和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: undertake
- 過去形: undertook
- 過去分詞形: undertaken
- 現在分詞形: undertaking
- 名詞: undertaking (「事業」「引き受けた仕事」という意味)
例) The new hospital construction is a massive undertaking. - 名詞: undertaker (本来は「葬儀屋」という意味※ ただし派生語としては「引き受ける人」という原義もあり)
- B2: 日常英会話を問題なくこなせるレベルで、多少専門的・抽象的な話題も理解・表現できる段階。
- under + take
ここで「under」は「下に」という意味の接頭語ですが、単語全体としては「(責任を) 下に支えるように引き受ける・着手する」というイメージがあります。古くは「保証する」「誓約する」というニュアンスも含まれていました。 - undertaking (名詞): 事業、仕事、引き受けた仕事
- undertaker (名詞): 葬儀屋(本来は「仕事を引き受ける人」の意味)
- undertake a project
(プロジェクトを引き受ける) - undertake a mission
(任務を引き受ける) - undertake a survey
(調査を引き受ける/実施する) - undertake a task
(仕事を引き受ける) - undertake research
(研究に着手する) - undertake a challenge
(挑戦を引き受ける) - undertake a journey
(旅に乗り出す) - undertake to do something
(~することを引き受ける/約束する) - undertake an analysis
(分析に着手する) - undertake responsibility
(責任を負う/引き受ける) - 中英語からの由来で、古フランス語やラテン語を通さず直接ゲルマン語由来の
under
とtake
から成っています。古くは「引き受ける」という意味のほか、「保証する」「着手する」といった意味合いで用いられてきました。 - フォーマル度: ややフォーマルなニュアンスがあります。「take on」と比べると、文章中やビジネスの場面で使われる頻度が高いです。
- 口語よりは文書やスピーチなど、比較的かしこまったシチュエーションで好まれることが多いです。
- 「undertake to do something」とすると「~することを約束する」「請け負う」というニュアンスが強調されます。
- 他動詞として使われる
- 例) They undertook the task. (彼らはその仕事を引き受けた)
- 例) They undertook the task. (彼らはその仕事を引き受けた)
- 「undertake + 名詞 / 名詞句」あるいは「undertake + to V」の形が代表的です。
- 例) I undertake to complete the project by Friday. (金曜までにプロジェクトを完了すると約束します)
- 例) I undertake to complete the project by Friday. (金曜までにプロジェクトを完了すると約束します)
- フォーマルや書き言葉でよく使われる
- カジュアルな口語では「take on」や「start」「begin」などに置き換えられることがあります。
- “I’m about to undertake a new hobby: painting.”
(新しく絵を描く趣味を始めようと思っているんだ。) - “She decided to undertake the responsibility of organizing the party.”
(彼女はパーティーを企画する責任を引き受けることにしたよ。) - “I’ll undertake the cooking for tonight, so you can relax.”
(今夜は私が料理をするから、あなたはゆっくりしていて。) - “Our company will undertake this large-scale construction project.”
(我が社がこの大規模建築プロジェクトを引き受けます。) - “We must undertake a thorough market research before launching the product.”
(製品を発売する前に、徹底的な市場調査を行う必要があります。) - “I undertake to deliver the report by the end of this week.”
(今週末までにレポートを提出することを約束します。) - “The scientists undertook an extensive study on climate change.”
(科学者たちは気候変動に関する大規模な研究に着手した。) - “He undertook extensive fieldwork to gather ancient artifacts.”
(彼は古代の人工物を収集するため、大規模なフィールドワークを引き受けた。) - “The university will undertake a comprehensive review of its curriculum.”
(大学はカリキュラムの包括的な見直しを実施する予定だ。) - take on (引き受ける)
- 「undertake」よりも口語的。カジュアルなコンテクストでよく使う。
例) “I’ll take on the project.” (そのプロジェクトを引き受けるよ)
- 「undertake」よりも口語的。カジュアルなコンテクストでよく使う。
- assume (責任などを負う)
- 「~という立場・責任を負う」「仮定する」という意味もあり、ややフォーマル。
例) “He assumed the role of team leader.” (彼はチームリーダーの役割を引き受けた)
- 「~という立場・責任を負う」「仮定する」という意味もあり、ややフォーマル。
- embark on (着手する、(船などに)乗り出す)
- 大きな事業や冒険を始める印象。
例) “They embarked on a journey to discover new lands.” (彼らは新たな土地を発見するために旅に出た)
- 大きな事業や冒険を始める印象。
- abdicate (退位する、責任を放棄する)
- 「引き受ける」の反対として、責任や地位を放棄するニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.dəˈteɪk/ (イギリス英語), /ˌʌn.dɚˈteɪk/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 「un*der*take」と「der」の部分にやや強勢がありますが、明確には “un-der-TAKE” と最後の音節が強く発音されやすいです。
- アメリカ英語では「dər」「der」のような音になり、イギリス英語では「də」「da」に近い音になることが多いです。
- よくある間違いとして、語頭の “un” を強く発音しすぎる場合がありますが、どちらかといえば「un-dər-TAKE」のリズムを意識します。
- undergo との混同
- “undergo” は「経験する」という意味(一種の受け身的なニュアンス)で、 “undertake” は「自分から進んで引き受ける」というアクティブなニュアンス。
- “undergo” は「経験する」という意味(一種の受け身的なニュアンス)で、 “undertake” は「自分から進んで引き受ける」というアクティブなニュアンス。
- スペルミス: 「undertake」の “e” を抜かして「undertak」になってしまうなど。
- TOEICや英検での出題: ビジネス文書中で「~を引き受ける」という文脈で出しやすい単語。類義語との置き換え問題もよく見られます。
- “under + take” = 「下支えして(“under”)、しっかりと“take”する」→ 「責任を持って引き受ける」というイメージで覚えると良いです。
- 似たスペリングの “undergo” と “undertake” をセットで覚え、「go」「take」の違いを強調すると区別しやすいです。
- 動画や英字新聞などで「undertake a project」などのフレーズを頻繁に目にするので、実際の文脈で見かけたらメモすると定着しやすいでしょう。
- 単語: budget
- 品詞: 名詞(動詞・形容詞としても使われる場合があります)
- 意味(英語): an amount of money available for spending that is based on a plan for how it will be spent
- 意味(日本語): 予算、ある目的のために割り当てられたお金の計画
- 活用形: 原則として名詞の場合は単数形
budget
、複数形budgets
他の品詞としての例
- 動詞として:
to budget
(予算を組む、割り当てるなど) - 例: We need to budget carefully this quarter.
- 形容詞として:
budget flight
(格安航空便)、budget hotel
(低予算ホテル)など
- 動詞として:
CEFRレベル: B2(中上級)
- 金銭管理やビジネス関連の文脈でよく登場するため、ある程度語彙が増えた段階(B2)で馴染みが出やすい単語です。
- 主な意味:
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- (費用面での)余裕・資金計画
- 国家や企業などの財政収支計画
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- budgetary (形容詞): 予算に関する
- to budget (動詞): 予算を立てる、割り振る
- tight budget(厳しい予算)
- annual budget(年次予算)
- budget constraint(予算の制約)
- budget deficit(予算赤字)
- budget plan(予算案)
- balanced budget(均衡予算)
- budget cut(予算削減)
- on a limited budget(限られた予算で)
- budget surplus(予算黒字)
- marketing budget(マーケティング予算)
- 語源: 中英語の
bowgette
→ 中期フランス語のbougette
(革袋の意) - お金を入れる「袋」であったことから、「お金を取りまとめたもの」 → 「予算」の意味へと発展しました。
- 政府、企業、家庭、個人などのレベルで「お金の使い道を計画・管理する」という文脈で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われますが、ビジネスシーンや公式文書で頻出です。日常生活でも「月々の生活費を抑える」といった会話でよく登場します。
- 「費用を抑える」や「倹約する」というニュアンスを持つ文脈で
on a budget
などの表現もよく用いられます。 - 可算名詞:
a budget
(一つの予算)、the budget
(特定の予算) - 構文例
We have to stick to our budget.
(私たちは予算を守らなければならない)The government announced its annual budget.
(政府は年次予算を公表した)
- イディオム
on a tight budget
(厳しい予算内で)over budget
(予算を超過して)under budget
(予算内で収まって)
I’m on a tight budget this month, so I can’t go out too often.
(今月は予算が厳しいから、あまり外食できないんだ。)She always plans her meals on a weekly budget.
(彼女はいつも週ごとの予算内で食事を計画している。)I need to set a budget for holiday shopping.
(ホリデー用の買い物に使う予算を決めなくちゃ。)Could you please review the marketing budget for next quarter?
(次の四半期のマーケティング予算を確認してもらえますか?)Our team has to operate within a strict budget.
(私たちのチームは厳密な予算内で活動しないといけません。)We need to reallocate the budget to focus on product development.
(製品開発に重点を置くために予算を再配分する必要があります。)The government’s budget proposal was discussed in the parliament.
(政府の予算案が議会で審議された。)Researchers often have to work with grant budgets.
(研究者たちはしばしば助成金の予算を管理しながら研究をする。)A balanced budget can contribute to a nation’s economic stability.
(均衡予算は国の経済的安定につながる可能性がある。)- fund(資金)
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
budget
は計画そのものを指すが、fund
は実際の資金そのものを指す。
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
- allowance(手当、割り当て)
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
budget
より個人レベル。
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
- allocation(割り当て)
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
budget
と似るが、より広義の「割り当て」の意味。
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
- (明確な一語の反意語はありませんが、状況によっては
spending without planning
(計画なしの支出)などが対照的な概念になります。) - 発音記号(IPA): /ˈbʌdʒɪt/
- アメリカ英語: [bʌ́dʒɪt](「バッジット」のように発音)
- イギリス英語: [bʌ́dʒɪt](大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- アクセント:
- 第1音節
bud
(bʌd) にストレス(強勢)がきます。
- 第1音節
- よくある発音間違い:
- /e/ のように聞こえることがありますが、実際は /ɪ/ に近い音で「イ」の音です。
- スペルミス:
budget
のスペルをbugdet
やbudjet
と書いてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同:
budge
(ちょっと動く) とは切り離して覚えること。budget
とは別物です。 - 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
annual budget
やmarketing budget
が頻出。 - リーディングやリスニングで、企業や政府が予算をどうするかという場面がよく扱われます。
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
- 元々は「革袋」→「お金の入った袋」→「予算」のイメージ
文字どおり「袋の中身をどこにどう割り振るか」というイメージで思い浮かべると覚えやすいです。 - スペルを意識:
bud
+get
と分けて、「つぼみ(bud)を手に入れる(get)」と語呂合わせしてみるのもひとつの手です。 - 大事なのは「計画性」
budget
は「お金の計画」をイメージすると覚えやすいです。 - 形容詞: aboriginal (比較級や最上級としてはあまり使われませんが、文脈によっては more aboriginal, most aboriginal のように用いられる場合もあります)
- 名詞形: Aboriginal (大文字で始めて、オーストラリアの先住民を指す名詞として使われることがあります。ただし特定の地域の先住民を直接指す場合は文脈や言葉選びに注意が必要です)
- B2: 日常的なテーマや専門的なテーマでもある程度説明ができ、多様な語いに触れているレベル
- 接頭語: 「ab-」(ラテン語由来の接頭語で「~から離れて」「元々の」などを示すケースが多い)
- 語幹: 「origin(起源)」に由来する「origin-」が含まれる
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- Aboriginal (名詞形) — オーストラリア先住民(や同様に先住民)を指す
- Aborigine (名詞) — 通常オーストラリアの先住民を指す語。ただし現在では使い方に注意が必要(差別的に捉えられる場合もある)
- Aboriginal culture (先住民の文化)
- Aboriginal people (先住民の人々)
- Aboriginal community (先住民コミュニティ)
- Aboriginal heritage (先住民としての遺産・文化的遺産)
- Aboriginal art (先住民の芸術)
- Aboriginal rights (先住民の権利)
- Aboriginal history (先住民の歴史)
- Aboriginal traditions (先住民の伝統)
- Aboriginal land claims (先住民の土地請求)
- Aboriginal languages (先住民言語)
- ラテン語の “ab” (~から) + “origo” (起源) + “-al” (形容詞化) から成り立ち、「はじめから、その土地に由来するもの」を指す意味を持ちます。
- もともとは「その場所に起源をもつもの」という一般的な意味合いを持ちました。現代ではとくにオーストラリアの先住民に関わる文脈で目にする機会が多い言葉です。
- 名詞として使う場合(“Aboriginal”を大文字で始める場合)は、特定の民族や人々を指すため、差別的・歴史的な背景に配慮が必要です。
- 一般的・日常的には「先住民」「先住の」といった文脈で形容詞として使われ、フォーマルな書き言葉や学術的文脈、報道などで見られます。
- フォーマル寄りの印象があり、特に学術的、文化的、人類学的な文脈や正式な文書などで使われることが多いです。口語でも公的な話題に触れる際に用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に用いられます。
例: “an aboriginal community” (ある先住民のコミュニティ) - 名詞として使う場合は大文字で始め、“an Aboriginal” のように書きます。
- 「先住民の~」を表す際は所定の名詞を修飾する形で使われることが一般的です。
“I attended an exhibition about aboriginal art at the museum.”
(博物館で先住民の芸術に関する展示会に行ったよ。)“They discussed the challenges facing aboriginal communities today.”
(彼らは今日の先住民コミュニティが直面している課題について話し合っていました。)“She showed me some aboriginal-style paintings from Australia.”
(彼女はオーストラリアの先住民族風の絵を見せてくれたよ。)“Our company is committed to supporting aboriginal-led initiatives.”
(私たちの会社は先住民が率いる取り組みを支援することに力を入れています。)“We are partnering with local aboriginal organizations for the new project.”
(私たちは新しいプロジェクトのために地域の先住民団体と提携しています。)“Her report focuses on aboriginal economic development in the region.”
(彼女の報告書は、その地域における先住民の経済発展に焦点を当てています。)“The study aims to analyze aboriginal languages and their evolution over the centuries.”
(その研究は、先住民言語とその何世紀にもわたる変遷を分析することを目的としています。)“Aboriginal peoples’ worldview offers unique insights into sustainable living.”
(先住民の人々の世界観は、持続可能な暮らしにおいて独特の視点を提供します。)“Many anthropologists are dedicated to preserving aboriginal traditions and histories.”
(多くの人類学者が先住民の伝統や歴史を保護することに尽力しています。)- Indigenous (先住の)
- より広範囲に「その土地に起源をもつ」という意味で使われる。時に「先住民族」を指す際によく使われる。
- より広範囲に「その土地に起源をもつ」という意味で使われる。時に「先住民族」を指す際によく使われる。
- Native (土着の、原産の)
- 広義には動植物にも「原産の」という文脈で用いられる。人々に対しては丁寧に使わないと誤解を生む場合がある。
- 広義には動植物にも「原産の」という文脈で用いられる。人々に対しては丁寧に使わないと誤解を生む場合がある。
- Autochthonous (自生の、土着の)
- 主に学術的な文脈で使われる格調の高い語。
- Foreign (外国の/異質な)
- 「先住民に対して外来の」という意味合い。
- 「先住民に対して外来の」という意味合い。
- Colonial (植民地の)
- 先住民と対比する文脈で用いられる場合がある。
- イギリス英語: /ˌæbəˈrɪdʒɪnəl/
- アメリカ英語: /ˌæbəˈrɪdʒɪnəl/
- “a-bo-RI-gi-nal” のように、第三音節の「ri」に強勢があります。
- “abo-riginal” のように真ん中を平坦にしてしまう、または「アバロジナル」のように最後を濁らせすぎるケース。
- アクセントを最初の “a” に置いてしまう場合があるので注意。
- スペル: “aboriginal” の “g” と “i” の並びに注意して、“aborigional” や “aborginal” にしないように気をつけましょう。
- 大文字/小文字: 人を指す名詞として使う時は “Aboriginal” (大文字) で始めることが多いので注意。
- 文脈: 歴史的背景や民族に関するセンシティブな領域のため、使う際には敬意を払い、適切な文脈を考慮する必要があります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 読解問題で文化や歴史に関するトピックとして出題される場合があり、先住民の権利や伝統などがテーマになりやすいです。
- “ab” + “origin” で「起源から存在する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “aboriginal” と「ab + origin + al」の塊で理解するとミスが減ります。
- オーストラリア先住民の芸術や文化を思い浮かべると、視覚的なイメージと結びついて記憶しやすくなります。
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1レベルは、「日常的な文脈でやり取りができる中級レベル」です。日常会話やビジネスシーンなど、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
- 名詞: a present (贈り物), the present(現在)
- 動詞: to present(提示する、発表する、紹介する)
- pre-: ラテン語由来の “prae-” という接頭語に関係がありますが、英語の “present” はラテン語“praesentem” (to be at hand, to be in front of) が由来とされています。
- -sent: ラテン語の “esse”(「存在する」)の派生形が含まれると言われています。ただし英語の “present” は接頭語 + 語幹の組み合わせが明確に分かれる形ではなく、ラテン語からの借用の段階でそのまま一語として定着している形です。
- presence (名詞): 存在、出席
- presentation (名詞): 発表、提示、プレゼンテーション
- presently (副詞): 現在は、間もなく
- at present (熟語): 現在(のところ)
- present situation(現在の状況)
- present condition(現在の状態)
- present moment(今この瞬間)
- present day(今日の、現代の)
- all present members(出席している全員)
- present evidence(提示された証拠, 形容詞的に使われる場合は“the evidence present in the room”のようになる)
- remain present(居残る、そこに居続ける)
- present ability(現在の能力)
- be present at the meeting(会議に出席する)
- present details(詳しい情報が提示される, 形容詞的に使われる場合は “the details present in the report” のような形で使われる)
- ラテン語 “praesentem”(「目の前にある」「出席している」「存在している」)に由来。その後、古フランス語 “present” を経由して、中英語に取り入れられました。
- 「現在の」「今ここにある」という時間的感覚や、物理的に「その場に(人が)いる」ことを強調します。
- 日常的な言い回しからフォーマルな文章まで幅広く使えますが、カジュアルに言う場合も、あまり砕けすぎた感じにはなりません。「formal」「informal」両方で問題なく使えます。
形容詞: “present” は名詞の前について「現在の~」「出席している~」「存在している~」という意味を与えます。
例: “the present situation” (現在の状況)“present” を補語として使う場合(be動詞などの後ろに置かれる場合)
例: “He is present at the meeting.” (彼はミーティングに出席している)可算・不可算: 形容詞としての “present” は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能です。
例: “present information” (現在ある情報) / “present item” (出席している人…はやや不自然だが文例として)“present” の他動詞・自動詞としての使い方には注意(本リクエストは形容詞なので詳細割愛)。
- “Is everyone present for dinner?”
(全員、夕食にいるかな?) - “We need to focus on the present issue, not the past.”
(私たちは過去ではなく、今の問題に注目する必要があります。) - “I’m glad you’re present today. We have a lot to discuss.”
(今日は来てくれてよかった。話すことがたくさんあるの。) - “All department heads need to be present at the conference call.”
(すべての部門長は会議通話に出席する必要があります。) - “Let’s address the present challenge before we move on to future plans.”
(将来の計画に移る前に、まずは現在の課題に取り組みましょう。) - “A detailed report of the present financial situation will be submitted tomorrow.”
(現在の財務状況に関する詳細な報告書は明日提出されます。) - “The present study examines the effects of climate change on marine life.”
(本研究は、気候変動が海洋生物に与える影響を調査しています。) - “In the present paper, we propose a new analytical framework.”
(本論文では、新しい分析枠組みを提案します。) - “The results highlight the importance of the present findings for policy-making.”
(その結果は、政策立案における今回の研究結果の重要性を浮き彫りにしています。) - current(今の、目下の)
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- 例: “the current situation” vs. “the present situation”
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- existing(既存の、現存する)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- 例: “existing laws” (既存の法律)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- in attendance(出席している)
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- 例: “He is in attendance at the event.”
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- absent(不在の、欠席の)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 例: “He was absent from the meeting.” (彼はミーティングを欠席した)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈprɛz.ənt/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pre-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈprɛz.ənt/ に近く、イギリス英語は /ˈprez.ənt/ に近い発音をすることが多いです。
- よくある誤り: 名詞の “present” (贈り物) と動詞の “present” (提示する) の発音は /ˈprez.ənt/ と /prɪˈzent/ で違うので注意(形容詞の “present” は名詞と同じ /ˈprez.ənt/)。
- スペルミス: “present” を “persent” や “presant” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 動詞 “to present /prɪˈzent/” との発音や用法の混同。形容詞や名詞の “present /ˈprez.ənt/” と区別が必要。
- 試験対策: TOEICなどでは、形容詞 “present” を「現在の」「出席している・存在する」の文脈で問う問題が出ることがあります。たとえば “All employees must be present for the briefing” のような文で正しく意味を理解する必要があります。
- 「今ここにある」というイメージで覚えましょう。プレゼント(贈り物)と同じスペルなので、「プレゼント」を手渡す場面で「今そこにあるモノ」というイメージで紐づけると記憶しやすいです。
- 発音の違いも「贈り物」と「提示する」で意識的に分けると、「現在の」「今ここにある」意味の形容詞・名詞は “prɛz-” の音、動詞は “prɪz-” の音、と整理しやすくなります。
- 英語: “Adoption” refers to the act or process of taking someone or something as one’s own, especially in the context of legally taking a child into one’s family, or deciding to accept and use an idea, policy, or practice.
- 日本語: 「adoption」は、主に法律上の手続きによって子どもを養子にすることや、新しいアイデア・方針などを採用・導入することを指します。日常的には「養子縁組」や「導入」といった意味合いで使われます。例えば「養子を迎える場面」や「新たな技術を受け入れる場面」で用いられる、比較的フォーマルな響きのある単語です。
- 名詞形: adoption (不可算扱い・可算扱い両方あり:例 “the adoption of a new policy” / “There were many adoptions last year.”)
- 動詞形: adopt (~を採択する、養子にする)
- 形容詞形: adopted (養子にされた/採用された)、adoptive (養子の)、adoptable (養子縁組・採用可能な など)
- B2(中上級): 一般的には中級以上向け。議論や複雑な文章で、正式な文脈でも使われる単語。
- ad-(~の方へ)+ opt(選ぶ)+ -ion(名詞を作る接尾辞)
もともと「誰かを/何かを選んで自分のものにする」というニュアンスが含まれています。 - adoption process(養子縁組/採用のプロセス)
- adoption agency(養子縁組斡旋機関)
- child adoption(子どもの養子縁組)
- international adoption(国際養子縁組)
- domestic adoption(国内養子縁組)
- adoption rate(採用率、導入率)
- technology adoption(技術の導入)
- adoption fees(養子縁組/導入手数料)
- adoption papers(養子縁組/導入に関する書類)
- adoption plan(導入計画、養子縁組計画)
- ラテン語の “adoptare” (ad + optare) から来ています。
- 「~を選んで自分のものにする」という意味が古くからあり、法律や社会的制度の用語として使われるようになりました。
- 「養子縁組」という文脈では、比較的フォーマルで公的な響きがあります。
- 「新しい考え・手法を採用する」というビジネスや技術の文脈でも使われます。
- 口語的な場面では、特に動物保護施設からペットを引き取るときなどにも使われます(pet adoption)。
可算/不可算
- 養子縁組そのものを広く指すときは不可算 (“Adoption is a complicated process.”)。
- 個々の事例を数えるときは可算 (“There have been many adoptions this year.”)。
- 養子縁組そのものを広く指すときは不可算 (“Adoption is a complicated process.”)。
使用シーン
- フォーマル:法律上・制度上の「養子縁組」や「導入」
- カジュアル:ペットの引き取りや、新しい手段を「取り入れる」といった日常会話
- フォーマル:法律上・制度上の「養子縁組」や「導入」
関連構文
- “the adoption of + 名詞”: 「~の採用/採択」
- “finalize (an/the) adoption”: 「養子縁組を完了させる」
- “facilitate (an) adoption”: 「採用/養子縁組を容易にする」
- “the adoption of + 名詞”: 「~の採用/採択」
“We’re considering pet adoption from the local shelter this weekend.”
- 今週末、近所の保護施設からペットを引き取ることを考えているんだ。
- 今週末、近所の保護施設からペットを引き取ることを考えているんだ。
“My cousin’s adoption was finalized yesterday, and we are all excited to meet his new family.”
- 従兄弟の養子縁組が昨日正式に決まって、みんな新しい家族に会うのを楽しみにしているんだ。
- 従兄弟の養子縁組が昨日正式に決まって、みんな新しい家族に会うのを楽しみにしているんだ。
“This recipe is an adoption of a traditional dish from my grandmother, but I added my own twist.”
- このレシピは祖母の伝統的な料理を取り入れたものだけど、私なりにアレンジを加えたんだ。
- このレシピは祖母の伝統的な料理を取り入れたものだけど、私なりにアレンジを加えたんだ。
“The adoption of cloud-based services has significantly reduced our operational costs.”
- クラウドサービスの導入によって、私たちの運用コストは大幅に削減されました。
- クラウドサービスの導入によって、私たちの運用コストは大幅に削減されました。
“Rapid adoption of our new product strategy is crucial to stay ahead of competitors.”
- 競合他社に対して優位性を保つには、新しい製品戦略を迅速に採用することが不可欠です。
- 競合他社に対して優位性を保つには、新しい製品戦略を迅速に採用することが不可欠です。
“Management announced the adoption of remote work policies company-wide.”
- 経営陣は、全社的にリモートワークのポリシーを導入すると発表しました。
- 経営陣は、全社的にリモートワークのポリシーを導入すると発表しました。
“Research indicates that the adoption of sustainable practices can significantly reduce environmental impact.”
- 研究によれば、持続可能な手法の導入によって環境への影響を大幅に低減できると示されています。
- 研究によれば、持続可能な手法の導入によって環境への影響を大幅に低減できると示されています。
“The adoption of innovative teaching methods has improved student engagement in the classroom.”
- 革新的な教授法の採用は、教室での生徒の参加意欲を高めました。
- 革新的な教授法の採用は、教室での生徒の参加意欲を高めました。
“The paper explores factors influencing technology adoption in rural communities.”
- その論文は、地方コミュニティにおける技術導入に影響する要素を探っています。
- その論文は、地方コミュニティにおける技術導入に影響する要素を探っています。
- fostering(里親制度):
- 「里親として子どもを一定期間預かる」ことで、法的な養子縁組とは異なる一時的なもの。
- 「里親として子どもを一定期間預かる」ことで、法的な養子縁組とは異なる一時的なもの。
- implementation(実装):
- 物事を実際に導入・設定する行為。特に技術や計画に焦点を当てる場合に使われる。
- 物事を実際に導入・設定する行為。特に技術や計画に焦点を当てる場合に使われる。
- acceptance(受け入れ):
- 単純に「受け入れること」。必ずしも法的手続きや具体的導入を指すわけではない。
- 単純に「受け入れること」。必ずしも法的手続きや具体的導入を指すわけではない。
- rejection(拒否):
- 「採用しない・拒否する」という意味で、adoption の真逆の立場となる。
- IPA: /əˈdɑːp.ʃən/(米) /əˈdɒp.ʃən/(英)
- アクセントは「-dop-」の部分に強勢が置かれる(a-DOP-tion)。
- アメリカ英語では「アダプション」に近い発音、イギリス英語では「アドプション」に近い発音になる傾向があります。
- “p” と “t” の音が連続し、やや「プション」に聞こえる点に注意しましょう。
- スペルミス: “aoption” や “adopion” のように、母音を抜かしてしまうミスに注意。
- 動詞 adopt との混同: 動詞の形 “adopt” と名詞 “adoption” の違いを既に理解しておくこと。
- “adapt” と混同: “adapt” (適応する、改変する) と発音やつづりが似ているため混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、社会問題やビジネストピック(新技術や方針の導入)として出題されることが多いため、文脈に応じて適切に訳せるようにしておきましょう。
- 語源イメージ: “ad-” + “opt” で「選んで手元に引き寄せる」という感覚。そこから人や物事を「取り入れる」と覚えると良いでしょう。
- “adopt” と “adapt” の違いを意識して、 “-op-” が「選ぶ」、 “-ap-” が「適応する」とセットで関連付けて覚えると間違いにくいです。
- 「養子縁組」はかなりフォーマルですが、「新しいアイデアや技術を導入する」というビジネス用語としても使われる幅広い単語です。
- 「今日はエネルギーが足りなくてやる気が出ない」といった場合の「元気・活力」
- 「物理の世界におけるエネルギー保存則」のような専門的用法
- 単数形: energy
- 複数形: energies(ただし、学術的な文脈で「さまざまなエネルギー形態」などを指すときに用いられることがあります)
- 形容詞: energetic (例: She is very energetic. 「とても元気だ」)
- 動詞: energize (例: This drink will energize you. 「この飲み物は元気を与えてくれる」)
- 名詞(派生): energizer (「元気付けるもの/人」)
- 「energy」は日常生活でも物理学でもよく出てくるため比較的早い段階で学習しますが、抽象名詞であり、派生語も多いため中級レベル(B1)くらいが目安です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “energe” (古代ギリシャ語の ἐνέργεια (energeia) に由来)
- 接尾語: “-y” (名詞形を示す)
- energetic (形容詞)
- energize (動詞)
- energies (名詞・複数形)
- renewable energy(再生可能エネルギー)
- nuclear energy(核エネルギー)
- solar energy(太陽エネルギー)
- energy consumption(エネルギー消費)
- energy crisis(エネルギー危機)
- conserve energy(エネルギーを節約する)
- lack of energy(エネルギー不足)
- release energy(エネルギーを放出する)
- boost one’s energy(エネルギーを高める)
- energy level(エネルギー水準/やる気の度合い)
- 中世フランス語 “énergie” → 古代ギリシャ語 “ἐνέργεια (energeia)”、意味は「活動・作用」を表す言葉でした。そこから「物理的・精神的に働く力」というニュアンスで発展しました。
- 日常会話では「元気・活力」を表すポジティブなイメージが強いです。
- 物理学など学術的な文脈では、より厳密に「仕事に変換されうる能力」を指します。
- カジュアルでもフォーマルでも使えるため、シーンを問わずよく出てきます。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われますが、科学的な文章では「energies」と複数形が使われることもあります。
- 一般的な構文例:
- have (enough) energy to do something(~するだけのエネルギーがある)
- put one’s energy into something(~に自分のエネルギーを注ぐ)
- save/conserve energy(エネルギーを節約する)
- have (enough) energy to do something(~するだけのエネルギーがある)
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文などで、「エネルギー消費量」「エネルギー保存則」
- カジュアル: 日常会話で「今日元気ないね、エネルギー切れ?」など
- I don’t have much energy today because I didn’t sleep well.
(昨日よく眠れなかったから、今日はあまり元気がないんだ。) - I need a snack to boost my energy before we go hiking.
(ハイキングに行く前に、エネルギーを高めるために軽食が必要だ。) - She’s always so full of energy; it’s inspiring.
(彼女はいつもエネルギーに満ち溢れていて、本当に刺激を受けるよ。) - We aim to reduce our company’s energy consumption by 20% this year.
(当社では今年、エネルギー消費を20%削減することを目標としています。) - The new strategy requires a lot of energy from the entire team.
(新しい戦略はチーム全体の多大な努力が必要です。) - Investing in renewable energy sources is part of our corporate vision.
(再生可能エネルギー源への投資は、当社の企業ビジョンの一部です。) - According to the law of conservation of energy, energy can neither be created nor destroyed.
(エネルギー保存則によれば、エネルギーは生み出すことも破壊することもできない。) - Thermal energy is often converted into mechanical energy in engines.
(エンジンでは、しばしば熱エネルギーが機械エネルギーに変換される。) - Researchers are studying various forms of energies for sustainable development.
(研究者は持続可能な開発のために、さまざまな形態のエネルギーを研究している。) - power(力)
- 「パワー」は「力」や「権力」など、より広い意味で使われます。
- 「パワー」は「力」や「権力」など、より広い意味で使われます。
- vitality(活力)
- 「バイタリティ」は人の元気さや生き生きさにフォーカスします。
- 「バイタリティ」は人の元気さや生き生きさにフォーカスします。
- strength(強さ)
- 「ストレングス」は物理的・精神的強度を指し、「energy」よりも「強度」に重点。
- 「ストレングス」は物理的・精神的強度を指し、「energy」よりも「強度」に重点。
- vigor(活力)
- 「ヴィガー」はやや文語的で、「力強さ」「精力」を意味します。
- 「ヴィガー」はやや文語的で、「力強さ」「精力」を意味します。
- force(力・勢い)
- 「フォース」は物理的な「力」や「作用」を指すことが多いです。
- weakness(弱さ)
- lethargy(倦怠、無気力)
- 発音記号 (IPA): /ˈen.ər.dʒi/ (アメリカ英語), /ˈen.ə.dʒi/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “en” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ər” の部分がはっきり “r” の音として聞こえます。
- “energy” の “g” を強く発音しすぎて “en-er-gee” となってしまうことがありますが、実際は “en-er-ji” に近い音です。
- スペルミス: “enery” や “energyy” など途中の文字を抜かす、重ねるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音語はあまりありませんが、「ener-」で始まる単語(例えば「energetic」と混同)に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「energy saving」や「renewable energy」などの熟語が登場します。「conserve energy」「energy crisis」などはよく見かける表現です。文脈に応じて意味が変わる(活力・物理的エネルギー)点に注意しましょう。
- 「energetic」とセットで覚えると「エネルギーに満ちた(=energetic)」という形容詞も一緒に頭に入りやすくなります。
- 「エネルギー(energy)」は「やる気の源」というイメージを持つと日常会話で使いやすくなります。
- つづりのポイント: “e-n-e-r-g-y” と小刻みに区切って覚える。「エ・ネ・ル・ジー」とリズムで覚えるのもおすすめです。
- 原形: carve
- 三人称単数現在形: carves
- 現在分詞 (動名詞) / 現在分詞形: carving
- 過去形: carved
- 過去分詞: carved
- 形容詞 (carved): “彫られた〜”のように、状態を表すときに使われることがあります。
例: a carved figure (彫られた像) - 名詞 (carving): “彫刻作品”や“彫る行為”を指します。
- B2: 日常的な話題だけでなく、少し専門的な内容でも理解できるレベル。やや抽象的な単語も使いこなせる領域です。
- 語幹: “carv-”
- 接頭語・接尾語は特に目立ったものはありませんが、派生として “carving” (名詞形) があります。
- 彫る (to shape or form)
- 木や石などを削りながら形を作る。
- 木や石などを削りながら形を作る。
- 切り分ける (to slice or divide, especially meat)
- 大きな塊の肉や七面鳥などを切って取り分ける。
- 大きな塊の肉や七面鳥などを切って取り分ける。
- carver (名詞): 彫刻師や肉を切り分ける人。
- carving (名詞): 彫刻品や彫る行為。
- carve a turkey (七面鳥を切り分ける)
- carve a statue (彫刻を作る)
- carve out a niche (ニッチな分野を切り開く)
- carve wood (木を彫る)
- carve into stone (石を彫る)
- carve your initials (イニシャルを彫る)
- carve up the meat (肉を切り分ける)
- carve a path (道を切り開く)
- carve out a career (キャリアを築く)
- carve a pumpkin (カボチャをくり抜く)
- 物理的に削って形作るイメージが強く、細やかな作業を連想させます。
- 肉を切り分けるときにはあまり芸術的なニュアンスは含まれませんが、彫刻に関しては創作的・芸術的な響きが生まれます。
- 口語: ピクニックやホームパーティーで肉を取り分ける時に「carve the roast」などのフレーズが使われます。
- 文章: 彫刻家の作業や、“carve out one’s own path” のように比喩的に使われる表現は、やや文語的・フォーマルな印象もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語が必要。「何を彫るのか」「何を切り分けるのか」を明確にする。
- 例: “He carved the statue.” (“彼は像を彫った。”)
- 例: “He carved the statue.” (“彼は像を彫った。”)
- 自動詞 (intransitive usage): あまり一般的ではありませんが、「ひたすら彫る行為に集中する」という文脈では“carve”だけで表現されることもあります。
- carve (something) out of (material)
- “木や石などの素材から何かを彫る”
- 例: “He carved a small figure out of wood.”
- “木や石などの素材から何かを彫る”
- carve out (something)
- 「(努力して)自分の道や地位を切り開く」
- 例: “She carved out a successful career in journalism.”
- 「(努力して)自分の道や地位を切り開く」
- carve up (something)
- 「何かを切り分ける、分割する」
- 例: “He carved up the roast chicken for everyone at the table.”
- 「何かを切り分ける、分割する」
- “Could you help me carve the turkey for dinner?”
- 晩ごはん用の七面鳥を切り分けてくれる?
- 晩ごはん用の七面鳥を切り分けてくれる?
- “I like to carve pumpkins for Halloween every year.”
- 毎年ハロウィンにはカボチャをくり抜くのが好きなんだ。
- 毎年ハロウィンにはカボチャをくり抜くのが好きなんだ。
- “She carved my name into the wooden bench.”
- 彼女は私の名前を木のベンチに彫ったんだよ。
- “He managed to carve out a reputation as a reliable consultant.”
- 彼は信頼できるコンサルタントとして評判を確立した。
- 彼は信頼できるコンサルタントとして評判を確立した。
- “Our team aims to carve a larger market share by innovating new products.”
- 当社のチームは新製品を開発することで、より大きな市場シェアを切り開こうとしている。
- 当社のチームは新製品を開発することで、より大きな市場シェアを切り開こうとしている。
- “We need to carve up the project tasks among all team members.”
- プロジェクトのタスクをチーム全員で割り振る必要があります。
- “To carve detailed sculptures requires meticulous planning and expert craftsmanship.”
- 細密な彫刻を作るには、綿密な計画と熟練の技術が必要だ。
- 細密な彫刻を作るには、綿密な計画と熟練の技術が必要だ。
- “Archaeologists discovered ancient tools used to carve stone tablets.”
- 考古学者たちは石板を彫るのに使われた古代の道具を発見した。
- 考古学者たちは石板を彫るのに使われた古代の道具を発見した。
- “Many cultures carve symbolic figures to represent their deities or mythological stories.”
- 多くの文化では神や神話を表すために象徴的な彫刻を彫る。
- sculpt (彫刻する)
- carveと同様に「彫刻する」意味を持つが、芸術性を強調する場合に使われることが多い。
- carveと同様に「彫刻する」意味を持つが、芸術性を強調する場合に使われることが多い。
- engrave (刻む)
- 石や金属などに文字を彫り込む感じ。より浅く文字や模様を入れるイメージ。
- 石や金属などに文字を彫り込む感じ。より浅く文字や模様を入れるイメージ。
- chisel (彫る/彫刻する)
- ノミで彫る際に使われる表現。道具に注目した言い回し。
- ノミで彫る際に使われる表現。道具に注目した言い回し。
- destroy (破壊する), erase (消す)
- carveが「形を作る」「切り分ける」行為に対し、destroyやeraseは「形を壊す」「消去する」行為。
- 発音記号 (IPA): /kɑːrv/ (米国英語), /kɑːv/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、「カーヴ」に近い音になります。
- イギリス英語では “r” が弱まり、「カーヴ」あるいは「カー(ヴ)」のように聞こえる場合もあります。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、「カーヴ」に近い音になります。
- 1 音節の単語なので、特にアクセントの場所で迷うことはありませんが、母音を伸ばして “kɑːr-” と発音することがポイントです。
- 短い “a” として発音してしまうと “carve” ではなく “carv” のように聞こえてしまうことがあります。しっかりと “ar” を伸ばす意識を持ちましょう。
- スペリングミス: “carv” や “carvee” などの誤綴り。
- 同音異義語との混同: 特になし。 “carve” に近い音の語はあまり多くないが、“curve (カーブ)” と混同しないように注意。
- 文脈による意味の違い: 「彫る」と「切り分ける」の両方を表すが、どちらの意味で使われているかは文脈で判断。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス的に “carve out a career” や “carve up the market” などのイディオムが出題される可能性があります。
- イメージ: ハロウィンのカボチャを「くり抜く」感じや、七面鳥を「切り分ける」手つき。
- 記憶のコツ: “carve” は “curve (カーブ)” の綴り違いに似ているが、意味は「切り開く」こと—カーブしながら何かを切り抜いて形を作るイメージで覚えると良い。
- 勉強テクニック:
- 実際に木片や消しゴムなどを削る体験をしてみると単語の印象が強くなる。
- “carve out + 抽象名詞” (キャリア・道・ポジション) という比喩表現を一緒に覚えておくと便利です。
- 実際に木片や消しゴムなどを削る体験をしてみると単語の印象が強くなる。
- 一般的な文章や会話で見かけることが多く、中級学習者が身につけておきたい単語です。
- 名詞形: fragrance(可算 / 不可算)
- 形容詞形: fragrant (芳香のある、香り高い)
- 語幹(fragr-): ラテン語の「frāgrāns(良い香りのする)」に由来し、“香り” や “香りが漂う” という意味を持ちます。
- 接尾辞(-ance): 動詞や形容詞を「名詞」に変える英語の典型的な接尾辞で、状態や性質を表します。
- fragrant (形容詞) : 良い香りのする
- fragrantly (副詞) : 良い香りを漂わせて
- delicate fragrance(繊細な香り)
- subtle fragrance(かすかな芳香)
- sweet fragrance(甘い香り)
- floral fragrance(花の香り)
- fresh fragrance(爽やかな香り)
- lingering fragrance(残り香)
- signature fragrance(特徴的な/トレードマークの香り)
- fragrance industry(香水業界)
- exotic fragrance(エキゾチックな香り)
- fragrance of spring(春の香り)
- ラテン語“frāgrāns”(香り高い)に由来します。歴史的に花や香料を指して使われることが多く、優美でポジティブなイメージがつきまといます。
- 「fragrance」は「心地よい香り」「上品な香り」を指すため、ポジティブで柔らかい印象を与えます。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも使えますが、香りをポジティブに表現する際に使うことが多いです。
名詞 (可算/不可算)
文脈によっては可算名詞として「a fragrance」(特定の香り) を指し示す場合もありますが、多くは不可算名詞として使われることが多いです。一般的な構文例:
- “the fragrance of + 名詞”
例) “the fragrance of fresh flowers” (新鮮な花の香り)
- “the fragrance of + 名詞”
- フォーマル: “The fragrance emanating from the candles was truly exquisite.”
- カジュアル: “I love the fragrance of these roses!”
“I love the fragrance of freshly brewed coffee in the morning.”
(朝の淹れたてコーヒーの香りが大好きです。)“Can you smell the fragrance of the roses in the garden?”
(庭のバラの香りがわかる?)“That fragrance reminds me of my grandmother’s home.”
(その香りは祖母の家を思い出させます。)“Our company specializes in developing natural fragrances for cosmetic products.”
(当社は化粧品用の天然香料の開発を専門としています。)“We received positive feedback on the new fragrance we launched this season.”
(今シーズンに発売した新しい香りは好評を得ました。)“Our marketing strategy includes sampling the new fragrance at department stores.”
(新しい香りのサンプリングを百貨店で行うことが、当社のマーケティング戦略の一部です。)“Researchers are studying the chemical composition of the flower’s fragrance.”
(研究者たちはその花の香りの化学組成を研究しています。)“The fragrance profile of each essential oil varies depending on its source.”
(各エッセンシャルオイルの香りプロファイルは、原料源によって異なります。)“In perfumery, understanding the fragrance pyramid is crucial for creating balanced scents.”
(調香の分野では、フレグランスピラミッドを理解することがバランスの取れた香りを生み出すために非常に重要です。)- scent(香り)
- より一般的な「香り」を指し、動物のニオイやわずかな香りにも使えます。
- aroma(アロマ、芳香)
- 食べ物や飲み物の香り、あるいはリラックス効果のあるような良い香りに使うことが多いです。
- perfume(香水、香料)
- 香りそのものよりも、「香りをつける製品」としての意味が強いです。
- bouquet(ブーケ、香り)
- 特にワインの「熟成した香り」や花束のイメージで使われます。
- stench(悪臭)
- reek(強い悪臭)
- IPA表記: /ˈfreɪ.ɡrəns/
- 発音のポイント:
- 最初の “fra-” に強勢(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語では [フレイグランス]、イギリス英語でもほぼ同じ [フレイグランス] ですが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。
- 最初の “fra-” に強勢(アクセント)が置かれます。
- /frə-/ と弱めに発音してしまうケースがあるので、/freɪ/ (フレイ) とはっきり発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “fragrence” や “fragrince” などと間違えることが多いので注意してください。
- 冠詞の使い方: 一般的な「香り全般」を指す場合は無冠詞やtheを使いますが、「一つの香り(ブランドの香水など特定の香り)」を指す場合には “a fragrance” と可算で使います。
- 同音・類似語との混同: “fragrant” (形容詞) と混同せず区別して使い分けてください。
- 「フレグランス」というカタカナ表記も日常でよく目にするので、日本語表記をイメージするとスペルを覚えやすいです。(f-r-a-g-r-a-n-c-e)
- 「フレイグランス」という音を意識すると、発音とアクセントを間違えにくくなります。
- 「香り」のなかでも特に “良い香り” を指すイメージで覚えると、類似語との使い分けがスムーズです。
- ※理科や科学の分野で学ぶ単語であり、一般的な日常会話にはあまり出てきません。
- 「radium」は不可算名詞扱い(要するに「数えられない名詞」)として扱われ、単数・複数形は変化しません。
- 形容詞的用法は通常ありませんが、科学文章の中で「radium-laced(ラジウムが混ざった)」のように複合語として形容詞的に用いられる場合があります。例: “radium-laced paint” (ラジウムを混ぜた塗料)
- 接頭語
radi-
: ラテン語で「光線」「放射線」を意味する “radius” などに由来し、「放射」「光」を連想させます。 - 接尾語
-ium
: 多くの元素名(helium, sodium, calciumなど)で使われる元素名の典型的な語尾です。 - radioactive (形容詞): 放射性の
- radiation (名詞): 放射、放射能
- radon (名詞): ラジウムの壊変生成物の一種(放射性ガス)
- radium therapy(ラジウム治療)
- radium dial(ラジウム塗装の文字盤)
- radium paint(ラジウム塗料)
- radium sample(ラジウム試料)
- radium salts(ラジウム塩)
- discovery of radium(ラジウムの発見)
- radium exposure(ラジウム被曝)
- radium-based compound(ラジウムを含む化合物)
- harmful effects of radium(ラジウムの有害な影響)
- radium emission(ラジウムからの放射)
- 非常に専門的な文脈で使われる単語です。
- 「radium」は強力な放射性元素であり、危険を伴うため、安全性の観点での話題(医療や工業、発見当時の歴史)などでよく登場します。
- 日常会話というより、学術論文や専門書での使用が中心です。フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞(不可算名詞): 一般的に数えられない名詞として扱われます。
- 使用シーン: 科学・医学・工業など専門的な文脈。
- “the discovery of radium” (ラジウムの発見)
- “radium was used as…” (ラジウムは〜として使われていた)
- “I read that radium used to be applied in watches to make them glow.”
(時計を光らせるために、昔はラジウムが使われていたって読んだよ。) - “Have you heard about the dangers of radium exposure?”
(ラジウムに曝されることの危険性について聞いたことある?) - “Radium is not something we handle casually; it’s highly radioactive.”
(ラジウムは気軽に扱うものじゃないんだ。放射能がかなり強いからね。) - “Our company stopped using radium-based paint years ago due to safety regulations.”
(当社は安全規制のため、何年も前にラジウムを含む塗料の使用を停止しました。) - “During the inspection, we discovered an old stock of radium salts.”
(検査中に、古いラジウム塩の在庫を見つけました。) - “The new policy strictly limits radium handling without proper authorization.”
(新しい方針では、適切な許可なしにラジウムを扱うことは厳しく制限されています。) - “Marie Curie’s pioneering research on radium significantly advanced the field of radioactivity.”
(マリ・キュリーのラジウムに関する先駆的研究は、放射能の分野を大きく進歩させました。) - “Radium contamination in groundwater poses serious health risks.”
(地下水中のラジウム汚染は深刻な健康被害をもたらします。) - “The half-life of radium-226 is approximately 1,600 years.”
(ラジウム226の半減期は約1600年です。) - 類義語(と言える関連単語)
- uranium(ウラン): 同じく放射性元素だが、原子番号92。核兵器や原子力発電などに使われる。
- plutonium(プルトニウム): 原子番号94の放射性元素。核兵器や高速増殖炉などで使用。
- radon(ラドン): ラジウムが崩壊して生成される放射性の希ガス。
- uranium(ウラン): 同じく放射性元素だが、原子番号92。核兵器や原子力発電などに使われる。
- 反意語
- 放射性物質の対義語は明確にはありませんが、強いて挙げるなら “non-radioactive element” のように「非放射性の元素・物質」と言えます。
- IPA表記: /ˈreɪdiəm/
- アクセント(強勢)は先頭の “rá-(ray)” に置かれます。
- アメリカ英語: [レイディアム] とカタカナ的に発音すると「レイディアム」
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、やや “レイディアム” と母音の感じが異なる程度です。
- よくある間違い: 末尾を「-um」を「-ium」ではなく「-iam」などと書き間違う、または “radius” と混同すること。
- スペルミス: “radium” の “i” と “u” の順番を間違えて “raduim” のようにしてしまうこと。
- 同音異義語との混同: “radon” や “radius” など、つづりや発音が似ていて混乱する可能性があります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは直接的な頻出単語ではありませんが、理系の英語、科学的トピックの読解問題では目にする可能性があります。理系分野の専門用語として覚えておくのも一手です。
- Marie Curie(マリ・キュリー)の発見で有名な元素 → 「キュリー夫人」と「ラジウム」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
- 元素記号が “Ra” → エジプト神話の太陽神 “Ra” と関連付けると、放射能の「光や放射」をイメージしやすくなります。
- スペルのポイント: “ra” + “di” + “um” → “radi” + “um” と意識してつなげると覚えやすい。
- 英語: dedication
- 日本語: 献身、専念、熱意を持って取り組むこと
- 名詞 (noun)
- dedicate (動詞): ~を捧げる、専念させる
- dedicated (形容詞): 献身的な、専念している
- dedicatory (形容詞): 献辞の、献呈の(少し文語的)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた中上級レベル(B2)で、意見や感想をある程度豊かに表現できるようになると、自然に使いこなせる単語です。 - 語幹: “dedic-” (dedicate が元になった形)
- 接尾語: “-ation” (名詞化の接尾語)
- show dedication (献身・専心を示す)
- demonstrate dedication (献身ぶりを証明する・示す)
- unwavering dedication (揺るぎない献身)
- strong dedication (強い献身)
- dedication to work (仕事への献身)
- dedication to a cause (ある目的・大義への献身)
- with complete dedication (完全に打ち込んで・専念して)
- passion and dedication (情熱と献身)
- dedication to duty (義務への献身)
- reward one’s dedication (献身に報いる)
- ラテン語の “dēdicāre”(宣言する、捧げる)に由来し、古フランス語“dedicacion”を経て英語に入ったとされています。
- 「熱心に取り組む姿勢」や「深い情熱」を強調するときに使うため、多くの場合ポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスや公式な場面でもよく使用され、ややフォーマルな印象を与えることがあります。
- かしこまった式典などでは “dedication ceremony” のように、記念碑や建物などを「捧げる・公開する儀式」を「献納式」「落成式」と表現する場合にも使われます。
- 名詞として可算・不可算どちらでも使われることがあります。
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- 可算: a dedication (献呈の辞、献書、特定の献血式など) → より具体的な対象に言及する場合
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- フォーマルで「献呈」「献辞」という意味でも使われるため、本の扉ページなどで “dedication to my family” と書けば「家族への献辞」というニュアンスです。
“Your dedication to cooking is amazing; you’re always trying new recipes!”
- 「あなたの料理への熱意はすごいね。いつも新しいレシピに挑戦してるもの!」
“I really admire your dedication to learning the guitar.”
- 「ギターを学ぶことに対するあなたの熱心さを本当に尊敬するよ。」
“It takes a lot of dedication to run every morning.”
- 「毎朝走るのは相当な専念が必要だよ。」
“Her dedication to the project led to its success.”
- 「プロジェクトに対する彼女の献身が成功をもたらした。」
“We value employees who show dedication in their work.”
- 「私たちは仕事に対して献身的な姿勢を示す従業員を高く評価します。」
“With your dedication and skills, I’m sure you’ll get promoted soon.”
- 「あなたの献身ぶりとスキルがあれば、きっと近いうち昇進しますよ。」
“The researcher’s dedication to her field is evident in her numerous publications.”
- 「その研究者の分野への献身は、多くの論文から明らかだ。」
“Achieving high-level results requires both methodological rigor and dedication.”
- 「高いレベルの成果を得るには、方法論の厳格さと専念が必要だ。」
“His dedication is reflected in the quality of his academic work.”
- 「彼の専念ぶりは、学術的成果の質にも反映されている。」
- commitment (コミットメント、約束・責任を果たす姿勢)
- devotion (深い愛情や熱意を込めた献身)
- loyalty (忠誠、義理立てという意味合いが強い)
- “commitment” は責任感や義務も含む意味合いが強いです。
- “devotion” はより感情面に寄り、強い愛情・長期的情熱を表すことが多いです。
- “loyalty” は組織や人へ忠実であることを指します。
- indifference (無関心)
- apathy (無感動)
- アメリカ英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃən/
- 音節は “de-di-CA-tion” の4音節。
- 最後の “-tion” の部分は弱い発音 (シュン)、「テーション」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペル
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- 同音異義語
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、コミットメントや努力について説明する文脈で登場することがあります。意味の区別や品詞変化に注目するとよいでしょう。
- “dedicate” (動詞) からすぐに “dedication” (名詞) が連想できるように、「何かに熱意を捧げているイメージ」を思い浮かべてください。
- “dedication” は “de + di + ca + tion” という4つのブロックに分解して覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 自分の好きなことに「どれだけ時間とエネルギーを捧げるか?」という場面をイメージすると、自然と「献身」「専念」というニュアンスが頭に定着しやすいです。
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I will undertake the project next week.
I will undertake the project next week.
I will undertake the project next week.
解説
来週、私はそのプロジェクトに着手します。
undertake
1. 基本情報と概要
単語: undertake
品詞: 動詞 (他動詞)
「undertake」は英語で「(仕事や責任などを) 引き受ける、着手する」という意味を持ちます。たとえば、「新しいプロジェクトを自分がやります」と言うような状況で使う単語です。日本語では「引き受ける」「着手する」というニュアンスが強く、フォーマルな響きがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「undertake」の詳細解説です。フォーマルな文脈や、責任をもって仕事を「引き受ける」「着手する」ときにぴったりの単語です。興味のある方は、例文やコロケーションを活用して、ぜひ使ってみてください。
〈仕事など〉‘に'着手する
〈仕事など〉‘を'引き受ける
《undertake+that 節》…であることを保証(断言)する
(タップまたはEnterキー)
I need to create a budget for my upcoming trip.
I need to create a budget for my upcoming trip.
I need to create a budget for my upcoming trip.
解説
私は今度の旅行のために予算を作成する必要があります。
budget
以下では、英単語 budget
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「budget」は、ある期間やプロジェクトにおける費用や資金の割り当てを計画・管理する際に使われます。たとえば、家計管理や企業の経理、政府の財政計画など、さまざまな場面で登場する単語です。ビジネスや日常生活でもよく使われる概念で、「予算を決める・予算内に収める」というニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
budget
は接頭語・接尾語が明確に区別される語形ではありません。元々はフランス語由来(後述)で、語頭・語尾それぞれに独立の意味を持つ要素が含まれているわけではありません。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は、具体的にいつ・どの予算を指すのかで「a/the」の使い分けに注意します。動詞の to budget
は他動詞としても自動詞としても使われ、「資金をどう割り振るか」を計画するという意味を持ちます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 budget
の詳細解説です。さまざまな文脈で非常に頻繁に登場する語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。日常やビジネス、学術のどの場面でも「限られたお金をどう管理・配分するか」に関わる概念として重要です。
(ある期間の,ある事業の)予算を組む《+for+名》
(…の)予算,予算案《+for+名》《形容詞的に》budget book{名}〈C〉予算書budget plan{名}〈C〉《米》予算案
(タップまたはEnterキー)
The aboriginal people have a rich cultural heritage.
The aboriginal people have a rich cultural heritage.
The aboriginal people have a rich cultural heritage.
解説
土着の人々は豊かな文化遺産を持っています。
aboriginal
1. 基本情報と概要
単語: aboriginal
品詞: 形容詞 (状況によっては名詞として「先住民」を指す用法もありますが、ここでは形容詞を中心に解説します)
意味 (英語): relating to the original or earliest known inhabitants of a region, or relating to the native peoples of a place
意味 (日本語): ある地域の最初の(元来の/先住の)住民に関する、または先住民に関係する
「その地域に最初から住んでいる人々に関連する」や「原住の」というニュアンスで使われる形容詞です。特にオーストラリアの先住民に関わる文脈で用いられることが多いですが、ほかの地域でも「先住民」「原住民族」に関連して使われることがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ab-」と「origin」が組み合わさり、そこに形容詞化の「-al」が付いたことで「元来の」「初源の」「先住民の」という意味をもつ形容詞になりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時の注意点
口語・文書での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての用法を中心に、さまざまな文脈で紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “aboriginal” の詳細解説となります。先住民やその文化に敬意を払いながら、適切な文脈で使うように心がけてください。
土着の,もとからある
(タップまたはEnterキー)
In the present moment, we need to focus on what we can achieve together.
In the present moment, we need to focus on what we can achieve together.
In the present moment, we need to focus on what we can achieve together.
解説
現在、この瞬間に、私たちは一緒に何を達成できるかに集中する必要があります。
present
1. 基本情報と概要
単語: present
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing or happening now; being in a particular place
意味(日本語): 「今現在の」「出席している」「存在している」のような意味です。例えば、何かが「現在存在している」状態や、人が「その場にいる」「出席している」状態を表します。あまり難しいニュアンスではなく、「今ここにある」「今存在している」という感覚で使われます。
活用形
形容詞なので、活用形自体はありませんが、品詞によっては異なる形があります。たとえば、動詞 “present” や名詞 “present” はそれぞれ「提示する・紹介する」「贈り物、現在」という意味で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「present」の詳細な解説になります。「現在の・今ある」「出席している・そこにいる」という意味を把握しておくと、会話や文章で使いやすいでしょう。ぜひ例文などを音読して、自分の表現として使いこなせるように練習してみてください。
《補語にのみ用いて》)ある場所や物の中などに)ある,含まれている《+in+名》
《補語にのみ用いて》(心・記憶に)ある,浮かんでいる《+in+名》
《名詞の前にのみ用いて》現在の,今の;当面の差し当たっての
《通例補語として,また名詞の後に用いて》(…に)出席している,居合わせている《+at(in)+名》
(タップまたはEnterキー)
The adoption process can be long and complex.
The adoption process can be long and complex.
The adoption process can be long and complex.
解説
養子縁組のプロセスは長くて複雑なことがあります。
adoption
1. 基本情報と概要
単語: adoption
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英→日)
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adoption” の詳細解説です。法律・ビジネス・日常会話など、多様なシーンで使われる重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(考え・方法・規則・法案などの)採用,採択《+of+名》
養子縁組
(タップまたはEnterキー)
Renewable energy is the future of sustainable development.
Renewable energy is the future of sustainable development.
Renewable energy is the future of sustainable development.
解説
再生可能エネルギーは持続可能な開発の未来です。
energy
1. 基本情報と概要
単語: energy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the capacity or power to do work or to produce an effect
意味 (日本語): 「力を発揮するための能力や活力、または物理的な仕事をするための力」を表します。「活力」「エネルギー」といった意味合いです。日常会話から学術的な分野(物理学など)まで幅広く使われる語です。
「energy」はこういった場面で使われ、活力や力を強調したいとき、あるいは物理的な文脈で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはすべて「energy」の持つ「活力」や「力」とは逆の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「energy」の詳細な解説です。ぜひ活用してみてください。
(一般的な力としての)精力,気力,元気
(個人の)精力,活動力
エネルギー
(タップまたはEnterキー)
He used a knife to carve a beautiful sculpture out of wood.
He used a knife to carve a beautiful sculpture out of wood.
He used a knife to carve a beautiful sculpture out of wood.
解説
彼は木を刻んで美しい彫刻を作りました。
carve
1. 基本情報と概要
英単語: carve
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to cut and shape something from a solid material, especially wood or stone, or to cut a piece of meat into slices.
意味 (日本語): 固体の素材(特に木や石)を切って形作ること、または(肉などを)切り分けること。
簡単に言うと、「木や石を削って彫刻を作ったり、ロースト肉を切り分けたりする」というニュアンスの動詞です。
「特に何か形作る場面で“彫る”という意味でも使えるし、感謝祭などで七面鳥を切り分けるときにも使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・ニュアンス:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “ceorfan” が語源とされ、「切り裂く」や「切り分ける」という意味を持っていました。中世を通じて「削り取って形を与える」ニュアンスが強まり、現代の “carve” につながっています。
ニュアンスや感情的な響き:
使用される場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント) の位置:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carve” の詳細解説です。実際に「彫る」「切り分ける」という行為をイメージしつつ、比喩的にも使える点を押さえておくと、より自然な英語表現が身につきます。
…'を'刻んで作る,彫る,彫刻する
(食べやすいように)〈肉〉'を'切り分ける
肉を切り分ける
(タップまたはEnterキー)
The fragrance of the flowers filled the room.
The fragrance of the flowers filled the room.
The fragrance of the flowers filled the room.
解説
花の香りが部屋に広がった。
fragrance
1. 基本情報と概要
英単語: fragrance
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われることがあります)
意味(英語): a pleasant or sweet smell
意味(日本語): 良い香り、芳香、心地よい匂い
「fragrance」は「良い香り」「芳香」といった意味の名詞です。花や香水、食べ物などから漂う心地よい匂いを指すときに使われます。柔らかく上品なニュアンスがあり、ポジティブなシーンでよく見かける単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形や他品詞形:
例) “This flower is very fragrant.” (この花はとても良い香りがします。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「良い香り」というポジティブな意味に対して、反意語は「悪臭・嫌なニオイ」を指す語が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験(TOEICや英検など)でも、文脈問題や語彙問題で香りを表す単語として “fragrance” が選択肢に出てくる場合があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
香水のボトルから広がる気品のある香り、花の優しい香りなど、場面ごとにイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
以上が “fragrance” の詳細解説です。香りに関する描写や会話で使われる頻度が高い単語なので、ぜひ上手に活用してください。
〈U〉かぐわしさ
〈C〉芳香,快いかおり
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Marie Curie discovered radium in 1898.
Marie Curie discovered radium in 1898.
Marie Curie discovered radium in 1898.
解説
マリー・キュリーは1898年にラジウムを発見しました。
radium
以下では、英単語 radium
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: radium
日本語訳: ラジウム
品詞: 名詞(化学元素名)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語): A radioactive chemical element with the symbol Ra and atomic number 88.
意味(日本語): 放射性を持つ化学元素で、原子番号88、元素記号は Ra。非常に放射能が強い物質です。
「放射線関連の文脈でよく使われる専門的な単語です。原子力や科学の話題で登場することが多く、日常会話よりは学術・技術的な場面で使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「radium」は、ラテン語で「光線」「放射線」を意味する “radius” に由来します。1898年にマリ・キュリー(Marie Curie)とピエール・キュリー(Pierre Curie)によって発見されたとき、強い放射線を放つ様子から、ラテン語由来の “radium” と名づけられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や学術的論文でよく登場し、このように 受動態 で使われたり、名詞句 として使われることが多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的・学術論文の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「放射性元素」という点で共通しますが、使われ方や危険性、化学的性質がそれぞれ異なります。
「radium」は歴史的にマリ・キュリーの発見で有名で、時計の文字盤の塗料などにも一時期使われていました。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “radium” の詳細解説です。専門的な文脈で頻繁に登場する単語なので、放射性元素やマリ・キュリーの研究など、科学系のトピックを学ぶ際に役立ちます。
ラジウム(放射性金属;化学記号はRa)
(タップまたはEnterキー)
Her dedication to her work is admirable.
Her dedication to her work is admirable.
Her dedication to her work is admirable.
解説
彼女の仕事への奉納心は素晴らしいです。
dedication
以下では、名詞“dedication”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「dedication」は、何かに対して大きな情熱や時間、エネルギーを注ぐ「献身」や「専念」を指します。たとえば、仕事や学業、目標達成などに自分を捧げるような場面やニュアンスで使われます。
品詞
派生形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「dedication」は、動詞 “dedicate” に名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。「何かを捧げる」「専念する」状態を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは似た意味を持ちますが、
反意語 (antonyms)
“dedication” が「献身」や「熱意」を意味するのに対し、これらは興味や熱意がない「無関心」「無感動」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
“dedication” の主なストレス(アクセント)は “-ca-” の部分 (keɪ) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dedication”の詳細な解説です。何かに本気で打ち込む場面や、熱心に取り組んでいる人を称賛する際に、とても便利な語彙なので、日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使ってみてください。
〈U〉奉納,献納
〈U〉献身,専念
〈C〉献呈の辞
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