英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「polo」は、馬に乗って行う球技「ポロ」というスポーツを指す英単語です。
- また「polo shirt(ポロシャツ)」として、襟付きの半袖シャツを指す場合にも使われます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:ポロの試合やポロシャツのファッションに言及する際に使われます。そこまで頻繁に使う単語ではありませんが、スポーツやファッションの話題で出てくる単語です。
- 基本的に数えられる名詞ですので、複数形は “polos” となります。
- 例: “two polo matches”(2つのポロの試合), “I bought several polos”(何枚かポロシャツを買った)。
- 例: “two polo matches”(2つのポロの試合), “I bought several polos”(何枚かポロシャツを買った)。
- 動詞形などは一般的ではありませんが、「polo shirt」のように形容的に使われる例はあります。
- 例: polo player(ポロ選手, 名詞+名詞の組み合わせ)
- B2(中上級):スポーツやファッションなどの具体的な題材において会話ができるレベル。
- 「polo」は、特に明確な接頭辞や接尾辞を含まない語形です。
- 語幹として「polo」がそのまま機能しています。
- 「polo shirt(ポロシャツ)」
- 「water polo(水球)」:こちらは馬ではなくプールで球技を行う別のスポーツ。
- 「polo pony(ポロ用の小型の馬)」:ポロの競技で使われる馬。
- polo match(ポロの試合)
- polo player(ポロの選手)
- polo field(ポロ競技場)
- polo team(ポロチーム)
- polo pony(ポロ用のポニー)
- water polo(水球)
- polo shirt(ポロシャツ)
- casual polo(カジュアルなポロシャツ)
- polo tournament(ポロのトーナメント)
- polo association(ポロ協会)
- 「polo」は、元々チベット語に由来する言葉から派生したとも言われ、インド北部を通じてイギリスに伝わり、イギリス英語として定着しました。もともと「ボール」を意味する言葉から転じて馬上競技として認識されるようになりました。
- スポーツとしての「polo」は上流階級や優雅なイメージがあるため、カジュアルな場面よりはフォーマル〜セミフォーマルな文脈で使われやすいです。
- ファッションとしての「polo shirt」は、ビジネスカジュアルやスポーツカジュアルの文脈でよく用いられます。
- 口語・文章ともに使われますが、「ファッション」の話題では口語、「競技」としてはフォーマルな場面でも使われることがあります。
- 可算名詞:a polo (シャツ1枚、または試合1回) / two poloshirts, two polo matches など。
- スポーツとして「ポロ」は「play polo」として他動詞 “play” とセットで使われることが多い。
- ファッションの「polo shirts」はほかの洋服同様に可算名詞として扱う。
- “to play polo” – ポロの競技に参加する
- “to wear a polo shirt” – ポロシャツを着る
- “polo-inspired” – ポロ競技またはポロシャツから着想を得た(ファッション表現)
- “I’m going to wear a polo shirt today because it’s comfortable and looks neat.”
(今日はポロシャツを着るよ。楽だし、きちんとして見えるから。) - “Have you ever played polo? It looks quite challenging.”
(ポロをやったことある? なんだか難しそうだよね。) - “I got this polo on sale last week.”
(先週、このポロシャツをセールで手に入れたよ。) - “Our company’s dress code allows polo shirts on Fridays.”
(当社のドレスコードでは、金曜日はポロシャツが許可されています。) - “He represented our firm at a charity polo match last weekend.”
(彼は先週末、チャリティーのポロ試合で当社を代表しました。) - “Please note that polo shirts are acceptable during casual corporate events.”
(カジュアルな社内イベントの際は、ポロシャツ着用も可ですのでご注意ください。) - “The history of polo dates back several centuries and has significant cultural impact in certain regions.”
(ポロの歴史は数世紀前にさかのぼり、特定の地域で大きな文化的影響を持っています。) - “Ergonomic design of polo saddles has evolved to improve players’ performance and comfort.”
(ポロ用の鞍の人間工学的デザインは、選手のパフォーマンスと快適さを向上させるために進化してきました。) - “Polo tournaments often attract a niche-oriented audience, comprising equestrian sports enthusiasts and sponsors.”
(ポロのトーナメントは、乗馬スポーツ愛好家やスポンサーなど、特定の層の観客を惹きつけることが多いです。) - “horseback riding”(乗馬):ポロと同様に馬を用いるが、競技というよりは乗馬全般を指す。
- “water polo”(水球):形こそ“polo”だが、水泳を伴う全く別のスポーツ。
- ポロの明確な反意語(対義語)は特にありませんが、球技全般やシャツの種類と比べたい場合には “T-shirt” や “dress shirt” などが異なる意味合いを持ちます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.loʊ/
- イギリス英語: /ˈpəʊ.ləʊ/
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.loʊ/
アクセント: 先頭の “po-” の部分に強勢があります (PO-lo)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が異なり、アメリカ英語では “ポウロウ”に近く、イギリス英語では “ポウロウ”の “ou” がやや短めになるイメージです。
よくある発音の間違い: “ポロ”と短く切りすぎたり、母音を日本語的に「あ・お」に近く発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “pollo(スペイン語で鶏肉)” とは混同しないように。
- 同音異義語: “polo” と同じ発音の単語は少ないですが、「Marco Polo(マルコ・ポーロ)」など、固有名詞として混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでは「polo shirt」という表現が出てくることがありますが、頻度は高くありません。ファッション関連のパートやリスニングの会話問題で登場する可能性があります。
- “馬+スティック+ボール” と覚えるとゲームとしての「ポロ」をイメージしやすいです。
- ポロシャツは「襟付きのTシャツ」で覚えると定着しやすいでしょう。
- 単語学習のコツ: “polo” のスペリングは “pool(プール)” のように “oo” ではなく “o” だけである点に注意。日本語でも「ポロシャツ」「ポロ競技」とカタカナで馴染みがあるので比較的記憶しやすいはずです。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “necessities” です。所有格は “necessity’s” (単数)/ “necessities’” (複数) となります。
- 他の品詞形として、形容詞の “necessary” (必要な)、副詞の “necessarily” (必ずしも〜というわけではないが、必要的に) などがあります。
- B2(中上級): 自分の専門以外の複雑なトピックでも、比較的スムーズに理解し、適切な表現を選べるレベルです。
- 語幹: “necess-” (ラテン語系の語幹 “necessitas” に由来)
- 接尾語: “-ity” は名詞を作る一般的な接尾語で、「状態」「性質」を表します。
- necessary (形容詞): 必要な
- necessarily (副詞): 必然的に、やむをえず
- unnecessary (形容詞): 不必要な
- absolute necessity → 絶対の必要性
- bare necessity → 最低限必要なもの
- financial necessity → 財政的必要性
- practical necessity → 実用的観点からの必要性
- out of necessity → 必要に迫られて(やむを得ず)
- daily necessity → 日用品(毎日必要なもの)
- make a necessity of something → 何かを不可欠なものとする
- the necessity arises → 必要性が発生する
- necessity is the mother of invention → 「必要は発明の母」
- a matter of necessity → 必要に関わる重大事
- 語源: ラテン語の necessitas(避けられないこと、必然性)からきています。中世フランス語 necessite を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くから「必要不可欠」「避けられない状況」を表す言葉として使われており、哲学や神学のテキストにも登場します。
- ニュアンス: “necessity” は「なくてはならない、切実に求められるもの」という意味合いを強く持ちます。強い必然性を含むため、日常会話でも、何かがどれだけ不可欠かを強調するときに使われることがあります。
- 使用時の注意点・シーン:
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- カジュアルな会話なら “need” を使うところを、より形式ばった文書やスピーチでは “necessity” を使うと若干フォーマルな印象を与えます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- 名詞: 可算名詞/不可算名詞両方の使い方があります。
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
- 不可算名詞として “necessity” → 「必要性」「必然性」の概念
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
一般的な構文例
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
- “Out of necessity, he had to 〜.” → 「必要に迫られて彼は〜せざるを得なかった」
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
イディオム
- “Necessity is the mother of invention.” → 「必要は発明の母」
“A: Why did you buy so many water bottles?”
“B: I live in a small town where clean water is scarce, so bottles are a necessity.”
→ 「A:なんでこんなにたくさんのペットボトルの水を買ったの?
B:私の住んでいる町はきれいな水が不足しているから、ペットボトルが生活必需品なの。」“Having a good dictionary is a necessity when learning a new language.”
→ 「新しい言語を学ぶときには、良い辞書が必需品です。」“I don’t want to spend too much, but buying groceries is a necessity.”
→ 「あまりお金を使いたくないけど、食料品を買うのは避けられないよ。」“In this industry, strong communication skills are a necessity for success.”
→ 「この業界では、優れたコミュニケーション能力は成功のために不可欠です。」“Due to budget cuts, we must evaluate which tools are a real necessity.”
→ 「予算削減のため、どのツールが真に必要不可欠なのかを評価しなければなりません。」“Emergency funds have become a necessity for companies facing economic uncertainty.”
→ 「経済的不確実性に直面している会社にとって、緊急資金は必需品になっています。」“The study highlights the necessity of greener energy solutions for sustainable development.”
→ 「その研究は、持続可能な開発のためにより環境に優しいエネルギー解決策の必要性を強調しています。」“Researchers debate the necessity of further experiments to validate the hypothesis.”
→ 「研究者たちは仮説を検証するためにさらなる実験が必要かどうかを議論しています。」“The necessity of preserving biodiversity has been underscored in recent environmental reports.”
→ 「最近の環境報告では、生物多様性を保護する必要性が強調されています。」- “need” (必要)
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- “requirement” (必要条件)
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- “essential” (不可欠なもの)
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- “must” (必須)
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、名詞形よりも助動詞としての用法が一般的です。
- “luxury” (贅沢品、不要なもの)
- “option” (選択の余地があるもの)
- “nonessential” (必ずしも必要でないもの)
- 発音記号 (IPA): /nəˈsɛsəti/ (アメリカ英語), /nɪˈsɛsəti/ (イギリス英語でもほぼ同様)
- アクセント (強勢) の位置: “-cess-” の部分に強勢があります (ne-CESS-i-ty)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長短や「schwa (ə)」の発音の仕方がやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “necessary” (ネセサリー) と混同したり、「ne-ce-sty」のように音節が減ってしまう発音ミスが起こりがちです。
- スペルミス: “necessity” の “c” と “s” の組み合わせが複数回出てくるため、つづりを間違えやすいです。
- 発音混同: “necessary” と “necessity” は似ていますが、強勢位置が異なります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た語の “necessaries” (古風な “必要品” の意) と混同することがあります。
- 試験対策: TOEIC、英検では「必要性」「必需品」などの英単語を問う文脈で頻出します。「necessity」が出てきた場合、その後ろに “for” or “of” がくるパターンや “out of necessity” の熟語も合わせて覚えましょう。
- “ne*cess*ity” の中で “c” と “s” が交互に続く部分を意識して、スペルをイメージしやすくすると覚えやすいです。
- 大切なもの(必需品)というイメージで、“need” の強調形と考えると記憶しやすいでしょう。
- 連想ゲーム: 「必要(ness)は必ず(cess)あって当たり前(ity)」という日本語ゴロで覚えてもOKです。
- 音読するときはアクセントに注意して「ネセサティ」(ne-CESS-i-ty) とリズミカルに発音する練習をしましょう。
- 名詞なので、通常は「grief」のままで形が変わりません。複数形として「griefs」となる場合も稀に見られますが、一般的ではありません。
- 形容詞形は「grief-stricken」(悲しみに打ちひしがれた)などがあります。
- 動詞形は「grieve」(悲しむ)で、過去形は「grieved」、進行形は「grieving」、過去分詞は「grieved」となります。
- A1 (超初心者): 簡単な日常語彙を扱う段階で、まだ出会う機会は少ないかもしれません。
- A2 (初級): 簡単な物事についての表現を行う段階で、「悲しみ」を示す他の基本単語(sadness)を使用することが多いです。
- B1 (中級): 状況に応じて感情を表す語彙が増えてきますが、やや抽象度の高い単語になります。
- B2 (中上級): 複雑な感情や深い悲しみについて表現する際に、自然と使われ始める語彙レベルです。
- C1 (上級)/C2 (最上級): 感情や心理描写をより豊かに表現するために、頻繁に使われます。
- 語幹 (root): 「grief」という単語はフランス語由来で、より古いラテン語の「gravare(重くする)」から派生しています。「grav-」という語幹には「重い」という意味合いがあります。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語・接尾語は持たない単語ですが、「grieve」(動詞)から「grievous」(形容詞:痛ましい、深刻な)といった形で派生しています。
- grieve (動詞) – 深く悲しむ
- grievous (形容詞) – 痛ましい、重大な
- grief-stricken (形容詞) – 悲しみに打ちひしがれた
- deep grief(深い悲しみ)
- overwhelming grief(圧倒的な悲しみ)
- cope with grief(悲しみに対処する)
- experience grief(悲しみを経験する)
- a sense of grief(悲しみの感覚)
- grief counselor(グリーフカウンセラー、悲嘆ケアの専門家)
- in grief(悲しみに暮れて)
- out of grief(悲しみから [〜した])
- grief and loss(悲嘆と喪失)
- profound grief(深刻な悲しみ)
- かなり深刻で持続的な悲しみを示す言葉です。単に「悲しんでいる」よりも、もっと重々しい響きがあります。
- 遺族への弔意や、愛するものを失う時など、多くの場合フォーマルな文脈でも使われますが、個人の感情表現としてカジュアルにも使われます。
- 「悲しい(sad)」よりもずっと強く、持続的・深刻な感情を指します。気軽な場面で「grief」と言うと、ニュアンスが重くなりすぎる場合があります。
- 喪失や死、非常に辛い経験をした相手を慰める際など、フォーマルな場面でも頻繁に用いられます。
- 名詞 (可算/不可算): 基本的には不可算名詞として使われることが多いですが、「griefs」として複数形で使用されることもあります。複数形の場合は、特定の状況や種類の悲しみが複数あることを強調したい場合などに用いられます。
- 構文例:
- “feel grief for 〜” (〜に対して悲しみを感じる)
- “express one’s grief” (自分の悲しみを表す)
- “feel grief for 〜” (〜に対して悲しみを感じる)
- “Good grief!”: 驚きや落胆を表す軽い感嘆詞(口語的表現。悲しみというより「まったく!」に近いニュアンス)
- “come to terms with grief”: 悲しみを受け入れるようになる
“I still struggle with the grief of losing my pet.”
(ペットを失った悲しみから、いまだに立ち直れていないんだ。)“She carries a lot of grief in her heart, though she rarely shows it.”
(彼女はめったに表に出さないけど、胸の内に大きな悲しみを抱えているんだ。)“Good grief! I forgot my keys again.”
(まったく! また鍵を忘れちゃった。)“We offer a grief counseling program for employees who have experienced loss.”
(喪失を経験した従業員のために悲嘆ケアプログラムを提供しています。)“Understanding how grief affects productivity can help us support our team better.”
(悲しみが生産性にどのように影響するかを理解することは、従業員をよりよく支援する助けとなります。)“We must handle the client’s grief with the utmost sensitivity and care.”
(顧客の悲しみには、何よりも慎重かつ丁寧に対応しなければなりません。)“Recent studies explore the psychological processes involved in prolonged grief.”
(最近の研究では、長期化する悲嘆に関連する心理プロセスが探索されている。)“The concept of grief is often central to bereavement therapy.”
(悲嘆という概念は、死別療法の中心的テーマとなることが多い。)“Researchers analyze cultural differences in the expression of grief.”
(研究者たちは、文化ごとの悲嘆表現の違いを分析している。)sorrow(深い悲しみ)
- 「sorrow」は「心の痛みや嘆き」という点では「grief」と非常に近いですが、やや文語的で感伤的表現に使われやすい傾向があります。
- 「sorrow」は「心の痛みや嘆き」という点では「grief」と非常に近いですが、やや文語的で感伤的表現に使われやすい傾向があります。
sadness(悲しみ)
- 一般的な「悲しさ」を指す言葉。強固な深さまでは含意しないことも多いです。
- 一般的な「悲しさ」を指す言葉。強固な深さまでは含意しないことも多いです。
heartache(胸の痛み、苦痛)
- 心の痛みを表しますが、必ずしも死別などの意味に限定されない、幅広い状況で使用可能です。
- 心の痛みを表しますが、必ずしも死別などの意味に限定されない、幅広い状況で使用可能です。
woe(嘆き、悲哀)
- やや古風、または文語的表現。「苦悩」も含んだ幅広い悲しみを表せます。
- やや古風、または文語的表現。「苦悩」も含んだ幅広い悲しみを表せます。
- joy(喜び)
- happiness(幸福)
- delight(歓喜)
- 発音記号 (IPA): /ɡriːf/
- アメリカ英語: [griːf]
- イギリス英語: [griːf]
- アメリカ英語: [griːf]
- アクセントは「griéf」のように「ー」の部分(iの伸び)にあります。母音は長めの「イー」音で発音されます。
- よくある間違いとして、/ɡrɪf/(短い「イ」)のように発音してしまう場合がありますが、正しい発音は長母音の /iː/ です。
- スペルミス: 「grief」と「grieve」を混同しやすいですが、名詞は「–f」、動詞は「–ve」で終わります。
- 混同語: “brief”(短い)とつづりが似ていますが、意味は全く違います。
- 使用上の誤解: 軽い落胆程度の場面で “grief” を使うと「大げさ」になる可能性があります。ネイティブはより深い悲しみに対して使用します。
- 試験対策: TOEICや英検などでパッセージに出てくる場合は、主に「死別など重い喪失感」を理解できていれば十分です。ただし感情を描写する文脈で他の感情表現と区別が付くようにしておきましょう。
- “g-r-i-e-f” は「g + r + i + e + f」と順番に覚えるだけでなく、「griev-」(動詞形の「grieve」)が「悲しむ」という意味を持つように、「grief」はそこから派生し「悲しみ」と関連づけられるとイメージしやすくなります。
- 「重い(grav-)」のイメージを持つと「心に重くのしかかる悲しみ」として理解しやすいでしょう。
- 語源を意識して “gravity” などの「重さ」に関連する単語をセットで思い出すと、感情の重さを感じさせる言葉だと覚えやすくなります。
- 意味 (英語): A rigid board used as a surface for walls or ceilings, typically made of plaster or gypsum-based materials.
- 意味 (日本語): 壁や天井の表面材として使われる硬い板のこと。一般的には石膏ボードなどを指す。
- 単数形: wallboard
- 複数形: wallboards
- B2 (中上級)
建築やDIY関連のトピックに特化しているため、一般英会話よりもやや専門的な単語といえますが、日常で使われることもあるので、中上級レベルの単語として扱います。 語構成
- wall + board
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、「壁 (wall)」と「板 (board)」が組み合わさった合成語です。
- wall + board
詳細な意味
- 一般的な「壁板」: 建物の内壁や天井に使われる石膏ボードや合板などの総称。
- 建築材料としての「下地材」: 隠し配線などを行う前に貼る材料としての意味合い。
- 一般的な「壁板」: 建物の内壁や天井に使われる石膏ボードや合板などの総称。
関連語・派生語
- drywall: 「石膏ボード」の一種
- plasterboard: 同じく石膏を使ったボード
- drywall: 「石膏ボード」の一種
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- install wallboard(壁板を設置する)
- cut wallboard(壁板を切る)
- sheet of wallboard(壁板1枚)
- wallboard screws(壁用のねじ)
- water-resistant wallboard(耐水性のある壁板)
- fire-rated wallboard(耐火性能のある壁板)
- gypsum wallboard(石膏製の壁板)
- standard wallboard(標準的な壁板)
- remove wallboard(壁板を外す)
- backer board(下地用の板; wallboardと同じ用途で使われることもある)
- install wallboard(壁板を設置する)
語源
- 「wall (壁)」と「board (板)」が合わさって生まれた合成語。比較的新しい建築用語として工業化・大量生産時代に広まった言葉です。
ニュアンス
- 専門的な場面では「drywall」や「plasterboard」のように細分化して呼ばれる場合も多いです。「wallboard」は総称としてやや包括的な響きがあり、DIYやホームセンターなどでも通じるフレーズです。
- 主に建築・DIYのシーンで使われるため、口語でも専門性を帯びた場面や会話で使われることが多いです。フォーマル度は中程度。
可算名詞 (countable noun)
- a wallboard (1枚の壁板) / two wallboards (2枚の壁板)
一般的な構文・フレーズ
- “I need a sheet of wallboard to finish the wall.”(壁を仕上げるのに壁板が1枚必要だ。)
- “They’re installing new wallboard throughout the house.”(家じゅうに新しい壁板を取り付けている。)
使用シーン
- 口語よりは建築・DIY文脈での会話や文章の中でよく用いられます。
- 住宅リフォームの広告文など、ややフォーマルな文面でも登場します。
- “I just bought some wallboard for my home renovation.”
「家のリフォーム用に壁板をちょっと買ってきたんだ。」 - “Does the hardware store sell water-resistant wallboard?”
「ホームセンターで耐水性のある壁板を売ってるかな?」 - “We need to cut this piece of wallboard to fit the window.”
「窓枠に合わせるために、この壁板を切らないといけないね。」 - “Our company supplies high-quality gypsum wallboard to contractors.”
「当社は工事業者向けに高品質の石膏壁板を提供しています。」 - “The project budget includes the cost of installing new wallboards in every room.”
「このプロジェクトの予算には、すべての部屋に新しい壁板を導入する費用が含まれています。」 - “We recommend using a fire-rated wallboard in commercial buildings.”
「商業施設には耐火性の壁板を使うことを推奨します。」 - “Recent studies suggest that advanced wallboard materials can improve insulation.”
「最近の研究では、先進的な壁板素材が断熱性を向上させる可能性が示されています。」 - “The structural integrity of wallboard depends on its thickness and composition.”
「壁板の構造的な強度は、その厚みと素材の組成によって決まります。」 - “In sustainable architecture, recyclable wallboard is gaining attention.”
「持続可能な建築の分野では、リサイクル可能な壁板が注目を集めています。」 類義語
- drywall (ドライウォール)
- 石膏ボードのこと。特にアメリカ英語で一般的。大きくはwallboardの一種。
- 石膏ボードのこと。特にアメリカ英語で一般的。大きくはwallboardの一種。
- plasterboard (プラスターボード)
- 石膏製の板。イギリス英語でdrywallに相当することが多い。
- 石膏製の板。イギリス英語でdrywallに相当することが多い。
- sheetrock (シートロック)
- 石膏ボードの商標名。アメリカでは一般名詞化している。
- drywall (ドライウォール)
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、下地を使わない「壁の構造そのもの」や「レンガ」のように概念が異なるものとして対比されることはあります。
- “drywall” は壁板の中でも特に石膏素材を指すことが多い。
- “wallboard” はより包括的で、石膏だけでなく合板、繊維板など広い意味合いで使える。
- IPA: /ˈwɔːl.bɔːrd/ (アメリカ英語), /ˈwɔːl.bɔːd/ (イギリス英語)
- 強勢: 最初の “wall” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: 「ウォールボード」
- イギリス英語: 「ウォールボード」 (母音の長さやrの発音が違う程度で大きな差は少なめ)
- アメリカ英語: 「ウォールボード」
- よくある発音ミス
- /r/ の発音を強すぎたり弱すぎたりする。
- “wall” を “woll” と濁らせてしまうなど。
- /r/ の発音を強すぎたり弱すぎたりする。
- スペルミス
- “wallboard” を “wallbord” や “walboard” と書くミスが起こりがちです。
- “wallboard” を “wallbord” や “walboard” と書くミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 特に同じ発音の単語はありませんが、“wall” と “well” を混同しないように注意。
- 特に同じ発音の単語はありませんが、“wall” と “well” を混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などの建築系・ビジネス系文章に登場する場合がありますが、出現頻度は高くありません。技術文書や契約書に表れることもあるので覚えておくと専門的トピックで役立ちます。
イメージ
- 「wall (壁)」+「board (板)」 → 「壁に貼る板」
- 視覚で「壁と板が合体したもの」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「wall (壁)」+「board (板)」 → 「壁に貼る板」
勉強テクニック
- 「ウォール」+「ボード」で日本語っぽく音読してみる。
- 家やオフィスのリフォーム・DIYを思い起こす場面と結びつけることで記憶しやすくなります。
- 「ウォール」+「ボード」で日本語っぽく音読してみる。
- 名詞であるため、動詞のような活用形はありません。
- 「underwears」のように複数形にしないのが一般的です(不可算名詞扱い)。
- 「underwear」が形容詞化した例はありませんが、それに近い表現として「underwear-related」(下着に関係する)などの形容詞フレーズが作れます。
- under-: 「下に、下部に」という意味の接頭語
- wear: 「着る/衣服」といった意味
- undergarment(名詞): 同様に「下着」として使われるが、ややフォーマル・総称的
- lingerie(名詞): 主に女性用下着を指すフランス語由来の単語
- clean underwear(清潔な下着)
- spare underwear(予備の下着)
- a pair of underwear(一着の下着)
- underwear drawer(下着用の引き出し)
- men’s underwear(男性用下着)
- women’s underwear(女性用下着)
- cotton underwear(コットンの下着)
- thermal underwear(保温性のある下着)
- change one’s underwear(下着を換える)
- wash one’s underwear(下着を洗う)
- 「under-」(下に) + 「wear」(着るもの)という、非常に直接的で分かりやすい語源です。
- 19世紀頃には “undergarment” という表現が広く使われていましたが、より口語的でカジュアルな表現として “underwear” が一般化しました。
- 日常会話や少しカジュアルな文脈で用いられることが多いです。フォーマルな書き言葉では “undergarments” を使う場合もあります。
- ニュアンスとしては「ふだん私たちが身に着ける下着全般」を柔らかく指す言い方です。「ランジェリー(lingerie)」ほど華やかさや装飾性を強調しない印象があります。
名詞(不可算名詞)としての使い方
- 通常、“some underwear” や “a piece of underwear” のように、量を表す語を添えて使うことがあります。
- 複数形“underwears”は一般的ではなく、不可算名詞扱いされます。
- 通常、“some underwear” や “a piece of underwear” のように、量を表す語を添えて使うことがあります。
使用シーン
- カジュアルな会話: “I need to buy some new underwear.”
- 文章やややフォーマルな場合: “Employees must ensure their underwear is not visible.”
- カジュアルな会話: “I need to buy some new underwear.”
“I forgot to pack enough underwear for my trip!”
- (旅行に十分な下着を詰めるのを忘れた!)
“Could you throw my underwear in the laundry, please?”
- (私の下着も洗濯に入れてもらえる?)
“I always choose comfortable underwear when I go to the gym.”
- (ジムに行くときはいつも快適な下着を選びます。)
“Although our dress code is business formal, you can wear any underwear you prefer.”
- (ビジネスフォーマルな服装規定ですが、下着は自由です。)
“The new product line includes thermal underwear designed for cold climates.”
- (新しい商品ラインには、寒冷地向けの保温性下着が含まれています。)
“We plan to expand our clothing brand to include sustainable underwear options.”
- (私たちは衣料ブランドを拡大し、サステナブルな下着を取り入れる予定です。)
“Studies show that certain types of underwear can influence body temperature regulation.”
- (研究によると、特定の種類の下着が体温調節に影響を与える可能性があります。)
“Materials used in sports underwear often include moisture-wicking fabrics.”
- (スポーツ用下着に使われる素材には、吸湿速乾性のある生地がよく含まれます。)
“From an ergonomic standpoint, underwear design should balance comfort and support.”
- (人間工学の観点から、下着の設計は快適さとサポートを両立させる必要があります。)
undergarment(下着)
- 「下着全般」を指すよりフォーマルな言い方。
- 「下着全般」を指すよりフォーマルな言い方。
lingerie(ランジェリー)
- 主に女性用の繊細な下着を表す。装飾性やデザイン性を重視。
- 主に女性用の繊細な下着を表す。装飾性やデザイン性を重視。
underclothes(下着類)
- 「下着類」という少し広いニュアンスで使われる。口語ではあまり使われない。
- 下着の反意語ははっきりと存在しませんが、「outerwear(アウターウェア)」は「外に着る衣服」という意味で対比的に使われます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈʌn.dɚ.wɛr/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈʌn.də.weə(r)/
- アメリカ英語では「アンダーウェア」、イギリス英語では「アンダウェア」に近い発音。
- 語末の “-r” は、イギリス英語では発音しないことが多いです。
- スペルミス: “underware” や “underwere” の誤記に注意してください。正しくは underwear です。
- 同音異義語との混同: 実質的には同音異義語はありませんが、“underwear” と “under where?”(下はどこ?)を混同しないように注意しましょう(発音はほぼ同じですが文脈で区別します)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日常生活に関連した語彙として選択肢に登場する可能性があります。スペリングを間違えないように意識してください。
- 「under(下)」+「wear(着る)」という組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 文字通り「下に着る服」という意味で、頭の中で「下に着る → 下着」と繋げておくと記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングで迷ったときは「“wear” には “ear” が入っている」と思い出すと綴りを間違えにくくなります。
- 三人称単数現在形: states
- 過去形: stated
- 過去分詞形: stated
- 現在分詞形: stating
- 名詞 (state): 「状態」や「州」、「国」という意味
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- B2 (中上級): 文章や会議など、ややフォーマルな状況で使われることが多いため、やや上のレベルとして挙げられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “stat” (ラテン語由来の “status” がもと)
- 接尾語: なし
- statement (名詞): 「声明、陳述」
- understate (動詞): 「控えめに言う」
- overstate (動詞): 「大げさに言う」
- state clearly (はっきりと述べる)
- state one’s intention (意図を述べる)
- state the facts (事実を述べる)
- state the purpose (目的を表明する)
- state categorically (断言する)
- state one’s position (立場を表明する)
- state briefly (手短に述べる)
- state an opinion (意見を述べる)
- state a reason (理由を述べる)
- state in writing (書面で述べる)
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来し、古フランス語の “estat” を経て Middle English へ取り入れられました。
- 名詞としての「状態、情勢」といった意味から「正式に述べる」といった動詞の用法が派生しました。
- フォーマル: 公的書類や会議、スピーチで使われやすい
- 「言う (say)」よりも厳粛・公式な響きをもち、文書表現やビジネスシーンで多用されます。
- 口語としても使えますが、やはりやや改まった印象を与えます。
- 他動詞として用いられ、目的語には「述べたい内容」や「that節」が続くことが多いです。
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 形式がフォーマルなため、レポートや論文でも使われやすいです。
- 名詞としては 可算名詞 (「州」や「国」) としても 不可算名詞 (「状態」) としても使われますが、ここでは動詞用法に注目しています。
- “I should state that I’m not entirely sure about the plan yet.”
- 「この計画についてはまだ完全には確信が持てないと、はっきり言っておくよ。」
- “Could you please state your name again for the record?”
- 「記録のために、もう一度お名前をおっしゃっていただけますか?」
- “I’ll state my opinion when everyone’s here.”
- 「みんながそろったら、私の意見を述べるよ。」
- “We need to clearly state our goals in the proposal.”
- 「提案書では私たちの目標を明確に述べる必要があります。」
- “Please state the main points in the executive summary.”
- 「要約の中で主要なポイントを述べてください。」
- “The CEO stated that the company would expand into new markets.”
- 「CEO は会社が新しい市場に進出するつもりであると表明しました。」
- “The theory states that all particles follow the same fundamental laws.”
- 「その理論は、すべての粒子が同じ基本法則に従うと述べています。」
- “Several scholars have stated concerns about this methodology.”
- 「この手法について、多くの研究者が懸念を表明してきました。」
- “It is important to state the hypothesis in clear terms.”
- 「仮説を明確に述べることは重要です。」
- declare (宣言する)
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- assert (断言する)
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- mention (言及する)
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- express (表現する)
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- conceal (隠す)
- 「述べる」「言う」の反対に、「情報を隠す」という意味。
- 発音記号 (IPA): /steɪt/
- アクセント: 単音節のため母音 “-ei-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、どちらも /steɪt/ と発音します。
- よくある間違い: 「ア」ではなく「エイ」と伸ばす点に注意。/stət/ のように短く濁らないように。
- スペルミス: 「stat」や「stete」と書き間違えることがある。
- say / tell / speak / state の混同: 「state」はフォーマルかつ明確・公式に述べる際に用いる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやレポートを解説する問題文によく出現。用法の違いを理解しておくと読解で便利。
- 「ステートメント (statement)」と同じ由来で覚えると関連づけやすいです。
- “ステップを踏んでしっかり述べる”というイメージで「state」はフォーマルに「述べる」と覚えると定着しやすいかもしれません。
- “stat” の部分は「立つ (stand)」と語源が近いため、「しっかり立場を示す」という意識で覚えると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: a vaccine
- 複数形: vaccines
- 動詞形: vaccinate (例: to vaccinate someone against a disease)
- 名詞形(派生): vaccination (例: to receive a vaccination)
- B2 (中上級) … 一般的なニュースや日常会話で出てくることが多く、医療分野の用語として理解できれば中上級レベル。
- 語源はラテン語の “vacca” (牛)からきています。これは、もともと牛痘(cowpox)から作られた最初のワクチンに由来します。
- vaccinate (動詞): ワクチンを接種する
- vaccination (名詞): ワクチン接種
- vaccinator (名詞): ワクチン接種を行う人
- administer a vaccine(ワクチンを投与する)
- vaccine development(ワクチン開発)
- vaccine mandate(ワクチン接種義務)
- vaccine efficacy(ワクチンの有効性)
- receive a vaccine(ワクチンを受ける)
- vaccine rollout(ワクチンの導入・展開)
- get vaccinated(ワクチンを接種する)
- vaccine schedule(ワクチン接種スケジュール)
- vaccine hesitancy(ワクチン接種をためらうこと)
- vaccine campaign(ワクチン接種キャンペーン)
- 「vaccine」は、ラテン語の “vacca” (牛) に由来し、18世紀末にエドワード・ジェンナーが牛痘を使って天然痘の予防に成功した史実が起源です。
- 医療・公式な文脈では必ずと言っていいほど用いられますが、日常会話でも自然に使われます。
- 「予防注射」という日本語と同じ感覚で用いられることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、医療や科学の文脈では正確な使用が求められます。
- 名詞 (countable): 「a vaccine」「two vaccines」のように数えられます。
- 一般的に、healthcareやpublic healthの文脈で「a new vaccine」「the flu vaccine」など特定の病気に対して用いられることが多いです。
- “to develop a vaccine against 〜” (〜に対するワクチンを開発する)
- “to get a vaccine for 〜” (〜のワクチンを接種する)
- “vaccine for influenza” (インフルエンザのワクチン)
- 医療や公的機関の発表などではフォーマルに「vaccine」を用います。
- 日常会話でも「I got a vaccine shot yesterday.」など、比較的カジュアルに使われます。
“I’m going to get the flu vaccine tomorrow.”
(明日、インフルエンザのワクチンを打つ予定なんだ。)“Did you hear they’ve finally released a new vaccine for that virus?”
(あのウイルスに対して、新しいワクチンがやっと出たって聞いた?)“My arm felt a bit sore after the vaccine, but it’s getting better.”
(ワクチンを打った後、腕が少し痛かったけど、だんだん良くなってきているよ。)“Our company is planning to cover the cost of the flu vaccine for all employees.”
(当社は全従業員に対してインフルエンザワクチンの費用を負担する予定です。)“We need to discuss the logistics for the onsite vaccine clinic next month.”
(来月の社内ワクチン接種会の運営に関して話し合う必要があります。)“A new vaccine mandate has been announced for healthcare workers.”
(医療従事者向けに新たなワクチン接種義務が発表されました。)“Recent studies indicate that the vaccine’s efficacy rate has improved significantly.”
(最近の研究では、そのワクチンの有効率が大幅に向上したことが示されています。)“The clinical trial aimed to determine whether the vaccine could reduce transmission rates.”
(その臨床試験は、ワクチンが感染率を下げられるかどうかを調べることを目的としました。)“This research highlights the impact of vaccine distribution in low-income regions.”
(この研究は、低所得地域におけるワクチン配布の影響を強調しています。)inoculation (イノキュレーション / 予防接種)
「vaccine」とほぼ同義ですが、やや専門的な響きがあります。手技や行為にフォーカスする傾向が強い表現です。immunization (免疫化 / 予防接種)
ワクチン接種により、体が免疫を獲得するプロセスそのものを指すことが多いです。shot (注射)
カジュアルに「注射」を意味します。ワクチンの注射は “a vaccine shot” と呼ぶことがあります。- アメリカ英語: /vækˈsiːn/ または /ˈvæksiːn/
- イギリス英語: /vækˈsiːn/ または /ˈvæksiːn/
- 第一音節 “vac-” に強勢を置いて “VAK-seen” と発音するか、第二音節 “-cine” を強くして “vak-SEEN” と発音する場合があります。アメリカ英語では “væk-SEEN” がやや一般的です。
- “vacc-” の部分を「ヴェック」と発音せず、「ヴァック」とすること。
- “-cine” が “シーン” と伸びる音になることに注意してください。
- スペルミス: “vacine” と “c” を一つ抜かして書いてしまうミスがよくあります。
- 紛らわしい単語: “vacation” (休暇) とつづりが似ているので注意が必要。
- TOEICや英検での出題例: 医療・健康分野のリーディングやリスニングで、感染症対策・ビジネス施策として頻出するトピックです。語彙問題や短い文章中で問われる場合があります。
- 語源ストーリー: ラテン語の “vacca”(牛)由来で、牛痘から天然痘の予防法が始まったという歴史をイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 覚え方のコツ: “vacc-“ の部分に “vaca-” (牛) のイメージをリンクさせ、ワクチン誕生の歴史を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 連想: 「牛のワクチンが最初」という歴史的背景を思い出すと、スペリングミスを減らすのに役立ちます。
- 単数形: reaction
- 複数形: reactions
- 動詞: react (〜に反応する)
- 活用: react - reacted - reacting
- 活用: react - reacted - reacting
- 形容詞: reactive (反応しやすい、敏感な)
- 形容詞: reactionary (政治・社会などで保守的で反動的な、という意味合い)
- 接頭語 (re-): 「再び」「反対に」「後ろへ」などの意を持ちます。
- 語幹 (act): 「行動する」という意味のラテン語
agere
(to do, to act) に由来します。 - 接尾語 (-ion): 名詞化を行う接尾語です。
- chemical reaction (化学反応)
- adverse reaction (好ましくない反応・副作用)
- emotional reaction (感情的な反応)
- immediate reaction (即時の反応)
- public reaction (世間の反応)
- allergic reaction (アレルギー反応)
- strong reaction (強い反応)
- knee-jerk reaction (条件反射的な反応)
- gut reaction (直感的な反応)
- political reaction (政治的反動・反応)
- ラテン語の「re (逆に)」+「agere (行動する)」が由来です。
- 17世紀頃から「反応・反動」を意味する語として英語で定着していきました。
- 日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。
- 場合によっては「強い不快感の表れ」「好ましくない事態に対するリアクション」を指すこともあり、文脈やトーンによってポジティブにもネガティブにもなります。
- 口語では「リアクションする」という形で日常的に使われる場面が多いですが、フォーマルな文書でも重要です(例:科学論文での化学反応の記述など)。
- 可算/不可算: 一般的には可算名詞 (one reaction, two reactions) ですが、抽象的に扱う場合や「化学反応」という総称的観点では不可算的にも使われる場合があります。
typical structures (一般的な構文)
- have a reaction to something (何かに対して反応を示す)
- cause a reaction (反応を引き起こす)
- provoke a reaction (反応を引き起こす)
- trigger a reaction (反応を誘発する)
- have a reaction to something (何かに対して反応を示す)
idiomatic usage (慣用表現)
- “a gut reaction” → 「直感的な反応」
- “knee-jerk reaction” → 「条件反射的に起こる反応」
- “a gut reaction” → 「直感的な反応」
- フォーマル/カジュアルともに使われる。
- 日常での「人の気持ちや様子の反応」を幅広く表すほか、学術分野(特に化学・生物学など)では「反応」の意味で頻繁に登場。
“What was your initial reaction when you heard the news?”
- 「そのニュースを聞いた時、最初はどんな反応をしたの?」
- 「そのニュースを聞いた時、最初はどんな反応をしたの?」
“I couldn’t help laughing; it was just my natural reaction.”
- 「笑わずにはいられなかったんだ。自然とそういう反応が出たんだよね。」
- 「笑わずにはいられなかったんだ。自然とそういう反応が出たんだよね。」
“You should see his reaction when you surprise him with a birthday cake!”
- 「誕生日ケーキで彼を驚かせた時の反応、絶対見ものだよ!」
“We need to gauge the customer’s reaction to our new product before launching.”
- 「新製品を発売する前に、顧客の反応を測定する必要があります。」
- 「新製品を発売する前に、顧客の反応を測定する必要があります。」
“His reaction to negative feedback was surprisingly positive and constructive.”
- 「負のフィードバックに対する彼の反応は、驚くほど前向きで建設的でした。」
- 「負のフィードバックに対する彼の反応は、驚くほど前向きで建設的でした。」
“The board’s reaction to the proposal will determine our next steps.”
- 「その提案に対する取締役会の反応が、私たちの次の行動を決めるでしょう。」
“The chemical reaction occurred at room temperature.”
- 「その化学反応は室温で起こりました。」
- 「その化学反応は室温で起こりました。」
“We must analyze the reaction mechanism to fully understand the process.”
- 「そのプロセスを完全に理解するために、反応機構を分析する必要があります。」
- 「そのプロセスを完全に理解するために、反応機構を分析する必要があります。」
“An allergic reaction can sometimes be life-threatening.”
- 「アレルギー反応は時に生命を脅かすこともあります。」
- response (レスポンス)
- ニュアンス: 「反応」や「答え」という広い意味で使われ、フォーマル度は同程度。
- ニュアンス: 「反応」や「答え」という広い意味で使われ、フォーマル度は同程度。
- reply (返事)
- ニュアンス: 対話やメッセージに対して「返事をする」、より直接的なやりとりを示す。
- ニュアンス: 対話やメッセージに対して「返事をする」、より直接的なやりとりを示す。
- feedback (フィードバック)
- ニュアンス: 行動や制作物に対して評価や意見を返すこと。ビジネスや学習で使われがち。
- ニュアンス: 行動や制作物に対して評価や意見を返すこと。ビジネスや学習で使われがち。
- 「reaction」の直接的な反意語は明確にはないですが、強いて挙げるなら “inaction” (不作為、何の行動や反応もしない) や “apathy” (無関心) などがあると考えられます。状況に応じて「反応しない」ニュアンスで使われます。
- IPA: /riˈæk.ʃən/
- アメリカ英語 (GA) /riˈæk.ʃən/
- イギリス英語 (RP) /riˈæk.ʃ(ə)n/ (「ʃən」のあたりの母音がやや弱くなることもあり)
- アメリカ英語 (GA) /riˈæk.ʃən/
- アクセント (stress): 「ri-ACT-ion」のように2音節目 “act” の母音に強勢があります。
- よくある間違い: /riˈækʃən/ の “act” の部分を短く曖昧に発音してしまうと通じにくくなる場合があります。しっかり「リアクション」と区分けして発音しましょう。
- 綴りの混乱: “reacton”, “reactoin” のように途中の “i” を落とす・順番を間違えるスペルミスが時々あります。
- 動詞 “react” との混同: “reaction” は名詞、 “react” は動詞。文脈に応じて使い分けが必要です。
- TOEICや英検など: 製品やサービスへの「反応」を問う設問や、科学技術テキスト中の「化学反応」の説明問題に出題されやすい単語です。
- 語源をイメージする: 「re + act + ion」で「再び行動が返ってくる」とイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリーで覚える: たとえば「ビックリ箱が開いた → その人の表情が大きく変わった」=「その人のreaction」というストーリーを考えておくと、自然と身近に感じられます。
- 動画やSNSで「reaction videos (リアクション動画)」という言葉が流行するなど、“reaction” = 「人が驚いたり喜んだりする様子を見るもの」というイメージで定着させるのも一案です。
- 活用形: 名詞のため、いわゆる動詞のような活用形はありません(単数形 “fire brigade”、複数形 “fire brigades”)。
- 他の品詞形: 直接的にはありませんが、形容詞で “fire-brigade” のように一部表現されることはごくまれにあります。
語構成:
- fire + brigade
- “fire” (火) と “brigade” (隊、団) が合わさった複合名詞です。
- fire + brigade
関連語:
- fire department (米)
- firefighting (消火活動)
- firefighter (消防士)
- fire department (米)
コロケーションや関連フレーズ 10 個
- call the fire brigade(消防隊を呼ぶ)
- the local fire brigade(地元の消防隊)
- volunteer fire brigade(ボランティア消防隊)
- fire brigade headquarters(消防隊本部)
- fire brigade officers(消防隊員)
- join the fire brigade(消防隊に入る)
- a rapid response by the fire brigade(消防隊の迅速な対応)
- a fire brigade drill(消防隊の訓練/避難訓練)
- deploy the fire brigade(消防隊を派遣する)
- reliance on the fire brigade(消防隊への依存)
- call the fire brigade(消防隊を呼ぶ)
- 語源:
- “fire” は古英語 “fȳr” から派生した単語で、「火」の意味。
- “brigade” はフランス語の “brigade” (部隊、隊列)に由来し、さらにイタリア語の “brigata” にさかのぼります。
- “fire” は古英語 “fȳr” から派生した単語で、「火」の意味。
- 歴史的背景:
- 都市が拡大する過程で火災被害を食い止める専門的な組織が必要とされ、19世紀ごろから英国を中心に “fire brigade” という名前が定着してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “fire brigade” はイギリスや英連邦圏で一般的。
- フォーマル・インフォーマル問わず、広く使用されますが、アメリカ英語の文脈では “fire department” のほうが自然です。
- “fire brigade” はイギリスや英連邦圏で一般的。
- 文法上のポイント:
- 名詞(可算): “a fire brigade” (単数)、 “two fire brigades” (複数)
- 主に「the fire brigade」と特定の機関を指して使われる場合が多い。
- 名詞(可算): “a fire brigade” (単数)、 “two fire brigades” (複数)
- よく使われる構文・イディオム:
- “The fire brigade was called.”(消防隊が呼ばれた)
- “We need the fire brigade here immediately.”(すぐに消防隊が必要だ)
- 文章・会話ともに使えますが、文脈によっては “fire department” との使い分けが求められます。
- “The fire brigade was called.”(消防隊が呼ばれた)
“I smell smoke! Should we call the fire brigade?”
「煙のにおいがする! 消防隊を呼ぶべきかな?」“The fire brigade arrived within five minutes.”
「消防隊は5分以内に到着したよ。」“My cousin joined the fire brigade last year.”
「私のいとこは去年消防隊に入隊したんだ。」“We are required by law to conduct regular fire brigade drills.”
「法律により、定期的な消防訓練が義務付けられています。」“The local fire brigade provided training sessions for our employees.”
「地域の消防隊が社員向けの研修を実施してくれました。」“Our fire safety policy ensures close cooperation with the fire brigade.”
「当社の防火対策方針では消防隊との緊密な連携を確保しています。」“Historical records show that early fire brigades were often voluntary.”
「歴史的記録によると、初期の消防隊はしばしばボランティアだったことが分かっています。」“The efficiency of the city’s fire brigade has been studied extensively in recent years.”
「近年、その都市の消防隊の効率性について広範囲な研究が行われています。」“Modern fire brigades rely heavily on advanced technology to combat large-scale fires.”
「現代の消防隊は大型火災に対抗するため、先端技術に大きく依存している。」- 類義語:
- “fire department”(消防署、消防隊): 主にアメリカ英語。
- “fire service”(消防機関): イギリス英語や公的ドキュメントで使われることがある。
- “fire department”(消防署、消防隊): 主にアメリカ英語。
- 米国: “fire department”
英国: “fire brigade” / “fire service”
- 反意語:
- 反意語:
消防隊の反意語というものは直接はありませんが、形としては “arsonist” (放火犯)など関係する反対の概念を持つ単語があります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈfaɪə brɪˌɡeɪd/
- アメリカ英語: /ˈfaɪər brɪˌɡeɪd/
- イギリス英語: /ˈfaɪə brɪˌɡeɪd/
- アクセント:
- 第一音節 “fire” の “faɪ(ア)” に強勢が置かれます。
- “brigade” の “-ade” にもやや強勢を感じますが、全体的には “fire” の方が強めです。
- 第一音節 “fire” の “faɪ(ア)” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “fire” の “r” を曖昧にしてしまう。
- “brigade” の発音で /briˈɡɑːd/ のように伸ばしすぎる。
- “fire” の “r” を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “brigade” を “brigate” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 直接的にはありませんが、“fire” 部分で “fair” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり細かく問われる単語ではありませんが、英国英語のリスニングやリーディングで見かけることがあります。米英の表現差異について知っているかどうかを確認する問題が出る場合もあります。
- “fire brigade” は「火」の “fire” と「部隊」の “brigade” に分けて覚えるとイメージしやすいです。
- アメリカ英語の “fire department” を知っていると、同じ意味のイギリス英語バージョンとして“fire brigade”をセットで覚えると効果的です。
- “brigade” のスペルに注意して、語尾が “-ade”(レモネードの “-ade” と同じ響き)になっていることもイメージの手助けになります。
- ただし、日常的な「括弧」の意味としてはB1程度でも理解可能です。財務や税制など専門的文脈で「所得区分」「税率区分」を指す際などはB2レベルの知識が求められることがあります。
- A support attached to a wall to hold a shelf or other object.
- One of a pair of symbols (“( )”, “[ ]”, “{ }”) used in writing.
- A group or category, for example in terms of income or age.
- 壁などに取り付けて棚などを支える「金具」
- 文章で使われる「かっこ」(丸括弧・角括弧など)
- ある基準で区分した「グループ」や「カテゴリー」(例: 所得区分、年齢層)
- 名詞形: bracket (単数), brackets (複数)
- 動詞形: to bracket (例: 一緒に括弧でくくる、ひとまとめにする)
- 三人称単数現在: brackets
- 現在分詞: bracketing
- 過去形/過去分詞: bracketed
- 三人称単数現在: brackets
- 動詞: “to bracket something” (何かを一括りにする、括弧で囲む)
- 語幹: “brack-”
- 接尾語: “-et”
- “-et” はフランス語由来で「小さいもの」を示す場合がありますが、現代英語では必ずしもそういう意味を維持していないことも多いです。
- “angle bracket” (山括弧、< > のこと)
- “square bracket” (角括弧、[ ] のこと)
- “round bracket” (丸括弧、( ) のこと)
- “tax bracket” (税区分)
- “income bracket” (所得層)
- “age bracket” (年齢層)
- “tax bracket” → 「税率区分」
- “income bracket” → 「所得階層」
- “price bracket” → 「価格帯」
- “age bracket” → 「年齢層」
- “support bracket” → 「支持金具」
- “wall bracket” → 「壁掛け用の金具」
- “bracket symbol” → 「括弧記号」
- “tournament bracket” → 「トーナメント表」
- “lower bracket” → 「下位区分、低所得層」
- “upper bracket” → 「上位区分、高所得層」
- 「支え」の意味合いが強いときは物理的なサポートを思い浮かべやすいです。
- 「区分・カテゴリー」の意味で使う場合は、ややフォーマルまたはビジネス文書でよく登場します。
- 「括弧」を示すときは、会話よりも文章上の説明や指示で使用します。
- 可算名詞: a bracket / two brackets
用法
- 物理的な金具を指す場合: “a metal bracket,” “a shelf bracket”
- 括弧を指す場合: “Please insert this phrase in brackets.”
- 区分を指す場合: “He falls into a higher income bracket.”
- 物理的な金具を指す場合: “a metal bracket,” “a shelf bracket”
他の品詞(動詞としての使用)
- “to bracket something” (括弧に入れる、一括りにする)
- 例: “He bracketed all the expenses under one category.”
- “to bracket something” (括弧に入れる、一括りにする)
- 物理的な金具としてはDIYや建築関係の文脈でよく使われます。
- 税制や人口統計などの文脈で「区分・層・カテゴリー」を指す場合は、公的文書やレポートで多用されます。
- “Do you have any spare brackets to put up this shelf?”
- 「この棚を取り付けるための予備の金具ある?」
- 「この棚を取り付けるための予備の金具ある?」
- “I put my explanation in brackets so it wouldn’t confuse anyone.”
- 「誰も混乱しないように、説明を括弧で入れたよ。」
- 「誰も混乱しないように、説明を括弧で入れたよ。」
- “Are we in the same age bracket?”
- 「私たちって同じくらいの年齢層?」
- “According to the new policy, anyone in a higher tax bracket will have to pay an additional surcharge.”
- 「新しい方針によると、より高い税区分にいる人は追加の付加税を払う必要があります。」
- 「新しい方針によると、より高い税区分にいる人は追加の付加税を払う必要があります。」
- “We need to focus on the middle-income bracket for this marketing campaign.”
- 「私たちは、このマーケティングキャンペーンでは中所得層に焦点を当てる必要があります。」
- 「私たちは、このマーケティングキャンペーンでは中所得層に焦点を当てる必要があります。」
- “Please bracket all the project notes for reference at the end of the document.”
- 「ドキュメント末尾の参考用として、プロジェクトメモをすべて括弧に入れておいてください。」
- “In this study, participants were divided into three age brackets.”
- 「この研究では、被験者を3つの年齢層に分けました。」
- 「この研究では、被験者を3つの年齢層に分けました。」
- “Square brackets are used to indicate editorial alterations in quotations.”
- 「引用文において編集上の改変がある場合、角括弧が使用されます。」
- 「引用文において編集上の改変がある場合、角括弧が使用されます。」
- “The new gene variant falls within a distinct bracket of mutations.”
- 「この新しい遺伝子変異は、特定の変異群に属します。」
- category (カテゴリー)
- 類似点: 分類や区分を表す
- 違い: “category” は広く一般的に「分類」を指す。比喩的に「枠」を示すこともあるが、物理的な金具の意味はない。
- 類似点: 分類や区分を表す
- group (グループ)
- 類似点: ある共通点を持つかまとめられた集団
- 違い: 非公式・口語でも広く使われる。
- 類似点: ある共通点を持つかまとめられた集団
- range (範囲)
- 類似点: 最小値から最大値までの幅
- 違い: “range” は「幅」や「射程範囲」のニュアンスが強く、必ずしも「区分」という意味にはならない。
- 類似点: 最小値から最大値までの幅
- IPA: /ˈbrækɪt/
- アメリカ英語(ɪ)とイギリス英語(ɪ)で大きな差はないものの、アメリカ英語のほうが “bræ-kit” と母音がややはっきりする傾向があります。
- アクセントは第1音節 “brac-” に置かれます (BRA-cket)。
- よくある間違い: “breaket” のように[eɪ]を入れてしまう発音です。「bra(ア)」と短く切って発音することを意識すると良いでしょう。
- スペリング: 「braket」や「brackett」などと誤綴りしやすいので注意。正しくは “bracket” (c が 1 つ、t が 1 つ)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“bracelet (ブレスレット)” と混同しそうになる例は少なくありません。
- 試験対策:
- TOEIC・英検: ビジネス文脈では “tax bracket,” “income bracket” が出題される場合があります。
- 書きの問題で「brackets (括弧)に入れる」などの指示が出ることもあります。
- 学術文献では年齢層や研究対象批判に関する “age bracket,” “control bracket” などが頻出。
- TOEIC・英検: ビジネス文脈では “tax bracket,” “income bracket” が出題される場合があります。
- イメージ: “L 字型” の金具を想像すると、「支持するもの」「支えるもの」というイメージがわき、そのまま「何かを括る枠」という発想がしやすくなります。
- 暗記法: “bra” “cket” と2つに区切って覚えるとスペリングミスが減ります。
- 関連ストーリー: “I need a bracket to hold my shelf. Then, I’ll write notes in brackets about the shelf’s dimensions, and see what price bracket it belongs to.” と一文にまとめると、金具・括弧・価格帯という3つの意味を一度に思い出せて定着しやすいです。
Football originally meant a game played with a ball on foot
- unlike a game played on horseback, such as polo.
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元来フットボールとは、ポロのように馬に乗って行われる競技とは違って、足で、ボールを使って行われる競技のことでした。
元来フットボールとは、ポロのように馬に乗って行われる競技とは違って、足で、ボールを使って行われる競技のことでした。
元来フットボールとは、ポロのように馬に乗って行われる競技とは違って、足で、ボールを使って行われる競技のことでした。
解説
元来フットボールとは、ポロのように馬に乗って行われる競技とは違って、足で、ボールを使って行われる競技のことでした。
polo
名詞 “polo” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: polo
日本語: ポロ(主にスポーツの「ポロ」や「ポロシャツ」を指す)
品詞: 名詞 (noun)
概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polo” の詳しい解説です。スポーツとファッションの両方で使われるユニークな単語なので、 contexto(文脈)に応じてイメージを膨らませながら学習してみてください。
馬上球技,ポロ
=water polo
(タップまたはEnterキー)
教育は個人の成長に必要不可欠です。
教育は個人の成長に必要不可欠です。
教育は個人の成長に必要不可欠です。
解説
教育は個人の成長に必要不可欠です。
necessity
1. 基本情報と概要
単語: necessity
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “necessity” means something that is needed or required; a condition or state of being essential.
日本語での意味: 「必要性」「必需品」「避けられないもの」という意味です。たとえば、「生活必需品」のように、なければ生活や物事が成り立たないものごとに対して使われます。「〜がどうしても必要だ」「避けられない、やむを得ない状況」といったニュアンスを表す単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “necessity” の詳細解説です。生活や学習の中で何かがどれほど不可欠かを強調したい時に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉(貧乏・不幸などによる)困窮,窮乏
〈U〉《時にa ~》必要,必要性;必然,当然のこと・必要品〈C〉《しばしば複数形で》(…に)どうしても必要なもの,(…の)必需品《+of(for, to)+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女はそのニュースを聞いた時、深い悲しみを隠すことができなかった。
彼女はそのニュースを聞いた時、深い悲しみを隠すことができなかった。
彼女はそのニュースを聞いた時、深い悲しみを隠すことができなかった。
解説
彼女はそのニュースを聞いた時、深い悲しみを隠すことができなかった。
grief
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
1. 基本情報と概要
単語: grief
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a deep and intense sorrow or sadness
意味(日本語): 深い悲しみ、強い哀しみ
「grief」は、人が大切なものを失ったときなどに感じる強く重い感情を表す名詞です。主に人が亡くなったり、大切な関係を失ったりした場合に使われることが多い単語で、深く持続的な悲しみのニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「grief」はフランス語の“grief”(苦痛、悲嘆)や、さらにさかのぼるとラテン語の「gravare(重くする)」に由来します。中世を通して「悲しみ」や「不幸」を表す言葉として定着してきました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや固定表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
グリーフ(grief)が強く重い悲しみを意味するのに対し、これら反意語は正反対の感情を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grief」の詳細解説です。悲しみにまつわる単語のニュアンスをしっかり把握し、適切な文脈で使い分けられるようになると、英語の表現力がさらにアップします。
〈U〉(…についての)深い悲しみ,悲嘆《+at(for,over,about)+名》
〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+to+名〈人〉》
(タップまたはEnterキー)
リノベーションのために壁張り用材を買わなければなりません。
リノベーションのために壁張り用材を買わなければなりません。
リノベーションのために壁張り用材を買わなければなりません。
解説
リノベーションのために壁張り用材を買わなければなりません。
wallboard
以下では、英単語「wallboard」について、学習者の方にもわかりやすいように丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: wallboard
品詞: 名詞 (noun)
「壁の下地材、仕上げ用の板」というニュアンスで使われます。建築現場やDIYなどで耳にすることの多い単語です。
活用形
英語では動詞形にほとんどならないため、品詞は主に名詞として覚えましょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wallboard」の詳細な解説です。DIYや建築に興味がある方は、関連単語ともあわせて覚えておくと便利ですよ。ぜひ活用してみてください。
壁張り用材
新しい下着を買わなければならない。
新しい下着を買わなければならない。
解説
新しい下着を買わなければならない。
underwear
1. 基本情報と概要
単語: underwear
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): Clothing worn under other clothes, typically next to the skin.
意味(日本語): 直接肌に身につける下着、アウターの下に着る衣服のことです。
「普段は肌に直接触れる下着全般を指し、男性のブリーフや女性のブラジャーなども含みます。シンプルに“下着”と言いたいときに使える単語です。」
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「下着」という日常生活に必要な語彙であり、基本的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
二つの要素が合わさって「下に着る衣服」という意味になります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: “un” の部分(最初の音節)にアクセントが置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underwear” に関する詳細な解説です。「下に着るウエア」だとイメージすると理解しやすいですよ。気軽に使える日常的な単語なので、ぜひ覚えてください。
下着,肌着
(タップまたはEnterキー)
彼は会議中に自分の意見を述べました。
彼は会議中に自分の意見を述べました。
彼は会議中に自分の意見を述べました。
解説
彼は会議中に自分の意見を述べました。
state
1. 基本情報と概要
単語: state
品詞: 動詞 (他にも名詞として利用可能)
活用形:
英語での意味
to express something clearly and formally, often in a written or official form.
日本語での意味
「(正式に・はっきりと)述べる、言う、表明する」という意味です。
公的な文書や公式な場面で使われることが多く、書類やスピーチなどで「〜と述べる/明言する」というニュアンスがあります。
他の品詞になった時の例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「state」の詳細解説です。フォーマルな文脈で「〜と明言する、述べる」という際に役立つ単語なので、ビジネスやアカデミックな場面でぜひ使ってみてください。
…‘を'はっきり述べる,公式に申し立てる
〈当局が〉…‘を'指定する,決める
(タップまたはEnterキー)
ワクチンは感染症に対する予防策です。
ワクチンは感染症に対する予防策です。
ワクチンは感染症に対する予防策です。
解説
ワクチンは感染症に対する予防策です。
vaccine
1. 基本情報と概要
単語: vaccine
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A substance used to stimulate the body's immune response against a specific disease.
意味(日本語): 特定の病気に対して、体の免疫反応を活性化するために使われる物質。通常は予防接種で用いられます。病原体に対する抵抗力をつける目的で使用される言葉です。
「ワクチン」という言葉は、医療の世界だけでなく、日常でもよく聞かれます。感染症を予防するために打つ注射を指す単語です。医療従事者だけでなく、誰でも使う言葉として広く浸透しています。
主な活用形・関連形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(セミフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Near-synonyms)
反意語 (Antonyms)
ワクチンの直接の反意語はありませんが、対立する概念としては “infection” (感染), “disease” (病気) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “vaccine” の詳細な解説です。医療、社会、ビジネス、あらゆる領域でよく登場する重要な単語なので、ぜひしっかりと理解・覚えてください。
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される)
(伝染病の病原菌から作った)ワクチン
(タップまたはEnterキー)
彼の反応は驚くべきものだった。
彼の反応は驚くべきものだった。
彼の反応は驚くべきものだった。
解説
彼の反応は驚くべきものだった。
reaction
〈U〉〈C〉《...に対する》 反応 《to ...》 / 〈U〉《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 〈U〉〈C〉化学反応,化学変化;反作用
1. 基本情報と概要
単語: reaction
品詞: 名詞 (countable, 時に不可算としても使われる場合あり)
活用形:
意味 (英語): A response to an event, situation, or stimulus; or a chemical change that occurs when substances interact.
意味 (日本語): ある出来事・状況・刺激などに対して起こる「反応」や、「化学反応」を意味します。日常的には「人の反応」という文脈で使われたり、科学の分野では「化学反応」という文脈で使われたりします。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→「reaction」は日常会話だけでなく学術的な英語にもよく登場する単語で、ある程度の語彙が身についてきた学習者向けと言えます。
他品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、re + act + ion で「再び何かが行動する・作用する」 → 「反作用・反応」を表す単語になりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「reaction」 の詳細解説です。初級から中上級レベルの英語学習者まで、幅広く活用できる単語なので、ぜひ場面に応じて使いこなしてみてください。
{名}(…に対する)反応《+to+名》
〈U〉(…に対する)(政治的・社会的な)反動,逆コース《+against+名》
〈U〉〈C〉化学反応,化学変化
〈U〉〈C〉(物理学で)反作用
(タップまたはEnterキー)
消防隊は火災を早く鎮火するために到着しました。
消防隊は火災を早く鎮火するために到着しました。
消防隊は火災を早く鎮火するために到着しました。
解説
消防隊は火災を早く鎮火するために到着しました。
fire brigade
1. 基本情報と概要
単語: fire brigade
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A group of people trained to extinguish fires and rescue people from dangerous situations.
意味(日本語): 火災を消火したり、人命救助を行ったりするために訓練された人々の集まり(消防隊)。
「fire brigade」は主にイギリス英語で使われる表現で、アメリカ英語では “fire department” と言うのが一般的です。日本語の「消防隊」にあたり、「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスがある」など、具体的にいうと、火災や救助活動現場で活躍する公的機関やその隊員のことを指します。
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習がある程度進んだ段階で出てくる単語です。A1・A2レベルではあまり登場せず、ニュース記事や日常会話で出てくる場合があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・マスコミなどの文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはほぼ同じ意味ですが、地域によって使われ方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fire brigade” の詳細な解説になります。消防隊を指すイギリス英語特有の表現として、ぜひ活用してみてください。
=fire department
(タップまたはEnterキー)
棚はブラケットで支えられています。
棚はブラケットで支えられています。
棚はブラケットで支えられています。
解説
棚はブラケットで支えられています。
bracket
1. 基本情報と概要
単語: bracket
品詞: 名詞 (主に)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「壁から棚を支えるための金具」や「文書で使う括弧」、「年齢や収入などの区分や枠」を表すときに用いられます。文脈によっては「カテゴリー」や「レベル」というニュアンスになります。
活用形と派生語
「bracket」の他品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bracket” は、中世フランス語や古フランス語などから伝わった語とされ、元々は「腕木(梁や支え)」や「くるぶしを覆う部分」というような意味合いがあったと言われています。のちに英語に取り入れられ、「支える金具」としての用法が定着しました。
ニュアンス・使用の注意
カジュアルでも使うことがありますが、主に面談や公式な文書・業務内で用いられることが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
使用頻度
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“bracket” 自体に対義語(「区分を持たない」「括弧を外す」など)は特に一般的ではありません。文脈によっては “unbracket” (あまり使われない) という動詞形で「括弧を外す」という意味も作れますが、ほぼ見かけません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bracket” の詳しい解説です。単に「金具」や「かっこ」を表すだけでなく、「区分」「層」「カテゴリー」など多義的に使われる単語なので、文脈に合わせて用法を押さえておきましょう。
(たななどを支える)腕木,たな受け,持ち送り
(腕木に支えられた)たな,張り出しだな
(同類の人の)群,階層
《複数形で》かっこ,角がっこ([ ]など)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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