英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: user
- 複数形: users
- 動詞: use (使う)
- 名詞: use (使用, 用途)、usage (使い方, 用法)
- 形容詞: usable (使用可能な)、used (中古の、使われた)
- 語幹: use (使う)
- 接尾語: -er (「~する人」という意味を持つ接尾語)
- use (動詞): 使う
- usage (名詞): 使用法、使い方
- useful (形容詞): 役に立つ、有用な
- useless (形容詞): 役に立たない
- user interface(ユーザーインターフェイス)
- user experience(ユーザー体験/ユーザーエクスペリエンス)
- user manual(取扱説明書)
- user account(ユーザーアカウント)
- user data(ユーザーデータ)
- user feedback(ユーザーフィードバック)
- user group(ユーザーグループ)
- user input(ユーザーからの入力)
- user-friendly design(ユーザーにとって使いやすいデザイン)
- end user(エンドユーザー、最終的に製品・サービスを使用する人)
- コンピューターやソフトウェアの文脈では最も一般的な呼称です。
- よりフォーマルな場面では「end user」や「consumer」が使われることもあります。
- 「drug user(薬物使用者)」のように、文脈によってはネガティブな意味合いを伴う場合もあります。
- 文章・口語どちらでも使われますが、テック系文脈ではとくに頻度が高いカジュアル寄りの語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a user」「users」のように、冠詞や複数形を取ります。
- 「a user」「users」のように、冠詞や複数形を取ります。
- 一般的な構文例
- “The user signed up for the service.”
- “Our software helps users manage their files easily.”
- “The user signed up for the service.”
- イディオムは少ないが、テクニカルな文脈で「end user」などの複合名詞として使われることが多い
- フォーマルとカジュアルの差
- カジュアル: “He’s a first-time user of this app.”
- フォーマル: “We have updated our system to improve the end-user experience.”
- カジュアル: “He’s a first-time user of this app.”
- “I’m a new user of this streaming service, can you show me how it works?”
→「このストリーミングサービスを使い始めたばかりだから、使い方を教えてくれる?」 - “I simply love the interface; it’s so user-friendly.”
→「このインターフェイスすごく気に入ったよ。とてもユーザーフレンドリーだね。」 - “As a regular user, I can tell you all the benefits of this subscription.”
→「常連ユーザーとして、ここの定期購読の利点は全部話せるよ。」 - “We received user feedback indicating that the navigation is confusing.”
→「ナビゲーションがわかりにくいというユーザーフィードバックを受け取りました。」 - “Our target users are professionals in the finance industry.”
→「私たちのターゲットユーザーは金融業界の専門家です。」 - “We need to analyze user data to improve our marketing strategy.”
→「私たちはマーケティング戦略を向上させるためにユーザーデータを分析する必要があります。」 - “The study focused on how user behavior changes with interface design.”
→「その研究はインターフェイスのデザインによってユーザーの行動がどのように変化するかに焦点を当てています。」 - “Researchers categorized participants as novice or expert users.”
→「研究者たちは参加者を初心者ユーザーか熟練ユーザーかで分類しました。」 - “Understanding user psychology is critical in developing effective software tools.”
→「効果的なソフトウェアツールを開発するには、ユーザー心理を理解することが重要です。」 - consumer(消費者)
- 製品やサービスを「購入して」使う人というニュアンスが強め。
- 製品やサービスを「購入して」使う人というニュアンスが強め。
- customer(顧客)
- お金を払って商品やサービスを購入する人という文脈に焦点がある。
- お金を払って商品やサービスを購入する人という文脈に焦点がある。
- operator(操作員)
- 機械などの特定システムを「動かす人」というニュアンス。
- 機械などの特定システムを「動かす人」というニュアンス。
- client(顧客)
- 法律やコンサルなどのサービスを受けるよりフォーマルな場面で使用。
- 法律やコンサルなどのサービスを受けるよりフォーマルな場面で使用。
- provider(提供者)
- 何かを提供する側の人や会社。
- 何かを提供する側の人や会社。
- vendor(販売者)
- 商品を売る側(ベンダー)。
- IPA (アメリカ英語): /ˈjuːzər/
- IPA (イギリス英語): /ˈjuːzə/
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音する: /ˈjuːzər/
- イギリス英語では語尾の “r” が弱く、/ˈjuːzə/ となります。
- “use” (動詞) の後にすぐ “er” が付くため、「ユーザー」なのか「ユゼル」なのか迷う学習者がいます。正しくは「ユーザー」のイメージです。
- スペルミス: “user” を “usre” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じような発音の単語はありませんが、「loser(負けた人)」と見た目が似ているため注意。
- 試験対策 (TOEICや英検など): ビジネスやIT文脈の長文読解に出る可能性があり、コロケーション(user interface, user data など)と合わせて覚えるとスコアアップにつながります。
- 「use + er」と覚えると、「使=use」「する人=er」で「使う人」というイメージがわきやすいです。
- カタカナ表記では「ユーザー」。カタカナでよく見るので、その発音とスペルを改めて意識すると記憶しやすいでしょう。
- テック業界のキーワードとして、「UI/UX (User Interface / User Experience)」などの略語と一緒に学ぶと印象に残りやすいです。
- 原形: worry (動詞)
- 進行形: worrying (動詞形もあり)
- 形容詞形: worrying
- 動詞の過去形: worried
- 過去分詞: worried
- 名詞形: worry
- worry (動詞・名詞の語幹): 「心配する」「心配」
- -ing (形容詞化・進行形): 動詞の進行形や形容詞化を示す接尾語
- worry (動詞): 心配する、悩む
- worried (形容詞): 心配している(人が心配している状態)
- worrisome (形容詞): やっかいな、厄介な
- worryingly (副詞): 心配なほどに、不安になるほど
- worrying trend (心配な傾向)
- a worrying sign (気がかりな兆候)
- worrying development (懸念すべき進展)
- worrying news (心配になるニュース)
- worrying times (不安な時代/期間)
- slightly worrying (少し心配な)
- deeply worrying (非常に懸念すべき)
- a worrying pattern (気がかりなパターン)
- find it worrying (それを心配だと思う)
- growingly worrying (徐々に不安を増すような)
- worry は古英語の wyrgan(首を締める)という意味に由来し、徐々に「締めつけるように心配させる」という比喩的意味になりました。それに -ing がついて、形容詞として「心配・不安をかき立てる」という意味が定着しました。
- 「worrying」は「心配を生じさせる」イメージが強い表現です。より軽めに「少し気になる」程度なら “a bit worrying” や “a little worrying” と緩和できます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ニュース記事や論文でも「懸念材料」として使われます。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使います。
例: a worrying report (心配な報告) - 補語としても使われます。
例: The situation is worrying. (状況が心配だ) - 主語 + be動詞 + worrying
“This news is worrying.”(このニュースは心配だ) - 名詞 + (修飾語) + worrying
“They made a worrying discovery.”(彼らは心配な発見をした) - どちらでも使用可。多くのシチュエーションで通用する形容詞です。
- 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- “That was a worrying phone call. I wonder if everything’s okay.”
(あれは気になる電話だったな。大丈夫だといいけど。) - “It’s worrying how he hasn’t shown up yet.”
(彼がまだ来ていないのは心配だね。) - “This weather forecast looks worrying; I hope it doesn’t rain all day.”
(天気予報が不安だな。一日中雨が降らなきゃいいけど。) - “There’s a worrying decline in our sales figures this quarter.”
(今期の売上が心配なほど落ち込んでいます。) - “We found a worrying gap in our security system.”
(セキュリティシステムに懸念すべき穴を見つけました。) - “The client’s feedback is worrying; we need to address their concerns immediately.”
(顧客のフィードバックは心配な内容です。すぐに対応しなければなりません。) - “Recent studies reveal a worrying correlation between air pollution and respiratory diseases.”
(最近の研究によると、大気汚染と呼吸器疾患の間に懸念すべき相関があることが示されています。) - “It is worrying that so many students are dropping out before completing their degrees.”
(非常に多くの学生が学位を取得する前に退学してしまうのは懸念すべきことです。) - “A worrying factor is the lack of long-term monitoring for these environmental changes.”
(懸念すべき要素は、これらの環境変化を長期的にモニタリングできていないことです。) - concerning (気がかりな)
- “The report is concerning.”(その報告は懸念すべき内容だ)
- “worrying” よりややフォーマルに「懸念を引き起こす」というニュアンス。
- “The report is concerning.”(その報告は懸念すべき内容だ)
- alarming (警戒心を起こさせる)
- 急を要する、不安を引き起こす度合いが “worrying” よりも強い。
- 急を要する、不安を引き起こす度合いが “worrying” よりも強い。
- troubling (困った、心配な)
- 感情的にもう少し苦しい思いを強調したい際によく使う。
- 感情的にもう少し苦しい思いを強調したい際によく使う。
- disturbing (不安・動揺を引き起こす)
- 感覚的に大きなショックを与える。ネガティブな印象が強い。
- reassuring (安心させる)
- “Such a reassuring message!”(とても安心できるメッセージ!)
- “Such a reassuring message!”(とても安心できるメッセージ!)
- comforting (ほっとさせる)
- “It was comforting to hear from you.”(あなたからの連絡があって安心した。)
- イギリス英語 (BrE): /ˈwʌr.i.ɪŋ/ または /ˈwɒr.i.ɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɝː.i.ɪŋ/
- イギリス英語では「ウォ(またはワ)リーイング」
- アメリカ英語では「ワーリーイング」に近い音。
- “worry” の “o” を日本語の「オー」のように発音してしまう。実際は唇をやや尖らせない短めの母音 /ʌ/ (BrE) または /ɝː/ (AmE)
- “r” の音をはっきり出さずに「ウォーイング」のようにしてしまいがち。/r/ はしっかり下を巻いて発音します。
- スペル間違い:
worring
と書いてしまうミスが多い。正しくはworrying
。 - 同音異義語との混同: 特に “burying(埋めること)” と字面が似ていませんが、 -ing の形が混同されやすい場合があります。
- TOEIC・英検など試験対策: ニュアンスや文脈で「不安を引き起こす」という形容詞を選ぶ問題でよく出てきます。
- worried と worrying の使い分け
- “worried” は「(人が)心配している」
- “worrying” は「(物事が)心配を引き起こす」
- “worried” は「(人が)心配している」
- “worrying” は“人を揺さぶる(= “worry” ) + している最中(= “ing” )”というイメージで捉えるとよいでしょう。
- 「“-ing” がつくときは、人の感情と言うより“物事が人に与える感情”」と覚えると “worried (人が感じる)” と区別しやすいです。
- 例: interested (人が興味を持つ) / interesting (物事が興味を引き起こす) と同じ理屈です。
- A2レベル:日常会話や簡単な文章中で使われる、よく出てくる助動詞です。
- “will” は、未来や意志・決定を示すために使われる助動詞です。
- 「〜するつもりだ」「〜だろう」といった未来を表す表現、あるいは「〜しよう(意志)」を表現する言葉です。
たとえば「明日はきっと晴れるだろう」とか、「私は絶対にやるつもりだ」のような場面で使われます。話し手が「未来にこういうことが起こるだろう」と予測したり、「必ず〜する」という意志を示したりするときに便利です。 - 品詞: 助動詞 (modal verb)
- 活用形: 現在形として “will” を使い、過去形は “would” です。未来を表す場合などは常に “will + 動詞の原形” の形をとります。
- 「will」にも名詞形がありますが(「意志」「遺言書」という意味)、本稿では助動詞としての使い方を中心に扱います。名詞の “will” (意志)は “my will,” “free will” などで使われます。
- “will” の助動詞は古英語から変化してきたもので、現在は独立した接頭語・語幹・接尾語の区別はありません。
- would: “will” の過去形(助動詞)
- 名詞の will: 「意志」「遺言書」の意味
- will do → (〜するつもりだ)
- will be done → (〜されるだろう)
- will not (won’t) → (〜しないだろう)
- will you...? → (〜してくれますか?)依頼・勧誘
- I will let you know → (あなたに知らせるよ)
- I will go → (私は行くつもりだ)
- I will not allow it → (私はそれを許さない)
- That will be enough → (それで十分でしょう)
- Will there be...? → (〜はあるだろうか)
- This will happen → (これは起こるだろう)
- “will” は古英語の “willan” に由来し、「望む、意志を持つ」といった意味を持っていました。そこから未来や意志を示す助動詞としての用法が定着しました。
- 「future tense(未来形)」と呼ばれますが、実際には話し手の主観的な「意志」や「予測」の要素が強いときに用いられます。
- カジュアル、フォーマルどちらでも広く使われますが、依頼表現などでは “will you...?” がやや固めに聞こえる場合もあります。“Could you...?” や “Would you...?” の方が丁寧に聞こえます。
- 肯定文: 主語 + will + 動詞の原形
例) I will study tomorrow. - 否定文: 主語 + will not (won’t) + 動詞の原形
例) I will not (won’t) be late again. - 疑問文: Will + 主語 + 動詞の原形...?
例) Will you help me? - “Will do.” → 言い換えると “That’s fine.” や “Okay.” と同じ「わかった、そうする」というカジュアルな返答になります。
- “Where there’s a will, there’s a way.” → 「意志あるところに道は開ける」ということわざ。
- 日常会話でもビジネスでも、未来を表すときに幅広く使用。
- “Will” は「意思表示」だけでなく、「自然にそうなるだろう」という未来予測や習慣的な動作(日常的によく起こること)にも使います。
- “I will call you later.”
(あとで電話するね。) - “Will you go shopping with me tomorrow?”
(明日買い物に行かない?) - “I won’t forget our meeting.”
(ミーティングを忘れないよ。) - “I will send you the report by Friday.”
(金曜までにレポートを送ります。) - “Will you give us a quick update on the project status?”
(プロジェクトの進捗を簡単に教えてもらえますか?) - “We will proceed with the plan as discussed.”
(お話ししたプランに沿って進めます。) - “The experiment will likely confirm our hypothesis.”
(その実験はおそらく私たちの仮説を立証するだろう。) - “Scholars will continue to debate this topic for years.”
(学者たちはこのテーマを今後も長年議論し続けるだろう。) - “Future research will shed more light on this phenomenon.”
(今後の研究が、この現象をさらに明らかにするだろう。) - shall: (〜するつもりだ)主にイギリス英語で、古風または強い意志・義務感を示す。
- be going to: (〜する予定だ)“will” よりも確定した未来計画や近い未来を示唆するニュアンス。
- would: “will” の過去形で仮定表現にも用いられる(「〜だろうに」など)。
- 助動詞の直接的な反意語はありませんが、won’t (will not) は「will」の否定形として機能します。
- 発音記号(IPA): /wɪl/
- 強勢(アクセント)の位置: 短い単語なので、特別に強勢がどこかに置かれるわけではありませんが、弱くさらっと発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど違いはありません。わずかにアメリカ英語のほうが /wɪl/ の “ɪ” がはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある間違い: /wil/ と伸ばしすぎたり、/wiːl/ と長音になってしまうケース。「ウィル」と短く発音すればOKです。
- スペルミス: “will” を “wil” と一文字落として書くミスに注意。
- 同音異義語: “wheel” (車輪)とは発音が少し違います (/wiːl/) が、つづりが似ているので間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 未来を表す基本的な助動詞として頻出。
- “be going to” との使い分けを問う問題がよく出る。
- “would” とセットで出題され、仮定法や丁寧表現との関連もチェックされやすい。
- 未来を表す基本的な助動詞として頻出。
- “will” の主要イメージは「意志 + 未来予測」。
- 「ウィル=未来を実行しようとする“意志”」と覚えると使い方がわかりやすいです。
- 「“be going to” は“もう決まっている予定・準備がある未来”、 “will” は“決心やその場の判断による未来”」というイメージで区別して覚えると便利です。
- スペリングも短いので、書いて口ずさみながら覚えると間違いにくくなります。
- 活用形: 形容詞なので、直接の活用形(動詞のような過去形・現在形など)はありませんが、副詞形としては「unbearably (耐えられないほど)」などがあります。
他の品詞: 名詞形は存在しません。同根の動詞や名詞は「(to) bear (耐える)」が関連語として関わります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの学習者がよく使う語彙として、「強い苦痛・つらさ」を表現したい時に便利です。
- 接頭語: 「un-」
- 否定・反転のニュアンスを加える。「un-」が付くことで「~ではない」「~ができない」という意味を表す。
- 否定・反転のニュアンスを加える。「un-」が付くことで「~ではない」「~ができない」という意味を表す。
- 語幹: 「bearable」
- 「bear (耐える)」に接尾語「-able (~できる)」が付いた形「bearable(耐えられる)」に、さらに「un-」が付いたもの。
- 「bear (耐える)」に接尾語「-able (~できる)」が付いた形「bearable(耐えられる)」に、さらに「un-」が付いたもの。
- bear (動詞): 耐える、支える、負う
- bearable (形容詞): 耐えられる
- unbearably (副詞): 耐えられないほどに
- unbearable pain
- (耐えられない痛み)
- (耐えられない痛み)
- unbearable heat
- (耐えられない暑さ)
- (耐えられない暑さ)
- unbearable burden
- (耐えられない重荷)
- (耐えられない重荷)
- almost unbearable
- (ほとんど耐えられない)
- (ほとんど耐えられない)
- totally unbearable
- (全く耐えられない)
- (全く耐えられない)
- unbearable stress
- (耐えられないストレス)
- (耐えられないストレス)
- an unbearable situation
- (耐え難い状況)
- (耐え難い状況)
- become unbearable
- (耐えられなくなる)
- (耐えられなくなる)
- find something unbearable
- (~が耐えられないと感じる)
- (~が耐えられないと感じる)
- emotionally unbearable
- (感情的に耐えられない)
- 語源: 派生元は「bear(耐える)」であり、古英語「beran」に由来します。「unbearable」は「un-」 + 「bearable」による「耐えることができない」を意味する派生語として使われ始めました。
ニュアンス: 「耐えられない」「我慢できない」と感じる強い感情を含むため、かなり強い言葉です。感情的にも精神的にも限界を超えた状態を描写する際に用いられます。
使用時の注意点:
- カジュアルな会話: 「This pain is unbearable!(この痛みは耐えられないよ!)」のようによく使われます。
- フォーマルな文章: 「The working conditions were utterly unbearable.(その労働環境は全く耐え難いものであった。)」などややかたい表現でも使えます。
- カジュアルな会話: 「This pain is unbearable!(この痛みは耐えられないよ!)」のようによく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例:
The job was unbearable.
(その仕事は耐えられなかった)
- 例:
- 不可算・可算:形容詞なのでこの区別はありません。
- 使用シーン: 感情表現が多いため、日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、「ひどく耐え難い」という強い意味なので軽率に使いすぎない方がよい場合もあります。
I can’t sleep because the heat is unbearable tonight.
(今夜は暑さが耐えられなくて、眠れないんだ。)The noise from the construction is simply unbearable.
(工事の音が耐えられないくらいひどいよ。)Her constant complaining makes the atmosphere unbearable.
(彼女がいつも文句ばかり言うので、雰囲気が耐えられない状態だ。)The workload became unbearable, so I had to speak with my manager.
(仕事量が耐えられないほどになったので、上司に相談しなければなりませんでした。)The pressure of tight deadlines was almost unbearable for the team.
(ギリギリの締め切りに追われるプレッシャーは、チームにとってほとんど耐えがたいものでした。)An unbearable working environment leads to high employee turnover.
(耐えがたい職場環境は従業員の離職率を上げることにつながります。)Chronic pain can be unbearable, affecting a patient’s quality of life.
(慢性的な痛みは耐え難い場合があり、患者の生活の質に影響します。)The political oppression in the region created an unbearable climate of fear.
(その地域の政治的弾圧は、耐えがたい恐怖の状況を生み出しました。)Some individuals may find existential questions psychologically unbearable.
(存在に関する問いを、心理的に耐えがたいと感じる人もいます。)- intolerable (耐えられない)
- 「unbearable」に近い意味だが、「違反・不正」など、道徳的に「許容できない」のニュアンスも強い。
- 「unbearable」に近い意味だが、「違反・不正」など、道徳的に「許容できない」のニュアンスも強い。
- insufferable (耐えられない、我慢できない)
- 「unbearable」とほぼ同じ意味。ただし、やや文語的でフォーマルな響きがある。
- 「unbearable」とほぼ同じ意味。ただし、やや文語的でフォーマルな響きがある。
- impossible (不可能な、我慢できない)
- 「我慢できない」というよりは、「実行・遂行が不可能」な意味合いで使われることが多い。
- bearable (耐えられる)
- tolerable (許容できる、我慢できる)
発音記号 (IPA): /ʌnˈbeərəbl/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ʌnˈberəbl](rが強め)
- イギリス英語: [ʌnˈbeərəbl](rの発音がやや弱め)
- アメリカ英語: [ʌnˈberəbl](rが強め)
アクセント: 「un-bear-able」の [bear] の部分に強勢がきます。
よくある間違い: アクセントを
un
の部分に置いてしまうとやや不自然に聞こえます。「unBEARable」と、BEAR
にストレスを置くことに注意しましょう。- スペルミス: 「unbearable」のスペルが長いため、「u-n-b-e-a-r-a-b-l-e」を一文字ずつ丁寧に覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「bare (裸の)」と「bear (耐える)」のスペリング混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感情や状態の強調表現としての例文やリーディングパッセージで出題される場合があります。語い問題としても頻出する単語です。
- 「unbearable」は 「bear(耐える)+ -able(~できる)」に「un-」がついて「できない」意味を強調したものとイメージしましょう。
- 「bear」が「クマ(熊)」ではなく「耐える」意味の動詞由来であることを頭に入れると混同を防げます。
- 音で覚えるときは「アン・ベア・ラブル」のように区切って発音をうまく刻むとスペルも暗記しやすくなります。
- 現在形: abolish (三人称単数: abolishes)
- 過去形: abolished
- 過去分詞: abolished
- 現在分詞・動名詞: abolishing
- 名詞形: abolition (廃止、撤廃)
- 形容詞形: abolishable (廃止可能な)(あまり頻繁には使われません)
- 語幹: 「bolish」という語幹は直接的な意味を示しませんが、元々ラテン語の「abolēre(ab- + olēre/oleō = 取り除く、破棄する)」から来ています。
- 接頭辞: ab- (離れる、取り去る)
- 接尾辞: -ish (ラテン系由来の単語を英語で動詞化する要素の一つ)
- abolition (名詞)
- abolitionist (名詞; 廃止論者、特に奴隷制度の廃止を唱える人)
- abolish slavery(奴隷制を廃止する)
- abolish a law(法律を廃止する)
- abolish capital punishment(死刑を廃止する)
- abolish a rule(ルールを廃止する)
- call to abolish(廃止を求める)
- attempt to abolish(廃止しようと試みる)
- propose to abolish(廃止を提案する)
- movement to abolish(廃止運動)
- fail to abolish(廃止に失敗する)
- debate about abolishing(廃止をめぐる議論)
- どちらかというとフォーマルな文脈で使用されます。
- 廃止対象が強い社会的・公的性格を持つ(法律・制度など)時によく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも「規則を変える」「不公平な制度をなくす」くらいのニュアンスで使われることはありますが、やや堅めな印象を与えます。
- 他動詞: 「abolish + 目的語(廃止対象)」という形で使われることがほとんどです。
例: “We should abolish this outdated law.” - 受け身: “be abolished” の形で「廃止される」と受動態になることも多いです。
例: “Slavery was abolished in the 19th century.” - “abolish something altogether”(完全に廃止する)
- “call for the abolition of something”(何かの廃止を求める)
- “the abolished system”(廃止された制度) - 形容詞的に使う場合
- フォーマルな議論、政府や法律関連のトピック、社会活動
- 個人レベルでの会話なら「やや堅いが強い意志を示す場合」
“Some parents want to abolish homework because it causes stress.”
(ストレスになるから宿題を廃止したいと考える親もいるよ。)“They finally abolished the curfew in our neighborhood.”
(近所の門限はようやく撤廃されたよ。)“Do you think we should abolish school uniforms?”
(学校の制服を廃止すべきだと思う?)“The new CEO decided to abolish the old bonus system.”
(新任のCEOは旧来のボーナス制度を廃止することに決めた。)“We’re discussing whether to abolish the mandatory overtime policy.”
(残業の強制を取りやめる方針について議論しているところです。)“Before abolishing any policies, we need clear legal guidelines.”
(あらゆる方針を廃止する前に、明確な法的ガイドラインが必要です。)“The paper examines how various countries attempted to abolish slavery.”
(その論文は、いくつもの国がどのように奴隷制を廃止しようとしたかを検証している。)“Several scholars have debated whether to abolish certain outdated regulations.”
(複数の学者たちは、ある時代遅れの規制を廃止するべきかどうかを議論してきた。)“It took decades for the government to finally abolish the controversial policy.”
(政府がその物議を醸した政策をようやく廃止するまでには数十年かかった。)eliminate(除去する、排除する)
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
repeal(法律を廃止する)
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
do away with(~をやめる、廃止する)
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
revoke(取り消す、無効にする)
- 免許や契約、権限などを「無効にする」ニュアンス。「法的効力の取り消し」が中心。
- establish(設立する、確立する)
- enact(法律などを制定する)
- retain(保持する、維持する)
- アメリカ英語: /əˈbɑː.lɪʃ/
- イギリス英語: /əˈbɒl.ɪʃ/
- 最初の “a” を強く発音しすぎて「エイボリッシュ」のようになる。弱めることが大切。
- 「bol」の部分を「ボウル」ではなく、「ボル」や「バル」のように短く言う。
- スペルミス: “abolish” などで間に余計な文字が入ったり、「abollish」と二重子音にしてしまったりする。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、「abolish」と「abolition」の混同(動詞と名詞の使い分け)に注意。
- 使い方の誤用: 普通は法律や制度の廃止を指すため、「abolish a small habit」のような日常的な習慣にはあまり使われません。代わりに “get rid of” や “stop” が適切です。
- 試験対策: 政治や社会問題の議論に関する英語長文・英作文でよく登場します。IELTSやTOEFLなどアカデミックトピックやTOEICのリーディングでも見かける可能性があります。
- 「ab-」は「離れる、取り去る」、そこから「制度などを取り去る」とイメージすると覚えやすい。
- 「abolish」の「-lish」は “finish” に近い響きなので、「制度を“終わらせる”」とイメージすると定着しやすい。
- 「abolish slavery」のフレーズは歴史的事例としてよく登場するため、そうした歴史トピックと関連づけて覚えるのも有効。
- 名詞のみで使われることが多く、動詞化などの一般的な活用形はありません。
- ただし「ビーグル犬 (a beagle dog)」「ビーグルのような (beagle-like)」と形容詞的に使われる場合があります。
- adopt a beagle(ビーグルを引き取る / 里親になる)
- beagle puppy(ビーグルの子犬)
- train a beagle(ビーグルを訓練する)
- walk the beagle(ビーグルを散歩させる)
- beagle rescue(ビーグルの保護、保護団体)
- beagle temperament(ビーグルの気質・性格)
- pet beagle(ペットとしてのビーグル)
- beagle’s bark(ビーグルの鳴き声)
- beagle breeder(ビーグルのブリーダー)
- beagle owner(ビーグルの飼い主)
- “beagle” の正確な語源には諸説ありますが、フランス語の “begueule” (開いた喉)やケルト語に由来するという説があります。もともと小型の猟犬を表す言葉との関連が強いとされています。
- 友好的で活発という印象を与え、家庭犬としてのかわいらしさや、狩猟犬としての力強さをイメージします。
- フォーマルな場面で使われることはあまりなく、会話や文章で犬種を説明する時などに使われます。
- 可算名詞 (countable noun) なので「a beagle」や「two beagles」のように数えられます。
- 文章で犬種を言及するときには “the Beagle breed” と書くこともあります。
- 言い回しとしては “I have a beagle.”(ビーグルを飼っている)のように使われます。
- “He’s a purebred beagle.” (彼は純血種のビーグルです)
- イディオムとしての特別な表現は少ないですが、“beagle” は「狩猟犬」をイメージさせる名詞であるため、犬を扱う文脈でしばしば用いられます。
- “I just got a beagle, and he’s so playful!”
(ビーグルを飼い始めたんだけど、すごく元気いっぱいなの!) - “My beagle loves to chase squirrels in the park.”
(私のビーグルは公園でリスを追いかけるのが大好きなんだ。) - “Have you seen my beagle? He ran off again.”
(うちのビーグル見なかった? また走っていっちゃったんだけど。) - “Our marketing campaign features a friendly beagle to appeal to families.”
(家族層にアピールするために、フレンドリーなビーグルを使ったマーケティングキャンペーンを行っています。) - “We partnered with a beagle rescue organization for our charity event.”
(私たちはチャリティーイベントのためにビーグルの保護団体と提携しました。) - “The new pet insurance plan covers beagles at no extra cost.”
(新しいペット保険プランでは、ビーグルも追加料金なしでカバーされます。) - “Studies on beagle behavior show their strong scent-driven instinct.”
(ビーグルの行動に関する研究によると、嗅覚による本能が非常に強いことがわかります。) - “Beagles have been widely used in veterinary research due to their manageable size.”
(ビーグルは適度なサイズのため、獣医学研究で広く利用されてきました。) - “Genetic testing on beagles helps identify inherited conditions.”
(ビーグルに対する遺伝子検査は、遺伝性疾患の特定に役立ちます。) 類義語 (Synonyms)
- “hound” (猟犬)
- ビーグルを含む猟犬全般を指す際に用いられます。
- “dog” (犬)
- より一般的で幅広い意味を持ちます。犬全体を指す場合に使われます。
- “pointer” / “retriever” / “spaniel” なども猟犬の一例ですが、ビーグルとは別の犬種です。
- “hound” (猟犬)
反意語 (Antonyms)
- 犬種を示す際に明確な反意語はありませんが、あえて挙げるならば狩猟目的ではない“toy breed”(愛玩犬)などの小型犬種は用途が大きく異なります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbiː.ɡl̩/
- アメリカ英語: 「ビーグル」の「ビー」に強勢がきます。[bíːgəl] というイメージ。
- イギリス英語: 発音はほぼ同じです。
- よくある間違い: “beagel” や “bagle” とスペルミスされることがあります(特に “bagel” という別の単語と混同しやすい)。
- スペルミス “begale” “beagel” などに注意しましょう。
- 食品の “bagel” (ベーグル) とよく混同されますが、まったく別物です。
- 名前固有の犬種ですので、小文字表記と大文字表記(文頭や犬種名として)で混乱する場合があります。一般的に文頭以外では “beagle” と小文字で書きます。
- TOEICや英検などでは直接的にはあまり出題されませんが、リスニングで動物の話題が出た際に犬種として出てくることがあります。
- “B” は “Bark”、 “eagle” のように “-eagle” とも似ているので、猛禽類の“eagle”とは違うけれど「音が似ている」と認識すると、スペルミスを防ぎやすいです。
- “bagel” (ベーグル) と音が近く、形は犬よりパンに近いとイメージすると、その違いが強調されて覚えやすいかもしれません。
- 嗅覚に優れた「しっぽを振る可愛い探知犬」とイメージすると、狩猟犬としてのビーグルの特徴を覚えやすいでしょう。
- B1 (中級) は、日常的な場面でもっと複雑な語彙を使い、相手の伝えたいことをある程度理解できるレベルです。「employee」はビジネスシーンなどでも広く使われるため、B1〜B2くらいで習得を目指す単語と言えます。
- employee (単数形)
- employees (複数形)
- employ (動詞)「雇う」
- employer (名詞)「雇用主」
- employment (名詞)「雇用、仕事」
- unemployed (形容詞)「失業中の」
- employable (形容詞)「雇用されうる、雇用に適した」
- 語幹: “employ” (「雇う・雇用する」という意味)
- 接尾辞: “-ee” (英語では「…される人」を表す接尾辞)
- full-time employee(フルタイムの従業員)
- part-time employee(パートタイムの従業員)
- loyal employee(忠実な従業員)
- permanent employee(正規雇用の従業員)
- temporary employee(臨時雇用の従業員)
- new employee(新入社員)
- employee satisfaction(従業員満足度)
- employee benefits(従業員福利厚生)
- employee handbook(従業員ハンドブック)
- employee morale(従業員の士気)
- 「employee」は「雇われている人」というストレートな意味合いです。フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- 会社の中で働く人(従業員・スタッフ)の総称を指したいときに使われることが多いです。
- カジュアルな場面でも普通に使えますが、公式書類やビジネス文書でも頻繁に登場するフォーマル感もある単語です。
- 可算名詞 (countable noun): 従業員一人一人を数えられるため「an employee」「two employees」のように使います。
- 「employee」を修飾する際は形容詞を前に置く:
- “a diligent employee” (勤勉な従業員)
- “a former employee” (元従業員)
- “a diligent employee” (勤勉な従業員)
- “employee of the month” – 毎月優秀な従業員を選出する(企業文化でよくある制度)
- “part-time employee” と対比して “full-time employee” のようにセットで頻繁に用いられます。
- フォーマルな文章では「our esteemed employees」(当社の大切な従業員)などと表現されることもあります。
“My sister just got hired as an employee at the local bakery.”
(私の姉は近所のパン屋で従業員として雇われたんだ。)“As an employee, I have to follow the company’s dress code.”
(従業員として、会社の服装規定を守らなくちゃいけないんだ。)“They treat every employee with respect in this store.”
(このお店では、どの従業員もきちんと尊重されているよ。)“We must ensure every employee receives proper training.”
(全従業員が適切なトレーニングを受けられるようにする必要があります。)“The new policy will affect employee benefits across all departments.”
(新しい方針はすべての部署の従業員福利厚生に影響します。)“Our company values each employee’s contribution to our success.”
(当社は、成功に対する各従業員の貢献を大切に考えています。)“The study examined the impact of organizational culture on employee performance.”
(その研究は、組織文化が従業員のパフォーマンスに与える影響を調査した。)“Employee engagement is a key factor in achieving sustainable growth.”
(従業員のエンゲージメントは持続可能な成長を達成するための重要な要素です。)“Implementing a feedback system can boost employee motivation and productivity.”
(フィードバックシステムを導入することで従業員のモチベーションと生産性を高めることができる。)worker(労働者)
- より一般的に「働く人」を意味し、「雇われている人」だけでなく自営業やフリーランスの人にも使えることがあります。
- より一般的に「働く人」を意味し、「雇われている人」だけでなく自営業やフリーランスの人にも使えることがあります。
staff member(スタッフの一員)
- 「従業員」の意味を含んでいますが、より「チームメンバー」的なニュアンスで使われることが多いです。
- 「従業員」の意味を含んでいますが、より「チームメンバー」的なニュアンスで使われることが多いです。
personnel(人員)
- 人事用語として集団を指すときによく使われます。単数形で「a personnel」という使い方は通常しないので注意が必要。
- 人事用語として集団を指すときによく使われます。単数形で「a personnel」という使い方は通常しないので注意が必要。
employer(雇用主)
- 従業員を雇う側の立場を表す単語です。
- 従業員を雇う側の立場を表す単語です。
self-employed(自営業の)
- 他人に雇われず、自分で事業を営む立場を表します。
- アメリカ英語: /ɪmˈplɔɪiː/ または /ɛmˈplɔɪiː/
- イギリス英語: /ɪmˈplɔɪiː/ または /ɛmˈplɔɪiː/
- しばしば「エムプロイー」のように「イー」をはっきり長めに発音されます。
- 「employee」の “o” が曖昧母音 (ə) っぽくなることがあり、特にアメリカ英語では「イムプローイー」のように聞こえる場合が多いです。
- “employ” と同じ発音にしてしまう
- アクセントを最初にもってきて “EM-ployee” と言ってしまう
- スペルミス: “employee” は “y” のあとに “ee” が続きます。途中の “ee” を書き忘れたり “employe” と間違えたりしがちです。
- 似た形の単語との混同: “employer(雇用主)” と逆の意味なので混同しないようにしましょう。
- 試験対策では、「employee benefits」「employee satisfaction」などのビジネス関連コロケーションが頻出です。特にTOEICやビジネス英語関連のテストでよく出題されます。
- 接尾辞 “-ee” のイメージ
「動作を“受ける人”の表現」というイメージを持つと、trainee(訓練を受ける人)、payee(支払われる人=受取人)と混ぜて覚えられます。 - 「employ + ee」 で「雇用する + されている人」。
- スペリングは 「employ + e + e」(二重のe) と覚えると間違えにくいです。
- 英語: “whichever” = “any one that” / “no matter which”
- 日本語: 「どれでも」「どちらでも」「どれであれ」
- “whichever” は、時制・人称による変化をほとんど持ちません。同じ形で使われます。
- “which” は疑問代名詞・形容詞として使われます(例: “Which do you prefer?”)。
- “whoever”, “whatever” など、似た形の不定代名詞もあります(“whichever” と同様に「~であれ」という意味を持ちます)。
- which(どちら) + -ever(「いずれにしても」「どんな場合でも」という意味を強める接尾辞)
- 結合されて「どちらであろうとも」「どれであろうとも」というニュアンスを作り出します。
- whoever(誰であろうとも)
- whatever(何であろうとも)
- whenever(いつであろうとも)
- wherever(どこであろうとも)
- however(どのようであろうとも)
- whichever option you choose → どのオプションを選んでも
- whichever way you go → どの方向に進んでも
- whichever route works best → どのルートがいちばん都合が良くても
- whichever day is convenient → どの日が都合が良くても
- whichever method suits you → どの方法があなたに合っていても
- pick whichever you like → 気に入ったものをどれでも選んで
- do whichever you prefer → あなたが好きなほうをやって
- whichever comes first → どれが先に訪れても
- whichever solution you find → どの解決策を見つけても
- select whichever you think is best → いちばん良いと思うものを選んで
- which は古英語の “hwilc” (「どちらの」) に由来し、
- -ever は強意・包括の意味を加える要素として古英語から派生した “æfre” が変化したものです。
- 口語・カジュアル: 友人との会話で「どちらでもいいよ」などとフランクに使われる。
- 文語・フォーマル: ビジネス文書やフォーマルなメールでも、「どちらを選んでも支障ありません」という柔らかい表現として使われます。
- 強い感情は伴わず、どの選択も問題ない “オープン” なイメージがあります。
- whichever + 名詞 + 〜
- 例: “You can choose whichever book you like.”
- 例: “You can choose whichever book you like.”
- whichever (代名詞的用法) + 〜
- 例: “Take whichever you want.”
- Whichever is easier: 「どちらが簡単でも」
- Whichever way you slice it: 「どんな捉え方をしても」(ややカジュアル寄り)
- “whichever” 自体は代名詞・限定詞であり、可算/不可算の区別は「後にくる名詞の性質」に依存します。例えば “whichever book” (可算名詞) の場合もあれば “whichever advice” (不可算名詞) という使われ方も可能です。
- “Whichever movie you pick, I’m sure we’ll have fun.”
- どの映画を選んでも、きっと楽しいよ。
- どの映画を選んでも、きっと楽しいよ。
- “You can wear whichever outfit makes you feel comfortable.”
- どの服でも、着心地のいいものを選んでいいよ。
- どの服でも、着心地のいいものを選んでいいよ。
- “Take whichever you like from the fridge.”
- 冷蔵庫から好きなものを取っていいよ。
- “Please use whichever payment method is most convenient for you.”
- あなたにとっていちばん便利な支払い方法を使ってください。
- あなたにとっていちばん便利な支払い方法を使ってください。
- “Whichever proposal aligns best with our budget will be accepted.”
- 予算に最も合う提案を受け入れます。
- 予算に最も合う提案を受け入れます。
- “Schedule the meeting for whichever date works for everyone.”
- みんなの都合が合うどの日でも、ミーティングを入れてください。
- “Participants could join whichever session they preferred.”
- 参加者は、好みのセッションに参加することができた。
- 参加者は、好みのセッションに参加することができた。
- “Students are free to write on whichever topic interests them.”
- 学生は、興味のあるテーマであればどれでも書くことができる。
- 学生は、興味のあるテーマであればどれでも書くことができる。
- “Choose whichever hypothesis best explains the data.”
- データを最もよく説明する仮説を選びなさい。
- whatever (何でも)
- 意味の幅が「何でも」に広い。対象が「もの・こと」全般に及ぶ。
- 意味の幅が「何でも」に広い。対象が「もの・こと」全般に及ぶ。
- whomever (誰でも…する相手)
- 対象が「人」の場合で目的格に使われる。
- 対象が「人」の場合で目的格に使われる。
- whoever (誰でも…する人)
- 対象が「人」の場合で主格に使われる。
- 対象が「人」の場合で主格に使われる。
- either (どちらか一方)
- 選択肢が2つしかない場合に限定して使う。
- 選択肢が2つしかない場合に限定して使う。
- any (いくつか選択肢がある中のどれでも)
- 幅広い対象に使う。単数でも複数でも使え、やや「どれでも構わない」ニュアンスが強い。
- IPA: /wɪtʃˈɛv.ər/
- アメリカ英語: [ウィッチ・エヴァー] のように “r” をしっかり発音
- イギリス英語: [ウィッチ・エヴァ(弱い r)] のように語尾の “r” が弱め
- 「which」と「witch」(魔女) の混同。
- “wh”- の発音を /h/ としてしまう人もいるが、正しくは /w/ + /ɪ/ + /tʃ/ の音を合わせた発音。
- スペルミス: “whictever” や “whatecher” などの誤りに注意。
- “which ever” と分けてしまう: 元々 “which” と “ever”の複合語だが、現代英語では一語 “whichever” として使う。
- “either” や “any” との使い分け
- 選択肢が2つのみなら “either”
- 「数量・種類が多い中でどれでも」という場合に “any”
- 選択肢が複数の場合に1つを選ぶニュアンスなら “whichever” を使う。
- 選択肢が2つのみなら “either”
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 選択・譲歩表現を問う問題で “whoever, whatever, whichever” が一緒に出題されるケースが多い。
- “which + ever = どちらでも” とイメージすると覚えやすいです。
- 「そんな選択肢がいっぱいある中で、どれを選んでも良い」というときに使う、と把握しておくと混乱しにくくなります。
- “whoever, whatever, whichever...” と並べて、“-ever” が「制限なしでどれでも OK」のイメージを持つ、とまとめて覚えると便利です。
- weak (形容詞): 弱い
- weaken (動詞): 弱くする、弱まる
- weakness (名詞): 弱さ、弱点
- B2(中上級): 日常会話から少し複雑な場面でも使う単語をある程度習得しているレベル
- 語幹 “weak”: 「弱い」を意味する形容詞
- 接尾辞 “-ly”: 形容詞を副詞化する接尾辞
- weakness (名詞): 弱さ、弱点
- weaken (動詞): 弱くする、弱まる
- weekly (副詞・形容詞): 毎週の(⇔ 発音や綴りが似ていますが、“weakly” とは全く意味が異なります)
- speak weakly (弱々しく話す)
- smile weakly (力なく微笑む)
- stand weakly (よろよろと立ち上がる)
- argue weakly (説得力なく議論する)
- respond weakly (力なく返答する)
- shake weakly (かすかに揺れる)
- move weakly (力なく動く)
- breathe weakly (弱々しく呼吸する)
- attempt weakly (力なく試みる)
- protest weakly (消極的に抗議する)
- 物理的にも、精神的にも「力が弱い」「頼りない」「かすかな」といった印象を与えます。
- 丁寧表現やフォーマルシーンで使うというよりは、ややカジュアルから中程度の書き言葉や会話で使いやすい単語です。
- 感情を込めて「相手が自信なさそうにしている」状況を表す際などに重宝します。
- 副詞として、動詞や形容詞を修飾して「弱々しく」「力なく」という意味合いを付加します。
- 他動詞・自動詞を問わず、動詞の動作の様子を表現するときに用いられます。
- 文体としては、日常的なカジュアルシーンからややフォーマルな文面まで、比較的幅広く使われますが、あまり堅苦しい公文書には登場しにくい傾向があります。
“I’m fine,” he said weakly, trying to hide his pain.
(「大丈夫だよ」と彼は弱々しく言い、痛みを隠そうとした。)She tried to stand up but collapsed weakly onto the chair again.
(彼女は立ち上がろうとしたが、また椅子に力なく崩れ落ちた。)He waved weakly at his friend across the room.
(部屋の向こうにいる友達に、彼は弱々しく手を振った。)The project manager weakly defended his proposal during the meeting.
(プロジェクトマネージャーはミーティングで提案を力なく弁護した。)He weakly acknowledged the challenges but offered no solutions.
(彼は課題を弱々しく認めたが、解決策は提示しなかった。)The CEO weakly promised more support, leaving the team unsure.
(CEOはさらなる支援を弱々しく約束し、チームは不安を抱えたままだった。)The data weakly indicates a correlation between the two variables.
(そのデータは、2つの変数間に弱い相関を示している。)The theory is only weakly supported by current evidence.
(その理論は現在の証拠によってしか弱くしか裏付けられていない。)The results suggest the hypothesis holds, albeit weakly, in certain conditions.
(結果は、ある条件下で仮説がわずかに成り立つことを示唆している。)- feebly (弱々しく)
- “weakly” よりもさらに「力ない」「脆弱な」イメージが強い。
- “weakly” よりもさらに「力ない」「脆弱な」イメージが強い。
- faintly (かすかに)
- “weakly” に似ているが、視覚・聴覚など感覚的に「かすか・うっすら」というニュアンスが中心。
- “weakly” に似ているが、視覚・聴覚など感覚的に「かすか・うっすら」というニュアンスが中心。
- mildly (穏やかに)
- 「弱々しく」というよりは「控えめに」「軽度に」といったやや別のニュアンス。
- 「弱々しく」というよりは「控えめに」「軽度に」といったやや別のニュアンス。
- strongly (強く)
- firmly (しっかりと)
- robustly (頑丈に)
- 発音記号 (IPA): /ˈwiːkli/
- アクセント: 最初の音節 “weak” に強勢がきます (WEAK-ly)。
- アメリカ英語・イギリス英語 で大きな違いはなく、どちらも /ˈwiːkli/ と発音されます。
- よくある間違い: “weekly” (/ˈwiːkli/) との混同。スペルが似ていますが “weekly” は「毎週の」という意味で、語源・意味が異なります。
- スペルの混同
“weakly” (弱々しく) と “weekly” (毎週の) は、ともに /ˈwiːkli/ と発音されますが、つづりが “ea” と “ee” で異なります。文脈で意味を判断しましょう。 - 乱用の注意
“weakly” はあくまで「弱々しい感じ」を強調します。単に「やや控えめに」という意味であれば “slightly” や “mildly” など他の副詞が適するケースもあります。 - 試験対策
TOEIC や英検などで出題される場合は、語彙問題などで “weakly” と “weekly” の違いを問う綴りの引っかけ問題に注意。 - “weak” + “ly” → “weakly” の組み合わせを覚えれば、意味が連想しやすいです。
- “weak” が「弱い」なので、それに副詞化する “-ly” をつけると「弱い様子で」という表現になります。
- 同音異義語 “weekly” との混同を防ぐコツ:
- “WeAre(A)K”: “ea” が入っている → “weakly”
- “WeEKKLY”: “ee” が入っている → “weekly” (毎週)
- “WeAre(A)K”: “ea” が入っている → “weakly”
- 音だけでなくスペルに注意すると混同を防ぎやすいです。
- 他の品詞になりにくい名詞ですが、実際の例としては形容詞 “ointment-based” (軟膏ベースの) などと複合語的に使われるケースがあります。
- 語幹: “oint” (ラテン語由来の “ungere” 「塗る」という意味が関連)
- 接頭語/接尾語: 特に目立った接頭語はなく、接尾語も “-ment” がついて、名詞化されている形です。
- “-ment”: 動作や状態を指す名詞を作る接尾語
- salve: 軟膏や塗り薬 (より古風、または伝統的)
- cream: クリーム、乳状の薬やケア用品
- balm: 香油、軟膏、保湿目的の軟膏など
- “apply an ointment” – 軟膏を塗る
- “prescribe an ointment” – 軟膏を処方する
- “antibiotic ointment” – 抗生物質入り軟膏
- “ointment tube” – 軟膏のチューブ
- “ointment jar” – 軟膏の瓶
- “healing ointment” – 治癒を促す軟膏
- “topical ointment” – 外用軟膏
- “soothing ointment” – 痛みを和らげる軟膏
- “medicated ointment” – 薬用軟膏
- “ointment for burns” – やけど用の軟膏
- 語源: 中英語 “oynement”・古フランス語 “oignement” から由来し、さらにラテン語 “ungere” (塗る) に関連しているとされます。
- 歴史的使用: 古くは修道院や薬草を用いた家庭療法などで、治癒目的や宗教儀式で身体に塗る油として使われることも多かったようです。
- ニュアンス・使い方の注意:
- 特定の治療・保湿を目的とする点が強調されます。
- 文章・口語の両方で使われますが、どちらかというとややフォーマルまたは医療的文脈が多いです。
- 「軟膏」という単語自体が医療的・専門的響きですので、日常会話で「薬を塗ったよ」というよりは、「処方された軟膏を使ったよ」という状況で使われます。
- 特定の治療・保湿を目的とする点が強調されます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 場合によっては不可算的に使われることもありますが、一般的には “an ointment” として単数形、もしくは “apply some ointment” と不定量を表す使い方が多いです。
- 場合によっては不可算的に使われることもありますが、一般的には “an ointment” として単数形、もしくは “apply some ointment” と不定量を表す使い方が多いです。
一般的な構文例
- “Subject + apply + (adjective) ointment + (on/to + body part).”
- 例: “She applied a soothing ointment on her rash.”
- 例: “She applied a soothing ointment on her rash.”
- “(adjective) ointment + verb + (complement).”
- 例: “This antibiotic ointment helps promote wound healing.”
- 例: “This antibiotic ointment helps promote wound healing.”
- “Subject + apply + (adjective) ointment + (on/to + body part).”
イディオム
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、「a fly in the ointment」(「難点」「玉にキズ」) という慣用句があります。ポジティブな状況における小さな問題を表す表現です。
- “My mother always keeps an ointment for cuts and scrapes in the bathroom cabinet.”
- 母はいつも切り傷やすり傷用の軟膏を洗面所の棚に置いています。
- 母はいつも切り傷やすり傷用の軟膏を洗面所の棚に置いています。
- “After I got a minor burn in the kitchen, I immediately put some ointment on it.”
- キッチンで軽いやけどをした直後に、すぐに軟膏を塗りました。
- キッチンで軽いやけどをした直後に、すぐに軟膏を塗りました。
- “Could you pass me the antibiotic ointment? I need to treat this bug bite.”
- 抗生物質入りの軟膏を取ってくれる? 虫刺されを治療したいんだ。
- “The pharmacy chain launched a new line of herbal ointments designed for sensitive skin.”
- その薬局チェーンは、敏感肌向けに作られたハーブ軟膏の新シリーズを発売しました。
- その薬局チェーンは、敏感肌向けに作られたハーブ軟膏の新シリーズを発売しました。
- “We need to maintain precise records of all ointments dispensed to patients.”
- 患者に処方したすべての軟膏について、正確な記録を取る必要があります。
- 患者に処方したすべての軟膏について、正確な記録を取る必要があります。
- “Our company offers a variety of ointments to hospitals and clinics nationwide.”
- 当社では、全国の病院やクリニックに向けて様々な種類の軟膏を提供しています。
- “The clinical study examined the efficacy of the newly formulated ointment on chronic wounds.”
- その臨床研究では、新しく処方された軟膏の慢性創傷への有効性を調べました。
- その臨床研究では、新しく処方された軟膏の慢性創傷への有効性を調べました。
- “Researchers found that the ointment’s anti-inflammatory properties significantly reduced redness and swelling.”
- 研究者は、その軟膏の抗炎症作用によって発赤や腫れが大幅に軽減されることを発見しました。
- 研究者は、その軟膏の抗炎症作用によって発赤や腫れが大幅に軽減されることを発見しました。
- “In dermatological practice, ointments are often preferred to creams for treating extremely dry skin.”
- 皮膚科の診療では、極度に乾燥した肌を治療する際にクリームよりも軟膏が好まれることがよくあります。
- salve (軟膏、塗り薬)
- より古めかしいまたは伝統的な響きがあり、しばしばハーブなどを使ったナチュラルアイテムを想起させます。
- より古めかしいまたは伝統的な響きがあり、しばしばハーブなどを使ったナチュラルアイテムを想起させます。
- cream (クリーム)
- 水分や油分が混ざった半液体状の製品を指します。テクスチャがより柔らかく塗りやすい場合が多い。
- 水分や油分が混ざった半液体状の製品を指します。テクスチャがより柔らかく塗りやすい場合が多い。
- balm (香油、練り物の保湿剤)
- 香りや保湿効果に重きを置いたものが多く、リップバームなどで一般的。
- 香りや保湿効果に重きを置いたものが多く、リップバームなどで一般的。
- liniment (塗り薬、塗布剤)
- 液体や半液体状で、患部をさするように塗り込むことを前提としたもの。
- 液体や半液体状で、患部をさするように塗り込むことを前提としたもの。
- unguent (軟膏)
- “ointment” と非常に近いが、文語や学術的文脈、古めかしい文脈で見られる言葉。
- 直接的な反意語はありませんが、使い方の対比としては “oral medication” (経口薬) や “injectable medication” (注射薬) など、投与方法の違いで区別することがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔɪnt.mənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “oint” に強勢があります (ɔɪnt)。
- よくある間違い: “t” の発音が弱くなりすぎて “oinmen” のように聞こえてしまうことがありますが、/t/ の音が抜けないように発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “ointment” の “t” を抜いて “oinmen” としてしまうことがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、発音が似ている単語に慣れていないと紛らわしく感じる場合があります。
- 試験対策での出題傾向: 医学や健康に関するトピックで、TOEICや英検などのリーディングパートに出題される可能性があります。文脈の中で「皮膚に塗る薬」という意味を問われることが多いです。
- 覚え方のイメージ: “oint” の部分が “油が乗った(塗る)” イメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “-ment” は名詞を作る共通の接尾語だと意識すると、書き間違いを減らせます。
- 勉強テクニック: 実際に塗り薬を塗る時に “Apply some ointment to the wound” などと声に出して言ってみることで、文脈と一緒に単語を定着させられます。
(タップまたはEnterキー)
使用者がシステムにログインしました。
使用者がシステムにログインしました。
使用者がシステムにログインしました。
解説
使用者がシステムにログインしました。
user
1. 基本情報と概要
英単語: user
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who uses or operates something, such as a device, software, service, or system.
意味(日本語): ある道具・ソフトウェア・サービス・システムなどを利用・操作する人。
「user」は「ものを使う人」という意味で、日常のあらゆる場面で登場する身近な単語です。主にコンピューターやアプリケーションの利用者を指す場面でよく使われます。
活用形: 名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
コンピューターやインターネットに関する文脈でよく出てくるため、初級〜中級レベルの英語学習者でも比較的早い段階で目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「use」に「-er」がつくことで、「使う人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
英単語「use」は、古フランス語の「user(用いる)」やラテン語の「uti(使う)」に由来します。その「use」に、行為者を表す接尾語「-er」が付いて「user」という形になりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「u」の部分に置かれることが多いです。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「user」の詳細な解説です。比較的初級レベルからよく目にする語ですが、IT・ビジネス・研究などさまざまな文脈で重要になる単語でもあります。ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて活用してください。
使用者,消費者
財産権[の使用]
(タップまたはEnterキー)
責任が多すぎると悩みの種になることがあります。
責任が多すぎると悩みの種になることがあります。
責任が多すぎると悩みの種になることがあります。
解説
責任が多すぎると悩みの種になることがあります。
worrying
1. 基本情報と概要
単語: worrying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Causing worry or anxiety.
意味(日本語): 不安や心配を引き起こすような状態を表す形容詞です。たとえば「worrying news (心配になるようなニュース)」のように使い、心配事や不安を生む、何か胸がざわざわするような状況を表現します。日常会話からビジネスシーンまで、相手に「不安や懸念」を感じさせる場合に広く用いられます。
活用形:
worrying は形容詞なので、動詞 (worry) の進行形としては “worrying” となりますが、形容詞としては形が変わりません。
CEFR レベル: B1(中級)
「worry(心配する)」自体は基本的な単語ですが、「worrying (心配を引き起こす)」という形容詞は少し抽象度が増します。中級程度のレベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「worrying」は、「心配する」という意味の動詞 “worry” に -ing がついた形で、形容詞的な性質をもった単語です。
派生語や類縁語
コロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある用法
口語/フォーマル:
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 堅めの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、不安や心配とは反対に「安心感」を与えるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は最初の “wor” の部分に来ます。
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worrying” の詳細な解説です。
心配を引き起こす「worrying」、人が心配している「worried」と対比しながら覚えると効果的です。
悩みの種となる,やっかいな
明日、私はパーティーに行くだろう。
明日、私はパーティーに行くだろう。
解説
明日、私はパーティーに行くだろう。
will
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
1. 基本情報と概要
単語: will (助動詞)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源・歴史
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムなど
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「will」は英語学習で最もよく使われる助動詞のひとつです。未来や意志を表す場面で積極的に使ってみましょう。
《単純未来》
《平叙文で》…だろう,でしょう,する[予定である]
《疑問文で》…だろう[か]
《will be+限在分詞の形で》a)《未来のある時点における進行(継続)中の動作を表して》…しているだろう,しているでしょう b)《当然の成り行きとして未来のでき事を表して》…することになるだろう,するでしょう,することになる
《will have+過去分詞の形で》…してしまっているだろう,したことになるだろう
《意志未来》
《一人称主語の平叙文で,話者の意志》…するつもりである,しよう
《一・三人称主語の平叙文で,隠やかな命令》…しなさい,していただきます
《二・三人称主語の平叙文で,主語の意志》…するつもりである,する意志がある
《二人称主語の疑問文で》a)《相手の意志を聞いて》…するつもりです[か],します[か]b)《依頼・勧誘》…してくれませんか,しませんか
《想像・推測》…だろう,でしょう
《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする,必ず…する
《習慣》よく…する
《習性・傾向》…するものである,する傾向がある
《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
《間接話法の被伝達部において,直接話法のwillをそのまま受け継いで》
(タップまたはEnterキー)
部屋の中の暑さは耐えられなかった。
部屋の中の暑さは耐えられなかった。
部屋の中の暑さは耐えられなかった。
解説
部屋の中の暑さは耐えられなかった。
unbearable
1. 基本情報と概要
単語: unbearable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Impossible to endure; too painful, unpleasant, or severe to tolerate.
意味(日本語): 耐えられない、我慢できないほどつらい・苦痛な状態を表します。
「unbearable」は、「とても我慢できないほど苦しい」や「耐え難い」というニュアンスを含む単語です。たとえば、痛みやストレスなどがあまりに大きくて「これ以上は無理だ」と感じるような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unbearable」の詳細解説です。耐えられないほどの痛みや状況を強く表現したい時に使う、とても便利な形容詞です。ぜひ使い方を覚えてください。
耐えられない,がまんできない
(タップまたはEnterキー)
政府は古い法律を廃止することを決定した。
政府は古い法律を廃止することを決定した。
政府は古い法律を廃止することを決定した。
解説
政府は古い法律を廃止することを決定した。
abolish
1. 基本情報と概要
英単語: abolish
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to officially end a law, system, or practice
意味(日本語): 法律や制度などを公式に廃止する
「abolish」は主に「制度や法律などを廃止する」「なくす」というニュアンスで使われる、ややフォーマルな動詞です。国が法律を取りやめたり、組織が特定のルールを撤廃したりする場合によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ニュース記事や社会問題に関するトピックにも登場しやすく、ある程度複雑な文章を読めるレベル向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「abolēre」に由来し、「ab- (取り去る)+ olēre(成長する、育つ)」という語から成っています。「最初にできたものを取り去る」というニュアンスを持っていました。
歴史的な使われ方:
英語では16世紀ころから「法律や制度などを廃止する」という意味で使われてきました。奴隷制を廃止する運動や死刑制度を廃止する議論など、「社会的・政治的に大きな影響を与える制度をなくす」際によく登場する単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセントの位置は、第2音節の「bol」に強勢があります。最初の “a” は弱く「ア」または「ア(曖昧母音)」のように発音し、 /bɒl/ (イギリス英語) または /bɑːl/ (アメリカ英語) にしっかりと力を入れます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「abolish」はニュースや社会問題などの文脈でよく登場するため、関連するトピックを読む・聴く際にどんどん見かけることができます。ぜひ文脈の中で覚えて使ってみてください。
〈制度・習慣・規則など〉'を'廃止する,やめる
(タップまたはEnterキー)
私はマックスという名前のビーグル犬を飼っています。
私はマックスという名前のビーグル犬を飼っています。
私はマックスという名前のビーグル犬を飼っています。
解説
私はマックスという名前のビーグル犬を飼っています。
beagle
1. 基本情報と概要
英単語: beagle
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル:犬の種類を表す語として、日常会話や読書での理解に役立ちます)
意味 (英語)
A small to medium-sized dog breed known for its keen sense of smell and tracking abilities.
意味 (日本語)
小〜中型の猟犬で、特に嗅覚が優れており、追跡や狩猟に用いられる犬種のことです。
「ビーグル」は友好的で社交的な性格の犬で、ペットとして飼われたり狩猟に使われたりします。家族や子どもたちとも仲良くできる愛らしい犬種というニュアンスです。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
“beagle” は接頭語や接尾語がはっきりした構造単語ではありません。
その他の犬種名などとの関連性は、下記派生語などから学べます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “beagle” の詳細な解説です。ビーグルは活発で親しみやすい犬種なので、英語を学習しながら、一緒に犬種に関する知識も深めていただければと思います。
ビーグル犬(短脚で耳が垂れ,通例褐色・黒・白の斑点のある猟犬)
(タップまたはEnterキー)
会社は先週新しい従業員を採用しました。
会社は先週新しい従業員を採用しました。
会社は先週新しい従業員を採用しました。
解説
会社は先週新しい従業員を採用しました。
employee
1. 基本情報と概要
単語: employee
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who is hired to work for a company, organization, or individual in return for payment.
意味(日本語): ある会社や組織、また個人に雇用され、賃金を受け取りながら働く人のこと。
「employee」は、雇われて給料を受け取る人を指すときに使われる単語です。企業などの大きな組織に勤める人にも使われますし、個人に雇われる人にも使われます。ビジネスや日常会話でもよく登場する、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“-ee” は “employee” のように、何らかの動作を「受ける人」を指すケースで使われます。(たとえば、trainee「研修を受ける人」、payee「支払われる人=受取人」など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現はビジネスシーンで頻繁に使われ、特に「employee」とセットになりやすいものです。
3. 語源とニュアンス
語源
「employee」はフランス語の “employé” (=“employer”(雇う)から派生)に由来し、「雇用される人」という意味を持ちます。英語に取り入れられてからは、ビジネスや労働を語るときの中心的な単語として使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)は後半の “-ploy-EE” の部分「-ee」に強調があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「employee」は企業や個人に雇われて働く人を意味する、ビジネスシーンで非常によく使われる基本的な単語です。スペリングや “-ee” の使い方をしっかり押さえ、日常会話やビジネスの現場で適切に使えるようになりましょう。
雇い人,従業員
どっちが勝っても嬉しい。
どっちが勝っても嬉しい。
解説
どっちが勝っても嬉しい。
whichever
1. 基本情報と概要
単語: whichever
品詞: 代名詞(pronoun)、および限定詞(determiner)の用法もある
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れた人が、選択肢から「どれでも」「どちらでも」という意味を表すときに使う単語です。
意味(英語と日本語)
例えば、いくつかの選択肢や候補があるときに、「どれを選んでも(どちらを選んでも)いいですよ」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
組み合わせることで「どちらを選んでも構わない」という、包括的かつ強調したニュアンスを表現します。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的・定型的表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「neither」(どちらも~ない)との対比が可能です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「whichever」の詳細な解説です。選択肢が複数ある場面で、柔軟に「どれでもいいよ」「どれを選んでも構わない」というニュアンスを表したいときに是非使ってみてください。
彼女は弱々しく運動します。
彼女は弱々しく運動します。
解説
彼女は弱々しく運動します。
weakly
以下では、副詞 “weakly” を様々な角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語表記: weakly
• 品詞: 副詞 (adverb)
• 日本語訳: 弱々しく、力なく
“weakly” は、「力が弱い様子で」「自信や活気がない様子で」という意味を持つ副詞です。例えば「か細い声で話す」「弱々しく立ち上がる」のような場面で使われます。「ほとんど力が入らない」といったニュアンスがあるので、単純に弱いというよりは、今にも崩れそう、または意欲・活力が低い状態を表します。
活用形
副詞 “weakly” は、形としては “weak + -ly” で作られたものであり、これ自体に変化(活用)はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
“weakly” は比較的よく使われる副詞ですが、形容詞 “weak” をもとに導き出される副詞形ということで、必須単語というほどではありません。文献や会話でそれほど頻繁には登場しないため、目安としては B2(中上級) 前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“weak” は古英語の “wāc” に、さらにそのもとをたどると古ノルド語の “veikr” から来たとされ、「力や気力が足りない状態」を示す語でした。その形容詞 “weak” に、形容詞を副詞化する “-ly” がついてできたのが “weakly” です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
• He smiled weakly. (彼は弱々しく微笑んだ)
• She spoke weakly. (彼女は力ない声で話した)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weakly” の詳しい解説です。“weakly” は「弱々しい」「力が不十分」な様子を表す副詞として、日常会話でも学術的な文章でも時折登場します。しっかりとした強さの対比表現としても覚えておくと便利でしょう。
弱く,力なく;いくじなく
なんか軟膏でも塗っておきなよ。
なんか軟膏でも塗っておきなよ。
解説
なんか軟膏でも塗っておきなよ。
ointment
1. 基本情報と概要
単語: ointment
品詞: 名詞 (Noun)
活用形: 可算名詞として基本形 “ointment” のみで、複数形は “ointments” ですが、普段あまり複数形としては使われません。
英語の意味: A smooth, oily or creamy preparation that is rubbed on the skin for medicinal or cosmetic purposes.
日本語の意味: (塗り)薬、軟膏
「皮膚に塗布して、治療や保湿などを目的とする軟膏のことです。家庭でも医療でも使われ、薬局や病院でよく見かけるケア用品の一種です。」
【CEFRレベル: B2(中上級)】
医療・健康関連の文脈で使われる単語なので、日常会話の中では少し専門的に感じられる場合があります。とはいえ一般的にも知られる表現で、医師や薬剤師に処方された薬を示す際によく使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ointment” の詳細な解説です。医療ドラマや薬局などのシーンでよく出てくる単語ですが、実生活でもスクラッチややけどをした時などに役立つ表現です。ぜひ参考にしてください。
軟こう,こう薬
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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