和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「nation」(名詞) + 「wide」(形容詞) からの複合語と考えられます。
- 同じ語幹から派生する例: 「national」(形容詞: 国の、全国的な)、「nationally」(副詞: 全国的に)
- 英語からある程度慣れた学習者が知っていると便利なレベルです。
- nation: 「国」「国家」という意味。ラテン語の “natio(生まれ)” に由来。
- wide: 「広い」「広範囲にわたる」という意味。
- nation(名詞): 国
- national(形容詞): 国の、全国的な
- nationally(副詞): 全国的に
- international(形容詞): 国際的な
- worldwide(副詞/形容詞): 世界的に
- nationwide campaign(全国的なキャンペーン)
- nationwide survey(全国調査)
- nationwide coverage(全国報道 / 全国的なカバレッジ)
- nationwide strike(全国ストライキ)
- spread nationwide(全国に広がる)
- nationwide effort(全国的な尽力・取り組み)
- nationwide event(全国イベント)
- nationwide delivery(全国配送)
- nationwide operation(全国的な運営)
- nationwide network(全国ネットワーク)
- 「nation」はラテン語の “natio” に由来し、「生まれ」「民族・国民」の意味を持ちます。
- 「wide」は古英語の “wīd” に由来し、「広い」という意味を持ちます。
- 口語/文章: 口語・ビジネス文書・ニュース報道など、ややフォーマル寄りですが日常会話でも使われます。
- 感情的な響き: 感情よりも「範囲の広さ」を強調するときに用いられるため、客観的な説明に役立ちます。
副詞としての使用
- 「全国的に」という意味で動詞を修飾します。
例: “The company operates nationwide.”(その会社は全国的に事業を展開している)
- 「全国的に」という意味で動詞を修飾します。
形容詞としての使用
- 「全国的な」という意味で名詞を修飾します。
例: “This is a nationwide campaign.”(これは全国的なキャンペーンです)
- 「全国的な」という意味で名詞を修飾します。
可算・不可算などの区別
- 「nationwide」自体は副詞/形容詞なので、名詞としての可算・不可算の区別はありません。
- “Our new store delivers nationwide, so you can order from anywhere.”
(私たちの新しいお店は全国に配送しているから、どこからでも注文できるよ。) - “I heard that concert tickets for the band sold out nationwide.”
(あのバンドのコンサートチケットは全国で売り切れたらしいよ。) - “They have fans nationwide because their songs are so popular.”
(彼らの曲はとても人気があるので、全国的にファンがいるんだ。) - “Our company’s latest product launch was covered nationwide.”
(当社の最新製品の発表は全国的に報道されました。) - “We plan to expand our operations nationwide by next year.”
(来年までには国内全域に事業を拡大する予定です。) - “They conducted a nationwide survey to assess market trends.”
(市場動向を把握するため、彼らは全国調査を実施しました。) - “The research team collected data from schools nationwide to study literacy rates.”
(研究チームは識字率を調査するため、全国の学校からデータを収集しました。) - “This study is significant because it incorporates nationwide census figures.”
(本調査は全国の国勢調査の数値を組み入れているため重要です。) - “A nationwide analysis was conducted to understand regional differences in healthcare.”
(医療の地域差を理解するために、全国規模の分析が行われました。) - throughout the country(国中で)
- 意味はほぼ同じですが、やや長めのフレーズとして使われます。
- 意味はほぼ同じですが、やや長めのフレーズとして使われます。
- across the nation(全国にわたって)
- 「国を横断して」という意味合いを持ち、イメージは似ています。
- 「国を横断して」という意味合いを持ち、イメージは似ています。
- nationally(全国的に)
- 副詞の形としては「nationwide」と同義ですが、より抽象的に「国全体として」という文脈で使われることが多いです。
- locally(地元で、局所的に)
- regionally(地域的に)
- 発音記号 (IPA): /ˌneɪʃnˈwaɪd/
- アクセント: 「NA-tion-wide」の “wide” に強めのストレスが来る感覚で、全体としては「ネイシュンワイド」に近い音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。主に /eɪ/ の発音が微妙に変化する程度です。
- よくある間違い: 「ネイションワイド」と区切ってしまうときに母音が不明瞭になりがちです。母音をはっきり意識するように心がけましょう。
- ハイフンの有無: 「nation-wide」 とハイフンを入れる表記も見られますが、現代英語では “nationwide” と一語で書くのが一般的です。
- 「national」との混同: “national” は形容詞だけ、「nationwide」は副詞・形容詞として使える点を混同しないようにしましょう。
- スペリングミス: “nationwide” の「t」「i」「o」の順序を間違えないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、天下り的に「全国的」という意訳で問われる場合があります。単語問題やリスニングで「全国規模の」という意味が聞かれたら、 “nationwide” を思い出すと良いでしょう。
- 語源イメージ: 「nation(一つの国)」+「wide(広範囲)」= 「一つの国全体に広い」というイメージ。
- 覚え方のコツ: “nation” と “wide” を組み合わせ、二つの意味を連想すると自分でも意味を推測しやすくなります。
- 勉強テクニック: 類似の単語 “worldwide”(世界的に)などとセットで覚えると、国単位と世界単位の対比ができ、記憶に残りやすいです。
- 活用形(名詞): 単数形 → rally / 複数形 → rallies
- 動詞形: to rally (他動詞・自動詞両方で使われます)
- 例: “They rallied support.” (他動詞) / “The team rallied after halftime.” (自動詞)
- rally は、はっきりした接頭語や接尾語がついた形ではありませんが、語源的には「re-(再び)」+「ally(結びつく)」がもとになっていると言われています。
- 集会、集まり
大勢の人がある目的や理由(政治的・社会的・イベントなど)で一堂に会すること。 - 回復、反発、再結集
スポーツでも一度劣勢になっていたチームや選手が盛り返す局面を指したり、株価や支持率などが下落後に持ち直すときにも「ラリー」と表現されることがあります。 - political rally
(政治集会) - campaign rally
(選挙活動の集会) - rally the troops
(軍隊や仲間を奮い立たせる/結集させる) ※動詞としての用例 - stock market rally
(株式市場の反発) - rally against (something)
(〜に反対する集まり) - hold a rally
(ラリーを開く) - staging a rally
(集会を企画・開催する) - rallying cry
(スローガンや合言葉、多くの人を鼓舞するフレーズ) - last-minute rally
(土壇場での盛り上がり/巻き返し) - a brief rally
(一時的な回復や盛り返し) - 可算名詞 (countable noun) として扱われる
例) “We attended two rallies last week.” - 動詞として使用
- 他動詞: “The coach rallied his team.”(コーチはチームを奮い立たせた)
- 自動詞: “The team rallied late in the game.”(チームは試合の終盤に盛り返した)
- 他動詞: “The coach rallied his team.”(コーチはチームを奮い立たせた)
- 一般的な構文・イディオム
- “rally around (someone or something)” → 「〜を支援・擁護するため結集する」
例: “They rallied around their friend after the accident.”
- “rally around (someone or something)” → 「〜を支援・擁護するため結集する」
- “We decided to hold a rally to support our classmate who’s running for student council.”
(クラスメイトを応援するために集会を開くことにしたよ。) - “After losing the first two sets, the tennis player made an incredible rally to win the match.”
(最初の2セットを落とした後、テニス選手は驚くべき巻き返しをして試合に勝った。) - “There’s a rally at the park this weekend for environmental awareness.”
(今週末、公園で環境保護を啓発する集まりがあるんだ。) - “The stock saw a late-day rally, closing 5% higher than yesterday.”
(その株価は終盤に持ち直し、昨日比で5%高で引けた。) - “We need a rally in our quarterly sales if we want to meet our targets.”
(目標を達成するには四半期の売上をなんとか回復させる必要があります。) - “Our CEO gave a speech to rally the employees after the tough quarter.”
(厳しい四半期のあと、CEOは従業員を鼓舞するためにスピーチをした。) - “Historians often examine how public rallies influenced political transitions in the early 20th century.”
(歴史家たちは、20世紀初頭における政治的転換に対して公共の集会がどのような影響を与えたかをよく検証します。) - “Data suggests that a sudden economic rally can sometimes follow policy changes.”
(データによると、政策変更のあとに経済が突然回復することが時々あるようです。) - “The sociological impact of mass rallies reflects the public sentiment of the era.”
(大規模集会の社会学的影響は、その時代の人々の気持ちを反映しています。) - assembly(集会)
- 「集まり」という点では類似。ただし、単純に人が集まる行為を指し、回復・盛り返しのニュアンスはない。
- 「集まり」という点では類似。ただし、単純に人が集まる行為を指し、回復・盛り返しのニュアンスはない。
- gathering(集まり)
- 「集まり」という広範な意味合いを持つが、政治的・経済的な巻き返しの意味は含まれない。
- 「集まり」という広範な意味合いを持つが、政治的・経済的な巻き返しの意味は含まれない。
- meeting(会合)
- 会合や打ち合わせの意味が強く、パブリックな集会よりも小規模なイメージ。
- 会合や打ち合わせの意味が強く、パブリックな集会よりも小規模なイメージ。
- comeback(復活・返り咲き)
- スポーツや芸能界などでの「復帰・復活」を指すが、集会とは異なる。
- disbanding(解散)
- 結集の反対で「解散」の意味。
- 結集の反対で「解散」の意味。
- decline(減退、下降)
- 回復とは逆に下落や衰退を表す語。
- 回復とは逆に下落や衰退を表す語。
- 発音記号(IPA): /ˈræli/
- アメリカ英語: [ラァリ]
- イギリス英語: [ラリ](アメリカ英語よりわずかに “æ” が浅めの場合が多い)
- 強勢(アクセント): 頭の “ra” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “rally” を “really” (本当に) と混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “raly” や “ralley” と書いてしまうミスに注意。
- “raly” や “ralley” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “really” (本当に) と続けて発音してしまうことがあるので区別が必要。
- “really” (本当に) と続けて発音してしまうことがあるので区別が必要。
- 文脈による意味の違い
- 「集会」だけでなく、「巻き返し」や「反発」の意味にも注意する。
- 「集会」だけでなく、「巻き返し」や「反発」の意味にも注意する。
- 試験対策
- TOEICや英検などの記事や講演、特にビジネスや政治絡みのトピックで出題されることがあります。意味の多様性を押さえておくと読解に役立ちます。
- スポーツイメージ
テニスのラリーを思い出してください。ボールを打ち返し合う「続き」をするイメージの「盛り上がり・巻き返し」を想起しやすいでしょう。 - スペリング
“rally”は “all” の真ん中に “r” が入った形をイメージすると綴りミスを減らせます。 - 語源ストーリーで覚える
“re-” (再び) + “ally” (仲間になる) → 「もう一度仲間になる=再結集」で、そこから「集会」や「巻き返し」につながります。 - 単数形: teaspoon
- 複数形: teaspoons
- 「teaspoonful (名詞)」: ティースプーン1杯分の量
- 「teaspoon-sized (形容詞)」: ティースプーンくらいの大きさの
- 「tea」 + 「spoon」の二つの名詞が組み合わさった複合名詞です。
- 「tea」はお茶。
- 「spoon」はスプーン。
- 「tea」はお茶。
- 「tablespoon」: テーブルスプーン(大さじ)
- 「dessert spoon」: デザートスプーン(大きめのスプーン)
- 「teaspoonful」: ティースプーン1杯分
- 「spoonful」: スプーン1杯分
- a teaspoon of sugar → 砂糖小さじ1杯
- a teaspoon of salt → 塩小さじ1杯
- one teaspoon reserved → 1杯分を取っておく
- stir with a teaspoon → ティースプーンでかき混ぜる
- teaspoon measurement → ティースプーンでの計量
- heaping teaspoon → ティースプーン山盛り
- level teaspoon → ティースプーンすり切り
- add a teaspoon → ティースプーンを加える
- two teaspoons of honey → はちみつ小さじ2杯
- teaspoon of medicine → 薬をティースプーン1杯
- 家庭やカジュアルな場面で使われることが多いですが、料理関係のレシピやビジネス文書でも計量単位としてフォーマルに使われます。
- 感情的な響きはあまりなく、単に道具・計量手段を指す言葉として定着しています。
- 会話でも文章でも同程度に使われる頻度が高い単語です。
- 可算名詞: a teaspoon (1つのティースプーン)、2 teaspoons (2つのティースプーン)
- 計量単位として使う際は「a teaspoon of ~」という形で目的語(砂糖や塩など)が続きます。
- “Add a teaspoon of sugar to your coffee.”
- “Use a teaspoon to stir the mixture.”
- “A teaspoon of honey every morning can help soothe your throat.”
- 「tiysp. (tsp)」と省略表記してレシピに書く場合は、比較的カジュアル・実用的な用法です。
- 一方、正式な料理本では「teaspoon」全体が書かれていることが多いです。
“Could you hand me a teaspoon? I need to stir my tea.”
(ティースプーン取ってくれる? お茶をかき混ぜたいの。)“I always put a teaspoon of sugar in my coffee in the morning.”
(私はいつも朝のコーヒーに砂糖小さじ1杯を入れます。)“Do we have any clean teaspoons left in the drawer?”
(引き出しの中にきれいなティースプーン、まだ残ってる?)“Please ensure each box includes a plastic teaspoon for convenience.”
(どの箱にも使い捨てのティースプーンが入っているか確認してください。)“Our café policy states that a teaspoon should always accompany any hot beverage.”
(当カフェの方針では、すべてのホットドリンクにティースプーンを必ず付けることになっています。)“The team decided to add a custom-branded teaspoon as a marketing giveaway.”
(チームは、ブランドロゴ入りのティースプーンを販促品として追加することに決めました。)“The study quantified sugar intake by measuring participants’ self-reported teaspoons of sugar per day.”
(その研究では、参加者が自己申告した1日の砂糖摂取量(ティースプーン何杯分)を測定して、糖分摂取量を定量化しました。)“In pharmacology, doses smaller than a teaspoon require precise instruments for measurement.”
(薬理学では、ティースプーンよりも小さな分量の投薬には正確な計量装置が必要です。)“The lab manual defined one teaspoon as exactly five milliliters.”
(研究所のマニュアルでは、1ティースプーンは正確に5ミリリットルと定義されています。)- “tablespoon” (大さじ) → 小さじより3倍ほど大きい計量スプーン。
- “dessert spoon” (デザートスプーン) → ティースプーンより大きめで、デザートを食べるときに使う。
- “small spoon” (小さなスプーン) → 正式な計量単位としては使われない、一般的な小さいスプーン。
- “tablespoon” はティースプーンと比べて量が大きいので、レシピなどでは対比としてよく登場します。
- 米国英語: /ˈtiːˌspuːn/
- 英国英語: /ˈtiːˌspuːn/
- 最初の音節 “tea-” に強勢があります: TEA-spoon
- “tea” の部分を曖昧に発音して“tispun”のようになってしまうこと。
- /uː/ の母音を /ʌ/ のように混同して「スポン」と言ってしまうこと。
- スペルミス: “teaspon” や “teaspoon” を “tea spoon” と分けて書いてしまうなどのエラーがよくあります。正しくは一語で “teaspoon” です。
- 省略形の誤解: レシピなどに “tsp.” と書かれている場合、何の略かわからなくなることがありますが、これは “teaspoon” の略です。
- 同音異義語との混同: “teaspoon” と発音が似た単語はあまりありませんが、「tea」と「tee」(ゴルフのティー) の混同などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではそこまで頻出単語ではありませんが、料理や日常生活を扱う場面には出る可能性があります。
- 「tea(お茶)」+「spoon(スプーン)」をそのまま繋げたと思うと覚えやすいです。
- ティーカップについている、小さくて可愛いイメージのスプーンと思うと忘れにくいです。
- スペリングのポイントは「teaspoon」の真ん中が「spoon」の “s+p+o+o+n” になるところ。特に「oo」の部分をしっかり覚えるとミスを減らせます。
- レシピの計量をする時、「1ティースプーンは約5ml」とセットで覚えると便利です。
- 単語: pH
- 品詞: 名詞 (Noun)
- 活用形: 名詞なので活用はありません。(複数形として pHs と書く場合もありますが、一般的には単数形として用いられます)
- 英語: pH is a scale used to specify the acidity or alkalinity (basicity) of an aqueous solution.
- 日本語: pHは水溶液の酸性・アルカリ性を示す数値のことです。たとえば、pH 7は中性、7より小さいと酸性、7より大きいとアルカリ性を示します。
- B2 (中上級)
科学的な話題を扱うため、一般的な日常会話よりやや専門的ですが、日常でも目にする用語であるため中上級レベルに相当します。 - p: “potential”(ポテンシャル)または “pondus”(ラテン語で「重量」)を指す説があります。
- H: Hydrogen(水素)を指します。
- pH scale(pHスケール)
→ pH値を示すための目盛り。0~14の範囲で表される。 - pH value(pH値)
→ 実際に測定された数値のこと。 - pH level(pHレベル)
→ pH値と同様、酸性度・アルカリ度のレベル。 - pH meter(pH計)
→ pHを測定する機器。 - neutral pH(中性pH)
→ pH 7を指す。 - acidic pH(酸性pH)
→ pH 7未満を指す。 - alkaline pH(アルカリ性pH)
→ pH 7より上を指す。 - pH indicator(pH指示薬)
→ pHごとに色が変わる試薬。 - pH balance(pHバランス)
→ 化粧品・スキンケア製品などで、肌に適切なpHを保つこと。 - raise/lower the pH(pHを上げる/下げる)
→ 酸やアルカリを加えるなどして溶液のpHを変える。 - 語源:
1909年にデンマークの化学者ソーレン・セレンセン (Søren Peder Lauritz Sørensen) によって考案されたとされます。語源には諸説ありますが、ラテン語の “pondus hydrogenii” あるいは “potential of hydrogen” から来たと言われます。 - ニュアンス:
pHは理系だけでなく、日常やビジネスでも「中性・酸性・アルカリ性をどう評価するか」という指標として利用されます。書き言葉・話し言葉どちらでも専門領域に関連して出てくることがあります。基本的にはフォーマルにもカジュアルにも使えますが、理科や化学系の用語なのでカジュアルな場面ではやや専門的に聞こえる場合があります。 文法上のポイント:
- 名詞として扱われ、「the pH of a solution (溶液のpH)」のように使います。
- 可算・不可算について厳密にいうと「the pH value(s)」と言うときは可算も可能ですが、単に「pH」は測定指標という抽象名詞的に扱われることが多いです。
- 名詞として扱われ、「the pH of a solution (溶液のpH)」のように使います。
一般的な構文例:
- The pH of this solution is 7.
- You can measure the pH with a pH meter.
- This product helps maintain the pH balance of your skin.
- The pH of this solution is 7.
イディオム: 科学用語のため特有のイディオムは少ないですが、「pH scale」がもっとも定番の表現です。
フォーマル・カジュアル:
- 研究論文や学術的文脈ではフォーマルに「the pH value was measured…」のように使用されます。
- 日常会話でも、「プールの水のpHを調整する」などのカジュアルな文脈で出てくることがあります。
- 研究論文や学術的文脈ではフォーマルに「the pH value was measured…」のように使用されます。
- “I need to check the pH of my fish tank to make sure the water is safe.”
(熱帯魚の水槽が安全かどうか、pHをチェックしないといけないんだ。) - “They say using a toner helps keep your skin’s pH balanced.”
(化粧水は肌のpHバランスを保つのに役立つらしいよ。) - “My mom always tests the soil pH before planting tomatoes.”
(母はトマトを植える前に必ず土のpHを調べるんだ。) - “We need to ensure the pH levels in our product comply with industry regulations.”
(製品のpHレベルが業界規制に適合しているかを確認する必要があります。) - “Our new cleaning solution maintains a neutral pH to avoid damaging surfaces.”
(弊社の新しい洗浄液は表面を傷めないよう中性pHを保っています。) - “Reducing the pH in the cooling system can help prevent scale buildup.”
(冷却装置のpHを下げることでスケールの蓄積を防げます。) - “The pH of the buffer solution was carefully controlled at 7.4.”
(緩衝液のpHは7.4に厳密にコントロールされました。) - “Changes in pH significantly affect enzyme activity in biochemical reactions.”
(pHの変化は生化学反応における酵素の活性に重大な影響を及ぼします。) - “We conducted a series of titrations to determine the exact pH of each sample.”
(各サンプルの正確なpHを決定するため、一連の滴定を行いました。) 類義語
- acidity (酸性度)
→ 物質や溶液がどの程度酸性であるか示す一般的な概念。pHが低いほど酸性度が高い。 - alkalinity (アルカリ度)
→ 物質や溶液がどの程度アルカリ性であるか示す一般的な概念。pHが高いほどアルカリ度が高い。 - buffer capacity (緩衝能)
→ pHを変化させようとするときの抵抗力を示す指標。
- acidity (酸性度)
反意語
pH自体は値を示す概念であって、直接的な「反意語」はありませんが、「低pH(酸性)」と「高pH(アルカリ性)」が概念的には対立する性質と言えます。- 発音記号 (IPA):
/piːˈeɪtʃ/ - アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
大きな差はなく、どちらも [ピーエイチ] のようにアルファベットの「p」と「H」を連続して読む発音です。 - 強勢:
“H” のところに強めのアクセントを置く場合が多いです (/piː-*Éɪtʃ/)。 - よくある発音の間違い:
“f” の音で「ph」を読まないように注意が必要です。ここではアルファベットを個別に読むため「ピー・エイチ」と発音します。 - スペルミス: pHを “Ph” と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: アルファベット「p」と「H」を続けて読むだけなので、単語としての同音異義語は特にありません。ただし、ph- で始まる他の英単語 (phone, photo など) と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検など広く一般的な英語試験では、理系分野や科学関連の文章で登場する可能性があります。数値や水質・食品の安全性に関する話題などで用語として出ることがあります。
- “pH” は「potential Hydrogen」の略と覚えて、「水素イオン(H⁺)の力を示す指標」というイメージを持つと理解しやすいです。
- スケールは0から14まであり、7を境に酸性・アルカリ性が分かれると覚えると使いやすくなります。
- 「ピーエイチ」の形で読み書きするので、間違って “ph” を “f” の音と混同しないことがポイントです。言葉というよりはシンボル(記号)に近いので、理科の教科書や実験など具体的なシチュエーションでイメージすると定着しやすいでしょう。
- B2 (中上級)
難しすぎる単語ではなく、ニュースや記事などの中で比較的よく目にします。ただし、抽象的な用法(感情の爆発など)については少し慣れが必要です。 - 原形: explosive (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞 “explosive” は、より比較される場合、
more explosive
,most explosive
と表現します。 - 名詞形: explosion (爆発), explosiveness (爆発性)
- 動詞形: explode (爆発する)
- 副詞形: explosively (爆発的に)
- 「ex-」: “外へ”というラテン語由来の接頭語 (例: exit, expel)。
- 「plosive」: “破裂音”を意味する言葉から派生し、もともとラテン語の “plaudere” (叩く) を語源としているといわれます。
- explosion (名詞):爆発
- explode (動詞):爆発する
- explosively (副詞):爆発的に
- implosive (形容詞):内向きに破裂する(言語学で破裂音を表す用語)
- explosive device(爆発物)
- explosive situation(緊迫した状況)
- explosive growth(急激な成長)
- explosive temper(激しい怒りの気質)
- explosive reaction(急激な反応)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- be explosive in nature(本質的に爆発性がある)
- handle with care if explosive(爆発の恐れがあるから取り扱い注意)
- potentially explosive(爆発する可能性がある)
- create an explosive atmosphere(爆発的な雰囲気を作り出す)
- 物質的な爆発だけでなく、感情や状況の急激な変化を指すときにも使います。
- 感情を表すときは「怒りや感情が爆発するような劇的な変化」を含意します。
- 文章でも会話でも使われますが、少し強い表現なので、話し手のテンションや状況を考えて使うとよいでしょう。
- 名詞の前に置いて、その名詞が「爆発性をもっている」「急激に変化する性質がある」ことを表します。
例:an explosive situation, an explosive device - フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし、「explosive」の内容が危険性や急激な変化などを連想させるため、状況選びは重要です。
- ビジネスでも「explosive growth(爆発的成長)」などの表現で頻出です。
- “That argument got explosive really quickly!”
(あの口論、あっという間に激しくなったね!) - “Be careful with those fireworks; they’re explosive.”
(あの花火は爆発する可能性があるから気をつけて。) - “His explosive laughter made everyone turn around.”
(彼の爆発的な笑い声で、みんな振り向いたよ。) - “We saw an explosive growth in sales last quarter.”
(前四半期に売上が爆発的に伸びました。) - “An explosive announcement could disrupt the market.”
(衝撃的な発表が市場に混乱をもたらすかもしれません。) - “We must address this potentially explosive issue before it escalates.”
(大きな問題に発展する前に、この潜在的に危険な問題に対処しなければなりません。) - “This chemical reaction is known to be highly explosive under low pressure.”
(この化学反応は低圧下で非常に爆発しやすいことが知られています。) - “The explosive nature of the compound requires careful handling in the lab.”
(この化合物の爆発性から、実験室での取り扱いには細心の注意が必要です。) - “Historical data suggests an explosive surge in population after the Industrial Revolution.”
(歴史的データは、産業革命後の人口の爆発的な増加を示しています。) - volatile(揮発性の、不安定な)
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- 比較: “explosive” は即座に爆発するイメージが強いが、“volatile” は「不安定でいつ変わるかわからない」ニュアンス。
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- eruptive(噴出する、爆発的な)
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- 比較: 火山の噴火のように内部から噴き出すイメージ。主に突然の発生や噴出にフォーカス。
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- sudden(突然の)
- 日本語訳: 突然の
- 比較: “explosive” は「爆発するほど激しい」という強いイメージがあるが、“sudden” は単に「不意に起こる」程度のニュアンス。
- 日本語訳: 突然の
- calm(穏やかな)
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- 対象: “explosive” が急激・激しいのに対し、こちらは静的・安定的。
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- アメリカ英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLOʊ-siv]
- イギリス英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLƏʊ-siv]
- “explosive” の第二音節 “plo” にアクセントがあります(ex-PLO-sive)。
- 「ex」と「plo」の音をはっきり発音するのがポイント。
- “exposive” と誤って “l” を抜かしてしまうミス。l の音が抜けないように注意しましょう。
- スペルミス: 「exposive」と書いてしまう、あるいは “explotion” と書いてしまうなど。
- “explode” と “explore” を混同しないように注意。発音もスペリングも似ていますが、意味は「爆発する」と「探検する」でまったく異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネス文書や科学的レポートの文章中に出ることが多いです。文脈に応じて「急激な変化」や「爆発物・爆発現象」を示すかを確認しましょう。
- 「explosive = ex(out) + plosive(blow)」と分解して「外にブワッと吹き出す」イメージを持つと忘れにくいです。
- 「爆発」や「花火の破裂」などをイメージしながら覚えると、感情が高まるようす(怒りや笑いなど)にも使えると理解しやすいでしょう。
- 発音練習では “ik-splo-siv” のリズムに注意して、アクセントを “splo” の部分に置くように意識すると効果的です。
- 名詞として “chief”「長、責任者」(例:the chief of police「警察署長」)
- 副詞として “chiefly”「主に」
- 名詞の形で、しばしば敬称として用いられる例(例:Chief Sitting Bull「シッティング・ブル酋長」)
- “chief” as an adjective: “most important” または “highest in rank”
(最も重要な、または階級が最も上位の) - 形容詞として「主要な」「最高位の」「最も重要な」
- ビジネス文書やアカデミックテキストなど、比較的高いレベルの語彙として登場することが多いですが、日常でも「chief reason」などで使われることがあります。
- 語幹: “chief”
- フランス語やラテン語由来で、「頭」「頭領」「長」を意味する部分を含み、最上位や最も重要なものを指す。
- chief executive officer (CEO)
- 日本語訳: 最高経営責任者
- 日本語訳: 最高経営責任者
- chief reason
- 日本語訳: 主な理由
- 日本語訳: 主な理由
- chief concern
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- chief complaint
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- chief priority
- 日本語訳: 最優先事項
- 日本語訳: 最優先事項
- chief source
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- chief responsibility
- 日本語訳: 主たる責任
- 日本語訳: 主たる責任
- chief characteristic
- 日本語訳: 主要な特徴
- 日本語訳: 主要な特徴
- chief ally
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- chief occupation
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 中期英語 “chief” は、古フランス語 “chef”(頭・リーダーの意味)、さらにラテン語 “caput”(頭)に由来します。
- 「頭」を表す単語が人や組織のトップを表すようになり、「最上位」「第一の」というニュアンスで形容詞としても使われるようになりました。
- 「chief」はフォーマルな場面(ビジネス、公式文書など)でも、会話などのカジュアルな場面でも比較的よく使われます。
- ただし、名詞の “chief” はややフォーマル・古風な響きや、尊敬のニュアンスが合わさる場合があります(例:先住民の酋長を指すときなど)。
- 限定用法: 名詞の前において「主要な」「最高位の」という意味を表す場合に使われる(例:my chief objective「私の主な目的」)。
- 叙述用法: 一般的にはあまり “be chief” の形では使われません。意味が分かりにくくなるため、別の構文として “be the most important” などを用いることが多いです。
- カウント扱い(可算名詞)で「(組織などの) 長」「~長」を指す(例:fire chief「消防署長」)。
- フォーマル: ビジネス、組織、職務上のランク
- カジュアル: 「最も重要なもの」という意味合いで「chief reason」など日常的にも使われる
“My chief concern right now is finishing this project on time.”
- 「いま一番気がかりなのは、このプロジェクトを期限通りに終わらせることだよ。」
“The chief reason I moved here is because of the great weather.”
- 「ここに引っ越してきた主な理由は素晴らしい天気なんだ。」
“Finding a good mentor was my chief priority when I started the job.”
- 「この仕事を始めたとき、良いメンターを見つけることが最優先事項だった。」
“He was appointed the chief financial officer last year.”
- 「彼は昨年、最高財務責任者に任命されました。」
“Our chief objective for this quarter is to increase market share.”
- 「今四半期の主な目標は市場シェアを拡大することです。」
“We need to identify our chief competitors before entering this market.”
- 「この市場に参入する前に、主要競合を特定する必要があります。」
“The chief function of this enzyme is to break down proteins.”
- 「この酵素の主たる機能はタンパク質を分解することです。」
“His chief contribution to the field of linguistics is his theory on language evolution.”
- 「言語学の分野における彼の主な貢献は、言語進化に関する理論です。」
“The study’s chief limitation is the small sample size.”
- 「この研究の主な制限事項はサンプル数の少なさです。」
- “main”(主要な)
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- “principal”(主要な、最も重要な)
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “primary”(第一の、主要な)
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “foremost”(最前の、第一の)
- より堅い表現で、非常にフォーマルな場面向き。
- “minor”(主要ではない)
- “secondary”(第二の、二次的な)
- アメリカ英語: [tʃiːf](チーフ)
- イギリス英語: [tʃiːf](同じくチーフ、ほぼ差異なし)
- 一音節のため特に強勢の位置は問題になりませんが、子音 “ch” の音 /tʃ/ に注意。
- /s/ や /ʃ/ で始めてしまう。 “sheaf”(束)などとの混同に注意。
- 語末を /f/ ではなく /v/ にしないこと。
- スペルミス: “cheif” と綴ってしまうミスが多い(“i” と “e” の順番に注意)。
- 同音・類似音混同: “chef”(シェフ)と混同しないように注意(発音は似ているが、 /ʃef/ と /tʃiːf/ で異なる)。
- 比較級・最上級について: “chiefer” や “chiefest” は一般的ではないため、別の単語(“more important” や “primary” など)に言い換える。
- TOEIC や英検での出題傾向:
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
- 「主な理由」「最も大切な~」といった QA でも使われる可能性がある。
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
覚え方:
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
- 「頭(capital, captain)」と同じラテン語由来であることをイメージすると、「トップ」「主要」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
勉強テクニック:
- 役付けの肩書き
Chief 〇〇 Officer
(CEO, CFO, CTO, etc.)を覚えると同時に形容詞の用法も関連づけると記憶に残りやすいです。 - “chief reason,” “chief concern,” “chief priority” といったフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 役付けの肩書き
- 現在形: mechanize
- 過去形: mechanized
- 過去分詞形: mechanized
- 現在分詞形 / 動名詞形: mechanizing
- 形容詞形: mechanized (例: a mechanized process「機械化されたプロセス」)
- 名詞形: mechanization (例: the mechanization of agriculture「農業の機械化」)
- B2 (中上級): 技術的な話題やビジネスにおいても触れる可能性がある単語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “mechan” (機械を意味する語根: mechanic, mechanismなどに共通)
- 接尾語(suffix): “-ize” (「〜化する」「〜にする」の意味を持つ動詞化の接尾辞)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanical (形容詞): 機械の、機械的な
- mechanism (名詞): 機構、仕組み
- mechanize the process → (プロセスを機械化する)
- mechanize agriculture → (農業を機械化する)
- mechanize production → (生産を機械化する/自動化する)
- fully mechanized system → (完全に機械化されたシステム)
- partially mechanized operation → (部分的に機械化された作業)
- plans to mechanize → (機械化する計画)
- the factory was mechanized → (工場が機械化された)
- mechanize mundane tasks → (日常的な作業を機械化する)
- transition to mechanized methods → (機械化手法への移行)
- rapidly mechanize → (急速に機械化する)
- “mechanize”は、ギリシャ語で「機械」を表す “mēkhanē” が語源の “mechan-” と、英語の動詞化接尾辞 “-ize” が結びついたものです。
- 産業革命以降、工業プロセスを機械に置き換える動きとともに使われ始めた単語です。
- 「mechanize」は、人の手作業だったものを機械に置き換えるという意味合いが強いです。
- 主にビジネス・工業・工学系の文脈や、学術的な場面で使われます。フォーマルな印象がやや強めです。
- 他動詞 (transitive verb): “mechanize + モノ” の形で、「~を機械化する」という意味をとります。
例: “We decided to mechanize the production line.” - “mechanize + 名詞” → 「~を機械化する」
- “be mechanized” → 「機械化される」 (受動態)
“It would be great if we could mechanize all these tedious house chores.”
→ 「面倒な家事を全部機械化できたら最高だね。」“Do you think we can mechanize cooking at home completely?”
→ 「家庭の料理を完全に機械化できると思う?」“I prefer doing things by hand rather than trying to mechanize everything.”
→ 「私は何でも機械化するより、手作業でするほうが好きだな。」“We plan to mechanize our factory to increase productivity.”
→ 「生産性を高めるために、工場を機械化する計画があります。」“The company invested heavily to mechanize the assembly line.”
→ 「その会社は組立ラインを機械化するために大規模な投資を行いました。」“By mechanizing these processes, we can reduce labor costs significantly.”
→ 「これらの工程を機械化することで、人件費を大幅に削減できます。」“The research examines how to mechanize repetitive experimental procedures.”
→ 「本研究は、繰り返し行われる実験手順をいかに機械化するかを検討しています。」“Mechanizing data collection can improve the accuracy and consistency of results.”
→ 「データ収集を機械化することで、結果の正確性と一貫性を向上させることができます。」“The drive to mechanize agricultural work has led to various innovations in robotics.”
→ 「農業作業の機械化への取り組みが、ロボット工学におけるさまざまなイノベーションを生み出しました。」automate (自動化する)
- 「完全に自動制御する」というニュアンスが強い。従来の人間の介在を減らすイメージ。
- 「完全に自動制御する」というニュアンスが強い。従来の人間の介在を減らすイメージ。
industrialize (工業化する)
- 主に国や地域全体が産業的な発展を遂げる、というニュアンス。
- 主に国や地域全体が産業的な発展を遂げる、というニュアンス。
robotize (ロボット化する)
- ロボットの導入・活用を強調するときに使われる。
- ロボットの導入・活用を強調するときに使われる。
computerize (コンピュータ化する)
- コンピュータによる制御やシステムを導入することを表す。
- manualize (手作業にする/手動化する)
- 一般的にはあまり使われないが、「機械化」に対する反義としては「手動化」に近い。
- IPA(国際音声記号): /ˈmɛk.ə.naɪz/ (アメリカ英語・イギリス英語共通の大まかな音)
- アクセントは第1音節 “méch” の部分に置かれます: MECH-a-nize
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “mechanize” の発音は大きな差はありませんが、イギリス英語では少し /ˈmɛk.ə.naɪz/ とカチッとした発音になりやすく、アメリカ英語では若干 /ˈmɛk.ə.nɑɪz/ (ɒɪ) のように発音することがあります。
- つづりに関しては、イギリスでは “mechanise” と表記する場合もあります。
- スペル: “mechanize” (米), “mechanise” (英) のつづりの差異に注意。
- 同音異義語との混同は少ないが、形が似た “mechanic” (名詞: 整備士) などと混同しないように意識しましょう。
- 文章を書くときは、対象の地域(米英どちらか)によって綴りを合わせることが求められる場合があります。
- TOEICや英検などのテストではあまり頻出単語ではありませんが、スクリプトや長文読解で出てくる可能性があります。
- 語根 “mechan-” は “machine” や “mechanic” などと同じ「機械」をイメージするので、そこから「機械にする→機械化する = mechanize」と覚えるとよいでしょう。
- 「メカ(機械) + ~ize(~化する)」というイメージで覚えると忘れにくくなります。
- 実際の工場や自動化ロボットなどのビジュアルを思い浮かべると理解が深まります。
- 形が変化しない名詞ですが、「by this means(この手段によって)」「the means to do something(何かをする手段・資力)」など、文脈によって単数・複数いずれの用法でも使われます。
例) “This means is effective.”(この方法は効果的だ)
“All means are considered.”(あらゆる手段が検討される) - mean (動詞): “to mean something” → 「意味する」
- mean (形容詞): 「意地悪な」、口語では「すごい」「すばらしい」の意味にもなる
- B2(中上級): 「means」は日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文章にも頻出するため、ある程度語彙が増えた学習者が押さえておきたい単語。
- 「mean」の語幹に「-s」がついている形ではありますが、もともと “means” 自体が一つの名詞として使われており、一般的に「mean + s」という形では扱われません。
- 「mean」は古英語の “mænan”(意図する、意味する)などに端を発しています。
- meaning (名詞): 意味
- meaningful (形容詞): 意味のある、意義深い
- by all means → ぜひどうぞ・もちろん
- by any means necessary → いかなる手段を用いても
- a means to an end → 目的を達成するための手段
- a lawful/legitimate means → 合法的な手段
- of modest means → さほど裕福ではない(限られた資金・資力)
- alternative means → 代替手段
- financial means → 財政的手段、資金力
- within one’s means → 収入の範囲内で
- live beyond one’s means → 収入以上の生活をする
- have the means to do something → 何かをする資力・手段がある
- 「means」は、中英語時代(Middle English)の “mene(s)” に由来し、古英語の “mænan”(意図する)とも関係があります。歴史的に「何かを意図する、実現するための手段」という意味が発展してきました。
- 「手段というものは目的を果たすための道具・方法」というニュアンスが基本です。
- 「お金や資力」という金銭的側面を強調する場合、「He has the means to buy a house.」のように使われます。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使える便利な単語ですが、文脈によってはややかしこまった印象を与える場合もあります。
- 日常会話 / ビジネス(プロジェクトや方策の説明) / 学術的(論文などで「調査の手段」として)など広範囲で使用。
- カジュアルな会話では “by all means!” のような定型表現としてもよく登場します。
- 可算/不可算の区別
「means」は見た目が複数形のようですが、単・複それぞれの文脈で使われます。場合によっては可算名詞として “These means are…” と言ったり、不可算的に “means is…” と扱うことがあります。 一般的な構文
- “by (some) means” → 「(ある)手段によって」
- “by no means” → 「決して~ない」
- “by all means” → 「ぜひどうぞ」
- “within one’s means” → 「収入の範囲内で」
- “by (some) means” → 「(ある)手段によって」
イディオム
- “by any means necessary” → 「(目的達成のために)どんな手段でも使って」
- “a means to an end” → 「目的達成のための手段」
- “by any means necessary” → 「(目的達成のために)どんな手段でも使って」
- “I don’t have the means to travel abroad right now.”
(今は海外旅行に行く資金がないんだ。) - “By all means, come over for dinner tonight!”
(ぜひ今夜はうちに夕食を食べに来て!) - “Is there another means of contacting him?”
(彼に連絡する別の方法はあるかな?) - “We need to explore every possible means to increase our market share.”
(市場シェアを拡大するために考えられるあらゆる手段を検討する必要があります。) - “Please operate within your budgetary means.”
(予算の範囲内で運用してください。) - “The proposal outlines several means of reducing operational costs.”
(その提案は運営コストを削減するいくつかの手段を概説しています。) - “A questionnaire was used as one means of data collection.”
(アンケートはデータ収集手段の一つとして利用された。) - “The study investigates the means by which language influences thought.”
(本研究は、言語が思考に影響を与える手段を調査している。) - “Researchers often employ multiple means of analysis to validate their findings.”
(研究者はしばしば結果を検証するために複数の分析手段を用いる。) - method (方法)
- 「問題を解いたり、作業を行うための方法論」を指すが、お金や資力は含まない。
- 例: “The method they used was very efficient.”
- 「問題を解いたり、作業を行うための方法論」を指すが、お金や資力は含まない。
- way (やり方、道)
- 非常に広い意味で「道、やり方」を指す。カジュアルに使われる。
- 例: “That’s the best way to solve it.”
- 非常に広い意味で「道、やり方」を指す。カジュアルに使われる。
- measure (対策、措置)
- 「対策、措置」など公的・公式的な感じ。
- 例: “New security measures were implemented.”
- 「対策、措置」など公的・公式的な感じ。
- 明確な反意語はありませんが、「end(終わり、目的)」は “means” の対比として「手段」と「目的」という文脈で対になることがあります。
- 例: “The end justifies the means.”(目的が手段を正当化する)
- 発音記号(IPA): /miːnz/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- 発音のポイント: 長母音 /iː/ に続く /n/ + /z/ の音をはっきりさせる。
- よくある間違い: 語尾を /s/ と発音してしまうと “mean” と区別がつかなくなるため、必ず “z” (有声子音) の音を意識します。
- スペルミス: 「mean」や「mean’s」と書いてしまうミス。単語自体は “means” と最後に “s” がつく形が正しい。
- 同音異義語:
- “mean” (動詞: ~を意味する / 形容詞: 意地悪な) と混同しやすい。
- “means” は名詞での用法が中心。
- “mean” (動詞: ~を意味する / 形容詞: 意地悪な) と混同しやすい。
- 試験対策: 英検やTOEIC、IELTSなどで “by no means” や “a means of ~” などの熟語表現が出題されることがあるため、あらかじめ覚えておくと有利。
- 「エンド(end)とミーンズ(means)」という対比で覚える:
“We have ends (目的) so we need means (手段) to achieve them.” - “by all means = ぜひどうぞ” は定型表現としてまるごと覚える。
- 「ミーンズ=ミーン(意味)のs + 方法・手段」という連想で、「何かを成し遂げる“意味のある”方法」と捉えるとイメージしやすいです。
- (名詞) 日光などによって肌が褐色になった状態、またはその色合い
- (名詞) なめした革の茶色、もしくは薄い茶色全般を指す
- 日焼けした肌、または日焼けによる褐色のことです。
- なめし革のような薄い茶色を指す場合もあります。
- 複数形: tans (名詞としては “I’ve had several tans over the summer.” など、あまり一般的ではありませんが、文脈によって使われることがあります)
- 形容詞: “tan” (例: a tan jacket = 薄茶色のジャケット)
- 動詞: “to tan” (例: to tan leather = 革をなめす, to tan one’s skin = 肌を日焼けさせる)
- 接頭語や接尾語というよりも、単独で語幹として存在する単語です。
- tanning (動名詞): 日焼けすること、または革をなめすこと
- tanner (名詞): 革なめしをする職人
- get a tan(タンを得る、日焼けする)
- a nice tan(きれいな日焼け)
- tan line(日焼け跡)
- sun tan(日光浴による日焼け)
- fake tan(セルフタンニングなどで人工的に作った日焼け)
- spray tan(スプレー方式の日焼け液)
- golden tan(より黄金色がかった日焼け)
- light tan(薄茶色)
- tan lotion(日焼けローション)
- leathery tan(革のように焼けた肌)
- 古英語の “tannian” から来ており、「樹皮などを使って動物の皮をなめす」という意味でした。なめされた革が薄茶色だったことから派生し、現在の「日焼け」「薄茶色」という意味を持つようになったとされています。
- 多くの場合、カジュアルな文脈で「日焼けした状態」を言う時に使われます。
- フォーマルな文脈では、それほど頻繁には使いませんが、「薄茶色」や「なめされた革の色」を説明する際にも使われることがあります。
- 肌の色に言及する単語なので、場合によっては相手の感覚に配慮が必要です。
- 名詞として: a tan, the tan など、可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: “He has a tan from the beach.” (“彼はビーチで日焼けしている。”)
- 例: “He has a tan from the beach.” (“彼はビーチで日焼けしている。”)
- 動詞として: “to tan something” は他動詞 (たとえば “to tan leather” など)。 “to tan” (肌が焼ける) は目的語をとらない場合もあります。
- 例: “I’m tanning in the sun.” (自分が日光浴して日焼けしている)
- 例: “I’m tanning in the sun.” (自分が日光浴して日焼けしている)
- 形容詞として: “tan color,” “a tan coat” など、物や肌の薄茶色を表すのに使われます。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話ではカジュアルに、ファッションや色の説明などで使われやすい単語です。
- “I got a nice tan during my vacation in Hawaii.”
(ハワイの休暇中にいい感じに日焼けしたよ。) - “Your tan looks great! Did you go to the beach?”
(その日焼けいいね! 海に行ったの?) - “I always get tan lines from wearing my watch.”
(腕時計をしているから、いつも日焼けの跡ができちゃうんだ。) - “We are considering producing a new line of tan leather accessories.”
(私たちは薄茶色の革小物の新しいラインを検討しています。) - “He returned from his business trip with a noticeable tan.”
(彼は出張から明らかに日焼けして戻ってきた。) - “The conference venue had tan-colored seating to create a warmer atmosphere.”
(会議会場はより暖かな雰囲気を出すため、薄茶色の座席を使用していました。) - “Studies show that a tan can be a sign of skin damage caused by UV rays.”
(研究によると、日焼けは紫外線による肌ダメージを示すサインでもあることがわかっています。) - “Historically, a tan was associated with outdoor labor and lower social status in some cultures.”
(歴史的に、一部の文化では日焼けは屋外労働や低い社会的地位と関連付けられていました。) - “The process of tanning leather has evolved over centuries, improving the durability and color of the material.”
(革をなめす工程は何世紀にもわたって進化し、素材の耐久性と色合いを向上させてきました。) - brown (ブラウン)
- 一般的な「茶色」。より幅広い茶色の範囲を指す。
- 一般的な「茶色」。より幅広い茶色の範囲を指す。
- bronze (ブロンズ)
- 金属の青銅色や、より深みのある日焼けの色を連想させる。
- 金属の青銅色や、より深みのある日焼けの色を連想させる。
- beige (ベージュ)
- より淡いクリーム色に近い感じの薄茶色。
- より淡いクリーム色に近い感じの薄茶色。
- pale (ペイル): 色が薄い、顔色が青白いなど、日焼けの反対を表す。
- “tan” は日焼けもしくはなめされた革の薄茶色を連想させるのに対し、 “brown” はより一般化した茶色。 “beige” はもっとソフトで明度が高い。
- 反意語として考える場合は “pale” や “light-skinned” などを挙げることが多い。
- 発音記号(IPA): /tæn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /tæn/ と発音され、強勢は単音節なので [tan] 全体にあります。
- よくある間違い: 母音を /ʌ/ のように発音して “tun” のようになってしまう誤りや、/ɑː/ として伸ばして “tahn” となる誤りです。正しくは短い [æ] の音です。
- スペルミスで “ton” や “ten” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語ではありませんが、短母音 /æ/ を /ɑː/ と混同する発音ミスが起きやすいです。
- TOEICなど試験対策では、日常会話表現として “get a tan,” “have a tan,” “spray tan” などがリスニング問題などで登場することがあります。
- 英検でも、日常シーンや健康・美容のトピックで目にする単語です。
- “Tan” といえば “sun” を連想して、「太陽に当たって日焼けしたイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングも短く、発音記号 /tæn/ は「あえん(Ae)」の母音と思えば混乱しにくいかもしれません。
- なめし革の色や、やや薄めの茶色が頭に浮かぶと、ファッションやインテリアにもつながりやすいイメージです。
- 原形: clap
- 三人称単数現在形: claps
- 現在分詞・動名詞: clapping
- 過去形・過去分詞形: clapped
- 名詞形: a clap(拍手の音、または拍手そのものを指すことがある)
例) Give him a big clap!(彼に大きな拍手を送りましょう!) - 語幹: clap
- 接頭語や接尾語がつかない形で、「手を叩いて音を出す」という動作を表す基本動作。
- applaud: (よりフォーマルに)拍手喝采する
- clapback: (スラング)口撃や批判に「言い返すこと」を表す俗語表現
- clap your hands(手をたたく)
- clap loudly(大きな音で拍手する)
- clap politely(礼儀正しく拍手する)
- burst into applause/clapping(一斉に拍手喝采を始める)
- slow clap(ゆっくり拍手する → 皮肉や強調を表す場合も)
- clap in rhythm(リズムに合わせて拍手する)
- clap for the performer(演者に拍手する)
- clap someone on the back(人の背中をぽんと叩く:称賛や激励の意味)
- give a round of applause(拍手喝采を送る)
- stop clapping suddenly(突如拍手をやめる)
- 中英語(Middle English)の “clappen” に遡ります。古くから「手を打ち合わせて音を鳴らす」動作を意味しており、英語の中でも比較的歴史がある単語です。
- 「喜びや賞賛を示すために手を叩く」という肯定的なイメージがあります。
- 「手を~」の動作以外にも、人の肩や背中を軽く叩く時に「clap someone on the shoulder/back」と使われることがあります。動作としてはカジュアルですが、シーンによっては比較的フォーマル(演説後の拍手など)にも使えます。
- 口語でも文章でも頻繁に用いられます。
他動詞としての用法
- “He clapped his hands loudly.”
(彼は大きな音で手を叩いた。) - 拍手の対象がある場合は “clap for 〜” や “clap someone” のように使われます。
- “He clapped his hands loudly.”
自動詞としての用法
- “The audience clapped when the performance ended.”
(演技が終わった時、観客は拍手をした。)
- “The audience clapped when the performance ended.”
名詞形 “a clap”
- 可算名詞として「一回の拍手の音」を指します。
イディオムやフレーズ
- “Clap back” : スラング表現で「言い返す、反論する」という意味。(より口語的)
- “Give (someone) a round of applause” : 誰かに拍手喝采を送る。
- “Clap along” : 曲やリズムに合わせて手を叩く。
- “Clap back” : スラング表現で「言い返す、反論する」という意味。(より口語的)
“Let’s clap for him! He did a great job.”
- 彼のために拍手しようよ!すばらしい活躍だったよ。
“The baby started to clap when she heard the music.”
- 赤ちゃんは音楽を聞くと手を叩き始めた。
“I always clap twice when I enter the shrine in Japan.”
- 日本の神社では、私はいつも入るときに二回手を叩きます。
“At the end of the presentation, the audience clapped enthusiastically.”
- プレゼンテーションの終了後、聴衆は熱心に拍手を送った。
“Let’s give our guest speaker a round of applause.”
- ゲストスピーカーに盛大な拍手を送りましょう。
“Everyone in the meeting room clapped to show their appreciation for the team’s hard work.”
- 会議室にいた全員がチームの努力への感謝を示すために拍手しました。
“After the lecture, the students clapped politely before asking questions.”
- 講義の後、学生たちは質問をする前に礼儀正しく拍手をした。
“The researchers received a standing ovation as the audience clapped nonstop during the award ceremony.”
- 研究者たちは授賞式で絶え間ない拍手を受け、スタンディングオベーションとなった。
“Delegates clapped briefly to acknowledge the speaker’s concluding remarks.”
- 代表者たちは、スピーカーの締めくくりの発言に対して短い拍手を送った。
- applaud(拍手する)
- “applaud” はフォーマル度がやや高い。「感嘆や称賛」を意味する。
- cheer(歓声を上げて応援する)
- 手を叩くというより「声」で応援するニュアンスが強い。
- boo(ブーイングする)
- 「拍手(賞賛)」の反対に、やじや不賛成を示す表現。
- 発音記号(IPA): /klæp/
- アクセント: 「clap」の1音節なので特に表記上のアクセントは最初の母音(æ)にあります。
- アメリカ英語: [klæp] (“æ” は「ア」と「エ」の中間のような音)
- イギリス英語: [klæp] (アメリカ英語とほぼ同じだが、多少母音の発音が異なる場合あり)
- よくある発音ミス: [klep] のように「e」の音になってしまうこと。母音 “æ” を正しく出すよう意識してください。
- スペルミス: “clap” のつづりを “clup” や “clapp” と書くミス。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、音が似ている単語には “clamp” (締め具, or 締め付ける), “clip” (切り取る, クリップで留める) などがあります。
- 試験での出題傾向: TOEIC等では「拍手を送る」「励ます」といった状況描写の問題や、リスニングで “clap” の音を描写する場合などが考えられます。
- 短くて覚えやすい: “clap” は4文字なので語感で覚えやすい単語です。語頭の “cl” が “click” などに似せて「パチッと音を出す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- リラックスして覚える: 音楽やリズムに合わせて手を叩く動作なので、ガチガチに覚えるよりも「体を使った動作」としてイメージするといいでしょう。
- 練習法: 実際に拍手をしながら、「clap, clap, clap」と声に出して発音してみると、記憶に残りやすくなります。
He is well known nationwide.
He is well known nationwide.
解説
彼は全国的に名が通っている。
nationwide
1. 基本情報と概要
単語: nationwide
品詞: 副詞(および形容詞としても使用)
活用形: 副詞のため、時制や数に変化はありません。形容詞の場合も変化しません。
意味(英語): throughout an entire nation
意味(日本語): 全国的に、国中にわたって
「nationwide」は、「全国的に」という意味で、国全体をひとつのまとまりとして扱う場面で使われる単語です。たとえば「全国で行われる」「全国の範囲に広がる」というニュアンスを強調したいときに使用します。副詞として「全国的に広がっている」、形容詞として「全国的なキャンペーン」のように使われます。
他品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって、「国家規模で広範囲にわたる」という含みを持っています。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
この組み合わせにより「国全体にわたる」というニュアンスを表します。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語はいずれも、範囲が「狭い」ことを強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nationwide」の詳細解説です。副詞としても形容詞としても便利に使える表現ですので、「全国的に」というニュアンスを強調したいときにぜひ使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
They organized a rally to protest against the government's policies.
They organized a rally to protest against the government's policies.
They organized a rally to protest against the government's policies.
解説
彼らは政府の政策に抗議するために集会を組織しました。
rally
1. 基本情報と概要
英語: rally
日本語: ラリー(集会、再結集、回復 など)
品詞: 名詞 (countable noun)
「rally」は主に「多くの人が集まる集会や、再び勢いを取り戻すこと」を指す英単語です。たとえば、政治的な集会・スポーツの試合での盛り上がり・株価や業績が回復して上向きになる状況などで使われます。
ややフォーマルな印象のある単語で、ニュースや公的な発表などでもしばしば目にしますが、会話でも使われる機会があります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
比較的ニュースなどで見かけやすい単語ですが、やや抽象的な意味合いや文脈に依存するニュアンスがあるため、中上級レベル程度の単語として捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連する表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「rally」の語源は中フランス語の “rallier”(re-「再び」+ allier「同盟を結ぶ」)に由来すると言われており、「もう一度結集する、合流する」という意味合いを持っていました。
歴史的には、軍隊や支持者が反撃のために再結集する場面を表し、のちに集会や市場・試合などにおける回復・盛り返しを表すようになりました。
政治的なデモや大規模集会、あるいはスポーツの観戦時や株価の回復記事などで用いられることが多いです。ややフォーマルな響きですが、日常会話でも「巻き返し」といった意味合いでカジュアルに使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章から日常的な会話まで幅広く使えますが、政治や経済の文脈ではよりフォーマルな印象になります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「rally」は人や組織が再び力を合わせて結集するというイメージが根底にあります。スポーツや政治・経済など、幅広い文脈で出てくる単語なので、ニュアンスや使い方をまとめて覚えておくと便利です。
(特定の目的のための)集会,大会
(次の活動のための)再結集
(悪い状態からの)持ち直し,回復《+from+名》
(テニスの)ラリー(続けて打ち合うこと)
ラリー(長距離自動車レース)
(タップまたはEnterキー)
I added a teaspoon of sugar to my coffee.
I added a teaspoon of sugar to my coffee.
I added a teaspoon of sugar to my coffee.
解説
私はコーヒーに茶さじ一杯の砂糖を加えました。
teaspoon
1. 基本情報と概要
単語: teaspoon
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small spoon used to stir tea or coffee, or to measure small amounts of ingredients in cooking.
意味(日本語): お茶やコーヒーをかき混ぜるとき、または料理で少量の材料を計量するときに使われる小さなスプーンのことです。
「料理中にレシピで“1ティースプーンの砂糖”と言うときは、この小さなスプーン1杯分を指します。日常的にも、飲み物を混ぜる時などによく使われます。」
活用形
※名詞なので動詞などへの活用はありませんが、計量単位として使われる場合には「a teaspoon of …」のように表現します。
他の品詞例
CEFRレベル (目安): A2 (初級)
比較的基本的な語彙ですが、料理や日常会話で頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
料理や飲み物の世界で「茶を混ぜるのに使うスプーン」から来たと考えられ、今では「小さなスプーン」「小さな分量」といった意味でもよく使われます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「teaspoon」は「tea(お茶)」と「spoon(スプーン)」を組み合わせた複合語です。英語の “spoon” は古英語の「spon(木片)」からきており、木をくり抜いて作られた食器を指したと言われています。小さいスプーンとして紅茶などをかき混ぜるために生まれた言葉です。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記は「小さなスプーン」や「計量スプーン」として用途が似ていますが、それぞれ大きさや使われ方に違いがあります。
反意語(厳密な反意語はありませんが、対比できる単語)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、英語圏外の学習者は /iː/ と /uː/ の発音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “teaspoon” の詳細な解説です。料理やお茶の場面で頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひマスターしてください。
(紅茶・コーヒー用などの)茶さじ,スプーン
=teaspoonful
The pH of the solution is 7.
The pH of the solution is 7.
解説
溶液のpHは7です。
pH
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「酸性かアルカリ性かを数値で示すときに、pHという値を使います。科学や化学の授業でよく登場し、水質や食品の状態など、多くのシーンで測られる大切な指標です。」
他の品詞形
pHそのものは科学的指標としての名詞です。他品詞(動詞や形容詞)は存在しませんが、形容詞的に使われる場合などには「pH + 形容詞 (pH scale など)」として表現されることがあります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pH」は「水素イオン濃度の指数」を表す略号として誕生しました。化学では水素イオン濃度([H⁺] 活量)の負の対数を意味します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語は「酸性度」「アルカリ度」のように、pHと関係は深いものの、pHそのものの値とは意味合いがやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「pH」 の詳細解説です。化学や日常生活のさまざまなシーンで役立つ用語なので、正しい発音とスペルをおさえておきましょう。
ペーハー(水素イオン濃度指数)
(タップまたはEnterキー)
The explosive device detonated with a loud bang.
The explosive device detonated with a loud bang.
The explosive device detonated with a loud bang.
解説
爆発物が大きな音とともに爆発した。
explosive
1. 基本情報と概要
単語: explosive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can explode or is related to an explosion; very sudden or rapid, often involving a burst of energy or strong emotion.
意味(日本語): 爆発性のある、瞬間的に破裂する、または非常に急激・劇的な様子を表す言葉です。「爆発に関する」あるいは「爆発的なエネルギーや感情」を示すときに使います。物理的な爆発だけでなく、「急に激しくなる」ような状況も指します。
「explosive」は、「何かが爆発するくらい急激に起こる様子」を表現したい時に使う形容詞です。感情・増加・成長などが突発的に上昇するイメージです。
CEFRレベル:
活用形・他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosive」はラテン語の “explodere”(「拍手して追い払う」という意味が原義)を由来とし、そこから「破裂する」「急激に破壊する」という意味を派生してきました。英語では、15世紀~16世紀頃に “explode” が取り入れられ、そこから派生して “explosive” が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈsploʊ.sɪv/ (アメリカ英語), /ɪkˈspləʊ.sɪv/ (イギリス英語)
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発の,爆発的な
爆発(破裂)しやすい,爆発性の;(性質などが)激しやすい
(タップまたはEnterキー)
What is the chief aim of this society?
What is the chief aim of this society?
What is the chief aim of this society?
解説
この会の主な目的はなんですか。
chief
1. 基本情報と概要
単語: chief
品詞: 形容詞(名詞としても使われる)
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形はありません。(比較級や最上級としては “more chief” や “most chief” という形は一般的ではなく、代わりに “principal” や “main” などを使うことが多いです)
他の品詞の例:
英語での意味:
日本語での意味:
「chief」は、人やものの中で最も高い地位にあることや、最重要であることを指すときに使われる形容詞です。
たとえば、「組織のトップに立つ」「物事の最も重要な要素を示す」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “chief” の使われ方:
名詞としてのポイント:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“chief” は「最も重要・主要」なものを示す一方、“minor” や “secondary” は「重要度が低い」「次位の」ものを表す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /tʃiːf/
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “chief” に関する詳細な解説です。ビジネスシーンや文章中でよく登場する単語ですので、発音やスペルに気をつけながら、ぜひ文脈ごとに使い慣れてみてください。
(タップまたはEnterキー)
Many factories have mechanized their production processes.
Many factories have mechanized their production processes.
Many factories have mechanized their production processes.
解説
多くの工場が生産プロセスを機械化しています。
mechanize
1. 基本情報と概要
単語: mechanize
品詞: 動詞 (主に他動詞)
意味(英語): to introduce machines or automatic devices into a process or system
意味(日本語): (プロセスやシステムを) 機械化する、機械を導入する
「mechanize」は「機械の力を使って、手作業を機械作業に変える」というニュアンスの単語です。工場の生産ラインなどで人の手を使わず、自動化するときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス / 使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/フレーズ: とくに慣用表現は少ないが、ビジネスや学術的な文章で “mechanize operations” などとよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanize」の詳細解説です。機械化や自動化に関する文脈でよく使われますので、工業やビジネス、学術的なトピックでも目にする機会があるでしょう。ぜひ覚えてみてください。
〈陸軍・部隊など〉‘を'機甲化する(戦車・装甲車類を装備すること)
〈生産方法など〉‘に'機械を導入する,‘を'機械化する
(タップまたはEnterキー)
The telephone is a means of communication.
The telephone is a means of communication.
The telephone is a means of communication.
解説
電話はひとつの通信手段である。
means
1. 基本情報と概要
単語: means
品詞: 名詞 (可算又は不可算として使われる場合あり。ただし形は単数・複数同形)
主な意味(英語): a method, a way, or money/resource through which something is achieved
主な意味(日本語): 方法、手段、資力(特にお金・富)
「means」は「何かを達成するための手段や方法」を指すときや、「資産や資金」などお金の面でのゆとりを指すときにも使われます。たとえば「by all means」と言えば、「ぜひどうぞ」や「もちろん」というニュアンスで、相手に強く同意するフレーズとして用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「means」の詳細解説です。ビジネスから日常会話、学術分野まで幅広く使える重要単語なので、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
《複数扱い》資力,財産,富
〈C〉《単数・複数扱い》方法,手段
I was browned to a nice tan.
I was browned to a nice tan.
解説
私はこんがりと小麦色に日焼けした。
tan
1. 基本情報と概要
単語: tan
品詞: 名詞 (また、形容詞・動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「日の光を浴びた後の肌の茶色」、「薄茶色の色合い」というニュアンスで、カジュアルに使われる名詞です。
活用形の例
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
tan は、英語で古くは “to convert hide into leather” (革をなめす) という動詞としての用法が先にあり、そこから「なめされた革の色」「日焼けした肌の色合い」を指す名詞として発展しました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日焼けや薄茶色に関するいろいろな場面で使われる便利な単語なので、スペリングと発音をしっかり覚えておくと、会話や読み書きで役立ちます。
〈皮〉‘を'なめす(生皮を皮革に変えること)
〈皮膚〉‘を'日焼けさせる
《話》…‘を'ひっぱたく
日焼けする
〈U〉黄褐色
〈C〉日焼けした色
〈U〉タンニン(tannin)
褐色の
We clapped our hands.
We clapped our hands.
解説
私たちは拍手した。
clap
〈手〉'を'パチン(パチパチ)とたたく / …'を'ピシャリ(パチン)とたたく(打ちつける) / (激励・あいさつとして)〈人〉'を'ポンとたたく / (ある方向・状態に)…'を'急に動かす,さっと送る / (…に)手をたたく《+for+名》 / ピシャン(パチン,バタン)と音を立てる
動詞 clap
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: clap
品詞: 動詞 (時に名詞としても使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2(初級:身近な動作や簡単なリアクションに使われるため)
英語での意味:
To strike one’s hands together to make a short, sharp sound, often to show approval or to keep time with music.
日本語での意味:
手を叩いて音を鳴らす、特に賞賛や音楽のリズムに合わせるときなどに使われる表現です。カジュアルな場面〜フォーマルな場面まで、幅広く使われる動作です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の中には特別な接頭辞・接尾辞がついていないシンプルな構造の単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “clap” の詳しい解説となります。手を叩くというシンプルな意味ながら、日常的にもフォーマルな場面でも使える幅広い単語なので、ぜひ色々なシーンで使ってみてください。
〈手〉'を'パチン(パチパチ)とたたく
…'を'ピシャリ(パチン)とたたく(打ちつける)
(激励・あいさつとして)〈人〉'を'ポンとたたく
(ある方向・状態に)…'を'急に動かす,さっと送る
(…に)手をたたく《+for+名》
ピシャン(パチン,バタン)と音を立てる
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