英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B1: 日常的な話題について、ある程度自力で説明や理解ができるレベル
to take a number or amount away from another number or amount
- 「(数値や量を) 〜から引く、差し引く」という意味です。
例えば、10から3を引いて7のように減らすイメージです。主に算数や数学などで使われますが、日常生活の中でも料金の差し引きなど、幅広い場面で用いられます。ニュアンスとしては単純な数値の「引き算」を指し、比較的フォーマルさにかかわらず使われます。 - 現在形: subtract (例: I subtract numbers.「私は数値を引き算する」)
- 過去形: subtracted (例: I subtracted 5 from 10.「10から5を引いた」)
- 過去分詞形: subtracted
- 現在分詞形: subtracting
- 名詞形: subtraction (例: 「引き算、差し引き」という意味)
- 形容詞形は一般的にはなし(「subtractive」は形容詞として「引き算の〜」という専門用語的に使いますが、日常ではあまり頻繁には出現しません)
- 「sub-」(下に、または減らすイメージ) + 「tract」(引く、引っ張るイメージ)
→ 下に引っ張る、というイメージが「差し引く」という現在の意味につながっています。 - subtraction (名詞): 引き算、差し引き
- subtractable (形容詞): 差し引くことができる(使用頻度は低い)
- subtract a number from another number
- (…から…を差し引く)
- subtract expenses from revenue
- (収入から経費を差し引く)
- subtract tax
- (税金を差し引く)
- subtract the total amount
- (合計額を差し引く)
- subtract the difference
- (差を差し引く)
- subtract from one’s salary
- (給与から差し引く)
- can be subtracted at source
- (源泉徴収される)
- automatically subtract
- (自動的に差し引く)
- subtract when calculating
- (計算する際に差し引く)
- subtract negative values
- (負の値を差し引く)
- ラテン語で「下に引っ張る」を意味する “subtractus/subtrahere” に由来します。
- 数字や数量の「引き算」をするイメージがそのまま残っています。
- 主に数値を扱う状況で用いられ、「差し引く」「減算」するというニュアンスです。
- カジュアルでもフォーマルでも、数学的な文脈・ビジネス文脈など幅広く使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb)
「subtract + 物 + from + 物」の形で用いられることが多いです。 - “subtract A from B” → 「BからAを差し引く」
例: “Subtract 5 from 10” (10から5を引く) - “B minus A equals C” の言い換えとして “If you subtract A from B, you get C” など。
- “subtract (something) from the equation”
→ 何かを「方程式(条件)から除外する」、転じて交渉や考慮事項から外す意味合いで使われることもあります。 “If we subtract the discount, how much do we pay?”
- 割引を差し引いたらいくら支払うことになるの?
“Can you help me subtract these fractions?”
- この分数の引き算を手伝ってくれない?
“Don’t forget to subtract the tip when splitting the bill.”
- 割り勘するときはチップを差し引くのを忘れないでね。
“We need to subtract all operational costs before finalizing the profit.”
- 利益を最終決定する前に、すべての運営コストを差し引く必要があります。
“Please subtract any travel expenses from your total invoice.”
- 全体の請求書から旅費を差し引いてください。
“Subtracting the taxes will give us the net income figure.”
- 税金を差し引くと純利益がわかります。
“In this algorithm, we subtract the average value to normalize the data.”
- このアルゴリズムでは、データを正規化するために平均値を差し引きます。
“When dealing with vectors, you can add or subtract them component-wise.”
- ベクトルを扱う際は、要素ごとに加算または減算することができます。
“By subtracting the control group’s results, we isolate the treatment effect.”
- 対照群の結果を差し引くことで、治療の効果を明確化します。
- “deduct” (差し引く)
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “take away” (取り去る)
- “take away” は日常的でカジュアルな響きがあり、数を減らす以外にも「持ち去る」意味があります。
- “add” (加える)
- 数値を足す行為。
- 数値を足す行為。
- “increase” (増やす)
- 単純な反対、対象物の量を増加させる行為。
- 米音 (American English): /səbˈtrækt/
- 英音 (British English): /səbˈtrækt/
- 第二音節 “-tract” に強勢があります: sub-TRACT
- 最初の「sub-」を強く読まない。
- “sub” を/sʌb/でなく /suːb/ と伸ばしてしまうケースに注意。
- スペルミス: “substract” と “str” を挟んでしまう誤りがよくあるので注意。正しくは “subtract”。
- 前置詞の混乱: “subtract something from something” と言うべきところを “subtract something to something” と誤ることがある。
- TOEICや英検など実用英語テスト: ビジネス文脈や数値の処理問題で出題される可能性がある。動詞フレーズとして正しい前置詞 “from” をセットで覚えておくとよい。
- “sub-” で「下に、減らす」イメージを持ち、そのあと “tract” は「引っ張る」。
→ 「下に引っ張るから、数字を引き算する」とイメージすると覚えやすい。 - スペルは “sub + tract” と区切って頭の中でイメージすると、綴りのミスを減らせます。
- 「サブトラックト」と日本語的に区切って覚えると発音しやすいかもしれません。
- The state or quality of being worthy of honor or respect.
- A sense of self-respect or self-worth.
- 「尊厳」「威厳」などを表す言葉です。
- 「他者からも自分からも尊ばれること」という感覚を持つときに使われます。たとえば、自分をしっかりと尊重して行動し、人前でも堂々としている振る舞いを指すときなどに使われます。
- 「dignities」という複数形はほとんど使いませんが、まれに公式文書などで「地位」といった意味合いで使われることがあります。(非常に稀)
- dignify (動詞): 「~に威厳を与える、立派に見せる」
- dignified (形容詞): 「威厳のある、品格のある」
- dignitary (名詞): 「高位の人、高官」
- 辞書や新聞記事などで比較的よく出てくる単語ですが、日常的な頻度は少し低めです。どちらかというと教養レベルやフォーマルな文脈で見る単語です。
- dign-: ラテン語の「dignus (価値ある、ふさわしい)」から派生した語根です。
- -ity: 名詞を作る接尾語で「~であること」「状態」を表します。
- dignify: 「~に威厳を与える」
- dignified: 「威厳のある」
- dignitary: 「高位の人、要人」
- human dignity(人間の尊厳)
- maintain one’s dignity(自分の尊厳を保つ)
- lose one’s dignity(尊厳を失う)
- with dignity(威厳をもって)
- a sense of dignity(尊厳の感覚)
- restore dignity(尊厳を回復する)
- treat someone with dignity(誰かを尊厳をもって扱う)
- undermine someone’s dignity(誰かの尊厳を傷つける)
- die with dignity(尊厳を保ったまま死ぬ)
- dignity and respect(尊厳と敬意)
- ラテン語の “dignitas” から来ており、もともとは「価値」「地位」を意味していました。古代ローマ時代から、公的地位や高潔さを指し示す言葉として使われていました。
- 「誇り」や「尊敬」とつながるポジティブな響きがあります。
- 調子に乗った「尊大さ」とは異なり、「人としての尊厳を保つ姿勢」のイメージが強いので、謙虚さや気高さを伴うとされています。
- 公的な演説や文書などフォーマルな場面でしばしば登場しますが、カジュアルな会話の中でも「人としての尊厳を傷つける」といった文脈で用いられます。
- 名詞: 普通は不可算扱い (不可算名詞)
- 可算用法: 稀に社会的地位を指す文脈で複数形を取る場合があるが、一般学習者は不可算名詞として理解すればOKです。
- 使用シーン:
- フォーマルなスピーチ、ニュース記事、論文など
- パーソナルな話題でも「尊厳を保つ・傷つける」といった場面で使われる
- フォーマルなスピーチ、ニュース記事、論文など
- “He maintained his dignity despite the setback.”
- “It is important to treat every individual with dignity.”
- “I just want to keep my dignity, so I won’t beg for his help.”
- 「私は自分の尊厳を失いたくないから、彼に必死に助けを乞うのはやめるつもり。」
- 「私は自分の尊厳を失いたくないから、彼に必死に助けを乞うのはやめるつもり。」
- “She walked away with dignity after the argument.”
- 「彼女は口論のあと、威厳を保ったまま立ち去った。」
- 「彼女は口論のあと、威厳を保ったまま立ち去った。」
- “No matter how tough things get, don’t lose your dignity.”
- 「どんなに大変でも、自分の尊厳を失わないでね。」
- “All employees should be treated with dignity and respect.”
- 「すべての従業員は尊厳と敬意をもって扱われるべきです。」
- 「すべての従業員は尊厳と敬意をもって扱われるべきです。」
- “Even under tough negotiations, it’s crucial to maintain professional dignity.”
- 「厳しい交渉のときでも、プロとしての威厳を保つことが非常に大切です。」
- 「厳しい交渉のときでも、プロとしての威厳を保つことが非常に大切です。」
- “Our CEO spoke to the press with dignity and composure.”
- 「当社のCEOは尊厳と落ち着きをもって記者に対応しました。」
- “The concept of human dignity is central to many legal and ethical discussions.”
- 「人間の尊厳という概念は、多くの法的・倫理的議論の中心を成しています。」
- 「人間の尊厳という概念は、多くの法的・倫理的議論の中心を成しています。」
- “Philosophers have debated the boundaries of dignity across cultures.”
- 「哲学者たちは文化を越えて尊厳の境界について議論してきました。」
- 「哲学者たちは文化を越えて尊厳の境界について議論してきました。」
- “Respect for dignity is a fundamental principle in international human rights law.”
- 「尊厳への敬意は国際人権法の基本原則のひとつです。」
- honor(名誉)
- 「外部からの名誉」を強調するニュアンスが強い。
- 例: “He received an award in honor of his achievements.”
- 「外部からの名誉」を強調するニュアンスが強い。
- pride(誇り)
- 「自尊心」「自分自身で誇りを持つこと」に重点を置く。やや自己中心のイメージになる場合も。
- 例: “She takes pride in her work.”
- 「自尊心」「自分自身で誇りを持つこと」に重点を置く。やや自己中心のイメージになる場合も。
- esteem(尊敬・尊重)
- 「他者からの高い評価」を示す語。ややフォーマル。
- 例: “He is held in high esteem by his colleagues.”
- 「他者からの高い評価」を示す語。ややフォーマル。
- humiliation(屈辱、恥辱)
- dignity の真逆で、「プライドや尊厳を傷つけられる」状態を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪɡnɪti/
- アクセント: 第1音節「dig」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語 /dɪɡnəɾi/ のように
t
が 「軽いd」っぽく発音されることがあります。 - よくある間違い: “dig-ni-ty” の真ん中に強勢を置いてしまう人がいますが、正しくは “DÍG-nuh-ty” のリズムです。
- スペルミス
- “dignity” の “i” と “y” を間違えないように気をつけましょう。
- “dignity” の “i” と “y” を間違えないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「digit(数字・指)」と少し似て見えますので、文字の並びをよく確認してください。
- 同音異義語は特にありませんが、「digit(数字・指)」と少し似て見えますので、文字の並びをよく確認してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで文章中に出てくることがあります。
- 「尊厳」という文脈だけではなく、人間関係やマネジメントの話でも登場するので注意しておきましょう。
- TOEICや英検などのリーディングパートで文章中に出てくることがあります。
- ラテン語の “dignus (ふさわしい、価値がある)” から派生していると押さえると、価値や尊敬と結びつけて覚えやすいです。
- 「dig」+「nity」と音節を区切って「堀り起こす (dig) + 何か高い価値 (nity?) 」というイメージをしてみると、なんとなく「掘り起こされた高い価値=尊厳」という連想ができるかもしれません。
- 語感が「堂々としている姿」「気高い姿」を想起させるので、そのイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
- dreamy → dreamier → dreamiest
- 名詞: dream (夢)
- 動詞: dream (夢を見る / 夢に思い描く)
- 動詞の活用: dream – dreamed/dreamt – dreamed/dreamt
- 動詞の活用: dream – dreamed/dreamt – dreamed/dreamt
- 副詞: dreamily (夢見るように、うっとりと)
- B2(中上級): 語彙もだいぶ増えてきた学習段階で、抽象的・文学的な表現にも慣れてきた頃に学ぶのに適した単語です。
- “dream” + “-y” (形容詞化する接尾辞)
- “-y” には「~のような性質を持った」というイメージを加える役割があります。
- 夢のような、幻想的な雰囲気をもつ様子
- うっとりとした、ロマンチックなイメージを伴う様子
- (人について)魅力的で、空想に誘われそうな心地よさを感じさせる様子
- dreamy eyes(夢見るような目つき)
- dreamy smile(うっとりした笑顔)
- dreamy atmosphere(夢のような雰囲気)
- dreamy mood(物思いにふけった気分)
- dreamy landscape(幻想的な景色)
- dreamy music(ロマンチックな音楽)
- dreamy look(ぼんやりとした表情)
- dreamy lighting(淡い照明)
- dreamy vibe(まるで夢のような雰囲気)
- dreamy thoughts(空想的な考え)
- “dream” は古英語 “drēam” に由来しています。そこから、「眠って見る夢」という意味だけでなく、「ぼんやりと空想の中に漂う」イメージが派生し、“dreamy” は「夢のような状態を表す形容詞」として使われるようになりました。
- 心地よい幻想やロマンチックな感覚を伝えるときによく使います。日常会話でも「うっとりした」「素敵な」といった軽い褒め言葉として利用できますが、文章表現では「幻想的」「詩的」なニュアンスを強めたいときに使うと効果的です。
- カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも使えますが、あまりフォーマルな公文書などでは使わない傾向があります。感情や主観的なニュアンスを強調する言葉なので、客観的な状況説明には向きません。
形容詞 “dreamy” は、叙述用法 (補語として使う) と 限定用法 (名詞を修飾) の両方で使えます。
- 叙述用法: “He looks dreamy.”(彼はうっとりとした様子だ。)
- 限定用法: “He has dreamy eyes.”(彼は夢見るような目をしている。)
- 叙述用法: “He looks dreamy.”(彼はうっとりとした様子だ。)
可算・不可算の違いは特にありません(形容詞なのでそもそも該当なし)。
フォーマル/カジュアル: ややカジュアルまたはロマンチックなニュアンスが強いため、公的文書やビジネス上の正式な文ではあまり使われませんが、スピーチやプレゼンの中でイメージを強調したい場合は使われることもあります。
“Your new dress looks so dreamy! Where did you get it?”
(その新しいドレス、すっごく夢みたいに素敵!どこで買ったの?)“I’m feeling a bit dreamy today; I just can’t focus.”
(今日はちょっとぼんやりしてるなあ。なんか集中できないよ。)“That song has such a dreamy melody. I can’t stop humming it.”
(あの曲はすごく幻想的なメロディーだね。ずっと口ずさんじゃうよ。)“The ad campaign should evoke a dreamy, aspirational feeling.”
(その広告キャンペーンは、夢のように憧れをかき立てるイメージを与えるべきです。)“Her pitch had a dreamy quality, which captured everyone’s attention.”
(彼女のプレゼンには幻想的な響きがあって、みんなの心をつかみました。)“We aim to create a dreamy brand image that resonates with young consumers.”
(我々は、若い消費者と共鳴する夢のようなブランドイメージを作り上げることを目指しています。)“The painting’s dreamy aesthetics reflect the artist’s fascination with surrealism.”
(その絵画の幻想的な美学は、画家がシュルレアリスムに傾倒していることを反映しています。)“The novel’s dreamy narrative style blurs the line between reality and imagination.”
(その小説の夢のような語り口は、現実と想像の境界をあいまいにします。)“In describing the dreamy landscape, the poet seeks to transcend ordinary perception.”
(その詩人は幻想的な景観を描写することで、日常的な知覚を超越しようとしています。)- ethereal(空気のように軽く、神秘的な)
- 「天上の」あるいは「非常に繊細で神秘的」というニュアンスがあります。
- 「天上の」あるいは「非常に繊細で神秘的」というニュアンスがあります。
- whimsical(風変わりで不思議な、おとぎ話のような)
- 「気まぐれでファンタジック」というイメージが強く、時に可愛らしさも含む。
- 「気まぐれでファンタジック」というイメージが強く、時に可愛らしさも含む。
- romantic(ロマンチックな)
- 愛情や情感、高揚感を強調するときに使われる。
- 愛情や情感、高揚感を強調するときに使われる。
- fanciful(幻想的な、架空の)
- 現実離れしたイメージを持つが、“dreamy” よりもややクリエイティブな印象を含む。
- realistic(現実的な)
- 夢や幻想よりも現実に根差した様子。
- 夢や幻想よりも現実に根差した様子。
- practical(実用的な)
- うっとりした雰囲気ではなく、具体的かつ効率重視の姿勢。
- 発音記号(IPA): /ˈdriːmi/
- アメリカ英語: 「ドゥリーミー」に近い発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、音がやや柔らかめな場合があります。
- 強勢(アクセント): 頭に「dree-」の部分で強勢を置きます。
- よくある間違い: /driːm/ (名詞 “dream”)と混同しない。最後に “-y” をしっかり発音する。
- スペリング: “d-r-e-a-m-y” (“a” が抜け落ちやすいので注意)。
- 同音異義語は特にありませんが、“dream” の派生語が多いので混乱しやすいです。
- 試験対策:
- TOEIC や英検でも「感情やイメージを表す形容詞」の一種として登場する可能性があります。
- 隣接する単語でうっとり感や空想的な意味を伝えたいときに、正確に理解しておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検でも「感情やイメージを表す形容詞」の一種として登場する可能性があります。
- “dreamy” は「夢(dream)のような性質を持つ + y」というイメージで覚えましょう。
- 「ドリーミー」とカタカナにすると語感がわかりやすいため、音でもイメージしやすいです。
- “dreamy eyes” のようなフレーズをイメージして、「うっとりしている様子」を心に描くと記憶に残りやすくなります。
- 副詞: stubbornly
- 形容詞: stubborn (頑固な)
- 名詞形(派生): stubbornness (頑固さ)
- B2 (中上級): 日常生活、仕事、学習などで抽象的な表現を扱えるレベルで、この単語を使いこなせると表現力が上がります。
- stubborn (頑固な) + -ly (副詞化の接尾辞)
- stubborn (形容詞): 頑固な、強情な
- stubbornness (名詞): 頑固さ、強情さ
- stubbornly refuse (頑なに拒む)
- stubbornly insist (強情に主張する)
- stubbornly resist (頑なに抵抗する)
- stubbornly hold on (しがみつくように譲らない)
- remain stubbornly silent (頑なに沈黙を守る)
- stubbornly persist in one’s idea (自分の考えを頑固に貫く)
- stubbornly deny (頑丈な程に否定する)
- stubbornly oppose (頑固に反対する)
- stubbornly cling to one’s opinion (自分の意見に固執する)
- behave stubbornly (頑固な振る舞いをする)
- 「stubborn」は中英語の “stiborn” (強情な態度) に遡るともされ、さらに古フランス語などを経由してきた言葉と考えられています。
- 形容詞 stubborn に副詞化の 「-ly」が付加されて「stubbornly」となりました。
- 「stubbornly」は、単に「変わらない」というよりも、「人の忠告や周囲の状況を顧みずに一貫して意見を曲げない」というニュアンスを含みます。否定的な文脈で使われることが多いです。
- 口語・文章どちらでも使えますが、ややフォーマル寄りにも聞こえる表現です。カジュアルな会話でも「He stubbornly refused to listen.(彼は頑なに聞こうとしなかった)」のように使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞を修飾して「どのように頑固か」を表現します。
- 文中では通例、動詞の前か後ろに置いて動作のしかたを説明します。
- 例: He stubbornly continued his work. (彼は頑固なまでに仕事を続けた。)
- フォーマルな文章でも通用する表現。
- カジュアルな会話でも使用可。ただし日常会話では「He wouldn’t budge.(彼は全然動じなかった)」などの表現を使うことも多いです。
“He stubbornly stayed outside even though it started raining.”
(雨が降り始めたのに、彼は頑固にも外に居続けた。)“My sister stubbornly refuses to try any new food.”
(私の妹は新しい食べ物を頑なに試そうとしない。)“They stubbornly insisted on going there by themselves.”
(彼らは一人でそこへ行くんだ、と頑固に主張した。)“The client stubbornly opposed the budget cut proposal.”
(顧客はコスト削減案に頑固に反対した。)“He stubbornly refused to take any feedback from the team.”
(彼はチームのフィードバックを一切受け入れようとしなかった。)“Even under pressure, she stubbornly maintained her point of view.”
(圧力がかかっても、彼女は頑固に自分の見解を貫いた。)“Some theories stubbornly persist despite contradictory evidence.”
(いくつかの学説は矛盾する証拠があるにもかかわらず、頑固に存続している。)“The author stubbornly argues that these findings are incomplete.”
(著者はこれらの研究結果は不十分だと頑固に主張している。)“Certain social biases stubbornly remain unchanged over generations.”
(特定の社会的偏見は世代を超えて頑固に残り続ける。)- obstinately (頑固に, 強情に)
- 「stubbornly」よりもやや硬い表現で、固執する感じが強い。
- 「stubbornly」よりもやや硬い表現で、固執する感じが強い。
- adamantly (断固として)
- 「頑なに譲らない」という意味で強い否定や断固とした態度を示す。
- 「頑なに譲らない」という意味で強い否定や断固とした態度を示す。
- inflexibly (柔軟性を欠いて)
- 「柔軟に対応できず、容易に変わらない」というニュアンス。
- flexibly (柔軟に)
- open-mindedly (寛大に、偏見を持たずに)
- compliantly (従順に)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈstʌbərnli/
- 英: /ˈstʌbənli/
- 米: /ˈstʌbərnli/
- アクセントは「stúb-born-ly」の第1音節「stúb」に来ます。
- アメリカ英語の「r」の発音がやや強く入る点に注意。イギリス英語だと「r」はあまり歯巻き音になりません。
- “stubbornly” の中間部分を「スタボーンリ」と曖昧に発音しがちですが、実際は「スタバーンリ(米)/スタバンリ(英)」のように “-bur-” と “-bən-” の違いが出ます。
- スペルミス
- 「stubb*n*rly」など、bとrの順番を間違えることがあります。
- 正しくは “stu-b-b-o-r-n-l-y” で二重の「b」に注意。
- 「stubb*n*rly」など、bとrの順番を間違えることがあります。
- 使い方の誤用
- 「stubbornly」自体は副詞なので、形容詞が必要な場合には「stubborn」が正解です。
- 例: “He is stubborn.”(彼は頑固だ) / “He stubbornly refused.”(彼は頑固に拒否した)。
- 「stubbornly」自体は副詞なので、形容詞が必要な場合には「stubborn」が正解です。
- TOEICや英検など
- 「性格や態度を描写する」問題で、表現の豊かさを評価される際に出題されるかもしれません。
- 「stubborn」のスペリングは “stu + bb + orn” → 「スタバズ」「おーん」のイメージ。そこに「-ly」を付ければ副詞に。
- 「形容詞 + -ly = 副詞」のルールを思い出せば、「stubborn」から「stubbornly」に変換しやすいです。
- 「頑固なヤギ(stubborn as a goat)」のイメージ:ヤギが動かない様子を思い浮かべると、記憶に残るかもしれません。
- The hard, pointed or curved part of a bird’s mouth.
- 鳥の「くちばし」を指す言葉です。鳥が餌をついばんだり、器用に物をつかんだりするための部分を指します。
- 会話やテキストで鳥のくちばしを具体的に表したいときに使います。
- 転じて、口語表現で人の鼻をからかって「beak」と表現する場合もありますが、やや失礼・スラング寄りになります。
- 名詞なので、主に単数形「beak」、複数形「beaks」の形になります。
- beaked (形容詞): 「~のようなくちばしをもつ」「くちばし状の」という意味で使われます(例: beaked nose)。
- 「beak」は短い単語で、目立った接頭語や接尾語、語幹の明確な分割はありません。
- bill: 鳥のくちばしを指す同義語。ただし「bill」のほうが特に水鳥の平たいくちばしを指す印象が強い場合があります。
- beaked (形容詞): 「くちばしを持つ/くちばし状の」。
- sharp beak(鋭いくちばし)
- curved beak(曲がったくちばし)
- hard beak(硬いくちばし)
- pointed beak(とがったくちばし)
- bird’s beak(鳥のくちばし)
- parrot’s beak(オウムのくちばし)
- peck with its beak(くちばしでつつく)
- wipe its beak(くちばしをこする/ぬぐう)
- clack their beaks(くちばしを打ち鳴らす)
- use its beak to ~(くちばしを使って~する)
- Middle English “beke” → Old French “bec” → Latin “beccus”に由来するとされ、元はケルト系(ガリア語)の語源ともいわれます。
- 一般的には鳥のくちばしを指すフォーマル・カジュアル問わず使われる名詞です。
- 人の鼻をからかって「beak」と言うのは口語・スラングでやや失礼な響きになるので注意が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): 「a beak」「two beaks」のように数えられます。
- 使用シーン: 鳥についての記述や会話でよく使われます。スラング表現では人の「鼻」の意味として使う場合もあります(フォーマルではない)。
- “The bird’s beak is very sharp.”
- “He was pecked by the parrot’s beak.”
“Did you see how long the toucan’s beak was?”
(あのオオハシのくちばしがどれだけ長いか見た?)“Be careful! That goose can bite with its beak.”
(気をつけて! あのガチョウはくちばしで噛んでくるよ。)“Look at the little chick pecking with its tiny beak.”
(あの小さなヒヨコが、ちっちゃなくちばしでつついているのを見て。)“We need to design a logo featuring a bird’s distinctive beak for the brand.”
(ブランドのロゴに鳥の特色あるくちばしを取り入れる必要があります。)“Our ornithology research division is analyzing how the shape of the beak affects feeding behavior.”
(当社の鳥類学研究部門は、くちばしの形が採餌行動にどのように影響するかを分析しています。)“For the new product mascot, a beak might add character and memorable traits.”
(新製品のマスコットには、くちばしがあると特徴的で記憶に残りやすくなるでしょう。)“The evolutionary adaptation of a finch’s beak has been a classic study in natural selection.”
(フィンチのくちばしの進化的適応は、自然選択の代表的な研究としてよく知られています。)“Variations in beak morphology can indicate specialized feeding strategies in different bird species.”
(くちばしの形態の違いは、鳥の種ごとの特殊化した採餌戦略を示すことがあります。)“Beak keratin composition is vital for durability and function among raptor species.”
(猛禽類にとって、くちばしのケラチン構成はくちばしの耐久性と機能にとって重要です。)- bill (ビル): 鳥のくちばしを指すが、水鳥の平たいくちばしにもよく使われる。
- rostrum (ロストラム): 生物学的・解剖学的な文脈で「くちばし」を指す専門用語として使われる。
- 発音記号(IPA): /biːk/
- アクセント: 1音節なので「beak」全体を強く発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音(/biːk/)です。
- よくある間違い:
- “peak (頂上)” /piːk/ や “peek (のぞく)” /piːk/ などの同音に近い単語との区別に注意。
- スペルミス: 「peak, peek, pique」と混同しやすいので注意。
- 同音異義語: “peak” (頂点), “peek” (ちらっと見る) は形は違えど発音が同じなので、文脈から区別する。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、イラスト問題や文章中に表現が出てくる可能性があります。文脈から鳥のくちばしを示すことをすぐに識別できるようにしておくとよいでしょう。
- イメージして覚える: 鳥のとがった「くちばし」を思い浮かべてください。
- スペリングのコツ: “beak” は “peak” の先頭に “b” をつけた形で、くちばしも鳥の「先端」(peak) というイメージで連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: ガラパゴス諸島でフィンチ類の研究がダーウィンの進化論に大きく貢献したエピソードは、「beak」という単語を印象深くするトリビアとして活用できます。
活用形:
- 単数形: examinee
- 複数形: examinees
- 単数形: examinee
他の品詞になった例:
- examiner (名詞): 試験官
- examination (名詞): 試験、検査
- examine (動詞): 調べる、試験を行う
- examiner (名詞): 試験官
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 日常会話では頻繁に出ないものの、正式な場や学術的文脈で登場する単語です。
語構成:
- examine(「調べる」「試験する」の動詞) + 接尾辞 -ee(「~される人」「行為を受ける者」を表す)
- 例: interviewee (面接を受ける人), employee (雇用される人)
- examine(「調べる」「試験する」の動詞) + 接尾辞 -ee(「~される人」「行為を受ける者」を表す)
関連する派生語や類縁語:
- examiner (試験官)
- examination (試験、検査)
- exam (試験)
- examiner (試験官)
よく使われるコロケーション(10例):
- examinee number → 受験者番号
- examinee list → 受験者一覧
- examinee registration → 受験者登録
- examinee identification → 受験者の身分証明
- examinee performance → 試験結果や受験者の成績
- examinee seat → 受験者の座席
- examinee instructions → 受験者への指示
- examinee results → 受験者の結果
- examinee guidelines → 受験者向けガイドライン
- examinee pass rate → 受験者の合格率
- examinee number → 受験者番号
- 語源: ラテン語系の “examinare” (調べる・試験する) から英語の “examine” が派生し、さらに「~される人」を表す接尾辞 “-ee” がついて “examinee” となりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に公式文書やビジネス文書、学術的なテストにおいてフォーマルに使われる単語です。
- 会話で「試験を受ける人」として砕いて言う場合は “test taker” や “candidate” などが使われる場合もあります。
- 人を客観的に示すイメージが強く、会話ではやや硬い表現になる場合があります。
- 主に公式文書やビジネス文書、学術的なテストにおいてフォーマルに使われる単語です。
名詞 (可算):
- an examinee(ある受験者)
- the examinees(その受験者たち)
- an examinee(ある受験者)
よくある構文・イディオム例:
- “The examinee must present valid ID.”
- “All examinees are required to follow the instructions.”
- 口語表現にも用いられますが、上記のように試験規定や正式文書で使われることが多いです。
- “The examinee must present valid ID.”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: examinee
- ややカジュアル: candidate, test taker
- フォーマル: examinee
- “My sister will be an examinee in tomorrow’s driving test.”
(私の妹は明日の運転免許試験で受験者になるんだ。) - “I noticed some examinees looked very nervous before the test started.”
(試験が始まる前、何人かの受験者がとても緊張しているのに気づいた。) - “As an examinee, I have to check the starting time carefully.”
(受験者として、開始時間をしっかり確認しなくちゃ。) - “Each examinee must submit the required documents at the reception.”
(それぞれの受験者は受付に必要書類を提出しなければなりません。) - “We should prepare a separate waiting area for the examinees.”
(受験者たちのために別の待機エリアを用意すべきです。) - “The company sent an email with instructions for all examinees.”
(会社はすべての受験者へ指示のメールを送りました。) - “The data indicates that most examinees achieved a passing score.”
(データによると、ほとんどの受験者が合格点を取ったことが示されています。) - “Examinees are not allowed to bring any electronic devices into the test center.”
(受験者は試験会場に電子機器を持ち込むことは許可されていません。) - “The examinees were informed of the new safety regulations.”
(受験者たちは新たな安全規則について知らされました。) 類義語:
- candidate (候補者・受験者)
- 試験だけでなく、職や地位などの「候補者」という意味合いも持つ。やや汎用的。
- 試験だけでなく、職や地位などの「候補者」という意味合いも持つ。やや汎用的。
- test taker (試験を受ける人)
- 日常的・カジュアルな表現。学校や資格試験など幅広く使える。
- 日常的・カジュアルな表現。学校や資格試験など幅広く使える。
- participant (参加者)
- 試験に限らず、各種イベントや調査など「参加する人」を広く指す単語。
- candidate (候補者・受験者)
反意語:
- examiner (試験官)
- 試験を実施、監督する側
- examiner (試験官)
- IPA表記: /ɪɡˌzæmɪˈniː/
- アクセント: 最後の “-nee” の部分に強勢があります (ig-zam-uh-NEE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪ] や [ə] の音がややはっきりし、イギリス英語は少し弱めになる傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “examinae” のように母音を混同したり、“ex-am’-i-nee” のように真ん中の音を省略してしまうなどのケース。
- スペルミス: examinee の最後は “ee” が二つ続く点に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、examiner や examine と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは “examinee” よりも “candidate” を見る機会のほうが多いですが、公的試験要項やビジネス英語で出題される可能性があります。
- “examiner” との対比で問われる場合もあります。
- TOEIC・英検などでは “examinee” よりも “candidate” を見る機会のほうが多いですが、公的試験要項やビジネス英語で出題される可能性があります。
- 接尾辞 “-ee”:
- ほかにも “employee” (雇用される人), “interviewee” (面接を受ける人) と同じで、
“行為を受ける人” という意味になります。
- ほかにも “employee” (雇用される人), “interviewee” (面接を受ける人) と同じで、
- 「examina(調べる)+ee(される側)」→「検査される人・試験を受ける人」というイメージで覚えましょう。
- スペリングの後ろの “ee” を、言われた通りに従う(される側)「イー、イー」とイメージすると記憶が定着しやすいかもしれません。
- 動詞 (to stroke): 「軽くなでる」という意味で使われます。例: “He stroked the cat.” (彼は猫をなでた。)
- 語幹: “stroke”
- 語源的な接頭辞や接尾辞はなく、一語としての形を保っています。
- have a stroke(脳卒中を起こす)
- suffer a stroke(脳卒中を患う)
- stroke of genius(天才的なひらめき)
- at a stroke(一撃で、一瞬で)
- stroke of luck(幸運)
- the stroke of midnight(真夜中の鐘が鳴る瞬間)
- brush stroke(絵筆のひと筆)
- pen stroke(ペンのひと書き)
- backstroke(背泳ぎ)
- stroke count(水泳や書道などでのストロークの数)
- 医療としての「stroke (脳卒中)」は深刻な症状を表します。カジュアルな場面で冗談のように使用するのは適切ではありません。
- “a stroke of luck” のように「幸運が舞い込む」ニュアンスで使うときは、ポジティブな感情がそこに含まれます。
- “stroke a pet” (ペットをなでる) というカジュアルな用法は、丁寧な印象で使われますが、これは動詞です。名詞ではなく動詞用法である点に注意しましょう。
- 医療用語や文章での説明(“He had a stroke last year.”)ではフォーマル寄り。
- “a stroke of luck” は、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
- “He suffered two strokes last year.” のように 複数形 (strokes) をとることがあります。
- 医療上や一般的な動作など、どちらの意味でも基本的には可算です。
- by a stroke of luck: 「幸運にも」
- at one stroke: 「一撃で、一気に」
- 病気としての “stroke” はフォーマルな医療文脈に限らずニュースや日常会話でも使われます。
- スポーツの「一打」の文脈や水泳の「泳ぎ方」を指す場合にも、文脈的に日常使用が可能です。
- “My grandmother had a small stroke but she's recovering well.”
(祖母が軽い脳卒中を起こしましたが、元気に回復しています。) - “I felt a sudden pain, almost like a stroke, and panicked for a moment.”
(瞬間的に脳卒中みたいな痛みを感じて、少しパニックになりました。) - “With just a few strokes of the brush, she created a beautiful painting.”
(彼女は筆を数回動かしただけで、美しい絵を描きました。) - “At a stroke, we decided to change the entire marketing strategy.”
(一気に、私たちはマーケティング戦略全体を変更することを決定しました。) - “The report was finished in one final stroke of genius.”
(そのレポートは最後の天才的なひらめきで完成しました。) - “We can’t afford to lose our CEO to a stroke; we must reduce stress in the workplace.”
(CEOが脳卒中になるような事態は避けなければなりません。職場のストレスを減らしましょう。) - “The study examined risk factors for ischemic strokes among middle-aged adults.”
(その研究は中年層の虚血性脳卒中のリスク要因を調査しました。) - “Continued research into stroke rehabilitation shows promising results.”
(脳卒中リハビリテーションの継続的な研究は有望な結果を示しています。) - “A comparative analysis of brush strokes reveals the artist’s signature style.”
(筆致の比較分析によって、その芸術家特有のスタイルが明らかになります。) - blow(一撃、打撃)
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- touch(触れる、タッチ)
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- brush(ブラシをかける動作)
- 「ブラシで軽くこすって整える」という意味。stroke ほど幅広い意味はない。
- 医療用語としての “stroke (脳卒中)” に明確な「反意語」は存在しません。ただし、「健康な状態」は “health” や “well-being” などで表現できます。
- 「打撃」の意味の反対としては “miss”(外す)などが挙げられます。
- 米国英語 (AmE): /stroʊk/
- 英国英語 (BrE): /strəʊk/
- 1音節の単語のため、特に「強勢音節」の区別はありません。
- 英語学習者は “o” の発音に注意。アメリカ英語は少し口を丸めた「オウ」 (/oʊ/) に近く、イギリス英語はやや「オウ」に近い (/əʊ/) です。
- スペルミス: “stroke” の -oke を -ock と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た発音に “struck (strikeの過去形)” などがあり、スペリングを混同しやすいです。
- TOEICや英検など: “stroke” は医療や健康問題、また「一撃」「幸運」など多面的な意味で言及される単語です。長文読解でも頻出する可能性があります。
- 「ストローク」で「ひと筆」「一撃」のイメージはつかみやすいです。ペンや筆で「ひと書きする動作 = stroke」と覚えておくと、さまざまな文脈で応用できます。
- 「脳卒中」の文脈では、「脳に強い打撃(stroke)が加わったような突然の障害」というイメージがあると覚えやすいかもしれません。
- 単語の響き “ストローク” を「ストライク (strike)」と関連づけて、「打つ」「衝撃」という共通イメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- 単数形: doorway
- 複数形: doorways
- 「door」(名詞): ドアそのものを表す
- 「doorway」は慣用的に「ドアの空間・スペース」を指すため、動詞や形容詞などへの派生は一般的にはありません。
- 「door」(ドア) + 「way」(道、通路) が結びついた複合語です。
- 前半の「door」は「ドア」、後半の「way」は「通路」や「方向」を表します。つまり「ドアの通路」「ドア付近の道」という意味から「ドア口」「入口」となりました。
- door (名詞): ドア
- doorway (名詞): ドアがある開口部
- doorway 以外にも以下のような関連単語があります:
- entrance (名詞): 入口
- entryway (名詞): 玄関口、入口スペース
- entrance (名詞): 入口
- stand in the doorway(ドア口に立つ)
- block the doorway(入口をふさぐ)
- approach the doorway(ドア口に近づく)
- frame the doorway(ドア口を縁取る・枠としてかたどる)
- narrow doorway(狭い入口)
- wide doorway(広い入口)
- front doorway(正面玄関の入口)
- stoop in the doorway(入口でかがむ)
- threshold of the doorway(ドア口の敷居)
- pass through the doorway(入口を通り抜ける)
- ニュアンス: 「ドア口」と言うと、単なるドアや入口を指すより、実際にそこに人が立てたり通ったりする“スペース”としてのニュアンスが強いです。
- 使用時の注意: 「entrance」や「door」よりも、より具体的に「ドア枠の空間」という感じが強調されます。
- 基本的には日常的・口語的に使われることが多いが、文章にも普通に登場します。カジュアル・フォーマル問わず、物理的なドア口や状況描写に幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun): doorways(複数形)とすることができます。
- 一般的な構文例:
- 「主語 + be + 動詞 + in the doorway」
- 「There + be + 形容詞 + doorway + 修飾語」
- 「主語 + be + 動詞 + in the doorway」
- 直接的なイディオムは少ないですが「on (someone’s) doorstep」という表現があり、「誰かのすぐ近くに/手の届く範囲に」という比喩的な意味になることがあります。ただし、「doorstep」は「doorway」とは少し異なる単語です。
“She was standing in the doorway, waiting for me to come home.”
(彼女はドア口に立って、私が帰ってくるのを待っていた。)“Can you move out of the doorway? I need to get through.”
(入口からどいてくれる? 通りたいんだけど。)“The cat likes to sit right in the doorway so no one can pass.”
(そのネコは誰も通れないように、ちょうどドア口に座るのが好きなんだ。)“Please do not block the doorway during peak hours for safety reasons.”
(混雑時の安全のため、入口をふさがないでください。)“We’re planning to install a glass doorway at the office entrance to make it more welcoming.”
(オフィスの入口にガラスのドア口を取り付ける予定です。より魅力的に見せるためです。)“A new doorway to the conference room has been requested to improve traffic flow.”
(会議室へつながる新しい入口が、動線を改善するために要望されています。)“The archaeologists discovered an ancient doorway leading to what appears to be a hidden chamber.”
(考古学者たちは隠し部屋に通じると思われる古代の入口を発見した。)“In architectural design, the placement of a doorway significantly affects the room’s natural light.”
(建築設計において、入口の配置は部屋の採光に大きな影響を与える。)“The study analyzes the height and width of doorways in historical buildings for accessibility.”
(この研究は、歴史的建造物における入口の高さと幅をバリアフリーの観点から分析している。)類義語 (Synonyms)
- entrance(入口)
- 「doorway」よりややフォーマル、または広義に「入る場所全般」を指す。
- 「doorway」よりややフォーマル、または広義に「入る場所全般」を指す。
- entryway(玄関口・入口スペース)
- 「doorway」とほぼ同じだが、少し広めの空間・玄関ホールを指すことが多い。
- 「doorway」とほぼ同じだが、少し広めの空間・玄関ホールを指すことが多い。
- threshold(敷居、入り口)
- 「doorway」の敷居部分を強調する単語。比喩的に「境界線」を意味する場合もある。
- 「doorway」の敷居部分を強調する単語。比喩的に「境界線」を意味する場合もある。
- entrance(入口)
反意語 (Antonyms)
- 特に直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「exit」(出口)が対になる概念となります。
- doorwayは「ドアのある開口部(出入りするためのスペース)」
- entranceはもう少し広く「入る場所」全般
- entrywayは玄関やポーチのように、もう少しスペース感を持った入り口
- thresholdは「敷居そのもの」や比喩表現として「ある状態の境目」
という違いがあります。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɔːrweɪ/
- イギリス英語: /ˈdɔːweɪ/
- アメリカ英語: /ˈdɔːrweɪ/
- アクセント: 「door」の部分に第一強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 「r」の発音がアメリカ英語ではやや強く、「dɔːr」の響きが少し異なります。イギリス英語では「r」が弱めに聞こえます。
- よくある発音の間違い: 「door」部分を短く切って「dor-way」のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “door” の綴りを “dor” や “doer” にしないように。
- 同音異義語との混同: 特に “door” と “dour” (形容詞: 陰気な) のような単語との混同に注意(発音もやや違います)。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニング問題で「entrance」や「doorway」といった似た単語の区別を問われる可能性があります。イラスト問題などで「入口付近で人が立っている」シーン描写にも出てくるかもしれません。
- 「door」と「way」が合わさっているので、「ドアの道 → ドアのある空間」とイメージすると覚えやすいです。
- 「道 (way)」を含むことで、「人が通る部分」という要素が強調されています。
- 勉強テクニックとしては “stand in the doorway” などのフレーズをセットで覚えておくと、単語をイメージしやすくなります。
- 単数形: showcase
- 複数形: showcases
- 動詞形: to showcase (何かを公開・披露する、展示する)
例) “We should showcase our latest products at the trade fair.” - 形容詞形や副詞形は一般的ではありません。
- 日常会話でも比較的理解されやすく、ビジネスや観光などで目にする機会も多い単語です。
- show: 「見せる」
- case: 「箱」や「入れ物」
- glass showcase (ガラスのショーケース)
- display showcase (ディスプレイ用ショーケース)
- museum showcase (博物館のショーケース)
- store showcase (店舗のショーケース)
- wooden showcase (木製のショーケース)
- jewelry showcase (宝石のショーケース)
- locked showcase (施錠されたショーケース)
- open the showcase (ショーケースを開ける)
- showcase event (披露イベント)
- showcase one’s skills (スキルを披露する)
- 語源的には “show” (見せる) + “case” (箱) が直截的に結びついた言葉です。
- もともとは「展示用のガラスケース」の意味が中心でしたが、現代では「自分の才能や作品を魅力的にアピールできる場」という比喩的意味合いも広く使われています。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 物理的な「ケース」以外に、「ショーケースのように見せる場」「舞台」という抽象的な用法で使うときは少しフォーマル寄りまたはビジネス寄りのシーンでもよく用いられます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネス関連・イベント関連では特に頻繁に見られます。
- 物理的な「ケース」以外に、「ショーケースのように見せる場」「舞台」という抽象的な用法で使うときは少しフォーマル寄りまたはビジネス寄りのシーンでもよく用いられます。
- 名詞(可算名詞)
- “a showcase,” “the showcase,” “many showcases” といった形で使います。
- “a showcase,” “the showcase,” “many showcases” といった形で使います。
- 動詞形 (to showcase)
- 「~を披露する/展示する」の意味で、他動詞として使われることが多いです。
- 例) “They showcased their new app at the tech conference.”
- 「~を披露する/展示する」の意味で、他動詞として使われることが多いです。
“to be a showcase for something” : 「~を引き立たせる舞台となる」
例) “The event was a showcase for emerging talents.”フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい言葉ですが、比喩的な使い方(「才能をアピールする場」など)はビジネスシーンでややフォーマルな響きがあります。
“I saw a beautiful antique clock in the showcase at the flea market.”
(蚤の市のショーケースの中に、素敵なアンティークの時計があったよ。)“Let’s clean the glass showcase so the items inside look better.”
(中の品物がきれいに見えるように、ガラスのショーケースを磨きましょう。)“My mother keeps her collection of figurines in a special showcase.”
(母はフィギュアのコレクションを特別なショーケースに保管しているよ。)“We plan to use this exhibition as a showcase for our latest products.”
(この展示会を、私たちの最新製品を披露するためのショーケースとして活用する予定です。)“The marketing department created a showcase highlighting our brand’s history.”
(マーケティング部は、ブランドの歴史を際立たせるショーケースを作った。)“Having a well-designed showcase in the lobby can attract potential clients.”
(ロビーにデザインの良いショーケースを置くと、潜在顧客を引き付けられます。)“The university museum’s showcase features artifacts from ancient civilizations.”
(大学博物館のショーケースには、古代文明の遺物が展示されています。)“Researchers often use conferences as a showcase for their latest findings.”
(研究者たちは、学会を自分たちの最新の研究成果を披露する場としてよく利用します。)“The geological department’s showcase illustrates the process of rock formation.”
(地質学科のショーケースでは、岩石形成のプロセスを説明しています。)- display case (ディスプレイケース)
- ほぼ同義で、単に「展示用ケース」を意味することが多い。
- ほぼ同義で、単に「展示用ケース」を意味することが多い。
- cabinet (キャビネット)
- 「収納・保管用の棚やケース」。ショーケースとは違い、中につめ込むものを必ずしも見せる目的ではない場合も。
- 「収納・保管用の棚やケース」。ショーケースとは違い、中につめ込むものを必ずしも見せる目的ではない場合も。
- exhibit (展示品・動詞の場合は「展示する」)
- 「展示物・展示会」自体を指す場合や、「展示する」という動詞としても使われる。
- hide, conceal (隠す)
- 物を見えなくする行為として、「展示する」とは逆の方向性。
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈʃəʊkeɪs/
- アメリカ英語: /ˈʃoʊkeɪs/
- イギリス英語: /ˈʃəʊkeɪs/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “show” の部分にアクセントが置かれます (SHOW-case)。
- 最初の “show” の部分にアクセントが置かれます (SHOW-case)。
よくある発音の間違い:
- “show” の母音を曖昧に発音してしまう。
- イギリス英語では “ʃəʊ” (ショウ)、アメリカ英語では “ʃoʊ” (ショウ)。
- “show” の母音を曖昧に発音してしまう。
- スペリングミス: “showcase” を “show case” と分けてしまうミス。正しくは一単語です。
- 動詞 “to showcase” との混同: 名詞として「ショーケース」を意味する場合と、「披露する」という動詞形を混同しないようにしましょう。
- 同音・類似表記: 特に “showcase” と似たスペリングを持つ単語はあまりありませんが、“slowcase” などと誤入力される可能性はあります。
- ビジネスシーンや展示会の説明文で使われる場合があるので、意味と使い方を把握しておくと便利です。
- “show” + “case” の合成語で、文字通り「見せる箱」→「展示するための箱」とイメージしながら覚えると簡単です。
- 比喩的に使うときは「才能を見せびらかす舞台」のように覚えておくと使いやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、他の “show ~” で始まる単語(showtime, showcase, showroom など)をグループとして覚えるのもよいかもしれません。
- (名詞) 日光などによって肌が褐色になった状態、またはその色合い
- (名詞) なめした革の茶色、もしくは薄い茶色全般を指す
- 日焼けした肌、または日焼けによる褐色のことです。
- なめし革のような薄い茶色を指す場合もあります。
- 複数形: tans (名詞としては “I’ve had several tans over the summer.” など、あまり一般的ではありませんが、文脈によって使われることがあります)
- 形容詞: “tan” (例: a tan jacket = 薄茶色のジャケット)
- 動詞: “to tan” (例: to tan leather = 革をなめす, to tan one’s skin = 肌を日焼けさせる)
- 接頭語や接尾語というよりも、単独で語幹として存在する単語です。
- tanning (動名詞): 日焼けすること、または革をなめすこと
- tanner (名詞): 革なめしをする職人
- get a tan(タンを得る、日焼けする)
- a nice tan(きれいな日焼け)
- tan line(日焼け跡)
- sun tan(日光浴による日焼け)
- fake tan(セルフタンニングなどで人工的に作った日焼け)
- spray tan(スプレー方式の日焼け液)
- golden tan(より黄金色がかった日焼け)
- light tan(薄茶色)
- tan lotion(日焼けローション)
- leathery tan(革のように焼けた肌)
- 古英語の “tannian” から来ており、「樹皮などを使って動物の皮をなめす」という意味でした。なめされた革が薄茶色だったことから派生し、現在の「日焼け」「薄茶色」という意味を持つようになったとされています。
- 多くの場合、カジュアルな文脈で「日焼けした状態」を言う時に使われます。
- フォーマルな文脈では、それほど頻繁には使いませんが、「薄茶色」や「なめされた革の色」を説明する際にも使われることがあります。
- 肌の色に言及する単語なので、場合によっては相手の感覚に配慮が必要です。
- 名詞として: a tan, the tan など、可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: “He has a tan from the beach.” (“彼はビーチで日焼けしている。”)
- 例: “He has a tan from the beach.” (“彼はビーチで日焼けしている。”)
- 動詞として: “to tan something” は他動詞 (たとえば “to tan leather” など)。 “to tan” (肌が焼ける) は目的語をとらない場合もあります。
- 例: “I’m tanning in the sun.” (自分が日光浴して日焼けしている)
- 例: “I’m tanning in the sun.” (自分が日光浴して日焼けしている)
- 形容詞として: “tan color,” “a tan coat” など、物や肌の薄茶色を表すのに使われます。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話ではカジュアルに、ファッションや色の説明などで使われやすい単語です。
- “I got a nice tan during my vacation in Hawaii.”
(ハワイの休暇中にいい感じに日焼けしたよ。) - “Your tan looks great! Did you go to the beach?”
(その日焼けいいね! 海に行ったの?) - “I always get tan lines from wearing my watch.”
(腕時計をしているから、いつも日焼けの跡ができちゃうんだ。) - “We are considering producing a new line of tan leather accessories.”
(私たちは薄茶色の革小物の新しいラインを検討しています。) - “He returned from his business trip with a noticeable tan.”
(彼は出張から明らかに日焼けして戻ってきた。) - “The conference venue had tan-colored seating to create a warmer atmosphere.”
(会議会場はより暖かな雰囲気を出すため、薄茶色の座席を使用していました。) - “Studies show that a tan can be a sign of skin damage caused by UV rays.”
(研究によると、日焼けは紫外線による肌ダメージを示すサインでもあることがわかっています。) - “Historically, a tan was associated with outdoor labor and lower social status in some cultures.”
(歴史的に、一部の文化では日焼けは屋外労働や低い社会的地位と関連付けられていました。) - “The process of tanning leather has evolved over centuries, improving the durability and color of the material.”
(革をなめす工程は何世紀にもわたって進化し、素材の耐久性と色合いを向上させてきました。) - brown (ブラウン)
- 一般的な「茶色」。より幅広い茶色の範囲を指す。
- 一般的な「茶色」。より幅広い茶色の範囲を指す。
- bronze (ブロンズ)
- 金属の青銅色や、より深みのある日焼けの色を連想させる。
- 金属の青銅色や、より深みのある日焼けの色を連想させる。
- beige (ベージュ)
- より淡いクリーム色に近い感じの薄茶色。
- より淡いクリーム色に近い感じの薄茶色。
- pale (ペイル): 色が薄い、顔色が青白いなど、日焼けの反対を表す。
- “tan” は日焼けもしくはなめされた革の薄茶色を連想させるのに対し、 “brown” はより一般化した茶色。 “beige” はもっとソフトで明度が高い。
- 反意語として考える場合は “pale” や “light-skinned” などを挙げることが多い。
- 発音記号(IPA): /tæn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /tæn/ と発音され、強勢は単音節なので [tan] 全体にあります。
- よくある間違い: 母音を /ʌ/ のように発音して “tun” のようになってしまう誤りや、/ɑː/ として伸ばして “tahn” となる誤りです。正しくは短い [æ] の音です。
- スペルミスで “ton” や “ten” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語ではありませんが、短母音 /æ/ を /ɑː/ と混同する発音ミスが起きやすいです。
- TOEICなど試験対策では、日常会話表現として “get a tan,” “have a tan,” “spray tan” などがリスニング問題などで登場することがあります。
- 英検でも、日常シーンや健康・美容のトピックで目にする単語です。
- “Tan” といえば “sun” を連想して、「太陽に当たって日焼けしたイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングも短く、発音記号 /tæn/ は「あえん(Ae)」の母音と思えば混乱しにくいかもしれません。
- なめし革の色や、やや薄めの茶色が頭に浮かぶと、ファッションやインテリアにもつながりやすいイメージです。
To solve this math problem, you need to subtract the second number from the first number.
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この数学の問題を解くには、2番目の数を1番目の数から引く必要があります
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解説
この数学の問題を解くには、2番目の数を1番目の数から引く必要があります
subtract
動詞「subtract」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: subtract
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞の活用
| 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| subtract | subtracted | subtracted | subtracting |
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「subtract」の詳細解説です。「BからAを引く」など、数学以外にもビジネスや日常生活で「差し引く」という感覚でよく使われますので、前置詞 from
とセットで習得しておきましょう。
(数字などについて)(…から)…を引く,減じる《+名+from+名》
引き算をする
(タップまたはEnterキー)
彼女は優雅さと尊厳を持って振る舞った。
彼女は優雅さと尊厳を持って振る舞った。
彼女は優雅さと尊厳を持って振る舞った。
解説
彼女は優雅さと尊厳を持って振る舞った。
dignity
1. 基本情報と概要
単語: dignity
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
名詞なので基本的に動詞ほどの活用はありません。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dignity の詳細解説です。自分や他者の「尊厳」を守り、敬意を払うシーンでぜひ使ってみてください。
〈U〉尊厳,威厳,気高さ
〈U〉品位,気品
〈C〉〈U〉高位
〈C〉《古》高位の人
(タップまたはEnterキー)
海の上の夕日は夢のようだった。
海の上の夕日は夢のようだった。
海の上の夕日は夢のようだった。
解説
海の上の夕日は夢のようだった。
dreamy
1. 基本情報と概要
単語: dreamy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a quality like a dream; pleasantly vague or soft
意味(日本語): 夢のようにぼんやりとして、うっとりするような感じを持つ様子を表す。
「現実離れした、空想的な、ロマンチックな気分を表すとき」によく使われる形容詞です。たとえば、「dreamy eyes(夢見るような目つき)」のように、うっとりした、どこか空想に浸っている雰囲気を表現したいときに使います。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級で “dreamier” / “dreamiest” の形をとることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(エッセイや評論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アントニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dreamy」は、ふわっとした夢の中にいるかのような感覚や、うっとりと空想にふけるような雰囲気を表す、ロマンチックで柔らかい印象を与える形容詞です。日常会話から少し詩的な文章まで、幅広いシーンでやわらかい雰囲気を伝えるときに上手に使ってみてください。
夢のような,ぼんやりした
(人が)夢見るような,空想にふけった
夢を誘う,心を和らげる
《俗》すばらしい
(タップまたはEnterキー)
彼はがん固に自分の間違いを認めようとしなかった。
彼はがん固に自分の間違いを認めようとしなかった。
彼はがん固に自分の間違いを認めようとしなかった。
解説
彼はがん固に自分の間違いを認めようとしなかった。
stubbornly
1. 基本情報と概要
英単語: stubbornly
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: In a manner that shows dogged determination not to change one’s attitude or position.
日本語の意味: 頑固さを示して態度や考えを変えようとしない様子を表すこと。
「他人からの助言や警告があっても、自分の意志を変えない様子を指す単語です。強いこだわりや、譲ろうとしない頑固さを表現します。」
活用形
※「stubbornly」は副詞なので時制変化がありません。
※ 形容詞の「stubborn」からの派生語です。名詞形は「stubbornness」です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
特定のイディオムとして定着した表現はあまりありませんが、「stubbornly refuse」「stubbornly persist」などとよく結びつきます。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
① 日常会話での例文(3例)
② ビジネスシーンでの例文(3例)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「頑固さがなく、他者の意見にも耳を傾ける」印象を与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 stubbornly の詳細な解説です。頑固な態度を指すニュアンスを正しく理解して、ぜひ表現力の向上に活かしてください。
がん固に,強情に,確固として
その鳥は鋭いくちばしを持っています。
その鳥は鋭いくちばしを持っています。
解説
その鳥は鋭いくちばしを持っています。
beak
以下では、英単語「beak」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: beak
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「くちばし」の明確な反意語はありませんが、語感上対比したいときは身体の他の部分(例: “talons” = 爪)を同時に説明するなどがあり得ます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「beak」の詳細な解説です。くちばしに関する英語表現を学ぶ際は、鳥たちの個性的なくちばしの形とともにイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
くちばし(通例ワシ・タカなどの曲がった,またカメ・タコなどのような角状のもの)
くちばし状のもの;(人の)かぎ鼻,(水差しの)口
(昔の戦艦の)船嘴(せんし)
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ベルの音を耳にしたので、試験を受けている人たちは終了の時刻であることを知った。
ベルの音を耳にしたので、試験を受けている人たちは終了の時刻であることを知った。
ベルの音を耳にしたので、試験を受けている人たちは終了の時刻であることを知った。
解説
ベルの音を耳にしたので、試験を受けている人たちは終了の時刻であることを知った。
examinee
1. 基本情報と概要
単語: examinee
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is being examined or tested.
意味(日本語): 「試験を受ける人」「受験者」「受験生」を指します。
「試験を行う examiner(試験官)」に対して、「試験を受ける側」の立場を表すフォーマルな単語です。学校の定期試験や資格試験など、正式な文脈で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が examinee の詳細な解説です。試験に関わる正式な場面でよく使われる語なので、類似語との違いやスペリングに注意して覚えておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
彼は脳卒中を起こし、病院に急送されました。
彼は脳卒中を起こし、病院に急送されました。
彼は脳卒中を起こし、病院に急送されました。
解説
彼は脳卒中を起こし、病院に急送されました。
stroke
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
1. 基本情報と概要
単語: stroke
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
1) A sudden attack of illness, especially involving the brain (e.g., a stroke in medical context).
2) A movement made by your hand, a pen, or a brush (e.g., painting a stroke, or a stroke on a keyboard).
3) An act of hitting or striking (e.g., a stroke of the bat in sports).
4) A single movement in swimming (e.g., freestyle stroke).
5) A condition referring to “luck” or “good fortune” in certain expressions (e.g., a stroke of luck).
日本語での意味:
1) 脳卒中など、特に脳にかかわる突然の病気発作のこと。
2) ペンやブラシ、筆などで一度動かすこと。または手でさする動作。
3) スポーツなどで何かを打つ一撃のこと。
4) 水泳のフォームやひとかき。
5) 幸運などを指すときに使われる言い回し。
「stroke」は、脳卒中を指す医療用語や、何かを一度なでる/一度打つという動作、さらに “a stroke of luck” のように「幸運に恵まれた」といった文脈でも使われる表現です。文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。
活用形:
名詞なので変化形はありません。ただし、複数形は strokes となります。
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stroke」は古英語の “strācian” / “strican” (打つ・こする) が語源とされます。そこから「一撃」「ひと打ち」「軽くなでる」などの意味に広がり、さらに医療的な文脈では血管が詰まったり破れたりする「喪失・打撃」のイメージが「脳卒中」という意味へ発展しました。
ニュアンス・使用上の注意点:
フォーマルかカジュアルか?:
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable)
2) イディオム&構文例
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stroke” の詳細解説です。文脈によって意味が大きく変わる単語なので、使われている場面に注目して意味を理解しましょう。
(こぶし・武器・金づちなどの)一打ち,一撃,打告《+of+名》
《単数形で》(運の)巡り合わせ《+of+名》
《単数形で》(…の)ひと仕事,ひと働き;みごとな成果《+of+名》
(鐘・時計などの)打つ音《+of+名》
(時計などが打って示す)時刻
(繰り返される動作・運動の)一動作,一行程
(ペン・鉛筆・筆などの)ひと筆,ひとなで;筆の運び,筆致
卒中
(ゴルフ・テニスなどの)一打ち,ストローク
(心臓などの)一打ち,鼓動,脈搏
(ボートの)整調[手]
(タップまたはEnterキー)
彼女は玄関に立ち、手を振って別れを告げた。
彼女は玄関に立ち、手を振って別れを告げた。
彼女は玄関に立ち、手を振って別れを告げた。
解説
彼女は玄関に立ち、手を振って別れを告げた。
doorway
1. 基本情報と概要
単語: doorway
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): an entrance or opening where a door usually is, or the space within a doorframe
意味(日本語): ドアのある開口部や入口、またはそのドア枠の部分を指す
「doorway」は、建物や部屋、何かの仕切りなどにある入口部分を指し示すときによく使われる単語です。たとえば、「入口に立つ」「入り口をふさぐ」のように、部屋や建物の出入り口のことを表します。意味としてはシンプルに「ドア口」「入口」ですが、「まさにドアの空間そのもの」というニュアンスが強いです。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル (目安): B1(中級)
・日常でよく出てくる単語ですが、特定の状況(建築や部屋の描写)で使われるため、A1やA2の超初心者・初級より少し踏み込んだレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
「doorway」は、古英語でそれぞれ「ドア」「道/通り道」を意味する語が合わさったものです。意味としては文字通り「ドアの通り道」「ドアが存在する空間」です。
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
どれも「入口」という点で似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「doorway」の詳細な解説です。ドアそのものではなく、ドアがある“空間”や“入口部分”を指すという点を意識して使うと、自然な表現になるでしょう。
(家・部屋の)戸口,出入り口
(タップまたはEnterキー)
その博物館には、古代の遺物を展示している美しい陳列ケースがあります。
その博物館には、古代の遺物を展示している美しい陳列ケースがあります。
その博物館には、古代の遺物を展示している美しい陳列ケースがあります。
解説
その博物館には、古代の遺物を展示している美しい陳列ケースがあります。
showcase
以下では、名詞 “showcase” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: showcase
品詞: 名詞 (名詞としては可算名詞)
英語の意味:
1) A glass case or display used to exhibit items.
2) An event or situation that allows something to be shown or displayed to its best advantage.
日本語の意味:
1) ガラスの陳列ケースや展示ケース。
2) (比喩的に) 才能や作品などを披露する場、晴れの舞台。
「showcase」は、例えばお店や博物館で商品や展示品を見やすく保護する役割を持ったガラス張りのケースのことを指します。また、比喩的に「自分の演技を披露するステージ」とか「新作をアピールする場面」という意味で使われることもあります。
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“showcase” は “show” と “case” が合わさった合成語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語というより対照的な語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “showcase” の詳細解説になります。展示用のケースとしての使い方も、才能などを披露する舞台としての比喩的な使い方も両方知っておくと、英語表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
私はこんがりと小麦色に日焼けした。
私はこんがりと小麦色に日焼けした。
解説
私はこんがりと小麦色に日焼けした。
tan
1. 基本情報と概要
単語: tan
品詞: 名詞 (また、形容詞・動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「日の光を浴びた後の肌の茶色」、「薄茶色の色合い」というニュアンスで、カジュアルに使われる名詞です。
活用形の例
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
tan は、英語で古くは “to convert hide into leather” (革をなめす) という動詞としての用法が先にあり、そこから「なめされた革の色」「日焼けした肌の色合い」を指す名詞として発展しました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日焼けや薄茶色に関するいろいろな場面で使われる便利な単語なので、スペリングと発音をしっかり覚えておくと、会話や読み書きで役立ちます。
〈皮〉‘を'なめす(生皮を皮革に変えること)
〈皮膚〉‘を'日焼けさせる
《話》…‘を'ひっぱたく
日焼けする
〈U〉黄褐色
〈C〉日焼けした色
〈U〉タンニン(tannin)
褐色の
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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