英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形例
- 現在形: retard / retards
- 過去形: retarded
- 過去分詞形: retarded
- -ing形: retarding
- 現在形: retard / retards
他品詞例
- 名詞形: retardation (遅延、阻害、または発達の遅れを示すが、特定の医学的・差別的文脈では不適切な意味を持つことも)
- 形容詞形: retarded (差別用語として使われることも多く、使用には極めて注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 「retard」は日常会話というよりも専門分野(化学、物理、工学など)で目にする単語であり、学習レベルとしてはやや高めです。
- 語幹:「tard」は「遅い」や「遅れる」のラテン語(tardus, tardi など)から派生しているとされています。
- 関連語・派生語:
- “retardation” (遅延、阻害)
- “fire retardant” (難燃剤)
- “flame-retardant” (形容詞で「難燃性の」)
- “retardation” (遅延、阻害)
- retard growth(成長を遅らせる)
- retard progress(進行を遅らせる)
- retard the spread(広がりを遅らせる)
- retard the reaction(反応を遅らせる)
- flame-retardant material(難燃性の素材)
- factor that retards movement(動きを妨げる要因)
- attempt to retard(遅延させようとする試み)
- retard one’s development(発達を阻害する)
- chemical retardant(化学的阻害剤)
- retard the process(工程を遅らせる)
- 語源: ラテン語の「retardare」(re-「再び、後ろへ」+ tardare「遅くする」)に由来します。古くから「進行を遅らせる」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 技術文書や工学的文脈(たとえば「遅延剤」としての “retardant”)では、比較的ニュートラルな意味で使われます。
- 一方、口語表現で「retard」を用いると、差別的・侮蔑的なニュアンスを強く含む場合があります(特に名詞形や形容詞形の “retarded” は現代では非常に不快な差別用語とみなされます)。
- カジュアルな場面で誤用すると差別表現と捉えられるリスクがあるため、注意が必要です。
- 技術文書や工学的文脈(たとえば「遅延剤」としての “retardant”)では、比較的ニュートラルな意味で使われます。
他動詞用法
- “to retard something” –「何かを遅らせる/阻む」
例: “The medicine may retard the growth of the tumor.”
- “to retard something” –「何かを遅らせる/阻む」
自動詞用法(まれ)
- “to retard” の自動詞用法は比較的少ないですが、古風な表現や文目では「ペースが落ちる、遅くなる」の意味で使われることがあります。
- “to retard” の自動詞用法は比較的少ないですが、古風な表現や文目では「ペースが落ちる、遅くなる」の意味で使われることがあります。
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 論文・専門書・科学レポートで使われる。
- カジュアル: 現在はほぼ使用されず、間違うと差別表現として捉えられる恐れあり。
- フォーマル: 論文・専門書・科学レポートで使われる。
“Using that paint might retard the drying process, so be patient.”
- そのペンキは乾燥を遅らせるかもしれないから、焦らず待ってね。
- そのペンキは乾燥を遅らせるかもしれないから、焦らず待ってね。
“If you keep the lid on, it might retard the smell from spreading.”
- フタをしておけば、臭いが広がるのを遅らせるかもしれない。
- フタをしておけば、臭いが広がるのを遅らせるかもしれない。
“The new ingredient is supposed to retard spoilage.”
- その新しい成分は腐敗を遅らせるとされている。
- その新しい成分は腐敗を遅らせるとされている。
“This chemical agent will retard corrosion over time.”
- この化学物質は時間をかけて腐食を遅らせるだろう。
- この化学物質は時間をかけて腐食を遅らせるだろう。
“Our main concern is that any new regulation could retard production.”
- どんな新しい規制でも生産を遅らせる可能性があることが主な懸念です。
- どんな新しい規制でも生産を遅らせる可能性があることが主な懸念です。
“We need a specific formula to retard the process of oxidation.”
- 酸化の進行を遅らせるために特定の処方が必要です。
- 酸化の進行を遅らせるために特定の処方が必要です。
“It has been demonstrated that certain compounds retard the polymerization under high temperatures.”
- ある化合物が高温下での重合を遅らせることが実証されている。
- ある化合物が高温下での重合を遅らせることが実証されている。
“This substance can retard the cell division process in vitro.”
- この物質は試験管内での細胞分裂を遅らせることができる。
- この物質は試験管内での細胞分裂を遅らせることができる。
“To retard the diffusion of ions, specialized barriers were introduced.”
- イオンの拡散を遅らせるために、特殊なバリアが導入された。
- イオンの拡散を遅らせるために、特殊なバリアが導入された。
類義語
- delay(遅延させる)
- より一般的で日常的。「開始時刻を遅らせる」「予定を変更する」といった使い方。
- より一般的で日常的。「開始時刻を遅らせる」「予定を変更する」といった使い方。
- slow down(速度を落とす)
- 口語的に「スピードを落とす」というニュアンス。
- 口語的に「スピードを落とす」というニュアンス。
- hinder(阻む、邪魔する)
- 「妨げる・妨害する」意味が強い。遅らせるだけでなく、前進を阻むニュアンス。
- 「妨げる・妨害する」意味が強い。遅らせるだけでなく、前進を阻むニュアンス。
- delay(遅延させる)
反意語
- accelerate(加速する)
- 物事の進みを速める。
- 物事の進みを速める。
- prompt(刺激する、促進する)
- 何かを迅速にさせる、行動を促すニュアンス。
- 何かを迅速にさせる、行動を促すニュアンス。
- accelerate(加速する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈtɑːrd/
- アメリカ英語: [rɪtɑ́rd](主に /rɪˈtɑrd/)
- イギリス英語: [rɪtɑ́ːd](主に /rɪˈtɑːd/)
- アクセントの位置: “re*tard*”(第2音節 “tard” にアクセント)
- よくある間違い: /ˈriːtɑːd/ と誤って最初の音節を強く読むなど、アクセント位置を取り違えること。
- 差別的文脈での使用: “retard” という言葉自体がスラングで非常に強い侮蔑を表す場合があるため、専門・学術用語以外では使用を避ける傾向が強いです。
- スペルミス: “retard” と “retired” を混同するなど、似たスペリングの単語と間違える例があります。
- TOEIC・英検などでの出題: 科学技術的文脈の長文中で見かける可能性はありますが、日常英語としてはあまり出題頻度は高くありません。用法を誤ると減点されやすいので注意してください。
覚え方のヒント:
- “re-(後ろに)” + “tard(遅れ)” → “後ろに遅らせる”イメージを思い浮かべると良いでしょう。
- スペリングの最後が “-ard” で終わる単語(beard, heard, guard, etc.)の仲間として捉えると綴りのミスを減らせるかもしれません。
- “re-(後ろに)” + “tard(遅れ)” → “後ろに遅らせる”イメージを思い浮かべると良いでしょう。
勉強テクニック:
- 技術文書や化学論文など専門的な英文を読む際に「遅らせる」という文脈で頻出する単語の一つとして押さえておくと◎。
- ただし口語・SNSなど一般的な会話では誤用や差別表現にあたる可能性があるので使わないほうが無難です。
- 技術文書や化学論文など専門的な英文を読む際に「遅らせる」という文脈で頻出する単語の一つとして押さえておくと◎。
- 原形: supply
- 三人称単数現在形: supplies
- 過去形: supplied
- 過去分詞形: supplied
- 現在分詞形: supplying
- 名詞: supply(供給、備蓄)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 名詞: supplier(供給者、サプライヤー)
- 例) They signed a new contract with their supplier. (彼らは新しいサプライヤーと契約を結んだ)
- 語幹: “supply”
- 特に目立った接頭語や接尾語はなく、単独で“supply”として使われます。
- supply chain (サプライチェーン)
- water supply (水の供給)
- electricity supply (電力供給)
- supply shortage (供給不足)
- supply and demand (需要と供給)
- supply a service (サービスを提供する)
- supply someone with something (人に何かを供給する)
- supply evidence (証拠を提供する)
- medical supplies (医療用品)
- office supplies (オフィス用品)
- 何かを欠いている状態に対してそれを埋める・充足させるニュアンスがあります。
- ビジネスの文脈や、契約・サービス提供などフォーマルな場面でよく使われますが、日常会話でも「供給する」「あげる」という軽い意味でも使われます。
- 提供・供給の意味合いが強いので、カジュアルなシーンでも違和感なく使えますが、書き言葉でもよく登場するため、両方で使用可能です。
他動詞として使われるのが一般的です。「supply + 目的語」の形。
- 例) “We supply goods to several stores.” (私たちはいくつかの店舗に商品を供給しています)
“supply + 人 + with + 物”の形もよく使われます。
- 例) “They supplied us with all the necessary equipment.” (彼らは私たちに必要な装備をすべて供給しました)
名詞として「供給、備蓄」や「供給量」を表す場合、可算名詞・不可算名詞の両方の使われ方があります。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
- 水や電気など漠然とした供給源の時は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
“Could you supply some snacks for the movie night?”
(ムービーナイト用におやつを用意してくれない?)“I need to supply enough food for the picnic.”
(ピクニックのために十分な食べ物を用意しないといけない。)“My parents often supply me with useful advice.”
(両親はよくためになるアドバイスをくれるよ。)“Our company aims to supply energy at a lower cost.”
(当社はより低コストでエネルギーを供給することを目指しています。)“They agreed to supply us with raw materials.”
(彼らは私たちに原材料を供給することに合意しました。)“We need to find a new supplier to ensure a stable supply chain.”
(安定したサプライチェーンを確保するため、新しいサプライヤーを探す必要があります。)“The study examines how to supply clean water to remote communities.”
(この研究は遠隔地域にどのように清潔な水を供給するかを調査しています。)“Researchers are working on methods to supply solar energy more efficiently.”
(研究者たちは太陽エネルギーをより効率的に供給する方法に取り組んでいます。)“It is crucial to supply sufficient data for statistical analysis.”
(統計分析には十分なデータを提供することが重要です。)provide (提供する)
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
- 例) provide information, provide shelter
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
furnish (提供する、備え付ける)
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
- 例) furnish a room with stylish furniture
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
deliver (配達する、引き渡す)
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
- 例) deliver goods on time
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
withhold (差し控える)
- 必要なものを意図的に渡さない。
- 例) withhold payment
- 必要なものを意図的に渡さない。
take away (奪う、取り上げる)
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
- 例) take away resources
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
deny (拒む、与えない)
- 要求や権利を否定して与えない。
- 例) deny someone access to information
- 要求や権利を否定して与えない。
- IPA: /səˈplaɪ/
- アクセント位置: 第2音節「-ply-」に強勢が置かれます (sə-PLAI)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに音声上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sə(サ)/ の「ə」がより弱く発音される傾向があります。
- よくある間違い: /suːplai/ のように、「u」を強く伸ばしてしまう発音。正しくは「サプライ」のイメージです。
- スペルミス: “suply”や“suppy”などと書いてしまう。pが重なりません。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、発音が似た“apply” (申し込む) や“imply” (ほのめかす) と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスや経済の文脈で登場しやすいので、「supply and demand(需要と供給)」などのフレーズは耳慣れさせておくとよいです。
- 「サプライチェーン」というカタカナ表現でも馴染みがあり、「必要なものを供給する」というイメージを思い浮かべやすいでしょう。
- スペルは「s-u-p-p-l-y」ではなく「s-u-p-p-l-y」で“p”が1回と“l”が1回、最後が“y”と覚えましょう。
- 覚え方のコツとして、「supply」で「そこを埋める(補う= supply)」という語源イメージを思い出すのも有効です。
- 日常的には「supply someone with something」という構文例を口に出して練習すると覚えやすいです。
- cardboard は不可算名詞として扱われることが多いです。「a cardboard」単体ではあまり言いませんが、形容詞的に “a cardboard box” のように使います。
- 形容詞的用法: “a cardboard cutout” (段ボールの切り抜き) など。
- 形容詞として: “cardboard” + 名詞 (“cardboard packaging” など)
- “card” : 紙片・カード(本来は薄く平たい紙や板)
- “board” : 板や厚紙のような平たくしっかりした素材
- cardboard box → 段ボール箱
- corrugated cardboard → 波形加工された段ボール
- piece of cardboard → 段ボールの一片
- cardboard packaging → 段ボールの包装
- cardboard tube → 段ボールの筒
- fold cardboard → 段ボールを折りたたむ
- cardboard cutout → 段ボールで作った切り抜き
- cardboard thickness → 段ボールの厚さ
- cardboard sign → 段ボール製の看板
- cardboard construction → 段ボール製の工作(構造物)
- 語源: “cardboard” は 1800年代前半頃に “card” (紙片) と “board” (板状のもの) が組み合わさって生まれた語とされています。
- 歴史的には製本の表紙やパッケージ素材などに用いられ、その後どんどん用途が広がりました。
- ニュアンス: 日常的・実用的な素材としてカジュアルに使われる言葉です。商品パッケージを始め、工作や引っ越しなど多方面でよく登場します。
- 不可算名詞として扱われることが多い: “some cardboard” “a sheet of cardboard” のように「量」で数える。
- 形容詞的用法: “a cardboard box” や “cardboard packaging” として、「段ボール製の〜」という意味を表す。
- “(to) cut cardboard” (段ボールを切る)
- “(to) flatten cardboard boxes” (段ボール箱を平らにつぶす)
- イディオム的な使い方はあまりありませんが、会話では “cardboard cutout” が比喩的に「形だけの存在」というイメージで使われることがあります。
- “I need a cardboard box to store my old clothes.”
(古い服をしまうのに段ボール箱が必要なんだ。) - “Could you hand me a piece of cardboard for my craft project?”
(工作用に段ボールを一枚取ってもらえる?) - “We can recycle all this cardboard instead of throwing it away.”
(これらの段ボールは捨てずにリサイクルできるよ。) - “Our products are shipped in sturdy cardboard packaging.”
(私たちの製品はしっかりした段ボールの梱包で出荷されます。) - “Please label the cardboard boxes clearly for the warehouse staff.”
(倉庫のスタッフ向けに、段ボール箱にわかりやすくラベルを貼ってください。) - “We’ve reduced costs by choosing lightweight cardboard for our shipments.”
(出荷用に軽量の段ボールを選ぶことで、コスト削減を実現しました。) - “The structural integrity of corrugated cardboard depends on its fluting medium.”
(波形段ボールの構造強度は、そのフルーティング(二重壁の波型部分)に依存します。) - “Recycled cardboard exhibits varying tensile strength based on its fiber composition.”
(再生段ボールは繊維の組成により、引張強度が異なります。) - “We analyzed the biodegradability of different cardboard samples under controlled conditions.”
(さまざまな段ボールサンプルの生分解性を管理された条件下で分析しました。) - “paperboard” (厚紙)
- 段ボールよりも薄い紙製の板を指すことが多い。
- 段ボールよりも薄い紙製の板を指すことが多い。
- “pasteboard” (薄いボール紙)
- カード類や表紙などに使われる、薄めの板紙。
- カード類や表紙などに使われる、薄めの板紙。
- “corrugated board” (波形段ボール)
- “cardboard” が実際にはこの「波形段ボール」の場合が多い。
- 特に直接の反意語は存在しませんが、素材として対照的なものを挙げるなら “metal” や “plastic” などの頑丈素材が挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːrdbɔːrd/
- イギリス英語: /ˈkɑːd.bɔːd/
- “card” の r はアメリカ英語でしっかり巻き舌気味に、「カァード」に近い音になります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、やや長めの母音 “ah” に続くような形になります。
- “board” の部分は “ボード” と聞こえますが、アメリカ英語では “ボー(r)d” のように “r” を強めに発音するのが特徴です。
- スペルミス: “cardbord” や “cardbroad” のような誤りに注意。 “card + board” で覚えてください。
- 同音異義語: “card” と “board” を組み合わせているため、部分的に「card」や「board」の別の意味と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンでは “cardboard box” や “cardboard packaging” のように荷物の梱包関連の文脈で出題される可能性があります。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で “r” の音が異なる点に注意しましょう。
- “cardboard” は “card” + “board” という、両方とも「紙・板」に関係する語の組み合わせだとイメージすると覚えやすいです。
- 引っ越しや収納シーンを想像すると “cardboard box” がすぐに頭に浮かぶようになります。
- 工作やリサイクルなど、段ボールにまつわる日常的な場面を思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- 発音の時は “r” の強さ、スペルの時は “card + board” と二つに分解して押さえると間違いにくいです。
- 名詞形: drain (単数), drains (複数)
- 動詞形: to drain (~を排水する、液体を流す)
- 現在形: drain/drains
- 過去形: drained
- 現在分詞: draining
- 形容詞・派生語など: drainage (排水/排水路)
- drain は目立った接頭語や接尾語を含まない比較的短い単語です。
- 語幹:
drain
- drainage (名詞): 排水、排水設備
- draining (動名詞): 水切り、液体を取り除く行為
- drained (形容詞的用法): からっぽになった、疲れ切った (「液体が抜けきる」「エネルギーが抜けきる」イメージ)
- drain pipe (排水管)
- down the drain (無駄になる/水の泡になる)
- floor drain (床の排水口)
- drain cover (排水口用のカバー)
- brain drain (頭脳流出)
- sink drain (シンクの排水口)
- drain hole (ドレインホール、水抜き穴)
- drain system (排水システム)
- drain cleaner (排水口掃除用の洗剤や道具)
- clogged drain (詰まった排水口)
drain
は中英語 (Middle English) から来ており、古英語 (Old English) の “dreahnian” (水を流し去る、取り除く) が語源とされています。水や液体を「抜いてしまう」というイメージを持つ単語です。- 「drain」は比較的中立的で実用的な単語ですが、
down the drain
のように比喩的に「無駄になる」「ダメになる」という意味合いを持つ表現もあります。 - 文書・口語どちらでもよく使われる単語です。
可算名詞としての用法
the drain
(その排水口)a drain
(ある排水口)drains
(複数の排水口)
イディオム
go down the drain
(無駄になる)
例: “All my hard work went down the drain.”
使用シーン
- Household (家の中での) シーン: “Please clean the kitchen drain.”
- Infrastructure (インフラ) シーン: “We need to repair the city’s drainage system.”
- Household (家の中での) シーン: “Please clean the kitchen drain.”
他動詞・自動詞の動詞形
- to drain (他動詞): “I need to drain the water from the tub.” (お風呂の水を抜く)
- to drain (自動詞): “The water drains slowly.” (水がゆっくり排水される)
- to drain (他動詞): “I need to drain the water from the tub.” (お風呂の水を抜く)
- “Could you check if the kitchen drain is clogged?”
(キッチンの排水口が詰まっていないか確認してくれる?) - “I found some hair stuck in the bathtub drain.”
(バスタブの排水口に髪の毛が詰まっていたよ。) - “Don’t pour the grease in the drain, it might cause a blockage.”
(油を排水口に流さないでね。詰まる原因になるよ。) - “The facility manager reported an issue with the drain in the warehouse.”
(施設管理者が倉庫の排水口の問題を報告しました。) - “We need to replace the old drain system to prevent flooding.”
(洪水を防ぐために古い排水システムを交換する必要があります。) - “Please ensure all drains are clear before we shut down for the weekend.”
(週末に閉める前に、すべての排水口に異常がないか確認してください。) - “Water drains play a crucial role in urban planning.”
(都市計画において水の排水口は重要な役割を果たします。) - “The study focuses on the efficiency of different drain materials.”
(この研究は、さまざまな排水資材の効率性に焦点を当てています。) - “Advanced drainage systems can help mitigate the risk of flooding.”
(先進的な排水システムは洪水のリスクを軽減するのに役立ちます。) - sewer (下水道)
- 「大きな排水システム、下水道施設」を指し、規模が大きい。
- 「大きな排水システム、下水道施設」を指し、規模が大きい。
- outlet (出口)
- ガス・液体などが外へ排出される口。シンクの排水口を含むほか、空気の出口などにも使える。
- ガス・液体などが外へ排出される口。シンクの排水口を含むほか、空気の出口などにも使える。
- duct (導管)
- 空気や液体、ケーブルなどを通す管。排水というより「導管」のイメージ。
- inflow (流入)
- 水や液体が流れ込む側を指す語。
- IPA: /dreɪn/
- 発音のしかた: 「ドレイン」のように「レイ」の部分を伸ばして読みます。
- 強勢(アクセント): 1音節しかないため、語全体を均等に発音しますが、やや「dreɪn」のai音が強調されます。
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) の違い: ほぼ同じ発音です。アメリカ英語のほうがやや鼻にかかったような発音になる場合がありますが、誤差程度です。
- よくある発音ミス:
drain
を「ドライン」と短く切ってしまったり、「grain」と混同してしまったりすることがあるので注意してください。 - つづりミス
- ×
drain
と書くべきところをdrin
やgrain
と混同してしまう。
- ×
- 同音異義語
- 同じ発音の単語はほぼありませんが、「grain (穀物)」とは一文字違いなので要注意です。
- 動詞用法との混乱
- 名詞
a drain
と動詞to drain
の使い分け。
- 名詞
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも「drain」という動詞形・名詞形が混在して選択肢に出ることがあります。セットで覚えると便利です。
- 慣用句 “down the drain” は語彙問題・熟語問題としてよく扱われる傾向があります。
- TOEICや英検などでも「drain」という動詞形・名詞形が混在して選択肢に出ることがあります。セットで覚えると便利です。
- 「雨 (rain)」から水が「抜ける (d)」 というイメージで覚えると、つづりを混同しにくくなります。
- 「down the drain」は「水の流れに乗って消えていく→無駄になる」という情景を思い浮かべるとニュアンスを理解しやすいです。
- スペリングのコツ: “d-rain” と区切って覚えることで、雨(rain)の前に d がついたイメージがわかりやすいでしょう。
- 英語: to make something happen, especially something bad or unpleasant
- 日本語: 何か(特に好ましくないこと)を引き起こす、原因となる
- 主な品詞: 動詞 (他動詞)
- 名詞形: a cause(原因、理由、大義) —— 例:
What was the cause of the accident?
- 原形: cause
- 三人称単数現在形: causes
- 進行形(現在分詞): causing
- 過去形: caused
- 過去分詞: caused
- 名詞: cause (原因・理由・大義)
- 形容詞: causative(原因となる、原因を表す) —— 文法用語で「使役動詞」を“causative verb”と言ったりもします。
- B1(中級): 「bag」「cause」「notice」など、比較的頻出単語。また、理由や原因を尋ねる文脈などでもよく使われるため、中級者レベルではマスターしておきたい単語です。
- 語幹: cause
- 明確な接頭語・接尾語が含まれているわけではありませんが、名詞でも動詞でも同じスペルで異なる用法があります。
- causation (名詞): 因果関係
- causal (形容詞): 因果関係の、原因となる
- causative (形容詞・文法用語): 使役の、原因をなす
- cause trouble(問題を引き起こす)
- cause damage(損害をもたらす)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- cause pain(痛みをもたらす)
- cause a stir(騒ぎを起こす)
- cause harm(害を加える)
- cause concern(懸念を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- cause anxiety(不安を引き起こす)
- cause someone to do something(人に~させる原因となる)
- 「cause」はラテン語の “causa”(理由、原因)が古フランス語を経由して英語に伝わったと考えられています。古い時代から「何かの理由・根本的意味」を表す言葉として使われてきました。
- 「何か悪いことを引き起こす」場合によく使うため、多少ネガティブな意味合いを帯びやすいです。
- ただし、必ずしも悪い出来事だけでなく、事実関係(~を起こす)を述べる際にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル/カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されるオールマイティな語です。
- cause + 目的語 + to 不定詞: ~に…させる
- 例:
His sudden decision caused everyone to panic.
(彼の突然の決定がみんなをパニックに陥れた)
- 例:
- cause + 名詞: ~を引き起こす / ~の原因になる
- 例:
Too much stress can cause headaches.
(ストレス過多は頭痛を引き起こす可能性がある)
- 例:
- 「cause for concern」: 懸念の種
- 例:
There is serious cause for concern about climate change.
(気候変動については大きな懸念がある)
- 例:
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文献でも頻繁に登場します。
- カジュアル: 日常会話でもよく使いますが、「bring about」や「lead to」などの言い回しに置き換えられることも多いです。
- 「cause」は必ず目的語を伴います。「~を起こす」「~の原因となる」という動作が相手(目的語)に及ぶイメージです。
Don’t leave the milk out too long; it might cause it to spoil.
(牛乳を長時間出しっぱなしにしないでね、悪くなるかもしれないから。)Eating too much sugar can cause cavities in your teeth.
(砂糖を摂りすぎると歯に虫歯ができる原因になるよ。)Spicy food causes me to sweat a lot.
(辛い食べ物を食べると、すごく汗が出ちゃうんだよね。)The delayed shipment caused a lot of customer complaints.
(配送の遅れが多くの顧客クレームを引き起こしました。)We need to identify what caused the system to crash.
(システム障害を引き起こした原因を特定する必要があります。)Excess costs can cause serious problems for our annual budget.
(過度なコストは私たちの年間予算に深刻な問題をもたらす可能性があります。)Excessive carbon dioxide is known to cause global warming.
(過剰な二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすことが知られています。)This medication may cause side effects in some patients.
(この薬は一部の患者に副作用を引き起こす可能性があります。)The genetic mutation was found to cause the rapid spread of the disease.
(その遺伝子変異が病気の急速な拡大を引き起こす原因であると判明しました。)bring about(もたらす)
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
- 例:
The new policy brought about significant changes in the company.
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
lead to(~に繋がる)
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
- 例:
Skipping meals can lead to poor health outcomes.
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
result in(~という結果になる)
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
- 例:
The heavy rain resulted in flooding across the region.
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
generate(生み出す)
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- 例:
The seminar generated a lot of interest among the participants.
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- prevent(防ぐ)
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- IPA: /kɔːz/ (イギリス英語), /kɑːz/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 英単語全体が一音節のため、とくに強勢位置がズレることはありません。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- イギリス英語ではオーに近い母音(コーズ)、アメリカ英語ではやや「カー」に近い音になります。
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- スペルミス: “cause” と “causes” や “caused” の綴りを混同しないように。
- 同音異義語: “cause” と「裁判での大義名分(名詞としてのcause)」は同じスペルだが、文脈で意味を区別する。
- 喚起される動き: cause + 人 + to 不定詞 の構文で “to” を抜かすミスがある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「cause X to do」「the cause of ~」の形は頻出。原因や結果を論じる文脈でよく出題されます。
- 「cause」と「理由・原因」の“C”を関連づけてイメージする:Cause = カギ(Key)になる理由や原因。
- 「災いの元」や「引き金」を連想させるイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 発音の際は「ころしてはいけない、でも語尾が濁っている(ゴーズ/コーズ)」イメージで、/z/ の音を明確に入れるように意識すると良いでしょう。
- 使い慣れるには「cause + 目的語(被害や問題)」のフレーズをいくつかパターンで口に出して言ってみるのがおすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 活用形: 名詞なので、複数形は「mergers」となります。
- 他の品詞派生例:
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- 現在分詞: “merging” (合併している、合併中の)
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- ビジネスシーンで使われるが、ニュースや社会問題などでもよく登場するため、少し専門性があるものの多くの学習者が中上級段階で触れる単語です。
- merg(e) + -er
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- “-er” は「~するもの」「~する行為」を示す際に使われる接尾語ですが、「merger」の場合は「合併そのもの(行為や過程)」を示す名詞になります。
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- merge (v.): 合併する、溶け合う
- merging (adj./n.): 合併している、合併中の
- “merger and acquisition”(合併・買収)
- “hostile merger”(敵対的合併)
- “friendly merger”(友好的合併)
- “proposed merger”(提案された合併)
- “completed merger”(完了した合併)
- “merger agreement”(合併契約)
- “merger talks”(合併交渉)
- “planned merger”(計画中の合併)
- “merger process”(合併プロセス)
- “merger synergies”(合併によって生まれる相乗効果)
- 語源: ラテン語の “mergere” (沈める、沈み合わせる)が語源で、徐々に「混ざり合う」という意味合いに変化してきました。
- 歴史的背景: 法律や商取引の分野で用いられ、会社法やビジネス文脈において「合併・併合」を指す専門用語として定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 「merger」を使う場面はビジネス・法律的で比較的フォーマルです。
- カジュアルな会話で「合併して一緒になる」という文脈なら“merge”を使う人が多いかもしれません。
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 可算名詞: 「one merger」「two mergers」のように数えられます。
構文例:
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
- “the merger between two companies” → 「2社間の合併」
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、経済やビジネスの話題が出た時には使えます。
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
“I heard there’s a big merger happening in the tech industry.”
(テック業界で大きな合併があるって聞いたよ。)“My dad’s company is considering a merger with a smaller firm.”
(私の父の会社は、小さな企業との合併を検討しているんだ。)“People are worried about layoffs after the merger.”
(合併の後でリストラがあるんじゃないか、とみんな心配しているよ。)“The board of directors approved the merger with ABC Inc.”
(取締役会はABC社との合併を承認しました。)“We need to analyze the potential benefits of this merger thoroughly.”
(この合併の潜在的なメリットを徹底的に分析する必要があります。)“After the merger, our market share is expected to double.”
(合併後、当社の市場シェアは2倍になる見込みです。)“Recent studies suggest that mergers often lead to increased industry consolidation.”
(最近の研究では、合併により業界全体の一層の集約が進むことが示唆されています。)“Economists debate whether mergers promote or hinder competition.”
(経済学者たちは、合併が競争を促進するのか、妨げるのかを議論しています。)“Legislation regarding cross-border mergers varies by jurisdiction.”
(国境をまたぐ合併に関する法律は、管轄によって異なります。)amalgamation(融合、合同)
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
- よりフォーマルに聞こえやすい。
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
consolidation(統合、強化)
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
integration(統合)
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- division(分割)
- split(分裂)
- separation(分離)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmɜːdʒə/
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
アクセント:
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
発音の違い:
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
よくある間違い:
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “marger” と書いてしまったり、途中に “d” を入れ忘れて “merer” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “merger” と “murder” は発音が似ているように聴こえることがありますが、意味は全く違うので注意。
- 試験出題:
- TOEICやビジネス関連の英検などで「合併、買収」として選択肢に出やすい単語です。
- 「merge(合併する)」に “-r” がついてできた名詞形
→ 会社・組織が「一つになる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - “merger” = “merge + r” → 合併する(merge) もの(r)
- 勉強テクニック: 企業ニュースを読む際に「merger」という単語をチェックし、関連する企業名や事例を思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- 英語の意味: “A person or thing that helps or provides assistance.”
- 日本語の意味: 「手伝いをする人・サポートをする人、または何かを手助けしてくれるもの」という意味です。日常生活からビジネス、学習などさまざまな場面で「助けてくれる存在」というニュアンスで使われます。
- 単数形: helper
- 複数形: helpers
- help (動詞): “助ける”
- 例: “I will help you with your homework.”
- 例: “I will help you with your homework.”
- helpful (形容詞): “助けになる”
- 例: “He is very helpful in the kitchen.”
- 例: “He is very helpful in the kitchen.”
- helpfulness (名詞): “助けになること、助力”
- 例: “Her helpfulness made the project a success.”
- help(動詞または名詞)+ -er(〜する人・ものを表す接尾語)
- helper → childcare helper(子育て支援をする人)
- helper → kitchen helper(料理やキッチンでの補助をする人)
- “kitchen helper” (キッチンで料理を手伝う人)
- “teacher’s helper” (先生を助ける手伝い役)
- “volunteer helper” (ボランティアの手伝い役)
- “trusted helper” (信頼できる助っ人)
- “eager helper” (積極的に手伝ってくれる人)
- “loyal helper” (忠実にサポートしてくれる人)
- “homework helper” (宿題を手伝う存在)
- “willing helper” (喜んで手伝ってくれる人)
- “handy helper” (何かと便利な補助役)
- “a helper robot” (ロボットの助手)
- 語源: “help”は古英語の「helpan」に由来し、「助ける」という意味を持っていました。そこに「〜する人・もの」を表す接尾語“-er”が付いて「助ける人」という意味合いに発展しました。
- ニュアンス: “helper” は比較的カジュアルな響きで、「サポート役」「助っ人」というポジティブなニュアンスを持ちます。ただし、ビジネスシーンなどで使う場合は「assistant」や「aide」など、もう少しフォーマルな単語に切り替えることもあります。
- 口語: 家庭内や友人同士での「手伝い役」を指すとき
- 文章: メモや簡単なレポートなど、比較的カジュアルからセミフォーマルな文面で使用
- 可算名詞 (countable noun): a helper, the helper, many helpers など、数えられる形で使う。
- 主に「誰が何かを手伝ってくれる人なのか」を強調するときに用いられます。
- “be a great helper”: 「とても頼りになる手助けをしてくれる存在」
例: “He was a great helper throughout the project.” - “find a helper”: 「助けてくれる人・手伝い役を探す」
例: “She needs to find a helper for the event.” - “My little brother is a great helper in the kitchen.”
(弟はキッチンでとても頼もしい助手なんです。) - “I need a helper to carry these boxes.”
(これらの箱を運ぶのに誰か手伝ってくれる人が必要だよ。) - “Could you be my helper while I reorganize my room?”
(部屋を片付ける間、手伝ってくれませんか?) - “We hired a part-time helper to manage the office files.”
(オフィスのファイル管理をするためにパートタイムの手伝いを雇いました。) - “A capable helper can significantly improve team performance.”
(有能な助手の存在はチームの成果を大幅に向上させます。) - “Please ask the new helper to assist with today’s meetings.”
(新しいアシスタントに、今日のミーティングを手伝うように頼んでください。) - “In many labs, a research helper is essential for data collection.”
(多くの研究室では、データ収集を手伝う研究助手が不可欠です。) - “The project was completed on time, thanks to the contributions of various helpers.”
(さまざまな助力者の貢献のおかげで、プロジェクトは予定通り完了しました。) - “A teaching helper often provides valuable support during practical sessions.”
(実習授業の際には、教育補助者が貴重なサポートを提供することが多いです。) - assistant (アシスタント): よりフォーマルで職務的な「助手」を指す
- aide (エイド): 公的機関やビジネスの現場でも使われる「補佐役」
- supporter (サポーター): 精神面や物理面で支える人
- ally (同盟者): 同じ目的のもとで協力する“味方”という意味合いが強い
- opponent (対立者)
- adversary (敵対者)
- IPA表記: /ˈhelpər/
- アメリカ英語: [ヘルパー](語中の /r/ をはっきり発音)
- イギリス英語: [ヘルパ(ー)](語末の /r/ は弱く発音または聞こえにくいことがある)
- 「hel」の部分にアクセント: HEL-per (-er は弱く発音)
- /l/ と /p/ の間に音が詰まりがちで、「ヘルパー」のように発音されることが多いです。
- スペリングミス: ×「healper」や「helpar」などと書かないように注意
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「health」と混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングでも、サポート役の紹介やポジション名として登場することがあります。意味を正しく把握しておくと便利です。
- 「help + er → helpする人」のように部品を分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「助けを必要とする場面で、すぐに手を差し伸べてくれる人」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 似た形で「teacher(教える人)」「runner(走る人)」など “動詞 + -er” の形で「〜する人」の作り方をまとめて覚えると、単語力がアップします。
- 英語: “initial”
- 日本語: 「最初の」「初期の」「冒頭の」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較変化: initial(原級)- more initial(比較級)- most initial(最上級)
(ただし、形容詞 “initial” は「最初の/初期の」を表すため、比較級・最上級としてはほとんど使われません。) - 名詞 “initial” : 頭文字
例: “Please write your initials at the bottom of the page.” - 動詞 “to initial” : イニシャルを記入する/サインする
例: “Please initial each page of the contract.” - B2(中上級)
実務的な文章や会話でよく出てくる単語ですが、CEFRではより高度な文書などで使われる印象があり、文脈によっては中上級レベルの単語として位置づけられます。 - 語幹: “initi-” 「始まり」に関わるラテン語由来の語幹
- 接尾語: “-al” 形容詞を作る一般的な接尾語
- 「初期の」「始めの」
例: “the initial stage of the project” (プロジェクトの初期段階) - 「冒頭の」「端緒の」
例: “the initial thought” (最初に思いついた考え) - initial stage / 最初の段階
- initial phase / 初期段階
- initial symptoms / 最初の症状
- initial reaction / 最初の反応
- initial plan / 当初の計画
- initial idea / 最初のアイデア
- initial test / 初回のテスト
- initial impression / 第一印象
- initial response / 初動 (最初の対応)
- initial findings / 初期の調査結果
- “initial” の語源はラテン語の “initium”(=始まり)や “initialis” に由来します。
- 古くから「物事の始点」を表す言葉として使われてきました。
- 「最初の」「初期の」という意味合いから、何かが始まったばかりの状態であることを示します。
- 文章表現では比較的フォーマルに使えますが、日常会話でも「最初の○○」ときちんと説明したい場合には普通に使われます。
- 「initial plan」「initial stage」など、ビジネスや学術の文脈でも非常によく登場します。
- 形容詞 “initial” は可算名詞・不可算名詞どちらにでもかかる形容詞として使うことができます。
例: “initial plans” (可算), “initial progress” (不可算) - 動詞として使う “to initial” は、「書類などにイニシャルを書く」という意味で使われます。
- 主に修飾語として名詞の前に来るポジションで使われます(attributive use が多い)。
- “from the initial stages to the final outcome”
(初期段階から最終的な結果まで) - “My initial impression was that he was very friendly.”
(私の第一印象は、彼がとてもフレンドリーだということでした。) - “We had some initial difficulties, but everything worked out in the end.”
(最初はいくつか困難があったけれど、最終的にはうまくいったよ。) - “I need your initial thoughts on this design.”
(このデザインについて、最初の意見が欲しいんだけど。) - “Our initial plan is to expand into the European market by next year.”
(私たちの当初の計画は、来年までにヨーロッパ市場に進出することです。) - “Could you share the initial draft of the report with the team?”
(レポートの初稿をチームと共有してもらえますか?) - “After our initial meeting, we’ll follow up with a detailed proposal.”
(最初の打ち合わせの後、詳細な提案書をお送りします。) - “The initial experiment suggested promising results for the hypothesis.”
(最初の実験は、その仮説に対して有望な結果を示唆しました。) - “Initial research focused on the genetics of the species.”
(初期の研究は、その種の遺伝学に焦点を当てていました。) - “The study’s initial findings indicate a strong correlation.”
(研究の初期結果は強い相関を示しています。) - “first”(最初の)
- よりカジュアルで幅広く使われる単語。「first step」のように日常的にも使う。
- よりカジュアルで幅広く使われる単語。「first step」のように日常的にも使う。
- “primary”(主要な、第一の)
- フォーマル度が少し高い印象。「主要な」「一番重要な」など、意味がやや広がる。
- フォーマル度が少し高い印象。「主要な」「一番重要な」など、意味がやや広がる。
- “preliminary”(予備的な、準備的な)
- 「本格的に入る前の下準備としての最初の段階」を強調するときに使われる。
- “final”(最終の)
- “last”(最後の)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɪʃ.əl/
- 強勢(アクセント)は “ni” の部分にあります(i-NI-shul のように発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに目立った違いはありませんが、イギリス英語では母音の音がややクリアに発音されがちです。
- よくある発音ミスとしては、母音を[i](イ)ではなく[e](エ)にしてしまい/[ɪnˈeɪʃ(ə)l/のようになってしまう可能性があります。
- スペルミス:「intial」「initail」などとつづりを間違えやすいので注意が必要です。
- 「initiative」(イニシアチブ)や「initially」(最初は)と混同しやすいので、それぞれの品詞と意味の違いをしっかり区別しましょう。
- 資格試験(TOEICや英検など)のリーディングやリスニングで、「初期計画」や「初期対応」などビジネス文脈で頻出語です。
- 「in(内) + it(行く) + al(形容詞化)」という語構成をイメージして「物事が内側(核)として動き出す=最初の」というふうにつなげると覚えやすいかもしれません。
- 「initial = 最初の部分」を思い浮かべるために、メールの「イニシャル」署名や、誰かの「頭文字(Initial)」を連想すると意味を結びつけやすくなります。
- 書き取りのときは、母音をしっかり「i-n-i-t-i-a-l」と確認して書くことを心がけましょう。
- 現在形: displace / displaces
- 過去形: displaced
- 過去分詞形: displaced
- 現在進行形: displacing
- 名詞形: displacement (ディスプレイスメント) …「移動・置き換え・変位」などを指す。
- dis-: 「離れる、取り除く、反対にする」を表す接頭語
- place: 「場所」を表す語幹
- displacement (名詞): 「移動、置き換え、変位」
- replace (動詞): 「置き換える」 (re- は「再び、元に戻す」のニュアンス; “displace”より「元にあった位置に戻す」などのニュアンス強め)
- displace a population(住民を追い出す / 移住させる)
- displace residents(住民を退去させる)
- displace workers(労働者を解雇または置き換える)
- displace water(水を押しのける)
- displace air(空気を動かす)
- displace blame(責任を人に転嫁する)
- be displaced by new technology(新技術に取って代わられる)
- displace a competitor(競合相手を排除する / 取って代わる)
- displace an old system(古いシステムを置き換える)
- displace thousands of families(何千世帯もの家族を追い出す / 移住させる)
- 人や物を「強制的にどかす」「追い出す」というやや強い印象を与える場合がある。
- フォーマルな文章や専門的な文脈(法律文書、学術文書など)やニュースで見られることが多い。
- カジュアルな会話というよりは、やや硬め・社会的なトピックや抽象的な話題で使われる。
- 他動詞 (transitive verb) として、目的語を取ります。
例: “to displace someone/something from a place” - 構文例:
- “displace A with B” – AをBで置き換える
- “displace A from B” – BからAを追い出す/取り除く
- “displace A with B” – AをBで置き換える
- 形式としてはフォーマル寄りなので、日常の話し言葉よりも少し改まった文章や議論、報道などでの使用が目立ちます。
“I heard that construction work will displace the local food trucks.”
- 地元のフードトラックが工事のせいで追い払われるって聞いたよ。
“If we put too many books on this shelf, it might displace the decorations.”
- もしこの棚に本をたくさん置きすぎると、飾り物を押しのけちゃうかもね。
“I’m worried the new shopping mall will displace small family businesses.”
- 新しいショッピングモールが家族経営の小さなお店に取って代わるんじゃないかと心配してる。
“Automation may eventually displace some of our workers.”
- 自動化によって、いずれ何人かの従業員が職を失うかもしれません。
“We should consider whether this new product could displace our existing line.”
- この新製品が既存のラインアップを置き換えてしまう可能性があるかどうか検討すべきです。
“The merger could displace many employees unless we plan carefully.”
- 綿密に計画を立てないと、この合併で多くの従業員が職を失う恐れがあります。
“Climate change is likely to displace millions of people in coastal regions.”
- 気候変動によって、沿岸地域の数百万人の人々が移住を余儀なくされる可能性があります。
“The new theory does not completely displace the old one but offers a different perspective.”
- 新しい理論は古い理論を完全に置き換えるわけではなく、異なる視点を提供します。
“Political instability has the potential to displace entire communities.”
- 政治の不安定さによって、共同体全体が移住を強いられる可能性があります。
- replace(置き換える)
- 「元のものと入れ替える」ニュアンス。「displace」は「押しのけて動かす」傾向が強く、replace は物体やシステムをより積極的に「新しいものと交換する」感覚。
- 「元のものと入れ替える」ニュアンス。「displace」は「押しのけて動かす」傾向が強く、replace は物体やシステムをより積極的に「新しいものと交換する」感覚。
- remove(取り除く)
- 相手をどかしたり排除したりする場合に使うが、必ずしも「新しいものがそこに入る」とは限らない。
- 相手をどかしたり排除したりする場合に使うが、必ずしも「新しいものがそこに入る」とは限らない。
- supplant(取って代わる)
- フォーマルな言い方で、以前あったものを排除して新しく取って代わるというニュアンス。
- フォーマルな言い方で、以前あったものを排除して新しく取って代わるというニュアンス。
- oust(追い出す)
- 主に人を強制的に排除するイメージが強い。特に政治や権力闘争の文脈で使う。
- reinstate(元の状態に戻す)
- place(配置する / 置く)
- 「displace」の逆で「新たに置く、適切な位置に定着させる」イメージ。
- アメリカ英語: /dɪsˈpleɪs/
- イギリス英語: /dɪsˈpleɪs/
- 「dis-PLACE」のように、第二音節の “-place” に強勢がきます。
- 「this place」と似た音にならないように注意 (「dis-」 は [dɪs] とはっきり発音し、アクセントは [pleɪs] 部分に置く)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや /ɪ/ が強めに聞こえる場合があります。
- 「replace」との混同: “displace” は「押しのけて移動させる」ニュアンスが強く、「replace」は「新しいものと置き換える」という部分が強調される。両者の違いを意識しましょう。
- スペルミス: displace の “i” と “s” の位置に注意 (先に d-i-s, 次に place)。
- 同音異義語との混同: 「this place」と瞬時に聞き違える例があります。文脈から区別できるように注意。
- TOEIC や英検などで、文脈上「追い出す」「置き換える」という意味を問う問題として出題される可能性があります。特に長文読解や文脈を取る問題で、移住・移動・交替などのシーンで出ることがあります。
- スペルのイメージ: “dis” (離す) + “place” (場所) = 「場所から離す」 と覚えやすいです。
- 音声イメージ: 「ディス(dis)」+「プレイス(place)」で「どかして置く(again)」という連想をすると、頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 類似語 “replace” とペアで覚え、「dis-」は主に「否定・取り除く」というニュアンス、「re-」は「再び」「または置き換える」というニュアンス、と区別をつけると混同しにくくなります。
- 副詞: northward (または northwards として使われることも多い)
- 形容詞: northward (「北方に向かう」という形容詞的な用法)
- B2(中上級): 日常会話の記事や、地理的な説明などで使われるため、中上級以上の学習者が理解しやすい単語です。
- 語幹: north(「北」)
- 接尾語: -ward(「〜の方向へ」を意味する接尾語)
- north (名詞/形容詞/副詞): 北、北の
- northwards (副詞): orthward の別表記 (イギリス英語では “northwards” の形がやや多い)
- northbound (形容詞): 北へ向かう (特に交通機関や車などに対して使う)
- move northward (北へ移動する)
- shift northward (北方向に移る)
- extend northward (北へ拡張する)
- drift northward (北へ漂う/流れる)
- head northward (北へ向かう)
- stretch northward (北へ伸びる)
- trend northward (北方向へ傾く、流れが北向きになる)
- push northward (北へ押し進める)
- march northward (北へ行進する)
- go northward for ~ (〜のために北へ向かう)
- north は古英語で “norð” と書かれ、ゲルマン祖語の “*nurtha-” にさかのぼります。
- -ward は動詞の “to turn” に由来があるともいわれ、方向を表す接尾語です。
- 比較的フォーマルまたは文語的な響きがあるため、日常会話では「heading north」などの言い方のほうが自然な場合もあります。
- 地理的な説明、歴史的な文書、ニュース記事などではよく使われます。
- カジュアルな場面でも使えますが、やや書き言葉っぽい印象を与えることがあります。
- 副詞として、動詞を修飾して「北の方向に」を意味します。たとえば “They sailed northward.” のように使います。
- ときに形容詞的に用いて、「北へ向かう〜」という名詞を修飾することがあります。例: “The northward journey.”
- フォーマル: 歴史書、地理的説明、ニュース記事
- カジュアル: 会話でも使えなくはないが、
north
のほうが一般的 “I’m planning to drive northward this weekend to visit my grandparents.”
(今週末は祖父母を訪ねに北の方向へドライブする予定なんだ。)“The flock of birds seemed to be moving northward for the spring.”
(あの鳥の群れは、春のために北へ移動しているように見えたよ。)“If you go northward from here, you’ll reach the lakeside in about an hour.”
(ここから北へ行けば、1時間ほどで湖畔に着くよ。)“Our company plans to expand northward to tap into new markets.”
(新たな市場を開拓するため、当社は北部への拡張を計画しています。)“Sales have been shifting northward across the region, indicating a growing demand.”
(地域全体で売上が北のエリアにシフトしており、需要の高まりを示しています。)“We will relocate our distribution center northward to reduce shipping costs.”
(輸送コスト削減のため、流通センターを北側に移転する予定です。)“During the Pleistocene, certain species migrated northward following the receding glaciers.”
(更新世には、氷河が後退するのに伴い、特定の種が北へ移動しました。)“Historical records indicate that the kingdom expanded northward over several centuries.”
(歴史記録によると、その王国は数世紀にわたって北に拡大したことが分かっています。)“Climate models predict a northward shift in precipitation patterns due to global warming.”
(気候モデルによると、地球温暖化によって降水パターンが北へ移行すると予測されています。)northwards (同義語、イギリス英語ではこちらをよく用いる)
- “They drove northwards, seeking cooler weather.”
- 「北へ車を走らせ、涼しい気候を求めた。」
- “They drove northwards, seeking cooler weather.”
northbound (主に交通機関・乗り物に使われる)
- “This train is northbound, so it won’t stop in the southern region.”
- 「この電車は北行きなので、南の地域には止まりません。」
- “This train is northbound, so it won’t stop in the southern region.”
toward the north (よりカジュアル)
- “We walked toward the north to find the lookout point.”
- 「展望台を探すために北の方向へ歩いた。」
- “We walked toward the north to find the lookout point.”
- southward / southwards: 「南に向かって」
- 「southward」は「northward」と正反対の方向を表す語です。
- 「southward」は「northward」と正反対の方向を表す語です。
- IPA: /ˈnɔːrθwərd/ (アメリカ英語), /ˈnɔːθwəd/ (イギリス英語)
- アクセントは「nóRTH-ward」のように、最初の “north” の部分に強勢が来ます。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音し、イギリス英語では “r” がやや弱く発音されることが多いです。
- “nor-thward” の “r” を強く巻き舌にしすぎたり、逆にほとんど発音しなかったりして混乱する場合があります。
- スペルは “northward” ですが、イギリス英語では “northwards” と “s” が付く形も頻繁に使われます。どちらも間違いではありません。
- 「northward」と「northwards」の意味に大きな差はなく、地域や文体による好みの問題が大きいです。
- 試験問題では、文章中の方向表現 (動詞+副詞) や地理的な問題で登場する可能性があります。TOEICや英検でも地理的説明文中での出題に注意してください。
- “-ward” は “reward, forward” などの単語にも入っており、「ある方向に向かう」というイメージがあります。
- 北(North)+方向(ward) と覚えておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 地図上で矢印が北を示すイメージと結びつけると身につけやすいです。
(タップまたはEnterキー)
塗料は金属のさび付きを遅らせるために使われる。
塗料は金属のさび付きを遅らせるために使われる。
塗料は金属のさび付きを遅らせるために使われる。
解説
塗料は金属のさび付きを遅らせるために使われる。
retard
1. 基本情報と概要
単語: retard
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として用いられる場合もあります)
意味(英語): to slow down or to delay the development or progress of something
意味(日本語): 何かの進行や発達を遅らせる、または妨げることを指します。
「retard」は「進行を遅らせる」「遅延させる」という意味合いを持つ動詞です。日常会話ではあまり使われませんが、科学技術や工学の分野、あるいは専門的な文書・論文などで「〜を遅らせる/阻む」というニュアンスで登場することがあります。
一方で、この単語は差別的表現としての用法(特に形容詞形“retarded”など)で極めて強い侮蔑を含む場合があり、現代では忌避される傾向にあります。使用する際は十分な注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(あまり一般的ではないが例として)
ビジネスシーン・専門的文脈
学術的/研究・論文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「retard」の詳細な解説です。特に現在では、単語自体が侮蔑表現としての歴史を持つため、専門的文脈以外で使う際は十分に注意してください。
…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする)
(タップまたはEnterキー)
彼らは村人たちに食料を供給した。
彼らは村人たちに食料を供給した。
彼らは村人たちに食料を供給した。
解説
彼らは村人たちに食料を供給した。
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
英語での意味: to provide or make available something that is needed or wanted
日本語での意味: 供給する、提供する
「supply」は「必要なものを相手に提供する、渡す」というニュアンスの単語です。人や組織が必要とする物資・サービスを届けるイメージです。ビジネスでも日常会話でもよく使われます。
活用形(動詞)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
ニュースやビジネスシーンで頻繁に見聞きする単語であり、ある程度のボキャブラリーを持った学習者が使いこなし始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「必要とする人・モノに対して何かを届ける、用意する」という意味で用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「supplēre(補う、満たす)」が由来で、古フランス語を経由して英語に入ってきました。「何かを満たす・欠員を埋める」というイメージが強く残っています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「supply」の詳細解説です。ビジネスシーンやニュース記事などでも頻繁に登場しますので、積極的に使ってみてください。
(…に)〈不足物・必要物〉を供給する,与える《+名+to(for)+名》
(不足物・必要物を)〈人・物〉‘に'供給する《+名+with+名》;(…に)…‘を'供給する《+名+to+名》
〈損害・不足など〉‘を'補う,埋め合わせる,〈必要など〉‘を'満たす
私は厚紙の箱をリサイクルしました。
私は厚紙の箱をリサイクルしました。
解説
私は厚紙の箱をリサイクルしました。
cardboard
以下では、名詞“cardboard”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: cardboard
品詞: 名詞 (しばしば形容詞的にも使われる)
意味(英語): Stiff, thick paper material used for making boxes and packaging.
意味(日本語): 箱や包装に使う、厚くて硬い紙のこと。日本語では「段ボール」や「厚紙」などを指します。
「モノを梱包したり、箱を作ったりする時によく使われる素材」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活やちょっとした会話でも目にする単語ですが、海外生活で段ボールを扱う場面がある人には覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
“cardboard” は “card” と “board” が結びついた合成語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
フォーマルな文脈ではあまり見かけませんが、ビジネス文書では「段ボール梱包」「パッケージ素材」などとして登場する可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
英語での発音記号 (IPA):
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cardboard” の詳細解説です。引っ越しや荷造りなど、日常生活でも良く使う単語なので、ぜひ覚えてみてください。段ボールの箱や梱包材を見るたびに思い出すと記憶に残ります。
厚紙,ボール紙
(タップまたはEnterキー)
バスルームの排水溝は詰まりやすいです。
バスルームの排水溝は詰まりやすいです。
バスルームの排水溝は詰まりやすいです。
解説
バスルームの排水溝は詰まりやすいです。
drain
以下では、英単語 drain
の名詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: drain
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A channel or pipe used to carry off water or other liquid.
意味 (日本語): 水や液体を排水するための溝や管、あるいは排水口。
「drain」は、水や液体が流れこむ排水口のことや、その排水管・溝自体を指すときによく使われます。たとえばキッチンのシンクやバスタブ、水たまり等から水を流すための穴や仕組みのイメージです。日常の中では「排水口」と訳されることが多く、こういった場面で使われる単語です。
活用形・派生形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「drain」という名詞自体は日常生活でよく目にする単語なので、中級レベルでの学習にふさわしい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使う際の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「drain」は、基本的に“水を出す/抜く” という感覚。上記の単語とは文脈や規模、対象とする物質によって使い分けるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 drain
の詳細な解説です。水周りや排水の文脈でとてもよく使う単語なので、動詞形との違いも含めてしっかり押さえましょう。
〈C〉排水設備,排水路
〈C〉(…を)消耗(枯渇)させるもの《+on+名》
〈U〉《時にa~》(富・力などの)消耗,枯渇
(タップまたはEnterキー)
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
解説
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
cause
動詞「cause」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「cause」は「~を引き起こす」「原因となる」というニュアンスをもち、何かが起こる“きっかけ”や“根本的な原因”を示す動詞です。日常会話からビジネス、学術的な文章で幅広く使われます。
品詞
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「cause」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…'を'原因となる,'を'引き起こす,もたらす(bring about)
(タップまたはEnterキー)
2つの会社の合併は株主によって承認されました。
2つの会社の合併は株主によって承認されました。
2つの会社の合併は株主によって承認されました。
解説
2つの会社の合併は株主によって承認されました。
merger
名詞「merger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: merger
日本語: 合併、統合
「merger」は、主にビジネスの分野で使われる名詞で、二つ以上の会社や組織が一つに統合されることを指します。「会社が合併して一つの大きな企業になる」という、ビジネス文脈でよく登場する言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「分割・分離して別れた状態」を表し、合併の反対を表現します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「merger」の詳しい解説です。ビジネスのニュースや経済紙などで頻繁に見かける言葉なので、CEFRのB2レベルを目指している方はぜひ覚えておくと役立ちます。
(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
(タップまたはEnterキー)
助ける人は高齢の女性が買い物をするのを手伝いました。
助ける人は高齢の女性が買い物をするのを手伝いました。
助ける人は高齢の女性が買い物をするのを手伝いました。
解説
助ける人は高齢の女性が買い物をするのを手伝いました。
helper
名詞 “helper” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: helper
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「困ったときに手伝ってくれる人や、作業を補助してくれる人を指す、比較的やさしい印象の単語です。」
活用形
他の品詞の例
難易度の目安: B1(中級)
「日常的な会話や文章でも出てくるレベルの単語です。中学生〜高校生レベルの英語学習者でも十分身につけやすい表現といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“help”は「助ける」、接尾語の“-er”は「〜する人、〜をする道具」を意味するため、「helpする人・もの」→「助ける人・補助的な存在」という語になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
カジュアルな文脈で使われることが多いですが、「assistant」や「aide」のようにフォーマルな場面でも使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “helper”は上記よりもより一般的・カジュアルな意味で使われる傾向があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“helper”に関する詳細な解説です。学習やコミュニケーションの一助として、ぜひ活用してみてください。
(仕事などを)助ける人(物),手伝う人,助手
(タップまたはEnterキー)
実験は最初の段階でつまずいた。
実験は最初の段階でつまずいた。
実験は最初の段階でつまずいた。
解説
実験は最初の段階でつまずいた。
initial
以下では、形容詞「initial」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「initial」は、「一番最初に起こること・状態」を表す形容詞です。たとえば、物事の最初のステップや段階について言及するときに使います。会話の中では「初期の状態」「最初の症状」といったニュアンスで用いられます。
品詞と活用
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション (10例)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「initial」の詳細な解説です。物事の最初の段階や第一印象を表すとても便利な言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
最初の;語頭にある
(タップまたはEnterキー)
地震で多くの人々が避難した。
地震で多くの人々が避難した。
地震で多くの人々が避難した。
解説
地震で多くの人々が避難した。
displace
1. 基本情報と概要
単語: displace
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
英語での意味:
“to move something or someone from its usual or original position, or to replace something”
(何かや誰かを本来の位置から移動させる、または何かを置き換えること)
日本語での意味:
「あるべき場所や位置から動かす・追い出す、もしくは置き換える」という意味です。「元にあった場所から取り除いて別のところに移す」というニュアンスがあります。社会や職場など、大きな文脈で使われることも多い単語です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは「複雑な文章をある程度理解し、抽象的な話題についてもやり取りができる」段階となります。日常よりはややフォーマルな文脈や専門的な内容でも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“displace” は文字通り「(場所から) 離して動かす、置き換える」というイメージです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English) の “displa(i)cen” および古フランス語 (Anglo-French) の “desplacier” に由来するとされます。“des- (dis-)” + “place” で、「場所から動かす」という意味がもともと含まれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアルめ)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的・公的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “displace” の詳細解説です。日常会話よりはニュースやビジネス、学術的な文章で見かける機会が多いですが、意外と幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
…にとって代わる
《Aから》(人)を強制的に退去させる,移動させる,やめさせる《from A》
(船舶が)...の排水量を持つ
(タップまたはEnterキー)
彼らは目的地に到達するために北へ旅行しました。
彼らは目的地に到達するために北へ旅行しました。
彼らは目的地に到達するために北へ旅行しました。
解説
彼らは目的地に到達するために北へ旅行しました。
northward
1. 基本情報と概要
単語: northward
品詞: 副詞 (時に形容詞的用法もあり)
英語での意味: “in the direction of the north”
日本語での意味: 「北の方向へ(向かって)」
「northward」は「北の方角へ向かう」という意味の副詞です。地図上で北を目指すような状況や、進路が北であることを指す際に使われます。比較的フォーマルな文章や、歴史的・地理的な記述でよく登場する表現でもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「northward」は「北」(north) に「方向を示す -ward」がついてできた単語です。同様に eastward, westward, southward などが存在します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「northward」の詳細解説です。北に進む・北に向かってという表現をする際に、文脈によって “northward(s)”, “northbound”, “toward the north” を使い分けられると表現が豊かになります。
北へ(に)
北の;北へ向かう
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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