英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: database
- 複数形: databases
- 日常会話にはそれほど登場しませんが、IT・ビジネスシーンでよく使われる専門単語です。
- 動詞化はされませんが、形容詞としては
database-related
(データベース関連の)などで派生的に形容詞句を作ることがあります。 - data: 情報・データ
- base: 基盤・基礎
- database management system (DBMS): データベース管理システム
- data bank: (比較的古い表現で) データバンク
- relational database(リレーショナル・データベース)
- database management system (DBMS)(データベース管理システム)
- database server(データベースサーバー)
- database administrator(データベース管理者)
- query the database(データベースをクエリする・検索する)
- update the database(データベースを更新する)
- database schema(データベーススキーマ)
- large-scale database(大規模データベース)
- database migration(データベース移行)
- backup the database(データベースをバックアップする)
- コンピュータ技術やITに関連する文脈で用いられる専門用語。
- 一般会話の中で使うとややフォーマル・テクニカルな印象を与えます。
- 口語よりもビジネス文書や技術文書、学術的なテキストで多用されます。
- 可算名詞 (a database / two databases) として使います。
- 「データベース」という概念全般について言う場合は、可算名詞の複数形「databases」を使うことが多いです。
- 技術文書やプレゼン商品の紹介などでは、しばしば「the database」と特定のシステムを指す場合があります。
- “to store data in a database” (データをデータベースに保存する)
- “to access a database” (データベースにアクセスする)
- “to maintain a database” (データベースを管理する)
- “I heard you’re learning about databases at school. Is it interesting?”
(学校でデータベースについて学んでるんだって?面白い?) - “My brother set up a small database to keep track of his music collection.”
(兄は音楽コレクションを管理するために小さなデータベースを作ったよ。) - “I’m studying how databases work so I can manage my personal website better.”
(個人のウェブサイトをうまく管理するために、データベースの仕組みを勉強しているの。) - “We need to upgrade our database to handle the increased customer information.”
(増え続ける顧客情報に対応するため、データベースをアップグレードする必要があります。) - “Our database administrator is responsible for regular backups and performance tuning.”
(当社のデータベース管理者は、定期的なバックアップとパフォーマンス調整を担当しています。) - “Let’s integrate the new payment system with our existing customer database.”
(既存の顧客データベースと新しい決済システムを連携させましょう。) - “This study relies on a comprehensive database of environmental data collected over ten years.”
(本研究は、10年間にわたって収集された環境データの包括的なデータベースに基づいています。) - “The research team developed a specialized database for genomic information analysis.”
(研究チームは、ゲノム情報の解析専用のデータベースを開発しました。) - “Accessing the historical database requires special permission from the institution.”
(歴史的データベースにアクセスするには、研究機関の特別な許可が必要です。) - data bank(データバンク):やや古い表現で、基本的な意味はdatabaseとほぼ同じ。
- repository(リポジトリ):情報やソースコードの保管庫を指す場合が多い。
- archive(アーカイブ):特に古いデータや記録を集めた保管庫を指す。
- information store(情報ストア):技術的にはあまり一般的な言い方ではないが、同様の意味を持つ。
- 特に明確な反意語はありませんが、あえて言えば “manual record”や“paper-based record”(紙ベースの記録)などが対比として挙げられます。デジタルでなく手動・紙に記録されるものとの対比で使用されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈdeɪtəˌbeɪs/
- イギリス英語: /ˈdeɪtəˌbeɪs/ (大きな差はありません)
- 第1音節「DÁ-ta」と第3音節「bás」の両方に強調がかかる二重強勢に近い感じですが、特に”dáta”に強いイントネーションがきます。
- “data” の部分を「ダタ」と発音してしまう(日本語風に)。英語では「デイタ」に近い発音です。
- “database” 全体を早口で言いすぎて “databas” のように最後が不明瞭になることがあるため、注意が必要です。
- スペリングミス: “databas” のように最後を落とす、または “databese” のようにeの位置を間違えるなど。
- 同音異義語との混同: 「data」と「dater(デートする人)」などは発音は似ていないため、混同しにくいですが、会話の中で “data-based” / “database” の区別を曖昧にしないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、IT関連の Reading 問題で文中に登場することがあります。特に “query the database” や “database management” といったフレーズが頻繁に出現する可能性があります。
- 「data(情報)」という土台の上に「base(基盤・基礎)」を置くイメージで覚えると良いでしょう。
- “database” の最後の “-base” が「土台」という意味の “base” と同じなので、そこから「情報の土台」の概念をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングでは “database” の真ん中で “base” が切れるイメージを持つと、「databa-se」と区切って覚えやすくなります。
- ※ビジネスやアカデミックな文章で頻出するため、やや高度な単語として位置付けられます。
- A business or company, especially one that is large or involves risk or complexity.
(例: a large commercial enterprise) - A project or undertaking that requires initiative and effort.
(例: a challenging engineering enterprise) - 企業、事業
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 事業計画、大がかりな取り組み
- 「新しいプロジェクトや大胆な試みを指すときにも使うことがあります。」
- 単数形: enterprise
- 複数形: enterprises
- 形容詞: enterprising (進取的な、積極的な)
- 例: “He is an enterprising young man.” (彼は進取的な若者です。)
- 「enterprise」はフランス語由来(古フランス語の「entreprise」)ですが、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは現在の形ではわかりにくい単語です。
- 語源からみると、「entre- (間に) + prendre (取る)」という動詞 “entreprendre” に由来し、「(何かを)引き受ける・企てる」イメージがあります。
- private enterprise (私企業)
- public enterprise (公企業)
- large-scale enterprise (大規模事業)
- commercial enterprise (商業企業)
- social enterprise (社会的企業)
- enterprise software (企業向けソフトウェア)
- enterprise zone (起業特区・企業特区)
- small and medium-sized enterprises (中小企業)
- enterprise value (企業価値)
- enterprise culture (企業文化)
- 語源: 古フランス語「entreprise」より。「entreprendre (引き受ける、企てる)」が祖先の動詞。「物事を始める」というニュアンス。
- ニュアンス: 「大胆な試みに取り組む」「大きな責任やリスクを伴う事業を行う」というイメージ。
- 使用シーン:
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 口語では「company」や「business」と言い換えられる場合も多いですが、「enterprise」はより“事業規模”や“挑戦の度合い”を強調する傾向があります。
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別があります。
- 「enterprise」と同じ意味の「undertaking」は「大胆な企て」や「試み」を強調する際に用いることが多いです。
- フォーマルな文章やプレゼンテーション、ビジネスシーンで使われやすい単語。
- カジュアル会話では「company」や「business」と置き換えられる場合が多いですが、あえて「enterprise」を使うと「規模が大きい」「先駆的な取り組み」というニュアンスが出ます。
- “My cousin just started a small enterprise selling handmade crafts.”
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- “This enterprise is taking up more of my free time than I expected.”
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- “It’s a risky enterprise, but I believe it’s worth a try.”
- (リスクのある事業だけど、挑戦してみる価値はあると思う。)
- “We need more investment if we want this enterprise to grow.”
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- “Our enterprise aims to expand into international markets next year.”
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- “The new enterprise software has improved efficiency across our departments.”
- (新しい企業向けソフトウェアが、各部門の効率を高めてくれた。)
- “His research focuses on the social impact of small and medium enterprises.”
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- “The development of public enterprises has shaped the economic landscape.”
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- “Several case studies highlight how new enterprises drive innovation.”
- (いくつかの事例研究が、新たな事業がどのようにイノベーションを推進しているかを示している。)
- company (会社)
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- business (事業)
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- venture (ベンチャー企業、投機的事業)
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- undertaking (企て、事業)
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- idleness (無為、怠惰)
- inactivity (不活発、生産性のない状態)
- IPA表記:
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- [米] /ˈen.t̬ɚ.praɪz/
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- アクセントは最初の音節 “en” に置きます。
- アメリカ英語では [t] がややフラップ音 ([t̬]) になり、[エンタープライズ] のように聞こえることが多いです。
- スペルは「enterprise」が一般的で、「enterprize」は古い綴りですので注意してください。
- スペリング: 「enterprise」は途中に “-prise” が入るが、「-price」と間違えるミスが起こりがち。
- 「entreprise」(フランス語の綴り)と混同しないようにしましょう。
- 海外ニュース・ビジネス関連の記事では頻出するため、TOEICや英検の読解問題でも見かける可能性が高いです。
- 「Star Trek の宇宙船“USS Enterprise”」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。未知の領域へ挑戦する壮大なイメージを連想できます。
- 「enter (入る) + prise (つかむ、把握する)」という語源的イメージから、「何かに取り組む」「思い切って立ち向かう」ニュアンスが覚えやすくなります。
- ビジネスシーンでしばしば聞く単語なので、ニュースや記事などで見かけたら必ず文脈をチェックし、どういう事業・企業を指しているかをイメージしてください。
- 活用形: 名詞なので、直接的な変化形はありませんが、複数形は expeditions となります。
- 他の品詞形:
- 動詞: 「expedite (≒ 促進する, はかどらせる)」は同じ語源を持つ派生語です。
- 形容詞: 「expeditious (≒ 素早い, 迅速な)」も関連表現と言えます。
- 動詞: 「expedite (≒ 促進する, はかどらせる)」は同じ語源を持つ派生語です。
- 語構成
- ex-(接頭語): 「外へ」「外に」というニュアンスを持つ接頭語。
- ped(語幹): ラテン語で「足 (pes, pedis)」を意味する語が由来。
- -ition(接尾語): 名詞化を示す接尾語。
- ex-(接頭語): 「外へ」「外に」というニュアンスを持つ接頭語。
関連する派生語や類縁語
- expedite (動詞): 迅速に処理する
- expeditious (形容詞): 素早い
- expeditiously (副詞): 素早く
- expedite (動詞): 迅速に処理する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- go on an expedition(探検に出かける)
- lead an expedition(探検隊を率いる)
- organize an expedition(探検隊を編成する)
- embark on an expedition(遠征/探検を開始する)
- return from an expedition(探検から帰還する)
- join an expedition(探検隊に加わる)
- scientific expedition(科学調査のための遠征)
- polar expedition(極地探検)
- send out an expedition(探検隊を派遣する)
- expedition team(探検隊・遠征チーム)
- go on an expedition(探検に出かける)
- 語源: ラテン語の expeditio(ex-「外へ」+ pedis「足」)から来ており、「足を外へ出す」=「行動を起こす」「出発する」のニュアンスがあります。
- 歴史的使用: 古くは軍事的な遠征 (military expeditions) を指すことが多かったが、地理的・科学的探検を指す意味として広まりました。
- 使用上の注意点:
- 「ちょっとした旅行」よりは、目的性の強い「遠征」「探検」「調査旅行」を強調します。
- フォーマルな文脈でも口語でも使えますが、日常的な「旅行(trip)」より壮大さや組織的な要素を伴うことが多いです。
- 「ちょっとした旅行」よりは、目的性の強い「遠征」「探検」「調査旅行」を強調します。
- 可算名詞: 「an expedition」「two expeditions」のように可算名詞として扱います。
- 一般的な構文例:
- 「(主語) + go on an expedition to (場所)」
- 「(主語) + organize an expedition in order to (目的)」
- 「(主語) + go on an expedition to (場所)」
- フォーマル / カジュアル両方で使用:
- 学術的・ビジネス文脈: “The university organized a scientific expedition.”
- 日常会話: “We’re planning an expedition to the mountains.”
- 学術的・ビジネス文脈: “The university organized a scientific expedition.”
“We decided to go on an expedition to the nearby forest to look for rare birds.”
- (珍しい鳥を探すために近くの森へ探検に行くことにしたんだ。)
- (珍しい鳥を探すために近くの森へ探検に行くことにしたんだ。)
“My friends and I are planning an expedition into the cave this weekend.”
- (友達と今週末に洞窟探検を計画しているよ。)
- (友達と今週末に洞窟探検を計画しているよ。)
“That sounds like quite an expedition! Are you sure you’re prepared?”
- (かなりの探検みたいだけど、準備はちゃんとできてる?)
“Our company is sponsoring an expedition to survey marine life in the Pacific.”
- (私たちの会社は太平洋の海洋生物を調査する探検を支援しています。)
- (私たちの会社は太平洋の海洋生物を調査する探検を支援しています。)
“The expedition aims to investigate new routes for resource development.”
- (その探検隊は資源開発の新たなルートを調査することを目的としています。)
- (その探検隊は資源開発の新たなルートを調査することを目的としています。)
“We formed a joint expedition with international partners to collect data.”
- (国際的なパートナーと共同探検隊を結成してデータを集めました。)
“The scientific expedition to the Arctic yielded significant climate data.”
- (北極への科学探検は重要な気候データをもたらしました。)
- (北極への科学探検は重要な気候データをもたらしました。)
“During the archaeological expedition, researchers uncovered ancient artifacts.”
- (考古学的探検の間、研究者たちは古代の遺物を発掘しました。)
- (考古学的探検の間、研究者たちは古代の遺物を発掘しました。)
“The biological expedition focused on documenting local biodiversity.”
- (その生物探究遠征は、地域の生物多様性の記録に注力しました。)
- 類義語
- journey(旅)
- 一般的な「旅」。目的や探検というより、移動そのものを指す。
- 一般的な「旅」。目的や探検というより、移動そのものを指す。
- voyage(航海・長い旅)
- 海や宇宙など「長距離の旅」をイメージしやすい。
- 海や宇宙など「長距離の旅」をイメージしやすい。
- trip(小旅行・出張)
- 普段使いしやすい軽い「旅行」を主に指す。
- 普段使いしやすい軽い「旅行」を主に指す。
- exploration(探検・探査)
- 新しい場所や未知のことを探し出す行為で、「調査・研究」の要素が強い。
- 新しい場所や未知のことを探し出す行為で、「調査・研究」の要素が強い。
- journey(旅)
- 反意語
- 厳密な反意語はありませんが、文脈によっては “stay” (滞在) や “remain” (留まる) が対照的な発想になる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /ˌek.spəˈdɪʃ.ən/
- アクセントの位置: ex-pe-DI-tion のように、第三音節 “di” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˌek.spəˈdɪʃ.ən]、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い:
- 第二音節を強く発音してしまう
- 語尾 “-tion” を [ʃən] ではなく [tiːon] と誤って読む
- 第二音節を強く発音してしまう
- スペルミス:
- “expedition” の “expedi-” の部分が “expidition” などと誤記されることがある。
- “expedition” の “expedi-” の部分が “expidition” などと誤記されることがある。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、語幹が似た “expedite” とは意味が異なるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹が似た “expedite” とは意味が異なるので注意。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検の読解問題で「探検」「遠征」「調査旅行」を表す文脈で出題される場合がある。文意を把握する際に、単なる “trip” との違いが問われやすい。
覚え方のコツ:
- 接頭語 “ex-” と「足 (ped)」が組み合わさって、足を外に踏み出すイメージ (“expedition” = 出発・遠征)。
- “ペディキュア (pedicure)” の “ped” がラテン語で「足」を意味するのと同じなので、「足を外へ出す → 遠征」と連想すると覚えやすい。
- 接頭語 “ex-” と「足 (ped)」が組み合わさって、足を外に踏み出すイメージ (“expedition” = 出発・遠征)。
イメージやストーリー:
- 「チームで特別な目的をもって出かける冒険心」がキーワード。
- 地図、望遠鏡、調査道具など、「探検隊」を連想するイメージを持つと頭に焼き付きます。
- 「チームで特別な目的をもって出かける冒険心」がキーワード。
- 複数形: ほとんど使用されませんが、文芸的表現で “moonlights” と使われることが稀にあります。
- 動詞: “to moonlight” → 副業をする、夜に別の仕事をする (例: “He moonlights as a guitarist in a local band.”)
- A2(初級): 月の光という概念自体は初級レベルの単語で理解は難しくありませんが、文芸的・詩的な場面でよく出てくるので、多少慣れが必要です。
- 語幹: “moon” (月)
- 接尾語: “-light” (光)
- moonlit (形容詞): 月に照らされた、月明かりの
例: “a moonlit night” (月の光が照らす夜) - moonlighting (動名詞): 夜間や余暇に副業をすること
- bright moonlight – 明るい月光
- under the moonlight – 月の光の下で
- silver moonlight – 銀色に輝く月明かり
- soft moonlight – 柔らかな月光
- walk in the moonlight – 月明かりの中を歩く
- moonlight stroll – 月夜の散歩
- bathed in moonlight – 月光を浴びて
- glow of moonlight – 月の光の輝き
- shimmering moonlight – かすかに光る月光
- romantic moonlight – ロマンチックな月明かり
- 多くは詩的なイメージを伴います。
- 口語でも「月の光」を示すシンプルな表現として問題なく使えますが、やや文学的な響きも含むため、ロマンチックな場面や情緒的な表現で好まれます。
- 日常会話での 名詞 “moonlight” はよく使われるわけではありませんが、特別なシーンの演出には適しています。
- 可算 / 不可算: 通常は 不可算名詞 として扱われます。(例: “The moonlight is beautiful tonight.”)
- 構文例:
- “The garden was illuminated by the moonlight.”
- “They danced under the moonlight.”
- “The garden was illuminated by the moonlight.”
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、詩的表現としてはややフォーマル・文芸寄りの語感があります。
- 日常会話でもロマンチックな場面を描写するときに使用可能です。
- “Look at that beautiful moonlight tonight!”
(今夜の月明かり、きれいだね!) - “I love walking by the lake in the moonlight.”
(湖のほとりを月明かりの中で歩くのが好きだよ。) - “We left the curtains open to enjoy the moonlight.”
(月明かりを楽しむためにカーテンを開けておいたんだ。) - “The resort’s brochure highlights the stunning moonlight views from the hotel terrace.”
(そのリゾートのパンフレットには、ホテルのテラスからの素晴らしい月夜の眺めが強調されています。) - “They organized a networking event under the moonlight by the beach.”
(彼らはビーチのそばで月明かりの下、ネットワーキングイベントを開催しました。) - “We used photos of moonlight over the city skyline in our marketing campaign.”
(私たちはマーケティングキャンペーンに、都会の景色に差す月明かりの写真を使いました。) - “Ancient poets often wrote about how moonlight influences human emotions.”
(古代の詩人たちは、月の光が人間の感情にどのような影響を与えるかをしばしば書き記しました。) - “Research indicates that certain nocturnal animals rely heavily on moonlight for navigation.”
(ある研究によると、夜行性動物の中には月光を頼りに移動するものがいるそうです。) - “The novel’s setting emphasizes the interplay between moonlight and shadow.”
(その小説の舞台は月光と影の交錯に重きを置いています。) - lunar glow(月の輝き)
- より文芸・詩的表現で、「月の放つ微かな光」を表す。
- より文芸・詩的表現で、「月の放つ微かな光」を表す。
- moonbeam(月光の一筋)
- 個別の光の筋を表すニュアンス。
- 個別の光の筋を表すニュアンス。
- night light(夜の明かり)
- 月だけでなく、街灯なども含む「夜間の光全般」を指すため、moonlight より広い概念。
- 「月の光」の直接の反意語は特にありませんが、敢えて挙げるとすれば:
- sunlight(太陽光)
- darkness(闇)
- sunlight(太陽光)
- 発音記号 (IPA): /ˈmuːnlaɪt/
- アメリカ英語: ムーンライト
- イギリス英語: ムーンライト
- 強勢: 最初の音節 “moon” に強勢があります。
- よくある間違い:
- /muːn/ を /mʊn/(「ムン」)と短く発音してしまいがちなので注意。
- “light” の /laɪt/ を曖昧母音化しないようにはっきり発音する。
- /muːn/ を /mʊn/(「ムン」)と短く発音してしまいがちなので注意。
- スペルミス: “moonlight” は “moon” + “light” だとわかっていれば間違えにくいですが、時々 “moonlite” などの誤りが発生することがあります。
- 同音異義語との混同: “moonlight” には特に目立った同音異義語はありません。
- 副業の “moonlight (動詞)” と混同: 文脈で区別する必要があります。名詞の意味(「月光」)と動詞の意味(「副業をする」)は大きく異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などの語彙問題で出題される可能性は低いですが、ロマンチックな文章や文学的な文脈を扱う読解問題などで目にする機会があるかもしれません。
- 「moon(月)」+「light(光)」 = “moonlight” と、そのままの組み合わせなのでイメージしやすいです。
- 漢字の「月光」と対応させて覚えるとよいでしょう。
- 詩的な雰囲気やロマンチックなシーンを思い浮かべながら学習すると、記憶に残りやすいです。
- 副詞なので形そのものは変わりません (dramatically が基本形)
- 元となる形容詞: dramatic (ドラマティック: 形容詞)
- 例: a dramatic change (劇的な変化)
- B2 (中上級)
- 「dramatic」はB1レベルで学ぶ可能性がありますが、「dramatically」はやや上のレベルで、抽象的な状況変化や論理的な説明の際によく使うため、B2程度と考えられます。
- 語幹: “drama” (ドラマ、戯曲)
- 形容詞: “dramatic” (劇的な)
- 接尾辞: “-ally” (副詞を作る接尾辞)
- drama (名詞): 戯曲、ドラマ
- dramatize (動詞): 劇化する、大げさに見せる
- dramatic (形容詞): 劇的な、演劇の
- change dramatically(劇的に変化する)
- increase dramatically(劇的に増加する)
- drop dramatically(劇的に下落する)
- improve dramatically(劇的に改善する)
- rise dramatically(劇的に上昇する)
- evolve dramatically(劇的に進化する)
- shift dramatically(劇的に移行する)
- affect something dramatically(何かに劇的な影響を与える)
- dramatically reduce costs(コストを劇的に削減する)
- dramatically enhance performance(パフォーマンスを劇的に向上させる)
- 語源: 上述のとおり、ギリシャ語の “drāma” に端を発し、「演劇的⇒印象的・劇的」という流れで意味が拡張しました。
- ニュアンス: “dramatically” には「劇的なインパクト」や「大幅な変化」を強調するニュアンスが含まれます。ポジティブな変化に対してもネガティブな変化に対しても使えますが、あまりにも大げさに聞こえる可能性があります。文書的な表現から日常会話まで幅広く使われますが、少しオーバーな印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- フォーマル度合: ビジネス文書や学術的な文脈でもよく使用されますが、日常会話でも聞かれる汎用的な単語です。真面目な状況にもカジュアルな状況にも適応できます。
- 副詞としての使い方: 主に動詞を修飾し、「どの程度変化や影響が大きいか」を指し示します。
- 例: The numbers increased dramatically. (数値が劇的に増加した)
- 例: The numbers increased dramatically. (数値が劇的に増加した)
- 構文: 動詞 + dramatically / 形容詞 + dramatically の形で使われることが多いです。
- 例: Their performance improved dramatically after the new coach arrived.
- フォーマル: 報告書、学術論文、会議での説明など
- カジュアル: 友人との会話、「ものすごく変わったよ!」と伝えるときなど
- My mood improved dramatically after I had some rest.
(ちょっと休んだら気分が劇的によくなったよ。) - The weather changed dramatically from sunny to stormy in just an hour.
(天気が1時間で晴れから嵐へと劇的に変わったんだよ。) - His cooking skills have improved dramatically since he started that new recipe book.
(あの新しいレシピ本を使い始めてから、彼の料理の腕が劇的に上がったね。) - Our profits increased dramatically in the last quarter.
(我が社の利益は前四半期に劇的に増加しました。) - By investing in new technology, we aim to reduce our production costs dramatically.
(新しい技術への投資によって、生産コストを劇的に削減することを目指しています。) - The market demand for eco-friendly products has grown dramatically over the past few years.
(過去数年で環境に優しい製品の市場需要は劇的に伸びています。) - The data shows that carbon emissions dropped dramatically after the implementation of the new policy.
(新しい政策の実施後、炭素排出量が劇的に減少したことをデータが示しています。) - The test scores improved dramatically due to the revised curriculum.
(カリキュラムの改訂により、テストのスコアは劇的に向上しました。) - These findings suggest that the population dynamics shift dramatically in response to climate change.
(これらの研究結果は、気候変動に応じて人口動態が劇的に変化することを示唆しています。) - significantly(著しく)
- noticeably(顕著に)
- substantially(実質的に、大幅に)
- considerably(かなり)
- drastically(急激に、徹底的に)
- 「dramatically」は特に「演劇的」「劇的」な要素を感じさせるほどの変化や影響を強調するのに対し、他の単語は程度を示すものの、ニュアンスとしてはもう少し抑えめです。
- 例: “drastically” は「徹底的、大胆な変化」を強調し、少し強い印象を与えます。
- slightly(わずかに)
- marginally(ごくわずかに)
- 「dramatically」とは反対に「変化が小さい」「目立たない」場合に使います。
- IPA: /drəˈmætɪkli/
- アメリカ英語: [drəˈmæt̬.ɪk.li] (アメリカ英語では「t」がやや柔らかくなる傾向)
- イギリス英語: [drəˈmæt.ɪk.li]
- アメリカ英語: [drəˈmæt̬.ɪk.li] (アメリカ英語では「t」がやや柔らかくなる傾向)
- アクセント: 「-mat-」の部分に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “dra-ma-ti-cal-ly” のようにすべてを同じ強さで読むのではなく、「drə-MA-tik-li」と「MA」の部分をしっかり強調すると自然な発音になります。
- スペルミス: 「dramtically」のように「a」が抜けたり、順序を間違えたりしやすいので注意してください。
- 形容詞との混同: “dramatic” と混同して使わないようにしましょう。副詞を使いたい時は語尾の “-ally” が必要です。
- 類似表現とのニュアンス: 「significantly」「considerably」「drastically」などを使う場合、微妙に意味や響きが違うので、文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニング・リーディングなどで見かけることが多く、高い変化や大きな影響を表す際によく登場します。
- ドラマチックなイメージ: 「ドラマ」から連想して、「舞台上で急な展開が起こる」イメージを持つと、劇的な変化という意味が覚えやすいでしょう。
- スペルチップ: “dramatic” + “ally” → 「dramatic」自体のスペルをしっかり覚え、その後ろに “-ally” をつけるとスムーズです。
- 勉強テクニック: 類似の単語「drastically」「significantly」などとまとめて覚え、文章の中で置き換えながら練習すると上級レベルでも対応できる表現力が身に付きます。
- 理由: 「疲れた」という意味を表す基本的な単語ですが、使いこなすにはニュアンスや文脈を理解する必要があるため。
- Tired, especially after working hard or experiencing something for a long time.
- 「疲れ果てた」「うんざりした」
「長い間の労苦や単調さによって、心身ともに疲れている状態」を表す単語です。少しドラマチックな文脈でもよく使われます。何かを続けることに疲れてしまったときに、「もうこれ以上続けるのはしんどい…」というニュアンスで使われます。 - 形容詞: weary (weary eyes, weary man, など)
- 動詞: weary (wearies, wearying, wearied)
- 例: “The journey wearied me.”(その旅は私を疲れさせた。)
- 例: “The journey wearied me.”(その旅は私を疲れさせた。)
- 名詞形: weariness(疲労、倦怠)
- 名詞: weariness
- 意味: 「疲労」「倦怠感」
- 語源上は、古英語の “wērig” に由来するといわれます。
- weariness (名詞): 疲労、倦怠感
- to weary (動詞): 疲れさせる、うんざりさせる
- weary eyes
- 疲れた目
- 疲れた目
- weary sigh
- 疲れた溜息
- 疲れた溜息
- weary traveler
- 疲れきった旅行者
- 疲れきった旅行者
- weary body
- 疲れた体
- 疲れた体
- grow weary of ~
- ~に飽き飽きする(うんざりする)
- ~に飽き飽きする(うんざりする)
- a weary mind
- 疲れた心(精神)
- 疲れた心(精神)
- be weary from ~
- ~で疲れている
- ~で疲れている
- a weary smile
- 疲れた笑み
- 疲れた笑み
- become weary
- 疲労感を覚える
- 疲労感を覚える
- a long and weary journey
- 長くて疲れる旅
- 語源: 古英語 “wērig” が変化したもので、「疲労」「弱り果てた状態」を表していました。
- 歴史的・使用上のニュアンス: もともと身体的な疲れを指すだけでなく、「精神的にうんざりする」ニュアンスを強く含みます。したがって、「もう限界だ」「うんざりだ」のような気分を表す場合にもよく使われます。
- 使う場面:
- 「少しカジュアル」から「やや文語的」まで、幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使用可能ですが、やや感情や表現の強さを出したいときに用いられることが多いです。
- 「少しカジュアル」から「やや文語的」まで、幅広く使われます。
- 形容詞として:
He looks weary.
(彼は疲れているように見える)She had a weary look on her face.
(彼女は疲れ切った表情をしていた)
- 動詞として: “to weary somebody” で「~を疲れさせる」の意味。
- 他動詞: “The long speech wearied the audience.”(長いスピーチは聴衆を疲れさせた)
- 文法ポイント:
- 形容詞
weary
は補語としてはもちろん、名詞を修飾する形でも頻繁に使われます。 - 動詞としては目的語をとる他動詞になるため、誤って自動詞のように使わないよう注意が必要です。
- 形容詞
- “I’m so weary from studying all night.”
(一晩中勉強していて、本当に疲れたよ。) - “Are you feeling weary? Let’s take a break.”
(疲れてる? 休憩しようよ。) - “He gave a weary sigh when he saw the mess.”
(彼は散らかった部屋を見て、疲れたようにため息をついた。) - “Many employees are growing weary of the long work hours.”
(多くの従業員が長時間労働にうんざりしてきています。) - “After several back-to-back meetings, the team was visibly weary.”
(連続会議の後、チームは目に見えて疲れていた。) - “The constant travel schedule has left our sales agents weary.”
(出張続きのスケジュールによって、営業担当者たちはかなり疲れ切っている。) - “Researchers found that participants became weary of repetitive tasks more quickly than expected.”
(研究者たちは、被験者が反復的な作業に予想よりも早くうんざりすることを発見した。) - “A weary mind may lead to decreased cognitive performance in prolonged studies.”
(疲れた精神状態は、長期研究における認知能力の低下につながる可能性がある。) - “The study aims to determine how weary individuals respond to complex problem-solving.”
(この研究は、疲れを感じる人々が複雑な問題解決にどのように対応するかを明らかにすることを目的としている。) - tired(疲れた)
- より一般的な「疲れた」を表現する語。口語的。
- より一般的な「疲れた」を表現する語。口語的。
- exhausted(疲れ果てた)
- 「極度に疲れた」ニュアンスで、肉体的疲労を強調。
- 「極度に疲れた」ニュアンスで、肉体的疲労を強調。
- fatigued(疲労した)
- もう少しフォーマルな文脈で使われる。医学・体育学分野で見かける。
- もう少しフォーマルな文脈で使われる。医学・体育学分野で見かける。
- worn out(使い古された、疲れきった)
- より口語的で「ボロボロ」感を強調。
- energetic(精力的な)
- refreshed(リフレッシュした)
- lively(活気に満ちた)
- イギリス英語(BrE): /ˈwɪə.ri/
- アメリカ英語(AmE): /ˈwɪr.i/
- “wary” (/ˈweə.ri/ or /ˈwer.i/) との混同に注意して下さい。「用心深い」とはスペルも発音も似ていますが、意味がまったく異なる単語です。
- “weary” は “wear” + “-y” とイメージすると混同が少なくなります。
- “wary (用心深い)” と “weary (疲れた)” の混同: スペリングが似ているので要注意。
- スペルミス: “weery” や “weiry” のように書いてしまうことがある。
- 試験対策: TOEIC や英検では、類義語との違い(exhausted, tired など)を問う問題に出る可能性があります。また、読解問題では文脈から「うんざりしている」「疲れている」ニュアンスを見抜く問題が出ることもあります。
- 「wear」を含んでいるので、“wear and tear(使い古す)” や “worn out” と結びつけて考えると、心身がすり減ったイメージを想起しやすくなります。
- 「weary = wear + y」をイメージすると、「疲れ切って着古したような状態」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 似たスペルの “wary(用心深い)” としっかり区別しておくと、混同を防げます。
- 現在形: overturn / overturns (三人称単数)
- 過去形: overturned
- 過去分詞: overturned
- 現在分詞: overturning
- over-: 「上に」「覆って」というニュアンスを持つ接頭辞
- turn: 「回転する」「向きを変える」を表す語根・動詞
- turn over: 「ひっくり返す」という動詞句(こちらは句動詞)
- overturning: 現在分詞形で「転覆、覆すこと」という名詞的に扱われる場合もある
- overturn a decision(決定を覆す)
- overturn a ruling(判決を覆す)
- overturn a verdict(評決を覆す)
- overturn a car(車をひっくり返す)
- overturn a boat(船を転覆させる)
- attempt to overturn(覆そうと試みる)
- seek to overturn(覆すことを目指す)
- be overturned in court(裁判で覆される)
- overturn the current system(現行システムを覆す)
- overturned on appeal(控訴審で覆される)
- Latin: “turn”に相当するラテン語を直接の由来とするわけではないが、古英語から中英語にかけて「turn(回す)」に接頭語の over-(上に、覆う) が合わさってできた表現です。
- 物理的に「ひっくり返る・返す」:カジュアルにも使われる。
- 法的・公的に「判決や決定を覆す」:ややフォーマルで、特にニュース記事や裁判などの文脈で頻出。
- 他動詞 (transitive verb)
- 目的語をとる形で使われます。
- 例: The court overturned the initial decision.
- 目的語をとる形で使われます。
- 受動態 (passive form)
- 例: The initial decision was overturned by the court.
- 例: The initial decision was overturned by the court.
- カジュアルな場面では「turn over」を使うほうが口語的な場合もあります。ただし「判決を覆す」は「overturn」がぴったりです。
- “If you drive too fast on that curve, the car might overturn.”
(あのカーブをスピードを出しすぎて曲がると、車がひっくり返るかもしれないよ) - “The boat overturned in the storm, but everyone was rescued.”
(嵐でボートが転覆したけど、全員が救助されたよ) - “Be careful not to overturn the table when you move it.”
(テーブルを動かすときに、ひっくり返さないように気をつけて) - “The CEO wants to overturn our current marketing strategy.”
(CEOは現行のマーケティング戦略を覆したいと思っています) - “Any attempt to overturn the policy will require board approval.”
(その方針を覆すには、取締役会の承認が必要となるでしょう) - “They’re planning to overturn the decision about expanding the office.”
(彼らはオフィス拡張の決定を覆すつもりです) - “The Supreme Court overturned the lower court’s ruling.”
(最高裁は下級裁判所の判決を覆した) - “Research in this field may overturn prevailing theories.”
(この分野の研究によって、支配的な理論が覆されるかもしれない) - “The defense team appealed in hopes of overturning the conviction.”
(弁護団は有罪判決を覆すために控訴した) - reverse(逆転させる、覆す)
- 「裏返す」「巻き戻す」ニュアンスが強い。判決を覆す場合にも使えるが、日常的には「方向を反対にする」の意味が強い。
- 「裏返す」「巻き戻す」ニュアンスが強い。判決を覆す場合にも使えるが、日常的には「方向を反対にする」の意味が強い。
- upset(ひっくり返す、狂わせる)
- 「感情を乱す」の方が日常的に強い意味合いになるが、物理的に「容器をひっくり返す」の用法もある。
- 「感情を乱す」の方が日常的に強い意味合いになるが、物理的に「容器をひっくり返す」の用法もある。
- capsize(船が転覆する)
- 「船・ボート」がひっくり返る場合にほぼ限定して使われる。
- 「船・ボート」がひっくり返る場合にほぼ限定して使われる。
- tip over(ひっくり返す/ひっくり返る)
- カジュアルに「ちょっと傾けてひっくり返す」イメージ。
- カジュアルに「ちょっと傾けてひっくり返す」イメージ。
- uphold(支持する、維持する)
- 法的な文脈で「判決を支持・維持する」意味。
- 法的な文脈で「判決を支持・維持する」意味。
- maintain(維持する、続ける)
- 物理的にひっくり返さない、または主張を変えないという意味で対比ができる。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈtɝːn/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈtɜːn/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈtɝːn/
- アクセント: 「o-ver-TURN」のように、後ろの “turn” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 前半を「オーヴァー」ではなく「オウヴァー」のように発音する点。特にアクセントを “turn” に置くことで自然になります。
- スペルミス: “overturn” は “ove*r*turn” で、 “overtun” や “overturen” などと誤写しやすい。
- 同音異義語は特にありませんが、 “overturn” と “overtone” を混同しないように注意。
- TOEICや英検でも法律関連やビジネス状況での読解問題に出題されることがある単語です。判決などを「覆す」という文脈でしっかり覚えておくと役立ちます。
- “over” + “turn” = 何かを「上からグイッと回して」ひっくり返すイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 法的文脈では「決定をひっくり返す」という転用イメージで覚えると応用が効きます。
- 「over」には「上から覆う」イメージが多いので、“overlook”(見落とす/見渡す)など他の “over” のつく単語との関連で一緒に学ぶと同時に定着しやすいでしょう。
- (pump + -kin) のような形に見えますが、実際は古フランス語やラテン語などから変化してきた歴史的経緯を持ち、現在は一つのまとまった形として扱われます。
- 大きな丸いオレンジ色のカボチャを指すのが一般的です。
- pumpkin pie (パンプキンパイ)
- pumpkin carving (カボチャの彫刻)
- pumpkin spice latte (パンプキンスパイスラテ)
- roasted pumpkin (ローストしたカボチャ)
- pumpkin patch (カボチャ畑)
- pumpkin seeds (カボチャの種)
- pumpkin soup (カボチャスープ)
- pumpkin harvest (カボチャの収穫)
- giant pumpkin (巨大カボチャ)
- pumpkin festival (カボチャ祭り)
- ギリシャ語の「pepon(大型のメロン)」がラテン語を経由し、古フランス語の 「pompon」→英語の「pumpion」→「pumpkin」へと変化してきました。
- 昔は「pompion(ポンピオン)」と発音・表記されていた時期もあります。
- 秋のイメージやハロウィンと深く結びついた単語で、食材としてはスイーツ、スープ、ローストなど幅広く使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、カジュアルな場面でより多く使われる印象です。ハロウィン関連の記事や会話で頻繁に登場します。
- 可算名詞ですので、複数形にする場合は “pumpkins” と表します。
- 普通は「a pumpkin」「the pumpkin」のように冠詞をつけます。
- フォーマル・カジュアルを問わず、料理やイベントの文脈で気軽に使える単語です。
- イディオムとして特別なものはあまりありませんが、「pumpkin spice」や「pumpkin patch」といったフレーズは秋やハロウィンシーズンに頻出します。
- “Let’s carve a pumpkin for Halloween this weekend!”
(今週末、ハロウィン用にカボチャをくり抜こうよ!) - “I made a delicious pumpkin pie for dessert.”
(デザートにおいしいパンプキンパイを作ったよ。) - “I love roasting pumpkin with olive oil and salt.”
(私はカボチャをオリーブオイルと塩でローストするのが大好きです。) - “Our café will feature a seasonal pumpkin menu in October.”
(10月は当カフェで季節限定のカボチャメニューを展開します。) - “We need to order more pumpkins for the Halloween event.”
(ハロウィンイベントのために、もっとカボチャを仕入れる必要があります。) - “The marketing team decided to promote pumpkin products heavily.”
(マーケティングチームはカボチャ製品を重点的に宣伝することにしました。) - “Recent studies highlight the high antioxidant content in pumpkins.”
(最近の研究では、カボチャに高い抗酸化作用があることが注目されています。) - “Pumpkins are often cultivated for both human consumption and livestock feed.”
(カボチャは人間の食用だけでなく、家畜の飼料としても栽培されることがあります。) - “Researchers have been investigating the genetic factors that affect pumpkin size.”
(研究者たちはカボチャの大きさに影響を与える遺伝的要因を調査しています。) - “squash” (スクウォッシュ/カボチャ類)
- カボチャ科の植物全般を指す総称で、品種の幅が広い。
- “gourd” (ゴード/ウリ類の総称)
- 食用だけでなく、楽器や容器に使われるものも含む総称。
- 明確な反意語は存在しませんが、色や季節のイメージが対照的な食材として “watermelon” (スイカ) が挙げられたりします。ただし反意語というよりは対照的な季節の果物という程度です。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌmp.kɪn/
- アクセント: 最初の “pump” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語のほうが若干 “pump-kɪn” と区切る感じが強い場合があります。
- よくある間違い: “pum-kin” と母音を落としてしまい “pumkin” と書いてしまうミス。また “pump-king” と読んでしまう人もいる点に注意が必要です。
- スペルミス: 「pumkin」と “p” が1文字足りなくなる間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に “pump” (ポンプ)とは別の単語です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語では季節商品の話題として出る可能性があります。英検などでは特にハロウィンや料理に関連した文脈で問われる場合があります。
- ハロウィンのジャック・オー・ランタンを思い浮かべると一発で頭に残ります。
- 「pump + kin」と分解して語感を味わうとスペルミスを防ぎやすいです。
- 秋のシーズンメニューやハロウィン飾りでよく登場するため、視覚的イメージ(オレンジ色の丸いカボチャ)とセットで覚えると効果的です。
- 名詞形: relaxation (不可算扱いされることが多い)
- 動詞形: relax (例: I relax every weekend. 「毎週末はリラックスしています」)
- 形容詞形: relaxed (例: I feel relaxed. 「リラックスした気分です」), relaxing (例: This music is relaxing. 「この音楽はリラックスさせてくれます」)
- 副詞形: relaxingly (あまり一般的ではありませんが「リラックスして」という程度の意味)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(学んだ英単語を使って、やや複雑な表現ができるレベル)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- re-: “再び”や“後ろに”といった意味合いをもつ接頭語として認識されることもありますが、「relaxation」の場合は英語において必ずしも「再び」という機能を意識されるわけではありません。
- lax: 「ゆるめる」を表すラテン語 “laxare” に由来します。
- -ation: 「〜の状態」「〜の行為」を表す名詞化の接尾語。
- relax (動詞): くつろぐ、緩める
- relaxed (形容詞): 落ち着いた、くつろいだ
- relaxing (形容詞): リラックスさせる、気分を落ち着かせる
- “deep relaxation”(深いリラクゼーション)
- “total relaxation”(完全なリラックス状態)
- “relaxation technique”(リラクゼーション技法)
- “relaxation response”(リラックス反応)
- “relaxation music”(リラックス音楽)
- “for relaxation”(リラックスのために)
- “relaxation session”(リラクゼーションのセッション)
- “relaxation exercise”(リラクゼーションの練習・エクササイズ)
- “moments of relaxation”(リラックスのひととき)
- “relaxation room”(リラクゼーションルーム)
- 「リラックスする状態」や「精神的に落ち着ける時間・行為」を表す言葉なので、ポジティブな響きをもちます。
- 口語でも文章でも両方でよく使われますが、日常会話では “I need some relaxation.” のようにカジュアルに使い、フォーマルな文書では “The program is designed to promote relaxation.” のように改まった表現で使われます。
- 「ただの休憩」とは少し違い、「心身の緊張を解く」というようなニュアンスが強いです。
- 不可算名詞として使われることが多い: “I look forward to some relaxation after work.”
- アカデミックな文脈や医学的な文脈(ストレスマネジメント、セラピーなど)でも頻出します。
- “relaxation of rules/regulations” のように、「(規則などの)緩和」を表す場合もあります(抽象名詞として使用)。
- in need of relaxation: “~する必要がある” より「リラックスが必要だ」という文脈で
- for relaxation purposes: 「リラックスの目的で」
- relaxation therapy/techniques: リラクゼーション療法・技術
- “I usually listen to music for relaxation after a long day.”
(長い一日の後は、リラックスのために音楽を聴くのが習慣です。) - “Taking a hot bath is the best relaxation for me.”
(熱いお風呂に入るのが、私にとって最高のリラックスです。) - “I need some relaxation time this weekend, maybe a spa day.”
(週末は自分のリラックスタイムが必要だな、スパにでも行こうかな。) - “We encourage employees to schedule short breaks for relaxation to improve productivity.”
(生産性向上のため、従業員に短い休憩をとってリラックスできるよう推奨しています。) - “Our wellness program focuses on relaxation techniques and stress management.”
(当社のウェルネス・プログラムでは、リラクゼーションの技法とストレスマネジメントに重点を置いています。) - “A team-building retreat offers both professional development and relaxation opportunities.”
(チームビルディングのリトリートでは、専門的なスキル開発とリラックスの機会の両方を提供します。) - “Studies indicate that regular relaxation practices can significantly reduce anxiety and depression.”
(定期的なリラクゼーションの実践が、不安やうつ症状を大きく軽減することが研究で示されています。) - “The relaxation of regulations in the financial sector led to increased foreign investment.”
(金融業界における規制緩和が、海外からの投資増加をもたらしました。) - “This paper examines the physiological mechanisms behind relaxation during mindfulness meditation.”
(本論文では、マインドフルネス瞑想中に起こるリラクゼーションの生理学的メカニズムを検証します。) - rest(休息)
- 短時間の休みを指す場合が多く、身体的な疲労を回復するニュアンスが強い。
- 短時間の休みを指す場合が多く、身体的な疲労を回復するニュアンスが強い。
- repose(休息、休養)
- やや文語調、詩的な響きがある。
- やや文語調、詩的な響きがある。
- ease(気楽さ、安楽さ)
- 精神的にも物理的にも負担を軽減した状態。
- 精神的にも物理的にも負担を軽減した状態。
- recreation(気晴らし、娯楽)
- レジャー活動としてのニュアンスが強い。
- レジャー活動としてのニュアンスが強い。
- stress(ストレス)
- tension(緊張)
- strain(過労、負担)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌriːlækˈseɪʃən/ または /rɪˌlækˈseɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /rɪˌlækˈseɪʃən/ または /riːˌlækˈseɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌriːlækˈseɪʃən/ または /rɪˌlækˈseɪʃ(ə)n/
- アクセント: 通常 “-sa-” の部分に主アクセントが置かれます(læk-SAY-shən)。
- よくある間違い: “-tion” の部分が弱まって “shun” のように発音されるため、「タイオン」ではなく「シャン」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “relaxion” や “relaxasion” など間違えて書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: 特にはありませんが、relax (動詞) と混同し、”relax” と書きかけてしまうことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、リーダビリティ向上の文脈で「stress management」や「health」を扱う文章などで登場する可能性があります。
- 「relaxation」は、「re + lax + ation」で「ふたたび“ゆるむ”状態」をイメージすると、スペルを覚えやすいです。
- 「リラックス(relax)」と「〜する状態(-ation)」が合わさった言葉と覚えると、“リラックス状態” という連想で単語がしっかり頭に残ります。
- 語尾の “-ation” は多くの英単語で名詞化に使われているので、このパターンで他の単語も覚えやすくなるでしょう(例: “information,” “celebration,” など)。
- 英語の意味: “to begin or start; to come from a certain source or place”
- 日本語の意味: 「始まる」「由来する」「起源を持つ」「起こす」
- 現在形: originate / originates (三人称単数)
- 過去形: originated
- 過去分詞: originated
- 現在分詞: originating
- origination (名詞) - 「起こすこと」「始まり」
- originator (名詞) - 「創始者」「元祖」「発案者」
- B2:中上級レベル:日常の多くの場面で自由に使えるが、ややフォーマルで学術的な文脈にも対応可能。
Word Parts:
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
- “origin” は「起源」「源泉」を意味し、「-ate」で動詞化することで「起源を作り出す」「そこから始まる」のニュアンスが加わります。
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
派生語や類縁語:
- origin(名詞)
- original(形容詞/名詞)
- originality(名詞)
- originate(動詞)
- originator(名詞)
- origin(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
- originate from …(…に由来する)
- originate in …(…で始まる)
- originate idea(アイデアを生み出す)
- originally originate(元々…から始まる)
- thought to originate(…から始まったと思われる)
- custom originated in …(習慣が…で始まった)
- their roots originate in …(彼らのルーツは…にある)
- originate a movement(運動を起こす)
- attempts to originate …(…を創始しようとする試み)
- the project originated…(そのプロジェクトが…をもたらした / …で始まった)
- originate from …(…に由来する)
- 語源: ラテン語 “originare” (始まる), “origo” (起源, 発端)に由来します。
- 歴史的用法: 古くから「物事の出どころ」や「始まり」を表す単語として使用されており、学術的にも一般的にも広く使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
- 口語では「start」「come from」などに置きかえられることも多いですが、学術的文脈や論文、ビジネス文書だと “originate” が好まれる場合があります。
- 口語/フォーマルの差: “originate” はややフォーマルで論文や会議資料などにも適しています。日常会話では “start” で置き換えても伝わります。
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
自動詞・他動詞の使い方:
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
- 何かがどこで始まったかを表す時によく使われます。
- 他動詞用法: “She originated this method of teaching.”(彼女がこの教授法を考案した)
- 何かを「作り出した」「考案した」ことを主語が行っている場合に使われます。
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
一般的な構文・イディオム:
- originate in + 時代/場所
- originate from + 原因/要因
- originate with + 人/組織(「~から生まれた、~が起源となった」)
- originate in + 時代/場所
使用シーン: フォーマル寄りの文章やスピーチ、ビジネス文書、学術論文など。
- “Where did this dish originate?”
- この料理はどこから来たの?
- この料理はどこから来たの?
- “I believe the rumor originated on social media.”
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- “The idea for our weekend trip originated with my sister.”
- 週末旅行のアイデアは私の姉(妹)が考え出したんだ。
- “Our project originated in response to market demand.”
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- “This new policy originated from the CEO’s concerns about efficiency.”
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- “The proposal originated with the strategy team, and we are now evaluating it.”
- その提案は戦略チームが創出したもので、今検討中です。
- “Many modern scientific theories originated during the Renaissance period.”
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- “This concept originated in ancient Greek philosophy.”
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- “It is widely believed that human language first originated in Africa.”
- 人類の言語はアフリカで最初に始まったと広く信じられています。
類義語:
- start(始まる)
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- begin(始める)
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- arise(起こる、生じる)
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- stem from(…に由来する)
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- derive from(…に由来する)
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- start(始まる)
反意語:
- end(終わる)
- terminate(終結させる)
- conclude(結論づける、終える)
- end(終わる)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- イギリス英語: /əˈrɪdʒɪneɪt/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- アクセント(強勢):
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 発音時の注意点:
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- “-ginate” の “g” は /dʒ/ の音で、/dʒɪ/ や /dʒə/の中間になるため、日本人学習者は「ジュ」に近い音として練習してみるとよいでしょう。
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- スペルミス: “orignate” や “originite” などと綴り間違いをしやすい点に注意。
- 混同しやすい単語: “original”(形容詞/名詞)、“origin”(名詞)。文中で動詞として使う際、-ate が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- 知らないと “come from” などへの置き換えで答えづらくなるため、語彙力として知っておくと有利。
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- “ori-” は “origin” のイメージ。何かが「オリジナルに戻る、出発点から始まる」と覚えるとよいでしょう。
- 語源が「出発点」を意味するので、勉強中は「オリジン(起源)」→「そこから動詞になると 『はじまる』」という連想で覚えられます。
- スペリングは「origin + ate = originate」と分解してイメージするとミスを減らせます。
(タップまたはEnterキー)
最新の情報でデータベースを更新する必要があります。
最新の情報でデータベースを更新する必要があります。
最新の情報でデータベースを更新する必要があります。
解説
最新の情報でデータベースを更新する必要があります。
database
1. 基本情報と概要
英単語: database
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A structured collection of data or information, usually stored electronically and accessible in various ways.
意味(日本語): コンピュータで扱われるデータの集合体・保管庫。電子的に保存され、さまざまな方法でアクセスできるものです。
「database」は、コンピュータ上で情報を効率的に検索・管理するためのシステムや概念として使われる単語です。技術的なニュアンスを含み、ITに関連した文脈で頻出します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「情報を蓄積する基盤」という意味となったと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「database」は、1960年代ころに「data(データ)」と「base(基盤)」が結びつき、コンピュータ関連の用語として使われるようになりました。歴史的には、電子計算機の台頭とともにコンピュータサイエンスの分野で自然に生まれた造語です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例 / 一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
微妙な違いとしては、database
は厳密な管理・検索機能をもつシステム上のコンテナを指すことが多い一方、repository
や archive
は必ずしも体系的な検索機能を前提としない場合もあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (stress):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「database」はIT用語の中でも基礎中の基礎なので、初期にしっかり理解・記憶しておくと、後の学習がスムーズになるでしょう。
《コンピューター用語》データベース
(タップまたはEnterキー)
その企業は新たな市場に事業を拡大しています。
その企業は新たな市場に事業を拡大しています。
その企業は新たな市場に事業を拡大しています。
解説
その企業は新たな市場に事業を拡大しています。
enterprise
以下では、英単語「enterprise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enterprise
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「enterprise」の詳細な解説です。大規模な事業や思い切った取り組みを表す単語であり、ニュース・ビジネス・アカデミックな分野で頻繁に使われる語彙です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉商事会社(business firm)
〈C〉(特に勇気を要したり困難を伴う)事業,企て(project);大仕事
〈U〉進取の気性,冒険心
(タップまたはEnterキー)
チームは未踏の地を探検するために遠征に出発しました。
チームは未踏の地を探検するために遠征に出発しました。
チームは未踏の地を探検するために遠征に出発しました。
解説
チームは未踏の地を探検するために遠征に出発しました。
expedition
名詞「expedition」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An organized journey or voyage undertaken by a group of people with a particular purpose, especially that of exploration, research, or warfare.
意味(日本語): 探検や調査、または特定の目的を持った旅や遠征のことです。グループで組織的に行われることが多く、「どこか未知の場所や遠い場所へ行く」「目的のために出発する」というニュアンスの単語です。
CEFR レベル: B2 (中上級)
このレベルの学習者は、より専門的な目的や詳しい場面設定を伴う語彙も身につけ始める段階です。
2. 語構成と詳細な意味
「足を外に運ぶ」というイメージから、「探検に足を運ぶ・外へ旅立つ」という意味が派生していきました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル)
5.3 学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「expedition」の詳細解説です。目的をもって組織的に旅をするイメージが、ほかの “trip” や “journey” との大きな違いになります。ぜひ、例文を参考にして実際のシーンで使ってみてください。
〈C〉遠征隊,探検隊
〈U〉《文》急速,迅速
〈C〉(一定の目的をもって組織された集団が行う)遠征,探検
(タップまたはEnterキー)
月光が窓から差し込み、部屋に柔らかな輝きを投げかけた。
月光が窓から差し込み、部屋に柔らかな輝きを投げかけた。
月光が窓から差し込み、部屋に柔らかな輝きを投げかけた。
解説
月光が窓から差し込み、部屋に柔らかな輝きを投げかけた。
moonlight
1. 基本情報と概要
単語: moonlight
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、ここでは名詞用法を中心に扱います)
意味 (英語): the light that comes from the moon
意味 (日本語): 月の光
「moonlight」は、夜の空に輝く月が放つ光を指す名詞です。主に詩的・ロマンチックな文脈で使われることが多い単語です。「月夜の雰囲気を表現したいときに使う、やや幻想的・情緒的なニュアンスのある言葉」です。
活用形
名詞のため、基本的に単数形 “moonlight” として扱い、形が変化することはありません。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“moonlight” は「moon(月)」と「light(光)」が組み合わさった合成名詞です。英語圏でもイメージしやすい直球の組み合わせで、見たままの意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“moonlight” は古英語 “mōna” (月) と “līht” (光) から変化してきた “moon” + “light” の合成語です。歴史上、夜を照らす大切な光として、詩歌や物語の中でしばしば扱われてきました。特に文学的な文脈で使われる場合、ロマンチック・幻想的・神秘的な印象を与えるニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・文献的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは全く別の状況を表すもので、moonlight と対照的に捉えられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
月の静かな光をイメージしながら、物語や詩に出てくる表現を見つけたときは、ぜひ “moonlight” の文脈を確かめてみてください。幻想的なシーンを上手に演出してくれる単語です。
月光,月明かり
(タップまたはEnterキー)
天気は一晩で劇的に変わりました。
天気は一晩で劇的に変わりました。
天気は一晩で劇的に変わりました。
解説
天気は一晩で劇的に変わりました。
dramatically
1. 基本情報と概要
単語: dramatically
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味:
・in a very noticeable way, to a large and sudden extent
日本語の意味:
・劇的に、大幅に、急激に
「dramatically」は「とても大きく変化すること」「いきなり大きな差が現れること」を表す単語です。たとえば、「数字が急に増える」とか、「状況がガラッと変わる」ような場面でよく使われます。感情的、印象的に変化する場合にも「dramatically」で表現でき、ニュースや学術論文、ビジネス文書など幅広い場面で頻繁に使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
“drama” はギリシャ語の「行動」「戯曲」という意味をもつ “drāma” に由来し、そこから「dramatic(ドラマティック)」という形容詞ができ、さらに副詞形として “dramatically(ドラマチカリー)” が派生しました。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた文体:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dramatically」の詳細な解説です。劇的な変化を表す際にとても便利ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
劇的に,非常に効果的に
(タップまたはEnterキー)
仕事の長い一日の後、私は疲れを感じました。
仕事の長い一日の後、私は疲れを感じました。
仕事の長い一日の後、私は疲れを感じました。
解説
仕事の長い一日の後、私は疲れを感じました。
weary
『疲れた』,疲れはてた / 人を疲れさせる / 『あきあきさせる』,退屈な / 〈人〉を『疲れさせる』 / (…で)〈人〉‘を'『退屈させる』,うんざりさせる《+名〈人〉+with+名(doing)》 / (…に)疲れる,うんざりする《+of+名(doing)》
以下では、形容詞 weary
をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: weary
品詞: 形容詞 (一部、動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
weary は明確な接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語です。
関連単語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは最初の音節 wea-
または wir-
に置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “weary” の詳細な解説です。ぜひ、疲れの度合いや精神的なうんざり感を表したいときに使ってみてください。日常会話から文学的な表現まで、幅広く役立つ単語です。
疲れた,疲れはてた
人を疲れさせる
あきあきさせる,退屈な
〈人〉を疲れさせる
(…で)〈人〉‘を'退屈させる,うんざりさせる《+名〈人〉+with+名(doing)》
(…に)疲れる,うんざりする《+of+名(doing)》
(タップまたはEnterキー)
彼は携帯電話を取ろうとしてテーブルをうっかりひっくり返した。
彼は携帯電話を取ろうとしてテーブルをうっかりひっくり返した。
彼は携帯電話を取ろうとしてテーブルをうっかりひっくり返した。
解説
彼は携帯電話を取ろうとしてテーブルをうっかりひっくり返した。
overturn
1. 基本情報と概要
単語: overturn
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
1) to turn something over or upside down
2) to reverse or invalidate an existing decision, status, or ruling
意味(日本語):
1) ひっくり返す、転覆させる
2) (判決や決定などを)覆す、取り消す
「overturn」は、「物理的に何かをひっくり返す」場合、または「法律上の判決や決定を覆す」ような場面で使われます。少しフォーマルで、ニュースや書面でもよく目にしますが、日常会話でも「車が転覆した」など物理的に使うときにもよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常的にも使われますが、法律や公式な文脈でもよく使われるため、ある程度の英語力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
overturn は、これらが組み合わさって「上から回してひっくり返す、または決定などを覆す」イメージを持ちます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
オフィシャルな文章やニュースで「人々の予想を覆す」や「裁判所が前判決を覆す」という形でよく見かけます。また、会話でも「転覆」を表す場合にはカジュアルに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/法律的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「overturn」の詳細解説です。ぜひ、物理的にも比喩的にも「ひっくり返す」「覆す」という感覚をつかんで使いこなしてください。
…‘を'ひっくり返す(turn over)
…‘を'体倒する
ひっくり返る
〈政府などが〉倒れる
なんて大きなかぼちゃなんだ!
なんて大きなかぼちゃなんだ!
解説
なんて大きなかぼちゃなんだ!
pumpkin
1. 基本情報と概要
単語: pumpkin
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large, round orange vegetable with a thick rind.
意味(日本語): オレンジ色の大きなカボチャのこと。
例: 「ハロウィンの時にくり抜いてランタンにしたり、パイに使われたりするカボチャです。」といった場面で使われる単語です。わりと秋の季節やお祭り(ハロウィン)のイメージが強い単語ですね。
活用形: 名詞のため、複数形は pumpkins となります。
他の品詞になる例は基本的にありませんが、形容詞的に「pumpkin spice (パンプキンスパイス)」などの表現に派生した形で使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
秋の行事や食べ物の話題など、シンプルな会話で頻繁に登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
秋の行事や料理によく登場する “pumpkin”。スペルと発音に気を付けて、楽しく学習してみてください。
西洋カボチャ(米国ではパイの詰め物に使う)
(タップまたはEnterキー)
ヨガはリラクゼーションを促進する素晴らしい方法です。
ヨガはリラクゼーションを促進する素晴らしい方法です。
ヨガはリラクゼーションを促進する素晴らしい方法です。
解説
ヨガはリラクゼーションを促進する素晴らしい方法です。
relaxation
1. 基本情報と概要
単語: relaxation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being free from tension or anxiety; a way or activity that helps one rest and reduce stress.
意味(日本語): 緊張や不安から解放され、くつろいだ状態のこと。あるいは、休息や気晴らしとしてストレスを軽減するための行為・方法を指します。
「疲れやストレスを解消するために体も心もゆるませる」というニュアンスです。日常の中での“リラックスタイム”を表すときにもよく使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare”(緩める、ゆるませる)がもとになっています。
中世ラテン語を経て、フランス語 “relaxation” に受け継がれ、英語にも取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “relaxation” の詳細な解説です。自分に合ったリラックス方法を見つけると、実生活でもこの単語をうまく使いこなせるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
(…を)ゆるめること,緩和すること;(…を)ゆるみ;(規則などの)緩和,軽減《+of+名》
休養,くつろぎ,気晴らし,娯楽(diversion)
(タップまたはEnterキー)
紛争は資源に関する意見の相違から引き起こされました。
紛争は資源に関する意見の相違から引き起こされました。
紛争は資源に関する意見の相違から引き起こされました。
解説
紛争は資源に関する意見の相違から引き起こされました。
originate
1. 基本情報と概要
英単語: originate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
たとえば、「この風習はどこから始まったの?」と尋ねるときに Where did this custom originate?
と使われます。何かが生まれた場所や経緯を示す、ややフォーマルな響きのある単語です。
主な活用形:
派生形(名詞など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“originate” は物事の「始まりや由来」を強調するのに対し、反意語は「終わりや結末」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “originate” の詳細です。「何かがどこから始まったのか」を英語で正確に説明したいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'引き起こす
…‘を'考え出す,発明する
(…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》
(人に)始まる《+with+名〈人〉》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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