和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語の意味: To fail to understand something or someone correctly.
- 日本語の意味: 誤解する(正しく理解できない)。
- 原形: misunderstand
- 三人称単数現在形: misunderstands
- 現在分詞/動名詞: misunderstanding
- 過去形: misunderstood
- 過去分詞形: misunderstood
- B1(中級): 日常会話で意図を誤解する場面が頻繁に出てくるため、中級レベルでも比較的よく目にする・耳にする単語です。
- 接頭辞 “mis-”: 「誤って〜する」「間違って〜する」という意味を持ちます。例: misread(読み間違える)、mistake(間違える)。
- 語幹 “understand”: 「理解する」。
- 名詞形: misunderstanding(誤解)
- 形容詞的用法: misunderstood(誤解された)
- completely misunderstand …「完全に誤解する」
- misunderstand someone’s intentions …「人の意図を誤解する」
- be misunderstood by others …「他人に誤解される」
- a grave misunderstanding …「重大な誤解」
- misunderstand the question …「質問を誤解する」
- I’m sorry for the misunderstanding. …「誤解してごめんなさい」
- frequently misunderstood …「しばしば誤解される」
- deliberate misunderstanding …「意図的な誤解」
- misunderstand instructions …「指示を誤解する」
- This can be easily misunderstood. …「これは簡単に誤解されうる」
- “mis-”: 古英語で「悪い・間違った」という意味を持つ接頭辞。
- “understand”: 古英語の “understandan” に由来し、「下(根源)をしっかりと把握する」というニュアンスから「理解する」という意味へと発展。
- 口語/文章: 日常会話でもビジネス文書でも使われる、比較的一般的な表現。
- カジュアル/フォーマル: 誤解を述べるときに割とカジュアルにも使われますが、誤解を指摘するビジネスシーンでも問題なく通用するためフォーマル度もある程度高いです。
- 他動詞 (transitive verb): 誰かや何かを目的語として、誤解する対象を示します。
例: “I misunderstood him.”(私は彼を誤解しました。) - 過去分詞 “misunderstood” を形容詞のように使って、「He is misunderstood(彼は誤解されている)」という表現も可能です。
- “misunderstand 〜 (object)” : 〜を誤解する
- “be misunderstood” : 誤解される
- “a misunderstanding between A and B” : AとBの間の誤解(名詞形での表現)
- “I’m sorry, I misunderstood what you were trying to say.”
(ごめんなさい、あなたが言おうとしていたことを誤解していました。) - “Did you misunderstand the directions?”
(道案内を誤解しちゃったの?) - “I often feel misunderstood by my parents.”
(両親にしばしば誤解されていると感じます。) - “We misunderstood the client’s requirements and delivered the wrong product.”
(顧客の要件を誤解してしまい、間違った製品を納品しました。) - “Please clarify your instructions so that there is no misunderstanding.”
(誤解のないよう、指示をはっきりと教えてください。) - “I need to apologize for misunderstanding your email.”
(あなたのメールを誤解していたことをお詫びしなければなりません。) - “Some students misunderstand the fundamental principles behind this theory.”
(一部の学生は、この理論の根本的な原則を誤解している。) - “It is crucial not to misunderstand the historical context when analyzing these documents.”
(これらの文書を分析する際、歴史的文脈を誤解しないことが重要です。) - “The data was often misunderstood due to a lack of clear definitions.”
(定義が明確でなかったために、そのデータはしばしば誤解されていました。) - misinterpret(誤解・誤訳する)
- 「誤って解釈する」ニュアンスが強く、特に文書や言葉の解釈に焦点を当てるときに使う。
- 「誤って解釈する」ニュアンスが強く、特に文書や言葉の解釈に焦点を当てるときに使う。
- misread(読み間違える、誤解する)
- 「読み間違え」から発展して「誤解する」という意味でも使われる。
- 「読み間違え」から発展して「誤解する」という意味でも使われる。
- misconstrue(誤解して解釈する)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- mistake(誤解する)
- 「間違った認識をする」という広い意味で使われる。
- understand(理解する)
- comprehend(理解する)
- 発音記号(IPA): /ˌmɪsʌndərˈstænd/
- アメリカ英語(U.S.): ミス・アンダー・スタンド (/mɪs-ʌn-dər-stænd/)
- イギリス英語(U.K.): ミス・アンダ・スタンド (/mɪs-ʌn-də-stænd/)
- 強勢(アクセント)は “stand” の部分に来るイメージ: mis-under-STAND。
- しばしば “mis-” の部分を弱く発音しすぎて聞き取れない場合があるので注意。
- スペリングミス: “misunderstand” の “understand” 部分は通常の “understand” と同じつづりですが、 “mis-” をつけ忘れたり、 “under” を混同することがあります。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の “mistake,” “misinterpret” などと混乱しやすいので、意味の違いを意識するとよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “misunderstand,” “misunderstood,” “misunderstanding” の区別を問われる場合があります。特に文法穴埋め問題で時制や形容詞用法(be misunderstoodなど)に注意が必要です。
- “mis-” = “誤って” と意識する:ほかの “mis-” から始まる単語(misread, mistake, misjudgeなど)とまとめて覚えると効率的です。
- イメージ: 「相手が言ったことを耳に“mis-”フタをしてしまった…」など、自分なりのストーリーを作り、「誤解」のネガティブなイメージとセットで覚えると印象に残りやすいです。
- 形容詞: inadequate
- 副詞: inadequately (不十分に、不適切に)
- 名詞: inadequacy (不十分さ、不適切さ)
- C1: 専門的な文脈で使われ、多様な表現ができる段階。大学の講義や専門分野の議論などでも対応できるレベル。
- 接頭辞: in-(「〜でない」「否定」を表す)
- 語幹: adequate(「十分な」、「適切な」)
- 接尾辞: 特になし(-ateの部分は形容詞語幹の一部)
- 「不十分」: 必要とされる質や量を満たしていない
- 「不適切」: 場にふさわしくなかったり、用をなしていなかったりする
- 「能力不足」: 人のスキルや知識が足りないこと
- inadequate resources(不十分なリソース)
- inadequate funding(不十分な資金)
- inadequate preparation(不十分な準備)
- inadequate response(不十分な対応)
- inadequate explanation(不十分な説明)
- inadequate facilities(不十分な設備)
- feel inadequate(自分が不十分だと感じる)
- prove inadequate(不十分であることがわかる)
- inadequate support(不十分なサポート)
- an inadequate amount of time(不十分な時間量)
- 「inadequate」はラテン語由来で、
- 「in-」=「〜でない」
- 「adequatus(adequateの語源)」=「釣り合った、十分な」
- 「in-」=「〜でない」
- 元々は「(必要条件や標準を)満たさない」という意味合いを強調する形で使われるようになりました。
- 「inadequate」は「不足している」という意味をやや強めに伝える言葉です。単に量が少ないだけでなく、「標準・要件を下回っている」というニュアンスが含まれます。
- 感情的な響きとしては、自分に対して使うと「自信がない」「足りない」といったネガティブな自己評価を表すこともあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマルな文脈で多用されることが多いです。
形容詞としての使い方: 名詞を修飾する「attributive use(限定用法)」、あるいは述語として使われる「predicative use(叙述用法)」が中心です。
- 例:
- (限定用法) “These instructions are inadequate.”
- (叙述用法) “He is inadequate for the job.”
- 例:
フォーマル/カジュアル: レポートや論文など、ややフォーマルな文章での使用が多い印象です。口語でも用いられますが、くだけた場面では「not good enough」「not sufficient」などで言い換えられることも多いです。
可算名詞・不可算名詞の区別:
- 形容詞なので可算・不可算の区別は名詞に依存します。「inadequate information(情報は不可算)」「inadequate resources(リソースは可算または不可算扱いの場合あり)」など。
- “I feel inadequate when I compare myself to my talented friends.”
(才能ある友達と比べると、自分は不十分だと感じる。) - “These shoes are inadequate for hiking; they're too flimsy.”
(この靴はハイキングには不適切だよ。あまりにも華奢なんだ。) - “He said the explanation was inadequate and left him more confused.”
(彼は、説明が不十分でかえって混乱したと言っていたよ。) - “The current budget is clearly inadequate for our expansion plans.”
(現在の予算は、我々の拡張計画には明らかに不十分です。) - “Our staff training was found inadequate during the internal audit.”
(社内監査で、スタッフ研修が不十分であることがわかりました。) - “We need to address all inadequate processes to improve productivity.”
(生産性を向上させるために、不十分なプロセスをすべて改善する必要があります。) - “The methodology used was deemed inadequate for accurate data analysis.”
(使用された方法論は、正確なデータ分析を行うには不十分と見なされた。) - “Inadequate experimental controls often lead to unreliable results.”
(不十分な実験管理は、信頼性の低い結果につながることが多い。) - “An inadequate sample size undermines the validity of the study.”
(不十分なサンプルサイズは、その研究の妥当性を損ないます。) - insufficient(不十分な)
- 意味: 必要な量や質に達していない
- 違い: 「inadequate」よりも量的に足りないというニュアンスが強い。
- 意味: 必要な量や質に達していない
- lacking(不足している)
- 意味: 必要とされるものが欠けている
- 違い: 「inadequate」よりも単純に要素が「ない」状態を指す。
- 意味: 必要とされるものが欠けている
- deficient(欠けている、不足している)
- 意味: 必要とされる標準に対してどこかが足りていない
- 違い: 「栄養が不足している」「システムに欠陥がある」など、より専門的な文脈にも使われる。
- 意味: 必要とされる標準に対してどこかが足りていない
- adequate(十分な、適切な)
- sufficient(十分な)
- enough(必要十分な)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈædɪkwət/
- 音節: in-ad-e-quate(4音節)
- アクセント: 2つ目の音節「ad」に強勢があります(ɪn-æ-dɪ-kwət)。アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、母音のニュアンスに多少の違いが出る場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-uh-de-kwuht”というように間の音を曖昧にしすぎたり、語尾を「-ate」と伸ばしすぎたりする間違いが起きやすいです。
- スペルミス:
- “inadiquate”や“inadequete”など、母音の位置を間違えやすい。
- “inadiquate”や“inadequete”など、母音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「inadequate」と「inaccurate」を混同しがち(スペルが似ている)ですので注意。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「inadequate」と「inaccurate」を混同しがち(スペルが似ている)ですので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「ビジネスでの予算が十分でない」などの文脈で出題される可能性があります。意味をしっかり押さえておきましょう。
- 語源のイメージ: “in-”は「否定」、”adequate”は「十分/適切」。この組み合わせが「不十分/不適切」になるというイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「adequate(a-de-quate)」に「in-」がついている、と意識しておく。
- 「adequate(a-de-quate)」に「in-」がついている、と意識しておく。
- 音で覚える: 「in-AD-e-quate」と英語のリズムで発音のアクセントを意識すると、自然な発音とともに記憶に残りやすいです。
- イメージストーリー: 「十分じゃない」「能力が足りない」というシーンを想像して、「椅子が足りなくて座れない」「準備が足りなくて焦る」など、実体験と結びつけると覚えやすいでしょう。
- 単数形:institution
- 複数形:institutions
- A significant organization founded for a religious, educational, professional, or social purpose.
- An established law, practice, or custom in a society.
- (社会的な)機関、団体、施設(教育や福祉、文化などさまざまな分野での組織や施設)
- 制度、慣習(社会の中で長く続いている仕組みや風習)
- 形容詞: institutional(制度上の、組織の)
- 動詞: institute(設立する、制定する)
- 名詞: institute も、似た意味で「研究所」や「学会」を指すことがあります。
- 語幹: “institute” (設立する、設ける)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- institutional (形容詞) … 制度上の、組織の
- institutionalize (動詞) … 制度化する、施設に収容する
- institute (名詞・動詞) … 研究所や学会などの施設 / 設立する
- government institution (政府機関)
- financial institution (金融機関)
- educational institution (教育機関)
- cultural institution (文化施設)
- charitable institution (慈善団体)
- public institution (公共機関)
- pillar of the institution (組織の柱)
- reform an institution (制度を改革する)
- institutional framework (制度的枠組み)
- longstanding institution (長年続く制度・慣習)
- ラテン語の “institutio” (設立、訓練、教育)が起源
- “instituere”(設立する、始める)から派生
- 重要な組織や、長く続く社会システムを示す際に使うため、格式がある雰囲気を持つ。
- 会話でも用いられますが、やや堅め・フォーマル寄りの表現。
可算名詞としての使い方
- An institution, the institution, institutions などと冠詞や複数形をとります。
よくある構文例
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
- “The institution of [X] has been around for centuries.” ([X]という制度は何世紀も前から存在している)
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
イディオム的表現
- “an institution in one’s own right” … 自己の権威を持った存在としての機関・人物(特に長年活躍していて権威ある人/ものを指して使われる場合もあります)
- 場所・組織を強調したいときにフォーマルな文脈でよく使われるが、慣習的な意味では日常会話でも登場する。
- “This museum is a local institution that everyone here knows about.”
(この博物館は地元のみんなが知っている存在だよ。) - “My grandmother’s Sunday dinners are like an institution in our family.”
(おばあちゃんの日曜ディナーは、我が家ではもはや「おなじみの慣習」だよ。) - “He’s been working at that charity institution for years.”
(彼はあの慈善団体で何年も働いているんだ。) - “We need to collaborate with financial institutions to secure funding.”
(資金を確保するために、金融機関との連携が必要です。) - “Our company is recognized as a leading institution in the tech field.”
(当社はテクノロジー業界のリーディング機関として認められています。) - “We are discussing the institution of a new holiday policy next quarter.”
(来期からの新たな休日制度の導入を検討中です。) - “The role of educational institutions is paramount in shaping society.”
(教育機関の役割は社会形成において極めて重要です。) - “This institution has produced several Nobel Prize winners.”
(この機関は複数のノーベル賞受賞者を輩出しています。) - “A deeper understanding of social institutions is crucial for sociological research.”
(社会学研究には社会制度の深い理解が不可欠です。) - organization(組織)
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- establishment(設立された機関、施設)
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- foundation(財団、基盤)
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 「institution」のはっきりした反意語はありませんが、あえて言うなら 「custom(慣習)」の対立概念として「innovation(革新)」などが、制度や慣習を壊す・変えるという点で対比的に示されることがあります。
- 米国英語: /ˌɪn.stɪˈtuː.ʃən/
- 英国英語: /ˌɪn.stɪˈtjuː.ʃən/
- “in-sti-tu-tion” の第3音節「tu」に主要な強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「tuː」の部分がややはっきりした「トゥー」に聞こえ、
- イギリス英語では「tjuː」のように「チュー」に近い発音になる。
- 第2音節 “sti” を強く読んでしまう
- “tu” の母音を短く /tʌ/ のように発音してしまう
- スペルミス
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- 試験対策
- TOEICや英検では、金融機関や教育機関などを表す文脈で出題されることが多い。文中の名詞修飾としてよく登場する。
- 「institute(作り上げる) + -ion(名詞化)」のイメージをもつと、「作り上げられた組織や制度」と覚えやすいです。
- 「institution」と聞いてまず「大学や病院などの大きな施設」というビジュアルイメージをすると、そこから「制度」や「慣習」への広がりも覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるときには、「in-sti-tu-tion」と、音節ごとに区切って覚えるのがコツです。
- assured (形容詞): 「自信に満ちた」「確実な」という意味で使われることがあります。例: “He gave an assured performance.”
- assurance (名詞): 「保証」「自信」などを意味します。例: “He gave me his assurance that everything would be fine.”
- 接頭語: as- (ラテン語由来の ad- 「~へ向かって」の意味を持つことがある)
- 語幹: sure(「確かな」「確信する」という意味合いをもつ)
- ensure : 「物事が起こるように確実にする、保証する」
- insure : 「保険をかける、損害などを補償する」
- reassure : 「安心させる、再び保証する」
- assure someone (that) …
(人に~だと保証する) - assure someone of something
(人に何かを確信させる/保証する) - assure future success
(将来の成功を確約する) - assure quality
(品質を保証する) - assure victory
(勝利を確実にする) - be assured of …
(~を確約される / 安心して~を得られる) - financial assurance
(財政的保証) - moral assurance
(道徳的な確信 / 心の安心) - assure continuous improvement
(継続的な改善を保証する) - fully assure someone
(完全に人を安心させる / 疑いを拭い去る) - 「安心させる」「確実にさせる」というポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。肩書のある人が部下や顧客に対して「大丈夫ですよ」と伝えるような場面によく合います。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に「assure + 人 + (that)節 / of 名詞」の形をとり、人に対して保証や確信を与えます。
- フォーマル度合い: 一般的にはやや硬め。ビジネスや公式な場面で使われることが多い一方、日常会話でも「大丈夫だよ」と伝えたいときに使えます。
- assure + 人 + that + 文
例: “He assured me that the problem would be fixed soon.” - assure + 人 + of + 名詞
例: “They assured her of their ongoing support.” - be assured that + 文
例: “You can be assured that we will do our best.” - “I assure you, the food here is really good.”
(ここでの食事は本当に美味しいから大丈夫だよ。) - “Don’t worry about the test; I assure you’ll do great.”
(テストのことは心配いらないよ。きっとうまくいくよ。) - “I can assure you that she’s on her way.”
(彼女は今向かっているから安心して。) - “We assure our clients that their data is fully secured.”
(お客様のデータは完全に保護されていると保証いたします。) - “I assure you that we will deliver the product by next week.”
(来週までに製品をお届けすることをお約束します。) - “Please rest assured that we have taken every precaution.”
(あらゆる対策を講じましたので、どうぞご安心ください。) - “The researcher assured the committee of the experiment’s safety.”
(研究者は委員会に実験の安全性を保証した。) - “We can assure accuracy by using multiple verification methods.”
(複数の検証方法を用いることで、正確性を確保することができます。) - “These findings assure us that further study is worthwhile.”
(これらの結果は、さらなる研究に値するという確信を与えてくれます。) - ensure (~を確実にする)
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- guarantee (保証する)
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- reassure (再び安心させる)
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- doubt (疑う)
- question (疑問を持つ)
- uncertain (確信がない、はっきりしない)
- IPA(アメリカ英語): /əˈʃʊr/ または /əˈʃʊər/
- IPA(イギリス英語): /əˈʃɔː(r)/
- 「a-ssure」の「-sure」にストレスがあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音 (/ʃʊr/)
- イギリス英語では「ショア」に近い音 (/ʃɔː/)
- スペルは「assure」ですが、つづりの「-ure」の部分を日本語のカタカナで「アシュア」と書いてしまうと実際の音とずれやすいので注意が必要です。
- ensure / insure / assure の混同:
- assure: 人の心を安心させる
- ensure: 物・状況が確実に起こるようにする
- insure: 保険をかける
- assure: 人の心を安心させる
- スペルミス: “assure” の “ss” を忘れてしまったり、 “asure” と書いてしまうミスが起きやすいので要注意。
- TOEICや英検などビジネスシーンの出題で、クライアントや顧客への保証表現として登場しやすい単語です。
- 「安心して、(私が)引き受ける(“I’ll make sure”)」 → 「安心させる“assure”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “a” + “ssure” で「相手を“安心”させる」とかけ合わせると覚えやすいです。
- 文章で見るだけでなく、実際に「I assure you that…」と言ってみると記憶に残りやすくなります。
- B2(中上級)
日常会話で出ることはあるものの、「地下室や貯蔵室」といった少し専門性を含むニュアンスを説明するには中上級レベル以上の語彙力が必要とされるためここではB2と想定しました。 - 語幹: cellar
- ラテン語の “cellarium” (貯蔵室) に由来しており、「物を保管する」というニュアンスが含まれています。
- cell(細胞・小さな部屋の意味)と同じ語源をもつと言われています。
- cellarette(小さめのワイン貯蔵用家具)などが派生語として挙げられますが、あまり一般的ではありません。
- wine cellar(ワイン・セラー)
- root cellar(地下野菜貯蔵庫)
- coal cellar(石炭置き場の地下室)
- stock the cellar(地下室に在庫をため込む)
- cellar door(セラーのドア)
- cellar conversion(地下室の改装)
- damp cellar(湿気のある地下室)
- cellar window(地下室の窓)
- store in the cellar(地下室に保管する)
- cellar stairs(地下室へ続く階段)
- ラテン語の「cellarium」(収納部屋、貯蔵庫)から来ており、元々は「小さな個室」を意味していました。
- 「cell(小さな部屋、細胞)」とのつながりもあるため、「小さく区切られた貯蔵空間」というイメージが語源的に含まれています。
- ワインや食品の保管など、とくに「食料品や飲料を長期保存するための地下スペース」を指すイメージが強いです。
- 文脈によっては「地下の一時的な保管場所」を表すだけでなく、古い建物などでは「湿っぽい地下室」といった少し暗いイメージを持ちやすい単語でもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、少し古めかしい印象を与えることもあります。
- 「cellar」は数えられる名詞(可算名詞)です。したがって、「a cellar」「two cellars」のように使えます。
- 形容詞として修飾したい場合は「cellar + 名詞(例:cellar door)」、あるいは「名詞 + cellar(例:wine cellar)」という形で使います。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to cellar (wine)」のように、「ワインを地下室に保管する」意味で用いられることもあります。
- “He keeps his wine collection in the cellar.”
- “We decided to convert the old cellar into a cozy bar.”
- “We have a small cellar under the kitchen for storing potatoes.”
(キッチンの下にジャガイモを保管する小さな地下室があるんだ。) - “Our cellar is always damp, so we need a dehumidifier.”
(うちの地下室はいつも湿気が多いから、除湿機が必要なんだよ。) - “I love the smell of an old wine cellar.”
(古いワインセラーの香りが大好きなんだ。) - “We plan to evaluate this property’s cellar for potential expansion.”
(この物件の地下室を、将来的な拡張の可能性を探るために評価する予定です。) - “Our company’s restaurant has a fully stocked wine cellar.”
(当社のレストランには充実したワインセラーがあります。) - “Please ensure the cellar remains secure and controlled to preserve the inventory.”
(在庫を守るため、地下貯蔵室の安全管理と温度管理を徹底してください。) - “Historical buildings often include a cellar to store supplies during harsh winters.”
(歴史的建造物には、厳しい冬に備えて物資を保管する地下室が設けられていることが多い。) - “Archaeologists discovered ancient pottery in the building’s cellar.”
(考古学者は、その建物の地下室で古代の陶器を発見した。) - “Proper cellar ventilation is crucial to mitigate mold growth.”
(カビの発生を防ぐには、地下室の適切な換気が不可欠である。) - basement(地下室)
- 一般的に建物全体の地下部分を指す。居住スペースにも使われることが多く、「cellar」より広い印象。
- 一般的に建物全体の地下部分を指す。居住スペースにも使われることが多く、「cellar」より広い印象。
- vault(地下の保管庫)
- 貴重品や書類を保管する耐久性の高い空間を指すことが多い。
- 貴重品や書類を保管する耐久性の高い空間を指すことが多い。
- underground storage(地下貯蔵施設)
- ややフォーマル・技術的表現。「cellar」よりも広範な意味。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsel.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ər/
アクセント位置:
- 最初の音節 “cel” に強勢があります。
- 最初の音節 “cel” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “seller” (/ˈsel.ər/) と同音です。「売り手(seller)」と発音が同じなので混同に注意してください。
- スペルミス:
- “celler” と書き間違えることが多いので注意しましょう。
- “celler” と書き間違えることが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “seller” (売り手) と同じ発音なので、文脈で判別が必要です。
- “seller” (売り手) と同じ発音なので、文脈で判別が必要です。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検の読解問題などで「wine cellar」のような表現が登場する場合があります。図表説明問題などで登場する可能性もありますので注意しましょう。
- 語源で覚える: “cellar” は “cell” (小さな部屋) + “-ar” という感じで、狭めの地下室をイメージすると把握しやすいです。
- 同音異義語で対比: 「seller」と音が同じなので、「物を売る“seller”は地上、物をしまう“cellar”は地下」とイメージすると混同しにくくなります。
- 暗くヒンヤリした空間を連想: ワインが置いてある暗くて少し湿り気のある“特別な地下空間”というイメージを持つと、単語としても覚えやすいです。
動詞の主要な活用形:
- 原形: murmur
- 三人称単数現在形: murmurs
- 現在分詞 / 動名詞: murmuring
- 過去形: murmured
- 過去分詞: murmured
名詞形:
- a murmur (ささやき声、かすかな音)
- 名詞 (murmur): 「かすかな声」や「低い音」という意味で使われます。
例)There was a murmur of approval. (賛成のささやき声があがった。) - murmur softly(小さくつぶやく)
- murmur an apology(申し訳なさそうにつぶやく)
- murmur under one’s breath(息を吐くようにぼそっとつぶやく)
- constant murmur(絶え間ないかすかな音)
- murmur complaints(不平をぼそぼそ言う)
- hushed murmur(抑えられた囁き声)
- background murmur(背景のかすかなざわめき)
- faint murmur(かすかな murmuring)
- murmur of agreement(同意のささやき声)
- murmur sweet nothings(甘い言葉をそっとささやく)
- 「murmur」は相手にはっきり聞こえないほどの小さな声で話すイメージを強調します。
- 口語・文章ともに使われますが、会話では少し文学的・感情的なニュアンスを帯びることが多いです。
- フォーマルな文書や詩的表現でも「かすかに聞こえる声や音」を表すときに効果的です。
動詞として:
他動詞的に「(言葉を)つぶやく」も、自動詞的に「低い声で話す」も両方で使えます。
例)- 自動詞: She murmured in her sleep. (彼女は眠りの中でつぶやいた。)
- 他動詞: He murmured his thanks. (彼は感謝の言葉を小さな声でつぶやいた。)
- 自動詞: She murmured in her sleep. (彼女は眠りの中でつぶやいた。)
名詞として:
「murmur of ~」という形で「~のかすかな音」という表現が頻出。
例)- a murmur of the wind (風のかすかな音)
- a murmur of the wind (風のかすかな音)
- “Stop murmuring and speak up. I can’t hear you.”
(ボソボソ言わないで、はっきり話して。聞こえないよ。) - “I heard him murmur something, but I couldn’t catch the words.”
(彼が何かをつぶやくのは聞こえたけど、言葉はわからなかった。) - “She murmured a quick apology and left the room.”
(彼女はそっと謝って、そのまま部屋を出て行った。) - “He murmured a brief update about the project’s status.”
(彼はプロジェクトの状況について簡潔に小声で報告した。) - “There was a murmur of agreement among the board members.”
(役員たちの間からは賛同のささやきが聞こえた。) - “Please do not just murmur your concerns; we need an open discussion.”
(懸念をただ小声で言うだけでなく、率直に議論しましょう。) - “A soft murmur of the stream accompanied our field study.”
(小川のかすかなせせらぎが、私たちのフィールド調査を彩っていた。) - “In literature, the murmur of the crowd can symbolize societal unrest.”
(文学では、群衆のざわめきは社会的不安を象徴することがある。) - “Scientists recorded the faint murmur of tectonic activity deep underground.”
(科学者たちは地下深くのプレート活動のかすかな音を記録した。) - whisper(ささやく)
- 「murmur」よりも耳元でささやくイメージが強い。
- mutter(ぼそぼそ言う)
- 「murmur」に比べて、不満や苛立ちを含んだニュアンスが強い。
- mumble(口の中でごもごも言う)
- はっきり発音されず、聞き取りづらい点では似ているが、よりはっきりしない感じ。
- exclaim(叫ぶ)
- 「声を上げてはっきり言う」イメージで、「murmur」と真逆のボリューム。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɜːr.mər/ (米・英ほぼ同じ)
- アクセントの位置: 最初の “mur-” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語が少し “r” の発音を強め、イギリス英語はややあっさりめに発音する傾向です。
- よくある間違い: “mu” の部分を [mʌ] としてしまう方がいるかもしれませんが、正しくは mɜː で、口をやや広めに開き、舌をやや後方に引きます。
- スペリングミス: “mummur” や “mumer” などと書かないように注意。
- 類似語との混同: “mutter”, “mumble”, “whisper” との微妙な意味の違いに気をつける。
- 質問形式や試験での注意: TOEICや英検などでは、聴き取り問題で “murmur” の音を見分けられるかどうかがポイントになる場合があります。また熟語で “murmur under one’s breath” のような表現を問われることもあります。
- 語感から覚える: “mur-mur” とくり返す音が「ぶつぶつ囁く感じ」を想起させます。
- 擬音語イメージ: 低くかすかに響く音をイメージしやすいので、自然の音(雨音・水音)や、遠くから聞こえる声を連想して覚えると効果的。
- 勉強テクニック: 「むーむーと声を低く出す感じ」と日本語で発音を似せてから英語発音に変化させると、口の形と舌の位置を捉えやすいです。
- 動詞: correspond (対応する、文通する、やりとりする)
- 名詞: correspondence (対応関係、手紙のやりとり、書簡)
- 語幹: “correspond”
- 接尾語: “-ing”(形容詞を作り出す役割もあります)
- correspond (動詞)
- correspondence (名詞)
- correspondent (名詞: 通信員・特派員)
- correspondingly (副詞: それに応じて、対応して)
- corresponding parts → 対応する部品
- corresponding values → 対応する値
- corresponding data → 対応するデータ
- corresponding position → 対応する位置
- corresponding section → 対応する項目
- corresponding figure → 対応する図
- corresponding change → 対応する変更
- corresponding result → 対応する結果
- corresponding agreement → 対応する合意
- corresponding roles → 対応する役割
- “correspond” はラテン語の “cor-(互いに)” + “respondēre(答える)” に由来するとされています。
- 「互いに返事をする」「やりとりをする」という意味合いから、「対応する」「一致する」という意味へ派生していきました。
- 論文やフォーマルな文脈で使われることが多く、ビジネス文書や科学的な説明でも登場します。
- カジュアルな会話では “matching” や “related” など、より口語的な形容詞が使われることも多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使われます。
- “corresponding” は「〜に対応する・一対一に一致する」という意味合いでよく用いられ、後ろに “to + 名詞” や “with + 名詞” が続く形で補足説明をする場合もあります。
- 例: “The corresponding data to this chart is provided below.” (このチャートに対応するデータは以下に示されています。)
- 他動詞・自動詞の使い分けなどは、元となる動詞 “correspond” の文法的特徴に依存しますが、形容詞 “corresponding” はあくまで形容詞なので直接目的語をとりません。あくまで修飾語として使われます。
- “the corresponding X to Y” → Yに対応するX
- “in a corresponding manner” → 対応する形で
- “Can you get the corresponding lid for this container?”
(この容器に対応するフタを持ってきてくれる?) - “I need the corresponding charger for my phone, not just any USB cable.”
(適当なUSBケーブルじゃなくて、私のスマホに対応する充電器が必要なんだ。) - “We should label these boxes and their corresponding contents to stay organized.”
(整理するために、この箱と中身を対応づけてラベルを貼ろう。) - “Please find the corresponding invoice attached to the email.”
(メールに添付した請求書をご確認ください。) - “Each department must prepare a corresponding budget plan for the upcoming quarter.”
(各部署は、次の四半期に向けて対応する予算計画を用意しなければなりません。) - “The new policy and its corresponding guidelines will be issued next week.”
(新しい方針とそれに対応するガイドラインは来週発行される予定です。) - “We analyzed the data and identified the corresponding patterns in the results.”
(私たちはデータを分析し、結果の中で対応するパターンを特定しました。) - “The theory suggests that each hypothesis has a corresponding counterexample.”
(その理論によれば、各仮説に対応する反例が存在すると示唆されています。) - “Researchers must ensure that the findings match the corresponding methodology.”
(研究者は、結果が対応する研究手法と合致していることを確認しなければなりません。) - matching (一致する)
- よりカジュアルで、単純に「合う」「適合する」の意味が強い。
- よりカジュアルで、単純に「合う」「適合する」の意味が強い。
- equivalent (同等の)
- 「同等の」「同価の」というニュアンスで、数学的・論理的な文脈でも使いやすい。
- 「同等の」「同価の」というニュアンスで、数学的・論理的な文脈でも使いやすい。
- related (関連した)
- 広く「何らかの関連がある」という程度なら “related” の方が汎用的。
- 広く「何らかの関連がある」という程度なら “related” の方が汎用的。
- unrelated (無関係の)
- mismatched (不釣り合いの)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dɪŋ/ または /ˌkɑːr.əˈspɑːn.dɪŋ/
- “correspond” の “o” を短く発音してしまう、または “a” や “u” のように曖昧になりがちです。
- 強勢を “cor-” に置いてしまうと英語らしいリズムにならないので注意が必要です。
- つづりミス: “corressponding” や “correspondingg” のように “s” や “g” が重複しすぎるミス。
- 同音異義語や紛らわしい単語: “correspondence” (名詞: 書簡のやりとり) と混同しがち。
- 試験対策: ビジネス英語や論文の読解では“corresponding”が出やすいため、TOEICや大学入試などでも文脈問題や穴埋め問題で登場する可能性があります。文章の中で「対応・一致」という意味を理解できているかを問う問題になりやすいです。
- “corresponding” の “respond” と「応答する(返事をする)」をイメージすると「互いに返し合って一致する」というニュアンスを思い出しやすいです。
- “Cor-” が「共に」、“-respond” が「応じる」というイメージで、二者の間に呼応・対応関係がある姿を想像すると覚えやすいでしょう。
- スペリングの練習をするときは “cor + re + spond + ing” と区切って書くとミスが減ります。
- 活用形: 形容詞のため、直接的な活用(変形)はほとんどありません。
他の品詞形: もともと名詞の“corporal”もあり、これは軍隊における下士官の階級を表します(例: “He was promoted to corporal.”)。ただし、これとはスペルも発音も同じですが、品詞によって文脈が異なります。
CEFRレベル: C1(上級)
- 「corporal」は日常会話で頻用される単語ではなく、ややフォーマルな文脈や教育現場(「体罰」を論じる際など)で目にすることが多い「上級」レベルの単語です。
- 語源・語幹: 「corp- / corpor-」はラテン語で「身体」を意味する“corpus”に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語は含まれていませんが、形容詞を示す “-al” の要素は、ラテン由来の多くの英語形容詞にみられます。
- corporeal: 「身体の、肉体上の」(やや難しめの形容詞)
- corpse: 「死体」
- corpus: 「文書集、全集、言語資料」または「身体」(ラテン語の原形)
- incorporate: 「組み入れる、合体させる」
- corporate: 「企業の、法人の」
- corporal punishment
- (日本語: 体罰)
- (日本語: 体罰)
- corporal suffering
- (日本語: 肉体的な苦痛)
- (日本語: 肉体的な苦痛)
- corporal needs
- (日本語: 肉体的な必要性)
- (日本語: 肉体的な必要性)
- corporal deficiency
- (日本語: 肉体的な不足・欠陥)
- (日本語: 肉体的な不足・欠陥)
- corporal form
- (日本語: 肉体の姿)
- (日本語: 肉体の姿)
- corporal presence
- (日本語: 物理的な存在)
- (日本語: 物理的な存在)
- corporal injury
- (日本語: 肉体的な負傷)
- (日本語: 肉体的な負傷)
- corporal vulnerability
- (日本語: 肉体的な弱さ)
- (日本語: 肉体的な弱さ)
- corporal reality
- (日本語: 肉体的(現実的)実在)
- (日本語: 肉体的(現実的)実在)
- corporal aspect
- (日本語: 肉体面)
- 語源: ラテン語“corpus”=「身体」 → “corporalis” → 中世英語経由で“corporal”に。
- 歴史的用法: 中世ヨーロッパでは特に宗教文献などで「身体的な懲罰」について渡り合う際、しばしば“corporal”という形容詞が用いられました。
- ニュアンス・注意点:
- 「身体的な」という意味で使われますが、現代では主に「体罰(corporal punishment)」の文脈で目にする機会が多く、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 口語的というよりは文章や公的な場面で多く登場する単語です。
- 「身体的な」という意味で使われますが、現代では主に「体罰(corporal punishment)」の文脈で目にする機会が多く、ややフォーマルな響きを持ちます。
形容詞としての用法
- 「身体的な」という意味を修飾する場合に使用。
- 例: “corporal punishment,” “corporal suffering,” など。
- 「身体的な」という意味を修飾する場合に使用。
名詞(軍隊の階級)としての“corporal”
- これはまったく別の概念ですので、文脈で区別を要します。
- これはまったく別の概念ですので、文脈で区別を要します。
使用シーンの特徴
- フォーマルな文書、論文、議論などで多用されやすい。
- 口語ではあまり使われず、話し言葉でも「身体的な」と言いたい場合は “physical” を使うことの方が多い。
- フォーマルな文書、論文、議論などで多用されやすい。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算はありません。
- “Some schools used to allow corporal punishment, but it’s now banned here.”
(いくつかの学校では昔、体罰が許されていたけど、今はここでは禁止されているよ。) - “He’s writing a paper on corporal punishment for his criminology class.”
(彼は犯罪学の授業で、体罰に関するレポートを書いているよ。) - “I’m not a supporter of any form of corporal discipline at home.”
(私は家庭でのどんな形の体罰も支持していません。) - “Our organization strictly prohibits any form of corporal penalty in training.”
(当社は研修でいかなる肉体的な罰を科すことも厳しく禁止しています。) - “The new policy outlines guidelines against corporal forms of harassment.”
(新しい方針は、身体的なハラスメントの防止策を定めています。) - “We had a seminar on the ethical issues of corporal punishing methods in education.”
(教育における体罰の倫理的問題に関するセミナーが行われました。) - “The study examines the psychological effects of corporal punishment on adolescents.”
(その研究は、思春期の子どもたちにおける体罰の心理的影響を検証しています。) - “Historically, corporal sanctions were common in many legal systems.”
(歴史的に、多くの法体系で身体刑は一般的でした。) - “In early modern Europe, corporal penalties were often administered publicly.”
(近世初期のヨーロッパでは、身体的な刑罰が公に執行されることが多かったです。) - physical(身体の)
- 「実際に身体を伴う」という点で近いが、日常的かつ広い意味を持つ。
- 「実際に身体を伴う」という点で近いが、日常的かつ広い意味を持つ。
- bodily(身体的な)
- “bodily harm”などのフレーズで用いられるが、口語や法律用語で多用される。
- “bodily harm”などのフレーズで用いられるが、口語や法律用語で多用される。
- corporeal(有形の、物質的な)
- 文学的・哲学的文脈で「有形の」ことを言う際に使われる。
- mental(精神の)
- spiritual(精神的な、霊的な)
- “physical” のほうが一般的・口語的です。“corporal” はややフォーマルで「懲罰・刑罰」に関して使われることが多いという違いがあります。
- “bodily” は日常でもある程度使われ、特に「身体的被害」など法律的な表現でも見かけます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.pər.əl/
- イギリス英語: /ˈkɔː.pər.əl/
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.pər.əl/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「cor-」にアクセントがあります(/ˈkɔːr-/)。
- よくある発音の間違い: “corporeal” (コーポリアル) と混同しないように注意しましょう。“corporeal” は /kɔːrˈpɔːr.i.əl/ など、もう少し音節が長めです。
- スペルミス: “corpor*el” や “corporal*” のように綴りミスが起きやすい。
- 同音異義語・混同: “corporal” (形容詞:身体的な) と “corporal” (名詞:軍隊の階級) はスペル・発音が同じでも文脈が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などにはそこまで頻出する単語ではありませんが、学術的な文脈や法律・教育関連の英語文章に触れる際には見かける可能性があります。
- 「体罰」というトピックは論述問題やリーディングで出題されやすいテーマでもあります。
- TOEICや英検などにはそこまで頻出する単語ではありませんが、学術的な文脈や法律・教育関連の英語文章に触れる際には見かける可能性があります。
- “cor-” はラテン語で「身体」を示す語根(“corpus”)から来ているので、「corp- = body」と覚えておくと他の派生語を理解しやすいでしょう。
- 「体罰(corporal punishment)」で覚えると印象が強いかもしれません。ニュースやドキュメンタリーなどで触れる機会もあります。
- “corp” は “corpse” や “corporation” などにも入っており、「肉体」「法人(人格)」を表す共通点で思い出すと記憶が定着します。
- 現在形:crack / cracks
- 過去形:cracked
- 過去分詞:cracked
- 現在分詞:cracking
(1) to break or cause to break without complete separation(割れ目を入れる、ひびを入れる)
- 「表面にひびを入れる」「割れる」というニュアンスで使います。窓ガラスなどが物理的にひび割れを起こす場面や、卵を割るときに使われます。
(2) to solve a difficult problem or code(難問や暗号などを解読する)
- 「暗号やパズルを解読する」「困難な問題を解決する」という比喩的な意味で使います。この場合、「コツをつかむ」「突破する」というニュアンスを含みます。
(3) to make a sudden sharp sound(パキッと音を立てる)
- 音がはじけるように鳴る、という場面でも使われます。関節をポキポキ鳴らすときなどの表現です。
(4) to lose control emotionally(感情を爆発させる、崩壊する)
- 「もう限界に達する」「張りつめていた気持ちが崩れる」という表現。精神的な圧力に耐えきれずに「破裂」してしまうニュアンスがあります。
- B2レベル:ある程度いろいろな場面に応用して使いこなせる語彙。頻度も高く、日常会話からビジネスシーンでも便利な単語です。
- 名詞 (a crack):割れ目、隙間、砕ける音、冗談(口語)
- 例: There is a crack in the wall.(壁にひびがある)
- 例: There is a crack in the wall.(壁にひびがある)
- 形容詞 (crack ~):一流の、優秀な
- 例: He is a crack detective.(彼は一流の探偵だ)
- 例: He is a crack detective.(彼は一流の探偵だ)
- 副詞 (crack ~) はあまり一般的ではありませんが、「パキッと音を立てる」というような副詞的用法を目にすることがあります。
crack
は、一語で完結しており、明確な接頭語・接尾語が付いているわけではありません。- 語源的にはゲルマン系の古英語などに由来し、「鋭い音を出す」「割れ目を生じる」という意味合いを持っていました(後述)。
- cracker: クラッカー(食べ物やパーティー用のクラッカー)
- cracking: 形容詞的にも使い、「素晴らしい」という口語表現になることもある(主にイギリス英語)。
例: That was a cracking good movie!(あれは最高に面白い映画だった!) - crack the code
- (暗号を解読する)
- (暗号を解読する)
- crack an egg
- (卵を割る)
- (卵を割る)
- crack a joke
- (冗談を言う)
- (冗談を言う)
- crack under pressure
- (プレッシャーに耐えきれず精神的に崩壊する)
- (プレッシャーに耐えきれず精神的に崩壊する)
- crack the window
- (窓を少しだけ開ける)※「ひびを入れる」ではなく「少し開ける」意味の口語用法
- (窓を少しだけ開ける)※「ひびを入れる」ではなく「少し開ける」意味の口語用法
- crack one’s knuckles
- (指の関節をポキポキ鳴らす)
- (指の関節をポキポキ鳴らす)
- crack down on ~
- (~を厳しく取り締まる)
- (~を厳しく取り締まる)
- crack open a book
- (本を開く、勉強を始める)※口語でよく「本を開く=勉強する」の意味
- (本を開く、勉強を始める)※口語でよく「本を開く=勉強する」の意味
- crack up
- (大笑いする、笑いが止まらなくなる)
- (大笑いする、笑いが止まらなくなる)
- get cracking
- (すぐに始める、精力的に取りかかる)
crack
は古英語のcracian
にさかのぼり、「鋭い音を立てる」や「砕ける」という意味でした。ゲルマン語群の動詞に共通する語根を持っているといわれています。- 「割れる」や「ひびを入れる」という物理的意味から転じて、「問題を解く」「冗談を言う」「時間を割く」など、さまざまな比喩的意味を持っています。
- くだけた会話では「笑いが止まらなくなる(crack up)」などの表現が頻繁に使われます。
- 「厳しく取り締まる(crack down on)」などはややフォーマルでもビジネスでも使用可能です。
- 名詞の「a crack」の場合は「トライする(give it a crack)」という口語表現もあり、「試してみる」のような意味で使われます。
- 他動詞 (transitive) として :
crack something
- 「~を割る」「~にひびを入れる」など。
例: I cracked the egg into the bowl. - 自動詞 (intransitive) として :
something cracks
- 「~が割れる」「破裂する音を立てる」。
例: The ice cracked under my feet. - crack down on ~ : ~を厳しく取り締まる
- crack up : 大笑いする、精神的に参る
- crack open : ~を開ける(特にボトル、卵、本などで、「パキッ」と開けるイメージ)
- have a crack at ~ : ~を試してみる(主にイギリス英語の口語表現)
- 「問題を解決する」や「厳しく取り締まる」はビジネスや公的文書でも使われます。
- 「crack up」や「crack open」は日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。
“Could you crack the window, please? It’s getting a bit stuffy in here.”
- 「窓を少し開けてくれる?ちょっと空気がこもってきたから。」
“I nearly cracked up when he told that joke!”
- 「彼があのジョークを言ったとき、笑いが止まらなくなりそうだったよ。」
“I always crack an egg into my soup to give it more flavor.”
- 「スープに卵を割り入れると、いつも風味が増すんだよね。」
“We need to crack down on data leaks to protect our clients’ information.”
- 「顧客情報を守るために、情報漏洩を厳しく取り締まる必要があります。」
“Our tech team managed to crack the security code within an hour.”
- 「テックチームは1時間以内にセキュリティコードを解読することに成功しました。」
“Let’s get cracking on the project plan before the deadline.”
- 「締め切り前にプロジェクト計画に着手しましょう (すぐに取りかかろう)。」
“Researchers are trying to crack the genetic code of the virus to develop a vaccine.”
- 「研究者たちはワクチンを開発するために、そのウイルスの遺伝子コードを解読しようとしています。」
“The mathematician spent years attempting to crack this complex theorem.”
- 「その数学者は、この複雑な定理を解明するのに何年も費やしました。」
“Real-time data analysis software can crack massive datasets much faster than traditional methods.”
- 「リアルタイムのデータ解析ソフトウェアは、従来の方法よりもずっと早く膨大なデータを処理することができます。」
break(壊す / 壊れる)
- 物理的に完全に壊すイメージが強く、連想は“粉々にする”方向。
- crack は「ひびを入れる・部分的に割る」や「難題を解決する」など幅広いニュアンスがある。
- 物理的に完全に壊すイメージが強く、連想は“粉々にする”方向。
snap(ポキッと折れる / 音がする)
- より細いものが折れること、または感情の切れ目で「キレる」表現でも使われる。
solve((問題・謎などを)解く)
- crack の「謎を解く」意味と似るが、solve はよりフォーマル。crack は「突破」や「わかった!」のような軽快さを伴うことが多い。
decipher(暗号を解読する)
- crack the code と似るが、decipher のほうがややフォーマル・専門的。
- 物理的な反対語として明確な1単語はありませんが、「fix(修理する)」「mend(修繕する)」が crack の逆の動作・概念にあたります。
- 「暗号を解読する」の反意語としては「encipher(暗号化する)」「encrypt(暗号化する)」が挙げられます。
- IPA: /kræk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /kræk/ と発音し、ほぼ同じです。
- 強勢(アクセント)は最初の母音 “cra” の部分にあります。
- 「ア」の母音が短く、口を大きめにあけて「クラッ(k)」と発音するのがポイントです。
- よくある間違いとしては、「クラック」ではなく「クラーック」と伸ばしてしまうケース。日本語で言うと短い「あ」+「っ」の感覚に近いです。
- スペル:「crack」と「clack」や「track」と混同しないように注意。
- 同音異義語はありませんが、クラック(clack) と聞き間違える初学者がいます。
- TOIECや英検などの試験では、イディオム表現(crack down on, crack up, crack the code など)として問われることがあります。「問題文に矢印(→)があり、どう訳すか」などロイヤルティーチェックの出題を見かけることがあります。
- 「クラッ(短く、パキッという音)」を連想させ、物理的に“ひび割れ”をイメージすると覚えやすいです。
- 「謎にひびを入れて打ち破る」とイメージすると、「難題を解決する」の意味ともつながり、覚えやすくなります。
- 卵を「パカッ」と割る音、ガラスを「パキッ」と割る音から派生して、「コードを解読する」などの使い方をイメージすると多義な意味を結びつけやすくなります。
- 英語の意味: the act of placing a dead body into the ground or a tomb
- 日本語の意味: 埋葬、土葬や火葬などによる遺体の埋葬行為
- 単数形: burial
- 複数形: burials
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「burial」は、ニューズ記事や少しフォーマルな文脈でよく出てくる単語で、学習の進んだ段階で目に入りやすい単語です。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: bur (もとは古英語の “byrgan,” buryと関連)
- 接尾語: -ial
名詞を作るときに使われる「~ial」形ではありますが、厳密にはラテン系接尾語のような綴りをしていても、古英語起源と合わさった形です。 - bury (動詞): 埋葬する
- buried (形容詞・動詞の過去形/過去分詞): 埋葬された、埋められた
- burial ground (名詞句): 埋葬地、墓地
- proper burial → 正式な埋葬
- burial ceremony → 埋葬式
- burial site → 埋葬地
- burial customs → 埋葬の習慣
- respectable burial → しかるべき埋葬
- burial expenses → 埋葬費用
- mass burial → 集団埋葬
- burial rites → 埋葬の儀式
- burial mound → 古墳、塚
- burial place → 埋葬場所(墓所)
- 古英語の “byrġels” (grave, tomb) に由来し、さらに “byrgan” (to bury) と関連しています。
- 中英語を経るうちに “buriel → burial” と綴りや発音が変化しました。
- 故人に対する敬意や宗教的、文化的な習慣などが含意されるため、神聖なおごそかさを帯びた文脈で使われやすいです。
- カジュアルというよりはフォーマルまたは半フォーマルな印象があります。
- 文章・口語: 報道や歴史記事、フォーマルなシーンなど。日常会話でも使われる場合がありますが、やや硬い響きがあります。
- 可算名詞
- 「a burial」「two burials」など、加算扱いします。
- 「a burial」「two burials」など、加算扱いします。
- 派生語との関係
- 動詞 “bury” (埋める) は他動詞として使われやすい (to bury something)。
- “buried” は形容詞として「埋められた」、または動詞過去形/過去分詞として機能します。
- 動詞 “bury” (埋める) は他動詞として使われやすい (to bury something)。
- “There was a solemn burial service for the fallen soldier.”
- “The burial of ancient kings often involved grand ceremonies.”
- 「give someone a proper burial」: 誰かをしかるべき形で埋葬する
- 「供養する」というニュアンスも含みます。
“I attended my grandfather’s burial last week.”
- 「先週、祖父の埋葬に参列しました。」
“When is the burial scheduled to take place?”
- 「埋葬はいつ行われる予定ですか?」
“People came from far away to pay their respects at the burial.”
- 「遠方からも多くの人が弔問のために埋葬式に来ました。」
“Our company donated funds to cover the burial costs of the local war veterans.”
- 「当社は地域の退役軍人の方々の埋葬費用を支援するために寄付を行いました。」
“We should arrange the burial plot in advance for our employees’ welfare program.”
- 「従業員福祉プログラムの一環として、埋葬区画を事前に手配すべきです。」
“The legal team assisted in obtaining permits for the burial of the founder.”
- 「法務チームが創業者の埋葬許可取得の支援を行いました。」
“Archaeologists discovered new evidence of an ancient burial site near the river.”
- 「考古学者たちは川の近くで古代の埋葬地の新たな証拠を発見しました。」
“The burial practices of this civilization suggest a strong belief in the afterlife.”
- 「この文明の埋葬習慣は、来世観の強い信仰を示しています。」
“Burial artifacts offer insight into cultural and social hierarchies of the past.”
- 「埋葬品は過去の文化や社会的階層についての洞察を与えてくれます。」
- interment (埋葬)
- 「burial」とほぼ同意だが、より公式/儀式的な響きが強い。
- 「burial」とほぼ同意だが、より公式/儀式的な響きが強い。
- entombment (埋葬、墓に納めること)
- お墓や霊廟など「地上/建物の中への埋葬」のニュアンスがある。
- お墓や霊廟など「地上/建物の中への埋葬」のニュアンスがある。
- funeral (葬儀)
- こちらは埋葬そのものよりも「儀式」に焦点があり、「埋葬式」というより「葬儀」の意味合い。
- exhumation (掘り起こし)
- 埋葬したものを掘り起こすこと。埋葬とは逆の行為。
- burial は「埋葬」という行為そのものを指す。
- funeral は「葬儀」というセレモニー全体を指しており、埋葬を含むことが多いが「埋める行為そのもの」ではない。
- アメリカ英語: /ˈbɛriəl/
- イギリス英語: /ˈber.i.əl/ (アメリカ英語とほぼ同じ)
- “u” の発音を [y] としないように注意 (× /ˈbyer.i.əl/ のようにならないように)。
- “ri” の部分を強く発音しすぎない。
- スペルミス
- 「be*rial」「burr*ial」などと間違いがち。
- 実際の綴りは burial(u → r → i → a → l の順)。
- 「be*rial」「burr*ial」などと間違いがち。
- “burial” と “funeral” の使い分け
- “funeral” は葬儀の式典を指し、“burial” は埋葬の行為そのものだと区別をしっかりする。
- “funeral” は葬儀の式典を指し、“burial” は埋葬の行為そのものだと区別をしっかりする。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ニュース記事などフォーマル文脈のリーディングで見かける可能性がある。
- 語い問題で「bury と burial」を混同しやすいので要注意。
- ニュース記事などフォーマル文脈のリーディングで見かける可能性がある。
- 語源のイメージ: “bury” (埋める) に名詞化する接尾語がついていると覚えるとわかりやすい。
- ストーリーで覚える: 「亡くなった人を“bury”→それが“burial”」とセットで覚える。
- スペリングのポイント: 「u → r → i → a → l」が連続するという並びが特徴的。
- 勉強テクニック: 「埋葬」のシーンを思い浮かべつつ、関連語(bury, funeral, grave, tomb)をマインドマップにしてまとめると効果的。
(タップまたはEnterキー)
I'm sorry, but I think you misunderstand what I meant.
I'm sorry, but I think you misunderstand what I meant.
I'm sorry, but I think you misunderstand what I meant.
解説
ごめんなさい、でも私の意味することを誤解していると思います。
misunderstand
1. 基本情報と概要
英単語: misunderstand
品詞: 動詞 (Verb)
「misunderstand」は「understand(理解する)」に否定的な要素を付ける “mis-” がついた形で、「しっかりと理解せずに、誤解してしまう」というニュアンスの単語です。人の意図や言葉の意味を取り違えるシーンで使われます。
活用形
また、過去分詞が形容詞的に「misunderstood(誤解された)」という意味で使われることもあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・語幹の解説
他の品詞や関連する形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
誤解を含むニュアンスのため、ネガティブなトーンや少し残念な印象を与える場合があります。ただし、謝罪や訂正をする際などにも重要な動詞です。
使用シーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「misunderstand」は、確実で正しい理解が欠けていることを強調するため、他の「間違える」系の単語と比べても相手や物事を誤って捉えてしまうニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“misunderstand” は日常でもビジネスでも便利に使えるため、活用形や意味の違いをしっかり押さえておくと、誤解を解消したり相手に誤解を指摘したりするときに役立ちます。
誤解する
…‘を'誤解する,思い違いをする
(タップまたはEnterキー)
The company's response to the customer's complaint was inadequate.
The company's response to the customer's complaint was inadequate.
The company's response to the customer's complaint was inadequate.
解説
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
inadequate
1. 基本情報と概要
単語: inadequate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not sufficient; not good enough; lacking the quality or quantity required
意味(日本語): 充分でない、ふさわしくない、能力や量が不足している
「inadequate」は、「十分ではない」「不適切である」といったニュアンスを持つ形容詞です。何かが基準や必要条件を満たさず、「足りない」と感じられる場面でよく使われます。「資源が不十分」「対策が不十分」「スキルや能力が足りない」といった文脈などで使われる単語です。
活用形・関連語:
また、反意の形容詞は「adequate(十分な/適切な)」です。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面で「inadequate」を使用しています。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・専門的(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「inadequate」の詳細な解説です。文章や会話の中で「足りていない」「不十分だ」と伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
(物事が)不十分な,不適当な;(人が)能力不足の
(タップまたはEnterキー)
The institution was established in 1990.
The institution was established in 1990.
The institution was established in 1990.
解説
その機関は1990年に設立されました。
institution
1. 基本情報と概要
単語: institution
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形(数の変化):
英語での意味:
日本語での意味:
「institution」は、大学や病院、銀行などの大きな組織から、社会の中で長く受け継がれてきた制度や慣習までを指す単語です。公的な組織をイメージすることが多いですが、社会の“仕組み”そのものを指すときにも使います。
他の品詞への展開例:
CEFRレベル: B2(中上級)
“institution”は抽象的な意味や厳かな響きを持つため、中上級レベルで学習するとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、教会や大学など“権威のある公的機関”を指す語としてよく使われてきました。現代では、無形の「制度」や「慣習」の意味でも広く使われます。公的で多少フォーマルな印象を与える単語ですが、日常的な文脈でも使われることがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの度合い:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「institution」の詳細解説です。長年続く大きな組織や制度を表す、少しフォーマルなニュアンスを持つ単語として、使い方をマスターしていきましょう。
〈U〉設立,制定,開始
〈C〉慣例,制度,慣習
〈C〉公共機関(学校・病院など);学会,協会;その建物
(タップまたはEnterキー)
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
解説
私はあなたに全てが大丈夫になることを保証します。
assure
1. 基本情報と概要
単語: assure
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: assure - assures - assured - assuring
意味(英語): to remove doubt by making someone confident about something; to tell someone in a strong and definite way that something will happen or is true.
意味(日本語): 相手の疑いを取り除くために、あることが確実であると強く伝えること。「間違いなく~だよ」というニュアンスで、人を安心させるために使われます。
「assure」は、他人に対して「大丈夫だよ」と伝えて安心させる場面や、「確実に~を保証する」というニュアンスで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的な場面でも使われる単語で、ある程度の読解力や語彙力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「assure」はラテン語の ad(~へ)と securus(安全な)が組み合わさった形が起源とされています。フランス語を経由して英語に入り、「安全であるようにする」「疑いを取り除く」という意味を含むようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「assure」 の詳細な解説です。
〈事柄・地位など〉'を'確実にする(ensure)
《英》…に保険をかける(insure)
〈人・自分〉‘に'確信させる,保証する,分からせて安心させる
I store my food in the cellar.
I store my food in the cellar.
解説
私は地下室に食料を保管しています。
cellar
以下では、英単語「cellar」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cellar
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A room (usually underground) used for storage, often of wine or other goods
意味(日本語): 地下にある貯蔵室(特にワインや食品などの保管に使われることが多い部屋)
「cellar」は、建物の地下や地階に設けられた貯蔵室を指す名詞です。特にワインや食品を保管する際によく使われる単語です。
「ワインを入れておく地下貯蔵室だよ」「地下にあって“貯蔵目的”で使う部屋だよ」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
名詞のため、基本的には cellar (単数形) / cellars (複数形) の2形があります。
他の品詞になった例
英語では比較的まれですが、「to cellar」という動詞形が存在し、「(ワインなどを)地下室に貯蔵する」という意味で使われる場合があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「attic(屋根裏)」は建物の真逆の位置にある保管場所として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cellar」の詳細です。ワインセラーや貯蔵室の話題で登場しやすい語なので、「seller(売り手)」と発音が同じ点に注意しつつ覚えておきましょう。
貯蔵ぶどう酒
《話》《the ~》(スポーツのチームなどの)最下位
地下室(basement)食料貯蔵室,穴蔵;(地下の)ぶどう酒貯蔵室
(タップまたはEnterキー)
The murmur of the flowing river was soothing.
The murmur of the flowing river was soothing.
The murmur of the flowing river was soothing.
解説
流れる川のざわめきが心地よかった。
murmur
(流れる水・そよぐ葉などの)『ざわめき』,かすかな音;(人の声の)『ささやき』,ぼそぼそいう声《+『of』+『名』》 / 不平の声,ぶつぶつ言うこと / 〈川・風・木の葉などが〉『ざわめく』 / 〈人が〉『ささやく』,つぶやく / 《まれ》(…について)ぶつぶつ不平を言う《+『at』(『against, about』)+『名』》 / …‘を'『ささやく』,ぼそぼそと言う,小声で言う
1. 基本情報と概要
単語: murmur
品詞: 動詞(他に名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
To speak or say something very quietly or discreetly; to make a low continuous sound.
日本語での意味
低い声でつぶやく、ぼそぼそ話す、または低い持続音を立てる。
「murmur」は、主に小さな声でぼそぼそとつぶやくように話すときに使われます。声の音量が小さく、はっきりと聞き取りにくいニュアンスです。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
“murmur” は、はっきりした接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、元々は擬音語(音を模した言葉)から派生したと言われています。そのため、語幹(murm-)が小さな音を表すイメージを持ちます。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“murmur” はラテン語の “murmurare” (ざわめく、ぼそぼそつぶやく)に由来すると言われています。この言葉自体が小さな音を模倣した擬音語的要素を持っており、歴史的にも「低い継続的な音」を指してきました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル両方で使えるが、日常会話では「ぼそぼそとつぶやく」のニュアンスが多いです。文章表現では「かすかな音や声」を描写する際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・文語的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “murmur” の詳細な解説です。日常的には小声でぼそっと言う表現として、文学的にはかすかな音を表現する際に使われ、やや詩的な響きもある便利な単語です。是非、場面に応じて使い分けてみてください。
(流れる水・そよぐ葉などの)**ざわめ
不平の声,ぶつぶつ言うこと
〈川・風・木の葉などが〉ざわめく
〈人が〉ささやく,つぶやく
《まれ》(…について)ぶつぶつ不平を言う《+at(against, about)+名》
き,かすかな音;(人の声の)ささやき,ぼそぼそいう声《+of*+名*》
…‘を'ささやく,ぼそぼそと言う,小声で言う
(タップまたはEnterキー)
The two triangles were proven to be congruent after comparing their corresponding angles and side lengths.
The two triangles were proven to be congruent after comparing their corresponding angles and side lengths.
The two triangles were proven to be congruent after comparing their corresponding angles and side lengths.
解説
2つの三角形は、対応する角度と辺の長さを比較することで、合同であることが証明された。
corresponding
1. 基本情報と概要
単語: corresponding
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing a direct relationship to something; matching or equating in some way
意味(日本語): 何かに対応する、あるいは一致する、関連性がある様子を示す形容詞です。「対応した」「一致した」という意味で使われます。
「ある物事に対して、同じような位置づけや関係を持つ」というニュアンスで、ビジネス文書や学術文書などでよく見かける単語です。
活用形: 形容詞のため、特段の活用形(動詞の変化など)はありませんが、形容詞としては比較級・最上級を作る場合に “more corresponding / most corresponding” と表現することも可能です。ただし実際には “corresponding” の比較級はあまり使われないため、文脈によって “more appropriate” のように別の形容詞を使うことが多いです。
他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュース記事や多少専門的な文章にも登場しやすいレベルの単語。基本的な文書読解ができるようになると見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム/一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (より専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“corresponding” は、より形式的で特定の「対応関係」を明示する点に特徴があります。単に「似たようなものがある」だけでなく、1対1の関係が意識されるようなときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: “-spond-” の部分にアクセントが置かれます(cor-re-SPOND-ing)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “corresponding” の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面でよく出てくる便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
一致する,対応する,相当する
(タップまたはEnterキー)
The corporal punishment was deemed too harsh by the parents.
The corporal punishment was deemed too harsh by the parents.
The corporal punishment was deemed too harsh by the parents.
解説
保護者たちは、その体罰があまりにも厳しすぎると考えた。
corporal
1. 基本情報と概要
単語: corporal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or affecting the body
意味(日本語): 身体(肉体)に関するもの、身体的な
「corporal」は「身体の、肉体の」というニュアンスを持ち、たとえば「corporal punishment(体罰)」のように、身体的に影響を与えるような文脈でよく使われます。比較的かたい、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“corporal”の詳細な解説です。身体に関わる文脈で使われるフォーマルな単語として、特に「体罰」のような法律・教育分野の話題とセットで覚えるとよいでしょう。
身体の,肉体の
The ice cracked under the weight.
The ice cracked under the weight.
解説
重みで氷が砕けた。
crack
以下では、英単語 crack
(動詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: crack
品詞: 動詞 (他に名詞・形容詞・副詞としても使われることがある)
活用形:
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての用法
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 crack
の詳細解説です。物理的にも比喩的にも幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…‘に'ひびを入れる
…'を'パチッと割る,砕く
…'を'パチッ(ビシッ)と鳴らす
…'を'ピシャリと打つ
〈声〉'を'かすれさせる,うわずらせる
《話》〈家など〉‘に'押し入る;〈金庫など〉'を'破る
《話》…'を'解く;〈暗号など〉'を'解読する
《話》〈冗談など〉'を'とばす
《話》〈酒びんなど〉'を'ポンとあけて飲む
〈石油〉'を'分解蒸留する
割れる,くだける;ひびがはいる
パチッ(ビシッ,バン,ガチャッ)と鳴る
〈声が〉かすれる;うわずる
(疲労・苦痛などに)参る,屈する
(タップまたはEnterキー)
The burial ceremony was held in a peaceful cemetery.
The burial ceremony was held in a peaceful cemetery.
The burial ceremony was held in a peaceful cemetery.
解説
埋葬の儀式は平和な墓地で行われました。
burial
1. 基本情報と概要
単語: burial
品詞: 名詞 (countable [可算])
「burial」は、人が亡くなった時に遺体をお墓や地中に埋める行為を指す名詞です。フォーマルな文章や会話だけでなく、ニュースや歴史的な文脈でも幅広く使われます。慎みのある、おごそかなニュアンスがあります。
活用形
「burial」は名詞なので、動詞形や形容詞形に直接変化するわけではありません。ただし、「bury (動詞)」や「buried (形容詞形 / buryの過去分詞)」などは関連語として挙げられます(後述)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 第1音節 “bur” にストレスがあります (BUR-ial)。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「burial」の詳細解説となります。しっかり頭に入れておきましょう。
埋葬,葬式
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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