和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 普通名詞なので、複数形は supplements となります。
- 他の品詞への変化例:
- 動詞: to supplement (例: “I supplemented my income by doing freelance work.”)
- 形容詞: supplementary (例: “He provided supplementary information.”)
- 動詞: to supplement (例: “I supplemented my income by doing freelance work.”)
- ある程度複雑な文脈で使用されることもあり、ニュースやビジネス、学術的な文章でもよく見かける単語です。
- ラテン語の “supplementum” (補うもの) が語源。
- 特定の接頭語や接尾語というより、「suppl(e) + ment」の形で「満たす、補う (supplere)」と名詞化を表す「-ment」の組み合わせ。
- to supplement (動詞): 補う、追加する
- supplementary (形容詞): 補足的な、追加の
- supplementation (名詞): 補足する行為
- dietary supplement(栄養補助食品)
- vitamin supplement(ビタミン補助剤)
- weekly supplement(週刊付録)
- supplement your income(収入を補う)
- supplement to the newspaper(新聞の別冊付録)
- supplement the budget(予算を補足する)
- supplementary material(補足資料)
- tax supplement(税金に関する追記事項)
- supplement one’s diet(食事を補う)
- add a supplement(補足を加える)
- ラテン語 supplementum(補足、補完するもの)から来ており、supplere(満たす、完備させる)に名詞形を作る “-ment” が付いた形です。
- 古くは書籍などの「付録」や、不足分を補うための「追加分」を指す言葉として使われてきました。
- 現代では、“dietary supplement” のように健康食品や栄養補助食品など、より日常的な領域でも幅広く使われています。
- フォーマル寄りの文脈で使われることが多いですが、健康食品関連の文脈では日常会話でも用いられます。
- 追加・補足というニュアンスが強く、主となる内容を強化または補う意味合いがあります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別が必要です。
- 単数形: a supplement
- 複数形: supplements
- 単数形: a supplement
- 一般に「何かの補足として」使われるため、“a supplement to + 名詞” の形がよく使われます。
- 例: “This report is a supplement to the previous publication.”
- 例: “This report is a supplement to the previous publication.”
- “serve as a supplement”: 「補完として機能する」
- “be supplemented with/by”: 「~によって補足される」
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章ではもちろん、日常会話でも健康食品の文脈などで使われます。
- “I take a vitamin supplement every morning to stay healthy.”
- (毎朝ビタミンのサプリメントを飲んで、健康を維持しているんだ。)
- (毎朝ビタミンのサプリメントを飲んで、健康を維持しているんだ。)
- “She bought a protein supplement to help with her workouts.”
- (彼女はトレーニングのためにプロテインサプリメントを買ったよ。)
- (彼女はトレーニングのためにプロテインサプリメントを買ったよ。)
- “Do you have any recommendations for a good dietary supplement?”
- (おすすめの栄養補助食品はある?)
- “We attached a supplement to the financial report for clarification.”
- (わかりやすくするため、財務報告書に補足資料を添付しました。)
- (わかりやすくするため、財務報告書に補足資料を添付しました。)
- “The company offered a supplement to his salary to compensate for the extra work.”
- (追加の仕事に対する補償として、会社は彼の給料に上乗せを提供しました。)
- (追加の仕事に対する補償として、会社は彼の給料に上乗せを提供しました。)
- “Please review the supplement in the appendix for further details.”
- (さらに詳しくは付録の補足資料を参照してください。)
- “The researchers provided a supplement with raw data tables.”
- (研究者たちは生のデータ表を補足資料として提供しました。)
- (研究者たちは生のデータ表を補足資料として提供しました。)
- “This scholarly article has a lengthy supplement explaining the methodology.”
- (この学術論文には手法の説明を詳細に記した長い補足が付いています。)
- (この学術論文には手法の説明を詳細に記した長い補足が付いています。)
- “The supplement includes a complete list of references and technical notes.”
- (補足資料には参考文献と技術注釈の完全なリストが含まれています。)
- addition(追加)
- 「補足」という点は似ているが、supplement は不足部分を特に補うイメージが強い。
- 「補足」という点は似ているが、supplement は不足部分を特に補うイメージが強い。
- appendix(付録)
- 一般的には書籍などに付随する「付録」を指し、supplement より書籍・文書限定のイメージが強い。
- 一般的には書籍などに付随する「付録」を指し、supplement より書籍・文書限定のイメージが強い。
- extra(余分なもの)
- 日常会話寄りのカジュアルな表現で、補足ではなく「余分に足されたもの」のニュアンスが強い。
- 日常会話寄りのカジュアルな表現で、補足ではなく「余分に足されたもの」のニュアンスが強い。
- main text(本文)/ principal part(主要部分)
- supplement は「補足」するものなので、メインとなるものとは逆の関係になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌplɪmənt/
- アクセント: 最初の音節 “sú-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にはほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “-ment” の母音がややはっきり /mənt/ と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最初を /suː/ ではなく /sʌ/ で始めるように注意。カタカナ発音で「サプリメント」となるため、英語では “sʌp-” の短い “ʌ” に意識しましょう。
- スペリングミス: “supliment” や “suplemant” など、母音の位置や数をよく間違えがち。
- 同音・類似語との混同: “complement”(補完する)と混同しないように注意。スペルも意味も近いですが、“complement” は「不足を埋めて完全にする」イメージ、”supplement” は「追加をして増やす」イメージがやや強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文書/学術文書の読解で出題される可能性があります。補足資料やサプリメントなど幅広い文脈で目にする単語です。
- 覚え方のコツ: 「サプリメント (supplement)」というカタカナ語で馴染みがあるので、英語の単語としても発音やスペルに気を付けながらリンク付けしておくと覚えやすいです。
- イメージ: 「空いているところに、ふわっと補うサプリメント」、不足を埋めて全体を完成させるイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “S-U-P-P-L-E-M-E-N-T” の綴りをリズムに乗せて覚えたり、 “supple-ment” で区切って「補う (supplere) + 名詞化(-ment)」のイメージを反芻するのがおすすめです。
- rash (単数形)
- rashes (複数形)
- 形容詞 “rash” : 「軽率な」「向こう見ずな」という意味になります。たとえば “Don’t make a rash decision.”(軽率な判断をしないで)というように使われます。
- rash は短い単語で、接頭語・接尾語がつかない単語です。
- 医学的意味: 皮膚にできる赤い斑点やブツブツ、かぶれなど。
- 比喩的な表現: 「(ある時期に相次いで起こる)多発」の意味。例: “a rash of burglaries”で「空き巣の多発」というニュアンス。
- come out in a rash(発疹が出る)
- develop a rash(発疹ができる)
- itchy rash(かゆい発疹)
- a rash on one’s arm(腕の発疹)
- have a nasty rash(ひどい発疹がある)
- diaper rash(おむつかぶれ)
- allergic rash(アレルギー性発疹)
- red rash(赤い発疹)
- rash of complaints(苦情の多発)
- treat a rash(発疹を治療する)
- 名詞としては単純に「肌荒れ」「発疹」を指すため、医療関連や薬局などでよく使われる実用的な言葉です。
- 比喩的に「大量発生」「多発」としても使われ、ニュース等で “a rash of something” と表現されると、何かが立て続けに起きていることを示します。
- 口語・文章どちらでも使われますが、日常生活では肌トラブルに関して主に使われ、比喩の用法はやや文語的・ニュース的です。
- 商品名や病院での会話など、フォーマル寄りでも使われる単語です。
- 可算名詞: “a rash,” “two rashes,” などと数えることができます。
- 一般的な構文: “I have a rash.” / “He developed a rash.” / “The rash appeared on her arm.”
- “break out in a rash” : 「発疹が出る」
- “a rash of …” : 「…の多発」「立て続けに起こる…」
- 医療文脈ではフォーマルにも使われますが、日常会話でも「発疹ができちゃった…」というカジュアルな場面でもよく用いられます。
- “I think I have a rash on my neck. It’s really itchy.”
(首に発疹があると思う。すごくかゆいよ。) - “Did you notice this rash on my arm? I’m worried it might be an allergy.”
(腕のこの発疹に気づいた? アレルギーかもって心配してるんだ。) - “My baby has diaper rash, so I’m using a special cream.”
(うちの赤ちゃんがおむつかぶれをしていて、特別なクリームを使ってるの。) - “He had to leave the office early due to a severe rash.”
(ひどい発疹のせいで、彼は早退しなければなりませんでした。) - “Make sure to check the safety guidelines, as some chemicals can cause skin rashes.”
(一部の化学物質は皮膚の発疹を引き起こす可能性があるので、安全指針を必ず確認してください。) - “We received a rash of emails complaining about the new product.”
(新製品についての苦情メールが相次いで寄せられました。) - “Patients reported a persistent rash following exposure to the substance.”
(被曝後、患者は持続的な発疹を訴えた。) - “A comprehensive study indicated that stress can exacerbate certain types of skin rashes.”
(包括的な研究により、ストレスが特定の皮膚発疹を悪化させる可能性があることが示された。) - “The latest dermatological research focuses on identifying genetic factors related to chronic rashes.”
(最新の皮膚科学研究は、慢性的な発疹に関連する遺伝的要因の特定に焦点を当てている。) - eruption(皮膚などの発疹・噴出)
→ 皮膚科などの専門用語で「(発疹の)噴出」というニュアンス。 - irritation(刺激、炎症)
→ 発疹に限らず、皮膚や目など体の一部が刺激を受けた状態。 - inflammation(炎症)
→ 一般的に赤く腫れて炎症を起こす状態を指す。 - clear skin(きれいな肌)
- healthy skin(健康な肌)
- 発音記号(IPA): /ræʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセントや大きな音の違いはほぼありません。
- “rash” は短い一音節の単語なので、強勢(アクセント)は単語全体にかかるイメージです。
- 発音の際、母音は「ア」に近い短い音で、子音の “sh” 音をしっかり出す点に注意してください。
- スペルミス: “rash” を “rashh” と余分に書いてしまったり、 “rash” と “rush” を混同しがちなので注意。
- 同音異義語との混同: “rash” と “rush” は終わりの発音が似ていますが、綴りも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで健康や医療トピックが出たときに見かける可能性があります。“a rash of ~” の比喩表現もニュース記事などで出題されることがあります。
- “rash” は “red + ash”(赤く、灰のようにぶつぶつしているイメージ)と連想して覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “r-a-s-h” の “a” と “sh” をはっきり覚えておくと “rush” と混同しにくいです。
- 勉強テクニック: 医療用語で身体の症状をまとめて覚える際に “itchy,” “rash,” “swelling,” “pain,” など、一緒に覚えると効果的です。
- 現在形: resume / resumes (三人称単数)
- 過去形: resumed
- 過去分詞形: resumed
- 現在分詞・動名詞形: resuming
- 名詞形: resumption(再開、回復)
- 形容詞形: 直接的な形容詞はあまり一般的ではありませんが、resumable(再開可能な)と表現される場合があります
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- re-(接頭語): 「再び」「もう一度」
- sume(語幹): ラテン語 “sumere” (取る、引き受ける)が語源
- resume work (仕事を再開する)
- resume operations (業務を再開する)
- resume normal activities (通常の活動を再開する)
- resume talks (話し合い・交渉を再開する)
- resume flights (フライトを再開する)
- resume class (授業を再開する)
- resume the conference (会議を再開する)
- resume your seat (席に戻る/着席を再開する)
- allow to resume (再開を許可する)
- schedule to resume (再開を予定する)
- ラテン語の「resumere」(re- + sumere = 「再び取る」)から来ています。
- 中世期のフランス語を経て英語に取り入れられ、「一度やめたものを再び始める」という意味で広まりました。
- 「resume」は一時停止したものを「次にもう一度始める」という前提を内包します。
- ビジネス文書や公的なアナウンスでも多用されるため、ややフォーマルな印象があります。
- 口語でも使われますが、「start again」や「pick up where we left off」などに言い換えることも可能です。
- 基本的には他動詞として、「resume + 目的語」で用いられます。
例: “We will resume operations at 10 a.m.” - 自動詞的にも使われることがありますが、その場合は「~が再開する」という文脈で目的語が省略されていると考えられます。
例: “The meeting will resume at 2 p.m.” - フォーマル: ビジネス上の通達やメール、正式な発表など
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、「start again」等のほうがより口語的
- “Let’s grab a coffee break and then resume studying.”
(コーヒーブレイクをとってから勉強を再開しよう。) - “We paused the movie for a moment, but we can resume now.”
(ちょっと映画を止めていたけど、今から再開できるよ。) - “I’ll resume cooking after I feed the cat.”
(猫にごはんをあげたら、料理を再開するね。) - “We’ll resume our operations once the system maintenance is complete.”
(システムメンテナンスが完了次第、業務を再開します。) - “The board meeting will resume at 2 p.m. after the lunch break.”
(昼休憩後に、取締役会は午後2時に再開します。) - “Our negotiation with the client is set to resume next Monday.”
(顧客との交渉は来週月曜日に再開予定です。) - “Researchers decided to resume the experiment after analyzing the initial results.”
(研究者たちは初期結果を分析した後、実験を再開することを決定した。) - “The seminar will resume once the guest speaker arrives.”
(ゲスト講演者が到着次第、セミナーは再開されます。) - “After the conference was temporarily suspended, it resumed in a virtual format.”
(カンファレンスが一時中断された後、オンライン形式で再開された。) - restart (再始動する)
- より機械的・システム的なイメージが強い。
- より機械的・システム的なイメージが強い。
- recommence (再開する)
- 「大げさな・文語的」ニュアンスがやや強い。
- 「大げさな・文語的」ニュアンスがやや強い。
- continue (継続する)
- 一度中断を挟まない場合にも使える。
- 一度中断を挟まない場合にも使える。
- pick up (where one left off) (続きから再開する)
- カジュアルで口語的。
- halt (停止する)
- stop (止める)
- pause (一時停止する)
- IPA(アメリカ英語): /rɪˈzuːm/
- アクセントは第2音節(zuː)に来ます。
- アクセントは第2音節(zuː)に来ます。
- IPA(イギリス英語): /rɪˈzjuːm/ または /rɪˈzuːm/
- イギリス英語では「zjuːm」と「zuːm」の両方が聞かれます。
- イギリス英語では「zjuːm」と「zuːm」の両方が聞かれます。
- よくある発音ミス
- 第2音節にアクセントを置かないで「ré-sume」と平坦に読んでしまうと不自然になるので注意。
- 名詞の「résumé」(履歴書)の場合は /ˈrɛzjʊmeɪ/ など発音が異なる場合もあるので要区別。
- 第2音節にアクセントを置かないで「ré-sume」と平坦に読んでしまうと不自然になるので注意。
- スペルミス: 「resume」と「résumé(履歴書)」は綴りが似ていますが、意味が違います。誤って混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「再開する」や「議論を再び行う」などの文脈問題として出題されることがあります。
- 「まとめる」や「要約する」と混同する学習者もいますが、それらは名詞の “résumé” (履歴書)や “summary” との混乱なので注意が必要です。
- 接頭語「re-」は「もう一度」、語幹「sumere」は「取る」という意味のラテン語から派生。
- 覚え方の一例として、「re + sum(e) = 再び拾い上げる(take up again)」とイメージすると理解しやすいかもしれません。
- 「resume」を見たら「一度止まったことをもう一度取る(再開する)」とイメージすると定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、複数形は Soviets となります。
- 他の品詞: “Soviet” は形容詞としても使われます(例: Soviet Union「ソビエト連邦」)。
- 語源的にはロシア語由来のため、英語としては特別に前後の接辞(prefix / suffix)がつく形はあまり一般的ではありません。ただし、形容詞形「Soviet」で他の言葉を修飾したり、関連語に「Sovietization(ソビエト化)」といった形もあります。
- Sovietization (ソビエト化): ソビエトの仕組みに変えていくこと
- Sovietize (ソビエト化する): 動詞化。「ソビエト式にする」「ソビエト流を取り入れる」
- The Supreme Soviet(最高会議)
- Soviet citizen(ソビエト市民)
- Soviet bloc(ソビエト圏・共産圏)
- Soviet regime(ソビエト政権)
- Soviet leader(ソビエトの指導者)
- Soviet propaganda(ソビエトのプロパガンダ)
- Soviet system(ソビエトの制度)
- Soviet republics(ソビエトの共和国群)
- Soviet-era architecture(ソビエト時代の建築)
- Soviet influence(ソビエトの影響力)
- 歴史的・政治的文脈が強い言葉なので、現代では「旧ソ連時代」のことを指す場合に使うことが多いです。
- 「ソビエト」と聞くと共産主義・社会主義など、政治体制や歴史的背景をイメージする人が多いため、文脈には配慮が必要です。
- カジュアルというよりは、歴史・政治関連の文書や会話で使われやすく、ややフォーマルないし学術的な感じもあります。
- 名詞 (Countable/可算名詞): 単数形 “Soviet” の複数形は “Soviets”。「ソビエトの人々」や「ソビエト評議会」のように、複数形で使う場合があります。
- 形容詞: 形容詞として使う場合は、大文字で “Soviet” と書き、「ソビエト連邦の〜」という意味を付加します。(例: Soviet policy)
- The Soviets: 「ソビエト政権」あるいは「ソビエトの人々(集合的に)」を指す表現。
- Under the Soviet rule: 「ソビエト統治の下で」という歴史記述によく出る構文。
“My grandparents lived under the Soviets before they emigrated.”
(祖父母は、ソビエト政権下で暮らしていて、その後移住したんだ。)“He often shares stories about life as a Soviet in the 1980s.”
(彼は1980年代にソビエトの一員として過ごした人生について、よく話してくれる。)“I found some old Soviet coins in my grandfather’s collection.”
(祖父のコレクションで、古いソビエトの硬貨を見つけたよ。)“The company has archives dating back to Soviet times.”
(その会社は、ソビエト時代までさかのぼるアーカイブを所蔵している。)“During Soviet rule, many industries were nationalized.”
(ソビエト統治下では、多くの産業が国有化されていた。)“Our firm imports materials from former Soviet republics.”
(わが社は旧ソビエト共和国のいくつかから物資を輸入している。)“The structure of the Supreme Soviet was critical in shaping the nation’s legislative process.”
(最高会議の構造は、その国の立法プロセスを形成する上で極めて重要だった。)“Scholars often debate the economic policies implemented by the Soviet authorities.”
(学者たちは、ソビエト当局が実施した経済政策についてしばしば議論する。)“Historical analyses indicate how Soviet ideology influenced social institutions.”
(歴史的分析によると、ソビエト思想が社会制度にどのような影響を与えたかが示されている。)- Communist (共産主義者 / 共産主義の)
ソビエトと似た政治思想を示すが、ソビエト特有の国家体制や国民を指すよりは、一般的に共産主義全般を意味する。 - Bolshevik (ボリシェヴィキ)
ロシア革命時の党派(ボリシェヴィキ)を指す歴史的な言い方で、「ソビエト」とは範囲が少し異なる。 - Capitalist (資本主義者 / 資本主義の)
政治・経済体制として、ソビエト型社会主義の対極。 - Western (西側の)
歴史的に、ソビエト連邦と対立関係にあった「西側陣営」を指す。 - IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈsəʊ.vi.ət/
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.vi.ət/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.vi.ət/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “So” に強勢があります。(SÓ-vi-et)
- よくある発音の間違い: 中間の “vi” が曖昧になりやすいので注意しましょう。日本語カタカナ発音では「ソビエット」に近くなりますが、実際には「ソー(またはソウ)ヴィエット」のように発音します。
- スペルミス: “Soviet” の “i” と “e” を逆にして “Soveit” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語の中には同音語はありませんが、紛らわしい語として “Sovereign”(主権者)などが挙げられます。
- 時代背景の誤解: ソビエト連邦という国家体制は1991年に崩壊しており、現代のロシアと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICなどの一般的な英語試験では頻度は低めですが、英検やIELTSなど時事問題や歴史的・政治的話題を扱う試験では目にする機会があります。
- 「Soviet」を「ソビエト(連邦、共同体)」と結びつけ、ロシア革命後の評議会制度・旧ソ連のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは “So + vi + et” の3つのパートで区切って練習するとよいでしょう。
- 歴史や地理のキーワードと一緒に暗記すると、背景も含めて忘れにくくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 比較級: more impolite
- 最上級: most impolite
- 比較級: more impolite
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
「polite」という基本語はA2〜B1ほどでも見かけますが、そこから派生した「impolite」は少し語彙レベルが上がるため、B2程度と考えられます。 - im-: 否定を表す接頭語(in-, im-, il-, ir- などは語の最初で否定を表すことが多い)
- polite: 礼儀正しい
- impolite behavior → 無礼な振る舞い
- impolite remark → 失礼な発言
- be considered impolite → 失礼だと見なされる
- sound impolite → 失礼に聞こえる
- slightly impolite → やや失礼な
- extremely impolite → 極めて無礼な
- unintentionally impolite → 無意識に失礼な
- come across as impolite → (言動が)失礼に受け取られる
- consider it impolite to do ~ → ~することは失礼だと考える
- surprisingly impolite → 意外なほど失礼な
- 「rude」が直接的でぶしつけな印象を与えるのに対し、「impolite」は「礼儀を欠く」というニュアンスが強く、ややフォーマルな感じも残ります。
- 文章でも会話でも使えますが、ビジネス文章など、少しフォーマルな場面で「impolite」を使うと丁寧さを保ちつつ非難できる表現になります。
- 「impolite」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(主語 + be動詞 + impolite)として使われます。
例: “His comment was impolite.”(彼のコメントは失礼だった。) - フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、書き言葉・フォーマル寄りの表現を好む場合に多用される印象です。
- 不可算/可算の区別がない形容詞なので、数や単複を気にせずそのまま使います。
- “It was impolite of him to interrupt me every time I spoke.”
(私が話すたびに遮るなんて、彼は失礼だった。) - “Don’t you think it’s impolite not to say ‘thank you’?”
(「ありがとう」を言わないのは無礼だと思わない?) - “I hope I wasn’t impolite when I left early.”
(早く帰ったとき、失礼になっていなかったかな。) - “It would be impolite to ignore the client’s question.”
(顧客の質問を無視するのは失礼になります。) - “Please be careful not to use impolite language during the meeting.”
(会議中は失礼な言葉を使わないように注意してください。) - “I apologize if my tone sounded impolite.”
(もし私の口調が失礼に聞こえていたら申し訳ありません。) - “According to the survey, 15% of the respondents perceived direct criticism to be impolite.”
(その調査によると、回答者の15%が直接的な批判を失礼だと認識していた。) - “Cultural differences may render certain behaviors impolite in different contexts.”
(文化の違いによって、ある行為が文脈によっては失礼と見なされることがある。) - “An impolite response can undermine the speaker’s credibility in formal discussions.”
(フォーマルな討論においては、失礼な返答によって話し手の信頼性が損なわれる可能性がある。) - rude(失礼な):より直接的で強い印象。
- discourteous(無礼な):フォーマルで硬い表現。
- ill-mannered(行儀が悪い):行動様式に焦点がある。
- offensive(不快感を与える):言動が不愉快であることに重きを置く。
- polite(礼儀正しい)
- courteous(礼儀正しい、丁重な)
- respectful(敬意を表す)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪm.pəˈlaɪt/
- アクセント: “-polite”の「laɪt」に主アクセントがあります(im-po-LITE)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が [t] の発音がやや軽くなる傾向があります。
- よくある間違い: 始めの “im-” を「イム」ではなく「イム(・ム)」という感じで曖昧にしてしまう場合があります。強勢は「-lite」の部分です。
- スペルミス: “impolite” の “i–m–p–o” の並びを「i–m–o–p」などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た単語に “impolitic”(軽率な)があり、スペルが似ています。意味が異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、礼儀に関する文脈、ビジネス・社会生活におけるマナーなどを問う読解問題に出ることがあります。「polite」「impolite」「rude」などの区別を押さえておくと役立ちます。
- 「im-」を「イム」と思い出して、「礼儀正しい」という“polite”を「キャンセル」してしまう(“im-”による打ち消し)というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「礼儀正しくない」という意味を強調するときは “very impolite” とか “extremely impolite” などを使うとわかりやすくなります。
英語での意味:
An object, typically made of metal, used to moor a vessel to the sea bottom, providing stability and preventing drifting.日本語での意味:
船を停泊させるために海底に下ろす「いかり」や「錨(いかり)」のことです。主に船が流されないように固定する道具を指します。“物事をしっかりと支えるもの”という比喩的なニュアンスでも使われます。たとえば「心の支え」「中心となる存在」を指す表現としても使われます。- 単数形: anchor
- 複数形: anchors
- 動詞: (to) anchor
- 例:
The ship anchored off the coast.
(船が沖にいかりを下ろした)
- 例:
- 形容詞: anchoring → 動詞の現在分詞形を形容詞的に用いる場合などがありますが、頻度はそれほど高くありません。
- 語幹: anch-
- これ自体はギリシア語由来とされ、港や休息を表す語根と関連があるとも考えられています。
- これ自体はギリシア語由来とされ、港や休息を表す語根と関連があるとも考えられています。
- 接頭語・接尾語は特になく、anchorがひとかたまりの語として機能しています。
- anchorage (名詞): 停泊地、係留地。
- anchorite (名詞): 隠者(宗教的に隠居して祈祷に専念する人)— 語源的には「隠遁場所を確保する」といったイメージで関係があります。
- drop the anchor / weigh anchor
- 錨を下ろす / 錨を上げる
- 錨を下ろす / 錨を上げる
- cast anchor in a safe harbor
- 安全な港にいかりを下ろす
- 安全な港にいかりを下ろす
- anchor chain
- いかり鎖
- いかり鎖
- serve as an anchor
- 心の拠り所として機能する
- 心の拠り所として機能する
- anchor point
- 固定点、基準点
- 固定点、基準点
- anchor text
- ウェブページ上でリンク先を示すテキスト(IT用語)
- ウェブページ上でリンク先を示すテキスト(IT用語)
- anchor store
- ショッピングモールなどの中核店舗
- ショッピングモールなどの中核店舗
- news anchor
- (テレビの)ニュースキャスター
- (テレビの)ニュースキャスター
- anchor position
- 確固たる地位、揺るぎないポジション
- 確固たる地位、揺るぎないポジション
- trusted anchor
- 信頼のよりどころ(ITセキュリティ用語でも使われます)
- 古フランス語の “ancre”から入り、さらにラテン語 “ancora”、ギリシア語 “anchóra” に遡ると言われています。港や停泊を意味する言葉との関連が強いとされています。
- 物理的に“船を固定する道具”を指す場合と、比喩的に“何かを支える中心的存在”として使う場合があります。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、比喩的表現はやや文書表現寄りになる傾向があります。
- ニュース番組のメインキャスターを「anchor」と呼ぶ場合もあり、ジャーナリズムやメディア関連の文脈でよく使われます。
- 口語: 「He was the anchor of the team. (彼はチームの心の支えだった)」など比喩的に用いる例
- メディア: 「news anchor (ニュースキャスター)」という職業名
- 文章: 新聞記事やレポートで、会社組織や共同体としての「安定要因」「中心人物」を示すときに登場することがあります。
- 可算名詞: 基本的に「an anchor」「the anchor」「anchors (複数形)」といった形で使われます。
一般的な構文例:
The ship dropped anchor in the bay.
She acts as an anchor in her family.
イディオム:
to weigh anchor
: 錨を上げる(出航する)at anchor
: 停泊中で
フォーマル/カジュアル:
- 海事用語としてのanchorは中立で公式文書にもカジュアルにも使われます。
- 比喩的な用法はどちらかというと文章寄りの表現ですが、日常でも「He is my anchor.」とカジュアルに表現することもあります。
- 海事用語としてのanchorは中立で公式文書にもカジュアルにも使われます。
I always feel safe when you’re around because you’re like an anchor to me.
(あなたがそばにいるといつも安心できるの。あなたは私にとって心の支えだから。)Let’s drop the anchor here; the water looks calm.
(ここで錨をおろそう。水面が静かそうだよ。)He’s the anchor of our study group, always keeping us on track.
(彼は私たちの勉強会の中心人物で、常に軌道修正をしてくれる。)Our investor serves as an anchor, providing stability to our startup’s finances.
(投資家が私たちのスタートアップの財務の安定を支えてくれる、まさに柱的存在だ。)We need a strong anchor brand to draw more customers into the shopping mall.
(ショッピングモールにもっとお客を呼び込むには、強力な核店舗が必要だ。)The news anchor delivered the breaking news with composure.
(そのニュースキャスターは落ち着いて速報を伝えた。)In marine engineering, selecting the appropriate anchor type is crucial for large vessels.
(海洋工学では、大型船舶に適したアンカー(錨)の種類を選ぶことが非常に重要だ。)The concept of an anchor in psychology can refer to a stable reference point in decision-making.
(心理学での“アンカー”の概念は、意思決定時の安定した参照点を指すことがある。)Anchorage analysis involves examining soil conditions to ensure a secure foundation.
(アンカーの固定(保持)に関する分析では、安全な基礎を確保するための土壌条件を調査する。)- pivot (ピボット)
- 「回転軸」「中心点」。anchorが“安定・固定”のイメージなのに対し、pivotは“軸”となるイメージで、動きの中心を示すときに使われます。
- 「回転軸」「中心点」。anchorが“安定・固定”のイメージなのに対し、pivotは“軸”となるイメージで、動きの中心を示すときに使われます。
- mainstay (大黒柱)
- 支えや頼みの綱となるもの。anchorとの共通点として、「頼りになる存在」という点があります。
- 支えや頼みの綱となるもの。anchorとの共通点として、「頼りになる存在」という点があります。
- backbone (背骨)
- 「中心的支柱、主軸」。組織や構造を支える不可欠な存在を強調するニュアンスがあります。
- 「anchor」の明確な反意語はありませんが、「drift (漂う)」や「unmoored (つながれていない)」は、固定されていない、どこかに頼っていないというニュアンスを持ち、アンカーの対極的なイメージを表します。
- IPA: /ˈæŋkər/ (アメリカ英語), /ˈæŋkə/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 最初の “an” の部分 (第一音節)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、イギリス英語では発音しない傾向があります。
- よくある間違い: “anchor” の “ch” を [ʧ] と濁らずに、[k] 音でしっかり発音します。スペル上 “chor” となっているので /kər/ に注目しましょう。
- スペルミス: “anker” や “ancher” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に挙げられる単語は少ないですが、“anger” (怒り) と似たスペリングなので間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、比喩表現(ニュースキャスター、心の支えなど)や海事用語としての文脈で出題される場合があります。文脈から判断できるように練習しましょう。
- ストーリー連想: 「船のいかりが海底にしっかり食いついて船を動かさない→心を支える存在や番組の“柱”になるキャスター」というイメージでまとめて覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “ch” は [k] と発音するが、書くときは “ch” を入れることを忘れずに。
- 勉強テクニック: ニュースを見たときに “anchor” (ニュースキャスター) という単語を意識して聞き取ると、記憶に定着しやすくなります。
- 単数形: missile
- 複数形: missiles
- 語幹: missile
- 語源: 後述の通り、ラテン語の “missilis” (投げられるもの) に由来し、さらに “mittere” (送る) が語源です。
- ballistic missile(弾道ミサイル)
- guided missile(誘導ミサイル)
- missile launch(ミサイル発射)
- cruise missile(巡航ミサイル)
- missile defense system(ミサイル防衛システム)
- intercontinental ballistic missile (ICBM)(大陸間弾道ミサイル)
- surface-to-air missile(地対空ミサイル)
- missile strike(ミサイル攻撃)
- anti-missile shield(対ミサイル防衛システム)
- nuclear missile(核ミサイル)
- ラテン語で “missilis”(投げられるもの)に由来します。
- “mittere”(送る)という動詞が古代に派生し、「投げつけるもの」「飛ばすもの」という意味を形成していきました。
- 現代では、主に軍事・兵器の文脈で使われる単語です。
- ニュースや政府・軍事関連の公式文書など、ややフォーマルかつ専門的な場面でよく登場します。
- 「兵器」という強い印象があるため、カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、主にニュース記事や専門情報で使用されます。
- 可算名詞: a missile / many missiles
- 「ミサイル打撃」を意味する “missile strike” のように、形容詞的に前置して特徴を説明することが多いです (e.g., “missile technology,” “missile deployment” など)。
- フォーマル度が高めなので、カジュアルな口語では「rocket」や「weapon」などのより一般的な単語の方が使われることが多いです。
- “to launch a missile” (ミサイルを発射する)
- “to deploy missiles” (ミサイルを配備する)
- “to intercept a missile” (ミサイルを迎撃する)
- “Did you see the news about the missile test last night?”
(昨晩のミサイル実験についてのニュースを見た?) - “That toy rocket looks like a tiny missile.”
(あのおもちゃのロケットは小さなミサイルみたい。) - “People were frightened by the rumor of a missile launch.”
(ミサイル発射の噂で人々は怖がっていたよ。) - “Our company is involved in missile guidance technology.”
(我が社はミサイル誘導技術に関わっています。) - “Government contracts for missile defense systems are highly competitive.”
(ミサイル防衛システムに関する政府契約は競争が激しいです。) - “We’re analyzing the global market for missile detection devices.”
(ミサイル探知装置の世界市場を分析しています。) - “The introduction of ballistic missiles altered the strategic balance during the Cold War.”
(弾道ミサイルの登場は冷戦期の戦略バランスを変えました。) - “Research on missile propulsion systems has advanced significantly in the last decade.”
(ミサイル推進システムの研究は、この10年で大幅に進歩しました。) - “International treaties often focus on regulating missile technology.”
(国際条約はしばしばミサイル技術の規制に焦点を当てます。) - rocket(ロケット)
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- projectile(発射体)
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- torpedo(魚雷)
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、文脈としては “defense system” が “missile” を迎撃・防御する対象として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈmɪs.əl/ または /ˈmɪs.aɪl/
- イギリス英語 (IPA): /ˈmɪs.aɪl/ または /ˈmɪs.ɪl/
- アクセントは 頭の “mis-” の部分にあります (MIS-sile)。
- よくある間違いとしては、/mis-ail/ のように “i” を長く引っ張ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「missle」や「misile」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “missal” (ミサ典書:カトリックのミサ用の書物) などとは無関係なので混同しないように。
- 試験での出題: TOEICや英検では、ニュース記事や読解問題で軍事・安全保障に関する文章の際に登場する可能性があります。
- 「missile」は、ラテン語の “mittere” (送る) から来ていて、「目標に向けて“送る”兵器」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “mis-” が「間違った」とは無関係である点を強調して記憶しておきましょう。
- スペリングは “miss + ile” と分けて覚えると、二重の “s” を落とさずに済みます。
- 英語の意味: A building or complex of buildings where monks (or sometimes nuns) live under religious vows.
- 日本語の意味: 修道院、僧院のことです。キリスト教などの宗教で、修道士(あるいは修道女)が共同生活を送る建物や施設を指します。「禁欲的に生活する宗教者の住処」というニュアンスで使われることが多いです。
- B2(中上級): 宗教的・歴史的トピックの文章や観光パンフレットなどで頻出するやや専門的な単語です。
- 「monastic (形容詞)」: 修道士の、修道院の
例: monastic life (修道士の生活) - 語幹: 「monaster-」
- 接尾語: 「-y」
- 英語の“monastery”はギリシャ語由来の「monastērion (μοναστήριον)」がもとになっており、「monos(単独の)」という意味を含んでいます。
- monk(修道士)
- nunnery(女子修道院)
- convent(主に女子修道院)
- abbey(大きな修道院、または大修道院付属教会)
- medieval monastery(中世の修道院)
- secluded monastery(人里離れた修道院)
- visit a monastery(修道院を訪問する)
- founding a monastery(修道院を設立する)
- monastery grounds(修道院の敷地)
- monastery walls(修道院の壁)
- monastery library(修道院の図書室)
- stay in a monastery(修道院に滞在する)
- ancient monastery ruins(古い修道院の遺跡)
- monastery tours(修道院ツアー)
語源:
- ギリシャ語の “μοναστήριον (monastērion)” → ラテン語 “monasterium” → 古フランス語 “monastere” → 中英語 “monastery”
- 「monos(単独の)」から派生し、「世間を離れて神に仕える場所」の意味を含んでいます。
- ギリシャ語の “μοναστήριον (monastērion)” → ラテン語 “monasterium” → 古フランス語 “monastere” → 中英語 “monastery”
ニュアンス・使用時の注意:
- 「monastery」はキリスト教(とくにカトリック修道会)の修道院を想起させることが多いですが、広い意味で仏教や他宗教の僧院にも使われる場合があります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、内容がやや宗教的・歴史的になるため、文章や観光ガイドなどで見かけることが多いです。
- 「monastery」はキリスト教(とくにカトリック修道会)の修道院を想起させることが多いですが、広い意味で仏教や他宗教の僧院にも使われる場合があります。
名詞 (countable):
- 可算名詞なので、冠詞(a, an, the)と一緒に使われることが多いです。
- 「a monastery」「the monastery」「some monasteries」などの形をとります。
- 可算名詞なので、冠詞(a, an, the)と一緒に使われることが多いです。
よくある構文・イディオム:
- 「He joined a monastery.」(彼は修道院に入った)
- 「The monastery was built in the 12th century.」(その修道院は12世紀に建てられた)
- 「He joined a monastery.」(彼は修道院に入った)
フォーマル/カジュアルでの違い:
- 「monastery」はどちらかといえばフォーマル寄りの語彙。カジュアルな会話にはあまり登場しませんが、旅行や歴史の話題では使われます。
- “I visited a monastery during my trip to Greece, and it was very peaceful.”
(ギリシャ旅行のときに修道院に行ったけど、とても静かでよかったよ。) - “Have you ever stayed in a monastery before? It can be a unique experience.”
(これまでに修道院に泊まったことはある? すごく特別な体験になるんだ。) - “The local monastery opens its doors to visitors on weekends.”
(その近くの修道院は週末に見学者を受け入れているんだって。) - “We’re planning a corporate retreat at a monastery to encourage reflection and team bonding.”
(内省とチームの結束を促すため、会社の研修を修道院で行う計画をしています。) - “The monastery’s guesthouse accommodates large groups, so it might suit our conference needs.”
(その修道院のゲストハウスは大人数を受け入れられるので、会議に適しているかもしれません。) - “Our upcoming project is to create a virtual tour of the historic monastery for visitors.”
(私たちの次のプロジェクトは、その歴史ある修道院のバーチャルツアーを企画することです。) - “Her dissertation examines the socioeconomic influence of medieval monasteries on local communities.”
(彼女の論文は、中世の修道院が地域社会に与えた社会経済的影響を考察しています。) - “Archaeologists have uncovered new artifacts from the monastery site dating back to the 10th century.”
(考古学者たちは、その修道院の遺跡から10世紀にさかのぼる新しい遺物を発掘しました。) - “This study explores the architectural evolution of Tibetan monasteries over the centuries.”
(この研究は、チベットの僧院の建築が何世紀にもわたりどのように変化してきたかを探求しています。) 類義語:
- abbey(修道院、大修道院)
- より大規模で格式が高いイメージを伴うことが多い。
- より大規模で格式が高いイメージを伴うことが多い。
- priory(小修道院)
- 規模が比較的小さい修道院を指す。
- 規模が比較的小さい修道院を指す。
- convent(女子修道院)
- 主に女子修道院を指すため「monastery」との使い分けに注意。
- 主に女子修道院を指すため「monastery」との使い分けに注意。
- cloister(回廊、修道院)
- 修道院の回廊部分を指すが、修道院全体を指す場合もあり。
- abbey(修道院、大修道院)
反意語:(明確な反意語は存在しませんが、対比として)
- busy city center(にぎやかな市街地)など、修道院と対照的な場所を表す表現はあります。
ニュアンスや使い方の違い:
- 「monastery」は修道士・僧侶が住む場所の総称として幅広く使われます。
- 「abbey」は格式面や歴史的背景でやや威厳のある響きをもちます。
- 「convent」は女子修道院に特化する表現です。
- 「monastery」は修道士・僧侶が住む場所の総称として幅広く使われます。
- IPA:
- (米)/ˈmɑː.nə.stɛr.i/
- (英)/ˈmɒn.ə.stər.i/
- (米)/ˈmɑː.nə.stɛr.i/
- 音節: MON-a-ste-ry (4音節)
- 強勢(アクセント): 第1音節「mon-」にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語での “a” の音はやや長めに「マ」と発音され、「stery」の部分も「ステリ」に近いです。
- イギリス英語では 「ɒ」 の音が入るため「モナステリ」に近い発音になります。
- アメリカ英語での “a” の音はやや長めに「マ」と発音され、「stery」の部分も「ステリ」に近いです。
- スペルミス: “monetary(お金の、金融の)” とよく混同しがちなので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 「monetary」に比べて「monastery」は音が “-stə-” とやや強めになり、意味も全く異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接的な頻出単語ではありませんが、観光客向けの文章や歴史に関する長文読解に出題される可能性があります。
- 宗教騎士団や中世史の文脈で登場することが多いので、歴史や文化背景を含む文章に慣れておくとよいでしょう。
- TOEICや英検では直接的な頻出単語ではありませんが、観光客向けの文章や歴史に関する長文読解に出題される可能性があります。
- 「monastery」は「monk(修道士)」と同じ “mon-” (単独・一人) という語源をもつため、「“monk” が住む場所 → “monastery”」とセットで覚えるとわかりやすいです。
- スペルの最初に「mona-」と入る単語はあまり多くないので、逆に印象に残しやすいでしょう。
- 「monetary」との混同を防ぐには「a」(修道院は孤独)を意識すると覚えやすいかもしれません。例:「monetary」は「お金(money)」と綴りが似ている、と区別すると良いです。
- 語幹: “opt”
- 「選ぶ」「選択する」という意味を持ちます。
- 「選ぶ」「選択する」という意味を持ちます。
- 接尾語: “-ional”
- 「~に関する」「~としての」など、形容詞を作る機能を持ちます。
- option (名詞): 選択・選択肢
- optionally (副詞): 任意に
- opt (動詞): 選択する
- optional extra ─ 追加オプション
- optional subject ─ 選択科目
- entirely optional ─ 完全に任意で
- optional feature ─ 任意機能/任意の特長
- optional requirement ─ 任意要件
- make something optional ─ 何かを任意にする
- optional assignment ─ 任意の課題
- optional add-on ─ 任意の追加オプション
- optional module ─ 選択式モジュール
- optional upgrade ─ 任意のアップグレード
- 語源: ラテン語の “optare”(選ぶ)に由来し、そこからフランス語を経て英語の “option” が生まれ、「選択権」「選択肢」を表すようになりました。
- 歴史的に: 「選択肢を与える」、「自由意思で決める」といった意味合いで使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「必須ではないが、やってもいい」という「柔らかい選択の自由」があるニュアンスを持ちます。
- 使用時の注意点:
- 「optional」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし「必須」と対比させる文脈で用いられることが多いため、「強制力がない」場合に使用されます。
- 「optional」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 位置: 形容詞のため、名詞を修飾する位置に置かれることが多いです。
- 例) “This course is optional.”(このコースは任意です)
- 例) “An optional seminar can be taken anytime.”(任意のセミナーはいつでも受講できます)
- 例) “This course is optional.”(このコースは任意です)
- 可算/不可算: 形容詞のため、名詞の可算・不可算の概念は直接ありません。
- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使えますが、書面や規則を示すフォーマルな場面で頻度が高いです。
- “It is optional to …” = 「~するのは任意です」
- “(Something) is optional.” = 「(何か)は選択制です」
- “You can join us for dinner, but it’s completely optional.”
- (夕食に参加してもいいけど、完全に任意だよ)
- (夕食に参加してもいいけど、完全に任意だよ)
- “Wearing a tie is optional at this party.”
- (このパーティーではネクタイは任意だよ)
- (このパーティーではネクタイは任意だよ)
- “Going to the gym on Sunday is optional, so you can take a rest if you want.”
- (日曜日にジムに行くのは任意だから、休みたければそうしていいよ)
- “Attending the meeting is optional if you’ve already read the report.”
- (報告書をすでに読んでいるなら、会議への参加は任意です)
- (報告書をすでに読んでいるなら、会議への参加は任意です)
- “This training session is optional, but highly recommended.”
- (この研修は任意参加ですが、強く推奨されています)
- (この研修は任意参加ですが、強く推奨されています)
- “The client requested optional features for the software upgrade.”
- (クライアントはソフトウェアのアップグレードに任意の機能を求めました)
- “Some chapters in the textbook are optional reading.”
- (教科書の一部の章は任意の読み物です)
- (教科書の一部の章は任意の読み物です)
- “The laboratory session is optional, but it provides valuable hands-on experience.”
- (実験のセッションは任意ですが、有益な実践経験が得られます)
- (実験のセッションは任意ですが、有益な実践経験が得られます)
- “Participation in this online forum is optional for the course credit.”
- (コース単位に関しては、このオンラインフォーラムへの参加は任意です)
- voluntary (自発的な)
- 「本人の意思による」という意味で類似。社会活動や慈善活動などでよく使われる。
- 「本人の意思による」という意味で類似。社会活動や慈善活動などでよく使われる。
- elective (選択制の)
- 大学の科目など、コース名で「選択科目」として頻出。academicな場面で使う。
- 大学の科目など、コース名で「選択科目」として頻出。academicな場面で使う。
- discretionary (裁量のある)
- 金銭関連やビジネス文書などで使われ、「判断の余地がある」というニュアンスが強い。
- mandatory (必須の)
- compulsory (義務的な)
- required (必要とされる/必修の)
- イギリス英語: /ˈɒp.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˈɑːp.ʃən.əl/
- /ɒ/ と /ɑː/ の違いを混同。
- “op” の子音 + 母音がはっきり発音されずに「オプチョナル」と曖昧になってしまうこと。
- スペルミス: “option*al*” の “al” を “ol” や “el” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 類似する語はあまりありませんが、“often” などと誤って聞き間違えることはあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「必須か任意か」を問う設問や説明文に出てきたり、契約書・ガイドラインの読解問題で出題される場合があります。
- “option” を思い出そう: 「選択肢」を意味する “option” がベースにある → “optional” は「選択権がある」「任意」というイメージ。
- 「オプション」という日本語外来語があるので、そこから「任意」「選択制」という意味を思い出しやすい。
- 「mandatory」とペアで覚える: 「mandatory(必須)かoptional(任意)か」でセットで覚えると使い分けがしやすい。
- スペル上のポイント: -tion (発音 /ʃən/) から –al になるときに “opt + ion + al” の並びを意識。
- 通常は名詞として「semi-final(s)」のみで複数形がある(「semi-finals」)。
- 注意: 「semifinal」という綴り (ハイフンなし) もあります。
- 形容詞的用法(形容詞化した用法): “the semi-final match” = 準決勝の試合
(しかし「semi-final」は、文法的には形容詞に変化するというより、名詞を修飾する名詞的要素として使われることが多いです。) 語構成: semi- (半分を意味する接頭語) + final (最終の、終わりの)
- semi- はラテン語由来で「半分」という意味を持ちます。
- final は「終わりの」「最後の」を意味します。
よって、semi-final
は「最終の手前の段階」を示す単語です。
- semi- はラテン語由来で「半分」という意味を持ちます。
関連語・派生語:
- quarter-final (準々決勝)
- final (決勝)
- semi (口語で準決勝を指すときの略称。例: “Did you watch the semis yesterday?”)
- quarter-final (準々決勝)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- qualify for the semi-final (準決勝に進出する)
- reach the semi-final (準決勝に到達する)
- advance to the semi-final (準決勝へ駒を進める)
- play in the semi-final (準決勝でプレーする・試合をする)
- the semi-final round (準決勝のラウンド)
- the semi-final match (準決勝戦)
- lose in the semi-final (準決勝で敗退する)
- win the semi-final (準決勝に勝利する)
- semi-final clash (準決勝での戦い)
- a tight semi-final (接戦の準決勝)
- qualify for the semi-final (準決勝に進出する)
- 語源: ラテン語の「半分」を意味する “semi-” と、英語の “final”(終わりの)が組み合わさった造語。
- 歴史的背景: スポーツ用語として広く使われ、トーナメント形式において最終試合(決勝)の前段階を表すため、19世紀末〜20世紀あたりには一般化しています。
- ニュアンスと使用上の注意点:
- 「準決勝」として、最終試合の候補を絞る決定的な試合である、ワクワク感や緊張感がともなう場面で使われます。
- スポーツ以外にも、コンクールやオーディションでも使われるフォーマル〜カジュアルまで幅広い言葉です。
- 口語でも「semi-final」は頻繁に使われますが、さらに砕けた表現として「the semis」と略されることもあります。
- 「準決勝」として、最終試合の候補を絞る決定的な試合である、ワクワク感や緊張感がともなう場面で使われます。
- 名詞: 可算名詞 (加算可能: a semi-final, two semi-finals)
使用構文の例:
- 主語として “The semi-final will take place tomorrow.”
- 前置詞句で “They performed brilliantly in the semi-final.”
- 複数形で “Both semi-finals are scheduled for next weekend.”
- 主語として “The semi-final will take place tomorrow.”
イディオムや構文:
- “from the semi-final to the final” (準決勝から決勝まで)
- “the road to the semi-final” (準決勝までの道のり)
- “from the semi-final to the final” (準決勝から決勝まで)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや大会公式発表で「semi-final match」「semi-final round」など。
- カジュアル: 友達との会話で「Did you watch the semis?」
- フォーマル: ビジネスメールや大会公式発表で「semi-final match」「semi-final round」など。
- “Did you see the semi-final last night? It was amazing!”
(昨夜の準決勝見た? すごかったよ!) - “I can’t believe our team made it to the semi-final!”
(うちのチームが準決勝に進出するなんて信じられない!) - “The semi-final is on Saturday, so let’s get tickets!”
(準決勝は土曜日だから、チケットを取ろうよ!) - “We are pleased to announce that our candidate reached the semi-final of the startup competition.”
(私たちの候補者がスタートアップコンペの準決勝に進出したことをお知らせします。) - “The presentation in the semi-final stage was critical for attracting investors.”
(準決勝段階のプレゼンテーションが投資家を引き付ける上でとても重要でした。) - “If we pass the semi-final, we’ll have a chance to pitch at the final round.”
(もし準決勝を突破すれば、最終ラウンドでプレゼンするチャンスが得られます。) - “Her research paper has been selected for the semi-final of the prestigious academic competition.”
(彼女の研究論文は権威ある学術コンペの準決勝に選ばれました。) - “A thorough analysis of the semi-final results revealed a significant trend in participant performance.”
(準決勝の結果を徹底的に分析したところ、参加者の成績に顕著な傾向が見られました。) - “The conference organizers announced the schedule for both the semi-final and the final sessions.”
(学会の主催者は準決勝および決勝セッションのスケジュールを発表しました。) 類義語:
- “quarter-final” (準々決勝) - 準決勝の1つ前の段階
- “playoff” (プレーオフ) - 同点や順位決定などで行われる試合・ラウンド
- “heat” (予選) - 主に競技会で予選を指す場合
- “quarter-final” (準々決勝) - 準決勝の1つ前の段階
反意語:
- 「final」(決勝) は「準決勝」の次にくる試合。完全な対義語というより「最終段階」とその直前の段階の関係です。
ニュアンスや使い分け:
- “quarter-final” → “semi-final” → “final” という順序で使われます。
- “playoff” は同点決勝や勝ち抜けを決める試合で「準決勝」とは少し文脈が異なる場合も多いです。
- “quarter-final” → “semi-final” → “final” という順序で使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌsɛmiˈfaɪnəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同様ですが、/ˌsɛmaɪ-/ のように “semi” を「セマイ」と発音する人もいます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同様ですが、/ˌsɛmaɪ-/ のように “semi” を「セマイ」と発音する人もいます。
- アクセント・強勢: “se‧mi‐fi‐nal” の “FI” の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い:
- “semi” の発音を [sémʌi] と曖昧にしてしまうなど。
- “final” の [fάɪnəl] を [fɪnál] と誤ってしまうなど。
- “semi” の発音を [sémʌi] と曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス:
- “semi-final” とハイフンを入れるか “semifinal” と続けて書くかで混乱する学習者がいます。どちらも使用されますが、公式文書などではハイフン付き “semi-final” が好まれやすい傾向です。
- “semi-final” とハイフンを入れるか “semifinal” と続けて書くかで混乱する学習者がいます。どちらも使用されますが、公式文書などではハイフン付き “semi-final” が好まれやすい傾向です。
- 同音異義語との混同:
- “semi” は “semi-truck”(大型トラック)など別の用途もあるので、文脈を確認しましょう。
- “semi” は “semi-truck”(大型トラック)など別の用途もあるので、文脈を確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC などの試験で大きく問われることは少ないですが、ニュース記事やビジネスコンペの話題で出題される可能性があります。
- 「semi- (半分) + final (最後)」=「最後のひとつ手前の半分」 → “準決勝” と覚えるとわかりやすいです。
- 試合の流れで「quarter-final → semi-final → final」とセットでイメージすると、覚えやすくなります。
- スペルのイメージ:まず “semi” と “final” をしっかり書けるようにすれば、ハイフンの有無で迷わなくなります。
(タップまたはEnterキー)
I take a daily supplement to support my immune system.
I take a daily supplement to support my immune system.
I take a daily supplement to support my immune system.
解説
私は免疫システムをサポートするために毎日サプリメントを摂取しています。
supplement
1. 基本情報と概要
単語: supplement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): Something that is added to something else in order to enhance or complete it.
意味(日本語): 補足や追加をするもの、あるいは補完するための付録や付加物のことです。たとえば「サプリメント」と言えば、ビタミンやミネラルなどを補う栄養補助食品を指すことが多いですが、新聞や雑誌の「別冊付録」なども「supplement」と表現することがあります。何かを補うために追加されるものというニュアンスです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 特定の構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “supplement” の詳細解説です。ぜひ覚えて使ってみてください。
補足,追加
増補,補遺,(雑誌などの)付録
(タップまたはEnterキー)
She developed a rash after eating seafood.
She developed a rash after eating seafood.
She developed a rash after eating seafood.
解説
彼女はシーフードを食べた後、発疹が出た。
rash
1. 基本情報と概要
単語: rash
品詞: 名詞
意味(英語): A skin condition characterized by an area of red, irritated, or inflamed skin
意味(日本語): 発疹(はっしん)や皮膚が赤くなっている状態のことを指す名詞です。皮膚に湿疹ができてかゆみや痛み、赤みが生じている様子を表します。日常生活でもよく使われる、健康に関わる単語です。
活用形:
他の品詞での例:
CEFR レベル: B2(中上級)
健康や医療関連の文脈で使われるやや専門的な単語ですが、日常会話でも時間や場所によっては出てくるため、中上級程度の学習者が覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(14世紀頃)で “rasche” として文献に見られ、その後古フランス語の “rasche” に由来するとされています。当時から皮膚の炎症や病変を示す言葉として使われてきました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも文字通り「発疹のない状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
体調に関わる大切な単語なので、ぜひしっかり覚えて活用してください。
発疹(はっしん)、気の早い、早まった、無謀な.
(タップまたはEnterキー)
We’ll resume the meeting at 10:30 tomorrow.
We’ll resume the meeting at 10:30 tomorrow.
We’ll resume the meeting at 10:30 tomorrow.
解説
明日は10:30からミーティングを再開します。
resume
1. 基本情報と概要
単語: resume
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞的にも使われる場合がある)
英語での意味: “to begin something again after it has stopped”
日本語での意味: 「(一度中断したことを)再開する」
例:「中断していた作業や議論をもう一度始める」といった状況で使われる動詞です。
休憩や一時的な中断の後に「再び始める」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「resume」はビジネスやアカデミックな場面でもよく使われるため、比較的難易度は高め(B2)とされています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「元の状態に“もう一度取る” → “もう一度始める”」というイメージです。
コロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「halt」や「stop」は「完全に止める」ニュアンス、「pause」は「一時的に中断する」という点で「resume」の反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「resume」の詳細な解説です。「再開する」という意味はビジネスや学術シーンでもかなり便利なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈中断した仕事・話など〉‘を'再び始める,再び続ける
…‘を'再び取る,取り戻す
再び始める
(タップまたはEnterキー)
The Cold War ended when the Soviet Union collapsed.
The Cold War ended when the Soviet Union collapsed.
The Cold War ended when the Soviet Union collapsed.
解説
冷戦はソビエトの崩壊と共に終わった。
Soviet
以下では、名詞としての Soviet
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: Soviet
日本語: ソビエト(ソビエト連邦下の評議会、またはソビエト連邦における組織・人・国家を指す)
名詞としては、旧ソビエト連邦の国民や、その政治組織(評議会)を指す言葉です。歴史的な文脈で使われることが多く、現在は「かつてのソ連に所属していた人々」や「ソビエト連邦時代の組織」を表現するときに主に用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「Soviet」は歴史や政治に関する語彙であり、中上級レベルの学習者が国際情勢や歴史を学ぶ際、比較的よく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「Soviet」はロシア語の “совет (sovet)” が英語に入ったもので、「助言」「評議会」といった意味を持ちます。1917年のロシア革命以降、評議会システムが国家の中核を担い、それを表す名称として広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “Soviet” の詳細な解説です。政治や歴史に関する文章で頻繁に登場するため、背景知識をセットで覚えると理解が深まります。
《the Soviets》旧ソ連政府;旧ソ連人民
〈C〉(旧ソ連の)地方会議(労働者・農民によって選出され,立法権・行政権を有する)
(タップまたはEnterキー)
He was being impolite to the waiter.
He was being impolite to the waiter.
He was being impolite to the waiter.
解説
彼はウェイターに無作法だった。
impolite
以下では、形容詞「impolite」を、学習者にわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: impolite
日本語: 失礼な、無礼な
「impolite」は「polite(礼儀正しい)」に否定の接頭語「im-」がついた形容詞で、「無作法な」「失礼な」という意味を持ちます。たとえば、人と話すときに相手を不快にさせるような言動をするときに使われます。日常会話の中では「rude」とほぼ同じ意味で、一段強い響きを持つこともあります。
動詞や名詞など、他の品詞としては「impoliteness」(名詞形)があります(「失礼さ」などを指す名詞)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「impolite = 礼儀正しくない」という意味を構成しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「polite」はラテン語の“politus”(磨かれた、洗練された)に由来し、英語で「礼儀正しい」という意味で使われるようになりました。これに否定を表す接頭語“im-”がつき、18世紀ごろから「impolite(失礼な)」という形で使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーン(敬意を払う場面)での例文
学術的な文脈(フォーマルな文章)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらの単語は「礼儀」に関連しますが、使われ方やニュアンスが微妙に異なるため、目的や状況に応じて使い分けると効果的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「impolite」の詳細解説です。どんな場面でどう使うかを意識しながら、ニュアンスの差を理解しておくと英語の表現がより豊かになります。
無作法な,無礼な
(タップまたはEnterキー)
The sailor dropped the anchor into the sea.
The sailor dropped the anchor into the sea.
The sailor dropped the anchor into the sea.
解説
船員は海にいかりを落とした。
anchor
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
1. 基本情報と概要
単語: anchor
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
海や船舶に関わる語彙として登場するほか、比喩的表現(心や状況の「支え」となるもの)としても使用される単語。日常会話の中でも耳にする機会がある程度あります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章での使われ方やシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「anchor」の詳細解説です。船の錨としての意味だけでなく、「心の支え」「組織の中心人物」「ニュースキャスター」など、多面的な意味を持つ単語なので、状況に応じて使い分けられるようになるととても便利です。うまく活用してみてください。
いかり(錨)
(いかりのような)固定装置
頼みの綱
(またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー
〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる
(…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+名+in(on)+名》
〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして船を停泊させる
(一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
The missile was launched from a military base.
The missile was launched from a military base.
The missile was launched from a military base.
解説
ミサイルは軍事基地から発射されました。
missile
名詞「missile」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: missile
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: ミサイル
意味(英語):
A missile is a self-propelled weapon or object (often rocket-powered) designed to be launched at a target.
意味(日本語):
「ミサイル」とは、ロケットなどの推進装置を使って標的に向かって飛ばされる兵器のことです。主に軍事的な文脈で使われ、「弾道ミサイル」や「巡航ミサイル」など、多岐にわたる種類があります。攻撃や防衛の場面で使われる兵器、というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)の学習者がニュースや時事問題など、一般的なトピックで目にしやすい単語です。
活用形
この単語は名詞のみで使われることがほとんどですが、形容詞的に “missile launch” (ミサイル発射) のように名詞を修飾する用法もよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
注意: “mis-” が「誤った」を意味する英語の接頭語(例: mistake, misunderstand)と混同されやすいですが、missile の “mis-” はラテン語由来であり、英語の「誤り」を表す接頭語とは関係がありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「missile」の詳細解説です。ニュースや軍事関連のトピックに触れるときぜひ使い方を確認してみてください。
ミサイル,ロケット弾
《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
(タップまたはEnterキー)
The monks lived a peaceful life in the monastery.
The monks lived a peaceful life in the monastery.
The monks lived a peaceful life in the monastery.
解説
修道士たちは修道院で平和な生活を送っていました。
monastery
1. 基本情報と概要
単語: monastery
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: monastery / 複数形: monasteries
CEFRレベルの目安:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語 / 類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が monastery の詳細解説です。修道院の歴史や文化を知る際に役立つ語彙なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉男子修道院
〈U〉《集合的に》修道僧
(タップまたはEnterキー)
An air conditioner is available as an optional extra.
An air conditioner is available as an optional extra.
An air conditioner is available as an optional extra.
解説
エアコンは追加料金で選べます
optional
1. 基本情報と概要
単語: optional
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原形 “optional” のみ(比較級や最上級は通常ありません)
他の品詞形: 名詞 “option” (選択肢)、副詞 “optionally” (任意に)
意味 (英語): not required; left to personal choice
意味 (日本語): 必須ではなく、個人の自由に任せられた、選択可能な
「optional」は「それをしてもしなくてもよい」「強制ではない」という場面で使われる表現です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、主に「任意の」「選択制の」「自由意思にゆだねられた」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話以上に、ビジネスやアカデミックな文章でも見かける単語です。
・B2レベルは、ある程度複雑な文や内容を理解できる人向けです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は「やらなければならない」ニュアンスが明確に込められています。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢: 「op-」の部分(最初の音節)にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “optional” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな文脈で「オプション(任意)」と対比させながら活用してみてください。
選択の,任意の,随意の
(タップまたはEnterキー)
The team won the semifinals and advanced to the finals.
The team won the semifinals and advanced to the finals.
The team won the semifinals and advanced to the finals.
解説
そのチームは準決勝に勝って決勝に進出した。
semi-final
1. 基本情報と概要
単語: semi-final
品詞: 名詞 (例: “He reached the semi-final.”「彼は準決勝に進出した。」)
意味(英語): A round or match in a competition that takes place just before the final.
意味(日本語): 準決勝。決勝戦の直前に行われる試合やラウンドのことです。
「準決勝」として、スポーツや各種コンテストなどで、優勝を決める最終戦(決勝)の前に行われる大切なステージです。「優勝目前でも、まだ最終決戦には至っていない」というニュアンスで使われます。
活用形:
品詞転換例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
競技や大会に関心があれば早めに出てくる単語ですが、日常英会話の中ではやや専門的かもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大事な競技やコンテストの盛り上がりを表す「semi-final(準決勝)」。ぜひスポーツ観戦や大会のニュースで耳にしてみてください。
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y