英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- The top surface of a desk.
- The main screen area of a computer’s operating system, where files, folders, and icons are displayed.
- (As an adjective) Relating to a personal computer designed to fit on a desk, as opposed to a laptop or mobile device.
- 机の上の表面。
- コンピューターのOSで、ファイルやフォルダ、アイコンが並ぶメイン画面のこと。
- 形容詞的に用いると、「卓上用の(パソコン)」という意味にもなります。
- 名詞としては数えられる場合があります (a desktop, two desktops など)。
- 形容詞的に使われる場合 (desktop computer / desktop application など)。
- 「desktop」は主に名詞や形容詞的に用いられますが、動詞形は存在しません。
- desk: 机
- top: 上の部分
- desk (名詞): 机
- stop (スペルが似ていますが無関係の単語)
- laptop (名詞): 膝の上に乗せて使うパソコン → “desk”の対比としてしばしば出てくる
- desktop computer → デスクトップ型のコンピューター
- desktop environment → デスクトップ環境 (OSのGUI全般を指す)
- desktop icon → デスクトップアイコン
- desktop wallpaper → デスクトップの壁紙
- desktop shortcut → デスクトップにあるショートカット
- clear the desktop → デスクトップを整理する(片付ける)
- return to the desktop → デスクトップ画面に戻る
- organize one’s desktop → デスクトップを整理整頓する
- desktop publishing (DTP) → デスクトップ・パブリッシング(出版物をPCで作成する技術)
- desktop folder → デスクトップ上のフォルダ
- desk: 中世ラテン語の “desca” (書きもの机) がフランス語や英語を経て “desk” に。
- top: 古英語 “top” に由来し、「一番上の部分、頂上」の意味。
- 「desk」と「top」が合わさっているため、本来は「机の上」の意味ですが、IT用語として「パソコン画面」を指す場合が非常に多いです。
- 口語でもビジネスでもよく使われますが、カジュアルな現場では「laptop」との対比としての「desktop」がよく登場します。
- 場合によっては「デスクトップ型(コンピューター)」という形容詞的な文脈で使われるなど、コンピューター文脈での使用が圧倒的に多いです。
- 名詞 (可算名詞): a desktop, the desktop
- 形容詞的用法: desktop computer, desktop app など
- フォーマル/カジュアル:両方に使えます。IT関連文脈ならビジネスでも学術的にも使われます。
- 文中で「on the desktop」という前置詞句がよく使われます (例: “I saved the file on the desktop.”)。
- “keep something on the desktop” → (ファイルやアイコンを)デスクトップ上に置いておく
- “switch to the desktop” → (アプリやウィンドウを閉じて)デスクトップ画面に切り替える
“Could you move those papers off the desktop so I can put my laptop here?”
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
“I usually keep my family photos on my desktop wallpaper.”
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
“My desktop is so cluttered with icons, I can’t find anything.”
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
“Please share a screenshot of your desktop so I can see the error message.”
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
“We need to install antivirus software on every desktop in the office.”
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
“Could you open the file on your desktop and email it to me?”
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
“The study focused on how desktop interfaces affect user productivity.”
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
“Desktop publishing revolutionized small-scale production of newsletters and brochures.”
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
“Researchers analyzed desktop usage patterns among different age groups.”
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
“computer screen” (コンピュータ画面)
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
“workstation” (ワークステーション)
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
“desktop interface” (デスクトップインターフェース)
- 「デスクトップ画面」とほぼ同じ意味だが、技術的・学術的ニュアンスが強い表現。
- “laptop” (ラップトップ)
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
- イギリス英語: /ˈdɛskˌtɒp/
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
強勢 (アクセント)
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
- “DESK-top” と2音節で発音するイメージです。
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
よくある発音ミス
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- “top” を “tap” などと間違えてしまうケースなど。
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- スペリング: “desktop” を “desctop” や “deskstop” と誤記しがちです。
- 同音異義語との混同: “desk”+“top” であり、他の単語 “desk,” “dest” などと混同しないように注意。
- IT文脈: コンピューター上のデスクトップを指すのか、机の上を指すのか、文脈で明確にしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスや日常表現で “desktop” は出題される可能性があります。特に IT 関連の語彙問題で押さえておきましょう。
- desk + top = desktop
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 視覚イメージ
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- 日常的にPCを使う人は、実際にPC画面の“desktop”を意識してみる、机の上を片付けるときの“desktop”をイメージするなど、現実と結びつけて反復すると定着が早まります。
- 名詞: a foul (ファウル)(スポーツでの反則行為など)
- 動詞: to foul (ファウルを犯す、~を汚す)
- 例: fouls / fouled / fouling
- 例: fouls / fouled / fouling
- 動詞として: “He fouled the other player on purpose.” (彼はわざともう一人のプレーヤーに反則をした)
- 名詞として: “He committed a foul during the game.” (彼は試合中に反則を犯した)
- B1(中級): 一般的な日常会話やニュースなどで出てくる単語です。
- foulness (名詞): 不潔さ、不快さ、不正
- foully (副詞): 汚く、卑劣に
- foul smell → 不快な臭い
- foul language → 下品な言葉遣い
- foul weather → 悪天候
- foul mood → 不機嫌な状態
- commit a foul → 反則を犯す
- foul play → 不正行為、他殺の疑い
- foul breath → 口臭がひどい
- foul odour/odor → 悪臭
- foul ball → (野球での)ファウルボール
- foul up → 何かを台無しにする、しくじる(口語的に「やらかす」)
- 汚いものや不快な言動・行為を示す、強めのネガティブ表現です。
- スポーツでは「ファウル」という明確な専門用語としても使われるので、比較的カジュアルでもビジネスでも通じやすいです。ただし「foul language」は強い表現で不快感を表すため、言葉の選び方には注意が必要です。
- 「foul」は口語でも文章でも使われますが、不快感を強調したい際にしばしば使用され、フォーマルな文章にはあまり登場しません。
- スポーツ報道や日常会話ではわりと自然に「foul」を使用します。
- 「foul + 名詞」の形で「不快な、汚れた」という意味を表します。
例: “The foul air in the room made me feel sick.” - スポーツ用語で「反則行為」を意味します。
例: “He committed three fouls in the first half.” - 「~にファウルする」「~を汚す」の意味があります。
例: “He fouled the opponent in the last minute.” - cry foul (不当だと抗議する)
例: “They cried foul over the new policy.” - foul up (台無しにする、しくじる)
例: “I really fouled up our presentation by forgetting an important slide.” - “That garbage has such a foul smell; can you take it out?”
(ゴミがすごく臭うから、捨ててくれない?) - “He’s in a foul mood today, so be careful when you talk to him.”
(彼は今日は機嫌が悪いみたいだから、話すとき気をつけて。) - “Don’t use foul language in front of the kids!”
(子どもの前で汚い言葉は使わないで!) - “If you notice any foul play in the accounting process, please report it immediately.”
(もし会計処理で何か不正行為に気づいたら、すぐに報告してください。) - “Our supplier warned that foul weather might delay the shipment.”
(仕入先が、悪天候のせいで出荷が遅れるかもしれないと言っていました。) - “We don’t tolerate foul language in this office.”
(このオフィスで汚い言葉遣いは許されません。) - “The presence of certain bacteria resulted in foul odors emanating from the sample.”
(特定の細菌の存在により、サンプルから不快な臭いが発生した。) - “Researchers identified potential foul play in the data collection procedure.”
(研究者はデータ収集手順に不正行為の疑いを発見した。) - “A foul environment in the laboratory can compromise experimental results.”
(実験室の悪環境は実験結果を損なう可能性がある。) - disgusting(嫌悪感を起こさせる)
- “disgusting”は生理的に気持ち悪いというニュアンスが強い。
- “disgusting”は生理的に気持ち悪いというニュアンスが強い。
- offensive(不快な、攻撃的な)
- 一般的に人の感情を害する表現。「foul language」は“offensive language”とも言い換えやすい。
- 一般的に人の感情を害する表現。「foul language」は“offensive language”とも言い換えやすい。
- nasty(不快な、意地悪な)
- “nasty”は人柄などが意地悪で不快なイメージを伴うことが多い。
- “nasty”は人柄などが意地悪で不快なイメージを伴うことが多い。
- dirty(汚れた、汚い)
- 物理的に汚いという場合に用いられることが多い。
- 物理的に汚いという場合に用いられることが多い。
- vile(ひどく不快で嫌な)
- かなり強い侮蔑や嫌悪の意味合いを持つ。
- fair(正々堂々とした / きれいな)
- スポーツでの「フェアプレー」という文脈で “foul” と特に対比されやすい。
- スポーツでの「フェアプレー」という文脈で “foul” と特に対比されやすい。
- pleasant(心地よい、楽しい)
- “foul smell” の反意として “pleasant aroma” のような使い方ができる。
- IPA: /faʊl/
- アメリカ英語: [faʊl]
- イギリス英語: [faʊl]
- アクセントは単音節なので特別な強勢位置はありませんが、
f
の発音とow
の二重母音に注意します。 - “fowl” (鳥類の意味。発音は同じ /faʊl/) とスペルだけが違い、混同しやすい運用上の注意が必要です。
- スペルミス: “foul” と “fowl” を混同しやすい(意味が全く違うので要注意)。
- “foul” はネガティブなニュアンスが強い形容詞なので、場面を選びます。友達とのカジュアルな会話では普通に使えますが、ビジネスやフォーマルな席では使い方に配慮が必要です。
- スポーツでは試験問題で “commit a foul” などの表現が出題され単語力を問われる可能性があります。
- “foul” と “fowl” のスペルの違いに注意しましょう。鳥 (fowl) は“w”が入る。「汚い」は“u”だけで乗り切るイメージで覚えておくと良いかもしれません。
- “foul” は「フィールドの外に出るボール(ファウルボール)」として野球を連想すると覚えやすいです。
- “Filthy Or Unpleasant” から頭文字を取った暗記法を作るなどして、汚い・不快というイメージと紐づけると覚えやすいでしょう。
- 「patriotism」は英語で「愛国心」を意味する単語です。
- 日本語では、自分の国を愛し、その国を大切に思う気持ちを表します。「国を思う心」や「国家を大切にする感情」というニュアンスです。
- patriotic (形容詞) : 愛国的な
- patriot (名詞) : 愛国者
- 語幹: patriot (patri- は「父」や「父祖」を示すラテン語に由来することが多い)
- 接尾語: -ism(思想や主義を表す)
- “strong patriotism” (強い愛国心)
- “sense of patriotism” (愛国心の感覚)
- “fervent patriotism” (熱烈な愛国心)
- “display patriotism” (愛国心を示す)
- “foster patriotism” (愛国心を育む)
- “patriotism and loyalty” (愛国心と忠誠心)
- “question one’s patriotism” (人の愛国心を疑う)
- “misplaced patriotism” (勘違いされた愛国心)
- “outburst of patriotism” (突然わき起こる愛国心)
- “patriotism vs. nationalism” (愛国心対ナショナリズム)
- 語源: 「patriotism」は、フランス語の “patriotisme” が由来で、さらにその語源はギリシャ語の “patriōtēs”(同郷人)やラテン語の “patria”(祖国)にさかのぼります。
- 歴史的使用: 古くから国家や郷土を思う気持ちを表すために使われ、政治・社会を語る上でも用いられてきました。
- ニュアンス:
- 国を思う温かい感情・誇りを表す言葉ですが、時には過度な自己主張やナショナリズムと混同されることもあるため、注意が必要です。
- 文章でも会話でも使われますが、フォーマルな響きがやや強い言葉です。
- 国を思う温かい感情・誇りを表す言葉ですが、時には過度な自己主張やナショナリズムと混同されることもあるため、注意が必要です。
- 「patriotism」は可算・不可算の区別がない不可算名詞として扱われることが多いです(a patriotism とすることは通常ありません)。
- フォーマルな文脈・文章でよく用いられます。会話でも使用できますが、やや堅めの印象があります。
- “(Someone) has a strong sense of patriotism.” (彼・彼女には強い愛国心がある)
- “Patriotism often inspires people to unite.” (愛国心はしばしば人々を団結させる)
“His patriotism makes him want to learn more about his country’s history.”
(彼は愛国心から、自国の歴史をもっと学びたがっています。)“I appreciate your patriotism, but please respect different opinions too.”
(あなたの愛国心はすばらしいと思いますが、違う意見にも敬意を払ってください。)“She decorates her house every national holiday to show her patriotism.”
(彼女は国民の祝日になると家を飾って、自分の愛国心を表します。)“The company’s marketing campaign appeals to customers’ sense of patriotism.”
(その会社のマーケティングキャンペーンは、顧客の愛国心に訴えかけています。)“Developing a product that reflects national pride can leverage consumer patriotism.”
(国の誇りを反映した製品を開発することで、消費者の愛国心を活用できます。)“Patriotism can influence purchasing decisions, especially for local brands.”
(愛国心は購買意欲に影響を与えることがあり、とくに国内ブランドで顕著です。)“Several sociological studies explore how patriotism shapes public policy support.”
(いくつかの社会学研究は、愛国心が公的政策への支持にどのような影響を与えるかを探究しています。)“The concept of patriotism is often debated in political philosophy.”
(愛国心という概念は、政治哲学の分野でしばしば議論の的となります。)“Researchers distinguish between healthy patriotism and extreme nationalism.”
(研究者たちは、健全な愛国心と極端なナショナリズムを区別しています。)“national pride” (国家への誇り)
- 比較的ソフトな言い回し。
“loyalty to one’s country” (自国への忠誠心)
- 「忠誠」という面を強調。
“devotion to one’s country” (自国への献身)
- 自己犠牲的な含みをもつ。
- “disloyalty” (不忠)
- “treason” (反逆)
- 「愛国心に真っ向から反する」行為や態度を示す言葉です。
- 発音記号(IPA): /ˈpeɪtriətɪzəm/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント): “pa” の部分にやや強いアクセントがあります(PA-tri-o-ti-sm)。
- よくある間違い: “patriot” (ペイトリオット) の後に “-ism” なので、“patri-ot-ism” と3つに分割するイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “patriotism” の後半の “-ism” を “-izm” と書き間違えたり、 “patriot” の綴りを “patriote” と誤ってしまうことに注意。
- “patriot” と “patriotism” の区別: あくまで「愛国者」と「愛国心」の違いがあります。
- 試験での出題: TOEICなどではあまり一般的でないかもしれませんが、英検や大学入試の英文読解で社会問題・政治的文脈の一部として目にする可能性があります。
- “patriot” は「祖国の父(patri)を大切にする人」というイメージ。そこに “-ism”(主義・思想)を付けたものが patriotism です。
- 「ペイトリオティズム」と音で覚えると、後ろの “-ism” を忘れにくくなります。
- 似たような “-ism” で終わる語(capitalism, socialism, etc.)とセットで覚えると主義や思想を表すというイメージがつかみやすいです。
- Olympia: アメリカ合衆国ワシントン州の州都。
- Olympia: 古代オリンピックが開催されたギリシャの遺跡・聖域。
- オリンピア:アメリカのワシントン州の州都、または古代ギリシャのオリンピック会場があった場所。
- 形容詞形としては「Olympic」(オリンピックの〜)がありますが、これは厳密には「Olympia」から派生したというより「Olympus/Olympia」にまつわる形容詞です。たとえば「Olympic Games(オリンピック競技)」は広く使われます。
- 「Olympian」は「オリンピアの〜」「オリンピックの〜」という形容詞・名詞などで使われ、「Olympian athlete(オリンピアンの選手)」などの用例もあります。
- Ancient Olympia(古代オリンピア)
- Olympia, Washington(ワシントン州のオリンピア)
- Visit Olympia(オリンピアを訪れる)
- The city of Olympia(オリンピアの街)
- Downtown Olympia(オリンピア中心部)
- Olympia’s landmarks(オリンピアの名所)
- Olympia archaeological site(オリンピアの考古遺跡)
- Olympia regional heritage(オリンピア地域の遺産)
- Port of Olympia(オリンピア港)
- Olympia-based business(オリンピアに拠点を置く企業)
- 「Olympia」は古代ギリシャ語の「Ολυμπία(Olumpía)」に由来します。ギリシャ神話に関連した「Olympus(オリュンポス)」と同じく、神々の住む山(Mount Olympus)が関係しています。
- 古代オリンピックの開催地として有名で、その名残から「オリンピック」という国際的なスポーツ祭典の語の元になったとも言えます。
- 「Olympia」という名前は、厳かな歴史を想起させる一方で、アメリカの地名としては日常的に「州都」としても使われます。
- 口語か文章か:地名として扱われるため、会話・フォーマル文書ともに使われます。
- 古代遺跡やオリュンポス山と混同してしまわないように、文脈でどの場所を示すかを明確にすると良いでしょう。
- 可算・不可算: 固有名詞なので数えることはしません(Olympias とはしない)。
- 使用シーン: 地名として固有名詞のため、冠詞(the, a, an)は基本的に不要です。例:「I went to Olympia.」
- “head to Olympia” (オリンピアへ向かう)
- “live in Olympia” (オリンピアに住む)
- “located in Olympia” (オリンピアに位置する)
“I’m planning a trip to Olympia next weekend.”
(来週末にオリンピアへ旅行に行く予定なんだ。)“Have you ever visited the ancient ruins of Olympia in Greece?”
(ギリシャの古代オリンピア遺跡に行ったことある?)“My cousin moved to Olympia for her new job.”
(いとこが新しい仕事のためにオリンピアへ引っ越したよ。)“Our next conference will be held in Olympia, Washington.”
(次の会議はワシントン州のオリンピアで開催されます。)“The Olympia branch recently expanded its operations.”
(オリンピア支店は最近業務を拡大しました。)“We have strong partnerships with Olympia-based companies.”
(オリンピアに拠点を置く企業と強力な提携関係があります。)“The archaeological findings in Olympia shed new light on ancient Greek culture.”
(オリンピアでの考古学的発見は古代ギリシャ文化に新たな光を当てています。)“Historians have long debated the political significance of ancient Olympia.”
(歴史学者たちは、古代オリンピアの政治的意義について長年議論を重ねてきました。)“A detailed study of Olympia’s temple structures reveals advanced architectural techniques.”
(オリンピアの神殿構造に関する詳細な研究は、高度な建築技術を明らかにしています。)- (地名に厳密な類義語はありませんが、あえて例示すると...)
- “Olympic site” (オリンピック開催地)
- “Olympic venue” (オリンピック会場)
ただし、これらは「場所」というより「競技場」や「開催地」のニュアンスが近いです。
- “Olympic site” (オリンピック開催地)
- 地名に対する直接的な反意語はありません。
- アメリカ英語: /əˈlɪm.pi.ə/
- イギリス英語: /əˈlɪm.pi.ə/
- “li”の部分に強勢(ストレス)が置かれます。
「uh-LIM-pee-uh」のように発音するとわかりやすいです。 - “Olympic”と混同して「オリムピック」と発音してしまうケース。
- “Olympic”は /əˈlɪm.pɪk/ で語尾が “-pic”になりますが、「Olympia」は “-pee-uh”と伸ばすため注意が必要です。
- スペリングミス: “Olymipa”や“Olmpia”などと書き間違える。
- “Olympic”系列の単語と混同する: 「Olympics(オリンピック)」と「Olympia」を混同しないように文脈で区別する必要があります。
- 資格試験やTOEICでの出題: 地名や文化・歴史に関する読解問題などで登場する場合があります。固有名詞なのでスペリングも要注意です。
- 「Olympic」とセットで覚えるとわかりやすいでしょう。Olympic(オリンピック)と同じルーツを持つ場所名が「Olympia」です。
- スペルの最後は “-ia” で終わることを頭に入れておくと、「Olympic」と混同しにくくなります。
- 覚え方のイメージ: 「Olympic」のゴール地点が「Olympia」くらいの感覚で思い出すと、スペルもニュアンスも間違いにくくなります。
- 一般的な文章や会話で見かけることが多く、中級学習者が身につけておきたい単語です。
- 名詞形: fragrance(可算 / 不可算)
- 形容詞形: fragrant (芳香のある、香り高い)
- 語幹(fragr-): ラテン語の「frāgrāns(良い香りのする)」に由来し、“香り” や “香りが漂う” という意味を持ちます。
- 接尾辞(-ance): 動詞や形容詞を「名詞」に変える英語の典型的な接尾辞で、状態や性質を表します。
- fragrant (形容詞) : 良い香りのする
- fragrantly (副詞) : 良い香りを漂わせて
- delicate fragrance(繊細な香り)
- subtle fragrance(かすかな芳香)
- sweet fragrance(甘い香り)
- floral fragrance(花の香り)
- fresh fragrance(爽やかな香り)
- lingering fragrance(残り香)
- signature fragrance(特徴的な/トレードマークの香り)
- fragrance industry(香水業界)
- exotic fragrance(エキゾチックな香り)
- fragrance of spring(春の香り)
- ラテン語“frāgrāns”(香り高い)に由来します。歴史的に花や香料を指して使われることが多く、優美でポジティブなイメージがつきまといます。
- 「fragrance」は「心地よい香り」「上品な香り」を指すため、ポジティブで柔らかい印象を与えます。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも使えますが、香りをポジティブに表現する際に使うことが多いです。
名詞 (可算/不可算)
文脈によっては可算名詞として「a fragrance」(特定の香り) を指し示す場合もありますが、多くは不可算名詞として使われることが多いです。一般的な構文例:
- “the fragrance of + 名詞”
例) “the fragrance of fresh flowers” (新鮮な花の香り)
- “the fragrance of + 名詞”
- フォーマル: “The fragrance emanating from the candles was truly exquisite.”
- カジュアル: “I love the fragrance of these roses!”
“I love the fragrance of freshly brewed coffee in the morning.”
(朝の淹れたてコーヒーの香りが大好きです。)“Can you smell the fragrance of the roses in the garden?”
(庭のバラの香りがわかる?)“That fragrance reminds me of my grandmother’s home.”
(その香りは祖母の家を思い出させます。)“Our company specializes in developing natural fragrances for cosmetic products.”
(当社は化粧品用の天然香料の開発を専門としています。)“We received positive feedback on the new fragrance we launched this season.”
(今シーズンに発売した新しい香りは好評を得ました。)“Our marketing strategy includes sampling the new fragrance at department stores.”
(新しい香りのサンプリングを百貨店で行うことが、当社のマーケティング戦略の一部です。)“Researchers are studying the chemical composition of the flower’s fragrance.”
(研究者たちはその花の香りの化学組成を研究しています。)“The fragrance profile of each essential oil varies depending on its source.”
(各エッセンシャルオイルの香りプロファイルは、原料源によって異なります。)“In perfumery, understanding the fragrance pyramid is crucial for creating balanced scents.”
(調香の分野では、フレグランスピラミッドを理解することがバランスの取れた香りを生み出すために非常に重要です。)- scent(香り)
- より一般的な「香り」を指し、動物のニオイやわずかな香りにも使えます。
- aroma(アロマ、芳香)
- 食べ物や飲み物の香り、あるいはリラックス効果のあるような良い香りに使うことが多いです。
- perfume(香水、香料)
- 香りそのものよりも、「香りをつける製品」としての意味が強いです。
- bouquet(ブーケ、香り)
- 特にワインの「熟成した香り」や花束のイメージで使われます。
- stench(悪臭)
- reek(強い悪臭)
- IPA表記: /ˈfreɪ.ɡrəns/
- 発音のポイント:
- 最初の “fra-” に強勢(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語では [フレイグランス]、イギリス英語でもほぼ同じ [フレイグランス] ですが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。
- 最初の “fra-” に強勢(アクセント)が置かれます。
- /frə-/ と弱めに発音してしまうケースがあるので、/freɪ/ (フレイ) とはっきり発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “fragrence” や “fragrince” などと間違えることが多いので注意してください。
- 冠詞の使い方: 一般的な「香り全般」を指す場合は無冠詞やtheを使いますが、「一つの香り(ブランドの香水など特定の香り)」を指す場合には “a fragrance” と可算で使います。
- 同音・類似語との混同: “fragrant” (形容詞) と混同せず区別して使い分けてください。
- 「フレグランス」というカタカナ表記も日常でよく目にするので、日本語表記をイメージするとスペルを覚えやすいです。(f-r-a-g-r-a-n-c-e)
- 「フレイグランス」という音を意識すると、発音とアクセントを間違えにくくなります。
- 「香り」のなかでも特に “良い香り” を指すイメージで覚えると、類似語との使い分けがスムーズです。
- adapt (動詞): 適応する、改造する
例: “He can adapt to any situation.” (どんな状況にも適応できる) - adaptation (名詞): 適応、改作
例: “The adaptation of this story for film was successful.” (この物語の映画化は成功だった) - adaptor / adapter (名詞): 形状を変換する機器や装置 (電源アダプタなど)
- B2 (中上級): 日常会話から一歩踏み込み、職場や学術的にも使われる語彙として、比較的幅広く活躍する単語。
- 語幹: “adapt”
- 接尾語: “-able”
- 「able」は「~できる」という意味を付与する接尾語です。
- adapt (動詞)
- adaptation (名詞)
- adaptable (形容詞)
- adaptability (名詞: 適応性)
- “highly adaptable workforce”
(非常に適応性の高い労働力) - “adaptable strategy”
(柔軟に変化できる戦略) - “mentally adaptable”
(精神的に融通がきく) - “adaptable approach”
(柔軟なアプローチ) - “adaptable solution”
(適応性のある解決策) - “adaptable plan”
(柔軟に変えられる計画) - “an adaptable mindset”
(柔軟な考え方) - “remain adaptable”
(適応力を保つ) - “ecosystem is adaptable”
(生態系が適応力を持っている) - “readily adaptable”
(容易に適応できる) - ラテン語 “adaptare” (= to fit: 合わせる、適応させる) に由来します。
- “adapt” に “-able” がついて、相手や環境に「合わせられる」という意味合いに。
- 「適応力がある」「柔軟性がある」というポジティブなニュアンスを伴います。
- ビジネスやアカデミックな場面だけでなく、日常会話でも使えます。フォーマルすぎず、くだけすぎず、幅広いシーンで無難に使える表現です。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “She is adaptable.” (彼女は柔軟性がある)
- 例: “He is an adaptable person.” (彼は柔軟に対応できる人だ)
- 例: “She is adaptable.” (彼女は柔軟性がある)
可算 / 不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形の “adaptation” は基本的に可算・不可算の両方が使われます(文脈による)。
他動詞 / 自動詞の使い分け: これは “adapt” の文法ですが、
- 他動詞: “adapt something” (何かを改造する・適応させる)
- 自動詞: “adapt to something” (何かに適応する)
- 他動詞: “adapt something” (何かを改造する・適応させる)
代表的な構文例
- “(Subject) + be + adaptable + to + (something)”: ある事柄に適応できる、という表現
例: “They are adaptable to changing market conditions.”
- “(Subject) + be + adaptable + to + (something)”: ある事柄に適応できる、という表現
“My cat is very adaptable and doesn’t mind moving to a new apartment.”
(うちの猫はとても順応性が高くて、新しいアパートへの引っ越しも気にしないんだ。)“I appreciate friends who are adaptable and open to trying new things.”
(新しいことを試すのに前向きで柔軟な友達は本当にありがたいね。)“Being adaptable helps me deal with unexpected problems in daily life.”
(適応力があると日常での予期せぬ問題にも対応しやすいよ。)“We’re looking for staff who are adaptable to rapid changes in the industry.”
(我々はこの業界の急速な変化に対応できるスタッフを探しています。)“An adaptable marketing strategy is crucial in a dynamic market.”
(動きの激しい市場では、柔軟なマーケティング戦略がとても重要です。)“Our team remains adaptable, which gives us a competitive edge.”
(私たちのチームは柔軟性を維持しているので、それが競争上の優位性となっています。)“Species that are more adaptable tend to survive environmental shifts more effectively.”
(環境の変化により適応しやすい種は、より効果的に生き残る傾向があります。)“Her experiments demonstrated the exceptional adaptability of the virus.”
(彼女の実験は、そのウイルスの卓越した適応性を示しました。)“Adaptable systems can be reconfigured to meet different research requirements.”
(柔軟性のあるシステムは、さまざまな研究要件に合わせて再構成できます。)flexible (柔軟な)
- 「細かい変更に対応できる」という意味合いで使われる。体の柔軟性という文脈でも使われる。
- 例: “She has a flexible schedule.” (彼女はスケジュールに融通がきく)
- 「細かい変更に対応できる」という意味合いで使われる。体の柔軟性という文脈でも使われる。
versatile (多才な/用途の広い)
- 「多くの役割をこなせる」というニュアンスで、adaptable よりも「多機能性」に焦点がある。
- 例: “A versatile tool.” (多用途の道具)
- 「多くの役割をこなせる」というニュアンスで、adaptable よりも「多機能性」に焦点がある。
resilient (回復力のある/しなやかに対応する)
- 困難から回復する力や落ち込まずにはね返す力に焦点がある。
- 例: “He’s resilient after failures.” (彼は失敗を乗り越える力がある)
- 困難から回復する力や落ち込まずにはね返す力に焦点がある。
inflexible (融通がきかない)
- “flexible” の反意語に近く、「柔軟ではない」イメージ。
- 例: “He’s inflexible and hates any changes to the plan.” (彼は頑固で、計画の変更を嫌う)
- “flexible” の反意語に近く、「柔軟ではない」イメージ。
rigid (堅い/融通がきかない)
- 「頑固な」といったニュアンスで、硬直的、本当に変化を嫌うイメージ。
- 例: “A rigid policy.” (柔軟性のない方針)
- 「頑固な」といったニュアンスで、硬直的、本当に変化を嫌うイメージ。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdæp.tə.bəl/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdæp.tə.bəl/
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意。 /ə/ はあいまい母音なので、強くはっきり “ア” と言わないようにすると自然に近づきます。
- スペルミス: “adapt” と “adopt” を混同しないこと。
- adapt = 適応する
- adopt = 採用する、養子にする
- adapt = 適応する
- 同音異義語との混同: 発音は似ていなくはないが “adept (熟練した)” と “adapt (適応する)” を混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検の読解やリスニングで、「柔軟に対応する能力」「環境への適応」などの文脈で出題されることがある。例文問題として形容詞形の “adaptable” が選択肢に挙がるケースも多いです。
- “adapt” + “able” = “適応する力がある” とイメージすることで記憶に残りやすいです。
- 「適応すればエダ(枝)が伸びる (ad- + apt=枝?)」といった語呂合わせで覚える人もいるかもしれませんが、語源的には “ad + aptare(合わせる)” から来ています。
- 勉強テクニックとしては、“adapt” を含む文脈で “able” を意識し、「~できる!」というポジティブな印象とセットで覚えると良いでしょう。
- B2は、日常会話や一般的な話題についてある程度簡潔にやり取りができ、多少抽象的な話題についても理解・発言できるレベルです。
- 「recreation」は名詞のため、もともと大きな活用変化はありません。
- ただし、形容詞形に「recreational」(例: recreational activities)、動詞形に「recreate」(「~を再現する」「~を楽しむために作り直す」の意) があります。
- 「re-」(再び) + 「create」(作る) + 「-ion」(名詞を作る接尾語)
- 「re-」には“再び”というニュアンスがあり、「create」は“作る”を意味します。
- “再び活力を作る”イメージから、精神的あるいは肉体的に「元気を取り戻す活動」という意味へと発展しました。
- 「recreational (形容詞)」: 娯楽の、余暇の
- 「recreate (動詞)」: 再現する、再び生み出す、気晴らしをする
- recreation center – レクリエーションセンター
- recreation area – レクリエーションエリア
- outdoor recreation – 野外レクリエーション
- indoor recreation – 屋内レクリエーション
- recreation program – レクリエーションプログラム
- public recreation – 公共のレクリエーション
- leisure and recreation – 余暇とレクリエーション
- recreation facilities – レクリエーション施設
- seek recreation – レクリエーションを求める
- recreational activities – レクリエーション活動
- ラテン語の「recreatio (回復、元気回復)」に由来し、“再び作ること”というニュアンスがあります。そこから英語の「recreation」となり、元気を回復させる、気晴らしをする活動という意味になりました。
- 「recreation」は、仕事や学業などの拘束から解放され、身体的・精神的に回復させる、あるいは楽しく過ごすための活動を指します。
- 「娯楽」(entertainment)との違いは、単に見る・観賞するだけでなく、より能動的・参加型の活動であることが多い点です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、公的文書や組織(学校・企業・自治体など)のアナウンスでは「recreational activities」や「recreation program」としてフォーマルに用いられることが多いです。
- 口語でも「We need some recreation. (気晴らしが必要だね)」などと自然に使われます。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われる場合もあります。ただし、一般的には「much recreation」「some recreation」のように不可算的に使うのが主流です。
- 「recreation」を修飾する形容詞として「recreational」があり、たとえば「recreational use (レクリエーション目的での使用)」などの表現をします。
- “(人) + engage in + recreation”
- 例: She often engages in outdoor recreation.
- 例: She often engages in outdoor recreation.
- “(人) + seek + recreation”
- 例: They sought recreation after a long workweek.
- 例: They sought recreation after a long workweek.
- “recreation + facility / program / area”
- 例: Our city offers many recreation facilities for families.
- “I’m so tired. I need some recreation this weekend.”
(疲れちゃった。週末は何か気晴らしが必要だな。) - “Let’s go hiking for recreation. It’ll help us relax.”
(気晴らしにハイキングに行こうよ。リラックスできるはずだよ。) - “Our neighborhood has a nice park for recreation.”
(うちの近所には、レクリエーションにぴったりの素敵な公園があるよ。) - “Our company encourages recreational activities to improve employee well-being.”
(我が社では従業員の健康のためにレクリエーション活動を推奨しています。) - “We are planning a corporate retreat that focuses on team-building and recreation.”
(チームビルディングとレクリエーションに重点を置いた社内合宿を企画中です。) - “The new office building has a lounge area for employee recreation.”
(新しいオフィスビルには、従業員が気分転換に使えるラウンジスペースがあります。) - “Research suggests that regular recreation can enhance mental health and productivity.”
(研究によれば、定期的なレクリエーション活動は精神的健康と生産性を高めるとされています。) - “Studies show that outdoor recreation may lead to increased environmental awareness.”
(屋外レクリエーションが環境への意識向上につながるという研究結果があります。) - “The concept of recreation has been examined in the context of urban planning.”
(都市計画の文脈で、レクリエーションの概念が検討されています。) - leisure (余暇)
- pastime (気晴らし、娯楽)
- entertainment (娯楽)
- relaxation (リラックス)
- diversion (気分転換)
- 「leisure」は、自由に使える時間そのものや、その過ごし方を指す点で「recreation」と似ています。
- 「entertainment」は鑑賞型の娯楽にも幅広く使われ、「recreation」より受動的なニュアンスが強いです。
- 「pastime」は個人の趣味や軽い楽しみを指すシーンが多いです。
- work (仕事)
- labor (労働)
- duty (義務)
- US: /ˌrɛkriˈeɪʃən/
- UK: /ˌrɛkriˈeɪʃən/
- 第2音節「-re-」にアクセントが置かれ、「rèk-ri-ÁY-shən」のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語は少し「レ」の母音がわずかに曖昧母音に近い音になることがあります。
- 「recreation」を「レクリエイション」ではなく、「レクリーエイション」のように、第二音節を強く・第三音節の「eɪ」をはっきり発音する点に注意しましょう。
- スペルミス
- 「rec*re*ation」と綴ることを忘れがちです。「recreation」の真ん中に「r」が入ることに注意してください。
- 「rec*re*ation」と綴ることを忘れがちです。「recreation」の真ん中に「r」が入ることに注意してください。
- 不可算名詞としての扱い
- 複数形にしないのが一般的ですが、しばしば「recreations」と見かけることもあります。文脈によっては「different forms of recreation」のように可算的に使われる場合もあります。
- 複数形にしないのが一般的ですが、しばしば「recreations」と見かけることもあります。文脈によっては「different forms of recreation」のように可算的に使われる場合もあります。
- 「re-create」との混同
- 「re-create」は、「再現する」「再び創る」という動詞であり、つづりは似ていますが意味が異なります。
- 「re-create」は、「再現する」「再び創る」という動詞であり、つづりは似ていますが意味が異なります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも「recreation」と「recreational」が文中で出てきて、文意を問う設問がよくあります。余暇活動や企業の福利厚生などに関する文章で見かける単語です。
- 「re-」(再び) + 「create」(作る) から、疲れた自分を“もう一度元気に作る”イメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: 「re*cre*ation」の中に「cre (作る)」が入っていると覚えると綴りやすいです。
- 趣味やスポーツを通じて
re-create
(自分を作り直す)という覚え方をすると、単語とイメージが結びつきやすくなります。 - 現在形: span
- 過去形: spanned
- 過去分詞形: spanned
- 現在分詞形: spanning
- 名詞 “span” : 距離や期間の「長さ・幅・期間」を表す。
例) a time span (期間), a span of five meters (5メートルの長さ) - “spanning” (動名詞または形容詞的用法) : 〜にまたがる、〜にわたる
- “time span” (名詞) : 期間
- “span out” (句動詞的に使われることもあるが稀) : 拡張する、長く続く
- span a river
→ 川にまたがる - span a bridge (or a bridge spans something)
→ 橋が(何かを)横断する・またぐ - span the globe
→ 世界中に及ぶ - span a century
→ 1世紀にわたる - span decades/months/years
→ 何十年・何か月・何年にもわたる - span various fields
→ 様々な分野にまたがる - span a wide range
→ 広範囲に及ぶ - span an entire spectrum
→ すべての領域をカバーする - span from A to B
→ AからBにわたる - time span
→ 時間的な幅・期間(名詞での使い方) - 空間的にも時間的にも使える。
- 文章語やビジネス文書でもよく用いられ、フォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
- “cover” に近い意味ですが、時間や距離をまたぐイメージを強調したいときに好んで用いられる。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語として、広がる対象や区間がくる。
例) The bridge spans the river. - 前置詞 “across” を伴う構文で使われる場合もあるが、 “span” 自体に「〜をまたぐ」ニュアンスがあるので、しばしば直接目的語をとります。
- “span + 時間・距離”
例) His career spanned two decades. - “span from … to …”
例) The coverage spans from local news to international headlines. The festival spans three days every summer.
(そのお祭りは毎年夏に3日間開催されます。)My grandfather’s life spanned almost a century.
(私の祖父の人生はほぼ1世紀にわたりました。)The bookshelf spans the entire wall, so we have lots of space for books.
(本棚が壁いっぱいに広がっているので、本をたくさん収納できます。)Our partnership with Company X spans over ten years.
(私たちの会社とX社との提携は10年以上続いています。)The new project will span multiple departments, requiring close coordination.
(新プロジェクトは複数の部署にまたがるため、綿密な連携が必要です。)Her responsibilities span sales, marketing, and customer support.
(彼女の担当範囲は販売、マーケティング、カスタマーサポートにわたります。)The study spans a broad range of disciplines, including physics and philosophy.
(この研究は物理学や哲学を含む幅広い分野にわたります。)These findings span a 20-year period of observation.
(これらの調査結果は20年間の観察期間に及んでいます。)The author’s work spans several major fields in linguistics.
(その著者の研究は言語学のいくつかの主要分野にわたっています。)extend(拡張する)
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
- “span” よりも単純に「長さを伸ばす」感が強い。
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
cover(カバーする)
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
- “span” と共通点が多いが、時間的連続感や「またぐ」感じは “span” の方が強い。
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
bridge(橋を架ける/埋める)
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- “span” は物理的にも時間的にも使えるが、“bridge” はギャップや溝を埋める比喩で使われることが多い。
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- confine(限定する)
- 範囲を狭める、制限する意味で、“span” の「範囲をまたぐ」という意味とは逆のニュアンスになります。
- 発音記号 (IPA): /spæn/
- アクセント: 有声子音 [s] + [p] の後に短い母音 [æ] が続く、ごく短い1音節。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両方とも概ね /spæn/ と同じ発音。
- よくある間違い: “spawn” (/spɔːn/ or /spɑːn/) と混同しないように注意。
- スペルミスで “spawn” と書いてしまうケース。意味が全く変わる(「産卵する」「大量に生み出す」など)ので注意。
- 同音異義語は特にないが、似た発音の単語で文脈を誤解しないようにする。
- TOEIC や英検などの試験では “span + 時間” や “span + 場所” の用例が読解問題や単語問題として出題される場合があるので、しっかり覚えておきましょう。
- 「手のひらを広げてつかめる幅」→ 何かを「またいで広がる」「覆う」イメージをもつと覚えやすいです。
- “span” はシンプルな綴りで短い単語なので、ビジュアル的にも「端から端までの距離や時間をガシッとつかむ」印象をイメージすると記憶に残ります。
- こういう場面で使われる: 企業同士が協力するときの「共同事業 (joint venture)」や、複数の国が協力して発表する「共同声明 (joint statement)」など。
- ニュアンス: 一種の「結びつき」「共有意識」がある場合に使います。
- 名詞: a joint(関節、接合部、またはくだけた言い方で「店・場所」を指すこともあります)
- 動詞: join(他のものと合わさる、つなげる)
- 副詞: jointly(共同で)
- B2(中上級): 専門的な文脈や一定のビジネス文書などで用いられる単語。少し上のレベルですが、日常の中でも組織間の協力や、複数人での仕事について話す際などに用いられます。
- joint は、ラテン語や古フランス語の “junctio(結合、接合)” に由来する “joint” が英語に取り入れられた形。接頭語・接尾語が明確につく構成ではありませんが、同じ語源を持つ単語に “junction” や “join” などがあります。
- joint venture(共同事業)
- joint statement(共同声明)
- joint effort(共同努力)
- joint account(共同口座)
- joint operation(共同作戦)
- joint ownership(共有財産)
- joint custody(共同親権)
- joint resolution(共同決議)
- joint committee(合同委員会)
- joint session(合同会議)
- “joint” は、ラテン語 “jungere(結びつける)” を語源とする単語群と関連があります。フランス語を経由して中英語に入り、元々は「接合部分」や「関節」といった意味が中心でしたが、そこから「共有・共同で行われる」という形容詞の意味も確立しています。
- 「共同で」「合同の」という意味なので、複数主体が対等に参加しているイメージがあります。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で比較的よく使われますが、日常会話でも会社・チームメンバー同士が「一緒に~する」時にも用いられることがあります。
- 文章中で使う際はフォーマルさがやや高いですが、カジュアルなシーンでも「joint project」のようにサラッと使われることがあります。
- 何かが「共有されている」「共同で行われる」ことを修飾します。
- 主に名詞の直前に置きます。例: “joint venture,” “joint statement,” “joint effort.”
- ビジネスや公的な文書での使用が多くフォーマル寄りですが、カジュアルな日常会話でもグループ活動やチーム作業に対して使えます。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “joint” には可算用法(a joint, two joints)があることと区別してください。
- “We organized a joint party with our neighbor last weekend.”
(先週末、隣人と一緒に合同パーティーを開いたんだ。) - “They plan to release a joint statement about the upcoming event.”
(彼らは今度のイベントについて共同声明を出す予定だよ。) - “Let’s make a joint decision on where to go for dinner.”
(夕食をどこで食べるか、共同で決めよう。) - “Our company has entered into a joint venture with a local firm.”
(当社は地元企業と共同事業を立ち上げました。) - “We need to prepare a joint report to submit at the board meeting.”
(取締役会で提出するための共同報告書を準備する必要があります。) - “The two CEOs held a press conference to announce their joint partnership.”
(2人のCEOは、共同パートナーシップを発表するため記者会見を行いました。) - “The researchers published a joint paper on climate change solutions.”
(研究者たちは気候変動の解決策について共同論文を発表しました。) - “A joint team of scientists worked on this advanced robotics project.”
(科学者の合同チームが、この先進的なロボット工学プロジェクトに取り組みました。) - “Several universities collaborated on a joint study regarding renewable energy.”
(いくつかの大学が協力して再生可能エネルギーに関する共同研究を行いました。) - collective(集団の、共同の)
- 展開: “collective decision” は「団体としての判断」、より集団性を強調。
- 展開: “collective decision” は「団体としての判断」、より集団性を強調。
- shared(共有の)
- 一般的に「共有された」という意味合いで、必ずしも協力関係を強調しない。
- 一般的に「共有された」という意味合いで、必ずしも協力関係を強調しない。
- collaborative(協働の)
- 「共に作り上げる」というニュアンスが強く、創造的な共同作業などに多用。
- 「共に作り上げる」というニュアンスが強く、創造的な共同作業などに多用。
- individual(個人的な)
- 「個人で行う」「個別の」
- 「個人で行う」「個別の」
- separate(分かれた、別々の)
- 「共有・共同ではない」ことを明確にしたい場合に使う。
- アメリカ英語: /dʒɔɪnt/
- イギリス英語: /dʒɔɪnt/
- “joint” は一音節の単語なので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- “join” + “t” という感覚で、母音 “ɔɪ” をはっきり発音します。
- “joint” の “oi” を “o” と発音しないように注意。日本語の「ジョイント」気味で伸ばしすぎたり、曖昧にしすぎると伝わりにくい場合があります。
- スペルミス
- “joint” を “jiont” のように綴ってしまうミスがあるので注意してください。
- “joint” を “jiont” のように綴ってしまうミスがあるので注意してください。
- 名詞 “joint” と形容詞 “joint” の混同
- 文脈上、「関節」「接合部分」「店」なのか、「共同の」なのかを見極めましょう。
- 文脈上、「関節」「接合部分」「店」なのか、「共同の」なのかを見極めましょう。
- “join” との混同
- “join” は動詞で「参加する」「つなげる」などの意味。形容詞 “joint” とは品詞が違います。
- “join” は動詞で「参加する」「つなげる」などの意味。形容詞 “joint” とは品詞が違います。
- ビジネス文書では定型表現と共に出題されることがある
- TOEICなどでは “joint venture” や “joint statement” の形で頻繁に登場するケースがあります。
- TOEICなどでは “joint venture” や “joint statement” の形で頻繁に登場するケースがあります。
- 「join + t」→ “join” に「t(接合のイメージ)」が付いて「一緒にくっついている」イメージを覚えるとよいでしょう。
- 聞いたときに「ジョイント=つながっている部分」とイメージすれば、そこから「共同(形容詞)」の意味を連想できます。
- ビジネス・公式の文書でも重要な単語なので、頻出のコロケーション(joint venture, joint statement, joint effortなど)をまとめて覚えるのがおすすめです。
活用形:
- 現在形: unload / unloads
- 過去形: unloaded
- 過去分詞形: unloaded
- 現在分詞形: unloading
- 現在形: unload / unloads
他の品詞へ変化する例:
“unloader” (名詞) : 荷物を下ろす人・装置CEFR レベルの目安: B2(中上級)
(トラックや倉庫、ビジネスシーンなどもう少し踏み込んだ内容でよく使われる単語です)- 前置要素(prefix): “un-”
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 「否定」「反対の動作」「~から取り除く」という意味を示す場合があります。
- 語幹(root): “load”
- 「積み込む」という意味。
- unload cargo → 貨物を降ろす
- unload a truck → トラックの荷物を降ろす
- unload containers → コンテナを下ろす
- unload goods → 商品を荷下ろしする
- unload luggage → 手荷物を降ろす
- unload boxes → 箱を降ろす
- unload the dishwasher → 食器洗い機の中身を取り出す
- safely unload → 安全に荷下ろしする
- quickly unload → 迅速に荷下ろしする
- unload a burden (figurative) → 重荷を下ろす(比喩的表現)
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
- 比喩的な「精神的な荷」を下ろす場合は口語的(カジュアル)に使われることが多いです。
- 物理的な荷物を降ろす場合は比較的カジュアルからビジネスまで広範囲で使用可。
他動詞 (Transitive Verb): 「unload + 目的語」で使われる。
例) He unloaded the boxes. (彼は箱を降ろした)自動詞 (Intransitive Verb) の形も文脈によっては可能:
例) The truck arrived and began to unload. (トラックが到着して荷下ろしを始めた)
ただし「~を降ろす」という目的語が省略された文脈です。unload something on someone
物理的に「荷物を人に渡す」という意味合いから、比喩的に「誰かに厄介ごとを押し付ける」のようにも使うことがあります。
例) Don’t unload all your problems on me!
(自分の問題を全部私に押し付けないでよ!)unload on someone (口語的)
感情をぶちまける、心情を一方的に吐き出す、というニュアンスがあります。“Could you help me unload the groceries from the car?”
(車から食料品を下ろすのを手伝ってくれる?)“I need to unload this old sofa at the recycling center.”
(この古いソファをリサイクルセンターで降ろさないといけないんだ。)“I just need someone to talk to, to unload all my worries.”
(心配事をすべて吐き出せる相手が欲しいな。)“The shipment arrived last night, so we have to unload it first thing in the morning.”
(出荷品は昨夜届いたので、朝一番に荷下ろしをしなくてはなりません。)“Please make sure the unloading process follows the safety guidelines.”
(荷下ろし作業が安全ガイドラインに従って行われるようにお願いします。)“We hired additional staff to unload the trucks faster.”
(トラックの荷下ろしを早めるため、スタッフを追加で雇いました。)“The study focuses on the optimal methods to unload cargo ships efficiently.”
(その研究は貨物船を効率的に荷下ろしするための最適な手法に着目している。)“Engineers are developing a new crane system that automatically unloads containers.”
(エンジニアたちはコンテナを自動で荷下ろしする新しいクレーンシステムを開発している。)“We analyzed loading and unloading times to improve overall logistics processes.”
(私たちは全体のロジスティクスプロセスを改善するため、積み込みと荷下ろしの時間を分析した。)- offload (オフロード) : よりカジュアルに「荷を降ろす」「処分する」のニュアンス
- discharge (ディスチャージ) : 船や飛行機などの荷を降ろす時に使うややフォーマルな表現
- empty (空にする) : 単に「中身を空にする」イメージで、unloadより広義
- remove (取り除く) : より一般的に「取り除く」という意味
- load (積む) : 「積む」という “unload” の反対の意味
- pack (詰め込む) : 荷を詰める意味。文脈では“unpack”が対義的になる場合も
- “offload” はビジネスメールや会話で頻繁に使われるが、“discharge” は契約書や行政文書などのフォーマルな場面でも見かけやすいです。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈloʊd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈləʊd/
アクセントの位置: 後ろの “load” の方に強勢 (LODE) がきます (un-LODE)。
よくある間違い: “unload” の最初の “u” の音が「あ」または「ア」に近いこと([ʌ]音)を意識すること。
- スペルミス: “unload” を “unlode” と書いてしまうなど、語尾の “-oad” を間違えやすい。
- “upload” との混同: “upload” はデータをアップロードする意味。似た形ですが意味は全然違います。
- 動詞と名詞を混同: “unload” は動詞、名詞形は “unloading” や形として “unloader” などになる。
- 試験での出題: TOEICなどビジネスシーンのリスニングやリーディングで、荷下ろし作業についての会話や説明がよく登場。
- 「un- + load」=「積んだものを逆の方向にする」→「下ろす」というわかりやすいイメージ。
- “upload” (オンラインにアップロード) と間違えやすいが、反対のイメージをもつ“un-”を意識して、物理的に荷物を「降ろす」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
(タップまたはEnterキー)
デスクトップがグチャグチャになってきた。
デスクトップがグチャグチャになってきた。
デスクトップがグチャグチャになってきた。
解説
デスクトップがグチャグチャになってきた。
desktop
以下では、英単語“desktop”について、できるだけ詳しくわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: desktop
品詞: 名詞 (ただし、形容詞的に使われる場合もあります)
意味 (English)
意味 (日本語)
「desktop」という単語は、日常生活やコンピューター関連の文脈でよく登場します。
たとえば「机の上そのもの」の場面、または「パソコンの画面(デスクトップ画面)」について話すときに使われます。
難しすぎず初心者〜中級の英語学習者でも比較的扱いやすい単語ですが、IT用語として注意が必要な文脈もあるため、レベルとしてはB1:中級あたりが目安です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が結合してできた合成名詞です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
両方が結びつき、はじめは「机の上(の表面)」を意味していましたが、コンピューターの普及により「PCのメイン画面」の意味も強くなりました。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(場面によっては対比される語)
※ 厳密に「反・対義語」というよりも、文脈によって反対の概念として提示されることが多い単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“desktop”の詳細な解説です。ぜひ実際の文章や会話の中でも使ってみてください。机の上とパソコン画面、二つの意味と用法をしっかり押さえておけば、混乱しにくくなります。学習の参考になれば幸いです。
デスクトップ《コンピュータ起動時の作業用画面》
デスクトップ型コンピューター
机の表面
(タップまたはEnterキー)
台所はひどく不快な臭いがします。
台所はひどく不快な臭いがします。
台所はひどく不快な臭いがします。
解説
台所はひどく不快な臭いがします。
foul
1. 基本情報と概要
単語: foul
品詞: 形容詞(ほか、名詞・動詞としても使用される)
意味(英語)
• dirty, offensive, or unpleasant
意味(日本語)
• 汚れた、不快な、違反的な、悪い状態など
「foul」は、物理的に「汚れている」「悪臭がする」という場合や、「言葉や行いがひどく、不快感を与える」というニュアンスでも使われます。また、スポーツなどで「ルールに反する」行為を指す場合にも使われ、幅広い文脈で登場します。日常会話でもわりとよく使われる単語ですが、状況や文脈次第でかなりきつめの印象を与えることもあります。
活用形
形容詞の場合は特に活用はありませんが、名詞・動詞として以下のように使われる場合があります:
他品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
foul は、一語で完結しており、明確な接頭語や接尾語はありません。
もともと古英語由来で、「汚れている」「不快な」「邪悪な」などの意味合いを持って進化してきました(語源は後述)。
代表的な派生語・関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “fūl” に由来し、「汚れた」「不快な」「邪悪な」という意味を含んでいました。そこから転じて、評判を汚す行為やスポーツの反則等、多様な用法へと広がりました。
使用時の注意点・ニュアンス
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての用法:
名詞としての用法(可算名詞):
動詞としての用法(他動詞):
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「foul」の詳細解説です。スポーツの文脈だけでなく、日常生活でも不快なものや状態を強調するときに役立ちます。ぜひ使い方を覚えてみてください。
汚い,不潔な(dirty);不快な,むかつくような
(天候が)悪い
《話》いやな,ひどい
(行為などが)邪悪な;(言葉・話などが)下品な,みだらな
《名詞の前にのみ用いて》(競技で)反則の;(野球で)ファウルの
《名詞の前にのみ用いて》(パイプ・煙突などが)詰まった
(タップまたはEnterキー)
彼は軍に仕えることで大きな愛国心を示しました。
彼は軍に仕えることで大きな愛国心を示しました。
彼は軍に仕えることで大きな愛国心を示しました。
解説
彼は軍に仕えることで大きな愛国心を示しました。
patriotism
1. 基本情報と概要
単語: patriotism
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形は名詞なので変化形はありません。ただし、形容詞形としては “patriotic” (愛国的な) などに変化します。
派生形の例:
2. 語構成と詳細な意味
「patriotism」は、国(祖国)を愛し尊重する思想のことを指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “patriotism” の解説です。自分の国を思う心を示す言葉として、文章や会話で生命感をもって使ってみてください。
愛国心
The Olympic Games originated in Olympia, a plain in the western part of the Peloponnese peninsula in Greece.
(タップまたはEnterキー)
オリンピックは、ギリシャのペロポネソス半島西部にあるオリンピアという平原で始まりました。
オリンピックは、ギリシャのペロポネソス半島西部にあるオリンピアという平原で始まりました。
オリンピックは、ギリシャのペロポネソス半島西部にあるオリンピアという平原で始まりました。
解説
オリンピックは、ギリシャのペロポネソス半島西部にあるオリンピアという平原で始まりました。
Olympia
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
名詞「Olympia」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: Olympia
品詞: 名詞(固有名詞)
活用形: 固有名詞のため、通常は単数形で使用され、複数形や変化形はありません。
英語での意味:
日本語での意味:
「Olympia」という言葉は、特定の地域名を指す固有名詞なので、日常会話で使われるというよりは「地名」として使われることが多いです。たとえば、旅行の話をするときや、歴史や文化の話題で古代オリンピックの由来に触れるときに登場します。
CEFRレベル:B1(中級)
旅行先や歴史・文化の話題を話す際に、地名をきちんと把握する必要があるため、中級レベル(B1)程度の単語として扱えるでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「Olympia」は固有名詞であり、特定の接頭語・接尾語・語幹が利用されているわけではありません。古代ギリシャ語に由来するため、英語の一般的な語形成とは異なります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルかというより、「場所の名前を述べる」文脈で使われるため、利用シーンは幅広いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語としては、「Olympic」という形容詞や「Olympia」を含む関連地名を挙げられますが、厳密には固有名詞の同義・反義としては成立しにくい点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「Olympia」の詳細解説です。地名としての性質が強いため、特に歴史や旅行、地理に関する話題になると頻出します。文字と発音の混同に気をつけながら、関連する「Olympic」や「Olympian」との違いも意識して使い分けてみてください。
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
(タップまたはEnterキー)
花の香りが部屋に広がった。
花の香りが部屋に広がった。
花の香りが部屋に広がった。
解説
花の香りが部屋に広がった。
fragrance
1. 基本情報と概要
英単語: fragrance
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われることがあります)
意味(英語): a pleasant or sweet smell
意味(日本語): 良い香り、芳香、心地よい匂い
「fragrance」は「良い香り」「芳香」といった意味の名詞です。花や香水、食べ物などから漂う心地よい匂いを指すときに使われます。柔らかく上品なニュアンスがあり、ポジティブなシーンでよく見かける単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形や他品詞形:
例) “This flower is very fragrant.” (この花はとても良い香りがします。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「良い香り」というポジティブな意味に対して、反意語は「悪臭・嫌なニオイ」を指す語が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験(TOEICや英検など)でも、文脈問題や語彙問題で香りを表す単語として “fragrance” が選択肢に出てくる場合があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
香水のボトルから広がる気品のある香り、花の優しい香りなど、場面ごとにイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
以上が “fragrance” の詳細解説です。香りに関する描写や会話で使われる頻度が高い単語なので、ぜひ上手に活用してください。
〈U〉かぐわしさ
〈C〉芳香,快いかおり
(タップまたはEnterキー)
その順応性のあるソフトウェアは、システムの変更に対応できます。
その順応性のあるソフトウェアは、システムの変更に対応できます。
その順応性のあるソフトウェアは、システムの変更に対応できます。
解説
その順応性のあるソフトウェアは、システムの変更に対応できます。
adaptable
以下では、形容詞「adaptable」を、学習者にとってわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: adaptable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、基本的に変化形はありません。比較級・最上級にする場合は “more adaptable / most adaptable” を用いるか、別の表現 (例えば “flexible” との比較など) を使うことが多いです。
英語での意味
“Capable of adjusting (or changing) to new conditions or environments easily.”
日本語での意味
「新しい状況や環境に合わせて、柔軟に適応できる、合わせられる」という意味です。臨機応変に対応できる、といったニュアンスで使われます。
例: 「彼は何にでもすぐ慣れるよ。とても adaptable だね。」
こういう場面で使われるニュアンスの単語で、「柔軟に対応する力」を持つ人や物を形容するときに便利です。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「adapt」は元々「適合させる・適応する」という意味を持ち、「-able」が付くことで「適応することができる」という性質を表し、「adaptable」となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アクセント(強勢)は「dæp」部分 (第二音節の “dæp” と見る人もいれば最初の /ə/ は弱母音と考え、実質的に “dæp” が強く発音される) です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「adaptable」の詳細解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面まで幅広く使うことができ、柔軟性や適応力を表す、とても便利な単語です。ぜひ、他の派生語や関連表現と併せて学習に取り入れてみてください。
(物・事が)適応できる
(人が)融通のきく,順応性のある
(タップまたはEnterキー)
私はハイキングやキャンプなどの屋外レクリエーション活動を楽しんでいます。
私はハイキングやキャンプなどの屋外レクリエーション活動を楽しんでいます。
私はハイキングやキャンプなどの屋外レクリエーション活動を楽しんでいます。
解説
私はハイキングやキャンプなどの屋外レクリエーション活動を楽しんでいます。
recreation
1. 基本情報と概要
単語: recreation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
Activities done for enjoyment and relaxation when one is not working.
意味(日本語):
仕事や疲れから解放され、楽しみやリラクゼーションを得るための活動のことです。例えば、スポーツ、ゲーム、趣味などを指します。
「recreation」は、余暇や休暇にリフレッシュするための活動を意味し、精神的にも肉体的にもリラックスしたいときに使われる単語です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3種類のシーンで、それぞれ3例ずつ挙げます。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「recreation」は“楽しみやリラックス”を伴う活動ですが、「work」「labor」「duty」は“責任や負担を伴う活動”を表す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「recreation」をマスターすると、自分の余暇やリフレッシュに関する英語表現の幅が広がるでしょう。気晴らしが必要なとき、自分がどんな「recreation」をしているかを英語で話してみましょう。
レクリエーション,気晴らし,娯楽
(タップまたはEnterキー)
彼女は旅行で地球を一周した。
彼女は旅行で地球を一周した。
彼女は旅行で地球を一周した。
解説
彼女は旅行で地球を一周した。
span
動詞 “span” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: span
品詞: 動詞(他動詞)
意味(英語):
• to extend across a certain distance or time
• to cover or include a certain range or scope
意味(日本語):
• ある距離や期間にわたって広がる、及ぶ
• ある範囲や領域をカバーする
「span」は「あるものが空間的・時間的にどれくらいの範囲や期間に及ぶか」を表す動詞です。たとえば、「橋が川をまたぐ」や「キャリアが30年以上にわたる」といった状況表現に使われます。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
「extend」「cover」の意味をとる少し抽象的な表現のため、やや上級寄りの単語ですが、ビジネスや学術的な文章などさまざまな文脈で重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“span” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語幹 “span” がそのまま意味の中心です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“span” は古英語の “spannan”(つなぐ、張る)に由来するとされています。古くは「手のひらでつかむ幅」や「橋を架けるように何かを越えて張り渡す」というイメージがあり、そこから「ある範囲や時間をカバーする」という意味に発展しました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “span” の詳細な解説です。空間や時間をまたぐイメージを押さえておくと、使いこなしやすくなります。ビジネスから日常まで、幅広い場面でぜひ活用してみてください!
(空間・時間的に)…‘に'及ぶ,わたる
(親指と小指を広げて)…‘を'測る
〈橋・道路などが〉〈川・土地など〉‘に'架(か)かる,‘を'横切る,‘に'伸びる
〈川・土地など〉‘に'(橋・道路などを)架ける,渡す《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
私は配偶者と共同の銀行口座を持っています。
私は配偶者と共同の銀行口座を持っています。
私は配偶者と共同の銀行口座を持っています。
解説
私は配偶者と共同の銀行口座を持っています。
joint
1. 基本情報と概要
単語: joint
品詞: 形容詞 (※他に名詞などの用法もあります)
意味(英語): shared, held or done together by two or more people or groups.
意味(日本語): 「共同の」「共通の」「連帯の」。何かを複数の人や組織が一緒に行う、または共有しているというニュアンスです。「共同作業」「共同声明」のように、ひとつのものを複数の主体が共有・協力している状態を表します。
活用形
形容詞なので、時制に応じた変化はありませんが、比較級・最上級は使うことがほとんどありません。より長い表現で “more joint” “most joint” とすることは理屈上は可能ですが、通常は使いません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
関連する文法上のポイント
5. 実例と例文
(A)日常会話での例文(3つ)
(B)ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C)学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “joint” の詳しい解説です。ぜひ学習の参考にしてください。
両院合同の;二院制議会の両院の
共同の,共有の;連帯の,連合の
(タップまたはEnterキー)
労働者たちはトラックから貨物を降ろします。
労働者たちはトラックから貨物を降ろします。
労働者たちはトラックから貨物を降ろします。
解説
労働者たちはトラックから貨物を降ろします。
unload
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》 / 〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす / 〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く / (また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》 / 《話》〈不用品など〉'を'処分する / 〈船などが〉積み荷を降ろす
動詞「unload」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: unload
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to remove goods or cargo from a vehicle or container
意味(日本語): 車両や容器に積まれた荷物・貨物を降ろす、取り除く
「unload」は、トラックや船などに積み込まれた荷物を下ろすときに使います。荷物だけでなく、いろいろな“重荷”を下ろすイメージでも使われることがあります(比喩的に精神的な重荷を“unload”する、など)。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“unload” は「~しない、反対の」という “un-” が “load(積む)” についた形です。歴史的には、荷物を「積む(load)」行為の逆を表すために使われてきました。近年では、ビジネスや日常でトラックやコンテナなどから物を降ろすシーンはもちろん、心の中の悩み(重荷)を「吐き出す」「打ち明ける」という比喩的ニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unload」の詳細解説です。荷物や悩みを下ろすイメージで、日常でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(…から)〈荷・乗客〉‘を'降ろす《+名+from+名》
〈船.車など〉‘の'積み荷を降ろす
《話》〈不用品など〉'を'処分する
〈船などが〉積み荷を降ろす
〈銃.大砲など〉‘から'弾丸を抜く
(また《英》off-load)〈悩みなど〉‘を'口にする;(人)〈悩みなど〉‘を'打ち明ける《+名+to(on)+名〈人〉》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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