英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞なので直接の活用はありませんが、動詞形や形容詞形など別の品詞への派生は下記を参照してください。
- 他の品詞への変化例:
- 動詞形: avail(あまり頻繁には使われませんが「役に立つ」「利益を得る」という意味)
- 形容詞形: available(「利用できる」「手が空いている」など)
- 動詞形: avail(あまり頻繁には使われませんが「役に立つ」「利益を得る」という意味)
- ビジネス文書や学術的文章、フォーマルなやり取りでも扱われる単語です。
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: “avail” … 「役立つ」「助けになる」などの意味を含む。
- 接尾語: “-ability” … 「〜できる状態・能力」を表す一般的な接尾語。
- 接頭語: なし
関連語・派生語
- avail (動詞/名詞)
- available (形容詞)
- unavailability (名詞/ “利用不可” “不在”)
- avail (動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- product availability(製品の在庫状況)
- check availability(空き状況を確認する)
- limited availability(限られた利用可能性)
- ensure availability(利用可能であることを保証する)
- availability schedule(対応可能スケジュール)
- real-time availability(リアルタイムの在庫や空き状況)
- availability status(利用可能かどうかの状態)
- seats availability(座席の空き状況)
- confirm availability(利用可能であることを確かめる)
- availability of resources(リソースの利用可能性)
- product availability(製品の在庫状況)
語源
- 「avail」は中世英語由来で、「助けになる」「有益である」という意味があります。
- そこに「-ability(〜できること、能力)」がついて、「使用可能性」「入手可能性」を表すようになりました。
- 「avail」は中世英語由来で、「助けになる」「有益である」という意味があります。
ニュアンス
- 「このもの(人)がどれくらい手に入れやすいか、使用できるか」という具体的な可用性を強調ます。
- ビジネスやフォーマルな文脈だけでなく、カジュアルにも「Are you available?(今、時間ある?)」などと、日常的に使われます。
- 感情面の響きはあまりなく、どちらかというと「事務的・客観的」なイメージの言葉です。
- 「このもの(人)がどれくらい手に入れやすいか、使用できるか」という具体的な可用性を強調ます。
名詞 (countable/uncountable?)
- 「availability」は不可算名詞(抽象概念)として扱われることが多いです。
- 文中では「the availability of ~」のように使われることが一般的です。
- 「availability」は不可算名詞(抽象概念)として扱われることが多いです。
一般的な構文
- “The availability of + 名詞” … 「〜の利用可能性/入手可能性」
- 例: “The availability of the product is uncertain.”
- 例: “The availability of the product is uncertain.”
- “Check + 名詞 + for availability” … 「利用(在庫)状況を確認する」
- 例: “Check the website for availability.”
- 例: “Check the website for availability.”
- “The availability of + 名詞” … 「〜の利用可能性/入手可能性」
使用シーン
- フォーマル: ビジネスでの在庫確認やスケジュール調整など
- カジュアル: 日常会話での「空いている?」「都合つく?」など
- フォーマル: ビジネスでの在庫確認やスケジュール調整など
- “Could you let me know your availability next week?”
- 来週の都合を教えてもらえますか?
- 来週の都合を教えてもらえますか?
- “I’ll check the availability of this book at the library.”
- 図書館にこの本があるかどうか確認してみるね。
- 図書館にこの本があるかどうか確認してみるね。
- “Please update your calendar so we can see your availability.”
- 君のカレンダーを更新して、空き時間が確認できるようにしてね。
- “We need to verify the availability of all resources before starting the project.”
- 私たちはプロジェクト開始前に、すべてのリソースの利用可能状況を確認する必要があります。
- 私たちはプロジェクト開始前に、すべてのリソースの利用可能状況を確認する必要があります。
- “Could you please confirm your availability for the meeting tomorrow?”
- 明日のミーティングに参加できるかどうか、確認していただけますか?
- 明日のミーティングに参加できるかどうか、確認していただけますか?
- “Limited availability of key components may delay the production schedule.”
- 主要部品の限られた在庫が生産スケジュールを遅らせる可能性があります。
- “The availability of clean water is crucial for sustainable development.”
- 清潔な水の確保は、持続可能な開発にとって極めて重要です。
- 清潔な水の確保は、持続可能な開発にとって極めて重要です。
- “We must consider the availability of reliable data before drawing conclusions.”
- 結論を導く前に、信頼できるデータが入手可能かどうかを考慮しなければなりません。
- 結論を導く前に、信頼できるデータが入手可能かどうかを考慮しなければなりません。
- “The research focuses on the availability of online educational resources.”
- その研究はオンライン教育リソースの利用可能性に焦点を当てています。
類義語
- accessibility(アクセスのしやすさ、利用しやすさ)
- 「availability」と似ていますが、「accessibility」は特に「行きやすさ」「アクセスの容易さ」に焦点があります。
- readiness(準備ができている状態)
- 準備万端であることを表し、「availability」より「心構え」や「精神的準備」が前面に出ます。
- usability(使用のしやすさ)
- 「使用可能性」より「使いやすさ」「操作性」に焦点があります。
- accessibility(アクセスのしやすさ、利用しやすさ)
反意語
- unavailability(利用不可、不在)
- 「現時点では使えない」「時間が合わない」などを意味します。
- unavailability(利用不可、不在)
発音記号(IPA): /əˌveɪ.ləˈbɪl.ə.ti/
- アクセントは “-bil-” の部分にあります(/vəlˈbɪl/ のあたり)。
- アクセントは “-bil-” の部分にあります(/vəlˈbɪl/ のあたり)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” が軽くなりやすく、やや [ɾ](フラップT)に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “t” をはっきり発音する傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” が軽くなりやすく、やや [ɾ](フラップT)に近い音になることがあります。
よくある発音ミス
- “a*vailabi*lity” のようにシラブルが多いため、途中でつっかえやすいです。
- アクセント位置(/ə.veɪ.ləˈbɪl.ə.ti/)を間違えて /əˈveɪ.la/ のようにしてしまわないように注意。
- “a*vailabi*lity” のようにシラブルが多いため、途中でつっかえやすいです。
- スペルミス
- availability は “i” と “l” の並びが複雑で、”availablity” などと間違える人が多いので注意。
- availability は “i” と “l” の並びが複雑で、”availablity” などと間違える人が多いので注意。
- 同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、―ability で終わる他の単語(probability, possibilityなど)と字面が似て混乱することがあります。
- 直接的な同音異義語はありませんが、―ability で終わる他の単語(probability, possibilityなど)と字面が似て混乱することがあります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検でも、ビジネスやサービスの可用性・在庫管理・スケジュール管理といったトピックで出題されることが多いです。
- ヒントやイメージ
- 「avail(役立つ)+ability(能力)」 → 「役立つ状態にできるかどうか」と覚えるとイメージしやすいです。
- “available” を先に覚え、「利用できる」→「利用できること(availability)」という流れでつなげると理解しやすいでしょう。
- 「avail(役立つ)+ability(能力)」 → 「役立つ状態にできるかどうか」と覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック
- “available” を中心に例文を短く繰り返し口に出して言うことで、語幹に慣れ、そこに “-ity” をつけるだけで「利用可能性」という名詞になる、とステップを踏みながら覚えるのがおすすめです。
- 英語: to remove the outer covering or layer (such as skin, bark, or rind) from something
- 日本語: (皮や外側の層を)むく・はがす
- 動詞 (Verb)
- 原形: peel
- 過去形: peeled
- 過去分詞形: peeled
- 現在進行形: peeling
- 名詞: peel
- 「皮」という意味で使われます(例:banana peel「バナナの皮」)。
- 形容詞例: peeled (皮をむかれた〜)
- 例: peeled apples「皮をむいたリンゴ」
- B1 (中級)
「日常会話で頻出の単語。料理や生活シーンでしばしば使われ、自然な表現として覚えておくと便利です。」 - peel (単独の語幹で、接頭辞・接尾辞は特にありません)
- peel an apple (リンゴの皮をむく)
- peel a banana (バナナの皮をむく)
- peel off the label (ラベルをはがす)
- peel away the wallpaper (壁紙をはがす)
- peel potatoes (ジャガイモの皮をむく)
- the paint is peeling (ペンキがはがれている)
- peel back the wrapper (包装をめくる/はがす)
- peel off old stickers (古いステッカーをはがす)
- peel away the layers (層をはがしていく/隠された部分を取り去る、比喩表現でも使われる)
- peel gently (優しく/そっとはがす)
peel
は中英語pēlen
などから派生しており、さらに古フランス語peler
(皮をむく)に由来するとされています。歴史的に「外側の膜や皮を除去する」という意味で定着してきました。- 文字どおり「皮をむく」ときにも使いますし、壁紙やペンキが「はがれる」という自然な動きにも使えます。
- 「peel away」「peel off」のような句動詞では「自然にはがれる」イメージが強くなります。
- 基本的にカジュアルな日常表現で、料理・DIY・雑談など幅広い場面で使えますが、ビジネスシーンでも「パッケージをむく」など、「何かの外装をはがす」といった説明で使われることがあります。
- (1) S + peel + 目的語 (他動詞)
例: I peeled the apple. (私はリンゴの皮をむいた) - (2) (自動詞) peel off / peel away
例: The paint is peeling off the wall. (ペンキが壁からはがれ落ちてきている) - peel off / peel away: 「はがれる」「(一枚ずつ)はがす」
- peel something off: 「(シールなどを)はがす」
- フォーマル度: ★☆☆
- 日常で使われる単語であり、ビジネスレターなどでも適切な文脈なら使えますが、飾り気のない直接的な表現です。
- 日常で使われる単語であり、ビジネスレターなどでも適切な文脈なら使えますが、飾り気のない直接的な表現です。
- カジュアル度: ★★★
- 料理シーンや普段の会話で非常に頻繁に使われます。
- 他動詞: 「〜をむく」「〜をはがす」
- 自動詞 (peel off / away): 「(自分で)はがれる、むける」
Could you peel the potatoes while I chop the onions?
「私がタマネギを刻んでいる間に、ジャガイモの皮をむいてもらえる?」Be careful when you peel the apple so you don’t cut yourself.
「リンゴの皮をむくときには、ケガしないように気をつけてね。」The stickers on my laptop are hard to peel off.
「ノートパソコンのステッカーがなかなかはがせないんだ。」We need to peel off the old labels before applying new ones.
「新しいラベルを貼る前に、古いラベルをはがす必要があります。」Ensure the paint doesn’t peel in high-humidity areas.
「湿度の高い場所でペンキがはがれないように注意してください。」Please peel away the protective film before installing the device.
「装置を設置する前に、保護フィルムをはがしてください。」In the laboratory, we manually peel the outer coating to study the inner structure.
「研究室では、内部構造を調べるために手作業で外層をはがします。」This fruit’s skin is extremely tough to peel without specialized tools.
「この果物の皮は、特殊な道具がないとむくのが非常に難しいです。」When the surface coating begins to peel, it indicates a potential chemical reaction.
「表面コーティングがはがれはじめると、ある種の化学反応の可能性を示唆します。」- strip (〜をはぎ取る)
- 「ストリップする」のように、ドライバーでネジ山をつぶす意味もあるが、「〜を裸にする」のニュアンスが強い。
- 「ストリップする」のように、ドライバーでネジ山をつぶす意味もあるが、「〜を裸にする」のニュアンスが強い。
- remove (取り除く)
- より一般的な「取り除く」の意味。日常からフォーマルまで幅広いが、具体的な「皮をむく」動作ではなく、漠然と「除去する」感が強い。
- より一般的な「取り除く」の意味。日常からフォーマルまで幅広いが、具体的な「皮をむく」動作ではなく、漠然と「除去する」感が強い。
- skin (〜の皮をはいで処理する)
- 「(動物や野菜・果物)の皮をはぐ」意味。ときにもっと生々しい表現になるため、文脈次第。
- attach (くっつける)
- 「はがす (peel)」と「くっつける (attach)」は動作として対極。
- IPA: /piːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じで、語尾の /l/ をしっかりと発音します。
- アクセント: 1音節単語なので、大きなアクセント移動はありません。
- よくある間違い:
pill
(/pɪl/) と混同しがちなので注意しましょう。長音 /iː/ と短音 /ɪ/ を意識すると区別できます。 - スペリングミス:
peel
をpeal
(鐘の音が鳴り響く)やpill
(錠剤)と混同しやすい。 - 同音異義語:
peal
(鐘の音) は同音ではなく、実際には厳密には発音が少し異なりますが、スペリングが似ているので注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、料理や日常シーンを描写する文章で登場する場合あり。熟語
peel off
は把握しておくと良いです。 - 「料理で皮をむく」と思えば簡単に定着する。ジャガイモやリンゴを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 「ペンキやシールがめくれるイメージ」で「peel off / away」を思い浮かべてみるのもおすすめ。
- 「ee」は長い「イー」の音なので、
peel
=「ピー(ル)」という発音をしっかり頭に入れましょう。 - 英語での意味: The substance ejected from the stomach through the mouth; vomited matter.
- 日本語での意味: 嘔吐物、吐しゃ物のこと。
「食べたものや胃の中の内容物を口から吐き出したもの」を指します。少し医学的なニュアンスがあり、カジュアルな場面では “throw up” や “puke” などが使われることも多いです。 - 原形: vomit
- 三人称単数現在形: vomits
- 現在進行形: vomiting
- 過去形/過去分詞形: vomited
- 形容詞形は通常ありませんが、医学的に “vomiting”(嘔吐している)と形容詞的に使われる場合があります。
- 身体の状態や医学的な話題にも触れられるようになるレベルで習得が求められる単語です。
- “vomit” は特定の接頭語や接尾語を含まず、語幹としてのまとまった形を持っています。
- vomiting(嘔吐、嘔吐すること:動名詞/形容詞的表現)
- vomitus(医学的な文脈で “嘔吐物” を指すラテン語由来の名称)
- “the smell of vomit”(嘔吐物のにおい)
- “a pool of vomit”(嘔吐物の溜まり)
- “clean up vomit”(嘔吐物を片づける)
- “projectile vomit”(噴出する嘔吐)
- “cause vomiting”(嘔吐を引き起こす)
- “feel nauseous and vomit”(吐き気を感じて嘔吐する)
- “violent vomiting”(激しい嘔吐)
- “induce vomiting”(嘔吐を誘発する)
- “contain vomit”(吐き気や嘔吐を抑える、または吐しゃ物を収める)
- “stained with vomit”(嘔吐物で汚れた)
- ラテン語の “vomere”(吐く)から派生し、古フランス語を経由して現代英語の “vomit” になりました。
- 古くから「吐く」という生理現象を指す際に使われてきましたが、医学的な文脈でも日常生活でも広く使われます。
- “vomit” はやや直接的・医学的で、生々しい印象がある言葉です。フォーマルな文脈でも使用しますが、日常会話では「throw up」などのほうが柔らかな表現になりやすいです。
- 口語か文章かという点では、医療関係の文書やニュース記事など、やや正式な場面で “vomit” が用いられることが多いです。カジュアルな会話では “throw up” のほうが多用されるでしょう。
名詞として
- 通常は不可算(uncountable)名詞として扱われることが多いですが、具体的に「吐き出されたもの=嘔吐物」として数える場合には可算として扱うこともあります。
例: “There was a large pile of vomit on the floor.”
- 通常は不可算(uncountable)名詞として扱われることが多いですが、具体的に「吐き出されたもの=嘔吐物」として数える場合には可算として扱うこともあります。
動詞として
- 自動詞: “He vomited after eating spoiled food.”(彼は傷んだ食べ物を食べて吐いた)
- 他動詞: “He vomited his dinner.”(彼は夕食を吐き出した)
- 一般的には「嘔吐する」という意味で自動詞的に使われることが多いです。
- 自動詞: “He vomited after eating spoiled food.”(彼は傷んだ食べ物を食べて吐いた)
一般的な構文例
- “She began to vomit uncontrollably.”(止まらずに嘔吐し始めた)
- “The doctor suspects food poisoning caused him to vomit.”(医師は食中毒のせいで彼が嘔吐したと考えている)
- “She began to vomit uncontrollably.”(止まらずに嘔吐し始めた)
イディオム
- 直接的なイディオムは少ないですが、“vomit out” として「勢いよく吐き出す」、「感情をぶちまける」ような比喩表現として使われる場合があります。
例: “He vomited out all his grievances.”(彼は不平を全部ぶちまけた)
- 直接的なイディオムは少ないですが、“vomit out” として「勢いよく吐き出す」、「感情をぶちまける」ような比喩表現として使われる場合があります。
- “My child vomited in the car this morning.”
→「今朝、子どもが車の中で吐いてしまったんだ。」 - “I feel like I’m going to vomit. Maybe I ate too much.”
→「吐きそう…。食べ過ぎたのかも。」 - “Could you help me clean up the vomit in the bathroom?”
→「トイレの嘔吐物を片付けるのを手伝ってもらえますか?」 - “One of our colleagues suddenly vomited during the meeting and had to go home.”
→「同僚の一人が会議中に突然嘔吐して、帰宅しなければならなくなりました。」 - “Please advise the janitorial staff to handle the vomit in the lobby immediately.”
→「ロビーの嘔吐物は早急に清掃スタッフに対応してもらうようにお願いします。」 - “The first aid kit includes materials to help manage blood and vomit spills.”
→「救急箱には、血液や嘔吐物などの処理に役立つ用具が含まれています。」 - “Persistent vomiting can lead to dehydration and electrolyte imbalances.”
→「持続的な嘔吐は脱水症状と電解質の不均衡を引き起こす可能性があります。」 - “The nurse collected a sample of vomit for laboratory analysis.”
→「看護師は検査のために嘔吐物のサンプルを採取しました。」 - “Inducing vomiting is sometimes necessary in cases of certain toxic ingestion.”
→「特定の有毒物質を飲み込んだ場合には、嘔吐を誘発することが必要な場合もあります。」 - “throw up”(吐く)
- 日常会話でよりカジュアルに使う表現。 “vomit” よりも直接的な印象は弱い。
- 日常会話でよりカジュアルに使う表現。 “vomit” よりも直接的な印象は弱い。
- “puke”(吐く)
- 非常にカジュアル・スラング寄りで砕けた言い方。
- 非常にカジュアル・スラング寄りで砕けた言い方。
- “spew”(勢いよく吐き出す)
- “vomit” より少し大げさで、「噴出する」ニュアンスが強い。
- “vomit” より少し大げさで、「噴出する」ニュアンスが強い。
- “retch”(吐きそうになる、嘔吐しようとする)
- 実際に吐くかどうかにかかわらず、オエッとなる動作を表しやすい。
- 明確な直接の反意語はありませんが、動きを逆と捉えるなら以下のような単語が対照的な概念になります。
- “swallow”(飲み込む)
- “ingest”(摂取する)
- “swallow”(飲み込む)
- IPA: /ˈvɒmɪt/ (イギリス英語), /ˈvɑːmɪt/ または /ˈvɔːmɪt/ (アメリカ英語)
- 最初の音節 “vo-” に強勢があります。
- イギリス英語では “o” が /ɒ/(口を丸めず短いオ)、アメリカ英語では /ɑː/ や /vɔː/(アに近い音やオーに近い音)になります。
- スペリングのミスとして “vommit” や “vomitt” などが起こりやすいので注意。
- スペルミス: “vomit” を “vommit” と二重の “m” にしてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “vomit” と発音が似た単語はあまりありませんが、“omit”(省く)などと混乱しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では日常生活や健康関連の文脈で出題されることがあります。医療や救急処置に関する文書などで目にする機会があるかもしれません。
- 【音のイメージ】“vo-mi-t” と3音節をはっきりと発音する練習をすると、スペルも覚えやすくなります。
- 【関連ストーリー】映画やドラマの嘔吐シーンで「vomit」という単語を聞くと結びついて覚えやすいかもしれません。
- 【勉強テクニック】“vomit” から「start to vomit → throw up」に言い換えられるようにしておけば、表現の幅が広がります。シーンによってフォーマル/カジュアルを選べるようにすると便利です。
- 原形: penalize
- 三人称単数現在形: penalizes
- 過去形: penalized
- 過去分詞形: penalized
- 現在分詞形 / 動名詞: penalizing
- 名詞形: penalization(処罰する行為、ペナルタイズすること)
- 形容詞形(関連語): penal(刑の、刑法上の)
- B2(中上級): ニュース記事やビジネス文書などで目にすることがある単語です。
- 語幹: penal(罰に関する、刑の)
- 接尾語: -ize(~にする、~化する)
- penalty(名詞): 罰、罰金
- penal(形容詞): 刑事上の、刑に関する
- penitentiary(名詞): 刑務所(主にアメリカ英語で使われる)
- penalize a player(選手にペナルティを科す)
- be penalized for misconduct(不正行為で罰を科される)
- penalize violations(違反行為を罰する)
- heavily penalize(厳しい罰を科す)
- penalize late submissions(遅れた提出物に罰を科す)
- penalize tax evasion(脱税を罰する)
- penalize unfair practices(不公正な行為を罰する)
- penalize mistakes(ミスに対してペナルティを与える)
- penalization process(罰則を科すプロセス)
- suffer legal penalization(法的処罰を受ける)
- 「penalize」はラテン語で「罰・懲罰」を意味する poena(ポエナ)に由来します。
- フランス語を経由して英語に取り入れられ、「罰する」という意味で確立しました。
- 「penalize」はフォーマルな場面で使われることが多い動詞です。スポーツや法律、ビジネスなど「公式なルール違反」に対して処罰を行う時によく使われます。
- カジュアルな日常会話であれば「punish」や「give a penalty」のように言い換えることが多いです。
他動詞として使用される:
- “Someone penalizes + 目的語” の形で「誰かが(何か・誰かに)罰を科す」という意味になります。
- 例: “The referee penalized the player for the foul.”
- “Someone penalizes + 目的語” の形で「誰かが(何か・誰かに)罰を科す」という意味になります。
構文例
- “penalize someone for something”「~のことで誰かを罰する」
- 例: “The company penalized employees for repeated lateness.”
- 例: “The company penalized employees for repeated lateness.”
- “be penalized for + 動名詞/名詞”「~したことで罰を受ける」
- 例: “He was penalized for breaking the contract.”
- “penalize someone for something”「~のことで誰かを罰する」
フォーマル / カジュアル
- カジュアル:punish, fine (“He was fined for speeding.”)
- フォーマル:penalize, impose a penalty (“The court decided to penalize the offending corporation.”)
- カジュアル:punish, fine (“He was fined for speeding.”)
“If you don’t return the library books on time, they might penalize you with a late fee.”
(図書館の本を期限内に返さないと、延滞料金という形で罰則を取られるかもよ。)“They penalized the driver for parking illegally.”
(違法駐車をしていた運転手が罰金を科されたんだ。)“I’m worried the teacher will penalize me for handing in my homework late.”
(宿題を遅れて提出したことで、先生に罰点をつけられないか心配だよ。)“The company policy states that chronic tardiness will be penalized.”
(会社の規定によると、頻繁に遅刻をした場合は罰則の対象になる。)“We decided not to penalize the client for the late payment this time, but we gave a warning.”
(今回は支払いの遅延に対して罰金を科さないことにしたが、警告はした。)“The board opted to penalize unethical practices to maintain the firm’s reputation.”
(取締役会は会社の評判を守るため、不道徳な行為を厳しく処罰することに決めた。)“Many scholars argue that excessively penalizing plagiarism may discourage honest academic inquiry.”
(多くの学者は、盗用を過度に処罰しすぎると正直な学問探求を妨げる可能性があると主張している。)“The new law seeks to penalize severely any form of research fraud.”
(新しい法律では、あらゆる形態の研究不正を厳しく処罰することを目指している。)“This policy aims to penalize institutions that fail to comply with ethical standards.”
(この方針は、倫理基準を守れない機関に対して罰則を科すことを目的としている。)- punish(~を罰する)
- より一般的で、フォーマルでもカジュアルでも使われる。
- より一般的で、フォーマルでもカジュアルでも使われる。
- fine(~に罰金を科す)
- 金銭的な罰を強調する場合に使う。
- 金銭的な罰を強調する場合に使う。
- discipline(~を規律で正す、処罰する)
- 罰だけでなく、秩序を保つための教育的な要素も含む。
- 罰だけでなく、秩序を保つための教育的な要素も含む。
- pardon(許す)
- excuse(容赦する、免除する)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpiː.nə.laɪz/
- イギリス英語: /ˈpiː.nə.laɪz/ または /ˈpɛn.ə.laɪz/
- アメリカ英語: /ˈpiː.nə.laɪz/
強勢(アクセント): 最初の音節 “PE” に強勢があります。
よくある発音ミス: “pe-nal-ize” の “-al-” を曖昧に発音してしまうこと。 強く “ピー・ナ・ライズ” というイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「penalize」は「pen*e*lize」などと書き間違えやすいので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では “penalise” と綴ることが多い。試験や文書では一貫したスペリングを使うことが大切です。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、「penalize」と「penal(形容詞)」は混同しがちなので、動詞か形容詞かを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法的・ビジネス的文脈での出題があるかもしれません。罰則や管理職の権限に関する話題で頻出します。
- 「penalty」から派生して「penalize」: 「ペナルティ(penalty)を与える」⇒「ペナルタイズ(penalize)」という連想で覚えられます。
- ペナルティとセットでイメージ: スポーツなどで審判が選手に罰則を与えるシーンを思い浮かべると「penalize」の場面が思い描きやすいです。
- 語根「penal」は “罰”: ラテン語「poena(罰)」から来ているとイメージすると、関連語(penalty, penal, penitentiary など)が覚えやすくなります。
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
子と親の関係を表すアカデミックまたは文語表現として用いられるため、中級以上向けの単語と言えます。 - 形容詞なので、基本的に複数形や時制による変化はありません。
- 副詞形としては “filially” があります(使用頻度は高くありません)。
- 名詞形 “filialness” は非常にまれな用法ですが、文献によっては見られます。
- 語幹: “fili-” (ラテン語の “filius” [息子] / “filia” [娘] に由来)
- 接尾語: “-al” (〜に関する、〜的な)
- filial piety: 親孝行、孝心
- affiliated: 提携した、関係ある(“fili-”とは若干意味の変化がありますが、同じラテン語源 “filius” から派生したとされる説あり)
- filial duty(子としての義務)
- filial love(子としての愛)
- filial affection(親に対する愛着)
- filial responsibility(子としての責任)
- filial bond(親子の絆)
- filial respect(子としての敬意)
- filial loyalty(親への忠誠心)
- filial obedience(子としての従順さ)
- filial ties(親子関係・親子のつながり)
- demonstrate filial devotion(親孝行を表す / 示す)
- ラテン語の “filius”(息子)、“filia”(娘)に由来し、「子供」に関する概念を表す語として古くから使われてきました。
- 英語では、中世フランス語 “filial” を経て、現代の「子としての」「親に対される子の」といった意味になりました。
- ややフォーマルで文語的: 一般の日常会話よりも、文章や論文、宗教や儒教文化の影響が強い文脈で使われることが多いです。
- 伝統的・道徳的な響き: 「孝行」「親への義務」といった倫理的な文脈に結びつきやすい単語です。
- 形容詞用法のみ: “filial” は「○○としての義務/愛情」など、名詞を修飾する形容詞として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル度: 学術的・宗教的・正式な文章などでよく使われ、カジュアルな会話ではあまり使われません。
- 「filial + (名詞)」という形が基本です。たとえば “filial responsibility,” “filial trust,” “filial duties” など。
- イディオムとしては “filial piety” が代表的ですが、これは特に儒教思想などで「親への孝心」を表す概念語として知られています。
“Her filial affection for her elderly parents is truly admirable.”
(彼女の年老いた両親に対する子としての愛着は本当に立派です。)“I respect him for his strong sense of filial duty.”
(彼の強い親孝行精神には感心します。)“He visits his mother every weekend out of filial devotion.”
(彼は子としての信念から、毎週末に母を訪ねます。)“In certain cultures, filial responsibilities can influence career decisions.”
(ある文化圏では、親としての責任がキャリア選択に影響を及ぼすことがあります。)“The company’s policy allows flexible working hours to accommodate employees’ filial needs.”
(その会社の方針は、従業員の親に対する義務に対応するためにフレックスタイムを導入しています。)“She turned down a promotion because of her filial obligation to care for her parents.”
(彼女は親の世話をするという子としての義務があったため、昇進を辞退しました。)“Modern interpretations of filial piety vary significantly across different societies.”
(現代における孝行の解釈は社会によって大きく異なります。)“Studies on filial responsibility often highlight cultural differences in parent-child relationships.”
(子としての責任に関する研究は、親子関係における文化的相違をよく取り上げます。)“Filial duties have been a central concept in Confucian ethics for centuries.”
(子としての義務は、何世紀にもわたって儒教倫理の中心的な概念となっています。)- dutiful(義務に忠実な)
→ filial は「親に対する子の義務」を強調しますが、dutiful は「義務全般に忠実な」という広い使われ方をします。 - devoted(献身的な)
→ filial よりも個人の愛情や献身にフォーカスし、対象は親だけに限りません。 - IPA: /ˈfɪli.əl/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差異はありませんが、アメリカ英語では「フィリアル」のように、「li.əl」の部分がややなめらかに発音される傾向があります。
- 強勢は最初の音節 “FI-” に置かれます。
- よくある発音ミス: “フィライアル”のように /ˈfaɪl.ɪəl/ としてしまうケースがありますが、/ˈfɪl-/ が正しい発音です。
- スペルミス: filial を “fillial” と誤記するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、filling (満たすこと) や filing (ファイル整理) と似た綴りなので、紛らわしい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり出題頻度は高くありませんが、文学的・学術的な文章で見かける可能性があります。
- イメージ: “filial piety” というフレーズを思い浮かべると、「親を敬う子の姿」、つまり「子としての」という意味を自然と覚えることができます。
- ストーリーで覚える: 「Filius」はラテン語で息子を意味するので、家族の絆を連想するとスムーズに覚えられます。
- スペリングのポイント: “fil-” (子) + “-ial” なので、「子の+形容詞」で「子に関する〜」と覚えましょう。
- “qualification”とは、ある仕事や活動を行うにあたって求められる技能・知識・条件、もしくはそれを証明する証明書や資格、要件を指す名詞です。
- 「ある業務や役割を行うための資格や能力、または資格証明を意味する単語です。仕事や学校の入学要件などで“必須資格”としてよく使われるほか、“資格証明”を表す文脈でも用いられます。」
- 名詞: qualification (単数) / qualifications (複数形)
- 動詞: qualify(資格を与える、資格を得るなど)
- 形容詞: qualified(資格を持った、適任の)
- 名詞: qualifier(予選、修飾語などの意味でも使われる)
- 目安: B2(中上級)
B2レベルは比較的複雑な表現や抽象的な語彙も扱える段階で、ビジネス文脈や学術文脈などでも広く使われる語です。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “qualify” (能力を与える、適格にする)
- 接尾語 (suffix): “-ation”(動詞を名詞化する接尾語)
- ある特定の仕事や役割を果たすために必要とされる技能や要件
- 資格試験や学術的な修了証明としての資格証明書
- 何らかの条件を満たすための必須要件や制限
- academic qualification / 学歴・学術的資格
- professional qualification / 職業資格
- necessary qualification / 必要な資格
- meet the qualification requirements / 資格要件を満たす
- lack qualifications / 資格が不足している
- teaching qualification / 教員資格
- minimum qualifications / 最低限の必要資格
- qualification exam / 資格試験
- qualification framework / 資格フレームワーク
- internationally recognized qualification / 国際的に認められた資格
- 「qualification」は「qualify(適切な能力・権利を与える)」から派生しています。
- 「qualify」はラテン語の “qualis”(どんな性質を持っているか)に由来し、そこから “-fy”(〜にする)を加えることで「必要な性質を持たせる」という意味を持つようになりました。
- 「qualification」はおもにフォーマルな場面で使われることが多いです。履歴書や職務経歴書、応募条件などに書かれる「資格・要件」を指すことが一般的です。
- カジュアルな口語では「What are your qualifications?(何か資格はありますか?)」のように質問することはありますが、より砕けた場面では「What can you do?(どんな能力があるの?)」といった別の表現を使うこともあります。
“qualification”は可算名詞として扱われ、「〇〇の資格」という意味を具体的に表す場合は複数形をとることが多いです。
例: “She has the necessary qualifications for this position.” (複数形)また、仕事上の“要件”という集合的な意味で使う場合もありますが、ふつうは可算名詞として扱うのが一般的です。
「qualification for [仕事/役割]」のように前置詞 “for” や “to” などとよく結び付きます。
- qualification for a position
- qualification to administer injections (医療行為など限定的なケース)
“Do I need any qualifications to apply for this part-time job?”
(このアルバイトに応募するのに何か資格は必要?)“I’m thinking of getting a cooking qualification to improve my skills.”
(料理の腕を上げるために資格を取ろうかと思っているんだ。)“She mentioned her language qualifications when we talked about traveling abroad.”
(彼女は海外旅行の話をしたときに語学の資格について言及していたよ。)“All candidates must have a professional qualification in accounting.”
(候補者は全員、会計の職業資格を持っていなければなりません。)“Please list all your relevant qualifications on your résumé.”
(履歴書に関連する資格をすべて記載してください。)“We’re looking for someone with strong qualifications in project management.”
(プロジェクト管理で優れた資格・スキルを持つ人を探しています。)“An academic qualification in computer science is highly desirable for this research position.”
(この研究職には、コンピューターサイエンスの学術資格が強く望まれます。)“His qualifications include multiple publications in peer-reviewed journals.”
(彼の資格要件には、査読付きジャーナルでの複数の論文発表が含まれます。)“Some universities require specific language qualifications before admission.”
(いくつかの大学は、入学前に特定の語学資格を要求します。)- certification / 証明書、資格
- より公式な「証明書」のニュアンスが強い。書類を指す場面でよく使われる。
- より公式な「証明書」のニュアンスが強い。書類を指す場面でよく使われる。
- credential / 資格証明、実績
- 学歴や実績を含むより広範な記録・証明を指すことが多い。
- 学歴や実績を含むより広範な記録・証明を指すことが多い。
- requirement / 要件
- 必要条件の側面が強く、証明書というより「求められる条件」を指す。
- 必要条件の側面が強く、証明書というより「求められる条件」を指す。
- eligibility / (法的・条件的に)適格であること
- 条件を満たしている度合いを示す単語。手続きや応募資格などで用いられる。
- 条件を満たしている度合いを示す単語。手続きや応募資格などで用いられる。
- disqualification / 失格、不適格
- 資格が取り消される、あるいは要件を満たさず「不合格」に陥る場面で用いられる。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌkwɒlɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌkwɑːlɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌkwɒlɪfɪˈkeɪʃən/
- アクセント: 第4音節「-ca-」に強勢
- qua-li-fi-CA-tion
- qua-li-fi-CA-tion
- よくある発音の間違い:
- “qua-li-fee-cation” と「fee」に強勢を置いてしまう間違いが起きやすい。
- “quar”や“kwar”というように “qua”を曖昧に発音してしまう場合がある。
- “qua-li-fee-cation” と「fee」に強勢を置いてしまう間違いが起きやすい。
- スペルミス: “quallification”や“qualifiaction”とつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 他には大きく似たスペルの語はありませんが、「qualified(形容詞)」や「qualifier(名詞)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語や募集要項の問題文でよく登場する。必ずスペルと意味をおさえておきたい。
- “qualify” + “-ation” = 「資格を得る(qualify)」+「名詞化(-ation)」=「資格・要件」
- “Quali-” は「クオリティ(quality)」とも音が似ており、「質や基準と関わる」イメージで覚えるとよい。
- 資格試験や証明書という場面を思い浮かべ、「合格証明書が頭に浮かぶ」イメージで単語を定着させるのがおすすめです。
- 意味(英語): A board with wheels underneath, used for riding or performing tricks.
- 意味(日本語): 下に車輪がついた板のことで、主に乗ったり、さまざまな技を行ったりするのに使われる。
- スポーツや趣味として広く楽しまれている道具です。若者文化のイメージが強いですが、広い世代に人気があります。
- スポーツや趣味として広く楽しまれている道具です。若者文化のイメージが強いですが、広い世代に人気があります。
- 名詞において数の変化のみ:
- 単数形:a skateboard
- 複数形:skateboards
- 単数形:a skateboard
- 動詞: “to skateboard” (例: I like to skateboard in the park.)
- 名詞: “skateboarder” (スケートボードに乗る人)、“skateboarding” (スケートボードをする行為)
- スポーツや趣味に関する単語として、日常会話で比較的よく登場するが、初級よりはやや専門的な語彙。
- “skate” は「スケートをする」という意味の動詞または名詞(アイススケートなど)。
- “board” は「板」を意味する名詞。
- “skateboarding” (名詞): スケートボードをする行為
- “skateboarder” (名詞): スケートボードに乗る人
- “longboard” (名詞): スケートボードよりも長いボード
- ride a skateboard (スケートボードに乗る)
- perform a skateboard trick (スケートボードで技を行う)
- professional skateboarder (プロのスケートボーダー)
- skateboard park / skate park (スケートボード専用パーク)
- electric skateboard (電動スケートボード)
- skateboard deck (スケートボードの板部分)
- skateboard wheels (スケートボードの車輪)
- learning to skateboard (スケートボードの練習)
- skateboard culture (スケートボード文化)
- skateboard gear / accessories (スケートボード用の装備・アクセサリー)
- 1950年代後半から1960年代にかけて、サーフィン愛好家たちが陸でもサーフィンに似た感覚を楽しむため、「surfboard」にちなんで「skateboard」と呼ばれ始めました。
- カジュアルな文脈でよく使われる言葉です。若者文化を象徴する要素も強いですが、スポーツ的文脈や競技としても使用されます。
- スポーツとして正式な大会や競技会があるので、フォーマルな場面で使われることもありますが、一般的には日常会話や趣味の話題でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “a skateboard” / “two skateboards” のように数えられます。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞 “to skateboard” の場合):
- 自動詞として使われることが多い (“He skateboards every weekend.”)。
- 他動詞的にはあまり使われませんが、「スケートボードに乗る」という意味合いは文脈で伝わります。
- 自動詞として使われることが多い (“He skateboards every weekend.”)。
- “(Subject) + ride(s) + a skateboard.”
- “(Subject) + go/goes + skateboarding.”
- “(Subject) + performs + a skateboard trick.”
- “Hit the skate park.”(スケートパークへ行く)
- “Catch some air on a skateboard.”(ジャンプして空中に浮くような技をする)
“I used to ride a skateboard to school every day.”
- 「昔は毎日スケートボードで学校に通ってたんだ。」
“Can I borrow your skateboard for a minute?”
- 「ちょっとの間、スケボー貸してもらえる?」
“He’s learning a new skateboard trick this weekend.”
- 「彼は今週末、新しいスケートボードの技を練習するんだ。」
“Our company plans to launch a new line of eco-friendly skateboards.”
- 「当社は環境にやさしい新しいラインのスケートボードを発売する予定です。」
“We can sponsor a local skateboard event to promote our brand.”
- 「ブランドを宣伝するため、地元のスケートボードイベントを協賛できるかもしれません。」
“The marketing team is researching skateboard culture for our next campaign.”
- 「マーケティングチームは次のキャンペーンのためにスケートボード文化を調査しています。」
“A study on skateboard injuries revealed the most common causes of accidents.”
- 「スケートボードにおけるケガの調査は、事故の最も一般的な原因を明らかにしました。」
“Engineers have developed a hybrid skateboard with advanced braking systems.”
- 「エンジニアたちは高度なブレーキシステムを備えたハイブリッドスケートボードを開発しました。」
“The physics of skateboard motion can be analyzed using basic principles of momentum.”
- 「スケートボードの動きの物理現象は、運動量の基本原理を用いて分析できます。」
- 類義語
- “longboard” (ロングボード): スケートボードよりも長く、街乗りやクルージングに適した形状のもの。
- “hoverboard” (ホバーボード): 2輪バランススクーターのこと。実際には宙に浮いているわけではないが、スケートボードとは別の乗り物。
- “longboard” (ロングボード): スケートボードよりも長く、街乗りやクルージングに適した形状のもの。
- 反意語
- 直接的な反意語はありませんが、敢えて挙げるなら “roller skates” (ローラースケート)や “bicycle” (自転車)など、別の車輪を用いる移動手段が対比の対象となり得ます。
- 発音記号 (アメリカ英語): /ˈskeɪt.bɔːrd/
- 発音記号 (イギリス英語): /ˈskeɪt.bɔːd/
- “SKATE-board” のように、最初の “skate” の部分に強勢を置く。
- アメリカ英語では “board” の “r” がはっきり発音される。
- イギリス英語では “r” が弱く、/bɔːd/ に近い発音になる。
- “skate” の母音を “スキット” のように短くしてしまう。正しくは “スケイト” に近い音。
- “board” を “ボード” ではなく “バード” のように発音してしまう。
- スペルミス: “skateboard” を “skatebord” などとしてしまう。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はないが、似た単語として “keyboard” や “hoverboard” が誤って使われる場合がある。
- 試験対策: スポーツや趣味に関するトピックで、TOEICや英検のリスニング・スピーキング問題中に登場することがある。特に「趣味を説明する」「道具を描写する」セクションなどで使われる可能性があります。
- イメージ: 「走るサーフボード」のような感覚を思い描くと覚えやすい。
- スペリングのポイント: “skate”(スケート)と “board”(板) をそのままくっつけてできた単語。分割して理解すると記憶しやすい。
- 勉強テクニック: スケートボードの写真や動画を見て、実際にイメージを膨らませながら覚えると印象に残りやすい。
- 副詞形: inseparably (例: They remained inseparably connected.)
- 名詞形: inseparability (例: The inseparability of mind and body is discussed in philosophy.)
- 接頭語 (prefix): in- (否定や反対を表し、「〜でない」「〜できない」という意味合い)
- 語幹 (stem): separable (「分離可能な」という意味の形容詞)
- 接尾語 (suffix): -able (「〜できる」という意味を加える形容詞化の接尾語)
- separate(動詞: 分ける)
- separation(名詞: 分離、隔たり)
- inseparably(副詞: 切り離せないほど密接に)
- inseparable friends
- 日本語訳: 離れられないほど仲の良い友人
- 日本語訳: 離れられないほど仲の良い友人
- inseparable bond
- 日本語訳: 切り離せない絆
- 日本語訳: 切り離せない絆
- inseparable relationship
- 日本語訳: 密接な関係
- 日本語訳: 密接な関係
- be inseparable from …
- 日本語訳: …から切り離せない
- 日本語訳: …から切り離せない
- almost inseparable
- 日本語訳: ほとんど離れない
- 日本語訳: ほとんど離れない
- remain inseparable
- 日本語訳: ずっと切り離せない状態でいる
- 日本語訳: ずっと切り離せない状態でいる
- seem inseparable
- 日本語訳: 切り離せないように見える
- 日本語訳: 切り離せないように見える
- an inseparable link
- 日本語訳: 不可分のつながり
- 日本語訳: 不可分のつながり
- feel inseparable
- 日本語訳: 離れられないと感じる
- 日本語訳: 離れられないと感じる
- prove inseparable
- 日本語訳: 結果として分けられない(と判明する)
- ラテン語の「in-」(否定)+「separabilis」(分けられる)に由来し、「分けられない」が原義です。
- 歴史的にも「inseparable」な関係はしばしば友情や愛情、抽象的な概念の強い結びつきを示すときに使われてきました。
- 人間関係や抽象的な概念の強い結びつきを表す際に用いると、かなり密接なイメージを与えます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、やや硬い響きがあるため、文章や公式な場面でも使われやすい単語です。
- 形容詞なので名詞や代名詞を修飾する場合に使われます。
例: They are inseparable friends. - 一般的な構文:
- “(主語) + be + inseparable (from ~).” (〜から切り離せない)
- “(名詞) is inseparable with (名詞).”
- “(主語) + be + inseparable (from ~).” (〜から切り離せない)
- 「inseparable」は形容詞のため、この区別はありません。
- 誰かの強い結びつきを印象づける際にカジュアルにもフォーマルにも使えます。書き言葉にもよく見られます。
“My dog and I are almost inseparable; he follows me everywhere.”
- 私と犬はほとんど離れられないくらい仲が良いんだ。どこに行くにもついてくるよ。
“We’ve been inseparable since we met in high school.”
- 高校で出会って以来、ずっと離れられない仲だよ。
“Those two kids are inseparable; they do everything together.”
- あの子たち二人は何をするにも一緒で、離れられないくらい仲が良いね。
“Trust and transparency are often considered inseparable within a successful team.”
- 成功したチームにおいては、信頼と透明性はしばしば切り離せないと考えられます。
“Effective communication is inseparable from customer satisfaction.”
- 効果的なコミュニケーションは顧客満足とは切り離せません。
“Strategy and execution are inseparable parts of growing a business.”
- 戦略と実行は、ビジネスを成長させる上で切り離せない要素です。
“In philosophical discussions, mind and body are frequently described as inseparable.”
- 哲学的な議論においては、心と身体はしばしば切り離せないものとして語られます。
- 哲学的な議論においては、心と身体はしばしば切り離せないものとして語られます。
“Historical context is inseparable from the interpretation of literary works.”
- 歴史的背景は文学作品の解釈と切り離せません。
- 歴史的背景は文学作品の解釈と切り離せません。
“Their research suggests that language development is inseparable from social interaction.”
- 彼らの研究は、言語発達が社会的なやりとりと切り離せないことを示唆しています。
- indivisible(不可分の)
- 日本語訳: 分割できない
- 一般に、論理的・抽象的な概念を分けられない際に使われる。
- 日本語訳: 分割できない
- united(結ばれた)
- 日本語訳: 一体になった
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、「inseparable」ほど強い限定感はない。
- 日本語訳: 一体になった
- close-knit(緊密な)
- 日本語訳: 結びつきの強い
- 集団やコミュニティなどによく用いられる。
- 日本語訳: 結びつきの強い
- separable(分けられる)
- detachable(取り外し可能な)
- independent(独立した、固有の)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈsɛp(ə)rəbl/
- アクセント: [in-sép-uh-ruh-bl] のように第2音節 “sep” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音をややハッキリと発音することがあります。
- よくある間違い: “inseperable” と “a” の位置を「e」に間違えるスペルミスが多いです。
- スペルミス: “inseparable” は “-par-” の部分を “-per-” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、-able のスペルで終わる形容詞はいくつかあるので、それらとの綴りの違いに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「密接な関係を示す形容詞」として語彙問題に出る可能性があります。文脈を踏まえて反意語 (separable) とセットで問われることもあります。
- in-(否定) + separable(分離できる) → 分離できない という形で成り立っていると押さえるとスペルが覚えやすいです。
- “inseparable” を「イン・セパラブル」とカタカナにして、すぐに「in(英語の中)+separate(分ける)」→「中にあるから分けられない」というイメージでも捉えてみると覚えやすいかもしれません。
- 強い絆をイメージして覚えると記憶に残りやすいです。家族、親友、恋人、または心と身体などの抽象的な結びつきも連想してください。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 英語: “wait”
- 日本語: 「待つこと」「待機時間」など
- たとえば、病院で順番を待つ間やレストランの席が空くまでの「待ち時間」のように使われます。
- 「待つ」という行為そのものを指すこともあります。
- たとえば、病院で順番を待つ間やレストランの席が空くまでの「待ち時間」のように使われます。
- 動詞: “wait” (例: I will wait for you.)
- 派生形として “waiting”(動名詞・形容詞的な用法)があります。
- B1(中級):“wait” の動詞形はA2(初級)レベルでも出てきますが、名詞用法の理解は少し進んだレベルで出会うことが多いです。
wait
は、歴史的には古フランス語 “waitier” やゲルマン語系の動詞に由来すると言われています。- 一般的には接頭語・接尾語を含まない短い単語として定着しており、名詞の場合も特別な派生要素はありません。
- “waiter / waitress”: ウェイター / ウェイトレス(レストランなどで「待つ人」という語源から)
- “await” (動詞): 「待ち受ける」「待ち構える」という意味
- a long wait(長い待ち時間)
- a short wait(短い待ち時間)
- worth the wait(待つ価値がある)
- the wait is over(待ち時間が終わった)
- after a (time period) wait(〇〇の待ち時間のあと)
- an anxious wait(不安な気持ちで待つ時間)
- an interminable wait(終わりがないような長い待ち時間)
- a painful wait(苦痛なほど長く感じる待ち時間)
- a brief wait(少しの待ち時間)
- the wait staff(レストランの接客係、厳密には「待つ人々」という意味から)
- 名詞としては「待ち時間」という少し客観的・事務的な印象を与えます。
- “It was a long wait.” のように、辛抱を表す場合にも使われますが、感情面での「退屈」「いらだち」などが伴うことが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使え、「待ち時間を説明するとき」に最適です。
- カジュアル: 友人同士で並んでいるとき(行列など)
- フォーマル: ビジネスの会議や受付で「お待ちいただく時間」を表すとき
- 可算:文脈によっては可算扱い (
a long wait
) - 不可算:一回の「待ち」を指し大きな概念として扱われる場合もありますが、基本的には単数形で “a wait” として使うことが多いです。
- “It was a (adjective) wait.”
例) It was a long wait.(長い待ち時間だった) - “(Something) was well worth the wait.”
例) The concert was well worth the wait.(そのコンサートは待っただけの価値があった) - “(keep someone) waiting”: 誰かを待たせる(動詞待ち)
- 名詞形 “waiting” の形はありますが、名詞
wait
そのものを含んだイディオムはあまり多くありません。
- 名詞形 “waiting” の形はありますが、名詞
“The line was so long that our wait lasted over an hour.”
(列がとても長くて、私たちの待ち時間は1時間以上になった。)“I’m sorry about the wait; the traffic was terrible.”
(待たせてごめんね。渋滞がひどかったんだ。)“Sometimes the wait is the hardest part, isn’t it?”
(待ち時間が一番つらい時ってあるよね?)“Thank you for your patience during the wait; the manager will see you now.”
(お待ちいただきありがとうございます。マネージャーがご案内いたします。)“We apologize for the extended wait; we had an unexpected system issue.”
(長くお待たせして申し訳ございません。想定外のシステム障害がありました。)“The wait for the new software update has been longer than expected.”
(新しいソフトウェア更新の待ち時間は予想以上に長くなっています。)“The study examined the psychological effects experienced during a prolonged wait.”
(その研究では、長期にわたる待ち時間中に生じる心理的影響を調査した。)“A significant factor in customer satisfaction is the perceived length of the wait.”
(顧客満足度において重要な要素は、待ち時間の長さの認識である。)“Minimizing the wait can improve overall efficiency in service industries.”
(待ち時間を最小化することで、サービス業全体の効率が向上しうる。)- “delay”(遅延、延期)
- 「何かが遅れている」ニュアンス強め。 “wait” は「待ち時間そのもの」だが、“delay” は「遅れ」という外的要因にフォーカス。
- 「何かが遅れている」ニュアンス強め。 “wait” は「待ち時間そのもの」だが、“delay” は「遅れ」という外的要因にフォーカス。
- “pause”(一時停止)
- 一時的な中断。待ち時間でも「一旦止める」ニュアンスが強い。
- 一時的な中断。待ち時間でも「一旦止める」ニュアンスが強い。
- “interval”(間隔)
- 待ち時間を含む「時間的な区切り」。より堅めの印象。
- “instant”(瞬間)
- 厳密な反意語ではありませんが、「待つことなく瞬間的に」という点で対照的。
- IPA: /weɪt/
- アクセント: “wait” の単音節なので、特別に強勢はつきません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどなく、両方とも /weɪt/ と発音します。
- よくある間違いとして
weight
(重さ) /weɪt/ と同音ですが、スペリングが違いますので注意が必要です。 - スペルミス “weight” と混同する
- “wait” は「待ち時間」、「weight” は「重量」。どちらも /weɪt/ と発音するため混乱しやすいです。
- “wait” は「待ち時間」、「weight” は「重量」。どちらも /weɪt/ と発音するため混乱しやすいです。
- 文脈による意味の取り違え
- “wait” は動詞としても名詞としても使われるので、前後の文脈で品詞を見極める必要があります。
- “wait” は動詞としても名詞としても使われるので、前後の文脈で品詞を見極める必要があります。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- リスニングで “Wait” と “Weight” を聞き分ける問題が出る場合があります。
- 名詞としての “wait” はビジネスメールや会話例に登場することがあります。
- リスニングで “Wait” と “Weight” を聞き分ける問題が出る場合があります。
- “wait” と “weight” は発音が同じなので、つづりを目で覚えましょう。 “Ai”(愛)で「待つ」→ “wait”。 “Ei”(絵)で「重さ」→ “weight” と紐づける覚え方があります。
- レストランで順番待ちをする場面を思い浮かべて、「テーブルから離れて待っている」イメージで覚えるのも手です。
- 短い単語なので、サクッとスペルを暗記し、名詞用法と動詞用法両方をマスターしておくと便利です。
- 英語での意味: Tending to argue or fight frequently; often inclined to start or engage in disagreements.
- 日本語での意味: 「喧嘩好きな」「口論をふっかけがちな」「怒りっぽくて衝突しやすい」というような意味の形容詞です。
こういう場面で使われる:相手と意見が食い違ったときにすぐ言い争いをしたり、些細なことでもささいな口論をはじめる性格・態度を表現するときに使われます。ややネガティブなニュアンスの単語です。 - 動詞:quarrel (口論する)
- 名詞:quarrel (口論)
- quarrel(口論・言い合い) + -some(〜の性質をもった)
接尾語「-some」は「…を引き起こしやすい、…の傾向のある」を示すことがあります。したがって「quarrelsome」は「口論しがちな、争いを好む性質をもつ」という意味になります。 - quarrelsome nature(喧嘩好きな性質)
- quarrelsome temper(怒りっぽさ)
- quarrelsome attitude(口論をふっかけがちな態度)
- become quarrelsome(喧嘩腰になる)
- quarrelsome mood(口論を始めそうな気分)
- a quarrelsome remark(挑発的・争いを招くような発言)
- highly quarrelsome person(とても喧嘩好きな人)
- quarrelsome behavior(喧嘩腰の振る舞い)
- display quarrelsome tendencies(口論好きな傾向を示す)
- quarrelsome environment(いつも口論ばかりしている状況・環境)
- 語源: 「quarrel」は古フランス語の querele、さらにラテン語の querella(苦情・不平)に由来します。「-some」の部分は古英語における形容詞化の接尾辞で、“某種の性質を持つ”というニュアンスを付与します。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「quarrelsome」は、他人とよく衝突する、あるいは挑発的・攻撃的であることを暗示し、明らかにネガティブな含みがあります。口語でも文書でも使えますが、相手を強く否定的に評価するときに用いられるため、フォーマルな場面では慎重に使う必要があります。
- 形容詞的用法: 主に名詞や代名詞を修飾し、その人や物事が「喧嘩腰」であることを表します。
- He is quarrelsome.(彼は喧嘩好きだ)
She has a quarrelsome nature.(彼女は口論好きな性格をしている)
- 可算・不可算の区別: 形容詞ですので、この区別はありませんが、元の名詞 quarrel は可算名詞(複数形は quarrels)です。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 「quarrelsome」は形容詞なので、他動詞・自動詞の区別はありません。しかし、動詞形の「quarrel」は自動詞(だれかと口論する)として使われることが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞ですので、この区別はありませんが、元の名詞 quarrel は可算名詞(複数形は quarrels)です。
- “My brother gets quarrelsome whenever he’s stressed about school.”
(兄は学校のことでストレスがたまると、すぐ喧嘩腰になるんだ。) - “Don’t be so quarrelsome. Let’s talk it out calmly.”
(そんなに喧嘩腰にならないで。落ち着いて話し合おうよ。) - “Her quarrelsome attitude ruined the mood at the party.”
(彼女の喧嘩腰な態度がパーティーの雰囲気を台無しにしてしまった。) - “We can’t afford a quarrelsome atmosphere during crucial negotiations.”
(重要な交渉の最中に喧嘩腰の雰囲気は避けなければなりません。) - “His quarrelsome responses in the meeting made everyone uncomfortable.”
(会議中の彼の喧嘩腰な返答に、皆が気まずい思いをしました。) - “A quarrelsome approach to teamwork will severely affect our productivity.”
(チームワークにおいて、喧嘩腰なアプローチは生産性に深刻な影響を与えます。) - “The study examined the psychological traits associated with a quarrelsome disposition.”
(この研究では、喧嘩腰の性質と関連する心理的特性を調査した。) - “A quarrelsome environment in early childhood can impact long-term social development.”
(幼少期の喧嘩腰な環境は、長期的な社会的発達に影響を与え得る。) - “Researchers hypothesize that quarrelsome behavior might stem from both genetic and environmental factors.”
(研究者たちは、喧嘩腰の行動は遺伝的要因と環境的要因の両方に起因すると仮定している。) - argumentative(議論好きな)
- 口論になること自体を好むニュアンス。
- 口論になること自体を好むニュアンス。
- contentious(議論を呼びそうな)
- 物事や話題が争点となりやすい場合にも使う。ややフォーマル。
- 物事や話題が争点となりやすい場合にも使う。ややフォーマル。
- belligerent(攻撃的な、好戦的な)
- 暴力的なところまで込みで、さらに強いトーン。
- 暴力的なところまで込みで、さらに強いトーン。
- combative(闘争心の強い)
- スポーツやゲームなどでも使い、「闘志むき出し」の感じ。
- agreeable(好ましい、感じのよい)
- peaceful(平和的な)
- amiable(愛想のいい、親しみやすい)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒr.əl.səm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɔːr.əl.səm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒr.əl.səm/
アクセント(強勢): 最初の音節 “quar-” に強勢があります。「クウォ(r)-ル・サム」のイメージ。
よくある間違い: /l/ と /r/ を混同して「クォレルサム」と曖昧に発音してしまうことがあります。英語の“r” の発音に注意して、はっきりと「クウォ(r)ルサム」と発音するように気をつけましょう。
- スペルミス: “quarrel” の “a” を入れ忘れて “qurrel” と綴ってしまったり、末尾の “-some” を “-son” とミススペルしてしまうことがあります。
- 同音・類似綴りとの混同: “squirrel”(リス)などと似たようなスペルに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、派生語(quarrel, quarrelsomeness など)や類義語を押さえておくと、読解問題や単語選択問題で役立つ可能性があります。
- イメージ: 「クオ(クウォ)-レル・サム」と声に出して読むと、感情的にごちゃごちゃした様子を連想しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント:
- “quarrel” の “a” を必ず入れて “quar-” と始める
- “-some” と強調的に覚える
- “quarrel” の “a” を必ず入れて “quar-” と始める
- 勉強テクニック: 「相手を攻撃する気満々のサム(someone)」というようなゴロ合わせで覚えるのも手。クラスメイトに一人はいる“ケンカを売る人”としてイメージすると記憶に残りやすいです。
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明日の会議室の利用可能性を確認してください。
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解説
明日の会議室の利用可能性を確認してください。
availability
1. 基本情報と概要
英単語: availability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being able to be used or obtained; the fact of being free to do something.
意味(日本語): 「利用可能性」「入手可能性」「(人が)対応可能であること」という意味です。つまり、何かが手に入る、使える、または人が時間を空けていて対応できる状態を表す単語です。ビジネスの場面や日常会話でも、「いつ空いているか」と聞くときや「この商品はまだ在庫があるか」と言うときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “availability” についての詳細な解説です。ぜひビジネス文書や日常会話でも積極的に使ってみてください。
利用できること,有用性,利用価値
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彼女は包丁で丁寧にリンゴの皮をむいた。
彼女は包丁で丁寧にリンゴの皮をむいた。
彼女は包丁で丁寧にリンゴの皮をむいた。
解説
彼女は包丁で丁寧にリンゴの皮をむいた。
peel
〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
以下では、動詞 peel
を多角的に解説します。料理でよく見かける「皮をむく」というイメージが強い単語ですが、さまざまな場面やニュアンスがあるので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「料理で野菜や果物などの皮をむくときに使われる基本的な動詞です。加えて、ペンキや壁紙などが自然にはがれる
ときにも使います。気軽な日常会話からビジネス(例:パッケージをむく・シールをはがす)まで、さまざまなシーンで使われる使いやすい単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・句動詞
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 peel
の詳細な解説です。料理だけでなく、何かをはがす動作全般に使える柔軟な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈果物・野菜など〉‘の'皮をむく
(…から)〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《+from(off)+名》
…‘を'取り去る《+名+off,+off+off+名》;(…から)…‘を'はぎとる《+名+off(from)+名》
この嘔吐物を取り除きなさい。
この嘔吐物を取り除きなさい。
解説
この嘔吐物を取り除きなさい。
vomit
1. 基本情報と概要
英単語: vomit
品詞: 名詞(ただし動詞としても使われる)
また、動詞として “to vomit” もあり、「嘔吐する」という意味になります。
活用形(動詞として)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使い方
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・医療的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “vomit” の詳細解説です。日常での使用はあまり楽しい話題ではありませんが、健康や医療に関わる場面では重要な単語の一つですので、ぜひ覚えておきましょう。
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レフェリーは、過激なタックルをした選手に罰則を科すことを決定しました。
レフェリーは、過激なタックルをした選手に罰則を科すことを決定しました。
レフェリーは、過激なタックルをした選手に罰則を科すことを決定しました。
解説
レフェリーは、過激なタックルをした選手に罰則を科すことを決定しました。
penalize
1. 基本情報と概要
単語: penalize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To subject someone or something to a penalty or punishment.
意味(日本語): 誰かまたは何かに対して、罰やペナルティを科すこと。
「ペナルタイズ」は、「誰かが違反行為をしたり不正をしたりした場合に、その人に対して罰則やペナルティを与える」というニュアンスで使われる動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「penal(刑の)」と「-ize(~化する)」が結びついて、「罰を科す」「罰の状態にする」といった意味を持つようになりました。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
主に書き言葉やスピーチなど、ややフォーマルまたは公的な場面での使用が一般的です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば “penalize” と “pardon” は正反対の行為です。罰するか、許すかという選択肢の違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “penalize” の詳細解説です。スポーツ番組や法的文脈など、公式に罰を科すというニュアンスがしっかり頭に入っていれば、比較的スムーズに活用できるようになります。ぜひ例文と合わせて覚えてみてください。
(競技などで…に対して)…‘に'罰(ペナルティー)を課す《+名+for+名(do*ing*)》
(法律・規則などで)(…に対して)…‘を'罰する,‘に'有罪の宣告をする《+名+for+名(do*ing*)》
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彼は高齢の両親の世話をすることで親孝行を示しました。
彼は高齢の両親の世話をすることで親孝行を示しました。
彼は高齢の両親の世話をすることで親孝行を示しました。
解説
彼は高齢の両親の世話をすることで親孝行を示しました。
filial
1. 基本情報と概要
単語: filial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or befitting a son or daughter.
意味(日本語): 「子としての」「親に対する子の義務や愛情に関わる」という意味です。親子関係において、子どもが親に示す義務や愛情を表すときによく使われます。ややフォーマルな語感があり、学術的・文語的な文脈で頻出です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例として10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
filial の直接的な反意語は特にありませんが、親に対する態度が「不孝」な際などは、動詞で “neglect” や形容詞で “ungrateful” などが対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “filial” の詳細解説です。子としての義務や愛情を表すフォーマルな形容詞として理解し、特に文語的・学術的な文章などで使われる際のニュアンスを押さえておくとよいでしょう。
子としての,子にふさわしい
(タップまたはEnterキー)
彼女はその仕事に必要な資格を持っています。
彼女はその仕事に必要な資格を持っています。
彼女はその仕事に必要な資格を持っています。
解説
彼女はその仕事に必要な資格を持っています。
qualification
以下では、英単語「qualification」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: qualification
品詞: 名詞 (countable noun: qualifications)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「qualify」に “-ation” がつくことで「資格を与えること」の名詞形、すなわち「資格、条件、要件、資格証明書」を表すようになります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
それぞれの文脈にあわせ、自然な会話や文章の例文を挙げます。
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
さまざまな文脈で使われる「qualification」ですが、フォーマルな書き言葉やビジネス文脈での使用頻度が特に高い単語です。スペリングとアクセントに注意し、実際の状況に合わせて使いこなしましょう。
〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書
〈U〉〈C〉制限;条件;修正
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スケートパークでスケートボードに乗るのが大好きです。
スケートパークでスケートボードに乗るのが大好きです。
スケートパークでスケートボードに乗るのが大好きです。
解説
スケートパークでスケートボードに乗るのが大好きです。
skateboard
1. 基本情報と概要
単語: skateboard
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “skate” + “board”
両者が組み合わさって「スケートをするための板」という意味になっています。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや定型フレーズ:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス/職場での例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは同じ「ボードに乗る」遊び道具ですが、形状や用途が異なります。例えば “skateboard” はトリックにも向いていますが、 “longboard” は長距離クルージング向きです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “skateboard” の詳細解説です。スケートボード文化に触れる際、ぜひ活用してみてください。
スケートボード(路上などで遊ぶ車輪付きの長方形の板)
彼らの絆は分けられない。
彼らの絆は分けられない。
解説
彼らの絆は分けられない。
inseparable
1. 基本情報と概要
単語: inseparable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): impossible to separate; closely connected or united
意味(日本語): 切り離すことができない、密接に結びついている
「inseparable」は「絶対に分けられない(ほど強い結びつきがある)」というニュアンスの形容詞です。たとえば、幼なじみのようにいつも一緒で離れがたい関係性を表すときなどに使われます。
難易度(CEFR): B2(中上級)
・英語の基本的な単語や表現を一通り理解しており、少し抽象的な概念も使えるレベル
活用形
形容詞のため、英語では比較級や最上級はつくられませんが、以下の形で副詞化します。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「separable(分離できる)」にin- が付いて、それを否定して「分離できない」=「inseparable」となっています。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inseparable” の詳細解説になります。この単語を使うときは、密接で決して切り離せない関係や要素を強調したい場合に便利です。
分けられない,分離できない
待ち時間は果てしなく長く感じられました。
待ち時間は果てしなく長く感じられました。
解説
待ち時間は果てしなく長く感じられました。
wait
以下では、名詞としての wait
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
概要
「待つ」という動詞として馴染みのある wait
ですが、名詞としては「待ち時間」「待機」「待ち状態」などの意味を表します。たとえば “It was a long wait.”(長い待ち時間だった)というように使われます。
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありません。複数形は通常ありませんが、文脈によっては “waits” として使われることも極めてまれにあります(複数の待ち時間をまとめて言いたい場合など)。しかし日常的には単数形で使われるのが普通です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“wait” は中英語 waiten
や古フランス語 waitier
に由来し、「見張る」「警戒する」のニュアンスを含んでいました。そこから「待機する」「後ろで待ち構える」という意味に発展し、さらに「待ち時間」を表す名詞として定着しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面で自然な例文を紹介します。
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての wait
の詳細な解説です。動詞の場合と区別して覚えておくと、会話や文章でよりスムーズに使えるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉待つこと;待ち時間
〈U〉待ち伏せ
彼は議論好きで知られている。
彼は議論好きで知られている。
解説
彼は議論好きで知られている。
quarrelsome
1. 基本情報と概要
単語: quarrelsome
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、直接的な時制変化はありません。しかし、副詞形は quarrelsomely、名詞形は quarrelsomeness として使われることがあります。
他の品詞での関連例
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、日常会話でも比較的使われる可能性がある上、若干抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベルとして考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「口論をふっかけない・静かな・穏やかな」ニュアンスを持ち、quarrelsome の反意的立ち位置として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quarrelsome” の詳細な解説です。人間関係や性格を説明するときにぜひ活用してみてください。
議論好きな
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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