英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: cheerfully (副詞形)
- この語は副詞なので、動詞のように時制による「活用形」はありません。
- この語は副詞なので、動詞のように時制による「活用形」はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: cheerful (陽気な、快活な)
- 名詞形としては “cheerfulness” (陽気さ、快活さ) などがあります。
- 形容詞: cheerful (陽気な、快活な)
- 語根: “cheer” … 喜び・元気を表す意味
- 形容詞: “cheerful” (陽気な)
- 副詞化の接尾語: “-ly” (形容詞を副詞に変える接尾語)
- cheer (動詞・名詞)
- cheerful (形容詞)
- cheerfulness (名詞)
- speak cheerfully → 陽気に話す
- smile cheerfully → にこやかに微笑む
- greet someone cheerfully → 誰かを明るく迎える
- work cheerfully → 楽しげに働く
- sing cheerfully → 陽気に歌う
- answer cheerfully → 快活に答える
- face challenges cheerfully → 困難に明るい態度で立ち向かう
- wake up cheerfully → 元気よく目覚める
- behave cheerfully → 陽気に振る舞う
- whistle cheerfully → 楽しそうに口笛を吹く
- 語源: “cheer” は中英語の “chere” や古フランス語の “chiere” に由来し、当初は「顔つき、表情」を意味していました。それが「心持ち」や「気分」という意味へ広がり、さらに「元気・陽気」というニュアンスで固定化されました。
- ニュアンス:
- 「cheerfully」は「前向きで心が弾むように行動しているさま」を示すため、カジュアルな会話の中でも、フォーマルな文章でも使えます。
- とくにポジティブな雰囲気の場面で好まれ、逆に深刻な文脈や悲しい出来事にはあまり用いられません。
- 「cheerfully」は「前向きで心が弾むように行動しているさま」を示すため、カジュアルな会話の中でも、フォーマルな文章でも使えます。
一般的な構文例
- [S + V + cheerfully]
- She spoke cheerfully.(彼女は陽気に話した)
- She spoke cheerfully.(彼女は陽気に話した)
- [S + V + O + cheerfully]
- He greeted his guests cheerfully.(彼は客を陽気に迎えた)
- He greeted his guests cheerfully.(彼は客を陽気に迎えた)
- [S + V + cheerfully]
副詞なので不可算・可算の区別はありません。
フォーマルにもカジュアルにも幅広く使えますが、「気さくさ」「親しみやすさ」を表すため、カジュアル寄りの印象が強い場面が多いです。
“I woke up cheerfully this morning because the sun was shining.”
今日の朝は太陽が出ていたので、元気に目覚めたよ。“She always answers the phone cheerfully.”
彼女はいつも電話に元気よく出るんだ。“He cheerfully offered to help me move my furniture.”
彼は快く家具の移動を手伝ってくれたよ。“Our new receptionist greets clients cheerfully every day.”
新しい受付係は毎日、クライアントを明るく迎えています。“Even under tight deadlines, she manages to speak cheerfully to her coworkers.”
締め切りが厳しいときでも、彼女は同僚に対して陽気に話す余裕を見せます。“He cheerfully agreed to take on additional responsibilities.”
彼は追加の責任を快く引き受けてくれました。“The researcher cheerfully presented her findings at the conference.”
研究者は学会での発表を明るい態度で行った。“Despite the challenging data analysis, the statisticians worked cheerfully to meet the deadline.”
困難なデータ解析にもかかわらず、統計学者たちは締め切りに向けて陽気に取り組んだ。“He stated his arguments cheerfully, maintaining a positive atmosphere throughout the debate.”
彼は議論の間ずっとポジティブな雰囲気を保ちつつ、陽気に自分の主張を述べた。- happily (幸せそうに)
- brightly (明るく)
- merrily (楽しそうに)
- joyfully (歓喜にあふれて)
- gladly (喜んで)
- “happily”: 一般的に「幸せな様子」を広く表す
- “brightly”: 「明るい雰囲気」を強調
- “merrily”: ややカジュアルで「ウキウキとした楽しさ」を表す
- “joyfully”: 「心の底からあふれる喜び」を強調
- “gladly”: 「喜んで引き受ける、喜んで行う」というニュアンスが強い
- gloomily (陰気に)
- sadly (悲しげに)
- reluctantly (いやいやながら)
- アメリカ英語: [チアフ(ル)リ]
- イギリス英語: [チアフ(ル)リ]
(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、“r” の音がアメリカ英語ではややはっきり発音されます。) - スペルミス: “cheerfuly” と “l” を一つしか書かないミスが多いです。正しくは “cheerful + ly” なので “cheerfully” です。
- 同音異義語: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“cheese” /ˈtʃiːz/ と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験でも、形容詞 “cheerful” や副詞 “cheerfully” は文章中の態度描写や感情表現で出題されることがあります。文脈から意味を掴めるようにしておくと良いでしょう。
- イメージ: “cheer”→「応援・歓声」、そこに “-ful” で「いっぱい」のイメージを足した形容詞 “cheerful” → さらに “-ly” で「陽気に」というふうに順番に形が変わっていくことを思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: “cheerful” + “ly”。“l” が二つ重なるイメージをインプットすると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: 「speak cheerfully」「work cheerfully」のように、よく使う動詞とセットで覚えると、自然に使いこなしやすくなります。
- Not showing respect or reverence toward God or what is considered sacred.
- Extremely bad, wicked, or unreasonable.
- 神聖なものや宗教的なものに敬意を払わない、不敬な
- (口語的に)とんでもなくひどい、非常に不快な、または非常識なほど遅い(早い)時間など
- 形容詞: ungodly
- 副詞形: ungodly (例: He arrived home ungodly late.「とんでもなく遅く帰ってきた」)
- 名詞形: ungodliness (不敬、不信心)
- B2(中上級): 文語や宗教的・倫理的な文脈、または強い否定的表現で使われる単語であり、中級から上級レベルに相応します。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): god (神)
- 接尾語 (suffix): -ly (形容詞化)
- 本来は「godly」(神に関する、神聖な)という形容詞に、否定を示す「un-」がついて「ungodly」になっています。
- godly (形容詞): 敬虔な、信心深い
- godlessness (名詞): 不信心、敬けんな心の欠如
ungodly hour
- 日本語訳: とんでもない時間(非常識に早い/遅い時間)
- 例: I had to wake up at an ungodly hour to catch the flight.
- 日本語訳: とんでもない時間(非常識に早い/遅い時間)
ungodly behavior
- 日本語訳: 神を敬わない行い、非道徳的行い
ungodly mess
- 日本語訳: とんでもなくひどい散らかりよう
ungodly amount
- 日本語訳: 途方もない量
ungodly smell
- 日本語訳: とんでもなく不快なにおい
ungodly noise
- 日本語訳: 不気味な騒音、耳障りな騒音
ungodly act
- 日本語訳: 不道徳な行為、神を敬わない行い
ungodly sight
- 日本語訳: 見るに堪えない光景、ゾッとする光景
act in an ungodly manner
- 日本語訳: 神を恐れぬ(不敬な)振る舞いをする
ungodly zeal
- 日本語訳: 周囲から見ると奇妙なほど強すぎる情熱
- 「ungodly」の語源は、「godly(敬虔な)」に否定を表す接頭語「un-」がついたものです。古英語から中英語へと受け継がれ、宗教的文脈では「神聖でない」「不敬な」という意味で使われてきました。
- 現代では、宗教的文脈以外にも、「とんでもなくひどい」「理不尽な」など、強い否定的なニュアンスを示すカジュアル表現としても使われます。
- 例: “He woke me up at an ungodly hour.”(非常識な時間に起こされた)が典型的な用例で、やや冗談めいて嘆く感じで使われます。
- 宗教的文脈で使う場合には「神を恐れない、敬わない」といった強い否定的ニュアンスが出るため、相手の宗教観によっては失礼に当たる可能性があります。
- 口語やカジュアルな文脈では、単に「常識外れな」や「やたらひどい」という強調表現にもなります。
形容詞としての使い方
- 主に名詞を修飾して、「ungodly + 名詞」という形で使います。
例: “He arrived at an ungodly hour.”(非常識な時間に到着した)
- 主に名詞を修飾して、「ungodly + 名詞」という形で使います。
副詞的用法
- 形容詞+ly ですが、-ly が形容詞形成の一部になっているため、厳密には「ungodly」のまま副詞的に使われることもあります。
例: “He was ungodly late.”(とんでもなく遅かった)
- 形容詞+ly ですが、-ly が形容詞形成の一部になっているため、厳密には「ungodly」のまま副詞的に使われることもあります。
フォーマル / カジュアルの違い
- 宗教的な意味合いで使う場合は、ややフォーマルまたは厳かな印象があります。
- 「とんでもない」「常識はずれの」などの口語的な強調では、カジュアルに使われることが多いです。
- 宗教的な意味合いで使う場合は、ややフォーマルまたは厳かな印象があります。
“I had to wake up at an ungodly hour just to get to the airport on time.”
- 時間外れに早起きしなければならなかった。
“That party went on until an ungodly time last night.”
- そのパーティは昨晩、とんでもなく遅くまで続いた。
“This room is an ungodly mess! Let’s clean it up.”
- この部屋、ひどく散らかってるよ!片付けよう。
“Our boss scheduled a meeting at this ungodly hour, so we all had to come in early.”
- 上司が非常識な時間に会議を入れたので、私たちは早く来ざるを得なかった。
“The team is working under ungodly pressure to finish the project by Friday.”
- チームは金曜日までにプロジェクトを終わらせるため、過酷なプレッシャーの下で働いている。
“Considering the ungodly amount of data we need to process, we might need extra help.”
- 処理しなければならない途方もないデータ量を考えると、追加のサポートが必要かもしれない。
“In historical texts, certain rulers were considered ungodly for their persecution of religious groups.”
- 歴史的文献では、ある支配者たちが宗教団体を迫害したことで不敬な存在と見なされていた。
“The theologian argued that ungodly actions stem from a lack of moral foundation.”
- その神学者は、不敬な行為は道徳的基盤の欠如から生じると論じた。
“Researchers have noted an ungodly disparity in wealth distribution across different nations.”
- 研究者らは、国によって信じ難いほどの富の偏在があることを指摘している。
- godless (神を持たない、不信心の)
- 「ungodly」とほぼ同義だが、より直接的に「神を信じない/敬わない」という意味合いが強い。
- 「ungodly」とほぼ同義だが、より直接的に「神を信じない/敬わない」という意味合いが強い。
- impious (不敬虔な、敬神の念がない)
- 宗教的・文語的に使われることが多く、「敬虔でない」という英語圏の古風な表現。
- 宗教的・文語的に使われることが多く、「敬虔でない」という英語圏の古風な表現。
- unholy (不浄な、不敬な)
- 「holy(神聖な)の否定形」で、「聖なるものに反する」という宗教的色彩が強い。カジュアルには「とんでもなく悪い/おかしい」ニュアンスで使うこともある。
- 「holy(神聖な)の否定形」で、「聖なるものに反する」という宗教的色彩が強い。カジュアルには「とんでもなく悪い/おかしい」ニュアンスで使うこともある。
- godly (敬虔な、神を敬う)
- pious (信心深い、敬虔な)
- holy (神聖な)
- アメリカ英語(AmE): /ʌnˈɡɑːdli/
- イギリス英語(BrE): /ʌnˈɡɒdli/
- 「un*god*ly」の部分(god)に強勢があります。
- アメリカ英語では「ガー」に近い音、イギリス英語では「ゴッド」に近い音になります。
- “god”の部分を弱く発音しすぎる。
- 接頭語「un-」と主部「god」の間を曖昧にして「ʌnˈɡoʊdli」などと発音してしまう。
- スペルミス
- “ungodly”の「o」のあとに「d」が入ることを忘れないようにしましょう。
- “ungodly”の「o」のあとに「d」が入ることを忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “ungodly”と発音が類似する語は少ないものの、「godly」「godless」あたりとの語感の違いを把握する必要があります。
- “ungodly”と発音が類似する語は少ないものの、「godly」「godless」あたりとの語感の違いを把握する必要があります。
- 宗教的・倫理的に強い表現
- 誤用すると非礼になる可能性があるため、相手との関係性や場面を考えて使うようにしましょう。
- 誤用すると非礼になる可能性があるため、相手との関係性や場面を考えて使うようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くありませんが、上位レベルの読解問題や宗教・哲学・歴史の文章などに出てくる可能性があります。
- 「un- + godly(神聖な)」で「不敬な/神に反した」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「god」の部分をしっかり強調し、否定する形で「un」を付ける、と覚えておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「とんでもない」という口語的意味でも使われるので、「非常識な時間(ungodly hour)」というフレーズを一緒に暗記すると記憶に残りやすいでしょう。
- 通常は名詞として使われるため、形や語尾変化はありません。複数形としては “furors” となる場合もありますが、比較的まれです。
- 形容詞形としては英語には直接 “furor” から派生した形容詞はほぼ見られません。
- 動詞形もありません。
- 理由: 難解な語彙で、新聞や政治関連の記事などで目にする機会が多いですが、日常会話では頻繁には出てこないため、C1(上級)レベル相当です。
- furor はラテン語由来で、もとは「fury(怒り)」「madness(狂気)」という意味を含んでいます。
- 接頭語や接尾語の明確な外形はありません。単語全体がラテン語の “furor” からそのまま英語に取り入れられています。
- fury (激しい怒り) は同じ語源 (ラテン語 fūria=激怒) をもつ単語です。
- “public furor” - (世間の大騒ぎ)
- “cause a furor” - (騒動を起こす、激しい抗議を引き起こす)
- “political furor” - (政治的騒動)
- “media furor” - (メディアの大騒ぎ)
- “spark a furor” - (大きな騒ぎを引き起こす)
- “the furor died down” - (騒ぎが収まった)
- “nationwide furor” - (全国的な騒動)
- “a furor erupted over 〜” - (〜に対して大騒ぎが巻き起こった)
- “amid the furor” - (大騒ぎの真っ只中で)
- “stir up a furor” - (騒動をあおる、抗議を巻き起こす)
- ラテン語の “furor” は “fury” と同根で、「狂気」「怒り」という意味をもっていました。
- 中世以降、英語に取り入れられ、「強烈な感情(特に怒りや狂気)」や「熱狂」全般を表すようになりました。
- 「furor」は感情の盛り上がりが単に高いだけでなく、周囲も巻き込むような大騒ぎを強調します。
- 社会や世間が騒いでいる、もしくは怒っている状況によく使われます。
- 主に文章やニュース記事、批評などのややフォーマルないしはジャーナリスティックな文脈で目にする単語です。日常会話でカジュアルに使われることはあまりありません。
- 名詞(不可算扱いが多い): 「a furor」よりも「cause furor」「create furor」と使う方が自然な場合が多いです。ただし、文脈によっては “a furor” とも表現されます。
- 可算形: “furors” はまれですが、複数の騒動を数えたいときに使われる可能性があります。
- フォーマルまたはやや硬い文章表現で用いられます。
- メディア記事、ニュース、政治批判、社会的事件の報道など。
- “The new policy caused (a) furor among the public.”
- “There was a furor over the controversial remarks.”
- “All the furor over the new parking rules seems a bit overblown.”
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- “I was surprised to see such a huge furor about a minor change.”
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- “He tried to calm the furor by addressing people’s concerns directly.”
- (彼は人々の不安に直接対処することで騒動を静めようとしました。)
- “The company’s new ad campaign caused a furor among shareholders.”
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- “In order to avoid furor from our competitors, we should handle the launch more discreetly.”
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- “The sudden price increase triggered a furor among longtime customers.”
- (突然の値上げが、長年の顧客の間で大きな反発を巻き起こしました。)
- “His paper on genetic engineering sparked a furor in the academic community.”
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- “The historical perspective on this policy change has created a broader furor among political scientists.”
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- “There was a furor following the publication of the controversial study, prompting further research.”
- (物議を醸した研究の公表後、大きな騒ぎが起こり、さらなる研究が促されました。)
- uproar(騒動)
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- 例: “The announcement caused an uproar in the auditorium.”
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- outcry(抗議の声)
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- 例: “There was a public outcry against the new tax.”
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- fury(激怒)
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 例: “He was filled with fury at the disrespectful comment.”
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 騒ぎがなかったり沈静している状況を表す正確な対義語は特にありませんが、あえて挙げるなら calm(落ち着き)や tranquility(平穏)などです。
- 例: “After the scandal, calm finally returned to the city.”
発音記号 (IPA): /ˈfjʊrɔːr/ (米), /ˈfjʊərɔː/ (英)
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
- イギリス英語: [フューアロー] のように語末の /r/ を弱く発音、あるいはしない地域もある。
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
アクセント: 第1音節 “fu-” に主アクセントがきます。
よくある間違い:
- “fury” と混同してしまう。
- “furor” の /j/ 音が抜けて “foo-ror” のように誤って発音することがある。
- “fury” と混同してしまう。
- スペルミス: “furor” を “furror” や “furour” と書いてしまうミス。ブリティッシュ・イングリッシュでも “furor” が一般的です。
- 意味の混同: “fury” (激怒) と “furor” (世間を巻き込む騒ぎ、騒動) を混同しがち。 “fury” は個人の激しい怒りにフォーカスした語彙で、 “furor” は公共的な騒ぎにフォーカスします。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは多義語より優先度は低いですが、ジャーナリスティックな文脈や政治的テーマが出題される場合に、選択肢や読解パッセージで登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “furor” は“fury(怒り)”とつながりがあると覚えておくと、感情が高ぶった状態(=騒動)を連想しやすい。
- スペルの覚え方: “furor” = “fu” + “ror” と二つに区切って覚える。子音の重複がない点に注意。
- “furor” はニュース記事などで見かける機会があるので、英字ニュースを読むときに出会いやすい単語として注意しておく。
- 現在形: research / researches (三人称単数)
- 過去形: researched
- 過去分詞形: researched
- 現在進行形: researching
- 名詞: research (研究, 調査)
- 例: “I’m doing research on climate change.” 「気候変動について研究しています。」
- 接頭語: re-(再び, 繰り返し などの意味を持つことが多い)
- 語幹: search(探す・捜す)
- conduct research(研究を行う)
- do research on 〜(〜について調査・研究する)
- market research(市場調査)
- research and development(研究開発)
- in-depth research(徹底的な研究)
- preliminary research(予備調査)
- ongoing research(進行中の研究)
- background research(背景調査)
- extensive research(広範囲な研究)
- field research(現地調査, フィールドワーク)
- 中期フランス語の “recercher”(探し求める)に由来し、
- “re-”(再び)+ “cercher”(探す)から成り立っています。
- 「研究・調査」をじっくり行うニュアンスがあり、論文やレポート、ビジネスのマーケット調査などフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常的に使う場合でも、「詳しく調べる」というやや改まったニュアンスがあります。カジュアルな会話では “look up” や “check out” の方が自然な場合もあります。
他動詞として使う場合
“research + 目的語” の形が一般的です。
例: “We need to research all available data.” (私たちは利用可能なすべてのデータを調査する必要がある)稀に自動詞的に使う場合
“He’s researching in the lab.” (彼はラボで研究中だ) のように文脈によっては目的語を省略することもありますが、学術やビジネスの文脈では目的語とともに使うことが多いです。名詞形との区別
動詞として“research”を使うときは「研究する/調査する」という行為を表し、名詞としては成果や活動全体を指す「研究/調査」という意味になります。名詞形は不可算名詞として扱われる点に注意が必要です。“I want to research different smartphones before I buy one.”
(どれを買うか決める前に、いろいろなスマホを調べたいんだ。)“She decided to research healthy recipes for the week.”
(彼女は1週間分の健康的なレシピを調べることにした。)“Before our trip, let’s research the best local restaurants.”
(旅行の前に、現地の一番良いレストランを調べよう。)“We need to thoroughly research consumer behavior before launching our new product.”
(新製品の発売前に、消費者の行動を徹底的に調査する必要があります。)“Our team is researching ways to improve customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高める方法を研究しています。)“Could you please research potential suppliers in that region?”
(あの地域にいる可能性のある仕入先を調査してもらえますか?)“He continues to research the effects of climate change on marine ecosystems.”
(彼は海洋生態系に対する気候変動の影響を研究し続けている。)“The professor asked us to research historical documents for our thesis.”
(教授は私たちに論文のため歴史文書を調査するよう指示した。)“They have been researching new treatments for this disease for years.”
(彼らはこの病気の新しい治療法を何年も研究している。)investigate(調査する)
- 犯罪や事故など事実関係を探るイメージ。より捜査的。
- 犯罪や事故など事実関係を探るイメージ。より捜査的。
study(勉強する / 研究する)
- 書物や学問を中心に学ぶイメージが強く、研究対象がより広義の場合に使われる。
- 書物や学問を中心に学ぶイメージが強く、研究対象がより広義の場合に使われる。
examine(詳しく調べる / 検査する)
- 詳しく観察・分析するニュアンス。
look into(調査する / 検討する)
- カジュアル寄りで、問題や状況を調べるという感覚。
- ignore(無視する)
- 調査しないで放置する、関心を向けないイメージ。
- アメリカ英語 (動詞): /rɪˈsɜːrtʃ/
- イギリス英語 (動詞): /rɪˈsɜːtʃ/
- 動詞なのに最初の音節に強勢を置いて “REE-search” と発音してしまう。
- “search” 部分を “サーチ” とする際、/sɜːrtʃ/をあいまいに発音してしまう。
- スペルミス: “reasearch”, “reseach” など、つづりを間違えやすいです。
- 名詞として使う時の不可算名詞扱い: “a research” や “many researches” は基本的に誤り。正しくは “some research” や “much research”。
- 動詞か名詞かでアクセントが異なる点: 動詞は re-SEARCH、名詞は RE-search と発音が変わる場合がある。
- TOEICや英検での出題:
- リーディングで “conduct research” のようにコロケーションを問われる。
- 名詞と動詞の区別や、その語法が問われる問題など。
- リーディングで “conduct research” のようにコロケーションを問われる。
- 「re + search = 再び探す」と覚えておくと、「何度も探す → 丁寧に調べる → 研究・調査」というイメージを持ちやすいです。
- スペリングを覚えるときは、“sea” の部分が“sea(水の海)”ではなく “sea”のつづりが入ると思わず、「re + search」でセットにし、間に不要な文字が入らないことを意識するとミスが減ります。
- 専門分野や学術的な内容を扱う際によく出てくる単語なので、論文・レポートで「dataを研究・調査する」ときのキーワードとしてぜひ覚えておきましょう。
- 形容詞: extensive
- 副詞: extensively (非常に広範囲に)
- 名詞(関連語): extent (程度, 範囲), extension (拡張, 内線), extensiveness (広さ, 範囲の大きさ)
- 動詞(関連語): extend (広げる, 延長する)
- ex-: 「外へ」「~の外に」というニュアンスのあるラテン語由来の接頭語
- tens: ラテン語 “tendere” (伸ばす, 張る) に由来
- -ive: 形容詞を作る接尾語
- 広範囲にわたる
- 大規模な
- 包括的・徹底的な
- extensive research → 広範囲な研究
- extensive damage → 大規模な被害
- extensive experience → 豊富な経験
- extensive library → 大きな図書館/コレクション
- extensive network → 広大なネットワーク
- extensive list → 詳細なリスト
- extensive resources → 豊富な資源
- extensive analysis → 徹底的な分析
- extensive background → 幅広い背景(知識)
- extensive reading → 多読
- 語源: ラテン語 “extendere” (伸ばす、広げる) に由来し、そこから “extensive” は「大きく広げられた」という含みを持ちます。
- ニュアンス:
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- 一般的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、やや書き言葉で使われることが多い単語です。
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- “He has extensive experience in marketing.” (マーケティング方面で豊富な経験がある)
- 比較級・最上級: more extensive, most extensive
- 他の形容詞と並べるときは、順番に注意しましょう (opinion → size → age → shape → color → origin → material → purpose) などの語順のルールがあります。
- “to an extensive degree” (大幅に、かなり広範囲に)
- “extensive knowledge” (広範な知識)
- フォーマルな文書や論文などでよく使われますが、日常会話中でも「豊富な」や「大規模な」という意味を伝えたいときに用いられます。
“I need extensive reading practice to improve my vocabulary.”
(語彙力を上げるには、多読の練習が必要だね。)“They went on an extensive road trip across the country.”
(彼らは国中を巡る長いロードトリップに出かけたんだ。)“Her knowledge of musicians is quite extensive.”
(彼女はミュージシャンについてとても幅広い知識を持っているよ。)“Before launching the product, we conducted extensive market research.”
(商品を発売する前に、幅広い市場調査を行いました。)“He has extensive experience in project management and team leadership.”
(彼はプロジェクト管理とチームリーダーシップに豊富な経験があります。)“The CEO has an extensive network of professional contacts.”
(そのCEOはプロの人脈が非常に広いです。)“The researcher compiled extensive data over the last five years.”
(研究者は過去5年にわたり、膨大なデータを収集しました。)“Our hypothesis is based on an extensive review of the existing literature.”
(私たちの仮説は、既存の文献の広範なレビューに基づいています。)“The project required extensive analysis to ensure accurate results.”
(そのプロジェクトは正確な結果を得るために、徹底的な分析が必要とされました。)- comprehensive (包括的な)
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- widespread (広範囲にわたる)
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- vast (広大な)
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- broad (幅広い)
- 主に面積の広さや概念的な広がりを表す。
- limited (限られた)
- narrow (狭い)
- small-scale (小規模な)
- アメリカ英語: [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- イギリス英語: 同様に [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- “intensive” (集中的な) と混同しやすいので注意しましょう。意味が真逆に感じられるわけではありませんが、「intensive=深く集中的」「extensive=広く全体的」という使い分けが必要です。
- スペルミス: “extensive” の “s” と “v” を間違えて “extencive” などと書かないように注意。
- 音の混同: “extensive” と “intensive” は逆の方向性をもつ形容詞なので、しっかり区別して使いましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、読解問題で「範囲や規模」を表す単語として問われることがあります。また、文脈の広がりを表す単語としてリーディング中によく登場します。
- ex- (外へ) + tens (伸ばす) で「外へ広がる」。
- 「広げる」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- “intensive” が「内へ深く」というイメージなら、「extensive」は「外へ広く」という対比で覚えると混同しにくくなります。
- 覚えるときは「エクステンション( extension ) =延長・拡張」の仲間と考えましょう。そこから連想して「広範囲」という意味をイメージできます。
- “Possessed” generally means “controlled by something (such as an emotion, idea, or spirit).”
- 「(悪霊や感情などに) 取り憑かれた」という意味です。
- 例:悪霊に取り憑かれた人、怒りに取り憑かれた人など、何かに強く支配・支配的に影響されている状態を表します。
- 日常では「取り憑かれたように(何かに)熱中している」ようなニュアンスにも使われます。
- 例:悪霊に取り憑かれた人、怒りに取り憑かれた人など、何かに強く支配・支配的に影響されている状態を表します。
- 「possess」(動詞)の過去形・過去分詞形が「possessed」で、この形容詞も同形です。
- 動詞 “possess” → 現在形: possess / 過去形: possessed / 過去分詞形: possessed / 現在分詞: possessing
- 動詞 “possess” → 現在形: possess / 過去形: possessed / 過去分詞形: possessed / 現在分詞: possessing
- 名詞形は “possession” となります。
- 形容詞から他の品詞へ:
- 形容詞 “possessive” は「所有欲が強い」や「所有格の」といった意味を持つ別の形容詞です。
- 形容詞 “possessive” は「所有欲が強い」や「所有格の」といった意味を持つ別の形容詞です。
- 語幹: “possess”
- ラテン語の “possidēre(所有する)” に由来します。
- ラテン語の “possidēre(所有する)” に由来します。
- 接尾語: 動詞の過去形・過去分詞形を示す “-ed” が形容詞化して機能しています。
- possess (動詞):所有する、取り憑く
- possession (名詞):所有物、取り憑かれた状態
- possessive (形容詞):所有の、所有欲の強い
- self-possessed (形容詞):冷静沈着な、自制心のある
- be possessed by/with (悪霊・感情に取り憑かれる)
- appear possessed (取り憑かれたように見える)
- feel possessed to do ~ (〜せずにはいられないほど取り憑かれる)
- act like a possessed person (まるで取り憑かれた人のように行動する)
- possessed of great talent (大きな才能を持っている)
- possessed by a demon/spirit (悪霊・精霊に取り憑かれた)
- become possessed gradually (徐々に取り憑かれていく)
- possessed to the point of obsession (執着に近い形で取り憑かれている)
- dangerously possessed (危険なほど取り憑かれている)
- momentarily possessed (一時的に取り憑かれたように)
- ラテン語の “possidēre”(所有する)から派生し、古フランス語などを経由して英語の「possess」として入ってきました。
- 元々は「所有する」という意味でしたが、精神的に「支配」や「取り憑く」を含むようになり、“possessed” が「(悪霊や感情に) 取り憑かれた」という意味としても定着しました。
- 肉体的・精神的に支配されている印象を強く与えます。
- ホラーシーンでは「悪霊に取り憑かれる」イメージで使われますが、日常では「(感情やアイデアに) すっかり心を奪われている」という意味でも使われます。
- ややドラマチック・感情的な語感を持つので、フォーマルな文章よりはカジュアルまたは少し文学的・劇的な表現に向いています。
- 形容詞 “possessed” は補語として用いられることが多いです(例:He seemed possessed.)。
- 「be possessed by/with + 名詞」の形で、「〜に取り憑かれている」を表現します。
- まれに「possessed of + 名詞」で「〜を所有している」という古風な表現も見られます。これは文章などでややフォーマルな響きを持ちます。
- “I was so possessed by the idea of finishing the project that I forgot to eat.”
- 「そのプロジェクトを終わらせることにすっかり取り憑かれて、食事するのを忘れてしまったよ。」
- 「そのプロジェクトを終わらせることにすっかり取り憑かれて、食事するのを忘れてしまったよ。」
- “She seemed possessed by an overwhelming fear.”
- 「彼女は圧倒的な恐怖に取り憑かれているようだった。」
- 「彼女は圧倒的な恐怖に取り憑かれているようだった。」
- “He looked like a man possessed when he was practicing the guitar.”
- 「ギターを練習しているときの彼は、まるで取り憑かれた人みたいだった。」
- “He worked on the new product launch like someone possessed, hardly sleeping until it was done.”
- 「彼はまるで取り憑かれた人のように新製品の立ち上げに取り組み、終わるまではほとんど寝なかった。」
- 「彼はまるで取り憑かれた人のように新製品の立ち上げに取り組み、終わるまではほとんど寝なかった。」
- “Our CEO is possessed with the desire to expand the company globally.”
- 「当社のCEOは、グローバルに事業を拡大したいという思いに取り憑かれている。」
- 「当社のCEOは、グローバルに事業を拡大したいという思いに取り憑かれている。」
- “She came up with strategies as though she were possessed by a sudden burst of inspiration.”
- 「彼女は突然湧き上がるひらめきに取り憑かれたかのように戦略をどんどん考え出した。」
- “The researcher became possessed by the pursuit of a cure for the disease, dedicating all her time to it.”
- 「その研究者はその病気の治療法の追求に取り憑かれ、全ての時間を捧げた。」
- 「その研究者はその病気の治療法の追求に取り憑かれ、全ての時間を捧げた。」
- “Some historical texts describe individuals as ‘possessed’ during times of spiritual crisis.”
- 「いくつかの歴史文献では、精神的な危機のときに人々が『取り憑かれていた』と記述されている。」
- 「いくつかの歴史文献では、精神的な危機のときに人々が『取り憑かれていた』と記述されている。」
- “He theorized that creative geniuses may appear possessed by their work, due to intense concentration.”
- 「彼は、創造的な天才はあまりにも集中力が高いため、作品に取り憑かれているように見えるのではないか、という仮説を立てた。」
- “haunted”(幽霊に取り憑かれた、いつも心が落ち着かない)
- 「心にいつも不安や恐怖が離れない」という意味が強い。
- 「心にいつも不安や恐怖が離れない」という意味が強い。
- “obsessed”(執着している、頭から離れない)
- “possessed” よりも「何かに没頭・執着している」ニュアンスが強い。
- “possessed” よりも「何かに没頭・執着している」ニュアンスが強い。
- “overwhelmed”(圧倒されている)
- 取り憑かれるよりも「多忙・感情の強さに負荷がかかっている」感じ。
- 取り憑かれるよりも「多忙・感情の強さに負荷がかかっている」感じ。
- 明確な反意語はありませんが、対照的に「冷静な」「自制した」に近い単語として “composed” や “self-controlled” などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /pəˈzɛst/(米音)/pəˈzest/(英音)
- アクセントは “-zest” の部分に強勢があります (“po-ZESSED”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の発音に若干の違いが見られる場合があります(米音は [pəˈzɛst] のように “ɛ” がややはっきり発音される)。
- よくある間違い:
- “po” の部分を強く読んでしまう。実際は「pə-」と短めに発音します。
- 「possessed」と「obsessed」の混同に注意:
- “obsessed” は執着や心配で頭がいっぱいの状態。
- “possessed” は何か外部から取り憑かれたような状態。
- “obsessed” は執着や心配で頭がいっぱいの状態。
- スペルミスの例:
- × “posessed” や “possesed” など。
- 正しくは “possessed”。
- × “posessed” や “possesed” など。
- 「所有する」の意味の動詞 “possess” と区別して、形容詞としての「(主に霊的に) 取り憑かれた」ニュアンスを理解しましょう。
- 試験では、意味の取り違え問題が出やすいです。TOEICなどでも比較的上級者向けの語彙問題で出題される可能性があります。
- “possess” は “own(所有する)” のニュアンスが根底にあることを思い出しましょう。誰かがあなたを「所有している」イメージで “possessed” だと捉えると、感情や霊に取り憑かれているニュアンスを理解しやすいです。
- スペルは「s」が連続して2回 + 「e」が入り + 「d」。
- “pos-s-e-ss-ed” のように区切って覚えるとミスが減ります。
- “pos-s-e-ss-ed” のように区切って覚えるとミスが減ります。
- “obsessed” に似ているけれど、最初が “ob-” か “pos-” かを区別できるようにするのがポイントです。
- 英語: “stern” means “strict or severe in an authoritative or serious way.”
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」「容赦のない」という意味です。相手や状況に対して、笑顔や軽い態度を見せず、厳粛な姿勢をとるときに使われる形容詞です。たとえば、先生が生徒を厳しく指導するときや、親が子どもにしつけをするときなどに「stern」という言葉を使います。
- 形容詞: stern (原級)
- 副詞形: sternly (厳しく)
- 名詞形: sternness (厳しさ)
- 実は “stern” は名詞として「船尾」を意味する場合もありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に扱います。
- B2(中上級): 日常会話よりは少しフォーマルまたはやや高度な文脈で出てくる可能性がありますが、新書や小説、ビジネスの場面でも使われるため、このレベルとしています。
- 接頭語: なし
- 語幹: stern- (「厳しい」「硬い」というニュアンスを含む)
- 接尾語: -ly (副詞形: sternly), -ness (名詞形: sternness)
- sternness (名詞): 厳しさ
- sternly (副詞): 厳しく
- a stern warning → 厳しい警告
- a stern look → 厳しい表情
- a stern voice → 厳格な声
- a stern teacher → 厳格な先生
- stern measures → 厳しい対策
- a stern demand → 厳格な要求
- stern discipline → 厳格なしつけ・訓練
- a stern rebuke → 厳しい叱責
- to give someone a stern talking-to → 誰かに厳しく説教する
- a stern reminder → 厳しい再確認(注意喚起)
- 古英語の “stearn”/“stærne” が由来とされ、「硬い」「剛直な」「荒い」という意味を持っていました。そこから「気を緩めず厳しく対応する」という感覚へと発展したと考えられています。
- 「厳格」「厳しい」という意味で、相手に柔和さがなく、少し怖いくらいの印象を与えることもあるので、フレンドリーな場面ではあまり使いません。
- ビジネスや公的な場面では、書き言葉として使われる場合がありますが、カジュアルな日常会話でも、教師や親、上司などの厳しい態度を描写するときによく用いられます。
- “to be stern with someone”: 「(人)に対して厳しく接する」
- 例) She was stern with her kids about their bedtime.
- 例) She was stern with her kids about their bedtime.
- “to give someone a stern look”: 「(人)に厳しい表情を向ける」
- 例) He gave me a stern look after I arrived late.
- フォーマル: 公的文書・ビジネスメール・ニュースなどで、規制や処罰が「厳しい」と言いたいときに使われます。
- カジュアル: 日常会話で、誰かが厳しい態度を取る様子を述べるときに使います。
- 形容詞なので、主に名詞の前に置いてその名詞の性質を表します。可算・不可算の区別はなく、叙述用法(補語)としても使えます。
- 例) “He looks stern.”(彼は厳しそうに見える)
- “My dad can be very stern when he’s dealing with household rules.”
(家のルールに関しては、父はとても厳しいです。) - “She gave me a stern warning not to stay out too late.”
(彼女は夜遅くまで外に出歩かないようにと、私に厳しく警告しました。) - “The coach has a stern attitude towards practice sessions, but it helps us improve.”
(コーチは練習に関してとても厳しいですが、そのおかげで私たちは上達できます。) - “Our manager took a stern stance on boosting productivity this quarter.”
(私たちのマネージャーは、今期の生産性向上に対して厳しい姿勢を取りました。) - “They imposed stern measures to ensure quality control.”
(品質管理を確実にするために、彼らは厳しい対策を実施しました。) - “The CEO gave a stern speech about meeting deadlines.”
(CEOは締め切りを守ることについて厳しい演説を行いました。) - “Historical records indicate that the king was stern in implementing new laws.”
(史料によると、その王は新しい法律を施行する際に厳格だったようです。) - “The head of the committee issued a stern reminder of the ethical guidelines.”
(委員会の長は、倫理指針について厳しい再確認を通知しました。) - “A stern approach can sometimes be effective, but it may also deter open communication.”
(厳格なアプローチは時に有効ですが、率直なコミュニケーションが阻害される可能性もあります。) - strict(厳格な)
- 「stern」とほぼ同義ですが、「strict」はルールや規則を破ることを許さない、というニュアンスが強いです。
- 「stern」とほぼ同義ですが、「strict」はルールや規則を破ることを許さない、というニュアンスが強いです。
- severe(厳しい)
- 「ペナルティが重い」「容赦ない」という厳しさを表すときのニュアンス。
- 「ペナルティが重い」「容赦ない」という厳しさを表すときのニュアンス。
- harsh(過酷な)
- 感情の余地がなく、苦痛を伴うレベルでの厳しさを示します。
- 感情の余地がなく、苦痛を伴うレベルでの厳しさを示します。
- lenient(寛大な)
- 相手に対して甘い、もしくは罰を軽くする態度を示します。
- 相手に対して甘い、もしくは罰を軽くする態度を示します。
- gentle(優しい)
- 人当たりが柔らかいニュアンス。
- 人当たりが柔らかいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- 厳しさがなく控えめ・穏やかな様子を表します。
- アメリカ英語(AE): /stɝːn/
- イギリス英語(BE): /stɜːn/
- 唯一の音節 “stern” 全体にアクセントがあります(単音節語なので自然に強勢が置かれます)。
- /stɪrn/ と “i” の音にしてしまうミスが見られますが、正しくは /ɝː/ (米) または /ɜː/ (英) の母音音です。
- スペルの誤り: “stern” を “sternn” や “sternr” とタイプミスする。スペルが短い分、最後の “n” を二重にしないように注意。
- 同音異義語との混同: “stern” は “stern”(形容詞:厳しい)の他に、名詞として「船尾」の意味もあります。文脈で区別する必要があります。
- 他の類似単語との区別: “strict” と “stern” を混用しやすいですが、前者は厳密にルールを適用するイメージ、後者は態度・雰囲気の厳しさというニュアンスに重点があります。
- 資格試験・試験対策: TOEIC・英検など、やや高めのレベルの読解問題や語彙問題で「厳しい」という意味を問われるときに登場する可能性があります。
- “stern” は “stern face (厳しい顔)” をイメージすると覚えやすいかもしれません。誰かが眉をひそめて、真剣な視線を向けている姿を想像してみましょう。
- また、名詞の「船尾(stern)」を思い出せば、船の後部は狭くてコントロールが難しそう=厳しそう、というイメージで関連づけて記憶してもよいです。
- 音の面では “stirn” のように聞こえるので「ス・ターン」という抑揚で覚えると発音ミスが減ります。
活用形: 名詞のため、特別な活用形(複数形以外の変化)はありません。
- 単数形: tray
- 複数形: trays
- 単数形: tray
他の品詞への移行例: 直接的に形容詞や動詞にはなりませんが、複合語や派生表現(例: tray-like「トレーのような」)の形で形容詞的に使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
飲食店や身近な生活用品としてよく使われるため、初級レベルで覚えておくと便利です。- tray は短い単語で、接頭語・接尾語がついていない単語です。
- 語幹: 「tray」自体
- ashtray(灰皿)
- serving tray(給仕のためのトレー)
- serving tray(給仕用トレー)
- food tray(食べ物を乗せるトレー)
- lunch tray(ランチ用トレー)
- silver tray(銀製のお盆)
- tray table(トレーテーブル、飛行機の座席についている折りたたみテーブル)
- plastic tray(プラスチック製のお盆)
- paper tray(紙を置くためのトレー、プリンターなどの給紙トレー)
- document tray(書類トレー)
- tray of cookies(クッキーを乗せたトレー)
- tray liner(トレーに敷く紙など)
語源:
古英語の trīg(平らな板を意味する語)に由来します。元々は「薄い板」を指していたものが、現代では「平らな容器」の意味に発展しました。ニュアンス:
日常的に使われるカジュアルな単語です。食べ物や書類など、何かを乗せる・載せるための平らな容器というニュアンスが大部分を占めます。フォーマルな文章でも、物理的なトレーを描写する際にはそのまま使われることがあります。使用時の注意点:
- 基本的には口語・文章どちらでも使用可能。
- 金属製・プラスチック製・木製など素材にかかわらず「tray」と呼べます。
- 基本的には口語・文章どちらでも使用可能。
可算名詞 (countable noun):
“a tray” で「1枚のトレー」、 “two trays” で「2枚のトレー」というように数えられます。一般的な構文・イディオム:
- “put (something) on a tray” : 何かをトレーの上に置く
- “carry a tray” : トレーを運ぶ
- “pass around the tray” : (周りの人に)トレーを回す
- “put (something) on a tray” : 何かをトレーの上に置く
フォーマル/カジュアル:
- 飲食時などカジュアルな場面でも、会議資料などを一括で運ぶビジネスシーンでも使われ、場面を選ばない単語です。
- “Could you hand me that tray of cookies?”
(あのクッキーが乗っているトレーを取ってくれる?) - “I always use a tray to carry my breakfast to the living room.”
(リビングまで朝食を運ぶときは、いつもトレーを使います。) - “Be careful! The tray is a bit unsteady.”
(気を付けて! そのトレー、少し不安定だよ。) - “Please place all documents in the tray on my desk.”
(私の机の上の書類トレーにすべての書類を入れてください。) - “We’ll distribute the products using a sample tray for our presentation.”
(プレゼンではサンプルトレーを使って製品を配布します。) - “Keep a separate tray for urgent files.”
(緊急ファイル用に別のトレーを用意しておいてください。) - “The lab technician arranged the samples on a sterile tray.”
(その実験技師は、無菌トレーの上にサンプルを並べました。) - “During the conference, lunch was served on a silver tray.”
(カンファレンス中、昼食は銀製のトレーで提供されました。) - “Researchers placed the specimens on a specially designed tray for observation.”
(研究者たちは、観察用に特別に設計されたトレーの上に標本を置いた。) 類義語:
- plate(皿)
- 一般的に食べ物を乗せる平らな皿。持ち運びよりも食事をする際に直接使う印象が強い。
- 一般的に食べ物を乗せる平らな皿。持ち運びよりも食事をする際に直接使う印象が強い。
- platter(大きめの皿、盛り皿)
- 人数分の料理をまとめて盛る大きい皿。大皿のイメージ。
- 人数分の料理をまとめて盛る大きい皿。大皿のイメージ。
- dish(皿・大皿)
- 食事のときに使用する皿の総称。不特定の容器についても使われる。
- plate(皿)
反意語:
- 特に
tray
の明確な反意語はありませんが、生地が深い “bowl”(ボウル)などは形状が全く異なる容器として対比されがちです。
- 特に
- IPA: /treɪ/
- アメリカ英語 (AmE): [treɪ]
- イギリス英語 (BrE): [treɪ]
- スペルミス: “tray”を“trey”などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “trey”という言葉は英語で主に「トランプの3」や「バスケットボールのスリーポイントシュート」を指す俗語ですが、一般的にはあまり使われません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されることは多くありませんが、日常単語として写真描写問題やリスニングで出る場合があります。イラストに出てきた際に“tray”と回答できるように覚えておきましょう。
- 「トレー」は実際に日常で使う身近なアイテムなので、カフェや食堂で「トレーを手にしている自分」をイメージして覚えてください。
- “tray”の“ay”は「エイ」と伸ばす音。日本語の「トレー」というカタカナ発音と近いため、スペリングと音をセットにすると定着しやすいでしょう。
- 紙トレーや書類トレーなど、いろんな用途で使う場面を想像すると印象深くなります。
- 形容詞: manual (例: manual work, manual labour)
- 名詞: a manual (例: read the instruction manual)
- 語幹:
manu
- ラテン語で「手」を意味するmanus
から - 接尾語: 「-al」 - 「…のような」「…に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- manual (名詞): マニュアル本、説明書
- manually (副詞): 手動で
- manuscript (名詞): 原稿(「手で書かれたもの」という意味)
- manual labor(手作業・手動の労働)
- manual work(手作業)
- manual operation(手動操作)
- manual control(手動でのコントロール)
- manual override(手動による制御の上書き)
- manual focus(カメラ等の手動フォーカス)
- manual dexterity(手先の器用さ)
- manual gear(マニュアルギア=手動変速)
- manual transmission(マニュアルトランスミッション)
- manual setting(手動設定)
- ラテン語の「manus(手)」に由来します。手を使う作業や操作を意味し、「人の手による」というニュアンスが強調されます。
- 「手間がかかるが、正確さや気配りが必要」、「自動化せず自分でやりたい」などのときに好んで使われます。
- 科学技術が発達する以前は当たり前だった手作業を強調します。
- 「manual」と似たニュアンスには「hand-operated」や「handmade」などがありますが、これらはまた別の文脈(操作と製作)で使われます。
- 口語では、車の「マニュアル操作」や「マニュアル車」を話すときに使われます。
- 文章では、製品の仕様書、技術的説明書などでよく用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文脈で「手動の作業」を強調したいときにもよく登場します。
- 形容詞としての修飾
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 可算・不可算など
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞の
manual
は可算名詞(複数形: manuals)です。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I prefer a manual transmission because it feels more engaging when I drive.”
(マニュアルトランスミッションのほうが運転していて楽しいから好きだよ。)“Could you switch the camera to manual focus, please?”
(カメラを手動フォーカスに切り替えてくれる?)“He insists on manual brewing methods for his coffee.”
(彼はコーヒーを淹れるときは手動の方法にこだわるんだよ。)“Our production line still relies on some manual operations.”
(我が社の生産ラインは、まだ一部で手動作業に頼っています。)“Please review the manual procedures before automating the process.”
(自動化する前に、手動の手順を確認してください。)“The manual data entry is time-consuming but necessary for now.”
(手動でのデータ入力は時間がかかりますが、現状では必要です。)“In this experiment, the samples require manual handling to prevent contamination.”
(この実験では、汚染を防ぐためにサンプルを手作業で扱う必要があります。)“Manual annotation of the corpus ensures higher accuracy but demands more resources.”
(コーパス(言語資料)の手動アノテーションは精度が高くなる一方で、多くのリソースを要します。)“Researchers observed that manual transcription could introduce human error.”
(研究者らは、手動での文字起こしがヒューマンエラーを招く可能性があることを観察しました。)- hand-operated(手動操作の)
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- non-automatic(自動化されていない)
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- automatic(自動の)
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- automated(自動化された)
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmænjuəl/
- アクセント: 第1音節(
man
の部分)に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差異はありませんが、イギリス英語は /ˈmæn.ju.əl/、アメリカ英語は /ˈmæn.ju.əl/ で、ほぼ同じです。
- よくある発音ミス: “man-ual” で2音節しか発音しないミス。正しくは3音節で “man-u-al” と発音するのが自然です。
- スペルミス:
manuel
と書いたり、mannual
とするスペルミス。 - 名詞との混同: 形容詞の
manual
と 「マニュアル本」を意味する名詞のa manual
は文脈が異なります。 - 同音異義語ではないが、似た単語 “manuals” (複数形の名詞) の使い方
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- “I did some manual tasks.”(いくつかの手作業をした)
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- 「マニュアル車」をイメージすると「手動の」という意味がすんなり覚えられます。
- “manu-” は「手」を表す接頭語で、
manufacture
(本来は「手で作る」の意)やmanuscript
にも同じ由来があります。 - 接尾語の “-al” は「形容詞化する」働きと覚えておくと、他の単語にも応用できます。
- 「シェイクスピアっぽい」「シェイクスピア特有の雰囲気がある」というニュアンスで使われます。文学や演劇、特に歴史の古い作品を語る際によく用いられ、ややフォーマル・文学的な単語です。
- 形容詞: Shakespearean (一形のみ)
- 名詞形: (一部の文脈で)“a Shakespearean” として「シェイクスピア研究者」や「シェイクスピア俳優」を指す例もあります。
- 推定 B2〜C1 レベル(中上級〜上級)
- B2:日常的な話題を広く理解し、ある程度複雑な内容を自力で扱えるレベル。
- C1:高度な文章や思考に対応できる上級レベル。
- B2:日常的な話題を広く理解し、ある程度複雑な内容を自力で扱えるレベル。
- 語構成: Shakespeare + -an
- Shakespeare: ウィリアム・シェイクスピア(1564–1616)、イギリスのルネサンス期を代表する詩人・劇作家
- -an: 「~に関する」「~の」などの意味を付与する接尾辞
- Shakespeare: ウィリアム・シェイクスピア(1564–1616)、イギリスのルネサンス期を代表する詩人・劇作家
- Shakespearian(つづり違いのバリエーション)
- Elizabethan(シェイクスピアが活躍したエリザベス朝時代に関する形容詞)
- Bardic(“the Bard=シェイクスピア”を形容するが、やや詩的・古風)
- Shakespearean drama (シェイクスピア風のドラマ)
- Shakespearean comedy (シェイクスピア的な喜劇)
- Shakespearean tragedy (シェイクスピア的な悲劇)
- Shakespearean sonnet (シェイクスピア風のソネット)
- Shakespearean language (シェイクスピアの文体)
- Shakespearean festival (シェイクスピア祭)
- Shakespearean character (シェイクスピアの人物像/キャラクター)
- Shakespearean verse (シェイクスピア特有の詩句)
- Shakespearean style (シェイクスピア風のスタイル)
- Shakespearean scholar (シェイクスピア研究者)
- 語源: “William Shakespeare” の名前から派生し、英語で“~の”を意味する形容詞化の接尾辞 “-an” を付けたもの。
- 歴史的背景: 16~17世紀のエリザベス朝期を代表する劇作家シェイクスピアの作品や言語スタイルに結びつけられて発達した表現です。
- 文学や演劇の分野で用いられるため、やや堅い文章やアカデミックな文脈で見られます。
- 「劇的で、詩的かつ古風」というイメージをともなうこともあり、日常会話ではあまり使われません。
- 「Shakespearian」という綴り・発音のバリエーションも存在しますが、現代では “Shakespearean” のほうが一般的です。
- 形容詞として、名詞の前で修飾する場合に使います。
例: “a Shakespearean play” (シェイクスピア風の劇) - 名詞(可算)として使用されるケース(“a Shakespearean” で「シェイクスピア研究家」のように)の場合は、文脈が学術分野や演劇分野に限定されます。
- フォーマル度は中〜高めで、文学評論・学問・観劇レビューなどのシーンで使用されます。
- “I love the Shakespearean style of writing, even if it’s hard to understand sometimes.”
- 「時々理解が難しくても、シェイクスピア風の書き方が大好きなんだ。」
- 「時々理解が難しくても、シェイクスピア風の書き方が大好きなんだ。」
- “He spoke in such a Shakespearean way that it felt like we were in a play.”
- 「彼はまるでシェイクスピア作品に出てきそうな話し方をしていたので、まるで劇の中にいるみたいだった。」
- 「彼はまるでシェイクスピア作品に出てきそうな話し方をしていたので、まるで劇の中にいるみたいだった。」
- “That line sounds very Shakespearean. Where did you learn it?”
- 「そのフレーズ、すごくシェイクスピアっぽいよ。どこで覚えたの?」
- “Our marketing campaign could use a slightly Shakespearean twist to stand out in the literary market.”
- 「私たちのマーケティング・キャンペーンは、文学市場で際立つために少しシェイクスピア風の要素を取り入れるのもいいかもしれません。」
- 「私たちのマーケティング・キャンペーンは、文学市場で際立つために少しシェイクスピア風の要素を取り入れるのもいいかもしれません。」
- “The speaker’s Shakespearean references impressed the audience at the conference.”
- 「その講演者はシェイクスピアに絡めた言及をしたことで、会議の参加者たちを感心させた。」
- 「その講演者はシェイクスピアに絡めた言及をしたことで、会議の参加者たちを感心させた。」
- “We aren’t aiming for a full Shakespearean ambiance, but some elegant phrasing can elevate the brand.”
- 「全体をシェイクスピア風にするわけではないけれど、少し上品な言い回しがブランドをより高められるでしょう。」
- “A deep understanding of Shakespearean tragedy is essential for literary analysis.”
- 「シェイクスピアの悲劇について深く理解することは、文学分析に不可欠です。」
- 「シェイクスピアの悲劇について深く理解することは、文学分析に不可欠です。」
- “This article explores the complexity of Shakespearean language in the original text.”
- 「この論文は、シェイクスピアの原文における言語表現の複雑さを考察しています。」
- 「この論文は、シェイクスピアの原文における言語表現の複雑さを考察しています。」
- “Her dissertation focuses on Shakespearean comedies and their modern adaptations.”
- 「彼女の博士論文は、シェイクスピアの喜劇とその現代版アダプテーションに焦点を当てています。」
- Elizabethan (エリザベス朝の)
- Shakespearean より広く、エリザベス1世の治世時代(1558–1603)全体に関連するニュアンスを表す。
- Shakespearean より広く、エリザベス1世の治世時代(1558–1603)全体に関連するニュアンスを表す。
- Jacobean (ジェームズ朝の)
- シェイクスピア晩年と同時期のジェームズ1世の治世時代に関連する。
- シェイクスピア晩年と同時期のジェームズ1世の治世時代に関連する。
- Bardic (吟遊詩人のような)
- “the Bard=シェイクスピア” に由来して、より詩的・古風な表現。
- “the Bard=シェイクスピア” に由来して、より詩的・古風な表現。
- Poetic (詩的な)
- 詩情豊かであるという意味に近いが、シェイクスピアに限らず一般的に使われる。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “modern” (現代的な) や “contemporary” (現代風の) を対比的に使うことがあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌʃeɪkˈspɪəriən/
- イギリス英語: /ˌʃeɪkˈspɪəriən/
- アメリカ英語: /ˌʃeɪkˈspɪəriən/
- 強勢は “spe” の部分にあります (spí-er)。
- よくある間違いとして、語尾を -ian ではなく -ean だけで終わらせてしまう発音や、“shape-spear-e-an” のように綴りを間違えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “Shakesperean” や “Shakespere” とつづりを落としてしまう。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “Elizabethan” などがあり、同じように “-an” で終わる形容詞の綴りに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス寄りの試験ではあまり出題されませんが、英検などの上位級や、大学の文学部関連の試験・教養問題で見かける可能性があります。
- 語感で覚える: “Shakespeare” + “-an” → “Shakespearean” で「シェイクスピアに関する・風の」。
- イメージ: 「劇的」「古典的」「詩的」という要素をセットで思い浮かべると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: シェイクスピアに関する映画や舞台のレビューを読むと、自然とこの形容詞が頻出するため、実際の用例でイメージをつかめます。
彼はとても楽しそうに話す。
彼はとても楽しそうに話す。
解説
彼はとても楽しそうに話す。
cheerfully
1. 基本情報と概要
単語: cheerfully
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a cheerful manner; happily, brightly
日本語の意味: 陽気に、快活に、楽しげに
「cheerfully」は、「楽しげに」「元気よく」「陽気な雰囲気で」というニュアンスで使われる副詞です。人が明るい気持ちや前向きな姿勢をもって行動している様子を表します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味や使い方を理解するためには、ある程度の反復練習が必要ですが、日常会話や文章でよく見かける単語なので、中級レベル(B1程度)でも十分にマスターできる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“cheerful” は “cheer” に “-ful” がついて「喜びに満ちた」という意味の形容詞になり、それに “-ly” をつけて副詞 “cheerfully” になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
副詞なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれもポジティブな感情を表す副詞ですが、微妙な違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈtʃɪərfəli/
強勢(アクセント): 最初の “cheer” 部分に強勢があります。(/ˈtʃɪər-/)
よくある発音の間違い: “cheer” の部分を「チャー」や「チャ」にしないように注意。中間の “ɪər” の音を意識して発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “cheerfully” の詳細な解説です。元気にポジティブな気持ちを伝える、とても使いやすい副詞なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は神を恐れないほどの富を持っています。
彼は神を恐れないほどの富を持っています。
彼は神を恐れないほどの富を持っています。
解説
彼は神を恐れないほどの富を持っています。
ungodly
以下では形容詞「ungodly」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ungodly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「ungodly」は、「神を敬わない」「非道徳的」という厳かな印象から、口語では「とんでもない」「常識はずれの」などのニュアンスでも使われる形容詞です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「ungodly」との違いは、ひとつは宗教的背景、もうひとつは「とんでもなくひどい」のような口語的強調表現を持たない点です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ungodly」の詳細な解説です。宗教的背景から「不敬・神聖でない」という厳かな使われ方と、「とんでもない、非常識な」というややカジュアルな使われ方の両面がある点が、日本語話者にとって学習のポイントと言えます。
神を恐れない,不信心の
《話》ひどい,無茶な
(時刻が)とんでもない
罪深い
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チームが優勝した後、群衆は興奮状態になった。
チームが優勝した後、群衆は興奮状態になった。
チームが優勝した後、群衆は興奮状態になった。
解説
チームが優勝した後、群衆は興奮状態になった。
furor
1. 基本情報と概要
単語: furor
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): a sudden expression of excitement, anger, or disagreement, often among a group of people or the public at large
意味(日本語): 世間や集団の間で巻き起こる突発的な熱狂や激しい抗議、騒ぎ、怒りなどの「大騒ぎ」や「激昂」を指す単語です。例えば、人々が強く反発して激しい議論を起こすような状況を示すときに使われます。
「furor」は政治的な問題や社会的なトピックに対して世間が大騒ぎし、感情が高ぶっているときに使われます。新聞やニュース記事などで「法律が改正されたことに対して大きなfuror(騒動・抗議)が起きている」という形でよく見かけます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話(あまり使われないケースですが)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈 / フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「furor」の詳細解説です。政治ニュースや社会問題のトピックを扱う文章・会話などで出現するややフォーマルな言葉として押さえておきましょう。
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
(タップまたはEnterキー)
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
解説
私は運動が精神的健康に与える影響についての研究を行っています。
research
1. 基本情報と概要
単語: research
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われます)
活用形:
英語での意味: to investigate, study, or explore a subject in detail.
日本語での意味: (主に学問的・体系的に)調査する・研究する。
「何かのトピックについて深く調べる、体系的に情報を集める、といったニュアンスです。日常生活よりも、学問的・ビジネス的な場面でよく用いられます。」
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「学問やビジネスなど、より専門的な文脈でよく使われるため、B2(中上級)レベルを想定しています。」
2. 語構成と詳細な意味
「もともと“re-”が付いているので“もう一度探す”というイメージですが、実際には『詳しく探求する』というニュアンスが強いです。」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「“research”は計画的で徹底的な調査をするときに使われるので、“investigate”や“study”よりも、学術的・組織的な響きを感じさせます。」
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
動詞の場合、「ri-SERCH」のように第2音節が強く発音されやすいです。
名詞のときは頭にアクセントがある /ˈriːsɜːrtʃ/(ri-seaerch)のようになる傾向があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “research” の詳細な解説です。学術論文やビジネスレポートなど、フォーマルな場面で多用されるため、発音や品詞の使い分けにも注意してぜひ活用してみてください。
(…を)研究する,調査する《+into(on)+名》
…‘を'研究する,調査する
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ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
解説
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
extensive
以下では、形容詞 “extensive” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “covering a large area or scope; having a great extent”
意味 (日本語): 「広範囲の」「大規模な」「包括的な」「幅広い」など
「extensive」は、「範囲がとても広い」「とにかく大きい規模にわたる」というニュアンスの形容詞です。
たとえば、「extensive research」といえば、「広範囲にわたる研究」となります。
活用形・派生語
CEFR レベル (目安): B2 (中上級)
B2 は日常会話だけでなく、少し専門的な内容でも理解し、表現できるレベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると「外へ伸びている、広がっている」というイメージが含まれる単語です。
代表的な意味合い
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
extensive は形容詞なので、主に名詞を修飾します。
文法上のポイント
イディオムや表現例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「extensive」は大規模さ・広さを強調するが、たとえば「limited」は範囲を制限するイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “-sten-” の部分 (第2音節) に強勢が置かれます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extensive” の詳細解説です。広範囲・大規模といった広がりをイメージしながら、文章や会話で使ってみてください。
(場所などが)広い,広大な
(領域・効果などが)広範囲にわたる;手広い
(量・額・程度・数などが)大きい,膨大な
(タップまたはEnterキー)
彼女は悪霊にとりつかれたような気がした。
彼女は悪霊にとりつかれたような気がした。
彼女は悪霊にとりつかれたような気がした。
解説
彼女は悪霊にとりつかれたような気がした。
possessed
1. 基本情報と概要
英単語: possessed
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や会話にも対応できるレベルです。
英語での意味
日本語での意味
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “possessed” の詳細解説です。何かに強く取り憑かれているようなイメージで使う言葉として理解していただければと思います。しっかり使い方をマスターして、ニュアンスの違いにも注意してください。
(強い感情・悪霊・狂気などに)とりつかれた,常軌を逸した
《文》《補語にのみ用いて》《be possessed of+名》(…を)持っている
(タップまたはEnterキー)
教師は厳しい表情を浮かべていた。
教師は厳しい表情を浮かべていた。
教師は厳しい表情を浮かべていた。
解説
教師は厳しい表情を浮かべていた。
stern
1. 基本情報と概要
単語: stern
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
「ちょっと厳しい感じで指導したい」「真剣な態度を示したい」というニュアンスを伝えたいときに使われる表現です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルなど使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面で3文ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “stern” の詳細解説です。厳しい態度を表す際に使われ、フォーマル・カジュアル問わず多様なシーンで登場しますが、その分ニュアンスも強く相手に伝わる表現なので、使いどころには注意しましょう。
厳格な,断固とした
手厳しい,容赦のない
(顔つきなどが)いかめしい,険しい
(タップまたはEnterキー)
彼女はティーカップをトレーに置きました。
彼女はティーカップをトレーに置きました。
彼女はティーカップをトレーに置きました。
解説
彼女はティーカップをトレーに置きました。
tray
1. 基本情報と概要
単語: tray
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味: A flat, shallow container used for carrying or displaying items
日本語での意味: 平らで浅い容器や台。食べ物や道具を乗せて運んだり、物を並べたりするのに使うもの。
「お盆」や「トレー」として、飲食店や家庭などでよく見かける道具です。ものをまとめて運ぶイメージの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
どちらの英語でも発音はほぼ同じです。“ay”は“エイ”と伸ばす音です。
アクセントは単語の最初の音節(ただし1音節しかないため)にあります。日本人学習者は「トゥレイ」のようにならず、“t”と“r”を続けて発音することに注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tray” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
浅いへりのついた平たい容器,(料理などを運んだり盛ったりするための)盆,皿
(机上書類用の)整理箱
(また tearful)盆(皿)一杯[の量]
(タップまたはEnterキー)
私は機械を使うよりも手作業を好む。
私は機械を使うよりも手作業を好む。
私は機械を使うよりも手作業を好む。
解説
私は機械を使うよりも手作業を好む。
manual
以下では、形容詞 manual
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or done by hand, not automatic or computer-controlled.
意味(日本語): 手を使って行う、手動の、機械や自動装置に頼らずに行う。
「手で操作する」「手動で行う」というニュアンスがあり、機械任せではなく人の手で扱うことを強調する表現です。たとえば、「手動運転」「手作業」などを言いたいときに使います。
活用形
形容詞なので、形そのものに変化はありません。ただし、同じ綴りで違う品詞(名詞)としての manual
(マニュアル本やガイド)があります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・ニュース記事や説明書など、ある程度長い文章にも出てくる単語です。日常会話にも登場しうるので、実用的なレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
使用シーンの例:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、手動であるかどうかを述べる文脈や、「マニュアル本」として使う文脈で出題される場合があります。「automatic」の反意として問われることもあるので、区別しておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自分の手をつかって何かをするイメージを常に思い浮かべると、スペルや意味を混同しにくくなります。
以上が、形容詞 manual
に関する詳細な解説です。「手動の」「人の手による」という特徴をしっかり押さえ、ぜひ実際の会話や文書で使ってみてください。
手でする,手細工の
(タップまたはEnterキー)
彼女はシェークスピアのように話した。
彼女はシェークスピアのように話した。
彼女はシェークスピアのように話した。
解説
彼女はシェークスピアのように話した。
Shakespearean
1. 基本情報と概要
単語: Shakespearean
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として使われることもあります)
英語での意味: “Relating to or characteristic of William Shakespeare or his works.”
日本語での意味: 「ウィリアム・シェイクスピア、またはその作品に関連する、もしくはシェイクスピア的な特徴をもつ」という意味です。たとえばシェイクスピアの作品に出てきそうなセリフや文体、劇風などを形容するときに使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
このように、「Shakespeare + an」で「シェイクスピアに関する」という意味が作られています。
派生語や類似語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
シェイクスピアの世界を指し示す「Shakespearean」は文学・演劇好きにとって大切なキーワード。ぜひ文脈や雰囲気とあわせて覚えてみてください。
シェークスピアの(風の)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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