和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- tombs (複数形)
- 動詞形はありませんが、「entomb」という「埋葬する」「納める」という動詞があります(例: He was entombed in the family mausoleum.)。
- 「tombstone」は「墓石(英語では“grave marker”とも)」の意味を持つ派生語です。
- B2: 自分の得意分野や一般的な話題について、多面的に理解し、議論できるレベル。歴史・建築・文化など詳しいトピックで登場する可能性がある単語です。
語構成:
- tomb は接頭語・接尾語がなく、この形で完結しています。
- 動詞形「entomb」では “en-” (~に入れる) と “tomb” の組み合わせではありますが、基本単語としては「tomb」のままで成り立っています。
- tomb は接頭語・接尾語がなく、この形で完結しています。
派生語・類縁語:
- entomb (動詞) 「埋葬する/納める」
- tombstone (名詞) 「墓石」
- mausoleum (名詞) 「大きく立派な墓廟」
- crypt (名詞) 「地下室の墓所」
- entomb (動詞) 「埋葬する/納める」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- royal tomb(王家の墓)
- ancient tomb(古代の墓)
- hidden tomb(隠された墓)
- tomb entrance(墓の入口)
- pharaoh’s tomb(ファラオの墓)
- discover a tomb(墓を発見する)
- seal a tomb(墓を封鎖する)
- visit the tomb(墓を参拝する・訪れる)
- tomb raider(墓荒らし)
- family tomb(家族の墓)
語源:
「tomb」は古フランス語の “tombe” に由来し、更にギリシャ語で「土盛り」を意味する “týmvos (τύμβος)” にさかのぼります。もともと土を盛って作られた墓を指していました。ニュアンスと歴史的背景:
- 歴史的には、立派な石造りの建造物を思わせる墓や、王族など重要人物の埋葬場所を指すことが多かったため、日常会話では “grave” よりすこしフォーマルもしくは荘厳な響きを持ちます。
- 文章・文学などでも、古代遺跡や歴史の話題としてよく登場します。
- カジュアルに使うこともできますが、「お墓(特に大きな建造物)」というイメージが強いです。
- 歴史的には、立派な石造りの建造物を思わせる墓や、王族など重要人物の埋葬場所を指すことが多かったため、日常会話では “grave” よりすこしフォーマルもしくは荘厳な響きを持ちます。
名詞:
- 可算名詞です。複数形は “tombs”。
- 冠詞と一緒によく使われる: “a tomb,” “the tomb,” “my family’s tomb”など。
- 可算名詞です。複数形は “tombs”。
よくある構文:
- “be buried in a tomb”(墓に埋葬されている)
- 例: He was buried in a tomb on the hill.
- 例: He was buried in a tomb on the hill.
- “entomb (someone) in ~”((人)を~に埋葬する)
- 例: The king was entombed in a grand mausoleum.
- 例: The king was entombed in a grand mausoleum.
- “tomb of (person/place)”((人)の墓)
- 例: the tomb of Cleopatra
- “be buried in a tomb”(墓に埋葬されている)
使用シーン:
- フォーマルな文章や歴史・考古学の文脈で頻繁に登場します。
- 日常会話で使わないわけではありませんが、“grave” のほうがより一般的です。
- フォーマルな文章や歴史・考古学の文脈で頻繁に登場します。
“Did you see that old tomb on the hill while hiking?”
(ハイキング中に、あの丘の上にある古いお墓見た?)“Our family’s tomb needs some maintenance before the ceremony.”
(儀式の前に、家族の墓を少し手入れしないといけないよ。)“I found a small tomb in the backyard while gardening.”
(ガーデニングをしていたら、裏庭で小さな墓を見つけたんだよ。)“The architectural firm was commissioned to restore the ancient tomb.”
(その建築事務所は古代の墓を修復する依頼を受けた。)“Our tourism project aims to protect and promote the royal tombs in this area.”
(この地域の王家の墓群を保護し、観光を促進するのが我々の事業計画です。)“The museum is planning an exhibition about the discovery of the hidden tomb.”
(博物館は隠された墓の発見に関する展示を計画しています。)“Archaeologists uncovered numerous artifacts inside the newly found tomb.”
(考古学者たちは新たに発見された墓の内部から多くの遺物を発見しました。)“This tomb dates back to the 12th century and houses the remains of a local lord.”
(この墓は12世紀にさかのぼり、地元領主の遺骸が納められています。)“Researchers believe the tomb belongs to an influential figure from the dynasty.”
(研究者たちは、この墓がその王朝の有力者のものだと考えています。)類義語 (Synonyms):
- grave(墓)
- 一般的な「墓」。比較的小規模でも使われる。
- 一般的な「墓」。比較的小規模でも使われる。
- sepulcher(墓所)
- 文語的・荘厳な響き。古めかしい文体で使われることが多い。
- 文語的・荘厳な響き。古めかしい文体で使われることが多い。
- crypt(地下納骨室)
- 建物の地下にある埋葬空間。教会などに存在する。
- 建物の地下にある埋葬空間。教会などに存在する。
- mausoleum(大きく立派な墓廟)
- 石造りなどで、特に大規模な建造物としての墓。
- 石造りなどで、特に大規模な建造物としての墓。
- grave(墓)
反意語 (Antonyms):
特定の直接的な反意語はありませんが、ニュアンス的に「誕生」「出産」などが対極の概念としてあげられます。例: “birthplace”(生誕地)。ニュアンス:
- “tomb” は「墓建造物」や「偉人の墓」というイメージが強い。
- “grave” は一般的に「お墓」。必ずしも立派さや建築物である必要はない。
- “mausoleum” は王家や大きな家系のための広大な墓廟を想像させる。
- “tomb” は「墓建造物」や「偉人の墓」というイメージが強い。
- 発音記号(IPA): /tuːm/
- アクセント:
- アクセントは単語全体にかかり、1音節の単語なので目立ったアクセントの移動はありません。
- アクセントは単語全体にかかり、1音節の単語なので目立ったアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語(米) と イギリス英語(英) ともに発音はほぼ同じです: /tuːm/。
- よくある発音の間違い:
- “b” を発音してしまう(×/tuːmb/ではなく/tuːm/)
- 末尾の “b” は発音しないので注意。
- “b” を発音してしまう(×/tuːmb/ではなく/tuːm/)
- スペルミス:
- tomb → “tombe” や “tumb” にしてしまうミスがよくあります。
- tomb → “tombe” や “tumb” にしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- “tomb” と “tune” など、/tuːm/ と /tjuːn/ は似ていませんが、曖昧に覚えていると間違いが生じる可能性があります。
- “tomb” と “tune” など、/tuːm/ と /tjuːn/ は似ていませんが、曖昧に覚えていると間違いが生じる可能性があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、歴史や文化に関する長文読解の中で登場する場合があります。文脈から“grave”との違いを問われることもあるので、ニュアンスを押さえておくとよいでしょう。
- 覚え方のコツ:
- “tomb” の末尾の “b” は「墓のように静か」と覚え、発音しないとイメージすると忘れにくいです。
- “room” と同じ長音 /uː/ の感覚で、「トゥーム」と覚えましょう。
- “tomb” の末尾の “b” は「墓のように静か」と覚え、発音しないとイメージすると忘れにくいです。
- イメージ:
- 映画「Tomb Raider(トゥーム・レイダー)」を思い出すと、「立派な墓や遺跡を探検する」というニュアンスがわかりやすいです。
- 名詞なので人称や時制による活用はありません。
- 語形が変化するものとしては、形容詞「attractive」、動詞「attract」などに変化します。
- 動詞: attract (惹きつける)
- 形容詞: attractive (魅力的な)
- 副詞: attractively (魅力的に)
- B2: 日常会話だけでなく、仕事やアカデミックである程度詳しい説明ができるレベル。
- 語幹: attract (引き付ける)
- 接尾語: -ive (~の性質をもつ形容詞を作る) → attractive (魅力的な)
- 接尾語: -ness (形容詞などを名詞化する) → attractiveness (魅力度)
- physical attractiveness
- (身体的な魅力)
- (身体的な魅力)
- overall attractiveness
- (全体的な魅力)
- (全体的な魅力)
- business attractiveness
- (ビジネス上の魅力)
- (ビジネス上の魅力)
- market attractiveness
- (市場における魅力)
- (市場における魅力)
- personal attractiveness
- (個人的な魅力)
- (個人的な魅力)
- enhance attractiveness
- (魅力を高める)
- (魅力を高める)
- reduce attractiveness
- (魅力を減じる)
- (魅力を減じる)
- evaluate attractiveness
- (魅力度を評価する)
- (魅力度を評価する)
- attractiveness factor
- (魅力要因)
- (魅力要因)
- maintain attractiveness
- (魅力を維持する)
- 語源:
「attract」はラテン語の “attractus”(引き寄せられた)や “attrahere”(引き寄せる)から来ています。そこに「-ive」で形容詞形にし、「-ness」で名詞形にしたのが「attractiveness」です。 - 歴史的に:
ラテン語で「引き寄せる」という意味が広がり、「魅力で引きつける」ニュアンスを含むようになりました。 - ニュアンス:
物理的な魅力だけでなく、人柄や製品そのものの魅力など、広範囲にわたり「惹きつける性質」を示す言葉として使われます。ややフォーマル寄りですが、日常会話でも十分に使えます。カジュアルよりは文章やスピーチ、プレゼンなどで好まれるケースも多いです。 品詞: 名詞(基本的に不可算扱い)
例: “Her attractiveness is undeniable.” (彼女の魅力は疑いようがない)主な構文:
- 主語になる: “Attractiveness is an important factor in marketing.”
- 補語になる: “The key to success is the attractiveness of your product.”
- 前置詞とともに使われる: “We discussed the attractiveness of their offer.”
- 主語になる: “Attractiveness is an important factor in marketing.”
可算/不可算の区別:
多くの場合は不可算名詞として扱われますが、状況によっては計測できない概念として捉えられます。例えば「多くの魅力」があると言いたい場合は “many attractions” と言い換えるほうが通例です。フォーマル/カジュアル:
どちらの場面でも使えますが、文書表現やビジネス、学術的リポートなど、少しかしこまったニュアンスを伴うことが多いです。“I think her attractiveness goes beyond just her looks; she’s very kind and thoughtful.”
- (彼女の魅力は見た目だけじゃなくて、とても親切で思いやりがあるところでもあると思う。)
“The attractiveness of this café is not just the coffee but the cozy atmosphere.”
- (このカフェの魅力はコーヒーだけじゃなくて、その居心地の良い雰囲気だよ。)
“I can’t deny the attractiveness of a simple, quiet weekend at home.”
- (家で静かに過ごすシンプルな週末には、やっぱり魅力があるよね。)
“We need to assess the market attractiveness before launching our new product.”
- (新製品を発売する前に、市場の魅力度を評価する必要があります。)
“The company’s attractiveness to investors depends on its financial stability and growth potential.”
- (投資家にとってのその企業の魅力は、財務の安定性と成長可能性にかかっています。)
“Improving the attractiveness of our brand will be crucial for gaining customers.”
- (ブランドの魅力を高めることは、顧客獲得において非常に重要です。)
“Recent studies indicate that perceived attractiveness can influence interpersonal relationships in various cultures.”
- (最近の研究によると、認識される魅力は様々な文化の対人関係に影響を与える可能性がある。)
“The concept of attractiveness often intertwines with socio-cultural norms and personal biases.”
- (魅力の概念は、しばしば社会文化的な規範や個人的な偏見と密接に結びついている。)
“The attractiveness of a habitat to certain species is determined by factors such as food availability and climate.”
- (特定の種にとっての生息地の魅力は、食べ物の豊富さや気候といった要因によって左右される。)
- charm (魅力)
- 人熱や雰囲気など、もう少し個人の「愛嬌」に特化したニュアンス
- 人熱や雰囲気など、もう少し個人の「愛嬌」に特化したニュアンス
- appeal (人を惹きつける力)
- ビジネスや広告で「市場への訴求力」としても使える
- ビジネスや広告で「市場への訴求力」としても使える
- allure (魅惑)
- 官能的だったり、妖艶だったりする「強い魅力」
- 官能的だったり、妖艶だったりする「強い魅力」
- beauty (美)
- 見た目の美しさや芸術的な美に注目した言い方
- 見た目の美しさや芸術的な美に注目した言い方
- magnetism (磁力、魅力)
- 人を惹きつけるカリスマ・オーラのようなニュアンス
- 人を惹きつけるカリスマ・オーラのようなニュアンス
- repulsion (反発、嫌悪感)
- unattractiveness (魅力のなさ)
- ugliness (醜さ)
- undesirability (望ましくないこと)
- 発音記号(IPA): /əˈtræk.tɪv.nəs/ (アメリカ英語)
- 主な強勢: “-trac-” に強勢が来るイメージ (trác)。
- 音節構成: a-TRAC-tive-ness
- 音節構成: a-TRAC-tive-ness
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [əˈtræk.tɪv.nəs]、アメリカ英語では [əˈtræk.tɪv.nəs] とほぼ同様に発音されます。アクセントの位置は同じです。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [əˈtræk.tɪv.nəs]、アメリカ英語では [əˈtræk.tɪv.nəs] とほぼ同様に発音されます。アクセントの位置は同じです。
- よくある間違い
- /ek-/ や /ic-/ のように発音しないように注意 (× /eˈtræk.../ ではない)。
- スペルミス
- “attractivness” のように “e” を落としやすいミスに注意。
- “attractivness” のように “e” を落としやすいミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“attraction (観光地・魅力)” との混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“attraction (観光地・魅力)” との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検でビジネスや市場分析の話題が出る際に “market attractiveness” などの表現で問われることがあります。意味理解とスペルの正確さが重要です。
- “attract” は「引き付ける」というイメージがあるので、「引き寄せる力 + -ive(形容詞化) + -ness(名詞化)」で「引き寄せる力の性質」=「魅力」と覚えるとわかりやすいです。
- スペルポイント: “attract + ive + ness” の3つの要素をしっかり意識して書くと、スペルミスを減らしやすくなります。
- 覚え方としては “attract + trick + ness” と分解しても面白いかもしれません(“trick” とは無関係ですが、頭に残りやすくなるかもしれません)。
- 英語: to a moderate or slight extent; rather.
- 日本語: ある程度、いくらか、やや。
- 副詞のため、一般的な動詞のように時制による活用はありません。
- somewhat はあくまで副詞として使われる言葉です。形容詞や名詞の形はありません。
- 「some」(形容詞的用法)や「something」(代名詞)と混同しないように注意しましょう。
- B2(中上級)
新聞や評論文などにも登場する単語で、少しフォーマルな文章にも使われます。日常会話でも時々耳にしますが、ややアカデミックなトーンに近いかもしれません。 - 「some」という「いくらかの」「いくつかの」という意味を持つ語と、「what」という疑問代名詞が組み合わさってできたものが “somewhat” です。直訳すると「何かしらの程度」といった感じなのがイメージです。
- some (形容詞/代名詞): いくつかの
- something (代名詞): 何か
- somehow (副詞): どういうわけか、なんとかして
- someone / somebody (代名詞): 誰か
- somewhat surprising → やや驚くべき
- somewhat confusing → 少し混乱させる
- somewhat different → いくらか異なる
- somewhat difficult → やや難しい
- somewhat improved → ある程度改善した
- somewhat less → わずかに少ない
- somewhat more → やや多い
- somewhat uncertain → いくらか不確かな
- somewhat related → 多少関係がある
- somewhat embarrassed → ちょっと気まずい
- 「some」+「what」が合わさった形で、古英語までさかのぼると「sum + hwæt」などと綴られていました。時間を経て “somewhat” という1つの副詞として確立しました。
- 大きすぎず小さすぎず、何かを「軽く」「若干」程度で示したいときに使われます。大げさにはしたくないけれど、まったく違うわけではない、という絶妙な塩梅を伝えるのに便利です。
- 会話でも使われますが、少し書き言葉寄りの印象を与えることがあります。論文や報告書などのフォーマルな文章でもよく見かけます。
- 副詞として、しばしば形容詞や他の副詞を修飾します。
例: “The task is somewhat challenging.” - センテンス中での位置は比較的自由ですが、修飾する形容詞や副詞の直前に置くのが一般的です。
- カジュアルな会話であれば “a bit” や “kind of” と言い換えられる場面も多いです(ただし “somewhat” の方がややフォーマルです)。
- “I’m somewhat tired today, so I might go to bed early.”
(今日はちょっと疲れているから、早めに寝るかも。) - “This coffee is somewhat bitter, but I like it.”
(このコーヒー、いくらか苦いけど、私は好きだよ。) - “She seemed somewhat upset about the news.”
(彼女はそのニュースに少し動揺しているようだった。) - “The results are somewhat below our initial expectations.”
(結果は当初の期待よりもやや下回っています。) - “His attitude was somewhat unprofessional during the meeting.”
(彼の態度は会議中、少しいややプロ意識に欠けていました。) - “The cost has somewhat increased due to additional fees.”
(追加料金のため、コストがいくらか上昇しました。) - “The findings are somewhat inconclusive and require further study.”
(調査結果はいささか結論に至っておらず、追加の研究が必要です。) - “Her latest article is somewhat critical of the existing model.”
(彼女の最新の記事は既存のモデルに対していくぶん批判的です。) - “This theory is somewhat complex, requiring multiple analyses.”
(この理論はいくらか複雑で、複数の分析が必要です。) - slightly (わずかに)
- 「ほんの少し」という意味が強く、「量的にごく少ない」というニュアンス。
- 例: “I’m slightly concerned about the schedule.” (スケジュールをほんの少し気にしています。)
- 「ほんの少し」という意味が強く、「量的にごく少ない」というニュアンス。
- a bit (ちょっと)
- カジュアルな言い回し。会話でよく登場。
- 例: “I’m a bit tired.” (ちょっと疲れています。)
- カジュアルな言い回し。会話でよく登場。
- moderately (適度に)
- 「ほどほどに」や「中程度に」という意味で、ややフォーマルで数量的にも使われる。
- 例: “They are moderately satisfied with the outcome.” (彼らは結果にそこそこ満足している。)
- 「ほどほどに」や「中程度に」という意味で、ややフォーマルで数量的にも使われる。
- 副詞「greatly」「significantly」など「大いに」「著しく」を表す言葉が、感覚的には反意的な位置づけといえます。
- 例: “The results have significantly improved.” (結果は大幅に改善した。)
- このように、大きな差を表す表現は “somewhat” の「少し」という感覚とは反対のニュアンスになります。
- 例: “The results have significantly improved.” (結果は大幅に改善した。)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm.wʌt/
- アメリカ英語: サムワット [ˈsʌm.wʌt]
- イギリス英語: サムワット ˈsʌm.wɒt
- アメリカ英語: サムワット [ˈsʌm.wʌt]
- some- の部分にアクセントが置かれます。
- 「サムワット」の「サム」に強めのアクセントが来るイメージです。
- /-hw-/ が弱くなって /-w-/ だけに聞こえることがあるため、あまり強く意識しすぎないほうが自然です。
- スペルミス: “somwhat” や “somewat” と、どれか1文字を抜かしてしまうパターンが見られます。
- 似た単語との混同: “somehow” (なんとかして) と混同しやすいので注意が必要です。
- TOEICやライティング試験: エッセイやレポートなど、少しフォーマルに書きたいときに「somewhat」を使うと便利です。ビジネスメールでもそれなりに目にします。
- 「some」のイメージ “いくらか” + 「what」のイメージ “何” → “何かしらの程度”
- 「Something + a little bit + degree」の合体と考えるとわかりやすいかもしれません。
- 書き言葉寄りの表現として一度耳で覚えておけば、結構使い勝手がいいです。
- スペルを覚えるときは “some” + “what” で2つの単語をくっつけたと意識するのがコツです。
- 語彙としてはややフォーマルな雰囲気を出すことができ、専門的な文脈でも使われるため、中上級レベル程度と考えられます。
- 単数形: implement
- 複数形: implements
- 動詞形「to implement」(何かを実行・導入・実施する)
- 例: “They decided to implement a new policy.”
- 名詞形のimplementが「道具・器具」であるのに対し、動詞形は「計画や制度などを導入・実施する」という意味になります。
- 例: “They decided to implement a new policy.”
語源要素
- 接頭辞「in-」(中へ、満たすイメージ)
- 語幹「ple」(満たす、いっぱいにするというニュアンスを持つラテン語
plēre
に由来) - 接尾辞「-ment」(名詞化をする要素)
- 接頭辞「in-」(中へ、満たすイメージ)
関連性・派生語
- implement (名詞): 道具
- implement (動詞): 実行・導入する
- implementation (名詞): 実装・実施
- implement (名詞): 道具
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 10個)
- farm implements (農具)
- agricultural implements (農耕用具)
- writing implements (筆記用具)
- cutting implement (切断用の道具)
- kitchen implements (キッチン用品)
- gardening implements (園芸用具)
- measuring implements (計測器具)
- surgical implements (手術器具)
- household implements (家庭用道具)
- implement storage (道具の収納)
- farm implements (農具)
語源:
ラテン語の“implēre”(満たす)から派生した“implementum”が元になり、中世フランス語を経由して英語に入ってきました。当初は「補充、補完する」というニュアンスが背景にあり、「作業を満たす(完了させる)のに必要なもの」として「道具」の意味が定着しました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「tool」などと比べると、ややフォーマルまたは専門的な雰囲気を持ちます。
- 学術や技術的な文脈でも使う機会が多いです。だからといって日常会話で使ってはいけないわけではありませんが、ややかしこまった響きがあります。
- 「tool」などと比べると、ややフォーマルまたは専門的な雰囲気を持ちます。
使用シーン:
- 書き言葉・フォーマルな場面: 専門的な道具を列挙するときや、正式なレポートや文書などで多用されます。
- 口語: 「specialized tool」というよりは「implement」のほうがフォーマル度が上がります。
- 書き言葉・フォーマルな場面: 専門的な道具を列挙するときや、正式なレポートや文書などで多用されます。
可算名詞
「an implement」「many implements」のように、単数・複数で扱われます。「the implement」など冠詞も必要に応じてつきます。よくある構文
- “He used a special implement to fix the device.”
- 道具を使って行う、という文脈でよく用いられます。
- 道具を使って行う、という文脈でよく用いられます。
- “Various implements were laid out on the workbench.”
- 作業台やテーブルなどに道具類が並んでいるイメージ。
- 作業台やテーブルなどに道具類が並んでいるイメージ。
- “This implement is specifically designed for pruning trees.”
- 特定の目的に特化した道具を説明する際に。
- “He used a special implement to fix the device.”
フォーマル/カジュアルの特徴
- 「implement」はややフォーマル寄り。会話では「tool」のほうが自然な場合が多いですが、専門性を強調したいときには「implement」もよく使われます。
“Do we have any gardening implements in the shed?”
- 「倉庫に園芸用具はあるかな?」
“I need a proper implement to carve this pumpkin.”
- 「このカボチャを彫るために、適切な道具が必要だよ。」
“I borrowed a few kitchen implements from my neighbor.”
- 「近所の人からキッチン用品をいくつか借りたんだ。」
“We must ensure our employees have the right implements to carry out the new production process.”
- 「新しい生産工程を実施するために、従業員が適切な道具を備えているか確認しなければなりません。」
“Without basic implements in the office, it’s hard to maintain efficiency.”
- 「オフィスに基本的な用具がなければ、効率を維持するのは難しいです。」
“Could you list all the implements we need for the workshop?”
- 「ワークショップに必要な道具をすべてリストアップしてもらえますか?」
“The archaeological team discovered ancient farming implements near the riverbed.”
- 「考古学チームは川のほとりで古代の農具を発見しました。」
“Researchers examined the efficiency of various surgical implements during routine procedures.”
- 「研究者たちは、日常的な処置におけるさまざまな手術器具の効率を調査しました。」
“His paper highlights the significance of writing implements in the dissemination of knowledge.”
- 「彼の論文は、知識の普及における筆記用具の重要性を強調しています。」
類義語 (Synonyms)
- tool (道具)
- 最も一般的。日常会話では「tool」のほうがよく使われます。
- 最も一般的。日常会話では「tool」のほうがよく使われます。
- instrument (器具、楽器、精密機器)
- 医療や科学関連ではinstrumentを使うことが多い。精密性や専門性を連想させる場合が多い。
- 医療や科学関連ではinstrumentを使うことが多い。精密性や専門性を連想させる場合が多い。
- device (装置)
- 機械・仕組みがある装置や道具を指す。ややテクノロジー寄り。
- 機械・仕組みがある装置や道具を指す。ややテクノロジー寄り。
- apparatus (装置、一式の器具)
- 実験装置などの一揃いの器具の集合体。主に学術・工学分野で多用。
- tool (道具)
反意語 (Antonyms)
- 道具の反意語というのはあまり一般的ではありませんが、機能を失った「useless item (使えないもの)」などと対比させることはできます。はっきりした反意語として定着している単語はありません。
- 発音記号(IPA): /ˈɪm.plɪ.ment/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “ɪm” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはあまりありません。米: [ˈɪm.plə.ment]、英: [ˈɪm.plɪ.ment] 程度の微妙な母音差がある場合があります。
- 大きな違いはあまりありません。米: [ˈɪm.plə.ment]、英: [ˈɪm.plɪ.ment] 程度の微妙な母音差がある場合があります。
- よくある間違い:
- “im-ple-MENT”のように後ろにアクセントを置いてしまう人がいますが、正しくは“IM-ple-ment”です。
- スペルミス: 「implemant」「impliment」などと綴りを間違えることがあります。
- 動詞との混同: “to implement” (実行する・導入する) と、名詞の“an implement” (道具) はまったく別の用法ですがスペルは同じです。文脈で見分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈で「implement a new system (新システムの導入)」という動詞用法が出題されやすいです。名詞としてはそれほど多くないですが、専門的な文章読解で登場することがあります。
- イメージ: “implement”は、何かを「満たして(in)埋める(ple)もの(ment)」とも捉えられます。作業を完成させるために「必要なものを補う道具」という覚え方がおすすめです。
- 記憶テクニック:
- 「埋める」という意味の“ple”が入っている → 作業を「満たす」道具
- 動詞の“implement”と同じ綴りなので「道具を使って実行する」イメージをすると覚えやすくなります。
- 「埋める」という意味の“ple”が入っている → 作業を「満たす」道具
- 「acute」は「鋭い」「激しい」「急性の」という意味を持ち、とても鋭い状態や深刻な状況を表すときに使われる形容詞です。日常会話でも学術的な文脈でも比較的よく使われますが、少し専門的・フォーマルなニュアンスをもつ場合もあります。
- acute(原級)
- more acute(比較級)
- most acute(最上級)
- 名詞形「acuteness」:鋭さ、深刻さを表す名詞
- 「acute」はラテン語の “acūtus”(=鋭い、先の尖った)から来ています。
- 前半の「ac-」は「先の尖った」「針」のイメージがあり、ラテン語の “acus”(針)が語源とされています。
- 鋭い
- 鋭角や先端が尖っている物理的なイメージ(例えば幾何学の「acute angle:鋭角」)。
- 鋭角や先端が尖っている物理的なイメージ(例えば幾何学の「acute angle:鋭角」)。
- 激しい / 深刻な
- 痛み、感情、状況などが非常に強烈な度合いであること。
- 痛み、感情、状況などが非常に強烈な度合いであること。
- 急性の
- 医学的に「急性の病気」を指すときに使われる。例えば「acute illness:急性疾患」。
- 医学的に「急性の病気」を指すときに使われる。例えば「acute illness:急性疾患」。
- acute pain(激しい痛み)
- acute angle(鋭角)
- acute sense of hearing(鋭い聴覚)
- acute crisis(深刻な危機)
- acute observer(鋭い観察者)
- acute shortage(深刻な不足)
- acute illness(急性疾患)
- acute problem(深刻な問題)
- acute awareness(鋭敏な認識)
- acute anxiety(激しい不安)
- ラテン語の “acūtus”=「鋭い」「針のような」→フランス語 “aigu”→ 中英語 “acute” という流れで英語に取り入れられました。
- 「鋭い」「深刻な」「急性の」と幅広い意味がありますが、いずれも「強い」「切迫した」ニュアンスを含みます。
- 医学やビジネス、学術的な文脈でもよく登場し、多少フォーマルな印象を与えます。口語で「acute」を使う場合もありますが、「深刻な」という少し硬いイメージがあることに注意が必要です。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾する形で使われます(例:an acute problem, acute pain)。
- 名詞を修飾する位置
- 通常、修飾したい名詞の 前 に置きます(限定用法)。
- 通常、修飾したい名詞の 前 に置きます(限定用法)。
- 補語としても使用可能
- “His pain is acute.” のように be動詞の補語 としても使用されます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は「acute」は形容詞なので問題になりません。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈によりますが、一般的にはややフォーマルな印象です。
- “I have an acute pain in my back today.”
(今日は背中に激しい痛みがあるんだ。) - “That cat has an acute sense of hearing.”
(あの猫はとても鋭い聴覚を持っている。) - “Be careful with that knife! It’s pretty acute.”
(そのナイフに気をつけて! すごく鋭いから。) - “We’re facing an acute funding problem this quarter.”
(今四半期、深刻な資金問題に直面しています。) - “The company needs to address the acute shortage of skilled workers.”
(会社は熟練労働者の深刻な不足に対処する必要があります。) - “There is an acute need for new strategies in marketing.”
(マーケティングでは新たな戦略の必要性が非常に高まっています。) - “Acute diseases often have rapid onset and severe symptoms.”
(急性疾患はしばしば発症が早く、症状が重いことがあります。) - “The study revealed an acute environmental crisis in the region.”
(その研究は、その地域で深刻な環境危機が起こっていることを明らかにした。) - “An acute angle is any angle less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - severe(深刻な、重度の)
- 「acute」とほぼ同じように使われるが、主に「状態の深刻さ」を表す。
- “severe pain” →「耐え難い痛み」というニュアンス。
- 「acute」とほぼ同じように使われるが、主に「状態の深刻さ」を表す。
- intense(強烈な)
- 「激しい」「強烈な」という感情や刺激の強さを表すときに使う。
- “intense heat” →「激しい暑さ」。
- 「激しい」「強烈な」という感情や刺激の強さを表すときに使う。
- critical(重大な、危機的な)
- 重大局面で使われることが多い。医療では「重篤な」状態を示すことも。
- 重大局面で使われることが多い。医療では「重篤な」状態を示すことも。
- mild(穏やかな)
- 痛み・症状などが軽いとき。
- 痛み・症状などが軽いとき。
- moderate(中程度の)
- 深刻ではないが、それなりに程度があるというニュアンス。
- 深刻ではないが、それなりに程度があるというニュアンス。
- minor(軽微な)
- 問題や症状が大きくなく重要度が低い場合に使われる。
- 発音記号(IPA): /əˈkjuːt/
- 強勢: 「a-CU-te」のように「cu」の部分に強調があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “ə” が少し短く発音され、イギリス英語は軽めの “ə” で始まる程度のわずかな違いがあります。
- よくある間違いは、最初の “ə” を “a” と強く発音しすぎることです。
- 「acute」のつづりを “acut” として “e” を抜かしてしまうスペルミスは要注意。
- 同音異義語としては特に顕著な例はありませんが、「cute(かわいい)」と誤解してしまう学習者がときどきいます。スペルが似ているだけで意味は全く違います。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネスシーンや医療文脈などで「深刻さ」「急性の状態」を示す言葉として出題される可能性があります。
- 先の尖った針が「チクッ (acute)」と刺すイメージで覚えると「鋭い痛み」「急性の」を連想しやすいでしょう。
- “a-cu-te” と発音する際は「ア・キュー・ト」のように中間部分をはっきり言うと覚えやすいです。
- 幾何学(鋭角)や医療(急性疾患)のイメージが強い単語なので、実際の場面をイメージすると定着しやすくなります。
- An assessment or examination to measure knowledge, ability, or performance.
- 知識や能力、パフォーマンスを測るための「テスト」や「試験」を指します。「学校のテスト」や「検査」といった意味合いで使われる、とても基本的な単語です。主に学習や仕事の成果を評価する場面で使われたり、医療や科学の分野では検査として用いられたりします。
- 単数形: test
- 複数形: tests
- 動詞: to test(例:We need to test the new software.)
- 形容詞: testable(テスト可能な)、testing(試験の、過酷な など文脈により意味が変化)
- その他: 「testify(証言する)」や「testimony(証言)」は同じ語源をもつ関連語ですが、意味面では少し離れています。
- testify(証言する)
- testimony(証言)
- attest(証明する)
- take a test(テストを受ける)
- pass a test(テストに合格する)
- fail a test(テストに落ちる)
- prepare for a test(テストに備える)
- test results(テストの結果)
- a written test(筆記試験)
- a practical test(実技試験)
- multiple-choice test(多肢選択式のテスト)
- a blood test(血液検査)
- test the waters(状況を探る、手探りで試す)
- フォーマル / カジュアル: 「take a test」は日常会話でもビジネスの場でも使われるオールラウンドな表現です。学術的・公式的な場面でもよく使われます。
- 感情的な響き: 「test」という言葉は評価やプレッシャーを連想させることが多いので、聞くと少し緊張感を伴うことがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は「tests」となります。たとえば “I have three tests next week.” のように使います。
- 動詞としての用法: “to test something” で「〜をテストする・検証する」という他動詞として用いられます。また、 “The machine tested positive for defects.” のように、受動や自動の意味合いを持つ場合もあります。
- イディオムや一般的な構文:
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- put someone to the test(人を試す)
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- “I have a math test tomorrow, so I need to study tonight.”
(明日数学のテストがあるから、今夜勉強しないといけない。) - “How did you do on the test yesterday?”
(昨日のテスト、どうだった?) - “I’m so nervous about the driving test next week.”
(来週の運転免許試験がすごく不安だよ。) - “We will conduct a series of tests before launching the product.”
(製品のローンチ前に一連のテストを行います。) - “Could you please run a quick test on the system?”
(システムを簡単にテストしてもらえますか?) - “We need to analyze the test results to improve our quality control.”
(品質管理を向上するためにテスト結果を分析する必要があります。) - “The researcher performed several chemical tests to verify the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために複数の化学的試験を行った。) - “Peer review is a critical test of the validity of scientific findings.”
(ピアレビューは科学的発見の妥当性を検証する重要な試験だ。) - “The professor discussed various psychological tests used to measure intelligence.”
(教授は知能を測定するために使われるさまざまな心理テストについて論じた。) - exam(試験)
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- quiz(小テスト)
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- assessment(評価、査定)
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- trial(試み、試験運用)
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 「test」の明確な反意語はありませんが、文脈によっては「ignore(無視する)」「overlook(見過ごす)」のように「試さない・検証しない」状態を表す言葉が逆の意味合いをもつことがあります。
- 発音記号(IPA): /tɛst/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ音で発音します。
- よくある間違い: 「taste(/teɪst/)」と混同して発音してしまうミスがたまにあります。/tɛst/の「ɛ」は日本語の「エ」に近い短い母音です。
- スペルミス: “tset” や “testt” のようにアルファベットの順番を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「taste」との発音間違いには要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、readingセクションやlisteningセクションで “take a test” “test results” などの表現が頻出します。文脈をしっかり把握すると得点に繋がりやすいでしょう。
- 「テストで実力を“試す”」というイメージを持つと、そのまま英単語のイメージにもつながります。
- 「試す=test」という語感の一致を利用して覚えるとよいでしょう。
- “test”と“attest(証明する)”や“testify(証言する)”などの単語との関連を意識すると、同じ語根(test-)由来という点で覚えやすくなります。
- 英語: A type of sedimentary rock formed by compressed sand.
- 日本語: 砂粒が圧縮されてできた堆積岩の一種。
> 建築や地質学でよく使われます。たとえば、「砂岩でできた壁」などと言います。柔らかい岩質ですが、建築材料としても使用されます。 - 「sandstone」は基本的に名詞形のみで使われる単語ですが、形容詞として「sandstone-like(砂岩のような)」などの表現が稀に使われることがあります。
- ただし、一般的には「sandstone」という単語自体の活用はないため、複数形は「sandstones」となる場合はありますが、実際の用法では不可算名詞的に扱うことが多いです。
- sand + stone
- sand: 砂
- stone: 石
> この2つの要素が合わさり、「砂でできた石」というイメージがそのまま語源・意味になっています。
- sand: 砂
- 砂粒が長い時間をかけて固まってできた岩石。層状に堆積しているため、強度や色合いが場所によって異なるという特徴があります。
- sedimentary rock (堆積岩)
- limestone (石灰岩)
- shale (頁岩)
- siltstone (シルト岩)
- sandstone cliffs → 砂岩の崖
- red sandstone → 赤い砂岩
- quarried sandstone → 採掘された砂岩
- sandstone formation → 砂岩層(地質学的な地層)
- weathered sandstone → 風化した砂岩
- sandstone building → 砂岩で作られた建物
- fine-grained sandstone → 微粒の砂岩
- fossil-rich sandstone → 化石を多く含む砂岩
- sandstone slab → 砂岩の板
- sandstone quarry → 砂岩採石場
- 「sand(砂)」+「stone(石)」という直訳的な組み合わせ。
- 古英語における “sand” と “stān” (石)から派生し、のちに合わさって “sandstone” となりました。
- 地質用語としては専門的ですが、建築や観光(岩や崖の説明)などでも使われます。
- カジュアルな会話というよりは、やや専門的・文章的な印象を与えます。
- 不可算名詞として扱われることが多い(例: “Sandstone is common in this region.”)。
- ただし、「砂岩の種類・個体」を表すときなどは可算名詞として扱われる場合もある(例: “The museum has several sandstones on display.”)。
- “This area is known for its sandstone cliffs.”
- “They used local sandstone to build the temple.”
- 地質学や建築の話題では、比較的フォーマル・専門的に扱われます。
- カジュアルな会話であっても、地形や観光名所について説明するときには使えます。
“Have you seen the sandstone cliffs at the beach? They’re really beautiful.”
(海辺にある砂岩の崖を見たことある?とてもきれいだよ。)“This statue is carved from sandstone. It’s surprisingly detailed.”
(この彫刻は砂岩から彫られているんだ。意外に細かいところまで作り込まれているね。)“Sandstone can crumble if you’re not careful when handling it.”
(砂岩は扱いを誤ると崩れやすいんだ。)“Our firm specializes in restoring historical sandstone buildings.”
(弊社は歴史的な砂岩の建物の修復を専門としています。)“We’ve received a contract to supply sandstone for the new museum’s façade.”
(新しい博物館の正面に使う砂岩を納入する契約を受けました。)“Please verify the sandstone quality before finalizing the purchase order.”
(発注を確定する前に、砂岩の品質を確認してください。)“The sandstone samples indicate a high concentration of marine fossils.”
(その砂岩のサンプルには海洋生物の化石が多く含まれていることがわかります。)“Sandstone strata in this region suggest a prehistoric river system.”
(この地域の砂岩層は、先史時代の河川システムの存在を示唆しています。)“Detailed petrographic analysis of the sandstone reveals its depositional environment.”
(詳細な岩石学分析により、砂岩が形成された堆積環境が明らかになります。)- sedimentary rock (堆積岩)
- 砂岩も含む総称で、より広いカテゴリー。
- 砂岩も含む総称で、より広いカテゴリー。
- limestone (石灰岩)
- 同じ堆積岩ですが、主に炭酸カルシウム由来。砂由来とは異なる。
- 同じ堆積岩ですが、主に炭酸カルシウム由来。砂由来とは異なる。
- shale (頁岩)
- 粘土粒子由来の堆積岩で、砂岩よりもきめ細かい。
- 粘土粒子由来の堆積岩で、砂岩よりもきめ細かい。
- 「砂岩」の直接の反意語はあまりありませんが、機能的な対比としては igneous rock (火成岩) や metamorphic rock (変成岩) が挙げられます。砂岩とは成り立ちが大きく異なります。
- 発音記号(IPA): /ˈsændˌstoʊn/(アメリカ英語), /ˈsænd.stəʊn/(イギリス英語)
- アクセントは sand の部分(最初の音節)に置かれるのが一般的です。
- アメリカ英語では [sændstóʊn]、イギリス英語では [sændstəʊn] と、後半の母音が微妙に異なります。
- “san-stone” のように “d” を抜かしてしまうことがありますが、“sand” の最後の “d” の音をしっかり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “sandstone” を “sandston” のように書き落とすミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はありませんが、「sand」と「stone」をそれぞれ別単語で誤用しないように。
- 試験での出題傾向: 地質学や環境に関する文章(TOEICのリーディングセクションや英検の長文問題)で見かける可能性があります。
- イメージ法: “sand” + “stone” という二つの単語が合わさっていると意識すると覚えやすいです。
- ストーリー: 砂が長い年月を経て岩になった、というストーリーを想像しながら学ぶことで、堆積岩の特徴を同時に頭に入れられます。
- スペリングのポイント: “sand” に “stone” がそのまま続くだけ。間にハイフンなどは入りません。
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
- 名詞: contradiction (矛盾)
- 動詞: contradict (否定する、反論する)
- B2(中上級): 長めの会話や文章をある程度理解し、複雑な話題について意見交換できるレベルで出てくる語です。
- 接頭語: contra-(「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来の接頭語)
- 語幹: dict(ラテン語の dicere「言う」から派生)
- 接尾語: -ory(形容詞を作る接尾語)
- contradictory evidence(矛盾する証拠)
- contradictory statements(矛盾した主張)
- seemingly contradictory results(見かけ上は矛盾する結果)
- contradictory beliefs(互いに食い違う信念)
- contradictory messages(矛盾するメッセージ)
- contradictory nature(矛盾した性質)
- appear contradictory(一見矛盾しているように見える)
- contradictory conclusions(矛盾する結論)
- contradictory data(相反するデータ)
- entirely contradictory(まったく矛盾している)
- ラテン語の contradictorius が由来。
- 「contra-(反対に)」+「dicere(言う)」が組み合わさり、「相手と反対のことを言う」→「矛盾している」という意味に発展。
- 頭ごなしに「矛盾している」と批判するように聞こえる場合があるため、指摘する時は配慮が必要です。
- 論文やビジネス文書でも使われ、ややフォーマルな語感がありますが、日常会話でも論理的な食い違いを指摘する際に用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり be (動詞) + contradictory の形で補語として使われます。
- よく使われる構文:
- 主語 + is + contradictory.
- 主語 + seems + contradictory.
- 主語 + is + contradictory.
- フォーマルな文章でも日常会話でも使用可能
- 「矛盾する」という指摘はビジネスやアカデミックシーンでよく登場
Your words sound contradictory; are you sure you mean that?
(君の言っていること、矛盾して聞こえるけど、本当にそういう意味?)It’s contradictory to say you love sweets but never eat them.
(お菓子が大好きだと言いながら全然食べないって、矛盾してるよ。)I find it contradictory when people preach kindness but act rudely.
(優しさを説く人が失礼な行動をすると、矛盾を感じるよ。)The data appears contradictory to our initial findings.
(そのデータは、私たちが最初に得た結果と矛盾しているように見えます。)We need to address these contradictory statements in the report.
(報告書の中のこれらの矛盾する記述に対処する必要があります。)Some of the feedback we received was contradictory, so we should clarify our objectives.
(受け取ったフィードバックの一部が矛盾しているので、私たちの目的を明確化するべきです。)Several studies present contradictory outcomes regarding the effectiveness of this method.
(この方法の有効性については、多くの研究が矛盾した結果を示しています。)Researchers must reconcile contradictory theories to advance the field.
(研究者は、分野を発展させるために矛盾する理論を調整しなければなりません。)The contradictory evidence highlights the complexity of human behavior.
(この矛盾する証拠は、人間行動の複雑さを浮き彫りにしています。)- conflicting(食い違う)
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- inconsistent(一貫性がない)
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- incompatible(両立しない)
- 二つのものが同時に成り立たない。
- 二つのものが同時に成り立たない。
- opposing(正反対の)
- 相反するもの同士。
- 相反するもの同士。
- consistent(矛盾のない、一貫した)
- coherent(筋の通った、明快な)
- イギリス英語: /ˌkɒn.trəˈdɪk.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tɔːr.i/ または /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tər.i/
- “dic” の部分に強勢が置かれる (con-tra-DIC-to-ry)
- “dic”の部分が弱く発音されたり、 “contrary” と混同されることがあります。
- 語末の “-ory” を “-ary” や “-ly” と誤発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: contradictory の “dict” の部分を “dick” や “dictoinary” (dictionaryと混ざった形) にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “contrary” (反対の、または反対に) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「矛盾を指摘する」「食い違い」といった箇所を読解する問題や要旨把握問題で登場することがあるため、文脈から意味を判断できるようにしておくとよいです。
- 語源イメージ: “contra” = “反対”、 “dict” = “言う” → “反対のことを言う” → “矛盾”。
- 記憶テクニック:
対立する(dodo)をdic(言う)
みたいに語幹を意識すると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント:
con–tra–dic–to–ry
と切り分けて練習すると誤りにくくなります。 活用形(動詞として用いる場合)
- 原形: assault
- 三人称単数現在: assaults
- 過去形: assaulted
- 過去分詞: assaulted
- 現在分詞: assaulting
- 原形: assault
他の品詞形
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
- 形容詞形は直接派生しませんが、「assaultive」という形で形容詞的に使われることがあります(例:an assaultive act)。
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
レベル目安: B2(中上級)
少し専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- assault は、接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。ラテン語由来の語で、“ad-” (~へ) + “saltare” (跳ぶ、跳びかかる) が組み合わさった形が古フランス語を経由して英語に入ったものです。
派生語や類縁語
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
- assaultive (形容詞): 攻撃的な、暴行に関する
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- physical assault (身体的暴行)
- sexual assault (性的暴行)
- verbal assault (言葉による攻撃)
- assault charge (暴行罪の告発)
- assault and battery (暴行と傷害)
- aggravated assault (加重暴行)
- assault on human rights (人権への侵害)
- assault rifle (アサルトライフル)
- under assault (攻撃を受けている、非難されている)
- assault victim (暴行・暴力の被害者)
- physical assault (身体的暴行)
- 語源
- ラテン語の「ad-(~へ)」と「saltare(跳ぶ)」が一体となった「assilīre(飛びかかる)」に由来し、ノルマン・コンクエスト以降にフランス語を経由して中英語に入ったとされています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 会話の中では厳粛あるいは公式な響きがあるため、軽い意味で使うと不自然に聞こえる場合があります。
- ニュースや警察、裁判などのフォーマルな状況、または深刻な文脈で用いられることが多いです。
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われ、暴行の件数「an assault」「two assaults」などの形をとります。
- 動詞としての用法: 「to assault someone」で「誰かに暴行・襲撃する」という意味になります。
一般的な構文・イディオム
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
- commit an assault: 暴行を行う
- assault and battery: 暴行と傷害(法的表現)
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
フォーマル / カジュアル
- 「assault」はフォーマル寄りの単語。カジュアルな会話では「attack」がよく使われます。
“He was arrested for assault after a fight at the bar.”
バーでのけんかのあと、彼は暴行罪で逮捕されたんだ。“I heard there was an assault in this neighborhood last night.”
昨夜、この近所で暴行事件があったって聞いたよ。“The police are investigating a reported assault near the station.”
警察は駅の近くで通報があった暴行事件を調査しているんだ。“Employees must be aware that any form of assault can result in immediate termination.”
従業員は、いかなる形の暴行も即時解雇につながる可能性があることを認識しておく必要があります。“They issued a public statement condemning the assault on their staff member.”
彼らは従業員に対する暴行を非難する公式声明を出しました。“We have zero tolerance for assault in this company.”
当社は暴行に対していかなる場合でも容認しません。“The legal definition of assault varies depending on jurisdiction.”
暴行の法的定義は管轄区域によって異なります。“In many jurisdictions, assault refers to the attempt to cause harm, not just the harm itself.”
多くの地域では、暴行は実際の危害だけでなく危害を与えようとする行為も指します。“Statistics on assault are considered crucial for shaping public safety policies.”
暴行の統計は公共の安全施策を立案する上で重要と見なされています。類義語
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
- battery (暴行・傷害): 法律用語として、実際の身体への接触を伴う暴行を指す。
- aggression (好戦性、攻撃性): 心理的・感情的な攻撃性を指す場合が多い。
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
反意語
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- protection (保護): 攻撃や危険から守ること。
- retreat (撤退): 攻撃をやめて引き下がること。
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- 「attack」はあらゆる攻撃を幅広く示すのに対し、「assault」は法的・暴力的なニュアンスが強い表現です。
- 「battery」は法律上で身体的接触を伴う暴行を指すため、「assault and battery」というセットでよく使われます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- イギリス英語: /əˈsɔːlt/
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- 強勢 (アクセント) の位置: 後半の “-sault” の部分にアクセントがあります (ə-SAULT)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、若干アメリカ英語の方が “o” の音が強めに引き伸ばされる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “assult” と /əˈsʌlt/ のように “o” を弱めに発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “assult” のように “a” を一つだけ書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「insult (侮辱)」と形が似ていて混同されやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- 意味をしっかり理解し、動詞用法「to assault someone」と名詞用法「an assault on someone」の違いを区別して覚えておきましょう。
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- イメージ: 「跳びかかる」というラテン語由来のイメージを持つと、相手を強く攻撃する felt sense として覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 「attack」との違いを意識して、「attack は一般的、assault は法的にも深刻」という対比で覚えましょう。
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
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She visited her father's tomb on his birthday.
She visited her father's tomb on his birthday.
She visited her father's tomb on his birthday.
解説
彼女は父の誕生日に墓参りをした。
tomb
1. 基本情報と概要
単語: tomb
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A tomb is a large grave, typically one that is enclosed or built of stone, often for significant figures or in ancient times.
意味(日本語): (立派な)お墓、特に建築物風の墓や古代の重要人物の墓を指すことが多い。
「王様や貴族、偉人などが埋葬されるような立派な建物のイメージがあります。一般的な“grave”よりも格式高い、または壮大な印象を与える単語です。」
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tomb」の詳しい解説です。歴史や文化について話すときによく登場する単語なので、発音やつづりに注意しながら学習してみてください。
墓(grave);(一般に)埋葬場所
(タップまたはEnterキー)
The government has been working on enhancing the attractiveness of the country as an investment destination.
The government has been working on enhancing the attractiveness of the country as an investment destination.
The government has been working on enhancing the attractiveness of the country as an investment destination.
解説
政府は投資先としての国の魅力を高めるために取り組んでいる。
attractiveness
1. 基本情報と概要
単語: attractiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality of being appealing, pleasing, or attractive
意味(日本語): 魅力、魅惑的であること、引きつける力
「attractiveness」は「魅力」や「引きつける力」を表す言葉です。人や物が持つ「人を惹きつける性質・状態」を表します。フォーマル・カジュアルどちらでも使える単語ですが、会話よりは文章でもやや頻繁に使われるかもしれません。例えば「彼女には魅力がある」「その製品は市場にとって魅力度が高い」のように、人や物の「魅力の度合い」を示す際によく使います。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「attractiveness」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面でも幅広く使われる便利な名詞ですので、ぜひ活用してみてください。
I am somewhat tired after work.
I am somewhat tired after work.
解説
仕事の後、いくぶんか疲れています。
somewhat
副詞 “somewhat” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: somewhat
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語 & 日本語)
日本語では「やや〜」「少し〜」「いくらか〜」といったニュアンスを伝える単語です。たとえば「予想よりもやや遅れています」「少し驚いています」などの場面で使います。大げさではなく「ちょっとした程度」を表現するときに用いられることが多いです。
活用形
他の品詞への転換
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的響き
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば嬉しいです! “somewhat” を使いこなして、ニュアンス豊かな英語表現を身につけてみてください。
幾分か, 少し, やや
(タップまたはEnterキー)
These implements are in common use.
These implements are in common use.
These implements are in common use.
解説
これらの道具は一般に用いられている。
implement
1. 基本情報と概要
単語: implement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a tool, utensil, or piece of equipment used for a particular purpose
意味(日本語): 道具・器具・用具などを指します。特定の作業や目的を達成するために使われる道具のことです。
「日常生活で使う道具から農具・医療器具など専門的な道具まで幅広く、一般的には“tool”などより少しフォーマルな感じで使われることが多いです。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞での例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“implement”の詳細な解説です。
(タップまたはEnterキー)
The eagle has an acute vision that allows it to spot its prey from a great distance.
The eagle has an acute vision that allows it to spot its prey from a great distance.
The eagle has an acute vision that allows it to spot its prey from a great distance.
解説
鷲は鋭い視力を持っており、遠くから獲物を見つけることができます。
acute
(先の)鋭い,とがった / (痛み・感情などが)激しい,強い / (知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な / (事態が)重大な / (病気が)急性の / (音が)高い,鋭い / 鋭角の
1. 基本情報と概要
単語: acute
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形: 形容詞なので、形態変化(活用形)は基本的にありません。比較級・最上級は「acuter」「acutest」となりますが、実際に使われることは少なく、代わりに “more acute” / “most acute” と言うのが一般的です。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「acute」の詳細解説です。強烈・鋭い・急性など、「急に突き刺さる」イメージを伴う表現として覚えてみてください。
(先の)鋭い,とがった
(痛み・感情などが)激しい,強い
(知力・感覚などが)鋭い,鋭敏な
(事態が)重大な
(病気が)急性の
(音が)高い,鋭い
鋭角の
I need to take a test.
I need to take a test.
解説
テストを受けなくてはなりません。
test
1. 基本情報と概要
単語: test
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形(名詞)
派生品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「test」の直接的な接頭語・接尾語はありません。語幹としては「test」が一語として成立しています。
派生語や類縁語
これらはラテン語の同じ語源(testis=「証人」)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「test」は、ラテン語の「testum(鉱石を溶かす皿)」や「testis(証人)」が起源とされています。中世フランス語「test」という形を経て、中英語に取り入れられました。元々は「何かを試すための容器」や「証人として証明を行う行為」が基になっており、現代の「知識や能力を測る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「test」の詳細な解説です。テストという言葉は学校や仕事、健康診断にいたるまで日常的に目にする重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人の能力などの)試験,考査,テスト
(物事の)試験,検済,試錬,実験《+of+名》
化学分析;試薬
=test match
(タップまたはEnterキー)
Sandstone is a sedimentary rock composed mainly of sand-sized minerals or rock grains.
Sandstone is a sedimentary rock composed mainly of sand-sized minerals or rock grains.
Sandstone is a sedimentary rock composed mainly of sand-sized minerals or rock grains.
解説
砂岩は、主に砂粒状の鉱物や岩粒で構成される堆積岩です。
sandstone
名詞「sandstone」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: sandstone
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いが、一部では可算名詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
地質学分野などの専門用語ですが、B2レベルくらいで学ぶ人もいます。日常会話の範囲でも、特定の地形や建築物を説明するときに出てくることがあります。
意味(英語 & 日本語)
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算
2) 一般的な構文
3) イディオム/定型表現: 特に決まったイディオムはありませんが、建築・地質文脈の定型フレーズとして “be composed of sandstone” などがあります。
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sandstone」の詳細解説です。日常会話でも地形や建材の話題などで出てくることがありますので、しっかり押さえておきましょう。
砂岩
He is an official in the government.
He is an official in the government.
解説
彼は政府の公務員です。
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
(タップまたはEnterキー)
His actions are contradictory to his words.
His actions are contradictory to his words.
His actions are contradictory to his words.
解説
彼の行動は彼の言葉と矛盾している。
contradictory
1. 基本情報と概要
英語表記: contradictory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• Mutually opposed or inconsistent.
意味(日本語)
• 「互いに矛盾する」「食い違う」「一貫性がない」といった意味を表します。
こういう場面で使われる単語で、ある主張や事柄同士が相容れない、または同時に成り立たないときに「矛盾している」と表現します。論理展開や発言が衝突している時などに用いられます。
活用形
形容詞のため、時制による形の変化はありませんが、副詞形としては contradictorily、名詞形は contradictoriness となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「反対のことを言う⇒矛盾する」という構成がもとになっており、単語全体で「矛盾を含む」「相互に反発し合う」という意味を示します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が contradictory の詳細解説です。矛盾点を指摘したり、互いに合わない性質を表現する際に使用される便利な形容詞です。ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
矛盾した事実
矛盾した,正反対の;(…に)矛盾する《+to+名》
否定の言葉,反ばく
(タップまたはEnterキー)
The police are investigating the assault that happened last night.
The police are investigating the assault that happened last night.
The police are investigating the assault that happened last night.
解説
警察は昨夜発生した暴行事件を調査しています。
assault
名詞「assault」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: assault
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
意味(英語): a violent physical or verbal attack
意味(日本語): 暴行、襲撃、激しい攻撃
「assault」は、人を傷つけようとする意図で加えられる暴行や襲撃を意味する単語です。法的な文脈では「暴行罪」に当たる概念として使われるなど、比較的フォーマルなニュアンスを伴います。日常会話では大きな事件や深刻な状況を表すときに用いられることが多いため、重々しい印象を持たせる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「assault」の詳細な解説です。暴力的・法的文脈で使われやすい点や、動詞形との使い分けをしっかり押さえてください。
(法律用語で)暴行
(暴力で,時に比喩(ひゆ)的な意で)(…を)襲うこと,強襲,攻撃《+against(on)+*名 *》
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