英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 動詞原形: mix
- 三人称単数現在形: mixes
- 過去形: mixed
- 過去分詞: mixed
- 現在分詞: mixing
- 形容詞: mixed (混合された、入り交じった)
- 名詞: mixture(よりフォーマル・抽象的に「混合物」を指す)
- 名詞: mixer(混ぜる道具やミキサー装置、またはDJなど音楽的な文脈でも使われる)
- mixture: (名) 混合物
- mixing: (動名詞 / 現在分詞) 混ぜること
- mixer: (名) ミキサー、混ぜる道具や機械
- music mix (音楽のミックス)
- cake mix (ケーキミックス)
- mix of cultures (文化の混合)
- product mix (製品の組み合わせ / 製品構成)
- marketing mix (マーケティングミックス)
- right mix (適切な組み合わせ)
- mix ingredients (材料を混合する)
- add to the mix (何かを追加する)
- mix and match (いろいろ組み合わせる)
- unique mix of flavors (独特な味の組み合わせ)
- カジュアル〜ややフォーマルまで幅広く使えます。
- 特定の文脈(音楽、料理、マーケティングなど)で専門用語的にも使われやすい単語です。
- 口語表現では「Let’s add that to the mix.(それも混ぜてみよう)」のように柔らかい雰囲気で使われることがあります。
- 単数形でも複数形でも使えますが、一般的には「a mix of ~」という形で単数形を使うことが多いです。
- 「some mixes」のように複数形で使われる場合もあります。
- a mix of fruits (果物の混合)
- different mixes of music (さまざまな音楽のミックス)
- “a mix of A and B” (“AとBの混合”)
- “add [something] to the mix” (“~を混合に加える/状況に加える”)
- “the right mix for ...” (“…に適した組み合わせ”)
- “throw something into the mix” (新たな要素を追加する)
- “mix it up” (盛り上げる、新しい要素を加えて変化をつける/しばしば口語的)
- “I want to make cookies tonight. Do we have a cookie mix?”
(今夜クッキーを作りたいんだけど、クッキーミックスはある?) - “It’s a good mix of excitement and relaxation here.”
(ここはワクワクとリラックスがうまく混ざっていていいね。) - “We had a great mix of friends at the party — old classmates and new colleagues.”
(パーティーには古いクラスメートや新しい同僚など、いろんな友人が入り交じって盛り上がったよ。) - “Our product mix focuses on eco-friendly items.”
(私たちの製品構成は環境に優しいアイテムに焦点を当てています。) - “The marketing mix for this campaign includes social media, TV ads, and local events.”
(このキャンペーンのマーケティングミックスには、SNS、テレビ広告、地域のイベントが含まれます。) - “We need the right mix of innovation and cost-effectiveness.”
(革新性と費用対効果のバランスが取れた組み合わせが必要です。) - “The soil mix significantly affects the plant growth rate.”
(土壌の混合比率は植物の成長速度に大きく影響を与えます。) - “In sociological research, a diverse mix of participants leads to more comprehensive data.”
(社会学の研究では、多様な参加者の混合が包括的なデータを得るのに役立ちます。) - “This experiment requires a precise chemical mix to ensure accuracy.”
(この実験には正確な化学混合が求められます。) mixture(混合物)
- 「mix」に比べややフォーマル・抽象的。「混合状態」そのものを指す。
- 例: “Be sure the mixture is well blended.” (その混合をしっかり混ぜてください。)
- 「mix」に比べややフォーマル・抽象的。「混合状態」そのものを指す。
blend(ブレンド)
- 「混合」と「なじませる」ニュアンスが強い。特にコーヒー、紅茶、香辛料など。
- 例: “This coffee is a special blend of Arabica beans.” (このコーヒーはアラビカ豆を特別にブレンドしたものです。)
- 「混合」と「なじませる」ニュアンスが強い。特にコーヒー、紅茶、香辛料など。
combination(組み合わせ)
- 混合よりも「合わせる」ことを強調。
- 例: “This combination of spices is perfect for curry.” (このスパイスの組み合わせはカレーにぴったりです。)
- 混合よりも「合わせる」ことを強調。
fusion(融合)
- 芸術や文化などを含む複数要素の「融合」を強調。ややフォーマル。
- 例: “Their music is a fusion of jazz and rock.” (彼らの音楽はジャズとロックを融合したものだ。)
- 芸術や文化などを含む複数要素の「融合」を強調。ややフォーマル。
- division(分割)
- 混合ではなく「分ける」行為
- 混合ではなく「分ける」行為
- separation(分離)
- 2つ以上のものを「分けておく」状態
- 2つ以上のものを「分けておく」状態
- アメリカ英語: ミックス
- イギリス英語: ミックス
- 強勢(アクセント)は1音節のため、特に記号で示す言語学的ストレスはありません。
- よくある間違いとして、/miks/ (「ミークス」のように伸ばす発音) で発音する人がいますが、正しくは短い「イ」の音 (/ɪ/) です。
- スペルミス: 「mics」や「mixx」などと誤記しないように注意。
- 意味の取り違え: 動詞 “to mix” (混ぜる) と名詞 “a mix”(混合) が混同されやすい。文脈でしっかり見極めましょう。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「ミックス」と日本語風に聞こえるため、発音に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検ではマーケティング用語(product mix, marketing mix)や料理関連の読解などで出題される可能性があります。
- イメージ: 「いろいろな要素をガシャっとひとつに集める」イメージを思い浮かべてみましょう。
- 語源: “miscere” の「混ぜる」というラテン語に由来する、と覚えると関連する単語(mixture, miscellaneous など)も一緒に覚えやすくなります。
- 音のポイント: 短い /ɪ/ の音に注意して「ミックス」と発音してみる。
- 勉強テクニック: 「ミックスジュース」「DJミックス」など身近にある実例を探して、そのたびに “mix” を意識すると自然と定着しやすいでしょう。
- “glacis” refers to a gently sloping bank or incline in front of a fortification (such as a castle or fortress). It can also refer to a sloped armor plate on military vehicles meant to deflect projectiles.
- 「要塞や城などの前にあるなだらかな傾斜地」のことです。敵からの攻撃を食い止めたり弾をそらしたりする役割があります。専門的な軍事・建築用語として使われることが多いです。
- この単語は名詞なので、動詞のような直接的な活用(過去形・現在形など)はありません。
- 複数形は “glacis” をそのまま用いることが多いですが、“glacises” と表記する場合もあります。
- 基本的に
**glacis**
は名詞として用いられます。他の品詞形は見られません。 - 軍事・建築専門用語で、一般的な日常会話というよりは、歴史書・技術書で見かける専門性の高い単語です。
- 「glacis」はフランス語からの借用語で、英語に取り入れられた形です。英語内部で特定の接頭語・接尾語が付いているわけではありません。
- 要塞や城壁の前に築かれる、緩やかに下る斜面。敵からの攻撃を防ぎつつ、要塞側の視界を確保する目的で作られる。
- 現代では戦車などの車両装甲板(特に車体前面が斜めになっている部分)を指す文脈でも使われる。
- rampart (城壁)
- parapet (胸壁)
- fortification (要塞化 / 要塞)
- slope (斜面)
- “the fortress’s glacis” – その要塞のグラシス(斜面)
- “built on the glacis” – グラシス上に建造された
- “defend the glacis” – グラシスを防衛する
- “sloping glacis” – 傾斜のあるグラシス
- “armored glacis plate” – 装甲のグラシス板(装甲車両前面の斜面部)
- “breach the glacis” – グラシスを突破する
- “maintain the glacis” – グラシスを維持する
- “reinforce the glacis” – グラシスを補強する
- “castle’s outer glacis” – 城の外側のグラシス
- “extend the glacis” – グラシスを拡張する
- フランス語 “glacis” からの借用。フランス語の “glacis” は「滑らかな面」「斜面」といったニュアンスを含み、もともとは “glacer”(氷結させる、滑らかにする)に由来するとされます。
- 17世紀頃から英語の軍事用語として使われ始め、要塞設計での専門用語に定着しました。
- 歴史小説や軍事関連の書籍、考古学・建築学の文脈でよく出てきます。「要塞の構造」に関する専門用語なので、日常会話で使うと堅苦しい印象を与えます。
- カジュアルな場面ではほぼ使われません。論文や専門書、歴史解説などで目にする単語です。
- 名詞 (countable noun): 一つの斜面、複数の斜面など数えられる対象です。ただし、英語表記では単複同形の “glacis” を用いる場合が多いです。まれに “glacises” と書かれることもあります。
- フォーマルまたは専門的な文脈で用いられる。口語ではほとんど使わず、書き言葉(特に専門文献・学術論文・軍事関連文書)で使われます。
- “(Subject) + constructed + a glacis + (to/for…)”
(例: “They constructed a glacis to protect the rampart.”) - “(Subject) + reinforced + the glacis + (with…)”
(例: “The engineers reinforced the glacis with additional layers of soil.”) “I read a fascinating book on medieval castles, and it explained how the glacis could stop enemy attacks.”
- 「中世の城に関する面白い本を読んだんだけど、グラシスがどのように敵の攻撃を防げるのかについて書いてあったよ。」
“I never knew that many old forts still have a visible glacis outside their walls.”
- 「多くの古い要塞に、外壁の外側にまだグラシスが残っているなんて知らなかった。」
“The guide pointed out the steep glacis, showing how it made scaling the walls more difficult.”
- 「ガイドさんが急勾配のグラシスを指し示して、いかに壁をよじ登りにくくしていたかを説明してくれた。」
“Our team will incorporate a glacis into the landscaping plan to replicate the castle’s original design.”
- 「我々のチームは、城の元来のデザインを再現するために用地計画にグラシスを取り入れます。」
“Before we invest in renovations, we should assess the condition of the glacis to ensure historical accuracy.”
- 「改修に投資する前に、グラシスの状態を評価して、歴史的正確性を保証するべきですね。」
“The architectural firm recommended adding a modern interpretation of a glacis for both aesthetic and defensive purposes.”
- 「その建築事務所は、美観と防御の両立を目的として、モダンアレンジしたグラシスを追加することを提案しました。」
“Historical records indicate the fortress’s glacis was reinforced multiple times during the 18th century.”
- 「歴史資料によると、その要塞のグラシスは18世紀に何度も補強された記録があります。」
“In analyzing the fortress ruins, the archeologists found evidence of a wide glacis designed to repel cavalry attacks.”
- 「要塞の遺跡を分析したところ、考古学者たちは騎兵の攻撃を防ぐために設計された広いグラシスの痕跡を見つけました。」
“The study of angled armor in tanks draws parallels to historical glacis design in medieval fortifications.”
- 「戦車における斜め装甲の研究は、中世の要塞でのグラシス設計との類似性に注目しています。」
- Rampart (城壁): 防衛のための壁や盛り土を指す。ただし “rampart” は主に壁状の構造物であり、“glacis” は壁の手前の斜面を指す点が異なる。
- Parapet (胸壁): 城壁などの上部にある、人の胸の高さほどの低い壁。斜面ではなく垂直に近い構造。
- Embankment (堤防、土手): 道路や川辺に作る土盛り構造。目的が洪水防止や通路確保などで、“glacis” の軍事的用法とは少し異なる。
- ditch (堀、溝): 傾斜ではなく、くぼみや掘り下げられた構造。要塞の周りに堀を掘ることはあっても “glacis” とは真逆のイメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈɡleɪ.sɪs/
- アメリカ英語 (US): /ˈɡleɪ.sɪs/
- 「gleɪ」の部分に強勢があります。「グレイシス」のように発音します。
- 語末の「s」を濁って “-sis” と読まないように注意してください。“glacis” は “グレイシス”に近い発音です。
- スペルミス: “glacis” を “glasis” と誤記したり、フランス語の影響で “glacisse” と書いたりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: “glaze” /ˈɡleɪz/(陶器などに上薬をかける、光沢を付ける)と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや一般的な英語検定ではほぼ出題されませんが、建築・軍事関連の専門テストや学術的文献では見かける場合があります。
- 「グレーシス(a “glay-sis”)は城を護る『斜面』」という語呂合わせをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語起源という点を頭に置くと、スペリングの独特さ(“c” の後ろに “i” が来る、最後に “s” が残る)を認識しやすくなります。
- 「氷のようになめらかな傾斜 (glacer → glacis)」と考えると、滑り落ちるイメージで敵が登りにくくなる構造、という本来の用途が理解しやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 「catchier(比較級)」「catchiest(最上級)」
- 他の品詞形: 「catchiness」(名詞形: キャッチーさ、覚えやすさ)
- 語幹: “catch” – 「つかむ」「捕まえる」を意味する動詞
- 接尾語: “-y” – 形容詞化の接尾語。「〜のような」「〜っぽい」というニュアンスを加えます。
- catchiness (名詞): キャッチーさ、耳に残る性質
- catch (動詞): つかむ / (比喩的に) 人の注意を引く
- catchy tune (耳に残るメロディ)
- catchy song (耳馴染みの良い歌)
- catchy slogan (人を惹きつけるスローガン)
- catchy phrase (印象的なフレーズ)
- catchy headline (目を引く見出し)
- catchy jingle (キャッチーなジングル)
- catchy hook (耳に残るサビやフレーズ)
- catchy tagline (覚えやすいコピー)
- catchy chorus (頭から離れないコーラス)
- catchy marketing campaign (印象に残るマーケティングキャンペーン)
- 「catch」(つかむ) + 「-y」(〜のような) により、「耳や頭を“つかん”で離さないような」というニュアンスが生まれました。
- 元々は「捕まえやすい」「つかみやすい」といった意味合いもありましたが、20世紀初頭ごろから音楽やスローガンに対して「耳に残る」意味で使われるようになりました。
- 人の興味を引きつける前向きなイメージがあるため、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「catchy」は比較的カジュアルな単語ですが、マーケティング資料や軽めのビジネス文書でも用いられやすい単語です。学術論文や非常にフォーマルな文書ではあまり使われません。
形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使用します。
- 例) This is a catchy tune. (形容詞が名詞“tune”を修飾)
- 例) The slogan sounds catchy. (補語として使用)
- 例) This is a catchy tune. (形容詞が名詞“tune”を修飾)
比較級(catchier)や最上級(catchiest)も通常の形容詞と同様に使えます。
- 例) This new commercial jingle is catchier than the old one.
- 例) The catchiest song of the year.
- 例) This new commercial jingle is catchier than the old one.
フォーマルな文脈で「覚えやすい」ニュアンスを伝えるなら、
memorable
やengaging
という語を使うこともあります。- “I can’t get that catchy jingle out of my head!”
(あの耳に残るジングルが頭から離れないよ!) - “That pop song is so catchy, I keep humming it.”
(あのポップソングは本当にキャッチーで、ずっと口ずさんじゃう。) - “I need a catchy title for my blog post.”
(ブログ記事に覚えやすいタイトルが欲しいな。) - “We need a catchy slogan to promote our new product.”
(新製品を宣伝するために、キャッチーなスローガンが必要です。) - “A catchy headline will attract more readers.”
(キャッチーな見出しは、もっと多くの読者を惹きつけるでしょう。) - “Let’s brainstorm some catchy phrases for the campaign.”
(キャンペーンのためにキャッチーなフレーズをいくつかブレインストーミングしよう。) - “While ‘catchy’ branding strategies can be effective, rigorous market analysis is also essential.”
(「キャッチー」なブランディング戦略は有効な場合もありますが、厳密な市場分析も不可欠です。) - “A catchy title might draw initial attention to an academic article, but substance is key.”
(アカデミックな論文でも、キャッチーなタイトルは最初の注目を集められますが、内容こそが重要です。) - “An overly catchy discussion in research papers may sometimes undermine the perception of seriousness.”
(研究論文であまりにキャッチーな言い回しは、真剣さを損なうと見られることもあります。) - memorable(覚えやすい)
- よりフォーマルな表現で、長く人の記憶に残るニュアンスがある。
- よりフォーマルな表現で、長く人の記憶に残るニュアンスがある。
- engaging(興味をそそる)
- 聞く人・読む人をぐいぐい引き込むイメージ。
- 聞く人・読む人をぐいぐい引き込むイメージ。
- appealing(魅力的な)
- 感覚的に魅力を感じさせる表現。
- 感覚的に魅力を感じさせる表現。
- infectious(伝染するように広がる)
- 歌や言葉が人々にどんどん広がっていくイメージ。
- 歌や言葉が人々にどんどん広がっていくイメージ。
- striking(印象的な)
- ビジュアル的・聴覚的に強く印象を与える場合に使われやすい。
- forgettable(すぐに忘れてしまう)
- dull(地味な、面白みのない)
- unremarkable(特筆すべき点がない)
- IPA表記: /ˈkætʃ.i/
- 第一音節「cat」にアクセントがあります。
- 第一音節「cat」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˈkætʃi] と「キャッチー」に近くなる傾向があります。イギリス英語でもほぼ同様に [ˈkætʃ.i] です。
- よくある間違い: “catchie” のように綴ってしまうミスや、母音を [ɑ] にして「カーチー」と発音してしまうミスがあり注意が必要です。
- スペリングミス: “catchy” を “catchie” や “catchey” などと書かないようにする。
- 同音異義語の混同: 同音異義語というほど同じ発音の単語はありませんが、
catch
とかけて “catchy” を誤用しないように注意。 - 試験対策: TOEIC や英検などの試験で直接問われることは少ないですが、広告やポップカルチャー関連の長文読解問題などで見かけることがあります。
- 「catch(つかむ)」がベース。「聞く人の耳を“つかんで”離さない」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽が頭にこびりつくときに、「耳に“catch”される」感じを想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 語尾の “-y” は「〜っぽい」というニュアンス。何かを「つかんでいるっぽい → 耳を捕らえて離さない」という発想を視覚化すると覚えやすくなります。
- 現在形: swing
- 過去形: swung
- 過去分詞: swung
- 現在分詞: swinging
- 三人称単数現在形: swings
- 英語: to move backward and forward, or to cause something to move in an arc or curve.
- 日本語: 前後や左右に揺れる、または何かを弧を描くように動かす。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “swing”
- 派生形: 名詞としての “a swing” (ブランコ、スイング動作)、形容詞・副詞としての派生は特になし
- (自動詞) 前後・左右などに揺れる
例: The door swung open. (ドアがさっと開いた) - (他動詞) ~を振り動かす
例: She swung the bat with all her strength. (彼女は全力でバットを振った) - (比喩的に) 意見や状況などが大きく変化する
例: Public opinion can swing rapidly. (世論は急速に変わることがある) - 名詞: a swing (ブランコ、またはスイング動作/リズムなど)
例: He took a big swing at the ball. (彼は大きくバットを振った) - swing a bat(バットを振る)
- swing a sword(剣を振る)
- swing open(ドアなどがさっと開く)
- swing by(立ち寄る)
- swing around(向きを急に変える)
- swing shut(ドアなどがバタンと閉まる)
- mood swings(気分の変動)
- get into the swing of things(流れに乗る、慣れてくる)
- swing one’s arms(腕を振る)
- swing back and forth(前後に揺れる)
- 古英語 “swingan” から派生したと言われ、元々は「強打する」「揺り動かす」 などを意味していました。
- 「ブランコのイメージ」からわかる通り、前後・左右に揺れる軽快な動きを表します。
- カジュアルな会話でもよく使われ、比喩的に「状況・感情・意見が変化する」意味合いでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩表現としてはカジュアル~セミフォーマルな文脈が多いです。
自動詞・他動詞
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
- 他動詞: He swung the golf club. (彼はゴルフクラブを振った)
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
イディオム/フレーズ
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
- “get into the swing (of things)” → 「調子に乗る、慣れてくる」 (ややカジュアル)
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
可算・不可算名詞
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- 名詞の場合: A swing (可算名詞)として「ブランコ」や「スイング動作」を表す
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- “Let’s swing by the grocery store on our way home.”
「家に帰る途中でスーパーに寄ろうよ。」 - “The kids love to swing on the playground.”
「子どもたちは遊び場でブランコに乗るのが大好きです。」 - “Could you swing the door shut behind you?”
「後ろのドアをさっと閉めてくれますか?」 - “Our sales figures can swing dramatically from month to month.”
「当社の売上高は月ごとに大きく変動することがあります。」 - “She managed to swing the deal by offering a discount.”
「彼女は値引きを提示して取引をまとめることができました。」 - “Let’s swing the meeting time to the afternoon if everyone agrees.”
「全員が良ければ、会議の時間を午後に変更しましょう。」 - “The pendulum swings according to the law of gravity.”
「振り子は重力の法則に従って揺れます。」 - “Political opinion often swings in response to economic conditions.”
「政治的意見はしばしば経済状況に応じて変動します。」 - “Heat transfer can cause temperature gauges to swing slightly.”
「熱伝達によって温度計の指示値がわずかに変動することがあります。」 - oscillate(オシレートする、振動する)
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- sway(ゆらゆら揺れる)
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- fluctuate(変動する)
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- wave(波のように揺れる)
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “remain still”(動かずにいる)
- “stay steady”(安定している)
- 発音(IPA): /swɪŋ/
- アクセント: 最初の “swi” に自然に強勢を置く
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音
- よくある発音ミス: “sw” が “s” だけになりがちなので “s-w” をはっきり発音するように注意
- スペルミス: “swing” の “i” を “e” や “u” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりないが、 “swig”(一気飲みする)と混同しないよう注意
- 試験での出題例:
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “sales swing up and down” のようにビジネスシーンで “swing” が使われる文章の読解問題に出る可能性がある
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “swing” = “S + wing” をイメージ → “翼(wing)を持った何かがふわっと前後に揺れる”と覚えると記憶しやすい
- ブランコ(swing)の動きを頭に思い浮かべると、意味がしっくりきます。
- 書くときは “s-w-i-n-g” の5文字を意識して、音と綴りを1セットで覚えましょう。
- 英語:to take advantage of something or someone for one's own benefit, often in an unfair or unethical manner.
- 日本語:自分の利益のために(しばしば不公平・不道徳な方法で)利用する、搾取する、活用する。
- 動詞 (Verb)
- 現在形:exploit
- 過去形:exploited
- 現在分詞/動名詞:exploiting
- 過去分詞:exploited
- 名詞(形は同じ
exploit
だが意味が異なる):
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 名詞(派生語):
exploitation
(搾取、開発、利用など) - 形容詞(派生語):
exploitative
(搾取的な) - B2(中上級)
- 日常会話ではあまり最初の段階で学ぶ単語ではありませんが、新聞・雑誌などで資源利用や労働搾取などの話題が出るときによく登場します。
- 接頭語:ex-(外へ、出す)
- 語幹:ploit(ラテン語の“plicare”(折りたたむ、展開する)に由来するとされる。「展開してうまく利用する」というニュアンスが背景にあります。)
- exploit resources(資源を活用する/搾取する)
- exploit opportunities(機会を活用する)
- exploit data(データを活用する)
- exploit a weakness(弱点を突く/悪用する)
- exploit child labor(児童労働を搾取する)
- exploit a system(システムを悪用する/利用する)
- exploit an advantage(優位性を活かす)
- exploit vulnerabilities(脆弱性を突く)
- exploit new technology(新しい技術を活用する)
- exploit someone’s trust(人の信頼を悪用する)
- 「搾取」という否定的な文脈で使われるときは倫理的に問題がある場合が多いです。
- 「(うまく)活用する」という中立的・積極的な意味合いで用いられることもあります。
- カジュアルな会話でも使われる単語ですが、ネガティブな文脈(誰かを利用して利益を得る)で使うときは注意が必要です。
- フォーマルな文書では「不正利用」「搾取」の意味でよく見られます。
exploit + [目的語]
例:They exploited the workers.
(彼らは労働者を搾取した。)exploit + [目的語] + for + [目的]
例:The company exploited natural resources for profit.
(その企業は利益のために天然資源を搾取した/活用した。)- フォーマル:企業や政治の文脈で「労働を搾取する」「資源を過度に利用する」など。
- カジュアル:ゲームやプログラムのバグを「exploitする」=「悪用する」という若者言葉的な使い方。
exploit
は基本的に他動詞として使用され、必ず利用・搾取される対象(目的語)が必要です。- “Stop trying to exploit my kindness just to get free rides.”
(ただで車に乗せてもらおうと、私の優しさを悪用するのはやめてよ。) - “He’s always looking for ways to exploit the system to his advantage.”
(彼はいつも自分が得をするようにシステムを悪用する方法を探している。) - “They exploited the discount code to buy items at a very low price.”
(彼らは割引コードを利用して、とても安く品物を買った。) - “We need to exploit our new marketing channels more effectively.”
(新しいマーケティングチャネルをより効果的に活用する必要があります。) - “The company was accused of exploiting its employees with poor wages.”
(その会社は低賃金で従業員を搾取していると非難された。) - “Investors seek to exploit market volatility to maximize profits.”
(投資家たちは利益を最大化するために、市場の変動を活用しようとしている。) - “Researchers aim to exploit solar energy more efficiently through new technologies.”
(研究者たちは新技術を通じて太陽エネルギーをより効率的に活用することを目指している。) - “Historic colonial powers often exploited the natural resources of their colonies.”
(歴史的な植民地支配国はしばしば植民地の天然資源を搾取していた。) - “This study examines how social media platforms exploit user data for targeted ads.”
(本研究はソーシャルメディアがいかにユーザーデータをターゲット広告のために活用しているかを検証する。) - utilize(利用する)
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- capitalize on(~を利用して最大限の利益を得る)
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- take advantage of(利用する、悪用する)
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- help(助ける)
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- support(支援する)
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- protect(守る)
- 「搾取する」ことと「守る」は真逆の行為。
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- イギリス英語: 同様に /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- 第二音節の「sploit」の部分に強勢があります。ex-SPLÓIT
ex-ploit
のように最初の e を強く発音しすぎる場合があります。ex-ploy
と母音を間違うこともあるので、「イ(イク)スプロイト」と意識して発音しましょう。- スペルミス
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 名詞の
exploit
(偉業)の方は文脈が違うので注意。
- 名詞の
- 試験対策
- TOEICや英検などで「搾取する」の意味で出ることが多いが、「資源を活用する」という多少中立的な意味で出題される場合もある。前後の文脈をチェックすること。
- 「ex(外へ)」+「ploit(展開する)」で「うまく外へ引き出して利用する」というイメージ。
- スペリングのポイント:
ex
+pl
+oit
- 「悪用する」というネガティブな意味が強いイメージで覚えておくと、特にビジネスや社会問題の文脈で理解しやすいです。
- 「チャンスを逃さずに活用する」というポジティブな用法もあるため、「状況や対象をフルに利用する」というイメージで押さえておくと便利です。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見をはっきりと述べ、抽象的な話題についてもやり取りができる段階です。「superb」は日常会話でもビジネスシーンでも使われる表現ですが、一段上の表現力を示したいときに使われることが多いです。 - 比較級: (more) superb
- 最上級: (the most) superb
- 語幹 (root): 「superb」
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- superbly (副詞): すばらしく、見事に
- superb quality → 「卓越した品質」
- superb performance → 「すばらしい演技・実績」
- superb view → 「絶景」
- superb condition → 「申し分のない状態」
- absolutely superb → 「まったくもって最高の」
- a superb example of ~ → 「~の最高の例」
- superb craftsmanship → 「見事な職人技」
- superb service → 「非常にすばらしいサービス」
- superb taste → 「絶妙な味わい」
- superb setting → 「すばらしい環境(シチュエーション)」
- 語源: ラテン語の「superbus」(高慢な、すばらしい) から派生。フランス語の「superbe」を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 元々は「高貴な」「高慢な」といった意味合いを含んでいましたが、現代ではポジティブで「素晴らしい」という意味で広く使われています。
- 「excellent」よりもやや強い褒め言葉で、「文語的」あるいは「少し上品な響き」があると言われることも多いです。
- 日常会話で使っても不思議ではありませんが、ややフォーマル、または強調したいときに用いられやすいです。
- 形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。
例:This is a superb opportunity.
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、「素晴らしいもの・こと」を強く伝えたいときに好まれます。
- 不可算・可算の区別はないですが、「superb」は修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かに関係なく使用できます。
absolutely superb
truly superb
The dinner you cooked last night was superb.
(昨夜あなたが作ってくれた夕食は本当にすばらしかったよ。)Have you seen the new movie? The acting was absolutely superb.
(新しい映画観た? 演技が本当に最高だったよ。)Your dress looks superb on you!
(そのドレス、すごく似合ってて素敵だね!)Our team delivered a superb presentation at the conference.
(私たちのチームはカンファレンスで素晴らしいプレゼンを行いました。)We received superb feedback from our clients regarding the new product launch.
(新製品の発売について、顧客から非常に良いフィードバックを頂いております。)His superb leadership led the project to success.
(彼の見事なリーダーシップによってプロジェクトは成功しました。)The researcher provided a superb analysis of the data, thoroughly explaining each result.
(その研究者はデータの素晴らしい分析を行い、各結果を丁寧に説明しました。)This paper is a superb example of interdisciplinary studies.
(この論文は学際研究の素晴らしい例です。)Her superb argumentation skills stood out during the academic debate.
(学術討論の際、彼女の優れた論証力が際立っていました。)- excellent(非常に優れた)
- outstanding(際立って優れた)
- marvelous(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごくいい)
- splendid(華麗な、壮麗な)
- 「excellent」は広い意味で「とても良い」を表しますが、「superb」はさらに一段上の高評価を含むことが多いです。
- 「outstanding」は多くの中でも特に際立っているニュアンスを強調します。
- 「marvelous」は驚きや感嘆を含む、ややカジュアルな響きです。
- 「splendid」はより文語的で華々しいイメージを強調します。
- poor(質が低い)
- inferior(劣っている)
- mediocre(平凡な)
- 「superb」とは逆に、品質や結果などが「良くない」「平均以下」という意味を持つ言葉たちです。
- 発音記号 (IPA): /suːˈpɜːrb/
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- イギリス英語: /suːˈpɜːb/ (rの音が弱い)
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- 強勢(アクセント)は後ろの「-perb」にあります。(「su-PERB」)
- 「super」+「b」のように「スーパーブ」と区切って発音してしまうケースがあるため、後半の母音 /ɜː/ を意識する必要があります。
- スペルミス: 「suprb」「superv」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「スーパー (super)」 との混同。 「superb」は形容詞で「素晴らしい」の意、名詞としての「super」は「~より上」という接頭語・または「ヒーローもののsuper-」と混合しないように。
- 試験対策: TOEICなどで「superb quality」「absolutely superb」などのフレーズを読解問題で目にする可能性があります。リーディングで同義語・類義語と選択させる問題にも出題される場合があります。
- 「super」に「b」がついた形なので、「スーパー(超)」+「b(びっくりするほど)」と勝手に覚えるのも一案です。
- 見た目が「スーパーブ」のように見えるので、より「超越して素晴らしい」という喜びの感情を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 「superb」を聞いたときに「スーパー+素晴らしい」というイメージを連想して覚えると、頭に定着しやすいです。
- 原級 (positive): tough
- 比較級 (comparative): tougher
- 最上級 (superlative): toughest
- 名詞形: toughness (頑丈さ、困難さなど)
- 副詞形: toughly (あまり日常的ではありませんが、文献等では「強く、厳しく」という意味で使うことがあります)
- B1(中級): 日常会話や一般的な文章で頻出する単語です。自分の状況や話題について説明・意見を述べる際に役立ちます。
- tough decision (難しい決断)
- tough situation (困難な状況)
- tough question (厳しい質問)
- tough competition (激しい競争)
- tough life (つらい人生)
- tough luck (不運な出来事)
- tough crowd (手強い観客・聴衆)
- tough time (大変な時期)
- tough guy (タフな男、怖い人)
- tough call (判断の難しい問題・決断)
- 使用場面のニュアンス:
- 「hard」や「difficult」よりも少しカジュアルだったり、「身体的・精神的タフさ」が強調されたりする特徴があります。
- 会話や文章など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使えますが、ビジネスメールなどで「difficult」の方がよりフォーマルに響く場合もあります。
- 「hard」や「difficult」よりも少しカジュアルだったり、「身体的・精神的タフさ」が強調されたりする特徴があります。
- 形容詞としての使用: 「This meat is tough.」のように、「名詞の状態・性質」を表します。
- イディオム:
- tough it out: 困難を根性で乗り切る・耐え抜く
- be tough on ~: ~に厳しく当たる
- tough it out: 困難を根性で乗り切る・耐え抜く
- フォーマル/カジュアル: 一般的にカジュアルな文脈でもビジネス寄りの文脈でも、使いどころを選ばずに使える便利な単語です。
“I had a tough day at work.”
→「仕事で大変な一日だったよ。」“This steak is so tough I can barely chew it.”
→「このステーキ、硬くてほとんど噛めないよ。」“He acts tough, but he’s actually pretty sensitive.”
→「彼はタフそうに見えるけど、実は繊細なんだ。」“We’re facing a tough deadline, so let’s focus on the priorities.”
→「厳しい締切があるので、優先事項に集中しましょう。」“It was a tough negotiation, but we finally reached an agreement.”
→「困難な交渉だったが、最終的に合意に至りました。」“Our manager is tough but fair.”
→「私たちのマネージャーは厳しいけれど公平です。」“This is a tough concept to grasp without prior knowledge of the subject.”
→「この分野の予備知識がないと理解するのは難しい概念です。」“Designing a durable and tough material is crucial in aerospace engineering.”
→「航空宇宙工学では、耐久性が高く堅牢な素材を設計することが重要です。」“The researcher faced a tough challenge in collecting accurate data.”
→「研究者は正確なデータを収集するのに大きな困難に直面しました。」- strong (強い)
- 物理的・精神的な強さに焦点を当てる。
- 物理的・精神的な強さに焦点を当てる。
- hard (硬い、難しい)
- 「硬い」または「難しい」と物理的・抽象的に使われる。
- 「硬い」または「難しい」と物理的・抽象的に使われる。
- sturdy (頑丈な)
- 物の耐久性に特に焦点。
- 物の耐久性に特に焦点。
- robust (頑丈な、活気のある)
- 物だけでなく、システムや議論などにも使える。
- 物だけでなく、システムや議論などにも使える。
- challenging (やりがいのある、難しい)
- 「難しい」だけでなく「挑戦しがいがある」というポジティブなニュアンスを含む。
- 「難しい」だけでなく「挑戦しがいがある」というポジティブなニュアンスを含む。
- easy (簡単な)
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- IPA: /tʌf/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともにほぼ同じ発音で、[タフ]というように母音は「ʌ」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: つづりの “ou” を /ou/ と発音しそうになりますが、実際には /ʌ/ の発音になります。
- スペル: “tough” は “tou*g*h” で、最後の “gh” が無音になっています。“tough” と “though” (けれども) を混同しやすいので注意。
- 同音異義語: 似たスペルの “though” (/ðoʊ/) や “through” (/θruː/) などは意味・発音ともに違うので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、「状況の困難さ」や「物の硬さ」を言い表す文脈で出題されることがあります。発音やつづりの混同に気をつけましょう。
- スペルの最後の “gh” は「無音」だとイメージして、頭の中で「タフ→tu*ff*」くらいの感覚で覚えるとよいでしょう。
- 「タフなもの=硬くて壊れにくいもの」というイメージを連想すると、発音の「タフ」と結びつけて覚えやすくなります。
- 例文を自分の日常に合わせてつくり、「今日は tough な一日だった」というように口に出して繰り返すと記憶に定着しやすいです。
- successful (形容詞) 「成功した」
- success (名詞) 「成功」
- succeed (動詞) 「成功する」
- B2(中上級):日常会話からビジネス、学術的な内容まで多岐にわたり、自然に使いこなせるとB2レベルといえます。
- success (成功)
- successful (成功した)
- unsuccessfully (副詞:成功していない、うまくいかない形で)
- unsuccessful attempt → (失敗した試み)
- unsuccessful plan → (うまくいかなかった計画)
- unsuccessful candidate → (落選した候補者)
- unsuccessful negotiation → (不調に終わった交渉)
- unsuccessful effort → (成果が得られない努力)
- remain unsuccessful → (成功しないままでいる)
- prove unsuccessful → (結果として失敗に終わる)
- unsuccessful campaign → (うまくいかなかったキャンペーン)
- unsuccessful business venture → (失敗に終わった事業)
- had been unsuccessful in (doing something) → (〜するのに失敗していた)
- “success” はラテン語の “successus” (続いて起こること、結果) に由来します。
- “successful” は「成功の状態にある」という形容詞です。
- “un-” は否定や反対の意味の接頭語として、古英語やゲルマン系言語から引き継がれました。
- 「fail (失敗する)」と比べると、やや控えめな表現になることもあります。 “We were unsuccessful this time” と言うと、「今回はうまくいかなかった」というニュアンスで、「大失敗した」というほど強くはありません。
- 口語・文章いずれでも利用可能で、ニュートラルな語感です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- be unsuccessful in + 動名詞/名詞
- prove unsuccessful
- remain unsuccessful
- 形容詞:un*successful* → “He was unsuccessful.”
- 名詞:success → “He achieved great success.”
- 動詞:suc*ceed* → “He managed to succeed.”
- “I tried baking a cake, but it was unsuccessful—it collapsed in the oven.”
(ケーキを焼いてみたけど、失敗しちゃった。オーブンの中で潰れたよ。) - “My attempt to fix the TV was unsuccessful, so I’ll call a professional.”
(テレビを直そうとしたけど上手くいかなかったから、専門家を呼ぶことにするよ。) - “She was unsuccessful in convincing me to go hiking early in the morning.”
(彼女は、早朝にハイキングに行くよう私を説得できなかったよ。) - “The negotiation with the client was ultimately unsuccessful, so we decided to revise our proposal.”
(クライアントとの交渉は結果的にうまくいかなかったので、提案書を修正することにしました。) - “After several unsuccessful product launches, the company shifted its strategy to focus on quality control.”
(何度か製品のリリースが失敗に終わった後、会社は品質管理に注力する方針に転換しました。) - “He was unsuccessful in securing the contract, but he learned valuable lessons for next time.”
(彼は契約を獲得することに失敗したが、次に活かせる重要な教訓を得た。) - “The researchers’ initial attempts to replicate the results were unsuccessful under the given conditions.”
(研究者たちの当初の試みは、与えられた条件下では結果を再現できなかった。) - “Despite numerous trials, the experiment remained unsuccessful until additional variables were controlled.”
(多くの実験を重ねても、他の要因を制御するまでは成功しなかった。) - “His hypothesis was deemed unsuccessful due to insufficient supporting data.”
(彼の仮説は、裏付けとなるデータが不十分であるために成り立たなかったと判断された。) - failed (失敗した)
- “failed” はよりストレートに「失敗した」という印象を与えます。
- “failed” はよりストレートに「失敗した」という印象を与えます。
- fruitless (成果がない)
- 成果につながらなかったというニュアンスが強調される単語です。
- 成果につながらなかったというニュアンスが強調される単語です。
- unproductive (生産的でない)
- 時間や労力を使ったわりに結果が得られなかったという印象。
- ineffective (効果がない)
- 頑張ったが効果や効力に結びつかなかった。
- successful (成功した)
- effective (効果的な)
- fruitful (成果のある / 実りの多い)
- “un-SUC-cess-ful”のように、「suc」の部分にアクセントがあります(secの音が強調される)。
- “un-success-ful” の “suc” を /sʌk/ と曖昧に発音してしまう。実際は “sək” となりますが、アクセントで母音がはっきりするケースもあり、 /sək/ と /sɛk/ の中間のように聞こえる場合もあります。
- スペリング間違いが起きやすい単語です。 “unsuccesful” のように、後半の “-cces-” が抜けるケースがよくあります。
- 同音異義語はとくにありませんが、「success」と「succeed」の綴りの違いに慣れていないと書き間違えをしやすいです。
- ビジネス文脈で「失敗」「成功の有無」を問う問題で登場することがあります。
- 「unsuccessful negotiation」「unsuccessful bid」のようなビジネス表現で出やすいので要注意です。
- success (最後の “c” がダブル “cc”) + ful (f-u-l) → successful
- そこに “un-” を足して → unsuccessful
- 「well(十分に)+built(建てられた, 作り上げられた)」という意味を持ち、「体格がしっかりしている」「頑丈に作られている」といったニュアンスを含みます。
- 人や物の「しっかりとした作り」や「頑丈さ」を表します。たとえば「筋肉質でがっしりした体格」であったり、「建物の造りがしっかりしている」という場合に使われます。
- 形容詞のため、通常は「well-built」の一形で用いられます。比較級・最上級としては、あまり一般的ではありませんが、「more well-built」「most well-built」という形も可能ではあります(ただし「better built」「best built」と表現されることもあります)。
- “build” は動詞(建てる、作り上げる)ですが、「well-built」はその過去分詞「built」を形容詞化し、「well」を組み合わせてできた表現です。
- 同じ「build」という語幹を使った名詞「building(建物)」、動詞「rebuild(再建する)」、形容詞「built-in(組み込みの)」などが存在します。
- 接頭語(prefix): なし(“well” は副詞だが、ここでは形容詞を修飾する形として機能し、便宜的に前半部分ととらえられる)
- 語幹(stem): “built” (動詞 “build” の過去分詞)
- 接尾語(suffix): なし
- well-built: 「しっかりと作られている」「体格がよい」「がっしりしている」「堅牢」というニュアンス。人の場合は特に「筋肉質で体格がいい」、物(建物や機械など)の場合は「頑丈さ」を指す。
- well-built man – (体格の良い男性)
- well-built construction – (頑丈な建造物)
- well-built furniture – (しっかりした作りの家具)
- well-built foundation – (堅固な土台)
- a well-built body – (がっしりした体格)
- well-built structure – (堅固な構造)
- well-built machine – (しっかり作られた機械)
- well-built system – (しっかり構築されたシステム)
- well-built house – (頑丈な家)
- well-built physique – (がっちりした体つき)
- 語源: 「well」は古英語の「wel」(十分に)に由来し、「built」は動詞「build」の過去分詞で、古英語で「byldan」(家などを建てる)にさかのぼります。
- 歴史的使用: 古くから「よい状態で作られた」を表す言葉として、特に人の体格や建物などの物理的構造について使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人について使う場合は「筋肉質・がっしりした体格」に好意的なニュアンスがあります。英語圏では「attractive」(魅力的)というポジティブなニュアンスを含むことも多いです。
- 建物やモノについては「 sturdy(頑丈な)」「solid(しっかりした)」などと近い感覚です。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、人を形容するときはやや直接的なイメージ表現になるので、使う場面に応じて配慮が必要です。
- 人について使う場合は「筋肉質・がっしりした体格」に好意的なニュアンスがあります。英語圏では「attractive」(魅力的)というポジティブなニュアンスを含むことも多いです。
- 形容詞: 名詞を修飾するときに用いられます(e.g., “He is a well-built man.”)。
- 使われ方:
- 述語的用法: “He is well-built.”
- 限定用法: “He is a well-built athlete.”
- 述語的用法: “He is well-built.”
- フォーマル/カジュアル: 人を形容する場合はややカジュアルより。建物などを形容する場合は日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる表現です。
- 可算・不可算など: 形容詞のため、可算・不可算の区別は不要です。
“He’s really well-built. I wonder if he goes to the gym every day.”
- 「彼は本当にがっしりしているね。毎日ジムに通っているのかな。」
“This table is well-built, so it should last for years.”
- 「このテーブルはしっかりした作りだから、長持ちするはずだよ。」
“My neighbors have a well-built fence around their garden.”
- 「近所の家の庭には、頑丈な柵があるんだ。」
“We need a well-built server to handle high traffic on our website.”
- 「当社のウェブサイトの高いアクセス量を処理できる、しっかりしたサーバーが必要です。」
“A well-built marketing strategy can significantly improve our sales.”
- 「しっかりと構築されたマーケティング戦略は、当社の売上を大きく伸ばすことができます。」
“Our new office chairs are well-built and ergonomically designed.”
- 「新しいオフィスチェアは頑丈で、人間工学的にもよく設計されています。」
“Their research model is well-built, incorporating both quantitative and qualitative methods.”
- 「彼らの研究モデルは頑丈に構築されており、定量的・定性的手法の両方を取り入れています。」
“A well-built prototype must undergo rigorous testing before mass production.”
- 「頑丈な試作品は、大量生産に入る前に厳格なテストを受けなければなりません。」
“His argument is well-built and supported by extensive data.”
- 「彼の主張はしっかりと組み立てられており、多くのデータに裏付けられています。」
- sturdy(しっかりした、丈夫な)
- 「well-built」よりも素材や耐久性を強調するイメージ。
- robust(強健な、頑強な)
- 頑丈さや活力を示す、ややフォーマル。
- muscular(筋肉質の)
- 人に限定して使う場合が多く、「筋肉が発達している」ことを強調。
- solid(堅固な、しっかりした)
- 物や抽象的な計画・理論にも使える。丈夫さや安定感のニュアンス。
- stocky(ずんぐりした体格だががっしりした)
- 主に人の体格だけを表すときに使う。
- fragile(壊れやすい、もろい)
- weakly-built(しっかりしていない作り、あるいは華奢な)
- flimsy(薄っぺらの、ちゃちな)
- 発音記号(IPA): /ˌwɛlˈbɪlt/
- アメリカ英語(AE)でもイギリス英語(BE)でも大きく違いはありません。
- “well” の「wɛl」の部分は軽く発音し、「built」のほうにやや強勢が置かれることが多いです。
- アメリカ英語(AE)でもイギリス英語(BE)でも大きく違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- [bɪld] と混同してしまうケース(
built
を “build” と発音しそうになる) - “well” を「ウェル」よりも「ウィル」のように発音してしまうケース
- [bɪld] と混同してしまうケース(
- スペルミス: 「well build」や「wel-built」のように、ハイフンの入れ忘れ・つづりのミスに注意。
- 同音異義語との混同: “built” と “build” はスペルが似ているが発音が異なる。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICのリーディングで人や物の描写として出ることがある。文中で「がっしりした」「頑丈な」という意味を理解する必要がある。
- 「well(よい状態で)」+「built(建てられた)」=「よい状態で作られた」と覚えるとわかりやすいです。
- 「建物もしっかり」「体格もしっかり」のイメージで覚えると混乱しにくいでしょう。
- “well-built” を見たとき、頭の中で「よくできている、よく作られている」という絵を思い浮かべると定着しやすいです。
- ハイフンつきの形容詞(well-built, well-known, etc.)は「well + 過去分詞」で「十分に~された」を表すことが多いと意識しておくと便利です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: impose
- 三人称単数現在形: imposes
- 現在分詞/動名詞形: imposing
- 過去形/過去分詞形: imposed
- 原形: impose
派生形:
- 名詞形: imposition (押しつけ、課税、負担)
- 形容詞形: -(直接の形容詞形はありませんが、imposing には「堂々とした」という別の意味があります)
- 名詞形: imposition (押しつけ、課税、負担)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活だけでなく、幅広いトピックでもある程度自在に説明できるレベル。文章や会話で、ニュアンスを理解しつつ使いこなせる。
- 接頭語: 「im-」はラテン語由来で「in(中へ、上に)」を表す接頭語。
- 語幹: 「pose」はラテン語で「置く」を意味する ponere が元になっており、「置く」「位置づける」のイメージ。
- 全体のイメージ: “impose” は「~の上に置く」→「何かを(相手に)押しつける/課す」という意味合い。
- impose a tax … 税金を課す
- impose a fine … 罰金を科す
- impose restrictions … 制限を課す
- impose sanctions … 制裁を課す
- impose rules … ルールを押しつける/課す
- impose a deadline … 締め切りを押しつける/設定する
- impose one’s beliefs … 自分の信念を押しつける
- impose penalties … ペナルティを科す
- impose conditions … 条件を課す
- impose obligations … 義務を課す
- ラテン語 “imponere” (im- + ponere) に由来し、「上に置く」という原義を持っています。
- 「impose」はややフォーマルな響きがあり、強制感・押しつけ感が含まれます。相手に負担や責任などを課す際によく用いられます。
- 文章・ビジネスシーンや法的文脈でもよく使われますが、日常会話でも「相手に迷惑をかけるかもしれない」というニュアンスで「I don’t want to impose, but…」という形で使われることがあります。
- 他動詞: 直接目的語をとる(例: impose restrictions, impose a tax)
- 基本構文: “impose + 目的語 + on + 人/対象”
- 例: The government imposed a new tax on luxury goods.
- 例: The government imposed a new tax on luxury goods.
- 文語的・フォーマルな場面では「課す」「命ずる」「負わせる」など、オフィシャルな響きが強く、カジュアルな場面では「押しつける」というネガティブな感情がこもる場合があります。
“I don’t want to impose, but could I stay at your place for one more night?”
(押しつけがましくなりたくないんだけど、もう一晩泊まらせてもらってもいいかな?)“He always tries to impose his opinions on others, and it’s quite annoying.”
(彼はいつも自分の意見を他人に押しつけようとして、かなりうっとうしいよ。)“I hope I’m not imposing by asking you to pick me up from the station.”
(駅まで迎えを頼んで迷惑じゃないといいんだけど。)“The management decided to impose new guidelines to improve productivity.”
(経営陣は生産性を向上させるため、新たなガイドラインを導入することを決定しました。)“We must be careful not to impose unrealistic deadlines on our team.”
(私たちはチームに非現実的な締め切りを押しつけないよう注意しなければなりません。)“The company imposed strict quality controls on all products this year.”
(今年、その会社はすべての製品に対して厳格な品質管理を課しました。)“It is essential that we do not impose our own biases on the research data.”
(研究データに自分の偏見を押しつけないことが重要です。)“Some governments impose heavy regulations on environmental protection.”
(環境保護に対して厳しい規制を課す政府もあります。)“When formulating educational policies, it is unwise to impose a single curriculum on all schools.”
(教育政策を立案する際、すべての学校に単一のカリキュラムを押しつけるのは得策ではありません。)enforce (エンフォース) … 施行する、強制的に守らせる
- 主に法律や規則を「実施・施行する」際に使う。より法的なニュアンスが強い。
- 主に法律や規則を「実施・施行する」際に使う。より法的なニュアンスが強い。
levy (レヴィ) … (税金などを)課す
- 特に税金や関税を課す文脈によく使われる。
- 特に税金や関税を課す文脈によく使われる。
dictate (ディクテイト) … 指図する、押しつける
- より命令口調で、一方的に指示・命令するイメージ。
- より命令口調で、一方的に指示・命令するイメージ。
compel (コンペル) … 強制する、無理やり~させる
- 相手に反対の意思があってもやらせる、という強いニュアンス。
- 相手に反対の意思があってもやらせる、という強いニュアンス。
- remove (リムーブ) … 取り除く
- lift (リフト) … (禁止・制限などを)解除する
- withdraw (ウィズドロー) … (命令や発言などを)撤回する
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪmˈpəʊz/
- アメリカ英語: /ɪmˈpoʊz/
- イギリス英語: /ɪmˈpəʊz/
- 強勢(アクセント): “im-pose” の後半「pose」に強勢があります。
- よくある間違い: 「im-」の部分を強く読みすぎる、もしくは「expose(エクスポーズ)」と混同してしまうこと。
- スペリング: “impose” の m と p の順番、そして s の前に o が入ることに注意。
- 同音異義語との混同: 「impose」と「oppose」(反対する)、「expose」(晒す) は綴りが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや社会問題に関する文章で「新たなルールや税を課す」という文脈で出題されることが多いです。
- 「im- + pose(置く)」=「相手の上に置く(押しつける)」とイメージすると、意味が覚えやすいです。
- 「I don’t want to impose, but…(ご迷惑でなければ…)」という定型フレーズで覚えると、日常会話や丁寧な表現で使いやすくなります。
- 「課す=何かを“置く”」という語源のイメージを持つことで他の「pose」系の単語(expose, oppose, proposeなど)も暗記しやすくなります。
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天気はみぞれのようになり、雨と雪が混ざっていた。
天気はみぞれのようになり、雨と雪が混ざっていた。
天気はみぞれのようになり、雨と雪が混ざっていた。
解説
天気はみぞれのようになり、雨と雪が混ざっていた。
mix
1. 基本情報と概要
英語: mix
日本語: 混合、混ぜ合わせたもの
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
意味の概要:
「異なる要素(材料、要因など)を混ぜ合わせて、一つのまとまりにしたもの」を指す名詞です。たとえばお菓子作りで「ケーキミックス」、音楽の「ミックス(音源の調整)」、人々の「人種や多種多様な背景の混合」などにも使われます。
日常的に「いろいろなものを混ぜてできたもの・状態」を表すときに使われる、比較的カジュアルなニュアンスの単語です。
活用形(名詞としての活用は特にありませんが、動詞の場合は以下の形があります)
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度の基礎が固まっていて、具体的な内容であれば理解したり、簡単な表現ができる」レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「mix」自体は短く、接頭語や接尾語がつかない単語です。語根はラテン語に由来するとされ、古くは “miscere” (混ぜる) に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「mix」はラテン語の “miscere” (混ぜる) が語源で、古英語や中英語で “mixen” 等の形を経て現在の mix
になりました。
古くから「異なる複数のものを合わせる」という意味合いを持っていて、現代でも料理、音楽、ビジネス、人的構成など、広範囲で「混ざり合い」を表すときに使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
例:
よくある構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /mɪks/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「mix」の詳細解説です。料理や音楽、ビジネスシーンなど実にさまざまな場面で使いやすい単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉〈U〉混合
〈C〉混合物(食品,薬)
〈C〉〈U〉(水・火を加えて即席にでき上がる)素(もと),ミックス
Under the moonlight, soldiers cautiously scaled the steep glacis of the fort, hoping to surprise the defenders within.
(タップまたはEnterキー)
月明かりの下、兵士たちは砦の険しい壁を慎重によじ登り、中にいる守備兵を驚かせようとした。
月明かりの下、兵士たちは砦の険しい壁を慎重によじ登り、中にいる守備兵を驚かせようとした。
月明かりの下、兵士たちは砦の険しい壁を慎重によじ登り、中にいる守備兵を驚かせようとした。
解説
月明かりの下、兵士たちは砦の険しい壁を慎重によじ登り、中にいる守備兵を驚かせようとした。
glacis
1. 基本情報と概要
単語: glacis
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「要塞の前の斜面」という軍事・建築分野での概念なので、日常会話ではあまり登場しません。歴史建築や軍事技術の文脈で見られます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現としての “glacis” はあまりありません。 建築・軍事専門用語のため、定型化したフレーズは限られます。
5. 実例と例文
日常会話(※あまり使われない例ですが、イメージとして)
ビジネスシーン(主に建設・建築・考古学などの専門的・技術的文脈)
学術的(軍事史・考古学・建築史など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「glacis」は要塞・城・装甲など、飽くまで“防御のための斜面”というニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
専門的な軍事・建築の文脈でよく使われる単語ですが、城や要塞の構造を学ぶときに登場する興味深い用語です。日常的にはほとんど出番がないため、特定のジャンルに関わる方や歴史好きな方以外は、見かけたときに「要塞の前のなだらかな斜面」だと理解できれば十分でしょう。
(タップまたはEnterキー)
そのキャッチーな曲は一日中頭から離れなかった。
そのキャッチーな曲は一日中頭から離れなかった。
そのキャッチーな曲は一日中頭から離れなかった。
解説
そのキャッチーな曲は一日中頭から離れなかった。
catchy
以下では、形容詞 catchy
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「catchy」とは、音楽やフレーズ、キャッチコピーなどが「簡単に頭に残ってしまう」「覚えやすい」「人を惹きつける」という意味の形容詞です。
日本語での意訳とニュアンス
「耳に残る」「印象的」「思わず口ずさんでしまう」というイメージです。ポップソングのサビや商品の宣伝文句など、人の注意を引きやすい場面でよく使われます。「なんだか頭から離れない」というニュアンスを伝えたいときにぴったりの言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英単語学習をある程度進めた学習者が、音楽や宣伝などの会話でよく耳にし、使えるようになると便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景と使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「catchy」は注意を引きやすい音や言葉に対して使うのに対し、反意語は「印象が薄い」「頭に残らない」といったニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 catchy
に関する詳細な解説です。
この単語を使いこなすと、宣伝文句や音楽の話題など幅広い場面で表現の幅が広がるでしょう。ぜひ活用してみてください。
調子がおもしろくて覚えやすい
引っ掛かりやすい(tricky)
(タップまたはEnterキー)
彼女は遊び場でブランコに乗るのが大好きです。
彼女は遊び場でブランコに乗るのが大好きです。
彼女は遊び場でブランコに乗るのが大好きです。
解説
彼女は遊び場でブランコに乗るのが大好きです。
swing
以下では、動詞「swing」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swing
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
「前後や左右に揺れる」ことを表すときに使います。例えばブランコに乗って前後に“swing”したり、腕を振り回したりするイメージです。この単語は自動詞(自分で揺れる)としても、他動詞(何かを揺らす)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
前後に動かす、振り回すなどの日常的な動作を表すので、中級程度で習得すると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になる場合
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈などで使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「swing」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで活用してみてください。
(一定の動きで)…‘を'振る,揺り動かす
(一点を軸にして)…‘を'回転させる,ぐるりと回す
〈棒など〉‘を'振り回す
…‘を'向きを変える
〈物〉‘を'つるす,掛ける
《米話》〈取引きなど〉‘を'うまく処理する,思いどおりに操る
(…から別の意見・立場などに)…‘を'変える《+from+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》(一定の動きで)揺れる,揺れ動く;ぶらんこに乗る
(一点を軸にして)回転する,ぐるりと回る
(大きく弧を描くように)(…を)打つ《+at+名》
(…の方に)向きを変える《+on(onto,to,into)+名》
のびのびと調子よく歩く,活動的になる
《話》(…のことで)絞首刑になる《+for+名》
《話》〈音楽が〉スイング風である(に演奏する)
(別の意見・立場などに)変わる《+to(toward)+名(doing)》
(タップまたはEnterキー)
雇い主は、時に従業員を搾取する。
雇い主は、時に従業員を搾取する。
雇い主は、時に従業員を搾取する。
解説
雇い主は、時に従業員を搾取する。
exploit
以下では、英単語 exploit
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「exploit」は相手や資源などを「最大限に利用する」イメージがあります。文脈によっては、「不正に搾取する」というネガティブなニュアンスが強い場合もありますが、単に「資源を活用する」というやや中立的・ポジティブな場面でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
exploit
は古フランス語の esploit
(成功、利益)に由来し、さらにラテン語の explicare
(展開する)にさかのぼるといわれています。もともと「成果をあげる」「うまく利用する」という意味合いが強かったのですが、徐々に「相手を搾取する」というネガティブな用法にも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ取り上げます。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 exploit
の詳細な解説になります。学習や運用の際は、文脈に応じたニュアンス(主にネガティブか、それとも中立・ポジティブか)をしっかりと見極めるようにしてください。
〈鉱山・資源など〉‘を'開発する;〈機会など〉‘を'活用する
…‘を'食いものにする,搾取する
パフォーマンスは素晴らしかったです。
パフォーマンスは素晴らしかったです。
解説
パフォーマンスは素晴らしかったです。
superb
1. 基本情報と概要
単語: superb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good; excellent
意味(日本語): 非常に素晴らしい、卓越した
「superb」は何かが非常に優れていたり、見る人や使う人に深い感銘を与えるほど素晴らしい出来や状態を示す表現です。「最高の」「極上の」といったポジティブなニュアンスを持っています。
活用形
形容詞は変化形が少なく、比較級・最上級がありますが、「superb」の比較級・最上級はあまり一般的ではありません。
ただし、日常的には superb
自体がすでに「非常に優れている」という意味を強く持つため、比較級・最上級はそれほど頻繁には用いられません。
他の品詞への変化
「superb」自体は形容詞なので、そのまま他の品詞にはなりにくい語です。 名詞形は存在しませんが、類似する意味を持つ名詞で「superbness」という形も使われなくはありません(ただし非常に稀です)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特定のイディオムとしては固まった形は少ないですが、下記のように強調表現とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「superb」は、「非常に素晴らしい」「卓越した」を意味する強くポジティブな形容詞です。フォーマルからカジュアルまで広く使えますが、やや改まった場面や高い評価を伝えるときによく使われ、文語的な印象を与えることもあります。発音やスペルの混同に気をつけて、自然なフレーズと一緒に覚えると良いです。
(形・内容などが)りっぱな,一流の
(建物などが)堂々とした,壮麗な
(衣装などが)豪華な,目もあやな
彼は強敵だ。
彼は強敵だ。
解説
彼は強敵だ。
tough
1. 基本情報と概要
英単語: tough
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strong and durable; difficult or challenging; strict or severe
意味(日本語): 頑丈な、難しい、厳しい、タフな
「tough」は「壊れにくい」「困難」「大変な」のような意味を持つ形容詞です。「タフな人」「厳しい問題」「硬い肉」のように、さまざまな状況で使われます。人間や物の強さを表したり、状況の困難さを表す場合にも使われます。
形容詞の活用形
その他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「tough」は短い単語で、分かりやすい接頭語や接尾語は持ちません。語幹そのものが「強靭さ・困難さ」といった意味を担っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「tough」という単語は古英語の “tōh” に由来し、「強い」「固い」「粘り強い」といった意味がありました。物理的な堅さを表すだけでなく、困難さや厳しさのニュアンスも包括しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「tough」は「困難・強い」という意味なので、それぞれ「簡単」「弱い」「壊れやすい」といった言葉が反対の概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「tough」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える、とても便利な単語なので、ぜひ覚えてください。
(肉などが)堅い
(法などが)融通のきかない,(人・意志が)がんこな
骨の切れる,やっかいな
《米》粗暴な
《話》不幸な,不運な,つらい
(物が)丈夫な
(体が)屈強な,丈夫な,(人が)粘り強い,タフな
(タップまたはEnterキー)
彼は自分のビジネスを始めようと何度も挑戦したが、うまくいかなかった。
彼は自分のビジネスを始めようと何度も挑戦したが、うまくいかなかった。
彼は自分のビジネスを始めようと何度も挑戦したが、うまくいかなかった。
解説
彼は自分のビジネスを始めようと何度も挑戦したが、うまくいかなかった。
unsuccessful
1. 基本情報と概要
単語: unsuccessful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• not achieving or not having achieved the desired goal or result.
意味(日本語):
• 目標や望まれる結果に達しなかった、成功しなかった。
「unsuccessful」という単語は、「やろうとしたことがうまくいかなかった」「目標や願望を達成できなかった」という意味合いです。ビジネスシーンや日常会話でも、「試したけれどうまくいかなかった」という状況を説明するときに使われます。失敗というと強い表現に聞こえるかもしれませんが、「何らかの成果を得られなかった」というニュアンスで幅広く使えます。
活用形:
形容詞なので、基本的に比較級や最上級をとる場合は more unsuccessful
/ most unsuccessful
となります。しかし、「あまりに成功していない」という階級的な言い回しはやや不自然なので、日常ではあまり使われません。フォーマルな比較文脈で出会うことは稀にあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: un- (「否定」「反対」の意味)
語幹: success (「成功」)
接尾辞: -ful (「〜に満ちている」「〜の特徴を持つ」の意味)
ただし、形容詞となった場合の「-ful」は、ここでは成功の状態を表すものに「un-」で打ち消しをしているイメージです。よって “unsuccessful” は「成功の状態を持たない → 成功していない」という意味になります。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にも「un- + 成功状態」という形で、「成功に達していない」という意味を明確にしています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
フォーマル、カジュアルともに使われ、文頭に副詞をつけて “Sadly, the plan was unsuccessful” のようにも使えます。
名詞・動詞との区別:
形容詞なので、そのあとの名詞や、補語として使われることが多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ˌʌnsəkˈsɛsfəl/
• イギリス英語: /ˌʌnsəkˈsɛsfəl/
強勢の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEICなど):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「un-」で「打ち消す」、そして「success (成功)」に「-ful (いっぱいの、満ちている)」が合わさっていると覚えると良いでしょう。
「“success” に “-ful” をつけて『成功に満ちた』が “successful” で、頭に “un-” がつくと『成功に満ちていない』、つまり『成功しなかった』」というイメージで捉えられます。
スペリングのポイント:
イメージとしては、「success」にバツ印(✕)がついた状態を思い浮かべるのも覚えやすいかもしれません。
以上が形容詞“unsuccessful”の詳しい解説です。学習の際に参考にしてみてください。
不成功の,失敗の;(…に)失敗する《+in+塁(do・ing)》
その家はしっかりした造りです。
その家はしっかりした造りです。
解説
その家はしっかりした造りです。
well‐built
1. 基本情報と概要
単語: well-built
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
意味の詳細
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “well-built” の詳細解説です。筋肉質な体格から、建物やモノの頑丈さまで、幅広い状況で使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
(建物)しっかりした造り、(人)体格のよい
(タップまたはEnterキー)
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
解説
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
impose
《...に》 (重荷・税金など)を課する, を負わせる《on, upon ...》 / (考えなど)を押しつける,を強いる《on, upon ...》 / 《...に》つけこむ, 甘える《on, upon ...》
以下では、英単語「impose」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味: to force someone to accept or put up with something (e.g., a rule, a tax, a belief, etc.)
日本語の意味: (人や組織に)何かを押しつける・強要する、税や制限などを課す
「impose」は「押しつける」「課す」のように、相手が望まない形でも一方的に適用する、少し強制的なニュアンスのある単語です。相手の意見や事情をあまり考慮せずに決めてしまう場面で用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「impose」は「何かを課す・押しつける」なので、その反対は「取り除く」「解除する」「撤回する」などのイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「impose」についての詳細な解説です。相手に何かを強制する・課す際に用いられる、少しフォーマルな単語として、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・物に)〈重荷・税金など〉‘を'課する,負わせる《+名+on(upon)+名〈人・物〉》
(人に)〈考えなど〉‘を'押しつける,強いる《+名+on(upon)+名〈人〉》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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