和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: A sweet, juicy fruit with a fuzzy outer skin and a large pit in the center.
- 日本語: もも(果物)。表面に細かい毛が生えていて、中に大きな種がある甘くてジューシーな果物。
- 可算名詞: a peach / peaches (複数形)
- 形容詞: peachy(口語で「絶好調」「素晴らしい」「とてもキレイ」などのスラング的意味)
- 例: Everything is peachy.(全部うまくいってるよ)
- A2(初級)
果物の名前として、身の回りの単語としても初級レベルでよく出てきます。日常会話で頻出するため、A2レベルで覚えておくと便利です。 - peachy: 形容詞で「もものようにかわいらしい」「とても良い」というスラング的表現。
- peachiness: 名詞で「素晴らしさ・快調さ」といったニュアンス(ややカジュアル)。
- fresh peach(新鮮なもも)
- peach pie(もものパイ)
- peach juice(もものジュース)
- peach salsa(もものサルサソース)
- peach orchard(ももの果樹園)
- canned peaches(缶詰のもも)
- peach blossom(ももの花)
- peach season(ももの旬)
- peach pit(ももの種)
- peachy skin(もものような肌・滑らかな肌)
- 「peach」は、ラテン語の「persicum(ペルシアの果物)」に由来するといわれています。フランス語の「pêche」を経由して英語に渡り、「persian apple(ペルシャのりんご)」という歴史的呼び名もあったほど、古くから世界各地に伝わった果物です。
- もも特有の甘さややわらかい食感、かわいらしい色合いといったイメージが単語全体にも漂います。
- スラング的に「You’re a peach!」と言うと、「あなたって本当に親切(/素敵)ね!」というニュアンスになります。少し古風で可愛い言い方ですが、好意的かつカジュアルに用いられます。
- 名詞(可算名詞): 「peach」は1つの果物として数えられるので可算名詞です。
- 例: I ate two peaches for breakfast.
- 例: I ate two peaches for breakfast.
- 形容詞として使う場合は「peachy」になります。特にカジュアルな会話で「最高」「いい感じ」という意味で使われます。
- フォーマルな文章よりは、日常会話やカジュアルなシーンでよく使われます。
- (Someone) + eat/like + peaches
- 例: I like peaches better than apples.
- 例: I like peaches better than apples.
- (Something) + be + peachy(口語)
- 例: The situation seems peachy now.
- “Could you pass me a peach from that fruit bowl?”
「あのフルーツボウルからももを取ってくれる?」 - “I love how sweet and juicy peaches are in the summer.”
「夏のももはほんとうに甘くてジューシーで大好き。」 - “These peaches are on sale today, so let’s buy a bunch!”
「今日ももが特売だから、たくさん買おう!」 - “Our new product has a refreshing peach flavor that appeals to young consumers.”
「私たちの新商品は若い消費者に好まれるさわやかなもものフレーバーです。」 - “We received a bulk order of peach jam from a local retailer.”
「地元の小売店から、もものジャムの大量注文を受けました。」 - “Let’s add a seasonal peach dessert to our café menu this month.”
「今月、カフェのメニューに季節限定のももデザートを追加しましょう。」 - “Studies show that peaches are rich in vitamins A and C, making them a healthy dietary choice.”
「研究によると、ももにはビタミンAとCが豊富に含まれており、健康的な食生活には最適とされています。」 - “The cultivation of peach trees requires specific climate conditions and careful pruning.”
「ももの木の栽培には、特定の気候条件と丁寧な剪定が必要です。」 - “Researchers examined the antioxidant properties of various peach varieties.”
「研究者たちはさまざまな種類のももの抗酸化特性を調査しました。」 - apricot(アプリコット)
- 小ぶりでオレンジ色に近い果物。酸味がやや強い。
- 小ぶりでオレンジ色に近い果物。酸味がやや強い。
- nectarine(ネクタリン)
- ももの仲間だが皮が滑らか。味や用途は“peach”にかなり近い。
- ももの仲間だが皮が滑らか。味や用途は“peach”にかなり近い。
- plum(プラム/すもも)
- 皮が紫や赤などさまざまで、酸味が強いものも多い。
- 果物に直接的な反意語はありませんが、「bitter(苦い)」や「sour(酸っぱい)」などは、味覚的な対比としてよく引き合いに出されます。
- 発音記号(IPA): /piːtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語で若干「ピーッチ」に近い発音になる傾向があります。
- 強勢は単語全体にかかり、短い単語なのでアクセントの位置はあまり意識しなくてもかまいません。
- よくある間違いとして、/piːʧ/ の “ʧ” (チッ) の発音を「ピーチュ」と伸ばしてしまうことがあります。最後の音は日本語の「チ」に近いです。
- スペルミス: “peach” と “peachy” を書くときに “ea” を入れ忘れたり、逆に “pechy” としてしまわないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「beach(ビーチ)」と混同して聞き間違える学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングパートで、フルーツの名前やメニューに関する問題として登場の可能性があります。意味をしっかり覚えておきましょう。
- 語感: 「ピー(伸ばす)チッ」と発音するイメージを覚えると間違えにくいです。
- イメージ連想: もものふわふわした表面やピンク色を想像すると、すぐに思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 他の果物 “apple, orange, grape, pear” などと一緒に単語カードで覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 英語: “to increase in number by reproducing or by adding and combining”
- 日本語: 「増える・増やす」「掛け算する」「繁殖する」など
- 動詞 (Verb)
- 原形: multiply
- 三人称単数現在形: multiplies
- 現在分詞 (進行形): multiplying
- 過去形・過去分詞: multiplied
- 名詞: multiplication(掛け算、倍増、繁殖)
- 形容詞: multiple(複数の、多数の)
- 目安: B2(中上級レベル)
- B2: 「中上級」レベルの語彙で、日常的な場面から専門的な内容まで扱うことが多い単語です。
- “multi-” (多数の、多くの) + “-ply”(ラテン語の “plicare”=「折り重ねる」 が由来)
→ 「多数を折り重ねる」というイメージから「数を増やす」という意味になりました。 - (生物学などで)「(生物が)繁殖する・増える」
- (数学)「掛け算をする」
- (抽象的な場面で)「大きく増大させる、拡大する」
- multiplication(名詞): 掛け算、増大
- multiple(形容詞、名詞): 複数の/倍数
- multiply rapidly(急速に増える)
- multiply exponentially(指数関数的に増える)
- multiply by two(2倍にする/2で掛ける)
- multiply results(結果を増やす/掛け合わせる)
- multiply the workforce(労働力を増やす)
- bacteria multiply(細菌が繁殖する)
- multiply the costs(コストを増大させる)
- multiply factors(要因を掛け合わせる)
- multiply and spread(増えて広がる)
- multiply over time(時間をかけて増加する)
- ラテン語 “multiplicāre” (multi-(多い)+ plicāre(折る))が語源。
- 静的な「多い状態」ではなく、「折り重ねる」イメージから、動的に「増やす・増える」というニュアンスが生まれました。
- 「生物が繁殖する」:やや専門的、科学的な文脈で使われます。
- 「単に数を増やす・掛け算する」:数学の場面や日常会話でも使われる。
- 口語・カジュアル:日常会話で「増やす」という基本イメージとして気軽に使えます。
- フォーマル:プレゼンやビジネスレポートでも使用されます。
- 他動詞用法: “to multiply something” → 「~を増やす」「~を掛け算する」
例: “They multiplied the figures to get the total.” - 自動詞用法: “A multiplies” → 「Aが増える」「(生物などが)繁殖する」
例: “Bacteria multiply in warm conditions.” - “multiply A by B” → 「AにBを掛ける」
- “the numbers multiply” → 「数字(量)が増大する」
- 動詞なので可算・不可算には直接関係しませんが、対応する名詞の “multiplication” は不可算名詞の用法が多いです。
- “My expenses seem to multiply every month.”
(出費が毎月どんどん増えている気がするよ。) - “If you multiply five by six, you get thirty.”
(5に6を掛ければ30になるよ。) - “Don’t leave the food out on the counter. Bacteria can multiply quickly.”
(食べ物をカウンターに出しっ放しにしないで。細菌がすぐに増えるよ。) - “We aim to multiply our market share in the next fiscal year.”
(来会計年度には、市場シェアを倍増させることを目指します。) - “If we multiply the projected sales by the average profit margin, we can estimate next year’s revenue.”
(予想売上に平均利益率を掛け合わせれば、来年の収益を見積もることができます。) - “Our client base has multiplied since we introduced online services.”
(オンラインサービスを導入して以来、顧客数が急増しました。) - “Bacteria tend to multiply rapidly in warm, moist environments.”
(細菌は温かく湿度の高い環境で急速に繁殖する傾向があります。) - “We observed that the cells multiplied in response to the stimulus.”
(その刺激に応じて細胞が増殖するのを確認しました。) - “To solve the equation, multiply both sides by x.”
(方程式を解くには、両辺に x を掛けます。) - “increase”(増える/増やす)
- 比較: “increase” はより一般的。「数字や量が大きくなる」全般に使える。
- 比較: “increase” はより一般的。「数字や量が大きくなる」全般に使える。
- “expand”(拡大する)
- 比較: 空間的・事業的な“拡張”のニュアンスが強い。
- 比較: 空間的・事業的な“拡張”のニュアンスが強い。
- “grow”(成長する、増殖する)
- 比較: 生物・規模などが大きくなるイメージ。
- 比較: 生物・規模などが大きくなるイメージ。
- “proliferate”(急増する、拡散する)
- 比較: よりフォーマルで、生物や情報が急速に広がる文脈でしばしば使う。
- “reduce”(減らす / 減る)
- “decrease”(減少する / 減少させる)
- IPA: /ˈmʌl.tɪ.plaɪ/
- アクセント(強勢の位置): 第1音節 “mul-” に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語で “mul” の部分がよりはっきり「マル」に近い響きになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: /ˈmʊl/ や /ˈməl/ と曖昧に発音しないように注意。
- スペリングミス: × “mulitply” → ○ “multiply”
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが “multiple” (形容詞・名詞) と誤用しないように。
- 試験対策: 数学的文脈(TOEIC や英検のリスニングで、数字を掛け算する問題など)や、生物学系の読解問題で出題される可能性があります。
- “multi” = 「多くの」
- “ply” = 「重ねる・折りたたむ」 から、“何度も重ねて数が増える”イメージで覚える。
- スペリングのコツ: “multi” + “ply” → 多数 + 折り重ねる = multiply
- イメージ: 「折り紙を何度も重ねるように、数が増えていく」と覚えると定着しやすいでしょう。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章や物語構造を扱う語学レベル
- 単数形: subplot
- 複数形: subplots
- 形容詞としての用例はあまり一般的ではありませんが、文脈によって「subplot-related issue (副筋に関する問題)」のように「subplot-related」の形で形容詞的に使うことがあります。
語構成
- sub-(接頭語): 「下位の」「副次的な」「メインより小さい」といった意味を持ちます。
- plot(語幹): 「物語の筋」「構想」「計画」を表す語です。
- sub-(接頭語): 「下位の」「副次的な」「メインより小さい」といった意味を持ちます。
派生語・関連語
- 「main plot (主筋)」: 物語のメインとなる筋
- 「storyline (ストーリーライン)」: 物語の流れを指す一般的な語
- 「main plot (主筋)」: 物語のメインとなる筋
よく使われるコロケーション(10例)
- introduce a subplot(副筋を導入する)
- develop a subplot further(副筋をさらに展開する)
- the subplot revolves around …(副筋が…を中心に展開する)
- subplot parallels the main story(副筋がメインストーリーと並行して進む)
- subplot intensifies the tension(副筋によって緊張が高まる)
- resolve a subplot(副筋を解決する)
- a subtle subplot twist(さりげない副筋のどんでん返し)
- an intertwined subplot(絡み合った副筋)
- a humorous subplot(ユーモア要素のある副筋)
- subplot pacing(副筋の進むペース)
- introduce a subplot(副筋を導入する)
語源
「sub-(下位)」と「plot(物語の筋)」が合わさった言葉で、もともとは文学や演劇の分野で「主となるプロットを補足・拡張するストーリー」を指す語として用いられてきました。ニュアンス・使用時の注意点
- 物語構造を論じるときに用いられ、やや専門的・アカデミックな文脈でも使われます。
- 語感にも「主要なものの影にあるストーリー」という印象があります。
- 口語というよりは、批評・レビュー・レポートなど文章上で使われることが多いです。
- 物語構造を論じるときに用いられ、やや専門的・アカデミックな文脈でも使われます。
名詞 (可算名詞)
- 1つ1つの副筋を数えられるため、可算名詞として扱われます。
- 例: “This novel has three subplots.” (この小説には3つの副筋がある。)
- 1つ1つの副筋を数えられるため、可算名詞として扱われます。
一般的な構文・使用例
- “The subplot focuses on the protagonist’s family issues.”
- “A subplot can offer comic relief in a serious story.”
- “The subplot focuses on the protagonist’s family issues.”
フォーマル/カジュアル
- 評論やレビューなどのフォーマルな文章に多い表現です。カジュアルな会話でも映画やドラマ好きの人同士であれば使われることがあります。
- “I love this show because each subplot is as interesting as the main story.”
(私、この番組が大好き。どの副筋もメインストーリーと同じくらい面白いの。) - “The subplot with the younger sister is really funny.”
(妹のエピソードの副筋がめちゃくちゃ面白いんだ。) - “Sometimes a subplot is more engaging than the main plot.”
(ときどき副筋のほうがメイン筋よりも面白かったりするよね。) - “When analyzing the project’s roadmap, consider any subplots that might emerge.”
(プロジェクトのロードマップを分析する際には、想定される副次的な展開も考慮するといいですよ。) - “Each department’s initiative can be seen as a subplot in the company’s overall strategy.”
(各部署の取り組みは、会社全体の戦略における副筋のように位置づけられます。) - “We need to ensure the main business goals remain clear, even if various subplots arise.”
(いろいろな副次的な事柄が出てきても、主要なビジネス目標は常に明確に保つ必要があります。) - “This paper explores how multiple subplots converge in Shakespeare’s comedies.”
(本稿は、シェイクスピアの喜劇における複数の副筋がいかに合流していくかを考察します。) - “A well-crafted subplot can provide depth and contrast to the central narrative.”
(巧みに作られた副筋は、中心となる物語に深みや対比を与えてくれます。) - “The subplot featuring minor characters highlights the social context of the era.”
(端役が登場する副筋は、その時代の社会的背景を際立たせます。) 類義語
- side story(サイドストーリー)
- よりカジュアルに「脇役やサブのストーリー」を指す。
- よりカジュアルに「脇役やサブのストーリー」を指す。
- secondary plot(セカンダリープロット)
- 「副次的ストーリー」という意味で、学術的・フォーマルに使われることが多い。
- 「副次的ストーリー」という意味で、学術的・フォーマルに使われることが多い。
- narrative thread(物語の一筋)
- 物語の流れを指すやや抽象的な表現。
- side story(サイドストーリー)
反意語
- main plot(メインプロット): 物語の主筋を指す。
- こちらの対比で、「subplot」はメインプロットとは別に存在する補助的な筋として意味を持ちます。
- main plot(メインプロット): 物語の主筋を指す。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsʌpˌplɑːt/
- イギリス英語: /ˈsʌpˌplɒt/
- アメリカ英語: /ˈsʌpˌplɑːt/
アクセント位置
- “sub” と “plot” のつなぎ目付近にアクセントがありますが、前半の “sub” に比較的強いアクセントが置かれるイメージです。
よくある発音の間違い
- “sub-plot” と区切りすぎる、あるいは “-o-” の部分を長音化してしまうなど。比較的短く切れ味よく “sʌp” で始めるところがポイントです。
- スペルミス
- “subpot” や “subplott” などと誤って綴るパターン。
- “subpot” や “subplott” などと誤って綴るパターン。
- 同音異義語との混同
- 同音の単語はありませんが、「submit」のように “sub-” で始まる他の語と混乱しないように注意。
- 同音の単語はありませんが、「submit」のように “sub-” で始まる他の語と混乱しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 出題頻度は高くありませんが、読解問題で「物語構造」を説明する文脈で登場する可能性があります。
- 「Sub + Plot = メインの下に隠れている物語」
- 「下に潜んでいる筋書き」と考えるとイメージしやすいでしょう。
- 「下に潜んでいる筋書き」と考えるとイメージしやすいでしょう。
- ストーリーの「幹(main plot)」と「枝(subplot)」
- 物語の木の枝として覚えると副筋の役割がわかりやすいかもしれません。
- 物語の木の枝として覚えると副筋の役割がわかりやすいかもしれません。
- 英語: accordingly
- 日本語: それに応じて、したがって、状況に合わせて
- 副詞 (adverb)
- 英語: In a way that is suitable or appropriate, or as a result of something.
- 日本語: 「ある状況や条件に応じて行動する/判断する」という意味で使われる副詞です。「したがって」「それに応じて」と訳されることが多いです。主に文脈に合わせて物事の結果や対応を表すときに使われます。
- 原形 (副詞): accordingly
- accord (動詞/名詞): 「一致する、調和する/合意、調和」
- according (形容詞のように機能する場合も): 「〜によれば」などのフレーズ中で使う
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス文書にも出てくる単語で、しっかりとした読解力、文脈理解が必要な場面が多いです。
- ac + cord + -ing + -ly
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- cord: ラテン語由来の cor(心)に関連するといわれるが、ここでは「一致・調和」の感覚を含む “accord” が基になっている
- -ing: 動名詞や形容詞化に使われる接尾辞(ここでは副詞化の一部)
- -ly: 副詞を作る典型的な接尾語
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- accord (名詞・動詞): 合意・協定、調和する
- in accord with: 〜と一致して
- according to: 〜によれば、〜に従って
- act accordingly → 「それに応じて行動する」
- respond accordingly → 「それに応じて対応する」
- adjust accordingly → 「それに応じて調整する」
- plan accordingly → 「それに応じて計画する」
- behave accordingly → 「それに応じてふるまう」
- advise accordingly → 「それに応じて助言する」
- treat someone accordingly → 「(人)をそれに応じて扱う」
- pay accordingly → 「それに応じた支払いをする」
- allocate resources accordingly → 「資源をそれに応じて割り当てる」
- revise accordingly → 「それに応じて修正する」
- ラテン語の “ad”(〜の方へ)+ “cor” (心)由来の
accord
(調和・一致)が元になっています。そこから派生して「accordingly」は「一致した形で、状況に応じて」という意味を持つようになりました。 - フォーマル寄り: 「accordingly」は日常会話でも使われますが、文書やビジネス文脈でややフォーマルな響きを帯びることが多いです。
- 結果や応答を示す: 先に述べた情報や状況に対してどう振る舞うか、どんな結果を示すかを表すときに自然に使われます。
- 文中の位置: 通常、文頭か文末、あるいは動詞に近い位置で使われます。
- 例)
We have received new data. Accordingly, we will update our plan.
- 例)
- カジュアルかフォーマルか: ややフォーマル。日常会話では
so,
therefore,
in response
などを代わりに使う場合もあります。 - 副詞としての機能: 文全体を修飾して「したがって」「それに応じて」といった意味を付与します。
- 接続副詞的な役割: 文章をつなぐ機能があり、文頭で「よって」「したがって」と結論・結果を示すことができます。
I just found out the store closes at 6 p.m. We’ll have to leave earlier accordingly.
- 店が6時に閉まるってわかったから、それに合わせて早めに出なきゃね。
He’s allergic to peanuts. We should cook accordingly.
- 彼はピーナッツアレルギーだから、それに応じた料理を作らないとね。
The weather forecast says it might rain. We should plan our picnic accordingly.
- 天気予報では雨が降るかもしれないから、ピクニックの計画をそれに応じて考えよう。
We received the client’s feedback and will adjust our proposal accordingly.
- クライアントからのフィードバックを受け、それに応じて提案書を調整します。
Please review the new policy details and act accordingly.
- 新しい方針の詳細を確認し、それに合わせて行動してください。
The budget has increased, so we’ll hire more staff accordingly.
- 予算が増えたので、それに応じてスタッフを増やす予定です。
The hypothesis was proven invalid; accordingly, the results must be reevaluated.
- 仮説が無効であることが証明された。それに応じて、結果を再評価しなければならない。
The committee acknowledged the new findings and revised its guidelines accordingly.
- 委員会は新たな発見を認め、それに応じてガイドラインを改訂した。
Data shows a significant shift; accordingly, we propose a new theoretical model.
- データは大きな変化を示している。したがって、私たちは新しい理論モデルを提案する。
- therefore (したがって)
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- thus (このようにして)
- やや文語的・論文的表現。
- やや文語的・論文的表現。
- consequently (その結果として)
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- hence (それゆえに)
- フォーマルでやや古風な響き。
- フォーマルでやや古風な響き。
- as a result (結果として)
- 簡潔でわかりやすい接続表現。
- 直接の反意語はありませんが、「逆に」「それにもかかわらず」を示す
nevertheless,
however,
in contrast
などが文脈で対比表現として使われることもあります。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- イギリス英語: /əˈkɔː.dɪŋ.li/
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- アクセント (強勢): 「-cord-」 の部分に強勢があります。(ac-CORD-ing-ly)
- よくある発音の間違い: 「アコーディングリー」と聞こえることが多いが、母音の曖昧音 (ə) を意識して /əˈkɔːr/ と発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「accord*inly」と “i” を抜かしてしまうミスや、「accorde*ngly」といった母音違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 似た単語は “according” ですが、「accordingly」には “ly” が付くので意味と役割が違う。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈をつなぐ接続副詞として出題される可能性がある。前後の文脈に注意して、結果や対応を表すという意味を把握しておくこと。
- “ac + cord + ly” と分解
「cord」は “heart(心)” のニュアンスがあることから、心を合わせて(accord)行動する→「状況に合わせて行動する」というイメージで覚える。 - スペルのポイント
「ac + cord + ing + ly」という4つのかたまりに分割して何度か書いてみると綴りミスが減る。 - 実際に使うことで定着
文章を書くときに「結果を受けて対応が変わる」と言いたいとき、積極的にaccordingly
を使ってみる。 - 日常の買い物や軽い話題にはあまり出てきませんが、銀行や経済話題、ビジネスシーンなどでよく使われる単語です。
- ビジネスや銀行、経済に関する文脈で使われる単語です。個人が銀行からお金を借りる時、会社がお金を調達するときなどのシーンです。
- 名詞 (loan):「融資」や「貸付」を意味する。
- 例) a bank loan (銀行融資), a student loan (学生ローン)
- 例) a bank loan (銀行融資), a student loan (学生ローン)
- 動詞 (to loan): 「お金や物を貸す」という意味。 lend とほぼ同義だが、イギリス英語では lend のほうが一般的。アメリカ英語では loan を使う場合もある。
- 例) The bank loaned him the money. (銀行が彼にお金を貸した)
- 例) The bank loaned him the money. (銀行が彼にお金を貸した)
- この単語には明確な接頭語・接尾語はなく、単独で成立する語です。
- loanword (名詞): 外来語
- loanable (形容詞): 貸し出し可能な
- lender (名詞): 貸し手 (to lend の派生形)
- borrower (名詞): 借り手 (to borrow の派生形)
- take out a loan(ローンを組む / 借りる)
- pay back a loan(ローンを返済する)
- student loan(学生ローン)
- home loan(住宅ローン)
- loan application(ローン申請)
- approve a loan(ローンを承認する)
- loan repayment(ローンの返済)
- short-term loan(短期ローン)
- interest-free loan(無利子ローン)
- loan shark(高利貸し)
- 語源: 古英語の lǣn に由来し、「貸し出すこと」を意味する。中世英語で lon として使われてきた言葉が形を変えて現在の loan になった。
- ニュアンス:
- 主に金銭を対象とする場合に使われる。クレジットカードを使うときなど「借金」のニュアンスを持つが、「貸し手と借り手が契約によって取り決め、返済が見込まれている」という硬い・ビジネス的な響きがある。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルな会話の中では「borrow/lend」を使うことも多い。
- 主に金銭を対象とする場合に使われる。クレジットカードを使うときなど「借金」のニュアンスを持つが、「貸し手と借り手が契約によって取り決め、返済が見込まれている」という硬い・ビジネス的な響きがある。
- 可算名詞: 通常「1つのローン、複数のローン」という数え方をする。「a loan」「loans」
- イディオム/定型表現:
- “on loan (from …)”:「(…から)借りている状態」の意味で用いられる。例) This painting is on loan from the National Gallery.
- “on loan (from …)”:「(…から)借りている状態」の意味で用いられる。例) This painting is on loan from the National Gallery.
- 使用シーン:
- フォーマル/ビジネス: 契約、銀行、会計、経済関係の文脈に多用
- カジュアル: 日常会話ではあまり使わず、「借りる」「貸す」は borrow / lend が一般的
- フォーマル/ビジネス: 契約、銀行、会計、経済関係の文脈に多用
- “I’m planning to take out a small loan to buy a new car.”
(新しい車を買うために、小さなローンを組む予定なんだ。) - “Do you still have to pay off your student loans?”
(学生ローン、まだ返さなきゃいけないの?) - “I don’t like the idea of being tied to a loan for too long.”
(あまり長くローンに縛られるのは嫌だな。) - “The company secured a low-interest loan to expand its operations.”
(その会社は事業拡大のために低金利の融資を確保した。) - “We need to review your credit history before approving the loan.”
(ローンを承認する前に、あなたの信用履歴を確認する必要があります。) - “He presented a detailed business plan to qualify for the loan.”
(彼はローンの審査に通るために、詳細な事業計画を提示した。) - “Economic studies show that lower interest rates can increase the demand for loans.”
(経済学の研究によると、低金利はローン需要を高めることが示されている。) - “A comparative analysis of bank loans across different regions can reveal economic disparities.”
(地域ごとに銀行ローンを比較分析すると、経済格差が明らかになる可能性がある。) - “Government policies on student loan forgiveness are often debated in public discourse.”
(学生ローンの免除に関する政府の政策は、しばしば公共の議論の的となる。) - credit(信用貸し、クレジット)
- 個人の信用に基づき借りる仕組み。ローンとほぼ同じようにお金を借りることを指す場合もあるが、「信用枠」というニュアンスが強い。
- 個人の信用に基づき借りる仕組み。ローンとほぼ同じようにお金を借りることを指す場合もあるが、「信用枠」というニュアンスが強い。
- mortgage(抵当付きローン、特に住宅ローン)
- 家や不動産を担保に入れる場合を指すので、意味がより限定的。
- 家や不動産を担保に入れる場合を指すので、意味がより限定的。
- advance(前払い、または前渡し金)
- ローンよりも短期間で返すイメージがあり、給与の前借りなどに使われることが多い。
- ローンよりも短期間で返すイメージがあり、給与の前借りなどに使われることが多い。
- repayment(返済)
- ローンと対になる行為。
- ローンと対になる行為。
- 発音記号(IPA): /loʊn/ (アメリカ英語), /ləʊn/ (イギリス英語)
- アクセント: 一音節語のため、特に強勢位置は分かれない。
- よくある発音ミス:
- 母音を [laʊn] のように発音してしまう誤りが見られる。正しくは「ロウン」または「ロウン(ややオ寄り)」のような音になる。
- 母音を [laʊn] のように発音してしまう誤りが見られる。正しくは「ロウン」または「ロウン(ややオ寄り)」のような音になる。
- スペルミス: “loan” は “lon” や “loen” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は特になし。ただし lone (孤独な) とスペリングが似ているため注意。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス関連のリーディングやリスニングで頻出。特にローンの審査や返済に関する設問に注意。
- 「ローン=ロウン」という発音を頭に入れ、ちょっと伸ばす感じで覚える。
- 「ローンは“路(ロ)をお金で縫う(ーン)感覚でつながる」といった語呂合わせも面白いかもしれない。
- 車や住宅など、大きな買い物をするときに銀行との契約書にサインする場面を思い浮かべると記憶に残りやすい。
- 活用形: 名詞なので直接の活用変化はありません(複数形は stimulants)。
- 他の品詞形: 「stimulate」(動詞)、「stimulating」(形容詞)、「stimulation」(名詞)などがあります。
- 語幹: stimul-
- 接尾語: -ant (名詞や形容詞を作る接尾語)
- stimulate (動詞): 刺激する
- stimulation (名詞): 刺激、鼓舞
- stimulating (形容詞): 刺激的な
- stimulus (名詞): 刺激、きっかけ
- “natural stimulant”
- (自然由来の刺激物)
- (自然由来の刺激物)
- “mild stimulant”
- (穏やかな刺激剤)
- (穏やかな刺激剤)
- “powerful stimulant”
- (強力な刺激剤)
- (強力な刺激剤)
- “coffee as a stimulant”
- (興奮剤としてのコーヒー)
- (興奮剤としてのコーヒー)
- “stimulant effect”
- (刺激効果)
- (刺激効果)
- “abuse of stimulants”
- (刺激物の乱用)
- (刺激物の乱用)
- “common stimulant”
- (一般的な刺激剤)
- (一般的な刺激剤)
- “market stimulant”
- (市場刺激要因)
- (市場刺激要因)
- “stimulant properties”
- (刺激作用)
- (刺激作用)
- “over-the-counter stimulant”
- (市販の刺激剤)
- 物質的な刺激剤を指す場合が多いですが、「精神的な刺激を与えるもの」というニュアンスでも使われることがあります。
- 口語でも文章でも使えますが、科学的・医学的な文脈や、公的・ビジネスの場面ではややフォーマルに響きます。
- 「コーヒーは、軽い刺激剤だ」というように、日常的にも使用されやすい単語ですが、薬物や治療関連の話題になるとフォーマル度が高まります。
- 可算名詞: “a stimulant”, “two stimulants” のように冠詞や複数形がつきます。
- 動詞形である “stimulate” や “to stimulate ~” は目的語を取る(“He stimulates growth in the business”のように他動詞として使う)など、形が変わると文法的特徴も変わります。
- “X is known to be a stimulant.”
- 「X は刺激剤として知られている」
- 「X は刺激剤として知られている」
- “Use stimulants in moderation.”
- 「刺激物を適度に使用する」
- 「刺激物を適度に使用する」
“I usually drink coffee in the morning because it acts as a mild stimulant.”
- 朝はいつもコーヒーを飲んでいて、軽い刺激剤として働くからです。
- 朝はいつもコーヒーを飲んでいて、軽い刺激剤として働くからです。
“Some people say chocolate can be a stimulant for the brain.”
- チョコレートは脳を刺激するって言う人もいるよね。
- チョコレートは脳を刺激するって言う人もいるよね。
“I avoid too many energy drinks, as they contain strong stimulants.”
- エナジードリンクは強力な刺激剤を含んでいるから、あまり飲まないようにしてる。
- エナジードリンクは強力な刺激剤を含んでいるから、あまり飲まないようにしてる。
“A tax cut could serve as a significant economic stimulant.”
- 減税は重要な経済刺激策になる可能性があります。
- 減税は重要な経済刺激策になる可能性があります。
“Increasing production targets acted as a stimulant for the workforce.”
- 生産目標の引き上げが、従業員のやる気を刺激する要因となった。
- 生産目標の引き上げが、従業員のやる気を刺激する要因となった。
“New investments in technology often work as stimulants in a competitive market.”
- 技術への新たな投資は、競争市場においてしばしば刺激剤として機能する。
- 技術への新たな投資は、競争市場においてしばしば刺激剤として機能する。
“The researchers tested the effects of various stimulants on cognitive performance.”
- 研究者たちはさまざまな刺激物質が認知機能に与える影響をテストした。
- 研究者たちはさまざまな刺激物質が認知機能に与える影響をテストした。
“Certain stimulants can increase heart rate and blood pressure.”
- 特定の刺激剤は心拍数と血圧を上昇させる可能性がある。
- 特定の刺激剤は心拍数と血圧を上昇させる可能性がある。
“The paper discusses the potential long-term risks associated with chronic stimulant use.”
- この論文では、慢性的な刺激物質使用に関連する長期的リスクの可能性について議論している。
- この論文では、慢性的な刺激物質使用に関連する長期的リスクの可能性について議論している。
- energizer (エナジャイザー)
- 意味:エネルギーを与えるもの。ややカジュアル。
- 意味:エネルギーを与えるもの。ややカジュアル。
- tonic (トニック)
- 意味:元気づける飲料や薬。医療文脈でも使う。
- 意味:元気づける飲料や薬。医療文脈でも使う。
- pick-me-up (ピックミーアップ)
- 意味:気分やエネルギーを上げるもの。とくに口語的。
- 意味:気分やエネルギーを上げるもの。とくに口語的。
- sedative (鎮静剤)
- 意味:落ち着かせる薬、静めるもの。
- 意味:落ち着かせる薬、静めるもの。
- depressant (抑制剤)
- 意味:神経や生理機能を抑える物質。
- 意味:神経や生理機能を抑える物質。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- イギリス英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- アメリカ英語: /ˈstɪmjʊlənt/
- スペルミス: “stimulant” は “stimulent” や “stimullant” などと間違えやすいので注意。
- 同音・類似語との混同: “stimulus” (刺激、きっかけ) と混同しないように意識。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や科学関連の読解問題で登場する場合があります。文脈的に「活性化させる要因」扱いで問われやすいです。
- 語源の stimulare「突く、刺す」をイメージすると、人や物が“チクッ”(刺すように)体や心を動かすイメージがわきます。
- スペリング覚え方:sti + mul + ant → 「スティ」「ミュル」「アント」という3つのかたまりで区切って覚えるとよいでしょう。
- 「stimulant」は「stimulus」や「stimulate」とセットで覚えると単語群がまとめて覚えやすくなります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル(中上級)の単語ですが、ビジネスや日常会話でも頻繁に使われるため、B1レベルの学習者が覚えておくと便利です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。単数形「recommendation」、複数形「recommendations」で使われます。
- 動詞: recommend (「勧める」)
- 形容詞: recommended (「推奨される、推奨された」)
- 名詞: recommender (「推薦者」) など
- 接頭語: なし
- 語幹: recommend (推奨する)
- 接尾語: -ation (名詞形を作る接尾語)
- recommend (動詞)
- recommended (形容詞)
- recommender (名詞: 推薦する人)
- make a recommendation → 推薦をする
- follow a recommendation → 推薦に従う
- accept a recommendation → 推薦を受け入れる
- reject a recommendation → 推薦を却下する
- seek a recommendation → 推薦を求める
- based on a recommendation → 推薦に基づいて
- get a recommendation → 推薦をもらう
- letter of recommendation → 推薦状
- strong recommendation → 強い推薦
- expert recommendation → 専門家の推奨
- 語源: 「recommendation」は中英語の
recomendacioun
(古フランス語由来) から、さらにラテン語の “recommendatio” へ遡ります。「re-(再び)+ commend(賞賛する)+ –ation(~の過程・結果)」が組み合わさってできた言葉です。 - 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパでは、人を推薦する手紙や文書を意味する言葉として使われ、徐々に「推奨・勧告」という意味が広がっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく用いられますが、カジュアルな会話でも使うことができます。
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- 可算 / 不可算名詞: 「recommendation」は通常可算名詞として使われます。「I have a recommendation for you.」のように、「1つの推薦」と数えられます。複数形は「recommendations」です。
- 一般的な構文例
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
- “My recommendation is to talk to an expert.” (私の推奨は専門家に話すことです)
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
イディオムやフレーズ:
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
例: “On his recommendation, I tried that restaurant.”
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
フォーマル / カジュアルな使用:
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- 口語でも「I have a recommendation!」のように言えますが、「suggestion」という単語に置き換える場合もあります。
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- “Do you have any recommendation for a good movie this weekend?”
(今週末に見るのにいい映画のおすすめある?) - “My friend gave me a great recommendation for a new café in town.”
(友だちが街にある新しいカフェをすごくオススメしてくれたんだ。) - “I’d love a recommendation on where to go hiking nearby.”
(近くでハイキングに行くならどこがいいか教えてほしい。) - “Our team’s recommendation is to invest more in digital marketing next quarter.”
(チームとしては来期にデジタルマーケティングへもっと投資すべきだと推奨しています。) - “Could you provide a formal recommendation for our client’s proposal?”
(顧客の提案に対して正式な推薦状をいただけますか?) - “Based on the expert’s recommendation, we decided to upgrade our software system.”
(専門家の勧めに基づき、私たちはソフトウェアシステムをアップグレードすることにしました。) - “The researcher’s recommendation includes a more thorough analysis of the data.”
(研究者の推奨には、より詳細なデータ解析が含まれています。) - “In light of the findings, we propose the recommendation that further trials be conducted.”
(調査結果を踏まえ、さらなる実験を行うことを推奨いたします。) - “The committee’s recommendation will influence future policy decisions.”
(委員会の勧告は今後の政策決定に影響を与えるでしょう。) 類義語 (Synonyms)
- suggestion(提案)
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- advice(助言)
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- endorsement(支持・承認)
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- suggestion(提案)
反意語 (Antonyms)
- disapproval(不承認)
- discouragement(落胆・思いとどまらせること)
- disapproval(不承認)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌrek.ə.menˈdeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- アクセントの位置: 「-da- (deɪ)」の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「レコメンデーション」のように「コ」の部分に強勢を置かないように注意しましょう。英語では「レカメンデイション」のように「men-」の音を弱め、「deɪ」に強勢が来ます。
- スペルミス: 「recommendation」の「m」の数(2つ)と「d」以降の綴りが混乱しやすい点に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「recommend (動詞)」とスペルが似ているため、「-ation」の付け忘れに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「letter of recommendation(推薦状)」やビジネス表現として「make a recommendation」「based on the recommendation」といったフレーズが出題されることがあります。定番コロケーションをセットで覚えると役立ちます。
- スペリングのポイント: 「re + com + mend + ation」と分割して覚えると「re(再び) + commend(ほめる) + ation(名詞語尾)」というイメージがつかみやすいです。
- 音とイメージ: 「re-COM-mend-A-tion」と拍をとりながら発音練習するとリズミカルに覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: コロケーションと一緒に覚えることで、実際の文章や会話でスムーズに使いこなすことができます。たとえば「make a recommendation」や「letter of recommendation」を1セットとして覚えておくと便利です。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- B2:中上級 → 日常会話や新聞・雑誌などで使われる少し高度な単語に当たります。
- 単数形: editorial
- 複数形: editorials
- 形容詞: editorial → 例: “editorial staff” (編集部スタッフ)、
editorial policy
(編集方針) - editor(編集者) + -ial(形容詞を作る接尾語。そこから派生し、名詞の形でも使われることがある)
- editor(編集者)
- edit(編集する)
- edition(版)
- editorialize(社説を書く、あるいは編集者として意見を述べる)
“editorial board”
- 日本語訳: 編集委員会
- 説明: 新聞・雑誌の社説を作成するチームや委員会
- 日本語訳: 編集委員会
“editorial policy”
- 日本語訳: 編集方針
- 説明: 社説を含む誌面づくりに関する方針
- 日本語訳: 編集方針
“write an editorial”
- 日本語訳: 社説を書く
- 説明: 新聞や雑誌側が意見をまとめて記事にする
- 日本語訳: 社説を書く
“publish an editorial”
- 日本語訳: 社説を掲載する
- 説明: 新聞やメディアが公式見解を発表する
- 日本語訳: 社説を掲載する
“editorial page”
- 日本語訳: 社説ページ
- 説明: 社説が掲載されているページ
- 日本語訳: 社説ページ
“editorial stance”
- 日本語訳: 社説の立場・見解
- 説明: 社説がどのような立場をとっているか
- 日本語訳: 社説の立場・見解
“editorial content”
- 日本語訳: 編集者による記事内容
- 説明: 社説以外にも編集者の意図が強く反映された記事内容
- 日本語訳: 編集者による記事内容
“editorial team”
- 日本語訳: 編集チーム
- 説明: 社説を含む記事を作る編集スタッフ
- 日本語訳: 編集チーム
“editorial deadline”
- 日本語訳: 社説の締め切り
- 説明: 社説を完成させる期限
- 日本語訳: 社説の締め切り
“editorial coverage”
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- 説明: 社説がカバーするトピックの幅
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- “editorial” は、もともと “editor” (編集者) + “-ial”(形容詞を作る接尾辞)から派生しました。
- 19世紀頃から「編集者としての立場を示す→編集者が意見を述べる記事→社説」の意味がはっきりと定着したとされています。
- 公式な意見や見解を示す、新聞・雑誌特有のフォーマルで公的な響きを持ちます。
- 場合によっては、書き手の強い意見や立場を表すため、客観性よりも主観的見解を強調した内容となることがあります。
- 文章表現(フォーマル): 新聞や雑誌の意見ページ、論説、公式見解としての文章に用いられます。会議資料などで「editorial意見を踏まえた分析」などという形でも見かける場合があります。
- 口語ではやや少なめ: 一般の日常会話というよりは、ニュースや出版業界について話すときに使用される傾向。
- 可算名詞 → “an editorial” / “editorials” として数えられます。
例: “He wrote an editorial about the local election.” - 主に「社説」や「主張のある論説記事」を指します。
- “editorial staff” や “editorial decision” のように「編集上の」「編集者の立場による」という意味で使われます。
- “(Name of newspaper/magazine)’s editorial on [topic]”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- “editorial + noun” (形容詞的用法)
- 例: “editorial team,” “editorial process,” “editorial standards”
“I read an interesting editorial in the newspaper this morning.”
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
“Have you seen today’s editorial on environmental policies?”
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
“The editorial often influences public opinion, don’t you think?”
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
“Our CEO mentioned the recent editorial discussing our new product launch.”
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
“We should issue a formal response to the editorial criticizing our business practices.”
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
“Could you forward me the editorial from the local paper? I need to analyze it for our PR strategy.”
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
“The editorial in the medical journal addresses recent breakthroughs in cancer research.”
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
“Academics sometimes contribute guest editorials to provide expert opinions.”
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
“This editorial provides an overview of the ethical implications of new AI technology.”
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
“op-ed” (社外執筆者による意見記事)
- 日本語訳: 論客による寄稿
- 違い: “editorial” は編集者あるいは媒体の公式見解、 “op-ed” は外部の執筆者による意見記事。
- 日本語訳: 論客による寄稿
“column” (コラム)
- 日本語訳: コラム
- 違い: “column” は執筆者独自の意見や考えを表すものだが、必ずしも編集部全体の意見ではない。
- 日本語訳: コラム
“commentary” (論評、解説)
- 日本語訳: 論評
- 違い: “commentary” は社説より広義で、様々な立場・視点を含む解説的な文章に使われる。
- 日本語訳: 論評
- 明確な反意語はありませんが、強いていうならば「ニュース記事 (news article)」や「客観的報道 (objective report)」など、主観的立場を示さないものと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌɛdəˈtɔːriəl/ (アメリカ英語), /ˌedɪˈtɔːriəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “-to-” の部分に置かれることが多いです: e-di-TO-ri-al
- アメリカ英語・イギリス英語とも、大きな違いはありませんが、母音の発音にやや差があります。
- よくある間違い: “editoral” と i の抜けをしてしまうスペルミス。発音でも “ed-i-tor-i-al” としっかり 5 音節で発声するように注意。
- スペルミス: “editorial” を “editional” のように混同する例や “editoral” のように i を落とす例が多いです。
- 発音: /ed-ɪ-tɔː-ri-əl/(トーリアル)となりやすいので、アクセントに注意。
- 品詞の混同: 形容詞としての “editorial” と、名詞としての “an editorial” の混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、新聞論調などを問う記事問題として語彙問題に登場する可能性があります。文章中で「編集部の意見」に関して読み取る必要がある場合は、この単語の意味を理解しておくと便利です。
- “editor” と “editorial” をセットで覚えると良い: 「編集者(editor)の考えが現れるのがeditorial(社説)」という関連イメージを持つと混乱が減ります。
- スペリングのヒント: “edit + or + i + al” → 「編集(edit)+人(or)+i+形容詞・名詞化(-al)」の流れ。
- 発音のリズムを意識: “e-di-TO-ri-al” の 5 音節。慣れるまでゆっくり区切りながら発音すると覚えやすいです。
活用形: 名詞のため、特別な活用形(複数形以外の変化)はありません。
- 単数形: tray
- 複数形: trays
- 単数形: tray
他の品詞への移行例: 直接的に形容詞や動詞にはなりませんが、複合語や派生表現(例: tray-like「トレーのような」)の形で形容詞的に使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
飲食店や身近な生活用品としてよく使われるため、初級レベルで覚えておくと便利です。- tray は短い単語で、接頭語・接尾語がついていない単語です。
- 語幹: 「tray」自体
- ashtray(灰皿)
- serving tray(給仕のためのトレー)
- serving tray(給仕用トレー)
- food tray(食べ物を乗せるトレー)
- lunch tray(ランチ用トレー)
- silver tray(銀製のお盆)
- tray table(トレーテーブル、飛行機の座席についている折りたたみテーブル)
- plastic tray(プラスチック製のお盆)
- paper tray(紙を置くためのトレー、プリンターなどの給紙トレー)
- document tray(書類トレー)
- tray of cookies(クッキーを乗せたトレー)
- tray liner(トレーに敷く紙など)
語源:
古英語の trīg(平らな板を意味する語)に由来します。元々は「薄い板」を指していたものが、現代では「平らな容器」の意味に発展しました。ニュアンス:
日常的に使われるカジュアルな単語です。食べ物や書類など、何かを乗せる・載せるための平らな容器というニュアンスが大部分を占めます。フォーマルな文章でも、物理的なトレーを描写する際にはそのまま使われることがあります。使用時の注意点:
- 基本的には口語・文章どちらでも使用可能。
- 金属製・プラスチック製・木製など素材にかかわらず「tray」と呼べます。
- 基本的には口語・文章どちらでも使用可能。
可算名詞 (countable noun):
“a tray” で「1枚のトレー」、 “two trays” で「2枚のトレー」というように数えられます。一般的な構文・イディオム:
- “put (something) on a tray” : 何かをトレーの上に置く
- “carry a tray” : トレーを運ぶ
- “pass around the tray” : (周りの人に)トレーを回す
- “put (something) on a tray” : 何かをトレーの上に置く
フォーマル/カジュアル:
- 飲食時などカジュアルな場面でも、会議資料などを一括で運ぶビジネスシーンでも使われ、場面を選ばない単語です。
- “Could you hand me that tray of cookies?”
(あのクッキーが乗っているトレーを取ってくれる?) - “I always use a tray to carry my breakfast to the living room.”
(リビングまで朝食を運ぶときは、いつもトレーを使います。) - “Be careful! The tray is a bit unsteady.”
(気を付けて! そのトレー、少し不安定だよ。) - “Please place all documents in the tray on my desk.”
(私の机の上の書類トレーにすべての書類を入れてください。) - “We’ll distribute the products using a sample tray for our presentation.”
(プレゼンではサンプルトレーを使って製品を配布します。) - “Keep a separate tray for urgent files.”
(緊急ファイル用に別のトレーを用意しておいてください。) - “The lab technician arranged the samples on a sterile tray.”
(その実験技師は、無菌トレーの上にサンプルを並べました。) - “During the conference, lunch was served on a silver tray.”
(カンファレンス中、昼食は銀製のトレーで提供されました。) - “Researchers placed the specimens on a specially designed tray for observation.”
(研究者たちは、観察用に特別に設計されたトレーの上に標本を置いた。) 類義語:
- plate(皿)
- 一般的に食べ物を乗せる平らな皿。持ち運びよりも食事をする際に直接使う印象が強い。
- 一般的に食べ物を乗せる平らな皿。持ち運びよりも食事をする際に直接使う印象が強い。
- platter(大きめの皿、盛り皿)
- 人数分の料理をまとめて盛る大きい皿。大皿のイメージ。
- 人数分の料理をまとめて盛る大きい皿。大皿のイメージ。
- dish(皿・大皿)
- 食事のときに使用する皿の総称。不特定の容器についても使われる。
- plate(皿)
反意語:
- 特に
tray
の明確な反意語はありませんが、生地が深い “bowl”(ボウル)などは形状が全く異なる容器として対比されがちです。
- 特に
- IPA: /treɪ/
- アメリカ英語 (AmE): [treɪ]
- イギリス英語 (BrE): [treɪ]
- スペルミス: “tray”を“trey”などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “trey”という言葉は英語で主に「トランプの3」や「バスケットボールのスリーポイントシュート」を指す俗語ですが、一般的にはあまり使われません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されることは多くありませんが、日常単語として写真描写問題やリスニングで出る場合があります。イラストに出てきた際に“tray”と回答できるように覚えておきましょう。
- 「トレー」は実際に日常で使う身近なアイテムなので、カフェや食堂で「トレーを手にしている自分」をイメージして覚えてください。
- “tray”の“ay”は「エイ」と伸ばす音。日本語の「トレー」というカタカナ発音と近いため、スペリングと音をセットにすると定着しやすいでしょう。
- 紙トレーや書類トレーなど、いろんな用途で使う場面を想像すると印象深くなります。
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I love eating juicy peaches in the summer.
I love eating juicy peaches in the summer.
I love eating juicy peaches in the summer.
解説
夏にジューシーな桃を食べるのが大好きです。
peach
以下では、英単語「peach」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: peach
品詞: 名詞 (時々スラング的に使われる形容詞 “peachy” などもあります)
意味(英語・日本語)
「peach(もも)」は、果物としての“もも”だけでなく、真っ白やピンクがかった肌などをたとえて「peachy(もものようにかわいらしい、最高の)」のように使われることもあります。やわらかく甘いイメージがある単語で、日常会話から料理、色の表現など、幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「peach」は、接頭語・接尾語がついていない短い単語で、語幹(peach)のみで形成されています。接頭語・接尾語による派生形は特に多くありませんが、形容詞として「peachy」がよく知られています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味の単語)
ニュアンスとしては、すべて「やわらかく甘い果物」という共通点がありますが、具体的な味や皮の質感などが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peach」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉モモ(桃)
〈C〉桃の木
〈U〉黄色がかった桃色
〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘
黄色がかった桃色の
(タップまたはEnterキー)
She likes to multiply her savings by investing in stocks.
She likes to multiply her savings by investing in stocks.
She likes to multiply her savings by investing in stocks.
解説
彼女は株式投資で貯金を増やすことが好きです。
multiply
以下では、動詞 “multiply” を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の際の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「数字や物事の数を増やす(掛け算する)、あるいは生物が増殖する場面で使う単語です。日常会話でも、ビジネスの現場でも、学術的な分野(特に生物学・数学)でも広く用いられます。」
品詞
活用形
他の品詞形(派生語の例)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味と使い方
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
構文・イディオム
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“multiply” の詳細な解説です。数学から日常表現、生物学に至るまで、幅広い文脈で使える便利な動詞なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'増す,ふやす;…‘を'繁殖させる
(ある数を)〈ある数〉‘に'掛ける《+名〈被乗数〉+by+名〈乗数〉》
〈数・量などが〉ふえる,増大する;繁殖する
掛け算をする
(タップまたはEnterキー)
The subplot in the novel adds depth to the main story.
The subplot in the novel adds depth to the main story.
The subplot in the novel adds depth to the main story.
解説
小説のわき筋は主要なストーリーに深みを加えています。
subplot
1. 基本情報と概要
単語: subplot
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A secondary or side story within a main story.
意味(日本語): メインとなるストーリーの中にあるサブの筋や脇筋のことです。小説や映画などで、メインの物語とは別に進行する物語や状況を指します。「大きなストーリーを補完したりキャラクターを深めたりする場面で使われる、やや専門的な印象のある単語です。」
CEFRレベルの目安:
活用形
※「subplot」は名詞のみで使われることが一般的ですが、他の品詞形態はほとんどなく、文脈によって “subplots” (複数形) になる程度です。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文芸的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
副筋がある物語は奥深さや楽しさを増してくれることが多いので、文学や映画、ドラマを楽しむ際にも役立つ単語です。
わき筋(戯曲・小説などで,中心となる筋に付随する筋)
(タップまたはEnterキー)
The weather was bad, so accordingly, we cancelled our picnic.
The weather was bad, so accordingly, we cancelled our picnic.
The weather was bad, so accordingly, we cancelled our picnic.
解説
天気が悪かったので、従って、私たちはピクニックをキャンセルしました。
accordingly
以下では「accordingly」という副詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 品詞
▷ 意味の簡単な説明
たとえば、「新しい情報が入ったら、それに合わせて(accordingly)計画を修正する」というように、「何かに合わせて変化する・応じる」というニュアンスがあります。
▷ 活用形
副詞なので、動詞のように時制などによる変化はありません。形容詞のように比較級・最上級にすることもありません。
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語や派生語
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(Synonyms)
→ 「accordingly」は「行動」や「対応」を示唆するニュアンスがやや強い点が特徴で、「therefore」や「thus」は理由や推論、結論に重きを置く。
▷ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accordingly」はビジネスや論文でもよく見かける、ややフォーマル寄りの単語ですが、日常会話の中でも自然に使える便利な副詞です。状況や条件に応じた行動・判断のニュアンスをしっかり把握して、適切に使えるようになると表現の幅が広がるでしょう。
従って,それだから,それゆえ(therefore)
それに応じて,適宜に
(タップまたはEnterキー)
I need to apply for a loan to buy a new car.
I need to apply for a loan to buy a new car.
I need to apply for a loan to buy a new car.
解説
新しい車を買うためにローンを申し込む必要があります。
loan
1. 基本情報と概要
単語: loan
品詞: 名詞(場合によっては動詞として使われることもあり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): An amount of money that is borrowed and expected to be paid back with interest.
意味(日本語): お金を借りる行為、あるいは借りたお金のことを指す。利子をつけて返すことを前提とする場合が多い。「融資」「貸付」とも訳されることがあります。
品詞と活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が loan の詳しい解説です。たとえば車や家の購入、ビジネスの資金調達などで必ず出てくる重要な単語なので、ぜひマスターしておきましょう。
〈U〉(…の)貸し付け《+of+名》
〈C〉貸し付け金,貸与物
(タップまたはEnterキー)
Coffee is a common stimulant that many people rely on to stay awake.
Coffee is a common stimulant that many people rely on to stay awake.
Coffee is a common stimulant that many people rely on to stay awake.
解説
コーヒーは多くの人が目を覚まさせるために頼る一般的な刺激物です。
stimulant
1. 基本情報と概要
単語: stimulant
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A substance or agent that raises levels of physiological or nervous activity in the body.
意味(日本語): 生理的あるいは神経活動を高める働きをする物質や要因。
「stimulant」は、身体や心を活性化させる、いわば“刺激剤”を指す名詞です。たとえばカフェインやエナジードリンクなどもこの仲間に入ります。日常で「興奮させるもの」「気分を高めるもの」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)相当の単語です。日常的会話だけでなく、議論などでも比較的使われる可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stimul-” というラテン語由来の部分が「刺激を与える」という意味を含んでいます。
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“stimulant” はラテン語の stimulare(突く、刺す、かき立てる)が語源です。元々は「突き動かす」「奮起させる」という意味合いで使われており、そこから「体や心を刺激するもの」の意味へと広がりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは薬理的に相反するもので、「興奮させる」対「落ち着かせる」という使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は最初の “sti” の部分に置かれます(STIM-u-lant)。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音が若干変わることがあります。
“stimulant” を “stimUlant” と発音して、中間の “u” を意識しすぎると不自然になる場合があるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stimulant」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで、幅広いコンテクストで応用してみてください。
刺激[するもの]
興奮性飲食物
(タップまたはEnterキー)
Do you have any recommendations for me about the best restaurants in town?
Do you have any recommendations for me about the best restaurants in town?
Do you have any recommendations for me about the best restaurants in town?
解説
街でおすすめのレストランがあれば教えてくれませんか?
recommendation
1. 基本情報と概要
英単語: recommendation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A suggestion or piece of advice that something is good or suitable for a particular purpose or job.
意味(日本語): 「推薦」「勧告」「助言」など。
「recommendation」は、誰かや何かを積極的に勧めるときに使われる名詞です。たとえば「このレストランがとても良いから行ってみて」と人にオススメするときの「推薦」にあたります。相手にとって良さそうなものを提案するときに使われる表現です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「recommendation」は動詞「recommend」に名詞形成の「-ation」がついた形です。「-ation」は「~する行為」「~の状態・結果」などの意味を付与します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「recommendation」の詳細な解説です。ビジネスやプライベートのあらゆる場面で使える便利な単語なので、コロケーションや例文とともにしっかり覚えておくと役に立ちます。
(タップまたはEnterキー)
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
解説
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
(タップまたはEnterキー)
The editorial in today's newspaper was thought-provoking.
The editorial in today's newspaper was thought-provoking.
The editorial in today's newspaper was thought-provoking.
解説
今日の新聞の社説は考えさせられるものだった。
editorial
名詞 “editorial” の解説
1. 基本情報と概要
単語: editorial
品詞: 名詞(※形容詞としても使われる場合があります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: An editorial is an article in a newspaper or magazine that expresses the opinions of its editors or publishers.
日本語での意味: 「社説」や「編集者の意見記事」を指す言葉です。新聞や雑誌の編集部が、特定のテーマ・出来事に対して見解や意見を述べた記事を指します。
こういう場面で使われる:主に新聞や雑誌における「社説」を読みたい時や、編集者サイドの公式的な見解を示す記事を指す際に使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
形容詞としての使い方
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “editorial” の詳細な解説です。新聞や雑誌における中心的な意見の文章を表す重要な単語なので、ニュースや記事を読む際にはぜひ意識してみてください。
社説,論説(《英》leading article, leader)
(タップまたはEnterキー)
She placed the tea cups on the tray.
She placed the tea cups on the tray.
She placed the tea cups on the tray.
解説
彼女はティーカップをトレーに置きました。
tray
1. 基本情報と概要
単語: tray
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味: A flat, shallow container used for carrying or displaying items
日本語での意味: 平らで浅い容器や台。食べ物や道具を乗せて運んだり、物を並べたりするのに使うもの。
「お盆」や「トレー」として、飲食店や家庭などでよく見かける道具です。ものをまとめて運ぶイメージの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
どちらの英語でも発音はほぼ同じです。“ay”は“エイ”と伸ばす音です。
アクセントは単語の最初の音節(ただし1音節しかないため)にあります。日本人学習者は「トゥレイ」のようにならず、“t”と“r”を続けて発音することに注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tray” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
浅いへりのついた平たい容器,(料理などを運んだり盛ったりするための)盆,皿
(机上書類用の)整理箱
(また tearful)盆(皿)一杯[の量]
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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