和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞の形: a sneeze (単数形), sneezes (複数形)
- 動詞の形: to sneeze (原形), sneezes (3人称単数現在形), sneezing (現在進行形), sneezed (過去形・過去分詞形)
- 動詞: 「I sneeze when I catch a cold.」(風邪をひくとくしゃみをする。)
- sneeze は、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分解できる語ではありません。しかし、語源的には古英語や中英語でくしゃみを表す擬音的な表現に由来すると考えられています。
- stifle a sneeze(くしゃみをこらえる)
- suppress a sneeze(くしゃみを抑える)
- trigger a sneeze(くしゃみを引き起こす)
- a violent sneeze(激しいくしゃみ)
- a sudden sneeze(突然のくしゃみ)
- a fit of sneezes(連続するくしゃみ)
- an allergic sneeze(アレルギーによるくしゃみ)
- cover one’s sneeze with a tissue(ティッシュでくしゃみを覆う)
- bless you after a sneeze(くしゃみの後で “Bless you.” と言う)
- cause a sneeze(くしゃみを引き起こす原因となる)
- “sneeze” は、中英語で “fnese” として記録されている単語に由来するとされ、鼻から空気を「フンッ」と出す擬音的な響きが元になっていると考えられています。
- 日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。ただし、大事な場面で大きなくしゃみはマナーとして控えられる場合が多いので、そのことを表す「stifle a sneeze」や「excuse me for sneezing」というフレーズが使われることがあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
- 例: “I heard a loud sneeze in the other room.”
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
動詞としての使い方
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
- 例: “He sneezed suddenly.” / “She sneezes every time she smells pepper.”
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
イディオム・定型表現
- “nothing to sneeze at”: 「ばかにできないもの・軽視できないもの」を意味する表現。口語の中でもよく用いられ、「重要である」「侮れない」というニュアンスです。
- “I had such a loud sneeze that everyone turned to look at me.”
(あまりにも大きなくしゃみをしたので、みんなが私の方を振り向きました。) - “Do you have a tissue? I feel a sneeze coming on.”
(ティッシュ持ってる? くしゃみが出そうなんだ。) - “Bless you! That was quite a sneeze.”
(お大事に!すごいくしゃみだったね。) - “Excuse me, I need a moment to sneeze.”
(失礼します、少しくしゃみが出そうです。) - “I apologize for the interruption; I had a sudden sneeze.”
(中断してすみません、突然くしゃみが出ました。) - “Please cover your mouth and nose when you sneeze; it’s part of office etiquette.”
(くしゃみをするときは口と鼻を覆ってください。それがオフィスのエチケットです。) - “Frequent sneezes can be a sign of allergies.”
(頻繁なくしゃみはアレルギーのサインかもしれません。) - “A sneeze is a protective reflex to expel irritants from the nasal cavity.”
(くしゃみは、鼻腔から刺激物を排出するための防御反射です。) - “Controlling the spread of pathogens involves covering one’s sneeze properly.”
(病原体の拡散を防ぐには、適切にくしゃみを覆うことが重要です。) - cough(咳): 口や喉から空気を強く吐き出す行為。くしゃみよりも喉・気管支が刺激されるイメージ。
- hiccup(しゃっくり): 横隔膜の不随意収縮によるもの。くしゃみとは原因と音が大きく異なる。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「鼻や口から空気を吸い込む」“inhale (吸う)” などは動作としては逆向きと言えます。
- 発音記号(IPA): /sniːz/
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- イギリス英語: 同様に [スニーズ](/sniːz/) とほぼ同じ発音。
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- 強勢は最初の音節 “snee-” にあります。それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が長めに伸びる傾向があります。
- スペルミス
“sneeze” は “sneeze” と “ee” の2重母音の部分が続いたあとに “z” と “e” なので、
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- ❌ “sneaze” → 間違い
- ❌ “sneezee” → 間違い
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常生活や健康、体の状態に関する語彙問題やリスニング問題で出題される可能性があります。意味やスペルを確実に覚えておくと良いでしょう。
- 「くしゃみ」をするときの擬音語「ハクション(Achoo!)」との関連で、音から “sneeze” を連想してみましょう。
- 自分で “Bless you!” と言う/言われる場面をイメージすると、会話表現とセットで覚えやすくなります。
- 「スニー(ズ)」と伸ばして発音することで、つづりの “ee” と「長い音」をリンクさせて記憶するとスペルミスを減らせます。
- “in a significant manner,” “importantly,” “to a great extent”
(重要な程度に、あるいは大きく・著しくという意味) - 「著しく」「かなり」「重要なほどに」「意味深く」
- 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
- 形容詞形は significant(「重要な」「著しい」)、名詞形は significance(「重要性」「意味」)などがあります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文章や会話で、抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- significant: 「意味をもつことを示す」というラテン語の“significare”に由来する形容詞
- -ly: 英語の形容詞を副詞化する際に付ける一般的な接尾辞
- significant (形容詞): 重要な、著しい
- significance (名詞): 重要性、意味
- signify (動詞): 意味する、示す
- significantly increase – 著しく増加する
- significantly decrease – 著しく減少する
- significantly improve – 大幅に改善する
- significantly affect – 大きく影響する
- change significantly – 大きく変わる
- significantly higher – かなり高い
- significantly lower – かなり低い
- significantly impact – 著しく影響を及ぼす
- grow significantly – 大きく成長する
- differ significantly – 著しく異なる
- ラテン語の “significare” (「意味を示す、重要性を示す」)から派生。
- 中世フランス語を経由しsignificantとなり、形容詞から副詞形に変化してsignificantlyとなりました。
- 「とても重要な/大きな度合いで」というニュアンスがあり、特に数字の変化や統計・データ分析などで用いられることが多いです。
- フォーマルな文書やビジネス、アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「すごく」「大きく」という意味合いで使われることもあります。
- 副詞の位置: 動詞を修飾したり、形容詞やほかの副詞を修飾する位置で使われます。
例: “He significantly changed the plan.”(動詞“changed”を修飾) - 使用シーン:
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- カジュアル: 「かなり~だね」「めっちゃ~だ」という口調の少しフォーマル寄りの言い回し。
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- “My workload has increased significantly after my colleague left.”
(同僚が辞めてから、私の仕事量はかなり増えたよ。) - “This restaurant has significantly improved its menu since last year.”
(このレストランは去年からメニューが大幅に改善されたね。) - “Prices have gone up significantly recently.”
(最近、物価がすごく上がっているよ。) - “Our sales figures have grown significantly this quarter compared to the previous one.”
(今期の売上高は前期と比べて大幅に成長しました。) - “The new marketing strategy has significantly boosted brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略でブランド認知度が大きく向上しました。) - “We need to significantly reduce costs to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。) - “The results of the experiment differ significantly from the control group.”
(実験の結果は対照群と著しく異なっています。) - “The data suggest that dietary habits significantly affect overall health.”
(そのデータから、食習慣が総合的な健康に大きく影響することが示唆されます。) - “The findings significantly contribute to our understanding of climate change.”
(この研究結果は、気候変動への理解に大きく貢献しています。) - considerably
- 日本語: かなり
- 「量や程度の大きさを強調」
- 日本語: かなり
- substantially
- 日本語: かなり、実質的に
- 「実質的に大幅に」というニュアンス
- 日本語: かなり、実質的に
- markedly
- 日本語: 著しく
- 「視覚的にわかるほど顕著に」というニュアンス
- 日本語: 著しく
- greatly
- 日本語: 非常に、大いに
- 幅広い意味で大きな変化や強度を表す
- 日本語: 非常に、大いに
- importantly
- 日本語: 重要なことに
- 「重要性」を強調した副詞
- 日本語: 重要なことに
- slightly(わずかに)
- insignificantly(取るに足らないほどに)
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/
- アクセント: 「sig・NIF・i・cant・ly」のように、「nif」の部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」をややフラップ気味に発音することがあります。
- よくある発音の間違い: “significaly”と「f」を発音し忘れたり、不要な「r」を入れてしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “significantly”は長い単語なので、
significant
+ly
の綴りを意識しましょう。 - 同じように見える単語との混同:
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の変化の度合いを表す際に出題されることが多いです。文脈上、「大きく」「重要に」という意味を素早く判断できるようにしましょう。
- 分解して覚える: “significant” + “ly”。「important」を思い出せば「significant」を連想、その副詞形という流れで思い出しやすくなります。
- イメージ: 特に数値の大幅な変化や、物事の重要度をグッと強調する場面でよく使うというイメージを持っておくと、使い所を間違えにくいでしょう。
- 発音のコツ: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/ のリズムをゆっくり音読し、ストレスを置く箇所(nif)を確かめる。繰り返し口に出すと覚えやすいです。
- 単数形:bikini
- 複数形:bikinis
- 形容詞的表現はあまり一般的ではありませんが、形容詞として使う場合は「bikini-clad(ビキニを着た〜)」の形で用いられます。
例: A bikini-clad model (ビキニを着けたモデル) - B1(中級): とても頻繁に使われる単語ではないものの、日常会話やファッション・旅行の話題で登場するため、中級レベルの学習者であれば知っておくと便利です。
- 「bikini」は接頭語・接尾語がはっきりと分かれていない外来語です。
- 語幹も同様に、はっきり区分できません。
- もともとは「Bikini Atoll(ビキニ環礁)」という地名が由来であり、それが水着の名称として使われるようになりました。
- tankini(タンキニ):タンクトップ風の上にショーツを合わせる2ピース水着
- monokini(モノキニ):実際には上半身を大胆に露出したり、ワンピース風だったりと種類が複数あるが、「ビキニの派生型」として知られています。
- wear a bikini(ビキニを着る)
- bikini wax(ビキニ(ライン)の脱毛)
- bikini body(ビキニが似合う体、引き締まった体)
- bikini season(ビキニの季節、主によく夏の話題)
- string bikini(ひも状のビキニ)
- bikini contest(ビキニコンテスト)
- bikini top(ビキニの上半身部分)
- bikini bottom(ビキニの下半身部分)
- polka-dot bikini(水玉柄のビキニ)
- bikini line(ビキニライン、太ももの付け根あたりの部分)
- 語源は「Bikini Atoll(ビキニ環礁)」から来ています。第二次世界大戦後に行われた核実験の場所として知られていますが、ファッションデザイナーが「小さな水着が世間に衝撃を与える」イメージから、この地名を用いたとされています。
- もともと非常に肌の露出が多い水着のため、当時は「衝撃的」と受け止められました。現代では一般的な水着の一形態として浸透し、カジュアルにもフォーマルにも(例えばファッション雑誌など)幅広く言及されます。
- カジュアルな場面(友人との会話やSNSなど)でよく使われます。
- ファッション・旅行関連の文脈で頻出しますが、学術的な場面では登場することはまれです。
- 「露出が多い」というイメージがあるので、話題にする際はTPO(場面や相手)に配慮が必要です。
- 可算名詞: a bikini / two bikinis などのように数えられます。
- 冠詞をつける場合、一般的に
a bikini
と呼び、所有格や形容詞を合わせる場合は「my new bikini / her bright bikini」のように使われます。 - be in a bikini: 例) She was in a bikini at the pool.(プールで彼女はビキニを着ていた)
- bikini-clad: 例) The bikini-clad model stole the show.(ビキニを着たモデルが注目を集めた)
- 一般的にはカジュアルな文脈で使われる単語です。
- フォーマルな文書で言及する場合は「two-piece swimsuit」と表現されることがあります。
- “I’m going to the beach this weekend, so I bought a new bikini.”
(今週末に海に行くから、新しいビキニを買ったの。) - “She prefers a one-piece swimsuit, but I love wearing bikinis.”
(彼女はワンピースの水着が好きだけど、私はビキニを着るのが好きよ。) - “I’ve finally got my bikini body ready for summer vacation!”
(夏休みに向けてやっとビキニに似合う体になったよ!) - “Our company plans to expand its bikini line to international markets.”
(当社はビキニの製品ラインを海外市場にも拡大する予定です。) - “We invited influencers to promote our latest bikini collection.”
(最新のビキニコレクションを宣伝するために、インフルエンサーを招待しました。) - “Sales of bikinis peak during the summer months.”
(ビキニの売り上げは夏の時期にピークになります。) - “The introduction of the bikini in the 1940s represented a significant shift in modern swimwear design.”
(1940年代にビキニが登場したことは、近代的な水着デザインの大きな転換点を示します。) - “Researchers have examined the cultural impact of bikini advertisement on body image.”
(研究者たちは、ビキニの広告が身体イメージに与える文化的影響を調査しています。) - “Discussions regarding the bikini often involve debates about social norms and changing attitudes toward body exposure.”
(ビキニをめぐる議論は、社会規範や身体の露出に対する態度の変化についての議論を含むことが多いです。) - swimsuit(スイムスーツ/水着)
- 「水着」の一般用語。ビキニだけでなく各種を総称します。
- 「水着」の一般用語。ビキニだけでなく各種を総称します。
- bathing suit(ベイシングスーツ)
- 米語圏でよく使われる「水着」の総称で、ふだん着というイメージを与えます。
- 米語圏でよく使われる「水着」の総称で、ふだん着というイメージを与えます。
- two-piece(ツーピース)
- 「2ピースの水着」の意味だが、ファッション文脈で「上下セットの服」を指すことも。ビキニに近い意味ですが、やや広い意味を持ちます。
- 「2ピースの水着」の意味だが、ファッション文脈で「上下セットの服」を指すことも。ビキニに近い意味ですが、やや広い意味を持ちます。
- tankini(タンキニ)
- 上がタンクトップ風の2ピース。ビキニよりも露出が少ないです。
- 上がタンクトップ風の2ピース。ビキニよりも露出が少ないです。
- 完全な反意語というよりは対比として
- one-piece(ワンピース水着): 上下が繋がった水着です。
- IPA: /bɪˈkiːni/
- アクセント: “biKI-ni”のように2音節目の「ki」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的に同じ発音です(/bɪˈkiːni/)。
- 両者とも基本的に同じ発音です(/bɪˈkiːni/)。
- よくある間違い
- 「bi-kay-ni」と発音する人がいますが、正しくは「ビキー ニ」に近い音です。
- 強勢を最初の「bi」に置かないよう注意しましょう。
- 「bi-kay-ni」と発音する人がいますが、正しくは「ビキー ニ」に近い音です。
- スペルミス
- “binkini”や“bikiny”などのスペル間違い。正しくは「bikini」。
- “binkini”や“bikiny”などのスペル間違い。正しくは「bikini」。
- 同音異義語
- 特にはありませんが、島の名である「Bikini Atoll」と混同しないように。
- 特にはありませんが、島の名である「Bikini Atoll」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接出題される頻度は低いですが、ファッションや旅行関連の問題で読解に登場する可能性があります。
- 「bi-(2)」という接頭語から連想し、「2ピースの水着」というイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- 地名「Bikini Atoll」からの由来は、歴史的にも豆知識的にも面白いエピソードなので、一緒に覚えておくと印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは「bi + ki + ni」の3パート。「bi(ビ)」「ki(キー)」「ni(ニー)」と音節をはっきり意識すると適切に発音とスペリングが定着します。
- 接頭語: 特にはありません。
- 語幹: retin- はラテン語の「網(net)」に由来するとされます。
- 接尾語: 特にはありません。
- retinal (形容詞): 網膜の
- 例) retinal detachment(網膜剝離)
- detached retina(網膜剝離)
- retinal detachment(網膜剝離)
- retinal scan(網膜スキャン)
- retinal cells(網膜細胞)
- retina exam(網膜検査)
- retina damage(網膜の損傷)
- retinal imaging(網膜イメージング/撮影)
- retina surgery(網膜手術)
- retinal artery(網膜動脈)
- retinal tear(網膜裂孔)
- 語源:
ラテン語の rete(ネット・網)を語源に持ち、中世ラテン語では retina として「網状のもの」を意味していました。 - ニュアンス:
医療や生物学の文脈で使われる専門的な単語ですが、IT技術(Retina Display など)でもよく聞かれるようになりました。カジュアルにはあまり使わず、文章や専門の話題で登場しやすい単語です。 - 可算/不可算: 多くの場合、解剖学的に「網膜」として一つを指すので数えない印象がありますが、解剖学・医学の分野では複数形 retinas / retinae も用いられます。
- 他動詞・自動詞など: 名詞のため、動詞としての使い方はありません。
- 使用シーン: フォーマル、学術・医療文脈。日常的には「網膜剝離」などの医学情報を伝える場合や、テクノロジーの製品名や機能紹介の際に使用することがあります。
- “The retina is responsible for …”
- “A detached retina can lead to …”
- “I read some news about retina implants. It’s amazing how technology is advancing.”
(網膜インプラントに関するニュースを読んだよ。テクノロジーの進歩はすごいよね。) - “My doctor mentioned something about a possible tear in my retina.”
(お医者さんから、網膜に裂け目があるかもしれないと言われたんだ。) - “I’m a bit worried about my eyesight, so I’m going to get my retina checked.”
(視力が心配だから、網膜検査を受けに行くつもり。) - “Our company specializes in developing advanced retina scanning technology for security systems.”
(私たちの会社はセキュリティシステム向けの高度な網膜スキャン技術を開発しています。) - “We’ve scheduled an online seminar about the latest breakthroughs in retinal imaging.”
(最新の網膜イメージング技術のブレイクスルーに関するオンラインセミナーを予定しています。) - “Retina-based authentication could be a game changer in data security.”
(網膜認証はデータセキュリティの大きな転換点になるかもしれません。) - “The retina contains rod and cone cells that detect light and color.”
(網膜には光や色を感知する杆体細胞と錐体細胞が含まれています。) - “Our research focuses on retinal regeneration in patients with degenerative eye conditions.”
(私たちの研究は変性性眼疾患の患者における網膜再生に焦点を当てています。) - “A retinal detachment is considered a medical emergency that requires immediate treatment.”
(網膜剝離は、即時の治療が必要な緊急の症状と見なされます。) - cornea(角膜)
→ 目の表面を覆う透明な膜。網膜とは位置・機能が異なる。 - lens(水晶体)
→ 光を屈折させて、網膜に像を結ぶ働きをする部位。 - optic nerve(視神経)
→ 網膜と脳をつなぎ、視覚情報を伝える役割をする神経。 - IPA: /ˈrɛt.ɪ.nə/
- アメリカ英語: [レッ(トゥ)ィナ](第一音節“ret”に強勢)
- イギリス英語: [レッ(ティ)ナ](同じく第一音節“ret”に強勢)
- 語尾を “-na” ではなく “-neɪ” と伸ばしてしまうこと。発音としてはあまり伸ばさず「あ」で終わります。
- スペルミス: retine, retinia などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 英語では“retina”と同じ発音の単語はありませんが、似たように聞こえる“retina display”を「レようなディスプレイ」と誤って記憶してしまう例もあります。
- 試験対策: 医療英語や理系分野の英語試験(TOEFL、IELTS など)で頻出。TOEICなどの一般ビジネス英語試験ではあまり出題されませんが、IT系や先端技術のテーマで出る可能性があります。
- “ネット”のイメージ: ラテン語“rete”が「網」を意味するように、網膜は眼球の奥にある“網状”の膜。 “網”というイメージから連想すると覚えやすいかもしれません。
- ディスプレイとの関連: Appleの“Retina Display”から想起すると、目の集合体、細かい網のようなイメージがあることを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “re - ti - na” の3拍に分けて覚えるとミススペルを防ぎやすくなります。
- A2 (初級)〜B1 (中級)程度
- 日常的な表現で「plumber」はよく出てくる単語なので、初級~中級の学習者が知っておくとよいでしょう。
- 複数形: plumbers (可算名詞なので複数形あり)
- 動詞形に対応する語: plumb(動詞: 配管工事をする、配管を取り付ける 等)
- 例:
He plumbed the entire house
(彼は家全体の配管を取り付けた)
- 例:
- 語源的にはラテン語の「plumbum (鉛)」から来ていて、古くは配管に鉛を使っていたことが由来となっています。
- 「-er」は職業や行為をする人を表す接尾辞。
- plumbing (名詞): 配管工事、配管設備
- plumb (動詞/形容詞): 測深に関する意味、「垂直の」「まっすぐな」「配管工事をする」
- call a plumber(配管工を呼ぶ)
- hire a plumber(配管工を雇う)
- licensed plumber(有資格の配管工)
- an emergency plumber(緊急配管工)
- plumber’s wrench(パイプレンチ)
- plumber’s tape(シールテープ)
- plumber’s putty(配管用パテ)
- do-it-yourself vs. calling a plumber(自力でやるか配管工を呼ぶか)
- a reliable plumber(信頼できる配管工)
- local plumber(地元の配管工)
- 「鉛(plumbum)」が由来で、古代ローマ時代から鉛製の水道管に携わる人を指していました。
- 現在は、建物の中の水道や排水、水回りの修繕・工事全般を扱う専門家として使われます。
- 日常会話はもちろん、ややフォーマルな文脈やビジネスの場でも問題なく使われる単語です。専門性が比較的高いので専門職のニュアンスが強調されます。
- 可算名詞: 「1人の配管工 (a plumber)」「複数の配管工 (plumbers)」のように数えられます。
- 主に 日常会話やビジネスシーン で使われる。カジュアルな文脈でも全く問題なく使用できます。
- “I need a plumber to fix the leak.” (水漏れを直すのに配管工が必要だ)
- “He works as a plumber.” (彼は配管工として働いている)
- “I have a clogged sink. I might need to call a plumber.”
- (シンクが詰まってる。配管工を呼ばないとかも。)
- (シンクが詰まってる。配管工を呼ばないとかも。)
- “The plumber fixed the water leak under the kitchen sink.”
- (その配管工はキッチンシンクの下の水漏れを直してくれた。)
- (その配管工はキッチンシンクの下の水漏れを直してくれた。)
- “My neighbor is a plumber, so he helped me with my broken faucet.”
- (近所の人が配管工だから、壊れた蛇口を直すのを手伝ってくれた。)
- “We need a professional plumber to inspect the office’s plumbing system.”
- (オフィスの配管設備を点検するために、プロの配管工が必要です。)
- (オフィスの配管設備を点検するために、プロの配管工が必要です。)
- “Before signing the lease, hire a plumber to check for any leaks.”
- (契約書にサインする前に、漏れがないか配管工に確認してもらってください。)
- (契約書にサインする前に、漏れがないか配管工に確認してもらってください。)
- “Our company has a contract with a local plumber for regular maintenance.”
- (当社は定期メンテナンスのため、地元の配管工と契約を結んでいます。)
- “A plumber must comply with building codes and regulations when installing new pipes.”
- (配管工は新しい配管を設置する際、建築基準や規制を遵守しなければならない。)
- (配管工は新しい配管を設置する際、建築基準や規制を遵守しなければならない。)
- “Modern plumbers rely on advanced equipment to detect leaks behind walls.”
- (現代の配管工は、壁の裏の水漏れを検知するために高度な機器に頼っている。)
- (現代の配管工は、壁の裏の水漏れを検知するために高度な機器に頼っている。)
- “The training and certification process for plumbers has become more rigorous.”
- (配管工になるための訓練と資格取得プロセスは、以前より厳しくなっている。)
- pipefitter(パイプフィッター):主に工業用の大規模な配管の設計や設置を行う人
- ニュアンスとしては、ビルや工場のように規模の大きい配管工事を扱う傾向がある点で「plumber」とは異なります。
- ニュアンスとしては、ビルや工場のように規模の大きい配管工事を扱う傾向がある点で「plumber」とは異なります。
- handyman(便利屋、何でも屋):配管以外にもさまざまな修理を引き受ける人
- プロの配管工よりも広い範囲の軽微な仕事を行うが、配管専門の資格を持っているとは限らない。
- electrician(電気工事士):電気配線などを専門に扱う
- carpenter(大工):木工事を専門に扱う
- IPA表記: /ˈplʌm.ər/ (イギリス英語), /ˈplʌm.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節「plum」 にあります。
- 「b」は発音しない(サイレントb)ので、 /plʌm/ のように発音してください。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音の響きが少し異なりますが、どちらも /ʌ/ の音で「プラム」のように聞こえます。
- スペリングミス: 「plumer」「plommer」などとつづりを間違える人がいますが、正しくは「plumber」です。
- “b” は発音しません。音としては「プラマー」に近いです。
- 同音異義語としては「plumber」とは異なりますが、語源が同じ「plumb」もスペリングが似ているため混乱しないように注意しましょう。
- 英検やTOEICなどの出題としては、それほど頻出単語ではありませんが、職業を問われる場面で出る場合があります。
- 「b」は発音しないので「plum + er(プラムアー)」と覚えるとよいでしょう。
- 鉛(lead)を指すラテン語「plumbum」から来ていると想像すると、古代ローマの鉛管→配管の専門家、と関連付けやすいです。
- イメージとしては「水道や排水のトラブル=配管工(plumber)」です。水漏れ・つまりなど、困ったときに思い出す単語と紐付けましょう。
- 原形: guarantee
- 三人称単数現在形: guarantees
- 現在分詞 / 動名詞: guaranteeing
- 過去形: guaranteed
- 過去分詞: guaranteed
- To promise that something will definitely happen or is true.
- 「(何かが)確実であることを保証する」「(結果や品質を)約束する」という意味です。
- たとえば、「製品の品質を保証する」「成功を約束する」など、何かが確実であることをしっかりと保証するときに使います。日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる表現です。
- B2(中上級): 自分の意見や複雑な内容をある程度流暢に伝えられるレベル。ビジネスや学術的な内容にも対応可能。
- 語幹: 「guarantee」
- 特に明確な接頭語・接尾語を含まない形ですが、語末の “-tee” が「受け手」を示す語源をもつ場合もあり、もともと古いフランス語に由来するとされています(後述の語源を参照)。
- guarantee (名詞): 保証、保証書
- guarantor (名詞): 保証人
- warranty (名詞): (製品などの)保証書 — こちらは法的な文書や契約で使われることが多い
- ensure / assure / secure: 類似の意味を持つ動詞
- guarantee success(成功を保証する)
- guarantee quality(品質を保証する)
- guarantee safety(安全を保証する)
- guarantee satisfaction(満足を保証する)
- money-back guarantee(返金保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- personal guarantee(個人的保証)
- legally guaranteed(法的に保証された)
- guarantee a spot / seat(席を保証する・確保する)
- guarantee against defects(欠陥に対する保証をする)
- 「guarantee」は中世フランス語の “garantie” に由来し、「(契約や約束を)守ることを誓う」というニュアンスをもっています。英語に取り入れられた当初は “guaranty” とも綴られる時代がありました。
- 公式・ビジネス文書や契約書など、ややフォーマルなシーンで使われることが多いですが、日常会話でも「確約する」「絶対にそうすると言う」ようなシーンで問題なく使われます。
- 「必ずそうなる」と言い切る強いニュアンスがあるため、「絶対に」という立場を明確にするときに使われます。
- 他動詞(transitive verb): 「I guarantee this product.(私はこの製品を保証します)」のように目的語を取ります。
- 名詞としての用法: 「I have a guarantee on this product.(この製品には保証書が付いています)」のように、可算名詞として使うことが多いです。
- guarantee + 目的語の名詞
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- guarantee (that) + 目的節
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- guarantee 人 + 目的語
- 例: “We guarantee you a full refund.” (私たちはあなたに全額返金を保証します。)
“I guarantee you’ll love this restaurant; it’s my favorite in town!”
- 「このレストランは絶対気に入るよ。街で一番のお気に入りなんだ!」
“Trust me, I guarantee it’ll be worth the wait.”
- 「信じて、待つだけの価値があるって保証するよ。」
“I can’t guarantee the weather, but we can still have fun outdoors.”
- 「天気を保証することはできないけど、それでも外で楽しめるよ。」
“Our company guarantees a two-year warranty on all electronic devices.”
- 「当社は、全ての電子機器に2年間の保証を提供します。」
“We guarantee that this project will be finished by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了することをお約束します。」
“Can you guarantee a 24-hour turnaround time for repairs?”
- 「修理に24時間以内の対応時間を保証できますか?」
“No study can absolutely guarantee the validity of its findings without peer review.”
- 「査読なしには、その研究結果の有効性を絶対に保証することはできません。」
“While the researchers guarantee reproducibility, they acknowledge potential limitations.”
- 「研究者たちは再現性を保証していますが、考えられる限界も認めています。」
“The protocol is designed to guarantee minimal experimental errors.”
- 「このプロトコルは実験誤差を最小限に抑えることを保証するように設計されています。」
ensure(確実にする)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
- 例: “Please ensure you lock the door before you leave.”(出る前にドアの施錠を確実にしてください。)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
assure(保証する/安心させる)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
- 例: “I assure you that everything is under control.”(すべてが把握されているのでご安心ください。)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
secure(確実に確保する)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- 例: “We need to secure funding for our project.”(プロジェクトのために資金を確保する必要がある。)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- invalidate(無効にする)
- disclaim(責任を否定する)
- deny(否定する)
- IPA: /ˌɡær.ənˈtiː/
- アメリカ英語: [gær-ən-TEE] (ガラ*ン*ティー)
- イギリス英語: [gar-ən-TEE](ガラ*ン*ティー), アメリカ英語との大きな差はほぼなく、母音の長さに若干の違いがある程度。
- アクセントは最後の “tee” の部分に置きます。
- “gua” の部分を [gæ] または少し [gɛ] に近い発音にしてしまう誤りが起きやすいので注意。
- スペルミス: “guarentee” や “garrantee” などと綴ってしまうことが多い。必ず “guar-an-tee” と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
warranty
との使い分けに注意。warranty は名詞としてのみ使われ、製品保証の文書などを明確に指すことが多いです。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書や契約書などの英文中で出題されることがあります。文脈から「保証する」「約束する」という意味を把握できるようにしましょう。
- 「guar + an + tee」の3分割で覚えると、綴りを間違えにくくなります。
- 「保護する」イメージの接頭語 “guard” に似ている、と連想すると「守る・保証する」という感覚につながりやすいです。
- 「ガラ・アン・ティー(swallow)」とあえて区切りをイメージして口ずさんで覚えるなど、自分なりの唱え方でスペルを定着させるのも有効です。
- Lacking the necessary money, food, or other resources; disadvantaged and in need of support.
- Emotionally or psychologically requiring excessive attention or help.
- お金や食料などが十分になく、助けや支援が必要な状態を表す形容詞です。
- また、人間関係や感情面で大きな支えを必要とする「精神的に依存しがちな」ニュアンスもあります。
- 「need (動詞/名詞)」: “I need help.”(助けが必要だ)、 “There is a need for caution.”(用心が必要だ)
- 「needless (形容詞)」: 「不要な」「不必要な」を意味する形容詞
- 語幹: 「need」(必要)
- 接尾語: 「-y」(形容詞を作る働きをすることが多い)
- need (動詞/名詞): 必要とする、必要性
- needless (形容詞): 不必要な
- needy (形容詞): 支援を必要とする、依存的
- needy family(貧困家庭)
- needy child(援助が必要な子ども)
- emotionally needy(精神的に依存度が高い)
- help the needy(困窮している人々を助ける)
- feel needy(依存的に感じる、または貧しいと感じる)
- financially needy(経済的に困窮している)
- care for the needy(困っている人たちの世話をする)
- needy population(支援を必要とする人々)
- become needy(困窮状態になる、依存的になる)
- very needy(非常に支援を要する、または構ってほしい度合いが強い)
- 「need」は古英語の“nēad,” “nēd”に由来し、「必要」「苦境」「緊急」という意味を持っていました。
- そこに形容詞化の要素“-y”がつき、「支援が必要な」という意味を持つ「needy」が誕生しました。
- 物質的な不足を指す場合(「貧困層を指す」など)と、感情面での依存を指す場合の2種類の使い方があります。
- とくに「emotionally needy(感情的に依存的)」という表現は「ややネガティブな印象」を伴うことがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文章で使う場合は、貧困援助や慈善活動を示す文脈が多いです。会話では「依存度の高さ」を示すためにもよく使われます。
- 「needy」は形容詞ですので、名詞を修飾したり補語として使われます。
例: “He is needy.” / “She helps needy families.” - 名詞的に使う場合は「the needy」となり、「困っている人々」という集合体を表します。
例: “Donations for the needy are warmly welcomed.” - “the needy”: 困っている人々全般を指す場合に用いられる定冠詞+needyの名詞化
- “needy for attention”: 「注目を必要としている(構ってちゃん)」のように使われることがある
- フォーマル: 慈善活動や行政支援など公的な文脈で「the needy」を用いて「貧困層」を表す。
- カジュアル: 感情的な依存度の高さを指して “You’re so needy!” のように、からかい気味に用いることがある。
- “Stop being so needy! You can handle this on your own.”
(そんなに頼りっぱなしにならないで!自分でやれるよ。) - “She’s always calling me. I think she’s a bit needy right now.”
(彼女はいつも電話してくるんだ。ちょっと今、依存度が高いみたい。) - “If you keep acting needy, people might get tired.”
(あまりにも依存的だと、周りは疲れちゃうかも。) - “We need to allocate more funds to support needy communities.”
(支援を必要としている地域社会のために、もっと予算を割り当てる必要があります。) - “Our corporate foundation helps the needy by providing educational programs.”
(当社の財団は教育プログラムを提供することで貧困層を支援しています。) - “Donations will be used for needy families in rural areas.”
(募金は地方の貧困世帯のために使われます。) - “The study examines the effectiveness of government grants for the needy.”
(本研究は困窮者に対する政府助成金の効果を検証している。) - “Programs aimed at developing local industries can significantly reduce the number of needy residents.”
(地域産業の育成を目指すプログラムは、援助を必要とする住民の数を大幅に減らす可能性がある。) - “Psychological assessments highlight how emotionally needy individuals might struggle with self-esteem.”
(心理査定によると、感情的に依存度の高い人々は自尊心に苦労する傾向があることが示されている。) - poor(貧しい)
物質的にお金がない状態や質が低い状態を示す。 - impoverished(貧困に陥った、やつれた)
貧困状態に置かれた文脈でフォーマルに使われる。 - destitute(極度に貧困な)
所持金や生活基盤がほぼない状態を強調。 - dependent(依存的)
感情的または経済的に他者に頼りきり。 - clingy(しがみつくような)
特に対人関係で相手との距離を離せない様子。 - wealthy(裕福な)
- self-sufficient(自立している)
- independent(独立した)
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈniː.di/
- アメリカ英語: /ˈniː.di/
- イギリス英語: /ˈniː.di/
- アクセント: 第1音節「nee」の部分に強勢が置かれます。
- どちらも発音はほぼ同じですが、地域によって母音の長さやイントネーションがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いとしては、語尾を /-dɪ/ と濁らせてしまうなどが挙げられますが、正しくは 「ニー・ディ」のように /niː-di/ と発音します。
- スペルミス: 「neady」や「nedy」などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「knead(こねる)」などの綴りに似た単語と混乱しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「the needy(困窮者)」などの定冠詞 + 形容詞の名詞的用法として出題される可能性があります。「公共の福祉」「慈善活動」などをテーマに問題が作られやすいです。
- 「need」に「-y」がついて「必要としている状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 「We all have needs, but some are needier than others.」というフレーズで「needy」の感覚をつかむのもいい方法です。
- 「貧困のイメージ」と「精神的な依存」を結びつけ、両方で使えると覚えると応用が利きます。
- B1(中級): 自然や植生を扱う文脈などで使われやすい単語のため、中級程度の学習者が知っておくと便利です。
名詞 (noun):
- 単数形: pine
- 複数形: pines, 例) many pines (たくさんのマツの木)
- 単数形: pine
他の品詞例: 動詞 “to pine”「(切なく)恋いしたう、思い焦がれる」
- 例) He pined for his lost love. (彼は失った恋を思い焦がれた)
- pine tree (マツの木)
- pine cone (松ぼっくり)
- pine forest (松林)
- pine needle (松の葉)
- pine resin (松やに)
- pine scent (松の香り)
- pine wood (松材)
- pine furniture (松材の家具)
- Scots pine (ヨーロッパアカマツの一種)
- pine bark (松の樹皮)
- 語源: ラテン語 “pīnus” → 古フランス語 “pin” → 古英語 “pīn” → 現代英語 “pine”。
- 歴史的背景: ヨーロッパや北米などで広く自生し、材木や食品(松の実)として利用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「pine」は一般的には“マツ”という植物そのもの、またはその材質を示します。
- 場面としては、日常的にもフォーマルな文脈でも使われる、比較的カジュアル寄りの単語です。
- 「pine」は一般的には“マツ”という植物そのもの、またはその材質を示します。
- 名詞: 可算名詞 (a pine / pines)
- 例) I saw a beautiful pine in the park. (その公園で美しいマツの木を見ました)
- 例) I saw a beautiful pine in the park. (その公園で美しいマツの木を見ました)
- イディオム・一般的な構文:
- pine forest: “松林”というまとまりでよく使われる名詞句
- pine cone: “松ぼっくり”も一般的な表現
- pine forest: “松林”というまとまりでよく使われる名詞句
“I love the fresh smell of pine in the morning.”
(朝の松の木の香りが大好きなんだ。)“We used pine branches to decorate the room for the holidays.”
(祝日の飾り付けに松の枝を使ったよ。)“Look, there’s a big pine tree in my backyard!”
(見て、裏庭に大きな松の木があるよ!)“Our company specializes in manufacturing pine furniture for eco-friendly homes.”
(当社はエコフレンドリーな住宅向けに松材の家具を製造する専門企業です。)“We have secured a new supplier for high-quality pine lumber.”
(高品質の松材について新しいサプライヤーを確保しました。)“Don’t forget to include our pine resin products in the new catalog.”
(新カタログに松やに製品を入れるのを忘れないようにしてください。)“Pine trees play a crucial role in boreal forest ecosystems.”
(マツの木は北方林の生態系で重要な役割を果たします。)“Recent studies indicate that pine needles contain antibacterial compounds.”
(最近の研究では松の葉に抗菌成分が含まれていることが示されています。)“The genetic diversity among different pine species has been a subject of extensive research.”
(異なるマツの種の間に見られる遺伝的多様性は、広範囲にわたる研究テーマとなってきました。)- 類義語:
- fir (モミ)
- spruce (トウヒ)
- cedar (ヒマラヤスギなど、シダー)
これらはいずれも針葉樹で、林や材木として似た形・用途ですが、葉や樹皮の特徴が異なります。
- fir (モミ)
- 反意語:
- conifer(針葉樹)に対して、broadleaf(広葉樹)などが反対のカテゴリーとして挙げられますが、単語自体のハッキリした反意語は特にありません。
- 発音記号: /paɪn/
- アクセント: 1音節なので、単語全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音 /paɪn/ です。
- よくある間違い: “pin (/pɪn/)” あるいは “pint (/paɪnt/)” と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “pain” /peɪn/(痛み)や“pin” /pɪn/(ピン)と間違えないように。
- TOEICや英検など試験対策: 生物学関連の文章や、森・環境・資源などの話題で出題される可能性があります。植生や木材の種類に言及するときに覚えておくと便利です。
- 「pine=パイン」は「パイナップル (pineapple)」の“pine”を連想すると覚えやすいでしょう。ただし、パイナップルは「松と似た形の実をつける」から名づけられたものであり、実際には全く別物です。
- “松ぼっくり(pine cone)”を思い浮かべるとスペルも定着しやすくなります。
- 英単語カードやイメージ画像と一緒に反復すると覚えやすいです。
- 「observe」(動詞): 観察する
- 「observable」(形容詞): 観察可能な
- 「observation」(名詞): 観察、所見
- 日常的にも使われる語ですが、文書や報道などややフォーマルな場面でもよく見かけるため、B2(中上級)レベル以上で学習する単語と言えそうです。
- observe (動詞) + -er (「~する人」や「~するもの」を意味する接尾語)
- ある物事を観察する人
- 何かの動向や出来事を客観的に見守る立場の人
- 会合や議論などで決定権はないが、意見交換を見守る立場の人(“observer status”として参加する場合など)
- “political observer” – 政治評論家・政治観察者
- “casual observer” – 何気なく見ている人
- “independent observer” – 独立した観察者
- “neutral observer” – 中立的な観察者
- “observer status” – 傍聴者としての地位(国際会議などで)
- “keen observer” – 鋭い観察眼を持つ人
- “passive observer” – 受動的に見守る人
- “external observer” – 部外者としての観察者
- “international observers” – 国際的な(選挙などを)監視する団体・人々
- “quiet observer” – 静かに傍観する人
- ラテン語の “observare” (~を監視する、守る) が由来です。
- 語源には、「従って見る・守る」という意味合いがあり、相手の行動や出来事をしっかり記録・把握する感覚が含まれています。
- 「observer」は、あくまでも行動に直接参加せず、外から見ている人を指すことが多いです。
- カジュアル会話だけでなく、フォーマルな文章(ニュース記事、研究論文など)でも頻出です。
- 感情的な介入は少なく、冷静・客観的な立場を強調する印象があります。
- 可算名詞: an observer / observers
- 基本的には「誰が何を観察しているか」を示すため、文中では “observer” が主語・補語・目的語として使われます。
- “observer” は前置詞 “of” や “in” との共起も多いです。例: “an observer of the event” (そのイベントの観察者)
- “serve as an observer” – 観察者として活動する
- “act as an observer” – 観察役を務める
- “from the observer’s standpoint” – 観察者の立場から
- フォーマル: 公式の会議や選挙監視団(election observers)など。
- カジュアル: 友人同士で「見てただけだよ」と表現するときに “I was just an observer.”
“I was just an observer at the party, watching everyone dance.”
- 「パーティーではただ見ていただけで、みんなが踊るのを眺めていました。」
“As a silent observer, she noticed all the little details.”
- 「無口な観察者として、彼女は細かい点まで気がつきました。」
“He prefers being an observer rather than a participant.”
- 「彼は参加するよりも観察している方が好きです。」
“We invited an external observer to review our process.”
- 「私たちは、プロセスをチェックしてもらうために外部の観察者を招きました。」
“The negotiations were monitored by a neutral observer.”
- 「交渉は中立的な観察者によって監視されていました。」
“HR requested an observer to ensure fairness in the interviews.”
- 「人事部は面接の公正性を確保するため、観察係を要請しました。」
“In this experiment, the observer recorded the behavior of the participants.”
- 「この実験では、観察者が被験者の行動を記録しました。」
“According to many political observers, the election results were predictable.”
- 「多くの政治評論家によれば、選挙結果は予想可能だったそうです。」
“The observer bias must be minimized in any scientific study.”
- 「どんな科学的研究においても、観察者バイアスは最小限に抑えなければなりません。」
- spectator (観客)
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- onlooker (傍観者)
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- viewer (視聴者)
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- witness (目撃者)
- 何か事件や出来事を直接目撃し、証人になる人。法的・事実確認の意味合いがある。
- participant (参加者)
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- actor (行為者)
- 実際に行動を起こす人。
- IPA: /əbˈzɝːvər/ (アメリカ英語), /əbˈzɜːvə/ (イギリス英語)
- アクセントは “-serve-” の部分に位置します: ob-SER-ver
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、語尾の “-er” も “アー” のように響きます。イギリス英語では語尾の “-er” の “r” が弱くなることが多いです。
- “observe” と混同しがちな方は、/əbˈzɝːv/ と /əbˈzɝːvər/ の違いを意識しましょう。
- スペル間違い: “oberver”や“obsever”のようにスペルを落とすミス。
- 発音のずれ: “observe” と “observer” のアクセント位置に注意。
- 動詞と混同: “observe” (動詞) と “observer” (名詞) の使い分け。
- TOEICや英検などでの出題: 「何かを客観的に見る人」という文脈で、名詞形を問われる問題として出題されることがあります。
- “observe” + “-er” = “observer”:観察(observe)する人(-er)という組み合わせで意味をイメージすると覚えやすいです。
- 視点を持った人というイメージ:何か出来事があったとき、横でメモを取りながら冷静に見ている人を想像しましょう。
- スペリングのポイント:observe(観察する)に “r” を忘れずに、さらに語末に “er” を付ける、という流れで覚えましょう。
- 単語: desire
- 品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
- 意味 (英語): a strong feeling of wanting to have something or wishing for something to happen
- 意味 (日本語): 「強い願望」「欲求」「切望」といった意味です。何かを強く望む気持ちを表す単語です。願いごとや欲望を表すときに使われ、心の中で強く何かを求めるニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): desire, desires (複数形も可)
- 動詞: desire (desires, desiring, desired)
- 動詞として「~を強く望む」という意味を持ちます。
- 形容詞: desirable (望ましい、魅力的な)
- 形容詞: undesired / undesirable (望まれていない、好ましくない)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきて、感情や欲求を強く・具体的に表す表現を学びたい人向け。
- burning desire (燃えるような欲求)
- have a desire for something (~への欲望・願望を持つ)
- express one’s desire (願望を表明する)
- fulfill one’s desire (願望を満たす/実現する)
- desire for power (権力欲)
- desire for success (成功への願望)
- great desire (大きな願望)
- succumb to one’s desires (自分の欲望に屈する)
- overwhelming desire (圧倒的な欲求)
- sexual desire (性的欲望)
- 語源: ラテン語 “desiderare”(~を切望する、欲する)が由来とされています。
- 歴史: 古フランス語や中世英語を経て現在の“desire”に変化し、主に感情や精神的な渇望を表す単語として定着しました。
使用時のニュアンス:
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
- ロマンチックな文脈でも使われやすい一方、ビジネスや日常の場面でも、「強く何かを望む」場合に用いられます。
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
形式: “desire”はややフォーマルで文学的な響きがある単語ですが、日常会話(カジュアル)でも強調したい場合に使われることがあります。
名詞として
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
- 可算:「He has many desires in life.」(彼には人生で多くの願望がある)
- 不可算:「He felt a deep desire for freedom.」(彼は深い自由への願望を感じた)
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
動詞として
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
よくある構文
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
- “desire + to do”: 「desire to succeed」(成功を望む)
- “desire that + S + V (原形)”: (フォーマル) 「His parents desired that he pursue higher education.」
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
イディオム(例)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
- “The service left much to be desired.”(サービスにはかなり不満が残った)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
“I have a strong desire to travel around the world someday.”
- 「いつか世界中を旅したいという強い願望があるんだ。」
“Her desire to learn new recipes keeps her cooking every day.”
- 「新しいレシピを学びたいという彼女の欲求が、毎日の料理を続けさせているんだ。」
“I don’t have any desire to watch that horror movie alone.”
- 「あのホラー映画を一人で見る気にはなれないよ。」
“Our clients have expressed a desire for faster delivery times.”
- 「顧客はより迅速な納期を望んでいることを表明しました。」
“They showed a strong desire to collaborate with us on the project.”
- 「彼らはこのプロジェクトで我々と協力したいという強い意志を示しました。」
“It’s our desire to expand into international markets in the coming year.”
- 「来年には海外市場への進出を望んでいます。」
“The philosopher discussed human desire as a fundamental motivator of behavior.”
- 「その哲学者は、人間の欲望を行動の根源的な動機として論じた。」
“The study investigates the relationship between desire and cognitive processes.”
- 「その研究は、欲望と認知プロセスとの関連性を調査している。」
“In literature, desire often drives the protagonist’s actions and decisions.”
- 「文学では、欲望がしばしば主人公の行動や決断を左右する。」
- longing (切望)
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- yearning (あこがれ)
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- craving (渇望)
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- wish (願い)
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- want (欲しい)
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- disinterest (無関心)
- indifference (無頓着)
- aversion (嫌悪)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈzaɪɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
アクセント: “zu(zaɪ)”の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: 語尾の “-ire” が「アイア」と続くところを “ディザイア” とゆっくり発音しないと “ディザ”や “ディザーレ”のように濁ったり抜けたりしがちです。
- スペルミス: “desier” や “desiree” などとつづりを間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし (近い形として “desir(e)d / desired” があるため混同に注意)。
- 試験や資格 (TOEIC/英検など): 「desire to V (~したい)」や「express one’s desire to~(~したいという願望を表す)」の形で出題されることがあります。
- 語源からイメージ: ラテン語 “desiderare” = “切望する” を知っておくと、単語のイメージがつかみやすくなります。
- “desire”の頭文字 “de-” で「下へ」「外へ」、あるいは強調、そして “sire(求める)” のようにイメージすると、「外へ向かって強く求める」感覚で覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 「ディザイア」の音をしっかり覚え、書くときは “desi + re” と区切るなど、自分なりに心に残るスペリングの区切り方をするとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
He stifled a series of sneezes, afraid to wake the sleeping baby.
He stifled a series of sneezes, afraid to wake the sleeping baby.
He stifled a series of sneezes, afraid to wake the sleeping baby.
解説
寝ている赤ん坊を起こすのが怖くて、くしゃみを何度も抑えた。
sneeze
1. 基本情報と概要
単語: sneeze
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: “An act of expelling air and often small drops of liquid suddenly through the nose and mouth.”
日本語での意味: 「くしゃみ(をすること)」
「くしゃみ」は、鼻と口から急に空気が勢いよく出る行為を指し、風邪やアレルギーなどで鼻が刺激された時に起こります。日常生活で頻繁に使われる単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・医療的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(くしゃみそのものと完全に同じ意味の単語は英語にほとんどありません。)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sneeze」の詳細な解説です。普段から何気なく使う表現ですが、例文や表現と合わせて学ぶと実践的な英語力が身につきます。くしゃみをした人に “Bless you!” と言う文化も、英語圏ならではなので、ぜひ覚えて使ってみてください。
くしゃみ
(タップまたはEnterキー)
She has significantly improved her piano skills.
She has significantly improved her piano skills.
She has significantly improved her piano skills.
解説
彼女はピアノのスキルを大幅に向上させました。
significantly
1. 基本情報と概要
単語: significantly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
日本語での意味:
「significantly」は、「変化や影響がとても大きい」「重要だと感じられるくらいに」というニュアンスを伝えたいときに使われる副詞です。たとえば、「売り上げが大きく増加した」「成績が著しく向上した」といった状況でよく使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「significantly」は、もともと形容詞のsignificant(重要な、顕著な)に副詞の接尾辞-lyがついた形です。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大きさ、重要度において目立つ変化」を表す点で似ていますが、文脈や結び付きの強さが微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)
「大した変化がない」ことを示す点で、significantly
の反対のニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「significantly」の詳細な解説です。数値や影響度を強調したいとき、フォーマルな場面や論文・ビジネスでも大いに活躍する副詞なので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
著しく,かなり
意味ありげに,意味深長に
(タップまたはEnterキー)
She bought a new bikini for the summer vacation.
She bought a new bikini for the summer vacation.
She bought a new bikini for the summer vacation.
解説
彼女は夏休みのために新しいビキニを買いました。
bikini
1. 基本情報と概要
英語表記: bikini
品詞: 名詞(countable noun:可算名詞)
意味(英語): A two-piece swimsuit, typically worn by women.
意味(日本語): 女性用の2ピース水着のことです。
「ビキニ」は水着の一種で、上半身と下半身が分かれた形をしているタイプです。海水浴やプールなどの場面で着用されます。日常的にも、ファッションとして話題に上りやすい単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bikini」の詳細解説です。ビーチやプール、ファッションなど、カジュアルな話題でよく登場する単語ですので、意味や使い方を押さえておくと会話や読解に役立ちます。
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
(タップまたはEnterキー)
The retina is a layer of tissue in the back of the eye that senses light and sends signals to the brain.
The retina is a layer of tissue in the back of the eye that senses light and sends signals to the brain.
The retina is a layer of tissue in the back of the eye that senses light and sends signals to the brain.
解説
網膜は、目の奥にある組織の層で、光を感知し、脳に信号を送ります。
retina
1. 基本情報と概要
英単語: retina
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: retina / 複数形: retinas または retinae
英語での意味
The retina is the light-sensitive layer of tissue at the back of the inside of the eye, where images are formed and sent to the brain through the optic nerve.
日本語での意味
網膜。
目の奥にある、光を受け取り映像として脳に伝えるための重要な膜のことです。主に医学や生物学の文脈で使われ、新しい技術としても「網膜ディスプレイ」といった形で耳にする場合があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・専門的な内容を含むため、自然な会話レベルとしてはやや専門的ですが、一般に知られている単語としても学習者は知っておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医学的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも目の構造を指す関連語ですが、どれも網膜(retina)とは役割が違います。
反意語
網膜の「反意語」は直接的には存在しませんが、網膜と機能が対立する組織はありませんので、医学上「反意」といえる単語はほぼありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
網膜について学習すると同時に、目の構造(角膜、虹彩、水晶体、視神経など)も一緒に覚えると理解しやすく、暗記もよりスムーズに進むと思います。
(目の)網膜
(タップまたはEnterキー)
I need to call a plumber to fix my leaky faucet.
I need to call a plumber to fix my leaky faucet.
I need to call a plumber to fix my leaky faucet.
解説
私は水漏れする蛇口を修理するために配管工を呼ばなければなりません。
plumber
以下では、名詞「plumber」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plumber
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語の意味: 配管工、プラマー
英語での意味:
A plumber is a person whose job is to install, maintain, and repair water pipes, drainage systems, and related fixtures in buildings.
日本語での説明:
建物の中の水道管や排水管などを設置したり修理したりする専門家のことです。水回りのトラブル(蛇口の水漏れ、トイレの詰まりなど)の際に呼ばれることが多い職業です。日常生活に深く関わり、家やオフィスで問題が起きたときにはとても頼りになる存在です。
CEFRレベルの目安:
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味)
反意語 (明確な反意語はないが、別領域の職業例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plumber」の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広いシーンで遭遇する便利な単語ですので、発音・スペリングともにしっかり覚えておくことをおすすめします。
鉛管工,配管工
(タップまたはEnterキー)
Equality is guaranteed by the Constitution.
Equality is guaranteed by the Constitution.
Equality is guaranteed by the Constitution.
解説
平等は憲法で保障されている。
guarantee
1. 基本情報と概要
単語: guarantee
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guarantee」の詳細な解説です。ぜひ、ビジネスや日常会話で活用してみてください。
〈商品・品質,契約の履行など〉‘を'保証する,請け合う
We should help the needy.
We should help the needy.
解説
我々は貧しい人たちを援助すべきだ。
needy
1. 基本情報と概要
単語: needy
品詞: 形容詞 (adjective)
比較級・最上級: needier / neediest
意味(英語)
意味(日本語)
「needy」は「何かを強く必要としている・支援が必須」といった状況を表すときに使われます。特に「貧困状態にある」場合や「感情的に依存度が高い」場合に用いられます。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
日常的な会話や報道などでも見かける語ですが、少し抽象度が高く、気持ちの面の「依存度」を表すような場面でも使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
「need + y」で「必要としている状態」を形容詞化した語が「needy」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアルな場面)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「needy」は物質面でも精神面でも「他者のサポートなしには厳しい状態」を示す点が特徴で、単に「貧しい」だけでなく、強い「依存」のニュアンスを持ちやすいことがポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “needy” の詳細な解説です。物質的な困窮だけでなく、感情面の“依存”も示す表現である点をしっかりと理解しておくと、使い分けやニュアンスがつかみやすくなるでしょう。
《名詞的に;the~》《集合的に;複数扱い》貧困者たち
非常に暮らしに困っている
I love the smell of pine trees.
I love the smell of pine trees.
解説
私は松の香りが好きです。
pine
名詞「pine」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: pine
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語: マツの木、マツ
「pine」は、常緑の針葉樹である“マツ”を指す名詞です。クリスマスツリーとして使われたり、森で見られたりする木のことを表します。日本語の「マツ」と同じイメージですが、特に西洋では住宅の材木や家具などに幅広く利用されることも多いです。一般的に「松ぼっくり (pine cone)」をイメージする人もいるかもしれません。
CEFR難易度の目安:
活用形と品詞変化の例
2. 語構成と詳細な意味
「pine」は、古英語 “pīn” から来ており、さらにラテン語 “pīnus” に遡ります。
接頭語や接尾語がついている形はあまり一般的ではありませんが、形容詞として“piney”や“piny”(松に似ている、松の多い)などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはどんなシーンでも使われる単語なので、フォーマル/カジュアルどちらでも問題ありません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pine」の詳細な解説です。松の木にまつわる多彩な表現をぜひ活用してみてください。
(またpine tree)〈C〉松,松の木
〈U〉松材
(タップまたはEnterキー)
The scientist acted as an observer during the experiment.
The scientist acted as an observer during the experiment.
The scientist acted as an observer during the experiment.
解説
科学者は実験中に観察者として行動しました。
observer
以下では、英単語 “observer” を可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: observer
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): a person who watches or notices something
意味(日本語): 観察者、観察する人、傍観者
「observer」は、何かを観察・監視・見守っている人、あるいは状況をよく見て注意を払う人のことを指します。会話や文章では、客観的に物事の成り行きを見ている人を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、活用形(時制変化など)はありませんが、複数形は observers となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“observer” の詳細な解説です。会話から学術的な場面まで幅広く役立つ単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》
オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人)
(規則・習慣などを)守る人
(タップまたはEnterキー)
I have a strong desire to travel the world.
I have a strong desire to travel the world.
I have a strong desire to travel the world.
解説
私は世界を旅することを切望しています。
desire
以下では、英単語 “desire” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「desire」は比較的フォーマルか、やや感情のこもった文脈で使われます。日常会話では「want」や「wish」と似た意味で使われることもありますが、“desire”のほうが「強い・深い願い」というニュアンスが強調されることが多いです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“desire”は、ラテン語の「desiderare(~を切望する)」を語源としています。
接頭語・接尾語としては特にはっきり分けにくい単語ですが、派生形としては「desirable」「undesirable」「desired」などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “desire” (名詞) の詳細な解説となります。強い願い・欲求を表す場面で使われる、ややフォーマルな響きをもつ単語です。ぜひ参考にしてください。
願望,欲望;要望,要求
〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
《通例単数形で》望みのもの
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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