英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語の意味: “to put someone in prison or a similar closed place” (人を刑務所などに入れて拘束すること)
- 日本語の意味: 「投獄する、監禁する」
- 人を牢屋などに閉じ込めて、自由を奪うというニュアンスの単語です。法的に拘束する場面などで使われます。
- 現在形: imprison / imprisons
- 過去形: imprisoned
- 過去分詞形: imprisoned
- 現在分詞形: imprisoning
- 名詞形: imprisonment(投獄、監禁)
- 例: “He faced imprisonment for his crimes.”(彼は犯罪に対して投獄された。)
- B2: 日常のあらゆる状況で使われる語彙をかなり理解しているレベル。ただし、抽象的な内容や慣用的な表現では文脈の助けが必要。
- 語構成: 「im + prison」
- 接頭語 “im-”: 「内へ」「~の中に」を表す (in- の変形)。
- 語幹 “prison”: 「刑務所」「監禁場所」。
- 接頭語 “im-”: 「内へ」「~の中に」を表す (in- の変形)。
- prison (名詞): 刑務所
- prisoner (名詞): 囚人
- imprisonment (名詞): 投獄、監禁
- imprisonable (形容詞): 投獄可能な (法律用語などで見かける)
- “to be imprisoned for life” → 終身刑に処される
- “to imprison an offender” → 犯罪者を投獄する
- “wrongfully imprisoned” → 不当な投獄
- “indefinite imprisonment” → 期限の定めのない投獄
- “release from imprisonment” → 投獄状態から解放する
- “imprisonment without bail” → 保釈なしの拘禁
- “harsh imprisonment” → 過酷な投獄
- “to face imprisonment” → 投獄(懲役)の可能性に直面する
- “to imprison political dissidents” → 政治的反対者を投獄する
- “falsely accused and imprisoned” → 虚偽の容疑で投獄される
- 語源: ラテン語の “in-” (~の中に) + “prison” (牢)。中世フランス語を経て中英語へ伝わった形。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパの時代から、罪人や政治犯などを“牢(prison)”に入れる行為として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「投獄する」という法的またはかなり強い拘束力を伴う場面で使われるため、文脈によっては深刻な響きがあります。
- 口語で使うときは「無理やり閉じ込める」というような突きつけたニュアンスが強いです。
- フォーマルな文脈でもよく使われますが、やや重いトーンの単語です。
- 「投獄する」という法的またはかなり強い拘束力を伴う場面で使われるため、文脈によっては深刻な響きがあります。
- 動詞の種類: 他動詞(transitive verb)
- 必ず「誰を(目的語)」投獄するのかを表す必要があります。
- 必ず「誰を(目的語)」投獄するのかを表す必要があります。
- 使用シーン:
- フォーマル / セミフォーマルな文章(新聞記事、法律文書など)
- 口語でも使われることはありますが、「throw someone in jail」などの方が口語的に聞こえる場合が多いです。
- フォーマル / セミフォーマルな文章(新聞記事、法律文書など)
- imprison + 目的語 + for + 罪/理由
- 例: “They imprisoned him for his political beliefs.”
- 例: “They imprisoned him for his political beliefs.”
- be imprisoned (for + 罪/理由)
- 受け身構文でもよく使われます。
- 例: “She was imprisoned for life.”
- 受け身構文でもよく使われます。
- “I read a book about a man who was imprisoned for a crime he didn't commit.”
- (彼はやっていない罪で投獄された男の本を読んだんだ。)
- (彼はやっていない罪で投獄された男の本を読んだんだ。)
- “It's hard to imagine being imprisoned by a mistake of the law.”
- (法律の誤りで投獄されるなんて、想像し難い。)
- (法律の誤りで投獄されるなんて、想像し難い。)
- “People were shocked when they heard he had been imprisoned.”
- (彼が投獄されたと聞いて、みんな驚いた。)
- “The company CEO was imprisoned on charges of fraud.”
- (その企業のCEOは詐欺容疑で投獄された。)
- (その企業のCEOは詐欺容疑で投獄された。)
- “If found guilty, he could be imprisoned for up to ten years.”
- (有罪と判断されれば、最長10年の投獄の可能性がある。)
- (有罪と判断されれば、最長10年の投獄の可能性がある。)
- “The board had to reassess their contracts when the CFO was unexpectedly imprisoned.”
- (CFOが予想外に投獄されたことで、取締役会は契約内容を再検討しなければならなかった。)
- “Historians often examine how political dissidents were imprisoned during that era.”
- (歴史学者は、その時代に政治的反対者がどのように投獄されたかをよく研究する。)
- (歴史学者は、その時代に政治的反対者がどのように投獄されたかをよく研究する。)
- “The legal framework allowed the state to imprison offenders without a proper trial.”
- (その法的枠組みにより、国家は適切な裁判なしで犯罪者を投獄することが可能だった。)
- (その法的枠組みにより、国家は適切な裁判なしで犯罪者を投獄することが可能だった。)
- “Imprisoning individuals without due process raises significant ethical concerns.”
- (正式な手続きを経ずに人々を投獄することは、大きな倫理的問題を引き起こす。)
- incarcerate(投獄する)
- 「法的手続きによる監禁」というニュアンス。少しフォーマル。
- 「法的手続きによる監禁」というニュアンス。少しフォーマル。
- detain(拘留する)
- 「拘置所などに一時的に拘束する」イメージ。
- 「拘置所などに一時的に拘束する」イメージ。
- confine(閉じ込める)
- 必ずしも刑罰とは限らないものの、「一定範囲に閉じ込める」。
- 必ずしも刑罰とは限らないものの、「一定範囲に閉じ込める」。
- release(解放する)
- set free(自由にする)
- liberate(解放する、解放運動などでよく使われる)
- IPA: /ɪmˈprɪz.ən/
- アメリカ英語とイギリス英語の差: 大きな発音の違いはほぼありませんが、アメリカ英語では “ɪmˈprɪz.ən”、イギリス英語でも同様です。
- 強勢(アクセント): 「im-pri-zon」で “pri” の部分にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い
- 「インプライゾン」のように /im-pli-zən/ と “l” の音を入れてしまう。
- “z” の音を濁らせず /s/ のようにしてしまう。
- 「インプライゾン」のように /im-pli-zən/ と “l” の音を入れてしまう。
- スペルミス: “imprison” を “imprisson” や “inprison” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、 “imprison” と “impression” は綴りが似ているので注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICでも法律や政治に関するパッセージで出てくる可能性があります。
- “incarcerate” の類義語として出題されることもあるので注意してください。
- 英検やTOEICでも法律や政治に関するパッセージで出てくる可能性があります。
- イメージ: “im-(内に) + prison(刑務所)” → 刑務所の中に入れる。
- ストーリーで覚える
- 「何か悪さをして投獄されると、prison の中に in される → imprison」とイメージすると記憶しやすいです。
- 「何か悪さをして投獄されると、prison の中に in される → imprison」とイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “imprison” と “imprisonment” をセットで覚えると、動詞と名詞を一緒に習得できます。
- 書きながら声に出して発音すると、スペルと発音の両面で定着しやすいでしょう。
- “imprison” と “imprisonment” をセットで覚えると、動詞と名詞を一緒に習得できます。
- 形容詞: uneasy (例: I feel uneasy about the future.)
- 名詞形は特になし(“uneasiness” という形が使われることがあります)
- 副詞: uneasily (今回のテーマ)
- un- (接頭辞): 否定や反対を意味する
- easy (語幹): 「容易な」「やすい」「気軽な」という意味
- -ly (副詞化の接尾辞): 「~のように」という意味を加え、形容詞から副詞へ変化させる
- uneasy (形容詞)
- uneasiness (名詞)
- easy (形容詞)
- easily (副詞)
- shift uneasily in one’s seat
—(座りながら)落ち着かずに身を動かす - look uneasily at someone
— 不安げに誰かを見る - smile uneasily
— 落ち着かない(ぎこちない)笑みを浮かべる - glance uneasily around
— 落ち着かずにあたりを見回す - move uneasily
— 落ち着かなく動く - breathe uneasily
— 不安そうに呼吸する - answer uneasily
— 気まずそうに答える - pause uneasily
— どぎまぎしながら間を取る - sleep uneasily
— ぐっすり眠れずに寝苦しそうに眠る - wait uneasily
— そわそわしながら待つ - 「落ち着かない」や「不安」を感じるニュアンスがあるため、状況に応じてややネガティブな感じを与える副詞です。
- 口語でも文章でも使われますが、あまりにカジュアルすぎるわけではなく、文章にも違和感なく使用できます。
- 感情を含む描写や心理描写でよく使われます。
- 可算・不可算: 副詞のため該当なし
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用できますが、当人の心理描写や文芸的な文章でも比較的見られる単語です。
- He spoke uneasily. (動詞 spoke を修飾)
- She walked down the corridor uneasily. (walked を修飾)
- Uneasily, he nodded his head. (文頭で用いて全体を修飾)
“Are you okay? You look uneasily around.”
—「大丈夫? 落ち着かなさそうにあたりを見回してるよ。」“He shifted uneasily when I asked about his job.”
—「彼は仕事のことを尋ねたら、落ち着かない様子で体を動かした。」“She laughed uneasily, trying to change the subject.”
—「彼女は話題を変えようと、ぎこちなく笑った。」“The manager glanced uneasily at the report before making a decision.”
—「マネージャーは決断を下す前に、その報告書を不安そうに見つめた。」“He answered the client’s question uneasily, indicating a lack of confidence.”
—「彼は顧客からの質問に落ち着かない様子で答え、自信のなさを示した。」“During the meeting, she kept shifting uneasily in her seat.”
—「会議の間、彼女はずっと落ち着かない様子で椅子に座り直していた。」“Participants reported feeling uneasily observed by the camera in the lab.”
—「参加者たちは、研究室内のカメラに観察されているのが不安だと報告した。」“The hypothesis, though plausible, was uneasily accepted by the academic community.”
—「その仮説はもっともらしいが、学会では渋々(落ち着かない感じで)受け入れられた。」“Students in the experiment responded uneasily to the unfamiliar testing environment.”
—「実験に参加した学生たちは、慣れないテスト環境に不安げな反応を示した。」- uncomfortably(不快に、不安げに)
- nervously(神経質に、緊張して)
- restlessly(落ち着かずに、そわそわして)
- anxiously(心配そうに、不安を抱いて)
- comfortably(快適に、心地よく)
- confidently(自信を持って)
- calmly(落ち着いて)
- easily(容易に、気楽に)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈiːzɪli/
- アメリカ英語: ʌn-EE-zuh-lee
- イギリス英語でも大きな差異はありませんが、地域によって [ʌ] の音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: ʌn-EE-zuh-lee
- 綴り間違い: 「uneasily」を「uneasyly」と誤って綴ることが多いです。正しくは “uneas-i-ly”。
- 同音異義語との混同: 「uneasy」と「uneasily」は品詞が異なる(形容詞と副詞)ので文脈を見落とさないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「副詞を正しく選ぶ問題」「形容詞と副詞を区別する問題」で出題される可能性があります。
- “un- + easy + -ly”と分解して覚える: 「直感的に“easyじゃない”“楽じゃない”+副詞」で「不安定に、落ち着かずに」とイメージ。
- 「ゆっくり深呼吸でもしないと落ち着けない」ような情景を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「uneasy」と「easily」の対比で覚えるのもおすすめです。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- 原形:squash
- 三人称単数現在形:squashes
- 現在分詞/動名詞:squashing
- 過去形/過去分詞:squashed
- 名詞として「スカッシュ」という球技や、カボチャなどウリ科の野菜を指すことがあります。例:a game of squash, a type of squash (野菜)など。
- B2(中上級):そこそこ長い文章や会話にも出てくる可能性があるレベルです。
- squashy (形容詞):押し潰すと柔らかい、ぐにゃっとする
- squasher (名詞・ややレア):潰す人〔もの〕
- squash a bug(虫を潰す)
- squash a rumor(うわさを潰す/もみ消す)
- squash an idea(アイデアを潰す/握り潰す)
- squash one’s enthusiasm(熱意を削ぐ)
- squash opposition(反対を抑え込む)
- squash a rebellion(反乱を鎮圧する)
- squash hopes(希望を打ち砕く)
- squash into a small space(狭い空間になんとか詰め込む)
- get squashed by the crowd(群衆に押し潰される)
- squash the spread of gossip(ゴシップの広がりを押さえ込む)
- 「強く押す」「物理的に押しつぶす」ニュアンスがありますが、比喩的に「(うわさ・提案などを)潰す」「感情を抑え込む」というイメージでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「quash(法律の文脈などで使われる『破棄する』)」とは意味も用法も微妙に異なるので注意が必要です。
他動詞
例) “I squashed the plastic bottle.”(私はプラスチックボトルを潰した。)イディオム的表現
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
- “to squash a plan” (計画を潰す)
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
- 口語で「押し込める」「物理的に押し挟む」シーンで日常的にも使われます。
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
“Be careful not to squash the sandwiches in your bag!”
(カバンの中でサンドイッチを潰さないように気をつけて!)“I accidentally squashed a bug under my shoe.”
(靴の下で虫をうっかり潰してしまった。)“We all had to squash into the back seat.”
(みんなで後部座席にぎゅうぎゅうに詰め込まれた。)“We need to squash any unfounded rumors about the merger as soon as possible.”
(合併に関する根拠のないうわさを、できるだけ早くもみ消す必要があります。)“The manager tried to squash the employees’ concerns without proper discussion.”
(マネージャーは十分な議論もせずに従業員の懸念を封じ込めようとした。)“Let’s squash this idea for now and revisit it next quarter.”
(このアイデアはいったん潰して、次の四半期にもう一度検討しましょう。)“Researchers squashed the sample in a press to observe its structural changes.”
(研究者たちは試料の構造変化を観察するため、プレスでそれを潰した。)“His new theory aims to squash previous misconceptions in the field.”
(彼の新理論は、その分野で以前からあった誤解を打ち砕くことを目指している。)“We attempted to squash any biases in the data using statistical controls.”
(私たちは統計的コントロールを使って、データにあるバイアスを徹底的になくそうと試みた。)crush(押し潰す)
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
flatten(平らにする)
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
quash(廃止する、破棄する)
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- expand(広げる)
- 「押し広げる」「拡大する」という真逆のイメージ。
- イギリス英語 (BrE):/skwɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE):/skwɑːʃ/ (または /skwɔːʃ/)
- “squash” の1音節のみの単語なので、強勢は単語全体にあります。
- /sk/ の後の /w/ をはっきり発音せず “scosh” のようにならないように注意。
- スペルを “sqash” と間違えるケースがあるので注意(“u” を忘れがち)。
- “quash” と混同することが多い。法的文脈や公式には “quash” が使われがちで、意味合いが少し違う。
- TOEICや英検ではビジネスシーンや日常会話の読み物などで登場する可能性があります。
- 「squash」は「squeeze(絞る)」に似た音が含まれ、その「ぎゅっと潰す」イメージを忘れないと覚えやすいでしょう。
- 文字構成も “s + qu + a + sh” と分解すると、「クイックに“シュッ”と潰す感覚」を連想して覚えやすくなります。
- 何かを押して潰すイラストなどを思い浮かべると、意味や発音ともに定着しやすいと思います。
- 動詞形はありません。
- 形容詞形はありません。
- なお、業務としての動詞としては
to bartend
(バーで働く、バーテンダーとして勤務する) という言い方もまれに使われますが、一般的には名詞がメインです。 語構成:
bar
(バー) +tender
(世話をする人、サービスをする人)bar
は飲み物を提供するカウンターやお店を意味します。tender
はもともと「世話をする人」「やさしく取り扱う人」といった意味があります。- 合わせて、バーで飲み物や顧客に心地よくサービスをしてくれる人、というニュアンスです。
派生語や類縁語:
bartend
(動詞、バーで働く)barmaid
(古い表現:女性のバーテンダー ※現在はあまり使われず、bartender で十分)
friendly bartender
(フレンドリーなバーテンダー)skilled bartender
(腕の良いバーテンダー)celebrity bartender
(有名なバーテンダー)professional bartender
(プロのバーテンダー)ask the bartender for a recommendation
(バーテンダーにおすすめを聞く)tip the bartender
(バーテンダーにチップを渡す)bartender competition
(バーテンダーコンペ、大会)busy bartender
(忙しそうなバーテンダー)expert bartender
(熟練したバーテンダー)Chat with the bartender
(バーテンダーとおしゃべりする)bar
(飲み物や軽食を提供するカウンター)+tender
(世話をする人、優しく扱う人)から成り立ちます。- 主に 19世紀頃、アメリカ英語で広く使われるようになったとされています。
bartender
は比較的カジュアルです。バーの従業員をシンプルに表す語です。- フォーマルな文脈でも使えますが、雇用契約書などでは
bar staff
やbar attendant
などと書かれることもあります。 - 口語でも文章でも問題なく使われますが、口語で「バーテンさん」のようなニュアンスで使われることが多いです。
- 可算名詞:
I met a bartender.
(あるバーテンダーと会った)
- 複数形:
bartenders
- 複数形:
- 構文例:
He works as a bartender at the local pub.
She was hired as a bartender at a fancy restaurant.
tend bar
… バーテンダーとして働く、バーでお酒を提供する
- 例:
She tends bar on the weekends.
- 例:
- 日常会話や口語的なシーンでそのまま
bartender
と言うのが一般的。 - ビジネス上は職務記述として使われることもあります。
I asked the bartender for a sweet cocktail recommendation.
(甘いカクテルを何かおすすめしてもらうよう、バーテンダーに聞きました。)The bartender made me the best mojito I've ever had!
(そのバーテンダーが、これまでで最高のモヒートを作ってくれたよ!)I enjoy chatting with the bartender when the bar isn’t too crowded.
(バーが混んでいないときは、バーテンダーと話すのが好きなんです。)We are hiring an experienced bartender for our new restaurant.
(私たちは新しいレストランのために、経験豊富なバーテンダーを募集しています。)Our bartender ensures outstanding customer service during private events.
(私たちのバーテンダーは、プライベートイベント中も優れた顧客サービスを行います。)Maintaining stock levels is also part of the bartender's responsibilities.
(在庫管理もバーテンダーの責任の一部です。)In hospitality studies, the role of the bartender is essential for enhancing the guest experience.
(ホスピタリティ学において、バーテンダーの役割はゲストの体験を向上させるために欠かせません。)Bartenders often partake in mixology workshops to refine their techniques.
(バーテンダーはしばしばミクソロジーのワークショップに参加して、技術の向上を図ります。)A bartender's skill set includes not only drink preparation but also customer engagement.
(バーテンダーのスキルセットには、ドリンクの準備だけでなく、顧客との交流も含まれます。)bar staff
(バーの従業員)- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
- 若干フォーマルで広義。
- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
bar attendant
(バーの接客係)bartender
とほぼ同じですが、よりフォーマル。- バーにおけるアテンダントとしての役割を示す。
mixologist
(ミクソロジスト)- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 技術に特化した専門家的イメージ。
- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 特に明確な反意語はありませんが、「お酒を出す人」と「お酒を飲む人(customer / patron)」の対比で考えると
patron
(常連客)などが対照的な立ち位置です。 - 発音記号 (IPA): /ˈbɑːrˌtendər/ (アメリカ英語), /ˈbɑːtendə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: バーの
bar
を「バー」と発音して、-tend-er
は「テンダー」。 - イギリス英語:
bar
がアメリカ英語よりも少し母音が短めに聞こえることがあります。 - 強勢: 最初の「bar-」にやや強めのアクセントがきます (
BAR-tender
)。 - よくある間違い: 「バーテンダー」の「-ten-」を「テン」と発音しないで「タンダー」としてしまうなど。
bar
→ 「バー」+ten
→ 「テン」+der
→ 「ダー」で「バー・テン・ダー」
- スペルミス: “bartendar” × 、
bartendir
×などがよくある誤り。正しくはbartender
( “tend” の部分がキー)。 - 同音異義語との混同: 特に
bar tender
という2単語に分けてしまうことがありますが、一語です。 - 資格試験や英語試験: 接客業や役職名として出題される場合がありますが、頻度はそこまで高くはありません。ただしホスピタリティ関連の文章中などでは登場する可能性があります。
- 「bar(バー)をtend(世話する)する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「tender」は「優しい」「やわらかい」という意味もあり、“やさしくお客さんのお酒を作ってくれる人” という印象を持つと、スペルも覚えやすくなります。
- 「バーテンダー=バーをテンダー(softly, gently)する人」と心の中で関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “neither” (adverb) – “also not” / “not either”
- 日本語: 「~もまた~ない」という意味。否定文で用いられ、先の否定を受けて「(前の主張に続いて)~もそうではない・~もできない」といったニュアンスを加えるときに使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので人称や時制の変化はありません。
- 他の品詞としての用法:
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- 例: “Neither he nor she is available.”(彼も彼女も都合がつかない)
- 代名詞 (pronoun): “Neither”が単独で「どちらも~でない」を指す場合。
- 例: “Neither of them is ready.”(二人とも準備ができていない)
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- B2: 文法的に正しく使うにはある程度の理解が必要なため、中上級レベルで学ぶとよい単語です。
- “neither” は “ne + either” に由来し、もともと「not + either」(~もまた…ない)という形が縮まったものです。
- 接頭語 / 接尾語といった明確な形ではありませんが、語根としては “either”(どちらか)に “ne” (not) の要素が結びついている、と考えると理解しやすいです。
- “either”:「どちらか」(肯定文や疑問文で使う)
- “neither–nor” 構文:後述しますが、A と B の両方に対して否定する表現。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)
- “Neither am I.”(私もそうではありません ※be動詞の場合)
- “Neither have I.”(私も持っていません/経験していません)
- “Neither can he.”(彼もできない)
- “Neither will we.”(私たちも~しないつもりだ)
- “I can neither confirm nor deny.”(確認も否定もできません)
- “She neither eats nor sleeps well.”(彼女は食事も睡眠も満足にとれない)
- “Neither party agreed to the terms.”(どちらの当事者も条件に合意しなかった)
- “We neither want nor need that.”(私たちはそれを欲しくも必要ともしていない)
- “I neither know nor care.”(私は知りもしないし、気にもかけない)
- 古英語で「na hwæther」(どちらも~ない)という意味の語から発展したといわれます。
- 中英語では “naither” / “neither” などの形を経て、現在の “neither” となりました。
- 元になっている “either” は「どちらか」を意味し、“ne” は否定を意味します。
- “neither” は相手の発言や文脈で示された否定に同調または追加をする場合に用いられます。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われ、口語・文章どちらでも見かけます。
- “neither” だけを単独で使うとやや言い切り感があり、強く否定を続けるイメージがあります。
- 主語 + 否定動詞~, “Neither” + 助動詞/Be動詞 + 主語 …
- 例: “I cannot swim. Neither can she.” (私は泳げない。彼女も泳げない。)
- “neither here nor there” : “大したことではない/問題の本質ではない” という意味の慣用表現
- “by neither more nor less than ~” : “まさに~によって、その程度はちょうど~である”
- フォーマル / カジュアルのどちらでも用いられます。
- 接続詞としての “neither … nor …” は、文章やスピーチなどややきちんとしたニュアンスにも向いています。
- 副詞としての “neither” は動詞の種類(他動詞・自動詞)に関わらず、助動詞や be 動詞と主語の倒置を作る形になります。
- “Neither do I.”, “Neither am I.” のように、先行する文に合わせて助動詞や be 動詞を用います。
A: “I don’t like spicy food.”
B: “Neither do I. Let’s order something mild.”
(A: 「辛い料理は苦手なんだ」
B: 「私も好きじゃないよ。じゃあ辛くないものを頼もう」)“He didn’t show up at the party. Neither did his brother.”
(彼はパーティーに来なかった。彼の兄弟も来なかったよ)“I can’t sing, and neither can she.”
(私は歌えないし、彼女も歌えない)“I haven’t received the invoice yet. Neither has our accounting department.”
(私はまだ請求書を受け取っていませんが、経理部も受け取っていません)“The client isn’t satisfied with the proposal. Neither are we, frankly.”
(顧客は提案に満足していません。正直言って、我々も満足していません)“Our team didn’t approve the new policy, and neither did upper management.”
(私たちのチームはその新方針に賛成しませんでしたし、上層部も賛成しませんでした)“The hypothesis did not hold true, and neither did the alternative one.”
(その仮説は正しくありませんでしたし、代替仮説も正しくありませんでした)“Neither does this result confirm the initial assumption, nor does it fully refute it.”
(この結果は初期仮定を裏付けもせず、完全に反駁もしません)“The experiment did not provide clear evidence; neither did the subsequent study.”
(その実験では明確な証拠が得られなかったし、その後の研究でも得られませんでした)- “not either” (口語的に近い意味)
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- “nor” (接続詞)
- ニュアンス: “neither … nor …” という形でセットで使われることが多いが、単独接続詞として「また~ない」という否定を繋ぐ。
- “either” : 「~もまた(肯定文で)」「どちらか」
- 例: “I can sing, and she can either.” は不自然。正しくは “She can too.” など。ただし “She can’t sing, and he can’t either.” の “either” は否定文で使う肯定的同調ではなく “someone else also cannot” の意味なので、使い方に注意。
- イギリス英語(BrE): /ˈnaɪðə(r)/ または /ˈniːðə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðɚ/
- 最初の音節 “nei-” に強勢があります。
- “Neither” の “th” は /ð/ の有声歯摩擦音なので、日本人学習者には “th” の発音が難しい場合があります。しっかり舌を歯の間に出して発音する練習が大切です。
- スペルミス: “niether” や “neiter” などの誤り。
- 倒置用法の間違い: “Neither I do.” と書いてしまう(正しくは “Neither do I.”)。
- “either” との混同: 肯定・否定のどちらで使うかを混同しないように注意。
- “nor” の使い方の混乱: “neither … nor …” でペアを組むときには途中で “or” の代わりに “nor” を使う。
- 語順: 否定文を受けて “Neither + 助動詞/Be動詞 + 主語” の倒置が起こる点が試験などで問われることがあります。TOEIC や英検でも文法問題・リーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “neither” は “not + either” (ノット・イーザー) がくっついた、と頭でイメージしてみると覚えやすいです。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)の決まりフレーズでまるごと覚えると使いやすく、会話にもすぐ取り入れられます。
- スペルは “i” → “t” → “h” → “e” → “r” の順。間違えやすいので書き取り練習をするとよいでしょう。
- 声に出して “ニーザー / ナイザー” の発音を何度も練習すると、自然に口に馴染み、使い慣れることができます。
- 形容詞: cooperative
- 副詞形: cooperatively (協力的に)
- 名詞形: cooperation (協力)、cooperative (名詞としては「協同組合」という意味も持ちます)
- 接頭語: co- (共に、一緒に)
- 語幹: oper (ラテン語の「働く(work)」に由来)
- 接尾語: -ative (形容詞化する役割)
- cooperate (動詞): 協力する
- cooperation (名詞): 協力
- cooperatively (副詞): 協力的に
- uncooperative (形容詞): 非協力的な
- cooperative attitude
- 日本語訳: 協力的な態度
- 日本語訳: 協力的な態度
- cooperative spirit
- 日本語訳: 協力の精神
- 日本語訳: 協力の精神
- cooperative approach
- 日本語訳: 協力的なアプローチ
- 日本語訳: 協力的なアプローチ
- highly cooperative
- 日本語訳: 非常に協力的な
- 日本語訳: 非常に協力的な
- remain cooperative
- 日本語訳: 協力的な状態を保つ
- 日本語訳: 協力的な状態を保つ
- be less cooperative
- 日本語訳: あまり協力的ではない
- 日本語訳: あまり協力的ではない
- cooperative team environment
- 日本語訳: 協力的なチーム環境
- 日本語訳: 協力的なチーム環境
- mutually cooperative relationship
- 日本語訳: 相互に協力し合う関係
- 日本語訳: 相互に協力し合う関係
- encourage cooperative behavior
- 日本語訳: 協力的な行動を促す
- 日本語訳: 協力的な行動を促す
- cooperative venture/project
- 日本語訳: 共同事業/共同プロジェクト
- 日本語訳: 共同事業/共同プロジェクト
- 「cooperative」は相手と協力する意思がある様子を肯定的に示す単語です。
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネスや学術的な文脈ほどややフォーマルな響きがあります。
- 「cooperative」を使うときは、自発的に協力する姿勢があるかを強調するニュアンスが含まれます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 文中での位置: 主に名詞の前に置いて、「cooperative person」「cooperative effort」のように修飾語として使われます。補語としては「He is cooperative.」のように使えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる・数えられないの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらにも使えますが、ビジネスやフォーマルシーンでも問題なく通用します。
- (主語) + (be動詞) + cooperative.
- 例: “He is cooperative.” (彼は協力的だ)
- 例: “He is cooperative.” (彼は協力的だ)
- (形容詞として名詞を修飾)
- 例: “We appreciate your cooperative attitude.” (あなたの協力的な態度に感謝します)
“My roommate is very cooperative; we share the chores without any trouble.”
- (ルームメイトはとても協力的で、家事を分担するのに全く問題がありません。)
“Could you be a bit more cooperative and help me clean the living room?”
- (もう少し協力的になって、リビングの掃除を手伝ってもらえますか?)
“I'm lucky my neighbors are cooperative about recycling.”
- (近所の人たちがリサイクルについて協力的で助かっています。)
“We need a cooperative approach to meet the project deadline.”
- (プロジェクトの締め切りに間に合うよう、協力的な取り組みが必要です。)
“Our team found the client to be highly cooperative during the negotiation.”
- (交渉の間に、クライアントは非常に協力的だとわかりました。)
“A cooperative attitude among colleagues can significantly improve productivity.”
- (同僚同士の協力的な態度が、生産性の大幅な向上につながります。)
“In cooperative learning settings, students thrive by sharing knowledge.”
- (協同学習の場では、学生は知識を共有することで成長していきます。)
“A cooperative strategy is essential in interdisciplinary research projects.”
- (学際研究プロジェクトでは協力的な戦略が不可欠です。)
“The study highlights the benefits of cooperative behavior in social organisms.”
- (この研究は社会的生物における協力行動の利点を強調しています。)
- collaborative (協力的な、共同作業の)
- 「cooperative」とほぼ同義ですが、より「一緒に生み出す」「共同制作する」というニュアンスが強い。
- 「cooperative」とほぼ同義ですが、より「一緒に生み出す」「共同制作する」というニュアンスが強い。
- supportive (支援的な)
- 「cooperative」が「一緒に働く意欲」を示すのに対し、「supportive」は「助けになる、支援的」という点を強調。
- 「cooperative」が「一緒に働く意欲」を示すのに対し、「supportive」は「助けになる、支援的」という点を強調。
- helpful (助けになる)
- よりカジュアルで直接的に「役に立つ」「助けになる」の意味。
- よりカジュアルで直接的に「役に立つ」「助けになる」の意味。
- obliging (親切に手助けしてくれる)
- 協力することに前向き、親切心を伴うニュアンスが強い。
- uncooperative (非協力的な)
- stubborn (頑固な)
- obstinate (強情な)
- IPA (アメリカ英語): /koʊˈɑːpərətɪv/
- IPA (イギリス英語): /kəʊˈɒpərətɪv/
- アメリカ英語では「コウアーパラティブ」のように “oʊ” と “ɑː” の音がやや長く感じられます。
- イギリス英語では “kəʊ” のように「コウ」寄りの音になります。
- つづりが “cooperative” で “a” と “o” が並んでいるため、スペルを誤りやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “cooperative” の中の “o” と “a” を入れ替えて “coaportive” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音的に「cooperator」など別の派生語と混ざる可能性があるので文脈でしっかり確認。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の語彙力を問う問題で出やすい単語です。メール文面やリスニングパートでの「協力姿勢」を示すフレーズとして印象に残りやすいです。
- “co-” = “一緒に” と “operate (働く)” → “一緒に働く人” → 協力的。
- スペルのポイントは “co + oper + a + tive” と分解して覚えるとミスを減らせます。
- 「協力する」というイメージで、実際に誰かと一緒に何かをしているシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 原級: childish
- 比較級: more childish
- 最上級: most childish
- child(名詞): 子ども
- childlike(形容詞): 子どものように純真な(ポジティブな響き)
- childishly(副詞): 子どもっぽく
- childishness(名詞): 子どもっぽさ
- B2 (中上級)
少し抽象的な言葉の意味を理解・運用できるレベルです。日常的な話題から、やや高度な場面でも使用が可能です。 - child: 子ども
- -ish: 「〜のような」「〜っぽい」を表す接尾語
- childlike: 純真な子どものよう、ポジティブなニュアンス
- infantile: 「乳児のような」というやや医学・専門的・否定的なニュアンス
- juvenile: 「少年・少女の」という法律・社会学的な文脈でも使われる語
- childish behavior(子どもっぽい振る舞い)
- childish attitude(幼稚な態度)
- childish argument(子どもじみた言い争い)
- childish reaction(子どもじみた反応)
- childish innocence(子どものような純粋さ)
- act childish(子どもっぽくふるまう)
- sound childish(子どもっぽく聞こえる)
- childish pranks(幼稚な悪ふざけ)
- a childish grin(子どもじみたにやけ)
- blame someone for being childish(子どもっぽいと責める)
- 修飾: He showed childish behavior.
- 補語(述語的用法): Don’t be so childish.
- “Stop being so childish and come help me clean up!”
(子どもっぽい態度はやめて、片付け手伝ってよ!) - “It’s just a game. Don’t throw a tantrum like a child!”
(ただのゲームだよ。子どもみたいに癇癪を起こさないで!) - “I felt a bit childish when I started crying over a movie.”
(映画で泣いてしまって、ちょっと子どもっぽい気分になったよ。) - “His childish remarks during the meeting were unprofessional.”
(会議中の彼の子どもじみた発言はプロらしくありませんでした。) - “We need to avoid childish arguments in front of our clients.”
(顧客の前での子どもじみた言い争いは避けなければなりません。) - “Her criticism seemed childish, lacking any constructive feedback.”
(彼女の批判は建設的なフィードバックがなく、幼稚に思われました。) - “In psychological studies, childish behavior in adults can indicate deeper emotional issues.”
(心理学の研究において、大人の子どもじみた行動はより深い感情的問題を示す場合があります。) - “The concept of childish dependency has been analyzed in various cultural contexts.”
(子どもっぽい依存の概念は、さまざまな文化的文脈で分析されています。) - “A childish reaction under extreme stress may reflect an underdeveloped coping mechanism.”
(極度のストレス下での子どもじみた反応は、未発達の対処メカニズムを反映している可能性があります。) - immature(未熟な): 大人としての成熟が十分でない
- juvenile(少年・少女の、未熟な): 法的・社会的観点から「未熟」を表す場合もある
- infantile(幼児のような): 幼児レベルの未熟さを示す場合に使われる
- childlike(子どものように純粋な): 純粋さや無邪気さに焦点を当てた、よりポジティブな語
- mature(成熟した)
- adult(大人のような/大人な)
- grown-up(大人っぽい)
- /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
- 「CHILD」の部分に強勢があります。[CHILD]-ish
- アメリカ英語: /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
- イギリス英語: /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
両者の発音に大きな違いはありません。子音やイントネーションが微妙に異なる場合がありますが、アクセント位置は同じです。 - 「チャイルディッシュ」のように子音を強調しすぎてしまう
- 「d」の後の「ɪ」の発音を「ee(長いイ)」に引き延ばしてしまう
- childish と childlike の混同: 「childish」はネガティブな響きがありますが、「childlike」は「子どものように純粋な」というポジティブな意味です。
- スペリングミス: “childish” は “childerish” のように誤綴りが起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などでも、形容詞としての使い方や類語とのニュアンス比較で出題されることがあります。「childlike」と「childish」の区別を問う問題などが典型的です。
- 語尾の “-ish” は「〜っぽい」と覚えると良いです。たとえば “greenish(緑がかった)”“yellowish(黄色っぽい)” など。子ども(child)っぽい → childish。
- 「子どもらしさ」のうち、ネガティブな側面は “childish”、ポジティブな側面は “childlike” というイメージで区別すると覚えやすいでしょう。
- 「大人なんだからそんな childish な態度はやめよう」でイメージ化すると、否定的含みがつかみやすいです。
- thrilled (原級)
- more thrilled (比較級)
- most thrilled (最上級)
- 名詞: “thrill” (わくわくさせる感情)
- 動詞: “to thrill” ((人を)ぞくぞくわくわくさせる)
- B2(中上級): ネイティブがよく使うカジュアルな単語ですが、より感情を強く表現する単語であるため、中上級の学習者が使うと自然です。
- 語幹: thrill
- もともとは「ぞくぞくする感情」を指す名詞・動詞。“thrilled”はその形容詞形になります。
- もともとは「ぞくぞくする感情」を指す名詞・動詞。“thrilled”はその形容詞形になります。
- 接頭語・接尾語: “thrilled”には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません(“–ed”は動詞の過去形・過去分詞形や形容詞化を示す接尾辞)。
- thrill (n.): スリル、興奮
- to thrill (v.): わくわくさせる、興奮させる
- thrilling (adj.): わくわくさせるような、スリル満点の
- “thrilled to hear 〜”
- (〜を聞いてとても嬉しい)
- (〜を聞いてとても嬉しい)
- “thrilled about the news”
- (そのニュースを聞いてワクワクしている)
- (そのニュースを聞いてワクワクしている)
- “thrilled with excitement”
- (興奮で胸がいっぱいになっている)
- (興奮で胸がいっぱいになっている)
- “absolutely thrilled”
- (本当に大喜びしている)
- (本当に大喜びしている)
- “so thrilled that 〜”
- (〜するほどとても嬉しい)
- (〜するほどとても嬉しい)
- “thrilled beyond words”
- (言葉にならないほど感激している)
- (言葉にならないほど感激している)
- “feel thrilled”
- (わくわくしていると感じる)
- (わくわくしていると感じる)
- “I’m thrilled to announce 〜”
- (〜を発表できてとても嬉しい)
- (〜を発表できてとても嬉しい)
- “thrilled at the prospect”
- (見通しに胸が高鳴っている)
- (見通しに胸が高鳴っている)
- “thrilled by the opportunity”
- (その機会を得られてワクワクしている)
- 語源: 「thrill」は中英語(Middle English)からの言葉で、もともとは「穴をあける」や「貫く」という意味を持つ古い言葉に由来すると言われています。そこから「身体を突き抜けるようなゾクゾクした感覚」「心の奥から湧き上がる興奮」を表すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- とてもポジティブな興奮や喜びを伝えるときに使います。
- 口語的シーンでよく使われますが、日常会話だけでなくビジネスメールやプレゼンテーションなどでも「うれしい」「エキサイティングだ」という気持ちを表現するために使用できます。
- 過度にフォーマルというわけではありませんが、カジュアルな場面からフォーマル寄りの場面まで広く使える単語です。
- とてもポジティブな興奮や喜びを伝えるときに使います。
- 形容詞の使い方:
例) “I am thrilled.” / “She seems thrilled.” のように補語として使うことが多いです。 - 使用シーン:
- カジュアルでも使える
- フォーマル場面でも、ポジティブな意思表明として使用可
- カジュアルでも使える
- 注意:
- 過去分詞形の形容詞と認識すると、be動詞や感情動詞と一緒に用います。
- 過去分詞形の形容詞と認識すると、be動詞や感情動詞と一緒に用います。
- “I’m thrilled + that節” → 例: “I’m thrilled that you could come.”
- “I’m thrilled + to 不定詞” → 例: “I’m thrilled to have this opportunity.”
- “I’m absolutely thrilled to finally meet you!”
(やっとお会いできて本当にワクワクしています!) - “They were thrilled to see the fireworks display.”
(彼らは花火大会を見て大興奮でした。) - “My sister was thrilled when she got her driver’s license.”
(妹は運転免許を取ったとき、とても喜んでいました。) - “I’m thrilled to announce our new product line.”
(新製品ラインナップを発表できることをとても嬉しく思います。) - “We’re thrilled with the positive feedback from our clients.”
(お客様からの好意的なフィードバックにとても感激しています。) - “I was thrilled to receive the promotion offer.”
(昇進のオファーを受け取って、とても感激しました。) - “The research team was thrilled with the significant results of the experiment.”
(研究チームは実験の顕著な結果に非常に興奮していました。) - “We are thrilled to collaborate with such esteemed institutions.”
(このように名高い機関と協力できることを非常に嬉しく思います。) - “Many experts were thrilled by the groundbreaking discovery presented at the conference.”
(多くの専門家は、その学会で発表された画期的な発見に感激しました。) - excited(エキサイトしている)
- “excited”は喜びや興奮を表す一般的な形容詞。
- “thrilled”は“excited”よりも強い感情を表す傾向がある。
- “excited”は喜びや興奮を表す一般的な形容詞。
- delighted(非常に喜んでいる)
- 主に「嬉しい」というニュアンスがメイン。ワクワク感よりも嬉しさに焦点。
- 主に「嬉しい」というニュアンスがメイン。ワクワク感よりも嬉しさに焦点。
- elated(有頂天になっている)
- 「舞い上がるように嬉しい」といった強い喜びを示す。
- 「舞い上がるように嬉しい」といった強い喜びを示す。
- overjoyed(喜びでいっぱいの)
- “thrilled”同様に高い興奮や幸せを表すが、さらに「幸せいっぱい」という印象。
- “thrilled”同様に高い興奮や幸せを表すが、さらに「幸せいっぱい」という印象。
- disappointed(がっかりした)
- upset(動揺した)
- depressed(落ち込んだ)
- 発音記号(IPA): /θrɪld/
- アメリカ英語: [θrɪld]
- イギリス英語: [θrɪld]
- アメリカ英語: [θrɪld]
- 強勢(アクセント): 頭の “thr” の部分に短く重点が置かれます。
- 発音のポイント:
- “thr” の組み合わせで、舌先を歯の間または歯の裏に当てる [θ] の音がやや難しい人もいます。
- [r] は母音化しないようにしっかり“る”と巻き舌で発音する。
- “thr” の組み合わせで、舌先を歯の間または歯の裏に当てる [θ] の音がやや難しい人もいます。
- よくある間違い: /s/ や /t/ になってしまうなどで “srilled” や “trilled” のようには聴こえないよう注意。
- スペルミス: “thrilled” の“r”と“l”の並び、最後の “-ed”を抜かさないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とはあまりありませんが、“drilled”や“trilled”と混同しないように。意味が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで感情表現の問題に登場する可能性があります。特に英作文やリスニングで「うれしい、興奮している」を表す言葉のバリエーションとして知っておくと便利です。
- 「thrill」=「(心を)突き抜けるような刺激や興奮」と覚えるとイメージしやすいです。
- 語源が「貫く」→「身を震わすほどの感動」につながっている、と連想すると覚えやすくなります。
- 「スリル(thrill)」というカタカナ英語とも関連づけて学習すると、スペルの確認をしやすいでしょう。
- 形容詞は通常変化しませんが、比較級・最上級として “unsafer” “unsafest” という形も理論的には可能です。ただし、実際の使用頻度は極めて低いです(代わりに more unsafe / most unsafe のように言うのが自然です)。
- 副詞形: “unsafely” (あまり使われませんが「危険なやり方で」という意味を表します)
- 名詞形: 明確な派生名詞は一般的ではありませんが、対応するポジティブな名詞は “safety” です。
- 接頭語 “un-”: 「~でない、逆・反対の」という意味を表す否定接頭語
- 語幹 “safe”: 「安全な」を意味する形容詞
- “unsafe conditions” → 「危険な状況」
- “feel unsafe” → 「不安を感じる/身の危険を感じる」
- “unsafe environment” → 「治安の悪い(危険な)環境」
- “unsafe behavior” → 「危険な行動」
- “deem something unsafe” → 「何かが安全でないと判断する」
- “declared unsafe” → 「危険と宣言された」
- “render something unsafe” → 「何かを危険な状態にする」
- “an unsafe working environment” → 「危険な作業環境」
- “an unsafe product” → 「安全性に問題のある製品」
- “travel to an unsafe area” → 「危険地域へ行く/赴く」
- 語源: “un-” は古英語由来の否定の接頭語で、「~ではない」という意味を加えます。一方 “safe” は古フランス語 “sauf” やラテン語 “salvus”(「安全、無事」)を語源としています。
- 歴史的使用: “safe” は古くから「守られている状態」を表し、これに否定をつけた “unsafe” も確立されました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「安全でない」状態を幅広く指し、身体・物質的な危険はもちろん、精神的に落ち着かないことにも「unsafe」という表現を使うことがあります。フォーマル/カジュアル問わず使える言葉ですが、ビジネス文章では「不安定」「危険性がある」ことを客観的に述べる際に使われます。
- 形容詞: 「誰か(物)が安全ではない状態」にフォーカスするときに用いられます。
- 可算・不可算などの名詞形はなし: 名詞形の “unsafe” は存在せず、名詞として使う場合は “danger” や “risk” などを使うのが一般的。
- 構文例:
- “It is unsafe to drive without a seatbelt.”
- “This building is considered unsafe after the earthquake.”
- “It is unsafe to drive without a seatbelt.”
“I feel unsafe walking alone at night in that neighborhood.”
(あの地域を夜に一人で歩くのは不安を感じるよ。)“That ladder looks unsafe. You should probably get a more stable one.”
(そのはしご、危なそうだね。もっと安定したのを買ったほうがいいよ。)“Leaving the door unlocked all day seems unsafe to me.”
(一日中ドアの鍵を開けっぱなしなのは危険だと思う。)“Our team deemed the old equipment unsafe for continued operation.”
(我々のチームは古い機材を今後使い続けるのは危険だと判断しました。)“We need to address any unsafe work practices to ensure compliance.”
(コンプライアンスを満たすため、危険な作業慣行をすべて改善する必要があります。)“The product was recalled because it was considered unsafe for consumers.”
(その製品は消費者にとって危険と判断され、リコールされました。)“The study identified several unsafe methods used in construction sites.”
(その研究は建設現場で使われているいくつかの危険な手法を特定しました。)“Researchers warn that a lack of regulation could lead to unsafe pharmaceutical practices.”
(研究者たちは、規制の欠如が危険な医薬品管理につながる恐れがあると警告しています。)“An unsafe laboratory environment increases the risk of serious accidents.”
(実験室の環境が危険な状態だと大きな事故のリスクが高まります。)dangerous(危険な)
- 「危険度が高い」という点で “unsafe” と近い意味。より直接的に「危険をもたらす」ニュアンス。
- 「危険度が高い」という点で “unsafe” と近い意味。より直接的に「危険をもたらす」ニュアンス。
risky(リスクを伴う)
- 「リスクがある」点を指し示す。ビジネスや投資などでもよく使われる。
- 「リスクがある」点を指し示す。ビジネスや投資などでもよく使われる。
insecure(不安定な/自信のない)
- 「不安を感じる」「安定していない」ニュアンス。心理的な面でも使われるが、場所や状況に対してはあまり使わない場合が多い。
- 「不安を感じる」「安定していない」ニュアンス。心理的な面でも使われるが、場所や状況に対してはあまり使わない場合が多い。
- safe(安全な)
- “unsafe” の直接の対義語。
- “unsafe” の直接の対義語。
- secure(安心できる)
- 堅固でしっかり保護されている意味合いで使われる。
- IPA: /ʌnˈseɪf/
- 発音のポイント: “un” の部分は「アン」に近い音で、続く “safe” に第2音節として強勢がありますが、実際には “un-SAFE” と“SAFE”をやや強めに発音する傾向が多いです。
- アメリカ英語: /ʌnˈseɪf/
- イギリス英語: /ʌnˈseɪf/ (ほぼ同じ)
- よくある間違い: “unsafe” の末尾を [seɪp] のように /p/ 音で終わらないように注意が必要です(正しくは /f/ )。
- スペルミス: “un*s*afe” で “s” を抜かして “unafe” としてしまうミス。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “unsure”「確信が持てない」など “un-” が付いた他の形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「安全対策」や「危険性」を問う文脈で登場しやすい単語。“safe” との使い分け問題に出ることもあります。不 / 否定形を聞かれた際には “un-” などの接頭語に注目すると解きやすいです。
- 「un-」=「ない」+「safe」=「安全」 → 「安全ではない」 と覚えましょう。
- 「セーフティネット」など、日常によく出てくる “safe” の反意表現として「安全ではない→unsafe」とイメージしやすくなります。
- 似た単語の繋がりで覚える:safe → unsafe、secure → insecure のように、“un-” や “in-” で意味が反転するパターン同士をまとめて覚えると便利です。
(タップまたはEnterキー)
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
解説
裁判官はその犯罪者を彼の行為のために投獄することを決定しました。
imprison
1. 基本情報と概要
単語: imprison
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
他品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、「prison(刑務所)」に「im-(中に)」が付くことで、「刑務所の中に入れる/閉じ込める」という意味を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “imprison” の詳細な解説です。投獄する、監禁するという意味を軸に、法的・社会的な文脈でよく使われる単語として覚えてください。
…‘を'投獄する,刑務所に入れる;…‘を'監禁する,閉じ込める
She paced back and forth uneasily, unable to shake off the feeling of unease.
(タップまたはEnterキー)
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
解説
彼女は不安そうに行ったり来たりして、不安な気持ちを振り払うことができなかった。
uneasily
副詞 “uneasily” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: uneasily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows worry or discomfort, without ease
意味(日本語): 不安げに、落ち着かない様子で
「uneasily」は、「落ち着かない様子」や「不安そうな感じ」を伴って動作や状態を表すときに使われます。たとえば、「ソワソワしている」「居心地悪そうに」「心配そうに」といったニュアンスを伝える言葉です。
活用形
副詞なので時制や人称が変わることはありません。形容詞 “uneasy” の派生形でもあり、「uneasy + -ly」 で「uneasily」となります。
他の品詞形
本単語のCEFRレベルの目安は B2(中上級) です。ある程度英語になじんでから学ぶ語彙ですが、日常会話でも使われる場面があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「uneasy」の由来は古英語における「un- (否定)」+「easy(容易な、くつろいだ)」です。「気楽な、安らかな」状態の反対を意味しており、その副詞形「uneasily」は「落ち着かず・気持ちが休まらず」という意味を強調します。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「uneasily」は副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾する働きをします。文中で「動詞の前」や「文末」「文頭」など多様な位置に置かれます。
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「落ち着きのない、不安な」状態を示しますが、「uneasily」は「心地悪そう」「落ち着きがない」感じに焦点がやや強い場合に使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-eas-” の部分で強調されます (“un-EA-si-ly”)。
よくある間違いとして「uneas(i)ly」の音を“ユニーザリー”などと濁らせすぎないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “uneasily” の詳しい解説です。ぜひ「落ち着かない、不安げな様子」を表したいときに使ってみてください。
不安のうちに,心配して;窮屈そうに
(タップまたはEnterキー)
彼の成功の第1の理由は努力です。
彼の成功の第1の理由は努力です。
彼の成功の第1の理由は努力です。
解説
彼の成功の第1の理由は努力です。
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
解説
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
squash
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Squash” means to press or crush something so that it becomes flat or out of shape, or to suppress something (like a feeling, idea, or rumor).
・意味(日本語)
「squash」は「押しつぶす」「押し込める」「(感情などを)抑え込む」という意味の動詞です。たとえば、虫を踏み潰したり、うわさをもみ消すときに使われます。比較的カジュアルなニュアンスで使われる単語です。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「squash」は一語であり、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “squash” です。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
・語源
「squash」は古フランス語の “esquachier(押しつぶす)” に由来すると言われています。
・ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA
・強勢の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする
(…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》
〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる
つぶれる,ぺしゃんこになる
(…の中に)割り込んでいく《+into(in)+名》
(タップまたはEnterキー)
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
解説
バーテンダーは親切な笑顔で私たちにドリンクを提供しました。
bartender
名詞 bartender
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bartender
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who mixes and serves drinks at a bar.
意味(日本語): バーで飲み物を作り、提供する人のことです。お客さんと会話することも多く、カクテルなどのアルコール飲料を中心に、さまざまなドリンクを提供します。
「バーで働いている人」「お酒を作って提供する人」という雰囲気の単語です。フランクな場面でもビジネス寄りの場面でも使われる、ややカジュアル寄りの名詞です。
活用形:
名詞なので、複数形にすると bartenders
となります。(単数形: bartender / 複数形: bartenders)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
お酒にまつわる話題やお店での会話で登場する単語なので、基本的なトピックより少し専門性があります。一般的に生活で登場する機会は限られますが、英語中級くらいで習得しておくと理解の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 bartender
の詳細な解説です。バーやパブなどでぜひ使ってみてください。
(通例男性の)バーテン
彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
解説
彼は煙草も吸わず、酒も飲まない。
neither
以下では、副詞としての neither
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「I don’t like this. Neither do I.」なら、「私はこれが好きではありません。私も好きではありません。」というように相手の否定に同調する場面で使われます。自分も相手と同様に「~しない/~ではない」という意味合いを強調する言い方です。
品詞と活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文(副詞としての用法)
イディオム・表現
使用シーン
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を 3 つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学術論文・プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ イギリス英語とアメリカ英語で「ニーザー / ナイザー」の 2 パターンの発音があり、どちらを使っても伝わります。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “neither” を中心にした詳細解説です。否定を強調し、相手の否定に「私も~でない」と同調するときに非常に便利な表現ですので、ぜひ会話やライティングで使いこなしてみてください。
(二つのうち)どちらも…ない
《neither…nor~の形で》…でも~でもない,また…もしない,…もまた…でない
《単数名詞を伴って》(二つのうちの)どちらの…も…ない,…のどちらも…でない
《否定文(節)に続いて》…もまた…ない,…でもなくまた…でもない
(タップまたはEnterキー)
彼らは問題解決に協力的なアプローチを持っています。
彼らは問題解決に協力的なアプローチを持っています。
彼らは問題解決に協力的なアプローチを持っています。
解説
彼らは問題解決に協力的なアプローチを持っています。
cooperative
1. 基本情報と概要
英単語: cooperative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): willing to help or work together with others.
意味 (日本語): 他人と協力する意欲がある、協力的な。
「cooperative」は、人と一緒にうまく物事を進める、協力しやすい雰囲気を表すときに使われる形容詞です。例えば、「チームワークが取りやすい」「共同作業で協力的」というニュアンスを持ちます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語学習中・上級レベルで学ぶ単語で、文書や会話の場面でも使われるややフォーマルな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「co-」は「共に」「一緒に」というニュアンスを与えます。「oper」は「働く」の意味を持つ語幹。「-ative」は形容詞化させる働きをするため、全体として「一緒に働く姿勢のある」という意味をもたらします。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“cooperārī” (co- + operārī「働く」) に由来し、「一緒に働く」という概念を持っています。元々は「協力して行動する」という意味を表し、現代英語では人格的な協力性を表す形容詞として使われます。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “co-op-er-a-tive” の “op” の部分に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
相手と気持ちよく仕事を進める場面や、プロジェクトで皆が協力する姿勢を示すときに「cooperative」を使ってみてください!
協力的な,助けになる
協力の,協同の
協同組織の
(タップまたはEnterキー)
彼はまだ子供っぽいユーモアのセンスを持っている。
彼はまだ子供っぽいユーモアのセンスを持っている。
彼はまだ子供っぽいユーモアのセンスを持っている。
解説
彼はまだ子供っぽいユーモアのセンスを持っている。
childish
1. 基本情報と概要
単語: childish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): acting like or typical of a child; immature
意味(日本語): 子どもっぽい、幼稚な、未熟な
「childish」は「子どもっぽい」や「幼稚な」という意味で使われます。自分の感情や言動が、成熟していない印象を与えるときによく使われます。ネガティブなニュアンス(馬鹿馬鹿しい、未熟だという批判的な意味)で使われやすいです。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「childish」は「子ども+っぽい」という構成で、未熟さや子どもじみた行動・言動を表します。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「child」は古英語でも「cild」と綴られ、古くから「子ども」を意味してきました。「-ish」は「~のような性質を持つ」を表す接尾語で、古英語から中英語を経て現在の形が定着しています。
「childish」は多くの場合、否定的・批判的なニュアンスで使われます。たとえば、大人としてふさわしくない振る舞いに対して、「もう少し大人になりなよ」というようなときに用いられます。口語でも文章でも使われますが、どちらかというとカジュアルな文脈や日常会話でよく耳にします。
4. 文法的な特徴と構文
「childish」は形容詞ですから、以下のように名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
フォーマル・カジュアルともに使用できますが、批判的なトーンが含まれることが多いので、ビジネスシーンでは注意が必要です。一方、カジュアルな会話では、相手に対して「幼稚だね」という軽い指摘や冗談交じりの言い回しとしても使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「childish」と「childlike」は同じ「子どものような」という意味ですが、前者はネガティブ(未熟、幼稚)、後者はポジティブ(純真、無邪気)なニュアンスが強いのがポイントです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「childish」の詳細解説です。ネイティブが使う生きた例文やコロケーションとあわせて覚えると、表現力が高まります。大人に対して「もう少し大人になれよ」というときの英語表現としても覚えておくと良いでしょう。
子供の;子供らしい
幼稚な
(タップまたはEnterキー)
受賞者は興奮しました。
受賞者は興奮しました。
受賞者は興奮しました。
解説
受賞者は興奮しました。
thrilled
以下では、形容詞“thrilled”を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: thrilled
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely pleased and excited
意味(日本語): とても嬉しくてワクワクしている様子
「thrilled」は、「ワクワクするほどうれしい」「感激して興奮している」といったニュアンスを持つ形容詞です。自分の期待を超える嬉しい出来事に対して、喜びや興奮を表すときに使われます。
活用形
形容詞は時制変化しませんが、比較級・最上級としては以下のように派生形を作ることがあります(ただし、実際には“more thrilled”や“most thrilled”という表現はあまり使われません。通常は他の言い方をすることが多いです):
形容詞以外の品詞としては、「thrill」という名詞や動詞があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“thrilled”の詳しい解説です。大きな喜びや興奮を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
この地域では夜に一人で歩くのは危険です。
この地域では夜に一人で歩くのは危険です。
この地域では夜に一人で歩くのは危険です。
解説
この地域では夜に一人で歩くのは危険です。
unsafe
1. 基本情報と概要
単語: unsafe
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not safe; exposed to danger or risk
意味(日本語): 「安全ではない」「危険な状態である」
「unsafe」は「安全ではない」という意味の形容詞で、危険を伴う状況や場所、人に対して使われます。一般的には「この場所は治安が悪い」や「この方法はリスクが高い」のように、「安全でない・危ない」ニュアンスを持ちます。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
安全・危険を表す語彙としては比較的基本的ですが、「safe」の否定形としては日常的に目にする単語です。(B1:中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “unsafe” は「安全じゃない、危険な状態の」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不特定の状況でも「危険性がある」ときに、ややフォーマルでもカジュアルでも使える便利な単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unsafe” に関する詳細解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く活用できます。安全と危険の対比を表現したいときにぜひ使ってみてください。
危険な(dangerous)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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