英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: conceal
- 三人称単数現在形: conceals
- 現在分詞/動名詞: concealing
- 過去形/過去分詞: concealed
- concealed (形容詞): 隠された
- 例: a concealed weapon (隠し持っている武器)
- 例: a concealed weapon (隠し持っている武器)
- 「con-」(共に、完全に) + 「ceal」(ラテン語の “celāre” = 隠す が語源)
- 意味としては「完全に隠しきる、覆い隠す」というニュアンスが含まれます。
- 「reveal (明らかにする)」とは反対の意味を持つ単語です。
- 「hide (隠す)」と同義語ですが、「hide」よりフォーマルか、意図的な隠蔽をより強調するニュアンスがあります。
- conceal evidence(証拠を隠す)
- conceal a weapon(武器を隠し持つ)
- conceal one’s identity(身元を隠す)
- conceal one’s emotions(感情を隠す)
- conceal facts(事実を隠す)
- conceal a secret(秘密を隠す/秘める)
- conceal wrongdoing(不正行為を隠す)
- deliberately conceal(意図的に隠す)
- conceal from public view(世間の目から隠す)
- conceal the truth(真実を隠す)
- 「hide」に比べて、ややフォーマルで、また「故意に何かを見えなくする・隠蔽する」ような意図が強調されます。
- 書き言葉やニュース記事、報告書など、公式な文書でも比較的使われやすいです。
- 会話で使う場合も、「わざと隠している」というイメージが含まれるので、ネガティブなニュアンスになりやすい点に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb): 「conceal + 目的語」の形をとります。
- 例: He concealed the evidence. (彼は証拠を隠した)
- 例: He concealed the evidence. (彼は証拠を隠した)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、日常会話の中では「hide」のほうが使われることが多いかもしれません。
- “conceal (something) from (someone/ something)”
- 例: She concealed the truth from the public. (彼女は一般の人々に真実を隠した)
- 例: She concealed the truth from the public. (彼女は一般の人々に真実を隠した)
- “I tried to conceal my surprise when I saw the birthday cake.”
- バースデーケーキを見たとき、驚きを隠そうとした。
- バースデーケーキを見たとき、驚きを隠そうとした。
- “He concealed his disappointment behind a polite smile.”
- 彼は礼儀正しい微笑みの裏に失望を隠した。
- 彼は礼儀正しい微笑みの裏に失望を隠した。
- “Don’t conceal your feelings; just tell me what’s bothering you.”
- 自分の気持ちを隠さないで、何が気になるのか教えて。
- “We must not conceal any critical information from our stakeholders.”
- ステークホルダーに重大な情報を隠してはなりません。
- ステークホルダーに重大な情報を隠してはなりません。
- “He was accused of concealing facts about the project’s cost overruns.”
- 彼はプロジェクトのコスト超過に関する事実を隠していたとして非難を受けた。
- 彼はプロジェクトのコスト超過に関する事実を隠していたとして非難を受けた。
- “Transparency is crucial; we should avoid concealing mistakes.”
- 透明性が重要です。ミスは隠さないようにしましょう。
- “The research found no intention to conceal relevant data.”
- その研究では、関連データを隠そうとする意図は見られなかった。
- その研究では、関連データを隠そうとする意図は見られなかった。
- “The study highlights how certain governments may conceal documents for security reasons.”
- その研究は、ある種の政府が安全保障上の理由で文書を隠す可能性があると指摘している。
- その研究は、ある種の政府が安全保障上の理由で文書を隠す可能性があると指摘している。
- “Concealing historical facts can lead to misunderstandings among scholars.”
- 歴史的事実を隠すことは、学者間の誤解を招きかねない。
- hide(隠す)
- 一般的・口語的に広く使われる。「conceal」よりもカジュアル。
- 一般的・口語的に広く使われる。「conceal」よりもカジュアル。
- cover up(隠ぺいする)
- 慣用句的表現。特に問題や不正を隠そうとするニュアンスが強い。
- 慣用句的表現。特に問題や不正を隠そうとするニュアンスが強い。
- disguise(変装する、偽装する)
- 外見や形を変えて隠すイメージ。
- 外見や形を変えて隠すイメージ。
- mask(覆い隠す)
- 主に感情や事実を覆い隠すときに用いられる。
- reveal(明らかにする)
- expose(さらす、暴露する)
- 発音記号(IPA): /kənˈsiːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「シール」のように /siːl/ の部分をはっきりと発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「シール」のように /siːl/ の部分をはっきりと発音します。
- アクセントの位置: conceál の第二音節「ceal」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “conceal” の “-ceal” 部分を「シール」ではなく「セル」や「クール」と誤って発音するケース。
- “conceal” の “-ceal” 部分を「シール」ではなく「セル」や「クール」と誤って発音するケース。
- スペルミス: “conceal” を “conseal” や “conciel” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、「council (議会)」や「counsel (助言)」と綴りが似ているため、混同しやすいので注意。
- 同音異義語はありませんが、「council (議会)」や「counsel (助言)」と綴りが似ているため、混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「隠す」という意味で “hide” や “cover up” と同じ文脈で登場することがあります。フォーマルな文書やレポートで “conceal” が使われる場合も多いので、一緒に覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「con- (共に) + celāre(隠す)」→「完全に隠す」
- 「コンシール」という発音から、化粧品の“コンシーラー (concealer)”を連想すると覚えやすいです。シミやクマを“隠す”ためのアイテムです。
- 「コンシール」という発音から、化粧品の“コンシーラー (concealer)”を連想すると覚えやすいです。シミやクマを“隠す”ためのアイテムです。
- スペリングのポイント: “conceal” は “c-o-n-c-e-a-l” で、真ん中に “ce” が入ることを意識します。
- 勉強テクニック: “concealer” という単語を知っていれば「普段の生活で使う“コンシーラー”は同じ語源」と関連づけて覚える方法が効果的です。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: instruct
- 三人称単数現在形: instructs
- 過去形: instructed
- 過去分詞形: instructed
- 現在分詞形: instructing
- 原形: instruct
他の品詞形:
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
- instructive(形容詞)「ためになる、教訓的な」
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
フォーマル寄りの表現で、ビジネスや公的な文書など、やや改まった場面でよく使われる単語です。- 接頭語: “in-” → 「中へ」「内側へ」という意味を持つ場合が多い接頭語。ただし、ラテン語からの派生では単純に「~へ」「~に対して」という機能を果たすことが多い。
- 語幹: “struct” → ラテン語 “struere”(積み上げる、構築する)が由来。
- instruct someone to do something
(人に~するように指示する) - instruct someone on a topic
(ある話題について教示する) - be instructed by a supervisor
(上司から指示を受ける) - instruct the jury
(陪審員に法的指示を与える) - instruct students in a subject
(学生に科目を教える) - issue an instructing order
(指示命令を出す) - instruct properly
(適切に指導する) - instruct in detail
(詳細に教える/説明する) - instruct through examples
(例を通じて教える) - instruct with precision
(正確に指揮する/教える) - ややフォーマルな響きがあるので、ビジネスや公的な場面で「指示する」「命じる」という場合によく用いられます。
- 口語では「teach」「tell」「order」などと置き換えるシーンも多いですが、より改まった感を出したいときに「instruct」を使います。
- ビジネスメールや正式なドキュメントで用いるとしっくりくる場合が多いです。
- 他動詞として使い、目的語に「人」を置き、その後「to + 動詞」や「in + 名詞」などを続けるのが一般的です。
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 受け身で使われる場合も多いです。
- 例: “He was instructed to leave immediately.”
- instruct A to do B: AにBするように指示する
- be instructed that + 文: ~という指示を受ける
- instruct A in B: AにB(技能・科目など)を教える
- 「instruct」は比較的フォーマルな語。
- カジュアルな場面では “tell” や “ask” を使うほうが自然な場合も。
- “Could you instruct me on how to set up this new phone?”
「新しいスマホのセットアップの仕方を教えてくれない?(指示してくれない?)」 - “My friend instructed me to arrive early, so I won’t be late this time.”
「友達が早めに来るようにって言ったから、今回は遅刻しないようにするよ。」 - “The manual instructs us to charge the device fully before use.”
「マニュアルには使用前に完全充電するようにと書いてあるよ。」 - “Our manager instructed all team members to submit their reports by Friday.”
「マネージャーはチーム全員に、金曜日までにレポートを提出するよう指示しました。」 - “I was instructed to lead the project from next month.”
「来月からこのプロジェクトを任されるよう指示されました。」 - “Please instruct your subordinates clearly to avoid any confusion.”
「混乱を避けるため、部下に明確に指示してください。」 - “The professor instructed the students in proper research methodology.”
「教授は学生に正しい研究方法を指導しました。」 - “The government instructed local authorities on new safety regulations.”
「政府は新しい安全規則について、地方自治体に指示を出しました。」 - “The manual instructs researchers to record every step meticulously.”
「そのマニュアルには、研究者はすべての工程を細かく記録するよう記載されています。」 - teach(教える)
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- order(命令する)
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- tell(言う、伝える)
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- direct(指揮する、方向付ける)
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- command(命令する)
- 権威ある立場から命令を下すイメージが強い。軍隊や職権で使われる場合も多い。
- mislead(誤解させる)
- ignore(無視する)
- ask for advice(助言を求める) - 指示を受けるのではなく求める方向。
- IPA: /ɪnˈstrʌkt/
- 強勢(アクセント): 第2音節の
struct
に強勢が置かれます。(in-STRUCT) - アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪnˈstrʌkt/、イギリス英語ではやや /ɪnˈstrʌkt/ の /ʌ/ が短めに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: /ɪn/ を /iːn/ と伸ばしすぎたり、“struct” の /ʌ/ を /u/ と混同し “instrukt” としてしまったりする場合があります。
- スペルミス
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “construct(構築する)” など “-struct” を含む別単語と混同することがある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 書き換え問題(tell, order などとの比較)としても出やすい。
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 「中へ(in)+構築する(struct)」 → 「(人の知識や行動を)内面から築き上げる」イメージで理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “in + struct” で、「構築(construct)」とつづりが似ているので一緒に覚えると記憶しやすくなります。
- 「命令」と「教える」の中間くらいの話し方で、ビジネスやフォーマルな場面での「指示」に便利な単語です。
- 活用形: 「persistence」は名詞のため、動詞のように時制で形が変化しません。
- 他の品詞形:
- 動詞: persist (例: He persists in his belief.)
- 形容詞: persistent (例: She is very persistent.)
- 副詞: persistently (例: He asked persistently.)
- 動詞: persist (例: He persists in his belief.)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “persist” (ラテン語由来: “per-” + “sistere(立ち止まる・立つの意)”)
- 接尾語 (suffix): “-ence”(状態や性質を表す名詞化の語尾)
- 粘り強さ・忍耐力
困難を乗り越えるために続ける力、諦めない態度。 - 持続性
ある状態や現象が長く続くこと。学術的な文脈では、物理現象や自然現象が長引く様子を指すこともあります。 - mental persistence(精神的な粘り強さ)
- persistence in pursuing goals(目標追求における粘り強さ)
- persistence of vision(残像効果・視覚の持続)
- persistence in study(学習における粘り強さ)
- persistence with hard work(努力を続けること)
- remarkable persistence(注目に値する粘り強さ)
- persistence in adversity(逆境での粘り強さ)
- physical persistence(身体的な持久力)
- persistence of symptoms(症状が続くこと)
- persistence pays off(粘り強さが報われる)
- ポジティブイメージ: 「粘り強さ」「忍耐力」「根気」を表すときにポジティブな印象で使われます。
- ややフォーマル: 一般的にはかしこまった文章やビジネス・学術的文脈で見かけやすいですが、日常会話でも「persist」の派生として耳にする機会があります。
- やや強い印象: 諦めない姿勢を強調するときに用いられるため、使いどころによっては「しつこい」とも解釈される可能性があります。
- 「persistence」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 文章中では「the persistence of + [名詞]」や「someone’s persistence」などの形で使われ、主語にも目的語にもなり得ます。
- The persistence of A is admirable.
- (Aの粘り強さは称賛に値する)
- (Aの粘り強さは称賛に値する)
- She showed persistence in her efforts to win the competition.
- (彼女は競技で勝つために粘り強さを発揮した)
- (彼女は競技で勝つために粘り強さを発揮した)
- Persistence pays off in the long run.
- (最終的には粘り強さが報われる)
- “persistence pays (off)” (粘り強さは結果を生む/報われる)
- “through sheer persistence” (純粋に粘り強さだけで)
“I admire your persistence in learning the guitar. You practice every day!”
- (ギターの練習を毎日続けているなんて、大した粘り強さだね!)
“Her persistence finally convinced her parents to let her adopt a puppy.”
- (彼女の粘り強さが両親を説得して、子犬を飼わせてもらえることになったよ。)
“Without persistence, I would have given up on this puzzle a long time ago.”
- (粘り強さがなければ、このパズルはとっくに諦めてたよ。)
“His persistence in negotiating with the client resulted in a beneficial contract.”
- (クライアントとの交渉での粘り強さが有利な契約につながった。)
“Our team’s persistence led us to surpass this quarter’s sales targets.”
- (私たちのチームの粘り強さが、今期の売上目標を上回る結果をもたらした。)
“The manager praised her persistence in following up with the prospective customers.”
- (マネージャーは、見込み客のフォローアップにおける彼女の粘り強さを称賛した。)
“The persistence of these climatic effects has drawn attention from environmental scientists.”
- (この気候変動の効果が長く続いていることが、環境科学者の注目を集めている。)
“Their study highlights the persistence of racial inequalities in educational outcomes.”
- (彼らの研究は、教育成果における人種的不平等が根強く続いていることを明らかにしている。)
“The persistence of viral infections remains a critical challenge in medical research.”
- (ウイルス感染が持続することは、医学研究における重大な課題として残り続けている。)
- perseverance(忍耐強さ、粘り強さ)
- 「persistent」は“最後まであきらめない性質”に主眼。
- “perseverance”は「忍耐・我慢」の含みがやや強い。
- 「persistent」は“最後まであきらめない性質”に主眼。
- tenacity(強い粘り強さ)
- 感情的な強さや頑固さというニュアンスを含む。
- 感情的な強さや頑固さというニュアンスを含む。
- determination(決意、決断力)
- 「やり抜くぞ」という気持ちを強調。粘り強さというより「決心」にフォーカス。
- resignation(諦め、降参)
- weakness(弱さ)
- give-up attitude(諦めの態度)
- 発音記号 (IPA): /pərˈsɪstəns/ (アメリカ英語), /pəˈsɪstəns/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 「-sís-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は [pər-] のように「パー」に近い音、イギリス英語では [pə-]「パ」に近い音になりますが、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: “per-sis-tence” の音節を意識せず、アクセントを誤る。後半「-tence」を「テンス」ではなくしっかりと「テンス(テンツに近い)」と発音すること。
- スペルミス: “persistence” の “s” と “t” の位置を間違える(× persistance など)。
- 同音・類似語との混同: “persistent” (形容詞) と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも文章読解や作文で「粘り強さ」を表す語として出題される可能性があります。特に文脈上、ポジティブな意味合いで登場することが多いです。
- 「貫き続ける姿」のイメージ: 「目標に向かって突き進むイメージ」で覚えると使いやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “per + sist + ence”。「per」は「通して」という意味の接頭語、「sist」は「立つ・止まる」、語尾は名詞化の “-ence”。
- ストーリーで覚える: たとえば、雨の日も風の日も練習を続けるスポーツ選手の姿を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 練習方法: “Persistence pays off.” を反復して口に出すことで、知らず知らずにフレーズとして体得することができます。
- 英語: Uncertain or unsure; not likely to be true or to happen.
- 日本語: 「疑わしい」「不確かな」「信頼できそうにない」という意味です。たとえば、何かが本当かどうか自信が無い状況や、成り行きが怪しいと感じるときに使われます。
- doubt (名詞・動詞): 「疑い(名)」/「疑う(動)」
- doubtless (副詞): 「疑いなく、おそらく」
- doubtful (形容詞): 「疑わしい、不確かな」
- doubtfully (副詞): 「疑わしそうに」
- B2(中上級)
文章や会話の中で、「物事が本当にそうなのか、自分には確証がない」という状況を示したいときに使われる単語です。やや抽象的な表現を含むため、中上級者向けの英単語と考えられます。 - 語幹: doubt(「疑い」)
- 接尾語: -ful(「〜に満ちている」「〜の傾向がある」)
- 「doubt + ful」で「疑いに満ちている」「疑念が尽きない」というイメージになります。
- doubt (n./v.): 疑い/疑う
- doubtless (adv.): ほぼ確実に、疑いなく
- undoubted (adj.): 疑いのない、明白な
- doubtful outcome - 疑わしい結果
- be doubtful about - 〜に対して疑念を抱いている
- seem doubtful - 疑わしく思われる
- highly doubtful - 非常に疑わしい
- a doubtful reputation - 疑わしい評判
- remain doubtful - 疑念を抱いたままである
- it is doubtful (that)... - …ということは疑わしい
- doubtful evidence - 信ぴょう性の低い証拠
- somewhat doubtful - いくらか疑わしい
- appear doubtful - (外見上)疑わしく見える
- 語源: 「doubt」は、ラテン語の「dubitare(二つのうちどちらかに迷う)」に由来します。そこから派生して、「二つに分かれて決めかねる」=「疑う」という意味へ変化しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも幅広く使えますが、特に意見や状況の信頼性に疑念があるときに使うと自然です。
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
It is doubtful that...
例:It is doubtful that he will come on time.
(彼が時間通りに来るかは疑わしい。)Be doubtful about (something)
例:She was doubtful about the plan.
(彼女はその計画について疑いを持っていた。)- 日常会話でもビジネス会話でも使用できます。後ろに「about ...」や「that節」が続いて、「〜について疑わしい」という表現を構成することが多いです。
- 「doubtful」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形の「doubt」は不可算名詞として使うことも多いですが、「a doubt」のように可算として使われるケースもあります(「一つの疑念」というニュアンス)。
I’m doubtful about going to the party tonight; it might be boring.
- (今夜のパーティーに行くのを迷ってるんだ。退屈かもしれないし。)
He sounded doubtful when I asked him about the trip.
- (旅行のことを聞いたとき、彼はあまり乗り気じゃなさそうだった。)
It looks doubtful if we’ll find a taxi at this hour.
- (この時間にタクシーが見つかるかは微妙だね。)
I’m doubtful whether the client will accept our proposal.
- (クライアントが私たちの提案を受け入れるかどうかは疑わしいですね。)
Given the budget constraints, it’s doubtful that we can finish this project on time.
- (予算的に厳しいので、このプロジェクトを期限までに終えられるかは怪しいです。)
The investor was doubtful about the profitability of the new product.
- (投資家は新製品の収益性に疑念を抱いていました。)
Several researchers are doubtful about the reliability of these experimental results.
- (複数の研究者が、これらの実験結果の信頼性を疑問視しています。)
It remains doubtful whether this theory can be applied to real-world scenarios.
- (この理論が現実世界に適用可能かどうかはまだ疑わしい。)
The data is inconclusive, making the outcome of the study doubtful.
- (データが決定的ではなく、そのため研究の結果は不確かなものとなっています。)
- uncertain(不確かな)
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- questionable(疑わしい)
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- iffy(口語)
- とてもカジュアルな表現で、「怪しい」「どうかな?」といった軽い感じ。
- certain(確かな)
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 「doubt-ful」と、最初の音節「doubt」に重みが置かれますが、全体的に平坦に発音する傾向があり、語尾の“ful”が短くなる点にも注意してください。
- “b”の音を強く出しすぎたり、「ダウトブル」のように発音してしまう
- “t”の後の “f” が続くため、息を吐きながら「ダウトフル」と流れるように発音しましょう。
- スペルミス: 「dou*b*tful」ですが、書き間違えて「doutful」としてしまうことが多いので注意。
- 「doubt」との混乱:
I doubt it.
(私はそれを疑う)と混ぜないように。「doubtful」はあくまで形容詞です。 - 資格試験での出題: TOEICなどでは、意見を述べる問題や文章中のトーンを問う問題で選択肢に出る場合があります。「賛成しているのか否定しているのか、結論を下しているのか迷っているのか」を判断する文脈問題になりがちです。
- 「doubt(疑い)」 + 「-ful(〜に満ちた)」 → 「疑いに満ちた」 と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは「doubt + ful」で、「b」は発音しないけれど綴りには含まれている点を常に意識しましょう。
- 頭の中で「ダウトフル」と区切って練習すると、発音とスペリングを同時に覚えられます。
- 【英語】to make something less severe, less difficult, or less concerning; to become less tense or anxious
- 【日本語】何かを和らげたり、軽くしたり、心配を減らしたりすること、または緊張をほぐすこと
- 動詞 (Verb)
- 原形: ease
- 現在形: ease / eases (三人称単数現在)
- 過去形: eased
- 過去分詞: eased
- 現在分詞: easing
- 名詞形: ease(気楽さ、容易さ、安心、など)
- 例: “with ease”「簡単に」
- 例: “with ease”「簡単に」
- 形容詞: easy(簡単な、気楽な)
- B2(中上級)
B2 レベルとは、日常会話より一段階複雑な表現や文脈で使える語彙レベルです。「ease」は日常会話にも出てくる単語ですが、ビジネス・学術・フォーマルの文脈でも使えるため、中上級レベルの語彙として扱われやすいです。 - easy(形容詞): 「容易な、簡単な」
- easiness(名詞): 「容易さ、気楽さ」
- uneasy(形容詞): 「落ち着かない、不安な」
- ease pain(痛みを和らげる)
- ease tension(緊張をほぐす)
- ease stress(ストレスを軽減する)
- ease the pressure(プレッシャーを和らげる)
- ease into something(徐々に慣れさせる)
- ease off(<雨・風・痛みなどが>弱まる)
- ease back on…(~を控えめにする)
- at ease(くつろいで、気楽に)
- put someone at ease(人をリラックスさせる)
- ease one’s mind(安心させる、心配を取り除く)
- 「ease」は、古フランス語の「aise」(気楽さ、快適さ)から派生し、さらにラテン語系に遡るとされています。
- 元々は、身体的・精神的な「ゆとり」「楽さ」に関わる概念を表していました。
- 「ease」は、苦痛・負担・ストレスなどを「軽くする」「和らげる」というポジティブなイメージが強い動詞です。
- 感情面で「安心させる」という意味合いでもよく使われます。
- 日常会話からビジネス、フォーマルな文章にも幅広く使われます。
- 「ease up」「ease off」などは日常会話でややカジュアルに使う表現になります。
- 文章(特にビジネス文書やフォーマルなレター)では、「~を和らげる/軽減する」という丁寧な表現として使われます。
- 他動詞として(目的語を取るパターン):
- 例: “He tried to ease her worries.”(彼は彼女の心配を和らげようとした)
- 例: “He tried to ease her worries.”(彼は彼女の心配を和らげようとした)
- 自動詞として(自分自身が和らぐパターン):
- 例: “The pain eased after taking the medicine.”(薬を飲んだ後、痛みが和らいだ)
- ease off / ease up: 「勢いが緩む、弱まる、<物事>が減速する」
- 例: “The rain finally eased off.”(雨がやっと弱まった)
- フォーマル: “We are taking measures to ease the financial burdens on our employees.”
- カジュアル: “Take a deep breath to ease your nerves.”
- “Take a hot bath; it might ease your back pain.”
(お風呂に入ってみて。腰の痛みが和らぐかもしれないよ。) - “Listening to music helps me ease stress.”
(音楽を聴くとストレスが軽減されるんだ。) - “A short walk in the park will ease your mind.”
(公園をちょっと散歩すると気が晴れるよ。) - “We introduced new software to ease the workload for our staff.”
(スタッフの作業負担を軽減するために新しいソフトを導入しました。) - “The government plans to ease restrictions to support small businesses.”
(政府は中小企業を支援するために制限を緩和する予定です。) - “These measures should ease the pressure on our budget.”
(これらの措置は私たちの予算にかかる圧力を緩和させるでしょう。) - “Therapy has been shown to ease symptoms of anxiety in clinical studies.”
(治療は臨床研究において不安症状を和らげると示されています。) - “Certain painkillers can ease postoperative discomfort.”
(特定の鎮痛剤は術後の不快感を和らげることができます。) - “Improving public transportation might ease traffic congestion.”
(公共交通機関を改善することで交通渋滞を緩和できるかもしれません。) - relieve(和らげる、軽減する)
- 例: “Medication can relieve pain.”
- ニュアンス: 「大きな苦痛や負担を取り除く」イメージが強い
- 例: “Medication can relieve pain.”
- alleviate(緩和する、軽くする)
- 例: “Her kindness helped alleviate his worries.”
- ニュアンス: 痛みや問題を多少軽減するが、完全には取り除かない
- 例: “Her kindness helped alleviate his worries.”
- lessen(減少させる、少なくする)
- 例: “They took steps to lessen the impact of the storm.”
- ニュアンス: 数量や程度を下げる
- 例: “They took steps to lessen the impact of the storm.”
- intensify(強める、激化させる)
- 例: “Their disagreements only served to intensify the conflict.”
- 例: “Their disagreements only served to intensify the conflict.”
- worsen(悪化させる)
- 例: “Ignoring the symptoms can worsen the disease.”
- 発音記号(IPA): /iːz/
- アクセントの位置: 「ease」全体に強勢がありますが、短い単語なので特に強勢位置を意識しづらい単語です。
- アメリカ英語 (米): [iːz]
- イギリス英語 (英): [iːz]
- よくある発音の間違い: “easy” と混同して /ˈiː.zi/ のように発音しやすいですが、あくまで「ease」は「eez」のように1音節です。
- スペルミス
- “ease” と “easy” を混同して綴りを間違えやすい
- “ease” は4文字、語尾に -y はつかない
- “ease” と “easy” を混同して綴りを間違えやすい
- 同音異義語との混同
- “seize” (/siːz/) とは発音は似ているが綴りも意味も全く違う
- “seize” (/siːz/) とは発音は似ているが綴りも意味も全く違う
- 試験対策
- TOEIC 等では「制限緩和」や「負担軽減」に関わるビジネス文脈で頻出
- 英検などでは、作文で「和らげる」という表現が必要な場合に使いやすい単語
- TOEIC 等では「制限緩和」や「負担軽減」に関わるビジネス文脈で頻出
- 「ease」は「イーズ」と一音節でシンプル。
- 「楽(らく)」のイメージと関連づけると覚えやすいです。
- スペリングは “easy” の -y を取って “ease”。「yを取るとさらに負担がとれて“突き抜けて楽になる”」とイメージすると記憶しやすいでしょう。
- B2: 日常会話は問題なくこなせ、抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- 原形: impartial
- 比較級: more impartial
- 最上級: most impartial
- 名詞形: impartiality (公平性)
- 例: The judge displayed great impartiality.
- 例: The judge displayed great impartiality.
- 副詞形: impartially (公平に)
- 例: The committee tried to judge the entries impartially.
- 接頭辞: im- (元々「not」などの否定を表す接頭辞)
- 語幹: partial(「部分的な」「不公平な」という形容詞)
- 接尾辞: 直接的な接尾辞はありませんが、「-ial」は形容詞を作る場合によく使われる形です。
- partial (形容詞):偏った、不公平な
- partially (副詞):部分的に、不十分に
- impartiality (名詞):公平性
- impartially (副詞):公平に
- an impartial judge → 公平な裁判官
- an impartial decision → 公平な判断
- to remain impartial → 公平な立場を保つ
- to act impartially → 公平に行動する
- impartial advice → 偏りのないアドバイス
- an impartial referee → 公平なレフェリー
- a truly impartial opinion → 真に偏りのない意見
- to conduct an impartial review → 公平なレビューを行う
- an impartial observer → 公平な観察者
- to ensure impartiality → 公平性を確保する
- 「impartial」は、ラテン語で“部分的である”という意味の「partialis」から派生した「partial」に、接頭辞「im-」が付加されて生まれました。接頭辞「im-」は否定を表すため、「partial」=「不公平な・偏った」に「im-」が付くことで、「不公平ではない」、つまり「公平な」の意味が加わりました。
- 「impartial」は、形式的または公的な場や文書でもよく使用されるため、どちらかといえばフォーマル寄りの表現です。日常会話でも使えますが、砕けすぎない印象があります。
- 何かの判断をするときに偏りや個人的感情を入れないで、公正な立場でいることを強調したいときに用います。
- 形容詞なので名詞を修飾したり、補語として使うことが一般的です。
- “be + impartial”や“remain + impartial”などで使われることがよくあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも通じますが、主に書き言葉やフォーマルな場面での使用が多いです。
- 「impartial」を使うときは、人や判断・意見・組織が「どちらのサイドにも肩入れしない」状態を強調します。
“I want an impartial opinion on this outfit—do you think it suits me?”
(この服装について公平な意見を聞きたいんだけど、似合うと思う?)“We need an impartial person to settle this argument.”
(この口論を収めるには公平な立場の人が必要だよ。)“My friend’s dad is a great listener; he always gives impartial advice.”
(友達のお父さんはすごく話を聞いてくれて、いつも偏りのないアドバイスをくれるんだ。)“The board hired an impartial consultant to evaluate our performance.”
(役員会は、我々の業績を評価するために公平なコンサルタントを雇いました。)“It’s crucial to remain impartial during negotiations.”
(交渉の際は偏りのない姿勢を保つことが重要です。)“Our company prides itself on making impartial decisions when awarding contracts.”
(当社は契約を与える際に公平な判断をすることを誇りとしています。)“The researcher attempted to analyze the data in an impartial manner.”
(研究者はデータを公平な方法で分析しようと試みました。)“An impartial peer review is essential for maintaining academic integrity.”
(学術の誠実性を保つためには、公平なピアレビューが欠かせません。)“Scholars must be impartial when reviewing contrasting theories.”
(学者たちは対立する理論を評価する際、公平でなければなりません。)- unbiased(偏見のない)
- 「impartial」とほぼ同義で、先入観や個人的好みがないことを強調します。
- 「impartial」とほぼ同義で、先入観や個人的好みがないことを強調します。
- neutral(中立の)
- 「どちらの側にも属さない」立場を強調する際によく使われます。
- 「どちらの側にも属さない」立場を強調する際によく使われます。
- fair(公平な)
- より日常的に使われ、広い文脈で「公平さ」を示す単語。
- より日常的に使われ、広い文脈で「公平さ」を示す単語。
- objective(客観的な)
- 個人の感情に左右されない、公正な判断を示す時に使われます。
- biased(偏った)
- partial(不公平な)
- prejudiced(偏見を持つ)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈpɑːrʃəl/
- アメリカ英語: [ɪm-ˈpɑːr-ʃəl](インパーシャル)
- イギリス英語: [ɪm-ˈpɑː(r)-ʃəl](インパーシャル)
- アメリカ英語: [ɪm-ˈpɑːr-ʃəl](インパーシャル)
- アクセント: 「im-PAR-tial」と「PAR」の部分に強勢が置かれます。
- よくある誤発音: “par”の部分を平坦に「パー」と伸ばしすぎたり、/ʃ/(シャ)の発音が強すぎることなどに注意が必要です。
- スペルミス: “imp*art*ial” の “partial” の部分でミスしがち。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「im-」で始まる単語ではほかにも“impossible”などがあり、なぜ “im” がついているのか分からなくなるケースがあるかもしれません。これは否定辞(接頭辞)というルールを意識すると覚えやすいです。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈やニュース記事の読解パートで「impartial」という単語は出題されやすい場合があります(公正な視点を求める文脈で)。
- ヒント: 「im + partial = not partial(偏らない)」という、単純な組み合わせで意味を覚えましょう。
- イメージ: 公平な天秤をイメージして、左右が傾かない状態を頭に浮かべると「偏りがない=impartial」と結びつけやすいです。
- 勉強テク: “partial”を「部分的で、一方寄り」という意味として覚え、否定の “im-” をつければ「それがない=公平」と理解すると整理しやすいでしょう。
- 英語: “outrageous”
- 日本語: 「途方もなくひどい」「常軌を逸した」「とんでもない」 など
- 形容詞 (adjective)
- 原形: outrageous
- 比較級: more outrageous
- 最上級: most outrageous
- 名詞形: outrageousness(「途方もなさ」「無茶苦茶さ」)
- 関連名詞: outrage(「激怒」「侮辱」「憤慨させる行為」)
※「to outrage」は動詞(相手を憤慨させる、侮辱するなど)の用法もあります。 - B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
日常会話でも使われますが、「強い表現」や「極端な言い回し」をして印象づけたい時に登場することが多い単語です。 - 語幹: “outrage” (激怒、侮辱)
- 接尾語: “-ous” (形容詞を作る定番の接尾語; ~的な)
- outrageous behavior(とんでもない振る舞い)
- outrageous price(法外な値段)
- utterly outrageous(完全に常軌を逸している)
- an outrageous demand(理不尽な要求)
- outrageous fortune(途方もない幸運・不条理な運命)
- morally outrageous(道徳的に受け入れがたい)
- politically outrageous(政治的に許されない)
- outrageous comment(とんでもない発言)
- absolutely outrageous(まったく持ってありえない)
- outrageous outfit(度を超えた服装)
- 「outrageous」は中英語 (Middle English) の “outrageous” および古フランス語 (Old French) の “outrageus” に由来します。フランス語の “outrage” (侮辱、無礼) に形容詞の接尾語 “-us” が付いた形が英語に取り入れられました。
- 非常に強い感情的響きを持つため、カジュアルでもフォーマルでも使えますが、「主張が強すぎる」と感じられる場合があります。文脈に注意して使用しましょう。
- 口語・文章どちらでも使われますが、人の振る舞いや値段などの「度を超えた」イメージを描写するときにぴったりです。
形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
例: “That was an outrageous act.” (あれはとんでもない行為だった)フォーマル / カジュアル:
圧倒的な強調表現なので、ニュース記事などのフォーマルな文章でも、友人との会話のカジュアルシーンでも使われます。“Outrageous” は可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。ただし関連名詞 “outrage” は可算名詞(通例不可算の文脈もあり)として扱われることがあります。
- “That movie ticket price is outrageous! There’s no way I'm paying that.”
(映画のチケット代が高すぎるよ!絶対払いたくない。) - “She wore the most outrageous hat at the party. It was hilarious!”
(パーティーで彼女がかぶっていた帽子、すごくはちゃめちゃだったよ。めっちゃ面白かった!) - “It's outrageous how much homework we got for the weekend.”
(週末にこんなに宿題が出るなんて、ありえないよ。) - “The client’s request for a 24-hour turnaround is simply outrageous.”
(クライアントの24時間以内納品の要望は、ちょっと無茶ですよ。) - “Such an outrageous demand could jeopardize our collaboration.”
(こんなに理不尽な要求は、我々の協力関係を危うくする可能性があります。) - “It's outrageous that they increased the service fee without prior notice.”
(事前連絡なしにサービス料を引き上げるなんて、あまりにもひどいです。) - “It would be outrageous to overlook the ethical implications of this research.”
(この研究の倫理的影響を見過ごすのは重大な過ちになる。) - “The hypothesis may seem outrageous at first, but let's examine the data carefully.”
(仮説は一見とんでもないように思えるかもしれませんが、丁寧にデータを検証しましょう。) - “Suggesting such an outrageous theory requires a strong evidential foundation.”
(これほど突飛な理論を提唱するには、強固な証拠が必要です。) - shocking(衝撃的な)
- 「ショッキング」は出来事が急に与える強い衝撃に焦点がある。
- 「ショッキング」は出来事が急に与える強い衝撃に焦点がある。
- scandalous(あきれ返るような、不名誉な)
- 「周囲を騒がせ、道徳的に問題がある」というニュアンスが強い。
- 「周囲を騒がせ、道徳的に問題がある」というニュアンスが強い。
- appalling(ぞっとするような、恐ろしい)
- 恐怖や不快感を伴う衝撃というイメージ。
- 恐怖や不快感を伴う衝撃というイメージ。
- ridiculous(ばかげた)
- 「笑いが出るほど馬鹿げている」というニュアンスを含む。
- reasonable(妥当な)
- acceptable(許容できる)
- moderate(適度な)
- IPA表記: /aʊtˈreɪdʒəs/
- アクセントは “-rage-” の部分に置きます:(aʊt-RAY-jəs)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、大体同じ発音です。
- よくある間違いとして、 /ou/ の部分を “o” と短く発音しすぎることがあります。正しくは “aʊ”(「アウ」に近い音)です。
- スペルミス: “outragous” と “e” を抜かすミスがよく起こります。
“outrage + ous” と考えて綴りを覚えると安心です。 - 同音異義語は特にありませんが、名詞の “outrage” と混同してつづりを誤る学習者がいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、高いレベルの読解問題中に出てくる可能性があります。“outrageous” は強い感情を表す語なので、文脈で見分けられるようにしましょう。
- 「out + rage + ous」=「外にはみ出るほどの怒り」というイメージで覚えるとよいです。
- 日本語の「ぶっとんだ」「度を越している」という感覚で捉えると印象に残りやすいでしょう。
- 英単語「outrage」を先に覚え、それに形容詞を作る “-ous” をくっつけたもの、と考えると綴りを誤りにくくなります。
- 名詞のため、複数形は形式上 “wildernesses” ですが、実際には不可算名詞的に扱われることが多く、複数形はあまり使われません。
- 同じ語源から派生した形容詞は特になく、主に名詞としてのみ使われます。
- 近い意味合いをもつ形容詞として “wild” (野生の)が挙げられることがありますが、もともと “wilderness” は “wild” + “-ness” の形に近いと考えられます。
- B2(中上級): 「wilderness」は自然や環境についての比較的フォーマル・学術的な文章などでも頻出するため、中上級レベル以上でしっかりと理解しておきたい語です。
- wild (野生の) + -er- (繋ぎの要素) + -ness (名詞を作る接尾辞)
- このため、「野生らしさ」というようなニュアンスを持つ単語と捉えると覚えやすいです。
- wild (形容詞) : 野生の、荒涼とした
- wilderness area : 自然保護区、手つかずの自然の多い保護地域
- “untouched wilderness”
- (手つかずの荒野)
- “protect the wilderness”
- (荒野を保護する)
- “explore the wilderness”
- (荒野を探検する)
- “wilderness preservation”
- (荒野の保存/保護)
- “wilderness survival skills”
- (荒野で生き抜く技能)
- “deep in the wilderness”
- (荒野の奥深く)
- “pristine wilderness”
- (汚染されていない荒野)
- “desolate wilderness”
- (荒涼とした荒野)
- “wilderness trail”
- (荒野の歩道・道)
- “retreat into the wilderness”
- (荒野に隠遁する)
- 古英語の “wilddeornes”(“wild” + “deor”(獣)+ “-ness”)が由来とされ、“野生の獣がいる場所”を意味していたと言われています。のちに「人の手が入らない荒涼とした地」を指すようになりました。
- 「自然が手つかずで危険や苦労もあるが、美しさや神秘性が感じられる場所」というイメージを持ちます。
- 一般に「荒れ地」や「荒野」と訳されることが多いですが、環境保護・自然保護の文脈で使われると少しフォーマルな響きを帯びます。
- 口語でも使うことはありますが、自然を語る文脈やアウトドア関連の話題などで登場しやすい単語です。日常会話では頻発しませんが、旅行・自然・環境などの話題ではよく出てきます。
- 不可算名詞として扱うことが多いが、文脈によっては可算名詞として “wildernesses” を使うこともあります。その場合は、複数の異なる荒野地域を指すようなシチュエーションです。
- フォーマルな文章・旅行ガイド・自然科学的文章などで使われることが多い単語です。カジュアルな会話でも使用可能ですが、少し文学的・叙情的な響きがあります。
- “in the wilderness” (荒野の中で)
- “protect the wilderness from development” (開発から荒野を守る)
“I’ve never been to a real wilderness before. I’m excited about this camping trip!”
(本当の荒野に行ったことがないんだ。今回のキャンプが楽しみだよ!)“There’s something peaceful about being surrounded by wilderness.”
(荒野に囲まれると、何かしら落ち着くんだよね。)“They say you can truly disconnect from the modern world in the wilderness.”
(荒野では現代社会から本当に離れられるって聞くよ。)“Our company is supporting a wilderness conservation project in Alaska.”
(当社はアラスカでの荒野保護プロジェクトを支援しています。)“Wilderness tourism is becoming a significant part of the eco-tourism market.”
(荒野観光はエコツーリズム市場の重要な部分になりつつあります。)“We have to ensure that any development project near the wilderness complies with environmental regulations.”
(荒野の近くで行われる開発プロジェクトが環境規制を遵守するようにしなければなりません。)“The study focuses on the impact of climate change on Arctic wilderness ecosystems.”
(その研究は、北極の荒野生態系における気候変動の影響に焦点を当てています。)“Wilderness management practices have evolved to balance human recreation and habitat protection.”
(荒野の管理手法は、人々のレクリエーションと生息地の保護のバランスをとるために進化してきました。)“Preserving wilderness areas is crucial for maintaining biodiversity and ecosystem services.”
(荒野地域を保護することは、生物多様性や生態系サービスを維持する上で非常に重要です。)- “wild” (野生の/荒れた)
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- “backcountry” (人里離れた地域)
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- “frontier” (辺境、未開拓領域)
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- “desert” (砂漠)
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- “civilization” (文明、都市社会)
- 大きく対照的な存在。人の手がかなり加わった都市や文化を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪl.dər.nəs/
- アクセント位置: 第1音節 “WIL-der-ness” の “WIL” にアクセントがあります。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が少し強めになります。
- よくある誤りとして “wild” 部分を [waɪ] ではなく [wiː] と発音してしまう間違いなどが挙げられます。正しくは「ウィルダー・ネス」に近い音になります。
- スペリング: “wild” に “er” と “ness” が続いて “wilderness” です。途中に “e” を入れ忘れたり、 “wildness” と混同するミスが起きやすいです。
- 「荒野」の意味として “wildness” としてしまう誤用に気をつけましょう。“wildness” は「野生らしさ」「荒々しさ」の意味合いです。
- TOEICや英検などの一般的な英語試験では文章中に出題され、文脈から自然保護や登山などの内容を理解する問題として出る可能性があります。
- 「wild」だけなら「野生の・野性的な」というイメージですが、後ろに「-ness」がついて「~の状態」という名詞化がされていると覚えるとわかりやすいです。
- 「荒野」のイメージとして、映画やドキュメンタリーなどのシーン、広大な北米やアフリカの自然保護区を想像すると記憶に定着しやすいです。
- “WIL” の部分を「ウィル」と読んで、 “-der-ness” と続ける単語構造をしっかり口に出してみると覚えやすいでしょう。
- 副詞なので、時制による活用はありません。文脈により比較級(more attentively)と最上級(most attentively)を作ることができます。
- 形容詞: attentive(注意深い、懇切な)
例: She is very attentive to her students. - 名詞: attention(注意、注目)
例: May I have your attention, please? - 形容詞から派生した名詞: attentiveness(注意深さ)
例: Attentiveness is crucial in this workshop. - 語幹: “attent-” (「注意を向ける」の意味を含むラテン語系の語幹)
- 接尾語: “-ive” (形容詞を作り出す接尾語)
- 副詞を作る “-ly” が 結合して “attentive + -ly” → “attentively” となっています。
- attentive (形容詞)
- attention (名詞)
- attentiveness (名詞)
- listen attentively → 熱心に聞く
- watch attentively → 注意深く見る
- read attentively → 注意して読む
- observe attentively → 注意深く観察する
- nod attentively → 熱心にうなずく
- follow instructions attentively → 指示を注意深く従う
- study attentively → 集中して勉強する
- attend a lecture attentively → 講義を熱心に聞く
- respond attentively → 注意を払って応答する
- focus attentively on something → 何かにしっかり集中する
- ad-(~の方へ) + tendere(伸ばす) → 「~の方へ気持ちを向ける」 → 注意深く見る/聞く
- 丁寧に集中して聞く・見る・読むというポジティブなニュアンスを持ちます。
- 相手への敬意や誠実さを暗示する場合もあります。
- 主にフォーマルな文章やビジネスシーン、またはきちんと意識を注ぐ場面でよく使われますが、日常会話でも大丈夫です。
一般的な構文:
- “(主語) + (動詞) + attentively” → 例: She listened attentively.
- “(主語) + (be動詞) + V-ing + attentively” → 例: They were watching attentively.
- “(主語) + (動詞) + attentively” → 例: She listened attentively.
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスメールやレポートなどフォーマルな文脈でも問題なく使用可能。
- 日常会話では「carefully」や「closely」と似た用法でカジュアルに使われる場合もあります。
- ビジネスメールやレポートなどフォーマルな文脈でも問題なく使用可能。
その他:
- 多くの場合は他動詞・自動詞の動詞を修飾する副詞として使われます。
- 主語を直接修飾することはできません(副詞ですので名詞は修飾できません)。
- 多くの場合は他動詞・自動詞の動詞を修飾する副詞として使われます。
“Please listen attentively to what I’m about to tell you.”
(これから言うことをよく聞いてね。)“He always watches movies attentively, even if he’s seen them before.”
(彼は一度見た映画でも、いつも注意深く見ます。)“I read your message attentively and I think I understand the problem.”
(あなたのメッセージを注意して読みました。問題が分かったと思います。)“During the presentation, the board members listened attentively to every detail.”
(プレゼンの間、取締役たちはすべての詳細を熱心に聞いていました。)“Our team members read the client’s requirements attentively before drafting the proposal.”
(チームメンバーは提案書を作成する前に、クライアントの要件を注意深く読みました。)“Please review these documents attentively to ensure there are no errors.”
(誤りがないように、これらの書類を注意深く確認してください。)“Students are expected to listen attentively to complex lectures and take thorough notes.”
(学生たちは複雑な講義を注意深く聞き、しっかりノートを取ることが求められます。)“Researchers must observe the subjects attentively to gather accurate data.”
(研究者は正確なデータを集めるために、被験者を注意深く観察しなければなりません。)“Critical readers examine texts attentively, questioning assumptions and biases.”
(批判的読者はテキストを注意深く読み、仮定やバイアスに疑問を投げかけます。)- carefully(注意深く)
- 意味としては非常に近いが、「危険や失敗を避けるため」というニュアンスが強い。
- closely(注意深く、綿密に)
- 相手や物事との「近さ」や「詳細な観察」を示すことが多い。
- heedfully(注意深く)
- 「警告やアドバイスをよく聞く」というニュアンスも込められる。やや文語的。
- mindfully(意識的に)
- 心を込めて「今この瞬間」に意識を向けるニュアンスがある。
- inattentively(不注意に、うわの空で)
- carelessly(不注意に、ぞんざいに)
- アメリカ英語: /əˈtɛn.tɪv.li/
- イギリス英語: /əˈtɛn.tɪv.li/
- “a-TTEN-tive-ly” の “TEN” の部分に強勢があります。
- 副詞の場合、“-ly” がついていても位置は変わりません。
- “attentive” を /eɪ/ で始めないこと(“at・ten” をしっかり発音する)。
- “tive” の部分をあいまいにするのではなく “tiv” とはっきり発音する。
- スペルミス: “attentivly” や “attentivelly” など “-ly” のつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、形容詞 “attentive” と混乱しないよう注意。文章の文脈から副詞か形容詞か判断。
- 試験対策: TOEICや英検などで「集中度合いを表す」文脈の問題や、単語穴埋め問題として登場することがあります。“carefully” や “closely” との使い分けを問われる可能性があります。
- “attention”+“-ive”+“ly” → 「注意(attention)」に「~の状態を表す形容詞(-ive)」、さらに副詞化する「-ly」を付けた形、という変化を意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 誰かが「耳を澄ます」「目を凝らす」様子を想像すると“attentively”のニュアンスが頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 「attention」の派生形のひとつとしてまとめて覚えること。「attend, attentive, attention, attentively」のグループ学習がおすすめです。
- 単語: desire
- 品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
- 意味 (英語): a strong feeling of wanting to have something or wishing for something to happen
- 意味 (日本語): 「強い願望」「欲求」「切望」といった意味です。何かを強く望む気持ちを表す単語です。願いごとや欲望を表すときに使われ、心の中で強く何かを求めるニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): desire, desires (複数形も可)
- 動詞: desire (desires, desiring, desired)
- 動詞として「~を強く望む」という意味を持ちます。
- 形容詞: desirable (望ましい、魅力的な)
- 形容詞: undesired / undesirable (望まれていない、好ましくない)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきて、感情や欲求を強く・具体的に表す表現を学びたい人向け。
- burning desire (燃えるような欲求)
- have a desire for something (~への欲望・願望を持つ)
- express one’s desire (願望を表明する)
- fulfill one’s desire (願望を満たす/実現する)
- desire for power (権力欲)
- desire for success (成功への願望)
- great desire (大きな願望)
- succumb to one’s desires (自分の欲望に屈する)
- overwhelming desire (圧倒的な欲求)
- sexual desire (性的欲望)
- 語源: ラテン語 “desiderare”(~を切望する、欲する)が由来とされています。
- 歴史: 古フランス語や中世英語を経て現在の“desire”に変化し、主に感情や精神的な渇望を表す単語として定着しました。
使用時のニュアンス:
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
- ロマンチックな文脈でも使われやすい一方、ビジネスや日常の場面でも、「強く何かを望む」場合に用いられます。
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
形式: “desire”はややフォーマルで文学的な響きがある単語ですが、日常会話(カジュアル)でも強調したい場合に使われることがあります。
名詞として
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
- 可算:「He has many desires in life.」(彼には人生で多くの願望がある)
- 不可算:「He felt a deep desire for freedom.」(彼は深い自由への願望を感じた)
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
動詞として
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
よくある構文
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
- “desire + to do”: 「desire to succeed」(成功を望む)
- “desire that + S + V (原形)”: (フォーマル) 「His parents desired that he pursue higher education.」
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
イディオム(例)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
- “The service left much to be desired.”(サービスにはかなり不満が残った)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
“I have a strong desire to travel around the world someday.”
- 「いつか世界中を旅したいという強い願望があるんだ。」
“Her desire to learn new recipes keeps her cooking every day.”
- 「新しいレシピを学びたいという彼女の欲求が、毎日の料理を続けさせているんだ。」
“I don’t have any desire to watch that horror movie alone.”
- 「あのホラー映画を一人で見る気にはなれないよ。」
“Our clients have expressed a desire for faster delivery times.”
- 「顧客はより迅速な納期を望んでいることを表明しました。」
“They showed a strong desire to collaborate with us on the project.”
- 「彼らはこのプロジェクトで我々と協力したいという強い意志を示しました。」
“It’s our desire to expand into international markets in the coming year.”
- 「来年には海外市場への進出を望んでいます。」
“The philosopher discussed human desire as a fundamental motivator of behavior.”
- 「その哲学者は、人間の欲望を行動の根源的な動機として論じた。」
“The study investigates the relationship between desire and cognitive processes.”
- 「その研究は、欲望と認知プロセスとの関連性を調査している。」
“In literature, desire often drives the protagonist’s actions and decisions.”
- 「文学では、欲望がしばしば主人公の行動や決断を左右する。」
- longing (切望)
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- yearning (あこがれ)
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- craving (渇望)
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- wish (願い)
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- want (欲しい)
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- disinterest (無関心)
- indifference (無頓着)
- aversion (嫌悪)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈzaɪɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
アクセント: “zu(zaɪ)”の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: 語尾の “-ire” が「アイア」と続くところを “ディザイア” とゆっくり発音しないと “ディザ”や “ディザーレ”のように濁ったり抜けたりしがちです。
- スペルミス: “desier” や “desiree” などとつづりを間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし (近い形として “desir(e)d / desired” があるため混同に注意)。
- 試験や資格 (TOEIC/英検など): 「desire to V (~したい)」や「express one’s desire to~(~したいという願望を表す)」の形で出題されることがあります。
- 語源からイメージ: ラテン語 “desiderare” = “切望する” を知っておくと、単語のイメージがつかみやすくなります。
- “desire”の頭文字 “de-” で「下へ」「外へ」、あるいは強調、そして “sire(求める)” のようにイメージすると、「外へ向かって強く求める」感覚で覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 「ディザイア」の音をしっかり覚え、書くときは “desi + re” と区切るなど、自分なりに心に残るスペリングの区切り方をするとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
解説
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
conceal
1. 基本情報と概要
単語: conceal
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・英語の意味: to hide something carefully or to keep something secret.
・日本語の意味: 「(物や事実を)隠す、秘密にしておく」という意味です。例えば、「特定の情報を他人に知られないようにする/目につかないようにする」というニュアンスで使われる単語です。日常会話でも使われますが、ややあらたまった印象を与えます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “celāre” = 「隠す」から派生しています。そこに接頭語「con-」がつくことで「完全に隠す」というニュアンスを強めます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conceal” の詳細な解説になります。用途やニュアンスをしっかり把握しておくことで、フォーマルな文章や会話でも正確に使えるようになります。
〈物〉'を'隠す
(…に)…'を'秘密にする《+from+名》
(タップまたはEnterキー)
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
解説
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
instruct
動詞「instruct」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to teach or direct someone to do something”(人に何かを教える、または指示を与える)
日本語の意味
「指示する」「教える」「指導する」といった意味です。相手に何かをやるように命じたり、正しいやり方を解説したりするときに使われます。フォーマルな場面でもよく使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「build(構築する)」というニュアンスが含まれており、「人の知識や行動を導き、築き上げる」というイメージで理解すると覚えやすいです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “instruere” → “in-”(~の中へ)+ “struere”(積み上げる、構築する)。
「内面を築きあげる」→「教える、指示する」という流れが感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、逆の行為を暗示する語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instruct」の詳しい解説です。ビジネスシーンや公的な文脈でよく使われる単語なので、ぜひ使い方に慣れておきましょう。
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる
〈人〉‘に'指示する,命令する
(タップまたはEnterキー)
彼女はプロジェクトを完遂するために大いなる忍耐力を示した。
彼女はプロジェクトを完遂するために大いなる忍耐力を示した。
彼女はプロジェクトを完遂するために大いなる忍耐力を示した。
解説
彼女はプロジェクトを完遂するために大いなる忍耐力を示した。
persistence
1. 基本情報と概要
英単語: persistence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of continuing steadily despite problems or difficulties
意味(日本語): 困難や障害にぶつかっても諦めず、粘り強く続けること、あるいは物事が長く続くこと
「困難に負けずに頑張る粘り強さ」というニュアンスで、目標を達成するために諦めない態度を表すときに使われる単語です。日常会話やビジネス、学問的な文章など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 比較的アカデミックな表現ですが、日常でも聞かれる言葉です。同じ意味を別の言い方で表せばより簡単に伝わることもありますが、知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “persistere” (per-「完全に/通して」+ sistere「立ち止まる、立つ」) からきています。
「何があってもその場を離れず踏みとどまる」というイメージも含まれているため、困難や障害に対して諦めずに続ける強い意志が感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “persistence” の詳細解説です。挫折しそうなときに思い出せば、自分の英語学習にも役立つキーワードになるでしょう。粘り強く学習を続ければ、必ず上達します。是非、自分の文章や会話でも活用してみてください。
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《+in+名(doing)》
(…が)永く続くこと,(…の)持続《+of+名)
彼の意図は疑わしいです。
彼の意図は疑わしいです。
解説
彼の意図は疑わしいです。
doubtful
1. 基本情報と概要
単語: doubtful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more doubtful, most doubtful (比較級・最上級)
意味(英語 & 日本語)
「doubtful」は、ある事柄の真偽や結果などを、疑問を持って見ている、または実現の可能性が低いと考えているようなニュアンスです。
他の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「doubtful」の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、ぜひ表現の幅を広げるためにも覚えてみてください。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな
(人が)疑っている,怪しんでいる
いかがわしい,問題となる
(タップまたはEnterキー)
彼の冗談で室内の緊張がほぐれた。
彼の冗談で室内の緊張がほぐれた。
彼の冗談で室内の緊張がほぐれた。
解説
彼の冗談で室内の緊張がほぐれた。
ease
以下では英単語「ease(動詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「ease」は、「苦痛や心配事などを和らげる・減らす」というニュアンスで使われる動詞です。人が感じるストレスや痛みを軽減し、落ち着かせるような場面でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ease」には、はっきりとした接頭語や接尾語がありません。1つの短い語根として機能しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせて、3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ease(動詞)」の詳細な解説です。ストレス・痛み・緊張などを和らげる意味合いで、幅広い場面で使える便利な動詞です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈心・体〉‘を'楽にする
〈人〉‘を'安心させる
〈束縛・圧迫など〉‘を'ゆるめる
《副詞[句]を伴って》…‘を'慎重に動かす
〈圧迫・苦痛などが〉和らぐ
(タップまたはEnterキー)
裁判官は裁判において公平だった。
裁判官は裁判において公平だった。
裁判官は裁判において公平だった。
解説
裁判官は裁判において公平だった。
impartial
1. 基本情報と概要
単語: impartial
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): not showing bias or favoritism; treating all sides or opinions equally
意味(日本語): 公平な、偏りのない、どちらにも肩入れしない状態
「impartial」は、意見や立場などに偏りがない、公正に取り扱うニュアンスを表す単語です。主にフォーマルな場面や文章で使われることが多いですが、日常会話でも“公平に”“公平な態度を取る”という意味合いで用いられます。
活用形
impartial は形容詞のため、変化形は比較的限られています。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「impartial」は「not + partial」の構成で、「偏らない」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「impartial」の詳細解説です。偏りのない姿勢や判断を表すときにぜひ活用してみてください。
片寄らない,公平な(fair)
(タップまたはEnterキー)
彼はいつも乱暴な振る舞いで騒ぎを起こしていた。
彼はいつも乱暴な振る舞いで騒ぎを起こしていた。
彼はいつも乱暴な振る舞いで騒ぎを起こしていた。
解説
彼はいつも乱暴な振る舞いで騒ぎを起こしていた。
outrageous
以下では、形容詞「outrageous」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「outrageous」は「信じられないくらいひどい」「非常識なレベルで衝撃的・攻撃的」というニュアンスを持った形容詞です。たとえば、「値段がありえないほど高い」「行為があまりにも常軌を逸している」など、相手の感情を強く揺さぶるような際立った状況に対して使われます。
品詞
主な活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「outrage (名詞・動詞)」がもとになり、「-ous」が付いて形容詞化し、「非常に〜」「〜ですら怒りを引き起こすような」という意味合いを強調しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「outrageous」の反意語は、「常識の範囲」や「許容範囲である」ことを表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outrageous」の詳細な解説です。強烈に驚かせる・強く憤慨させるニュアンスを含んでいるため、使いどころを間違えないように注意しつつ、豊かな表現を楽しんでみてください。
法外な,とんでもない
乱暴な,残虐な;けしからぬ,ふらちな
(タップまたはEnterキー)
荒野は広大で手つかずの土地です。
荒野は広大で手つかずの土地です。
荒野は広大で手つかずの土地です。
解説
荒野は広大で手つかずの土地です。
wilderness
1. 基本情報と概要
英単語: wilderness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An area of land where there are very few people living; a place that is still in its natural state and not used by people.
意味(日本語): (人の手や開発がほとんど入っていない) 野生のままの地域、荒野、未開の地。
「wilderness」は、人がほとんど住んでおらず、自然が手つかずのまま残っている広い地域を指す言葉です。たとえば、「荒野」や「原野」という意味合いを持ち、自然やアウトドアに関する文脈でよく使われます。自然保護や環境保護などの話題で登場することも多々あり、少しフォーマルなニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらと比べると “wilderness” は「手つかずの自然である広大な領域」を強調するニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wilderness” の詳細解説です。自然を表す豊かな単語なので、環境やアウトドアの話題でぜひ使ってみてください。
《the wilderness》《古》荒れ地,荒野
〈C〉果てしない広がり
《a wilderness》多数,無数(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼らは講義を熱心に聞いていた
彼らは講義を熱心に聞いていた
彼らは講義を熱心に聞いていた
解説
彼らは講義を熱心に聞いていた
attentively
1. 基本情報と概要
単語: attentively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a careful, focused manner that shows you are paying close attention.
意味(日本語): 注意深く、注意を払って、熱心に。
「相手の話や状況に集中して耳を傾けたり観察したりする、という意味合いの副詞です。誰かの話をよく聞くときや、細部まで配慮するときなどに使われます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「“attentive”や“attentively”は日常的にもビジネスの場面でも使える単語ですが、少し抽象度が高いため、B2程度の単語と考えられます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語と類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語で “attendere”(「~に気をつける」「~を向く」の意)から派生しており、フランス語を経て英語に入った単語です。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “attentively” の詳細な解説です。学習やビジネスシーンで活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
私は世界を旅することを切望しています。
私は世界を旅することを切望しています。
私は世界を旅することを切望しています。
解説
私は世界を旅することを切望しています。
desire
以下では、英単語 “desire” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「desire」は比較的フォーマルか、やや感情のこもった文脈で使われます。日常会話では「want」や「wish」と似た意味で使われることもありますが、“desire”のほうが「強い・深い願い」というニュアンスが強調されることが多いです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“desire”は、ラテン語の「desiderare(~を切望する)」を語源としています。
接頭語・接尾語としては特にはっきり分けにくい単語ですが、派生形としては「desirable」「undesirable」「desired」などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “desire” (名詞) の詳細な解説となります。強い願い・欲求を表す場面で使われる、ややフォーマルな響きをもつ単語です。ぜひ参考にしてください。
願望,欲望;要望,要求
〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
《通例単数形で》望みのもの
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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