英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 例: I have a new writing pad. (単数) / I need four knee pads. (複数)
- 動詞: to pad (〜にパッドを入れる、余分に膨らませる、文章を水増しする など)
- 例: She padded her report with extra details.
- 例: She padded her report with extra details.
- 「pad」は日常生活でよく耳にする単語ですが、大きく意味が広がるため、ある程度の語い力を持っている方が使い分けや文脈を理解しやすいです。
- 「pad」は短い単語で、一般的に接頭語・接尾語は持ちません。元はオランダ語やノルウェー語の「pad(道)」などに遡るといわれますが、現代英語ではシンプルな一語として機能します。
- 「padding」: 名詞または動名詞。クッション材、余白、文章の水増しなどを意味。
- 「notepad」: メモ用紙、メモ帳。
- 「launch pad」: ロケットの発射台、物事を開始するための足がかり。
- 「mouse pad」: マウスパッド(コンピュータのマウスを操作するための敷きマット)。
- writing pad(書き込み用のパッド)
- note pad / notepad(メモ帳)
- knee pad(ひざ当て)
- shoulder pad(肩パッド)
- mouse pad(マウスパッド)
- launch pad(発射台 / 新たな段階へ移る足がかり)
- brake pad(ブレーキパッド)
- pad of paper(紙の束)
- landing pad(着陸用パッド)
- memory foam pad(低反発素材のパッド)
- 「pad」は中期英語で「パッド(詰め物)」を指した単語から派生しており、そのルーツはオランダ語の「pad(道)」、またはスカンジナビア諸語の「path(道)」と共通の語源を持つともいわれます。もともと「柔らかい詰め物」を意味していたと考えられ、そこから「紙の束」などクッション的役割としても転用されてきました。
- 物理的に柔らかいクッションや防具、書き物のための紙束など、いずれも「物質が詰められたり、まとまっている」イメージ。
- くだけた言い方で「部屋」「家」を指すときには、若者言葉っぽいカジュアルさが伴います。
- ロケットの「launch pad」のように比喩的に「何かを始めるための基盤」のニュアンスでも使われます。
- クッションや防護具、紙の束、家や部屋など、さまざまな意味を持つため文脈で判断します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、家を表すスラングとして使う場合は親しい仲間同士の口語的な印象が強くなります。
- 一般的には可算名詞として扱います (a pad / two pads)。
- 「紙束としてのノートパッド」「防護用パッド」「発射台」「部屋(スラング)」など、基本的に「数えられる実体」として扱います。
- “use a pad” (パッドを使う)
- “a pad of paper” (紙の束)
- “launch pad” (発射台/新しいことを始めるための土台)
- フォーマル: “I took notes on a writing pad during the meeting.”
- カジュアル: “Come over to my pad this evening.”
“Could you hand me the notepad? I need to write something down.”
- (メモ帳を取ってくれる?ちょっと書き留めたいの。)
“I always wear knee pads when I skate to protect my knees.”
- (スケートするときは、いつもひざ当てを付けてひざを守ってるんだ。)
“I just got a new mouse pad. It’s super smooth to move the mouse on.”
- (新しいマウスパッドを買ったよ。すごくマウスが動かしやすいんだ。)
“Please take notes on your writing pad during the presentation.”
- (プレゼン中はノートパッドにメモをお願いします。)
“We need to check if the brake pads on the company car are worn out.”
- (社用車のブレーキパッドがすり減っていないか確認が必要だ。)
“The project proposal will serve as a launch pad for our next big campaign.”
- (その企画書は、私たちの次の大きなキャンペーンの足がかりになります。)
“The archaeologist took careful notes on a special waterproof pad.”
- (考古学者は防水パッドに注意深く記録をとった。)
“During the rocket’s pre-launch phase, engineers inspected the launch pad for safety.”
- (ロケットの打ち上げ前に、エンジニアたちは安全のために発射台を点検した。)
“He studied how different types of padding could reduce impact forces in sports.”
- (彼はスポーツにおける衝撃力をどのように様々なパディングが軽減するか研究していた。)
- cushion(クッション)
- 意味: 主にソファなどに使われる軟らかいクッション。 「pad」はより広範囲かつ用途が多岐。
- 意味: 主にソファなどに使われる軟らかいクッション。 「pad」はより広範囲かつ用途が多岐。
- notebook(ノート)
- 意味: 書き込み式のノート全般。 「pad」はより小型で紙をめくりやすい、切り離しやすいイメージ。
- 意味: 書き込み式のノート全般。 「pad」はより小型で紙をめくりやすい、切り離しやすいイメージ。
- protector(プロテクター)
- 意味: スポーツ用防具の総称。 「pad」はその部位ごとのピンポイント防具を指す。
- 意味: スポーツ用防具の総称。 「pad」はその部位ごとのピンポイント防具を指す。
- 米音: /pæd/
- 英音: /pæd/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも æ で発音します。
- “pad” は一音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- /pʌd/(パド)や /pɑːd/(パード) と誤って発音しないように、「æ」の口を少し横に引いて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「padd」などと重ね書きしないように注意してください。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、 “pat” (軽くたたく) と区別して覚えましょう。
- 意味の取り違え: 文脈によっては「家」を指したり、「クッション」を指したり、と幅広い意味を持つので必ず文脈チェックが必要です。
- TOEICや英検では、特に「日常生活やビジネスで使われる小物・用具」として選択肢に出ることがあるため、それぞれの意味を幅広く知っていると有利です。
- 「launch pad」のように比喩表現としても使われるため、熟語として暗記しておくとよいでしょう。
- 「pad」は「パッと書ける紙の束」と覚えると、「メモパッド」のイメージで記憶しやすいです。
- スポンジのように「柔らかい物を敷く」感じをイメージすると、クッションや防具、発射台のような広がりのある意味も覚えやすいでしょう。
- 家のスラングとしても「友達の部屋へパッと行く」というイメージを絡めると暗記しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は“intersections”となります。
- 他の品詞形:
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 「intersectional」 (形容詞): 交差に関する、交差の
- 「intersecting」 (形容詞): 交差している
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 大学受験や英検準1級程度のレベルで、多少専門的・抽象的な文脈でも見かける単語です。
- 語源構成:
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
- sect (「切る」という意味をもつ語幹、ラテン語の “sectare” に由来)
- -ion (名詞化する接尾語)
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
派生語・関連語:
- 「intersect」(動詞):交差する
- 「intersectional」(形容詞):交差の
- 「crossroad」:交差点(特に道路)
- 「intersect」(動詞):交差する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- “intersection of two roads” → 「2つの道路の交差点」
- “intersection of ideas” → 「アイデアの交差する部分(共通する部分)」
- “major intersection” → 「主要な交差点」
- “traffic light at the intersection” → 「交差点の信号」
- “pedestrian crossing near the intersection” → 「交差点付近の横断歩道」
- “mathematical intersection” → 「数学的な交集(共通部分)」
- “intersection safety” → 「交差点の安全対策」
- “coming to an intersection” → 「交差点に差しかかる」
- “cultural intersection” → 「文化が交わるところ」
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- 語源: ラテン語の「intersectio」(inter-「間に」+ sectio「切ること」)に由来します。
- 歴史的使用: 元々は数学や幾何学で使われる用語でしたが、徐々に交通・社会・文化などいろいろな領域で「交差・交わり」を表す言葉として浸透しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 交差点を指すときは「intersection」や「crossroad」を使いますが、「intersection」はやや硬めの響きがあります。
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- 単数形 “intersection”
- 複数形 “intersections”
- 単数形 “intersection”
- 「intersection」を使った一般的な構文:
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- “We studied the intersection of these two theories.” (私たちはこれら2つの理論が交わる部分を研究しました)
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- フォーマル/学術的: 「intersection of sets」「the intersection of disciplines」
- カジュアル/日常会話: 「Turn left at the intersection.」
- “Could you tell me where the nearest intersection is?”
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- “Stop at the intersection and then turn right.”
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- “There’s a traffic jam at the main intersection.”
- 「主要な交差点で渋滞しています。」
- “The new branch is located at the intersection of two major highways.”
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- “We’re focusing on the intersection of technology and marketing.”
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- “Their offices are at a busy intersection in downtown.”
- 「彼らのオフィスは中心街の交通量の多い交差点にあります。」
- “The intersection of these sets is the set of their common elements.”
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- “Her research lies at the intersection of psychology and linguistics.”
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- “We must analyze the intersection of social factors and economic trends.”
- 「社会的要因と経済動向が交わる部分を分析する必要があります。」
- 類義語:
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 「intersection」よりも人や車が横断するという動作面に焦点。
- 「junction」(合流点)
- 主に道路や鉄道の「合流・接続」に焦点。大きな交差点などには「junction」が使われることも。
- 「crossroad」(交差点)
- どちらかというと日常的に使われる交差点の言い方。
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 反意語 (完全な反意語は存在しないが、対象的な概念を示す言葉):
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈsɛk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- アクセント: “in*ter*SECtion” (第3音節「sec」にストレス)
- よくある発音ミス:
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- “sec” の部分を「セック」とはっきり発音し、後ろの “-tion” を「シュン」と発音すると自然になります。
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- スペルミス: “inter*s*ection” の “s” を落としやすかったり、「intercection」のように書いてしまう場合があるので注意。
- 同音・類似単語との混同:
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも、交通・地理・学術文脈で「intersection」が登場することがあります。リーディングセクションで出てきたら「交差点」や「交わり」の文脈を注意して読み取りましょう。
- イメージ: “inter-” + “sect” → 「相互に切り分ける部分」。道路や線が交わる点をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “inter” + “s” + “ection” の3つの部分をきちんと意識すると間違いにくくなります。
- 勉強テクニック: 交通標識の写真や地図を見て「intersection」と声に出して確認すると、視覚・聴覚で結びつき、覚えやすくなります。
- B2:中上級の学習者向けの単語です。会話や文章でのやや抽象的な内容を理解できるレベル向けです。
- To suffer or struggle mentally or physically with intense worry or pain.
- 「(精神的・肉体的に)非常に苦悩する、苦しむ」という意味です。
- 例えば、「重要な決定を下す前にあれこれ苦悩している」「大きな失敗についてずっと悩んでいる」といった状況で使われます。強い悩みや深刻な苦痛を感じているニュアンスがあります。
- 原形: agonize
- 三人称単数現在形: agonizes
- 現在分詞/動名詞: agonizing
- 過去形/過去分詞: agonized
- agonizing (形容詞): 「苦痛を与える、耐え難い」
例: an agonizing decision (とても苦しい決断) - agonizingly (副詞): 「苦痛に満ちた様子で、とても苦しそうに」
- 語幹: 「agon」というギリシャ語由来の語根 (agōn) には、「戦い・競争・苦闘」という意味があります。
- 接尾辞: 「-ize」は「~にする/~になる」という動詞化を表す英語の一般的な接尾辞です。
- agony (名詞): 「苦痛、苦悶」
- agonizing (形容詞): 「耐え難いほど苦しい」
- agonize over a decision
- 決断について苦悩する
- 決断について苦悩する
- agonize about one’s future
- 将来について苦しんで悩む
- 将来について苦しんで悩む
- agonize for hours
- 何時間も悩む
- 何時間も悩む
- agonize in silence
- 声を上げずに苦悩する
- 声を上げずに苦悩する
- be agonizingly close to …
- …にあと少しのところまで迫って苦しむ(悔しがる)
- …にあと少しのところまで迫って苦しむ(悔しがる)
- agonize under pressure
- プレッシャーのもとで苦悩する
- プレッシャーのもとで苦悩する
- agonize through the night
- 一晩中苦しむ
- 一晩中苦しむ
- agonize over details
- 細部について悩む
- 細部について悩む
- agonize about one’s past mistakes
- 過去の失敗を悶々と悩む
- 過去の失敗を悶々と悩む
- be agonized by regret
- 後悔で苦しむ
- 後悔で苦しむ
- ギリシャ語の「agōn」(競争・闘い)に由来し、競争や闘いの中で精神的あるいは肉体的に耐え難い痛みを味わうという意味合いをもっています。
- 「agonize」は「非常に強い苦悩や苦痛を感じる」ニュアンスなので、ちょっと考え込む程度ではなく、深刻な場面で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、ややフォーマルな響きもあり、文書表現や公式のスピーチ、深刻な場面などで使われます。
- 自動詞として使われることが多い: “agonize over/about (something)” の形で、何かをめぐって苦悩する意味を表します。
例: She agonized over her final decision. - 他動詞としての用法は限定的: 「~を苦しめる」という意味で使われる例はありますが、一般的には「over/about…」を伴う形が多いです。
- “agonize over + 名詞 / 名詞句”
- “agonize about + 名詞 / 名詞句”
- “agonize over every detail”
- 細かい点すべてについて苦悩する
“I spent all night agonizing over what to wear to the party.”
- パーティーで何を着ようか一晩中悩んでたよ。
- パーティーで何を着ようか一晩中悩んでたよ。
“He’s been agonizing about whether to ask her out on a date.”
- 彼は彼女をデートに誘うかどうかでずっと悩んでいるんだ。
- 彼は彼女をデートに誘うかどうかでずっと悩んでいるんだ。
“Don’t agonize too much over small mistakes; learn from them.”
- 小さなミスでそんなに苦しまないで、そこから学ぼうよ。
- 小さなミスでそんなに苦しまないで、そこから学ぼうよ。
“We agonized for weeks before deciding on the new marketing strategy.”
- 新しいマーケティング戦略を決めるまで、私たちは数週間も苦悩しました。
- 新しいマーケティング戦略を決めるまで、私たちは数週間も苦悩しました。
“Our CEO tends to agonize over every financial decision.”
- わが社のCEOは財務上の決定一つひとつについて、深く悩む傾向があります。
- わが社のCEOは財務上の決定一つひとつについて、深く悩む傾向があります。
“I agonized over the proposal I had to submit to the board.”
- 役員会に提出する提案書についてずっと苦しむように悩みました。
- 役員会に提出する提案書についてずっと苦しむように悩みました。
“Researchers often agonize over the methodology before conducting an extensive study.”
- 研究者たちは大規模調査を行う前に、手法についてしばしば苦悩する。
- 研究者たちは大規模調査を行う前に、手法についてしばしば苦悩する。
“Philosophers have agonized over the concept of free will for centuries.”
- 哲学者たちは何世紀にもわたって自由意志の概念に苦悩してきた。
- 哲学者たちは何世紀にもわたって自由意志の概念に苦悩してきた。
“He agonized about presenting his controversial findings to the academic community.”
- 彼は学界に議論を呼ぶ研究結果を発表することについて、深く悩んでいた。
- 彼は学界に議論を呼ぶ研究結果を発表することについて、深く悩んでいた。
- worry(心配する)
- 「worry」は日常的な心配の意味が強く、「agonize」はもっと深刻で長時間悩むイメージです。
- 「worry」は日常的な心配の意味が強く、「agonize」はもっと深刻で長時間悩むイメージです。
- fret(くよくよする)
- 「fret」は小言や細かなことを心配するニュアンスがあり、「agonize」はより深刻な悩み。
- 「fret」は小言や細かなことを心配するニュアンスがあり、「agonize」はより深刻な悩み。
- anguish(苦悩する/苦しむ)
- 「anguish」は「心が引き裂かれるような苦悩」を表す名詞・動詞で、「agonize」より文学的・感情的な響きがあります。
- 「anguish」は「心が引き裂かれるような苦悩」を表す名詞・動詞で、「agonize」より文学的・感情的な響きがあります。
- struggle(苦闘する)
- 「struggle」は行動面でもがくイメージ、「agonize」は精神的な苦悩にフォーカスするイメージです。
- 「struggle」は行動面でもがくイメージ、「agonize」は精神的な苦悩にフォーカスするイメージです。
- suffer(苦しむ)
- 「suffer」は感情や身体的苦痛について広く言えるのに対し、「agonize」は特に強い苦悩を強調します。
- 「suffer」は感情や身体的苦痛について広く言えるのに対し、「agonize」は特に強い苦悩を強調します。
- relax(くつろぐ)
- take it easy(気楽にやる)
- アメリカ英語: /ˈæɡ.ə.naɪz/
- イギリス英語: /ˈæɡ.ə.naɪz/
- 「age」に近い音で始める誤りや、「-naise」の部分を「ネイズ」ではなく「ナイズ」と発音するミスに注意してください。
- スペルミス: “agonise” とイギリス英語で綴る場合もありますが、アメリカ英語式では “agonize” が一般的です。試験や文書のスタイルガイドに応じて綴りを統一しましょう。
- 同音異義語との混同: “organize” と似たスペリングですが、意味も発音も大きく異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 大きな苦悩を表す動詞として、選択肢に出る場合がありますが、日常的な表現 “worry” などとの比較で問われることが多いです。
- 「agony(苦痛)」から連想する: 「agony」という名詞が思い浮かばない人でも、「agonize」を見たら「agony(苦痛)」が由来、つまり「深刻に苦悩する」と覚えておくとイメージが湧きやすいです。
- 「a-go-ni-ze」と音読してイメージ: 「a-go-ni(アゴニー)」で苦痛という意味合いを思い出し、「-ze」で動詞形と理解する。
- フレーズで口慣らし: “I agonize over …” という短フレーズを何度か声に出して練習すると、自然に出てきやすくなります。
- 比較級: more understanding (より思いやりがある)
- 最上級: most understanding (最も思いやりがある)
- 動詞: understand (理解する)
- 例: I understand your concern. (あなたの心配は理解しています)
- 例: I understand your concern. (あなたの心配は理解しています)
- 名詞: understanding (理解、思いやり)
- 例: She has a deep understanding of psychology. (彼女は心理学への深い理解があります)
- B2: 日常会話以上の水準で、より複雑なトピックでもやり取りができるレベル
- 接頭語: “under-” (もともとは「下に」という意味)
- 語幹: “stand” (立つ、理解する)
- 接尾語: “-ing” (名詞化や形容詞化に用いられることが多い)
- be understanding of …(…に理解がある)
- remain understanding(理解・思いやりを保つ)
- a(n) understanding approach(理解あるアプローチ)
- show an understanding attitude(理解ある態度を示す)
- be more understanding than expected(思ったよりも理解がある)
- an understanding friend(理解ある友人)
- an understanding boss(理解のある上司)
- a patient and understanding teacher(我慢強く理解ある先生)
- extremely understanding parents(非常に理解のある両親)
- be quite understanding in difficult times(困難な時期において理解がある)
- 語源的背景: 「深く掴む・把握する」というニュアンスをもつ “understand” が元になり、そこから名詞形・形容詞形が派生しています。
- 「理解してあげる」「受け入れてあげる」など、相手の立場に寄り添うような含みがあります。
- カジュアル、フォーマルどちらでも使いやすい単語です。例えば、ビジネスシーンで「彼女はとても理解のあるマネージャーです」と伝えたい場合にも、”She is a very understanding manager.” と自然に表現できます。
- 形容詞として使われる場合、その名詞の性質を説明します。たとえば “understanding person” のように名詞を直接修飾したり、補語として “He is understanding.” のように用いられます。
- 状況次第で丁寧な響きにもカジュアルな響きにもなりやすく、フォーマル使用においても問題なく通用します。
- 可算/不可算の区別は動詞 “understand” や名詞としての “understanding” に関わりますが、形容詞としては単純に修飾や補語として機能します。
- “My parents are very understanding about my decision to travel alone.”
- 「両親は、私が一人旅をすることについてとても理解があります。」
- 「両親は、私が一人旅をすることについてとても理解があります。」
- “I’m lucky to have such an understanding roommate.”
- 「こんなにも理解あるルームメイトがいて私は幸運です。」
- 「こんなにも理解あるルームメイトがいて私は幸運です。」
- “She’s really understanding even when I’m late for our meetups.”
- 「私が待ち合わせに遅れても、彼女は本当に理解があります。」
- “Our boss is quite understanding regarding flexible work hours.”
- 「私たちの上司は、フレックス勤務時間に関してとても理解があります。」
- 「私たちの上司は、フレックス勤務時間に関してとても理解があります。」
- “We need a more understanding approach to handle these customer complaints.”
- 「これらの顧客クレームを処理するには、より理解ある対応が必要です。」
- 「これらの顧客クレームを処理するには、より理解ある対応が必要です。」
- “I appreciate your understanding when it comes to project delays.”
- 「プロジェクトの遅延に関しては、あなたの理解に感謝しています。」
- “A truly understanding counselor can help students develop self-confidence.”
- 「真に理解のあるカウンセラーは、生徒たちが自信を育むのを手助けしてくれます。」
- 「真に理解のあるカウンセラーは、生徒たちが自信を育むのを手助けしてくれます。」
- “In educational settings, understanding teachers foster a more supportive learning environment.”
- 「教育現場では、理解のある教師がよりサポート的な学習環境を促進します。」
- 「教育現場では、理解のある教師がよりサポート的な学習環境を促進します。」
- “An understanding mentor encourages deeper engagement with research topics.”
- 「理解のある指導教官は、研究テーマへのより深い取り組みを促します。」
- sympathetic(同情的な)
- 相手の気持ちを「同情や哀れみ」を含んで理解するニュアンスが強い。
- 相手の気持ちを「同情や哀れみ」を含んで理解するニュアンスが強い。
- compassionate(思いやりのある)
- 相手の苦しみに寄り添い、優しく助けようというニュアンスが強い。
- 相手の苦しみに寄り添い、優しく助けようというニュアンスが強い。
- considerate(思いやりのある、配慮が行き届いた)
- 他人の気持ちや都合に配慮する点が強調される。
- 他人の気持ちや都合に配慮する点が強調される。
- intolerant(不寛容な)
- 他者の行動や考え方を受け入れず、非難する態度を示す。
- 他者の行動や考え方を受け入れず、非難する態度を示す。
- unfeeling(無情な、冷淡な)
- 相手に対して感情移入しない、冷たい印象を与える。
- 相手に対して感情移入しない、冷たい印象を与える。
- unforgiving(許容しない、容赦ない)
- 過ちなどを許さず厳しく対処する態度。
- IPA: ˌʌndərˈstændɪŋ
- 発音上、「un-der-STAND-ing」と第3音節 “stand” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは比較的わずかで、/ˈstæn/ と /ˈstɑːn/ の微妙な差異がある程度です。
- “understanding” を「アンダースタンディング」と日本語カタカナで覚えると、”under” の /ʌ/ を /a/ と発音しがち。ネイティブの発音ではもう少し「ア」に近い中舌母音である点に注意。
- 綴りミス: “understanding” を “understading” と “n” を漏らすなどのスペルミスに注意。
- 同音異義語との混同: “understand” (動詞) と “understanding” (形容詞または名詞) を文法的に誤って使用しないように注意。
- 比較級・最上級の作り方: “more understanding,” “most understanding” とすることを正しく覚える。
- 試験での出題: TOEIC や英検などで「思いやりがある・理解がある」という文の補語・形容詞として出題される場合がある。誤って動詞 “to understand” の形にしてしまうミスが起こりがち。
- 「under(下)+ stand(立つ)」と考えると「相手の下にまで降りて、相手を支える・理解する」というイメージがわきやすいです。
- 練習するとき、「I am understanding」のように主体が「理解ある人」を表す場合に使い、「I understand your problem」のように動作としての “understand” との違いを意識すると覚えやすいです。
- 指先を相手の肩に添えるイメージで「相手がよく見える=相手を理解している」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 政治的・社会的な話題に関する語であり、やや高度な文脈で使われることが多いため、B2程度のレベルと考えられます。
- “Unrest” means a state of dissatisfaction, disturbance, or agitation among people. It often refers to social or political turbulence.
- 「不安定な状態」や「騒乱状態」を指します。特に社会や政治における混乱や騒ぎのある状態のことを指す場合が多いです。
- たとえば、デモや抗議活動、経済的・政治的な混乱の際に使われます。「落ち着かない雰囲気がある」「人々が不満を抱えている」といったニュアンスが含まれます。
- 「unrest」は不可算名詞なので、複数形にはなりません。
- “There is unrest.” “There was unrest.” のように単数形の扱いをします。
- 「unrest」は基本的には名詞で、形容詞形や動詞形などはほぼ存在しません。(参考として、「restless(形容詞)」は “落ち着かない” という意味ですが、
unrest
の直接的な形容詞形ではありません) - 接頭語「un-」: 「~でない」「否定」を表す接頭語
- 語幹「rest」: 「休息」「静止」「落ち着き」といった意味
- 「restless」(形容詞): 落ち着かない
- 「rest」(名詞/動詞): 休息、休む
- social unrest(社会的不安)
- political unrest(政治的不安)
- civil unrest(市民の騒乱)
- widespread unrest(広範囲に及ぶ騒乱)
- growing unrest(高まる不満・騒乱)
- mounting unrest(増大する混乱/動揺)
- industrial unrest(労働者ストライキなどの産業不安)
- a period of unrest(不安定な時期)
- quell unrest(騒乱を鎮める)
- spark unrest(騒乱を引き起こす)
- 「unrest」は中世英語から見られる言い回しで、「un-(~でない)」+「rest(静止、休息)」から成り立ち、文字通り「休まらない状態」という意味を持ちます。
- 社会や政治関連でよく使われ、デモや抗議運動、ストライキなどの状態を表す際に便利です。
- 公的な文章や報道(ニュース)で使われることが多く、フォーマルなニュアンスを帯びやすい単語ですが、日常会話でも「社会の不安」に言及する場合などに使用可能です。
- 名詞(不可算名詞): “unrest” は不可算名詞なので、基本的に「an unrest」「unrests」とはしません。
- 例: “There was civil unrest in the region.”(その地域では市民の騒乱があった)
- 例: “There was civil unrest in the region.”(その地域では市民の騒乱があった)
- 構文例: “There is/was + unrest + 場所/期間/状況”
- 例: “There is unrest among the workers.”
- 例: “There is unrest among the workers.”
- 日常的な会話ではあまり多用されませんが、ニュースやレポートなどフォーマル/報道的文脈でよく使われます。
“I heard there’s some unrest in the downtown area tonight.”
(今夜はダウンタウンで少し騒ぎが起きているらしいよ。)“People are worried about the growing unrest in the neighboring country.”
(近隣国で高まっている不安定な状況をみんな心配しているよ。)“With all this unrest, traveling there might be risky.”
(この騒乱があるから、そこに旅行するのはちょっと危ないかもね。)“The company saw a period of unrest among the employees following the new policy.”
(新しい方針を受けて、従業員の間に不安定な時期が続いた。)“Share prices dropped due to political unrest in the region.”
(地域の政治的混乱のため、株価が下落した。)“We need to address the unrest before it affects our international operations.”
(国際的な事業に影響が出る前に、この不安定な状況に対処しないといけない。)“The study examines the correlation between economic inequality and social unrest.”
(その研究は経済的不平等と社会的不安の相関関係を調査している。)“Historical data indicates that unrest tends to rise during periods of rapid social change.”
(歴史的なデータは、急激な社会変化の時期に騒乱が高まる傾向を示している。)“Scholars believe that cultural misunderstanding can lead to prolonged unrest in diverse regions.”
(学者たちは、文化的な誤解が多様な地域で長期的な不安定状態を招く可能性があると考えている。)- turmoil(混乱)
unrest
よりも激しい混乱を示唆することが多い。
- disturbance(騒動)
- 規模が小さい騒ぎや“混乱”にも使われる。
- 規模が小さい騒ぎや“混乱”にも使われる。
- disorder(無秩序)
- 社会的秩序やルールの乱れを強調する。
- 社会的秩序やルールの乱れを強調する。
- agitation(扇動・興奮)
- 不安だけでなく、人を煽(あお)るニュアンスも含む。
- 不安だけでなく、人を煽(あお)るニュアンスも含む。
- turbulence(動揺・乱気流)
- 変動が大きく揺れ動くイメージ。社会・政治情勢にも使われる。
- peace(平和)
- stability(安定)
- order(秩序)
- calmness(落ち着き)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈrɛst/
- アクセント: “un-REST” のように後ろにアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほとんど同じ発音です。
- アメリカ英語: /ʌnˈrɛst/
- イギリス英語: /ʌnˈrɛst/
- アメリカ英語: /ʌnˈrɛst/
- よくある発音の間違い:
- “un–rest” のように区切る人がいますが、基本的には滑らかにつなげて発音します。
- “rest” 部分を /reɪst/ と発音してしまう等のミスに注意しましょう。
- “un–rest” のように区切る人がいますが、基本的には滑らかにつなげて発音します。
- スペルミス: 「unrest」とつづる際に “unrest” の最後に “e” を付けてしまうなどがあるので注意。
- 可算・不可算の混同: 「an unrest」「unrests」という形は通常とらない。
- 同音異義語との混同: 同音異義語自体は少ないですが、「un- + rest」なので「un」や「rest」と誤変換しやすい。
- 試験での注意: TOEICや英検などの長文読解において、「騒乱」「不安定な状態」を示す際に出題されやすい単語の一つです。
- 「un + rest = 休めない(=落ち着かない状態)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「憩い(rest)がない状態」と覚えると、社会や状況が「ざわざわしている」「不穏である」というニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 「社会科のニュース」や「歴史の事件」などで「暴動・騒乱」というシーンをイメージして覚えるのも効果的です。
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
- An act of going out, especially for pleasure or entertainment.
- A short trip or excursion.
- 外出やお出かけ、特に楽しみや気晴らしの目的で出かけること。
- 小旅行や遠足など、気軽に外に遊びに行く活動を表す単語です。「ちょっとしたお出かけイベント」というニュアンスがあります。
- 該当しない(同じスペルで他の品詞は一般的に存在しません)。
- B1 (中級)
- 日常会話ではよく使われる単語で、旅行やレジャーに関する話題で頻繁に登場するため、中級レベルとして設定します。
- out + -ing
- 「out」は「外に、外で」を意味する副詞や前置詞。
- 「-ing」は動名詞化や継続のニュアンスを表す接尾語ですが、「outing」は一つの名詞として独立した単語になっています。
- 「out」は「外に、外で」を意味する副詞や前置詞。
- out (副詞/前置詞): 外へ
- outing (名詞): お出かけ、外出イベント
- (動詞の「out」は「外へ出る」以外にも、「暴露する」など多義だが、ここでは主要な意味のみ触れています)
- family outing
- 家族のお出かけ
- 家族のお出かけ
- weekend outing
- 週末の外出
- 週末の外出
- school outing
- 学校の遠足
- 学校の遠足
- company outing
- 会社のレクリエーションや社員旅行
- 会社のレクリエーションや社員旅行
- beach outing
- ビーチへ出かけること
- ビーチへ出かけること
- holiday outing
- 休日のお出かけ
- 休日のお出かけ
- short outing
- 短い外出
- 短い外出
- a day-long outing
- 一日がかりのお出かけ
- 一日がかりのお出かけ
- planned outing
- 計画された外出(お出かけプラン)
- 計画された外出(お出かけプラン)
- group outing
- グループでのお出かけ
- グループでのお出かけ
- 「out」(外) に名詞化する接尾語「-ing」が組み合わさり、「外に出る行為」を指します。
- 19世紀頃から「ちょっとした外出」や「遠足」を表す一般的な表現として使われています。
- 「outing」は主に気晴らしや楽しみを目的とした外出を示します。
- カジュアルな文章や会話でよく登場しますが、ビジネスシーンでの「company outing」もフォーマル・カジュアルどちらにも使われる柔軟な単語です。
- 個人的な簡単なお出かけから、グループや団体のイベントまで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 「an outing」「many outings」のように使います。
一般的な構文例:
- “I’m looking forward to our summer outing.”
- “We went on an outing to the mountains last weekend.”
- “I’m looking forward to our summer outing.”
使用シーン
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS、日常の話題での「お出かけ」。
- フォーマル: 会社や学校の正式なイベントとしての「outing」の案内文・メールなど。
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS、日常の話題での「お出かけ」。
- “Let’s plan an outing to the park this Sunday.”
- 今度の日曜日、みんなで公園に行かない?
- 今度の日曜日、みんなで公園に行かない?
- “I need a quick outing to clear my head.”
- 頭をすっきりさせるために、ちょっと外に出かけたい。
- 頭をすっきりさせるために、ちょっと外に出かけたい。
- “Our family outing to the zoo was so much fun.”
- 家族で動物園に行ったら、すごく楽しかったよ。
- “The company outing next month will be at a nearby resort.”
- 来月の社員旅行は近くのリゾートで行われます。
- 来月の社員旅行は近くのリゾートで行われます。
- “We should finalize the budget for the department outing.”
- 部署のお出かけイベントの予算を決めないといけませんね。
- 部署のお出かけイベントの予算を決めないといけませんね。
- “Organizing an annual outing helps improve team morale.”
- 毎年のレクリエーションを企画することで、チームの士気が上がります。
- “According to the survey, students benefit socially from frequent school outings.”
- その調査によると、学生は頻繁な遠足を通じて社会的に多くの恩恵を受けるようです。
- その調査によると、学生は頻繁な遠足を通じて社会的に多くの恩恵を受けるようです。
- “Cultural outings can enhance learners’ understanding of local art.”
- 文化的な外出は、学習者の現地の芸術に対する理解を深めます。
- 文化的な外出は、学習者の現地の芸術に対する理解を深めます。
- “Research indicates that outdoor outings reduce stress and anxiety in participants.”
- 研究によれば、野外活動に参加するとストレスや不安が軽減されることが示されています。
- excursion (小旅行)
- よりフォーマル。短い「小旅行」に近い意味。
- よりフォーマル。短い「小旅行」に近い意味。
- trip (旅行)
- より広範囲。観光やビジネスなどでの移動全般。
- より広範囲。観光やビジネスなどでの移動全般。
- jaunt (小旅行・気晴らしの旅)
- “outing”に近いが、しばしば「気ままなお出かけ」というニュアンス。
- staying in (家にこもること)
- 「外出」(outing)の反対の概念として、部屋や家に閉じこもることを指す。
- IPA: /ˈaʊtɪŋ/
- アメリカ英語: 「アウティング」(第一音節“out”に強勢)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音 (アウティング)
- 強勢は ou の部分に置かれます。
- よくある間違い: “outing” と “outing” の発音を同じようにしてしまう人はあまりいませんが、/t/ を曖昧に発音すると“ouding”に聞こえることがあるので注意。
- スペルミス: “ouiting”や “outting” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “outing” は同音異義語がほぼないため、混同はあまり起こりません。ただし “to go out” など似た表現と混同しやすいので、区別を明確に。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、短い旅行計画や社内イベントの文章中に登場する可能性があります。会社行事やコミュニティイベントなどのテーマでよく使われます。
- 「out(外) + -ing(動作)」というように考えると、「外に出る動作」→「お出かけ」というイメージで覚えやすいです。
- 「out」という単語を核にして「outing」は「外出をする行為」とイメージすると自然に理解できます。
- さらに「out + ing で進行形っぽい印象=“外で活動している感じ”」で、軽いお出かけイベントを連想すると覚えやすいでしょう。
- To present or hand in (a document, application, assignment etc.).
- To yield to or accept the authority or will of another.
- (書類や申請書、宿題などを)提出する
- (権力や意志などに)従う、服従する
- 原形: submit
- 三人称単数現在形: submits
- 現在分詞/動名詞: submitting
- 過去形・過去分詞形: submitted
- 名詞形: submission(提出、提出物、服従、降伏 など)
- 形容詞形: submissive(服従的な)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的なやり取りでも使われる語彙です。
- 接頭語: sub-(下に、下へ)
- 語幹: mit(送る、投げる)
ラテン語のsubmittere
(“sub”=下に + “mittere”=送る)が語源で、「下に置く」「相手に送って任せる」というニュアンスを持ちます。 - submission: 提出、服従
- submissive: 従順な
- permit(per- + mit): 許可する
- admit(ad- + mit): 認める、入れることを許可する
- submit an application
(申請書を提出する) - submit a report
(レポートを提出する) - submit a claim
(請求を提出する) - submit homework
(宿題を提出する) - submit a proposal
(提案書を提出する) - submit to authority
(権力に服従する) - submit a request
(依頼を提出する) - submit evidence
(証拠を提出する) - submit oneself to
(~に従う、任せる) - submit for review
(審査・レビューのために提出する) - 提出する: フォーマルな文脈などで用いられることが多いです。例: “Please submit your application by the given deadline.”
- 服従する: 「相手の意向や権威に屈する」というやや硬い響きがあります。カジュアルよりもフォーマル、または文書表現で使われがちです。例: “He submitted to the court’s ruling.”
- 日常会話には「提出する」の意味で登場することもありますが、ビジネスやアカデミックシーン、公式な場面でより頻繁に使われる単語です。
他動詞: “to submit + 目的語”
- 「~を提出する」の意味で、提出物(書類・レポート・宿題など)を目的語にとります。
例: “I will submit the report tomorrow.”
- 「~を提出する」の意味で、提出物(書類・レポート・宿題など)を目的語にとります。
自動詞的な使い方: “to submit (to + 名詞/代名詞)”
- 「~に服従する」や「~に従う」の意味。
例: “He refused to submit to his manager’s demands.”
- 「~に服従する」や「~に従う」の意味。
構文:
- “submit something (to someone/something)”
- “submit to something/someone”
- “submit something (to someone/something)”
- 提出を意味する場合は、ビジネスやアカデミックでも日常的にも用いられます。
- 服従を意味する場合は、ややフォーマルまたは書き言葉や公式の場面で頻出します。
- “Could you please submit the form by tomorrow?”
(明日までにその用紙を提出してもらえますか?) - “I need to submit my vacation request to the HR department.”
(人事部に休暇申請を提出しないといけません。) - “He forgot to submit his homework again!”
(彼はまた宿題を提出するのを忘れたね!) - “Please submit your monthly sales report by Friday.”
(金曜までに月次の売上レポートを提出してください。) - “We have to submit our proposal for the new project next week.”
(来週、新プロジェクトの提案書を提出しなければなりません。) - “I will submit an official complaint if this issue isn’t resolved.”
(もしこの問題が解決しなければ、正式に苦情を申し立てます。) - “All students must submit their assignments by the end of the semester.”
(学生は学期末までに課題を提出しなければなりません。) - “We are required to submit a research paper by next month.”
(来月までに研究論文を提出する必要があります。) - “He submitted a grant proposal to the university's committee.”
(彼は大学の委員会に助成金提案書を提出しました。) - hand in(提出する)
- submitよりもややカジュアル。宿題や書類を「手渡す」のニュアンス。
- submitよりもややカジュアル。宿題や書類を「手渡す」のニュアンス。
- present(提出する、提示する)
- 特に人前で正式に何かを示すイメージ。
- 特に人前で正式に何かを示すイメージ。
- offer(申し出る)
- 「提出」ではなく「差し出す、提供する」に近いイメージ。
- 「提出」ではなく「差し出す、提供する」に近いイメージ。
- yield(服従する)
- 力強いものや状況に「屈する、折れる」の感じ。submitとほぼ同義で使われることもあるが、より譲歩感が強い。
- 力強いものや状況に「屈する、折れる」の感じ。submitとほぼ同義で使われることもあるが、より譲歩感が強い。
- resist(抵抗する)
- refuse(拒否する)
- withhold(提出・提供しない)
- /səbˈmɪt/
- 「sub-MIT」の “mit” の部分にアクセントがきます。
- 「サブミット」ではなく「サブミット」と後ろを強く発音するイメージです。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはほぼありません。どちらも /səbˈmɪt/ で発音されます。
- 先頭の “su-” を強く読みすぎると不自然になります。
- アクセントが前半に寄り「サブミット」と平坦になりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “submitt” や “summit” と混同しないように注意。 “summit” は「頂上」「首脳会議」など全く別の意味。
- 発音: アクセントを“mit”に置くこと。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネス寄りまたはアカデミック寄りの文書問題で「提出する」という意味の文脈が頻出します。
- “submit to ...” の構文として「~に提出する/服従する」という2つの異なる意味があるため、文脈で見分ける必要があります。
- 語源の「sub(下に)+mit(送る)」から、「相手のもとに差し出す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「提出する」も「服従する」も、“自らを相手の管理下に置く”という感覚を共通点として捉えると理解しやすくなります。
- スペリングのコツ: 「sub + mit」= “下に送る” というストーリーから「submit」を組み立てると混同しにくいです。
- 品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
- 活用形: 名詞なので “refrain” が単数形、複数形は “refrains” になります。
- 他の品詞: 動詞 “to refrain (from ~)” は「~を差し控える、我慢する」という意味で使われます(例:Please refrain from talking during the movie)。
- B2(中上級)
「文学表現や少し抽象的な表現を理解できるレベルの単語です。」 - 語源的に: 「re- (再び)」+「frain (破る)」が起源にあると言われますが、実際にはフランス語の
refrain
(古フランス語 “refraindre” など)経由で英語に入った単語です。英語では、曲や詩を「再び唱える」部分というニュアンスが含まれます。 - 動詞 “to refrain (from)”: 「~を控える、差し控える」という意味。語形が同じでも意味が異なるので注意。
- 名詞 “chorus”: 「合唱、コーラス」という意味で、歌や曲の繰り返し部分を指すことも多い。
- repeated refrain → 繰り返されるリフレイン
- familiar refrain → 聞き慣れた(おなじみの)リフレイン
- haunting refrain → 心に残るリフレイン
- melodic refrain → メロディアスなリフレイン
- constant refrain → 絶え間なく繰り返されるリフレイン
- chorus-like refrain → コーラスのようなリフレイン
- popular refrain → 人気のある(よく使われる)リフレイン
- rhetorical refrain → 修辞的(強調的)なリフレイン
- political refrain → 政治的に繰り返されるフレーズ
- main refrain → 主要な(メインの)リフレイン
- 語源: 中期フランス語 “refraindre” や “refrain” から英語に入りました。ラテン語の “refringere” (再び壊す) が由来という説もあり、「同じ部分を繰り返す」意味合いに発展したと考えられます。
- ニュアンス / 使用時の注意:
- 歌や詩だけでなく、スピーチや議論で何度も繰り返されるフレーズを指すときに使われます。
- 「サビ」としての口語的解釈から、やや文芸的/文学的な響きがある場合もあります。
- フォーマル、インフォーマルどちらの文脈でも使われますが、歌や文章における「繰り返し部分」を説明するときに比較的よく登場します。
- 歌や詩だけでなく、スピーチや議論で何度も繰り返されるフレーズを指すときに使われます。
- 文法: 可算名詞 (a refrain, the refrain, refrains)
- 使用シーン
- 詩・歌の文脈: “The refrain of the song was very catchy.”
- スピーチや言語表現の文脈: “Her speech ended with a common refrain.”
- 詩・歌の文脈: “The refrain of the song was very catchy.”
- イディオム / 構文
- “the common refrain that …” → 「よく繰り返し言われる(文句)・決まり文句として…」
- “take up the refrain” → 「そのリフレインを繰り返す / 加勢して同じフレーズを言う」
- “the common refrain that …” → 「よく繰り返し言われる(文句)・決まり文句として…」
“I love how the refrain in that song sticks in my head.”
→「あの曲のリフレインが頭から離れないのが大好きなんだ。」“Your joke has become a kind of refrain at our dinner table.”
→「君のジョークは、わたしたちの食卓ではちょっとした定番フレーズになってるよ。」“The kids keep repeating the refrain they learned at school.”
→「子どもたちは学校で習った繰り返しのフレーズをずっと口ずさんでいるよ。」“The CEO repeated the same refrain at every meeting: ‘We need to innovate.’”
→「CEOは毎回、会議で同じリフレイン(決まり文句)を繰り返しています。「イノベーションが必要だ」とね。」“Our project proposal ended up with a familiar refrain about budget constraints.”
→「わたしたちのプロジェクト提案は、最終的に「予算が厳しい」というお決まりのフレーズで終わりました。」“That refrain has become a key branding message for the company.”
→「その繰り返しフレーズが、会社の主要なブランドメッセージになりました。」“In medieval poetry, the refrain serves to unify the entire theme of the work.”
→「中世の詩では、リフレインが作品全体のテーマを統一する役割を果たします。」“A clear refrain often helps readers remember the poem’s central motif.”
→「明確なリフレインは、読者が詩の中心的モチーフを記憶するのに役立ちます。」“The researcher identified a consistent refrain regarding public health concerns in the interviews.”
→「研究者は、インタビューの中で公衆衛生面の懸念が繰り返し登場するリフレインとして示されていることを突き止めました。」- “chorus” (コーラス、合唱 / 歌のサビ)
- 「合唱」を指すことが多いが、歌における「繰り返し部分」の意味でも使われる。
- 「合唱」を指すことが多いが、歌における「繰り返し部分」の意味でも使われる。
- “repeated line” (繰り返しの行)
- より直接的に「繰り返す行」を意味する表現。
- より直接的に「繰り返す行」を意味する表現。
- “hook” (曲のフック)
- 主にポップスで、強く印象に残る繰り返し部分。ややカジュアルな音楽用語。
- “verse” (歌の本編、または詩の連)
- 本来反意語ではありませんが、「繰り返し部分であるリフレイン」に対して「非繰り返し部分であるヴァース」にあたるため、対比的に挙げられることがあります。
- 本来反意語ではありませんが、「繰り返し部分であるリフレイン」に対して「非繰り返し部分であるヴァース」にあたるため、対比的に挙げられることがあります。
- 明確な「真の反意語」はありませんが、繰り返さないパートを指す場合に “verse” 等が対比で使われます。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfreɪn/
- アクセント: 「re-FRAIN」のように後ろ(第2音節)に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では “rɪˈfreɪn” の /r/ の発声がアメリカ英語よりやや控えめになる場合があります。
- よくある間違い: 動詞の “refrain rɪˈfreɪn” と混同して、綴りや意味を混ぜてしまうことがあります。アクセント位置は同じです。
- スペルミス: “refrian” や “refran” などと書き間違えるケース。
- 動詞 “refrain from” との混同: 「差し控える」と「繰り返し部分」という異なる意味なので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や 英検 では「動詞としての “refrain from”」が出題されやすいですが、名詞の意味も覚えておくと読解問題で有利です。
- 文脈から「繰り返されるフレーズ」か「控える行為」かをしっかり見極めるようにしましょう。
- TOEIC や 英検 では「動詞としての “refrain from”」が出題されやすいですが、名詞の意味も覚えておくと読解問題で有利です。
- 「サビを繰り返す」イメージ: 歌のリフレインから連想すると覚えやすいです。
- スペルのポイント: 「re- + frain」。動詞「差し控える」と同じスペルなので注意して区別しましょう。
- 学習テクニック: 好きな音楽のサビ部分を “the refrain” と呼んでみることで、単語自体を実感できます。
- to lead or guide someone somewhere, often politely or ceremoniously
(誰かをある場所へ案内したり、導いたりすること) - (人を)案内する、先導する、導く
- 原形: usher
- 三人称単数現在形: ushers
- 過去形: ushered
- 過去分詞形: ushered
- 現在分詞形: ushering
- 名詞: usher (劇場・式典などで案内係をする人)
- 例: He works as an usher at the theater. (彼は劇場で案内係として働いている)
- 語幹: ush- (古い形としては「ussh-」に由来する説もあり)
- 接尾語: -er(英語で「~する人・物」や「~する動作を実行する動詞」を作るときに使われることが多い。)
- usher in a new era → 新時代をもたらす
- usher in change → 変化をもたらす/導く
- usher guests to their seats → 客を席へ案内する
- usher someone out → (人を)外へ導き出す
- usher someone into a room → (人を)部屋に通す
- usher in reforms → 改革をもたらす
- usher a visitor → 来訪者を案内する
- usher forward → 前方へ案内する
- be ushered back → (部屋・場所に)再び案内される
- usher someone through the door → (ドアを開けて)人を通す
- 中英語の “usshere” や 古フランス語の “ussier” に由来し、ラテン語の ostiarius(「門番」「入り口を守る人」)が語源とされています。
- 古代ローマで「入り口を管理する人」を指す言葉から派生し、後に「案内人」「導く人」を意味するようになりました。
- 比喩的に使われる場合: “usher in” は「新しい時代や出来事をもたらす」のように、抽象的な「導き」「到来」を表現します。
- フォーマル/カジュアル:
- 人を物理的に案内する文脈では比較的フォーマル/セミフォーマルな響きがあります。
- “usher in ~” の表現はやや文語的・フォーマルなニュアンスが強いです。
- 人を物理的に案内する文脈では比較的フォーマル/セミフォーマルな響きがあります。
- 他動詞として: 誰かを導く・案内する対象を取る
- 例:
They ushered the guests into the conference room.
- 例:
- 自動詞として(やや稀): 「(劇場などで)案内係をする、案内役をする」
- 例:
He used to usher at the local theater.
- 例:
- イディオム: “usher in”
- 意味: (新しい時代・変化などを)到来させる、導く
- 例:
His invention ushered in a technological revolution.
- 意味: (新しい時代・変化などを)到来させる、導く
Could you usher my grandparents to their seats, please?
(祖父母を席まで案内してもらえますか?)I’ll usher the visitors in while you set up the presentation.
(あなたがプレゼンの準備をしている間に、私がお客さんを中へ案内するよ。)She ushered him out of the room when he started making too much noise.
(彼があまりに騒ぎ始めたとき、彼女は彼を部屋の外へ追い出すように案内した。)Our new CEO hopes to usher in a more collaborative culture.
(私たちの新しいCEOは、より協力的な企業文化をもたらそうとしている。)The conference staff will usher attendees to their designated seats.
(会議スタッフが参加者を指定された席へ案内いたします。)We need to usher the client into the boardroom for the meeting.
(会議のために取締役会議室へクライアントをお通しする必要があります。)This discovery could usher in a new era of genetic research.
(この発見は遺伝子研究における新しい時代をもたらす可能性がある。)The publication of this paper may usher significant changes in the field of neuroscience.
(この論文の発表は神経科学の分野に大きな変化をもたらすかもしれない。)His work ushered in a paradigm shift in modern physics.
(彼の業績は現代物理学におけるパラダイムシフトをもたらした。)guide (ガイドする、案内する)
- 「道や手順を教える」ニュアンスが強く、より一般的。
guide
は“見守って教え導く”感があるが、usher
は“場所へ連れていく/導く”という具体性が強い。
- 「道や手順を教える」ニュアンスが強く、より一般的。
lead (導く)
- 幅広く使われ、フォーマル・カジュアル両方で平易に使われる。
usher
は特定の場所へ案内する、または新時代を到来させるようなニュアンスがやや限定的。
- 幅広く使われ、フォーマル・カジュアル両方で平易に使われる。
conduct (案内する、導く)
- 音楽や実験の指揮・指導などにも使われ、ややフォーマル。
usher
は場だったり、始まりを告げたりする際に使われるケースが多い。
- 音楽や実験の指揮・指導などにも使われ、ややフォーマル。
- dismiss (退ける、解雇する)
- 訳としては「解散させる」「退出させる」。案内して招き入れるイメージとは反対。
- 訳としては「解散させる」「退出させる」。案内して招き入れるイメージとは反対。
- expel (追放する、追い出す)
- 「強制退去」のニュアンスがある。こちらも「案内する」とは逆の行為。
- IPA: /ˈʌʃ.ər/ (イギリス英語), /ˈʌʃ.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節「ʌ」が強く発音されます (“UH-shər / UH-shur”)。
- よくある間違い: 語尾の -er を曖昧にしてしまい、/ˈʌʃ/ で終わってしまうこと。正しくは最後に軽く「シュア」や「シャー」の音をつけるイメージです。
- スペルミス: “usher” を “ushe” などと書き間違えたりする。
- 混同しやすい単語:
usher
と発音が少し似たusher in
と“assure”(保証する)などのスペル混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検では文脈の中で「案内する」「到来させる」という訳が問われる可能性あり。単語の使い方や「usher in」のイディオムで出題されることがある。
- イメージ: 劇場の入口で「いらっしゃいませ」とお客さんを席へ誘導する“案内役”を想像すると覚えやすいです。
- 音のポイント: “uh” (ア) + “sh” (シュ) + “er” (アー/アー)。
- ストーリーテクニック: 「新時代を“アッシャー(usher)する”」という形で覚えると、比喩的な使い方(usher in)も一緒に頭に入りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
私はいつもバッグにメモ帳とペンを持ち歩いています。
私はいつもバッグにメモ帳とペンを持ち歩いています。
私はいつもバッグにメモ帳とペンを持ち歩いています。
解説
私はいつもバッグにメモ帳とペンを持ち歩いています。
pad
1. 基本情報と概要
単語: pad
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる場合があります)
主な意味(英語): a piece of soft material or a set of sheets used for writing, protection, or cushioning.
主な意味(日本語): 柔らかい素材でできたクッションや当て布、または複数枚の紙を束ねたノート類などを指す。
「pad」はノートパッド(書き付け用の紙の束)やプロテクター(ひざ当て・肩当てなど)、クッションのようなものを指します。カジュアルな口語表現では、特に「部屋」や「住まい」の意で「My pad(俺の家)」などと使われることもあります。書き物からスポーツの防具、ロケットの発射台(launch pad)まで、用途は幅広い単語です。
活用形
名詞なので、通常は「pad」(単数形) /「pads」(複数形) となります。
他の品詞
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算/不可算
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/専門的な例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な直接の反意語はありませんが、意味的には「裸の/何も敷いていない(uncovered, bare)」が「pad」の対義的な状況を表すかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pad」の詳細な解説です。用途の幅が広い単語なので、シチュエーションに応じて柔軟に使い分けてみてください。
はぎ取り式の帳面,用紙つづり
(またinkpad)スタンプ台,インク台
(犬・ウサギなどの)足裏の柔らかいふくらみの部分
(スイレンなどの)大きな浮き葉
(ロケットなどの)発射台(launching pad)
《俗》(自分が住む)部屋,家
《俗》《the pad》わいろ
(…で)…‘に'当て物をする,詰め物をする,パッドを入れる《+名+with+名》
(不必要な文句を入れて)〈文など〉‘を'引き延ばす《+out+名+with+名》
(衝撃・摩擦などを防ぐ)当て物, 緩衝材, クッション,詰め物;(洋服の肩などの)パッド,(球技用の)胸当て:すね当て;(いすなどの)敷き物
(費用などを)〈帳薄など〉‘に'水増しして記帳する《+名+with+名》
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交差点は交通渋滞で混んでいました。
交差点は交通渋滞で混んでいました。
交差点は交通渋滞で混んでいました。
解説
交差点は交通渋滞で混んでいました。
intersection
1. 基本情報と概要
単語: intersection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A place or point where two or more things (especially roads or lines) cross or meet
意味 (日本語): 道路や線など、2つ以上のものが交わる・交差する場所または点
「intersection」は、例えば道路同士が交わる交差点を指すときによく使われます。また、数学などでも2つ以上の集合が共有する部分(共通部分)を表す際にも使われます。基本的に「何かと何かが交わる所・局面」というニュアンスを持ち、道路の交差点から抽象的な話題(アイデアやテーマの交わる部分)まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように元々は「間を切る・切り分ける」というイメージから成り立っています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「intersection」は「交差点・交わり」を表す名詞で、日常的にも数学的にも幅広く使われる単語です。道路同士が交わる「交差点」など具体的な場面から、学術的な「二つ以上の要素が交わる領域」の意味でも用いられるため、多様な文脈に対応できるようにしておくと便利です。
〈C〉(特に道路の)交差点
〈U〉交差
(タップまたはEnterキー)
彼女は自分が下さなければならない決断について、苦しみもだえ続けた。
彼女は自分が下さなければならない決断について、苦しみもだえ続けた。
彼女は自分が下さなければならない決断について、苦しみもだえ続けた。
解説
彼女は自分が下さなければならない決断について、苦しみもだえ続けた。
agonize
1. 基本情報と概要
単語: agonize
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語源的要素
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「relax」「take it easy」は「まったく悩まずのんびりする」という意味のため、「agonize」の反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「ア(æ)」の音から始まります。
アクセント: 最初の「æ」の音が強く発音され、続く「gə」部分は弱めになります。最後は [naɪz] です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “agonize” の詳細な解説です。深刻な悩みや苦しみを表す強い言葉なので、使う際には文脈とニュアンスをしっかりと考慮してみてください。
苦しみもだえる,苦悶(くもん)する
必死に努力する,苦悶する
…'を'もだえさせる,苦悶させる(torture)
(タップまたはEnterキー)
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
解説
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
understanding
1. 基本情報と概要
単語: understanding
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing sympathy or kindness toward others, being tolerant and forgiving.
意味(日本語): 他者への思いやりや優しさを示す様子を表す形容詞で、「思いやりがある」「理解がある」というニュアンスです。困っている人や相手の状況を考慮し、共感や許容を示すときに使います。
「理解する(understand)」という動詞から派生した形容詞で、人の気持ちや状況をよく汲み取り、寛大な態度をとれる人を表現する際に用いられます。例えば、「He is very understanding.(彼はとても理解がある人です)」のように使われます。
活用形: 形容詞として比較級・最上級があります
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、語源的には “understand” という一つの動詞として成立しているため、「under(下)+stand(立つ)」のニュアンスから「本質に近いところまで届く理解をする」というように考える説がありますが、現代英語ではひとかたまりの語として認識されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“understanding” は、古英語の “understandan” (under + standan) に由来します。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “understanding” の詳細な解説です。相手を気遣ったり、受け入れたりするときにとても便利な表現なので、ぜひ色々なシーンで使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
その国は政治的な不安定状態にある。
その国は政治的な不安定状態にある。
その国は政治的な不安定状態にある。
解説
その国は政治的な不安定状態にある。
unrest
以下では、英単語 unrest
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unrest
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「rest」が「休息・静けさ」を表すのに対し、その反対の「unrest」は「休息のない状態」「静けさの欠如」、すなわち「不安定」「混乱」を意味します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“Unrest” は「騒乱」「不安定」などを表すため、「平和」や「安定」の反意語があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 unrest
の詳細解説です。社会や政治で起こる騒乱や不安定状態を表す便利な単語ですので、ニュース記事やアカデミックな文章を読むときにぜひマスターしておきましょう。
(政治的・経済的な)不安,不穏;(心の)落着きのなさ,不安,心配
(タップまたはEnterキー)
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
解説
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
mask
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
(タップまたはEnterキー)
私たちはビーチへの素晴らしいお出かけをしました
私たちはビーチへの素晴らしいお出かけをしました
私たちはビーチへの素晴らしいお出かけをしました
解説
私たちはビーチへの素晴らしいお出かけをしました
outing
1. 基本情報と概要
単語: outing
品詞: 名詞 (countable)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形: 名詞のため形は変化しませんが、数を表すときに outings という複数形を使用します。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “outing” についての詳細解説です。楽しみやリフレッシュを目的とした外出を表す場合によく使われますので、ぜひ活用してみてください。
遠足,遊山(ゆさん),遠出
(タップまたはEnterキー)
週の終わりまでに申請書を提出してください。
週の終わりまでに申請書を提出してください。
週の終わりまでに申請書を提出してください。
解説
週の終わりまでに申請書を提出してください。
submit
1. 基本情報と概要
単語: submit
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「submit」は、主に“何かを提出する”シーンや“権力や相手の意向に身を任せる”シーンで使われます。フォーマルな場面でもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “submittere” から。「sub(下に)」+「mittere(送る)」が組み合わさってできた言葉です。元々は「下に差し出す、降伏させる」というイメージがありました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度 / カジュアル度
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “submit” の詳細な解説です。「提出する」と「服従する」という2つの意味をしっかり区別しながら、フォーマルな場面での使用が多い単語として学習してみてください。
(…に)屈服する,服従(降伏)する《+to+名(doing)》
(…に)〈書類なと〉‘を'提出する《+名+to+名》
《submit+that節》〈弁護士なとが〉…‘と'意見を述へる,主張する
(タップまたはEnterキー)
その歌の繰り返し文句はキャッチーで覚えやすかった。
その歌の繰り返し文句はキャッチーで覚えやすかった。
その歌の繰り返し文句はキャッチーで覚えやすかった。
解説
その歌の繰り返し文句はキャッチーで覚えやすかった。
refrain
名詞 “refrain” の解説
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語)
“Refrain” (noun) → a repeated line or lines in a poem or song; a repeated phrase or comment.
◼︎ 意味(日本語)
「リフレイン(名詞)」 → 詩や歌などで繰り返されるフレーズや行、あるいは繰り返し登場する言葉やコメントのことです。
「歌や詩のサビのように、同じ部分が繰り返し使われるイメージです。スピーチや文章でも、強調したいフレーズが何度も出てくるときに“refrain”と呼ぶことがあります。」
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 他の単語との関連性
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
◼︎ 日常会話 (カジュアル)
◼︎ ビジネス (ややフォーマル)
◼︎ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語
◼︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “refrain” の詳細解説です。歌や詩を読む際、何度も出てくるフレーズのことだと意識しておくと、使い方と意味がスムーズにつかめるでしょう。ぜひ活用してみてください。
(詩・歌の各節の終りの)繰り返し文句
私は自分の席まで案内してもらった。
私は自分の席まで案内してもらった。
解説
私は自分の席まで案内してもらった。
usher
動詞「usher」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: usher
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として主に使われる)
CEFRレベル: B2(中上級レベル:ある程度複雑な文章を読んだり書いたりできるレベル)
英語での意味:
日本語での意味:
「usher」は、人をどこかへ案内するときに使われる単語です。劇場や会場などで、人を指定の席へ連れて行くイメージが強いですが、日常やビジネスの文脈では「(新たな時代や物事を)もたらす」「導く」という比喩的表現でもよく使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この場合には、元々「usher」が名詞としてあり、動詞としても使われるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、動詞「usher」の意味と使い方を総合的に理解できるはずです。特に「usher in」は慣用表現として重要なので、ぜひ覚えてみてください。
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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