和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: footnote
- 複数形: footnotes
- 動詞としての用例はあまり一般的ではありませんが、「(文章を)脚注で説明する」という意味で “to footnote something” と使われることがあります。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章や学術的な文章を読む際に登場するため、専門的またはアカデミックな領域で使われることが多い単語です。
- foot: 「足」という意味だが、「ページの下部」というニュアンスでも使われる接辞的要素
- note: 「注釈」「メモ」
- endnote: ページごとではなく、章末や文書の最後にまとめて注釈を付ける場合の「章末注」または「文末注」
- annotation: 「注釈、解説」で、脚注以外にも本文の合間に加える説明を指す場合がある
- reference: 「参考文献、参照」の意
- add a footnote(脚注を追加する)
- include a footnote(脚注を含める)
- refer to a footnote(脚注を参照する)
- footnote marker(脚注のマーカー)
- footnote citation(脚注での引用)
- footnote reference(脚注の参照情報)
- in a footnote(脚注の中で)
- footnote indicator(脚注を示す印)
- footnote numbering(脚注の番号付け)
- omit a footnote(脚注を省略する)
- 脱線的な内容や専門的な注釈を提供するのに役立ちますが、本文から読者の注意を逸らす可能性もあるため、使いすぎには注意が必要です。
- 学術的・フォーマルな文脈で多用されますが、小説や雑誌などでも著者が補足情報を加えたいときに使われることがあります。
- 主に書き言葉や文書表現で使われるため、口語ではほとんど登場しません。ビジネス文書や研究論文など、比較的フォーマルな場面で多く見られます。
- 名詞 (countable noun): 複数形は “footnotes”。可算名詞なので、footnote / footnotes で数えられます。
- 使用される構文例:
- “Add a footnote to explain the term.” (その用語を説明するために脚注を加える)
- “This information is further clarified in the footnotes.” (この情報については脚注でさらに詳しく説明されている)
- “Add a footnote to explain the term.” (その用語を説明するために脚注を加える)
“I noticed there’s a tiny footnote on this page, but I can’t read the small print.”
「このページに小さな脚注があるみたいだけど、文字が小さすぎて読めないんだよね。」“I’m writing a blog post, and I think a quick footnote might help clarify some details.”
「ブログ記事を書いていて、ちょっとした脚注を付ければ詳細が分かりやすくなるかも。」“He left a funny footnote on his letter, explaining an inside joke.”
「彼は手紙の下にちょっと面白い脚注を書いて、内輪ネタを説明していたよ。」“Our annual report includes footnotes that detail our financial activities.”
「当社の年次報告書には、財務活動の詳細を示す脚注が含まれています。」“Please add a footnote referencing the original contract terms.”
「元の契約条件を参照する脚注を追加してください。」“The proposal’s footnotes clarify technical aspects for the client.”
「この提案書の脚注は、顧客向けの技術的な面を明確にしています。」“The researcher included extensive footnotes to support her argument with primary sources.”
「研究者は論を裏付けるために、多くの一次資料を脚注で示しました。」“In his dissertation, footnotes are used to discuss alternative interpretations.”
「彼の論文では、別の解釈について論じるために脚注が使われています。」“Each footnote cites a peer-reviewed journal article for further reading.”
「各脚注には、追加で読むための査読付き論文が引用されています。」- annotation (注釈)
- 「注釈」の総称で、脚注以外にも本文中や文末に加えられる補足を含みます。
- 「注釈」の総称で、脚注以外にも本文中や文末に加えられる補足を含みます。
- endnote (文末注/章末注)
- 脚注と同じ機能を持ちますが、ページの下部ではなく、章の末や文書全体の末にまとめて配置されます。
- 脚注と同じ機能を持ちますが、ページの下部ではなく、章の末や文書全体の末にまとめて配置されます。
- reference (参照、参考文献)
- 圧倒的に「参考文献」を指すニュアンスが強く、脚注はその一部として扱われることがあります。
- IPA(米国英語): /ˈfʊtnoʊt/
- IPA(英国英語): /ˈfʊtnəʊt/
- アメリカ英語: 「フットノウト」(フットに強めのアクセント)
- イギリス英語: 「フットノウト」(同様にフットにアクセント)
- 「フットノート」と日本語読みすると、英語ネイティブにはやや不自然に聞こえることがあります。母音の音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “footnote” ではなく “footenote” や “footnore” と打ち間違えることがあります。
- 同音異義語: 特に同じ発音を持つ単語はありませんが、”foot not” など、誤ってスペースを入れてしまう間違いには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり直接頻出ではありませんが、学術的な文章・ビジネスレポートの読解問題で出てくる可能性があります。文章が長くなるほど脚注が出現することがあるため、読解中の補足情報としてチェックしておくと得点につながることがあります。
- 「foot = ページの下」「note = 注釈」という意味の組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 日本語の「脚注」も「足(下の方)」+「注釈」という意味なので、対応関係が分かりやすいです。
- 勉強テクニックとして、実際に自分のレポートやノートに「脚注」を付けてみると、どんな場面で役立つか実感しやすいです。
- 現在形: prevail
- 過去形: prevailed
- 過去分詞: prevailed
- 現在進行形: prevailing
- To be victorious or to gain dominance over something or someone.
- To become widespread or accepted in a certain area or group.
- (競争や争いで) 勝利を収める、打ち勝つ。
- (思想や習慣などが) 広く行き渡る、普及する、主流となる。
- 名詞形: prevalence(普及、流行、優勢)
- 形容詞形: prevalent(広く行き渡っている、流行している)
- 接頭語: pre- (「前に」「先に」というニュアンスを持つことが多い接頭語)
- 語幹: vail(ラテン語 valere 「強い」「価値がある」が起源)
- prevalence: 名詞。流行、普及、優勢
- prevalent: 形容詞。広く行き渡っている、優勢な
- prevailing: 形容詞。「主流の」「流行している」(「現在広く行き渡っている」というニュアンス)
- prevail over adversity → 逆境に打ち勝つ
- prevail in court → 法廷で勝訴する
- a custom that prevails in the region → 地域に広く行き渡る慣習
- prevail against the odds → 不利な状況に打ち勝つ
- reason will prevail → 理性が最終的に勝つ
- peace will prevail → 平和が勝利する・平和が実現される
- a belief prevails → 信念が広く信じられている
- prevail upon someone to do something → (人)を説得して何かさせる
- the prevailing wind → 主に吹いている風 (形容詞形)
- prevailing conditions → 現在の状況 (形容詞形)
- ラテン語 praevalēre (prae- 「前に」 + valēre 「強い、健康である」) が由来。
- もともとは力関係で「勝つ」「上回る」という意味合いが強調されていましたが、現在では物理的な勝敗に限らず、意見や風潮、思想が「広く受け入れられる」「主流になる」という文脈でも頻繁に使われます。
- ややフォーマルな語感があり、日常会話だけでなく文章での利用やスピーチなどでも使われます。
- 自動詞 (intransitive verb): “prevail” は基本的に目的語を直接取らず、「~に勝つ」「~が優勢になる」といった意味を表すときに使います。
- 構文例:
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail in + 場所や状況
- prevail upon + 人 + to 不定詞(説得して何かをさせる)
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail on/upon someone (to do something): 「(人)を説き伏せる」「(人)を説得する」(フォーマル寄り)
- フォーマル/セミフォーマルな文脈でよく見られる
- 口頭ではスピーチや議論など、堅めの場面で使われることもある
- “I believe that good manners will eventually prevail.”
(マナーの良さが最終的には勝つと思うよ。) - “Even if it’s tough, we have to keep going. We must prevail over our problems.”
(たとえ大変でも、前に進まなくちゃ。問題に打ち勝たないとね。) - “This tradition still prevails in small villages.”
(この伝統は今でも小さな村々で続いてるんだよ。) - “Despite the fierce competition, our new marketing strategy has prevailed.”
(激しい競争にもかかわらず、私たちの新しいマーケティング戦略が成果を上げました。) - “In negotiations, honesty can prevail over aggressive tactics.”
(交渉においては、正直さが強引な戦術に勝ることがあります。) - “We need to ensure that our product quality prevails in the global market.”
(グローバル市場で製品の品質が優位に立つようにしなければなりません。) - “These genetic traits have prevailed among the species due to natural selection.”
(これらの遺伝的特徴は自然淘汰によってその種の間で広く受け継がれています。) - “The hypothesis that eventually prevailed was the one supported by empirical data.”
(最終的に支持された仮説は、実証データによって裏付けられたものでした。) - “When rational discourse prevails, scientific progress accelerates.”
(合理的な議論が優勢になると、科学の進歩は加速します。) - overcome (打ち勝つ) - 困難や障害を克服するニュアンス。 “prevail” が「主流になる・勝利する」という結果面を強調するのに対し、 “overcome” は過程で努力を払って乗り越えるイメージ。
- triumph (勝利を収める) - 大勝利や快挙を意味し、喜びのニュアンスが強い。
- dominate (支配する) - 力関係で完全に上回ること。 “prevail” より支配力が強い印象。
- fail (失敗する) - 勝利の反対。
- lose (負ける) - 力や主張で打ち負かされるニュアンス。
- yield (譲歩する) - 抵抗せず譲る、負けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈveɪl/
- 音節: pre・vail
- 第2音節「-vail」に強勢(アクセント)があります。
- アメリカ英語: /prɪˈveɪl/(「プリヴェイル」)
- イギリス英語: /prɪˈveɪl/(アメリカ英語とほとんど同じ発音)
- スペルミス: “prevail” の “e” の位置を “pervail” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に混同しやすい同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “prevalent” と混同してしまうケースはあります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネスや社会情勢を説明する文章中に “prevail” が出てくることがあります。意味を正しく理解しておくと、読解問題で役立ちます。
- “Pre-” + “vail(=value/強さ)” → 「前面に強さを見せる」イメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「正義が最後に勝利を収める」→
Justice will prevail.
という言葉は英語圏でもよく引用されるフレーズです。 - 単語カードに「“Reason will prevail.” (最終的に理性が勝つ)」のような印象的な例文を書いておくと記憶に残りやすいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 基本的な語彙としては初級レベルかもしれませんが、性別を区別して議論する文脈が出てくるため、中級レベルの学習者向けと考えられます。 - 単数形: female (例: She is a female.)
- 複数形: females (例: There are more females than males in this group.)
- 形容詞: “female” → 「女性(の)」「雌(の)」という形容詞として使われます。
例: female employee(女性従業員), female cat(雌猫) - 語幹: 「fem-」という形が見られますが、ラテン語由来の “femella” に由来しており、明確な接頭語・接尾語に分解できる形ではありません。
- 人間を指す場合: 女性(woman, girl)
- 動物を指す場合: 雌(雌の動物)
- female worker(女性労働者)
- female leader(女性のリーダー)
- female athlete(女性アスリート)
- female role model(女性のロールモデル)
- female voice(女性の声)
- female population(女性人口)
- female offspring(雌や女性の子ども)
- female friend(女性の友人)
- female perspective(女性の視点)
- female counterpart(女性の対応者・男性の対応する役割の女性版)
- 語源: ラテン語の “femella” (女性の若い個体、小さな女性)から派生し、古フランス語の “femele” を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的背景: 古英語や中世英語では、主に「女性」や「雌」を表すための一般的な単語として定着していきました。
- ニュアンス:
- 「female」は生物学的視点の性を表す傾向が強く、ややフォーマルな、あるいは客観的な響きがあります。
- 口語では「woman」のほうが親しみやすい場合が多いです。
- 一方、論文や公的文章などフォーマルなシーンでは「female」を好んで使うことがあります。
- 「female」は生物学的視点の性を表す傾向が強く、ややフォーマルな、あるいは客観的な響きがあります。
名詞の可算・不可算
- 「a female」や「the female(s)」と書く場合は、主に「女性」や「雌の個体」という意味の可算名詞として使われます。
- ただし、集合的に「女性」を指す場合、不可算的にも扱われることがあります。
- 「a female」や「the female(s)」と書く場合は、主に「女性」や「雌の個体」という意味の可算名詞として使われます。
形容詞としての使用
- female doctor(女性医師)、female participant(女性参加者)、female cat(雌猫)のように、前から名詞を修飾します。
構文上の注意点
- 生物学的な性別を議論するときによく用いられるため、医学や生物学分野では “male” と対比して使用されます。
“Are there any female members in this group?”
(このグループには女性メンバーがいますか?)“My dog is a female, so she might have puppies soon.”
(私の犬は雌なので、もうすぐ子犬が生まれるかもしれません。)“I prefer a female voice for my GPS navigation.”
(カーナビの音声は女性の声が好きです。)“The company is looking to hire more female executives to promote diversity.”
(その会社は多様性を促進するため、より多くの女性役員を採用しようとしています。)“She is the first female CEO in our industry.”
(彼女は我々の業界で初の女性CEOです。)“We need to address the workforce gap between female and male employees.”
(女性と男性従業員の間の労働力格差に対処する必要があります。)“Recent studies show an increase in the number of female scientists.”
(最近の研究によれば、女性科学者の数が増加していることが示されています。)“Female participants reported higher satisfaction in the healthcare study.”
(医療関連の研究では、女性参加者のほうが満足度が高いと報告されました。)“This species has distinct behavioral patterns between male and female individuals.”
(この種ではオスとメス個体の間で行動パターンに顕著な違いが見られます。)woman(女性)
- より人間の女性をカジュアルに直接表します。
- 「female」のほうが生物学的・客観的ニュアンスが強い。
- より人間の女性をカジュアルに直接表します。
lady(女性・淑女)
- 丁寧で礼儀正しい呼称。フォーマル度が高い場合もあります。
girl(女の子)
- 子どもから若い女性までを指すカジュアルな表現。
feminine(女性的な)
- 形容詞。性質や特徴が「女性らしい」ことを指す。
- male(男性・雄)
- 「female」の対比として最も基本的です。
- 「female」の対比として最も基本的です。
- 発音記号(IPA): /ˈfiːmeɪl/
- アメリカ英語: [fíːmeɪl]
- イギリス英語: [fíːmeɪl]
- アメリカ英語: [fíːmeɪl]
- アクセント: 第1音節 “fee” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “fe-mail” と [フェメイル] にならず、[フィーメイル] のように “fiː” をはっきり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “female” を “femail” や “femal” と間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“e-mail” などとは綴りも発音も異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、男女比やダイバーシティを扱う文章でよく登場するため、読解問題やリスニングでの聞き取りに注意が必要です。
- 「fee(フィー)」+「male( メイル )」とイメージすると変化を感じやすいかもしれませんが、発音は「フィーメイル」です。
- 「雌・女性」を強調したいときは “female” と “woman / lady” の使い分けをイメージしながら覚えると使いやすくなります。
- 生物学や医学、または公的文書での表現においてよく使われる単語なので、論文やニュース記事などで意識的にチェックしてみましょう。
- 日常的には、「ぎっしり詰まった」「濃厚な」といったポジティブ/ニュートラルな状況で使われることもあれば、「難解な」「分かりにくい」という意味で使われることもあります。
- 「人が鈍感だ」というネガティブなニュアンスで “He’s so dense.” などと言う場合もあります。
- 比較級: denser (より密な/より濃い)
- 最上級: densest (最も密な/最も濃い)
- 名詞形: density(密度)
- 副詞形: densely(密に、濃く)
- 語幹: “dens-”
→ この部分はラテン語の “densus”(「厚い」「濃い」)に由来すると言われています。 - density (名詞): 「密度」
- densely (副詞): 「密に」「びっしりと」
- condense (動詞): 「凝縮する」「要約する」など、“dense” のラテン語起源に関連して、より圧縮するイメージの動詞です。
- dense forest(密林)
- dense fog(濃霧)
- dense population(密集した人口)
- dense text(内容が詰まった文章)
- dense crowd(ぎっしり詰まった人ごみ)
- dense material(密度の高い素材)
- dense network(密なネットワーク)
- dense argument(難解な議論)
- dense smoke(濃い煙)
- dense hair(量の多い髪、密集した髪)
- 物理的に「詰まっている」「厚みがある」を表す場合(dense forest/fog など)。
- 抽象的に「内容量が多い/難解で分かりにくい」を表す場合(dense textbook など)。
- 口語表現では、人が「鈍感」または「頭が固い」という意味を持つこともあります (“He’s so dense.”)。
- 日常会話でもビジネス文書や学術論文でも使われますが、“dense文”などはフォーマル寄りな表現であることが多いです。
- 「dense + 名詞」:例 “dense forest” / “dense crowd”
- 人について「He is dense.」と使う場合は「理解力が鈍い」とやや失礼なニュアンスを含みます。
- 名詞としては使われませんが、関連語として “density” は可算・不可算で使われる場合があります(一般的には不可算:a high density of~)。
- “too dense to see through”: 「濃すぎて向こう側が見えない」という表現。
- “dense reading”: 「読むのが難しいような文章」。
“This cake is so dense; it’s really filling!”
(このケーキはすごくぎっしりしていて、お腹にたまるね。)“Be careful driving; there’s dense fog on the road.”
(運転気をつけて。道路に濃霧が出てるよ。)“He can be a bit dense sometimes. You have to explain things clearly.”
(彼、たまにちょっと鈍感だから、はっきり説明してあげないといけないよ。)“We’re dealing with a dense market, so we need a unique strategy to stand out.”
(市場が過密なので、際立つためには独自の戦略が必要です。)“The report is quite dense. Let’s break it down into simpler sections.”
(この報告書は内容が詰まっていて難しいですね。もう少し簡単なセクションに分割しましょう。)“We need to analyze the dense data set before making any decisions.”
(何らかの決定をする前に、この膨大なデータセットを分析する必要があります。)“Dense urban environments require sophisticated infrastructure planning.”
(密集した都市環境では、高度なインフラ設計が必要とされます。)“This material has a very dense molecular structure, which affects its thermal conductivity.”
(この素材は分子構造が非常に密であり、それが熱伝導率に影響を与えます。)“The chapter on quantum mechanics is extremely dense and requires prior knowledge.”
(量子力学に関する章は内容が非常に難解で、事前知識が必要です。)- thick(厚い)
- “thick” は主に物理的な厚みに焦点をおく。
- “thick” は主に物理的な厚みに焦点をおく。
- compact(コンパクトな、密集した)
- “compact” は小さくまとまっている、凝縮されているイメージ。
- “compact” は小さくまとまっている、凝縮されているイメージ。
- crowded(混み合った、混雑した)
- “crowded” は人や物が多く詰まっている状況を表す。
- “crowded” は人や物が多く詰まっている状況を表す。
- heavy(重量のある、重厚な)
- “heavy” は物理的に重いだけでなく、「重厚である」という感覚的な使い方もある。
- “heavy” は物理的に重いだけでなく、「重厚である」という感覚的な使い方もある。
- sparse(まばらな)
- thin(薄い)
- light(軽い、密度が低い)
- airy(風通しの良い、空気のように軽い)
- アメリカ英語 (GA): /dens/(「デンス」のように短い「e」をしっかり発音)
- イギリス英語 (RP): /dens/(ほぼ同じ音声ですが、地域によって「e」の響きがやや異なることがあります)
- 綴りの間違いで “dence” と書いてしまうことがある。
- “den-s” と明瞭に区切る際、/den/ と /s/ を混同して “dense” が “denis” のように聞こえる発音ミスをする学習者もいます。
- スペルミスに注意: “dense” のつづりを “dence” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “tense(張り詰めた、時制)” と “dense” は似ていますが、発音は /tens/ と /dens/ で語頭音が違います。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “dense population” のような表現はリーディング問題に、科学技術系文章では “dense material” が出題される可能性があります。
- “dense text(文章)” や “dense data” はビジネス英語やアカデミック英語でよく出てきます。
- “dense population” のような表現はリーディング問題に、科学技術系文章では “dense material” が出題される可能性があります。
- “密度が高い” イメージとして、ぎゅっと詰まったスポンジや森を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚えるときは “dens + e” と区切って、「デンズ」と短く読むと発音ミスを防げます。
- 「濃霧(dense fog)」など、インパクトのある具体例を想起すると、単語そのものの意味が定着しやすいでしょう。
活用形:
- 現在形: humiliate
- 過去形: humiliated
- 過去分詞: humiliated
- 現在分詞/動名詞: humiliating
- 現在形: humiliate
他の品詞形:
- 名詞形: humiliation (屈辱)
- 形容詞形: humiliating (恥辱を与える、屈辱的な)
- 名詞形: humiliation (屈辱)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- humiliateは、そのまま学習開始段階で頻出する語ではなく、ある程度の単語力がついてきた中上級(B2)レベルで覚えるとよいでしょう。
語構成
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
- prefix(接頭語)は特になく、語幹は「humili-」に相当します。
- suffixとしては、ラテン語由来の -ate が動詞化する働きを持っています。
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
関連語や派生語
- humiliation (名詞)
- humiliating (形容詞)
- humbled (形容詞、あるいはhumbleの派生形として「謙虚な・控えめな」の意味)
- humiliation (名詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- feel humiliated by...(〜によって屈辱を感じる)
- a humiliating experience(屈辱的な体験)
- attempt to humiliate(恥をかかせようとする)
- threaten to humiliate(屈辱を与えると脅す)
- be completely humiliated(完全に恥をかく)
- humiliate an opponent(相手を屈辱に陥れる)
- publicly humiliated(公に恥をかかされた)
- deeply humiliated(深く屈辱を感じた)
- humiliate one’s rival(ライバルに屈辱を与える)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- 語源: ラテン語 “humiliare” = “to humble” が由来で、もともとは「低くする」「謙虚にさせる」といったニュアンスを持ちます。
- 歴史的使用: 宗教的文脈や社会的階級がはっきりしていた時代には、身分を落として相手に恥をかかせる意味合いを強くもって使われてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
- 公の場などで他人の尊厳を傷つける場面に特化して用いられることが多いです。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、内容としては刺激的な表現になりやすいので要注意です。
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
一般的な構文:
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
- 例: “They tried to humiliate him.”
- humiliate A by doing/with something …(何かの行為によってAに恥をかかせる)
- 例: “She humiliated me by revealing my secret.”
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
他動詞・自動詞の区別:
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
- 自動詞としての使われ方はありません。
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
フォーマル/カジュアル:
-フォーマルな文書からカジュアルな会話まで使用は可能ですが、負の感情を強く表すため使い方には注意が必要です。“I felt humiliated when my friend criticized my cooking in front of everyone.”
- (友達がみんなの前で私の料理を批判したとき、本当に恥ずかしくて屈辱的な気持ちになった。)
“Don’t humiliate him just because you disagree with his opinion.”
- (意見が違うからといって、彼を恥ずかしめるようなことはしないで。)
“She humiliated me when she laughed at my pronunciation mistakes.”
- (彼女は私の発音の間違いを笑って、私に屈辱感を与えた。)
“Our boss humiliated John by highlighting all his mistakes at the meeting.”
- (上司は会議でジョンのミスを全て指摘して、ジョンを屈辱的な思いにさせた。)
“Publicly humiliating your employees can destroy their morale.”
- (従業員を公然と辱めると、士気を大きく下げてしまいます。)
“He felt humiliated by the company’s decision to demote him.”
- (彼は降格の決定に対して、会社に屈辱感を覚えた。)
“Historically, conquerors would humiliate defeated warriors to assert their dominance.”
- (歴史的に、征服者は支配力を示すために敗北した兵士たちを辱めることがあった。)
“His paper discusses how social pressure can humiliate individuals into conformity.”
- (彼の論文は、社会的圧力によって個人が屈服し、屈辱を感じるプロセスについて論じている。)
“In diplomatic contexts, any attempt to humiliate the opposing nation may provoke retaliation.”
- (外交の場で、相手国を屈辱させようとする行為は報復を招く可能性がある。)
- 類義語 (Synonyms)
- degrade(品位を落とす)
- disgrace(恥をかかせる)
- embarrass(当惑させる、恥ずかしい思いをさせる)
- shame(恥をかかせる)
- belittle(見くびる、卑下するように言う)
- degrade(品位を落とす)
- 反意語 (Antonyms)
- praise(ほめる)
- respect(尊敬する)
- honor(名誉を与える)
- praise(ほめる)
- 発音記号(IPA): /hjuːˈmɪlieɪt/ (イギリス英語), /hjuːˈmɪliˌeɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): “-mil-” の部分に強勢があります: hu-MIL-i-ate
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、イギリス英語の方が /hjuː-/ の「ヒュー」の音がやや強調される傾向があることがあります。
- よくある発音の間違い: “humi-li-ate”の真ん中の “i” をあいまいにしてしまわないように注意。
- /hjuːˈmɪli-eɪt/ と母音をしっかり発音すると良いです。
- スペルミス: “humiliate” の “i” の位置が多いので、誤って “humilate” や “humiliete” などと書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語は少ないですが、発音をしっかり覚えないと “huma-late?” のように読み間違いが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の強い感情表現を取り扱う問題や読解問題の中で出てくる可能性があります。“shame”や“embarrass”などの類義語との比較問題も出題されることがあります。
- 「相手を(h)“低くする”(L→ラテン語で“低い”意味を連想する)」ことで、“屈辱を与える”とイメージすると覚えやすいです。
- hum | il | i | ate と区切ってみると、真ん中の “ili” が発音・スペルともにカギになるので、そこを意識して記憶するのもおすすめです。
- 「humble(謙虚な)」と音が似ており、どちらも相手を“低くする”ニュアンスがあるため関連語として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 単語の活用形: 名詞のため時制変化はありません。(例: greatness は常に greatness)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: great (例: He is a great person.)
- 比較級・最上級: greater, greatest (形容詞の段階での変化)
- 形容詞: great (例: He is a great person.)
- great (形容詞) + -ness (名詞化の接尾辞: 「状態」や「性質」を表す)
- achieve greatness(偉大さを達成する)
- strive for greatness(偉大さを求めて努力する)
- recognize greatness(偉大さを認める)
- the path to greatness(偉大さへの道)
- legacy of greatness(偉大さの遺産)
- acknowledge someone’s greatness(〜の偉大さを認める)
- true greatness(真の偉大さ)
- greatness of spirit(精神的な高潔さ)
- greatness in adversity(逆境での偉大さ)
- a glimpse of greatness(偉大さを垣間見る)
- 「great」は古英語の “grēat” に由来し、「大きい」「素晴らしい」といった意味を持っていました。そこに状態・性質を表す接尾辞「-ness」が付いて「偉大さ」「卓越性」を表す抽象名詞ができました。
- 「偉大さ」というとややフォーマル・抽象的な響きがあり、スピーチや文章の中で相手を称賛するときや、目標や成功について大きく語る場面で使われやすいです。
- 口語でも使えますが「awesome(すごい)」などに比べると意味が厳粛・崇高な印象を含みます。
- 「greatness」はポジティブな文脈で使われることが多く、また「実績・性格・才能の高さ」などに対して評価するニュアンスを持ちます。
- 名詞 (不可算名詞): 「a greatness」という形を取らず、一般的には冠詞なしで使います。
例: He achieved greatness. (○) / He achieved a greatness. (×) - フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えますが、感情を強く込めたい口語表現なら「brilliance」「amazing talent」など別のフレーズを使うこともあります。
- “(Someone) achieves/attains greatness.”(〜が偉大さを成し遂げる)
- “(Someone) recognizes (someone’s) greatness.”(〜が(〜の)偉大さを認める)
- “(Something) has a certain greatness to it.”(〜には何かしらの偉大さ・卓越性がある)
“I truly believe he’s on the path to greatness.”
「彼は本当に偉大さへの道を進んでいると思うよ。」“Her speech gave me a glimpse of her greatness.”
「あのスピーチを聞くと、彼女の偉大さの一端がうかがえたよ。」“We all have some greatness within us, don’t you think?”
「私たちみんなに、何かしらの偉大さがあると思わない?」“Our company’s greatness is built upon innovative ideas and teamwork.”
「当社の偉大さは革新的なアイデアとチームワークによって築かれています。」“The CEO emphasized that finding the right people is key to achieving greatness.”
「最高経営責任者は、適材を見つけることが偉大さを達成するカギだと強調しました。」“Acknowledging the greatness of our competitors can help us learn and grow.”
「競合他社の偉大さを認めることは、私たちの学びと成長につながります。」“Philosophers have long debated the nature of greatness and its moral implications.”
「哲学者たちは長きにわたり、偉大さの本質とその道徳的意味について議論してきました。」“Historical texts highlight the pursuit of greatness as a central theme in many civilizations.”
「歴史的な文献は、多くの文明において偉大さの追求が中心的なテーマだったことを強調しています。」“In literature, greatness often emerges from a character’s moral courage rather than mere power.”
「文学においては、多くの場合、偉大さは単なる権力ではなく、登場人物の道徳的な勇気から生まれます。」- excellence(優秀さ)
- 「greatness」と同様に高い質やすぐれた状態を指しますが、「excellence」は品質や成果にフォーカスすることが多いです。
- 「greatness」と同様に高い質やすぐれた状態を指しますが、「excellence」は品質や成果にフォーカスすることが多いです。
- eminence(高名、著名さ)
- 「偉大さ」の中でも、とくに「名声」や「社会的な地位の高さ」に重点を置く言い方です。
- 「偉大さ」の中でも、とくに「名声」や「社会的な地位の高さ」に重点を置く言い方です。
- grandeur(壮大さ)
- 「偉大さ」よりは「壮大なスケール」や「威厳」という印象が強い表現で、景観や建築物などにも使います。
- smallness(小ささ)
- 規模や存在感が小さいことを強調する語。
- insignificance(重要性のなさ、取るに足りなさ)
- 「影響力や価値がない」という意味合いが強く、「greatness」の直反対となる抽象的な名詞です。
- 発音記号(IPA): /ˈɡreɪtnəs/
- アメリカ英語: /ˈɡreɪtnəs/
- イギリス英語: /ˈɡreɪtnəs/
大きな違いはほぼないですが、アクセントの感じが若干異なる場合があります。 - 最初の「greɪt」の部分に強勢が置かれます。
- 「great」の “ai” 部分を /e/ のように発音してしまうこと。正しくは /eɪ/ という二重母音です。
- 語尾の “ness” を「ネス」ではなく離して発音しすぎること。スムーズに「グレイトネス」と繋げて発音します。
- スペルミス: “greatness” 内の “ea” や “ness” のつづりでミスしやすいです。
- “greatest” との混同: “greatest” は形容詞(最上級)なので、名詞の “greatness” とは役割が異なります。
- TOEICや英検などでは、抽象名詞や派生名詞として出題されたり、文中で不可算名詞の用法を問われることがあります(例: 無冠詞で用いる場所や可算・不可算の区別など)。
- 「great」という聞き慣れた形容詞に「-ness」がついているだけなので、スペルや語感を意識するとスムーズに覚えられます。
- 「すごい!」というイメージから「-ness」によって「すごさ」という抽象的概念に変化するイメージを持つと、記憶に定着しやすいでしょう。
- 「Great = 大きな・素晴らしい」で、その状態「-ness = 〜さ」と覚えれば理解しやすいです。
- 英語: “shift”
- 日本語: 「変化」「移動」「交代」「シフト(勤務時間帯など)」といった意味
- 名詞 (countable / 不可算両方の用法あり)
- 単数形: shift
- 複数形: shifts
- 動詞: to shift (何かを移す・切り替える)
- 形容詞形は一般的ではありませんが、過去分詞の形で “shifted” が使われる場合があります(ただし、形容詞的に使われるケースはあまり多くありません)。
- B1(中級)程度
日常的な会話・ビジネス英語でよく登場し、文脈さえわかれば中級レベルで十分理解しやすい単語です。
A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級 - 語幹: “shift”
- shift (動詞): 変える、移す、移る
- shifting (形容詞的な用法): 変わり続ける、移り変わる
- shifter (名詞): 変速機(自転車のギアなど)、または変える人・もの
- gear shift(ギアチェンジ)
- night shift(夜勤)
- day shift(昼勤)
- paradigm shift(パラダイムシフト、考え方の根本的転換)
- shift work(交替制勤務)
- a shift in perspective(視点の変化)
- shift in policy(政策の変更)
- shift in focus(焦点の切り替え)
- shift in attitude(態度の変化)
- shift key(シフトキー ※キーボード)
- 「shift」は古英語の “sciftan” に由来し、「分ける」「分割する」「交換する」などの意味から派生しました。
- 中世を通じて「動かす」「位置を移す」→「変化する・させる」という意味合いでも使われるようになり、現代では「変化」や「交替」として幅広く使われています。
- 物事が動く・変わる・交替するという、ダイナミックな印象があります。
- カジュアルからフォーマルまでどの場面でも使いやすい単語です。
- 場合によっては大きな変化だけでなく、ちょっとした変更やずれを指す場合にも使われます。
名詞としての可算・不可算
- 可算名詞: 具体的な「シフト」「変化」を意味するとき(例: “There were significant shifts in the market.”)
- 不可算名詞: 抽象的な「変化や移行」の概念を指すとき(やや少ない用法ですが、「some shift」という形で使うことがあります)
- 可算名詞: 具体的な「シフト」「変化」を意味するとき(例: “There were significant shifts in the market.”)
一般的な構文
- “a shift in + 名詞”: 「~の変化」
- “make a shift”: 「変化を起こす」
- “work (on) a shift”: 「(交代制で)勤務する」
- “a shift in + 名詞”: 「~の変化」
イディオム・関連表現
- “shift the blame”: 責任を押し付ける
- “shift gears”: (話題やアプローチなどを)切り替える
- “shift the blame”: 責任を押し付ける
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも使えます。
- ビジネス文章における「shifts in consumer behavior(消費者行動の変化)」のような固い表現から、日常の「I’m on the late shift tonight.(今夜は遅番なんだ)」まで幅広いシーンで出現します。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも使えます。
“I have the morning shift at the café, so I need to wake up early.”
(カフェの早朝シフトがあるから早起きしなくちゃ。)“There’s been a big shift in my friends’ attitudes toward healthy eating.”
(友人たちの健康的な食事への関心が大きく変わってきたよ。)“Can we make a small shift in our plans? I have something urgent to do.”
(ちょっとだけ予定を変えられる?急ぎの用事ができちゃって。)“We are noticing a shift in consumer behavior toward mobile applications.”
(消費者行動がモバイルアプリに移行する傾向が見られます。)“Our new policy represents a significant shift in our company’s strategy.”
(新政策は当社の戦略における重大な変化を示しています。)“I’ll cover your shift tomorrow if you finish the report by tonight.”
(もし今夜までにレポートを終わらせてくれたら、明日のシフトを代わってあげるよ。)“The paradigm shift introduced by this theory changed the field of physics.”
(この理論によってもたらされたパラダイムシフトは、物理学の分野を一変させた。)“Sociologists have observed a shift in cultural norms over the past decade.”
(社会学者はこの10年で文化的規範の変化を観察している。)“A shift in methodology can reveal new perspectives in data analysis.”
(手法の変更によって、データ分析における新たな視点が見えてくることがある。)- change (チェンジ)
- 「全般的な変化」。最も一般的で広範な意味。
- “shift” は「位置・状況を移す・移る」という含みが強く、部分的または具体的な移動感を伴うことが多い。
- 「全般的な変化」。最も一般的で広範な意味。
- transition (トランジション)
- 「移行」「移り変わり」。特に段階的またはプロセスを強調する。
- “shift” は、やや素早いまたははっきりした変化を指すことが多い。
- 「移行」「移り変わり」。特に段階的またはプロセスを強調する。
- switch (スウィッチ)
- 「切り替え」。特に瞬時の切り替えや代替を表す場合に使う。
- “shift” も類似するが、switch の方がより「スイッチを切る」ような直接的な動作を感じさせる。
- 「切り替え」。特に瞬時の切り替えや代替を表す場合に使う。
- constancy (コンスタンシー): 「不変」「一定」。
- stability (スタビリティ): 「安定」。
これらは「変化しない様子」を強調するため、“shift”の「変化」とは対照的です。 - 発音記号 (IPA): /ʃɪft/
- アメリカ英語: シフト (ʃɪft)
- イギリス英語: シフト (ʃɪft)
- 強勢: “shift” の1音節のみの単語なので、強勢はこのまま語全体におかれる形です。
- よくある間違い: /sɪft/ と「s」のみで始めてしまうミスや、「-ft」の部分が不明瞭になること。 /ʃ/ の音(「シ」のような音)を意識して発音しましょう。
- スペルミス:
- “shifit” と誤ってスペルしてしまう場合。
- 正しくは “shift”。
- “shifit” と誤ってスペルしてしまう場合。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、“shifty” (「ずるがしこい」「怪しい」) など似た形容詞とは混同しないように。
- 同音異義語は特にありませんが、“shifty” (「ずるがしこい」「怪しい」) など似た形容詞とは混同しないように。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンで “shift” が仕事のシフトを意味する文脈で出題されることが多いです。
- 政策や市場の動向の「変化」という文脈でもビジネスやアカデミックな問 題にしばしば登場します。
- ビジネスシーンで “shift” が仕事のシフトを意味する文脈で出題されることが多いです。
- “shift” の “sh-” は「しゃっと動く、スッと動く」イメージで覚えると、位置や状態がスライドするように変わる感じを捉えやすいです。
- キーボードの「Shiftキー」を思い出しながら、「状態を変える(大文字/小文字など)」とリンクさせると覚えやすいでしょう。
- “shift” と “switch” は似たイメージですが、“shift” はやや段階的だったり全体が移動するニュアンス。逆に “switch” はスイッチを「パチッ」と切り替えるイメージと覚えて区別するとよいです。
- flutter
- 動詞 (Verb)
- To move quickly and lightly; to flap wings rapidly (as in birds or insects); to behave in a nervous or excited way.
- 素早く軽やかに動くこと;翼を素早くはばたかせること(鳥や昆虫などが);落ち着かずそわそわする様子を表す。
- 原形: flutter
- 三人称単数現在形: flutters
- 現在分詞/動名詞: fluttering
- 過去形/過去分詞: fluttered
- flutter (名詞): 例) “There was a flutter of wings.”(羽ばたきの音/羽ばたく動き)
- fluttery (形容詞): 例) “She felt fluttery with excitement.”(興奮で胸がドキドキして落ち着かない)
- B2(中上級): 鳥の羽ばたきや感情を言い表す上でやや抽象的で、初級者には少し高度な表現。
- 「flutter」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “flutter” → 素早く動く、はためくという動作を示します。
- 翼などをはためかせる: 小鳥や蝶が羽を連続して素早く動かす動作。
- (心・胸などが)ドキドキする: 緊張や興奮などで落ち着かない状態を表すとき。
- (物が)ひらひら動く・揺れる: 旗や衣服などが風にあおられてひらひらと揺れる様子を指すこともある。
- flutter one’s wings
- (鳥や蝶などが)翼をはばたかせる
- (鳥や蝶などが)翼をはばたかせる
- flutter about
- (人や物が)そわそわと落ち着かずに動き回る
- (人や物が)そわそわと落ち着かずに動き回る
- heart flutters
- 胸がドキドキする(感情的に)
- 胸がドキドキする(感情的に)
- eyelids flutter
- まぶたがパチパチする
- まぶたがパチパチする
- flutter in the breeze
- 風になびいてひらひらと動く
- 風になびいてひらひらと動く
- flutter with excitement
- 興奮でそわそわする
- 興奮でそわそわする
- flutter around
- 周りをバタバタ飛び回る/うろうろする
- 周りをバタバタ飛び回る/うろうろする
- cause a flutter
- (打ち上げ花火等)人々にドキドキを引き起こす
- (打ち上げ花火等)人々にドキドキを引き起こす
- flutter of hope
- かすかな希望のきざし
- かすかな希望のきざし
- flutter to the ground
- (紙や葉などが)ひらひらと地面に落ちる
- (紙や葉などが)ひらひらと地面に落ちる
- 中英語(15世紀頃)に遡るとされ、当時は「floteren」といった形で、「素早く不規則に動く」や「はためく」といった意味で用いられていたと考えられます。
- 「flap(パタパタ動かす)」や「flicker(ちらちらする)」と同系統の擬音的要素があるとも言われています。
- 小刻みな動きやドキドキ感を軽やかに表現するため、比較的カジュアルな印象を持ちます。
- 感情の揺れを表すときは「ちょっとした緊張やときめき、そわそわ感」を表すのに適しています。
- 他動詞・自動詞の両方で使われることがあります。
- 自動詞: “The bird fluttered.”(その鳥ははばたいた)
- 他動詞: “The bird fluttered its wings.”(その鳥は翼をはばたかせた)
- 自動詞: “The bird fluttered.”(その鳥ははばたいた)
- フォーマルな文章でも比喩として使われる場合がありますが、より日常的なシーンで使われることが多いです。
- flutter in (one's) chest: (胸の中が)ドキドキする
- all of a flutter: そわそわして落ち着かない状態
- “My heart fluttered when I saw her smile.”
- 彼女の笑顔を見たとき、胸がドキッとした。
- 彼女の笑顔を見たとき、胸がドキッとした。
- “The butterfly fluttered around the flowers.”
- その蝶は花の周りをひらひら飛んでいた。
- その蝶は花の周りをひらひら飛んでいた。
- “I felt a flutter in my stomach before the performance.”
- パフォーマンスの前にお腹のあたりがそわそわする感じがした。
- “He tried to remain calm, but his voice fluttered during the presentation.”
- 落ち着こうとしたが、プレゼン中に声が上ずった。
- 落ち着こうとしたが、プレゼン中に声が上ずった。
- “A sudden announcement caused a flutter of excitement among the team.”
- 突然の発表がチーム内に興奮を巻き起こした。
- 突然の発表がチーム内に興奮を巻き起こした。
- “Her papers fluttered off the desk when the air conditioner turned on.”
- エアコンがついたとき、彼女の書類がデスクからはらはらと舞い落ちた。
- “The researcher observed how the bird’s wings fluttered under different wind conditions.”
- 研究者はさまざまな風の条件下で鳥の翼がどのようにはばたくかを観察した。
- 研究者はさまざまな風の条件下で鳥の翼がどのようにはばたくかを観察した。
- “The sensation of butterflies fluttering in one’s stomach is a common stress response.”
- お腹の中で蝶が舞うような感覚は一般的なストレス反応である。
- お腹の中で蝶が舞うような感覚は一般的なストレス反応である。
- “In her dissertation, she discussed the aerodynamic principles that allow hummingbirds to flutter so rapidly.”
- 彼女の論文では、ハチドリが非常に素早く羽ばたける空力学的原理について論じられていた。
- flap (パタパタ動かす/音を立てて羽ばたく)
- 「flutter」はやや軽やか、「flap」はよりはっきりした音・動きを伴うことが多い。
- 「flutter」はやや軽やか、「flap」はよりはっきりした音・動きを伴うことが多い。
- tremble (震える)
- 「flutter」は羽ばたきや心のドキドキ感、「tremble」は恐れや寒さによる震えなど、原因が異なる場合が多い。
- 「flutter」は羽ばたきや心のドキドキ感、「tremble」は恐れや寒さによる震えなど、原因が異なる場合が多い。
- quiver (小刻みに震える)
- 「quiver」は特に恐れや興奮などで体や物が細かく震えるニュアンス。
- remain still (じっとしている)
- stabilize (安定させる)
- イギリス英語: /ˈflʌt.ər/
- アメリカ英語: /ˈflʌt̬.ɚ/
- 最初の音節 “flu” の部分にアクセントがあります。
- イギリス英語では語末の “r” が弱く発音されるか、ほとんど聞こえない場合があります。
- アメリカ英語では “t” がフラップT(舌を弾く音)になり、「フラダー」のように聞こえることが多いです。
- “flutter” を “flatter”(お世辞を言う)と混同して発音してしまうことがあります。つづりと発音を間違えないよう注意してください。
- スペルミス: “flutter” の “u” や “tt” を間違えやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: “flatter” と混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは出現頻度はあまり高くないが、リーディング中に自然描写や感情描写で登場する可能性があります。
- 「フラッター」という音のイメージから、「軽やかにパタパタ動く」「ドキドキする」という感覚を連想しやすいです。
- スペリング「flu + tter」で「フルッター」の音を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「心が羽ばたく(ドキドキする)ように動く」というイメージで結びつけると、感情表現にも応用しやすいです。
- 【英語】to choose (someone) for a position or job by voting / to decide to do something
- 【日本語】票決(投票)などによって(人を)選ぶ・選挙する / (行動方針などを)選択する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: elect
- 三人称単数現在形: elects
- 現在分詞・動名詞: electing
- 過去形: elected
- 過去分詞: elected
- 原形: elect
- 形容詞 “elect” : 「選ばれた(~-elect で“~に選出されたがまだ正式に就任していない”の意)」 例: President-elect(次期大統領)
- 名詞 “elect” : まれですが「選ばれた人々、選民」のような意味で古風または宗教的に使われることもあります。
- 票決や公式な場面で用いるため、基礎的な単語よりやや難しく感じるかもしれません。
- “elect” は、ラテン語由来で “e-” (外へ) + “ligere” (選ぶ) が組み合わさった eligere に由来しています。厳密には、 “e-” は「~から外へ」の意味を持つ接頭語で、 “lect” が「集める、選ぶ」の意味につながっています。
- elect a president → 大統領を選ぶ
- elect a representative → 代表者を選ぶ
- be elected (to) office → 公職に選ばれる
- duly elected → 正式に選出された
- unanimously elected → 全会一致で選出された
- elect by popular vote → 国民投票で選ぶ
- elect to remain silent → 黙秘することを選ぶ
- elect not to participate → 参加しないことを選ぶ
- president-elect → 次期大統領(まだ就任していない)
- chairperson-elect → 次期議長(まだ就任していない)
- ラテン語の eligere( e-「~から外へ」 + legere「選ぶ」)が語源。古代から、「人の中から優れた者を選出する」という意味合いを持っています。
- 政治や公式な集会、組織などで「代表を投票で選ぶ」といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 第一人称に対して使う場合は、「私はこうすることを選んだ」と自己決定を表す表現になります (例: I elect to do something...)。しかし日常会話では “choose” を使うことのほうが多く、“elect to …” はややかしこまった印象を与えます。
- カジュアルな場面では “I choose A over B” などに置き換え可能なことが多いです。
- “elect + 目的語 + (to) 役職/地位”
例: They elected her (as) chairperson. - “elect + 不定詞(to do something)”
例: He elected to stay at home instead of going out. - フォーマル: 選挙関連のニュース記事、投票結果の報告、公式な書類など
- カジュアル: “elect to do…” は少し硬い印象で、日常会話ではあまり多用されません。
- “elect” は基本的には他動詞 (目的語をとる) として使われます。
- “elect to do something” の形で目的語が不定詞になる場合も、文法上は “elect” + [(to) 動詞] という他動詞構文の一形態と考えられます。
- “Did you hear they elected Sarah as the new class representative?”
(サラが新しい学級委員に選ばれたって聞いた?) - “I elect to walk instead of taking the bus today. It’s a nice day.”
(今日はバスに乗る代わりに歩くことにするよ。天気がいいし。) - “We need someone to decide, so let’s elect one person to organize the party.”
(誰かに決めてもらう必要があるから、パーティーをまとめる人を選ぼう。) - “The board of directors elected Mr. Johnson as the new CEO.”
(取締役会はジョンソン氏を新しいCEOに選任しました。) - “After considering several options, we elected to partner with a local distributor.”
(複数の選択肢を検討した結果、地元の流通業者と提携することに決めました。) - “They were unanimously elected to head the new project team.”
(彼らは全会一致で新しいプロジェクトチームの責任者に選ばれました。) - “The committee elected to revise the research methodology to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を高めるため、研究手法を改訂することを選択しました。) - “Members of the faculty elected a new dean based on her academic achievements.”
(教員陣は学術的業績に基づいて新しい学部長を選出しました。) - “We elected not to publish the preliminary results due to insufficient data.”
(データが不十分なため、暫定結果の公表はしないことに決めました。) - choose (選ぶ)
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- select (選択する)
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- pick (ピックする)
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- appoint (任命する)
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- disqualify (失格にする、資格を取り消す)
- reject (却下する)
- remove (取り除く・解任する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈlekt/
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- アクセント: “eLECT” の “-lect”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /ɪˈlɛkt/、イギリス英語 /ɪˈlɛkt/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを前につけて “É-lect” にならないように注意します。第二音節に強勢を置きましょう。
- スペルミス: “elect” は “elact” や “ellect” などと間違えないように。
- 同音異義語: ほとんど存在しませんが、 “elect” と “elite” を混同する人がまれにいるので注意。
- 試験対策: 政治関連や公職選挙などを話題にする問題で出てくることが多いです。TOEIC・英検でも選挙・投票の文脈でよく目にします。
- 「e + lect」 → 「外へ + 選ぶ」→「大勢から選び出す(投票で)」というイメージ。
- “elect” は “select” と似たスペルを持つので、 “select” から “s” を取ったら “elect” と覚えるのも一つの手です。
- “-lect” が入る単語(collect, select, intellect など)は「集める」「選ぶ」「知性(集めた知識)」という意味に関連することが多いので、語根 “-lect”(=選ぶ・集める)をイメージしましょう。
- sag (名詞): 複数形は通常 “sags” と表記されることがありますが、文脈によって不可算扱いされる場合もあります。
- sag (動詞): “sags” (三人称単数現在), “sagged” (過去形・過去分詞), “sagging” (進行形)。
例)The roof is sagging.(屋根がたわんでいる) - 形容詞形は特にありませんが、動詞形で “to sag” の形がよく使われます。
- B2(中上級)
→ 専門的な文脈(建築・経済など)のニュアンスでも使われるため、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。 - 接頭語・接尾語:特になし
- 語幹:sag(「たるむ」「下がる」などのイメージ)
- verb: sag (たるむ)
- adjective: saggy (たるんだ、垂れ下がった) ※よりカジュアルな形容表現
- a sag in the roof → 屋根のたるみ
- a noticeable sag → 目立つたるみ
- to show a sag → たるみを示す
- a slight sag → わずかな下がり
- market sag → 市場の落ち込み
- demand sag → 需要の減少
- face sag → 顔のたるみ
- bed sag → ベッドのへこみ
- emotional sag → 精神的な落ち込み
- price sag → 価格の下落
- 現在では、物理的なたわみだけでなく、抽象的な「下がり」「落ち込み」を指すときにも使われます。
- 「カジュアル/フォーマル」の観点では、建築や構造物などを述べる際にはやや専門的に聞こえる場合がありますが、日常会話でも十分使われます。
- 比喩的に景気や需要の「落ち込み」を指すビジネス文脈でも活用されます。
- “There is a sag in …” → 「…がたわんでいる/たるんでいる」
- “We noticed a sag in …” → 「…に下がり(落ち込み)があることに気づいた」
- 可算扱い: 複数の “sags” を区別して言及する場合(特定の箇所ごとのたるみなど)。
- 不可算扱い: 全体の状態として「たるみ」を抽象的に示す場合。
- “There’s a slight sag in the couch; maybe we should replace the cushions.”
(ソファにちょっとたるみがあるね。クッションを交換したほうがいいかも。) - “Did you notice the sag in the fence? It might be leaning because of the wind.”
(柵のたるみ、気づいた? 風で傾いているのかも。) - “The bed’s sag has been bothering my back lately.”
(ベッドのへこみが最近、腰に負担かかってる。) - “We’ve experienced a noticeable sag in sales this quarter.”
(今期は売上の顕著な落ち込みがある。) - “The data indicates a sag in consumer confidence.”
(データは消費者信頼感の下落を示しています。) - “Management is concerned about the sag in product demand.”
(経営陣は製品需要の落ち込みを懸念している。) - “The structural analysis revealed a significant sag in the beam, suggesting material fatigue.”
(構造解析により、梁に大きなたるみがあり、素材疲労を示唆していることが分かった。) - “A sag in the data trend may be attributed to seasonal fluctuations.”
(データ傾向の落ち込みは季節的な変動によるものと考えられる。) - “Researchers observed a sag in the population growth curve after the drought.”
(研究者たちは、干ばつ後に人口増加曲線のたるみを観察した。) - slump (スランプ / 急激な落ち込み)
- “There is a slump in the market.” → 市場の急落
- “sag” より大きめの落ち込みや時間的に急な印象がある
- “There is a slump in the market.” → 市場の急落
- dip (ディップ / 一時的な下がり)
- “We noticed a dip in the temperature.” → 気温が一時的に下がった
- “sag” よりも期間が短く、一部分的に一時的な下がりを指すことが多い
- “We noticed a dip in the temperature.” → 気温が一時的に下がった
- droop (ドゥループ / 垂れ下がる)
- “The flower has begun to droop.” → 花が垂れ下がり始めている
- “sag” はやや物理的な “たわみ” に対し、 “droop” は生命的なものや姿勢が下がるイメージ
- “The flower has begun to droop.” → 花が垂れ下がり始めている
- rise (上昇)
- lift (持ち上げる、上昇)
- 発音記号(IPA):/sæɡ/
- アメリカ英語: [sæɡ] (「サグ」に近い音)
- イギリス英語: [sæɡ] (ほぼ同じ)
- 一音節語なので特に強勢位置の差はありません。「sæɡ」の “æ” の音に気をつけるとよいでしょう。
- 「サッグ」や「サグゥ」など母音が伸びすぎたり曖昧になったりするミス。短く言い切る感覚で発音するとよいです。
- スペルミス: “sag” は短い単語なのでミススペルは少ないですが、“sagg” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり見られませんが、 “sag” と “saggy” (形容詞) を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では直接出題は頻繁ではありませんが、ビジネス文脈で “a sag in sales” などが出てきて文意を問われる可能性はあります。
- 単語の響きから “bagがたわむ” → “sag” のような連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「サグ」という音から、イメージ的に「ぐでっと下がっている様子」を連想するのもよい方法です。
- 一見短い単語ですが、動詞・名詞の両方で使えるので、文脈に応じて使い分けを意識しましょう。
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Please include a footnote at the bottom of the page.
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解説
ページの下部に脚注を追加してください。
footnote
1. 基本情報と概要
英語: footnote
日本語: 脚注
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
A “footnote” is a note placed at the bottom of a page that gives additional information or references for specific points in the main text.
意味(日本語):
「脚注」とは、ページの下部に書かれる追加の情報や参考文献を示す文章のことです。文章の本文に加えて補足的な説明や出典を示したいときに使われます。
「footnote」は、学術的な文書や書籍などで、本文では説明しきれない補足情報を読者に伝える際によく使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ページの「下部(foot)」にある「注(note)」という、文字通りの意味合いをもつ単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「foot(ページの下部)」+「note(注)」の組み合わせによって生まれた言葉です。昔の書物では、ページの余白に手書きでメモを残す習慣があり、それが段階的に印刷物の下部にまとめられるようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや固有表現はあまり多くありませんが、フォーマルな文体で「脚注を見てください」と言う場合、 “See footnote [番号].” のように表記します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「脚注」と対比できる直接的な反意語はありませんが、位置が違うもので “endnote” が対照的に扱われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: “foot” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “footnote” の詳細な解説です。ドキュメントや学術論文でよく見られる単語なので、テキストを読む際や書く際に積極的に活用してみてください。
脚注
Justice will prevail in the end.
Justice will prevail in the end.
解説
最後には正義が勝つだろう。
prevail
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
1. 基本情報と概要
英単語: prevail
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「prevail」は「勝利を収める」「広く受け入れられる」というニュアンスで使われる動詞です。相手に打ち勝つ状況から、ある考え方が社会で優勢になる、というような場面で使われることが多い単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
すでに基本的な語彙力・文法力がある学習者にとっても、さらに表現力を高めるために学ぶ語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は、ラテン語で「強力である」「力がある」という語源をもつ valere に接頭語 pre- が付いて「先に力を示す」「上回る」というニュアンスを含むようになったものです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、アクセントを前の音節に置いて “PRE-vail” のように発音してしまうことです。正しくは “pre-VAIL” になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。ぜひ例文や関連表現を使いながら身につけてみてください。
《文》
(…に)〈強さ・影響力が〉勝る,勝つ《+over(against)+名》
(…に)普及している,広く行きわたる《in(among)+名》
(タップまたはEnterキー)
The job advertisement specifically requested females.
The job advertisement specifically requested females.
The job advertisement specifically requested females.
解説
求人広告には「女性を求む」とはっきり書かれていた。
female
1. 基本情報と概要
単語: female
品詞: 名詞(数えられる場合も不可算扱いの場合もあります)、形容詞としても使われる。
意味(英語): A female is a woman or a girl, or an animal of the sex that can give birth or lay eggs.
意味(日本語): 「女性」や「雌」という意味で、人間を指す場合は「女性」、動物を指す場合は「雌」というニュアンスになります。
「female」は、性別を表す語としてよく使われます。フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、生物学的な性別を指すときによく使われる傾向があります。
活用形
他の品詞としての用法
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の違い
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「female」の詳細な解説となります。学習や実践にお役立てください。
雌;(性別上の)女性
《話》女性,婦人
The forest was dense with trees.
The forest was dense with trees.
解説
森は木々で密度が濃かった。
dense
1. 基本情報と概要
単語: dense
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “closely compacted in substance,” “thick,” “having parts very close together”
意味(日本語): 「密度が高い」「濃い」「ぎっしり詰まった」などのニュアンスを表します。たとえば、「dense forest(密林)」のように、物理的にたくさんのものが詰まっていたり、内容が詰まっているときに使われます。
主な活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)は、抽象的な話題や説明文などにも対応できる水準です。「dense」のようにやや専門的な領域や、形容の幅が広い単語はB2レベルの目安と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “densus”(「厚い」「詰まった」)が古フランス語を経由して現代英語の “dense” になりました。歴史的にも「ぎっしり詰まった状態」を表す言葉として使われてきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)。名詞を修飾する形で使われます。
イディオムや表現
フォーマルとカジュアルの使い分けはあまり明確に分かれていませんが、文章で “dense” を使うと、やや学術的・客観的ニュアンスを伴うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dense」と「thick」の違いは、前者が「密度」に着目しているのに対し、後者が「厚み」により注目する、という点で微妙に異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dens/
強勢: 短い1音節の単語なので、強勢は特に意識されませんが、“dense” そのものがしっかり発音されます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dense” の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
《話》頭の鈍い,のろまな
密度が濃い,密集した,目の詰まった
(タップまたはEnterキー)
He tried to humiliate her in front of everyone.
He tried to humiliate her in front of everyone.
He tried to humiliate her in front of everyone.
解説
彼はみんなの前で彼女を屈辱させようとした。
humiliate
1. 基本情報と概要
英単語: humiliate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make someone feel very ashamed or foolish
意味(日本語): 人を屈辱的な気持ちにさせる、恥ずかしい思いをさせる
「humiliate」は、人を傷つけたり、恥をかかせることで心理的に“屈辱”を与える動詞です。ビジネスや日常会話など、口調によっては非常に強い否定的ニュアンスを持ちます。相手の尊厳を下げるような場面で使うため、慎重に使用する必要がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも相手を不快にさせたり、評価を下げたりする場面で使われますが、 「humiliate」は特に“屈辱感を与える”ニュアンスが強いのが特徴です。「embarrass」はそこまで強い意味を持たず、“ちょっと恥ずかしい”レベルで済むことが多いです。
「humiliate」とは逆に、相手を高く評価・尊重する動詞が反意語に当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “humiliate” の詳細解説です。失礼や尊厳を傷つける意味合いが強いため、使用には十分注意が必要な単語ですが、読解や作文の際には知っておくと役立ちます。
〈人〉‘の'自尊心を傷つける,‘に'恥ずかしい思いをさせる
(タップまたはEnterキー)
His greatness as a leader was recognized by all.
His greatness as a leader was recognized by all.
His greatness as a leader was recognized by all.
解説
彼の偉大さは、すべてに認められた。
greatness
1. 基本情報と概要
単語: greatness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味: The quality or state of being great; the condition of being exceptionally good, powerful, influential, or distinguished.
日本語での意味: 「偉大さ」や「卓越性」、「素晴らしさ」を表す名詞です。人や物事が他より抜きん出て素晴らしいときに使われます。
「greatness」は「何かや誰かが持つ偉大な状態」を指す言葉です。例えば、大きな功績を残したり、優れた才能や人柄を示したりする場面で使われます。抽象的で少しフォーマルな響きがあり、日常会話でも使えますが、感情を込めるというよりは、客観的に「偉大さ」を表現するときによく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
大まかに言うと、少し抽象的な名詞なので、A1やA2の初級段階よりはもう少し学習が進んだレベルで使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「great」という形容詞に「-ness」を付けることで「偉大さ」「大きさ」「卓越性」といった抽象的な概念を表す名詞になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やフレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「greatness」の詳細な解説となります。学習や実践の参考にしてみてください。
大きいこと,巨大;多大
偉大さ,高貴;高名
(タップまたはEnterキー)
The earthquake was caused by a shift in the fault.
The earthquake was caused by a shift in the fault.
The earthquake was caused by a shift in the fault.
解説
その地震は断層のずれによって引き起こされました。
shift
以下では、英単語の名詞「shift」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「shift」は、何かが位置や状態、または状況・視点などを変化させることを指します。名詞として使うときは、単に「変化」や「ずれ」を表したり、職場などでの勤務時間帯(シフト制)を示したりします。例えば「I work the night shift.(私は夜勤です)」のような使い方です。
学習者にとっては、日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「shift」は、接頭語・接尾語がついているわけではなく、語幹だけのシンプルな形です。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
名詞「shift」は、「変化」「移動」「交代」「勤務時間帯」など多彩な意味を持ち、ビジネスから日常会話まで幅広く使えます。語源的にも「分ける」「移す」といったニュアンスが背景にあり、現在は「位置や状態が変わる」「切り替わる」というイメージを強く含みます。TOEICや英検などの試験でも、消費者行動の変化や仕事のシフトなど、さまざまな文脈で登場する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
変換,転換;移動
(仕事、作業の)交替,交替製;交替の組(人);交替時間
(特に,自動車)変速装置
やりくり[算段],一時しのぎの手段,便法;ずるい手段,策略
シフトドレス(肩から腰までまっすぐした線のゆったりしたワンピース);スリップ
(タップまたはEnterキー)
I saw a beautiful butterfly fluttering in the garden.
I saw a beautiful butterfly fluttering in the garden.
I saw a beautiful butterfly fluttering in the garden.
解説
庭でぱたぱたと羽ばたく美しい蝶を見ました。
flutter
〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
以下では、動詞「flutter」を、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味 (英語)
意味 (日本語)
「flutter」は、鳥や蝶などが羽をバタバタとはばたかせる様子や、人が緊張や興奮などで胸がドキドキして落ち着かない様子を表します。日常会話では「胸がドキドキする」「ハラハラする」というニュアンスでも使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
コロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「flutter」は軽やかに動き回るイメージですので、「静止・安定」という概念が広い意味での反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flutter」の詳細解説です。鳥などの羽ばたきや、人の胸がドキドキする様子を表す便利な単語ですので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈旗などが〉ぱたぱたする,はためく
〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+down》
〈人が〉そわそわと動き回る《+about+名》
〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ
〈U〉《時にa~》ひらひら(ばたばた)すること,はためき
〈U〉《時にa~》《話》興奮,(心の)動揺,混乱
〈U〉(録音の)再生むら,(TV画像の)光度むら
〈C〉《a~》《英俗》少額の投機(かけ)
〈鳥などが〉羽ばたきする,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ
〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる
(タップまたはEnterキー)
She decided to elect him as the new president.
She decided to elect him as the new president.
She decided to elect him as the new president.
解説
彼女は彼を新しい社長に選ぶことに決めた。
elect
以下では、動詞の “elect” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「elect」は、主に「投票などで代表を選ぶ」といった場面で使われる動詞です。また、「~することを選択する・決める」という意味でも用いられます。ニュアンスとしては「公式に、あるいは慎重に決める」という意味合いが強いです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム例
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“elect” は「投票や正式な合意など、民主的ないし公的な手続きで選ぶ」という点で、上記の類義語よりもフォーマルで公式的な響きがあります。
反意語
反意語は文脈によりますが、「選ぶ」の対極として「資格を与えない・却下する」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “elect” の詳細解説です。「投票による選出」「公式な選択」という機会が多い文脈で使われる、ややフォーマルな表現として覚えておきましょう。
(投票で)〈議長・議員など〉‘を'選ぶ,選挙する
《文》…‘を'選択する;(…すること)‘に'決定する(decide)《+to do》
(タップまたはEnterキー)
The sag in the middle of the old wooden bridge was quite noticeable.
The sag in the middle of the old wooden bridge was quite noticeable.
The sag in the middle of the old wooden bridge was quite noticeable.
解説
古い木製の橋の真ん中のたわみはかなり目立っていました。
sag
以下では、名詞としての “sag” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンでまとめていますので、学習や参照にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語
sag (名詞)
意味(英語)
A downward droop or a sinking movement, often indicating loss of firmness or support.
意味(日本語)
「たるみ」や「下がり」を表す言葉で、形状や状態が重みや経年劣化などで下に垂れ下がったり、下がり気味になっていることを示します。「屋根のたるみ」「ベッドの中央部分のへこみ」などのように使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
比較的大きな物体や構造物が重みでたわんでいる様子を表しますが、比喩的に「経済の落ち込み」(e.g., a sag in the market)を表すこともあります。
品詞・活用
他の品詞としての例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
英語の “sag” は、古ノルド語の「seggja(たるむ・下がる)」もしくは中低ドイツ語あたりからの影響を受けたと考えられています。古いゲルマン系言語に共通する「垂れる・たわむ」のニュアンスを継承しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sag” に関する詳細解説です。物理的なたるみ、あるいは比喩的な落ち込みなど、幅広い文脈で役立つ表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
(…の)たるみ,沈下,下落《+in+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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