英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 比較級: more drinkable (より飲みやすい)
- 最上級: most drinkable (最も飲みやすい)
- drink (動詞・名詞): 「飲む」「飲み物」
- drinker (名詞): 「飲む人」
- drinkability (名詞): 「飲むのに適しているかどうかの度合い」
- drinkably (副詞形は通常あまり使用しません)
- B1:中級
- 日常生活でも聞く可能性がある単語ですが、そこまで頻出というほどではなく、少し日常表現に踏み込んだレベルです。
- 語幹(stem): drink
- 「飲む」を表す動詞・名詞。
- 「飲む」を表す動詞・名詞。
- 接尾語(suffix): -able
- 「〜できる」を表す。この場合は「飲むことができる」という意味になります。
- potable: 「飲用に適した」という同義の形容詞(ややフォーマル)。
- undrinkable: 「飲用に適さない」という反意の形容詞。
- drinkable water → 飲用可能な水
- barely drinkable → かろうじて飲める
- perfectly drinkable → 完璧に飲める
- drinkable wine → 飲みやすいワイン
- make it drinkable → 飲める状態にする
- ensure something is drinkable → 何かが飲用に適していることを確認する
- considered drinkable → 飲めるとみなされる
- judged drinkable by experts → 専門家によって飲用可能と判断される
- drinkable standard → 飲用基準(安全基準など)
- no longer drinkable → もはや飲めなくなった
- 語源: 「drink(飲む)」に「-able(〜することができる)」をつけて、「飲むことができる」→「飲用に適している」という意味が形成されました。
- 歴史的視点: 古くは “potable” という語も同じ意味で使われてきましたが、より日常的・カジュアルな表現として “drinkable” が広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 飲用に「適している、安全」といった意味合いが多いですが、ワインやコーヒーなどに対しては「味わいがまぁまぁイケる」という軽いニュアンスでも使われます。
- カジュアルな会話や記事、ラベル表記などでも使いますが、フォーマルな文書や公的な品質表示などでは “potable” や “fit for human consumption” など別の表現を使う場合もあります。
- 飲用に「適している、安全」といった意味合いが多いですが、ワインやコーヒーなどに対しては「味わいがまぁまぁイケる」という軽いニュアンスでも使われます。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾して「飲むのに適した水」などを表します。
- 例: “We found drinkable water in the well.”
- 例: “We found drinkable water in the well.”
- 可算・不可算 (名詞の場合): 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞で区別します。たとえば “water” は不可算名詞。
- 一般的な構文例:
- This water is drinkable. (補語としての用法)
- We need to find a drinkable source of water. (名詞を修飾)
- This water is drinkable. (補語としての用法)
- 直接のイディオムはありませんが、口語で “make something drinkable” などと表現することがあります。
- “Is this tap water drinkable?”
→ 「この水道水って飲めるの?」 - “I’ll boil the water to make it drinkable.”
→ 「お湯を沸かして、飲めるようにするよ。」 - “The wine is cheap but still drinkable.”
→ 「そのワインは安いけど、まあ飲めるよ。」 - “We need to ensure that the water in the office is drinkable.”
→ 「オフィスの水が飲用可能であることを確認する必要があります。」 - “Could you provide us with a drinkable water supply for the event?”
→ 「そのイベント用に飲み水を用意していただけますか?」 - “Our product guarantees a drinkable solution in remote areas.”
→ 「わが社の製品は、遠隔地でも飲用可能な水を確保します。」 - “According to the latest research, over 2 billion people lack access to drinkable water globally.”
→ 「最新の研究によれば、世界では20億人以上が飲み水を利用できません。」 - “The pH levels must be tested to confirm the sample is drinkable.”
→ 「水質サンプルが飲用に適しているか確認するためにpH値を検査する必要があります。」 - “Advanced filtration technology is used to make contaminated water drinkable.”
→ 「高度なろ過技術を使って汚染された水を飲用可能にします。」 類義語:
- potable (飲用可能な)
- よりフォーマルな響き。公的機関や専門業界で使用されることが多い。
- よりフォーマルな響き。公的機関や専門業界で使用されることが多い。
- safe to drink (安全に飲める)
- 直接的でわかりやすい表現。
- 直接的でわかりやすい表現。
- fit for consumption (口にしても問題ない)
- こちらもフォーマル寄りの表現。
- potable (飲用可能な)
反意語:
- undrinkable (飲めない)
- 文字通り「飲用に適さない」。
- 文字通り「飲用に適さない」。
- contaminated (汚染されている)
- 飲むのに適さない状態を表す。形容詞として文脈により使われる。
- undrinkable (飲めない)
- 発音記号 (IPA): /ˈdrɪŋ.kə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アクセント: 最初の音節 “drin-” にアクセントが置かれます(DRIN-kə-bəl)。
- よくある間違い:
- “drink-” の /drɪŋk/ を /driːnk/ と長く発音しすぎるミス。
- -able を /əbəl/ ではなく /eɪbl/ と伸ばしてしまうミス。
- “drink-” の /drɪŋk/ を /driːnk/ と長く発音しすぎるミス。
- スペル: “drinkable” のスペルを “drinkible” と書き間違えるなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、動詞の “drink” と間違えて用いることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検で頻出単語というほどではないですが、読解問題で出てきて「飲用可能な」という訳を求められることがあります。
- イメージ: “drink + able” なので「飲むことができる」と単純に語源をそのまま覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: 接尾語 -able は「〜可能」と覚えると他の単語(例えば “readable”, “comfortable” など)とも関連づけて学習しやすいです。
- 勉強テクニック: 日常的に水のボトルなどを見るたびに “Is this drinkable?” と頭の中で唱えることで自然と定着します。
- 通常、名詞として単数・複数同形で用いられますが、不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
- 例: “Surveillance is necessary in this area.”
- 例: “Surveillance is necessary in this area.”
- 派生して動詞形にすることは一般的ではなく、形容詞にする場合は “surveillance-related” (「監視関連の」) などの複合形で表現します。
- 専門性が高い文脈でよく登場するため、中上級以上でよく目にする単語です。
- 語源的構成: “surveillance” はフランス語の “surveiller”(sur- + veiller)から来ています。
- sur-: 「上から」「上に」という意味合いの接頭辞(フランス語・ラテン語由来)。
- veiller: フランス語で「見守る」「見張る」。
- sur-: 「上から」「上に」という意味合いの接頭辞(フランス語・ラテン語由来)。
- 英語では、主に「監視活動」「見張り」「監視状態」を表す名詞として使われます。
- surveillant (名詞): 監視者、監視担当者(文脈によってはフォーマル)
- surveillance camera: 監視カメラ
- under close surveillance(厳重な監視下にある)
- mass surveillance(大規模監視・大量監視)
- covert surveillance(秘密の監視)
- electronic surveillance(電子的監視)
- surveillance footage(監視映像)
- video surveillance(ビデオ監視)
- covert surveillance operation(極秘監視作戦)
- government surveillance(政府による監視)
- phone surveillance(電話監視)
- security surveillance cameras(防犯監視カメラ)
- 語源: フランス語“surveillance”に由来(“sur-” + “veiller”)。「上から見張る」というイメージ。
- 歴史的使用: 軍事や警察活動など、機密性の高い場面で使われてきました。近年はテロ対策やネット上の情報収集など、より広範な意味で使われています。
- ニュアンスと注意点:
- フォーマルでやや硬い響き。
- 物理的に見張るだけでなく、電子的監視も含む。
- フォーマルでやや硬い響き。
- 使用シーン:
- 公的機関・警察・セキュリティ企業などの文脈で公的・フォーマルに使われる。
- 日常会話でも「監視カメラ」を指すときなどに比較的よく登場。
- 公的機関・警察・セキュリティ企業などの文脈で公的・フォーマルに使われる。
- 名詞 (不可算名詞) で使われることがほとんどです。
- 不可算名詞なので、原則として “a surveillance” とは言いません。
- 使うときは “surveillance (system / camera / footage)” のようにセットで用いることが多いです。
- 不可算名詞なので、原則として “a surveillance” とは言いません。
- 一般的な構文例:
- “to keep someone under surveillance” = 「(人)を監視下に置く」
- “the act of surveillance” = 「監視行為」
- “to keep someone under surveillance” = 「(人)を監視下に置く」
- 口語か文語か
- 一般的にフォーマルよりの単語ですが、日常のセキュリティやプライバシーの話題でも使われることがあります。
“I heard they installed new surveillance cameras in the parking lot.”
(駐車場に新しい監視カメラを設置したそうだよ。)“We’re under surveillance, so be careful with what you say here.”
(ここは監視されているから、発言には気をつけて。)“Surveillance footage showed the thief entering through the back door.”
(監視映像では、泥棒が裏口から入るのが映っていたよ。)“Our company decided to strengthen its electronic surveillance system to prevent data leaks.”
(我が社はデータ漏洩を防ぐために電子監視システムを強化することに決めました。)“Please review the surveillance policies before monitoring employees’ activities.”
(従業員の活動を監視する前に監視方針を確認してください。)“All visitors are informed about the surveillance cameras for security purposes.”
(すべての来訪者にはセキュリティを目的とした監視カメラについてお知らせしています。)“Researchers are examining the impact of mass surveillance on individual privacy.”
(研究者たちは大規模監視が個人のプライバシーに与える影響を調査している。)“The law restricts government surveillance to cases of national security threats.”
(その法律は政府による監視を国家安全保障の脅威となる場合に限定している。)“Advances in AI-driven surveillance systems raise ethical and legal concerns.”
(AIを活用した監視システムの進歩が倫理的・法的懸念を生んでいる。)- monitoring(監視・モニタリング)
- “surveillance”よりも一般的で幅広い監視を指す。電子モニタリングなどに使いやすい。
- “surveillance”よりも一般的で幅広い監視を指す。電子モニタリングなどに使いやすい。
- observation(観察)
- より中立的で、科学的・一般的な観察にも使える。必ずしも警戒感は伴わない。
- より中立的で、科学的・一般的な観察にも使える。必ずしも警戒感は伴わない。
- scrutiny(精密な調査・精査)
- 入念に調べたり調査するニュアンス。やや硬めで公的文脈でも。
- 入念に調べたり調査するニュアンス。やや硬めで公的文脈でも。
- neglect(放置、無視)
- ignorance(無視、知らないこと)
- いずれも「見張ることの反対」として挙げられますが、直接的な反意語というよりは文脈的な対極にある表現です。
- 発音記号(IPA): /sɚˈveɪ.ləns/ (アメリカ英語), /səˈveɪ.ləns/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “veɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語では [sɚ-VEI-ləns] のように “r” がやや強く発音されます。
- イギリス英語では [sə-VEI-ləns] と “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語では [sɚ-VEI-ləns] のように “r” がやや強く発音されます。
- よくある発音ミス: 「スーべイランス」など、日本語カタカナ発音に引きずられて第1音節を強く読むミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: “surveillance” は “-lance” ではなく “-llance” と打ち間違えたり、重複する“l”を一つだけにしてしまうなどが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、強いて言えば “survey” (調査) に引っ張られて “survey-lance” と誤読されることがあるので注意してください。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでセキュリティ・プライバシー等の話題が文章に出るときに登場する可能性が高いです。
- “sur-” は「上から」、 “-veillance” は「見張るイメージ」と覚えると、カタカナ英語の “サーヴェイランス” →「上から監視する」と関連づけられます。
- セキュリティカメラやスパイ映画など、常に見張っているシーンを連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “sur + veil + lance” と3つに区切るとミスが減ります。
- 英語での意味: The state or quality of living forever; never dying.
- 日本語での意味: 不死、不滅、不老不死の状態。
- 「死なない、永遠に生きる状態」という意味です。長生きを超えて永遠に生き続けたり、死や滅びに対して免れるというニュアンスを表す言葉です。文学や哲学、宗教的な文脈でよく見られます。
- 名詞 “immortality” は、不可算名詞 (基本的に複数形はほとんど使われません) です。
- 他の品詞例
- 形容詞: immortal (不死の、永遠に生きる)
- 動詞: immortalize (不滅にする、永遠のものとする)
- 形容詞: immortal (不死の、永遠に生きる)
- 理由: 哲学的・宗教的・学術的な文脈で使用されることもあるため、多少難易度が高めの語です。
- 前半部 “im-”: 「否定」を意味する接頭語 in- が様々に変化して im- となった形。
- 語幹 “mort”: ラテン語で “mors/mort-” が「死」を意味します。
- 接尾語 “-ality”: 状態・性質を表す接尾語 “-ity” からの派生が含まれており、その単語が表す概念や性質を表します。
- immortal (形容詞): 不死の、生き続ける
- immortalize (動詞): 不死にする、不朽のものとする
- mortal (形容詞): 死を免れない、死ぬ運命にある
- mortality (名詞): 死すべき運命、死亡率
- “quest for immortality”
- 不死を求める探求
- 不死を求める探求
- “belief in immortality”
- 不死を信じる信仰
- 不死を信じる信仰
- “hope of immortality”
- 不死への希望
- 不死への希望
- “the myth of immortality”
- 不死の神話
- 不死の神話
- “pursuit of immortality”
- 不死の追求
- 不死の追求
- “immortality through art”
- 芸術による不滅性
- 芸術による不滅性
- “immortality of the soul”
- 魂の不滅
- 魂の不滅
- “legendary immortality”
- 伝説的な不死
- 伝説的な不死
- “longing for immortality”
- 不死への憧れ
- 不死への憧れ
- “scientific search for immortality”
- 不老不死を求める科学的研究
- 語源: ラテン語の “immortalitas” (im-“否定”+mors(死)+-alis(~の)+-itas(状態)) が変化して、フランス語や中世英語を経由して “immortality” となりました。
- 歴史的背景: 宗教や神話、哲学の分野で頻繁に登場し、人類が古代から抱いてきた「永遠の命」への憧れ、あるいは「精神・魂は死なない」という教えなど幅広い文脈で使われます。
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 抽象的・哲学的な響きがあり、日常的に使うよりも学術的・文学的、または宗教的背景を持つ文脈で見られることが多いです。
- 「不死」や「不滅」という概念は、時に空想的・ロマンティックなニュアンスや、深遠な思想とも結びつきます。
- 抽象的・哲学的な響きがあり、日常的に使うよりも学術的・文学的、または宗教的背景を持つ文脈で見られることが多いです。
- 文法的特徴
- “immortality” は、不可算名詞として扱われることが一般的です。したがって、通常は “an immortality” とは言いません。
- フォーマルな文脈や学術的な文献で見られることが多いです。
- “immortality” は、不可算名詞として扱われることが一般的です。したがって、通常は “an immortality” とは言いません。
- 一般的な構文の例
- “Immortality is a central theme in many mythologies.”
- 「多くの神話において、不死は中心的なテーマです。」
- “Immortality is a central theme in many mythologies.”
- イディオム的表現: 特に定番のイディオムは少ないですが、「不死性」の概念を強調するときに “the gift of immortality” (不死の贈り物) のようなフレーズが使われることがあります。
- “I saw a movie about a hero seeking immortality. It was really interesting.”
- 「不死を求めるヒーローの映画を見たよ。とても面白かった。」
- 「不死を求めるヒーローの映画を見たよ。とても面白かった。」
- “Do you think immortality would be a blessing or a curse?”
- 「不死って、祝福だと思う?それとも呪いかな?」
- 「不死って、祝福だと思う?それとも呪いかな?」
- “She joked that coffee gives her a taste of immortality every morning.”
- 「彼女は毎朝、コーヒーが自分に不死の味わいを与えてくれるって冗談を言っていたよ。」
- “Our company aims for brand immortality through consistent innovation.”
- 「私たちの会社は、継続的なイノベーションを通してブランドの不滅を目指しています。」
- 「私たちの会社は、継続的なイノベーションを通してブランドの不滅を目指しています。」
- “The founder’s vision for the corporation was one of financial immortality.”
- 「創業者の企業ビジョンは、財政的な永続性を追求するものでした。」
- 「創業者の企業ビジョンは、財政的な永続性を追求するものでした。」
- “He wrote a book on the ‘immortality’ of effective leadership strategies.”
- 「彼は、有効なリーダーシップ戦略の“永続性”について本を書きました。」
- “Philosophers have debated the concept of immortality for centuries.”
- 「哲学者たちは何世紀にもわたり、不死の概念について議論し続けています。」
- 「哲学者たちは何世紀にもわたり、不死の概念について議論し続けています。」
- “In many religions, there is a belief in the soul’s immortality after physical death.”
- 「多くの宗教で、肉体の死後に魂が不死であるという信仰があります。」
- 「多くの宗教で、肉体の死後に魂が不死であるという信仰があります。」
- “The poem reflects the poet’s desire for literary immortality.”
- 「その詩は、詩人が文学上で不滅でありたいという願望を反映しています。」
- eternity (永遠)
- 時間の長さとしての「永遠」を強調。immortality は「死なない性質」をより全面に出します。
- 時間の長さとしての「永遠」を強調。immortality は「死なない性質」をより全面に出します。
- perpetuity (永続)
- 法律やビジネス文脈で「永続性、永久的存続」を指すことが多いです。
- 法律やビジネス文脈で「永続性、永久的存続」を指すことが多いです。
- everlastingness (永遠、不朽)
- より文学や詩的な表現で使われる「永遠」。immortality とほぼ重なりますが、死なないというよりは「永遠に続く」ニュアンスが強め。
- mortality (死すべき運命、死亡率)
- 「人間が必ず死ぬ存在である」という点を強調しており、「不死」と反対の概念になります。
- 「人間が必ず死ぬ存在である」という点を強調しており、「不死」と反対の概念になります。
- 発音記号: /ˌɪmɔːrˈtæləti/ (アメリカ英語), /ˌɪmɔːˈtælɪti/ (イギリス英語)
- アクセント: 第二音節 “mor” と第三音節 “tal” あたりに強勢がきます (im-MOR-tal-i-ty / im-or-TAL-i-ty)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では “ɔːr” の部分が少しr音が強く、イギリス英語は “mɔː” (モー) のように発音されやすいです。
- アメリカ英語では “ɔːr” の部分が少しr音が強く、イギリス英語は “mɔː” (モー) のように発音されやすいです。
- よくある発音の間違い: 単語が長いので、最後の “-ty” の発音が弱くなりすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “immortality” の「mm」や「i」の繰り返しなどに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“immorality” (不道徳) と間違えやすいので注意してください。スペルが似ていますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、読解問題で出てくる可能性があります。特に宗教や文学、あるいは科学がテーマの英語長文で登場することがあります。
- 「in + mortal + ity」の音やスペリングを意識して「死(mortal)を否定(in)する状態(ity)」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「mortal」とは対極の言葉なので、セットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 「死にまつわる語根 mort-」がポイント。ほかの単語 (mortal, mortuary, mortgage など) と絡めて、“mort = death” を抑えておくと定着に役立つはずです。
- 原形: fine
- 三人称単数現在形: fines
- 過去形: fined
- 過去分詞形: fined
- 現在分詞形: fining
- 名詞: a fine → 罰金
- 形容詞: fine → 良い、上質な、晴れた、など
- B2: 中上級レベル
- 罰金に関する表現や法律関連の文脈で使うため、ある程度の語彙力が必要とされます。
- fine はラテン語の「finis(終わり)」が語源とされます。違反にかかわるトラブルを「終わりにする」ために金銭を支払う、というニュアンスがあります。
- fine (名詞): 罰金
- fine (形容詞): 素晴らしい、晴れた、微細な など
- finely (副詞): 細かく、上品に
- impose a fine on ~
(~に罰金を科す) - be fined for speeding
(スピード違反で罰金を科される) - pay a fine
(罰金を支払う) - a heavy fine
(高額の罰金) - reduce the fine
(罰金を減らす) - waive a fine
(罰金を免除する) - fine someone for illegal parking
(違法駐車で人に罰金を科す) - face a fine
(罰金に直面する) - maximum fine
(最大の罰金) - mandatory fine
(必須の罰金) - ラテン語の「finis(終わり)」 → フランス語の「fin」 → 中英語で罰金の意味をもつ「fine」に変化していきました。
「支払いをもって問題を終わらせる」という思想が由来になっています。 - 公的機関による違反行為への処分として用いられる、ややフォーマルな響き。日常会話でも「be fined for ~」の形でよく使用されます。
- カジュアルな文脈では「I got a parking ticket.」という表現のほうが多いですが、正式には「I was fined for illegal parking.」とも言えます。
- fine + 目的語 + for + 違反内容
“The police fined him for speeding.”
(警察はスピード違反で彼に罰金を科した。) - be fined + for + 違反内容(受動態)
“He was fined for not wearing a seatbelt.”
(彼はシートベルトをしなかったことで罰金を科された。) - 他動詞として使われ、目的語は「罰金を科される人」がきます。受動態で「誰が」「何を原因として」罰金を科されるのかを表すのが一般的です。
“I got fined for parking in a no-parking zone.”
(駐車禁止区域に停めたせいで罰金を取られちゃった。)“My friend was fined for littering in the park.”
(友達が公園でゴミを捨てたことで罰金を科されたよ。)“You can be fined for not picking up after your dog.”
(犬の後始末をしないと罰金を科される場合があるよ。)“The company was fined heavily for violating environmental regulations.”
(その会社は環境規制違反で多額の罰金を科された。)“We must ensure compliance to avoid being fined by the authorities.”
(当局から罰金を科されないように、法令順守を徹底しなければなりません。)“The corporation was fined millions of dollars for tax evasion.”
(その企業は脱税により数百万ドルの罰金を科されました。)“Under the new act, individuals can be fined up to $5,000 for data breaches.”
(新法のもとでは、データ漏洩に対して個人に最大5000ドルの罰金が科され得る。)“The court decided to fine the offender instead of sentencing him to jail.”
(裁判所はその違反者に懲役よりも罰金を科すという判決を下した。)“If found guilty, the defendant may be fined, imprisoned, or both.”
(有罪と認められた場合、被告人には罰金または禁固、あるいはその両方が科される可能性があります。)- penalize ( penalize someone for… )
→ 「(人を)罰する」一般的な「処罰する」という言い方で、罰金以外の罰も含みます。 - ticket ( ticket someone for… )
→ 主に交通違反や駐車違反に対して「違反切符を切る」という意味ですが、ニュアンスは「fine」と近い部分があります。 - reward (~に報酬を与える)
→ 「fine」の反意語として挙げるなら「報酬を与える」が当てはまりますが、文脈的に罰金制度と対になるわけではありません。 - 発音記号 (IPA): /faɪn/
- アクセント (強勢): 1音節のみなので、基本的には「faɪn」の部分を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな差はありませんが、地域によって [aɪ] の響きがわずかに異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
“fine(ファイン)”と“find(ファインド)”を混同しないように注意してください。 - スペルミス: 「fin」や「fined」において “e” の有無を間違えやすいです。
- 形容詞
fine
との混同: “He is fine.” は「彼は元気だ(問題ない)」という意味ですが、“He was fined.” は「彼は罰金を科された」というまったく別の意味です。 - TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈で “The company was fined” など、法令順守の話題として出題されることがあります。
- 「終わり (fin) にお金を払う」で“fine”と覚えてみましょう。映画の“Fin” (ラスト) などから連想すると記憶しやすいです。
- この単語の覚え方:
1) 「違反したらお金を取られて終わり!」というイメージ
2) 形容詞「fine(素晴らしい)」との違いを意識しておく - Causing strong feelings of sadness or sympathy.
- Changing position, or going from one place to another.
- 心を動かす、感動させる
- 動いている、移動している
活用形
- 原級: moving
- 比較級: more moving
- 最上級: most moving
- 原級: moving
他の品詞形
- 動詞形: move (move – moves – moved – moving)
- 名詞形: move, movement
- 動詞形: move (move – moves – moved – moving)
- B2 (中上級)
「moving」は比較的よく使われる単語ですが、抽象的な内容を表現するため中上級レベル程度です。 - 語幹 (root): “mov-” (ラテン語の“movēre”: 「動かす」が元)
- 接尾辞 (suffix): “-ing” (形容詞や動名詞を作る)
- a moving story (感動的な物語)
- a moving speech (感動的なスピーチ)
- a moving performance (感情を揺さぶる演技)
- deeply moving (非常に感動的な)
- a moving experience (心を打つ体験)
- moving tribute (感動的な追悼文や献辞)
- moving scene (感動的な場面)
- truly moving (本当に感動的な)
- powerfully moving (強く心を揺さぶる)
- emotionally moving (情緒的に感動させる)
- ラテン語の“movēre”(動かす)がフランス語を経由して英語に入り、「move」→「moving」と派生しました。
- 元々は物理的に「動く」という意味で使われていましたが、徐々に何かを「感Emotionally〈うし〉わせる・感動させる」意味に広がりました。
- 「moving」は感情を強く揺さぶるイメージを持つので、映画や演劇、演説など、印象深いシーンを表す時に使われやすいです。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われますが、文章でも会話でも自然に用いられます。
- 形容詞 (adjective): 「心を動かす」「感動させる」または「動き続けている」などの修飾語として機能します。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞ではなく、可算・不可算の区別は不要です。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 「moving」は形容詞であり動詞の「move」とは別ですが、動詞「move」は自動詞・他動詞両方存在します。
- “It was a moving experience.”
- “The most moving part of the film was the final scene.”
- “I found her speech deeply moving.”
“That movie was so moving, I almost cried.”
(あの映画すごく感動的で、思わず泣きそうになったよ。)“Her kindness was really moving. She didn’t have to help me, but she did.”
(彼女の優しさには心打たれたよ。手伝う必要はなかったのに手伝ってくれたんだ。)“I love reading moving stories before going to bed; they make me think about life.”
(寝る前に感動的な物語を読むのが好きなんだ。人生について考えさせられるよ。)“Her presentation was moving because she shared personal stories that resonated with everyone.”
(彼女のプレゼンは感動的でした。みんなの心に響く個人的な体験を共有してくれたんです。)“Sometimes, a moving brand story can connect with customers on a deeper level.”
(ときには感動的なブランドストーリーが顧客とより深いレベルでつながります。)“The retirement speech was truly moving, and many colleagues were in tears.”
(退職のスピーチは本当に感動的で、多くの同僚が涙を流していました。)“The documentary offered a moving insight into the lives of those affected by climate change.”
(そのドキュメンタリーは、気候変動の影響を受けている人々の生活に関する感動的な洞察を与えました。)“His Nobel Prize acceptance speech was exceedingly moving and highlighted the importance of global cooperation.”
(彼のノーベル賞受賞スピーチは非常に感動的で、国際協力の重要性を強調していました。)“Several case studies provided moving accounts of individuals overcoming adversity.”
(いくつかの事例研究が、困難を克服した個人の感動的な報告を示しました。)- 類義語 (synonyms)
- touching(心に触れる)
- emotional(感情的な、心を動かす)
- heartwarming(心が温かくなる)
- poignant(胸を刺すように感動的な)
- touching(心に触れる)
- “moving” は広いシチュエーションで使いやすい。
- “touching” は優しさや微笑ましさに焦点がある場合が多い。
“poignant” は「胸に突き刺さるような痛みを伴った感動」。
- 反意語 (antonyms)
- 反意語 (antonyms)
unemotional(感情を揺さぶらない)
unfeeling(無感覚の)
bland(平凡で心に響かない)
- IPA: /ˈmuːvɪŋ/
- アクセントは 最初の “mu” の部分にきます (MU-ving)。
- アメリカ英語とイギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “move” と “moving” を混同して “mooving” と綴ったり発音したりするケースがありますが、正確には /ˈmuːvɪŋ/ です。
- スペルミス: “moveing” や “mooving” などと余分な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: “moving” と “mowing(草を刈る)” が発音的に少し近い(/ˈmoʊɪŋ/ と /ˈmuːvɪŋ/)ので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “moving speech,” “moving story” のような表現で出題されることがあります。意味としては“感動的な”を問う問題が多いです。
- 覚え方: 「Move(動く) + ing(現在進行形)」で「心を動かし続ける」「胸を動かし続ける」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- イメージ: 人の心を「動かす」映画やスピーチが“moving”だとイメージすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: “touching,” “moving,” “heartwarming” など類義語をセットで覚えると、感動の度合いを微妙に使い分けやすくなります。
- To warn someone about a potential danger or problem.
- 「危険や問題があるかもしれない」と相手に知らせる、警告すること。
例:誰かに非常事態を伝えたり、注意を促したりするときに使います。
「情報を送って気づかせる」というニュアンスを持ちます。 - 現在形: alert (I/you/we/they alert, he/she/it alerts)
- 過去形: alerted
- 過去分詞形: alerted
- 現在分詞形: alerting
- 名詞: “an alert” (警報や注意喚起のこと)
- 形容詞: “alert” (油断のない、警戒している)
- B2 (中上級): 特定の状況で使われやすく、ビジネスや日常英会話でも登場します。
- 語源的にはフランス語の「à l’erte(警戒へ)」が由来とされています。直接的な接頭語・接尾語は目立ちませんが、派生語として「alertness(警戒心、注意深さ)」などがあります。
- alertness (n.): 注意深さ、油断のない状態
- unalert (adj.): 注意を怠っている状態(あまり一般的でない)
- raise an alert (警報を発する)
- put someone on alert (~を警戒態勢にさせる)
- issue an alert (警告を発する)
- receive an alert (警告を受ける)
- alert authorities (当局に警告する)
- remain on alert (警戒を怠らないでいる)
- high alert (厳戒態勢)
- alert someone to a threat (脅威を知らせる)
- send out an alert (警報を送る)
- alert level (警戒レベル)
- フランス語 “à l’erte” が転じたもので、「警戒して」という意味を持ちます。イタリア語の “all’erta” (高所へ、警戒見張りの場所へ)に由来するとの説もあります。
- 「alert」は「速やかに・的確に知らせる」ニュアンスを強く含みます。単に「知らせる」よりも「注意喚起」「警告します!」という緊急や注意が必要なときに使われやすい言葉です。
- 公的な場面(ニュースや政府の通知など)やビジネスメール、日常会話でも警戒が必要な状況で使われることが多いです。
- 口語では「alert someone」よりも「warn someone」のほうが砕けた印象を与える場合がありますが、公的な文章やビジネス文脈では「alert」もよく使われます。
- 「alert」は通常他動詞として用いられ、「alert + 人(組織) + about/to 何か」というパターンで使われることが多いです。
例: “We need to alert the authorities about the suspicious package.” - 名詞として使う場合は可算名詞で、具体的な警告や知らせを示します。
例: “We received an alert on our phone.” - 形容詞として使う場合は「気を張っている、油断していない」の意味となります。
例: “Stay alert while driving at night.” alert + 誰か + to + something
- 例: “The doctor alerted the patient to the new treatment risks.”
- 例: “The doctor alerted the patient to the new treatment risks.”
alert + 誰か + against + something
- 例: “We alerted the public against the scam.”
“Don’t forget to alert me when you arrive at the station.”
- 「駅に着いたら知らせてね。」
“I need to alert my roommate about the broken door lock.”
- 「ルームメイトにドアの鍵が壊れてるって知らせなきゃ。」
“Please alert security if you see anything suspicious.”
- 「何か怪しいものを見かけたら警備に知らせてください。」
“We should alert the finance department to any unexpected expenses.”
- 「不意の出費があれば財務部門に知らせる必要があります。」
“The manager alerted the team about the upcoming deadline.”
- 「マネージャーはチームに迫っている締め切りを警告した。」
“I’ve alerted our legal counsel to review the contract changes.”
- 「契約書の変更点は法務顧問にチェックしてもらうよう依頼しています。」
“Researchers alerted the scientific community to the new findings.”
- 「研究者たちはその新しい発見について科学界に知らせた。」
“The professor alerted students to the revised syllabus.”
- 「教授はシラバスの改訂点を学生に通知した。」
“Experts have alerted policymakers about the potential environmental impact.”
- 「専門家たちはその潜在的な環境への影響について政策立案者に警告した。」
- warn (警告する)
- より直接的な「警告」のニュアンスが強い。「危険を回避させる」ための力強い表現。
- より直接的な「警告」のニュアンスが強い。「危険を回避させる」ための力強い表現。
- notify (通知する)
- よりフォーマルな「通知する」。危険・緊急性の有無にかかわらず幅広く使われる。
- よりフォーマルな「通知する」。危険・緊急性の有無にかかわらず幅広く使われる。
- inform (知らせる)
- 一般的に「知らせる」という意味。「公式的に伝える」ニュアンスも含むが緊急性は弱い。
- 一般的に「知らせる」という意味。「公式的に伝える」ニュアンスも含むが緊急性は弱い。
- (明確な「反意語」はありませんが、文脈によっては “ignore” 「無視する」や “conceal” 「隠す」などが対照的な状況になることがあります。)
- 発音記号(IPA): /əˈlɜːrt/ (米), /əˈlɜːt/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アクセント: 後半の[LERT]の部分にストレスがあります (“uh-LURT”).
- よくある間違い: 先頭の「a」を強く発音して「アラート」と言いすぎることです。実際は「ア(弱い母音)-LERT」となります。
- スペルミス: “alter” (変更する)とつづりが似ていますが、意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「アラート」と「アラート(名詞)/アラート(形容詞)」で品詞の混乱が起きやすいです。文脈と品詞に注目してください。
- 試験での出題傾向: ビジネス会話やニュースのリスニング、読解問題で「警戒・警告を発する」文脈としてTOEICや英検などで見かけることがあります。
- 音のイメージ: “a-lert” →「あ、緊急!」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “alert” と “alter” は似ているので、それぞれ「警告する(alert)」と「変える(alter)」の違いを意識しましょう。
- 勉強テクニック: ニュースアプリなどで「アラートが表示される」と自然に接しながら覚えるのがおすすめです。特にスマートフォンの通知(alert)を例にとると理解しやすいでしょう。
- 日常会話ではあまり登場しませんが、医学や健康関連の話題で出てくる専門性のある単語です。
- 英語: An infectious bacterial disease (often referred to as “typhoid fever”) characterized by fever, abdominal pain, and rash.
- 日本語: 腸チフス(またはチフス熱)。サルモネラ・チフィ(Salmonella Typhi)という細菌が引き起こす感染症です。
- 名詞形: typhoid (通常 “typhoid fever” としても用いられる)
- 形容詞形: typhoidal(やや専門的・文語的)
- 語構成:
- typh-(おそらくギリシャ語の “typhos” = ぼんやりした状態、熱、あるいは「チフス」)
- -oid(「〜のような」「〜に似た」という意味の接尾辞)
- typh-(おそらくギリシャ語の “typhos” = ぼんやりした状態、熱、あるいは「チフス」)
- typhoid fever(腸チフス)
- typhoid outbreak(チフスの発生)
- contract typhoid(チフスにかかる/チフスに感染する)
- typhoid vaccine(チフスワクチン)
- typhoid carrier(チフス保菌者)
- typhoid epidemic(チフスの流行)
- typhoid infection(チフス感染)
- treat typhoid(チフスを治療する)
- typhoid immunization(チフスの予防接種)
- typhoid mortality(チフスによる死亡率)
- 語源: フランス語「typhoïde」から来ており、さらに遡るとギリシャ語の「typhos(熱・昏迷状態)」 + 接尾辞「-oid(〜に似た)」から生まれました。当初は「typhus(発疹チフス)」と似ている症状を持つことから付けられた名称です。
- ニュアンス: 「typhoid」は医学用語です。一般会話では「typhoid fever」というフル形で耳にすることが多いでしょう。カジュアルな場面で使われることは少なく、ややフォーマル・専門的な響きがあります。また深刻な病気なので、冗談で使われるような単語ではありません。
- 品詞・可算/不可算: 病名としての「typhoid」は不可算名詞として扱うのが一般的です。「a typhoid」とは言いません。ただし “typhoid fever” という言い方をする場合も “a fever” と同列には考えず、病名として-one unitの病気そのものを示します。
- 一般的な構文例:
- “He contracted typhoid while traveling abroad.”(海外渡航中に腸チフスにかかった)
- “The hospital is treating several typhoid cases.”(その病院ではいくつかのチフス患者が治療を受けている)
- “He contracted typhoid while traveling abroad.”(海外渡航中に腸チフスにかかった)
- “I’m getting vaccinated before my trip because I don’t want to risk catching typhoid.”
(旅行前に予防接種を受けるんだ。チフスにかかりたくないからね。) - “My friend had typhoid last year, and it took him a month to fully recover.”
(友達が去年チフスにかかって、完全に回復するのに1か月かかったんだ。) - “They say typhoid is rare here, but it’s still good to take precautions.”
(ここではチフスは珍しいらしいけど、それでも用心するに越したことはないよ。) - “Our company offers a specialized health insurance plan that covers typhoid treatment.”
(当社ではチフスの治療を補償する特別な医療保険プランを用意しています。) - “During the project in that remote region, we provided employees with typhoid vaccinations.”
(辺境地域でのプロジェクト中、従業員にチフスの予防接種を行いました。) - “Due to a recent typhoid outbreak, our travel guidelines have been updated.”
(最近のチフスの発生を受け、当社の渡航ガイドラインが更新されました。) - “The study examined the efficacy of a new typhoid vaccine among children in rural areas.”
(その研究では、農村地域の子どもたちにおける新しいチフスワクチンの有効性を調査しました。) - “Typhoid can be managed effectively with antibiotics, but resistance is an emerging concern.”
(チフスは抗生物質で効果的に治療できますが、耐性の問題が出てきています。) - “Annual reports reveal a significant decline in typhoid mortality rates over the past decade.”
(年次報告では、過去10年にわたりチフスによる死亡率が大きく減少していることが示されています。) 類義語:
- enteric fever(エンテリックフィーバー)
- 腸管に関連する発熱。医療文献では「腸チフス」とほぼ同義で使われる場合がある。
- 腸管に関連する発熱。医療文献では「腸チフス」とほぼ同義で使われる場合がある。
- paratyphoid(パラチフス)
- チフスと類似の症状を持つ感染症。原因菌は異なるが、似通った病態を示す。
- チフスと類似の症状を持つ感染症。原因菌は異なるが、似通った病態を示す。
- typhus(発疹チフス)
- 名前が似ているが、病原体も症状も異なる別の疾患。発疹が出現するものの、サルモネラ菌ではなく、リケッチア菌が原因。
- enteric fever(エンテリックフィーバー)
反意語:
- 病名の概念における直接の反意語はありません。健康状態や「健康(health)」が対概念として挙げられる程度になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪ.fɔɪd/
- アクセント: 第一音節「ty-」に強勢があり、「TAI-foid」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈtaɪ.fɔɪd/、アメリカ英語でも同じように発音されます。
- よくある間違い: /ˈtiː.fɔɪd/ と長音で発音してしまうなどのミスがあるので注意してください。
- スペルミス: t-y-p-h-o-i-d の「ph」と「oi」の部分でスペル間違いが起きやすいです。
- typhus との混同: 名称は似ていますが、原因菌も症状も異なるので区別しましょう。
- 冠詞: 一般に「a typhoid」という形では使わず、病名として「typhoid」単体、または “typhoid fever” というフレーズで使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検など、日常会話中心の試験では頻度は低めですが、医学系や読解問題で出題される可能性はあります。
- 「typhoid」を覚えるときは「typhus(発疹チフス)+oid(〜っぽい)」から「typhus に似た病気」というイメージで頭に入れておくと分かりやすいです。
- 「Typhoid Mary(チフスのメアリー)」という実在した無症状保菌者のエピソードは有名で、彼女が多くの人に病気を広めたことでニュースになりました。こういった歴史的エピソードとともに覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “typ + h + oid” と3つのブロックに分けて覚えると間違いにくいです。
- to officially declare a punishment for someone who has been found guilty of a crime
- (裁判で有罪となった人に対して)正式に刑罰を言い渡す、宣告する
- 原形: sentence
- 三人称単数現在形: sentences
- 過去形: sentenced
- 過去分詞形: sentenced
- 進行形(現在分詞): sentencing
- 名詞: (a) sentence → 「文」あるいは「判決・刑の宣告」という意味
- 例: “He received a long prison sentence.”(彼は長い禁錮刑を宣告された)
- sent-:ラテン語の “sententia”(意見、判定、判断)に由来し、後に「刑の宣告」の意味に転じました。
- sentence someone to life imprisonment
(人を終身刑に処する) - sentence someone to death
(死刑を宣告する) - be sentenced for a crime
(ある犯罪に対して刑の宣告を受ける) - hand down a sentence
(判決を言い渡す) - receive a sentence
(刑罰を受ける) - carry out the sentence
(刑を執行する) - commute a sentence
(刑罰を減刑する) - suspend a sentence
(刑の執行猶予を与える) - lengthy sentence
(長期刑) - a harsh sentence
(厳しい刑罰) - 語源: ラテン語の “sententia” は「意見」「見解」「決定」を表し、そこから「法廷で下される決定、判決」という意味が発展してきました。英語でも最初は「(文章の)文」や「判決」の意味が中心でしたが、動詞として「刑罰を宣告する」の用法が定着しました。
- ニュアンス:
- 非常にフォーマルで、主に法的な場面や文章表現で用いられます。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁に使われず、法律関係や報道などで目や耳にすることが多い単語です。
- 非常にフォーマルで、主に法的な場面や文章表現で用いられます。
他動詞としての用法
- 「誰々に(刑を)宣告する」という形で使われます。
例: “The judge sentenced the criminal to ten years in prison.”
(その裁判官はその犯罪者に10年の刑を言い渡した。)
- 「誰々に(刑を)宣告する」という形で使われます。
「sentence + 人 + to 〜」の構文
- to の後に刑罰(抽象名詞)や期間(期間名詞)を置くのが一般的です。
例: “They sentenced him to life imprisonment.”
(彼に終身刑を宣告した。)
- to の後に刑罰(抽象名詞)や期間(期間名詞)を置くのが一般的です。
フォーマル度合い
- 基本的には法廷・公式発表など、フォーマルな文脈で使用されます。日常的に話す場合は「convict(有罪判決を下す)」や「give someone a prison term」など、少し言い回しが異なることがあります。
- “Did you hear the judge sentenced him to five years?”
(裁判官が彼に5年の刑を宣告したって聞いた?) - “They finally sentenced the suspect after the trial ended.”
(裁判が終わって、ついに容疑者に刑が宣告されたよ。) - “I can’t believe they sentenced her to such a long prison term.”
(そんなに長い刑を宣告されるなんて信じられないよ。) - 法務部や社内のコンプライアンス関連など、それほど日常的ではないが、ニュースや公的発表などで使われる例
- “The court sentenced the former CEO to a year in prison for embezzlement.”
(法廷は横領で元CEOに1年の実刑を宣告した。) - “He was sentenced to community service instead of jail time.”
(彼は禁錮刑ではなく、社会奉仕活動の刑を宣告された。) - “According to the report, the judge sentenced the executive to pay a large fine.”
(報告書によれば、裁判官はその幹部に多額の罰金を科す刑を宣告した。) - “The tribunal sentenced the war criminal to life imprisonment.”
(国際法廷はその戦争犯罪人を終身刑に処した。) - “In many historical cases, the court sentenced political dissidents to exile.”
(多くの歴史的事例で、裁判所は政治犯たちを追放刑に処してきた。) - “The judge sentenced the company to pay restitution to all affected customers.”
(裁判官はその企業に対し、被害を受けたすべての顧客に補償金を支払うように宣告した。) - condemn(有罪の判決を下す)
- 例: “He was condemned to life in prison.” → より強い調子で「断罪する」のニュアンスがある。
- 例: “He was condemned to life in prison.” → より強い調子で「断罪する」のニュアンスがある。
- convict(有罪判決を下す)
- 例: “He was convicted of fraud.” → 「〜という罪で有罪判決を受けた」という文脈で使われるが、刑の宣告そのものというより「有罪と確定する」ニュアンスが強い。
- 例: “He was convicted of fraud.” → 「〜という罪で有罪判決を受けた」という文脈で使われるが、刑の宣告そのものというより「有罪と確定する」ニュアンスが強い。
- punish(罰する)
- 例: “He was punished severely.” → 広く「罰する」という一般表現で、公式・非公式どちらでも使える。
- 例: “He was punished severely.” → 広く「罰する」という一般表現で、公式・非公式どちらでも使える。
- acquit(無罪とする)
- 例: “The jury acquitted the defendant.” → 完全に無罪放免にする。
- 例: “The jury acquitted the defendant.” → 完全に無罪放免にする。
- pardon(恩赦を与える)
- 例: “He was pardoned by the governor.” → 罪は存在するが、刑の免除、減刑を受ける。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛntəns/
- アクセント: 第1音節 “sen-” に強勢があります。
- アメリカ英語: [sén-təns]
- イギリス英語: [sén-tən(t)s] (tの発音がやや弱まることがある)
- アメリカ英語: [sén-təns]
- よくある発音の間違い: /sen-ˈten(t)-s/ と第二音節を強く読んでしまうケースがありますが、正しくは第1音節にアクセントがあります。
- スペルミス: sentense, sentance などと綴ってしまう間違いが多いです。
- 名詞との混同: 名詞 “sentence”(文、判決)との使い分けに注意。文脈で判別する。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、「sense(意味)」など耳で聞くと近い音に感じるケースがあるため注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、法律・新聞記事的な内容で出題される場合があります。「be sentenced to + 期間/刑罰」を覚えておくと役に立ちます。
- “sen-” → “宣”: 日本語の「宣言(宣告)」とつなげて覚えると、「誰かに宣告する(刑を言い渡す)」というイメージが湧きやすいかもしれません。
- スペル覚え方: “sen + t + ence” → 「セン + ト + エンス」と分解してリズムで覚えると混同しにくいです。
- イメージ: 法廷の判決シーンを思い浮かべると印象づけやすいです。“The judge sentences the defendant.” というフレーズを頭に置いておくと使いやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の活用形:
- burglary(単数形)
- burglaries(複数形)
- burglary(単数形)
- 他の品詞:
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- burglarize(動詞, 米): (建物に)侵入して盗みを働く
- burgle(動詞, 英): (建物に)侵入して盗みを働く, イギリス英語で使われる
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- 接頭語や接尾語による特別な構成はなく、“burglar”+“-y”(名詞化の接尾語)と理解できます。
- “burglar” は “burg” (古英語や中世英語で「要塞化された場所」を表す要素) と関係があり、“-ar” は人を表す名詞語尾です。
- そこに “-y” がついて名詞の形にしたものが “burglary” です。
- burglar(名詞)
- burglarize(動詞, 主に米英)
- burgle(動詞, 主に英)
- commit a burglary
- (住居侵入窃盗を犯す)
- attempted burglary
- (住居侵入窃盗未遂)
- burglary suspect
- (住居侵入窃盗の容疑者)
- burglary charge
- (住居侵入窃盗の容疑・起訴)
- residential burglary
- (住宅侵入窃盗)
- commercial burglary
- (商業施設への侵入窃盗)
- burglary alarm
- (防犯アラーム、盗難警報装置)
- burglary rate
- (侵入窃盗の発生率)
- burglary prevention
- (住居侵入窃盗防止)
- fight against burglary
- (住居侵入窃盗への対策・取り組み)
- Middle English の “burgh breker” (城壁都市などに侵入する者) と関連していると言われ、
“burgh” は「城壁に囲まれた町」、“breaker” は「破る人」という意味が元々あります。 - その後 “burglar” という形に変化し、さらに “burglary” が名詞として確立しました。
- 犯罪の意図: “burglary” はただ建物に不法侵入するだけでなく、「何らかの犯罪を行う意図」がある場合に使われます。
- フォーマル/インフォーマル: 一般的に、ニュースや法的文書などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「盗みに入る」という意味で使われることがあります。
- 具体的には「家に押し入って盗みをはたらく」という犯罪行為を指すため、感情的な衝撃が大きい場合が多く、慎重に使われます。
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞です。具体的な事件や事例を数えるときに “a burglary” / “two burglaries” のように使います。
- よく使われる構文:
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- “He was charged with burglary.”
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- フォーマル/カジュアルな場面:
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
- カジュアル: 「誰かが押し入ったんだ!」など日常会話で事件を説明するとき
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
“There was a burglary in our neighborhood last night.”
- 昨夜、私たちの近所で住居侵入窃盗があったんだ。
“I’m worried about burglary, so I installed a new alarm system.”
- 住居侵入窃盗が心配だから、新しい防犯アラームを設置したよ。
“Did you hear about the burglary at Tom’s place? Nothing was stolen, luckily.”
- トムの家で泥棒が入ったって聞いた? 何も盗まれなかったみたいで幸いだったんだけど。
“Our insurance covers burglary but we still need to upgrade our security.”
- 当社の保険は住居侵入窃盗を補償するが、それでもセキュリティを強化する必要がある。
“The office building experienced a burglary over the weekend.”
- 週末にオフィスビルで侵入窃盗があった。
“We’ve implemented a new protocol to prevent burglary in our warehouses.”
- 倉庫における侵入窃盗を防ぐため、新たなプロトコルを導入しました。
“Recent studies show an increase in burglary rates in urban areas.”
- 最近の研究によると、都市部における住居侵入窃盗の発生率が上昇しています。
“He pled guilty to burglary but denied any involvement in the subsequent crimes.”
- 彼は住居侵入窃盗については有罪を認めたが、その後の犯罪への関与は否定した。
“The legal definition of burglary differs slightly depending on the jurisdiction.”
- 住居侵入窃盗の法的定義は、管轄地域によって若干異なります。
- break-in (押し込み)
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- housebreaking (住居侵入)
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- robbery (強盗)
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- theft (窃盗)
- 一般的に盗みを指す。場所を問わないため、建物に侵入しないケースでも使われる。
- “legitimate entry” (合法的な立ち入り)
- “authorized access” (許可されたアクセス)
- IPA (British): /ˈbɜːɡləri/
- IPA (American): /ˈbɝːɡləri/
- 最初の “bur-” に強勢があります (BUR-glary)。
- 音の長さや母音の発音がやや異なり、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い) で、アメリカ英語では “ɝː” (rを強め) になる傾向があります。
- “bur-gla-ry” のように真ん中の “-gla-” をはっきり発音せず、早口になってごまかしてしまうケース。
- スペルミス: “burglary” は “burgulary” / “buglary” / “burglery” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “burglar” (泥棒) と “burglary” (住居侵入窃盗) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検のリスニングや読解問題で、ニュース記事や犯罪統計に関するパッセージから出題される可能性がある単語。
- “burglar” + “-y” = “burglary” と語形成を覚える。
- “burglar” (泥棒) から “-y” をつけて「泥棒行為の具体的な犯罪」とイメージすると覚えやすい。
- 発音の最初にアクセント (BUR-glary) がくることを意識して練習すると、スムーズに言いやすくなります。
- 原形: integrate
- 過去形: integrated
- 過去分詞形: integrated
- 現在分詞形: integrating
- 名詞: integration (統合、融合)
- 形容詞: integrative (統合的な)
- 接頭語「in-」: 「~の中へ」「中で」という意味を持つことが多い接頭語。ただしこの単語の場合、「in-」というよりは「integr(=whole) + -ate(動詞化する接尾語)」の色合いが強く、「完全なものにする」というニュアンスです。
- 語幹「tegr/teger」: ラテン語の「tangere(触れる)・integer(完全な)」などに由来し、「完全である、欠けていない」という意味合いを含んでいます。
- 接尾語「-ate」: 動詞を作るときによく使われる接尾語。
- integration (名詞) : 統合、融合
- integral (形容詞) : 不可欠な、完全な
- integrity (名詞) : 誠実さ、完全性
- integrate into society(社会に溶け込む)
- integrate data(データを統合する)
- integrate information(情報を統合する)
- integrate seamlessly(スムーズに統合する)
- integrate technology(技術を取り入れる・統合する)
- integrate new members(新たなメンバーを組織に受け入れる)
- integrate theory and practice(理論と実践を結びつける)
- integrate diverse cultures(多様な文化を統合する)
- integrate into a workflow(作業工程に組み込む)
- fully integrate(完全に統合する)
- 「別々のものを一体にまとめる」だけでなく、「人や考えが組織や社会に適応し、溶け込む」という意味合いも持ちます。
- 教育や社会組織などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「新しい仲間がチームに慣れていく」などの文脈で使うことがあります。
- 「統合する」といっても、完全に混ざり合うイメージで、パーツ同士がうまく組み合わさるニュアンスです。
- 「integrate」は他動詞として使われることが多く、「integrate X into/with Y」のように「XをYに統合する」「XをYと一体化させる」という構文でよく用いられます。
- 自動詞としては「あらたな環境や集団に溶け込む」という意味で、前置詞とともに「integrate into something」の形で用いられます。
- (例) I found it difficult to integrate into the new environment.
- (例) I found it difficult to integrate into the new environment.
- integrate (A) into (B) : 「(A)を(B)に組み入れる・統合する」
- be integrated with : 「~と統合される」
- integrate seamlessly : 「継ぎ目なく統合する(スムーズに取り入れる)」
- ビジネス文書や公式レポートなどでフォーマルに使われることが多い。
- 日常会話でもやや丁寧または専門的な感じを与えるが、よく使われる単語の一つです。
- I’m trying to integrate more vegetables into my meals.
(もっと野菜を食事に取り入れようとしているの。) - He finally integrated into our group after a few weeks.
(彼は数週間後、やっと私たちのグループに溶け込んだよ。) - Our app can integrate with social media now.
(私たちのアプリは、今ではソーシャルメディアと連携できるよ。) - We need to integrate the new software into our existing system by next month.
(来月までに新ソフトウェアを既存のシステムに統合する必要があります。) - The marketing team is working to integrate social media campaigns into the overall strategy.
(マーケティングチームは、SNSキャンペーンを全体戦略に組み入れる作業を進めています。) - By integrating these procedures, we can streamline our workflow.
(これらの手順を統合することで、私たちの作業工程を合理化できます。) - Researchers aim to integrate findings from multiple studies to form a comprehensive overview.
(研究者たちは、複数の研究結果を統合して包括的な概要を作り上げようとしている。) - The professor discussed how to integrate theoretical and practical knowledge in the curriculum.
(教授は、カリキュラムの中で理論と実践をどのように融合するかについて話し合った。) - It is crucial to integrate local perspectives into policy-making.
(政策立案には地域の視点を取り入れることが非常に重要です。) - combine(結合する)
- 「複数のものを結合する」意味でほぼ同じだが、やや一般的。
- 「複数のものを結合する」意味でほぼ同じだが、やや一般的。
- merge(合併する・統合する)
- 「二つ以上のものが合わさって一つになる」というニュアンス。企業の合併などビジネスシーンでよく使われる。
- 「二つ以上のものが合わさって一つになる」というニュアンス。企業の合併などビジネスシーンでよく使われる。
- incorporate(組み入れる)
- 「~を含む、取り入れる」というイメージで、ややフォーマル。会社法人化(incorporation)という意味もある。
- 「~を含む、取り入れる」というイメージで、ややフォーマル。会社法人化(incorporation)という意味もある。
- separate(分ける)
- disintegrate(崩壊する・分解する)
- 「integrate」の真逆で、統合されたものがバラバラになること。
- 「integrate」の真逆で、統合されたものがバラバラになること。
- アメリカ英語: [ín-tə-grèit] (第一音節「in」にアクセント)
- イギリス英語: [ín-ti-grèi(t)] (同じく第一音節にアクセント)
- 第一音節「in」の箇所に主な強勢が置かれます: IN-te-grate
- 「inte」よりも「IN」の部分が強く発音されるのがポイント。
- 第1音節以外を強く読んでしまうこと。
- 「te」を「ティー」ではなく、軽めの「tɪ」で発音すると自然です。
- スペルミス: in*t*egrate(“t” が抜けないように注意)
- 「intergrate」と書いてしまう間違い: “r” を入れすぎるケースが多いです。
- 自動詞・他動詞の使い方: 「integrate into/with ~」か、「integrate something into/with something」を混同する人が多いので要注意。
- 試験や資格: TOEICやIELTSなどのビジネス会話・アカデミックな文章での出題が多め。結論をまとめる際に「統合する」という表現としてよく登場します。
- 「integer(整数)」と同じ語源から、「欠ける部分がなく全部そろったイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「in + tegrate」で「中で完全にする」とイメージする。
- 新チームに新メンバーを迎え入れる「溶け込む・溶け込ませる」絵を思い描くと、使い方をイメージしやすくなります。
この水は飲める。
この水は飲める。
解説
この水は飲める。
drinkable
1. 基本情報と概要
単語: drinkable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): safe or suitable to drink
意味(日本語): 飲むのに適した、飲用可能な
「drinkable」は、水や飲料が「飲んでも大丈夫」「飲むのに快適」というニュアンスを表すときに使われる形容詞です。たとえば、新鮮な水が手に入ったときに「This water is drinkable.(この水は飲めるよ)」というふうに使います。
活用形
形容詞なので活用形は主に比較級・最上級のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「飲むことができるかどうか」を表す点では共通していますが、使用頻度とフォーマル度合いが異なります。たとえば、日常会話なら “drinkable”、研究や公的用途なら “potable” が好まれます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drinkable” の詳細な解説です。ぜひ日常会話でも使ってみてください!
飲める,飲用に適した
(タップまたはEnterキー)
警察は容疑者の監視を強化しました。
警察は容疑者の監視を強化しました。
警察は容疑者の監視を強化しました。
解説
警察は容疑者の監視を強化しました。
surveillance
1. 基本情報と概要
英単語: surveillance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): close observation, especially of a suspected person.
意味(日本語): 「監視」や「見張り」を意味する単語です。主に犯罪やテロの防止・捜査などのために、人や場所を継続的に観察・監視する行為を指します。
「安全・治安を保つために人の動きを見張る」というニュアンスがあり、フォーマルな場面でも使われることが多い言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/公的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “surveillance” の詳細解説です。
「監視・見張り」のイメージをしっかり持って、スペリングにも十分気をつけてみてください。
(特に容疑者・囚人などの)監視,見張り
監督,指揮
調査、査察
The search for immortality has been a topic of fascination for centuries.
(タップまたはEnterキー)
不死を求める探求は何世紀にもわたって魅力のある話題となってきた。
不死を求める探求は何世紀にもわたって魅力のある話題となってきた。
不死を求める探求は何世紀にもわたって魅力のある話題となってきた。
解説
不死を求める探求は何世紀にもわたって魅力のある話題となってきた。
immortality
1. 基本情報と概要
単語: immortality
品詞: 名詞 (noun)
活用形
CEFRレベル: B2~C1 (中上級~上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり「死 (mort) を否定する (im-) 状態 (-ality)」というのが語構成のイメージです。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・文学
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immortality” に関する詳しい解説です。文学や宗教、ファンタジーのような分野でも頻出する単語ですので、ぜひイメージを持って覚えてみてください。
不死,不滅
不朽の名声
1ドルの罰金を科せられた。
1ドルの罰金を科せられた。
解説
1ドルの罰金を科せられた。
fine
1. 基本情報と概要
単語: fine
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to charge someone a sum of money as a punishment for breaking a law or rule
意味(日本語): 罰金を科す
「fine (動詞)」は、法律や規則を破った人に対して罰金を科す、という意味です。「道路交通法違反で罰金を科す」など、公的機関や当局が何らかの規則違反に対してお金を支払わせる、というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/法律的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fine」の詳細な解説です。「ほとんど使わない」と思われがちですが、法律や交通違反など理屈で理解すると意外と使う機会があります。ぜひ区別をはっきりさせて使ってみてください。
〈人〉‘に'罰金を科する
車がゆっくりと動いています。
車がゆっくりと動いています。
解説
車がゆっくりと動いています。
moving
1. 基本情報と概要
単語: moving
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「moving」は、特に映画や物語、スピーチなどが「とても感情を揺さぶる」「胸に響く」というニュアンスで使われる形容詞です。また、単に「動いている」という状態を表す場合もありますが、多くの場合「感動させる」「心を揺さぶる」という意味で用いられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「moving」は「move(動く、動かす)」に現在分詞形の“-ing”がついた形容詞(あるいは動名詞)です。形容詞としては「感情を動かす(感動させる)」または「動いている」という意味で使われます。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも感動や心の動きを表しますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “moving” の詳細な解説です。心を揺さぶる、感動的な出来事を表現するときに重宝する表現ですので、ぜひ使ってみてください。
動く,動いている
動きを起こす
感動させる
運搬用の
(タップまたはEnterキー)
その油断のない兵士は、他の誰よりも先に敵を見つけた。
その油断のない兵士は、他の誰よりも先に敵を見つけた。
その油断のない兵士は、他の誰よりも先に敵を見つけた。
解説
その油断のない兵士は、他の誰よりも先に敵を見つけた。
alert
1. 基本情報と概要
単語: alert
品詞: 動詞 (他に名詞・形容詞としても使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「alert」の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
油断のない,用心深い
(頭の回転・動作などが)機敏な
(動作が)敏しょうな
〈U〉《しばしばthe ~》警戒,用心
〈C〉警報;警報発令期間
(…に対して)…‘に'警報(警告)を出す,警戒態勢をとらせる《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
彼は外国で旅行中に腸チフスに感染しました。
彼は外国で旅行中に腸チフスに感染しました。
彼は外国で旅行中に腸チフスに感染しました。
解説
彼は外国で旅行中に腸チフスに感染しました。
typhoid
1. 基本情報と概要
単語: typhoid
品詞: 名詞 (一般的には不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「typhoid」は、発熱や腹痛、時にはバラ疹(体に赤い斑点が出る症状)を伴う感染症を指す言葉です。医療現場や健康関連の文脈で用いられ、日常的にはあまり使われませんが、海外渡航などで予防接種や衛生管理に関心があるときによく登場します。
活用形
他の品詞はあまり一般に使われませんが、「typhoidal」は「チフス性の」という形容詞として専門的文章中で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「typhus(チフス)」という病名から派生し、「〜のような」という -oid がついた形で「typhoid(腸チフス)」という疾患名となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書や医療報告などでは “Patients may develop typhoid symptoms within one to two weeks after infection.” のように使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「typhoid」の詳細解説です。医療や健康の分野で使われる専門性の高い単語ですが、歴史的なエピソードなどと併せて覚えると理解が深まり、記憶に残りやすくなります。
腸チフス
被告人は死刑を宣告された。
被告人は死刑を宣告された。
解説
被告人は死刑を宣告された。
sentence
1. 基本情報と概要
単語: sentence
品詞: 動詞 (名詞としても使われるが、ここでは動詞の用法)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級):ある程度複雑な話題や専門的なトピックも理解・運用できるレベル
意味(英語)
意味(日本語)
「裁判官が罪を犯した人に対して『○年の刑』というように宣告する」という意味です。法律や裁判に関連するフォーマルな場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語源・語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(フォーマルではないが、法的トピックを話す場面)
ビジネスシーン
学術的・報道文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞としての「sentence」の詳細な解説になります。文脈をしっかりとつかみながら使えば、法律や報道などの場面で役立ちますので、覚えておくと便利です。
〈人〉‘に'宣告する
(タップまたはEnterキー)
この地域で最近住宅侵入が増加しています。
この地域で最近住宅侵入が増加しています。
この地域で最近住宅侵入が増加しています。
解説
この地域で最近住宅侵入が増加しています。
burglary
名詞 “burglary” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: burglary
日本語訳: 住居侵入窃盗、押し込み強盗
意味(英語で):
The act of illegally entering a building (usually a house) with the intent to commit a crime, especially theft.
意味(日本語で):
建物(通常は家)に違法に侵入し、窃盗などの犯罪を行う意図がある行為を指します。
「住居侵入窃盗」として法的文脈でも使われる言葉です。一般的には「泥棒が家に押し入る」というイメージで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・書類やニュースなどで、犯罪関連の情報を理解する場面で出てくる単語で、中上級レベル以上の語彙に含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・法的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “burglary” の詳細解説です。犯罪関連の文脈でよく登場する語なので、スペルや発音の注意点を押さえておきましょう。
〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪)
(タップまたはEnterキー)
新入社員を企業文化に統合することが重要です。
新入社員を企業文化に統合することが重要です。
新入社員を企業文化に統合することが重要です。
解説
新入社員を企業文化に統合することが重要です。
integrate
1. 基本情報と概要
単語: integrate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to combine or bring together separate parts into a unified whole.
意味 (日本語): 別々の要素や部分を結合して、一体化させること。
「単純に言うと、“いくつかのバラバラのものを一つにまとめる”というニュアンスを持ちます。学校や職場などで、新しいメンバーが既存のグループに溶け込む場面でもよく使います。」
この動詞が他の品詞になった例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「ある程度まとまった英語力が必要な表現で、学術やビジネスなど、ややフォーマルな文脈でも登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「integrate」はラテン語の「integer(完全なもの)」に由来します。integerは「傷のない、完全な」という意味があり、そこから「完全な形にする、統合する」という概念が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɪn.tɪ.ɡreɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integrate」はビジネスや学術論文で重宝される動詞です。一度身につけると、ほかの単語(integral, integrity, integrationなど)も一緒に覚えやすくなるでしょう。ぜひ活用してみてください。
〈学校など〉‘の'人種差別をなくす
(…と)統合する,まとまる《+with+名》
〈学校などが〉人種差別をなくす
(…に)…‘を'統合する,まとめる《+名+into(with)+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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