英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: screen / screens
- 過去形: screened
- 過去分詞形: screened
- 現在分詞形: screening
- To show a movie or video to an audience.
- To check or examine people or things to decide if they are suitable or if they have a particular condition.
- To hide or protect someone or something from view.
- 映画や映像を上映すること。
- (適合性や病気などを)検査・選別する(ふさわしい人や問題のある人などを振り分ける)。
- 見えないように隠す、保護する。
- B2(中上級): 映画の上映や検査など、やや高度な文脈でも使われるため、ある程度の熟練度が必要です。
- screen は、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。元々「遮るもの、仕切り」という意味の名詞から派生して、動詞としても「遮る・隠す」「フィルターをかける」「上映する」という幅広い意味を持つようになりました。
- 名詞: a screen(スクリーン、画面、仕切り、幕、など)
- 動詞: (to) screen(上映する、選別する、隠す)
- screening (名詞): 検査、上映会
- screensaver (名詞): スクリーンセーバー(コンピュータの画面保護ソフト)
- screenwriter (名詞): 脚本家
- screen a movie(映画を上映する)
- screen patients for cancer(患者を癌検診する)
- screen calls(電話を選別して出る/出ないを決める)
- screen an applicant(応募者を選考する)
- screen out unwanted light(不要な光を遮る)
- screening test(スクリーニング検査)
- screening process(選考・審査のプロセス)
- screen door(網戸)
- security screening(セキュリティ検査)
- screen from view(視界から隠す)
- 「見えないようにする・守る」という要素が基本にあるため、対象を「守る」イメージで動詞として使われる場合も多いです。
-「上映する」は映画や映像に特化した文脈。 - 検査や選別という文脈では「厳密にチェックする」というニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネスや医療の文脈では「検査する」というようにわりとフォーマルな響きで使われやすい単語です。
他動詞 (transitive verb): 「~を上映する/~を検査する/~を選別する」というように、目的語が必要です。
- 例: “We will screen applicants.” (応募者を選考します)
受動態: 「~が上映される/検査される」
- 例: “All employees are screened for security reasons.” (職員全員がセキュリティ上の理由で検査されます)
前置詞を伴う表現:
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
- “screen out”: フィルタリングして排除する
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
イディオム的用法:
- “screen off” ~ (エリアなどを) 仕切って見えなくする
- “Let’s screen that documentary tonight.”
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- “I always screen my calls before answering.”
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- “I used the curtain to screen the sunlight.”
- 「カーテンで日差しを遮ったよ。」
- “We need to screen job candidates carefully to find the best fit.”
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- “They screened the new product’s ad in the conference room.”
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- “Our company policy requires us to screen any suppliers for reliability.”
- 「我が社の方針により、仕入先は信頼性を審査する必要があります。」
- “Many hospitals screen patients for common diseases annually.”
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- “Researchers screened thousands of compounds to find a potential cure.”
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- “The data was screened to remove any invalid results.”
- 「データは無効な結果を除去するために精査されました。」
filter (フィルターにかける)
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
- “screen” と非常に近い場合もありますが、特に物理的・具体的なフィルターを強調する場合に “filter” が使われます。
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
examine (調べる、検査する)
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
vet (検証する、審査する)
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
shield (防ぐ、保護する)
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
check (確認する)
- 内容を正しいかどうか簡単に確認する時に使いやすい単語。
- expose (さらす、暴く)
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- reveal (明らかにする)
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- uncover (覆いを取る)
- 物理的に隠されているものを外に出す
- スペルミス:
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音・類似綴りの単語との混同:
- “scream” (悲鳴をあげる) と綴りや発音が似ているため要注意。
- 名詞と動詞での混同:
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで「応募者をスクリーニングする」や医療関連の文脈で「検査する」の意味で出題されることがあります。
- 「スクリーン」というカタカナがすでに日本語として定着しているので、「モニターや幕のように何かを“仕切っているもの”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スクリーンで 「隠す・守る」→ “screen from …” の形、映画を映写する感覚→ “screen a movie” など、具体的なシーンをイメージして暗記すると効果的です。
- 「フィルターを通すイメージ」を持つと、「チェックする」「検査する」という意味によく結びつきます。
- 形容詞のため、比較級・最上級を作ることもできますが、実際には
more recommendable
やmost recommendable
の形はあまり頻繁には使われません。用いる場合は文脈に合わせて以下のようになります。
- more recommendable: より推薦に値する
- most recommendable: 最も推薦に値する
- more recommendable: より推薦に値する
- 名詞: recommendation(推薦、推奨)
- 動詞: recommend(推薦する)
- 形容詞: recommendable(推薦に値する)、recommended(推奨された)
- B2(中上級)程度
- 推薦・提案に関する単語で、ある程度学習が進んだ段階で出てくる表現です。日常でもビジネスでも使えますが、ややかしこまった表現なので、B1中級より少し上というイメージです。
- recommendable は、動詞
recommend
(推薦する)に形容詞化する接尾語 -able が付いた形です。
- recommend: 「推薦する」
- -able: 「~できる、~しうる」という意味を持つ形容詞を作る接尾辞
- recommend: 「推薦する」
- recommend (v): 推薦する
- recommendation (n): 推薦、提案
- recommended (adj): 推薦された
- a highly recommendable book(非常に推薦できる本)
- a recommendable restaurant(推薦に値するレストラン)
- a recommendable option(お勧めできる選択肢)
- not very recommendable(あまりおすすめできない)
- be considered recommendable(推薦に値すると考えられる)
- a recommendable approach(推奨されるアプローチ)
- a recommendable practice(推薦に値する慣行)
- a recommendable movie(おすすめの映画)
- is it recommendable?(それは推薦できますか?)
- quite recommendable(かなりおすすめできる)
- recommend の語源はラテン語の
re-
(再び、強調)+commendare
(委ねる、信用する)に由来します。 - そこから発展して「(信用・利益があるので)強く勧める」が原義となり、-able を付けて「勧める価値がある」「推薦に値する」の意味を持つようになりました。
- 「recommendable」はややフォーマル寄りであり、ビジネスや論文の文脈でも使われることがあります。
- カジュアルな会話では、よりシンプルに
I recommend it.
やIt's a good choice.
などを使うことが多いです。 - 「推奨できる」というニュアンスなので、「信用できる、安心して相手に勧められる」というポジティブな感情がこもります。
- recommendable は形容詞なので、名詞を修飾する位置か、補語の位置(be動詞の後など)で使います。
- 例:
- This is a recommendable course.(これは推薦できる講座です)
- The course is recommendable.(その講座は推薦に値します)
- This is a recommendable course.(これは推薦できる講座です)
- フォーマル:
This plan is recommendable for the following reasons.
(この計画は以下の理由で推奨できます) - カジュアル: 普段の会話の中ではあまり
recommendable
単体を使うよりも、「I’d recommend it.」の方が自然です。 - 他動詞/自動詞の区別は動詞
recommend
に当てはまりますが、形容詞recommendable
にはありません。 I heard that new pizza place is quite recommendable. Should we try it tonight?
日本語訳: 「新しくできたピザ屋はかなりおすすめらしいよ。今晩行ってみない?」Is this movie really recommendable for kids?
日本語訳: 「この映画は子どもたちに本当におすすめできるかな?」That smartphone's camera quality makes it recommendable for casual photographers.
日本語訳: 「そのスマホのカメラの画質は、趣味で写真を撮る人には十分におすすめできるよ。」Based on our research, this software is recommendable for small and medium-sized enterprises.
日本語訳: 「我々の調査によると、このソフトウェアは中小企業にとって推奨できるものです。」It would be recommendable to consult our legal department before signing the contract.
日本語訳: 「契約書にサインする前に法務部に相談することを推奨します。」His professional background makes him a recommendable candidate for the position.
日本語訳: 「彼のキャリアから見て、そのポジションに適任と言えます。」A more recommendable approach would be to conduct a longitudinal study before drawing conclusions.
日本語訳: 「結論を出す前に縦断的調査を行うのが、より推奨される手法でしょう。」It is generally recommendable to cross-check the data using different statistical methods.
日本語訳: 「異なる統計手法を用いてデータを相互検証するのが一般的に望ましいです。」The author’s methodology is recommendable for researchers in the same field.
日本語訳: 「その著者の方法論は同じ分野の研究者にも推奨できるものです。」- advisable (アドバイザブル):「賢明な、望ましい」
- 「状況や常識的に見て行うほうが良い」というニュアンス。
- 「状況や常識的に見て行うほうが良い」というニュアンス。
- commendable (コメンダブル):「称賛に値する」
- 「賞賛されるべき素晴らしさ」に焦点があり、recommendable より感情的にポジティブ。
- 「賞賛されるべき素晴らしさ」に焦点があり、recommendable より感情的にポジティブ。
- recommendatory (レコメンダトリー):「推薦の、推奨を含む」
- 形容詞ですが、やや専門的・公的な響きがある。
- 明確な反意語はありませんが、敢えて挙げるなら
not recommendable
(推薦できない),inadvisable
(勧められない)など。 - 発音記号(IPA): /ˌrɛkəˈmɛndəbl/
- 強勢(アクセント):
re-com-MEN-da-ble
のMEN
の部分に主なアクセントがあります。 - アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˌrɛkəˈmɛndəbl/
- イギリス英語: /ˌrɛkəˈmɛndəbl/
- おおむね同じですが、母音の微妙な発音が地域によって異なる場合があります。
- アメリカ英語: /ˌrɛkəˈmɛndəbl/
- よくある間違い:
recommendable
の綴りを「recommend*able」としっかり書かず、"recommende*bleと間違えたり、アクセントを間違えて
re-co-mend-A-ble" などとしてしまうことがあります。 - スペル上の注意:
recommend
の中間のm
が重なる一方、able
で終わることを忘れがちです。 - 同音異義語の混同: 特に
recommendable
の同音異義語は存在しませんが、commendable
と似ているため、スペリングや意味の違いに注意が必要です。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは派生形として出題される可能性があります。動詞
recommend
の形容詞形として空所補充などに出題されることがあります。 - “re + co + mm + end + able” と分解して覚える: 「推奨できる(recommend)+可能(able)」。
- イメージ: 「誰かに ‘Yes, go for it!’ と背中を押せる感じ」。
- 短い文章で例を作って音読練習:
This book is recommendable.
のように、単文を繰り返し言って体に染み込ませる。 - 「コマンド(command)を思い出す」と混ざりやすいので、”re” + “commend” + “able” としっかり区切って発音を意識する。
- B2(中上級):日常会話を十分にこなし、抽象的・具体的な話題について詳しく話せるレベル
- To be disloyal to someone or something (e.g., share secrets or fail to support)
- To reveal something, often unintentionally or unexpectedly
- (人・組織など)を裏切る、秘密を漏らす
- 無意識のうちに何かを表す・あらわにする
- 現在形: betray / betrays
- 過去形: betrayed
- 過去分詞形: betrayed
- 現在分詞形: betraying
- 形容詞:betraying という形容詞用法はあまり一般的ではありませんが、分詞構文として「裏切っている(形)」のように使われることがあります。
- 名詞:betrayal(裏切り、背信行為)
- be-(接頭語): 「~に対して」「~を完全に」という強調のニュアンスを持つ接頭語
- tray(語幹): ラテン系由来の「引き渡す」「引き渡される」というニュアンスが含まれる
- betray someone’s trust(人の信頼を裏切る)
- betray a secret(秘密を漏らす)
- betray one’s country(祖国を裏切る)
- betray one’s principles(自分の信念を裏切る)
- betray a friend(友人を裏切る)
- betray the cause(大義を裏切る)
- betray confidence(信用を裏切る)
- betray one’s emotions(感情を表に出す/感情を露呈する)
- feel betrayed by…(~に裏切られたと感じる)
- betray a weakness(弱点をさらけ出す)
- 強いネガティブな感情を伴う意味が多い
- 「裏切る」は相手との親しい関係(友人、家族、恋人)や信頼関係が前提になっている場合が多いため、非常に否定的・強い意味で受け取られやすい
- 「うっかり感情を表に出す」といった使い方は少しソフトな意味合い
他動詞(Transitive verb)
例: “He betrayed his best friend.”「彼は親友を裏切った。」- 必ず「裏切る対象」が存在します。
受動態(Passive voice)
例: “She was betrayed by her colleagues.”「彼女は同僚たちに裏切られた。」“betray” + 名詞(目的語) の基本的な構文
- betray + 人 / 国 / 信頼 / 秘密 / 感情 など
感情の露呈を表す表現
- betray + 感情: “His trembling voice betrayed his fear.”「彼の震える声が彼の恐怖を露わにした。」
“I feel so hurt because I trusted him, but he betrayed me.”
(彼を信頼していたのに、裏切られてとても傷ついてるよ。)“Don’t betray my trust by telling anyone about this, okay?”
(絶対にこのことを誰にも話さないでね、私の信頼を裏切らないでよ?)“He said nothing, but his face betrayed his true feelings.”
(彼は何も言わなかったが、表情が本心を露わにしていた。)“Revealing the company’s confidential data would betray our clients’ trust.”
(社の機密情報を漏らすことは、顧客の信頼を裏切ることになります。)“Supporting the competitor’s product publicly could betray our corporate vision.”
(競合他社の製品を公に支持することは、当社の企業理念を損なう可能性があります。)“She was shocked to discover that her partner had betrayed her interests.”
(彼女はビジネスパートナーが彼女の利益を裏切っていたと知り、衝撃を受けました。)“The data betray a notable trend in consumer behavior.”
(そのデータは消費者の行動に顕著な傾向を示している。)“Historical records reveal how political leaders betrayed their nations for personal gain.”
(歴史的記録は、政治指導者たちがどのように私利私欲のために国を裏切ってきたかを示している。)“His writings betray an underlying bias against minority groups.”
(彼の文章は、少数派に対する根底にある偏見をうかがわせる。)deceive(だます)
- ニュアンス: 相手を誤解させる・意図的に真実を隠す
- “Betray” は信頼や忠誠を裏切る点が焦点だが、“deceive” は嘘をついてだます点が焦点。
- ニュアンス: 相手を誤解させる・意図的に真実を隠す
double-cross(裏切る/騙し討ちする)
- ニュアンス: 共謀していたはずが、裏切って相手を陥れる
- “betray” に近いが、さらに狡猾さ・同盟者を騙す要素が強い。
- ニュアンス: 共謀していたはずが、裏切って相手を陥れる
stab someone in the back(背中を刺す、裏切る)
- ニュアンス: 口語的。親しい関係の相手を陰で裏切るニュアンスが強い。
expose(暴露する)
- ニュアンス: 秘密をさらけ出す・暴露する
- “betray” の派生的意味としての「秘密などを漏らす」点と重なるが、意図的な裏切り行為でなく、単纯に表に出す意味合いもある。
- ニュアンス: 秘密をさらけ出す・暴露する
- be loyal to(~に忠実である)
- support(支持する)
- stand by(味方でいる)
- 発音記号(IPA): /bɪˈtreɪ/
- アクセント(強勢)の位置: 「-tray」に強勢。
- アメリカ英語: [bɪˈtreɪ] (ビ-トレイ)
- イギリス英語: [bɪˈtreɪ] (ビ-トレイ)
- よくある間違い: 語末が “-tray” で「トレイ」と発音することを忘れずに。 “-try” と短くなりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: betlay, betrey などと間違えるケース。
- 混同しやすい単語: “betray” と “betrayal” (裏切り行為, 名詞)を混同して使わないように注意。
- 文法ミス: 他動詞なので目的語を省略して使わないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「裏切る」「背信行為」などの長文読解や、リスニングで法律・政治・ビジネスの文脈で登場することがある。
- 国際関係や会社での信頼問題などで重要単語として出題される場合がある。
- TOEICや英検では「裏切る」「背信行為」などの長文読解や、リスニングで法律・政治・ビジネスの文脈で登場することがある。
- 語源ストーリー: 「be + tray = 完全に引き渡す」というイメージで、人を敵に渡してしまう=裏切る、というストーリーで覚える。
- 感情的イメージ: 「仲間や友人を背後から刺す」ような強い裏切り行為のイメージを持つと、意味が定着しやすい。
- スペリングチェック: 「-tray」を「トレイ」と覚えると発音もスペルミスも減る。
- 関連フレーズ: まず “betray one’s trust”「信頼を裏切る」のような馴染みやすいフレーズから覚えると応用が利く。
- B2: 「やや難しめの単語ですが、ニュースや日常会話でも見聞きすることがあるレベルです。」
- To make a long, loud, deep sound.
- To shout or say something in a loud and deep voice.
- ライオンや雷のように、大きく低い音を出す / うなる。
- 大声でどなる、大きく叫ぶ。
- 原形: roar
- 三人称単数現在形: roars
- 現在進行形: roaring
- 過去形: roared
- 過去分詞: roared
- 名詞: a roar(うなり声、ほえ声、大歓声 など)
- 形容詞: roaring(轟音を立てる、勢いのある 例:a roaring fire「勢いよく燃える炎」)
- 「roar」は接頭語や接尾語をともなわず、短い語幹ひとつで成り立っています。
- 古くから存在する動詞で、「ライオンや風・雷などの自然界の大きな音」や「人間の大声・怒号」などに広く使われています。
- roaring (形容詞/動名詞):轟音を立てる、活気がある
- roarer (名詞;やや稀):「吠える者」「大声で怒鳴る人」などを指す場合がある
- roar with laughter → 大声で笑う
- roar of thunder → 雷の轟音
- the lion roars → ライオンが吠える
- roar in approval → 賛同の声を轟かせる
- roar into life → エンジンなどが突然大きな音を立てて動き出す
- a roaring crowd → 大歓声を上げる観衆
- roar past/by → (車・バイクなどが)爆音を立てて通り過ぎる
- roar to victory → 大歓声とともに勝利を収める
- roar at someone → 誰かに向かって怒鳴る
- roar out orders → 命令を怒鳴り散らす
- 語源: 古英語の “rārian” に由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)*rairjanに遡るとされます。
- 歴史的な使い方: 古くから「ライオンなどの猛獣が吠える様子」を描写するのに使われ、のちに人の大声や自然界の音にも拡張されました。
- ニュアンス:
- 大きく、低く、力強い響きがある。
- 感情をむき出しにする様子、集団の熱狂や威嚇などを強調する。
- 日常会話では「怒り」や「興奮」を伴うときに使われることが多い。
- 大きく、低く、力強い響きがある。
- 使用時の注意点:
- 文語・口語どちらでも使えますが、感情を強調するために使うことが多いです。
- フォーマルな文書では比喩表現(「人々の声が雷鳴のように響く」など)として使われるケースもあります。
- 文語・口語どちらでも使えますが、感情を強調するために使うことが多いです。
- 自動詞・他動詞: 主に自動詞として用いられます(例:The lion roared.)が、目的語をとる「怒鳴る」表現でも使われます(例:He roared his anger at the crowd.)。
- 一般的な構文・表現
- roar with + 名詞/感情: 例)roar with laughter, roar with anger
- roar at + 人: 例)He roared at me.
- roar into + 場所: 例)The car roared into the driveway.
- roar with + 名詞/感情: 例)roar with laughter, roar with anger
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書内でも自然現象や集団の歓声を描写するときに用いられる。
- カジュアルな口語でも「うなる」「怒鳴る」を強調する際によく使われる。
- フォーマルな文書内でも自然現象や集団の歓声を描写するときに用いられる。
- “My dad roared at me when I broke the vase.”
(花瓶を割ったとき、父がすごい剣幕で怒鳴った。) - “We roared with laughter when she told that joke.”
(彼女がそのジョークを話したとき、みんな大笑いした。) - “The crowd roared the moment the band started playing.”
(バンドが演奏を始めた瞬間、観客は大歓声を上げた。) - “The new sports car roared into the showroom, grabbing everyone’s attention.”
(新型スポーツカーがショールームに轟音を立てて登場し、皆の注目を集めた。) - “They want their ad campaign to roar across social media.”
(彼らは自社の広告キャンペーンがソーシャルメディアで大きく反響を呼ぶことを望んでいる。) - “The CEO’s voice roared through the conference room when he announced the merger.”
(CEOが合併を発表したとき、会議室に彼の声が響き渡った。) - “In the distance, the volcano roared, sending plumes of ash into the sky.”
(遠くで火山が轟音を立て、灰の雲を空へと立ち上らせた。) - “Historical records note how the crowds roared in approval during the coronation ceremony.”
(歴史的記録によれば、戴冠式の間、人々は熱狂的な歓声を上げていたという。) - “The lecturer’s voice roared through the auditorium, ensuring every student could hear.”
(講堂に講師の声が大きく響き、すべての学生が聞き取ることができた。) - bellow (大声で怒鳴る)
- 「roar」よりも怒りや苦痛が強調される。
- 例:“He bellowed at his team for their poor performance.”
- 「roar」よりも怒りや苦痛が強調される。
- yell (叫ぶ)
- 「roar」よりは一般的な「叫ぶ」ニュアンス。音の深さや迫力は少し弱め。
- 例:“She yelled my name from across the street.”
- 「roar」よりは一般的な「叫ぶ」ニュアンス。音の深さや迫力は少し弱め。
- shout (大声で叫ぶ)
- もっともシンプルな「大声で言う」。同じ状況でもより幅広く使われる。
- 例:“He shouted instructions to his friend.”
- もっともシンプルな「大声で言う」。同じ状況でもより幅広く使われる。
- growl (低くうなる)
- 主に動物や怒りを示すときに低い声を出すイメージ。
- 例:“The dog growled at the stranger.”
- 主に動物や怒りを示すときに低い声を出すイメージ。
- whisper (ささやく)
- 声量が少なくとても静かな状態。音量として対極にある。
- 例:“He whispered his secret to me.”
- 声量が少なくとても静かな状態。音量として対極にある。
- IPA: /rɔːr/ (イギリス英語), /rɔr/ または /rɔːr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので全体に強勢が置かれます。
- 発音の違い:
- イギリス英語では “rɔː(r)” と母音がやや長く、語尾の “r” が弱い傾向。
- アメリカ英語では “rɔr” / “rɔːr” と語尾の “r” がはっきり発音される。
- イギリス英語では “rɔː(r)” と母音がやや長く、語尾の “r” が弱い傾向。
- よくある間違い: 母音を「ローアー」と伸ばしすぎたり、「ロード」と混同したりする場合があるので注意。
- スペルミス: 「roor」「roal」などの誤綴りは要注意。
- 同音異義語との混同: とくに “raw”(生の)や “row”(列・口論)との混同を起こしやすい。スペルと音をしっかり区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではリスニング中の描写や文章表現で出てくる場合がある。主に動物や観衆の情景表現として出題される可能性あり。
- 「roar with laughter」など決まり表現として出やすい。
- TOEICや英検などではリスニング中の描写や文章表現で出てくる場合がある。主に動物や観衆の情景表現として出題される可能性あり。
- イメージ: ライオンのほえる音を頭に浮かべると「大きくうなる」「大声で叫ぶ」のイメージがつかみやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “ROAR” のスペルをライオンの顔の形(頭文字Rが牙のようにも見える)にたとえて覚えると印象に残ります。
- “r”~“r” で挟まれているので、うなるような音を内側にこもらせるイメージで発音を練習する。
- “ROAR” のスペルをライオンの顔の形(頭文字Rが牙のようにも見える)にたとえて覚えると印象に残ります。
- 勉強テクニック: 自分の発声練習でも「ライオンになったつもりで声を出す」ようにすると、音として体にしみこみやすいです。
- 現在形: withdraw
- 過去形: withdrew
- 過去分詞形: withdrawn
- 現在分詞形: withdrawing
- to take or move out or back away (from something)
- to remove money from a bank account
- to stop participating or being involved in something
- 何かを引き出す、または後ろに下がらせること
- お金を引き出すこと
- 参加や関与をやめる(手を引く)こと
- 名詞: “withdrawal” (引き出し・撤退・撤回)
例)The withdrawal of troops(軍隊の撤退) - 動詞
withdraw
を形容詞として直接使うことはありませんが、過去分詞withdrawn
が形容詞的に「引っ込み思案の・閉じこもった」の意味で使われることがあります。 - 接頭語: “with-”
- 古英語由来で「後ろに」「離れて」を意味します。
- 古英語由来で「後ろに」「離れて」を意味します。
- 語幹: “draw”
- 「引く」の意味を持つ動詞。
- withdraw money (お金を引き出す)
- withdraw troops (軍隊を撤退させる)
- withdraw consent (同意を撤回する)
- withdraw support (支援を取り下げる)
- withdraw an offer (オファーを取り下げる)
- withdraw a statement (発言を撤回する)
- withdraw a claim (主張を取り下げる)
- withdraw from a competition (競技から撤退する)
- withdraw from an agreement (合意から手を引く)
- withdraw into oneself (自分の殻に閉じこもる)
- “with-” (離れて、逆方向へ)
- “draw” (引く)
が組み合わさり、「引いて離す」というのが原義です。 - ビジネスシーンや公式文書など、ややフォーマルな響きがある
- 「お金を引き出す」「サービスや契約から手を引く」「意見を撤回する」など、取り下げる・離脱するイメージが強い
- カジュアル会話でも「お金をATMから引き出す」という用途で比較的よく使われる
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として使う場合
例)He withdrew the application.(彼は申請を取り下げた) - 自動詞として使う場合
例)He decided to withdraw from the race.(彼はレースから撤退することを決めた)
- 他動詞として使う場合
構文例
- withdraw + 目的語 (申し込み・発言など「何か」を取り下げる)
- withdraw + from + 名詞/名詞句 (何かから撤退する)
- withdraw + 目的語 (申し込み・発言など「何か」を取り下げる)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスや公式な場面で「取り消し・撤回」などのフォーマルな状況に向いている
- 日常会話では「ATMからお金を引き出す」を示す用途でも一般的に使われる
- ビジネスや公式な場面で「取り消し・撤回」などのフォーマルな状況に向いている
I need to withdraw some cash before going shopping.
(買い物に行く前に現金をちょっと引き出さなきゃ。)She withdrew her hand when she realized the pot was hot.
(鍋が熱いと気づいたとき、彼女は手を引っ込めた。)Can you withdraw from the plan if it doesn’t work for you?
(もしその計画が合わなければ、君は手を引くことはできるの?)The company decided to withdraw its offer after reviewing the contract.
(契約を精査した後、会社はオファーを取り下げることを決めた。)We must withdraw our funds from that account by the end of the month.
(月末までにあの口座から資金を引き出さなければなりません。)They plan to withdraw their support if the project isn’t profitable.
(プロジェクトが採算に合わない場合、彼らは支援を取りやめる計画です。)Researchers had to withdraw from the study due to a lack of funding.
(研究者たちは資金不足のため、その研究から手を引かざるを得なかった。)The government aims to withdraw troops from the region within a year.
(政府は1年以内にその地域から軍隊を撤退させることを目指している。)The editorial board decided to withdraw the article based on factual inaccuracies.
(編集委員会は事実誤認を理由に、その記事を撤回することを決定した。)- remove(取り除く)
- “withdraw” はフォーマル寄りだが、“remove” は一般的に「取り除く」の意味で広く使われる。
- “withdraw” はフォーマル寄りだが、“remove” は一般的に「取り除く」の意味で広く使われる。
- pull out(引き抜く/手を引く)
- カジュアルなニュアンス。「撤退する」という意味合いが強い。
- カジュアルなニュアンス。「撤退する」という意味合いが強い。
- retract(撤回する)
- 特に「言葉・主張などを撤回する」場合に使われる。文書や発言など、公式なシーンでよく見られる。
- 特に「言葉・主張などを撤回する」場合に使われる。文書や発言など、公式なシーンでよく見られる。
- back out(約束などを取りやめる)
- インフォーマルで口語的。「やめる・手を引く」というニュアンス。
- インフォーマルで口語的。「やめる・手を引く」というニュアンス。
- take back((物を)返す、言葉を取り消す)
- 「発言や物を返す・取り消す」カジュアルなニュアンス。
- deposit(預ける)
- お金を銀行に「預ける」行為で、“withdraw” の反対。
- お金を銀行に「預ける」行為で、“withdraw” の反対。
- proceed(進行する、続ける)
- 手を引くのではなく「続行する」意味合い。
- 手を引くのではなく「続行する」意味合い。
- advance(前進する)
- 「後退・撤退」というニュアンスの “withdraw” の反意語として「前進」をあらわす。
- 「後退・撤退」というニュアンスの “withdraw” の反意語として「前進」をあらわす。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
- イギリス英語: 同様に /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
アクセントの位置
第二音節の “draw” にストレスが置かれます(with-DRAW)。よくある発音ミス
- “with” の /θ/ や /ð/ を正しく発音できずに “wit-” や “wid-” と誤読するケース。
- “draw” の発音が /droʊ/ や /drɔː/ になるが、母音をあいまいにしてしまうなど。
- “with” の /θ/ や /ð/ を正しく発音できずに “wit-” や “wid-” と誤読するケース。
- スペルミス: “withraw”, “witdraw” など “h” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同
- “withdrawal”(名詞)のスペルとの混同:「withdraw」+「-al」 で名詞形となる。
- “withdrawal”(名詞)のスペルとの混同:「withdraw」+「-al」 で名詞形となる。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、特にビジネス的な文脈(お金の引き出し・契約撤回)について問われることが多い。
- 前置詞: “withdraw from” とセットで使う用法を覚えておくこと(退く/撤退する/手を引く)。
- “with” = 「離れて」+ “draw” = 「引く」 → 「引き離す」イメージ。
- ATMで「お金を引き出す」場面をイメージすると「引き離す = withdraw」と覚えられます。
- “withdraw” と “withdrawal” の綴りをセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- A feeling of unhappiness or disappointment with something.
- 「不満」や「満足していない気持ち」を表す名詞です。物事や状況、結果に対して「十分に満足できない」「期待と合わない」というニュアンスで使われます。
- 名詞なので、通常の活用形はありませんが、形容詞形など派生語として以下があります。
- B2: 中上級。日常会話には慣れ、人の意見や感情、抽象的な話題にも対応できる段階です。このレベルの学習者が語彙を増やす際に学ぶ単語のひとつです。
- 接頭語: dis- は「反対」「否定」などを表します。
- 語幹: satisfact は、「満足・充足」という意味をもつ部分(“satisfy”の語幹から)。
- 接尾語: -ion は「状態」「行為」などの名詞化を示します。
- satisfy (動詞): 満足させる
- satisfaction (名詞): 満足
- dissatisfied (形容詞): 不満を抱いている
- unsatisfied (形容詞): 「まだ満足していない」という状態だが、「期待はずれ」「不満」の感情が明確にあるとは限らないニュアンス
- “express dissatisfaction” – 不満を表明する
- “voice dissatisfaction” – 不満を口にする
- “cause dissatisfaction” – 不満を引き起こす
- “growing dissatisfaction” – 高まる不満
- “public dissatisfaction” – 公衆の不満
- “widespread dissatisfaction” – 広範囲に広がる不満
- “political dissatisfaction” – 政治的な不満
- “deep-seated dissatisfaction” – 根強い不満
- “address dissatisfaction” – 不満に対処する
- “a sense of dissatisfaction” – 不満感
- 語源: ラテン語の “satis” (十分) が “satisfy(満足させる)” になり、そこに否定を示す “dis-” が付き、さらに名詞化する “-ion” がついてできた語です。
- 歴史的使用: 古くから「満足していない状態」として使われてきましたが、特に近現代では政治、社会問題などに対する「不満」の表明の文脈でよく見られます。
- ニュアンス: 「期待を下回った時の不満」「全体的な不満」を指す場合が多く、若干フォーマル寄りの言い回しです。もっとカジュアルに言いたい場合は “not happy with ~” や “disappointed in ~” などが用いられます。
- 使用の場面:
- 口語では、やや硬い印象を与えるケースがあるため、フォーマルな会話、ビジネスシーン、文章などで使用されることが多いです。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、“I’m so dissatisfied with it…” のように、ややかしこまった感じが出ます。
- 口語では、やや硬い印象を与えるケースがあるため、フォーマルな会話、ビジネスシーン、文章などで使用されることが多いです。
- 品詞: 名詞(不可算名詞として扱われる文脈が一般的)
- 例: “There is a lot of dissatisfaction among the employees.”
- 例: “There is a lot of dissatisfaction among the employees.”
一般的な構文・イディオム:
- “There is (some/a lot of) dissatisfaction with ~.”
- “(Someone) feels dissatisfaction about/with ~.”
- “(Someone) shows dissatisfaction with ~.”
- “There is (some/a lot of) dissatisfaction with ~.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな書面やビジネスコミュニケーションでは頻繁に見受けられます。
- カジュアルな会話で用いても問題ありませんが、 “I’m not happy (with ~)” に言い換える人も多いです。
- フォーマルな書面やビジネスコミュニケーションでは頻繁に見受けられます。
- “I have some dissatisfaction with how they handled my order.”
- 「注文の対応にちょっと不満があるんだ。」
- “Her dissatisfaction with the hotel service was obvious.”
- 「彼女がホテルのサービスに不満を抱いているのは明らかだった。」
- “He expressed his dissatisfaction with the food, saying it was cold.”
- 「彼は料理が冷たいと言って、不満をはっきりと口にした。」
- “There is growing dissatisfaction among the staff due to the new policy.”
- 「新しい方針のせいで、スタッフの間で不満が高まっています。」
- “We should address any dissatisfaction our customers may have immediately.”
- 「顧客が抱えているどのような不満にも、すぐに対応すべきです。」
- “The survey revealed a significant level of dissatisfaction with the new product.”
- 「調査によって、新製品に対するかなりの不満があることがわかりました。」
- “The research highlights the correlation between dissatisfaction at work and high turnover rates.”
- 「その研究は、職場での不満と高い離職率との相関関係を明らかにしています。」
- “Chronic dissatisfaction can lead to depression and reduced productivity.”
- 「慢性的な不満は、うつ状態や生産性の低下を招く可能性があります。」
- “The report examined sources of dissatisfaction among college students.”
- 「そのレポートでは、大学生が抱く不満の原因を調査しました。」
- discontent (不満): “dissatisfaction” よりも、個人的感情より社会的・集団的な不満を強調する場合が多い。
- unhappiness (不満、幸福でない状態): 感情全般に対する「不幸」を指すことが多く、必ずしも何か具体的な「不満」を示すわけではない。
- displeasure (不快感): 物事に「楽しさがない」「気に入らない」という感覚。
- satisfaction (満足): 期待や希望どおりであるという気持ち。
- contentment (充足): 「不自由がなく心が満ち足りる」安全・安心のニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪsˌsætɪsˈfækʃən/
- アクセント:
- 強勢は “-fac-” の部分に来る: dis-sat-is-fac-tion
- 強勢は “-fac-” の部分に来る: dis-sat-is-fac-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややフラップ気味になり、“ファクション”に近い響き。イギリス英語は少し硬めに “ファクション” と発音する傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややフラップ気味になり、“ファクション”に近い響き。イギリス英語は少し硬めに “ファクション” と発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “サティスファクション”と日本語化した発音に、うまく “dis-” がつけられずに “ジス” と短くなってしまうことがあります。
- スペルミス: “dissatisfaction” は “dis” + “satis” + “faction” を意識すると綴りやすいです。 “dis” と “satis” の “s” が重なる点が注意ポイント。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、「dis- + satisfaction」であるため、一語として認識すると誤りやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などのボキャブラリー問題で、「不満」の同意表現や、接頭語 “dis-” の機能を問われる可能性があります。
- イメージ: “dis-” = 「否定」、 “satisfaction” = 「満足」。
→ 「満足」を否定するイメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- 「dis + satisfaction」→「満足じゃない!」と分解して暗記。
- 「サティスファクション」と言えるようになったら、その前に “dis-” を付け足すイメージで覚える。
- 「dis + satisfaction」→「満足じゃない!」と分解して暗記。
- 勉強テクニック: 自分の体験で「不満」を感じた場面を日記に書くときに、この単語を使うことで習慣化しましょう。
- 形容詞: aboriginal (比較級や最上級としてはあまり使われませんが、文脈によっては more aboriginal, most aboriginal のように用いられる場合もあります)
- 名詞形: Aboriginal (大文字で始めて、オーストラリアの先住民を指す名詞として使われることがあります。ただし特定の地域の先住民を直接指す場合は文脈や言葉選びに注意が必要です)
- B2: 日常的なテーマや専門的なテーマでもある程度説明ができ、多様な語いに触れているレベル
- 接頭語: 「ab-」(ラテン語由来の接頭語で「~から離れて」「元々の」などを示すケースが多い)
- 語幹: 「origin(起源)」に由来する「origin-」が含まれる
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- Aboriginal (名詞形) — オーストラリア先住民(や同様に先住民)を指す
- Aborigine (名詞) — 通常オーストラリアの先住民を指す語。ただし現在では使い方に注意が必要(差別的に捉えられる場合もある)
- Aboriginal culture (先住民の文化)
- Aboriginal people (先住民の人々)
- Aboriginal community (先住民コミュニティ)
- Aboriginal heritage (先住民としての遺産・文化的遺産)
- Aboriginal art (先住民の芸術)
- Aboriginal rights (先住民の権利)
- Aboriginal history (先住民の歴史)
- Aboriginal traditions (先住民の伝統)
- Aboriginal land claims (先住民の土地請求)
- Aboriginal languages (先住民言語)
- ラテン語の “ab” (~から) + “origo” (起源) + “-al” (形容詞化) から成り立ち、「はじめから、その土地に由来するもの」を指す意味を持ちます。
- もともとは「その場所に起源をもつもの」という一般的な意味合いを持ちました。現代ではとくにオーストラリアの先住民に関わる文脈で目にする機会が多い言葉です。
- 名詞として使う場合(“Aboriginal”を大文字で始める場合)は、特定の民族や人々を指すため、差別的・歴史的な背景に配慮が必要です。
- 一般的・日常的には「先住民」「先住の」といった文脈で形容詞として使われ、フォーマルな書き言葉や学術的文脈、報道などで見られます。
- フォーマル寄りの印象があり、特に学術的、文化的、人類学的な文脈や正式な文書などで使われることが多いです。口語でも公的な話題に触れる際に用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に用いられます。
例: “an aboriginal community” (ある先住民のコミュニティ) - 名詞として使う場合は大文字で始め、“an Aboriginal” のように書きます。
- 「先住民の~」を表す際は所定の名詞を修飾する形で使われることが一般的です。
“I attended an exhibition about aboriginal art at the museum.”
(博物館で先住民の芸術に関する展示会に行ったよ。)“They discussed the challenges facing aboriginal communities today.”
(彼らは今日の先住民コミュニティが直面している課題について話し合っていました。)“She showed me some aboriginal-style paintings from Australia.”
(彼女はオーストラリアの先住民族風の絵を見せてくれたよ。)“Our company is committed to supporting aboriginal-led initiatives.”
(私たちの会社は先住民が率いる取り組みを支援することに力を入れています。)“We are partnering with local aboriginal organizations for the new project.”
(私たちは新しいプロジェクトのために地域の先住民団体と提携しています。)“Her report focuses on aboriginal economic development in the region.”
(彼女の報告書は、その地域における先住民の経済発展に焦点を当てています。)“The study aims to analyze aboriginal languages and their evolution over the centuries.”
(その研究は、先住民言語とその何世紀にもわたる変遷を分析することを目的としています。)“Aboriginal peoples’ worldview offers unique insights into sustainable living.”
(先住民の人々の世界観は、持続可能な暮らしにおいて独特の視点を提供します。)“Many anthropologists are dedicated to preserving aboriginal traditions and histories.”
(多くの人類学者が先住民の伝統や歴史を保護することに尽力しています。)- Indigenous (先住の)
- より広範囲に「その土地に起源をもつ」という意味で使われる。時に「先住民族」を指す際によく使われる。
- より広範囲に「その土地に起源をもつ」という意味で使われる。時に「先住民族」を指す際によく使われる。
- Native (土着の、原産の)
- 広義には動植物にも「原産の」という文脈で用いられる。人々に対しては丁寧に使わないと誤解を生む場合がある。
- 広義には動植物にも「原産の」という文脈で用いられる。人々に対しては丁寧に使わないと誤解を生む場合がある。
- Autochthonous (自生の、土着の)
- 主に学術的な文脈で使われる格調の高い語。
- Foreign (外国の/異質な)
- 「先住民に対して外来の」という意味合い。
- 「先住民に対して外来の」という意味合い。
- Colonial (植民地の)
- 先住民と対比する文脈で用いられる場合がある。
- イギリス英語: /ˌæbəˈrɪdʒɪnəl/
- アメリカ英語: /ˌæbəˈrɪdʒɪnəl/
- “a-bo-RI-gi-nal” のように、第三音節の「ri」に強勢があります。
- “abo-riginal” のように真ん中を平坦にしてしまう、または「アバロジナル」のように最後を濁らせすぎるケース。
- アクセントを最初の “a” に置いてしまう場合があるので注意。
- スペル: “aboriginal” の “g” と “i” の並びに注意して、“aborigional” や “aborginal” にしないように気をつけましょう。
- 大文字/小文字: 人を指す名詞として使う時は “Aboriginal” (大文字) で始めることが多いので注意。
- 文脈: 歴史的背景や民族に関するセンシティブな領域のため、使う際には敬意を払い、適切な文脈を考慮する必要があります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 読解問題で文化や歴史に関するトピックとして出題される場合があり、先住民の権利や伝統などがテーマになりやすいです。
- “ab” + “origin” で「起源から存在する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “aboriginal” と「ab + origin + al」の塊で理解するとミスが減ります。
- オーストラリア先住民の芸術や文化を思い浮かべると、視覚的なイメージと結びついて記憶しやすくなります。
- 学習者にとって少し抽象度のある語ですが、会話や文章でもよく見かける単語です。
- (動詞) “to alternate” : 「交替する・交互に行う」
例:一人が終わったら次の人が始める、といったように順番に入れ替わるイメージです。 - 原形: alternate
- 三人称単数現在形: alternates
- 現在分詞/動名詞: alternating
- 過去形/過去分詞: alternated
- 形容詞: alternate
例)“on alternate days”「1日おきに」など。 - 名詞: alternate (主に北米英語)
例)「代理の人」(たとえば、投票に行けない人の代わりを指す場合など)。 - 前置部分(接頭語): なし
- 語幹: alter- 「変える」(ラテン語由来)
- 接尾語: -ate(動詞化するための接尾語)
- alternative (形容詞/名詞):「代替の、選択肢の」
- alternation (名詞):「交替、交換」
- alternate (形容詞):「交互の、一つおきの」
- alternate days → (日本語) 「1日おきに」
- alternate shifts → 「交替制のシフト」
- alternate route → 「代わりの経路」
- alternate plan → 「代替案」
- alternate turns → 「交互に順番を取る」
- alternate schedule → 「交替スケジュール」
- alternate perspective → 「視点を切り替える」
- alternate between languages → 「言語を切り替える」
- on alternate weekends → 「隔週末に」
- alternate approach → 「別のアプローチをとる」
- 語源: ラテン語の「alternare」(交互にする、一つおきにする)が由来。
- 歴史的背景: ラテン語からフランス語を経て英語に伝わり、同じ振り子運動のように「行ったり来たりする」イメージが受け継がれてきました。
- 「順番に変わる」という動きを強調したいときに使う。
- 日常会話からビジネス文書・学術文でも広く使われる。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能だが、カジュアルな会話では “take turns” の方がわかりやすい場合も。
- 他動詞 (transitive): “We alternated the tasks.”(私たちはタスクを交互に行った。)
- 自動詞 (intransitive): “Our work schedules alternate.”(私たちの勤務時間は交互に変わる。)
- alternate A and B → AとBを交互に行う
例)“We alternate singing and dancing.” - alternate between A and B → AとBの間を行ったり来たりする
例)“He alternates between happiness and sadness.” - take turns とほぼ同義。ただし “take turns” はより口語的。 “alternate” はややかしこまった表現にも使いやすい。
- “Let’s alternate who cooks dinner each night.”
(夕食を作る人を毎晩交代しようよ。) - “I usually alternate running with cycling for exercise.”
(運動としては、普段はランニングとサイクリングを交互にやっています。) - “We can alternate between playing video games and watching movies.”
(ビデオゲームと映画鑑賞を交互にやろうよ。) - “We should alternate leadership roles in the project each week.”
(このプロジェクトでは、リーダー役を毎週交替したほうがいいですね。) - “To avoid fatigue, we can alternate tasks every two hours.”
(疲労を避けるために、2時間おきに担当業務を切り替えましょう。) - “Let’s alternate the presentation segments for variety.”
(プレゼンのパートを交互に担当してバリエーションをつけましょう。) - “The experiment requires participants to alternate between two protocols.”
(この実験では、参加者は2つのプロトコルを交互に行う必要がある。) - “Several species of birds alternate breeding sites for optimal resources.”
(いくつかの鳥の種は、最適な資源を求めて繁殖地を交互に変える。) - “Students are asked to alternate data-collection methods weekly.”
(学生は、データ収集方法を週替わりで行うように求められている。) - rotate (回転する・交代する)
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- switch (切り替える)
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- take turns (交代でやる)
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- continue (続ける)、maintain (維持する)
- “alternate” は変化する、交互に行うに対し、これらはやり方を変えずに続けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.tə.neɪt/(イギリス英語), /ˈɔːl.tɚ.neɪt/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “AL” に強勢が置かれる
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- アメリカ英語: ɒl よりは ɔːl, r音が強い “tɚ” になる
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- “アルタネイト” “オルテネイト” のように、語頭の母音・子音を曖昧に発音してしまうことが多い。
- アクセントが第2音節にずれると不自然に聞こえるので注意。
- 「alternate」と「alternative」の混同に注意:
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- alternative → 名詞/形容詞の「代わりの、別の選択肢」
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- スペルミス: “alter” (変更する) と書き間違えないようにする。
- 試験での出題例: TOEICや英検などのリーディングセクションで、 “take turns” の言い換え表現として出る場合がある。
- 「alter (変える)」 + 「-nate (○○にする)」 → 「行ったり来たり変化しながら、繰り返すイメージ」
- “Let’s alternate!” と口に出して、誰かと交互に作業や役割をする場面をイメージする。
- 「オルタネイトジャケット」(リバーシブルのように表裏交互で着られそう)というイメージで覚えるのも楽しいかもしれません。
- この単語は、通常「worktable」という1語で表記しますが、場合によっては「work table」という2語に分けて書かれることもあります。
- 作業机という意味で、日常会話から文書にいたるまで、比較的フォーマル/カジュアルともに使えます。
- 名詞なので、通常は単数形 (worktable) と複数形 (worktables) のみです。
- 他の品詞形としては、形容詞などに派生することはあまりありませんが、同根語として「workbench」(名詞) や「workstation」(名詞) などがあります。
- 「work」「table」というそれぞれの基本的な単語を組み合わせた形ですが、やや専門用途(作業机)で使われる単語なので、目安として中級レベルの英語学習者から理解しておきたい語句です。
語構成
- work: 「働く・作業する」という意味の動詞、または「仕事・作業」という意味の名詞。
- table: 「机・テーブル」を意味する名詞。
- 二つの語が組み合わさり、「作業をするテーブル(机)」という意味になります。
- work: 「働く・作業する」という意味の動詞、または「仕事・作業」という意味の名詞。
関連語(派生語・類縁語など)
- workbench (名詞): より工具などを使った本格的な作業台を指す
- workstation (名詞): 事務所やコンピュータ周辺機器などを組み合わせた作業環境のこと
- workbench (名詞): より工具などを使った本格的な作業台を指す
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- sturdy worktable(頑丈な作業机)
- craft worktable(手芸用の作業机)
- adjustable worktable(高さ調整ができる作業机)
- sewing worktable(裁縫用の作業机)
- assembly area on the worktable(作業机上の組み立てスペース)
- move the worktable(作業机を動かす)
- clear the worktable(作業机を片付ける)
- organize tools on the worktable(作業机で道具を整理する)
- a cluttered worktable(散らかった作業机)
- set up a worktable(作業机を設置する)
- sturdy worktable(頑丈な作業机)
語源:
「work(仕事・作業)」と「table(テーブル)」という二つの英単語の直接的な組み合わせです。古英語のworc
(仕事) とラテン系のtabula
(板、テーブル)に由来する部分があり、ともに長い歴史を持つ単語ですが、現代では「worktable」として直感的に使われています。ニュアンス・使用上の注意:
- 「desk」よりも「実際の作業や制作」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 手作業の趣味や裁縫、DIYのほか、オフィスで書類作業をするときにも使われることがあります。
- 「worktable」はカジュアル/フォーマル問わず使えますが、一般的な書き言葉では「desk」の方がよく登場するかもしれません。
- 「desk」よりも「実際の作業や制作」にフォーカスするニュアンスが強いです。
文法上のポイント:
- 可算名詞であり、単数形/複数形で使われます。
- This is my new worktable. (単数)
- We bought two worktables for the classroom. (複数)
- 可算名詞であり、単数形/複数形で使われます。
使用される構文・イディオム:
- 特定のイディオムは少ないですが、以下のような表現があります:
- to set up a worktable (作業机を設置する)
- to clear off a worktable (作業机の上をきれいにする)
- 特定のイディオムは少ないですが、以下のような表現があります:
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも普通に使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでも、「仕事用テーブル」という文脈で問題なく通用します。
- カジュアルな会話でも普通に使われます。
“I need to clear my worktable before I start sewing.”
(裁縫を始める前に、作業机を片付けないと。)“My dad built a sturdy worktable in the garage for his DIY projects.”
(父はDIYプロジェクトのために、ガレージに頑丈な作業机を作りました。)“Could you hand me those scissors on the worktable?”
(作業机の上にあるハサミを取ってくれる?)“We’ve provided each designer with a personal worktable to organize their drafts.”
(デザイナーそれぞれに、図面を整理するための専用作業机を用意しました。)“The new office layout includes a shared worktable for collaborative tasks.”
(新しいオフィスのレイアウトには、共同作業用の共有作業机が含まれています。)“Make sure any confidential documents are locked away, not left on the worktable.”
(機密書類は必ず施錠して、作業机の上に置きっぱなしにしないでください。)“In the laboratory, each student is assigned a separate worktable to conduct experiments.”
(研究室では、各学生が実験を行うために別々の作業台を割り当てられています。)“The prototype was tested on a stable worktable to ensure accurate measurements.”
(正確な測定を行うため、プロトタイプは安定した作業台でテストされました。)“A clean worktable is essential for maintaining sterile conditions during the experiment.”
(実験中に無菌状態を保つためにも、清潔な作業台が欠かせません。)類義語 (Synonyms)
- desk (机)
- 通常は書類仕事やパソコン作業などのオフィス用に使われる「机」。
- より広い意味でオフィスワークや学習机を指すことが多い。
- 通常は書類仕事やパソコン作業などのオフィス用に使われる「机」。
- workbench (作業台)
- 工具を広げるような本格的な工作用に使われる頑丈な台を指すことが多い。
- 工具を広げるような本格的な工作用に使われる頑丈な台を指すことが多い。
- workstation (ワークステーション)
- コンピュータや周辺機器などを含む作業環境全体を指す場合が多い。
- コンピュータや周辺機器などを含む作業環境全体を指す場合が多い。
- desk (机)
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語はありませんが、機能的に対照的なものとして “dining table” (食卓) や “coffee table” (コーヒーテーブル) など、作業でなく生活・娯楽目的のテーブルが挙げられます。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɝːkˌteɪbəl/
- イギリス英語: /ˈwɜːkˌteɪbəl/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkˌteɪbəl/
強勢(アクセント)の位置
- 「work」の音節に強勢を置きます: WORK-table
よくある発音の間違い
- “wor” の部分を “war” のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- “table” は「テイブル」のように伸ばして発音します。
- “wor” の部分を “war” のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
スペルミス:
- “worktable” の真ん中の “k” を忘れて “wortable” と書いてしまうなど。
- 「work table」と2語にする表記もあるが、混乱してしまわないよう覚えましょう。
- “worktable” の真ん中の “k” を忘れて “wortable” と書いてしまうなど。
類似表記:
- “workdesk” と書き間違えたり、似た意味の “workbench” と混同しないように。
- “workdesk” と書き間違えたり、似た意味の “workbench” と混同しないように。
試験対策:
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、新しいオフィスの家具紹介などで文脈的に登場することがあります。
- 文脈から「仕事や作業のための机だ」と判断できるようにしておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、新しいオフィスの家具紹介などで文脈的に登場することがあります。
- 「work (作業) + table (机)」という、意味が分かりやすい2つの英単語を合体させたイメージを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 「作業机」として、DIYや手芸、あるいはちょっとしたオフィスワークをするイメージを持つことで、視覚的に単語が定着しやすくなります。
- 「台所仕事をするテーブルはkitchen table、作業するテーブルはworktable」といったように、他の“○○ table”と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 現在形: convert / converts
- 過去形: converted
- 過去分詞形: converted
- 現在分詞形: converting
- 名詞: conversion (例: the conversion of data, 信仰の転向など)
- 形容詞: convertible (例: a convertible car, 変換可能な)
- con-: 「一緒に」「完全に」などを表す接頭語
- vert: 「回る」「向きを変える」を意味する語幹 (ラテン語の「vertere」=回転させるから)
- conversion (名詞): 変換、転向
- convertible (形容詞): 変換可能な、オープンカー(オープントップにできる車)などの意味もある
- converter (名詞): 変換装置
- convert a file → ファイルを変換する
- convert currency → 通貨を両替する
- convert energy → エネルギーを変換する
- convert data → データを変換する
- convert someone to a religion → (人)をある宗教に改宗させる
- convert to a new system → 新しいシステムに移行する
- convert a room into an office → 部屋をオフィスに改造する
- convert a garage into a studio → ガレージをスタジオに改造する
- convert text to speech → テキストを音声に変換する
- convert an idea into action → アイデアを行動に移す
- 「物理的に形を変える」から「人の考え方や心を変える」まで、幅広い「変化」を表します。
- 信仰の転向に関しては、宗教的・精神的にややフォーマルで慎重に使われる場合が多いです。
- 一般的な物やデータの変換については、カジュアルな場面でも使われます。
- 他動詞:
He converted water into steam.
(何かを何かに変える) - 自動詞:
He converted to Christianity.
(~に改宗する/切り替わる) - convert A (into B)
- convert (from X) to Y
- 口語: 「ファイルを変換してくれる? (Can you convert the file?)」
- 文章/フォーマル: 宗教や制度の「改宗・転換」等を言及する際に使われることが多い。
Could you convert this document to PDF format?
(このドキュメントをPDF形式に変換してもらえますか?)I converted my spare room into a small gym.
(空き部屋を小さなジムに改造したよ。)He’s trying to convert me to his favorite point of view on politics.
(彼は彼のお気に入りの政治的見解に私を納得させようとしているよ。)We need to convert our internal system to the new platform by next quarter.
(来期までに社内システムを新しいプラットフォームに移行する必要があります。)The marketing campaign successfully converted many trial users into paying customers.
(そのマーケティングキャンペーンは多くのトライアルユーザーを有料顧客に変えることに成功した。)Please convert the budget spreadsheet into a presentation-friendly format.
(予算のスプレッドシートをプレゼン向きの形式に変えてください。)The researchers converted raw data into statistical charts for analysis.
(研究者たちは生データを分析用の統計グラフに変換しました。)Philosophers often discuss how people convert their empirical observations into abstract concepts.
(哲学者たちは、人々が経験的な観察結果をどのように抽象概念に変えるのかをよく議論する。)In order to study energy efficiency, we examined how heat can be converted into electricity.
(エネルギー効率を研究するため、熱をどのように電力に変えられるかを調べました。)- transform (変形する、別の状態に移行する)
convert
よりは「形状や性質を大きく変化させる」というニュアンスで使われることが多い。
- change (変える)
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- alter (一部修正する)
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- 米: /kənˈvɝːt/
- 英: /kənˈvɜːt/
- con-VERT の後半部分に強勢が置かれます。
- 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語は
r
音が強調される (/vɝːt/)、イギリス英語は「アー」に近い (/vɜːt/) 音になります。 - 第一音節に強勢を置いて “CON-vert” と誤って発音すること。正しくは後ろに強勢 “con-VERT” です。
- 綴り:
convert
のconver-
部分をconvart
と間違えるケースがあるため注意。 - 同音異義語の混同:
concert
と似ているようで全く違う単語なので気をつけましょう。 - 試験対策: TOEIC 等で「データを~に変換する」「利用者を顧客に変える」などビジネス用途の文脈でよく出題される可能性が高い。
- 語源を思い出す:
convert
は「方向をガラリと回転させる」イメージがある。 con-
とvert(回す)
の組み合わせ: “vert” からvertical (垂直の)
やinvert (逆にする)
などを連想して、回転・方向を変えるイメージを定着させる。- 実際に身の回りの「変換行為」を意識する: ファイルをPDFに変換するなど、日常的に「convert」という言葉を使う場面を思い浮かべると覚えやすい。
The hiring manager will screen the applicants thoroughly to ensure the best fit for the job.
(タップまたはEnterキー)
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
解説
採用担当者は、最適な人材を確保するために応募者を徹底的に選考します。
screen
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
1. 基本情報と概要
単語: screen
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、今回は動詞としての解説です)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「映画を上映する」、「病気を検査する」、「隠す・遮る」という感覚で使われる単語です。文脈によってそれぞれの意味が変わりますが、いずれも「何かをフィルターにかける」「保護・遮蔽する」というニュアンスを感じられると覚えやすいでしょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「screen」は古フランス語の “escren” または中英語の “screene” に由来するとされています。もともとは「盾」や「仕切り」として使われていた言葉が広がり、舞台用の幕や映写用の幕など「遮るもの」全般を指すようになりました。そこから、隠す・守る・フィルターにかける、さらに「上映する」のような意味が加わっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的に日常会話でも「to show a movie」や「to check someone」など、幅広く使うことができます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /skriːn/
• アメリカ英語・イギリス英語ともに強い違いはありませんが、アメリカ英語では「r」にしっかり巻き舌が入ることが多く、イギリス英語では “r” の音がやや弱めになるのが一般的です。
• 「e」の綴りが2つ続くので、[iː] の長音になります。
• よくある間違いとして、/skrɪn/(短い「i」)と発音してしまうケースがありますが、正しくは長い「スクリーン」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “screen” の詳細な解説です。「何かを遮る・隠す」から派生して、「上映する」「検査する」などの幅広い意味を持ち、ビジネスから日常会話、医療の現場まで幅広く活用できる便利な動詞です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'えり分ける,選別(選抜)する
《通例受動態で》〈映画〉‘を'上映する
(ふるいにかけるように)…‘を'除去する,濾過(ろか)する《+out+名,+名+out》
…‘に'網戸をつける,金網を付ける
《しばしば受動態で》…‘を'隠す,保護する
〈じゃり・砂など〉‘を'ふるいにかける
(…から)…‘を'仕切る《+off+名(+名+out)+from+名》
Elderly patients are not recommendable to undergo excessive antihypertensive.
(タップまたはEnterキー)
高齢者では一般に過度の降圧剤は好ましくないとされている。
高齢者では一般に過度の降圧剤は好ましくないとされている。
高齢者では一般に過度の降圧剤は好ましくないとされている。
解説
高齢者では一般に過度の降圧剤は好ましくないとされている。
recommendable
1. 基本情報と概要
単語: recommendable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): worthy of being recommended; something or someone that you would suggest as good or appropriate.
意味(日本語): 「推薦に値する」「推奨できる」「お勧めできる」というニュアンスを持ちます。たとえば「それは他の人にぜひ勧めたい」「品質がよく信頼できる」といった場面で使われる単語です。
活用形
関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が recommendable
の詳細な解説です。少しフォーマルな表現ではありますが、ビジネスやちょっとかしこまった場面で「推薦に値する」「推奨できる」と言いたいときに役立ちます。ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は決して敵に自国を裏切ることはありません。
彼は決して敵に自国を裏切ることはありません。
彼は決して敵に自国を裏切ることはありません。
解説
彼は決して敵に自国を裏切ることはありません。
betray
《敵に》〈国・味方など〉を裏切る, を売る《to ...》 / 〈人の信頼・期待など〉にそむく,を裏切る / 《…に》〈秘密など〉を漏らす《to ...》 / (隠そうとしてはいるがうっかり)…を示す
1. 基本情報と概要
単語: betray
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「betray」は、相手の信頼を損ねる行為や、秘密を漏らしてしまう状況で使われる単語です。意図的に裏切るだけでなく、うっかり表情や言動から何かを“露呈させる”意味で使う場合もあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「betray」は、「完全に(何かを)引き渡す」というイメージから「裏切って引き渡す」「秘密をあばく」という意味が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「betray」は中世英語に由来し、古フランス語の “betráir” とラテン語の “tradere”(引き渡す、明け渡す)を起源に持つとされています。「引き渡す」というニュアンスから、「相手を敵に売り渡す」「心のうちを晒してしまう」といった意味が発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、内容はネガティブなので、重いトピックとして扱われがちです。文章・会話の両方に登場します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「betray」の詳細な解説です。裏切り行為だけでなく、“表情や行動が隠しきれず感情を露呈させる” という意味合いにも注意して使ってみてください。
(敵に)〈国・味方など〉'を'裏切る, を売る《+名+to+名》
〈人,人の信頼・期待など〉‘に'そむく,'を'裏切る
(…に)〈秘密など〉'を'漏らす《+名+to+名》
(隠そうとしてはいるがうっかり)…'を'示す,表す
(タップまたはEnterキー)
ライオンは凶暴さを持ってほえました。
ライオンは凶暴さを持ってほえました。
ライオンは凶暴さを持ってほえました。
解説
ライオンは凶暴さを持ってほえました。
roar
1. 基本情報と概要
単語: roar
品詞: 動詞(名詞としても使用可)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ライオンが吠えるときのような、強く響く音を表す単語です。動物だけでなく、人が歓声を上げたり怒鳴るときにも使われます。迫力や勢いが感じられる音をイメージできます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/書き言葉での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「roar」の詳細解説です。
「ライオンの吠える音」をイメージしながら覚えると、いっそう使いやすくなるでしょう。
〈人が〉大笑いする
〈雷・大砲・波・風などが〉とどろく,鳴り響く,ゴーゴーいう
〈機械・乗物などが〉ごう音をたてる,ごう音をたてて動く
…‘を'どなって言う,どなるように歌う《+out+名,+名+out》
〈猛獣などが〉ほえる,うなる;〈人が〉わめく,どなる
(タップまたはEnterキー)
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
解説
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
withdraw
以下では、動詞 “withdraw” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: withdraw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「相手から距離をとる」「置いてあるものを引き下げる」「銀行口座などからお金を引き出す」「契約や計画から手を引く」などの場面で使われる、ややフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話からビジネス書類まで幅広く使われ、特に正式な文章や手続きでよく登場する、少し難易度の高い単語です。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“withdraw” は、中英語(Middle English)の “withdrawe” に由来し、
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “withdraw” の詳細解説です。ビジネスや日常生活のさまざまな場面で使われるため、例文とともに意味・用法をしっかりと押さえておくと便利です。
(…から)…‘を'引っ込める《+名+from+名》
(…から)…‘の'身を引かせる,‘を'退かせる《+名+from+名》
(…から)…‘を'引き出す,回収する《+名+from+名》
〈申し出・約束など〉‘を'取り消す,撤回する
引き下がる;(…から,…へ)退く《+from(into)+名》
(…から)身を引く《+from+名(doing)》
よける,身をかわす
取り消す,撤回する
(タップまたはEnterキー)
私はサービスに対する不満を表明しました。
私はサービスに対する不満を表明しました。
私はサービスに対する不満を表明しました。
解説
私はサービスに対する不満を表明しました。
dissatisfaction
1. 基本情報と概要
単語: dissatisfaction
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語の活用形:
| 品詞 | 派生形・関連形 | 用例・意味 |
|---|---|---|
| 名詞 | dissatisfaction | 不満 |
| 動詞 | (to) dissatisfy | 不満を抱かせる、満足させない(使用頻度は低め) |
| 形容詞 | dissatisfied | 不満を抱いている |
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
結果として “dis-satisfact-ion” は「満足していない状態」を意味します。
その他の派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissatisfaction” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で活かしてみてください。
(…に対する)不満,不平《+at(with)+名》;(…という)不平《+that節》
(タップまたはEnterキー)
土着の人々は豊かな文化遺産を持っています。
土着の人々は豊かな文化遺産を持っています。
土着の人々は豊かな文化遺産を持っています。
解説
土着の人々は豊かな文化遺産を持っています。
aboriginal
1. 基本情報と概要
単語: aboriginal
品詞: 形容詞 (状況によっては名詞として「先住民」を指す用法もありますが、ここでは形容詞を中心に解説します)
意味 (英語): relating to the original or earliest known inhabitants of a region, or relating to the native peoples of a place
意味 (日本語): ある地域の最初の(元来の/先住の)住民に関する、または先住民に関係する
「その地域に最初から住んでいる人々に関連する」や「原住の」というニュアンスで使われる形容詞です。特にオーストラリアの先住民に関わる文脈で用いられることが多いですが、ほかの地域でも「先住民」「原住民族」に関連して使われることがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ab-」と「origin」が組み合わさり、そこに形容詞化の「-al」が付いたことで「元来の」「初源の」「先住民の」という意味をもつ形容詞になりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時の注意点
口語・文書での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての用法を中心に、さまざまな文脈で紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “aboriginal” の詳細解説となります。先住民やその文化に敬意を払いながら、適切な文脈で使うように心がけてください。
土着の,もとからある
(タップまたはEnterキー)
信号は赤と緑が交互に変わります。
信号は赤と緑が交互に変わります。
信号は赤と緑が交互に変わります。
解説
信号は赤と緑が交互に変わります。
alternate
1. 基本情報と概要
単語: alternate
品詞: 動詞 (場合によっては形容詞・名詞としての用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「alternate」は、「順番に入れ替わる」「一つおきに変わる」というニュアンスを持つ動詞です。何かが終われば、次は別のものが始まり、また最初のものに戻る、と繰り返し交互に行うイメージです。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “alternate” の詳細解説です。交互に行うシーンや状況をイメージしながら覚えておくと、使いこなしやすくなります。
…'を'交互にさせる
〈両者が〉交替する;(…と)交替する,互い違いになる《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
新しいプロジェクトを始める前に、仕事台を掃除しなければなりません。
新しいプロジェクトを始める前に、仕事台を掃除しなければなりません。
新しいプロジェクトを始める前に、仕事台を掃除しなければなりません。
解説
新しいプロジェクトを始める前に、仕事台を掃除しなければなりません。
worktable
1. 基本情報と概要
英単語: worktable
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A table specifically designed or designated for work, such as sewing, crafting, or office tasks.
意味(日本語): 作業用のテーブル、机のことです。例えば手芸やDIY、ちょっとしたオフィスワークなど、何かの作業をするために使われるテーブルを指します。「自分の専用作業机」というニュアンスで使われることが多い単語です。
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “worktable” の詳細な解説です。あらゆる作業を行うためのテーブルというイメージをはっきり持つと、使いやすくなるでしょう。ぜひ覚えておいてください。
仕事台
(タップまたはEnterキー)
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
解説
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
convert
以下では、英単語 convert
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: convert
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
1) To change something from one form or system to another.
2) To cause someone to change their beliefs, especially their religious faith.
意味(日本語):
1) 何かの形やシステムを別のものに変えること。
2) (特に宗教上の)信仰を変えるように促すこと。
「convert」は、たとえばファイル形式を変えたり、通貨を両替したり、といった「何かを別の形にする」という場面でよく使われる単語です。また、人が何らかの考え方や宗教を変えることに対しても使います。
動詞の活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
このレベルは、文章や議論の中で比較的複雑な話題を理解し、適切に反応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
convert
は、ラテン語の “convertere” (con-「一緒に」 + vertere「回す」) が起源です。「方向を変える」「回転させる」という意味合いが根本にあります。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 / 自動詞
2) 受動態: The file was converted successfully.
(ファイルは無事に変換されました)
3) 構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
convert
は「変化させる」意味が中心なので、「現状を維持する」といった意味を持つ単語が反意語になる。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 convert
の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《米》《通例受動態で》(他の宗教・主義などに)〈人〉'を'改宗させる,転向させる《+名+to+名》
(…に)…'を'等価交換する,両替する《+名+into+名》
(ラグビー・アメリカンフットボールで)〈トライしたボール〉'を'ゴールキックして入れる
(…に)変わる《+into(to)+名》
《米》(…から…に)改宗(転向)する《+from+名+to+名》
〈ドルなどが〉(…に)等価交換できる《+to(into)+名》
(別の物・状態・用途に)…'を'変える,転換する(change)《+名+into(to)+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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