和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “medieval” が基本です。名詞のように複数形や動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞: 「medieval」は形容詞のみが一般的です。派生した副詞の形 “medievally” はあまり一般的ではありませんが、学術的文章などではたまに見かけることがあります。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:専門的な会話や文章でも、ある程度の文脈理解が可能になるレベルです。
- 語源: ラテン語の “medium aevum” (中世) を由来として、「medi-(中間)」 + 「eval-(時代の、age)」という形で“medieval”となっています。
- 派生語や類縁語:
- “mediaeval” と綴られることもある(イギリス英語の古い綴り)。
- “medium” (中間) や “media” (媒体) も “medi-” に関連。
- “mediaeval” と綴られることもある(イギリス英語の古い綴り)。
- “medieval architecture”
- 日本語訳:中世の建築
- 日本語訳:中世の建築
- “medieval castle”
- 日本語訳:中世の城
- 日本語訳:中世の城
- “medieval knights”
- 日本語訳:中世の騎士
- 日本語訳:中世の騎士
- “medieval society”
- 日本語訳:中世社会
- 日本語訳:中世社会
- “medieval manuscript”
- 日本語訳:中世の写本
- 日本語訳:中世の写本
- “medieval monastery”
- 日本語訳:中世の修道院
- 日本語訳:中世の修道院
- “medieval literature”
- 日本語訳:中世文学
- 日本語訳:中世文学
- “medieval weaponry”
- 日本語訳:中世の武器
- 日本語訳:中世の武器
- “medieval folklore”
- 日本語訳:中世の民間伝承
- 日本語訳:中世の民間伝承
- “medieval mindset”
- 日本語訳:中世的な考え方(時代遅れの思考を指す比喩表現にもなる)
- 語源:
- ラテン語 “medium aevum”(「中間の時代」)→ フランス語 “médiéval” を経て英語の “medieval” になったと考えられています。
- ラテン語 “medium aevum”(「中間の時代」)→ フランス語 “médiéval” を経て英語の “medieval” になったと考えられています。
- 歴史的な使われ方:
- 19世紀頃に、歴史学でヨーロッパの5〜15世紀の時代を指す用語として英語で定着しました。
- 19世紀頃に、歴史学でヨーロッパの5〜15世紀の時代を指す用語として英語で定着しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「中世そのもの」だけでなく、「非常に古い」「旧態依然としている」という比喩的意味で使われることがあります。ただし、あまりに侮蔑的に使うと相手や対象を“時代遅れ”と批判するニュアンスが強くなるので注意が必要です。
- 「中世そのもの」だけでなく、「非常に古い」「旧態依然としている」という比喩的意味で使われることがあります。ただし、あまりに侮蔑的に使うと相手や対象を“時代遅れ”と批判するニュアンスが強くなるので注意が必要です。
- 使用シーン:
- 口語: 古臭さを揶揄する場合やファンタジー文脈で使われる。
- 文章(フォーマル): 史学や文学などの学術文脈で「中世の〜」として用いられる。
- 口語: 古臭さを揶揄する場合やファンタジー文脈で使われる。
- 形容詞としての使い方:
- 常に名詞を修飾する形で用いられます。
- 例: “a medieval castle” (中世の城)
- 常に名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算に関わらず前につけることができます。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算に関わらず前につけることができます。
- フォーマル/カジュアル:
- 歴史的・学術的文脈でフォーマル寄りの単語ですが、比喩で使う場合はカジュアルでもOK。
- “I feel like this rule is so medieval—it doesn’t fit modern life.”
- (このルールはまるで中世みたい。現代生活に合わないよ。)
- (このルールはまるで中世みたい。現代生活に合わないよ。)
- “We visited a medieval fair last weekend, and it was so much fun!”
- (先週末、中世祭りに行ってすごく楽しかった!)
- (先週末、中世祭りに行ってすごく楽しかった!)
- “That building looks medieval, but it’s actually a modern replica.”
- (あの建物は中世っぽい見た目だけど、実は現代のレプリカなんだよ。)
- “Our new office design contrasts starkly with the medieval-type architecture of the older buildings nearby.”
- (私たちの新オフィスのデザインは、近くの古い建物の中世風建築とは大きく対照的です。)
- (私たちの新オフィスのデザインは、近くの古い建物の中世風建築とは大きく対照的です。)
- “He used a medieval analogy to illustrate the concept of feudal hierarchy within outdated company structures.”
- (彼は時代遅れの組織構造の封建的ヒエラルキーを説明するために、中世のたとえ話を用いました。)
- (彼は時代遅れの組織構造の封建的ヒエラルキーを説明するために、中世のたとえ話を用いました。)
- “During the corporate retreat, we toured a medieval castle to explore leadership lessons from history.”
- (企業リトリートの間に、中世の城を見学して歴史からリーダーシップの教訓を学びました。)
- “Medieval literature offers rich insights into the cultural and social norms of the era.”
- (中世文学は、その時代の文化や社会規範について豊かな洞察を与えてくれます。)
- (中世文学は、その時代の文化や社会規範について豊かな洞察を与えてくれます。)
- “Her thesis focuses on the evolution of medieval religious practices across Europe.”
- (彼女の論文はヨーロッパにおける中世の宗教的慣習の変遷に焦点を当てています。)
- (彼女の論文はヨーロッパにおける中世の宗教的慣習の変遷に焦点を当てています。)
- “Historians often debate the exact timeline that defines the beginning and end of the medieval period.”
- (歴史家たちは、中世時代の始まりと終わりを正確にどこに置くかをしばしば議論します。)
- feudal(封建的な)
- より「封建制」に焦点を当てる表現。社会や主従関係が時代遅れであることを示す場合にも使われる。
- より「封建制」に焦点を当てる表現。社会や主従関係が時代遅れであることを示す場合にも使われる。
- Gothic(ゴシックの)
- 「ゴシック建築」や「ゴシック文学」のように、美術や建築スタイルを指す際に用いられる。
- 「ゴシック建築」や「ゴシック文学」のように、美術や建築スタイルを指す際に用いられる。
- archaic(古風な)
- “medieval” よりも広義で「非常に古い」言葉や習慣を表す。
- “medieval” よりも広義で「非常に古い」言葉や習慣を表す。
- historical(歴史的な)
- 中世に限らず歴史全般を表す一般的な形容詞。
- 中世に限らず歴史全般を表す一般的な形容詞。
- old-fashioned(時代遅れの)
- 日常会話で古めかしいことを指すときによく使われる。
- modern(現代的な)
- contemporary(現代の)
- futuristic(未来的な)
- progressive(進歩的な)
- 発音記号(IPA): /ˌmɛd.iˈiː.vəl/
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˌmɛd.iˈiː.vəl/ のほかに /mɪˈdiː.vəl/ と発音する人もいます。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˌmɛd.iˈiː.vəl/ のほかに /mɪˈdiː.vəl/ と発音する人もいます。
- アクセント位置: “di” の部分にアクセント /ˈiː/ が置かれて“mè-di-é-vəl”のようなリズムになります。
- よくある発音ミス:
- “me-dee-eval” のように区切りを強調せず一気に言ってしまうことが多いですが、アクセントを意識しましょう。
- “medi-eval” のように「イー」の音を短くしてしまう人もいますが、実際には長めの “ee” ( /iː/ ) です。
- “me-dee-eval” のように区切りを強調せず一気に言ってしまうことが多いですが、アクセントを意識しましょう。
- スペルミス: “medieval” は “medeival” や “medievil” と綴られがち。特に -i- と -e- の位置を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “mediaeval” はイギリス英語の古い綴りであり別の単語ではありません。
- 試験対策:
- TOIECなどのビジネス英語試験ではあまり出題されにくいですが、IELTSや英検などで歴史的・文化的文脈のリーディングに登場する可能性があるため、意味を知っておくと役立ちます。
- 語源から覚える: “medi + eval” → “medium + age” で「中間的な時代」=中世、と覚えると分かりやすいです。
- イメージで覚える: 「騎士」「城」「ゴシック様式の教会」などをイメージすると “medieval” の意味と結びつきやすくなります。
- 勉強テクニック: 時代区分関連の英単語(ancient, classical, medieval, renaissance, modern, etc.)を一緒にまとめて覚えると、歴史を学ぶ際にも役立ちます。
活用形
- 原形: lengthen
- 3人称単数現在形: lengthens
- 過去形: lengthened
- 過去分詞形: lengthened
- 現在分詞・動名詞: lengthening
- 原形: lengthen
他の品詞形
- 名詞: length(長さ)
- 形容詞: lengthy(長ったらしい、冗長な)
- 名詞: length(長さ)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、比較的自分の言いたいことを幅広く表現できる段階です。文章内に具体的に「~を長くする」表現を加えたいときに活用できる単語です。- 語幹: length(長さ)
- 接尾語: -en(動詞化接尾語)
- lengthen a skirt(スカートを長くする)
- lengthen the deadline(締め切りを延ばす)
- lengthen a rope(ロープを長くする)
- lengthen the list(リストを長くする/追加する)
- lengthen one’s stride(歩幅を広げる)
- lengthen the session(セッションを延長する)
- lengthen the day(1日の時間を延ばす…比喩的に使われることも)
- lengthen the lifespan(寿命を延ばす)
- lengthen a meeting(会議を延長する)
- lengthen a stay(滞在を長くする)
語源: 「length」(古英語で “lengthu”から) + 「-en」(動詞化)。
古英語から引き継がれた語根「length」がベースとなり、「-en」で「~にする」という動詞の形がつくられています。ニュアンス・使用時の注意点
- 「lengthen」は比較的フォーマルにもカジュアルにも使えますが、文書(レポートやアカデミック)で見る頻度がやや高い単語です。
- 人の日常的な動きに対して使う場合は、やや比喩的(例: “lengthen your stride”)に使われることが多いです。
- 物のサイズや期間を「長くする」ときに直球で活用できます。
- 「lengthen」は比較的フォーマルにもカジュアルにも使えますが、文書(レポートやアカデミック)で見る頻度がやや高い単語です。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞として: “She lengthened the skirt.”(彼女はスカートを長くした)
- 自動詞的に: “The days are lengthening.”(昼(時間)が長くなっている)
- 他動詞として: “She lengthened the skirt.”(彼女はスカートを長くした)
一般的な構文
- “lengthen + 目的語”
- ex) “We decided to lengthen the contract.”(私たちは契約期間を延ばすことにした)
- “Something lengthens” (主語としての「何か」が長くなる)
- ex) “His shadow lengthened in the late afternoon.”(午後遅くに彼の影が伸びた)
- “lengthen + 目的語”
フォーマル/カジュアルの使われ方
- フォーマル: 文書やプレゼンで「準備している書類の締め切りを延ばす」など
- カジュアル: 話し言葉でも、簡単な日常的な文脈で「裾を伸ばす」などに使われる
- フォーマル: 文書やプレゼンで「準備している書類の締め切りを延ばす」など
- “I think I need to lengthen my curtains.”
(カーテンを長くしないといけないかも。) - “The tailor managed to lengthen my trousers easily.”
(仕立て屋さんが私のズボンを簡単に長くしてくれた。) - “In spring, the days gradually lengthen.”
(春になると、日がだんだん長くなる。) - “We should lengthen the deadline to give the team more time.”
(チームにもっと時間を与えるため、締め切りを延長すべきです。) - “Our manager decided to lengthen the training session by an hour.”
(マネージャーは研修セッションを1時間延長すると決めました。) - “Could we lengthen the meeting if we need extra discussion?”
(追加の議論が必要な場合、会議を延長できますか?) - “Recent research indicates that a healthy diet can lengthen the human lifespan.”
(最近の研究によれば、健康的な食生活は人間の寿命を延ばす可能性がある。) - “The conference organizers decided to lengthen the symposium by one day.”
(主催者はシンポジウムを1日延長することに決めた。) - “Tracing evolution suggests that certain mutations may lengthen survival rates in specific species.”
(進化を追跡してみると、特定の突然変異が特定の種の生存率を延ばす可能性があることが示唆されている。) extend(延ばす)
- 「lengthen」は“長さ・時間を物理的・概念的に延ばす”ニュアンス。
- 「extend」は“手や範囲を広げる”、より抽象的に“期限や領域を広げる”ニュアンス。
- 例: “extend”は「延長」だけでなく「拡張」なども含む。
- 「lengthen」は“長さ・時間を物理的・概念的に延ばす”ニュアンス。
prolong(長引かせる、延長する)
- 一般的に時間や期間を「故意に延ばす」ニュアンスが強い。
- 例: “prolong a speech”(スピーチを長引かせる)など、わざと長くする感覚がある。
- 一般的に時間や期間を「故意に延ばす」ニュアンスが強い。
stretch(引き伸ばす、伸ばす)
- 物理的に「引っ張って伸ばす」イメージが強い。
- 時間やお金を「やりくりして延ばす」ような意味に使う場合もある (“stretch one’s budget”など)。
- 物理的に「引っ張って伸ばす」イメージが強い。
- shorten(短くする)
- reduce(減らす)
- abridge(文章や本などを短縮する)
- 発音記号(IPA): /ˈlɛŋθən/ または /ˈleŋ.θən/
- アクセント: 最初の音節 “LEN” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが “th” の発音がやや軽く聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: “th”を発音せずに /len-tan/ のように言ってしまうことや、/θ/を /t/ や /s/ として発音してしまうミス。
- スペルミス: “lenghten” と書いてしまいがちですが、正しくは “lengthen” です。
- 同音異義語との混同: 近い形の単語として “length” や “long” などがありますが、発音とスペルが違うため注意。
- 試験対応: TOEICや英検などで「時間や長さを延長する」表現を問う問題に出る可能性があります。類義語の “extend” などとの違いも理解できると有利です。
- 「length + -en(~にする)」で「長さにする」というイメージ。
- 語頭にある “length” を見たら「long/長い」という意味を即座に思い出し、そこに “-en” がついて「~にする」イメージを付けると覚えやすいです。
- 最初の “th” 発音の意識を忘れないために、「レン(グ)スン」のように軽く母音をはさむ気持ちで練習すると、通じやすくなります。
- eloquently (副詞): 雄弁に、説得力をもって
- eloquence (名詞): 雄弁さ、説得力ある話し方
- C1: 上級
→ 読解力や表現力が高まり、抽象的な概念を議論できるレベル。公式なスピーチやプレゼンでも使えるようになる語彙。 - 接頭語: なし(“e-” は接頭語 “ex-” の変形に近いが、直接的には明確な接頭語というより語源要素として扱われます)
- 語幹: “loqu” (ラテン語の “loqui” = 「話す」)
- 接尾語: “-ent” (形容詞を作る要素)
- loquacious (形容詞): おしゃべりな
- colloquial (形容詞): 口語的な、日常会話で使う
- an eloquent speaker(雄弁なスピーカー)
- an eloquent speech(説得力のあるスピーチ)
- eloquent testimony(雄弁な証言)
- eloquent words(雄弁な言葉)
- eloquent gesture(説得力ある身振り)
- eloquent silence(雄弁な沈黙)
- deliver an eloquent argument(雄弁な主張をする)
- give an eloquent presentation(説得力のあるプレゼンを行う)
- become eloquent about one’s feelings(自分の感情を雄弁に語る)
- her eloquent defense(彼女の雄弁な弁護)
- ラテン語の “ēloquēns” → “ē- (ex-)” = 外へ + “loqui” = 話す
- 「外へ話す→はっきりと話す」から転じて「雄弁である」という意味が生まれました。
- “eloquent” はポジティブなイメージを強く伴うため、単に「話すのがうまい」という以上に「内容が深く、聞く人を説得・感動させる」響きがあります。
- スピーチやプレゼンなど、ややフォーマルまたはオフィシャルな場面で頻繁に使われます。カジュアルな会話で使っても問題はありませんが、書き言葉や正式な場面でよりしっくりきます。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾するときや補語(文中で補完する語)として使われます。
- 他動詞・自動詞のように使う動詞形はありませんが、名詞形「eloquence」を使えば「彼の雄弁さ (his eloquence)」のように主語や目的語にできます。
- フォーマル/カジュアル: スピーチや書き言葉で使われることが多く、フォーマル度が高めです。
be + eloquent + about/on + 〜
例: He is eloquent on the subject of climate change.
(彼は気候変動のトピックについて説得力をもって話す)an eloquent + 名詞
例: She gave an eloquent speech.
(彼女は雄弁なスピーチをした)“She gave an eloquent toast at the wedding.”
→ 彼女は結婚式でとても上手なスピーチをした。“You’re so eloquent; I could listen to your stories all day.”
→ あなたの話は本当に説得力があって、一日中聞いていられるよ。“That letter was truly eloquent— it brought tears to my eyes.”
→ あの手紙は本当に感動的で、思わず涙が出たよ。“He delivered an eloquent presentation to the board.”
→ 彼は取締役会で非常に説得力のあるプレゼンを行った。“Her eloquent proposal convinced everyone in the meeting.”
→ 彼女の説得力ある提案は、会議の全員を納得させた。“We need someone who can write an eloquent pitch for our new product.”
→ 私たちは新製品のために説得力ある売り込み文を書ける人を探しています。“The professor’s eloquent lecture on historical linguistics captivated the students.”
→ その教授の歴史言語学に関する講義は、説得力があり、学生たちを魅了した。“Her paper provided an eloquent analysis of the data, offering fresh insights.”
→ 彼女の論文はデータを雄弁に分析し、新たな見解を示した。“His eloquent arguments in the debate showcased his deep expertise.”
→ 彼の討論での説得力ある主張は、深い専門知識を示した。- articulate (はっきりと話す/表現する)
- 「明確さ・はっきりした発音」に重点。どちらかというと話し方の明瞭さ。
- 「明確さ・はっきりした発音」に重点。どちらかというと話し方の明瞭さ。
- persuasive (説得力のある)
- 「相手を納得させる、説得する力」に重点。
- 「相手を納得させる、説得する力」に重点。
- fluent (流暢な)
- 「語学力・言葉の流れ」に重点で、「雄弁さ」とは少し意味合いが違う。
- 「語学力・言葉の流れ」に重点で、「雄弁さ」とは少し意味合いが違う。
- expressive (表現豊かな)
- 「感情・内容の豊かさをうまく伝える」意味に近い。
- 「感情・内容の豊かさをうまく伝える」意味に近い。
- well-spoken (上品に話す、話し慣れている)
- 「洗練された話し方」のニュアンスが強い。
- inarticulate (言葉がはっきりしない/はっきりと表現できない)
- tongue-tied (口がきけないくらい緊張した、うまく言葉が出てこない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛl.ə.kwənt/
- アクセントは最初の “el” の部分(第1音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「エラカゥエント」と少し優しく発音されることもあります。
- よくある間違い:
- 「elegant(エレガント)」と混同してしまうこと。スペリングも違いに注意が必要です。
- スペルミス
- “eloquent” の真ん中の “o” を抜かして “elquent” としてしまう、あるいは “u” と取り違えてしまうなど。
- “eloquent” の真ん中の “o” を抜かして “elquent” としてしまう、あるいは “u” と取り違えてしまうなど。
- 同音異義語 / 似たスペル
- “elegant” (上品な) とまぎらわしいが、意味が異なるので注意。
- “elegant” (上品な) とまぎらわしいが、意味が異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などの試験の長文読解で、話し手や作家の表現力を説明する文脈で出題されることがあります。
- 「説得力がある」「雄弁だ」という意味をしっかり把握していれば、読解や選択問題に対応しやすいです。
- TOEICや英検などの試験の長文読解で、話し手や作家の表現力を説明する文脈で出題されることがあります。
- 語源を思い出すときは “e + loqu” → “外へ (ex) + 話す (loqui)” =「言葉が外へ滑らかに流れ出る」イメージで覚える。
- “eloquent” は “elegant” と結びつけて、「話しぶりがエレガント(elegant)なくらい巧みなら、eloquent」と関連づけるとスペルミスを減らせるかもしれません。
- 形容詞のため、英語では比較級・最上級の形(例: more paperless, most paperless)とはあまり使いませんが、文章によっては「less paperless(より紙を使用している)」などの比喩的表現も可能です。
- 「paperless」は形容詞形ですが、名詞形や動詞形は一般的ではありません。「paper」自体から派生した形容詞が「paperless」です。
- 「paper(名詞) → paperless(形容詞)」
- B1〜B2(中級〜中上級): ビジネスやテクノロジーの文脈でよく使われる単語です。日常会話でよく登場する基本語彙ではありませんが、ビジネス場面やニュースを理解するには大切な単語です。
- paper + -less
- paper: 「紙」
- -less: 「〜がない、〜を欠く」という意味を持つ接尾辞
- paper: 「紙」
- 「paperful」は英語として存在しませんが、対概念として「紙がたくさん使われる」というニュアンスで、冗談のように用いられる場合があるかもしれません。
- 「wireless」(ワイヤレス) などの、【–less】を使った他の単語は似た構成です。
- paperless office(ペーパーレスオフィス)
- paperless environment(ペーパーレス環境)
- paperless billing(ペーパーレス請求)
- paperless workflow(ペーパーレスのワークフロー)
- paperless documentation(ペーパーレスの書類作成)
- move towards paperless(ペーパーレス化に向かう)
- complete paperless solution(完全なるペーパーレスの解決策)
- embrace paperless technology(ペーパーレス技術を取り入れる)
- paperless administration(ペーパーレス事務)
- paperless process(ペーパーレス手続き)
- 「paper(紙)」に、否定・欠如を表す接尾辞「-less」がついてできた合成語です。1960年代以降、コンピューターの普及や環境意識の高まりとともに「paperless」が頻繁に使われるようになりました。
- 環境に配慮しながら効率的に行う現代的な取り組みやシステムを示す際に使われます。ビジネス文書やフォーマルな場面でもよく使われる語です。
- ポジティブな印象を与えやすいですが、書類を完全に紙から電子に移行する難しさや不安を表す文脈でも登場する場合があります。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ビジネスや技術関連など、ややフォーマルな文脈でよく見かけます。
- 口語/文章: ビジネス文章やニュース記事でよく見られますが、日常会話でもデジタル化の話題によく登場します。
- 「paperless」は形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
- 例: “We are moving to a paperless system.” / “It is a paperless approach.”
- 特別に定着したイディオムは少ないですが、「go paperless」「shift to paperless」「become paperless」などはよく使われるフレーズです。
- 「paperless」は可算・不可算の区別は関係ありません(形容詞のため)。
- 動詞「紙を使わない」という表現をするには「go paperless」といった言い方をします。
“I decided to go paperless for all my bills to save space.”
(場所を節約するために、すべての請求書をペーパーレスにすることにしたよ。)“Our school encourages students to use tablets to be more paperless.”
(私たちの学校は、ペーパーレスを推進するためにタブレットの使用を奨励しています。)“My friend’s family is so environment-conscious that they’re almost completely paperless.”
(友達の家族は環境への意識が高く、ほとんど完全にペーパーレスなんだ。)“The new company policy aims to create a paperless environment by next year.”
(新しい会社方針では、来年までにペーパーレスの環境を整備することを目指しています。)“We invested in software to transition our documentation process to a paperless system.”
(ドキュメント作成工程をペーパーレスシステムに移行するためにソフトウェアを導入しました。)“Paperless billing has significantly reduced our operational costs.”
(ペーパーレスの請求書により、運用コストが大幅に削減されました。)“A paperless model can notably decrease the carbon footprint of academic institutions.”
(ペーパーレスモデルは、学術機関のカーボンフットプリントを顕著に減らすことができます。)“Researchers introduced a paperless workflow to expedite data sharing and analysis.”
(研究者たちはデータ共有と分析を迅速化するために、ペーパーレスのワークフローを導入しました。)“The study evaluates the effectiveness of paperless methods in large-scale surveys.”
(その研究では、大規模な調査におけるペーパーレス手法の有効性を評価しています。)- digital (デジタルの)
- 紙の代わりにコンピューターなど電子手段を用いるという広い意味合い。
- 紙の代わりにコンピューターなど電子手段を用いるという広い意味合い。
- electronic (電子の)
- “electronic documents” など、ペーパーレスとほぼ同義で使える場合も多いです。
- “electronic documents” など、ペーパーレスとほぼ同義で使える場合も多いです。
- intangible (無形の)
- 形がない、触れられないという意味で、「紙が存在しない」ニュアンスを表すことも。
- paper-based (紙ベースの)
- 紙による運用・管理を行うシステムや手続きのこと。
- “paperless office” → 書類をすべて電子化したオフィスのイメージ
- “digital office” → 書類だけでなく、やり取りも電子的に完結する仕組み以上を強調することが多い
- IPA: /ˈpeɪ.pər.ləs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはあまりありません。同じように発音されることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはあまりありません。同じように発音されることが多いです。
- アクセント: 第1音節「pa-」にストレスが置かれます。
- よくある間違い: “paper” の部分を [péiper] と強く発音してしまい、「–less」の部分があいまいになることがあります。はっきり「ペイパー・レス」と区切るように発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “paperless” は「paper」と「less」が結合したため、二重の “p” や “s” のつづりを混同しないように注意します。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「paper」と似た音を持つ「pepper」と混同する学習者もいるかもしれません。
- 資格試験での出題傾向: ビジネス系のトピックで、環境保護やデジタル化を扱う長文読み取り問題などで登場することがあります。TOEICのパート7や英検の長文などに出てくる可能性があります。
- 「紙 (paper) + ~がない (-less)」というシンプルな合成語で、意味を連想しやすいです。
- 「-less」を使った単語として「wireless」「cordless」「fearless」などと並べて覚えると、感覚的にわかりやすくなります。
- スペルを覚えるコツは、紙 (“paper”) に “l e s s” をつける、という感覚で一気に書くことです。
- デジタルデバイスを使った場面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 形容詞: financial (財政の、金銭的な)
- 名詞: finance (資金、金融、財政)
- B2:文章で使われる頻度も高く、説明文やビジネス文書などでよく見られる語レベルです。
- finance + -ial + -ly
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- 接尾辞 -ial: 「~に関する」「~的な」を作る形容詞化の要素
- 接尾辞 -ly: 形容詞を副詞に変える要素
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- finance (名詞): 財政・金融
- financial (形容詞): 金融の、財政の
- financier (名詞): 財政家、金融業者
- financially (副詞): 金銭的に、財政的に
- financially stable (財政的に安定している)
- financially secure (金銭的に安心できる)
- financially independent (経済的に自立している)
- financially responsible (財政管理がきちんとしている)
- financially viable (財政的に成立できる、採算が合う)
- financially vulnerable (金銭面で弱い、経済的に脆弱な)
- financially strapped (金銭的に困窮している)
- financially motivated (経済的動機がある)
- financially rewarding (金銭的に見返りが大きい)
- financially beneficial (経済的に有利な)
- finance は、フランス語
finance
(終わり・決済・税金などを扱う)を経由し、ラテン語のfinis
(終わり、境界)に由来するとされます。「物事の決済」「決着をつけるお金のやり取り」などの意味合いがもとになっています。 - 「financially」は、金銭的・財政的な観点というややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、特にビジネス文書や経済のトピックなど、フォーマルな場面で頻出します。
- カジュアルな会話でも、資金力や経済状況について少しフォーマルに表したいときによく使われます。
- 「financially」は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する働きをします。
- 一般的には文頭や文中で、「お金の面では」「経済的には」と背景情報を加える役割で使われやすいです。
- Financially, we can’t afford that expansion right now.
- (お金の面から言うと、今はその拡張に費用をかけられない。)
- 「Financially speaking, …」: 「金銭的に言うと…」の意味。
- 「It makes sense financially.」: 「金銭面では理にかなう」という意味。
- “Financially, I’m not ready to buy a house yet.”
(金銭的には、まだ家を買う準備ができていないよ。) - “My sister is financially independent now, which makes our parents proud.”
(私の姉は経済的に自立していて、それが両親を誇らしく思わせている。) - “He’s doing better financially after getting a raise.”
(昇給後は、金銭面で状況がよくなっているよ。) - “Financially, the company has shown steady growth over the past year.”
(金銭面では、昨年から着実に成長を見せています。) - “We need to ensure that this project is financially viable before proceeding.”
(このプロジェクトが財政的に実行可能であることを確認する必要があります。) - “Financially speaking, it’s better to invest in long-term projects.”
(金銭面の観点から言うと、長期的なプロジェクトに投資する方がよいです。) - “The study analyzes how families cope financially in times of economic crisis.”
(その研究では、経済危機の際に家族がどのように金銭面で対処しているかを分析している。) - “Financially, developing nations face more constraints due to limited resources.”
(発展途上国は、限られたリソースのために金銭面でより多くの制約に直面している。) - “Researchers examined the extent to which individuals are financially prepared for retirement.”
(研究者たちは、人々がどの程度引退に向けて金銭的に準備ができているかを調査した。) - monetarily (金銭的に)
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- economically (経済的に)
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- financially には直接的な「反意語」はあまりありませんが、お金の切り口ではなく、「spiritually, emotionally」など、「精神的に」「感情的に」などは対照的な観点になります。例えば、「emotionally」(感情的に) は、お金とは無関係な側面を表す言葉として比較になりえます。
- アメリカ英語(General American)では、先頭の「fi」は [faɪ] または [fə] に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語(RP)でも同様ですが、イントネーションや母音の長さにわずかな差があります。
- “fai-NAN-shuh-ly” という感覚で、-NAN- の部分が一番強くなります。
- よくある間違いは、語尾の「-ly」を強く発音しすぎたり、第一音節「fi-」にアクセントを置いてしまうことです。
- スペルミス: 「financally」と「i」を抜かしてしまったり、「finacially」のように「n」が抜けてしまうミスが多いです。
- 発音の間違い: “fi-nan-see-ally” と言ったり、アクセントを「fi-」に置いてしまう例が見られます。
- 同音異義語との混同: “financially” と同音異義語はほぼありませんが、「finally (ついに)」と似ているスペリングなので取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングやリーディングで、ビジネスや経済パートの文書に多く登場します。スペリングと意味を確実に覚えておくと便利です。
- 「finance (財政) + -ial(形容詞)+ -ly(副詞)」で「お金の観点で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「financially」の「ally」部分を「~エイリー」とリズミカルにイメージすると、発音しやすくなります。
- 「finally (ついに)」と似ているので、「fi*na*lly」は財政=お金→お財布をイメージすると区別しやすいかもしれません。
- 動詞: irritate (~を苛立たせる、刺激する)
- 例: “He irritates me.”
- 例: “He irritates me.”
- 形容詞: irritating (苛立たせるような) / irritated (苛立った)
- 例: “His behavior is irritating.” / “I’m irritated by the noise.”
- 例: “His behavior is irritating.” / “I’m irritated by the noise.”
- 副詞形は直接はありませんが、「irritatingly」(苛立たせるように)など派生形は存在します。
- 感情表現として少し複雑なニュアンスをもつため、中上級レベルくらいで理解が深まりやすい単語です。
- 語幹: irrit- (ラテン語に由来し、「刺激を与える」「苛立たせる」というイメージ)
- 接尾語: -ation (名詞化する接尾語:「状態」「行為」を示す)
- irritate(動詞)
- irritated / irritating(形容詞形)
- irritation → irritability(名詞;苛立ちやすさ)
- cause irritation(苛立ちを引き起こす)
- a source of irritation(苛立ちの原因)
- skin irritation(肌の炎症 / 皮膚刺激)
- feel irritation(苛立ちを感じる)
- show irritation(苛立ちを表す)
- reduce irritation(苛立ち / 刺激を和らげる)
- minor irritation(軽い苛立ち / 軽度の刺激)
- constant irritation(絶え間ない苛立ち)
- unexpected irritation(思いがけない苛立ち)
- eye irritation(目の刺激、目の不快感)
- ニュアンス: “anger” や “rage” ほど強い憤りではなく、「ちょっとイライラする」状況にぴったりの単語です。些細なことに苛立っている軽度の怒りを表現できます。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話からビジネス文書まで、幅広いシーンで使えますが、あまり直截的に「怒り」を表現したくない際に「irritated / irritation」という言い回しが好まれることもあります。
- 可算 / 不可算: どちらも用いられます。具体的な苛立ちの「原因」を指す場合は可算(an irritation)、抽象的な「苛立ち」という概念全体なら不可算の文脈でも使われます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) feels irritation [at/with (someone/something)]”
- “(Something) causes irritation (to someone)”
- “(Someone) feels irritation [at/with (someone/something)]”
- イディオム: 直接的ないい回しのイディオムは少なめですが、「drive someone up the wall」(人をイライラさせる) のような表現と関連して、「irritation」と一緒に用いることがあります。
“I felt a bit of irritation when the internet suddenly went down.”
(ネットが急に落ちた時、ちょっと苛立ったんだ。)“His constant humming is a real irritation.”
(彼がずっと鼻歌を歌ってるのは本当にイライラするよ。)“I could sense her irritation when I kept asking questions.”
(質問をしつこくし続けたら、彼女が苛立っているのがわかったよ。)“We must address the customers’ irritation regarding delayed deliveries.”
(配達の遅延に関する顧客の苛立ちに対応しなければなりません。)“His tone of voice caused a lot of irritation during the meeting.”
(彼の口調が会議中に大きな苛立ちを引き起こしました。)“It’s important to resolve any source of irritation among team members.”
(チームメンバー間のいかなる苛立ちの原因も解消することが大切です。)“In dermatological studies, skin irritation is often tested under controlled conditions.”
(皮膚科学の研究では、皮膚刺激はしばしば管理された条件下でテストされます。)“Chronic irritation of the airway can lead to persistent coughing.”
(気道への慢性的な刺激は、持続的な咳を引き起こす可能性があります。)“Researchers examined the psychological factors that contribute to irritation in stressful situations.”
(研究者たちは、ストレスのある状況下で苛立ちに寄与する心理的要因を調査しました。)- annoyance(苛立ち)
- 「irritation」よりもやや軽いニュアンスがあり、日常的に使いやすい。
- 「irritation」よりもやや軽いニュアンスがあり、日常的に使いやすい。
- frustration(欲求不満、挫折感)
- 「思い通りにならないことへの苛立ち」が強調される。
- 「思い通りにならないことへの苛立ち」が強調される。
- exasperation(激しい怒り)
- 「irritation」よりもさらに強い感情を表す。
- 「irritation」よりもさらに強い感情を表す。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- 発音記号(IPA): /ˌɪrɪˈteɪʃ(ə)n/
- 第3音節 “-ta-” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな差はありませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。イギリス英語では最後の “-tion” がややはっきり “-ʃən” に近く聞こえます。
- よくある間違い: “irritaition” のように “ta” の位置で余計な母音を入れたり、スペルを “irritasion” と間違えたりすることがあります。
- スペルミス: “irritation” の “r” と “t” の位置に注意。「irri-ta-tion」と区切って覚えると良いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、 “irritation” と “irrigation(灌漑)” をまちがえる学習者が時々います。つづりが似ていますが意味は全く違います。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や医療文脈の文章中に登場する場合があります。派生語 “irritate” とあわせて理解しておくと便利です。
- 語源イメージ: “irritare” …「挑発する」「刺激で反応を起こさせる」が出発点 → 頭の中や体に軽い“チクチク”を感じる → “irritation”
- 勉強テクニック: 「イライラした“蟻(ari)がたくさん”寄ってきたので“テーション”(station)に逃げた」と、無理やり語呂合わせを作ると覚えやすいかもしれません。
- 語尾が “-tion” の名詞のスペリングに慣れておくと、類似する単語(action、station、durationなど)とも関連づけて覚えやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、いわゆる動詞のような活用形はありません(単数形 “fire brigade”、複数形 “fire brigades”)。
- 他の品詞形: 直接的にはありませんが、形容詞で “fire-brigade” のように一部表現されることはごくまれにあります。
語構成:
- fire + brigade
- “fire” (火) と “brigade” (隊、団) が合わさった複合名詞です。
- fire + brigade
関連語:
- fire department (米)
- firefighting (消火活動)
- firefighter (消防士)
- fire department (米)
コロケーションや関連フレーズ 10 個
- call the fire brigade(消防隊を呼ぶ)
- the local fire brigade(地元の消防隊)
- volunteer fire brigade(ボランティア消防隊)
- fire brigade headquarters(消防隊本部)
- fire brigade officers(消防隊員)
- join the fire brigade(消防隊に入る)
- a rapid response by the fire brigade(消防隊の迅速な対応)
- a fire brigade drill(消防隊の訓練/避難訓練)
- deploy the fire brigade(消防隊を派遣する)
- reliance on the fire brigade(消防隊への依存)
- call the fire brigade(消防隊を呼ぶ)
- 語源:
- “fire” は古英語 “fȳr” から派生した単語で、「火」の意味。
- “brigade” はフランス語の “brigade” (部隊、隊列)に由来し、さらにイタリア語の “brigata” にさかのぼります。
- “fire” は古英語 “fȳr” から派生した単語で、「火」の意味。
- 歴史的背景:
- 都市が拡大する過程で火災被害を食い止める専門的な組織が必要とされ、19世紀ごろから英国を中心に “fire brigade” という名前が定着してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “fire brigade” はイギリスや英連邦圏で一般的。
- フォーマル・インフォーマル問わず、広く使用されますが、アメリカ英語の文脈では “fire department” のほうが自然です。
- “fire brigade” はイギリスや英連邦圏で一般的。
- 文法上のポイント:
- 名詞(可算): “a fire brigade” (単数)、 “two fire brigades” (複数)
- 主に「the fire brigade」と特定の機関を指して使われる場合が多い。
- 名詞(可算): “a fire brigade” (単数)、 “two fire brigades” (複数)
- よく使われる構文・イディオム:
- “The fire brigade was called.”(消防隊が呼ばれた)
- “We need the fire brigade here immediately.”(すぐに消防隊が必要だ)
- 文章・会話ともに使えますが、文脈によっては “fire department” との使い分けが求められます。
- “The fire brigade was called.”(消防隊が呼ばれた)
“I smell smoke! Should we call the fire brigade?”
「煙のにおいがする! 消防隊を呼ぶべきかな?」“The fire brigade arrived within five minutes.”
「消防隊は5分以内に到着したよ。」“My cousin joined the fire brigade last year.”
「私のいとこは去年消防隊に入隊したんだ。」“We are required by law to conduct regular fire brigade drills.”
「法律により、定期的な消防訓練が義務付けられています。」“The local fire brigade provided training sessions for our employees.”
「地域の消防隊が社員向けの研修を実施してくれました。」“Our fire safety policy ensures close cooperation with the fire brigade.”
「当社の防火対策方針では消防隊との緊密な連携を確保しています。」“Historical records show that early fire brigades were often voluntary.”
「歴史的記録によると、初期の消防隊はしばしばボランティアだったことが分かっています。」“The efficiency of the city’s fire brigade has been studied extensively in recent years.”
「近年、その都市の消防隊の効率性について広範囲な研究が行われています。」“Modern fire brigades rely heavily on advanced technology to combat large-scale fires.”
「現代の消防隊は大型火災に対抗するため、先端技術に大きく依存している。」- 類義語:
- “fire department”(消防署、消防隊): 主にアメリカ英語。
- “fire service”(消防機関): イギリス英語や公的ドキュメントで使われることがある。
- “fire department”(消防署、消防隊): 主にアメリカ英語。
- 米国: “fire department”
英国: “fire brigade” / “fire service”
- 反意語:
- 反意語:
消防隊の反意語というものは直接はありませんが、形としては “arsonist” (放火犯)など関係する反対の概念を持つ単語があります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈfaɪə brɪˌɡeɪd/
- アメリカ英語: /ˈfaɪər brɪˌɡeɪd/
- イギリス英語: /ˈfaɪə brɪˌɡeɪd/
- アクセント:
- 第一音節 “fire” の “faɪ(ア)” に強勢が置かれます。
- “brigade” の “-ade” にもやや強勢を感じますが、全体的には “fire” の方が強めです。
- 第一音節 “fire” の “faɪ(ア)” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “fire” の “r” を曖昧にしてしまう。
- “brigade” の発音で /briˈɡɑːd/ のように伸ばしすぎる。
- “fire” の “r” を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “brigade” を “brigate” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 直接的にはありませんが、“fire” 部分で “fair” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり細かく問われる単語ではありませんが、英国英語のリスニングやリーディングで見かけることがあります。米英の表現差異について知っているかどうかを確認する問題が出る場合もあります。
- “fire brigade” は「火」の “fire” と「部隊」の “brigade” に分けて覚えるとイメージしやすいです。
- アメリカ英語の “fire department” を知っていると、同じ意味のイギリス英語バージョンとして“fire brigade”をセットで覚えると効果的です。
- “brigade” のスペルに注意して、語尾が “-ade”(レモネードの “-ade” と同じ響き)になっていることもイメージの手助けになります。
- A stick used as a support when walking or as an aid for mobility.
- The stem of certain tall, woody grasses such as sugar cane.
- 歩行を助けるための棒、杖。
- サトウキビなど、木質化した背の高いイネ科植物の茎。
- 名詞なので、複数形は “canes” になります。
- 動詞形 “to cane” も存在しますが、こちらは主に「杖や棒で叩く・体罰を加える」という意味を持ちます(例: He was caned for breaking the school rules.)。
- 日常の話題や身の回りの道具に関してある程度語彙が増えてきた学習者向けの単語です。
- まとまった接頭語・接尾語が付く形はあまり一般的ではありません。
- 語幹は “cane” そのものです。
- sugar cane: サトウキビ
- candy cane: キャンディケイン(クリスマス時期などに見られる杖形のキャンディ)
- cane furniture: 籐(とう)素材の家具 (“cane” が編まれた素材を指す場合も)
- walking cane (歩行杖)
- cane chair (籐製の椅子)
- cane sugar (サトウキビ由来の砂糖)
- bamboo cane (竹の杖)
- cane field (サトウキビ畑)
- white cane (視覚障害者用の白い杖)
- lean on a cane (杖に寄りかかる)
- cane harvest (サトウキビの収穫)
- cane handle (杖の取っ手)
- cane toad (オオヒキガエルの別名/サトウキビ畑に関連して導入されたカエル)
- “cane” は古フランス語の “cane” やラテン語の “canna”(葦・茎などを指す)に由来し、もともとは「中が中空(ちゅうくう)になった草の茎」の意味がありました。
- “cane” は主に「杖」や「サトウキビ」を指すため、文脈に応じてどちらの意味なのかを明確にする必要があります。
- 「杖」の意味で使う場合、カジュアルな会話からかしこまった場面まで幅広く用いられますが、「to cane(杖や棒で叩く)」という動詞形は、体罰を連想させるため、フォーマルな文脈で使うときは注意が必要です。
- 口語では「walking stick」もよく使われるため、「cane」という単語はやや短く、直接的です。
名詞(可算名詞)
- 単数形: a cane
- 複数形: canes
- 単数形: a cane
to cane (動詞)
- 他動詞として “to cane someone” を取る。例: The teacher was criticized for caning the student.
- 現在はあまり使われないが、歴史的または特定の地域での体罰表現として残っています。
- 他動詞として “to cane someone” を取る。例: The teacher was criticized for caning the student.
- “He walks with a cane.”
- “She used a cane after her knee surgery.”
“I think I might need a cane for support until my leg recovers.”
(足が治るまで支えとして杖が必要かもしれない。)“Grandpa has a fancy wooden cane he carved by himself.”
(おじいちゃんは自分で彫ったカッコいい木製の杖を持っているよ。)“I bought some cane sugar instead of regular sugar.”
(普通の砂糖の代わりにサトウキビ由来の砂糖を買ったよ。)“Our company specializes in importing premium cane sugar from organic farms.”
(当社は有機農場からプレミアム・サトウキビ糖を輸入することを専門としています。)“The new line of cane furniture has recently become very popular in our store.”
(店の新作の籐家具が、最近とても人気です。)“Please ensure that canal paths are accessible for people using a cane or wheelchair.”
(杖や車いすを利用される方が利用できるように、運河沿いの道を整備してください。)“Cane sugar plays a crucial role in the fermentation process for biofuel production.”
(サトウキビ糖はバイオ燃料生産の発酵工程で重要な役割を果たす。)“Studies on cane yield focus on the efficient use of water resources and soil fertility.”
(サトウキビの収量に関する研究は、水資源の効率的な利用や土壌肥沃度に焦点を当てる。)“The introduction of cane toads had unexpected ecological consequences.”
(オオヒキガエルの導入は予想外の生態学的影響をもたらした。)- walking stick (ウォーキングスティック)
- 杖としては同じ意味だが、少しフォーマルな響きがある。
- 杖としては同じ意味だが、少しフォーマルな響きがある。
- staff (スタッフ/杖)
- 本来「支柱」や「棒」の意味で、中世的なニュアンスを帯びることもある。
- 本来「支柱」や「棒」の意味で、中世的なニュアンスを帯びることもある。
- rod (棒)
- 一般的な「棒」を指すが、杖というより別の用途を含むことが多い。
- 一般的な「棒」を指すが、杖というより別の用途を含むことが多い。
- 杖やサポートとは反対の「動作を邪魔するもの」といった直接的な反意語はありませんが、文脈上では “obstacle”(障害物)などが対比として挙げられる場合があります。
- IPA: /keɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音: [ケイン]
- 強勢(アクセント)は単語全体に置かれ、特に “eɪ” の音が強調されます。
- “cain” とスペルを間違わないように注意(“Cain” は聖書で登場する人物名)。
- スペルミス
- “cane” と “cain”(カイン)を混同しないように注意。
- “cane” と “cain”(カイン)を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同
- “cane” と “Kane”(人名)も綴りが異なるので混乱しないように。
- “cane” と “Kane”(人名)も綴りが異なるので混乱しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、“cane sugar” のように産業や輸入輸出関連の文脈で登場する場合があります。
- “white cane” は視覚障害者用の杖として社会的配慮に関するトピックで出題されることがあるかもしれません。
- TOEICや英検などでは、“cane sugar” のように産業や輸入輸出関連の文脈で登場する場合があります。
- 「クリスマスに飾られる“キャンディケイン”(candy cane)の “cane” を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- “cane” は “can”(~できる) + “e” とスペルが似ているので、「サポートで“歩ける”ようになる杖」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- また、サトウキビの艶やかなイメージを思い浮かべておくと、「甘いもの=サトウキビ=cane sugar」とすんなり結びつけやすいでしょう。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
活用形: 名詞なので、ふつう動詞のように時制変化はありません。
- 単数形: percentage
- 複数形: percentages
- 単数形: percentage
他の品詞例:
- percent (名詞/形容詞/副詞) : 例えば「80 percent (80%)」のように使われる。
- 派生形として percentile (名詞) などもありますが、これは統計用語で「割合順で並べたときの位置」を指します。
- percent (名詞/形容詞/副詞) : 例えば「80 percent (80%)」のように使われる。
難易度 (CEFRレベル): B1 (中級)
- 割合を表す機会は多いですが、初心者にはやや抽象的なのでB1レベル程度としています。
- 接頭語: per- (本来は「~につき」という意味を持つ接頭語に近い存在。ただし本単語で直接「per-」として機能しているわけではなく、語源的要素としての「per (~につき)」が含まれています)
- 語幹: cent (ラテン語由来で「100」を意味する)
- 接尾語: -age (「状態」「結果」「率」などを示す名詞化接尾語)
- percent (前述の通り、同根語で「パーセント」「百分率」)
- cent (「100セント=1ドル」の通貨単位の“cent”や、“century”=100年など、同じ語幹を持ちます)
- high percentage(高い割合)
- low percentage(低い割合)
- small percentage(ごくわずかな割合)
- large percentage(大きな割合)
- percentage rate(パーセント率・利率)
- percentage increase(増加率)
- percentage decrease(減少率)
- percentage point(パーセンテージポイント)
- a certain percentage(ある一定の割合)
- percentage of total(合計のうちの割合)
- 語源:
ラテン語の「per centum (1あたり100)」がもとになっており、英語ではそれが“percent”として取り入れられ、さらに名詞形の“percentage”が形成されました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「数字の割合」を示すのにほぼ必ず使われる便利な単語です。
- 数値の大小を比較するときによく「高い・低い」などの形容詞と合わせて使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使いやすい単語ですが、ビジネスのプレゼンや会議資料などフォーマルな状況では特に頻度が高い傾向があります。
- 「数字の割合」を示すのにほぼ必ず使われる便利な単語です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
“percentage”は通常可算名詞として扱われますが、実際に複数の割合を話題にするときは「percentages」と複数形で扱います。
例: “There are several different percentages to consider here.” - 使用シーン:
- 日常会話でも使われるが、特に報告書・統計・ビジネス文書などで多用されます。
- 日常会話でも使われるが、特に報告書・統計・ビジネス文書などで多用されます。
- 文法構文上の注意:
“percentage”の後に“of + 名詞”が続いて「~の割合」という表現をよく作ります。(例: “The percentage of women in the workforce is increasing.”) - “What percentage of your salary do you save every month?”
┗「毎月、給料の何パーセントを貯金してるの?」 - “A small percentage of my friends still don’t have smartphones.”
┗「友だちのうち、ほんの少しだけスマホを持っていない人がいるんだよ。」 - “The battery percentage on my phone is down to 10%.”
┗「スマホのバッテリー残量が10%まで減っちゃった。」 - “We need to increase the percentage of our sales in the eastern region.”
┗「東部地域での売上割合を増やす必要があります。」 - “The percentage of staff working remotely has grown significantly this year.”
┗「リモートワークをしているスタッフの割合は今年大幅に増えました。」 - “Could you provide the exact percentage for our profit margin?”
┗「利益率の正確なパーセンテージを教えていただけますか?」 - “The study shows a high percentage of respondents prefer online learning.”
┗「調査によると、多くの回答者がオンライン学習を好むことがわかります。」 - “A significant percentage of the variance can be explained by this factor.”
┗「分散の大部分は、この要因によって説明できます。」 - “Researchers compared the percentage of patients who recovered within 30 days.”
┗「研究者たちは30日以内に回復した患者の割合を比較しました。」 類義語 (Synonyms):
- proportion (割合)
- 数値に限らず全体に対してどのくらいの部分か、幅広く使える。
- 数値に限らず全体に対してどのくらいの部分か、幅広く使える。
- ratio (比率)
- 2つの対象を比べるときに使う。パーセンテージでない場合も多い。
- 2つの対象を比べるときに使う。パーセンテージでない場合も多い。
- fraction (分数、部分)
- 数学的に「分数」を指すが、比喩的に「ほんの一部」というニュアンスも含む。
- proportion (割合)
反意語 (Antonyms):
- (直接的な反意語はありませんが) absolute number(絶対値)など、「具体的な数」を表す語が間接的に対比されることがあります。
IPA: /pərˈsɛntɪdʒ/
- アメリカ英語 (GA): [pər-sén-tɪj] (「パーセンティッジ」のような音)
- イギリス英語 (RP): [pə-sén-tɪdʒ] (「パセンティッジ」に近い音)
- アメリカ英語 (GA): [pər-sén-tɪj] (「パーセンティッジ」のような音)
強勢 (アクセント) の位置: “-sen-” の部分にアクセントがあります。
よくある発音間違い:
- “percentage”を“percent”だけで言ってしまう。
- “per-cent-age”と区切らずに「パーセンテージ」とカタカナによって微妙にドイツ語っぽい濁り音になってしまうことがあるが、英語では[t]音がしっかり出ます。
- “percentage”を“percent”だけで言ってしまう。
- スペルミス: “percantage”や“persentage”などの誤りが多いので要注意。
- 正しいつづりは「p-e-r-c-e-n-t-a-g-e」です。
- 正しいつづりは「p-e-r-c-e-n-t-a-g-e」です。
- “percent”との使い分け:
- 「パーセンテージ」がどれくらいなのか“数字”を直接表す時は“percent” (例: “50 percent”)。
- 「割合(率)」として名詞扱いしたい時は“percentage” (例: “The percentage of votes”).
- 「パーセンテージ」がどれくらいなのか“数字”を直接表す時は“percent” (例: “50 percent”)。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、グラフや表を説明するパートなどで出題されることがあります。“percentage”を正しく発音・スペルできること、また“percent”との使い分けに気をつけましょう。
- 覚え方のヒント:
- “per” = 「~ごとに」 + “cent” = 「100」 + “age” = 名詞化 → “100ごとに計算した数字”というイメージで「割合」とリンクしましょう。
- “per” = 「~ごとに」 + “cent” = 「100」 + “age” = 名詞化 → “100ごとに計算した数字”というイメージで「割合」とリンクしましょう。
- イメージ:
- パーセント (%) のマークをイメージして、そこから「率」「割合」という概念を思い浮かべると覚えやすいです。
- パーセント (%) のマークをイメージして、そこから「率」「割合」という概念を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “percent” と “percentage” のつづり・使い分けを例文の中でセットで暗記すると混同しにくくなります。
- “percent” と “percentage” のつづり・使い分けを例文の中でセットで暗記すると混同しにくくなります。
(タップまたはEnterキー)
The castle was built during the medieval period.
The castle was built during the medieval period.
The castle was built during the medieval period.
解説
その城は中世に建てられました。
medieval
1. 基本情報と概要
英単語: medieval
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the Middle Ages (approximately 5th to 15th century)
意味(日本語): 中世の(およそ5世紀から15世紀頃のことを指す)
「medieval」は「中世に関する」あるいは「中世風の」というニュアンスで使われます。ヨーロッパ史の文脈で特に多く登場しますが、しばしば古めかしいものや時代遅れなものを形容する場合にも比喩的に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medieval” の詳細解説です。ヨーロッパ史やファンタジー作品にもよく出てくる単語なので、ぜひビジュアルイメージと一緒に覚えてみてください。
中世の,中世に属する;中世ふうの
《話》旧式の
(タップまたはEnterキー)
She used hair extensions to lengthen her hair.
She used hair extensions to lengthen her hair.
She used hair extensions to lengthen her hair.
解説
彼女は髪を長くするためにエクステンションを使用しました。
lengthen
1. 基本情報と概要
単語: lengthen
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
意味(英語): “to make something longer in size or duration”
意味(日本語): 「長さや期間を長くすること」
「lengthen」は、物の長さを伸ばしたり、時間や期間を延ばしたりする時に使われる動詞です。たとえば、スカートの裾を伸ばしたり、締め切りを延長したりするときに「lengthen」を使います。比較的フォーマルな雰囲気をもちますが、日常会話でも使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
「length」は「長さ」を表し、「-en」は形容詞や名詞を動詞化する際によく使われる接尾語です。たとえば「widen(広くする)」や「shorten(短くする)」などと同じパターンです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “lengthen” の詳細解説です。ものや時間を「長くする、延ばす」という意味で使う、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'長くする
長くなる
(タップまたはEnterキー)
She delivered an eloquent speech at the conference.
She delivered an eloquent speech at the conference.
She delivered an eloquent speech at the conference.
解説
彼女は会議で雄弁なスピーチを行った。
eloquent
以下では、形容詞 “eloquent” を学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: eloquent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Able to express oneself clearly and effectively, with persuasive and fluent language.
意味(日本語): 「雄弁な」「説得力のある」「表現力に富んだ」
「eloquent」は、自分の意見や感情をとても上手に、説得力をもって表現するときに使われる形容詞です。フォーマルな場面でよく使われ、プレゼンテーションやスピーチなどで、話し手の文章・言葉選びが秀逸であることを表します。
派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元のラテン語 “ēloquēns” (ēloquī “はっきり話す” + -ēns) から来ており、「雄弁に話す人」という含みを持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントをまとめると、“eloquent” は「雄弁で説得力のある話し方や文章」を表す形容詞で、フォーマルな場面やスピーチなどで多用される語です。語源や例文を通じてイメージをつかみ、使いこなせるようになると、英語での表現レベルがさらに向上します。
(人が)雄弁な;(演説が)強く訴える
(目などが)表情豊かな;(…を)如実に物語る《+of+名》
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Many offices are now becoming paperless ones because of the technology revolution.
Many offices are now becoming paperless ones because of the technology revolution.
Many offices are now becoming paperless ones because of the technology revolution.
解説
今日では技術革命によりペーパーレスオフィスになったところが多い。
paperless
以下では、形容詞「paperless」について、学習者にとってわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: paperless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not requiring or involving the use of paper
意味(日本語): 紙を使用しない、紙を使わずに処理する
「paperless」は、紙を使わずに行うデジタル化されたシステムや業務形態などを指すときに使われます。たとえば、請求書を電子化したり、会議資料をタブレットで閲覧したりするときに「paperless system(ペーパーレスシステム)」というふうに呼ぶことがあります。紙に依存せずに、より効率的な方法を示すポジティブなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「paperless」の詳しい解説です。ビジネスやテクノロジーなど、紙の節約や効率化の話題でよく登場する単語ですので、覚えておくと便利です。ぜひ使いこなしてみてください。
I am financially stable.
I am financially stable.
解説
私は財政的に安定しています。
financially
1. 基本情報と概要
単語: financially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to money or finance
意味(日本語): お金や財政に関する方法や観点で
「financially」は、「金銭的に」「財政的に」という意味合いで使われる単語です。例えば、個人の経済状況や企業の資金面の話をするときに、その状況を「financially good/bad」などと表現します。「お金の面から見た場合、財政的に」というニュアンスがあります。
活用形:
副詞ですので、形としては変化しません。(financially は過去形/未来形などはありません)
形容詞など他の品詞への変化例:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。自然な英語表現を意識しています。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・高等教育
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /faɪˈnænʃəli/ または /fəˈnænʃəli/
アクセントは第二音節の「-nan-」に置かれることが多いです (fi-NAN-cially)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「financially」の詳細な解説です。金銭面・財政面を表したい場面で、正確に且つ自然に使ってみてください。
財政的に,経済的に,金銭的に
《文修飾》財政的にいうと,財政的に見ると
(タップまたはEnterキー)
Her constant complaining is a source of irritation for me.
Her constant complaining is a source of irritation for me.
Her constant complaining is a source of irritation for me.
解説
彼女の絶え間ない不満は私にとってイライラの原因です。
irritation
1. 基本情報と概要
単語: irritation
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使用されることがある)
意味(英語): a feeling of annoyance or slight anger; or something that causes discomfort or soreness.
意味(日本語): 「いらだち」や「苛立たせるもの(刺激)」のことを指します。精神的にも身体的にも「刺激による不快感」を表す場合があります。たとえば、人の言動に苛立ったり、皮膚が荒れてむずむずするときの不快感を表す時に使われます。
「irritation」は、人や物事に対する小さな怒りや不快感を表すときに使われる名詞です。トゲトゲしい怒りというよりは、「軽い苛立ち」や「刺激によるむずむず感」を指し、会話でも頻繁に耳にする単語です。
活用形・関連品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「irritation」はラテン語の “irritare”(刺激する、奮い立たせる)がもとです。古くは物理的な刺激やかゆみを意味していましたが、時代を経て精神的な「苛立ち」や「不快感」にも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(ややフォーマル)
C. 学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「irritation」は「不快感」「苛立ち」を表すのに対し、これらは「満足感」「快感」を表し、真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “irritation” の詳細な解説です。精神的な「イライラ」も物理的な「刺激」も幅広くカバーできる単語なので、ぜひ使い方を練習してみてください。
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく
〈C〉炎症
(タップまたはEnterキー)
The fire brigade arrived quickly to extinguish the fire.
The fire brigade arrived quickly to extinguish the fire.
The fire brigade arrived quickly to extinguish the fire.
解説
消防隊は火災を早く鎮火するために到着しました。
fire brigade
1. 基本情報と概要
単語: fire brigade
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A group of people trained to extinguish fires and rescue people from dangerous situations.
意味(日本語): 火災を消火したり、人命救助を行ったりするために訓練された人々の集まり(消防隊)。
「fire brigade」は主にイギリス英語で使われる表現で、アメリカ英語では “fire department” と言うのが一般的です。日本語の「消防隊」にあたり、「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスがある」など、具体的にいうと、火災や救助活動現場で活躍する公的機関やその隊員のことを指します。
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習がある程度進んだ段階で出てくる単語です。A1・A2レベルではあまり登場せず、ニュース記事や日常会話で出てくる場合があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・マスコミなどの文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはほぼ同じ意味ですが、地域によって使われ方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fire brigade” の詳細な解説になります。消防隊を指すイギリス英語特有の表現として、ぜひ活用してみてください。
=fire department
He uses a cane to help him walk.
He uses a cane to help him walk.
解説
彼は歩くのに杖を使います。
cane
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
1. 基本情報と概要
単語: cane
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「cane」は、主に人が歩く際に体を支えるための“杖”を指すときに使われます。また、“サトウキビ”のような植物の茎を指す場合にも使われる単語です。日常生活では「年配の方や足に怪我をしている人が、歩くサポートとして使う杖」をイメージしやすいですね。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B1(中級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「杖」の話題では幅広いシーンで使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cane” の詳細解説です。杖とサトウキビという二つの意味があることがポイントで、それぞれの文脈に合わせて使い分けるようにしてください。学習にお役立てください!
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)茎
〈U〉(用材としての)トウ(いす・かごなどを作る)
〈C〉ステッキ,トウヅエ
〈C〉むち
〈C〉サトウキビ
〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
〈人〉'を'むち打って罰する
She had a deep wound on her leg.
She had a deep wound on her leg.
解説
彼女は脚に深い傷を負っていた。
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
The percentage of students who passed the exam is 80%.
The percentage of students who passed the exam is 80%.
The percentage of students who passed the exam is 80%.
解説
試験に合格した学生の割合は80%です。
percentage
名詞 “percentage” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: percentage
品詞: 名詞 (noun)
語義 (英語): A proportion or share expressed as a fraction of 100.
語義 (日本語): 「パーセンテージ」は、100分率、つまり「全体のどれくらいの割合か」を示すために使われる名詞です。たとえば「10%」は「全体の10/100」であることを意味します。日常会話でもビジネスでも、数字の比較や割合を表す時に幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“percentage”に関する詳細な解説です。割合や数値を扱うあらゆる場面で役立つ単語ですので、ぜひしっかり使いこなしてみてください。
百分率,割合
《複数形で》見込み,確率
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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