英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度文章が読めたり書けたりする人が理解できるレベルの単語です。 - duplicate (単数形)
- duplicates (複数形)
- 動詞: to duplicate (~を複製する)
- 例)
She duplicated the files.
(彼女はファイルを複製した)
- 例)
- 形容詞: duplicate (複写の、重複の)
- 接頭語: 「du-」(ラテン語の
duo
= 2) → 「二つ、二重」 - 語幹: 「plic (plicare)」(ラテン語) → 「折りたたむ(cf. fold)」
- 接尾語: 「-ate」 → 動詞や形容詞を作ることが多い語尾ですが、名詞形としても残っている
- make a duplicate (複製を作る)
- keep a duplicate (複製を保管する)
- request a duplicate (複製を依頼する)
- store a duplicate (複製を保存する)
- provide a duplicate (複製を提供する)
- send a duplicate (複製を送る)
- destroy a duplicate (複製を破棄する)
- label a duplicate (複製にラベルを付ける)
- verify a duplicate (複製を確認する/検証する)
- archive a duplicate (複製をアーカイブする)
- 「duplicate (名詞)」は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文書やビジネス書類の場面で用いられることが多いです。
- 「original」(原本)との対比として使われることが多いです。
- 名詞「duplicate」は可算名詞として扱われ、複数形は「duplicates」になります。
- 文脈としては「複製物を指し示す」場合に使われるため、冠詞(a/the)をつけたり、複数形を使って「〜 copies」を置き換えることもできます (例:
a duplicate of the contract
= 契約書の複製). - 動詞形「duplicate」は他動詞として使われ、「~を複製する」という意味を持ちます。たとえば
Please duplicate this file.
(このファイルを複製してください) のように使われます。 - 形容詞としては
duplicate document
(複製の書類) のように、名詞を修飾します。 Can you make a duplicate of this photo for me?
(この写真のコピーを作ってくれない?)I lost my key, so I need a duplicate.
(鍵をなくしたので、複製が必要なんだ)I always keep a duplicate of important receipts.
(重要な領収書は必ず写しを保管しているよ)Please send me a duplicate of last month's invoice.
(先月の請求書のコピーを送っていただけますか)We should maintain duplicates of all contract files.
(すべての契約ファイルの複製を管理すべきです)The legal team asked for duplicates of the signed documents for record-keeping.
(法務部は記録保存のため、署名済み書類の写しを依頼してきました)Researchers created duplicates of the sample data for thorough testing.
(研究者たちは念入りなテストのため、サンプルデータの複製を作成した)Please review the duplicates of these historical manuscripts.
(これらの歴史的原稿の複製を検討してください)The duplicates of experiment results were stored in a secure database.
(実験結果の複製は安全なデータベースに保存された)- copy (コピー)
- replica (レプリカ)
- reproduction (再現品)
- facsimile (ファクシミリ、正確な複写)
copy
: ごく一般的な「写し」を意味します。replica
: 特に美術品や模型などの精巧な再現品を指すことが多いです。reproduction
: 原本を忠実に再現して作られたものを指す丁寧な表現。facsimile
: 文書などを「忠実に」再現したもの。少しフォーマルな響きがあります。original
(原本、オリジナル)- IPA (米音): /ˈduːplɪkeɪt/
- IPA (英音): /ˈdjuːplɪkeɪt/ または /ˈduːplɪkeɪt/
- よくある誤り: “dou-plicate”のように読んでしまいがちなので、
du
は「ドゥ」や「デュ」になるように注意してください。 - スペルミス: 「duplicate」のスペリングを「dupilicate」「dublicate」と誤るケース。
- 動詞との混合: to duplicate (動詞) と duplicate (名詞) の区別。用例で目的語があるかどうかを確認。
- 同音異義語との混同は少ないですが、
replicate
(動詞寄りで「再現する」や「複製する」)とニュアンスが似ているため混同されることがあります。 - 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では、「契約書の複製」「文書管理」に関するビジネスシーンで出題される場合があります。似た単語との区別を問われる問題にも注意が必要です。
- イメージ: 「duo」=2 というイメージで、「二重にする」という発想から「複製」を覚えるとよいでしょう。
- 発音のポイント:
DU-pli-cate
でDUをしっかりと強調する。 - 勉強テクニック: 「原本 (original) と複製 (duplicate) はセット」としてイメージすると暗記しやすいです。オフィスで「duplicate」と「original」が並びやすいフレーズだと覚えておくと、ビジネス実務などですぐに活用できます。
活用形:
- 単数: corridor
- 複数: corridors
- 単数: corridor
他の品詞形:
「corridor」は基本的に名詞なので、形容詞や動詞形はありません。そのため、主に名詞として使います。CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や説明文などで使われ、学校やオフィス、ホテルなどの案内でよく出てくる単語です。語構成:
- 元々はイタリア語の “corridore” (走る人の意) に由来し、さらにラテン語の “currere”(走る)から来ています。
- 「cor-」「ri-」「dor」とはっきりした接頭辞・接尾辞には分解しづらい語形ですが、「走って通り抜けるような場所」というイメージが語源となっています。
- 元々はイタリア語の “corridore” (走る人の意) に由来し、さらにラテン語の “currere”(走る)から来ています。
派生語や類縁語:
- 「corridor train」など、慣習的に複合表現として使われることがありますが、直接の派生語はあまり多くありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- long corridor(長い廊下)
- narrow corridor(狭い廊下)
- hotel corridor(ホテルの廊下)
- hospital corridor(病院の廊下)
- down the corridor(廊下を進んだ先)
- at the end of the corridor(廊下の突き当たりに)
- walk along the corridor(廊下を歩く)
- corridor talk(廊下での会話、雑談)
- security corridor(安全回廊、紛争地帯などで安全を確保した通路)
- corridor connection(廊下での接続・連絡通路)
- long corridor(長い廊下)
語源:
ラテン語の “currere”(走る)がイタリア語で “corridore” となり、英語の “corridor” に変化しました。「走るように通り抜ける場所」というイメージが元になっています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に建物内の「廊下」を指す、わりと一般的な単語です。
- 学校、病院、ホテルなど、どちらかというと「室内の廊下」イメージが強いです。
- 場面としては日常的に使われ、フォーマル・カジュアルを問わず広く使えます。
- 「passage」や「hallway」と同義ですが、「corridor」はより「廊下らしい長い空間」を想起させる場合に使われることが多いです。
- 主に建物内の「廊下」を指す、わりと一般的な単語です。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a corridor / corridors)
- 複数形で使うとき「corridors」となります。
- 場合によっては比喩的に「外交上のルート((diplomatic) corridor)」や「地域の回廊(corridor of land)」の意味で使われることもあります。
- 可算名詞 (a corridor / corridors)
主な構文やイディオム:
- “(Someone) is walking down the corridor.”(~が廊下を歩いている)
- “Turn left at the corridor.”(廊下を左に曲がってください)
- “There’s a corridor connecting the two wings of the building.”(建物の2つのウイングをつなぐ廊下がある)
- “(Someone) is walking down the corridor.”(~が廊下を歩いている)
フォーマル/カジュアルな違い:
- 特に大きな差はなく、文章・口語どちらでも使える単語です。
- “I left my jacket in the corridor. Could you grab it for me?”
(廊下にジャケットを置いてきちゃった。取ってきてもらえる?) - “The kids are running in the corridor again. It’s so noisy!”
(また子どもたちが廊下を走り回ってる。うるさいなあ!) - “You’ll find the restroom at the end of the corridor on the right.”
(トイレは廊下の突き当たりを右に行ったところにあるよ。) - “Please wait in the corridor until the meeting room is ready.”
(会議室の準備ができるまで、廊下でお待ちください。) - “There’s a confidential document left on the corridor table.”
(機密書類が廊下のテーブルに置かれているようです。) - “Michelle, could you show our new client to the corridor leading to the main office?”
(ミシェル、新しいお客様をメインオフィスへつながる廊下までご案内してもらえますか?) - “The ventilation system in this corridor requires regular maintenance.”
(この廊下の換気システムには定期的なメンテナンスが必要です。) - “The hospital corridor was designed to be wide enough for two stretchers.”
(その病院の廊下は、担架が2台通れるように十分な幅で設計されています。) - “An archaeological dig revealed an underground corridor connecting two ancient temples.”
(考古学的発掘により、2つの古代神殿をつなぐ地下通路が明らかになりました。) 類義語 (Synonyms)
- hallway(ホールウェイ):建物の入り口から続く広めの通路を指すことが多い
- passage(パッセージ):通路全般を意味し、やや文語的、抽象的な響きもある
- passageway(パッセージウェイ):細長い通路を示す言い方で、やや技術的・公式的
- aisle(アイル):列車や飛行機の座席間の通路、教会や劇場などで席の間の通路
- hallway(ホールウェイ):建物の入り口から続く広めの通路を指すことが多い
反意語 (Antonyms)
直接の反意語はあまりありませんが、屋外を意味する patio(中庭)や courtyard(中庭)などは「建物の内部の通路」とは反対のイメージを持つ場所と言えます。ニュアンス:
- “hallway” は家やホテルなどで入口から続く「玄関ホール」のような空間イメージ。
- “corridor” はより長い廊下のイメージ。建物を横断するような通路の場合が多いです。
- “hallway” は家やホテルなどで入口から続く「玄関ホール」のような空間イメージ。
IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒr.ɪ.dɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔːr.ɪ.dɔːr/ または /ˈkɔːr.ɪ.dər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒr.ɪ.dɔː/
アクセント: “cór-ri-dor” のように、最初の “cor” に強勢があります。
よくある間違い:
- “corrider” や “corridoor” のようにスペリングを間違えて「r」や「o」を重複させてしまう。
- 発音では “-dor” の部分を「ドア」のように読んでしまう学習者がいるため注意が必要です。
- “corrider” や “corridoor” のようにスペリングを間違えて「r」や「o」を重複させてしまう。
- スペルミス: “corridor” は「r」が連続しているため、つづりを誤りやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “correr” (スペイン語で“走る”) などが思い浮かぶかもしれませんが、英語では関係ありません。
- 試験対策: TOEICや英検などで部屋の場所を示す問題など、建物内の案内の文脈で頻出します。リスニングで“Go down the corridor.” といった指示が出てくる場合もあるので、意味をしっかり把握しておくことが重要です。
- イメージ: 語源が「走る(currere)」から来ているので、「長めの道を走り抜けるイメージ」をもつと覚えやすいです。
- 覚え方:
- スペルのポイントは “double r” (rが二つ) と最後の “or” をしっかり押さえること。
- 自宅や学校など、必ず廊下をイメージしながら繰り返し発音してみましょう。
- スペルのポイントは “double r” (rが二つ) と最後の “or” をしっかり押さえること。
- 勉強テクニック:
- 似た単語 “hallway” “aisle” などとまとめて、建物内の「通路系単語」として覚えると効果的です。
- 意味(英語): The state of being unable to pay one’s debts.
- 意味(日本語): 支払い能力を失った状態、法的な破産手続きのこと。
活用形:
- 単数形: bankruptcy
- 複数形: bankruptcies
他の品詞:
- 形容詞: bankrupt(例: He is bankrupt.)
- 動詞: to bankrupt(例: The lawsuit bankrupted the company.)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ビジネスや経済的な文脈で使われる語で、比較的アカデミックまたはフォーマルな場面で頻出するため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
「bankrupt」という語幹に、「〜の状態」を示す「-cy」が付いて「bankruptcy」となっています。
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
派生語や類縁語など:
- bankrupt (形容詞/動詞)
- insolvency (類似表現:支払い不能)
- liquidation (財産整理・売却)
- reorganization (再建)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- file for bankruptcy(破産申請をする)
- declare bankruptcy(破産を宣告する)
- avoid bankruptcy(破産を回避する)
- face bankruptcy(破産の危機に直面する)
- personal bankruptcy(個人破産)
- corporate bankruptcy(企業破産)
- bankruptcy court(破産裁判所)
- bankruptcy law(破産法)
- go into bankruptcy(破産状態になる)
- bankruptcy protection(破産保護手続き)
- file for bankruptcy(破産申請をする)
語源:
「bankrupt」は、中世フランス語の “banque route” (壊れた銀行台) に由来するとされます。元々は金融業者の机が壊された(商売が成り立たなくなった)状態を示す表現でした。ニュアンスと使用上の注意点:
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
- 破産は深刻な財政的・感情的なトラウマを伴う場合もあるため、話し手や聞き手にとって重い響きを持つことがあります。
- 日常会話においては会社の倒産ニュースや個人の経済問題に触れるときに使われますが、やや重々しい印象を与えます。
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
可算名詞としての使い方:
- 「a bankruptcy」「several bankruptcies」のように数えられます。
- 「bankruptcy」の状態を一つの事例・事象として数えるイメージです。
よく使われる構文:
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
- “(Subject) declared bankruptcy.”
- “The firm is on the brink of bankruptcy.”
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらかと言えばフォーマル。ビジネス・法的文書などでよく見られます。
- 日常会話でも使われますが、その際には少し専門的な響きがあります。
“My uncle’s restaurant is struggling, and he is afraid of bankruptcy.”
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
“I heard that the local store closed down due to bankruptcy.”
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
“Many people worry about falling into bankruptcy if they lose their job.”
- (多くの人が、仕事を失ったら破産してしまうのではないかと不安に思います。)
“The company decided to file for bankruptcy to protect its assets.”
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
“The CEO declared bankruptcy after years of financial mismanagement.”
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
“Stakeholders are anxious about the possibility of corporate bankruptcy.”
- (利害関係者たちは企業破産の可能性に不安を抱えています。)
“Bankruptcy laws vary significantly from country to country.”
- (破産法は国によって大きく異なります。)
- (破産法は国によって大きく異なります。)
“Early warning systems can help companies avoid sudden bankruptcy.”
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
“Research on personal bankruptcy trends can inform policy decisions.”
- (個人破産の傾向に関する研究は、政策決定に役立ちます。)
類義語:
- insolvency(支払い不能)
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- liquidation(資産清算、現金化)
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- failure(倒産、失敗)
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- insolvency(支払い不能)
反意語:
- solvency(支払い能力がある状態)
- profitability(収益性が高い状態)
- solvency(支払い能力がある状態)
発音記号(IPA):
[US] /ˈbæŋkrʌp.si/
[UK] /ˈbæŋkrʌpt.si/強勢(アクセント):
最初の “ban” にアクセントが置かれます。「BAN-krup(t)-see」というリズムです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
- アメリカ英語では “/krʌp/” のように “t” 音がやや弱くなることも。
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
よくある発音ミス:
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
- 「-cy」の部分を明瞭に「シー」と発音しないと「bankrupsy」のようになることがある。
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
スペルミス:
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
- 正しくは “bankruptcy” です。
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
- bankrupt (形容詞/動詞) と bankruptcy (名詞) を使い分けましょう。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
試験対策・資格試験 (TOEIC, 英検など):
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
- 「file for bankruptcy」「go bankrupt」などの表現で問われる場合があります。
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
イメージ法:
「bank(銀行)」 + 「rupt(壊れる)」 + 「-cy(状態を表す接尾語)」で、「銀行が壊れてしまった状態」というイメージをすると覚えやすいでしょう。勉強テクニック:
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 「ファイルフォーバンクラプシー(file for bankruptcy)」などの定型表現をフレーズ単位で暗記する。
- 経済ニュース記事などで実際にどのように使われているかを見て、文脈ごとに覚える。
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 副詞なので、形そのものに時制や人称による変化はありません。
- 「presume (動詞)」→「presumably (副詞)」と派生します。
- presume (動詞): 推定する、仮定する
- presumption (名詞): 推定、仮定、思い込み
- presumptive (形容詞): 仮定の、推定上の
- B2: “中上級”レベル。ある程度日常会話や文章で推定や推測を述べる際に使われる語として学習し始める目安です。
- presume: 「推定する、仮定する」を意味する動詞。「pre- (前に)」と「assume (仮定する)」の要素が含まれています。ただし、語源的には “pre-” が「前に」という接頭語としてはっきり機能しているわけではなく、ラテン語の “praesumere”「前もって取る」という動詞から来ています。
- -ably: 形容詞語尾「-able」が副詞形に変化するとき「-ably」になります。「可能な」「~できる」というニュアンスを残しつつ、副詞化して「~しそうな形」となります。
- presumably correct ⇒ おそらく正しい
- presumably true ⇒ おそらく本当
- presumably because… ⇒ おそらく…が理由で
- presumably the best option ⇒ おそらく最善の選択
- presumably safe ⇒ おそらく安全
- presumably available ⇒ おそらく手に入る・利用可能
- presumably following ⇒ おそらく続いて…
- presumably the case ⇒ おそらくそういう状況
- presumably not ⇒ おそらくそうではない
- presumably willing ⇒ おそらく乗り気である
- ラテン語の “praesumere” (prae-「前もって」+ sumere「取る」) が由来とされます。ここから「前もって仮定する」「推定する」という意味が生まれました。
- ある程度の常識や証拠から「恐らくそうであろう」と述べるのに使われます。完全に確実ではないため、やや遠慮がちな響きや、やんわりとした断定を避けたい場合にも役立ちます。
- 口語・文語どちらでも使われますが、日常でも書き言葉でも「たぶん」「恐らく」のニュアンスを表すのに広く用いられます。
- フォーマル/インフォーマルの中間くらいの使いやすさです。
- 副詞として文中で主に文全体や述語を修飾します。
- 【例】Presumably, he forgot to send the email.(おそらく、彼はメールを送るのを忘れたのだろう)
- 文頭に置いて、話し手の推測を表すことが多いです。もちろん文中や文尾にも来られます。
- 口語では “I presume…” のように動詞を使う形もありますが、やわらかい断定を加えるときに “presumably” が使われます。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “Presumably, she’ll show up at the party later.”
(おそらく彼女はあとでパーティに来ると思うよ。) - “You can presumably finish this task by Friday, right?”
(金曜日までにこの作業はきっと終わるよね?) - “He presumably took the wrong train.”
(彼はおそらく電車を間違えたんだろうね。) - “Presumably, the new policy will help reduce costs.”
(新しい方針でおそらくコスト削減につながるでしょう。) - “The client presumably wants a detailed proposal before we proceed.”
(クライアントはたぶん、先に進める前に詳細な提案を求めていると思います。) - “We can presumably expect a higher return on investment next quarter.”
(次の四半期には、きっとより高い投資利益が見込まれるでしょう。) - “Presumably, the results suggest a strong correlation between these variables.”
(おそらく、この結果はこれらの変数間の強い相関関係を示唆していると考えられる。) - “This phenomenon presumably has a genetic basis.”
(この現象はおそらく遺伝的要因を持っているだろう。) - “Presumably, further research will confirm the initial findings.”
(さらなる研究がおそらく当初の発見を裏付けるでしょう。) - probably(おそらく)
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- likely(多分、~しそうな)
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- supposedly(そうだと考えられているが)
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- conceivably(考えうる限りは、おそらく)
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- ostensibly(表向きは)
- 「見たところは」「表面上は」というニュアンスを含む点が異なる。
- improbably(ありそうもなく)
- 「起こりそうもない」という意味で、推測の逆を示します。
- アメリカ英語: /prɪˈzuː.mə.bli/
- イギリス英語: /prɪˈzjuː.mə.bli/
- -zu- の部分に強勢があります。アメリカ英語では /zuː/、イギリス英語では /zjuː/ の違いがあります。
- よくある間違いとして、アクセントを別の箇所に置き “pre-SUME-ably” と強く読むのは不自然です。
- スペルミス: “presumably” と “presumebly” や “presumibly” などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“presume” と “assume” が似ており混同されがちです。意味が似ているので両者の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートなどで「推測・推定」を表す副詞の選択問題に出ることがあります。文中で “presumably” があれば「確証はないが概ねそうだろう」という推測表現を示していると理解すると良いです。
- 語感で覚える: “presume” には “pre-” がついていて、「前」の段階で何かを“assume (仮定する)”ので、そこから「おそらく~だろう」→ “presumably” へと連想。
- イメージ: 「証拠はある程度あるが、100%ではない推測」。少しフォーマルよりの “probably” といった印象で暗記すると使いやすいです。
- スペリングのポイント: “presume” + “-ably” なので、 “presum + ably” = “presumably”。inner
a
を入れ忘れないように。 - 活用形: 名詞のため、複数形は通常取りませんが、文章の中で「wartimes」という形で言及されることがあります(非常にまれ)。基本は「wartime」として使います。
- 他の品詞へ変化する例: 「wartime」はもともと名詞ですが、形容詞的に「wartime policy(戦時政策)」のように名詞を修飾する形でも使用されます。
- 語構成:
- war(戦争) + time(期間)
- 接頭語・接尾語は特になし。
- war(戦争) + time(期間)
- 派生語や類縁語:
- wartime economy(戦時経済)
- wartime measure(戦時措置)
- wartime policy(戦時政策)
- wartime losses(戦時損失)
- war (n.) 戦争
- warfare (n.) 戦争行為、戦争状態
- wartime economy(戦時経済)
- wartime rationing → 戦時配給制度
- wartime production → 戦時生産
- wartime propaganda → 戦時宣伝
- wartime efforts → 戦時努力(戦争に勝つための努力)
- wartime strategy → 戦時戦略
- wartime restrictions → 戦時中の制限
- wartime conditions → 戦時の状況(厳しい状況)
- wartime casualties → 戦時中の死傷者
- wartime diplomacy → 戦時外交
- wartime footing → 戦時態勢
- 語源: 「war(戦争)」と「time(時間・期間)」が合わさってできた合成語です。明確にいつ頃から使われ始めたかは諸説ありますが、英語史の中では「war time」→「wartime」と一語にまとまっていったとされています。
- 歴史的用法: 歴史文書や軍事記録などでよく登場し、第二次世界大戦や第一次世界大戦など、大規模な戦争の文脈で使われることが多いです。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 「wartime」は主に書き言葉や少しフォーマルな文章で登場する印象がありますが、日常会話でも「during wartime」という形で使われることがあります。
- 具体的に「どの戦争中か」を明確にする文脈で使われることが多く、重い歴史的・社会的背景を伴うため慎重に使われる場合があります。
- 「wartime」は主に書き言葉や少しフォーマルな文章で登場する印象がありますが、日常会話でも「during wartime」という形で使われることがあります。
- 名詞(不可算的な用法が多い): 「in wartime」「during wartime」のように、前置詞と頻繁に結びついて使われます。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルともに使われますが、話題が「戦争」という深刻な内容であることが多いため、通常は深刻または歴史的文脈で使われやすいです。
- イディオム例:
- 「in wartime, …」: 「戦時中は…」
- 「the hardships of wartime」: 「戦時の苦労」
- 「in wartime, …」: 「戦時中は…」
- 可算・不可算の区別: 「wartime」は特定の複数形を取らない抽象概念としての「戦時期間」を指すため、通常は不可算的に扱われます。
“I watched a documentary about life in wartime last night.”
(昨晩、戦時中の生活に関するドキュメンタリーを観たよ。)“My grandmother used to share stories of her experiences during wartime.”
(祖母は戦時中に経験した話をよく聞かせてくれたんだ。)“Wartime always brings so much hardship to ordinary people.”
(戦時はいつも一般の人々に多大な苦労をもたらすね。)“The company shifted its focus to wartime production during the conflict.”
(その紛争の間、企業は戦時生産に焦点を移した。)“Sales records from wartime provide insights into resource allocation.”
(戦時中の売上記録は、資源配分についての手がかりを与えてくれる。)“Wartime restrictions affected all types of international trade.”
(戦時下の制限は、あらゆる種類の国際貿易に影響を及ぼした。)“The study analyzes the economic ramifications of prolonged wartime on domestic growth.”
(この研究は、長期化した戦時が国内成長に与える経済的影響を分析している。)“Historical accounts of wartime policies reveal shifting governmental strategies.”
(戦時政策に関する歴史的記録は、政府の戦略がどのように変遷してきたかを示している。)“Wartime journalism often shapes public perception of conflicts.”
(戦時報道はしばしば紛争に対する世論の認識を形作る。)- 類義語
- “wartime period” / “時期としての戦時”
- “conflict era” / “紛争時代”
- “time of war” / “戦時期”
- “wartime period” / “時期としての戦時”
- 反意語
- “peacetime” / “平時”
- 「戦争が起こっていない時期」を指します。
- 例: “During peacetime, citizens enjoy more freedoms.”(平時には市民はより多くの自由を享受する。)
- 「戦争が起こっていない時期」を指します。
- “peacetime” / “平時”
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɔːrtaɪm/
- イギリス英語: /ˈwɔːtaɪm/
- アメリカ英語: /ˈwɔːrtaɪm/
- “war” の部分に強勢が置かれます。
- “war” は米音では「ウォー」、英音では「ウォー(若干オー寄り)」に近い発音です。“time” は「タイム」。
- よくある間違い:
- “wartime” を “wartimee” などと綴りを誤る
- “war” の発音が /wɚ/ や /wɔː/ ではなく /wɑː/ になってしまう方がいるので注意が必要
- “wartime” を “wartimee” などと綴りを誤る
- 綴りの混同: “wartime” が一語であるにもかかわらず、“war time” と二語に分けてしまう間違いが起こりやすいです。正式には一語です。
- 同音異義語との混同: “war time” のようにスペースを入れると、単に “time of war” という表現で文法的に別解釈がされることもあるため、文脈に注意して使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスや歴史的背景を扱う長文読解で登場する可能性があります。「wartime economy」「wartime restrictions」などのフレーズが暗示する文脈理解が重要です。
- “war” + “time” という簡単な組み合わせですが、「戦争が起こっている期間」というイメージをしっかり持つと覚えやすいです。
- 「peace + time = peacetime」「war + time = wartime」と対比して覚えると、セットで学習できます。
- 「time」にはさまざまな前置詞が使われますが、「during wartime」「in wartime」などの形と一緒に暗記すると実践的に役立ちます。
名詞形: a yawn (単数) / yawns (複数)
例: He let out a loud yawn. (彼は大きなあくびをした)動詞形 (自動詞): to yawn
例: I couldn’t stop yawning during the lecture. (講義中、あくびが止まらなかった)- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「あくび」という日常的な動作を表すため、初級〜中級者でも使いやすい単語です。 - yawn: 接頭語・接尾語がついていない、単独の語形です。
- 語幹も「yawn」のままで、特別な変化はありません。
- yawning (形容詞・動名詞): “あくびをしている”状態、あるいは「あくびをすること」
- 例: a yawning gap (あくびをするように大きく開いた隙間、転じて大きな隔たりを指す表現)
- let out a yawn - あくびをする
- stifle a yawn - あくびをこらえる
- suppress a yawn - あくびを抑える
- trigger a yawn - あくびを引き起こす
- contagious yawn - 伝染性のあくび
- a big yawn - 大きなあくび
- bored yawn - 退屈なときのあくび
- yawn repeatedly - 何度もあくびをする
- yawn loudly - 大きな音を立ててあくびをする
- can’t stop yawning - あくびが止まらない
- 語源: 古英語の “geonian” (口を開ける、あくびをする) に由来するとされています。ゲルマン語派にさかのぼる古い語法で、当時から「口を開ける動作」を意味していたといわれています。
- 歴史的に: 眠気や退屈を表す身近な生理現象として用いられてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「疲れ」や「退屈」を直接的に表してしまうこともあるため、目上の人の前で “I’m yawning because I’m bored.” と言うと失礼に聞こえる場合もあります。カジュアルな日常会話でよく使われますが、フォーマルシーンで多用すると、退屈しているように思われるかもしれないので注意が必要です。
名詞としての使い方: 可算名詞 (a yawn / some yawns)
- “He gave a huge yawn.” (彼は大きなあくびをした)
動詞としての使い方: 自動詞 (to yawn)
- “I started yawning as soon as I sat down.” (座った途端にあくびをし始めた)
一般的な構文・イディオム:
- give a yawn (あくびをする)
- can’t help yawning (あくびせずにいられない)
- yawn one’s head off (あくびばかりする) — 口語的で誇張した表現
- give a yawn (あくびをする)
使用シーン:
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
- フォーマル: プレゼンや会議ではあまり使わないが、「眠気」を述べるときや事実としてあくびをしたことを伝える場合に限定される。
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
“I usually let out a yawn around 3 p.m. every day.”
→ (日本語) 「毎日午後3時頃になると、あくびが出ちゃうんだよね。」“That movie was so boring, I couldn’t stop yawning.”
→ (日本語) 「あの映画、退屈すぎてあくびが止まらなかった。」“Sorry, I’m not bored, I’m just really tired and keep yawning.”
→ (日本語) 「ごめん、退屈してるわけじゃないんだけど、疲れていてあくびが出ちゃうんだ。」“During the long meeting, several employees tried to stifle their yawns.”
→ (日本語) 「長い会議の間、何人もの社員があくびをこらえていた。」“Make sure you stay energetic during the presentation—frequent yawns might send the wrong message.”
→ (日本語) 「プレゼン中は元気を保ってください。何度もあくびをすると、誤った印象を与えかねません。」“He had to mute his microphone to hide a quick yawn.”
→ (日本語) 「彼は急に出たあくびを隠すため、マイクをミュートにしなければならなかった。」“Recent studies have investigated why yawns are contagious in social animals.”
→ (日本語) 「最近の研究では、あくびが社会的な動物同士でなぜ伝染するのかを調査している。」“A yawn is often associated with changes in physiological states such as fatigue or drowsiness.”
→ (日本語) 「あくびはしばしば疲労や眠気などの生理的状態の変化と関連付けられる。」“Medical reports suggest that excessive yawning can indicate deeper health issues.”
→ (日本語) 「医学報告では、過剰なあくびがより深刻な健康問題を示す可能性があるとされている。」gape (口を大きく開ける)
→ あくびのように口を大きく開けるという点で類似していますが、必ずしも「眠気・退屈」を意味するわけではなく「驚きで口を開ける」場合にも使える。doze (うたた寝をする)
→ 相手に眠気を感じさせる行為ですが、“yawn” とは違い、実際の居眠りする動作を指します。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
- アメリカ英語: /jɔn/ または /jɑn/ (「ヤーン」や「ヤン」に近い音)
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
一音節の単語なので、特にどこかに強勢があるというより、単語全体を一拍で発音します。
よくある間違い: /j/ の発音が弱くなったり、「wan」と区別できなくなる場合があります。
- “wan” (青白い) と混同しないよう気をつけてください。
- スペルミス: “yaun” と書いてしまう間違いがあります。必ず “y-a-w-n” と覚えるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ音をもつ近い単語があまりないため、発音そのものは覚えやすいですが、上記の “wan” (青白い) と聞き間違えが起きる場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで頻出というほどではありませんが、Listening で出てきても意味を知らないと文脈を取り違える可能性があります。単語の意味を確実に理解しておきましょう。
- 口の形をイメージ: 「あくび」は思わず口を「わ~ん」と開けるイメージなので“yaw(n)”というつづりを覚えやすく感じられます。
- 見た目と音のリンク: “yawn” は口を大きく開けたときの“aw”の音と対応しているため、ビジュアルを連想しやすい単語です。
- 勉強テクニック: 実際にあくびをしてみながら「yawn」と声に出して発音してみると覚えが早いかもしれません。
- 英語: A state of confusion or lack of organization; also used to refer to a medical or psychological condition.
- 日本語: 混乱した状態、または秩序がない状態のこと。医学的・心理学的な「障害」という意味でも使われます。
- 名詞形: disorder (単数形/不可算的用法ともにこの形) / disorders (可算の複数形)
- 形容詞形: disordered (「乱れた」「無秩序な」という意味)
- B2(中上級): 新聞や専門的な文章でよく見られ、学問分野での使用も多い単語。
- 接頭語: dis- (否定・反対・分離などを示す)
- 語幹: order (秩序)
- disordered (形容詞): 「無秩序の」「混乱した」
- reorder (動詞): 「再び並べ直す」「整理し直す」
- mental disorder(精神障害)
- eating disorder(摂食障害)
- personality disorder(人格障害)
- sleep disorder(睡眠障害)
- cause disorder(混乱を引き起こす)
- public disorder(公共の混乱、治安の乱れ)
- mood disorder(気分障害)
- social disorder(社会的混乱)
- order and disorder(秩序と無秩序)
- anxiety disorder(不安障害)
- 「disorder」は、古フランス語の「desordre」からの借用で、「秩序が(order)なくなる(dis-)」という意味を持ちます。
- 中世頃から「社会の混乱状態」、医学用語としては「身体・精神の不調」という文脈で使われてきました。
- 「disorder」は「軽い混乱」を表す場合もあれば、深刻な症状など「障害」を表す場合もあります。医学的文脈で使うときは専門用語として正確さが求められます。
- 非常にカジュアルな会話で「混乱」を表すなら “mess” や “chaos” などを使うことが多いです。
- フォーマル/文章の場面や医学・学術文脈でよく見られます。
- 可算 / 不可算:
- 「a disorder」が可能で、特定の障害や種類を一つの単位としてとらえる場合に可算名詞として使われます(例: “He was diagnosed with an anxiety disorder.”)。
- 「disorder」を不可算的に用いて、混乱や無秩序そのものを抽象的に表す場合もあります(例: “There was disorder in the classroom.”)。
- 「a disorder」が可能で、特定の障害や種類を一つの単位としてとらえる場合に可算名詞として使われます(例: “He was diagnosed with an anxiety disorder.”)。
- フォーマルな文脈や学術的な文章で使われやすく、カジュアルな会話では「chaos」「mess」などに置き換えられることが多いです。
- “The living room is in total disorder after the kids played.”
「子どもたちが遊んだ後、リビングはすっかり散らかっている。」 - “She always puts things in order; she hates any kind of disorder.”
「彼女はいつも物を片付けていて、少しの乱れも嫌うんだ。」 - “I can’t focus when there is so much disorder around me.”
「周りが散らかっていると、集中できないよ。」 - “A sudden technical glitch caused disorder in our system.”
「突発的な技術的トラブルがシステムに混乱をもたらしました。」 - “We need to address any signs of disorder within the team to maintain productivity.”
「生産性を維持するために、チーム内のいかなる混乱も対処しなければなりません。」 - “If the files are in disorder, it will slow down our workflow significantly.”
「ファイルが整理されていないと、ワークフローが大幅に低下します。」 - “Researchers are trying to find the root causes of this genetic disorder.”
「研究者たちはその遺伝性障害の根本原因を突き止めようとしています。」 - “A mood disorder can significantly affect a patient’s day-to-day activities.”
「気分障害は患者の日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。」 - “This study highlights a new approach to treating sleep disorders.”
「この研究は睡眠障害の新しい治療法を提唱しています。」 - chaos(混沌)
- より「完全な混沌」を指し、やや感情的な響きがある。
- confusion(混乱)
- 状況や思考がはっきりしない混乱の状態。
- disarray(混乱、乱雑)
- “disarray” は「秩序を失った状態」「乱雑に散っている」感じ。
- turmoil(騒動、混乱)
- 社会全体の混乱・騒動など大きなスケールのニュアンス。
- mess(めちゃくちゃ)
- カジュアルな表現。「散らかった状態」を指すことが多い。
- order(秩序)
- organization(組織化)
- harmony(調和)
- IPA: /dɪsˈɔːrdər/ (米), /dɪsˈɔːdə/ (英)
- 強勢は “dis*order” の **or* の部分に置かれます。
- アメリカ英語の “r” の音がはっきり発音されますが、イギリス英語では /-də/ と末尾の “r” があまり強く発音されません。
- 「disorder」のスペル: “dis” + “order” とつづりを間違えないよう注意しましょう。
- 同音異義語はありませんが、「disarray」や「disorganized」と意味が近く混同されることがあります。文脈に合わせて適切に使い分けましょう。
- TOEICや英検などでは、医療系の文章や社会問題に関するテーマにおいて “disorder” が登場する可能性があります。
- dis + order → 「秩序(order)がない(dis)」状態をイメージすると覚えやすいです。
- “断片的にバラバラになった”イメージを頭に浮かべておくと、文脈に合わせて正しい使い方を思い出せます。
- スペリングのポイントは「dis + order」。2つの単語をくっつけたイメージで書くと間違えにくいでしょう。
- 単数形: schoolgirl
- 複数形: schoolgirls
- “schoolgirlish” (形容詞): 「女学生のような」「女学生特有の」を意味する形容詞として使われることがあります。例: “She had a schoolgirlish charm.”
- A1(超初心者)〜A2(初級): 基本的な単語のひとつで、初期学習者が覚える「school(学校)」と「girl(女の子)」の複合です。
- school: 「学校」
- girl: 「女の子」
- schoolboy: 男子学生
- schoolchild / schoolchildren: 学校に通う子ども(男女問わず)
- schoolteacher: 学校の先生
- schooldays: 学校に通っていた頃(時代)
- schoolgirl uniform → 女子学生の制服
- schoolgirl crush → 女学生の淡いあこがれ
- schoolgirl giggle → 女学生のクスクス笑い
- schoolgirl days → 女学生時代
- typical schoolgirl → 典型的な女学生
- schoolgirl gossip → 女子学生同士のうわさ話
- schoolgirl innocence → 女学生の無邪気さ
- schoolgirl group → 女子学生のグループ
- schoolgirl hairstyle → 女学生の髪型
- schoolgirl idol → 女子学生が憧れるアイドル(人物)
- “school” は古英語 “scol” に由来し、ラテン語 “schola” からの借用。
- “girl” は中英語 “gyrle” または “gerle” から派生した語。
- 「schoolgirl」は中立的あるいは若干カジュアルな響きがあります。
- 大人に向けて使うと、失礼になったり誤解を招く可能性があるため注意が必要です。
- 一般的には会話や文章問わずニュートラルに使えますが、文脈によって異なるニュアンス(例えば純真さや幼さの強調)を帯びることもあります。
- 可算名詞: 例 “a schoolgirl” / “two schoolgirls” のように数えられます。
- 単語自体が複合語なので、通常は1語で書きます。スペースを入れずに “schoolgirl” と表記します。
- フォーマル/カジュアルを大きく問わず使用できますが、多くは日常的な表現です。
- “She is a schoolgirl at that new academy.”
- “I talked to a schoolgirl about the event.”
“My younger sister is a schoolgirl, and she walks to school every day.”
- (私の妹は女学生で、毎日歩いて学校に通っています)
- (私の妹は女学生で、毎日歩いて学校に通っています)
“I remember my schoolgirl days fondly, especially all the friends I made.”
- (自分の女学生時代は懐かしい思い出です。特にその時にできた友人が宝物です)
- (自分の女学生時代は懐かしい思い出です。特にその時にできた友人が宝物です)
“She’s just a schoolgirl, so don’t be too harsh on her mistakes.”
- (彼女はまだ女学生なんだから、あまり厳しくしないであげてください)
- (彼女はまだ女学生なんだから、あまり厳しくしないであげてください)
“We’re organizing a charity program for local schoolgirls interested in technology.”
- (地域の女子学生でテクノロジーに興味のある子たちを対象に、チャリティプログラムを企画しています)
- (地域の女子学生でテクノロジーに興味のある子たちを対象に、チャリティプログラムを企画しています)
“The intern wrote an article on schoolgirl entrepreneurship for our company blog.”
- (インターンが、女子学生企業家についての記事を会社のブログに書いてくれました)
- (インターンが、女子学生企業家についての記事を会社のブログに書いてくれました)
“We partnered with a nonprofit that supports schoolgirls’ education in rural areas.”
- (私たちは地方地区の女子学生の教育を支援するNPOと提携しました)
- (私たちは地方地区の女子学生の教育を支援するNPOと提携しました)
“The study examined the academic performance of schoolgirls in urban versus rural schools.”
- (この研究では、都市部と地方の学校に通う女子学生の学力を比較調査しました)
- (この研究では、都市部と地方の学校に通う女子学生の学力を比較調査しました)
“Researchers found that schoolgirls often benefit from mentorship programs.”
- (研究者たちは、女子学生がメンターシッププログラムから大きな恩恵を受けることを発見しました)
- (研究者たちは、女子学生がメンターシッププログラムから大きな恩恵を受けることを発見しました)
“Several surveys have highlighted the different career aspirations between schoolgirls and schoolboys.”
- (複数の調査で、女子学生と男子学生の間でのキャリア志向の違いが明らかになっています)
- (複数の調査で、女子学生と男子学生の間でのキャリア志向の違いが明らかになっています)
“female student” → 「女性の学生」
- 性別を強調するが、年齢層は幅広く含む。大学生や社会人学生も含まれる可能性あり。
- 性別を強調するが、年齢層は幅広く含む。大学生や社会人学生も含まれる可能性あり。
“schoolchild” → 「学童、生徒(男女問わず)」
- 女の子だけでなく男の子も含む総称。
- 女の子だけでなく男の子も含む総称。
“schoolgirl” vs. “student”
- “student” は年齢・性別問わず広義。 “schoolgirl” は「学生の身分の女の子」で対象が限定的。
- “schoolboy” → 「男子学生」
用例は似ていて、性別だけが反対。 - IPA(国際音声記号): /ˈskuːlɡɜːrl/
- アメリカ英語: /ˈskuːlɡɝːl/ (rの音が強め)
- イギリス英語: /ˈskuːlɡɜːl/ (rの音が弱め)
- アメリカ英語: /ˈskuːlɡɝːl/ (rの音が強め)
- アクセント: 最初の “school” の部分に強勢があります(“SCHOOL-girl”)。
- よくある発音ミスとして、“school” の “l” を発音しそこねたり、“girl” の “r” を巻き舌にしすぎたりすることがあります。
- スペルミスに注意: “school” + “girl” で一語 “schoolgirl” と書き、間にスペースは入れません。
- 同音異義語と混同しにくいですが、“schoolgir(l)” の “l” を落とすミスに注意。
- 英検やTOEICなどの試験ではあまり出題頻度は高くないですが、読解問題で女学生を指す言葉として選択肢に出る場合があります。文脈判断が必要です。
- “school” + “girl” で「学校に通う女の子」 とそのまま覚える
- スペルのポイント: “-school” と “-girl” の両方をしっかり書き切ること (特に “l” と “g” を忘れないように)。
- 覚えるときに“schoolgirl uniform(女子学生の制服)”など、身近なコロケーションと一緒に覚えるとイメージしやすいです。
- CEFR レベル: B1(中級)
- B1(中級)は、自分や身近な話題についてある程度の複雑さを伴う表現が理解・使用できるレベルを指します。この単語は音楽に関連してよく出てきますが、抽象的ではあるものの比較的理解しやすいので、中級レベルが目安です。
- 名詞のため、直接的には活用形はありませんが、複数形は melodies になります。
- 形容詞形: melodic (メロディのような、旋律的な)
- 副詞形: melodically (旋律的に)
- 語源的要素
- “melody” はギリシャ語の melōidía(歌うこと)に由来し、その語根である melos は「歌」や「旋律」を指します。
- 派生語・類縁語
- melodic: 旋律的な
- melodious: 美しい旋律の
- melodic: 旋律的な
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(※日本語訳も付けています)
- catchy melody(耳に残るメロディ)
- haunting melody(心に残るメロディ)
- main melody(メインの旋律)
- beautiful melody(美しい旋律)
- compose a melody(メロディを作る)
- hum the melody(メロディを口ずさむ)
- a familiar melody(聞き覚えのあるメロディ)
- the melody line(メロディライン)
- a simple melody(シンプルな旋律)
- a complex melody(複雑な旋律)
- 語源
- ラテン語経由で入ったギリシャ語 “melōidía” が語源で、melos(歌)+ ōidē(詩歌・歌)から構成されます。古代から「歌う」行為に密接に関連した言葉だったことがわかります。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「耳に心地よい旋律」というプラスなイメージがあります。
- 音楽や芸術関連の場面で頻繁に使われ、感情的な場面でも「心を惹きつける」というニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、日常会話では “a tune” と言った方がよりカジュアルに聞こえることがあります。
- 「耳に心地よい旋律」というプラスなイメージがあります。
- 名詞(可算名詞)
- 数えられる名詞なので、「メロディ一つ」を表すときは a melody または one melody、複数形は melodies となります。
- 数えられる名詞なので、「メロディ一つ」を表すときは a melody または one melody、複数形は melodies となります。
- 一般的な構文・イディオム
- “to pick up a melody” … メロディを(耳で)拾う、覚える
- “melody sticks in one’s head” … 頭にメロディがこびりつく(耳から離れない)
- “to pick up a melody” … メロディを(耳で)拾う、覚える
- フォーマル/カジュアル
- どちらの場面でも使えますが、カジュアルに音楽を指すときは “tune” などもよく使われます。
- “I can’t stop humming this catchy melody.”
「この耳に残るメロディが頭から離れないんだ。」 - “Do you remember the melody of that old song?”
「あの昔の曲のメロディを覚えてる?」 - “This melody always cheers me up when I’m sad.”
「このメロディは、私が悲しい時にいつも元気づけてくれるんだ。」 - “We need a memorable melody for our new commercial.”
「新しいCM用に記憶に残るメロディが必要です。」 - “The marketing team wants a strong melody to attract customers.”
「マーケティングチームは顧客を惹きつける力強いメロディを求めています。」 - “Our presentation should include a short melody to keep the audience engaged.”
「プレゼンには聴衆を惹きつけ続けるための短いメロディを入れるべきです。」 - “The study focuses on the psychological impact of a melody on human emotions.”
「この研究は、人の感情に与えるメロディの心理的影響に焦点を当てています。」 - “Analyzing the progression of the melody provides insight into the composer’s technique.”
「メロディの進行を分析すると、作曲家の手法がよく分かります。」 - “Her research indicates that a simple melody is often more memorable.”
「彼女の研究は、シンプルなメロディのほうがしばしば記憶に残りやすいことを示しています。」 類義語 (Synonyms)
- tune(曲、メロディ)
- 日常会話で多用されます。よりカジュアル。
- 日常会話で多用されます。よりカジュアル。
- air(旋律、曲想)
- やや古風・文語的なニュアンスが強い。
- やや古風・文語的なニュアンスが強い。
- theme(主題、テーマ)
- 映画音楽やクラシックでの「テーマ部分」として用いられる。
- 映画音楽やクラシックでの「テーマ部分」として用いられる。
- tune(曲、メロディ)
反意語 (Antonyms)
- 音楽用語として直接的な反意語はあまりありませんが、“discord” や “cacophony” は「不協和音」を表し、旋律的な美しさに反する響きのある状態を指します。
- 音楽用語として直接的な反意語はあまりありませんが、“discord” や “cacophony” は「不協和音」を表し、旋律的な美しさに反する響きのある状態を指します。
- IPA: /ˈmɛlədi/
- アクセント: 最初の “mel” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 両者ともに発音自体はほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の発音の違いが見られることがあります。
- 両者ともに発音自体はほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の発音の違いが見られることがあります。
- よくある発音の間違い
- “メロディー” を “メロディア” のように余計な母音を入れてしまうことがありますが、音節は “me-luh-dee” の 3 音節です。
- スペルミス
- “melody” の “o” と “d” の位置を間違えて “meloday” や “melodiy” と書いてしまうこと。
- “melody” の “o” と “d” の位置を間違えて “meloday” や “melodiy” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同
- 厳密な同音異義語はありませんが、“melodic” (形容詞) と混乱しないように注意。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“melodic” (形容詞) と混乱しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 音楽関連の文章やリスニング問題で使われます。意味を問われることがあるので、「音楽の主旋律」という定義を確実に押さえましょう。
- 覚えやすいイメージ
- サビや主題歌の“メロディ部分”を口ずさむイメージで覚えるとよいでしょう。
- サビや主題歌の“メロディ部分”を口ずさむイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント
- “mel + o + dy” と 3 つの部分を意識すると綴りを間違えにくくなります。
- “mel + o + dy” と 3 つの部分を意識すると綴りを間違えにくくなります。
- 勉強テクニック
- 好きな曲の「メロディ」部分だけを何度か口ずさむ習慣をつけると、自然に記憶できます。
活用形:
- 単数形: pneumonia
- 複数形: pneumonias (あまり使われませんが、医学文献などで「複数の肺炎症例」を示す場合に用いられることがあります)
- 単数形: pneumonia
他の品詞の例:
- 形容詞形: pneumonic(肺炎の、肺の)
- 例: pneumonic infection (肺感染症, 肺炎性の感染)
- 形容詞形: pneumonic(肺炎の、肺の)
語構成:
- 接頭語: pneu- (ギリシャ語の「肺」「呼吸」に関わる要素)
- 語幹: pneumon (「肺」を意味するギリシャ語)
- 接尾語: -ia (状態や病気を表すラテン語由来の接尾語)
- 接頭語: pneu- (ギリシャ語の「肺」「呼吸」に関わる要素)
派生語・類縁語:
- pneumonic (形容詞)
- pneumonitis (肺炎とよく似た炎症の医学用語)
- pneumonic (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- contract pneumonia(肺炎にかかる)
- develop pneumonia(肺炎を発症する)
- recover from pneumonia(肺炎から回復する)
- pneumonia outbreak(肺炎の流行)
- diagnose pneumonia(肺炎と診断する)
- bacterial pneumonia(細菌性肺炎)
- viral pneumonia(ウイルス性肺炎)
- pneumonia vaccine(肺炎ワクチン)
- acute pneumonia(急性肺炎)
- pneumonia symptoms(肺炎の症状)
- contract pneumonia(肺炎にかかる)
語源:
「pneumonia」はギリシャ語の「πνεύμων (pneúmōn)=肺」が由来で、そこからラテン語を経由して英語に入ったものです。ニュアンスと使用時の注意点:
- かなり医学的・専門的な印象のある言葉ですが、日常会話でも「肺炎」の話題では頻繁に登場します。
- 症状的にも重いイメージがあり、深刻さを感じさせる言葉です。
- 口語でも文書でも幅広く使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも「肺炎」を指す場合には一般的に使われます。
- かなり医学的・専門的な印象のある言葉ですが、日常会話でも「肺炎」の話題では頻繁に登場します。
可算 or 不可算:
多くの場合は不可算名詞として扱われ、「肺炎になった」と言うときは “He has pneumonia.” のように複数形は用いません。ただし、医学的文献などで「様々な肺炎(pneumonias)」という形で複数形が使われる場合もあります。一般的な構文の例:
- “He was diagnosed with pneumonia.”(彼は肺炎と診断された)
- “She recovered from pneumonia last month.”(彼女は先月、肺炎から回復した)
- “He was diagnosed with pneumonia.”(彼は肺炎と診断された)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、やや専門的なので普段使いでは説明が必要になることもあります。
- 病院や研究、ニュースなどの正式な場面でも頻繁に用いられます。
“I’m worried I might catch pneumonia if I keep going out without a coat.”
(コートなしで外出し続けたら、肺炎にかかるんじゃないかと心配だよ。)“My grandfather was hospitalized with pneumonia, but he’s getting better now.”
(祖父が肺炎で入院したけど、今は回復に向かっているよ。)“After getting pneumonia, I realized the importance of taking care of my health.”
(肺炎にかかったあと、健康管理の大切さを実感したよ。)“Our HR department is encouraging employees to get vaccinated against pneumonia.”
(人事部は従業員に肺炎ワクチンの接種を勧めています。)“One of our key team members is absent due to pneumonia.”
(重要なチームメンバーの一人が肺炎で欠勤しています。)“We might consider revising our health insurance policy to cover pneumonia treatment.”
(肺炎の治療をカバーするように、健康保険の方針を見直すことを検討した方がいいかもしれません。)“Recent studies show that pneumonia can be caused by a variety of pathogenic organisms.”
(最近の研究では、肺炎が多様な病原体によって引き起こされることが示されています。)“Early diagnosis significantly reduces the mortality rate of pneumonia.”
(早期診断により肺炎の死亡率は大幅に低下します。)“The paper discusses the socioeconomic impact of pneumonia in developing countries.”
(その論文は発展途上国における肺炎の社会経済的影響について論じています。)類義語:
- lung infection(肺感染症)
- 「肺への感染症」を広く指す言い方。厳密には症状などが広義に使われることもあり、pneumoniaほど専門用語ではない。
- 「肺への感染症」を広く指す言い方。厳密には症状などが広義に使われることもあり、pneumoniaほど専門用語ではない。
- pulmonary inflammation(肺の炎症)
- 一般的に肺が炎症を起こしている状態を指す表現。肺炎以外の炎症も含む場合がある。
- 一般的に肺が炎症を起こしている状態を指す表現。肺炎以外の炎症も含む場合がある。
- lung infection(肺感染症)
関連する病名(厳密には同義ではない):
- bronchitis(気管支炎)
- pleurisy(胸膜炎)
- influenza(インフルエンザ, flu)
反意語:
医学的に直接の反意語はありませんが、「健康な肺」(healthy lungs) がイメージとしては対になる概念です。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /njuːˈməʊ.ni.ə/
- アメリカ英語: /nuːˈmoʊ.ni.ə/
- イギリス英語: /njuːˈməʊ.ni.ə/
強勢(アクセント): “-mo-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 先頭の “p” は発音しない(サイレント
p
)。つい “p” を強く発音しがちなので注意。 - イギリス英語では “nju:” と “ニュ” のように小さく /j/ を入れる発音があるのに対し、アメリカ英語では “nu:” と発音される傾向が強い。
- 先頭の “p” は発音しない(サイレント
- スペルミス:
- 先頭の “p” が書き落とされる、あるいは単語中の “e” と “u” の位置を間違えるなどに注意。
- 先頭の “p” が書き落とされる、あるいは単語中の “e” と “u” の位置を間違えるなどに注意。
- 同音異義語との混同:
- “pneumatic” (空気圧の) と紛らわしいが、意味が全く違うので注意。
- “pneumatic” (空気圧の) と紛らわしいが、意味が全く違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「健康に関する語彙」や「医療分野の語彙」の問題で出題されることがあります。
- 単語の意味だけでなく、発音(サイレント “p”)や綴りミスを問うような問題に注意しましょう。
- TOEICや英検などでは「健康に関する語彙」や「医療分野の語彙」の問題で出題されることがあります。
- イメージやストーリー:
- 先頭の “p” は置物のように「静かに置かれている (サイレント)」とイメージすると覚えやすいです。
- ギリシャ語の “pneumo-” は「空気・肺」に関わる語根(例: “pneumonia”=肺炎、“pneumatic”=空気圧の)としてグループで覚えると便利です。
- 先頭の “p” は置物のように「静かに置かれている (サイレント)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「p + neu + mo + nia」とパーツに分けて発音を頭の中で区切り、最初の “p” は発音しないことを意識。
- 「p + neu + mo + nia」とパーツに分けて発音を頭の中で区切り、最初の “p” は発音しないことを意識。
Be careful not to duplicate any files when you transfer them to the new folder.
(タップまたはEnterキー)
新しいフォルダにファイルを移動する際に、重複しないように注意してください。
新しいフォルダにファイルを移動する際に、重複しないように注意してください。
新しいフォルダにファイルを移動する際に、重複しないように注意してください。
解説
新しいフォルダにファイルを移動する際に、重複しないように注意してください。
duplicate
1. 基本情報と概要
単語: duplicate
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
意味(英語): a copy or reproduction of something
意味(日本語): 複写・複製物・写し
「duplicate (名詞)」は、あるものとまったく同じ内容・形を持つ、「コピー」「写し」のような意味合いの単語です。
「コピーを取る」「同じものをもう一つ用意する」というニュアンスで、フォーマル・カジュアル問わず使われます。書類やデータなど、物質/非物質を問わず複製したものを指す際に便利です。
活用形
▼ 名詞形
▼ 他の品詞
同じ語源から、派生名詞として「duplication(複製・重複)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「duplicate」は「2つに折りたたむ」のイメージから、もとのものと同じものをもう一つ作る=「複製」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の duplicare
(二重にする)が語源で、duo
(2)+ plicare
(折り重ねる)という要素から成っています。
もとのものと全く同じ内容・形状を指すため、「大事な書類を控えとしてもう一つ用意する」「念のためコピーを保管する」というようなシチュエーションでよく使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
最初の音節 du
(または dju
) に強勢が置かれます。アメリカ英語では /duː/ と発音することが多く、イギリス英語では /ˈdjuː/ とわずかに「デュープリケイト」と聞こえる場合もあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「duplicate」の詳細な解説です。複製物やコピーを表す基本的な単語ですが、ビジネスや日常でもよく使われる便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(原物とそっくり同じ)写し,控え,複写,写本,複製物
(2個同時に作製したものの)一方,(そっくり同じものの)片方,片割れ
(タップまたはEnterキー)
私は廊下を歩いて自分の部屋に入った。
私は廊下を歩いて自分の部屋に入った。
私は廊下を歩いて自分の部屋に入った。
解説
私は廊下を歩いて自分の部屋に入った。
corridor
1. 基本情報と概要
単語: corridor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A corridor is a long passage in a building, especially with rooms on either side.
意味(日本語): 廊下や通路のことで、建物内をつなぐ長い通路を指します。部屋と部屋をつなぐための通路で、ビルや学校、ホテルなどでよく見られます。
「corridor(コリドー)」は、人が建物内を移動する際に通る通路や廊下を指す単語です。通路自体が細長いイメージがあります。ホテルの部屋をつなぐ長い廊下や学校の各教室をつなぐ廊下、または病院の病棟の廊下など、多様な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「corridor」は、建物内の廊下を指す非常にポピュラーな単語です。ホテルや病院、学校など、どこでも目にする概念なので日々の生活でも実際に「 corridor」を思い浮かべながら覚えるとより定着しやすいでしょう。
(片側また両側に部屋が並んでいる)廊下
(タップまたはEnterキー)
会社は財政難のために破産を宣言しなければならなかった。
会社は財政難のために破産を宣言しなければならなかった。
会社は財政難のために破産を宣言しなければならなかった。
解説
会社は財政難のために破産を宣言しなければならなかった。
bankruptcy
1. 基本情報と概要
英単語: bankruptcy
品詞: 名詞 (countable: bankruptcy/bankruptcies)
「bankruptcy」は、主に経済や法律の文脈で使用され、企業や個人が債務の返済不能に陥った状態を指します。たとえば、「A社が破産手続きを申請した」「個人破産をした」といった場面で用いられます。ニュースやビジネスの会話でよく出てくる点から、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「破産状態」とは反対の意味を持ち、「bankruptcy」が意味する「支払い不能の状態」と対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bankruptcy」は、ビジネスや法的文脈で欠かせない語です。フォーマルな場面で正しく使えるよう、上記のポイントを押さえてみてください。
破産[状態],倒産
(性格などの)破たん
彼はおそらく早く出たのだろう。
彼はおそらく早く出たのだろう。
解説
彼はおそらく早く出たのだろう。
presumably
1. 基本情報と概要
単語: presumably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “it is reasonable to assume” または “probably”
意味(日本語): 「おそらく」「推定するに」「恐らくは」
「おそらくこうであろう」というニュアンスを示す言葉で、話し手がある程度の根拠や常識から判断して「たぶん~だろう」と述べる場面で使われます。確実ではないものの、通常の推測や一般的な状況から考えて十分にそう言えるだろう、という状況の時に使われます。
活用形:
品詞を変えた例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
しっかりと「確証はないが、一般的にそう言えそうだ」という推測の気持ちを含みます。単なる「たぶん」よりも、もう少し筋の通った推測や根拠が伴うイメージです。
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “presumably” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネス・学術シーンに取り入れてみてください。
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
During the wartime, many families were separated due to military service.
(タップまたはEnterキー)
戦時中、多くの家族が軍務により離れ離れになりました。
戦時中、多くの家族が軍務により離れ離れになりました。
戦時中、多くの家族が軍務により離れ離れになりました。
解説
戦時中、多くの家族が軍務により離れ離れになりました。
wartime
1. 基本情報と概要
単語: wartime
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語の意味: A period or state of war
日本語の意味: 戦時(戦争中の期間)
「wartime」とは、国や地域が戦争状態にある時期を指す言葉です。たとえば「戦時中の規制」や「戦時中の生活」などに使われます。状況としては、軍事活動が活発化し、平時(peace time)とは異なる社会体制や制限がかかるようなニュアンスです。
CEFRレベル: B2(中上級)
(「戦時」「平時」など、歴史や社会背景のトピックに関連して理解する語彙であり、日常会話よりもやや専門的な内容が含まれるため、このレベルを目安としています)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
※ これらはすべて「戦争状態にある期間」を指す言葉ですが、文脈によって「conflict(紛争)」の方が「war」よりも広く捉えられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wartime」の詳細解説です。戦争の時期をまとめて指す重要な単語なので、前後の文脈とセットで理解しておくと便利です。
戦時
戦時の
私はあくびをかみ殺した。
私はあくびをかみ殺した。
解説
私はあくびをかみ殺した。
yawn
名詞 yawn
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yawn
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The act of opening one’s mouth wide and breathing in deeply, usually because of tiredness or boredom.
意味(日本語): 疲れや退屈などによって、口を大きく開けて深く息を吸い込むこと、すなわち「あくび」のこと。
「yawn」は「退屈そうに口を開ける」ニュアンスや、「眠気があるときに自然に出る動作」というニュアンスで使われる言葉です。
活用形
CEFRレベル
「yawn」は日常生活でよく使われる単語ですが、文法書や教科書ではそこまで初級単語として強調されないこともあります。目安としては:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“yawn” の直接的な反意語は特にありませんが、「あくびする」状態とは対極にあるアクティブで集中力の高い状態を表す語として “be alert” や “be wide awake” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yawn” の解説です。あくびそのものを指す名詞だけでなく、動詞としてもよく使われるので、セットで覚えておくと便利です。あくびの話題は日常会話で意外と出てくるので、しっかり使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は集中力に影響が出る障害を持っています。
彼は集中力に影響が出る障害を持っています。
彼は集中力に影響が出る障害を持っています。
解説
彼は集中力に影響が出る障害を持っています。
disorder
以下では、英単語“disorder”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disorder
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈により可算・不可算どちらでも使われる)
意味 (英語 / 日本語)
「disorder」は何かが乱れていて秩序がない状態を指す場面で使われます。医学的には「~障害」のように用いられ、精神疾患や身体の健康に関連して用いられることが多い単語です。日常的にも「混乱」「無秩序」を表す言葉として使用されます。
活用形・他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」が「秩序(order)」を打ち消すイメージを持つため、「秩序がない状態」を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“disorder”の詳細解説です。フォーマルから学術的な文章まで広範囲に使われますが、日常的にも「混乱」や「乱れ」を表すときに登場します。しっかり単語構成とイメージをつかみ、文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉無秩序,混乱,乱雑(confusion)
《しばしば複数形で》(社会的・政治的な)粉争,騒動
〈C〉(肉体的・精神的な)不調,異常,障害
(タップまたはEnterキー)
女生徒は試験勉強をしています。
女生徒は試験勉強をしています。
女生徒は試験勉強をしています。
解説
女生徒は試験勉強をしています。
schoolgirl
1. 基本情報と概要
単語: schoolgirl
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
A female student who attends school.
意味 (日本語)
学校に通っている女の子、または女子学生を指します。主に少女が学校に在籍している状態を強調するときに使われる表現です。日常会話や文章で、「学生の身分である少女」というニュアンスを伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「女学生」「女子生徒」という意味を表す複合名詞になっています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
この2つが文字通り組み合わさって「学校に通う女の子」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
特定のイディオムとしてはあまり存在しませんが、日常会話で見かける構文としては上記のようになります。
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーン(やや応用例)
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“schoolgirl”の詳細な解説です。学校に通う女の子を指す、非常にわかりやすい複合語ですので、覚えやすい単語のひとつです。ぜひコロケーションや例文と合わせて使い方を身につけてみてください。
(小・中学校・高校の)女生徒
(タップまたはEnterキー)
その歌のメロディは魅惑的だった。
その歌のメロディは魅惑的だった。
その歌のメロディは魅惑的だった。
解説
その歌のメロディは魅惑的だった。
melody
1. 基本情報と概要
単語: melody
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sequence of musical tones in a pattern that is recognized as a single entity.
意味 (日本語): 音が連続して並び、印象的に感じられる音の流れや曲の主旋律のことです。
「曲のメインとなる“歌や音の流れ”を指し、聞き手が“あのメロディを口ずさむ”というように、音楽で耳に残る部分を表すときに使われます。」
活用形
他の品詞へ変化例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “melody” の詳細な解説です。音楽や日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも自在に表現できるように、ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉美しい音の流れ,快い調べ
〈C〉旋律;(声楽曲・器楽曲の)主旋律[部分]
(タップまたはEnterキー)
彼は肺炎と診断され、入院しました。
彼は肺炎と診断され、入院しました。
彼は肺炎と診断され、入院しました。
解説
彼は肺炎と診断され、入院しました。
pneumonia
1. 基本情報と概要
単語: pneumonia
品詞: 名詞 (disease noun)
意味(英語): An infection or inflammation of the lungs
意味(日本語): 肺の感染症または炎症、つまり「肺炎」
「pneumonia」は、肺に炎症が起きている状態を指し、発熱、せき、息切れなどの症状をともなうことが一般的です。医療や日常的な健康の話題でよく使われるやや専門的な単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)〜C1(上級)
健康や医療関連の文脈で使用され、専門性がやや高いため、B2からC1レベルが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pneumonia」の詳細解説です。肺炎にかかるリスクをイメージするときなど、健康の話題や医療シーンでよく使われる重要な単語ですので、スペルと発音をしっかりと覚えておきましょう。
肺炎
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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