和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞形: privilege (複数形: privileges)
- 動詞形: to privilege (特別扱いする、特権を与える)
- 形容詞形: privileged (特権を与えられた)
- C1 (上級)
学術的・高度な議論の中でしばしば用いられ、社会問題や不平等などを語る局面で耳にするため、上級レベルの単語に分類されやすいです。 - priv-: ラテン語の「privus(個人の、私的な)」が語源
- -leg: ラテン語の「lex, legis(法、権利)」が由来
- -e: 語尾 (意味を大きく変える要素ではありません)
- privileged (形容詞): 「特権を与えられた」「恵まれた」
- to privilege (動詞): 「~ に特権を与える」「~を重視する/優先する」
- social privilege → 社会的特権
- legal privilege → 法的特権
- grant someone a privilege → (誰かに)特権を与える
- take advantage of a privilege → 特権を活用する/利用する
- abuse one’s privilege → 特権を乱用する
- white privilege → 「ホワイト・プリビレッジ(人種的特権)」
- privilege of membership → 会員特典
- tax privilege → 税制上の特典
- privileged background → 恵まれた背景/境遇
- undue privilege → 不当な特権
- 社会的な不平等の議論などで用いられるときには、しばしば批判的・問題提起的なニュアンスを帯びます。
- 「特権」や「恩恵」を指すため、状況によってはややフォーマルで硬い響きになる場合があります。
- 一般的にはフォーマルな文面(論文・ビジネス)でも、口語表現(会話)でも使われますが、カジュアルなトーンで言う場合は “it’s a privilege to…” などを使って「光栄です」というニュアンスを伝えるのがよく見られます。
可算/不可算: どちらの用法もあります。
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
- 不可算名詞: 「特権」という概念全体を指す場合 → privilege (単数扱い)
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
一般的な構文例:
- “It is a privilege to do something.”
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- “He has the privilege of secrecy.”
- 秘密保持特権を持っている。
- 秘密保持特権を持っている。
- “She abused her privilege.”
- 彼女は自分の特権を乱用した。
- “It is a privilege to do something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- 口語で「光栄」「ありがたい」という軽い意味で使う場合もある。
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- “It’s such a privilege to meet you in person.”
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- “Living in the city comes with certain privileges, like easy access to shops and entertainment.”
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- “I don’t think we should take our privileges for granted.”
- 自分たちが享受している特権を当たり前だと思うべきではないと思います。
- “Our executive members enjoy certain privileges such as access to the VIP lounge.”
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- “He was granted the privilege to oversee the new project.”
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- “Abuse of any company privilege will be subject to disciplinary action.”
- 会社の特権の乱用は、懲戒処分の対象となります。
- “The concept of privilege is central to many sociological analyses of inequality.”
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- “This policy aims to address privilege disparities among different social groups.”
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- “White privilege has been widely discussed in critical race theory.”
- 人種理論(クリティカルレース理論)において、ホワイト・プリビレッジは広く議論されています。
- right (権利)
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- advantage (優位性)
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- benefit (恩恵)
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- prerogative (特権)
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- entitlement (権利として与えられたもの)
- 政府や組織の方針で定められた「給付」「資格」などに近いニュアンス。
- disadvantage (不利)
- obligation (義務)
- restriction (制限)
- アメリカ英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- 「pri-」の部分にアクセント: PRI-vuh-lij
- 語尾を “-ledge (レッジ)” ではなく “-lidge (リッジ)” のように発音を混同しがち
- “priviledge” とスペルミスしやすい (正: privilege)
- スペルミス: “privilege” → “priviledge” と“i”と“e”の位置を間違える。
- 同音異義語との混同: 同音・類似スペルの単語はないが、「private(私的な)」などと混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 特に「格差」や「社会の不平等」などのトピックで出題されやすい。
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 語源イメージ
「priv(個人の)+ lege(法)」=「個人に与えられた特別な法」というイメージを持っておくと覚えやすい。 - スペルのポイント
“priv-” + “-i-” + “-lege” と区切って覚えると、つづりミスを減らせます。 - 勉強テクニック
よく使うフレーズ “It’s my privilege to...”(私にとって光栄です)を口ずさんでおくと自然に頭に入ります。 - 理由: 「desolation」は、日常会話というよりも文学や深刻な状況を表す文脈などで用いられる、やや難易度の高い単語です。
- 英語: a state of complete emptiness or destruction; sorrow or loneliness
- 日本語: 「完全な荒廃・荒涼感」や「深い悲しみ・孤独感」を指し示す語
- 名詞形: desolation(不可算名詞として扱われることが多い)
- 形容詞形: desolate(「荒涼とした」「寂れた」という意味)
- 動詞形: desolate(あまり一般的ではありませんが、「~を荒廃させる」という動詞として使う場合もあり)
- 副詞形: desolately(「荒涼とした様子で」「寂しそうに」 などの意味)
- 語幹: desolate (荒廃した、寂れた)
- 接尾語: -ion (状態や行為、結果を示す名詞を作る接尾語)
- desolate (形容詞): 荒涼とした、寂れた
- desolately (副詞): 荒涼とした様子で、寂しそうに
- desolating (動名詞的表現): 荒廃させること
- a scene of desolation(荒涼とした光景)
- complete desolation(完全な荒廃)
- desolation of the soul(魂の荒涼感、心の深い空虚)
- utter desolation(全くの荒廃、全くの絶望)
- feeling of desolation(荒涼感、絶望感)
- the desolation after war(戦後の荒廃)
- in desolation(荒廃した状態で / 絶望状態で)
- silent desolation(静まり返った荒れ地 / 静かながら重い絶望感)
- emotional desolation(感情的荒廃、精神的な荒涼)
- overwhelming desolation(圧倒的な荒廃、どうしようもない絶望)
- ラテン語の「dēsolāre」(「孤独にする、荒れ地にする」の意)に由来し、それがフランス語を経て英語に入ってきたとされます。
- ラテン語の “solus”(一人で)も関連し、「孤独」や「打ち捨てられた感じ」を根幹としています。
- 「desolation」は「荒廃した光景」や「激しい悲しみ」など、かなり強く陰鬱なイメージを持ちます。したがって、通常の日常会話よりは文学や詩的表現、または深刻な話題で用いられることが多いです。
- カジュアルな口語表現ではあまり使用されず、フォーマルあるいは文語的なシーン、あるいは深い悲しみや絶望を表すときに好まれます。
- 可算・不可算: 多くの場合 不可算名詞扱い(a desolation とするのはあまり一般的でなく、the desolation, complete desolation,など特定・抽象的に使う)。
構文例:
- “The desolation of the landscape was overwhelming.”
- (土地の荒廃が圧倒的だった)
- “She felt a profound desolation after the tragedy.”
- (その悲劇の後、彼女は深い絶望感を味わった)
- “The desolation of the landscape was overwhelming.”
イディオム的な成句として特に決まったものは少ないですが、文学作品で “desolation and despair” といった並べ方がよく見られます。
- “I’m not just sad; it feels like pure desolation.”
- 「ただ悲しいだけじゃなくて、完璧に心が荒んでいる感じだよ。」
- 「ただ悲しいだけじゃなくて、完璧に心が荒んでいる感じだよ。」
- “The empty street at night gave me a sense of desolation.”
- 「夜の誰もいない通りが、なんだか荒涼感を与えたよ。」
- 「夜の誰もいない通りが、なんだか荒涼感を与えたよ。」
- “I’ve never experienced desolation like that before.”
- 「あんな絶望感は初めてだった。」
- “The factory’s closure led to the desolation of the entire neighborhood.”
- 「工場の閉鎖が地域全体の荒廃を招きました。」
- 「工場の閉鎖が地域全体の荒廃を招きました。」
- “We must address the economic desolation caused by the financial crisis.”
- 「金融危機によって引き起こされた経済的荒廃に対処しなければなりません。」
- 「金融危機によって引き起こされた経済的荒廃に対処しなければなりません。」
- “The investors were concerned about the area’s desolation.”
- 「投資家たちは、その地域の荒れ具合を懸念していました。」
- “In the aftermath of the war, the desolation spanned several regions, affecting human settlement patterns.”
- 「戦争の後、複数の地域にわたり荒廃が広がり、人々の居住形態に影響を与えた。」
- 「戦争の後、複数の地域にわたり荒廃が広がり、人々の居住形態に影響を与えた。」
- “The concept of spiritual desolation is frequently discussed in theology.”
- 「精神的荒廃の概念は神学の領域でよく議論されている。」
- 「精神的荒廃の概念は神学の領域でよく議論されている。」
- “The novel’s depiction of societal desolation reveals the author’s critical stance on industrialization.”
- 「その小説に描かれた社会の荒廃は、工業化に対する著者の批判的立場を示している。」
- devastation (破壊・荒廃、強い影響による打撃)
- 「desolation」は心情的・感情的要素が強く、「devastation」は物質的破壊を強調するニュアンス。
- 「desolation」は心情的・感情的要素が強く、「devastation」は物質的破壊を強調するニュアンス。
- ruin (廃墟、崩壊)
- 「ruin」は崩れた建物・文明などを指す具体性が高く、「desolation」はより広範な精神的感覚を含む。
- 「ruin」は崩れた建物・文明などを指す具体性が高く、「desolation」はより広範な精神的感覚を含む。
- bleakness (希望のなさ、暗い感じ)
- 「bleakness」は「希望や活気がない、弱々しいニュアンス」で、より形容詞的用法(bleak)との関連が強い。
- 「bleakness」は「希望や活気がない、弱々しいニュアンス」で、より形容詞的用法(bleak)との関連が強い。
- loneliness (孤独)
- 「loneliness」は主観的な感情の孤独感に重きが置かれるのに対し、「desolation」は外的状況(荒廃)+内的絶望感を合わせた意味を含むことが多い。
- hope (希望)
- comfort (慰め、安心)
- consolation (なぐさめ、安堵)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɛs.əˈleɪ.ʃən/
- アクセント: 第三音節「-la-」に強勢があります (des-o-LA-tion)。
- アクセント: 第三音節「-la-」に強勢があります (des-o-LA-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の差異: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /ˌdɛs.əˈleɪ.ʃən/ で発音されることが多い。
- よくある間違い:
- “desolátion” のように第二音節にアクセントを置いてしまう。
- “desol-ation” と分割して“o”を /oʊ/ ではなく /ɒ/ と発音するなども混乱しやすい。
- “desolátion” のように第二音節にアクセントを置いてしまう。
- スペルミス:
- “desolasion” や “desoletion” など、“-ation” のつづりを間違えやすい。
- “desolasion” や “desoletion” など、“-ation” のつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 近い発音の単語はあまりないものの、「desolation」と「dissolution(分解、解散)」を混同する可能性に注意。
- 近い発音の単語はあまりないものの、「desolation」と「dissolution(分解、解散)」を混同する可能性に注意。
- 試験対策:
- 文学的文章や高度な英文読解(英検準1級以上、TOEICハイスコア向け)で出ることがある。特に全体の文脈として「深い絶望」や「荒んだ状況」を読み取る際にキーワードとなりやすい。
- コアイメージ: “荒れ果てた土地に自分が一人ぼっちでいるイメージ”
- スペリングの覚え方:
- 「deso + l + ation」 → 「desolate(寂れた)」に「-ion」がついて名詞形になった、とイメージする。
- 「deso + l + ation」 → 「desolate(寂れた)」に「-ion」がついて名詞形になった、とイメージする。
- 勉強テクニック:
- 似た形容詞 “desolate” とセットで覚えると、品詞が違っても意味のつながりを理解しやすい。
- 「ソロ(=solo)の中にいるイメージ」と、ラテン語の “solus” (孤独)が関連する、と連想すると印象に残りやすい。
- 似た形容詞 “desolate” とセットで覚えると、品詞が違っても意味のつながりを理解しやすい。
(英) Members of a royal family or the status of being royal.
(和) 王族や王室の身分、王位にあること- こういう場面で使われます:ある人が王族であることを示したり、「王族たち」の意味を指すときに使います。たとえば「the royals (王族たち)」のようにも使われます。
(英) A payment to an owner of an intellectual property, resource, etc., for the right to use it.
(和) 知的財産などの使用料(著作権など)- こういう場面で使われます:書籍の印税や楽曲の使用料など、権利者に支払われるお金の意味として使われます。
- 単数形: royalty
- 複数形: royalties
- 形容詞: royal (王の、王室の)
- 例: a royal family (王室の家族)
- 例: a royal family (王室の家族)
- 副詞: royally (王のように、堂々と)
- 例: We were treated royally. (私たちは非常に丁重にもてなされた)
- 王族の概念や印税などビジネスにも絡む抽象的な意味を扱うため、やや上のレベルとなります。
- royal + -ty
- 「royal (王室の)」に名詞形成を示す接尾語「-ty」が付いてできた言葉です。
- royal (形容詞):王の、王室の
- royally (副詞):王のように、盛大に
- pay royalties (印税を支払う)
- earn royalties (印税を稼ぐ)
- royalty payment (印税の支払い)
- royalty fee (使用料)
- music royalties (音楽著作権料)
- royalty income (印税収入)
- royalty deal (印税契約)
- be treated like royalty (王族のようにもてなされる)
- oil royalties (石油資源の採掘権料)
- royalty agreement (印税契約書)
- 「royalty」は、中英語の
royauté
(古フランス語由来)に遡り、「王位」「王家の地位・権力」を表す言葉として使われていました。 - 後に「権利を所有する人に支払われる使用料」という意味に派生し、特に知的財産や天然資源などの分野でも使われるようになりました。
- 「王室・王族」の意味では、やや格式ばった文脈で用いられ、フォーマルな雰囲気を醸し出します。
- 「印税・使用料」の意味ではビジネス文脈でも頻出し、丁寧ながらカジュアルな会話にも出てきます。
- 「He is royalty.」と言うと「彼は王族である」というかなり特別なニュアンスになります。普通の人にはなかなか使わない表現です。
可算・不可算の区別
- 「王族・王室の地位」を示すときは、集合的に扱い、不可算名詞的に使われることが多いです。
- 「印税・使用料」の意味で「支払い」を複数を強調するときは複数形 “royalties” を使います。
例: “He earns royalties on several books.” (彼は複数の本で印税を得ている)
- 「王族・王室の地位」を示すときは、集合的に扱い、不可算名詞的に使われることが多いです。
構文・イディオム例
- be treated like royalty: 「王族のように扱われる」
- collection of royalties: 「印税の回収」
- be treated like royalty: 「王族のように扱われる」
フォーマル / カジュアルな使用シーン
- 王族に直接言及する場合はややフォーマル。
- 印税の場合はビジネス文書や会話でもわりと一般的に使われる。
- 王族に直接言及する場合はややフォーマル。
- “My friend wrote a book and now she’s getting royalties.”
(友人が本を書いて、今は印税をもらっているの。) - “They treated us like royalty at the hotel.”
(ホテルではまるで王族のようにもてなされたよ。) - “I heard he comes from royalty, but I’m not sure.”
(彼は王族の出身だと聞いたけど、本当かはわからないな。) - “We need to negotiate the royalty fee for this new software license.”
(この新しいソフトウェアライセンスの使用料を交渉する必要があります。) - “Our author receives royalties every quarter based on book sales.”
(当社の著者は、四半期ごとに本の売上に基づいて印税を受け取ります。) - “The royalty agreement clearly states the payment terms.”
(その印税契約には支払い条件が明確に記載されています。) - “Historically, only royalty had access to such exclusive privileges.”
(歴史的には、こうした特別な特権は王族だけが利用できました。) - “The economic impact of royalty payments in the music industry is significant.”
(音楽業界における印税の経済的影響は大きいです。) - “Many countries impose taxes on oil royalties.”
(多くの国が石油の採掘権料に課税しています。) - nobility (貴族階級)
- 「royalty」よりも広く貴族全般を指すことが多い。
- 「royalty」よりも広く貴族全般を指すことが多い。
- monarchy (君主制、または君主国家)
- 「royalty」が個々の王族そのものを指すのに対し、「monarchy」は政治制度を指す。
- 「royalty」が個々の王族そのものを指すのに対し、「monarchy」は政治制度を指す。
- regality (王権・王威)
- 彩りとしてはほぼ同義だが、かなり文語的・フォーマルな表現。
- commoners (一般庶民)
- 王族とは対照的に、「普通の市民・庶民」を指す。
- 米: /ˈrɔɪ.əl.ti/
- 英: /ˈrɔɪ.əl.ti/
- 最初の “roy-” の部分をはっきり強く発音し、“-alty”部分は軽めにします。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語は若干「ロイヤルティ」というように母音をはっきり出す傾向があります。
- スペルミス:
- “royalty” と “loyalty (忠誠)” を混同しがちです。スペルが似ていますが意味はまったく異なります。
- “royalty” と “loyalty (忠誠)” を混同しがちです。スペルが似ていますが意味はまったく異なります。
- 同音異義語との混同:
- “royalty” と “royale” (形容詞で「壮麗な、華やかな」の意味、フランス語由来) は綴りが似ているが別物です。
- “royalty” と “royale” (形容詞で「壮麗な、華やかな」の意味、フランス語由来) は綴りが似ているが別物です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、「著作権料」「音楽の印税」などの文脈で出題されることがあります。ビジネス関連の単語として覚えておくと良いです。
- スペリングのポイント: “royal” + “ty” で「王室らしさ」を伸ばして名詞化しているイメージで覚えるとよいです。
- イメージ: まず「king / queen (王や女王)」を思い浮かべ、そこから「王族」「王室」と広げ、さらにそこから「使用料・印税」と派生した、と連想すると記憶に残りやすいです。
- 音感としては “rɔɪ-əl-ti” のリズムで、「ロイヤルに ‘-ty’ を付けた」とイメージすると混同しにくくなります。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的専門的またはビジネス・アカデミックな文脈でもよく使われるため、学習者には少しレベルの高い単語といえます。 - 名詞形など: しばしば「interpersonal skills」(対人スキル) のように名詞を修飾する形で用いられます。
- 直接的に動詞・副詞形はありませんが、類似する表現として「interpersonally」は副詞として使われうることがあります(例: “He communicates interpersonally very well.”)。ただし一般的ではなく、文献などで稀に見られる程度です。
- 接頭辞(prefix): 「inter-」
- ラテン語由来の「間に」「相互に」を意味する接頭語です。
- ラテン語由来の「間に」「相互に」を意味する接頭語です。
- 語幹(root): 「person」
- 「人」を指します。
- 「人」を指します。
- 接尾辞(suffix): 「-al」
- 形容詞化する接尾辞。名詞や語幹に付与し、「~に関する・~の性質をもつ」という意味を付加します。
- interpersonal communication(対人コミュニケーション)
- interpersonal skills(対人スキル)
- interpersonal relationships(対人関係)
- strong interpersonal skills(高い対人スキル)
- lack of interpersonal understanding(対人理解の欠如)
- develop interpersonal rapport(対人ラポールを育む)
- improve interpersonal competence(対人能力を向上させる)
- maintain interpersonal boundaries(対人の境界を保つ)
- engage in interpersonal conflict(対人間の衝突に巻き込まれる)
- enhance interpersonal trust(対人間の信頼を高める)
- 「inter-」はラテン語の「inter(~の間で、相互に)」から派生しています。
- 「personal」は「person(人)」に形容詞化の「-al」が付いた形。
- これらが組み合わさって「人と人との間に関する」という意味になりました。
- ビジネスや学術的な場面、また自己啓発や心理学などの領域でしばしば使われます。
- 「interpersonal」は相手とのコミュニケーションや関係性を重視する文脈で、多くの場合フォーマル〜セミフォーマルな響きをもつ言葉です。カジュアルな日常会話でも使われますが、やや専門用語的な雰囲気を与える場合があります。
- 文法上のポイント: 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 使用シーン:
- ビジネスシーンでは、「interpersonal communication skills」や「interpersonal relationships」のように、会議や面接などでしばしば取り上げられます。
- 日常的には個人の付き合いやグループ内の関係を説明指数するときに使用します。
- ビジネスシーンでは、「interpersonal communication skills」や「interpersonal relationships」のように、会議や面接などでしばしば取り上げられます。
- “Interpersonal + 名詞”
例: interpersonal conflict, interpersonal behaviors, interpersonal dynamics - 明確なイディオムは少ないですが、類似表現として “soft skills” の一種として “interpersonal skills” が非常によく使われます。
“He’s very friendly and has good interpersonal skills.”
(彼はとてもフレンドリーで、対人スキルが高いよ。)“I need to work on my interpersonal communication so I don’t offend anyone.”
(誰かを不快にさせないように、対人コミュニケーションを鍛えたいんだ。)“Good interpersonal relationships can really brighten your daily life.”
(良い対人関係は、あなたの日常生活を本当に明るくするよ。)“Our company emphasizes strong interpersonal communication among team members.”
(私たちの会社では、チームメンバー間の強い対人コミュニケーションを重要視しています。)“Interpersonal skills are highly valued during the interview process.”
(面接の過程では、対人スキルが非常に重視されます。)“Effective interpersonal relationships can improve overall workplace morale.”
(効果的な対人関係は、職場全体の士気を高めることができます。)“Research indicates that interpersonal interactions play a crucial role in psychological well-being.”
(研究によると、対人間のやり取りは心理的な健康において極めて重要な役割を果たします。)“Interpersonal dynamics in small groups significantly influence group performance.”
(小規模グループでの対人力学は、グループのパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。)“Several studies have examined the impact of interpersonal trust on collaborative projects.”
(いくつかの研究が、共同プロジェクトにおける対人間の信頼の影響について検証しています。)social(社会的な):より広い意味で「社会全体や集団に関する」を指す。
- “Interpersonal” は個人同士の関係性にフォーカスしているが、“social” はもっと大きな集団や社会的要因などにも焦点が及ぶ。
communicative(コミュニケーションに関する):やや広義に「意思疎通の力量や能力」を指す。
- “Interpersonal” はもっと「対人関係」の側面にフォーカスしている。
relational(関係性に関する):複数の要素・人の間の相互作用に注目する場合に使う。
- “Interpersonal” も関係性を扱うが、「人と人」という明確な対象が強い。
- intrapersonal(内的な、自己内面的な):自分自身の内側に関することを指し、「自分の内面的思考や感情」に焦点がある。
- “Interpersonal” が「他者とのコミュニケーションや関係」を扱うのに対し、“intrapersonal” は「自己との対話、心の中でのプロセス」を対象とする点で正反対。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.t̬ɚˈpɜːr.sən.əl/ (アメリカ英語), /ˌɪn.təˈpɜː.sən.əl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 「INTER*PER*sonal」のように、第二・第三音節あたりに強勢が来ます(“per” の部分に特にストレスが置かれる)。
- よくある発音の間違い:
- “intra-”のように発音してしまう
- “inter-per-so-nal” の区切りで「per」の音を弱めすぎる
- “intra-”のように発音してしまう
- スペルミス: “interpersonal” を “inter-personal” のようにハイフンを入れてしまうケースがありますが、通常は一語で書きます。
- 混同注意: “intrapersonal” と混同しないようにしましょう。
- 試験への出題傾向:
- TOEICや英検などのビジネス・コミュニケーション関連の文章で出題されることがあります。
- 学術文献やリサーチペーパーの読解問題で“interpersonal relationships”や“interpersonal communication”などの名詞句として現れる場合もあります。
- TOEICや英検などのビジネス・コミュニケーション関連の文章で出題されることがあります。
- “Inter” は “between(間)” のイメージ: “internet” や “international” と同じく「相互につながる、間にある」というニュアンスがある。
- “Personal” は「人」を連想: 自分と相手、それぞれの「人」が“inter”によって繋がるイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「inter-」を含む単語をまとめて暗記すると効果的。たとえば、internet(相互に結ばれたネットワーク)、interactive(相互作用する)などを合わせて学習すると語感がつかみやすいです。
- Honesty is a virtue that should be valued.
- What do you feel are the virtues of this company?
- Honesty is a virtue that should be valued.
- What do you feel are the virtues of this company?
- Honesty is a virtue that should be valued.
- What do you feel are the virtues of this company?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- “Moral excellence” or “a good moral quality or habit.”
- 「徳」や「美徳」を指す言葉で、道徳的に優れた性質や行いを表すときに使われます。たとえば、正直さや思いやりのような良い性質や習慣を示すときに使われ、小説や哲学、宗教の文脈でもよく登場します。「美徳を重んじる」ようなシーンや、「正しい行いや高潔さ」といったニュアンスを伝えます。
- 名詞なので、活用はありません。ただし、単数形「virtue」、複数形「virtues」として用いられます。
- 形容詞: virtuous(「美徳のある、徳の高い」という意味)
例: “a virtuous person” (徳の高い人) - B2(中上級): 大半の文書で出会う単語をある程度理解できる
- C1(上級): 幅広い場面で使われる語彙を把握できる
- virtue はラテン語の “virtus” に由来し、そこからフランス語などを経て英語に入った言葉です。厳密な接頭語/接尾語はなく、「vir-(男らしさ・力)」という語根を含むと言われています(“vir” はラテン語で「男・人間」という意味)。
- virtuous (形容詞): 徳の高い
- virtual (形容詞): (本質的に)実質上の, コンピュータ用語などで「仮想の」としてよく使われるが、語源的には “virtue” と関連
- “Patience is a virtue.”
(忍耐は美徳である) - “practice virtue”
(美徳を実践する) - “cultivate virtue”
(美徳を育む) - “moral virtue”
(道徳的美徳) - “cardinal virtues”
(主要な美徳、四元徳など) - “virtue and vice”
(美徳と悪徳) - “virtue of honesty”
(正直さの美徳) - “by virtue of ~”
(〜の理由で、〜によって) - “the virtue of kindness”
(親切心という美徳) - “the virtue of humility”
(謙虚さという美徳) - 語源: ラテン語の “virtus”(力・勇気・高潔さ)→ 古フランス語 “vertu” を経て英語化。もともとは「男らしさ」「力強さ」を意味した言葉が「高潔さ」「道徳的優秀性」というニュアンスに広がったといわれています。
ニュアンス:
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
- 宗教や哲学の文脈で使われると、もっと厳かな響きがある。
- 「by virtue of ~」はややフォーマル表現。
- 会話でも時々使われるが、「Patience is a virtue」など定型句的に用いられることが多い。
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
使用時の注意点:
堅い言葉の響きがあるため、カジュアルな口語で頻繁に使うとやや硬い印象を与えます。フォーマルなスピーチや文章、宗教や哲学的文脈、エッセイなどで登場しやすい単語です。- 可算・不可算: 「virtue」は基本的には不可算名詞のように扱われることが多いですが、「virtues」のように複数形で「美徳の種類」を数えるときは可算名詞的に使われることがあります。
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 一般的な構文
- “(Something) is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- “Make a virtue of necessity.”(必要に迫られた状況を好機と考えてプラスに捉える)
- “By virtue of ~”(~の理由で、~によって): フォーマルな表現
- “(Something) is a virtue.”
“Patience is a virtue. Don’t rush things.”
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
“My grandmother always emphasized the virtue of kindness.”
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
“I try to teach my kids the virtue of sharing with others.”
- 子どもたちに他人との共有の美徳を教えようとしてるんだ。
“In our corporate culture, integrity is regarded as a key virtue.”
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
“He was promoted by virtue of his outstanding performance.”
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
“Our brand’s virtue lies in its commitment to sustainability.”
- 私たちのブランドの美徳は、持続可能性にコミットしている点にあります。
“Aristotle regarded virtue as a habitual disposition to choose the mean.”
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
“In ethics, the concept of virtue is central to the discussion of moral character.”
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
“The study examines how societies define and reward virtue.”
- この研究は、社会がいかにして美徳を定義し、評価しているかを考察します。
- goodness(善性)
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- righteousness(正義・正しさ)
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- integrity(高潔さ、誠実さ)
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- morality(倫理性)
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- vice(悪徳、悪習)
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- immorality(不道徳)
- 道徳に反すること。
- 道徳に反すること。
- wrongdoing(不正行為)
- 法や道徳に反する行為。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃuː/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
アクセント (強勢)
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
- イギリス英語での母音は「ヴァー」 (/vɜː/)、アメリカ英語では「ヴァー」 (/vɝː/) ですが、r の発音などが若干異なります。
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
よくある発音ミス
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- アクセントを第2音節に置いてしまう。
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- スペルミス
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- 文脈による違い
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、文章中に「Patience is a virtue.」のような慣用句が登場することがあります。慣用表現として覚えておくとよいです。
- 「パティエンス イズ ア ヴァーチュー (Patience is a virtue)」というフレーズで発音と意味をセットで覚えると忘れにくいです。
- “virtue” は “virtual” とスペルが似ていますが、「-al」が付くと「仮想の」になり意味が変わってしまうので、そこをチェックポイントにすると覚えやすくなります。
- 語源的に “vir”(男らしさ・力)+ “tus” と聞くと「力強い意志=高潔さ」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 例: I will compensate you for the damage. (損害を補償します)
• 形容詞:compensatory
(補償の、埋め合わせの) - 例: compensatory damages (損害賠償)
- 語根 (base):
compensate
→ 「補償する・埋め合わせる」の意味を持つ動詞 - 接尾辞 (-tion): 動作や状態を表す名詞を作る典型的な接尾語
→compensation
は「補償(行為)」あるいは「その結果としての補償金(状態)」を指します。 - 損失や被害に対する補償
法的な場面での「補償金」や、怪我や損害を受けた際の「賠償金」を指します。 - 仕事に対する報酬や給与
雇用契約における「給与パッケージ」としての「compensation」も頻繁に使われます。 - 埋め合わせ全般
精神的な損失や不足を埋めるという心理学的・抽象的な意味でも使われる場合があります。 - compensation package(報酬パッケージ)
- seek compensation(補償を求める)
- receive compensation(補償を受け取る)
- monetary compensation(金銭的補償)
- compensation claim(補償請求)
- workers’ compensation(労働者災害補償)
- compensation policy(補償方針)
- compensation for damages(損害に対する補償)
- financial compensation(経済的補償)
- fair compensation(公正な補償)
- ラテン語の
compensare
(共に「重さを量る」、つまり「釣り合いをとる」「埋め合わせる」)が由来です。 - 「損失や欠損を他のものによって埋め合わせる」という古くからの概念が英語に受け継がれました。
- 「あなたが受けた損害や不利益を別の形で埋め合わせる」という意味で、公平さやバランスを保とうとするイメージが強いです。
- ビジネス文書やニュースなどフォーマルな場面でよく使われます。カジュアルな会話でも使えますが、内容が具体的・金銭的である場合が多く、フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞 / 不可算名詞
- 一般的には不可算名詞として使われることが多いですが、具体的な「補償金の種類」に言及する場合に
compensations
と複数形で使われることもあります。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多いですが、具体的な「補償金の種類」に言及する場合に
- 使用シーン
- フォーマルな文書、ビジネスや法律関連の書面など
- 口語でも「仕事の報酬」や「損害賠償」を議論するときに使われる
- フォーマルな文書、ビジネスや法律関連の書面など
- 一般的な構文の例
to provide [someone] with compensation
(〜に補償を与える)to seek compensation for [something]
(〜に対する補償を求める)in compensation for [something]
(〜の補償として)
- “I got compensation for the damage when my phone was broken at the store.”
(お店で私のスマホが壊れたとき、補償を受け取りました。) - “He offered to pay some compensation for accidentally spilling coffee on her laptop.”
(彼は彼女のノートパソコンに誤ってコーヒーをこぼしたことに対して、ある程度の補償を申し出ました。) - “The company gave us extra days off as compensation for working over the weekend.”
(会社は週末に出勤した代わりの埋め合わせとして、余分な休暇日をくれました。) - “We are reviewing our compensation package to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、報酬パッケージの見直しを行っています。) - “If you face any financial losses, please contact HR to file a compensation claim.”
(もし何らかの金銭的損失が発生した場合は、補償請求の手続きを行うため人事部に連絡してください。) - “Workers’ compensation is mandatory to protect employees in case of work-related injuries.”
(職場で起きた怪我に備えて、労働者災害補償保険は義務付けられています。) - “Numerous studies have examined the psychological concept of compensation in coping mechanisms.”
(多くの研究が、対処メカニズムにおける心理学的な「埋め合わせ」概念を調査してきました。) - “Compensation is a fundamental principle in addressing environmental damage caused by industrial activities.”
(工業活動によって引き起こされた環境被害に対処するうえで、補償は重要な原則です。) - “The government established a compensation fund for communities affected by pollution.”
(政府は汚染の影響を受けた地域社会向けに補償基金を設立しました。) - reimbursement(返金、弁済)
- 一度立て替えた費用を返してもらうようなニュアンスが強い。
- 一度立て替えた費用を返してもらうようなニュアンスが強い。
- restitution(返還、返却)
- 損害を与えたものの現状回復や返却のイメージがある。やや法的。
- 損害を与えたものの現状回復や返却のイメージがある。やや法的。
- reparation(賠償、償い)
- 主に戦争・国家間、あるいは重大な賠償としての文脈で使われることが多い。
- 主に戦争・国家間、あるいは重大な賠償としての文脈で使われることが多い。
- indemnity(賠償、保障)
- 法律文書などで「補償する責任を負う」イメージの強い語。
- 法律文書などで「補償する責任を負う」イメージの強い語。
- redress(救済、是正)
- 「不正・不利益を正す」というニュアンスが含まれる。
- damage(損害)
- 損害を与える側と補償される側が対立するイメージ。
- 損害を与える側と補償される側が対立するイメージ。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語 (BrE) : /ˌkɒm.penˈseɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE) : /ˌkɑːm.penˈseɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE) : /ˌkɒm.penˈseɪ.ʃən/
- アクセント位置
- 主に
sen
の部分に強勢があります (com-pen-SAY-shun)。
- 主に
- よくある発音ミス
com-pen-sun
と曖昧に終わらせてしまったり、アクセントを正しく置けなかったりすること。- 母音の発音があいまいにならないよう、“pen” と “seɪ” をしっかり発音するのがコツ。
- スペルミス:
compansation
やcompenstation
と間違えて書いてしまうことがあるので注意しましょう。 - 同音異義語への混同:
compensation
と「conversation(会話)」は音の一部が似ていますが、全く意味が異なります。 - 試験やビジネス文書での使用
- TOEICや英検などのビジネス関連の読解やリスニングで、損害補償や給与に関する問題としてしばしば登場します。
- 正確に意味を把握していないと内容把握を誤る場合があります。
- TOEICや英検などのビジネス関連の読解やリスニングで、損害補償や給与に関する問題としてしばしば登場します。
- イメージ: 「重さが足りないところに、もう一方からの重しを追加してバランスをとる」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「com + pen + sa + tion」と4つのまとまりを意識すると綴りやすいです。
- 勉強テクニック:
- ビジネスニュースなどで「compensation package」「employee compensation」などのフレーズを聞き取ってみる。
- 「補償」→「埋め合わせ」というイメージを視覚化して、具体的な業務シーンや法的シーンの文脈写真と結びつける。
- ビジネスニュースなどで「compensation package」「employee compensation」などのフレーズを聞き取ってみる。
- For a very short period of time.
- Very soon; at any moment.
- ごく短い時間だけ、ほんの一瞬
- すぐに、間もなく
- 形容詞:momentary(「一瞬の」「一時的な」)
例: a momentary pause (一時的な休止) - 語幹: moment
- 接尾語: -arily
- “pause momentarily” (一瞬休止する)
- “hesitate momentarily” (一瞬ためらう)
- “look momentarily confused” (一瞬戸惑った表情をする)
- “stop momentarily” (一瞬止まる)
- “glance momentarily” (ちらっと見る)
- “feel momentarily upset” (一瞬動揺する)
- “forget momentarily” (一瞬忘れる)
- “smile momentarily” (一瞬微笑む)
- “be momentarily stunned” (一瞬呆然とする)
- “lose focus momentarily” (一瞬集中力を失う)
- 「moment」はラテン語「momentum」(動き、瞬間)に由来し、そこから「瞬間」「短い時間」を表すようになりました。
- 英語では中世以降、「moment」は「短い時間」を示し、その副詞形として「momentarily」が使われるようになりました。
- アメリカ英語では「すぐに」「間もなく」という意味が強調されることが多い。例: “The meeting will start momentarily.”(会議はすぐに始まります)
- イギリス英語では「短い間だけ」という意味が強調される。例: “He paused momentarily.”(彼は一瞬だけ止まった)
- 口語でもビジネスシーンでも使われますが、フォーマルすぎず、かといって極端にカジュアルでもない単語です。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 場所や構文の種類によって、文章冒頭(文頭)・文中・文末など、割と自由に配置可能です。
- 例: “Momentarily, we will begin the presentation.”
- 例: “We will begin the presentation momentarily.”
- 例: “Momentarily, we will begin the presentation.”
- “Momentarily, (S + V).” →「間もなく~する」
- “(S + V) momentarily.” →「Sはすぐに(まもなく)~する」
- “I'll be back momentarily. I just need to grab my phone.”
(すぐ戻るよ。ちょっとスマホを取ってくるだけ。) - “Could you wait here momentarily while I check something?”
(ちょっと確認してくるから、ここで一瞬待ってもらえる?) - “The music cut out momentarily, then resumed.”
(音楽が一瞬止まったけど、また再開した。) - “Our customer service representative will be with you momentarily.”
(カスタマーサービス担当者がすぐに対応いたします。) - “We apologize for the inconvenience; the system should be online momentarily.”
(ご不便をおかけいたしますが、システムはまもなく復旧予定です。) - “The CEO will arrive momentarily to address your questions.”
(CEOはすぐに到着して、皆様のご質問にお答えいたします。) - “The test results will be available momentarily for review.”
(テスト結果はまもなく閲覧可能になります。) - “We will momentarily examine the implications of this theory.”
(この理論の影響を今すぐ検討します。) - “The data feed might momentarily pause if the server reaches its limit.”
(サーバーが上限に達した場合、データの供給が一時的に停止する可能性があります。) - briefly(短く、しばらくの間)
- 「momentarily」は「ごく短い間」「もうすぐ」という即時性を強調、一方で「briefly」は「簡潔に」「短期間」というニュアンスが強い。
- 「momentarily」は「ごく短い間」「もうすぐ」という即時性を強調、一方で「briefly」は「簡潔に」「短期間」というニュアンスが強い。
- shortly(まもなく)
- 「momentarily」と同様に「すぐに」という意味。よりフォーマルな響きは「shortly」の方がやや強い。
- 「momentarily」と同様に「すぐに」という意味。よりフォーマルな響きは「shortly」の方がやや強い。
- soon(まもなく)
- 「soon」は時間的に「近い将来に」という意味で一般的に使われる。
- 「soon」は時間的に「近い将来に」という意味で一般的に使われる。
- instantly(即座に)
- 「instantly」は「ほぼ瞬間的に何かが起こる」強い即時性を表す(momentarilyは「短い間だけ」の意味も含む)。
- 「instantly」は「ほぼ瞬間的に何かが起こる」強い即時性を表す(momentarilyは「短い間だけ」の意味も含む)。
- permanently(永久に、ずっと)
- 「momentarily」とは対照的に「長期的に続く」「永遠」を指す。
- IPA(米音): /ˌmoʊ.mənˈter.əl.i/
- IPA(英音): /ˌməʊ.mənˈteə.rəl.i/
- アメリカ英語は「モウ(モー)メンテリリー」に近い発音。
- イギリス英語は「マウメンテアリリー」に近く、「テア」の母音がやや長くなる傾向がある。
- 「momentary(形容詞)」と混同してしまい、「momentarily」の語尾「-ly」を弱く発音してしまうこと。アクセント位置に注意しましょう。
- 意味の違いに注意: アメリカでは「すぐに」、イギリスでは「一瞬だけ」という意味がよく使われるため、文脈に応じて誤解を生まないように注意。
- スペルミス: 「momentarily」(m-o-m-e-n-t-a-r-i-l-y)と、母音の並びを間違えやすい。特に-aril-の部分。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「momentarily」と「momentary」の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「一瞬のうちに」や「すぐに」といったフレーズ選択問題で登場する可能性があります。
- 「モーメント」+「-arily」で「瞬間的に/すぐに」と理解しておくと覚えやすいです。
- 日本語の「ちょっとの間」と関連付けて「モーメント(瞬間)」をイメージすると記憶しやすくなります。
- 「momentary」と一緒に覚えることで、形容詞/副詞の両方をセットで頭に入れると混同しにくくなります。
活用形
- 現在形: burgle
- 過去形: burgled
- 過去分詞: burgled
- 現在分詞: burgling
- 現在形: burgle
他の品詞への派生例
- 名詞: burglar(侵入窃盗を行う人)
- 名詞: burglary(侵入盗、窃盗事件)
- 名詞: burglar(侵入窃盗を行う人)
- 語幹: burgle
- 特に明確な接頭語・接尾語は持ちませんが、「burglar」「burglary」と同じルーツ(侵入盗の意味合い)を共有しています。
- burglar(侵入窃盗を行う人)
- burglary(侵入盗の行為、または事件)
- burglarize(アメリカ英語で用いられる同義の動詞)
- attempt to burgle … (…を空き巣に入ろうとする)
- burgle a house (家に忍び込んで盗む)
- burgle an apartment (アパートで盗みを働く)
- burgle a store (店舗から盗みを働く)
- plan to burgle … (…を盗もうと計画する)
- caught burgling (侵入盗を働いているところを捕まる)
- fail to burgle (盗みの企みが失敗する)
- suspect someone of burgling (誰かが侵入盗をしたと疑う)
- charged with burgling (侵入盗で起訴される)
- burgle repeatedly (繰り返し空き巣に入る)
- 語源: 「burglar」(侵入窃盗犯) + 動詞化する語尾が付いた形とも考えられ、「侵入窃盗を行う」という行為そのものを表すようになったとされます。
- イギリス英語では「burgle」が一般的ですが、アメリカ英語では「burglarize」が主に使われます。
- ニュアンスとしては、物理的にこっそりと侵入し、物を盗む行為を強調します。
- 口語/文語:ニュース、警察の発表、犯罪に関するトピックでよく使われます。カジュアルに「家に空き巣が入った」という言い方をするときに使われることもありますが、ややフォーマルな響きもあります。
- 動詞: 主に他動詞として用いられます(何を盗んだかの目的語をとることが多い)。
例: They burgled my house. (彼らは私の家に空き巣に入った。) 他動詞として使う場合、目的語は「建物や家」などが典型的ですが、人を直接目的語としては取りづらいです。(× They burgled me. → 一般的には They burgled my house. となる)
主な構文パターン:
- burgle + 場所
- 例: They burgled the store last night.
- 例: They burgled the store last night.
- burgle + 人の所有物(house, apartment, officeなど)
- 例: Someone burgled my apartment yesterday.
- burgle + 場所
A: “I heard someone burgled your house last weekend. Are you okay?”
B: “Yes, I’m fine, but I lost my laptop and some jewelry.”
(「先週末、空き巣に入られたって聞いたけど大丈夫?」
「うん、大丈夫。でもノートパソコンと宝石類を盗まれちゃった。」)A: “Did you see the news? That store on Main Street got burgled again.”
B: “Really? That’s the third time this month.”
(「ニュース見た?メインストリートのあの店、また空き巣被害に遭ったらしいよ。」
「本当?今月3度目だね。」)“My parents installed a new alarm system after our neighbors got burgled.”
(「隣の家が空き巣に入られた後、うちは新しい警報システムを導入したよ。」)“We need to improve our building’s security, as the office next door was burgled last night.”
(「隣のオフィスが昨晩侵入窃盗に遭ったので、うちも建物のセキュリティを強化する必要があります。」)“The insurance company wants to know if our warehouse was burgled or vandalized.”
(「保険会社は、うちの倉庫が侵入盗にあったのか、それとも器物損壊なのかを知りたがっているよ。」)“After finding suspicious footprints, we suspected someone tried to burgle the storage room.”
(「怪しい足跡を見つけた後で、誰かが倉庫に侵入しようとしたのではないかと疑っています。」)“Statistics show that residences are more likely to be burgled during holiday seasons.”
(「統計によると、住宅は休暇シーズン中に空き巣被害に遭いやすいというデータがあります。」)“The researcher analyzed how often small businesses are burgled and presented the findings at the conference.”
(「その研究者は、中小企業がどのくらいの頻度で侵入盗の被害に遭うかを分析し、その結果を学会で発表しました。」)“In many cases, criminals select targets that can be easily burgled rather than heavily guarded properties.”
(「多くの場合、犯罪者は厳重に警備された施設よりも、容易に侵入できる場所を標的にします。」)- 類義語
- burglarize (アメリカ英語で “burgle” と同義。空き巣に入る)
- rob(強奪する;店や人などからお金や物を奪う)
- “rob” は人を直接目的語に取ることが多い(例:They robbed me.)。
- “rob” は人を直接目的語に取ることが多い(例:They robbed me.)。
- steal(何かを盗む)
- 広範に「盗む」という意味で使われるが、侵入のニュアンスはない。
- 広範に「盗む」という意味で使われるが、侵入のニュアンスはない。
- break into(侵入する)
- 「何かに侵入する」動作を強調する動詞句であり、窃盗目的であるかは文脈次第。
- burglarize (アメリカ英語で “burgle” と同義。空き巣に入る)
- 反意語
- (直接の反意語はありませんが、 “protect” や “guard” などが侵入を防ぐという意味合いで対立する概念になります。)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜː.ɡl/ (バーグル)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɝː.ɡl/ (バーグル / バーグルに近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜː.ɡl/ (バーグル)
アクセント: 最初の音節 “bur-” に強勢があります。
よくある発音ミス: /ˈbɜː.ɡl/ の “g” を弱く発音しすぎたり、語末を /-əl/ ではなく /-le/ と伸ばしてしまうなど。
アメリカ英語では同じ概念を表すため “burglarize” が使われることが多いので、耳慣れない人も多いかもしれません。
- スペリング: “burgle” を “burgl” や “burglee” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、“burglar” など類似スペルの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで直接 “burgle” が出題される頻度は高くありませんが、読解問題中で目にする可能性はあります。
- 特にイギリス英語の文章やニュース記事を題材にした問題では要注意です。
- 英検やTOEICなどで直接 “burgle” が出題される頻度は高くありませんが、読解問題中で目にする可能性はあります。
- “burglar”(侵入窃盗犯)から「burgle」は「空き巣に入る動作」と覚えると理解しやすいです。
- 「バーグル」と発音する際は「バーガー(burger)」のような響きがあるため、少しイメージを繋げて覚えるとよいかもしれません。
- 「建物に侵入する」がポイントで、 “rob” とはしっかり区別しておくと混乱を避けられます。
- 現在形: stress / stresses (三人称単数)
- 過去形: stressed
- 過去分詞: stressed
- 現在分詞・動名詞: stressing
- To place emphasis on something or to highlight its importance.
- To subject (someone) to pressure or tension, or to feel mental pressure.
- 何かを強調する、または重要であることを強く示す。
- (人に)精神的または身体的な圧力をかける、あるいはストレスを感じさせる。
- stress (名詞): プレッシャーや精神的負担を表す名詞
- stressful (形容詞): ストレスの多い、ストレスを引き起こす
- stressed (形容詞): ストレスを感じている
- stress a point(ある点を強調する)
- stress importance(重要性を強調する)
- stress urgency(緊急性を強調する)
- stress heavily(大いに強調する)
- stress over something(何かに関してストレスを感じる)
- feel stressed out(ストレスでまいっている)
- stress the need for ~(〜の必要性を強調する)
- stress the difference(違いを強調する)
- be stressed about exams(試験についてストレスを感じる)
- stress repeatedly(何度も強調する)
- 強調の意味で使う場合: ある要点を特に目立たせたいときに使います。
- ストレスの意味(精神的圧力): ネガティブな状況を表すことが多いです。
- 文語・口語いずれでも使えますが、特にビジネスやアカデミックな場面で「強調する」の意味はよく出てきます。
- stress + 名詞: “He stressed the importance of teamwork.”(彼はチームワークの重要性を強調した)
- stress that + 文: “She stressed that we need to act now.”(彼女は今行動しなければならないと強調した)
- stress out: “I’m stressed out.”(ストレスでまいっている)
- こちらは口語的でカジュアルな表現です。
- “stress” は多くの場合、他動詞として「何かを強調する・圧力をかける」という使い方をします。
- 自動詞的にはあまり使われないですが、会話表現では “I’m stressing over it.”(それについてストレスを感じている)のように使われます(口語的)。
- “I just want to stress that you should get enough sleep.”
(ちゃんと十分に睡眠をとるべきだっていうことを強調したいの。) - “Don’t stress about the small stuff.”
(些細なことにストレスを感じないで。) - “I’m stressing over my deadlines right now.”
(今締め切りのことでストレスを感じてるの。) - “I would like to stress the significance of meeting our quarterly targets.”
(四半期目標を達成することの重要性を強調したいと思います。) - “The manager stressed that clear communication is vital in this project.”
(マネージャーは本プロジェクトでは明確なコミュニケーションが不可欠だと強調した。) - “The CEO stressed the need to reduce costs immediately.”
(CEOはコスト削減の必要性を直ちに強調した。) - “Researchers often stress the limitations of their findings.”
(研究者はその研究結果の限界をよく強調する。) - “He stressed the theoretical implications of the study.”
(彼はその研究の理論的示唆を強調した。) - “Studies stress the correlation between diet and mental health.”
(研究は食生活と精神的健康の間の相関を強調している。) - emphasize(強調する)
- “emphasize” は比較的フォーマルでアカデミックでもよく使われます。
- “emphasize” は比較的フォーマルでアカデミックでもよく使われます。
- highlight(強調する、目立たせる)
- 文章や文脈の中で特定の部分を際立たせるときに使います。
- 文章や文脈の中で特定の部分を際立たせるときに使います。
- underscore(強調する)
- 少し文語的・フォーマルな響きがあります。
- 少し文語的・フォーマルな響きがあります。
- accentuate(強調する)
- 文芸やファッションなどでも使われる、ややフォーマル度の高い言い方です。
- 文芸やファッションなどでも使われる、ややフォーマル度の高い言い方です。
- underline(下線を引く、強調する)
- 文字通り「下線を引く」という意味から転じて「強調する」としても使われます。
- downplay(重要性を小さく扱う、控えめに言う)
- minimize(最小限に見せる、軽視する)
- 発音記号 (IPA): /stres/
- アクセント: “stress” は単音節語なので強勢は独立した位置にはありませんが、語頭で強めに発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “e” の音がややカジュアルに /stɹɛs/ と聞こえることが多いです。
- よくある発音の間違い: “s” と “t” の音を弱く発音して “スレス” のように聞こえないように気をつけましょう。
- スペルミス: “strss” や “strees” などと書き間違えに注意。
- 名詞 “stress” との混同: 文章によっては「ストレスを感じる」「強調する」という文脈が混ざると混乱することがあります。特に “stress on ~” は名詞、「I stress ~」は動詞ですが、品詞を見極めましょう。
- TOEIC・英検などでの出題: “stress” はビジネス文脈(プレゼンテーションや報告など)で「強調する」という表現として出題されがちです。
- “stress” は「伸ばして強調するイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 強調する意味も、心や体に負荷がかかる意味も「締め付ける」というイメージに共通点があります。
- 「ストレス社会」といった表現でおなじみの “stress” は、動詞と名詞で意味の違いに注意して覚えましょう。
- 英語: An alphabetical list (usually at the end of a book) that shows where specific topics or keywords are mentioned, or a figure/number that measures changes in a certain context (e.g., economic index).
- 日本語: 本の末尾などにあるキーワードやトピックの一覧表、または経済分野などで物価や景気の変動を示す数値のことです。
- 単数形: index
- 複数形: indexes または indices(学術的文脈や古典的用法で使われることが多い)
- 動詞: (to) index(索引を作る、〜にインデックスを付ける)
- 例: “The book is well indexed.”
- 例: “The book is well indexed.”
- 形容詞: indexed・indexical(あまり一般的ではないが、専門分野では使われる)
- stock index(株価指数)
- price index(物価指数)
- index card(索引カード)
- index finger(人差し指)
- index number(指数値)
- index page(索引ページ)
- create an index(索引を作る)
- alphabetical index(アルファベット順の索引)
- index of contents(内容索引/目次索引)
- consumer price index(消費者物価指数)
- 書籍や報告書において、章やキーワードを素早く見つけるための「索引」を指すフォーマルな単語。
- 経済や統計で用いられる「指数」を指す場合は、数字としての測定値を意味します。
- 口語ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術文書で頻出する語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
「index」は主に可算名詞として扱われます。たとえば「複数の索引」や「いくつもの指数」のように、必要に応じて “indexes” や “indices” として複数形にすることが可能です。 - 動詞構文:
“to index something” で「〜にインデックスを付ける」「〜を索引化する」という意味になります。
例: “The library staff will index all new books.” - “serve as an index to 〜” = 「〜の手がかり・指標となる」
例: “The data serves as an index to the market's performance.” - “I always check the index of a cookbook before deciding on a recipe.”
(私は料理本の索引を必ずチェックしてからレシピを決めます。) - “Could you pass me the index cards? I need to jot down some notes.”
(索引カードを取ってくれない?メモを書き留めたいんだ。) - “The dictionary’s index is pretty easy to use.”
(この辞書の索引はかなり使いやすいよ。) - “We analyzed the stock indexes to predict next quarter’s performance.”
(次の四半期の業績を予測するために株価指数を分析しました。) - “Please add a comprehensive index to the final report.”
(最終レポートに包括的な索引を付けてください。) - “The consumer price index has shown a steady rise this year.”
(今年は消費者物価指数が着実に上昇しています。) - “The paper includes an extensive subject index at the end.”
(論文の末尾には、詳細な件名索引があります。) - “Indices of cultural change can often be found in linguistic studies.”
(文化的変化の指標は、言語学研究の中でよく見つけられます。) - “Statistical indexes may not always reflect social realities accurately.”
(統計的指標は必ずしも社会的現実を正確に反映するとは限りません。) - table of contents(目次)
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- directory(一覧表 / 名簿)
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- inventory(在庫一覧 / 目録)
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- “text body”(本文)
- 「索引」の反意語というよりは対照的な位置付けとして、「索引」が末尾に来るのに対して、「本文」は中心部にある部分を示します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɛks/
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アクセント位置:
「in」に強勢があり、前半にストレスを置きます。(IN-dex) - よくある発音の間違い:
後半の “-dex” を強く発音してしまうことがありますが、強勢は最初の音節にあります。 - スペルミス: “index” は “-dex” で終わります。“-dax” などと間違えないよう注意。
- 複数形: “indexes” と “indices” の両方が正しいですが、文脈によって使い分けが異なる場合があります(学術的には “indices” が好まれることも)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“indix” などはスペルミスしやすい例です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語・アカデミック英語関連で「株価指数」「索引」について問われる際に出題されることがあります。
- 「index finger(人差し指)」とイメージすると、“指し示す” という概念が思い出しやすいかもしれません。
- “in” で始まって “dex” で終わる5文字で、指を人差し指に当てる様子をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 索引でページを “指し示す” イメージを覚えると、どんな場面で使えるかがイメージしやすくなります。
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I consider it a privilege to have been able to work with you.
I consider it a privilege to have been able to work with you.
I consider it a privilege to have been able to work with you.
解説
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
privilege
以下では、英単語「privilege」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: privilege
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
主な意味(英語):
• A special right or advantage that a particular person or group of people has.
主な意味(日本語):
• 特定の人や集団が有する「特権」や「特別な権利」「利益」を指します。
「privilege(プライヴィリッジ)」は、他の人が持っていない特別な権利や優遇を表すときに使われます。日常会話でもフォーマルな文脈でも使われることが多く、社会的背景や不平等を議論するときにも登場します。
活用形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「privilege」はもともとラテン語の “privilegium” (私人に与えられる特別法) からきています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “privilegium” (privus 「個別の」 + lex 「法」 = 「一人にだけ特別に与えられた法」) が由来とされています。古代ローマの法概念から発展して、現代英語では「特別な恩恵」や「特別に与えられた権利」を意味します。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語を使う場合、「特権のない状態」や「負担となる義務」を強調する場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈprɪv.ə.lɪdʒ] のように “ə” の音が強めに感じられることもあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「privilege」の詳細解説です。社会の中での不平等や格差を考えるうえで重要な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われるため、ぜひ押さえておきましょう。
(免除・許可などの)特権,特典,恩典,恩恵
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The war left the city in desolation.
The war left the city in desolation.
The war left the city in desolation.
解説
戦争はその都市を荒廃させた。
desolation
以下では、名詞「desolation」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: desolation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語+日本語)
「嵐による町の破壊や、激しい戦争の爪痕で広がる荒れ果てた光景、または心の中の深い絶望感や孤独感を表すときに使われます。文学的で感情的な強いニュアンスを持つ名詞です。」
活用形や他品詞との関係
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「desolate (形容詞)」に名詞化の接尾語「-ion」が付いた形です。「荒涼とした状態」や「深い悲しみに包まれた状態」を強調しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
→ ただし、日常のカジュアルな会話で使うにはやや強い表現です。
ビジネス向けの例文
学術的・文語的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの言葉は「desolation」が示すような荒涼感や絶望感の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「desolation」は「荒涼とした状態」や「深い絶望感」を表す名詞で、文学や深刻な文脈でよく用いられます。スペリングやアクセントに注意しつつ、同じ語族の形容詞「desolate」と比較・セットで覚えると便利です。
〈U〉荒廃させること,荒廃している状態;破壊,破滅
〈U〉悲しみ,わびしさ;孤独,心細さ
〈C〉荒れた(もの寂しい)場所,荒れ地,廃墟
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The princess is a member of the royalty.
The princess is a member of the royalty.
The princess is a member of the royalty.
解説
その王女は王室の一員です。
royalty
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
以下では、名詞「royalty」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: royalty
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語 / 日本語)
活用形:
ただし、意味によっては「royalty」を集合的に扱う場合もあります(たとえば「The royalty in Britain」など)。印税や使用料の意味では「多くの印税」を指す際に「royalties」と複数形でよく用いられます。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的・公的場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「印税・使用料」の意味での厳密な反意語は特にありませんが、「unpaid usage (無許可使用)」が対立概念的に挙げられることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は第一音節 “rɔɪ” にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「royalty」の詳細な解説です。王室や権利使用料といった文脈で幅広く使われる単語ですので、しっかり押さえておくとさまざまな場面で役立ちます。
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族
〈U〉王位;王権
〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
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Interpersonal skills are important for building strong relationships.
Interpersonal skills are important for building strong relationships.
Interpersonal skills are important for building strong relationships.
解説
人間関係を築くためには対人スキルが重要です。
interpersonal
1. 基本情報と概要
単語: interpersonal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or involving relationships between people
意味 (日本語): 人と人との間に関する、人間同士の関係にかかわる
「interpersonal」は、「人と人との間で起こるコミュニケーションや関係性に関する」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話やビジネスシーンで、大勢や個々人との関わり合いを説明するときに使われます。
活用形: 形容詞のため、特定の動詞のような活用(時制による変化)はありません。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
このように「inter- (相互・間) + person (人) + -al (形容詞化)」という構成から、「人と人との間に関する」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「interpersonal」の詳細な解説です。人間関係やコミュニケーションを語る上で非常に重要な単語なので、ビジネスや学術分野の文章・会話において活用してみてください。
人と人との間の,人間関係の
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解説
virtue
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
1. 基本情報と概要
英単語: virtue
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「virtue」は個人の徳性に焦点がある一方、「morality」は社会的・文化的規範といった文脈が強いなど、微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “virtue” の詳細な解説です。道徳的な美徳を表すフォーマルかつ抽象的な言葉なので、良い性質や習慣を強調したい時に使ってみてください。
{U}美徳,徳;高潔
{U}(特に婦人の)節操,貞操
{C}(特定の)道徳,美徳
{U}{C}(物・事・人などの)(…という)長所,美点《+of+名(doing)》
{U}{C}(…するという)効力,ききめ《+of doing》
(タップまたはEnterキー)
The company provided compensation to the employees affected by the accident.
The company provided compensation to the employees affected by the accident.
The company provided compensation to the employees affected by the accident.
解説
会社は事故によって影響を受けた従業員に補償を提供しました。
compensation
以下では、英単語 compensation
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• (n.) Compensation: an amount of money or something else of value given to someone in recognition of loss, suffering, or injury, or for providing work or services.
日本語での意味
• 「補償」「報酬」「埋め合わせ」という意味を持つ名詞です。たとえば、何か損害があった場合の「補償金」や、仕事に対して支払われる「報酬」のことを指します。「足りない部分を埋め合わせる」というニュアンスを含む単語であり、ビジネスシーンや日常会話でも使われます。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
• 通常は compensation
の形で使われ、名詞なので形そのものは変化しません。
• 複数形は compensations
ともなり得ますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
他の品詞
• 動詞: compensate
(補償する、埋め合わせる)
CEFRレベルの目安
• B2(中上級):ある程度の英語力が身についた段階で、ニュースやビジネス英語の文脈でよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
※「compensation」の直接的な「反意語」は厳密にはありませんが、「損害(damage)」や「損失(loss)」は補償の反対側にある概念と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compensation” に関する詳細な解説です。損害の「埋め合わせ」や仕事の「報酬」、バランスを取る「補償」としての意味をしっかりと押さえておきましょう。
〈U〉UC〉(…の)償い,代償,埋め合わせ《+for+名》
〈C〉〈U〉(…の)賠償金,補償金《+for+名》
〈U〉《米》報酬,給与
(タップまたはEnterキー)
She paused momentarily before answering the question.
She paused momentarily before answering the question.
She paused momentarily before answering the question.
解説
彼女は質問に答える前にちょっと間を置いた。
momentarily
1. 基本情報と概要
英単語: momentarily
品詞: 副詞 (adverb)
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「momentarily」は「ほんの一瞬だけ」や「すぐに」というニュアンスで使われる副詞です。特にアメリカ英語では「もうすぐ」「まもなく」という意味での用法が多めです。イギリス英語では「一瞬だけ」という意味で使うことが多いなど、地域によって微妙に意味が異なる場合があります。
活用形
副詞なので、形の変化はありません (momentarily、より短い形や比較級・最上級などは通常存在しません)。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「moment」は「瞬間」を意味し、「-arily」は副詞を作る接尾語です。合わさって「momentarily」は「瞬間的に」または「まもなく」となります。
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 「-ter-」のところにアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「momentarily」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語で若干ニュアンスが異なる点を意識しつつ、様々なシーンで活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
The thieves attempted to burgle the jewelry store, but were caught by the police.
The thieves attempted to burgle the jewelry store, but were caught by the police.
The thieves attempted to burgle the jewelry store, but were caught by the police.
解説
泥棒たちは宝石店を強盗しようとしたが、警察に捕まった。
burgle
1. 基本情報と概要
単語: burgle
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: to enter a building illegally with the intent to steal; to commit burglary
日本語での意味: (建物などに)不法侵入して盗みを働く、侵入窃盗する
「burgle」は、誰かの家や建物などにこっそり侵入して物を盗む、いわゆる「空き巣に入る」という意味の単語です。主にイギリス英語で使用されますが、アメリカ英語では “burglarize” が一般的です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「burgle」は日常会話にはやや専門的な単語ですが、新聞記事やニュースなどでよく見かける可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “burgle” の詳細な解説です。イギリス英語圏の小説やニュースで目にすることもありますので、盗みの文脈に注意して理解を深めてください。
=burglarize
(タップまたはEnterキー)
They stressed protection of the environment.
They stressed protection of the environment.
They stressed protection of the environment.
解説
彼らは、環境を保護する事を強く主張した。
stress
1. 基本情報と概要
単語: stress
品詞: 動詞
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「強調する」「強い負荷をかける」というニュアンスを持つ単語です。日常的にもビジネスでも幅広く使われ、たとえば「私はこの点を強調したい」「これが大変なストレスになっている」のように使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2は、やや複雑な内容や抽象的な話題を扱うレベルの学習者向けです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「stress」という単語は、古フランス語などを経由してきており、明確に接頭語や接尾語による区切りはありません。派生語として、上記のように形容詞形 (stressful, stressed) があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
「stress」の語源はラテン語の “strictus (drawn tight)” や中期英語 “destresse” に由来するとされます。もともとは「引き締める、圧力をかける」というイメージがあり、そこから派生して「強調する」「重圧をかける」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック/フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stress」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも頻繁に登場する便利な単語なので、例文やコロケーションと合わせて身につけてください。
…‘を'強調する,力説する
〈音節・語〉‘に'強勢(アクセント)を置く
《まれ》(に)圧力をかける
(タップまたはEnterキー)
I couldn't find the information I needed, so I checked the index of the book.
I couldn't find the information I needed, so I checked the index of the book.
I couldn't find the information I needed, so I checked the index of the book.
解説
必要な情報が見つからなかったので、本の索引を調べました。
index
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
以下では、英単語「index」を、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: index
品詞: 名詞 (必要に応じて動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「index」という単語は、書籍における索引や、統計・経済などで使われる物価指数・株価指数などを指します。たとえば、学術書や専門書の最後に見開きでキーワードを探すための “索引” がついていますが、それを「index」といいます。ビジネス文脈や経済ニュースなどでは、GDPや消費者物価指数などを表す「統計指標」を表すこともあります。
名詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「index」はラテン語からの借用語ですが、明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。ただし「-ex」の語尾はラテン語起源の単語に多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「index」はラテン語の “index”(指し示すもの)が起源です。古代ラテン語では「指先」「徴候」「述べ手」などの意味もありました。「指し示す」というニュアンスから、後に「本の見出し(索引)」や「指標としての数値」の意味になっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらはあくまで「一覧表」「リスト」といった概念をカバーしますが、「index」のように特定のページ番号や数値指標を示すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「index」の詳細な解説です。書籍や論文の索引としても、経済や統計の指標としても頻繁に登場する単語ですので、ぜひうまく活用してください。
指し示すもの,印
(計器などの)指針
指数・虜
《the I-》(カトック教会の)禁所目録
〈本など〉‘に'索引をつける
〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録
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