ニュースなどに絡めて、文脈として理解しておくとよいでしょう。
- “pan” が「全て」に関する接頭語であることを覚えると、「すべての人に広がる様子」というイメージが浮かびやすいです。
- “DEMic” の部分を「デミック」→「デモ(人々)に関する」と連想すると、パン(全体)+デモ(人々)で “pandemic” の雰囲気が思い出せるでしょう。
- 「世界中を巻き込む」イメージの単語として、世界地図や地球儀と結びつけて覚えるのも効果的です。
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
- 事務的な場面や宗教的な場面で使われることが多く、日常会話でもやや専門的な語彙として扱われるイメージです。
英語: Relating to office or routine administrative work.
日本語: 事務的な・オフィス業務に関する。
例:clerical work
(事務作業)というように、書類作成やデータ入力など、一般的なオフィス業務に関して使われる形容詞です。英語: Relating to the clergy or religious orders.
日本語: 聖職者(聖職)に関する。
例:clerical attire
(聖職者の衣服)といったように、教会や聖職者に関する話題で使われます。- more clerical / most clerical
のように「more / most」を使って表すことができます。 - 「cleric」(名詞): 聖職者
- 「clerk」(名詞): 事務員、または店員(アメリカ英語では店員の意味もある)
- 「clergy」(名詞): 聖職者の総称
- 語幹: 「cleric」または「clerk」
- 接尾語: 「-al」
- 「~に関する」「~の性質を持つ」を表す形容詞化の接尾語です。
- clerical work(事務作業)
- clerical duties(事務的な職務)
- clerical staff(事務スタッフ)
- clerical error(事務的なミス、書類上のミス)
- clerical position(事務職)
- clerical support(事務サポート)
- clerical tasks(事務的業務)
- clerical role(事務担当の役割)
- clerical collar(聖職者が着用するカラー)
- clerical hierarchy(聖職者の階級制度)
- 「cleric」は、「聖職者」という意味で、ラテン語の“clericus”やギリシャ語の“klērikos”に由来するといわれています。
- 中世ヨーロッパでは読み書きできる人が主に聖職者であったため、文書業務や記録係のイメージが聖職者(cleric)に結びつき、それが「clerical(事務的な)」という意味の由来ともされています。
- 事務系の意味で使う場合:オフィスワークや文書処理などを指す、比較的フォーマルな印象。
- 聖職者関連の意味で使う場合:厳かな場面や宗教関連の文脈で使う。
- 口語よりは文章やビジネス文書で目にすることが多い単語です。
- 「clerical」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例: clerical work, clerical staff - オフィス文書などで比較的フォーマルな場面で使われることが多いですが、日常会話でも「事務職」「事務」が話題に上るときに出てくることがあります。
- 「clerical error」など、固定的によく使われる表現(collocation)があるのが特徴です。
“I’m looking for a clerical job because I enjoy organizing documents.”
(文書整理が好きなので、事務職を探しています。)“My sister does some clerical work from home to earn extra money.”
(私の姉は在宅で事務作業をして小遣い稼ぎをしています。)“I made a clerical error when I filled out the registration form.”
(登録フォームを記載するときに事務的なミスをしてしまった。)“Our company is hiring more clerical staff to handle the growing paperwork.”
(当社では増加する書類仕事を処理するために、より多くの事務スタッフを雇っています。)“We need to address any clerical issues before we submit these documents.”
(これらの書類を提出する前に、事務的な問題がないか確認する必要があります。)“She excels in managing clerical duties and coordinating schedules.”
(彼女は事務的な業務やスケジュール調整に非常に長けている。)“Historically, clerical roles were often tied to monasteries where manuscripts were copied.”
(歴史的に、事務的な役割は写本を作成する修道院と密接に結びついていた。)“Clerical hierarchies played influential roles in medieval Europe’s governance structures.”
(中世ヨーロッパの統治構造において、聖職者の階級制度は重要な役割を果たした。)“The data entry team is responsible for all clerical aspects of this project.”
(データ入力チームは、このプロジェクトのすべての事務的な側面を担当している。)- administrative(管理・経営に関する)
- office-related(オフィスに関する)
- secretarial(秘書業務に関する)
- bureaucratic(官僚的な、事務的なニュアンスが強い)
- 「administrative」は管理や運営に関する業務全般を示す幅広い表現。
- 「secretarial」は秘書業務を指し、より秘書的な色が強い。
- 「bureaucratic」は官僚的で、お役所的な煩雑さを含意することがある。
- manual(手作業の)
- technical(技術的な)
- secular(宗教と関係のない) - 宗教的意味での反意。
- 事務的な仕事とは対照的な「manual」「technical」は身体作業や専門技術を要する作業を指す。
- 聖職者関係の意味での反対語としては「secular」(世俗の、非宗教的な)が挙げられます。
- アメリカ英語(米音): 「クレリカル」(KLER-i-kuhl)
- イギリス英語(英音): 「クレリカル」(KLE-ri-kuhl) ほぼ同じ発音です。
- 第1音節「cle」に強勢がある: 「CLER-i-cal」。
- 2音節目は「i」の母音がやや弱くなり、「uh」(schwa)のように発音になる場合があります。
- つづりを
clerical
ではなくcleric**a**l
(正しくは同じですが、余計なeなどを入れてしまう) - 発音で「クリリカル」と言ってしまうなど、
l
とr
の発音が紛らわしくなる場合。 - 「clinical」(臨床の)とのスペリングの混同に注意。
- 「critical」(批判的な/重大な)とも似たアルファベット構成なので誤変換しやすい。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文脈で「clerical duties」や「clerical error」が出題されることがあります。
- 「cleric(聖職者)」→「clerical(聖職者の、または事務的な)」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 「聖職者が古代では書類を扱っていた」という歴史が由来となり、「事務的な」という意味に広がったと覚えると関連性がつかみやすいでしょう。
- スペリングは
cleric
+al
で「cleric-al」。 - 音で覚えるなら「クレリカル(KLER-i-kuhl)」をしっかり区切って、
cleri
+cal
のリズムを意識すると発音しやすいです。 - 活用形: 「Olympiad」は可算名詞なので、複数形は “Olympiads” です。
他品詞変化: 動詞や形容詞に変化する形式は、一般的にはありません。形容詞として “Olympic” (オリンピックの〜) があり、意味合いが少し似ています。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 理由: 「Olympiad」は一般的な日常会話よりも専門的な文脈(学術大会やスポーツの大会)で使われることが多いため、中上級レベルの学習者向けといえます。
- 語構成:
- 「Olympi-」はギリシャの都市名「Olympia(オリンピア)」に由来します。
- 「-ad」は物語・詩・周期などを表す語尾です。
- 「Olympi-」はギリシャの都市名「Olympia(オリンピア)」に由来します。
- 派生語や類縁語:
- “Olympic” : 形容詞。オリンピックに関連する。
- “Olympics” : 名詞。オリンピック競技大会。
- “Olympic” : 形容詞。オリンピックに関連する。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “Mathematics Olympiad” – 数学オリンピック
- “International Physics Olympiad” – 国際物理オリンピック
- “Chemistry Olympiad” – 化学オリンピック
- “Biology Olympiad” – 生物学オリンピック
- “Informatics Olympiad” – 情報オリンピック(コンピュータ科学)
- “regional Olympiad competition” – 地域オリンピック形式大会
- “training for the Olympiad” – オリンピック形式大会へのトレーニング
- “medal at the Olympiad” – オリンピック形式大会でのメダル獲得
- “host city of the Olympiad” – オリンピアッド(国際大会)の開催都市
- “proud participant in the Olympiad” – オリンピアッドへの誇りある参加者
- “Mathematics Olympiad” – 数学オリンピック
語源:
古代ギリシャの都市「オリンピア(Olympia)」で行われた競技祭典(オリンピック)に由来します。ギリシャ語の “Olympiás(Ὀλυμπιάς)” が時を経て、ラテン語・フランス語などを経由し英語の “Olympiad” になりました。ニュアンス:
- 歴史や権威を感じさせる正式な言葉。
- スポーツのオリンピックだけでなく、学術や文化面で国際的に競われる大会のイメージ。
- 口語ではあまり使われず、学術・スポーツの正式な場面や文書でよく用いられます。
- 歴史や権威を感じさせる正式な言葉。
使用の際の注意点:
- 「Olympiad」は、単に「大会」や「コンテスト」というより、高度な技量や国際レベルの競技会を連想させる響きがあります。
- カジュアルには向かず、フォーマルか少し格式ある場面または文面で使う言葉です。
- 「Olympiad」は、単に「大会」や「コンテスト」というより、高度な技量や国際レベルの競技会を連想させる響きがあります。
名詞としての用法:
- 可算名詞: “an Olympiad” / “two Olympiads”
- 主語、目的語、補語など、文の要素として使われます。
- 可算名詞: “an Olympiad” / “two Olympiads”
イディオムや一般的な構文例:
- “to compete in an Olympiad” : オリンピアッドに参加する
- “to prepare for the Olympiad” : オリンピアッドに向けて準備する
- “to compete in an Olympiad” : オリンピアッドに参加する
フォーマル/カジュアル:
- 基本的にフォーマルに分類されます。学会や公式文書、学校の広報などで用いられることが多いです。
- “I heard she participated in a Math Olympiad when she was in high school.”
(彼女、高校生のときに数学オリンピックに参加したんだって。) - “Did you watch the coverage of the International Physics Olympiad on TV?”
(国際物理オリンピックの特集番組、テレビで観た?) - “I found an online Olympiad for crossword enthusiasts; it sounds fun!”
(クロスワード好きのためのオンラインオリンピアッドを見つけたんだけど、面白そうだよ!) - “Our company plans to sponsor the local Robotics Olympiad next month.”
(当社は来月開催されるロボットオリンピック形式大会のスポンサーになる予定です。) - “We are honored to host the programming Olympiad at our head office.”
(本社でプログラミングのオリンピアッドを主催できることを光栄に思います。) - “The marketing team will organize a small-scale Olympiad to engage college students.”
(マーケティング部が、大学生との交流を目的に小規模のオリンピアッドを企画します。) - “Participating in an Olympiad challenges students to explore advanced topics in mathematics.”
(オリンピアッドへの参加は、生徒たちが数学の高度な分野を探求するきっかけになります。) - “The Olympiad fosters international collaboration and the exchange of innovative ideas.”
(このオリンピアッドは国際的な協力と革新的なアイデアの交換を促進します。) - “Winning a gold medal at the Biology Olympiad is a highly regarded achievement worldwide.”
(生物学オリンピックで金メダルを獲得することは、世界的に非常に高く評価される成果です。) 類義語 (Synonyms)
- “competition” (競技、競争) – 一般的な「競技大会」
- “contest” (コンテスト) – 規模やジャンルを問わず「コンクール・コンテスト」
- “tournament” (トーナメント) – 主にスポーツなどで、勝ち抜き形式が多い大会
※ これらに比べて “Olympiad” はより高尚・国際的なイメージや伝統的な響きがあります。
- “competition” (競技、競争) – 一般的な「競技大会」
反意語 (Antonyms)
“informal gathering” (非公式な集まり) や “casual meetup” (カジュアルな集い) – 大会というよりは、競技性のない集まり。明確な反意語は特にありませんが、オリンピアッドとは対照的に正式性や競争がない場を表します。- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊˈlɪm.pi.æd/
- イギリス英語: /əˈlɪm.pi.æd/
- アメリカ英語: /oʊˈlɪm.pi.æd/
- アクセント:
- “-lim-” の部分に強勢がきます: o-LIM-pi-ad / ə-LIM-pi-ad
- “-lim-” の部分に強勢がきます: o-LIM-pi-ad / ə-LIM-pi-ad
- よくある発音の間違い:
- “Olympic” (オリンプック) と混同して、語尾を “-ic” と発音してしまう。
- “O-lym-pi-AD” のように語尾 “-ad” に強勢を置かないよう注意。
- “Olympic” (オリンプック) と混同して、語尾を “-ic” と発音してしまう。
- スペルミス: “Olym*p*iad” の “p” を抜かして “Olympiad” と綴りを混乱しがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に多くありませんが、「Olympics」と混同して用論してしまうことがあります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは例文や広告文などで見られる可能性は低めですが、英検やIELTSの読解問題で、文化・スポーツ・学術に関する話題として出題される場合があります。
- 「オリンピック」に「-ad」がついた単語 → 「オリンピックに関連した大会」と覚えるとよいです。
- スペルは “Olympiad” と “Olympic” を意識して比較すると覚えやすいでしょう。“p” と “i” の順番に注意してください。
- 古代ギリシャ発祥の祭典がベースになっている壮大なイメージで、学問やスポーツの集大成としてイメージすると記憶しやすいです。
- 英語: a loud bang or the act of shutting or hitting something with force
- 日本語: 大きな音や衝撃をともなって、何かを強く閉めたり打ちつけたりすること・音
- 名詞形: slam (可算名詞)
- 動詞形: slam (過去形: slammed, 過去分詞: slammed, 現在分詞: slamming)
- 例: 「He slammed the door.」(動詞)
- 動詞: to slam (例: I heard him slam the door in anger.)
- 形容詞(派生形はあまり一般的ではない): slamming (「素晴らしい」という口語的・スラング的表現として使われる場合もあるが稀)
- B1: 中級
→ 日常的な動作や出来事を説明する際によく使われるため、中級レベルの学習者が理解できると良い単語です。 - slam
- 特定の接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語根そのものが「slam」です。
- ドアや窓などを勢いよく閉める、その音 → 「バタン!」
- 物を強く叩きつける、その音
- (イベントやコンテストとしての) 「スラム詩の朗読会 (poetry slam)」
- door slam(ドアのバタン)
- slam dunk(バスケットボールなどでの、勢いよく叩き込むシュート / ほぼ確実な成功)
- slam shut(勢いよく閉まる)
- slam the door in someone’s face(相手の顔の前でドアをバタンと閉める)
- car door slam(車のドアがバタンと閉まる音)
- poetry slam(ポエトリー・スラム、詩の朗読大会)
- slam against the wall(壁に叩きつける)
- slam on the brakes(ブレーキを急に踏む)
- slam victory((スポーツなどで) 完勝)
- big slam(大きな衝撃、または「グランドスラム」をカジュアルに言うことも)
- 「slam」はオランダ語の slammen(強く打つ、叩く)や、中英語の slam などとの関連があるとされ、古くから「強い衝撃を与える」意味で使われてきました。
- 「slam」は勢いや衝撃、乱暴さをイメージさせる言葉です。
- 口語でよく使われますが、フォーマルな場面で使っても失礼にはならない場合が多いです。ただし、あまりに攻撃的なイメージを与えたくない場合は別の表現を検討することもあります。
- 可算名詞: 可算として扱うため、a slam / slams が可能です。
例: We heard a loud slam from the next room. - 他動詞 / 自動詞の両方で使われます。
- 他動詞: He slammed the door.(何かをバタンと閉める)
- 自動詞: The door slammed shut.(ドアがバタンと閉まった)
- 他動詞: He slammed the door.(何かをバタンと閉める)
- slam the door on (someone/something): ~に対してドアをバタンと閉める
- slam into (something): ~に強くぶつかる
“I heard a slam from the kitchen. Did you close the cupboard too hard?”
(キッチンからバタンって音がしたよ。戸棚を勢いよく閉めすぎた?)“Stop slamming the door, please. You’ll break it.”
(お願いだからドアをバタンと閉めないで。壊れちゃうよ。)“There was a loud slam upstairs. Maybe someone fell?”
(上の階で大きなバタンって音がしたよ。誰かが倒れたのかな?)“When you leave the office, make sure not to let the door slam behind you.”
(オフィスから出るときは、ドアがバタンとならないように気をつけてください。)“The sudden slam coming from the conference room startled everyone.”
(会議室からの急なバタンという音に皆が驚きました。)“Could you please close the filing cabinet gently instead of slamming it?”
(ファイリングキャビネットは勢いよく閉めるのではなく、そっと閉めてもらえますか?)“The repetitive slam of the lab door disrupted the experiment's precision.”
(実験室のドアの繰り返されるバタンという音が、実験の精度に影響を与えた。)“Her research into the cognitive effects of sudden slams in enclosed spaces broke new ground.”
(閉鎖空間での突発的なバタン音が与える認知面への影響についての彼女の研究は、新しい地平を切り開いた。)“A slam or loud noise can trigger stress responses, according to the latest psychological studies.”
(最新の心理学研究によると、バタンという大きな音はストレス反応を引き起こす可能性がある。)- bang(バンという大きな音)
- 「slam」より軽い音にも使える。
- 「slam」より軽い音にも使える。
- crash(激しい衝突による大きな音)
- 何かが壊れるような強い衝撃音を連想させる。
- 何かが壊れるような強い衝撃音を連想させる。
- thud(ドスンという低めの音)
- 柔らかい衝撃音に使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、対照的な表現としては「close gently」(優しく閉める)などが考えられます。
- 発音記号(IPA): /slæm/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはなく、/æ/(ア と エ の中間の短音)に注意。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはなく、/æ/(ア と エ の中間の短音)に注意。
- 強勢は一音節の単語なので、slam 全体を強調して発音します。
- よくある間違い: “slum” (/slʌm/) と発音してしまうことがあるので、「æ」の音を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: 「slum」と間違える学習者がいます。「slum」は「スラム街」の意味で、全く別の単語です。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“slam”と似た音として“slum” (/slʌm/) があるため混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC/英検などでは、リスニングパートで「ドアの音や衝撃音を表す描写」として出題される可能性があります。また、文章中に擬音的表現として登場する場合があります。
- 「slam」は「ドアをバタンと閉める音」のイメージとして覚えるとキャッチーです。
- スペリングのポイント: 「sl + am」。「am」という短い部分を、あなた自身の「I'm (I am)」のように想起して「有り余る勢いでドアを閉める!」とイメージしても面白いかもしれません。
- 「slam dunk」をスポーツ中継などで耳にする機会が多いので、そこから「勢いよく叩きつけるアクション」を連想すると記憶に残りやすいです。
- more unnatural(比較級)
- most unnatural(最上級)
- 副詞形:「unnaturally」(例: “He smiled unnaturally.” 不自然に微笑んだ)
- 名詞形:「unnaturalness」(例: “The unnaturalness of his behavior was striking.” 彼の行動の不自然さは際立っていた)
- 接頭語:un- (「反対」「否定」を表す)
- 語幹:natural(「自然の」「自然な」)
- unnatural behavior(不自然な振る舞い)
- unnatural smile(不自然な笑顔)
- seem unnatural(不自然に見える)
- completely unnatural(完全に不自然な)
- sound unnatural(不自然に聞こえる)
- unnatural lighting(不自然な照明)
- appear unnatural(不自然に見える)
- feel unnatural(不自然に感じる)
- slightly unnatural(やや不自然な)
- unnatural act(不自然な行為)
- 「natural」はラテン語の「nātūrālis」(自然の,由来する)から来ており、さらにそのもとをたどると「nātūra」(自然)に行き着きます。
- 接頭語「un-」は「~でない」「反対」を意味する古英語由来の接頭辞です。
- 「unnatural」は、やや否定的な響きを持つ場合が多いです。
- 人の振る舞いや感情が「不自然」だったり、「普通ではない」と感じるときに使われます。
- 口語でも文章でも比較的幅広く使われますが、ネガティブなニュアンスを伴うため、あまり強い調子で使いたくない場合は「artificial」(人工的な)などを使うこともあります。
- It seems unnatural to …(~するのは不自然に思える)
- It is unnatural that …(~というのは不自然だ)
- 形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。
- 「It is unnatural (that) …」のように補語として使うパターンが典型的です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、不自然さを批判的に指摘する場合にはフォーマルな文脈でも用いることができます。
- “That laugh sounded unnatural. Are you feeling okay?”
(その笑い声、不自然に聞こえたけど、体調大丈夫?) - “He suddenly grew quiet, which felt a bit unnatural.”
(彼が急に黙り込んで、ちょっと不自然に感じた。) - “It’s unnatural for him to skip lunch; he’s usually hungry by noon.”
(昼食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも正午にはお腹を空かせてるのに。) - “The abrupt change in leadership seemed unnatural to the employees.”
(リーダーシップの突然の交代は、従業員たちには不自然に思われた。) - “This proposal feels unnatural given our company’s usual practices.”
(この提案は、わが社の通常のやり方を考えると不自然に思えます。) - “Their reaction was so subdued that it appeared unnatural.”
(彼らの反応はあまりに抑えられていて、不自然に見えました。) - “An unnatural shift in data points suggests a potential error in the experiment.”
(データポイントの不自然な偏りは、実験上のエラーの可能性を示唆しています。) - “The researchers noted an unnatural increase in temperature within a closed system.”
(研究者たちは、閉鎖系内での不自然な温度上昇を観測しました。) - “His hypothesis described an unnatural process that contradicted established theory.”
(彼の仮説は既存の理論と矛盾する不自然なプロセスを示していました。) - abnormal(異常な)
- 「普通」や「標準」から外れているという意味合い。
- 「unnatural」は特に「自然さ」から外れているニュアンスが強い。
- 「普通」や「標準」から外れているという意味合い。
- artificial(人工的な)
- 「人工的で不自然」という意味だが、「人工」かつ「合成物」という側面が強調される。
- 「人工的で不自然」という意味だが、「人工」かつ「合成物」という側面が強調される。
- strange(奇妙な)
- 「奇妙・変わった」ニュアンスで、必ずしも自然か不自然かに限らない。
- natural(自然な)
- normal(普通の、標準の)
- genuine(本物の、誠実な)
- IPA表記(アメリカ英語 / イギリス英語):
/ʌnˈnætʃərəl/(米) / /ʌnˈnætʃərəl/(英) - アクセントは「‐nat‐」の部分に置かれます。
- 「tʃər」(チャ) の音が続くので、ゆっくり発音する練習がおすすめです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の差異はありませんが、母音の長さや “r” の発音に微妙な違いがある場合があります。
- スペルミス: 「unatural」や「unnatrual」など、つづりを間違えることが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、接頭語“un-”をほかの語と取り違えると意味が全く変わるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「unnatural」は読解問題に登場することがあります。意味が「不自然な」という文脈で使われる場合が多いため、対比として「natural」とセットで覚えておくと便利です。
- 「un- + natural」で「本来の自然さを打ち消す」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「自然が否定されている状態」=「不自然な」というストーリーで定着させましょう。
- 発音では「ナチュラル(natural)」に “un” を付けるだけと考えるとシンプルです。
- 単数形: telescope
- 複数形: telescopes
- 接頭語: tele-
「遠く」を意味するギリシャ語由来 (telos, tele- = far, distance) - 語幹: scope
「見る、観察する」を意味するギリシャ語由来 (skopein = to look, to see) - astronomical telescope(天体望遠鏡)
- radio telescope(電波望遠鏡)
- high-powered telescope(高倍率の望遠鏡)
- portable telescope(携帯用の望遠鏡)
- mount a telescope(望遠鏡を据える/設置する)
- focus the telescope(望遠鏡のピントを合わせる)
- look through a telescope(望遠鏡をのぞいて見る)
- peer into the telescope(望遠鏡をのぞき込む)
- carry a telescope(望遠鏡を持ち運ぶ)
- adjust the telescope(望遠鏡を調整する)
- 「tele-」(遠い) + 「scope」(見る)を組み合わせた造語。17世紀ごろから天文観測の発達とともに使われ始めました。
- 「telescope」は確かに物理的な装置を指しますが、「to telescope something」など動詞的に「(何かを) 折りたたむ・圧縮する」というような使われ方をすることもあります。ただし、日常会話では名詞としての「望遠鏡」の意味が最も一般的です。
- フォーマル/カジュアル問わず、文章・口語、どちらでも使う自然な単語です。
- 名詞 (可算名詞) のため、不定冠詞(a/an)や定冠詞(the)と一緒に使います。
例: “I bought a telescope.” (私は望遠鏡を買った) - 「telescopic (形容詞形)」は「望遠鏡の」「望遠鏡のように拡大する」といったニュアンスを表します。
- “to telescope something”: 先述の通り「(複数のものを)折りたたむ」の意。
例: “The trucks telescoped in a chain reaction.”(トラックが連鎖的に押しつぶされて折りたたまれた) - “I used a telescope to look at the moon last night.”
(昨夜、月を見るのに望遠鏡を使ったよ。) - “Can I borrow your telescope for tomorrow’s stargazing event?”
(明日の星空観察のために、あなたの望遠鏡を借りてもいい?) - “My grandfather gave me a small telescope when I was a child.”
(子供の頃、祖父が小さな望遠鏡をくれました。) - “Our company manufactures high-quality telescopes for amateur astronomers.”
(当社はアマチュア天文家向けの高品質の望遠鏡を製造しています。) - “The marketing team is planning to showcase our new line of telescopes at the trade fair.”
(マーケティングチームは、新しい望遠鏡のラインナップを見本市で紹介する予定です。) - “We need a sales pitch that highlights the unique features of our latest telescope model.”
(最新の望遠鏡モデルの独自の特徴を強調する営業トークが必要です。) - “Galileo’s first telescope revolutionized our understanding of the solar system.”
(ガリレオが最初に使った望遠鏡は、太陽系の理解を一変させました。) - “Using a radio telescope, scientists detected signals from a distant galaxy.”
(科学者は電波望遠鏡を使って遠方の銀河からの信号を検出しました。) - “The new space telescope has provided unprecedented images of distant stars.”
(新しい宇宙望遠鏡は、これまでにない遠い恒星の画像を提供してくれました。) - “spyglass” (スパイグラス)
- 小型の単眼望遠鏡を指すときに使われることが多い。海賊・船乗りが使うイメージ。
- 小型の単眼望遠鏡を指すときに使われることが多い。海賊・船乗りが使うイメージ。
- “scope” (スコープ)
- 省略して言われることはありますが、日常ではあまり単独では使われません。
- 省略して言われることはありますが、日常ではあまり単独では使われません。
- “binoculars” (双眼鏡)
- 遠くを見るための装置ですが、両眼で見る種類。別物なので要注意。
- 厳密な「反意語」はありませんが、遠いものを見る望遠鏡とは反対に、微小なものを見るための
“microscope” (顕微鏡) を比較対照で挙げることがあります。 IPA:
- アメリカ英語: /ˈtɛl.ə.skoʊp/ または /ˈtɛl.ɪ.skoʊp/
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.skəʊp/
- アメリカ英語: /ˈtɛl.ə.skoʊp/ または /ˈtɛl.ɪ.skoʊp/
強勢: 最初の音節 “tel” にアクセントがあります。
発音の違い:
- アメリカ英語は「テラ」(tɛlə) のように発音する場合が多く、末尾の母音が /-oʊp/ になる。
- イギリス英語は末尾が /-əʊp/(「スコウプ」のような音)になる。
- アメリカ英語は「テラ」(tɛlə) のように発音する場合が多く、末尾の母音が /-oʊp/ になる。
- スペリングのミス: “teloscope” と “e” を抜かしたり、 “teliscop” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “microscope” とごっちゃになりがちですが、見る対象(遠いものか小さいものか)が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接“telescope”自体が頻出となるわけではありませんが、天文学や宇宙関連の長文読解などで登場する可能性があります。
- 「tele = 遠い」「scope = 見る」で「遠くを見る」装置と覚えましょう。
- スペルを覚えるときは “tele” と “scope” に分割すると分かりやすいです。
- 海外ドラマや映画で、天体観測をしているシーンをイメージすると自然と記憶に残ります。
- 原形: addicted
- 比較級: 形容詞 “addicted” は一般に比較級・最上級の形をとりません。
- 最上級: 同上
- B2 (中上級): 一般的な話題で独自の考えを表現できるレベル。少しニュアンスを含んだ表現を使いこなす必要がある単語です。
- ad- (接頭語): ~に向かって
- dict (語根): “to say”(言う)や “to declare”(宣言する) などの意味を持つラテン語由来
- ただし、「addict」の場合は「公に割り当てられた / 引き渡された」という意味合いがもとになっています。
- addict (名詞): 依存者(例: a drug addict「薬物依存者」)
- addict (動詞): 依存させる
- be addicted to drugs – 薬物に依存している
- be addicted to alcohol – アルコールに依存している
- be addicted to gambling – ギャンブルに依存している
- be addicted to social media – ソーシャルメディアに依存している
- be addicted to gaming – ゲームに依存している
- get addicted easily – 簡単に依存状態になる
- addicted behavior – 依存的な行動
- become addicted – 依存状態になる
- addicted personality – 依存しやすい性格
- addicted to sweets – 甘いものに対してやめられない
- be addicted to + 名詞 / 動名詞
例: She is addicted to watching dramas.(彼女はドラマを見るのにやみつきだ) - 特定のイディオムというよりも、「addicted to ~」という形自体が固定的に使われ、何かにのめり込んで離れられない状態を意味します。
- カジュアルな日常会話でもよく登場し、フォーマルな文章や学術的な文献でも「薬物依存」などを論じる際に使われます。
- I’m totally addicted to this new video game.
(この新しいゲームに完全にハマってしまってるよ。) - She’s addicted to watching cooking shows online.
(彼女はオンラインの料理番組を見るのをやめられないんだ。) - Are you addicted to coffee yet?
(もうコーヒー無しではいられなくなった?) - The report shows that many employees have become addicted to checking emails constantly.
(その報告書によると、多くの従業員が常にメールをチェックすることに依存してしまっている。) - We need to address the issue of employees addicted to work to maintain a healthy work-life balance.
(従業員が仕事に依存しすぎる問題に対処し、健全なワークライフバランスを保つ必要があります。) - Some people become addicted to achievement and keep pushing themselves beyond limits.
(中には成果に依存して限界を超えて頑張りすぎる人もいます。) - The study revealed that individuals become addicted to smartphones through dopamine-driven reward loops.
(その研究は、ドーパミンによる報酬ループを経て、人々がスマートフォンに依存するようになることを明らかにした。) - This research examines how certain personality traits lead to becoming addicted to online communities.
(この研究は、特定の人格特性がどのようにオンラインコミュニティへの依存に繋がるかを調査している。) - The data indicates a growing number of adolescents addicted to social media platforms.
(データによると、ソーシャルメディア・プラットフォームに依存する若者の数が増加している。) - dependent on(〜に依存している)
- 「addicted」は主に強い習慣性や離脱困難さを表すのに対し、「dependent」はもう少し幅広く「頼っている」というニュアンス。
- 「addicted」は主に強い習慣性や離脱困難さを表すのに対し、「dependent」はもう少し幅広く「頼っている」というニュアンス。
- hooked on(〜に夢中になっている)
- カジュアルな表現で「やみつきになっている」イメージ。
- カジュアルな表現で「やみつきになっている」イメージ。
- obsessed with(〜に取り憑かれている)
- 精神的に強い執着をもっている。
- indifferent to(〜に無関心である)
- uninterested in(〜に興味がない)
- アメリカ英語: アクセントは「ディク」の部分に置かれます(uh-DIK-tid のように発音)。
- イギリス英語: 大まかには同じですが、母音の長さや弱音の仕方に若干の違いがあります。 /əˈdɪk.tɪd/ となることが一般的です。
- 間違えやすいポイント: “a-” を強く発音しすぎて “add-” の部分を伸ばすことがあるので注意。あくまで比較的弱めに発音します。
- スペルミス
- 語尾が “-ed” なので、形容詞や過去分詞形とは意識して区別をはっきりさせましょう。
- 語尾が “-ed” なので、形容詞や過去分詞形とは意識して区別をはっきりさせましょう。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はあまりありませんが、「addict (名詞・動詞)」「addicted (形容詞)」との使い分けに注意。
- 似た音の単語はあまりありませんが、「addict (名詞・動詞)」「addicted (形容詞)」との使い分けに注意。
- 前置詞 “to” の後ろ
- “to” の後ろは不定詞ではなく名詞形・動名詞をとる。たとえば “addicted to smoking” (×addicted to smoke)。
- “to” の後ろは不定詞ではなく名詞形・動名詞をとる。たとえば “addicted to smoking” (×addicted to smoke)。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、熟語表現として “be addicted to ~” が出題されることがあります。「依存」「中毒」の語感を押さえておくと役に立ちます。
- “ad-” は「~に向かって」、 “dict” は「言う・示す」という語根から、「法的に引き渡される」→「何かに取り込まれてしまう」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「Aに熱中しすぎて、Aの言いなり(=dict)になっている → Aに“addicted”」というストーリーづけで覚えるのもおすすめです。
- 「add“icted”」→「辞書(dict)を足す(add)?」のように、ちょっと無理やりに関連づけてみると印象に残りやすくなります。
- 動詞(Verb)
- 規則動詞のように活用(過去形・過去分詞形)します:slap – slapped – slapped – slapping
- 名詞として「slap」を用いる場合もあり、「平手打ち」「ピシャリと打つ行為」という意味になります。
- B1(中級)
「普段はよく耳にし、ややニュアンスが多い場面にも対応できる語彙レベル」です。 - slap someone in the face
(人の顔を平手打ちする) - slap your hand on the table
(テーブルにバンと手をたたきつける) - slap someone on the back
(誰かの背中をパシッとたたいて励ます) - slap a fine on someone
(誰かに罰金を科す) - slap a label on something
(何かにラベルをパッと貼る) - slap something down
(書類などをバンと置く) - slap around
(平手打ちなどで虐待する、ひどく殴る) - slap together
(急いで作る、雑にまとめる) - a slap in the face
(文字通り「顔への平手打ち」から転じて「侮辱」) - slap someone with a lawsuit
(誰かを告訴する、訴訟を突きつける) - 感情的に強い響きがあり、相手を傷つける行為を連想させます。
- 「正面から相手をはたく」という響きが含まれ、しっかりと衝撃を与えるイメージがあります。
- 口語的にも文章的にも幅広く使えますが、直接的な暴力表現になるので注意が必要です。
- 冗談めかして「背中をポンとたたく」といったポジティブな使い方もあります。
- “Slap” は基本的に他動詞 (transitive verb) として使われます。例えば “He slapped me.”(彼は私を平手打ちした)のように、目的語が必要です。
- ただし、時に目的語を省略して「平手打ちを加える」動作そのものを表すこともあります(文脈から目的語が明らかの場合)。
- 名詞として使う時は「a slap」「the slap」のように可算名詞として用いられます。例:“She gave him a slap.”(彼女は彼に平手打ちをした)。
- slap + 目的語 (e.g., “She slapped his face.”)
- slap + 目的語 + 前置詞 + 場所 (e.g., “He slapped her on the back.”)
- “Don’t slap your brother like that!”
(そんな風に弟を叩いちゃだめ!) - “She slapped my hand away when I tried to grab her snack.”
(わたしがお菓子を取ろうとしたら、彼女は平手で手を払いのけた。) - “I felt a slap on the back after I told a joke.”
(冗談を言ったら、背中をパチンと叩かれたよ。) - “The manager slapped a new policy on the employees without any warning.”
(マネージャーは何の予告もなく新しい方針を従業員に押しつけた。) - “He slapped his briefcase on the table to get everyone’s attention.”
(彼は皆の注意を引くために、ブリーフケースをテーブルにバンと置いた。) - “Be careful not to slap extra fees on our regular customers.”
(常連客に追加料金をむやみに課さないよう注意してください。) - “The court decided to slap a hefty fine on the company for environmental violations.”
(裁判所は環境違反に対して、その企業に多額の罰金を課すことを決定した。) - “His papers were slapped together at the last minute, reflecting poor research quality.”
(彼の論文は締切間際に急いでまとめられたため、研究の質が低いのがうかがえた。) - “Policy makers sometimes slap sanctions on foreign entities to exert diplomatic pressure.”
(政策立案者は外交的な圧力をかけるために、しばしば海外機関に制裁を科すことがある。) - “smack”(パチンとたたく/強調度が強め)
- “hit”(叩く/最も一般的で幅広く使われる)
- “whack”(強く打ちつける/やや乱暴なニュアンス)
- “pat”(軽く叩く/優しくなでるようにたたくニュアンス)
- “strike”(打撃を加える/フォーマルかつ攻撃的)
- “caress” (そっとなでる、愛撫する)
- “stroke” (なでる)
- IPA: /slæp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音:ス「ラ」ップ。
- 1音節なので、アクセント位置の違いはありません(全体をスッキリと「スラップ」と発音)。
- よくある間違いとして、“s” と “l” のつながりを不明瞭にしないよう注意しましょう。日本語で「スラップ」と伸ばすと、母音が入りすぎてしまうことがあります。
- “slap” のスペリングミス: × “slapp” や × “sleep” と混同しないように注意。
- “smack” との混同:両方とも平手打ちを表しますが、“smack” のほうがより音の強調がある場合も。
- TOIEC や英検などでは、直接的な暴力表現はあまり頻出しませんが、熟語的な表現(“slap a fine on ~” など)で出題される場合があります。
- “Slap” は音として「パシッ」「バシッ」といったイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “s” → “l” → “a” → “p” と、舌先と唇を意識してハッキリと区切るように発音するのがポイントです。
- 物理的に「叩く」以外にも「罰金を科す」などの派生的な意味にも広がるので、イメージの幅を広げて覚えましょう。
- shrink
- 【英語】to become smaller in size or amount, or to make something smaller
- 【日本語】(大きさや量が)縮む、縮ませる
- 【英語】to become smaller in size or amount, or to make something smaller
- 動詞 (自動詞 / 他動詞)
- 原形: shrink
- 過去形: shrank (または shrunk)
- 過去分詞: shrunk (または shrunken)
- 現在分詞・動名詞: shrinking
- 名詞: shrinkage (収縮、減少量)
- 形容詞: shrunken (縮んだ)
- B2 (中上級)
B1(中級)からB2(中上級)に移行する時期に学習する語彙として、十分に意識しておきたい単語です。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “shrink”
ゲルマン語起源の動詞で、古英語の “scrincan” に由来します。 - shrinkage (名詞): 収縮、減少
- shrunken (形容詞): 縮んだ
- shrink in size → (サイズが)縮む
- shrink away (from something) → (何かから)後ずさりする、尻込みする
- shrink back → 後退する、引き下がる
- shrink from responsibility → 責任から逃げる
- market shrinks → 市場が縮小する
- cloth shrinks → 布が縮む
- shrink the budget → 予算を縮小する
- shrink one’s duties → 義務(責任)を減らす/逃れる
- shrink in fear → 恐怖で身をすくめる
- shrink to half its size → サイズが半分に縮む
- 「shrink」は古英語の “scrincan” (乾く、縮む) に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼります。英語としては長い歴史を持ち、「物理的に縮む」だけでなく、「弱まる」「しり込みする」という抽象的な意味も派生してきました。
- 「物が縮む」以外に「人が引く」「後退する」「気後れする」など、感情的なニュアンスを含む場合があります。
- 日常会話、ビジネス文書ともに使用可能ですが、特に文章で使う際は「縮小」「減少」のニュアンスとして捉えられます。
- 口語でもよく使われます。例えば、「My shirt shrank in the wash!」のような日常的な文脈。
- ビジネス文書/フォーマルでも「The company’s profit margin has shrunk.」のように用いられます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 自動詞: 物や数量が自ら縮む
例: The cloth shrank after washing. - 他動詞: 何かを縮むようにする
例: Don’t shrink my sweater by putting it in hot water.
- 自動詞: 物や数量が自ら縮む
よく使われる構文・イディオム
- shrink from (something): 〜を避ける、〜に尻込みする
- shrink back: 後ろに下がる、尻込みする
- “My favorite sweater shrank in the dryer!”
(お気に入りのセーターが乾燥機で縮んじゃった!) - “I always check the label to make sure it won’t shrink.”
(縮まないように、いつもラベルをチェックしてるんだ。) - “Don’t shrink away from trying new things!”
(新しいことを試すのに尻込みしちゃだめだよ!) - “Our market share has shrunk by 5% this quarter.”
(今期、私たちの市場シェアは5%縮小しました。) - “We must shrink our expenses to stay profitable.”
(利益を確保するために、経費を縮小しなければなりません。) - “The workforce was shrunk to optimize the company’s structure.”
(企業構造を最適化するために労働力が削減されました。) - “The data indicate that the polar ice cap has shrunk substantially in recent decades.”
(データによると、近年の数十年で極冠が大幅に縮小していることが示されています。) - “Over time, the population of the endangered species has continued to shrink.”
(時間の経過とともに、その絶滅危惧種の個体数は縮小し続けています。) - “We observed that the cells began to shrink under the microscope due to dehydration.”
(脱水作用により、顕微鏡下で細胞が縮み始めるのを観察しました。) - decrease (減少する)
- 主に数量・程度が減少する意味で使われます。「shrink」は物理的にも抽象的にも「小さくなる・縮む」として使われる点がやや異なります。
- 主に数量・程度が減少する意味で使われます。「shrink」は物理的にも抽象的にも「小さくなる・縮む」として使われる点がやや異なります。
- reduce (減らす)
- 数量を下げる意味に特化しており、「shrink」は自然と小さくなるニュアンスが強いです。
- 数量を下げる意味に特化しており、「shrink」は自然と小さくなるニュアンスが強いです。
- diminish (減らす、衰える)
- 事象や価値・権威などが徐々に少なくなるニュアンスがあります。「shrink」よりフォーマルな響きがあります。
- grow (成長する)
- expand (拡大する)
- enlarge (大きくする)
- IPA: /ʃrɪŋk/
- アメリカ英語: [sh-ringk] のように「r」が強めに発音されます。
- イギリス英語: やや [ʃrɪŋk] に近い発音で、「r」はアメリカ英語ほど強くありません。
- アメリカ英語: [sh-ringk] のように「r」が強めに発音されます。
- アクセント位置は先頭の「shrink」にきます。
- よくある間違いで、[ʃ] と [s] の区別が曖昧になり「s-rink」のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: shrinkは “srink” や “shrunk” を “shrunked” と書いてしまうなどの誤りに注意。
- 活用の混同: 過去形が “shrank” か “shrunk” か迷う場合が多いです。両方使われますが、伝統的には “shrank” が過去形、 “shrunk” が過去分詞形という使い分けです(日常では過去形に “shrunk” を使う人も多いです)。
- TOEIC・英検などの試験対策: グラフや統計での増減を説明する問題で出題される可能性が高いです。
- 短くなる「shrink」
“shrink” の “sh” は「シューッ」と音がするイメージをもつと「シュッと小さくなる」と覚えやすいかもしれません。 - 活用の語呂合わせ
“shrink–shrank–shrunk” のリズムで何度も声に出すと覚えやすいです。 - 「short」と連想
「shr-」と「short」を連想し、「短くなる=縮む」というイメージを作るのも効果的です。
In the wake of the pandemic recession, many small businesses faced a pandemic of closures.
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パンデミックによる不況の後、多くの中小企業が閉鎖のパンデミックに直面した。
パンデミックによる不況の後、多くの中小企業が閉鎖のパンデミックに直面した。
パンデミックによる不況の後、多くの中小企業が閉鎖のパンデミックに直面した。
解説
パンデミックによる不況の後、多くの中小企業が閉鎖のパンデミックに直面した。
pandemic
1. 基本情報と概要
単語: pandemic
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用される)
意味(英語):
・(adjective) Affecting or spreading over a whole country or the entire world.
意味(日本語):
・(形容詞)世界的に広域にわたって感染が拡大している、あるいは広く蔓延している様子を表します。
「伝染病が世界的に大流行している状態、あるいはとても広い範囲に及んでいる状態を意味します。主に医療や公共衛生の文脈で使われますが、比喩的に他の現象にも用いられることがあります。」
活用形:
形容詞なので、直接的な活用はありませんが、名詞形として使う場合は “a pandemic” と表せます。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
「公共衛生や医学的な文脈で頻繁に登場し、ニュースなどでも専門的な表現として見られるため、上級程度の単語として扱われています。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「pan-」が「全体」を、「-demic」が「人々」を意味し、「全ての人々に及ぶ」というニュアンスから “pandemic” という言葉が生まれました。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の “pan” (all) + “demos” (people) に由来し、「すべての人々に影響する」という意味合いを持ちます。医学的には古くから用いられ、歴史的に多くの感染症が “pandemic” と表現されてきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
名詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pandemic” の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
(流行病などが)全地域にわたる,全国(世界)的流行の
コーチはとても励ましてくれた。
コーチはとても励ましてくれた。
解説
コーチはとても励ましてくれた。
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
(タップまたはEnterキー)
彼女はオフィスで事務アシスタントとして働いています。
彼女はオフィスで事務アシスタントとして働いています。
彼女はオフィスで事務アシスタントとして働いています。
解説
彼女はオフィスで事務アシスタントとして働いています。
clerical
以下では、形容詞「clerical」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: clerical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
「clerical」は普段、事務的な業務を指すニュアンスが強いですが、場面によっては聖職者に関係する意味でも使われるので文脈に注意しましょう。
活用形
形容詞なので時制による活用はありませんが、比較級・最上級は、
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
この「cleric + al」または「clerk + al」の組み合わせが、事務や聖職の性質を表す形容詞「clerical」になったと考えられます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈklɛrɪkəl/
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「clerical」の詳細解説です。事務作業を表す表現としてビジネス文書などでよく使われる一方、元来は聖職者を指す語から派生している点が特徴的です。日常的な会話でも事務の話題が出る場合に用いられることがあるので、文脈に合わせて上手に使ってみてください。
聖職者の,牧師の
事務員の書記の
The Olympiad is a four-year period between one Olympic Games and the next.
(タップまたはEnterキー)
オリンピア紀は、一つのオリンピック競技大会と次の競技大会の間の4年間です。
オリンピア紀は、一つのオリンピック競技大会と次の競技大会の間の4年間です。
オリンピア紀は、一つのオリンピック競技大会と次の競技大会の間の4年間です。
解説
オリンピア紀は、一つのオリンピック競技大会と次の競技大会の間の4年間です。
Olympiad
1. 基本情報と概要
単語: Olympiad
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A period of four years associated with the Olympic Games; or a competition (often academic) modeled after the Olympic tradition.
意味(日本語): オリンピック大会の開催周期、またはオリンピック形式に倣った大会(特に学術系のコンテストなど)を指す。
「オリンピックの4年に一度の区切り」を指す場合と、「数学オリンピック」や「物理オリンピック」といった国際的・学術的な大会を指す場合があります。世界規模で行われ、優秀な成績を収めた参加者を競い合う格式あるイベントを思い浮かべると分かりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “Olympiad” の詳細解説です。オリンピック形式で開催される、学術やスポーツの権威ある大会を示す言葉として、フォーマルに用いられます。学習の際は「Olympics」との違いを意識すると混乱が減り、使いやすくなるでしょう。
オリンピア紀(一つのオリンピア競技会から次の競技会までの4年間)
(現代の)国際オリンピック大会
During the basketball game, the crowd went wild when the player executed a spectacular slam dunk.
(タップまたはEnterキー)
バスケットボールの試合中、選手が見事なスラムダンクを決めたとき、観衆は熱狂した。
バスケットボールの試合中、選手が見事なスラムダンクを決めたとき、観衆は熱狂した。
バスケットボールの試合中、選手が見事なスラムダンクを決めたとき、観衆は熱狂した。
解説
バスケットボールの試合中、選手が見事なスラムダンクを決めたとき、観衆は熱狂した。
slam
こちらでは、英単語の名詞形「slam」について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: slam
品詞: 名詞 (動詞としても使用されます)
意味(英語・日本語)
「ドアをバタンと閉める時などの『バタン!』という音や動作」のイメージがあります。日常的には「何かを勢いよく閉める・叩く」ニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞に変化した例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味や関連する使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
動詞としての使い方
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的 / 堅めの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「slam」の名詞についての詳細な解説です。日常会話からビジネスの場面、学問的な文脈まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ使い方をしっかりとマスターしてください。
彼女の笑顔は不自然に見えた。
彼女の笑顔は不自然に見えた。
解説
彼女の笑顔は不自然に見えた。
unnatural
1. 基本情報と概要
単語: unnatural
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not natural; contrary to the usual course of nature, feelings, or behavior
意味(日本語): 自然でないこと、あるいは本来の状態や感情に反することを表す形容詞です。
「unnatural」は、「本来あるべき姿や自然な状態から外れている」というニュアンスを持ちます。「不自然な」「ぎこちない」「わざとらしい」などの意味合いで使われることが多いです。
活用形
形容詞なので時制による活用はありませんが、比較級・最上級は以下のようにできます:
他の品詞への派生
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルとは、日常会話だけでなく、より細かいニュアンスを扱う場面でも使用できるレベルを指します。ニュース記事や読書、議論の中でも出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」が付くことで、「自然の状態ではない」「自然から外れている」という否定の意味になります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「unnatural」は、歴史的には「自然な姿から外れた」「常識的・慣習的な範囲を超えた」というニュアンスを強調する単語として使われてきました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
主語(It) + be動詞 + 「unnatural」+ to 不定詞/that節 の形がよく使われます。
可算・不可算などのポイント
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unnatural」の詳しい解説です。自然さを打ち消すニュアンスをイメージしながら使い方を覚えておくと、表現の幅が広がるでしょう。
不自然な;異常な
人情に反する,極悪非道の
人工的な,わざとらしい(artificial)
(タップまたはEnterキー)
私は望遠鏡を使って星を観察しました。
私は望遠鏡を使って星を観察しました。
私は望遠鏡を使って星を観察しました。
解説
私は望遠鏡を使って星を観察しました。
telescope
『望遠鏡』 / (望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む / (…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》 / 順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
名詞 telescope
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: telescope
日本語: 望遠鏡
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
「telescope」は遠くにあるものを拡大して見るための装置、つまり「望遠鏡」を指す名詞です。
天体観測や風景を眺めるときなど、「遠くのものを詳しく見たいとき」に使われます。観光地でコインを入れて使うような簡易的な望遠鏡から、天文台に置かれているような大型のものまで幅広くこの単語で表せます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常的に使われるわけではありませんが、中学・高校レベルなどで科学や天体などを学ぶ際に登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「遠くを観察するもの」という意味になっています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
望遠鏡にまつわる言葉は学校や趣味の文脈で出てくることが多いですが、語源を理解すると“telephone(電話)”や“television(テレビ)”など、他の “tele-” 系単語とあわせて覚えやすくなります。ぜひ「tele(遠) + scope(見る)」というイメージをしっかり持ち、スペリングと発音を身につけてみてください。
望遠鏡
(…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》
順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
(望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む
彼女はアルコール中毒だ。
彼女はアルコール中毒だ。
解説
彼女はアルコール中毒だ。
addicted
1. 基本情報と概要
単語: addicted
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Being physically or mentally dependent on a substance or activity
意味(日本語): 「(ある物事や習慣に)依存している状態」「やめられない状態」
「addicted」は、何かに夢中になりすぎて、もう抜け出せないような状態を表す形容詞です。たとえば「ゲームに夢中になりすぎてやめられない」「甘いものにハマりすぎてやめられない」など、習慣や物質への強い依存を表すときに使われます。
活用形
「addicted」は形容詞ですが、同じ綴りで動詞形にすると “addict” (「依存させる」) が存在します。さらに “addict” の名詞形は「依存者、常用者」という意味を持ちます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「addict」の語源をたどると、ラテン語の “addicere”(誰かに何かを“割り当てる”、“引き渡す”)という意味から来ています。歴史的には、法的に「引き渡される」「人に債務奴隷として割り当てられる」というニュアンスがあり、そこから「個人が何かに引き渡されている・縛られている状態」として「やめられない状態」を表すようになりました。
「addicted」はカジュアルにもフォーマルにも用いられますが、一般的には口語表現でよく耳にします。ネガティブな意味合いを含むことが多い一方、たとえば「I’m addicted to reading.(読書に夢中)」のようにポジティブよりの文脈で使うケースもあります。ただし、依存やコントロール不能な状態による深刻さを表すことが多い点に注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
この “to” は前置詞なので、その後ろは名詞形または動名詞 (~ing) になります。
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈdɪk.tɪd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “addicted” の詳細な解説です。
何かにハマってやめられなくなったときによく登場する単語なので、表現の幅を広げるためにぜひ押さえてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は怒りのあまり彼女の顔を平手打ちした。
彼は怒りのあまり彼女の顔を平手打ちした。
彼は怒りのあまり彼女の顔を平手打ちした。
解説
彼は怒りのあまり彼女の顔を平手打ちした。
slap
…を平手でビシャリと打つ, …の《…を》平手打ちする《in, on ...》 / 《…に》…をすばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《on ...》 / ピシャリと音を立てて打つ
動詞「slap」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Slap” は「(手のひらや平たいものを使って)パシッと打つ」「平手打ちをする」という意味の動詞です。また、軽くたたく・置くイメージでも使われます。
日本語での意味
「(手のひらで)パシッと打つ」や「平手打ちする」という意味です。
相手を軽く懲らしめる・注意するような場面や、物を勢いよく置くときのニュアンスで使われます。「バシッ」「パシッ」という感覚を表す単語です。
品詞
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Slap” は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語を含みません。語幹の “slap” 自体がまとまった意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Slap” は擬音語のような起源を持ち、物が平たく当たるときの音を表す言葉から派生したと考えられています。古いスカンジナビア語や中英語で同様の音から来ているとの説があります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
それぞれニュアンスが異なり、“slap” は「平手打ち」で、摩擦音が強調される印象があります。
反意語(Antonyms)
“slap” が衝撃を伴う動きに対し、これらは穏やかで優しい行為になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slap” の詳細解説です。平手打ちや罰金を科すなどの幅広い使い方があるので、しっかりニュアンスを押さえてマスターしてください。
…‘を'平手でビシャリと打つ;…‘の'(…を)平手打ちする《+名+in(on)+名》
(…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+名+on+名》
ピシャリと音を立てて打つ
セーターは洗濯で縮んだ。
セーターは洗濯で縮んだ。
解説
セーターは洗濯で縮んだ。
shrink
以下では、英単語「shrink」をできるだけ詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「shrink」は、「(物や価値などが)縮んで小さくなる」「縮ませる」というニュアンスを含む動詞です。例えば、服を洗濯してサイズが小さくなる場面や、市場価値が下がって経済的に縮小する場面などで使われます。日常会話やビジネスシーンでも使われやすい単語です。
品詞
活用形
英語では不規則動詞に分類されます。主な活用は以下の通りです。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
口語・文語
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shrink」の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使われるので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈布などが〉縮む
しりごみする,ひるむ,避ける
(…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》
(…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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