英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: funk (a funk)
- 複数形: funks (あまり一般的ではないが、複数の憂鬱状態などを個別に言い表すときに使われることも)
- 形容詞: funky (ファンキーな、かっこいい、変わった感じ)
- 名詞: funkiness (ファンキーであること、かっこよさ、あるいは「気分の落ち込み具合」のようなニュアンスに使われることも)
- funk は、はっきりした接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
- funky (形容詞): 「ファンキーな」「かっこいい」「ユニークでグルーヴ感のある」、「ちょっと変わった臭いがする」というニュアンスも。
- funkiness (名詞): ファンキーさ、独特のかっこよさ、もしくは落ち込み具合。
- in a funk : 「落ち込んだ状態で」
- get out of a funk : 「落ち込んだ状態から抜け出す」
- slip into a funk : 「気分が沈んだ状態になる」
- deep funk : 「深い憂鬱・重度の落ち込み」
- overcome a funk : 「落ち込んだ状態/恐怖を克服する」
- break one’s funk : 「落ち込み(恐怖)から抜け出す」
- funk music : 「ファンク音楽」
- funk band : 「ファンクバンド」
- feel the funk : 「ファンクのグルーヴを感じる/憂鬱を感じる」
- funk groove : 「ファンク特有のグルーヴ感」
- 「funk」は17世紀頃には「煙」「悪臭」などの意味があり、恐怖や憂鬱の状態という意味に派生したといわれます。また、音楽ジャンルとしての「funk」は1960年代後半のアフリカ系アメリカ人コミュニティを中心に発展したソウルミュージックから派生したものです。
- 恐怖・憂鬱の意味: ややカジュアル。日常会話で「ちょっと沈んでる」ときに気軽に使えますが、公の文書で使うと口語的に聞こえることがあります。
- 音楽の意味: 音楽ジャンルとして固有名詞的にも使われます。こちらも会話で使う場合はカジュアルな印象になります。
- 可算・不可算: 「fear or depression (心理状態・抽象概念)」を指す際は主に不可算扱いすることが多いですが、「a funk (ある特定の落ち込み)」と可算扱いする場合もあります。
使われやすい構文例
- “He is in a funk.” (気分が沈んでいる)
- “I can’t shake this funk.” (この落ち込みを振り払えない)
- “Funk music has a strong bass line.” (ファンク・ミュージックは強いベースラインが特徴だ)
- “He is in a funk.” (気分が沈んでいる)
音楽としての「funk」は固有のジャンル名なので、しばしば不可算名詞として扱われますが、「a funk track(ファンク曲)」などと可算扱いされる場合もあります。
- “I’ve been in a funk all week because of the bad weather.”
- 「悪天候で今週はずっと落ち込んでるんだよね。」
- “Listening to funky tunes really helps me get out of a funk.”
- 「ファンキーな曲を聴くと落ち込んだ気分が晴れるよ。」
- “He snapped out of his funk once he started exercising.”
- 「彼は運動を始めてから落ち込み状態から抜け出したんだ。」
- “Our sales have been in a funk this quarter. We need a new strategy.”
- 「今期の売上は停滞している。新しい戦略が必要だね。」
- “Don’t let one failed project put you in a funk. We can learn from it.”
- 「ひとつの失敗プロジェクトで落ち込まないで。そこから学べることがあるよ。」
- “The team was in a funk after the merger, but morale is improving now.”
- 「合併後、チームは憂鬱な状態だったが、今は士気が回復してきている。」
- “The psychological impact of prolonged stress can lead to a persistent funk in affected individuals.”
- 「長期的なストレスの心理的影響は、当事者を持続的な憂鬱状態に陥れる可能性がある。」
- “Funk music originated within African American communities and influenced many contemporary genres.”
- 「ファンクミュージックはアフリカ系アメリカ人コミュニティの中で生まれ、現代の多くの音楽ジャンルに影響を与えた。」
- “Researchers observed that a collective funk often follows drastic organizational changes.”
- 「研究者たちは、大幅な組織改革のあとに集団的な落ち込みがよく起こることを観察した。」
- depression (憂鬱・うつ)
→ 医学的・心理学的な文脈でも使いやすく、より深刻さを示すことが多い。 - gloom (陰鬱)
→ 絶望感や憂鬱を示すが、より「暗さ」に焦点がある。 - fear (恐怖)
→ 「恐れる」という感情を一般的に示す。funkは「怖気づきで何もできない」ニュアンスが強いときに使う。 - confidence (自信)
→ 恐怖の反対で、勇気や自信を示す。 - cheerfulness (陽気さ)
→ 落ち込み・憂鬱の反対で、気分の明るさを示す。 - 発音記号 (IPA): /fʌŋk/
- アメリカ英語: [fʌŋk] (ファンク)
- イギリス英語: [fʌŋk] (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [fʌŋk] (ファンク)
- 「u」の音は曖昧母音ではなく、日本語の「ア」と「ウ」の中間くらいの「ʌ」音です。
- [ɡ] と間違えて [ŋ] を発音しないように注意 (fank などにならないように)。
- スペルミス: “funky,” “funck,” “funuk” など誤写に気をつける。
- 同音異義語との混同: とくに “function” (機能) の略と混同はしないように注意。
- 用法の混同: 「落ち込みのfunk」と「音楽ジャンルとしてのfunk」は文脈によって意味が大きく変わる。
- 試験対策: TOEICや英検では、音楽ジャンルについての説明文や、会話形式で「気分が沈んでいる」表現として選択肢に登場する可能性がある。意味の使い分けをおさえておくと良い。
- 「ファンクミュージック」は独特のグルーヴ感で体を揺らすイメージ → 逆に “in a funk” は「体が重く揺れないほど落ち込んだ状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルが短いので覚えやすいですが、発音の「ʌ」音を意識することがポイントです。
- 音楽好きの方は「ファンクといえばベースラインがかっこいいジャンル」と覚えると、“funk” の綴りも忘れにくくなるでしょう。
- Relating to the practical or material aspects of life rather than spiritual or intellectual ones.
- Experienced in life; sophisticated or knowledgeable in the ways of the world.
- 世俗的な、物質的なことに関わる
- 社会経験が豊富な、世慣れした
- B2(中上級): 日常/ビジネスでも見聞きする可能性があるやや抽象的な語。ニュースや本、議論などでも出現し得る単語です。
- 語幹: 「world」=「世界」
- 接尾辞: 「-ly」=「~的な」、形容詞を作る場合は「~のような」「~に関する」の意味合い
- world (名詞): 世界
- worldly-wise (形容詞): 世間慣れした、世の中をよく知る (複合語としてよく使われる)
- worldly affairs (世俗的な事柄)
- worldly possessions (世俗的な所有物)
- worldly goods (物質的な財産)
- worldly experience (人生経験)
- worldly wisdom (世間知)
- worldly perspective (世俗的な視点)
- worldly privilege (世俗的な特権)
- worldly success (世俗的な成功)
- worldly knowledge (世間的な知識)
- worldly concerns (世俗的な関心事)
- 「world」(世界) + 形容詞化する「-ly」
- もともとは「この世の」「世の中に関する」という意味合いが強かった。宗教や精神的価値よりもこの世の物質や人間社会と結びついて発展してきた表現。
- 「世俗的」「物質的」なイメージがあるため、宗教的・精神的なものから離れた観点を示すときに用いられます。
- 「世間慣れしている」ニュアンスはポジティブにもネガティブにも使われ、時として「打算的」「俗っぽい」という若干のネガティブな響きを与える場合もあります。
- 口語よりは少し文語寄りですが、会話でも普通に使われることがあります。フォーマルとカジュアルの両方で見かけますが、ややフォーマルに感じられる場合もあります。
- 形容詞: 「He is worldly」「She has a worldly attitude.」など、叙述用法・限定用法どちらでも使われます。
- 他動詞/自動詞の区別: 「worldly」は形容詞なので動詞の他動詞・自動詞のような区別はありません。
- 出現構文の例:
- be + worldly: 「He is quite worldly for his age.」
- worldly + 名詞: 「She possesses a worldly perspective.」
- 副詞的には使わず、あくまで形容詞として機能します。
- be + worldly: 「He is quite worldly for his age.」
“He seems so worldly for someone who just finished high school.”
- 「彼は高校を出たばかりとは思えないほど世間慣れしているね。」
“I’m not that worldly, so I still get excited when I travel abroad.”
- 「そんなに世慣れてないから、海外に行くとまだワクワクしちゃう。」
“Being worldly isn’t everything; sometimes innocence is charming.”
- 「世間慣れしていることがすべてじゃないよ。時には無垢さが魅力的だよね。」
“Her worldly experience helps her navigate complex negotiations.”
- 「彼女の豊富な世間知が、複雑な交渉をうまく進める助けとなっています。」
“We need a more worldly approach if we want to expand into new markets.”
- 「新しい市場へ進出したいなら、もっと国際感覚や世俗的視点も必要です。」
“His worldly perspective makes him a valuable asset to our global team.”
- 「彼の世俗的・国際的視点は、グローバルチームにとって非常に価値のある存在です。」
“The philosopher contrasted spiritual devotion with worldly pursuits.”
- 「その哲学者は、精神的な献身と世俗的な追求を対比して論じた。」
“His research explores how worldly concerns shape cultural practices.”
- 「彼の研究は、いかに世俗的な関心事が文化的慣習を形成するかを探求している。」
“Scholars debate whether the text reflects a purely worldly viewpoint or integrates spiritual elements.”
- 「その文献が純粋に世俗的な視点を反映しているのか、霊的な要素を取り込んでいるのかについては、学者たちの議論が続いている。」
- earthly (地上的な、現世の)
- 意味やニュアンスとしては似ていますが、宗教的な文脈で「天上ではなく地上」という対比でよく使われます。
- 意味やニュアンスとしては似ていますが、宗教的な文脈で「天上ではなく地上」という対比でよく使われます。
- materialistic (物質主義的な)
- 「worldly」よりも「物欲まみれ」のニュアンスが強く、やや否定的な響きがあります。
- 「worldly」よりも「物欲まみれ」のニュアンスが強く、やや否定的な響きがあります。
- secular (世俗の、非宗教的な)
- 主に宗教的な対比で使われ、宗教に関わらない世俗性を強調します。
- 主に宗教的な対比で使われ、宗教に関わらない世俗性を強調します。
- spiritual (精神的な、宗教的な)
- 「worldly」と真逆の「精神世界」「宗教世界」に焦点を当てる表現です。
- 「worldly」と真逆の「精神世界」「宗教世界」に焦点を当てる表現です。
- unworldly (世慣れしていない、世俗に超然としている)
- 「worldly」の否定形で、世間慣れしていない、もしくは世俗を超越しているニュアンスがあります。
- 「worldly」の否定形で、世間慣れしていない、もしくは世俗を超越しているニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA) : /ˈwɜːrld.li/ (米・英共通で概ね同じ)
- 強勢(アクセント)の位置: 「wórld-ly」のように、「world」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音が少し強いです。
- イギリス英語では「r」がやや弱めに聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音が少し強いです。
- よくある発音の間違い:
- /wɚrld.li/ の /r/ と /l/ が続く部分が難しく、「ワールドリー」ではなく「ワー(r)ルド・リー」のように発音するのがポイントです。
- スペルミス: “worldy”と「l」を一つ抜かす間違いが起こりやすい。実際のスペルは「worldly」で、l が2連続はしませんが「ld」が並んでいるので紛らわしいです。
- 同音異義語との混同: 特に「worldly」と音の似た単語は少ないですが、「wordy」(言葉数が多い)と聞き間違えないよう注意が必要です。
- 資格試験・試験対策: TOEICや英検などでは、「materialistic」「spiritual」といった単語との対比で出題される可能性があります。「worldly affairs」「worldly goods」といった熟語表現も押さえておくと役立ちます。
- 覚え方のヒント: 「world(世界) + ly(形容詞化)」で「世界的な / この世的な」というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- イメージ: 「この世の(世間や社会の)いろいろなことを知っている人」という感覚を持つといいでしょう。
- 勉強テクニック: “worldly possessions”, “worldly affairs”の2~3個のフレーズをまとめて暗記すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: embrace
- 三人称単数現在形: embraces
- 過去形: embraced
- 過去分詞形: embraced
- 現在分詞形: embracing
- To hold someone or something closely in one's arms, especially as a sign of affection.
- To accept or support (a belief, change, or idea) willingly and enthusiastically.
- 誰かや何かを腕でしっかりと抱きしめること。スキンシップとしての抱擁を含みます。
- (考え方・変化・アイデアなどを)積極的に受け入れること、歓迎すること。
- 名詞形: embrace(「抱擁」や「受け入れ」を表す名詞として使うこともあります)
- 抽象的な概念の受容や感情表現など、やや高度な語感を伴うため。
- B2: 中上級レベル。抽象的話題についてもある程度表現できるレベルの単語。
- em-: ラテン語の接頭辞「en- (中に)」の変化形。
- brace: ラテン語由来の「腕(bracchium)」からきているとされる語源に近い要素。
- embraceable (形容詞): 抱きしめられるような、受け入れられるような
- emphasis (強調) は直接の派生語ではありませんが、同じ接頭辞「em-」(中に) をもつ単語として挙げられます。意味上の繋がりは薄いので注意。
- embrace an idea(アイデアを受け入れる)
- embrace a change(変化を歓迎する)
- embrace diversity(多様性を受け入れる)
- embrace an opportunity(機会を積極的に活かす)
- warmly embrace(温かく抱きしめる/受け入れる)
- fully embrace (something)(何かを十分に取り入れる)
- openly embrace(オープンに受け入れる)
- embrace a challenge(挑戦を受け入れる、立ち向かう)
- mutual embrace(お互いを抱きしめ合うこと)
- embrace one’s fears(恐れを受け止める)
- ラテン語の in(中に)+ bracchium(腕)→「腕の中に抱き込む」
- 英語に取り入れられたのは中世フランス語 (en)bracer を経由とされます。
- 肉体的にも精神的にも「包みこむ・積極的に受け入れる」イメージ。
- 愛情や温かさを含む行為・態度を示す場合が多い。
- ビジネス文書やフォーマルな会話でも「新しいシステムを受容する」という意味で使われる。
- カジュアルな場面でも「抱きしめる」の意味で日常会話に登場する。
他動詞としての用法
- “embrace + 目的語” で、「~を抱きしめる」「~を(勇気や熱意をもって)取り入れる」と表す。
- 例: “They embraced each other before saying goodbye.”
- “embrace + 目的語” で、「~を抱きしめる」「~を(勇気や熱意をもって)取り入れる」と表す。
自動詞としての用法
- 稀ですが “embrace” が文脈によって「互いに抱き合う」というニュアンスを持つことがある。
- 例: “They embraced passionately.” (2人が抱き合った)
- 稀ですが “embrace” が文脈によって「互いに抱き合う」というニュアンスを持つことがある。
名詞としての用法
- “an embrace” は「抱擁」「受容」を表す可算名詞。
- “an embrace” は「抱擁」「受容」を表す可算名詞。
構文・イディオム例
- “embrace the future”: 未来に対する積極的な姿勢を示す。
- “keep an open embrace”: 受け入れるための姿勢を維持する(ややフォーマル)。
- “embrace the future”: 未来に対する積極的な姿勢を示す。
- “Come here and give me a big embrace!”
(おいで、大きくハグして!) - “I love how my parents always embrace me when I come home.”
(実家に帰ると、両親がいつも抱きしめてくれるところが好きなんだ。) - “She embraced her friend tightly at the airport.”
(彼女は空港で友人をぎゅっと抱きしめた。) - “Our company decided to embrace new technologies to stay competitive.”
(競争力を保つために、我が社は新技術を積極的に導入することに決めた。) - “Let’s embrace these challenges and find creative solutions.”
(これらの課題を進んで受け入れて、創造的な解決策を探しましょう。) - “To succeed in the global market, we must embrace cultural differences.”
(グローバル市場で成功するためには、文化の違いを受け入れなければなりません。) - “The theory was widely embraced by the scientific community.”
(その理論は科学界で広く支持された。) - “Educators have increasingly embraced new pedagogical approaches to enhance learning.”
(教育者たちは学習を促進するために新しい教授法をますます取り入れている。) - “Her research paper embraces diverse perspectives on the topic.”
(彼女の研究論文は、そのテーマに関する多様な観点を取り入れている。) - hug(ハグする)
- ニュアンス: 抱きしめる行為に焦点。感情のこもった動作としてカジュアルに使う。
- 比較: “hug” は身体的な「抱きしめる」に強くフォーカス。 “embrace” は身体的な抱擁だけでなく抽象的な「受け入れる」意味も含む。
- ニュアンス: 抱きしめる行為に焦点。感情のこもった動作としてカジュアルに使う。
- welcome(歓迎する)
- ニュアンス: 人やアイデアなどを快く受け入れる。
- 比較: “embrace” のほうが「積極的に包み込む」といった温かいイメージが強い。
- ニュアンス: 人やアイデアなどを快く受け入れる。
- adopt(採用する、取り入れる)
- ニュアンス: アイディア・システムを正式に採用する。
- 比較: “embrace” はやや感情を伴い、「積極的に・歓迎して」取り入れるニュアンス。
- ニュアンス: アイディア・システムを正式に採用する。
- reject(拒絶する)
- resist(抵抗する)
- oppose(反対する)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈbreɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼなし。どちらも /ɪmˈbreɪs/ で、アクセントは第2音節の“brace”にあります。
- よくある間違い: “em-bur-ace” のように発音してしまうケース。正しくは “im-” と短く、そして “-brace” に伸ばすような発音です。
- スペルミス: “embrance” と書いてしまうミスが多い。正しくは “embrace”。
- 同音異義語との混同: “embrace” と似た発音の単語は特に目立たないが、音や綴りを混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「受け入れる・採用する」の意味で選択肢に出る場合がある。問題文中の文脈を確認して「歓迎する・採用する」といった意味で正解を導こう。
- イメージ: 「腕 (arm) の中へ(em)取りこむ(brace)」という感覚で「しっかり抱きしめる」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “em-” は “in, into” の意味を持つことが多い → inside に腕(brace)を回す → “embrace”。
- 勉強テクニック: “embrace diversity” といったフレーズで連想しておくと、抽象的な“受け入れる”の意味も一緒に定着しやすいです。
- 現在形: reinforce
- 過去形: reinforced
- 過去分詞: reinforced
- 現在分詞: reinforcing
- 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生的にリフレーズする場合は「reinforced(補強された)」のように過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- 名詞形: 「reinforcement(補強、増強、強化の手段)」が該当します。
- re- (接頭語): 再び・さらに
- en / in (中間要素): ~に対して(~を…する)
- force (語幹): 力
- enforce: (法律や取り決めなどを)施行する、強制する
- reinforcement: 補強、強化
- reinforce an argument(議論を強化する)
- reinforce a point(要点を強化する)
- reinforce a wall(壁を補強する)
- reinforce behavior(行動を強化する)
- reinforce a message(メッセージを強める)
- reinforce the foundation(土台を補強する)
- reinforce discipline(規律を強化する)
- reinforce security(安全を強化する)
- reinforce the idea(考えを補強する)
- reinforce unity(結束を強化する)
- 中世フランス語 “réenforcer” または “reinforcer” から英語へ入り、
「re(再び)+ enforcer(力を加える)」という組み合わせが語源になっています。 - 「reinforce」は物理的・精神的のいずれにも幅広く使われ、「単に力を加える」といったニュアンスだけでなく「もともとあるものをさらに強くする」という含みを持ちます。
- ビジネスや学術論文から日常会話まで、比較的フォーマル寄りの文脈でよく使われますが、日常会話で軽く「強化する」と言いたい時にも問題なく使えます。
- 他動詞として使われることが多く、「reinforce + 目的語」の形をとります。
- 目的語が具体物(a wall, a building)か抽象概念(an idea, an argument)かを問わず使えます。
- reinforce + 名詞(物理的対象)
例: reinforce the structure - reinforce + 名詞(抽象的対象)
例: reinforce my belief - 「reinforce the notion that …」
「…であるという考えを強固にする」 - 「positive reinforcement」
心理学・教育学で使われる「正の強化」という表現 - “We need to reinforce the fence before the storm hits.”
(嵐が来る前に柵を補強しないといけない。) - “Her praise really reinforced my confidence.”
(彼女のほめ言葉は私の自信を本当に強めてくれた。) - “Adding some extra support will reinforce the shelf.”
(もう少し支えを追加すれば棚を補強できるよ。) - “We should reinforce our marketing strategy to increase sales.”
(売上を伸ばすためにマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The CEO’s speech reinforced the company’s commitment to innovation.”
(CEOのスピーチは、イノベーションに対する会社の取り組みをさらに強調しました。) - “To reinforce teamwork, we decided to hold regular workshops.”
(チームワークをより強化するために、定期的にワークショップを開催することにしました。) - “These findings reinforce the hypothesis that early intervention is crucial.”
(これらの発見は、早期介入が重要であるという仮説を補強しています。) - “The experiment was conducted to reinforce existing theories on climate change.”
(その実験は気候変動に関する既存の理論を裏付けるために実施されました。) - “By reinforcing the structure with carbon fibers, the bridge can withstand stronger currents.”
(カーボンファイバーで構造を補強することで、その橋はより強い流れに耐えられるようになります。) - strengthen(強化する)
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- bolster(補強する・支持する)
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- fortify(要塞化する・防備を固める)
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- weaken(弱める)
- undermine(弱体化させる、むしばむ)
- アメリカ英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːrs/
- イギリス英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːs/
- 「re-enforce」と中途半端に区切ってしまう
- 「フォース」の部分に強勢を置かずフラットに発音してしまう
- スペルミス
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 同音・類似語との混同
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 英語の資格試験(TOEIC、英検など)
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- 「re + in + force」で、「再び中に力を入れる」という語源イメージをもつと覚えやすいです。
- 「enforce(強制する)」とは違い「reinforce」は「すでにあるものをさらに強くする」という意味であることを意識して区別しましょう。
- 音の響きで「re-in-FORCE(リインフォース)」と強調すると頭に残りやすいです。
- 形容詞: ineffective (比較級: more ineffective, 最上級: most ineffective)
ただし実際には比較級・最上級で使われるケースは多くありません。 - 副詞: ineffectively (効果なく、無効に)
- 名詞: ineffectiveness (無効であること、非効果性)
- 動詞例はありませんが、「effect」という動詞は「効果をもたらす」という意味で、そこに否定形容詞を付けたものが「ineffective」になります。
- B2(中上級): ニュース記事や議論などで用いられることが多く、やや抽象的表現のためB2程度と推定されます。
- 接頭語: in- … 「否定」を表す
- 語幹: effect … 「効果」「影響」
- 接尾語: -ive … 「~の性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- effective (形) … 効果的な
- effect (名/動) … 効果、影響/(結果を)もたらす
- ineffectiveness (名) … 効果のないこと、非効果性
- ineffective measures → 効果のない対策
- ineffective policy → 効果のない政策
- prove ineffective → 効果がないことが判明する
- render something ineffective → 何かを無効にする
- become ineffective over time → 時とともに効果がなくなる
- largely ineffective → 大部分が非効果的である
- completely ineffective → 完全に効果がない
- an ineffective approach → 効果のない取り組み
- turn out to be ineffective → 結果として効果がないとわかる
- remain ineffective → 依然として効果がないままである
- 語源: ラテン語の「in- (否定)」 + 「effectīvus (効果的な)」から派生
- 歴史的使用: 中世期以来、否定や不十分性を意味する接頭語「in-」が付いた語が多く使われるようになり、effectiveに対する否定形としてineffectiveが定着しました。
- 否定的なニュアンスを強く帯びる言葉なので、状況によっては厳しい印象を与えることがあります。
- 論文やレポートなどフォーマルな文章でもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも「That’s ineffective.」のように用いられます。
- 「結果を期待しているのに得られない」というちょっとした落胆や批判的ニュアンスも込められることが多いです。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾し、その名詞が「効果がない」ことを表す。
- 使用シーン:
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 口語(意見を述べる際など)
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 文法上のポイント: 可算・不可算の制限があるわけではありません。名詞を修飾するときに使う形容詞として使用します。
- イディオム: 特段のイディオムはありませんが、「prove ineffective」はよく使われる文構造です。
- “I tried a new shampoo, but it was completely ineffective against dandruff.”
(新しいシャンプーを試したけど、フケには全然効果がなかったよ。) - “That advice turned out to be ineffective for me.”
(そのアドバイス、私にはあまり役に立たなかったよ。) - “I found his method of cooking pasta to be quite ineffective.”
(彼のパスタの作り方は正直あまり上手くいかなかったね。) - “The recent marketing campaign proved ineffective in boosting sales.”
(最近のマーケティングキャンペーンは売り上げを伸ばすのに効果がなかったことがわかりました。) - “We need to revise our strategy because the current approach is clearly ineffective.”
(今の戦略は明らかに効果がないので、修正が必要です。) - “Despite the investment, the new software remains ineffective for streamlining processes.”
(投資したにもかかわらず、新しいソフトウェアは業務の効率化において依然として効果を発揮していません。) - “The study concluded that the vaccine was ineffective against certain strains of the virus.”
(研究は、そのワクチンが特定のウイルス株に対しては効果がないと結論付けました。) - “Researchers argue that merely increasing funding is ineffective without a proper framework.”
(研究者らは、適切な枠組みなしに資金だけを増やしても効果がないと主張しています。) - “The policy proved to be ineffective in addressing the underlying social issues.”
(その政策は、根本的な社会問題に対処するのには効果がないことがわかりました。) - useless (役に立たない)
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- inefficient (非効率的な)
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- unproductive (生産的でない)
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- effective (効果的な)
- efficient (効率的な)
- productive (生産的な)
- IPA: /ˌɪn.ɪˈfek.tɪv/
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音のわずかな差は地域によって異なる場合があります。
- よくある間違い: “inef-fec-tive” のように子音を入れすぎたり、どこに強勢があるのかわからなくなる場合があります。
- スペルミス: “ineffictive”や“inaffective”としてしまうミス
- 同音異義語との混同: “inefficient”(非効率的な)との混同
- 試験対策: TOEICや英検の読解部分で、対策や方法が失敗する文脈などで出題される可能性があります。マイナス評価・対策失敗などの文脈で注意して読み取る必要があります。
- 「in + effective = not effective」というシンプルな作り
接頭語「in-」=「否定」と覚えておくと、ほかのin-系単語も類推しやすくなります。 - “in” という扉が閉まっていて、効果を外に出せないイメージ
そんな連想で覚えると「効果が出ない」という意味を捉えやすいかもしれません。 - スペルの“ineffective”は、途中に “f” が二回出てくる部分を意識しておく(in + e + ff + ec + tive)とミスを減らせます。
- 形容詞: unlike
- 前置詞: (例) Unlike me, he enjoys spicy food.
- しっかり英語に慣れてくる段階で、微妙なニュアンスを区別するのが必要になる語です。
- 接頭語: un- (「~でない」「反対の」という意味をもつ接頭辞)
- 語幹: like(~のようである)
これらが組み合わさり、「~のようではない・似ていない」という意味になります。 - 「like(動詞/形容詞/前置詞)」
- 「likely(形容詞): ~しそうな、ありそうな」
- 「unlikeness(名詞): 似てないこと、相違点」
- unlike you → あなたらしくない
- unlike me → 私らしくない
- unlike your usual self → いつものあなたじゃない
- quite unlike → まったく似ていない/まったく違う
- so unlike A → Aとは大きく異なる/あまりにAらしくない
- unlike any other → 他に類を見ない
- unlike the previous example → 前の例とは違って
- unlike in many respects → 多くの点で異なる
- completely unlike → 完全に異なる
- markedly unlike → 著しく異なる
- 中英語 (Middle English) から継承され、古英語 (Old English) の “un-” + “gelīc (like)” に由来します。
- 「違い」「らしくなさ」を強調する表現であり、比較する相手や状態が明確にある場面で使われます。
- 「unlike」はカジュアルでもフォーマルでも両方使われますが、口語では「That’s not like you!」などのシンプルな言い方をすることもよくあります。
- 相手に直接使うときは、ニュアンスによっては「(あなたの)いつもらしさ」を疑問視する印象を与えることもあります。トーンに注意が必要です。
- 形容詞用法: “The two sisters are quite unlike.”(その2人の姉妹はかなり違います)
- 前置詞用法: “Unlike my brother, I prefer tea to coffee.”(兄と違って、私はコーヒーより紅茶が好きです)
- It is unlike (someone) to do … → (人)が…するのは(その人)らしくない
- Unlike in (some situation) … → (ある状況)とは違って…
- be quite unlike each other → お互いにまったく似ていない
- “That’s unlike you. You usually arrive on time!”
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- “It’s unlike him to skip breakfast. He always eats in the morning.”
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- “Unlike my sister, I can’t stand horror movies.”
- 「姉(妹)と違って、私はホラー映画がまったくダメなんだ。」
- “Unlike last quarter’s results, this quarter’s sales show a significant improvement.”
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- “It’s unlike our company to delay product releases.”
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- “Unlike competitor A, our solution focuses on long-term growth.”
- 「競合Aとは違って、当社のソリューションは長期的な成長に重点を置いています。」
- “Unlike traditional theories, this model posits a completely different approach.”
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- “Unlike the control group, the experimental group received additional training.”
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- “Unlike in many other studies, our research sample is significantly larger.”
- 「他の多くの研究とは異なり、私たちの研究サンプルは大幅に大きいです。」
- different (違う)
- dissimilar (似ていない)
- distinct (はっきり異なる)
- contrary (正反対の)
- “different” は最も広い意味で単純に「違う」。
- “dissimilar” は「似ていない点」にフォーカス。
- “distinct” は「はっきり区別できるほど違う」。
- “contrary” はしばしば意見や立場などが「真逆」であるときによく使われます。
- like (似ている)
- similar (似通っている)
- alike (よく似た、同様な)
- アメリカ英語 (AE) もイギリス英語 (BE) も、基本的に同じように発音されます。
- アクセントは “un–LIKE” の第2音節にあります。
- よくある発音ミスとして、最初の “u” を弱く “ə” と発音しすぎて “ənlike” のようになりがちですが、実際は /ʌ/ に近い発音を意識します。
- スペリングミス: 「unliKe」など、誤って “u” を省略したり、スペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “unlike” と “unlikely” は似ていますが、意味や使い方が異なります。
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- unlikely → (形容詞)「ありそうにない」
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- 使う品詞を区別しよう: 「前置詞」として使う場合と「形容詞」として使う場合で文の構造が変わるので混乱しがちです。
- 資格試験での出題傾向: 「比較」を扱う問題や「作文問題」で、
like
とunlike
の使い分けが問われることがあります。文脈に合わせて正しく使えるようにすると点数アップに繋がります。 - “un-” は「~でない」、 “like” は「似ている」→ “unlike” は「似ていない」。
- 「Like と比べて正反対に位置する単語」と認識すると覚えやすいです。
- “Unlike you” で「あなたとは違う」と覚えると、実践の場でもパッと使いやすくなります。
- CEFR レベル: B1(中級)
日常会話や文章で見かけることがある程度の単語レベルですが、やや古風な響きがあるため、教科書や文学の中などで目にするかもしれません。 - 形容詞は比較級や最上級をとる場合がありますが、“trusty” は通常「より信頼できる」「最も信頼できる」という形ではあまり使われません。代わりに “more trustworthy” などが用いられる傾向にあります。
- 「trusty」のほかに、他品詞としては以下の形などがあります。
- 名詞: trust (信頼)
- 動詞: to trust (信頼する)
- 形容詞: trustworthy (信頼に足る)
- 名詞: trust (信頼)
- 語幹: “trust” → 「信頼」
- 接尾語: “-y” → 「~の性質を持つ」「~な感じの」というニュアンス付与
- trusty friend(頼りになる友人)
- trusty ally(信頼できる味方)
- trusty companion(頼れる仲間)
- trusty sidekick(頼りになる相棒)
- trusty steed(頼れる馬) ※やや文学的・古風
- trusty sword(信頼の置ける剣) ※ファンタジー的表現
- trusty tool(頼れる道具)
- trusty pen(愛用のペン)
- trusty method(実績ある方法)
- trusty weapon(いつも使う武器)
- 語源: 「trust(信頼)」に接尾語 “-y” がついたもの。中英語(Middle English)の時代から “trusty” という形で使われてきました。
- 歴史的な使われ方: 「忠実な家来」「信頼に足る家臣」といった具合に、中世の文学や王政時代の文書でも見られました。
- ニュアンス: 「信頼できる」という意味ですが、“trusty” という言葉には少し古風で、感情のこもった、親しみを含む響きがあることが多いです。現代でも「私の頼りになる○○」をほのぼのと語るときなどに使われることがあります。
- 文体としては、カジュアルとフォーマルの中間ですが、やや文学的・レトロな印象を与えることもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するために用いられます。
例: a trusty friend, my trusty old car - 不可算名詞などに対しても修飾は可能です (e.g., “my trusty advice” として使うこともできますが、実際は “my trusted advice” の方が一般的かもしれません)。
- “trusty” は、文語調や少し古風な表現で、口語会話よりも物語的なシーンや愛着を込めた表現で使われることが多いです。
- “I always carry my trusty water bottle wherever I go.”
(どこへ行くにもいつもの頼れる水筒を持っていくんだ。) - “My dog is my trusty companion on evening walks.”
(うちの犬は、夕方の散歩に一緒に行ってくれる頼れる仲間なんだ。) - “I can’t start my day without my trusty coffee mug.”
(このいつものコーヒーマグがないと、一日を始められないよ。) - “She’s been a trusty partner in every project we’ve worked on.”
(彼女は私たちが一緒に取り組んだすべてのプロジェクトにおいて、頼れるパートナーでした。) - “Our trusty software solution has never let us down.”
(われわれの頼れるソフトウェアソリューションは今まで一度も期待を裏切ったことがありません。) - “He proved himself to be a trusty advisor during the crisis.”
(彼はその危機の間、信頼できるアドバイザーであると証明してくれました。) - “This theory has been a trusty framework for analyzing social behavior.”
(この理論は社会的行動を分析するのに長年頼れる枠組みとなってきました。) - “Researchers have found a trusty method for ensuring data accuracy.”
(研究者たちはデータの正確性を確保するのに頼りになる方法を見つけました。) - “In many studies, the same trusty experiment design has provided consistent results.”
(多くの研究で、同じ頼れる実験デザインが一貫した結果を提供しています。) - 類義語:
- reliable(頼りになる)
- dependable(当てにできる)
- faithful(忠実な)
- trustworthy(信頼に足る)
- loyal(忠誠心のある)
- reliable(頼りになる)
- 反意語:
- unreliable(信頼できない)
- untrustworthy(信用ならない)
- unreliable(信頼できない)
- 発音記号(IPA): /ˈtrʌs.ti/
- アメリカ英語(米): [トラスティ]
- イギリス英語(英): [トラスティ] (ほぼ同じですが、若干の母音差が現れることもあります)
- アメリカ英語(米): [トラスティ]
- アクセント: 第一音節“trust-”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ˈtrʌst/ としっかり「トラスト」のように発音する部分を短くしすぎたり、/trʌs/ の子音連結がうまく発音できないことがあります。
- “trustee(受託者)” /ˌtrʌsˈtiː/ とはストレス位置が異なるため、混同しないように注意しましょう。
- /ˈtrʌst/ としっかり「トラスト」のように発音する部分を短くしすぎたり、/trʌs/ の子音連結がうまく発音できないことがあります。
- スペルミス: “trusty” の “u” を抜かして “trsty” などと間違える場合があります。
- 同音・類似語との混同: “trustee” (名詞:法的に財産を任される者) や “trusty” を混同しないよう注意。アクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、読解で出てきても文脈から意味が推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚え方: 「trust + y」で「信頼を持っている」というイメージ。
- イメージ: 頼りになる「相棒」「友人」「道具」を思い浮かべて覚えましょう。騎士が「我が忠実なる馬(trusty steed)」と呼ぶようなイメージが強い単語です。
- 勉強テクニック: “trusty” はやや古風な響きがあるので、ファンタジー小説や物語調の作品でたびたび見かけます。そのような文脈を意識して読むと、自然と頭に入ってくるでしょう。
- 英語: “to move in a circular motion around a central point or axis”
- 日本語: 「中心点や軸の周りを回転する・巡る」「(話題や思考などが)~を中心に展開する」
- 動詞(Verb)
- 原形: revolve
- 三人称単数現在: revolves
- 現在分詞・動名詞: revolving
- 過去形: revolved
- 過去分詞: revolved
- 名詞形: revolution(革命、回転 など)
- 形容詞形: revolutionary(革命的な、画期的な など)
- 副詞形: なし(※直接 “revolve” が副詞になる形はありません)
- B2(中上級)
- 知識として覚えておくと、アカデミックな文章やニュース記事などで役立ちます。
- 接頭語 “re-”: 「再び、また」「反復」
- 語幹 “volve” : ラテン語
volvere
(回る、転がる)が由来 - revolve around the sun
(太陽の周りを回る) - revolve around an axis
(軸を中心に回る) - revolve around the earth
(地球の周りを回る) - revolve around the issue
(その問題を中心に展開する) - revolve in one’s mind
(頭の中で思考がぐるぐる巡る) - revolve around a theme
(テーマを中心に展開する) - revolve about a pivot
(ピボットを中心に回転する) - revolve around politics
(政治を中心に展開する) - revolve around someone’s schedule
(誰かのスケジュールを中心に物事が回る) - revolve with time
(時とともに変化しながら回り続ける) - ラテン語 “revolvere” = “re-(再び)” + “volvere(回す、回転させる)”
- 古フランス語 “revolvir” を経て英語に取り入れられました。
- 物理的な回転だけでなく、話題や思考が「~を中心に展開する」といった比喩的用法が多い。
- 口語・文語の両方で使われますが、特に「比喩的に回る」というときは少しフォーマル/文語寄りのイメージがある場合があります。
- くだけた会話でも使えますが、日常会話では “go around” や “circle” などのほうがカジュアルな場合があります。
- 一般的には自動詞として使われることが多い(例: The Earth revolves around the Sun.)。
- 「〜を中心に展開する」というときには “revolve around (something)” の句動詞的表現がよく用いられます。
- 他動詞として使う場合は「何かを回転させる」「何かを巡らせる」という意味ですが、日常的にはあまり頻繁には登場しません。
- revolve around someone/something
(人や物事を中心に展開する/回る) - “My whole weekend plans revolve around the weather forecast.”
(週末の予定は、天気予報次第で変わるんだ。) - “Your life shouldn’t just revolve around work; you need time to relax, too.”
(仕事ばかりが生活の中心にならないように、リラックスする時間も必要だよ。) - “The toy car revolves on its axis when you turn the key.”
(そのおもちゃの車はキーを回すと軸の周りを回転するよ。) - “Our marketing strategy will revolve around social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略は、SNSでのエンゲージメントを中心に展開します。) - “The meeting revolved around budget issues for the upcoming quarter.”
(今回の会議は、次の四半期の予算問題を中心に議論が展開しました。) - “To stay competitive, the company must revolve its product line around customer feedback.”
(競争力を維持するために、会社は顧客のフィードバックを中心に製品ラインを展開しなければなりません。) - “In astrophysics, we study how planets revolve around their stars.”
(天体物理学では、惑星がどのように恒星の周囲を公転するかを研究します。) - “The discussion revolved around the philosophical implications of quantum mechanics.”
(その議論は、量子力学の哲学的な意味合いを中心に展開しました。) - “By observing how electrons revolve around the nucleus, we can understand atomic structure.”
(電子が原子核の周りをどのように回るかを観察することで、原子構造を理解できます。) - rotate(回転する)
- 主に自転するイメージ。 “rotate” は自動詞・他動詞として幅広く使われる。
- 主に自転するイメージ。 “rotate” は自動詞・他動詞として幅広く使われる。
- circle(円を描くように回る)
- こちらは「くるくる回る」動きを強調するが、カジュアルな響き。
- こちらは「くるくる回る」動きを強調するが、カジュアルな響き。
- orbit(軌道を回る)
- 天体や人工衛星の軌道について主に使われる。
- 天体や人工衛星の軌道について主に使われる。
- turn(回す・回る)
- 一般的かつ幅広い意味合いを持つ。
- remain still / stay still(動かないでいる)
- stand still(静止する)
- halt(止まる)
- IPA(国際音声記号): /rɪˈvɒlv/ (イギリス英語), /rɪˈvɑːlv/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は “-volve” の部分「re-VOLVE」に置きます。
- アメリカ英語では “volv” の母音が「アー」に近い発音 (/rɪˈvɑːlv/) になり、イギリス英語では「オ」に近い発音 (/rɪˈvɒlv/) になります。
- “r” の発音は、アメリカ英語のほうが強めに響きます。
- スペリング: “revolve” の “v” を “b” と書き間違えたり、“revolv” の “e” を抜いて “revolv” にしてしまうケアレスミスに注意。
- “revolve” と “revolution” は紛らわしいですが、動詞(revolve)・名詞(revolution)なので使い分けに気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは、惑星の公転や議論の中心を表す文脈で出題されることがあります。 “revolve around” の熟語的用法をしっかり覚えておくと便利です。
- 接頭語 “re-” は「再び(もう一度)」+ “volve” は「回る」というイメージで、「ぐるぐる何度も回る → revolve」と関連づけて覚える。
- “revolve” をイメージする際には、地球が太陽の周りを回っている様子や歯車が回っている様子を頭に描くと理解しやすいです。
- “revolution” のときも同様に「回る」イメージを思い出すと、「革命」もある種の「大きく社会を変える回転だな」と連想でき、語の関連性が覚えやすくなります。
- 現在形: correspond (三人称単数現在形は corresponds)
- 過去形: corresponded
- 過去分詞形: corresponded
- 現在分詞形: corresponding
- (文通やメールなどで) やりとりをする
- (物事が) 一致する、対応する
- 手紙やメールなどで連絡を取り合う
- (物事や情報が) 一致する、対応する
- 名詞: correspondence (文通、対応関係)
- 名詞: correspondent (通信員、特派員、文通相手)
- 形容詞: corresponding (一致する、対応する)
- cor-: 「共に」や「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語 (拉致的には「com-」と同じ由来)
- respond: 「答える」という意味のラテン語 “respondēre” に由来
- correspondence: 文通、書簡、対応
- correspondent: 特派員、文通相手 / 形容詞として「対応する」
- in correspondence with ~: ~と一致して、~との文通で
- correspond with someone
- 誰かと文通(メール)をする
- 誰かと文通(メール)をする
- correspond to reality
- 現実に一致する
- 現実に一致する
- correspond closely
- 密接に一致する
- 密接に一致する
- correspond exactly
- 完全に一致する
- 完全に一致する
- be in correspondence with ~
- ~と文通をしている / ~と対応関係にある
- ~と文通をしている / ~と対応関係にある
- correspond in meaning
- 意味が一致する
- 意味が一致する
- correspond via email
- Eメールでやり取りする
- Eメールでやり取りする
- correspond by letter
- 手紙で文通する
- 手紙で文通する
- correspond with the data
- データと一致する
- データと一致する
- correspond to expectations
- 期待に合致する
- 手紙やメールなど、フォーマルなやりとりを連想させる単語。カジュアルな場面でも使えますが、口語では「メールする (email)」「連絡する (contact)」などのほうがよく使われます。
- 「一致する」「対応する」という意味は、公的文書・学術文章でよく用いられ、信頼性や客観性を示します。
- correspond with + 人/機関
- 例: I often correspond with my old friends via email.
- correspond to + 名詞
- 例: Our findings correspond to those of previous studies.
- 「correspond」は基本的に自動詞(相手を直接目的語にしない)。
- 「correspond with ~」または「correspond to ~」のように前置詞を伴います。
- 「文通・手紙を書く」意味で使うときは、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルでは “keep in touch” や “email” を好む傾向があります。
- 「一致する」の意味では、ビジネス文書や学術的文章でよく使われます。
“I used to correspond with my cousin in Canada, but now we mostly talk on social media.”
- (カナダにいるいとこと文通していたけど、今は主にSNSで話しているよ。)
“Do you still correspond with your old classmates?”
- (昔のクラスメートとまだ連絡を取り合っているの?)
“We want our plans to correspond with the weather forecast.”
- (天気予報に合わせて私たちの計画を立てたいんだ。)
“Please correspond with our international branch regarding the shipping details.”
- (発送の詳細については、国際支店とやり取りをしてください。)
“Our sales figures should correspond to the data provided in the report.”
- (私たちの売上高は報告書にあるデータと一致するはずです。)
“I’ve been corresponding with potential partners to finalize the contract.”
- (契約をまとめるために、潜在的な取引先と連絡を取り合っているところです。)
“These experimental results correspond closely with the theoretical predictions.”
- (これらの実験結果は理論的な予測と密接に一致している。)
“We will correspond with experts in the field to gather more data.”
- (さらなるデータを集めるために、この分野の専門家と連絡を取り合う予定です。)
“Please verify if the observed values correspond to the standard requirements.”
- (観測値が規格の要件に適合しているかどうかを確認してください。)
- communicate (コミュニケーションする)
- 一般的に「連絡を取る」を意味し、口語でよく使われる。
- 一般的に「連絡を取る」を意味し、口語でよく使われる。
- match (一致する)
- 「同じパターンや基準に合っている」というニュアンスが強い。
- 「同じパターンや基準に合っている」というニュアンスが強い。
- coincide (同時に起こる、一致する)
- 時間的・出来事的に「同時に起こる」意味が多いが、「一致する」という意味でも使われる。
- 時間的・出来事的に「同時に起こる」意味が多いが、「一致する」という意味でも使われる。
- agree (一致する、同意する)
- 相手の意見や条件などに「同意する」意味で使われることが多い。
- 相手の意見や条件などに「同意する」意味で使われることが多い。
- align (整合する)
- ビジネスシーンでは「方向性や方針を合わせる」という意味で使われる。
- differ (異なる)
- 「一致しない・異なる」ことを表す一般的な動詞
- 「一致しない・異なる」ことを表す一般的な動詞
- conflict (対立する)
- 「衝突する、矛盾する」という強い差異を表す
- イギリス英語 (IPA): /ˌkɒr.ɪˈspɒnd/
- アメリカ英語 (IPA): /ˌkɔːr.əˈspɑːnd/ または /ˌkɔr.əˈspɑnd/
前置詞の区別:
- 「人」とやりとりする場合 → correspond with
- 「物・事柄」が一致する場合 → correspond to
- 前置詞を間違えると文意が混乱しがちなので注意。
- 「人」とやりとりする場合 → correspond with
スペルミス:
- “correspond” は “r” が2つ続く。
- 間に“S”が入るので“corspond”と書き間違えないように注意。
- “correspond” は “r” が2つ続く。
同音異義語との混同:
- “correspond” と “correspondence” はスペルは似ているが品詞が異なる。動詞と名詞の識別に注意。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「前置詞を問う問題」「同意語を問う問題」に出ることがある。
- “co- + respon(d)” = 一緒に応答する → 人と手紙やメールで「やり取りをする」、モノ同士が「一致」している状態
- 語感リンク: “respond” (返答する) + “co-” (共に) → 頭の中で「共に返答し合う→対応する・一致する」とつなげると覚えやすい
- スペルの習得テクニック: “cor” + “respond” → “cor + respond = correspond” と分割して覚えると混乱しにくい
- 英語の意味: a small motorcycle
- 日本語の意味: オートバイ、小型のバイク
- 単数形: motorbike
- 複数形: motorbikes
- B1 (中級)
ニュース記事やカジュアルな会話の中でよく見られる単語ですが、日常的にも目にする単語なので、少し慣れれば理解ができる比較的基本的な語です。 - 語構成:
- “motor” (モーター, エンジン)
- “bike” (自転車)
もともと “bike” は “bicycle” の略語ですが、エンジン付きの“motor + bike” で “motorbike” となりました。
- “motor” (モーター, エンジン)
- motor (エンジン/モーター)
- bike (自転車/バイク)
- motorcycle (オートバイ, “motorbike” より大きい・本格的なイメージ)
- ride a motorbike(バイクに乗る)
- buy a new motorbike(新しいバイクを買う)
- a motorbike helmet(バイク用ヘルメット)
- motorbike racing(オートバイレース)
- motorbike license(バイクの免許)
- motorbike tour(バイクでのツーリング)
- motorbike accident(バイク事故)
- custom motorbike(カスタムバイク)
- second-hand motorbike(中古バイク)
- electric motorbike(電動バイク)
語源:
“motor” + “bike”(bicycle) の略語同士が組み合わさった比較的新しい英単語です。オートバイの技術が普及し始めた20世紀前半以降に使われるようになりました。歴史的・使用時のニュアンス:
“motorcycle” に比べ、やや軽快またはカジュアルな響きがあります。イギリス圏では“motorbike”が普段使いされることが多く、アメリカでは “motorcycle” の方が一般的ですが、“motorbike” も通じます。注意点(フォーマルかカジュアルかなど):
- 日常会話やカジュアルな文章では「motorbike」を気軽に使います。
- ビジネス文書や公式場面では “motorcycle” を用いることも多いです。
- 日常会話やカジュアルな文章では「motorbike」を気軽に使います。
名詞(可算)
- 必要に応じて冠詞 (a / the) を伴う:
- “I have a motorbike.”
- “I saw the motorbike parked outside.”
- “I have a motorbike.”
- 必要に応じて冠詞 (a / the) を伴う:
一般的な構文例
- “I ride my motorbike to work.”
- “He’s fixing his motorbike in the garage.”
- “I ride my motorbike to work.”
イディオムや表現
- “hit the road on (one’s) motorbike”
「(自分の)バイクで旅に出る・出発する」というイメージのカジュアルな表現。
- “hit the road on (one’s) motorbike”
フォーマル/カジュアル
- 会話では気軽に “My motorbike broke down” と使う。
- 公的・公式書面などでは “motorcycle” を用いるケースが多い。
- 会話では気軽に “My motorbike broke down” と使う。
- “I’m thinking of buying a new motorbike next summer.”
(来年の夏、新しいバイクを買おうと思ってるんだ。) - “Could you lend me your motorbike for a quick errand?”
(ちょっとした用事があるんだけど、バイクを貸してくれない?) - “I love the freedom I feel when I ride my motorbike.”
(バイクに乗るときに感じる自由さが大好きなんだ。) - “We are considering a new line of electric motorbikes to meet eco-friendly standards.”
(環境に配慮するため、新しい電動バイクのラインナップを検討中です。) - “Our delivery service now includes motorbike couriers for faster local shipments.”
(当社の配達サービスでは、より迅速な地域配送を実現するためにバイク便も導入しました。) - “The sales of motorbikes have increased significantly in urban areas.”
(都市部でのバイクの売上が大幅に伸びています。) - “Recent studies show that motorbike engines produce fewer emissions than older models.”
(最近の研究では、バイクのエンジンは以前の型より排出ガスが少ないことが示されています。) - “Motorbike safety research highlights the importance of high-quality helmets.”
(バイクの安全性研究は、高品質のヘルメットの重要性を強調しています。) - “Engine efficiency in motorbikes has improved by 20% over the last decade.”
(過去10年で、バイクエンジンの効率は20%向上しました。) - motorcycle (オートバイ)
- “motorbike” とほぼ同じ意味ですが、米国ではこちらの方が一般的。“motorcycle” の方が重厚感や正式感が強い。
- scooter (スクーター)
- 足元がフラットデッキになっている小型バイク。かるく街乗りに使うイメージ。
- moped (原動機付き自転車)
- ペダルがついており、エンジンは大きくない。排気量の小さい乗り物。
- car (自動車)
- bicycle (自転車) ※エンジンがないという点で対比的
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈməʊ.tə.baɪk/
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.t̬ɚ.baɪk/
- イギリス英語: /ˈməʊ.tə.baɪk/
アクセント(強勢)の位置:
- “mo” のところに強勢を置きます: MO-tor-bike
よくある発音の間違い:
- “motor” の “o” が曖昧になり “muh-tuh” のようになりがちですが、英語学習者は正しい「モウター」/「モーター」という意識を持つと伝わりやすいです。
- スペルミス: “motarbike”や“motobike”と書き間違えるケースがある。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“motorcycle” と使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、日常的な乗り物の単語として出題される場合があります。 “ride a motorbike” “buy a motorbike” などのコロケーションが問われることも。
- イメージ: “motor” と “bike” の合体であることを思い浮かべるとつづりや意味を覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “バイク” は日本語でも定着しているため、そこに “motor” を付けるだけという発想で覚える。
- 関連ストーリー: 自転車にエンジンがついたらスピードが出る乗り物になる、というイメージで覚えると自然と頭に残りやすいです。
(タップまたはEnterキー)
私はファンク音楽を聴くのが大好きです。
私はファンク音楽を聴くのが大好きです。
私はファンク音楽を聴くのが大好きです。
解説
私はファンク音楽を聴くのが大好きです。
funk
1. 基本情報と概要
単語: funk
品詞: 名詞 (不可算・可算の両用あるが文脈次第)
意味 (英語)
1) A state of fear or panic (恐怖やパニックの状態)
2) A feeling of low spirits or depression (憂鬱感や落ち込み)
3) A style of music characterized by a strong bass line and syncopated rhythms (ベースラインが強調され、シンコペーションが特徴の音楽ジャンル)
意味 (日本語)
1) 恐怖や怖気づきの状態を指します。
2) 気分が沈んでいる、憂鬱で元気が出ない状態を示します。
3) ファンク・ミュージックという音楽ジャンルを指します。
「落ち込んだ状態」や「恐怖感」を表す場合に使われたり、音楽ジャンルとしてもよく使われる単語です。日常の会話でも音楽シーンでも登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
恐怖・憂鬱を表すニュアンスと、音楽ジャンルとしての用法とがあり、抽象的な意味合いと複数の文脈で使われるため、明確に理解するにはある程度の語彙力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (憂鬱・恐怖の文脈)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「funk」の詳細な解説です。恐怖や憂鬱を表すときと、音楽ジャンルとしての使い分けが特に重要です。気分が沈んでいる状態やかっこいい音楽を形容するときに、ぜひ活用してみてください。
《a ~》《話》おじけ
おくびょう者
〈物事〉‘に'おじけづかせる
怖がる,しりごみする
(タップまたはEnterキー)
彼女は人生に対して世俗的な視点を持っています。
彼女は人生に対して世俗的な視点を持っています。
彼女は人生に対して世俗的な視点を持っています。
解説
彼女は人生に対して世俗的な視点を持っています。
worldly
1. 基本情報と概要
単語: worldly
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: 「worldly」の比較級・最上級は、しばしば「more worldly」「most worldly」ですが、必ずしも使われるとは限りません。「worldly」を副詞「worldlily」にする用法はかなりまれです。
意味(英語)
意味(日本語)
「worldly」は、精神的・宗教的な方面よりも、現実世界の物質性や世俗的な考えに関する表現です。また「世間慣れしている」「人生経験が豊富である」といったニュアンスで使われたりもします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「worldly」の詳細解説です。英語の文章を読むときに見かけたら、物質的・世俗的な話題、または世間慣れした様子を描写している可能性が高いと思い出してください。
《名詞の前にのみ用いて》この世の,現世の
名誉や利益のみを追う,俗世間的な
=worldly-wise
(タップまたはEnterキー)
前進するためには変化を受け入れる必要があります。
前進するためには変化を受け入れる必要があります。
前進するためには変化を受け入れる必要があります。
解説
前進するためには変化を受け入れる必要があります。
embrace
1. 基本情報と概要
単語: embrace
品詞: 動詞 (他動詞 かつ 自動詞としても使われることがある)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「腕で包みこむ感じ」「心から歓迎する気持ちを表す動作や態度」というニュアンスがあります。体を抱きしめるだけでなく、新しい考え方などを「受け入れる・取り込む」意味にも使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「腕の中に取りこむ」のイメージが説として考えられています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな場面いずれでも、意味の違いを把握して使うのが大切です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “embrace” の詳細な解説です。身体的な抱擁から抽象的な受容や歓迎まで幅広い意味を持ち、あたたかくポジティブなニュアンスがある動詞です。学習や日常会話、ビジネスでの活用にもぜひ役立ててください。
(愛情の表れとして)…‘を'抱きしめる,抱擁する
《文》〈物が〉…‘を'取り巻く,囲む(surround)
《文》〈機会など〉‘を'捕らえる,〈申し出など〉‘を'喜んで受ける
…‘を'含む
抱き合う
抱擁,抱き合い
(タップまたはEnterキー)
定期的な運動は免疫システムを増強するのに役立ちます。
定期的な運動は免疫システムを増強するのに役立ちます。
定期的な運動は免疫システムを増強するのに役立ちます。
解説
定期的な運動は免疫システムを増強するのに役立ちます。
reinforce
動詞「reinforce」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: reinforce
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make something stronger or more effective
意味(日本語): 何かをより強固にしたり、効果を高めたりすること
「reinforce」は「補強する」「強化する」「さらに効果を高める」というニュアンスの動詞です。具体的には、壁や構造物を物理的に補強するときや、議論や考えを強化するような抽象的な場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「reinforce」は、多くは学術的・ビジネス的文脈でも出てくるやや専門的な単語で、上位レベルに向けた学習でも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはフランス語の “réenforcer” などから派生し、「再び力を与える」「より強くする」という意味合いが背景にあります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的シーン(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも rein-FORCE のように、後半の “force” の部分を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinforce」の詳細な解説です。「強化する」「補強する」というニュアンスをしっかり覚えて、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
を強化する;を増強する,を補強する
に増援する,に援兵を送る
(タップまたはEnterキー)
新しいマーケティング戦略は効果がないことがわかった。
新しいマーケティング戦略は効果がないことがわかった。
新しいマーケティング戦略は効果がないことがわかった。
解説
新しいマーケティング戦略は効果がないことがわかった。
ineffective
1. 基本情報と概要
英単語: ineffective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not producing the desired result or effect; not effective
意味(日本語): 望んでいる結果や効果を生み出せない、効果がない
「ineffective」は、何らかの手段や方法が“効果を発揮しない”状況でよく使われます。たとえば「この方法は効果がない」「対策が不十分で役に立たない」といったニュアンスで、使われることが多いです。
活用形
派生例
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
→ 「効果がある」という意味の“effective”に、否定の接頭語“in-”が付いて「効果がない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ineffective”の詳細な解説です。「in- = 否定」という基本を押さえ、「effective」との意味の対比で覚えると理解しやすいでしょう。日常会話からビジネスシーン、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ例文とともに身につけてみてください。
効果のない,むだな
役に立たない,無能の,無力の
(タップまたはEnterキー)
彼女は姉と違って、家にいることを好む。
彼女は姉と違って、家にいることを好む。
彼女は姉と違って、家にいることを好む。
解説
彼女は姉と違って、家にいることを好む。
unlike
1. 基本情報と概要
単語: unlike
品詞: 形容詞 (時に前置詞としても使われる)
意味(英語): not alike; different from something/someone
意味(日本語): 「似ていない」「~とは違う」「~らしくない」
「unlike」は「not like(~のようではない)」という意味を持ち、何かや誰かと比べて「違う」「らしくない」様子を表す単語です。
たとえば、誰かのいつもと違う言動を見て「That’s unlike you.(それはあなたらしくない)」のように使います。比較対象や性質の違いを強調したいときに用いられます。
活用形
形容詞は変化しないため、unlike
は原形のみで使われます。ただし、 unlike
は preposition(前置詞)
としても使われ、文頭などで Unlike others, I...
のように比較を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞なら可算・不可算の区別は不要: 形容詞・前置詞なので、可算・不可算の区別は問題になりません。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記に、日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を、それぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌʌnˈlaɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unlike」は「似ていない/らしくない」という意味を持つ便利な形容詞です。前置詞としても使われますが、文中で「何がどう違うか」を意識すると、自然に使いこなせるようになります。ぜひ、感覚的に「“like”の否定形なんだ」とイメージしながら学習してください。
似ていない,異なる
彼は私の信頼できる相棒です。
彼は私の信頼できる相棒です。
解説
彼は私の信頼できる相棒です。
trusty
1. 基本情報と概要
単語: trusty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, dependable, something or someone you can trust
意味(日本語): 「信頼できる」「頼りになる」といった意味です。たとえば「頼りになる友人」や「いつも使い慣れた道具」を指すときに使えます。少し古風で親しみのあるニュアンスを含むこともあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
このように、「信頼」の意味を持つ “trust” に “-y” が付いて「信頼の性質をもつ」というニュアンスを持つ形容詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、少し文学的または親しみを込めた言い方として使われることが多いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話における例文(3文)
ビジネスにおける例文(3文)
学術的な文脈における例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語との違いは、「trusty」がやや古風で温かみのある表現である点です。たとえば “reliable” は事務的・一般的な「頼りになる」、 “faithful” は宗教的・道徳的忠実さのニュアンスが強い、という使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “trusty” の解説です。文学や物語に出てくるイメージを掴むと、意味やニュアンスを覚えやすくなるでしょう。気に入った例文を口に出してみたり、古風な表現を楽しみながら、ぜひ身につけてみてください。
(人が)信頼できる,頼りになる
(タップまたはEnterキー)
地球は太陽の周りを回っています。
地球は太陽の周りを回っています。
地球は太陽の周りを回っています。
解説
地球は太陽の周りを回っています。
revolve
(…の周りを)[円を描いて]『回る』《+『around』(《英》『round』)+『名』》 / (…を軸にして)『回転する』《+『on』+『名』》 / 巡る,循環する / 〈考えなどが〉思い巡らされる / 《文》(…を)熟考する《+『on』+『名』》 / …‘を'『回転させ...
以下では、英単語「revolve」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revolve」は、何かが軸のまわりでクルクル回るイメージを表す動詞です。物理的に回転する場面(地球が太陽の周りを回る、タイヤが回る など)だけでなく、「議論があるテーマを中心に展開する・思考を巡らせる」といった比喩的な使い方も可能です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-” + “volvere” → “revolve”: 「再び回転する、ぐるぐる回る」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「回る」という意味を持ちますが、 “revolve” は「中心・軸を中心として周回する」というニュアンスがより強いです。
反意語
「回転」や「動き」が止まるという意味を強調する場合は、上記のような表現が使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revolve」の詳細解説です。学習の際には、「回転」「公転」「話題の中心になる」というさまざまな文脈で使われることをイメージし、例文を声に出して練習してみてください。
(…の周りを)[円を描いて]回る《+around(《英》round)+名》
(…を軸にして)回転する《+on+名》
巡る,循環する
〈考えなどが〉思い巡らされる
《文》(…を)熟考する《+on+名》
…‘を'回転させる
《文》…‘を'思い巡らす,熟考する
(タップまたはEnterキー)
実験の結果は予測された結果と一致する。
実験の結果は予測された結果と一致する。
実験の結果は予測された結果と一致する。
解説
実験の結果は予測された結果と一致する。
correspond
一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
以下では、動詞「correspond」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: correspond
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語の意味(簡潔に):
日本語の意味(簡潔に):
「correspond」は、「通信手段によって連絡を取り合う」という使い方と、「物事が互いに一致・対応して、噛み合っている」という意味の両方に使われます。文脈によっては「~と文通をする」「~に相当する」「~に応じる」というように訳します。少しフォーマルな響きがあり、公的文書やビジネス文書でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
– B2レベルは、中上級。日常生活だけでなく、仕事や学問的な内容にも踏み込んだやり取りができるレベルを表します。「correspond」はややフォーマルな文脈や学術的文章などでもよく使われるため、B2の範囲に入ります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「correspond」は直訳すると「ともに応じる」「一緒に答える」のようなイメージです。
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「correspond」は、ラテン語の「respondēre(答える)」に、接頭語「com- / cor- (一緒に)」が組み合わさって生まれた語です。元々の意味「互いにやりとりする」「相互に答える」から派生して、「文通する」「一致する」というニュアンスが生まれました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 「~と文通(通信)をする」の場合
2) 「~と(一致)対応する」の場合
3) 他動詞 or 自動詞?:
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (stress): “co-rre-SPOND” と最後の “-spond” に強勢があります。
「respawn (再出現する)」のようによく聞き間違いをする場合がありますが、つづりに注意。スペリングの “respond”(答える)との関連も覚えやすいポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「correspond」はビジネスやアカデミックな場面でよく登場する単語です。前置詞の使い分けを押さえて、文脈によって「連絡を取り合う」のか「一致する」のかを的確に選択しましょう。ぜひ、日常的に英文メールを書くときや、データと結果の一致を説明するときに使ってみてください。
一致する,符合する,調和する;(…と)一致する《+with(to)+名》
(性質・機能などの点で)(…に)似ている,相当する《+to+名》
文通する,信通する;(…と)文通する《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
今日はバイクで仕事に行きました。
今日はバイクで仕事に行きました。
今日はバイクで仕事に行きました。
解説
今日はバイクで仕事に行きました。
motorbike
1. 基本情報と概要
英単語: motorbike
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「motorbike」は、自転車よりも大きく、オートバイよりはやや小さめのイメージで使われます。日常会話では単に「バイク」としても通じることが多いですが、正式には“motorcycle”よりも軽量で、小型のオートバイを指すことが多い単語です。
活用形
「motorbike」は名詞のため、動詞などの用法はありませんが、形容詞として使いたいときには “motorbike-related” のようにハイフンで繋ぐ形で表現することがあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・技術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (直接的な反意語はありませんが、車輪がある乗り物での対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motorbike” の詳細解説です。
「motorbike」は日常生活でもよく耳にする乗り物の単語なので、関連する表現とあわせて覚えておくと便利です。
モーターバイク(小型の原動機を取り付けた自転車)
小型オートバイ
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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