英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- continuing firmly or obstinately in a course of action in spite of difficulty or opposition
- continuing to exist or occur over a prolonged period
- 「しつこい」「根気強い」「長引く」「継続的な」「頑固な」
「困難があってもあきらめずに続けるときに使える形容詞です。また、ずっと続いていてなかなかやまないようなときにも使われます。」 - B2:中上級レベルの単語で、日常的にも使われますが、やや抽象的・高度な場面でも使われる語彙です。
- 動詞: persist (例: “He persists in his opinion.”)
- 名詞: persistence (例: “Her persistence led to success.”)
- 副詞: persistently (例: “She has been persistently asking for help.”)
- 接頭語「per-」: 「貫いて」「完全に」「通して」などの意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹「sist」: ラテン語 “sistere”(立ち止まる、留まる)に由来
- そこから “persist” は「貫いて立ち続ける・やり続ける」という意味へ発展
- そこから “persist” は「貫いて立ち続ける・やり続ける」という意味へ発展
- 接尾語「-ent」: 形容詞を作る接尾語。状態や性質を示すことが多い。
- persistent cough(しつこい咳)
- persistent problem(長引く問題)
- persistent rumor(絶えない噂)
- persistent effort(粘り強い努力)
- persistent headache(続く頭痛)
- persistent behavior(しつこい振る舞い)
- persistent request(繰り返し求める依頼)
- persistent question(しつこい問い)
- persistent doubt(拭いきれない疑い)
- persistent attack(執拗な攻撃)
- ラテン語 “persistĕre” (per- + sistere) = “through + stand still”
- つまり、「途中でやめずに立ち続ける」イメージが原義になります。
- 「しつこい」「頑固」という、ややネガティブな響きを持つ場合もありますが、「粘り強い」「根気強い」というポジティブな評価にもなり得ます。文脈によって肯定的にも否定的にも使われます。
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。ビジネスや学術的な文章でも比較的フォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも “You’re so persistent!” のようにカジュアルに使う場面があります。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合や補語(be動詞など)として使われることが多いです。
- “He is persistent in his attempts.”
- “Her persistent questions made me uncomfortable.”
- “He is persistent in his attempts.”
- 強調したいときは副詞 “very” などを伴い “very persistent” と表現することも多いです。
- 同じ動詞を繰り返し行うニュアンスがあるとき、動詞 “persist” に続けて前置詞 “in” を用いて “persist in doing …” と表現することがあります。
- “My neighbor’s dog is very persistent in barking at night.”
- 「うちの隣の犬は夜になると本当によく吠え続けるんです。」
- “He kept texting me all day; he can be quite persistent.”
- 「彼は一日中メッセージを送り続けてきたの。かなりしつこいところがあるよね。」
- “Don’t give up on the puzzle—you’re persistent enough to solve it.”
- 「そのパズルをあきらめちゃダメ。あなたなら粘り強く解けるはず。」
- “Her persistent efforts in sales finally paid off last quarter.”
- 「彼女の粘り強い営業努力が、先の四半期でついに成果を上げました。」
- “We need to address the persistent issues with our new software.”
- 「新しいソフトウェアに出ている長引く問題に対処する必要があります。」
- “A persistent approach often wins the trust of potential clients.”
- 「粘り強いアプローチは、見込み客の信頼を得ることにしばしばつながります。」
- “The scientist’s persistent research led to a groundbreaking discovery.”
- 「その科学者のたゆまぬ研究が、画期的な発見へとつながりました。」
- “Persistent drought in the region is causing severe crop failures.”
- 「その地域における長期的な干ばつが深刻な農作物の被害を引き起こしています。」
- “His persistent inquiry into the subject broadened our understanding.”
- 「彼の継続的な探求は、私たちの理解を大きく広げました。」
- tenacious (粘り強い)
- 「手放さない、強い意志」のイメージ。persistentより“しつこさ”が弱い場合もある。
- 「手放さない、強い意志」のイメージ。persistentより“しつこさ”が弱い場合もある。
- determined (断固とした)
- 「決意がある」ニュアンスが強く、精神面での強さを表す。
- 「決意がある」ニュアンスが強く、精神面での強さを表す。
- stubborn (頑固な)
- 「融通が利かない」という否定的ニュアンスが強め。
- 「融通が利かない」という否定的ニュアンスが強め。
- fleeting (束の間の)
- 一瞬で消え去るような短いイメージ。
- 一瞬で消え去るような短いイメージ。
- temporary (一時的な)
- 一定期間だけ続くが恒久的でない場合。
- 一定期間だけ続くが恒久的でない場合。
- short-lived (短命の)
- 続く時間が短い様子を表す。
- IPA表記(アメリカ英語): /pərˈsɪstənt/
- IPA表記(イギリス英語): /pəˈsɪstənt/
- アクセント(強勢)は “-sist-” の部分に置かれます (per-SIS-tent)。
- 日本人学習者は “per-” の「パー」と「ペル」を混同することが多いので注意が必要です。
- スペルが “p-e-r-s-i-s-t-e-n-t”。“s” と “t” の順番を間違えたり、“e” と “i” を混同することがあるので注意。
- 類似単語: “consistent” と混同しないようにしましょう:
consistent
は「一貫性がある」、persistent
は「しつこく続く」という意味合い。 - 英検やTOEICなどでは、文章中の形容詞として出題され、ネガティブ/ポジティブ両方のニュアンスの区別を問われることがあります。
- “per - sist - ent” と分解して「最後まで立ち続ける」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “不屈の精神を持ち続ける” と考えると “persistent” のスペルや意味が思い出しやすいです。
- 声に出してリズミカルに “per-SIS-tent, per-SIS-tent” と練習すると、発音とつづりが定着しやすくなります。
- B2 (中上級)
相手を指す語としてはそれほど難しくはありませんが、漠然と「相手」というより「対戦相手」や「反対意見のある相手」という少しフォーマルな色合いがあるため、中上級レベルと考えられます。 - 単数形: opponent
- 複数形: opponents
- 形容詞形: (直接的にはありませんが、opponent に対応する形容詞のような使い方として “opposing” が使われることがあります。)
- 動詞形: (“oppose” が動詞で “反対する” の意味を持ちます。)
- 語幹: “pon-” (ラテン語由来の
ponere
(置く) に関連があるとされますが、直接的に「置く」というより、位置取りで対抗するイメージがあります。) - 接頭語: “op-” (アラカンブロー派生では “ob-” 「対して」や「反対に」という意味に関連する接頭語が変形したものと考えられます。)
- 接尾語: 直接的な接尾語は “-ent” として、人やモノなど「~するもの(人)」という意味を表すことがあります。
- oppose (動詞) : 反対する
- opposing (形容詞) : 反対している、対抗している
- opponent vs adversary: どちらも「敵」「対戦相手」という意味ですが、adversary はよりフォーマルで敵対意識が強い言い方です。
- face an opponent(対戦相手と対峙する)
- defeat an opponent(相手を打ち負かす)
- respect your opponent(相手を尊敬する)
- a worthy opponent(手強い相手)
- a political opponent(政治的な対立相手)
- an opponent’s argument(相手の主張)
- a fierce opponent(激しい対戦相手)
- criticize one’s opponent(相手を批判する)
- outsmart an opponent(相手を出し抜く)
- turn the tables on an opponent(形勢を逆転する)
- 「敵意がある相手」にも「ただ試合や議論で対戦する相手」にも使えるため、context 次第で「敵対的」にも「単なる対戦相手」の意味にもとられます。
- 口語・文章ともに使われますが、スポーツや政治、ビジネスの議論など幅広いシーンで用いられ、堅すぎないフォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞: an opponent / the opponent / opponents
- 「誰かに反対する人」「~の対戦相手」という意味で of や in/at などの前置詞とよく組み合わさります。
例: “He was an opponent in the final match.” (彼は決勝戦の対戦相手だった。) - [主語] + [動詞] + [opponent].
- [opponent] + [動詞](受動的に「相手として動く」場合にはあまり使われませんが、名詞なので文の主語として使われることはあります。)
- “line up against one’s opponent” (相手と向き合う/並ぶ)
- “see eye to eye with one’s opponent” (相手と意見が一致する) [やや比喩的]
- スポーツ解説や論文、ビジネスの議論などフォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも使えますが、よりカジュアルな場面では “rival” (ライバル) などが使われることもあります。
- “I played chess with my friend yesterday. He’s a tough opponent.”
(昨日友達とチェスをしたんだ。彼は手強い相手だよ。) - “You should never underestimate your opponent in any game.”
(どんなゲームでも相手を侮っちゃいけないよ。) - “My opponent was really friendly, even though we were competing.”
(対戦相手は競い合っているのに、とてもフレンドリーだったよ。) - “Our main opponent in this market has lowered their prices.”
(この市場での主な競合他社が値下げをしました。) - “We should analyze our opponent’s strategy before launching our new product.”
(新製品を投入する前にライバル企業の戦略を分析するべきです。) - “Her opponent in the negotiation was surprisingly flexible.”
(彼女の交渉相手は意外なほど柔軟でした。) - “The theory was met with strong opponents in the academic community.”
(その理論は学界で強い反対者に直面した。) - “When debating ethical issues, it is crucial to understand the opponent’s perspective.”
(倫理的問題を議論するときは、相手の視点を理解することが極めて重要です。) - “Historically, many scientists became opponents to the prevailing paradigm.”
(歴史的に、多くの科学者が支配的なパラダイムに反対者となった。) - rival (ライバル)
- より競争心を強調した言い方。「長期的なライバル」のニュアンスを含む。
- adversary (敵対者)
- 文学的またはフォーマル。敵意が強いイメージ。
- competitor (競争相手)
- ビジネスなどで単に「競合他社」「競争相手」を指す。
- ally (同盟者)、partner (パートナー)
- 正反対で「味方」「仲間」を表す。
- “opponent” は議論や試合などの「対戦相手・反対者」に広く使える。
- “rival” は長い時間や継続的な競合を想起させる。
- “adversary” はより文学的・フォーマルで敵対心が強い。
- アクセントは “po” の部分にあります (o-po-nent)。
- イギリス英語: “ə-POH-nənt”
- アメリカ英語: “ə-POH-nənt” (発音はほぼ同じだが、母音の音が微妙に異なる場合がある)
- アクセントを前頭 (o-に) ではなく最後に置かないよう注意。o-po-nent ではなく o-po-NENT と言うのは誤り。
- “po” の母音を「ポー」ではなく「ポウ(poʊ)」のように発音する。
- スペルミス: “oponnent” や “oppoment” など、p と n の並びを間違えることが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ったものはありませんが、”component” (構成要素) と見た目が似ているので注意。
- TOEICや英検など試験対策:
- ビジネスシーンや交渉、議論などの文脈で出題されることがあります。
- 同義語や反意語も合わせて覚えると得点につながりやすいです。
- ビジネスシーンや交渉、議論などの文脈で出題されることがあります。
- イメージ: “op-” は “opposite (反対)” の “op” と同じ接頭語と覚えると、「反対の位置に置かれいる人=相手」だと頭に入りやすいです。
- スペリング注意: “oppo + nent” と分節して覚えるとミスが減ります。
- 覚え方のストーリー: 「試合で向かい合う二人が“opponent”」という絵を頭に思い浮かべると定着しやすいです。
- 名詞形
- disregard (例: He showed complete disregard for the rules.)
- 動詞形
- disregard (例: Please disregard my previous email.)
- “disregard” は “dis-” (否定・逆の意味を示す接頭辞) + “regard” (注意を向ける、関心を持つ) に由来します。
- dis- : 否定・逆などの意味を持つ接頭語
- regard : 「注視する」「尊重する」などの意味を持つ語
- dis- : 否定・逆などの意味を持つ接頭語
- complete disregard for …
(…に対する完全な無視・軽視) - blatant disregard for …
(…に対するあからさまな無視) - total disregard of rules
(規則に対するまったくの無視) - show disregard for someone’s feelings
(誰かの感情を軽んじる/無視する) - disregard for safety regulations
(安全規則の無視) - disregard of instructions
(指示を無視すること) - demonstrate disregard for …
(…を無視する態度を示す) - have disregard for …
(…を気にかけない/…を軽んじている) - utter disregard for the consequences
(結果をまったく顧みないこと) - in disregard of the law
(法律を無視して) - 語源的には、上述の通り “dis-” (反対・否定) + “regard” (注視・敬意) が組み合わさり、「注意を払わない」「敬意を示さない」という概念を表すようになりました。
- 歴史的には、16世紀から「尊重・注意をしない」という意味で使われてきました。
- 使用上の注意としては、ネガティブや批判的な文脈で用いられることが多い言葉です。話し言葉ではややフォーマルな響きがありますが、論文や記事などの書き言葉でも頻繁に見られます。
- “disregard” は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては「a disregard for …」のように使われます。
- 「~に対する無視」という場合は “disregard for …” または “disregard of …” という前置詞が用いられます。
- 他動詞であり、「~を無視する・軽視する」という意味です(例: to disregard something)。
- フォーマルな文脈で使いがちですが、ビジネス英語や学術英語でもよく見られます。
- He showed a complete disregard for my advice.
(彼は私のアドバイスを完全に無視したよ。) - I can’t believe his blatant disregard for safety rules.
(彼が安全規則を露骨に無視するなんて信じられない。) - Her disregard of other people’s feelings often causes arguments.
(彼女は他人の気持ちを顧みないから、しょっちゅう口論になるんだ。) - The company’s disregard for customer feedback led to a drop in sales.
(その会社は顧客の声を軽視した結果、売り上げが落ちた。) - Showing disregard for deadlines can damage your professional reputation.
(締め切りを無視することで、あなたの仕事上の評判が落ちるかもしれません。) - Leadership should not imply a disregard for employees’ opinions.
(リーダーシップを発揮することは、従業員の意見を無視することではありません。) - The study highlights a growing disregard for environmental regulations.
(その研究は、環境規制を軽視する傾向が高まっていると強調している。) - There is a notable disregard of ethical considerations in this policy.
(この方針には、倫理的配慮の顕著な軽視が見られる。) - In legal contexts, disregard for court orders can result in severe penalties.
(法的文脈においては、裁判所の命令を軽視すると厳しい処罰を受ける可能性がある。) - neglect (怠る、無視する)
- 「やるべきことを怠る」というニュアンスが強い。
- 「やるべきことを怠る」というニュアンスが強い。
- ignore (無視する)
- “disregard” より少しカジュアルで日常的。
- “disregard” より少しカジュアルで日常的。
- dismiss (退ける、却下する)
- 相手の意見やアイデアを重要ではないとして扱わないニュアンス。
- 相手の意見やアイデアを重要ではないとして扱わないニュアンス。
- pay no heed (注意を払わない)
- やや堅い表現だが、“disregard” と非常に近い。
- regard (尊重、注目)
- respect (尊敬する、配慮する)
- heed (注意を払う)
- IPA: /ˌdɪsrɪˈɡɑːrd/ (米国発音) /ˌdɪsrɪˈɡɑːd/ (英国発音)
- 米音・英音ともに “dis” 部分が弱まり、“re-GARD” の部分に強勢がきます。
- 米音・英音ともに “dis” 部分が弱まり、“re-GARD” の部分に強勢がきます。
- アクセントは “-gard” の部分にあります。
- よくある間違いとして、dis- の後を強く読みすぎたり、-gard を /gəʳd/ のように曖昧に発音すると通じにくいことがあります。
- “disrespect” と混同しやすい
- disregard = 無視・軽視
- disrespect = 失礼・不敬
- disregard = 無視・軽視
- スペルミス
- “disreguard” と書かないように注意(正しくは “disregard”)。
- “disreguard” と書かないように注意(正しくは “disregard”)。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検等では、「~を無視する(軽視する)」という動詞の使い方や名詞としての使い方の両方が出題されることがあります。前後の文脈で名詞か動詞かを判断する練習をするとよいでしょう。
- dis + regard = “regard(尊重する、注意を払う)” が “dis(否定)” されている ⇒ 「注意や尊重を払わない」という連想を持つと覚えやすいです。
- 見た目が似ている“disrespect”とセットで覚えると、両者の違いがクリアになります。
- 「ガード (guard) を解く (dis) → 気にかけない」とイメージすると発音・綴りを覚えやすいかもしれません。
- 原形: suck
- 三人称単数形: sucks
- 過去形: sucked
- 過去分詞形: sucked
- 現在進行形: sucking
- To draw something into the mouth by using lips and tongue.
- (Slang) To be bad or unpleasant.
- 「吸う」「口で吸い込む」の意味を持つ動詞。ストローでジュースを「吸う」場合などに使います。
- 「ストローで液体を吸い上げる」といった場面で使われる、とても基本的なイメージです。
- 「ストローで液体を吸い上げる」といった場面で使われる、とても基本的なイメージです。
- 「ひどい」「最悪だ」というスラング的な用法もあります。
- 「That sucks.(それは最悪だ)」のように、カジュアルに「ひどい」「嫌だ」というニュアンスを表すときに使います。
- 名詞形: 直接の名詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「一口吸う行為」という意味で“a suck”が使われる場合があります。
- 形容詞形: “sucky” (俗っぽい表現; 「ひどい」「最悪の」)
- 派生語: “sucker” (名詞: 「吸うもの」「だまされやすい人」など)
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常的な「吸う」の意味はB1程度で理解できるレベル。スラング用法など、よりカジュアルで口語的な用法はB2レベルの理解がある方が適切です。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “suck”
- (Literal) 「吸う」
- 物理的に何かを吸い込むときに使われる。
- (Slang) 「ひどい」「最悪だ」
- カジュアルな口語表現。フォーマルな場面では避けるほうが無難。
- suck up (liquid) –「液体を吸い上げる」
- suck in air –「空気を吸い込む」
- suck out the venom –「毒を吸い出す」
- suck on a straw –「ストローを吸う」
- suck (at something) –「〜が下手だ」(スラング表現)
- suck up to (someone) –「(人)にこびへつらう」
- That sucks. –「それは最悪だ」
- suck in one’s stomach –「おなかを引っ込める」
- suck the energy out of someone –「(人)のエネルギーを吸い取る」
- suck out the marrow –「骨の髄を吸う(徹底的に楽しむ/利用する といった比喩的表現としても使われる)」
- 古英語の “sūcan” → 中英語の “sucken” → 現在の “suck”
- 基本的には「口で液体や空気を引き込む」という意味から発展してきました。
- 物理的な「吸う」という意味では日常的に使われる。
- スラングとしての「ひどい」「嫌だ」という用法は非常にカジュアルかつくだけた表現。公の場やビジネスの場面では避けたほうがよい場合が多いです。
- 文章(書き言葉)よりも口語(話し言葉)でよく使われる。
- 他動詞 (Transitive verb): “suck something” → 何を吸うかの目的語を取ります。
例: “He sucked the juice through a straw.” - 自動詞 (Intransitive verb): “suck on something” → “on + 名詞” で「〜を吸う」や「しゃぶる」の意味になります。
例: “The child is sucking on a candy.” - suck up to someone: 「誰かにおべっかを使う」
- That sucks.: 「それはひどい、最悪だ」
- suck in one’s breath: 驚いたり痛みを感じたりするときに「息を吸い込む」
- フォーマル: 物理的な意味の「吸う」は問題なく使えます。スラング的用法はフォーマルな場面では不適切。
- カジュアル: 友人同士や非公式な会話で「That sucks.」や「I suck at doing math.」などの表現まで広く使えます。
- “Could you please pass me a straw? I want to suck the juice properly.”
(ストローを取ってもらえますか?ジュースをちゃんと吸いたいんです。) - “This candy is so good! I can’t stop sucking on it.”
(このキャンディ、おいしいね!ずっとしゃぶり続けちゃう。) - “I’m sorry, I really suck at dancing.”
(ごめん、ダンスは本当に苦手なんだ。) - “Our new vacuum cleaner is designed to suck up dirt more efficiently.”
(私たちの新しい掃除機は、ゴミをより効率的に吸い上げるように設計されています。) - “We shouldn’t just suck up to the boss; we need to show real results.”
(上司にただこびへつらうだけではなく、本当の成果を示す必要があります。) - “If the strategy fails, it will suck for the entire project.” (少しカジュアル)
(もし戦略が失敗してしまえば、プロジェクト全体にとって最悪の事態になるでしょう。) - “This apparatus can suck air at a controlled rate to measure the gas concentration accurately.”
(この装置は一定の速度で空気を吸い込み、正確にガス濃度を測定できます。) - “Researchers observed how certain insects suck nectar from flowers using a specialized proboscis.”
(研究者たちは、特定の昆虫がどのように特殊な口吻で花から蜜を吸うかを観察しました。) - “The black hole’s gravitational force can suck in surrounding matter.”
(ブラックホールの重力は周囲の物質を引き込むことができます。) - draw in(吸い込む)
- 一般的に空気や液体だけでなく、人や物を引き寄せるイメージでも使われる。
- 一般的に空気や液体だけでなく、人や物を引き寄せるイメージでも使われる。
- inhale(吸入する)
- 特に呼吸や薬などを吸い込む場合に、よりフォーマル・医学的に使われる。
- 特に呼吸や薬などを吸い込む場合に、よりフォーマル・医学的に使われる。
- sip(すする)
- 少量をちびちびと飲むニュアンス。
- 少量をちびちびと飲むニュアンス。
- be terrible / be awful(ひどい)
- スラング「It sucks.」の意味に近いが、よりフォーマルに「ひどい」と言いたい場合に使う。
- 吹き出す / 吹く: blow
- 物理的に「吹き出す」という動作。例: “blow air” (空気を吹く)
- 物理的に「吹き出す」という動作。例: “blow air” (空気を吹く)
- be great / be awesome (「素晴らしい」)
- スラング「That sucks.」の反対の意味として、「That’s awesome!」などが使われます。
- IPA: /sʌk/
- アメリカ英語(AmE): [sʌk]
- イギリス英語(BrE): [sʌk]
- アメリカ英語(AmE): [sʌk]
- アクセント: 1音節語なので、特に前後で強勢の変化はありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「サック」と言ってしまうと[a]に近くなりがちです。“ʌ”は「ア」と「オ」の中間くらいの音をイメージするとよいでしょう。
- スペルミス: “suck” を “suc” や “succ” と書いてしまうミス。
- スラングと物理的意味の混同: カジュアルな場面では “It sucks.” が最下級の評価を表すことを、フォーマルでは避けるように意識。
- 同音異義語との混同: 同音語はほぼありませんが、“suck” と “sack” (袋) は発音が似ているようで異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは物理的な「吸う」の意味で出題される可能性がありますが、スラング用法はあまり出題されない傾向です。
- 「ストローを“サクッ”と音を立てて吸うイメージ」と覚えると発音も近づきます。
- カジュアル表現として「That sucks!」=「それは嫌だ」「最悪」を一括りで覚えると便利です。
- 「吸う(suck) ↔ 吹く(blow)」という対比でセットで覚えておくと単語のイメージが固定しやすいです。
- 動詞形 (to tattoo): 「刺青を入れる」という意味で使われます。たとえば “He tattooed a dragon on his arm.” のように、他動詞として繰り返されます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「tatt」 / 「tat」 など明確に分解しづらいですが、Polynesian語源 (サモア語、タヒチ語など) の
tatau
に由来するといわれます。 - 接尾語: 特になし
- tattooist: タトゥーを彫る人、彫り師。
- tattooing: タトゥーを入れる行為そのものを指す動名詞。
- get a tattoo (タトゥーを入れる)
- remove a tattoo (タトゥーを消す)
- tattoo artist (タトゥーアーティスト、彫り師)
- tattoo parlor (タトゥースタジオ)
- tattoo design (タトゥーのデザイン)
- tattoo ink (タトゥーインク)
- tattoo culture (タトゥー文化)
- tattoo session (タトゥーの施術時間・セッション)
- tattoo appointment (タトゥーの予約)
- cover-up tattoo (カバーユップ用のタトゥー、既存のタトゥーを上書きするデザイン)
- 18世紀ごろ、キャプテン・クック(Captain James Cook)がポリネシアを航海した際、サモア語やタヒチ語の “tatau” (「叩く」「刻む」の意) を英語に伝えたといわれます。
- 文化的背景があり、地域によって宗教的・社会的な受け止め方が異なります。
- 場合によってはフォーマルな場でネガティブなイメージを持たれる可能性もあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、職場やビジネスシーンなど、場面によっては慎重な取り扱いが必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
動詞 (to tattoo)
- 他動詞として “He tattooed a flower on my arm.” のように、「誰に」「何を彫るか」を目的語として取ります。
使用シーン
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
- 文章・フォーマル: 美術や文化論、社会学の文脈で議論される場合もあります。
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
イディオムとしての扱いはあまり多くありませんが、口語表現で “ink” をタトゥーの意で使うことがあります(例: “I got new ink.”)。
“I’m thinking of getting a small tattoo on my wrist.”
(手首に小さなタトゥーを入れようか迷ってるんだ。)“She showed me her new tattoo of a butterfly.”
(彼女は新しく入れた蝶のタトゥーを見せてくれたよ。)“My friend got a matching tattoo with me last weekend.”
(友達と先週末にお揃いのタトゥーを入れたんだ。)“Our company’s dress code policy does not allow visible tattoos.”
(当社の服装規定では、見えるタトゥーは禁止されています。)“He covered his tattoo during the client meeting to maintain a professional look.”
(クライアントとの打ち合わせの間、彼はタトゥーを隠してプロらしい印象を保ちました。)“The HR department is discussing how to address tattoos in our updated policy.”
(人事部は、今度の規定改訂でタトゥーをどう扱うか検討しています。)“Anthropologists study the significance of tattoos in various tribal communities.”
(人類学者は、さまざまな部族社会におけるタトゥーの重要性を研究しています。)“The presence of tattoos in historical remains provides clues about ancient rituals.”
(歴史的遺物に見られるタトゥーの存在は、古代の儀式についての手がかりとなります。)“This exhibit explores how tattoos have evolved as cultural markers around the world.”
(この展示会では、世界中で文化的標識としてタトゥーがどのように発展してきたかを探求しています。)- body art (ボディアート)
シールなども含む場合があり、タトゥーより広義です。 - ink (スラングでタトゥー)
口語的に「タトゥー」の意味で使われますが、もともとは「インク」の意味。 - (直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
タトゥーが入っていない状態を指すという意味で対比的に扱われることがあります。
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- イギリス英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- 強勢(アクセント)
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- よくある間違い
- 第一音節に強勢を置いて “ˈtat-oo” と発音することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “tatoo” と “tatttoo” のように「t」を1つや3つ入れてしまうケース。正しくは “tattoo”。
- “to-do” との混同: 発音やスペルが似ているようで異なります。“tattoo”は /tuː/ または /tʊ/ に近い音で、意味もまったく違います。
- 資格試験での出題: TOEICや英検で直接出題頻度は高くないですが、文化や社会に関する文脈(リーディング問題)で登場する可能性があります。
- 語源を思い出す: 「タタウ (tatau) = 叩く、刻む」というポリネシア語ルーツを意識すると、「皮膚に刻むもの」というイメージがしやすいです。
- “T + a + two (2)” のイメージ: 「T」 + 「a」+ 「2つの t」 + 「oo (二重のo)」という感じでスペルを覚えるのも1つの方法です。
- 実際の画像や作品を見る: タトゥーの写真や文化的背景を調べると記憶に定着しやすくなります。
活用形:
- 現在形: nourish / nourishes (三人称単数)
- 進行形: nourishing
- 過去形・過去分詞形: nourished
- 現在形: nourish / nourishes (三人称単数)
他の品詞形:
- 名詞形: nourishment(栄養、栄養状態、育成)
- 形容詞形: nourishing(栄養豊富な、育むような)
- 名詞形: nourishment(栄養、栄養状態、育成)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 実務レベルの場面でも使える中上級の単語です。日常会話より少し専門的な文脈や文章でも見かけます。
- 語幹: “nourish” は、もともとラテン語の “nutrire (栄養を与える・育てる)” に由来しています。
- 接頭語・接尾語: 明確な英語の接頭語は含まれていませんが、名詞形 “nourishment” の -ment は名詞化の接尾語です。
- nourishment (名詞): 栄養、滋養、育成
- nourishing (形容詞): 栄養豊富な、育むような
- nutrient (名詞): 栄養素
- nutrition (名詞): 栄養、栄養学
- nourish a child(子どもに栄養を与える / 子どもを育む)
- nourish the soil(土壌に肥料を与える)
- nourish one's body(身体に栄養を与える)
- nourish a relationship(関係を育む)
- nourish hope(希望を育む)
- nourish creativity(創造力を育む)
- be well-nourished(十分に栄養が与えられた状態である)
- nourish the mind(心を豊かにする)
- nourish potential(潜在能力を伸ばす)
- nourish dreams(夢を育てる)
語源:
- ラテン語 “nutrire” ⇒ 古フランス語 “nourir” ⇒ 中英語 “nurish/nourish” へと変化
- 原義は「栄養・滋養を与える」「育てる」という意味。
- ラテン語 “nutrire” ⇒ 古フランス語 “nourir” ⇒ 中英語 “nurish/nourish” へと変化
ニュアンス:
成長を促すポジティブな言葉です。身体や植物など物理的・生理的な対象だけでなく、感情や考え方など目に見えないものを大事に育てる、というニュアンスが強い単語です。使用上の注意点:
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使えますが、体や植物などに対しては「栄養面に重点がある」という意味になりやすいです。
- 関係や感情など抽象的なものに対して使う場合、少し文学的・丁寧な響きです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使えますが、体や植物などに対しては「栄養面に重点がある」という意味になりやすいです。
基本構文: “nourish + 目的語”
- 例: “They nourish the plants with organic fertilizer.”(彼らは有機肥料で植物に栄養を与えています)
目的語として取れる対象:
- 身体的対象(人、動物、植物など)
- 抽象的対象(感情、関係、希望、才能など)
- 身体的対象(人、動物、植物など)
名詞との組み合わせ:
- 可算名詞(children, plants, ideasなど)や不可算名詞(hope, love, talentなど)いずれも目的語にできます。
形式:
- 他動詞(transitive verb)
- 受動態(be nourished)もよく使われます。
- 他動詞(transitive verb)
“I try to nourish my body by eating more vegetables.”
(私はもっと野菜を食べることで自分の身体に栄養を与えようとしています。)“You should nourish your skin with a good moisturizer.”
(良い保湿剤で肌をケアするといいよ。)“She's been nourishing her creativity through painting.”
(彼女は絵を描くことで創造力を育んでいます。)“We aim to nourish a positive work environment to boost morale.”
(私たちはモラール向上のため、ポジティブな職場環境を育むことを目指しています。)“The company invests in workshops to nourish employees’ skills.”
(その会社は従業員のスキルを育むために研修に投資しています。)“We need to nourish long-term client relationships to sustain growth.”
(成長を維持するために長期的なお客様との関係を育まなければなりません。)“Proper nutrition is essential to nourish developing embryos in prenatal care.”
(妊娠期のケアにおいて、発達中の胚に栄養を与えるためには適切な栄養摂取が欠かせません。)“Plant roots absorb minerals that nourish the plant’s overall growth.”
(植物の根は、植物全体の成長を育むミネラルを吸収します。)“Innovative educational programs can nourish the minds of young researchers.”
(革新的な教育プログラムは、若手研究者の思考を育むことができます。)- feed (食物を与える)
- 「単に食べ物を与える」という意味が強い。身体的な成長に特化したニュアンス。
- 「単に食べ物を与える」という意味が強い。身体的な成長に特化したニュアンス。
- nurture (育む)
- nourishよりも「世話をして成長させる」という文脈で使われることが多い。精神面・感情面の要素にも強い。
- nourishよりも「世話をして成長させる」という文脈で使われることが多い。精神面・感情面の要素にも強い。
- sustain (持続させる)
- 栄養だけでなく「維持する・支える」という文脈が強い。
- 栄養だけでなく「維持する・支える」という文脈が強い。
- foster (育成する)
- 主に環境や人間関係、才能を促進・助長する意味合い。
- 主に環境や人間関係、才能を促進・助長する意味合い。
- neglect (無視する、放置する)
- 養うのではなく放置し、成長や健康を損なわせる方向。
- 養うのではなく放置し、成長や健康を損なわせる方向。
- starve (飢えさせる)
- 栄養を全く与えない意味合い。
- 発音記号(IPA): /ˈnʌrɪʃ/
- 強勢(アクセント)の位置: 名詞や形容詞形の派生語では /ˈnʌr.ɪʃ.mənt/ (nourishment) のように、最初の音節にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 音声上の大きな差はそれほどありませんが、アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、イギリス英語では “r” がやや控えめになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “nourish” の “ou” が [ʌ] の音になる点がポイントです。/noʊ-/ と発音しないよう注意。
- スペルミス: “nourish” の “ou” を “u” または “o” と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、似たスペルの “norris” (人名) や “nourrice” (古語で乳母) などと混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも、「栄養を与える」や「感情を育む」の文脈として出題される可能性あり。穴埋め形式や内容一致問題などで、類義語との比較が狙われることがあります。
- 語源から覚える: “nourish” は “nutrire (栄養を与える)” がルーツということを思い出すと、栄養や育むイメージがはっきり湧きます。
- イメージ: “nourish” = “栄養で満たし、しっかりと育つ” をハートマークや若葉が育つイメージで連想すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “nursery” などの“nur-” 表記を含む単語は「子ども」「養育」に関するイメージがあるため、関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- A large pile of things placed on top of each other.
- An untidy or disordered pile.
- 山 (物が山のように積まれた状態)
- (時に) がらくたの山、または混乱した積み重ね
- 複数形: heaps
- to heap (~を山のように積む)
- heaped (過去形)
- heaping (進行形)
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。「heap」は古英語に由来し、単独で「山、かたまり」を意味する単語として成立しています。
- heap up: ~を積み上げる
- a heap of: たくさんの(口語的)
- a heap of stones → 石の山
- a heap of clothes → 服の山
- heap of rubble → がれきの山
- in a heap → 一ヶ所に山のように積み重なって
- collapse in a heap → くずれるように倒れる
- sweep (something) into a heap → (何か)を一か所に掃き集める
- (someone) is in heaps of trouble → (人が) 大変困っている(口語的ニュアンス)
- a heap of dirty dishes → 食器の山
- heap praise on (someone) → (人)を称賛する(動詞用法)
- (something) lies in a heap → (何かが) 山のように積まれた状態である
- 古英語「hēap」から由来しており、「山」や「塊」を意味していました。古くから「積み重なったもの」を指す基本的かつ具体的な単語です。
- 「pile」と似ていますが、やや「乱雑な積み重ね」「ごちゃっとした様子」を強調します。
- 口語で使われることも多く、くだけた表現で「a heap of ~」は「たくさんの」という意味合いで用いられることがあります(例: “This is heaps better!”)。
- 日常会話: 「服の山」など、身近なものを雑に積み上げた状態
- 文章: 小説や報道などで「がらくたの山」と表現する際にも使用
- カジュアル/フォーマル: どちらかといえばカジュアルな側面がやや強い
- 可算名詞:
a heap,
heaps
のように単数・複数をとれます。 - 動詞として: “to heap something (on something)” (他動詞) → 「~を積み上げる、山盛りにする」
- 口語的には “heaps” を「とても」「たくさん」など副詞的にも用いる場合がありますが、やや砕けた表現になります。
I left my clothes in a heap on the floor.
→ 床の上に服を山のように置きっぱなしにしちゃった。He fell asleep in a heap on the couch.
→ 彼はソファーの上で、ぐったりと崩れたように眠ってしまった。There’s a heap of laundry to do today.
→ 今日は洗濯物が山のようにあるよ。We found a heap of documents on the conference table.
→ 会議テーブルの上に、資料が山積みになっていました。Don’t just heap brochures on my desk; organize them first.
→ パンフレットをただ私の机に山積みしないで、まず整理してください。Our warehouse has a heap of old stock we need to clear out.
→ 倉庫には処分すべき古い在庫が山のように残っています。The experiment produced a heap of data that required thorough analysis.
→ 実験では膨大なデータが得られ、徹底的な分析が必要でした。Archaeologists discovered a heap of pottery fragments at the excavation site.
→ 考古学者は発掘現場で大量の陶器の破片を発見しました。A heap of statistical evidence points to a correlation between the two variables.
→ 膨大な統計的証拠が、2つの変数の相関を示しています。- pile(パイル / 積み重なった山)
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- stack(スタック / 積み上げ)
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- mound(マウンド / 塚・高まり)
- 土や砂などの自然に盛り上がった「塚」のようなイメージ。
- 単純な積み重ね状態の“反意”はあまり明確ではありませんが、整然とした状態を示す「order」(秩序)や「neat arrangement」(すっきり整頓された状態)は対照的な概念といえます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /hiːp/
- 英: /hiːp/
- 米: /hiːp/
- アクセントは1音節なので前に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありません。
ea
の部分は /iː/ と伸ばして発音する点に注意しましょう。 /heep/ と伸ばすことが大切です。- スペルミス: “heep” と誤記しやすいですが、正しくは “heap” です。
- 同音異義語は特にありませんが、
hip
やhelp
と混同しないように気をつけてください。 - 「いっぱいある」ニュアンスを表す “loads” や “lots” と混同しがちですが、もう少し具体的に「山のように積み上げられた状態」を伝えたい場合別途使い分けが必要です。
- TOEICや英検などの試験では単語問題やリーディングの語彙問題で問われることがあります。覚えておくと、文脈把握が円滑になります。
- イメージ: 「山」(ヘッドホンのように見えるh + ea + p) → 頭文字“H”を“山(Hill)”と連想して、「山みたいにものが積もっている」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 暗記テクニック:
heap
のea
は「長い“イー”の音」が特徴。単語の中に「山盛りの“イー(長音)”」があると覚えるとよいでしょう。 - 実際に口に出して言ってみる:
heap of clothes,
heap of trash
など、自分の身の回りで「山盛り」と言えそうなものを思い浮かべて練習すると定着しやすいです。 - 形容詞: philosophical (哲学の、哲学的な)
- 副詞: philosophically (哲学的に)
- (形容詞) philosophical: 例)He has a philosophical approach to life. (彼は人生に対して哲学的なアプローチを取る)
- 派生名詞などは「philosophy (哲学)」「philosopher (哲学者)」が関連語ですが、「philosophical」の名詞形という形は特にありません。
- C1(上級): 学術的な話題や抽象的な議論でも対応できる語彙レベル。
「philosophically」は日常会話でも使用される可能性はありますが、どちらかというと議論や文章で見かける機会が多い高めのレベルの単語です。 - 語幹: philosoph-(「哲学」を意味する
philosophy
の部分) - 接尾語: -ical(形容詞を作る接尾語) → philosophical
- 副詞を作る接尾語: -ally → philosophically
- philosophy (n.)【哲学】
- philosopher (n.)【哲学者】
- philosophical (adj.)【哲学の、哲学的な】
- speak philosophically(哲学的に語る)
- think philosophically(哲学的に考える)
- approach the problem philosophically(問題に哲学的に取り組む)
- look at life philosophically(人生を哲学的に見る)
- react philosophically(哲学的な態度で反応する)
- debate philosophically(哲学的な視点で議論する)
- remain philosophically calm(哲学的態度を保つ/落ち着きを保つ)
- interpret events philosophically(出来事を哲学的に解釈する)
- philosophically grounded arguments(哲学的根拠に基づく主張)
- philosophically consistent(哲学的に一貫している)
- 語源:
「philosophy」は、古代ギリシア語のphilo-
(愛する)+sophia
(知恵)に由来します。「知恵を愛すること」が語源です。そこに -ical(形容詞化)+ -ly(副詞化)が加わって「philosophically」となりました。 - ニュアンス:
「philosophically」は、日常的な物事を表面的に捉えるのではなく、深く根拠や本質を考えながら話したり行動したりする様子を表します。 - 使われる場面(使用時の注意):
- カジュアルな会話よりは、ややフォーマルまたは学術的・思想的な場面で使われることが多い。
- ただし「(失敗や困難に対して)落ち着いている、考え込んで受け止めている」といった文脈でも使われることがあり、多少カジュアルな場面でも目にすることがあります。
- カジュアルな会話よりは、ややフォーマルまたは学術的・思想的な場面で使われることが多い。
- 副詞としての使用
主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「哲学的な態度・思考様式で」という意味を付加します。 - 構文例
- S + V + philosophically + (その他)
- She spoke philosophically about the meaning of life.
- She spoke philosophically about the meaning of life.
- philosophically + V + S …
- Philosophically speaking, we cannot ignore this question.
- Philosophically speaking, we cannot ignore this question.
- S + V + philosophically + (その他)
- フォーマル/カジュアルの度合い
- ややフォーマル(論文やエッセイ、公式のスピーチなど)でもよく使われる。
- カジュアル会話でも使うことはありますが、比較的落ち着いて抽象的に語るようなシーンに限られます。
- ややフォーマル(論文やエッセイ、公式のスピーチなど)でもよく使われる。
“I’m trying to look at all these problems philosophically, so I don’t get too stressed.”
(すべての問題を哲学的に見ようとしていて、あまりストレスを抱えないようにしているんだ。)“He always reacts philosophically when things go wrong.”
(彼は問題が起きても、いつも落ち着いて哲学的に対処する。)“Philosophically speaking, is it really worth arguing over such a small matter?”
(哲学的に考えると、そんな些細なことで言い争う価値は本当にあるの?)“Our team needs to approach this negotiation philosophically to ensure a fair outcome for both parties.”
(我々のチームは、双方にとって公正な結果になるよう、哲学的なアプローチでこの交渉に臨む必要があります。)“When discussing long-term strategy, it’s helpful to think philosophically about the company's core values.”
(長期的な戦略を議論するときは、企業のコアバリューについて哲学的に考えることが役に立ちます。)“Let’s remain philosophically calm even if the market conditions fluctuate.”
(市場の状況が変動しても、哲学的な落ち着きを保ちましょう。)“Philosophically, theories of mind require a careful examination of consciousness and subjective experience.”
(哲学的に見ると、心の理論は意識や主観的経験を慎重に検証する必要がある。)“The findings can be interpreted philosophically, shedding light on the nature of human reasoning.”
(その研究結果は哲学的に解釈でき、人間の思考の本質に光を当てる。)“Philosophically speaking, ethics and morality are fundamental topics we should explore.”
(哲学的に言えば、倫理や道徳は我々が探究すべき基本的なテーマです。)theoretically(理論的に)
- 例: “Theoretically, the plan should work if all conditions are met.”
- 「理論上・仮説上」ではあるが、必ずしも「深く思索する」ニュアンスを含まない。
- 例: “Theoretically, the plan should work if all conditions are met.”
intellectually(知的に)
- 例: “She tackled the problem intellectually, analyzing every detail.”
- 「知的に」という意味で、哲学的視点というよりは論理的知性を強調。
- 例: “She tackled the problem intellectually, analyzing every detail.”
reflectively(内省的に)
- 例: “He paused reflectively before giving any answers.”
- 「内省的に、じっくりと考える」という意味。必ずしも「哲学」という視点には限定されない。
- 例: “He paused reflectively before giving any answers.”
- superficially(表面的に)
- 例: “She looked at the data only superficially, missing important details.”
- 問題を表面だけ見る、深く考えないという点で対照的。
- 例: “She looked at the data only superficially, missing important details.”
- アクセントは“so”の部分(philo-SO-phically に近い感覚)に主な強勢があります。
- イギリス英語では「ソフィ」部分が /ˈsɒf/、アメリカ英語では /ˈsɑːf/ と発音されるのが一般的です。
- “philosophically” は音節が多いため、途中でつまずきやすいですが、単語を“phi-lo-so-phi-cal-ly” と区切ると発音しやすいです。
スペルミス
- “philosophically” の綴りは長いため、「philo-s-o-p-h-i-c-a-l-l-y」という順番を確認する必要があります。
- 特に “philo*s*-” のあとの “o” と “s” の位置を落としやすいので注意。
- “philosophically” の綴りは長いため、「philo-s-o-p-h-i-c-a-l-l-y」という順番を確認する必要があります。
“philosophical” と “philosophically” の混同
- 形容詞(philosophical)と副詞(philosophically)を混同せず、使う文脈に合った形を選ぶ必要があります。
- 形容詞(philosophical)と副詞(philosophically)を混同せず、使う文脈に合った形を選ぶ必要があります。
試験対策
- TOEICや英検などの語彙問題では、形容詞と副詞の使い分け、スペルチェックが問われることが多いです。
- 大学入試や英検準1級~1級レベルでは、文脈問題で「落ち着いている」「哲学的に捉えている」という意味合いを読解させる問題に出る可能性があります。
- TOEICや英検などの語彙問題では、形容詞と副詞の使い分け、スペルチェックが問われることが多いです。
- “philosophy” = “フィロソフィー” + “-cally”
- 「フィロソフィーに -cally(形容詞 + ly = 副詞)を足した」と覚えると、つづりが取りやすくなります。
- 「フィロソフィーに -cally(形容詞 + ly = 副詞)を足した」と覚えると、つづりが取りやすくなります。
- 語感
- 「フィロソフィー」という響きから「哲学(的)」をすぐにイメージできるようになると便利です。
- 「フィロソフィー」という響きから「哲学(的)」をすぐにイメージできるようになると便利です。
- ストーリーで覚える
- 「困難に直面したときに、”深く考え、落ち着いた態度を保つ”」という場面を思い浮かべ、「philosophically」によって「哲学的思考も逃げない落ち着き」を連想するのも一案です。
活用形:
- 単数形: soybean
- 複数形: soybeans
- 単数形: soybean
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
農作物や栄養・食品関連の話題で出てくるやや専門的な単語ですが、英語学習者なら知っておきたい基本的な語彙です。- 語構成:
- “soy” + “bean”
- “soy” は「醤油 (しょうゆ)」に由来する形で英語に取り入れられました。
- “bean” は「豆」を意味する英語の一般的な単語です。
- “soy” + “bean”
詳細な意味:
- 食用大豆:大豆そのもの、主に食材として使われる。
- 加工食品の原料:豆腐、味噌、醤油、豆乳などさまざまな加工品の原料として。
- 油の原料:大豆油としてサラダ油などに使われることも多い。
- 食用大豆:大豆そのもの、主に食材として使われる。
派生語・関連表現:
- soy (形容詞的に使われることもある例: soy milk)
- soybean-based (形容詞): 大豆をベースにした~
- soy (形容詞的に使われることもある例: soy milk)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- soybean oil (大豆油)
- soybean meal (大豆ミール・大豆粕)
- soybean paste (大豆ペースト、味噌など)
- soybean milk (豆乳)
- soybean production (大豆生産)
- soybean fields (大豆畑)
- soybean consumption (大豆の消費)
- genetically modified soybeans (遺伝子組換え大豆)
- fermented soybeans (発酵大豆、納豆など)
- soybean sprouts (豆もやし)
- soybean oil (大豆油)
- 語源:
- “soy” はもともと日本語の「醤油 (しょうゆ)」がポルトガル語やオランダ語を経由して “soja” となり、英語に入ったものと言われています。そこに “bean” が結びついて “soybean” という単語が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「大豆」を指す非常に直接的かつ一般的な言い方。
- 料理や健康に関する文脈で、フォーマル・カジュアル問わず広く使用される。
- 食材名として冷蔵庫リストやレシピなどに頻繁に登場する語。
- 「大豆」を指す非常に直接的かつ一般的な言い方。
文法的なポイント:
- 可算名詞: a soybean / many soybeans のように単数・複数形を区別する。
- 料理や農業の文脈で使う場合、単数形で「大豆の品種・種類」を指すこともあれば、複数形で「多くの大豆粒」を指すこともある。
- 可算名詞: a soybean / many soybeans のように単数・複数形を区別する。
一般的な構文例:
- “Soybeans are widely cultivated in many parts of the world.”
- 大豆は世界の多くの地域で広く栽培されています。
- 大豆は世界の多くの地域で広く栽培されています。
- “The demand for soybeans has increased over the years.”
- 年々、大豆の需要が高まっています。
- 年々、大豆の需要が高まっています。
- “Soybeans are widely cultivated in many parts of the world.”
使用シーンの特徴:
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK。特に栄養・農業などの専門的な文脈ではフォーマルな文書にも出現しやすい。
- 日常会話でも健康や食事の話題で頻繁に登場。
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK。特に栄養・農業などの専門的な文脈ではフォーマルな文書にも出現しやすい。
- “I bought some soybeans to make homemade tofu for dinner.”
- 夕食に手作り豆腐を作るために大豆を買ったの。
- 夕食に手作り豆腐を作るために大豆を買ったの。
- “Have you ever tried roasting soybeans for a quick snack?”
- 手軽なおやつに大豆をローストしてみたことある?
- 手軽なおやつに大豆をローストしてみたことある?
- “I prefer soybeans in my salad for extra protein.”
- サラダにタンパク質を足すために大豆を入れるのが好き。
- “Our company specializes in importing organic soybeans from local farmers.”
- 当社は地元の農家からオーガニック大豆を輸入することを専門としています。
- 当社は地元の農家からオーガニック大豆を輸入することを専門としています。
- “We need to analyze global soybean market trends for our next investment.”
- 次の投資に向けて、世界の大豆市場の動向を分析する必要があります。
- 次の投資に向けて、世界の大豆市場の動向を分析する必要があります。
- “The export of genetically modified soybeans has stirred some controversy.”
- 遺伝子組換え大豆の輸出は物議を醸しています。
- “Recent studies suggest that soybean protein may help reduce cholesterol levels.”
- 最近の研究では、大豆由来のタンパク質がコレステロール値を下げる可能性が示唆されています。
- 最近の研究では、大豆由来のタンパク質がコレステロール値を下げる可能性が示唆されています。
- “The soybean genome has been extensively mapped to improve crop yields.”
- 大豆のゲノムは作物収量を向上させるために詳しくマッピングされてきました。
- 大豆のゲノムは作物収量を向上させるために詳しくマッピングされてきました。
- “Researchers are examining the nutritional benefits of fermented soybeans in traditional diets.”
- 研究者たちは、伝統的な食事における発酵大豆の栄養面の利点を調査しています。
類義語:
- “soya bean / soya” (同じく「大豆」を指す、地域によって呼称が異なるだけ)
- “bean” (「豆」全般の総称。soybean はその一種)
- “legume” (「マメ科植物」の総称。ちょっと広い意味)
- “soya bean / soya” (同じく「大豆」を指す、地域によって呼称が異なるだけ)
反意語:
- 大豆の「反意語」は直接的には存在しませんが、他のたんぱく源例として “meat” (肉) を挙げると対比しやすいでしょう。食材カテゴリーとしては動物性か植物性かの対義的な区分として捉えることができます。
- 大豆の「反意語」は直接的には存在しませんが、他のたんぱく源例として “meat” (肉) を挙げると対比しやすいでしょう。食材カテゴリーとしては動物性か植物性かの対義的な区分として捉えることができます。
使い方の違い:
- “soya bean / soy bean”: イギリス英語寄りの言い方が “soya bean” で、アメリカ英語寄りは “soybean”。意味はほぼ同じ。
- “bean”: 豆全般を指すため、より広義。
- “soya bean / soy bean”: イギリス英語寄りの言い方が “soya bean” で、アメリカ英語寄りは “soybean”。意味はほぼ同じ。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɔɪˌbiːn/
- イギリス英語: /ˈsɔɪbiːn/
- アメリカ英語: /ˈsɔɪˌbiːn/
強勢(アクセント)の位置:** sɔɪ ** の部分がやや強く発音される。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ɪ/ の要素がわずかに入る /sɔɪ/ のように聞こえやすい。
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ɪ/ の要素がわずかに入る /sɔɪ/ のように聞こえやすい。
よくある発音の間違い:
- “スイビーン”ではなく“ソイビーン”と「ソイ」の部分をしっかり発音すること。
- “スイビーン”ではなく“ソイビーン”と「ソイ」の部分をしっかり発音すること。
- スペルミス: “soybean” を “soibean” と書いてしまうなどの誤り。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“soy” と “saw” などを混同しないように注意。
- 試験対策での出題傾向:
- 英検やTOEICなどでは食品や農業に関連した文章で登場する可能性が高い。
- 語彙問題やリスニングで「大豆」に関する話題として出題されることがある。
- 英検やTOEICなどでは食品や農業に関連した文章で登場する可能性が高い。
- 「soy(ソイ)」は「しょうゆ (醤油)」から派生した外来語、とイメージする。
- 「bean(ビーン)=豆」とセットで覚えるとわかりやすい。
- 「大豆」で作れるもの:豆腐・醤油・味噌・豆乳…など身近な食品を思い浮かべると記憶に残りやすい。
- “soybean” は健康・ベジタリアン料理の代表的な食材。健康志向のトピックで一緒に思い出すと覚えやすい。
意味とニュアンス:
英語の “seminar” は、大学や専門機関などで行われる小規模な講義や研究会、意見交換を行う集まりを指します。日本語では「セミナー」「研究会」「講習会」などと訳されることが多いです。「講義」というよりは、参加者同士の意見交換やディスカッションが重視される、少人数向けの学習会・集まりというニュアンスがあります。品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
- 単数形: seminar
- 複数形: seminars
- 単数形: seminar
他の品詞形:
- 形容詞や動詞には直接派生しませんが、”seminar-style” (セミナー形式の) などの複合的な形容詞表現はあり得ます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 大学や専門機関で使用される学術的な単語で、日常会話というよりはビジネスや高等教育でよく用いられるため、B2 くらいのレベルが目安です。
語構成:
- seminar は接頭語や接尾語が特に明確な形では入っていません。ラテン語由来の語で、語幹は “semin-” に関連しますが、英語の中で特定の接頭・接尾要素をもつわけではありません。
関連する単語(派生語や類縁語など):
- seminarian: 神学校の生徒(※ただし、意味合いが大きく異なるため混同に注意)
- seminarian: 神学校の生徒(※ただし、意味合いが大きく異なるため混同に注意)
よく使われるコロケーション 10 例:
- attend a seminar → セミナーに参加する
- hold a seminar → セミナーを開催する
- conduct a seminar → セミナーを行う
- give a seminar → セミナーを行う(講師として)
- seminar session → セミナーセッション
- seminar topic → セミナーのトピック(テーマ)
- online seminar → オンラインセミナー
- seminar host → セミナーの主催者
- seminar schedule → セミナーのスケジュール
- seminar room → セミナー室
- attend a seminar → セミナーに参加する
語源:
“seminar” はラテン語の “seminarium”(苗床、養成所)に由来するといわれています。もともとは「植物の苗床」を指し、そこから比喩的に「知識や人物を育成するための場」という意味合いが生まれました。歴史的な使い方:
大学や学術機関で行われる少人数制のクラスや研究会を指す意味で、19 世紀ごろから使われるようになりました。ニュアンスや注意点:
- 主に大学やビジネスの文脈で使われることが多く、口語よりはややフォーマルな場に向いた単語です。
- 「セミナー」というと、講師が前で話して受講者が聴くだけではなく、質疑応答や議論を含む場合が多いため、単なる「レクチャー」とは異なるニュアンスが含まれます。
- 主に大学やビジネスの文脈で使われることが多く、口語よりはややフォーマルな場に向いた単語です。
よく使われるシーン:
- 大学や大学院の少人数クラス
- ビジネスや専門分野の研修会、講習会
- プロフェッショナルが集う講演会や勉強会
- 大学や大学院の少人数クラス
一般的な構文やイディオム:
- “attend a seminar on [テーマ]” ([テーマ] に関するセミナーに参加する)
- “give a seminar on [テーマ]” ([テーマ] についてセミナーを行う)
- “attend a seminar on [テーマ]” ([テーマ] に関するセミナーに参加する)
可算か不可算か:
seminar は可算名詞 (countable noun) で、単数形 (a seminar) と複数形 (seminars) が区別されます。使用シーン(フォーマル / カジュアル):
- フォーマル: 大学・研究機関・ビジネスなどでの正式な学びの場について述べる際に使われます。
- カジュアル: 一般的にはフォーマル寄りですが、「明日セミナー行くんだ」くらいの軽い言い回しで口語的にも使用可能です。
- フォーマル: 大学・研究機関・ビジネスなどでの正式な学びの場について述べる際に使われます。
“I’m going to a seminar on healthy cooking this weekend.”
(今週末、ヘルシー料理のセミナーに行くんだ。)“My friend invited me to a seminar about personal finance.”
(友達がパーソナルファイナンスのセミナーに誘ってくれたんだ。)“Have you ever attended a seminar on mindfulness?”
(マインドフルネスのセミナーに参加したことある?)“Our company will hold a seminar to introduce the new product line.”
(当社は新製品ラインを紹介するためのセミナーを開催予定です。)“I learned a lot of negotiation techniques at yesterday’s seminar.”
(昨日のセミナーで多くの交渉術を学びました。)“Could you sign up for the seminar on leadership training next month?”
(来月のリーダーシップ研修セミナーに申し込んでくれますか?)“All doctoral candidates must present their research at the weekly seminar.”
(博士課程の学生は、毎週のセミナーで研究発表をしなければなりません。)“The professor organizes a seminar series on contemporary philosophy.”
(その教授は現代哲学のセミナーシリーズを企画しています。)“The seminar provided in-depth discussions on quantum mechanics.”
(そのセミナーでは量子力学について深い議論が行われました。)類義語 (synonyms):
- workshop(ワークショップ)
- 実践的な活動や演習がメインの集まり。より「体験型」の意味合いが強い。
- 実践的な活動や演習がメインの集まり。より「体験型」の意味合いが強い。
- conference(カンファレンス)
- 大規模な会議や学会。多数の人々が集まるイメージ。
- 大規模な会議や学会。多数の人々が集まるイメージ。
- symposium(シンポジウム)
- 有識者たちによる議論の場や討論会。
- 有識者たちによる議論の場や討論会。
- lecture(レクチャー)
- 講師が中心となり、一方的に講義をする形が多い。
- 講師が中心となり、一方的に講義をする形が多い。
- workshop(ワークショップ)
反意語 (antonyms) は特になし:
学びの場を示す言葉なので、明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “party” (パーティ) や “social gathering” (親睦会) など、学習的ではない単語が対になるかもしれません。ニュアンス・使い方の違い:
“seminar” はディスカッションを重視する小規模な勉強会・研究会、”workshop” は実践的かつ参加型、”conference” は大規模な講演や発表の場をイメージします。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɛmɪnɑːr/
- セ・ミ・ナー(最初の “se” に強勢)
- イギリス英語: /ˈsɛmɪnɑː/
- アメリカ英語よりも語尾の “r” が弱い・または発音されない傾向
- アメリカ英語: /ˈsɛmɪnɑːr/
アクセントの位置:
最初の音節 “se” に強勢がきます(SE-mi-nar)。よくある発音の間違い:
- 最初の強勢が落ちず、”se” を弱く発音してしまうことがある。
- 語尾の /-nɑːr/ (アメリカ英語) や /-nɑː/ (イギリス英語) の伸ばし具合を意識しましょう。
- 最初の強勢が落ちず、”se” を弱く発音してしまうことがある。
- スペルミス:
“seminar” の最後は “-ar”。 “-er” や “-ear” と間違えないように注意が必要。 同音異義語との混同:
特に同音異義語はありませんが、”seminary” (神学校) とは意味・綴りが異なるので混同しないようにしましょう。試験対策や資格試験への出題傾向:
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングでビジネスシーンやアカデミックコンテクストの文脈で登場する可能性がある。
- 特に「セミナーに参加する」「セミナーを主催する」など、ビジネス関連の語彙として出題されることがある。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングでビジネスシーンやアカデミックコンテクストの文脈で登場する可能性がある。
覚えやすいイメージ:
「セミ (semi-) + ナー (nar)」という語感で、「セミナー」は “semi-” (半分) とは関係ないものの、何となく「少人数やこぢんまりとした集まり」をイメージすると覚えやすいかもしれません。スペリングのポイント:
- “semi” + “nar” という感じで区切ると、「なぜか ‘semi-’ の形に似ている」と思い出しやすい。
- “semi” + “nar” という感じで区切ると、「なぜか ‘semi-’ の形に似ている」と思い出しやすい。
勉強テクニック:
語源では “種” (seed) をまくイメージ → “seminarium” が由来で、「知識の種をまく場所」と関連づけて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
彼女は夢を追い求めることにあくまでもやり抜いた。
彼女は夢を追い求めることにあくまでもやり抜いた。
彼女は夢を追い求めることにあくまでもやり抜いた。
解説
彼女は夢を追い求めることにあくまでもやり抜いた。
persistent
形容詞 “persistent” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: persistent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、比較級や最上級は “more persistent / most persistent” の形を取ります。
(例)“He is more persistent than I thought.” / “She is the most persistent person I know.”
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「persistent」は、しつこさから粘り強さまで、状況によってポジティブにもネガティブにも使われる便利な表現です。学習や仕事で覚えておくと、英語での表現力が大きく広がります。ぜひ使いこなしてみてください。
(反対・困難にもくじけず)あくまでもやり抜く,ねばり強い,執ような
いつまでも続く,持続する(lasting)
(タップまたはEnterキー)
彼は討論で厳しい相手に立ち向かった。
彼は討論で厳しい相手に立ち向かった。
彼は討論で厳しい相手に立ち向かった。
解説
彼は討論で厳しい相手に立ち向かった。
opponent
1. 基本情報と概要
単語: opponent
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person, team, or group that one is competing against.
意味(日本語): 対戦相手、敵対者、反対者など。試合や議論などで、自分と反対の立場やチームにいる人を指します。「競争相手」「敵」というよりは、もう少し広く、反対の立場にいる人を表す言葉です。
CEFRレベルの目安:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “opponere” (op-「反対に」+ ponere「置く」) から。「相手と向かい合うように配置する」の意があり、そこから「対戦相手、反対者」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム・構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈpəʊ.nənt/ (イギリス英語), /əˈpoʊ.nənt/ (アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “opponent” の詳細解説です。スポーツや政治、ビジネスなどさまざまな「対立」や「競争」がある場面で重宝する語なので、ぜひ活用してください。
(討論・試合などで)(…の)相手;敵対者,反対者《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は私の忠告を無視して彼との交際を続けた。
彼女は私の忠告を無視して彼との交際を続けた。
彼女は私の忠告を無視して彼との交際を続けた。
解説
彼女は私の忠告を無視して彼との交際を続けた。
disregard
以下では、名詞 “disregard” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: disregard
品詞: 名詞(動詞としても使用可能)
CEFR レベルの目安: B2(中上級者向け)
意味(英語)
• (n.) Lack of attention or concern for something; the act of ignoring or paying no heed.
意味(日本語)
• (名詞) 「無視」「軽視」「顧みないこと」という意味です。相手や物事を気にかけず、意図的もしくは無意識に注意を払わないことを表します。
「誰かの意見を尊重せず、あえて無視する」というように、相手や状況を軽んじたニュアンスがあります。ニュース記事や論文だけでなく、日常でもかしこまった場面でよく使われます。
活用形と他の品詞
どちらも同じスペルですが、品詞の使い分けに注意が必要です。動詞の場合は「~を無視する・軽視する」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
動詞として
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術の3つの場面別に例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disregard” の詳細な解説です。自分の意見や他人の意見を語る際に、相手の反応を「無視している」「軽視している」という文脈でよく用いられる語です。正しい使い方とニュアンスをしっかり理解して、文章や会話に活かしてみてください。
(…に対する)無関心,無視《+of(for)+名》
(タップまたはEnterキー)
赤ちゃんは母親の乳房からミルクを吸います。
赤ちゃんは母親の乳房からミルクを吸います。
赤ちゃんは母親の乳房からミルクを吸います。
解説
赤ちゃんは母親の乳房からミルクを吸います。
suck
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
以下では、動詞「suck」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: suck
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの特徴:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「suck」の詳細解説です。物理的な「吸う」の意味と、スラングとしての「ひどい」の意味の両面をしっかり理解して使い分けてみてください。
(…から)〈ミルクなど〉‘を'吸う,すする《+名+from(out of)+名》
…‘の'汁を吸う(すする)
(口の中で)…‘を'しゃぶる,なめる
(一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》
(…を)吸う《+at+名》
乳を吸う
価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ,不十分だ,低品質
(タップまたはEnterキー)
彼女は腕に美しい入れ墨の模様がある。
彼女は腕に美しい入れ墨の模様がある。
彼女は腕に美しい入れ墨の模様がある。
解説
彼女は腕に美しい入れ墨の模様がある。
tattoo
1. 基本情報と概要
単語: tattoo
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は tattoos
英語の意味: A permanent design made on the skin by pricking in pigment.
日本語の意味: 皮膚に針などを用いて、インクや色素を入れて描いた絵や模様のことです。
「身体にデザインを刻む」ようなニュアンスで、ファッションや自己表現の一種として使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近なトピックではあるものの、文化的背景を理解する必要があるため、やや高めのレベル。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tattoo” の詳細な解説です。タトゥーの文化的背景や表現の自由、職場の規定などいろいろな話題に発展しやすい単語ですので、使いどころやニュアンスに注意しつつ学んでみてください。
入れ墨[の模様],彫りもの
〈肌など〉‘に'入れ墨をする
〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
(タップまたはEnterキー)
バランスの取れた食事を摂ることで体を養うことができます。
バランスの取れた食事を摂ることで体を養うことができます。
バランスの取れた食事を摂ることで体を養うことができます。
解説
バランスの取れた食事を摂ることで体を養うことができます。
nourish
1. 基本情報と概要
英単語: nourish
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to provide with the food or other substances necessary for growth, health, and good condition; to foster or promote the development of something.
意味(日本語): 「栄養を与える」「育む」「(感情や関係などを)助長する」という意味の動詞です。主に身体的な成長だけでなく、精神的な面や感情、関係を「大切に育む」というニュアンスを含みます。
例えば、赤ちゃんや植物に栄養を与えるときにも使われますし、人間関係や感情を健やかに保つときにも「nourish」という言葉が使えます。育む対象が目に見えるものでも、目に見えないものでもOKです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使う例文
(B) ビジネスで使う例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “nourish” の詳細解説です。身体や感情、アイディアなど、さまざまなものを “育む” という豊かなニュアンスを持つ言葉なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'発展させる,助長する
(心に)〈ある感情〉‘を'抱く《+名+in+名》
…‘を'養う;…‘に'栄養を与える
(タップまたはEnterキー)
テーブルの上には本の山がありました。
テーブルの上には本の山がありました。
テーブルの上には本の山がありました。
解説
テーブルの上には本の山がありました。
heap
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数[量](の…)《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
名詞 heap
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: heap
品詞: 名詞(時に動詞としての用法もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
「heap」は「たくさんのものが無秩序に崩れたような状態で積み重なっているもの」を表すときに使われる単語です。形を整えて積むというよりも、乱雑に積み上げられているニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形(例):
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「heap」は日常会話にも登場しますが、「pile」や「lots of」を使う場面と置き換え可能な場合が多いです。B2レベルの学習者であれば、さまざまなニュアンスを理解できる時期といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連・派生語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が heap の詳細解説です。日常やビジネスで「山のように積まれたもの」を表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(積み重なった物の)山,塊,堆積(たいせき)
《米方》《英語》《a ...,heaps》たくさん(の…),多数量《+of+名》
《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
(タップまたはEnterキー)
彼女は人生に対して哲学的なアプローチを持っています。
彼女は人生に対して哲学的なアプローチを持っています。
彼女は人生に対して哲学的なアプローチを持っています。
解説
彼女は人生に対して哲学的なアプローチを持っています。
philosophical
以下では、「philosophically(副詞)」について、できるだけ詳しく解説します。ユーザーのリクエストでは「副詞 'philosophical'」という表記になっていますが、一般的には副詞は philosophically
となりますので、そちらを前提に説明いたします。
1. 基本情報と概要
単語: philosophically
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in a philosophical manner (哲学的な態度・観点で)
日本語での意味: 哲学的に、もしくは哲学の観点から・哲学的な態度で
「philosophically」は、“物事を哲学的に捉える”、つまり深く理性的に考えたり、落ち着いて思索したりする際に使われる表現です。
活用形
副詞としての「philosophically」は、形容詞「philosophical」の副詞形で、さらに他の形への活用はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「philosophically」は、「philosophical(哲学的な)」に副詞化の接尾語「-ly」が加わった形です。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味をもつ単語)
反意語(対義語)
“philosophically”は「深く考えている様子」を表すので、正確な意味での対義語は「浅薄に」「無分別に」などになりますが、英語ではあまり直接的な対となる副詞がありません。例えば “superficially”(表面的に) あたりが近い反意語と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌfɪl.əˈsɒf.ɪ.kl̩.i/ (イギリス英語), /ˌfɪl.əˈsɑː.fɪ.kl̩.i/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「philosophically(副詞)」に関する詳しい解説です。日常会話やビジネス、学術的なディスカッションなど、ややフォーマルで深く物事を考える雰囲気を表したいときに使われる有用な表現です。スペルを含め、形容詞形「philosophical」との区別に注意しながら、ぜひ活用してみてください。
=philosophic
大豆を使って料理するのが好きです。
大豆を使って料理するのが好きです。
解説
大豆を使って料理するのが好きです。
soybean
1. 基本情報と概要
英単語: soybean
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The edible seed of the soybean plant, widely used for food and as a source of oil and protein.
意味(日本語): 大豆のこと。タンパク質や油の源として料理や加工食品で幅広く利用される豆。
「soybean」は主に食品に関して使われる単語です。例えば、豆腐や豆乳の原料であり、健康食品としても取り上げられることが多いです。大豆という意味なので、栄養価が高く、家庭料理や健康志向の話題でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「soybean」の詳細な解説です。大豆由来の食品やレシピを学ぶときにぜひ思い出してみてください。
大豆(だいず)
I joined a seminar to conduct research under the guidance of my professor.
(タップまたはEnterキー)
私は教授の指導のもとで研究を行うためにセミナーに参加しました。
私は教授の指導のもとで研究を行うためにセミナーに参加しました。
私は教授の指導のもとで研究を行うためにセミナーに参加しました。
解説
私は教授の指導のもとで研究を行うためにセミナーに参加しました。
seminar
名詞 “seminar” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: seminar
日本語: セミナー、研究会、講習会など
※名詞なので動詞のような時制変化はありません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「seminar」の詳細解説です。セミナーは、講師と参加者が相互に意見交換しつつ、「知識の種を一緒に育てる場」というイメージで使われることが多いので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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