和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞なので動詞のような時制による活用はありません。
- しかし形容詞形や動詞形に関連語として以下の例があります。
- 動詞形: reveal (レヴェール 「明らかにする」)
- 形容詞形: revelatory (レヴェラトリー 「啓示の、驚くべき事実を明らかにする」)
- B2 (中上級): ニュース記事や本などで見かけることがあり、抽象度の高い表現として使われるため、中上級レベル程度が目安です。
- re-:強意や強調を表す接頭語として解釈される場合がありますが、ラテン語起源としては再び/後ろから、という意味を含むことも。
- vela- (ラテン語: velare 「覆う」) の語根と関連している説があります。
- -tion:名詞化する接尾語。「~する行為・状態・結果」などを表します。
- 【動詞】reveal (明らかにする)
- 【形容詞】revealing, revelatory (示唆に富む、啓示的な)
- a shocking revelation
- 衝撃的な新事実
- 衝撃的な新事実
- a surprising revelation
- 驚くべき新事実
- 驚くべき新事実
- a divine revelation
- 神からの啓示
- 神からの啓示
- a personal revelation
- 個人的な気づき
- 個人的な気づき
- a sudden revelation
- 突然のひらめき / 発覚
- 突然のひらめき / 発覚
- the moment of revelation
- 発覚の瞬間
- 発覚の瞬間
- revelation about one’s past
- 自分の過去についての発覚
- 自分の過去についての発覚
- the book of Revelation (聖書)
- (聖書の)黙示録
- (聖書の)黙示録
- revelation to the public
- 公に明らかにすること
- 公に明らかにすること
- an eye-opening revelation
- 目を見張るような新発見
- 目を見張るような新発見
- ラテン語の「revelare(覆いを取り除く)」から来ています。「覆いを外して見えるようにする、明らかにする」という意味が語源です。
- また、キリスト教の文脈では神からの“黙示” (特に「ヨハネの黙示録」= the Book of Revelation) の意味でよく使われました。
- 「revelation」は本当に大きな驚きや衝撃的な内容を伴う場合が多いです。口語でも使いはしますが、そこそこフォーマルなニュアンスか、劇的な場面を強調する時に用いられます。
- 宗教的・精神的な文脈では「神の啓示」を意味する場合もあります。
- 可算名詞として扱われます。大抵は単数形で用いられますが、複数形「revelations」で「いくつかの驚くべき事実」となる場合もあります。
- 一般的に「a revelation」や「the revelation」と冠詞を伴い、「a(re) revelation of ~」と「~に関する(新事実の)発覚/明かされること」という形の構文でよく使われます。
- フォーマル: 報道文、文学的文脈、アカデミックな論文
- カジュアル: 「It was such a revelation to me!(本当に目から鱗だったよ)」のような個人的驚きを示す会話
- “I just had a revelation about where I left my keys— they’re in my other coat!”
- 「カギをどこに置いたかわかったんだ!別のコートに入れっぱなしだよ!」
- 「カギをどこに置いたかわかったんだ!別のコートに入れっぱなしだよ!」
- “It was a revelation to see how kind he truly is.”
- 「彼が本当に親切だって知って、びっくりしたよ。」
- 「彼が本当に親切だって知って、びっくりしたよ。」
- “Learning how to cook was a revelation for me. I never knew it could be so fun.”
- 「料理を覚えたのは衝撃的な体験だった。こんなに楽しいなんて知らなかったよ。」
- “The financial report brought a revelation about the company’s spending habits.”
- 「その財務報告で、会社の支出傾向について新事実が明らかになりました。」
- 「その財務報告で、会社の支出傾向について新事実が明らかになりました。」
- “His revelation concerning the upcoming merger took everyone by surprise.”
- 「彼の今度の合併に関するリーク情報は、皆を驚かせました。」
- 「彼の今度の合併に関するリーク情報は、皆を驚かせました。」
- “The new strategy was a revelation in terms of boosting sales.”
- 「その新しい戦略は売上増の面では目から鱗が落ちるような発見でした。」
- “This study’s findings are a revelation in neuroscience, shedding new light on brain plasticity.”
- 「この研究の発見は神経科学において画期的で、脳の可塑性に新たな光を当てています。」
- 「この研究の発見は神経科学において画期的で、脳の可塑性に新たな光を当てています。」
- “The paper provides a revelation about the historical context of the war previously misunderstood.”
- 「この論文は、これまで誤解されていた戦争の歴史的背景について新たな事実を明らかにしています。」
- 「この論文は、これまで誤解されていた戦争の歴史的背景について新たな事実を明らかにしています。」
- “Her revelation that cultural factors influence language acquisition has changed the field’s perspective.”
- 「文化的要因が言語習得に影響を及ぼすという彼女の発見は、その分野の見方を変えました。」
- disclosure (ディスクロージャー、暴露)
- 「情報の開示/暴露」を意味し、ややフォーマル。必ずしも驚きを伴うとは限りません。
- 「情報の開示/暴露」を意味し、ややフォーマル。必ずしも驚きを伴うとは限りません。
- unveiling (アンヴェイリング、ベールを外すこと)
- 「公開する、披露する」、新しい芸術作品や新製品の発表でも使います。
- 「公開する、披露する」、新しい芸術作品や新製品の発表でも使います。
- epiphany (エピファニー、突然のひらめき)
- 宗教的意味もありますが、ふとしたひらめきや悟りのような意味を持つことも多いです。
- 宗教的意味もありますが、ふとしたひらめきや悟りのような意味を持つことも多いです。
- insight (インサイト、洞察)
- 「ものごとを深く理解する」ニュアンス。驚きというよりは、観察と理解の過程に重点。
- concealment (コンシールメント、隠蔽)
- 「隠すこと」、秘密にしておくこと。revelation が「明かすこと、発覚」であるのに対し、その逆です。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛv.əˈleɪ.ʃən/
- アクセント: 第3音節「-la-」に強勢があります。[rev-uh-LAY-shun]に近い発音です。
- アメリカ英語: [レヴァレイション]、イギリス英語もほぼ同じですが、若干第一音節が revと [rɛv] の差がある程度です。
- よくある発音ミス: 「revelation」の[ve]部分を “ビー” とする/ “ベイ”の変化を間違ったり、stressが前に寄って “RE-ve-lay-tion” となってしまう場合があります。強勢を“レイ”の部分に置くのが正しいです。
- スペルミス: 「revelation」を「revalation」や「reveletion」と誤記しやすい。
- 同音・類似単語との混同: “revelation”と “revolution” は綴りが似ていますが、意味も発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは文脈として「驚くべき事実の発覚」や「神の啓示」に関連した文章中で出題されることがあります。文中で「ニュース的・宗教的文脈」での‘revelation’という単語が読み取り問題などに出る場合があります。
- 「ベール(veil)を取り除く (re- + velare) → “本体があらわになる” → “明らかになる”」というイメージ。
- 「衝撃の事実」という感覚で覚えると、いざ使うときに連想しやすいです。
- スペリングでは「rev-e-la-tion」と区切り、さらに「-tion」で名詞化と覚えると混乱せずに済みます。
- A person whose job is to take care of a park or a forest.
- A member of a military or law-enforcement unit specialized in certain missions or patrols.
- 森林警備隊員、自然公園の管理者
- (米国などで)特殊部隊・騎馬警官隊・警備隊などの隊員
- 複数形: rangers (レンジャーズ)
- 動詞: range
- 現在形: range / ranges
- 過去形: ranged
- 進行形: ranging
- 現在形: range / ranges
- 形容詞: ranging(広範囲にわたる、動き回る)
- 語幹 (root): “range”
- 「範囲」「行動範囲」「動き回る」という意味を持つ。
- 「範囲」「行動範囲」「動き回る」という意味を持つ。
- 接尾語 (-er):
- 「〜する人」を表す接尾語。「range(動き回る)」+「-er(人)」→「動き回る人、管理・巡回する人」
- range (動詞/名詞): 範囲・範囲にわたる
- arrange (動詞): 配列する、手配する(同じ “range” の語源を含むが、接頭辞 “ar-” がついて変化)
- park ranger(公園レンジャー)
- forest ranger(森のレンジャー)
- ranger station(レンジャーの詰所)
- Texas Ranger(テキサス・レンジャー)
- army ranger(陸軍のレンジャー部隊員)
- ranger patrol(レンジャーの巡回・パトロール)
- ranger training(レンジャーの訓練)
- head ranger(主任レンジャー)
- national park ranger(国立公園レンジャー)
- ranger unit(レンジャー部隊)
- 語源: 中英語の “range” (うろつく、動き回る)に由来し、そこから生まれた「動き回る人」「警護や管理で巡回する人」という意味を持つようになりました。
- 歴史的には、森林や領地を保護・担当する守衛、あるいは 馬で巡回して地域を管理する人々を指すことが多く、現在では公園・自然保護区・軍隊や州警察の専門部隊など、広範囲にわたって使われています。
- ニュアンス: 保護やパトロールをするという使命感や、公的な役割を伴う真面目な雰囲気を持ちます。口語というよりは公的・報道・ドキュメンタリーなどで用いられやすい言葉です。
- 名詞 (可算): 通常 “a ranger”, “the ranger”, “several rangers” のように可算名詞として使われます。
構文例:
- “(Someone) works as a ranger.”(誰かがレンジャーとして働いている)
- “He became a ranger in the national park.”(彼は国立公園のレンジャーになった)
- “(Someone) works as a ranger.”(誰かがレンジャーとして働いている)
口語/カジュアル:
- 「park ranger」「forest ranger」など具体的職名として使われる場合は、カジュアルな会話でも耳にします。
- 「park ranger」「forest ranger」など具体的職名として使われる場合は、カジュアルな会話でも耳にします。
フォーマル/報道:
- 「A ranger was dispatched to the area.」など、公的報道やニュース記事で見られる表現です。
- “My cousin works as a ranger at the state park.”
(私のいとこは州立公園でレンジャーとして働いているんだ。) - “I talked to a ranger about the hiking trail.”
(ハイキングコースについてレンジャーに話を聞いたよ。) - “The ranger told us which areas were off-limits.”
(レンジャーは立ち入り禁止区域を教えてくれたよ。) - “We are hosting a workshop with the local forest rangers.”
(地域の森林レンジャーと一緒にワークショップを開催します。) - “A park ranger can provide valuable insight for our environmental project.”
(パークレンジャーは私たちの環境プロジェクトに貴重な見識を与えてくれます。) - “Please contact the head ranger regarding the permission for filming.”
(撮影許可については主任レンジャーへご連絡ください。) - “Rangers play a critical role in preserving biodiversity in national parks.”
(レンジャーは国立公園における生物多様性の保全に重要な役割を果たします。) - “The study examines the training procedures for military rangers.”
(この研究は軍のレンジャーの訓練手順を調査しています。) - “Environmental policy often depends on the first-hand data collected by park rangers.”
(環境政策はしばしば、パークレンジャーが収集する一次情報に依存します。) - warden(監視員、管理人)
- 「ranger」と似て、自然保護区や刑務所などの管理者を意味する場合がある。
- 「ranger」と似て、自然保護区や刑務所などの管理者を意味する場合がある。
- guard(警備員)
- 保護や警戒という点は似ているが、「guard」はより広い文脈に使える。
- 保護や警戒という点は似ているが、「guard」はより広い文脈に使える。
- keeper(動物園の飼育係、管理者)
- 動物の世話をして守る人という意味合いが強い。
- 特に直接の反意語はありませんが、「trespasser(不法侵入者)」や「poacher(密猟者)」などが対立する存在といえるでしょう。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈreɪndʒə/ (語末の “r” がやや弱く発音される傾向)
- アメリカ英語: /ˈreɪndʒər/
アクセント(強勢): 最初の音節 “reɪn-” にアクセントが来ます: REIN-jər
よくある発音の間違い:
- /ræn/ と短い母音で発音してしまう場合があるので注意。
- “ranger” の “g” は /dʒ/ の音になることを確認しましょう。
- /ræn/ と短い母音で発音してしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “rangar” や “rangger” などとつづりを間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “range” (範囲) との混同は起きやすいですが、品詞と意味をしっかり区別しましょう。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などでは、自然保護や環境問題などのリーディング・リスニングパートで “ranger” が言及される場合があります。
- “park ranger” や “forest ranger” のように熟語で出題されやすいです。
- TOEIC・英検などでは、自然保護や環境問題などのリーディング・リスニングパートで “ranger” が言及される場合があります。
- “range” は「動き回る・範囲」という意味があるので、「広い範囲をパトロールして管理する人」というイメージをもつと覚えやすいです。
- “ranger” と聞くと、アメリカの国立公園や映画などに出てくる森林警備隊をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルのポイント: “rang + er” の組み合わせと考えておくとミスを減らせます。
- 現在形: humanize
- 三人称単数現在形: humanizes
- 過去形/過去分詞形: humanized
- 現在分詞/動名詞形: humanizing
- 名詞形: humanization (人間化、ヒューマナイズ化という意味)
- 語幹: human(人間、人間の)
- 接尾語: -ize(~化する、~にする)
- humanization (名詞形): ヒューマナイズ化、より人間的にすること
- humane (形容詞): 思いやりのある、人道的な
- humanity (名詞): 人間性、人類
- humanize a system(システムを人間味あるものにする)
- humanize the workplace(職場をより人間的にする)
- humanize technology(テクノロジーを人に寄り添う形にする)
- humanize a character(キャラクターに人間的側面を与える)
- humanize an approach(アプローチを人間味あるものにする)
- humanize a brand(ブランドに人間らしさを持たせる)
- efforts to humanize(ヒューマナイズする取り組み)
- seek to humanize(人間味をもたせようとする)
- humanize the narrative(物語を人間的に描写する)
- humanize the medical field(医療の現場をより人間的にする)
- 「human(人間)」はラテン語の “humanus” に由来し、そこからフランス語や中英語を経て英語へと取り入れられました。
- 「-ize」はギリシャ語由来の接尾語で、「~化する」という意味を付与します。
- 自然に「優しさ」や「共感」、「思いやり」を付け加えるイメージが強い。
- ものごとをより「人間中心」に考えるという響きがあり、フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- 「人間性を与える」という肯定的・前向きな意味合いがあり、特に文章やスピーチで「改善的な試み」を表す際によく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 通常は「~を…にする」という目的語を伴います。
- 「be humanized …」のように受動態(受け身)の形で用いることもできます。
- “(to) humanize something/someone”
- 例: “We must humanize the entire process.”
- 例: “We must humanize the entire process.”
- “(be) humanized by …” (受動態)
- 例: “The design was humanized by user feedback.”
- “I love how this documentary tries to humanize historical figures.”
- 「このドキュメンタリーが歴史上の人物を人間味あるかたちで描こうとしているところがすごく好きなんだ。」
- “They added personal stories to humanize the statistics.”
- 「統計に個人のエピソードを加えて、より身近に感じさせているよ。」
- “Reading her diary really humanized her in my mind.”
- 「彼女の日記を読んで、より身近な存在として感じられるようになった。」
- “Companies are trying to humanize their brands through social media campaigns.”
- 「企業はソーシャルメディアのキャンペーンを通じて、自社ブランドを人間味あるものにしようとしています。」
- “We need to humanize our customer service approach to build stronger relationships.”
- 「顧客サービスのアプローチをより人間的にして、強固な関係を築く必要があります。」
- “Leadership programs aim to humanize management practices.”
- 「リーダーシッププログラムは、管理手法をより人間味あるものにすることを目的としています。」
- “Academic discussions often focus on how to humanize technology in healthcare settings.”
- 「学術的な議論では、医療の現場でテクノロジーをいかに人間中心にするかが頻繁に取り上げられます。」
- “To humanize theoretical frameworks, researchers incorporate qualitative interviews.”
- 「理論的枠組みに人間的視点を加えるため、研究者は質的インタビューを導入しています。」
- “The workshop explores strategies to humanize online learning platforms.”
- 「そのワークショップでは、オンライン学習プラットフォームをより人間的にする戦略を検討します。」
- personalize(パーソナル化する)
- 自分用にカスタマイズするニュアンス。対象を「個別化」する点が焦点で、humanizeは「人間性」や「思いやり」に焦点がある。
- 自分用にカスタマイズするニュアンス。対象を「個別化」する点が焦点で、humanizeは「人間性」や「思いやり」に焦点がある。
- civilize(文明化する)
- 「未開→文明化」という文脈で使うため、歴史的・文化的な文脈が強い。humanizeは「人間らしさ」を加えるという点でやや抽象的。
- 「未開→文明化」という文脈で使うため、歴史的・文化的な文脈が強い。humanizeは「人間らしさ」を加えるという点でやや抽象的。
- soften(和らげる)
- 態度や雰囲気を「優しくする」という意味で似るが、humanizeの方が「人間としてのあり方に近づける」という含みがある。
- 態度や雰囲気を「優しくする」という意味で似るが、humanizeの方が「人間としてのあり方に近づける」という含みがある。
- dehumanize(人間性を奪う、非人道的に扱う)
- 対象から人間的な側面を取り除く、または無視するという意味合い。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈhjuːmənaɪz/
- アメリカ英語: /ˈhjuːmənaɪz/ または /ˈjuːmənaɪz/(“h” の音が弱化される場合も)
- イギリス英語: /ˈhjuːmənaɪz/
- アクセント: “HU” の部分にアクセントが置かれます。 /HU-mə-naɪz/
- よくある間違い: “human” と混同して “hu manize” のように間を空けて発音してしまうケース。スムーズにつなげて発音するのが正しいです。
- スペル: イギリス英語では “humanise” と書くこともあります。混在に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、綴りが似ている “humane” や “humanity” などと混乱しやすいので気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検などで頻繁に出る単語ではありませんが、読解問題で見かける可能性があります。意味を理解していないと文意を取り違えることがあります。
- 「human + ize = 人間らしくする」という公式で覚えると分かりやすいです。
- 「ヒト(human)」に「~化する(-ize)」を足すイメージ。
- 「ヒューマン」→「ひゅーまん」→「ひゅーまないず」など、音のつながりを意識して発音練習をすると記憶に定着しやすいです。
- 実際に「何かを人間的に変えていく」場面で思い浮かべるとイメージしやすいため、「仕事場を人間らしく改革する」といったストーリーで覚えるのもおすすめです。
- To gather or collect something over time; to increase in quantity or number gradually.
- 積み重ねる、蓄積する、少しずつ集める。
「長い時間をかけて徐々に増やしていく、というニュアンスの動詞です。物理的に何かを貯める場合もありますし、経験や知識など目に見えないものを貯めるイメージでも使われます。」 - 原形: accumulate
- 三人称単数現在形: accumulates
- 現在分詞/動名詞: accumulating
- 過去形/過去分詞: accumulated
- 名詞: accumulation (蓄積)
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- B2(中上級): 比較的抽象的な状況でも使われる語で、ビジネスや学術でもよく登場します。
- ac- (ad-): 「~へ」とか「~に向かって」というラテン語由来の接頭語の変化形
- cumul: 「山」「積み重ね」の意を持つ語根(ラテン語の
cumulus
= heap, pile) - -ate: 動詞化する接尾語
- accumulation (名詞): 蓄積
- accumulative (形容詞): accumulative data(蓄積されたデータ)のように「蓄積の」「蓄積的な」を表す
- accumulator (名詞): 蓄積するもの、蓄電池を指すこともある
- accumulate wealth (富を蓄積する)
- accumulate evidence (証拠を集める)
- accumulate knowledge (知識を蓄える)
- accumulate points (ポイントを貯める)
- accumulate data (データを蓄積する)
- gradually accumulate (徐々に蓄積する)
- an accumulated debt (積み重なった借金)
- accumulate assets (資産を蓄える)
- accumulate experience (経験を積む)
- accumulate overtime hours (残業時間を重ねる)
- ラテン語の「ad-」(~へ、~に向かって)+「cumulare」(山状に積み重ねる)から派生。
- 元々は「積み重ねていく」という物理的なイメージが強かったが、現代では抽象的なもの(経験・知識・負債など)を含む幅広い対象に使用。
- 積み上げるという行為が焦点となるので、「こつこつ集める、時間をかけて増やす」という印象を与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈でよく見られます。
他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
- 自動詞: “Dust accumulated on the bookshelf.”(本棚の上にほこりが積もった。)
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
フォーマル度: ややフォーマルに使われる場合が多いが、日常会話でも問題なく使える。
ビジネス文書やアカデミックな文献で頻出。
- “accumulate over time” : 時間と共に蓄積される
- “slowly accumulate” : 徐々に増す/蓄積する
- “I have accumulated so many photos on my phone; I need to delete some.”
- 「スマホに写真がたまりすぎたので、削除しないといけないな。」
- “Dust quickly accumulates if you don’t clean the room regularly.”
- 「部屋をこまめに掃除しないと、ほこりがすぐにたまるよ。」
- “She’s accumulated a lot of cooking tips by watching online videos.”
- 「彼女はオンライン動画を見て、料理のコツをたくさん身につけたんだ。」
- “We plan to accumulate more market data before launching our new product.”
- 「新商品を発売する前に、さらに市場データを集める予定です。」
- “The company accumulated significant debt due to poor investment decisions.”
- 「その会社は投資の失敗により、かなりの負債を抱え込んでしまった。」
- “Our goal is to accumulate enough funds to expand overseas.”
- 「海外進出をするのに十分な資金を蓄えるのが、私たちの目標です。」
- “Over centuries, scientists have accumulated evidence supporting the theory of evolution.”
- 「何世紀にもわたり、科学者たちは進化論を裏付ける証拠を蓄積してきた。」
- “Data on climate change continues to accumulate, pointing to significant global warming.”
- 「気候変動に関するデータが蓄積され続け、深刻な地球温暖化を示している。」
- “Through careful research, scholars endeavor to accumulate scholarly consensus on this issue.”
- 「綿密な研究を通じて、学者たちはこの問題に関する学術的な合意を形成しようとしている。」
- gather(集める)
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- amass(蓄える)
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- collect(集める)
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- pile up(積み上げる)
- 「カジュアルな表現。物理的に物が積み重なっていくニュアンスが強い。」
- disperse(散らす、散乱させる)
- dissipate(散らす、消散させる)
- IPA: /əˈkjuː.mjə.leɪt/
- 強勢はcu(“kyu”)の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はありませんが、イギリス英語では /ˈkjuː.mjə-/ とやや明瞭に発音されることがあります。
- しばしば “accummulate” のように “m” を重ねすぎるスペルミスや、アクセント位置を誤って“a-CCU-mu-late”と言う間違いが起こりがちです。
- スペルミス: “accumulate” は “m” が1つ、“c” が2つであることを注意。
- 発音: “アキュミュレイト”のように強勢をしっかり第二音節に置く。
- 混同しやすい単語: “acculturate” (文化に適応する) や “accumulate” は形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や環境・経済などの論説文中に出やすい単語。多義的な文章で「AがBを蓄積する」という流れがよく登場する。
- ラテン語の “ad-” + “cumulus” で “山の方へ積み重ねていく” というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “A cup you late(ア カップ ユ レイト)” のように区切って暗記する人もいますが、語源を意識したほうがしっかり定着します。
- 「少しずつ雪だるまが大きくなるイメージ」で覚えると、自然に“accumulate”のニュアンスが伝わります。
- A person who follows or supports someone or something (e.g., beliefs, leader, organization).
- Someone who adheres or subscribes to another person, especially in social media or religious contexts.
- 誰かや何か(思想やリーダー、団体など)を支持・追随する人
- 特にSNSの文脈では「(SNS上のアカウントの)フォロワー」を指す
- 単数形: follower
- 複数形: followers
- 動詞: follow (例: “I follow you on Twitter.”)
- 形容詞: following (形容詞として「次に続く」「続いて起こる」の意味、例: “the following day”)
- 名詞としての “following” は「支持者たち」「ファン層」の意味としても使われます。(例: “He has a huge following.”)
- 「follower」は「follow」の派生語としても比較的よく耳にする表現ですが、日常会話での使い方の幅広さから、初歩的な単語というよりは多少慣れが必要です。
- 語幹 (root): follow(「ついて行く」「従う」)
- 接尾語 (suffix): -er(「~する人・もの」という意味を持つ接尾語)
- loyal follower (忠実な支持者)
- devoted follower (熱心な支持者)
- Twitter follower (ツイッターのフォロワー)
- social media follower (SNSのフォロワー)
- a follower of a religion (宗教の信者)
- a fashion follower (ファッションの流行を追う人)
- political follower (政治的支持者)
- a follower of trends (トレンドを追う人)
- faithful follower (忠実な弟子・信者)
- follower count (フォロワー数)
- 「follow」という動詞は古英語の “fylgan” などにさかのぼり、「後を行く、追跡する」という意味を持っていました。そこから派生し、「follow + er」で「誰かの後ろについていく人」「従う人」という意味がつくられました。
- 歴史的には、宗教や指導者に従う人という文脈でよく使われた言葉です。近代以降はSNSが登場したことで、オンラインでの「フォロワー」という意味合いが非常に一般的になりました。
- 場合によっては批判的に使われることもあります(例:「主体性を持たず、ただ追随している人」のようなニュアンス)。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われますが、SNS文脈はよりカジュアルな場面が多いです。
「follower」は可算名詞(countable noun)です。
- 例: one follower, two followers
- 例: one follower, two followers
一般的な構文・フレーズ
- be a follower of [someone/something]
- 例: “He is a follower of that spiritual leader.”
- gain new followers / lose followers
- 例: “She gained thousands of new followers after her viral post.”
- be a follower of [someone/something]
- 宗教や政治の文脈などで「followers」と言うと、ややフォーマルあるいは真面目な文脈でも使われます。
- SNSコンテクストではカジュアルに使われることが多いです。
“I noticed I have a few new followers on Instagram today.”
- (今日インスタで新しいフォロワーが何人か増えてるのに気づいたよ。)
- (今日インスタで新しいフォロワーが何人か増えてるのに気づいたよ。)
“He’s such a huge fan of that band that he’s basically a follower.”
- (あのバンドの大ファンで、いわば信奉者みたいな感じだね。)
- (あのバンドの大ファンで、いわば信奉者みたいな感じだね。)
“Are you a follower of any fitness influencers?”
- (何かフィットネス系インフルエンサーをフォローしてる?)
- (何かフィットネス系インフルエンサーをフォローしてる?)
“Our company’s Twitter account reached 10,000 followers this week.”
- (今週、会社のツイッターアカウントがフォロワー一万人に達しました。)
- (今週、会社のツイッターアカウントがフォロワー一万人に達しました。)
“We need to engage our followers more with interactive posts.”
- (インタラクティブな投稿でフォロワーとの交流をもっと促す必要があります。)
- (インタラクティブな投稿でフォロワーとの交流をもっと促す必要があります。)
“He’s a follower of the latest marketing trends, so we often consult him.”
- (彼は最新のマーケティングトレンドを追っているので、私たちはよく彼に相談します。)
- (彼は最新のマーケティングトレンドを追っているので、私たちはよく彼に相談します。)
“Studies have shown how leaders and followers interact in organizational structures.”
- (研究により、組織構造においてリーダーとフォロワーがどのように相互作用するかが示されています。)
- (研究により、組織構造においてリーダーとフォロワーがどのように相互作用するかが示されています。)
“Many scholars analyze the relationship between charismatic leaders and their devoted followers.”
- (多くの学者が、カリスマ的リーダーとその熱心な支持者との関係を分析しています。)
- (多くの学者が、カリスマ的リーダーとその熱心な支持者との関係を分析しています。)
“The concept of ‘follower’ is crucial in understanding social identity theory.”
- (「フォロワー」という概念は、社会的アイデンティティ理論を理解する上で重要です。)
- (「フォロワー」という概念は、社会的アイデンティティ理論を理解する上で重要です。)
supporter(サポーター / 支持者)
- 「follower」よりも積極的な応援のニュアンスがある。政治やスポーツチームなどを「支援する人」として使われがち。
- 「follower」よりも積極的な応援のニュアンスがある。政治やスポーツチームなどを「支援する人」として使われがち。
devotee(熱心な信者 / 献身的なファン)
- 「follower」よりも強い宗教的・精神的な意味合いがあることが多い。
- 「follower」よりも強い宗教的・精神的な意味合いがあることが多い。
disciple(弟子 / 門弟)
- 宗教的または師弟関係が強調される場合に使われる。フォーマルかつ古風な響きがある。
- 宗教的または師弟関係が強調される場合に使われる。フォーマルかつ古風な響きがある。
adherent(支持者 / 信奉者)
- “follower”と近いが、ややフォーマルな語。政治・思想・宗教などの文脈で使われやすい。
- “follower”と近いが、ややフォーマルな語。政治・思想・宗教などの文脈で使われやすい。
fan(ファン)
- 芸能人やスポーツなどに対してくだけたカジュアルな応援のニュアンス。
- 芸能人やスポーツなどに対してくだけたカジュアルな応援のニュアンス。
leader(リーダー / 指導者)
- 後に続く人に対し、先頭に立つ人という位置づけ。
- 後に続く人に対し、先頭に立つ人という位置づけ。
opponent(反対者 / 敵)
- 「follower」とは逆に、相手に従うどころか反対する立場。
- 「follower」とは逆に、相手に従うどころか反対する立場。
- アメリカ英語: /ˈfɑː.loʊ.ɚ/ (ファロウァーに近いイメージ)
- イギリス英語: /ˈfɒl.əʊ.ə(r)/ (フォロウアに近いイメージ)
- 最初の音節「fó」(フォ)にアクセント。
- 日本人学習者の場合、母音部分を曖昧にしすぎると「フォラー」や「フォロアー」などになってしまいがちです。
- アメリカ英語では「フォロウァー(ファロウァー)」とr音をはっきり発音する点に注意。
- スペルミス: “follower” の “o” が一つ多くなって “followeer” などになりがち。
- 「follow」と「fellow」の混同: 語感が似ているが、全く異なる意味なので要注意。
- SNS以外の文脈でも使われることを知らずに、SNS限定の意味だと思い込む誤解がある。
- TOEICや英検などの試験では、リーダーシップや組織論などのパッセージで登場するケースがある。「leadership and followers」とセットで読み方を問われることがある。
- “follow + er” = “ついて行く人” と覚えやすい組み合わせ。
- SNSでよく見る「フォロワー」というカタカナ表記とのつながりをイメージし、つづり (f-o-l-l-o-w-e-r) を確認するとよい。
- 「Leader」の対義語としてセットで覚えると、組織やSNS文脈での使い分けに役立ちます。
- 原形: regret
- 三人称単数現在形: regrets
- 現在分詞・動名詞: regretting
- 過去形・過去分詞: regretted
- 名詞: regret (例: “I have a regret about what I said.”)
- 形容詞: regretful (例: “I feel regretful about my decision.”)
- 形容詞: regrettable (例: “That was a regrettable mistake.”)
- regret deeply → 心から後悔する
- regret a mistake → 失敗を後悔する
- regret the decision → 決定を後悔する
- express regret → 後悔の念を表す
- have no regrets → 後悔がない
- regret to inform →(丁寧表現で)残念ながらお知らせする
- live with regret → 後悔を抱えて生きる
- regret one’s actions → 自分の行動を悔やむ
- show regret → 後悔の気持ちを示す
- a feeling of regret → 後悔の感情
- カジュアル/フォーマル: 「regret」は日常会話でもフォーマルな文章でも使えますが、特に “regret to inform” はビジネスのメールや手紙で丁寧に断る場合などに多用されるフォーマルな表現です。
- 感情的な響き: 「後悔」「悲しみ」など、やや重たい心理的感情を表すため、深刻なトーンになりやすい単語です。
regret + 動詞のing形
- “I regret telling him the truth.”
(彼に本当のことを言ったことを後悔している) - 自分がした行動に対して「後悔している」というニュアンスを表すときに使用します。
- “I regret telling him the truth.”
regret + to + 動詞の原形
- “I regret to say that you failed the exam.”
(残念ながらあなたは試験に落ちました、と言わざるを得ない) - 相手にとって悪い知らせなどを伝える際の「申し訳ありませんが...」「残念ながら...」といったフォーマル度合いの高い表現です。
- “I regret to say that you failed the exam.”
- 名詞「regret」は、可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがありますが、普段は「(a) regret」という形で具体的な後悔を指す場合と、「regret」という抽象的な概念を指す場合があります。
- “I really regret eating so much cake last night.”
(昨晩あんなにケーキを食べたことを本当に後悔してる。) - “Do you regret not coming to the party?”
(パーティーに来なかったことを後悔してる?) - “I regret yelling at my friend yesterday.”
(昨日友人に怒鳴ってしまったことを後悔してる。) - “We regret to inform you that the shipment has been delayed.”
(残念ながら、出荷が遅れていることをお知らせします。) - “I deeply regret the inconvenience caused by our mistake.”
(私たちのミスがご不便をおかけしたことを心よりお詫びします。) - “The company regrets any misunderstanding this may have caused.”
(当社としては、この件から生じた誤解について深くお詫びいたします。) - “Scholars often regret the limited availability of older archive materials.”
(学者たちは古いアーカイブ資料の入手制限をよく残念に思う。) - “The author regrets not having investigated this issue further.”
(著者はこの問題をさらに調査しなかったことを後悔している。) - “We regret any error in our data analysis.”
(我々はデータ解析におけるいかなるミスも後悔いたします。) - repent(後悔する、悔い改める)
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- be sorry(残念に思う、申し訳なく思う)
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- lament(嘆き悲しむ)
- より文語的で、悲しみを深く嘆く感情を表します。フォーマル・文学的な場面でよく使われます。
- rejoice(喜ぶ)
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- be pleased(満足する)
- 残念に思うではなく、満足している状態を表す反意語となります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt/
- アクセント: “re-GRET” のように第2音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /r/ がより強く、イギリス英語ではややあっさりと発音される程度の違いです。
- よくある間違い: “re-great” と発音しないように注意しましょう。「great(素晴らしい)」とは全く別の単語です。
- “regret to do” と “regret doing” の使い分けで混乱しがちです。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- “regret to do” → 残念ながら今、これから言う/する(主に悪い知らせを伝える)というニュアンス。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- スペルミス: “r-e-g-r-e-t” の順番を間違えないように。
- TOEICや英検でも “I regret to inform you that …” の形や “I regret doing …” の選択問題で出題されることがあります。
- 原形: passionate
- 比較級: more passionate
- 最上級: most passionate
- 名詞形: passion (情熱)
- 副詞形: passionately (情熱的に)
- 語幹: passion (強い感情、情熱)
- 接尾語: -ate (形容詞を作るための接尾語の一つ)
- passion (n.) : 情熱
- passionately (adv.) : 情熱的に、熱心に
- passionate about ~ : ~に熱心である
- passionate speech – 熱のこもったスピーチ
- passionate love – 情熱的な愛
- passionate admirer – 熱烈なファン、支持者
- passionate debate – 白熱した討論
- passionate plea – 熱のこもった嘆願
- be passionate about music – 音楽に情熱を持っている
- show passionate dedication – 熱心な献身を示す
- passionate kiss – 情熱的なキス
- passionate believer – 強く信じている人
- passionate support – 熱い支持、熱烈な支援
- 非常にポジティブ、エネルギッシュな響き。
- よりカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、少し感情の高まりを感じさせる言葉なので、使い過ぎるとやや大げさに響くかもしれません。
- 大切なことに打ち込む様子や、相手に強い感情を抱いている様子などを表現したい時にぴったりです。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例:- He is passionate about his work.
- She’s a passionate advocate of animal rights.
- He is passionate about his work.
可算・不可算の区別が必要な名詞ではないため、形容詞として文法面で特別な制約は少ないです。
フォーマル/カジュアル両方で使用可能ですが、どちらかというとカジュアル〜セミフォーマルな場面でよく使われます。
“I’m really passionate about painting; I could spend all day in my studio.”
- 「絵を描くことにすごく夢中なんだ。スタジオで一日中過ごせるよ。」
“He’s passionate about cooking, so he’s always trying new recipes.”
- 「彼は料理に情熱を持っていて、いつも新しいレシピに挑戦してるよ。」
“My sister is passionate about volunteering at the animal shelter.”
- 「私の姉は動物保護施設でのボランティアに情熱的なんだ。」
“Our team needs someone who is passionate about innovation and ready to take on new challenges.”
- 「私たちのチームには、イノベーションに熱意があって、新しい挑戦に積極的な人が必要です。」
“He gave a passionate presentation about the company’s vision for the future.”
- 「彼は会社の将来ビジョンについて熱のこもったプレゼンテーションをしました。」
“She’s clearly passionate about her work, and it shows in the results she delivers.”
- 「彼女は明らかに自分の仕事に情熱を持っていて、その成果に表れています。」
“The professor’s passionate approach to teaching inspires students to explore the subject deeply.”
- 「その教授の情熱的な指導法は、学生たちが学問を深く探求するきっかけとなります。」
“His passionate defense of the theory sparked a heated debate at the conference.”
- 「彼の理論への情熱的な擁護が、学会で熱い議論を引き起こしました。」
“The author’s passionate critique of social inequalities challenged conventional perspectives.”
- 「その著者による社会的不平等への情熱的な批判は、従来の見方に一石を投じるものでした。」
- enthusiastic (熱意のある)
- 「enthusiastic」はもう少し「熱意」や「やる気」を表すニュアンスに近い。
- 「enthusiastic」はもう少し「熱意」や「やる気」を表すニュアンスに近い。
- fervent (熱烈な)
- 「fervent」はより「熱い思い」を強調した文語的表現。
- 「fervent」はより「熱い思い」を強調した文語的表現。
- ardent (情熱的な、熱心な)
- 「ardent」は熱心なという点で「passionate」に近く、どちらかというと文学的な表現。
- 「ardent」は熱心なという点で「passionate」に近く、どちらかというと文学的な表現。
- zealous (熱心な、熱狂的な)
- 「zealous」は信念や活動に対して意欲が強いというニュアンスがやや強い。
- 「zealous」は信念や活動に対して意欲が強いというニュアンスがやや強い。
- impassioned (熱のこもった)
- 「impassioned」はスピーチや議論などに対して使うとき、「強く駆り立てられた感情」を表しやすい。
- indifferent (無関心な)
- unenthusiastic (熱意のない)
- apathetic (無感動な、無関心な)
- 発音記号 (IPA): /ˈpæʃ(ə)nət/
- アクセント位置: はじめの「pa」に強勢があります(PA-ssion-ate)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「pæʃənət」のように「æ」の音がやや広めに発音されることがあります。
- よくある間違い: 「passion」自体の /ʃ/ の音が /s/ になってしまうことなど。語尾の -ate を「アテ」と誤って強く発音する人もいるので注意が必要です。
- スペルミス: “passionate”のスペルは “p-a-s-s-i-o-n-a-t-e”。
“passion + ate” と考えると覚えやすいです。 - 同音異義語との混同: 「passion」と「patient(患者/忍耐強い)」は音が似ていますが、スペルも意味も異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、感情や性質を表す形容詞を問う問題に出やすいです。文章中でその人がどんな姿勢かを読み取る問題で「passionate」が出る可能性があります。
- 「passion」に「-ate」をつけて形容詞化したものなので、「情熱 (passion)」+「形容詞化 (-ate)」=「情熱的な」と覚えましょう。
- 「情熱に溢れている」というイメージを頭に浮かべ、語頭の “pas-” は「パッション」の中の “pas-” と同じと考えればスペルも覚えやすいです。
- 自分が「熱中」している趣味や活動を思い浮かべて、“I’m passionate about 〇〇” と口に出して練習すると自然に使えるようになります。
- 活用形は、名詞なので基本的に「compression」の形のみです。
- 動詞形:compress (圧縮する)
- 形容詞形:compressive (圧縮の、圧縮力による)、compressed (圧縮された、押し固められた)
- 接頭語: com-(共に、一緒に)
- 語幹: press(押す)
- 接尾語: -ion(名詞化する語尾)
- compress (v.):圧縮する
- compressive (adj.):圧縮の、圧縮力の
- compressed (adj.):圧縮された、押し固められた
- data compression (データ圧縮)
- file compression (ファイルの圧縮)
- compression ratio (圧縮比)
- compression algorithm (圧縮アルゴリズム)
- lossy compression (非可逆圧縮)
- lossless compression (可逆圧縮)
- compression test (圧縮試験)
- video compression (動画圧縮)
- compression stroke (エンジンの圧縮行程)
- compression fracture (圧迫骨折)
- ニュアンス: 機械・物理的な力による「押し縮める」イメージから、データの容量低減まで、幅広い圧縮に用いられます。
- 使用上の注意:
- テクニカルな文脈(特にITやエンジニアリング)で頻用されます。
- フォーマルな文章・会議などでも使われる単語です。日常会話で使う場合、文脈がはっきりしていないと相手が戸惑うかもしれません。
- テクニカルな文脈(特にITやエンジニアリング)で頻用されます。
可算/不可算: 文脈によっては可算として扱われる場合がありますが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです。
- 不可算例:The concept of compression is crucial in computer science.
- 可算例:We have two types of compressions available (「圧縮方式が2種類ある」など、種類を表す時)。
- 不可算例:The concept of compression is crucial in computer science.
一般的な構文:
the compression of + 物
例: the compression of data (データの圧縮)- be subjected to compression (圧縮を受ける)
イディオム的な表現:
- “under compression” (圧縮状態にある、押さえつけられている)
“I need to do some image compression before I send these photos by email.”
(メールで写真を送る前に、画像を圧縮しないといけない。)“Because of the vacuum bag, the clothes are under compression.”
(真空パックのおかげで、服が圧縮されている。)“You can reduce the file size through compression.”
(圧縮によってファイルサイズを削減できるよ。)“Our company focuses on developing better data compression technologies to handle large files.”
(当社は大容量ファイルを扱うための、より優れたデータ圧縮技術の開発に注力しています。)“Please apply a compression tool to the presentation slides before uploading them.”
(プレゼン資料をアップロードする前に、圧縮ツールを使ってください。)“Implementing a high-efficiency compression algorithm will help save server costs.”
(高効率の圧縮アルゴリズムを導入すると、サーバーコストの削減に役立ちます。)“The compression ratio of the engine significantly affects its thermal efficiency.”
(エンジンの圧縮比は、熱効率に大きく影響を与える。)“In materials science, compression testing is crucial for understanding mechanical properties.”
(材料工学において、圧縮試験は物理的特性を理解するうえで非常に重要である。)“Researchers are investigating novel compression methods for genomic data.”
(研究者たちはゲノムデータのための新たな圧縮手法を研究している。)condensation(凝縮)
- 水蒸気などが液体になる際の「凝縮」にも使われるが、データの凝縮などの文脈でも使えます。ただし「水蒸気が液体になる」といった科学的プロセスを指すことが多い。
- 水蒸気などが液体になる際の「凝縮」にも使われるが、データの凝縮などの文脈でも使えます。ただし「水蒸気が液体になる」といった科学的プロセスを指すことが多い。
contraction(収縮)
- 伸びていたものが縮むこと。身体用語(筋肉の収縮など)にも使われるため、対象が少し異なる。
- 伸びていたものが縮むこと。身体用語(筋肉の収縮など)にも使われるため、対象が少し異なる。
reduction(削減)
- 全体量を減らすこと。圧縮よりも広義に用いられます。いろいろな面での“減少”として使う。
- 全体量を減らすこと。圧縮よりも広義に用いられます。いろいろな面での“減少”として使う。
compression (mechanical sense) ≈ “pressing” / “squeezing”(押し付ける、絞る)
- より日常的に物理的な “押す” 行為を指すが、圧力をかけるニュアンスが強い。
- expansion(拡張、拡大)
- decompression(圧縮解除、減圧)
発音記号(IPA): /kəmˈprɛʃ.ən/
- アクセントは「-press-」の部分 (“pre” のところ) に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。/kəmˈpreʃən/ のように発音されます。
よくある発音の間違い: “com-pre-shon” のように、母音が弱まる個所で誤って強く発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “compretion” や “compresson” など、-ion の部分でよくミスが起こりやすいです。
- 同音/類似表記: “compression” は “compression” 以外にほとんど混同されづらいですが、動詞 “compress” と混在させないように注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、IT関連や科学技術分野の文章に登場する可能性があります。
- 「圧縮比」「データ圧縮」などのテクニカルなキーワードとしてチェックしておくと良いでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、IT関連や科学技術分野の文章に登場する可能性があります。
- 「com-」は一緒、「press」は押す → 「いっしょに押す」= 圧縮
- 「圧縮袋を使ったら服がグッと小さくなる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- パソコンでファイルを“圧縮”するイメージを常に関連づけると、スペルや意味を思い出しやすくなります。
- 接尾語 “-ion” は「名詞化」の合図として、多くの単語で共通していることを意識すると単語の仲間として覚えやすいでしょう。
- B2:日常会話では問題なく使えるようになり、さらにビジネスシーンでも使いこなせる段階
- 名詞なので基本的に単数形(client)と複数形(clients)のみです。
- 「client」は形容詞にならない一方、関連語で「clientele(顧客層、常連)」という名詞があります。
- 「client-based 〜」(クライアントベースの〜)のように形容詞的に使われる場合もあります。
- 「client」は cli-(語幹)+ -ent(名詞を作る接尾辞)の形を持ちます。
- -ent はラテン語起源で、「〜する人」「〜するもの」を意味する接尾辞です。
- clientele (名詞):「顧客層、常連客」
- client-server model (IT用語):「クライアントサーバーモデル」
- loyal client(常連客 / 忠実なクライアント)
- prospective client(見込み客)
- major client(主要顧客)
- high-profile client(注目度の高いクライアント)
- regular client(常連客)
- handle a client’s request(クライアントの依頼を扱う)
- represent a client(クライアントを代理する・弁護する)
- client satisfaction(顧客満足)
- build client relationships(クライアントとの関係を築く)
- client meeting(顧客との会合・面談)
- 語源: ラテン語の “cliens”(庇護を受ける人)に由来し、古代ローマでは社会的または経済的に強い立場の人から保護・支持を受ける「被保護民」という意味がありました。
- ニュアンス: 現代では、主に「ビジネス相手としてサービスを受ける人・会社」を指し、比較的フォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話で「お客さん」にあたる表現は “customer” のほうが一般的です。
- 使用上の注意: 「client」は法律、コンサル、ITなど専門的・ビジネス的な分野や状況でよく使われます。日常的な買い物の“お客さん”にはあまり使いません。
- 可算名詞 (countable noun)
“one client,” “two clients” のように数えられます。 - 一般的な構文・イディオム
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- “to acquire a new client” (新しい顧客を獲得する)
- “client-facing” (顧客対応の)
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- 使用シーン
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
- カジュアル: 個人事業や小規模ビジネスでも、相手を“client”と呼ぶことがあるが、やや改まった響き
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
“I have a client who loves to chat about pets whenever we meet.”
(会うたびにペットの話題ばかりするクライアントがいるんだ。)“My friend’s a personal trainer, and she’s always looking for new clients.”
(私の友達はパーソナルトレーナーで、いつも新しいお客さんを探しているよ。)“This afternoon, I’m seeing a client at a coffee shop instead of the office.”
(今日の午後は、オフィスではなくカフェでお客さんに会う予定なんだ。)“We value our clients’ feedback to improve our services.”
(我々はサービス向上のためにクライアントのフィードバックを重視しています。)“The law firm’s main clients operate in the financial industry.”
(その法律事務所の主要顧客は金融業界で事業を行っています。)“Our goal is to maintain a long-term relationship with each client.”
(私たちの目標は、各クライアントと長期的な関係を維持することです。)“In the client-server model, the server provides resources and the client accesses them.”
(クライアントサーバーモデルでは、サーバーがリソースを提供し、クライアントがそれにアクセスします。)“Psychologists must keep detailed records of their clients’ progress.”
(心理学者は、クライアントの進捗状況を詳細に記録する必要があります。)“The study examined client satisfaction rates in various counseling approaches.”
(その研究は、さまざまなカウンセリング手法におけるクライアント満足度を調査した。)customer(お客)
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
- 例: “A customer walked into the store and asked about discounts.”
- 「client」はサービス提供やコンサルなどのより専門的な場面にフォーカスするイメージ。
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
patron(常連、特に芸術や文化を支援する人)
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
- 「client」は個別的にサービスを受ける場面を強調する。
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
buyer(買い手)
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- 「client」はモノだけでなくサービスも利用する。
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- provider / vendor / supplier(提供者・供給者)
- 「client」に対して、サービスや商品を提供する側・売り手を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈklaɪ.ənt/
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- イギリス英語 (RP): [ˈklaɪ.ənt]
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- アクセント: “cli-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “client” の “i” と “a” をはっきり分けず、「クライアン」ではなく「クライアント」のように中間に曖昧な母音 “ə” が入るイメージを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cliant” としてしまう混同が見られることがあります。正しくは “client”。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語としては特に思い当たりませんが、綴りを変えて “ climate ” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
- TOEICや英検などでは「契約相手」の意味で出題される可能性大です。
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
覚え方のコツ:
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
- “client” と “lawyer” がセットになっているイメージや、「PCでいうクライアントとサーバー」などを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
スペリングのポイント:
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 発音を分解して「クライ・アント」とイメージして繰り返し書くと覚えやすいです。
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 副詞形: unmistakably
- 形容詞形: unmistakable
- 名詞形や動詞形は通常ありませんが、もとの “mistake” は “ミス” や “誤り” の意味を持つ名詞・動詞として使われます。
- “unmistakable” (形容詞): 明白な、間違えようのない
例: “That is an unmistakable sign.”(それは明らかな兆候だ。) - 接頭語: “un-” → 「〜でない」、「反対の」という意味を表す否定の接頭語
- 語幹: “mistake” → 「誤る」、「間違い」
- 接尾語①: “-able” → 「〜できる」を表す形容詞の接尾語
- 接尾語②: “-ly” → 形容詞を副詞に変える接尾語
- “mistake” (名詞/動詞) → 間違い、ミス/間違える
- “mistaken” (形容詞) → 間違っている
- “mistakenly” (副詞) → 誤って
- unmistakably clear → 間違いようがないくらいはっきりしている
- unmistakably yours → 間違いなくあなたのもの
- speak unmistakably → 明らかに(誰の声か)わかる話し方をする
- an unmistakably strong odor → 間違いようのないほど強いにおい
- unmistakably different → 明らかに異なる
- unmistakably confident → はっきりと自信にあふれた様子
- unmistakably wrong → 誰が見ても明らかに間違っている
- unmistakably beautiful → 間違いなく美しい
- unmistakably genuine → 紛れもなく本物の
- respond unmistakably → 間違いようがないほど明確に返答する
- “mistake” は中英語由来で、“mis-”(悪い、誤った)+ “take”(取る)という組み合わせから生じました。“unmistakable” は「誤りようがない」という意味ですが、もとの “mistake” に否定の “un-” をつけて「間違いようがない」のニュアンスになっています。
- “unmistakably” は非常に強い断定を表す副詞で、誇張して「絶対に間違いない」と言いたいときによく使われます。
- 文脈によっては、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ややフォーマルまたは確信度を強調したいシーンで使われることが多いです。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾して「間違いなく…である」と強調を入れたいときに使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文章でも使われますが、意味としてはやや堅い印象を伴うことが多いです。
- “S + V + unmistakably.”
例: “He spoke unmistakably.”(彼は誰が声を聞いてもわかるように話した。) - “S + V + (be) unmistakably + 形容詞.”
例: “She was unmistakably upset.”(彼女は間違いなく動揺していた。) - “That laugh is unmistakably my sister’s.”
(あの笑い声は間違いなく私の姉[妹]のものだよ。) - “You unmistakably left your wallet on the table.”
(間違いなくテーブルの上に財布を置いたよ。) - “The sound is unmistakably coming from upstairs.”
(その音は確実に上の階から聞こえている。) - “The brand image is unmistakably strong in the market.”
(そのブランドイメージは市場で明らかに強い存在感を持っています。) - “Their proposal is unmistakably aligned with our company’s goals.”
(彼らの提案は間違いなく当社の目標と一致しています。) - “The data shows an unmistakably positive trend this quarter.”
(今期のデータは明らかにポジティブな傾向を示しています。) - “The results unmistakably indicate a correlation between the two variables.”
(その結果は二つの変数の間に相関があることを明確に示している。) - “His theory is unmistakably influential in modern philosophy.”
(彼の理論は現代哲学において間違いなく大きな影響を持つ。) - “The study unmistakably confirms the hypothesis proposed by the researchers.”
(その研究は研究者たちが提案した仮説を間違いなく裏付けている。) - “clearly” → はっきりと
- より口語的で幅広い場面で使います。
- より口語的で幅広い場面で使います。
- “obviously” → 明らかに
- “unmistakably” よりはカジュアルなニュアンスが強いです。
- “unmistakably” よりはカジュアルなニュアンスが強いです。
- “definitely” → 確実に
- 意思表示や決定を強調するときにもよく使う。
- 意思表示や決定を強調するときにもよく使う。
- “certainly” → 確かに
- 丁寧に相手の意見を肯定するときなどにも用いられる。
- “ambiguously” → あいまいに
- “unclearly” → はっきりしない
- “doubtfully” → 疑わしく
- 発音記号(IPA): /ˌʌn.mɪˈsteɪ.kə.bli/
- アクセント: “-stake-” の “steɪ” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、「ア」の音(/ʌ/)や “-able” の部分の響きが若干変化する場合があります。
- よくある間違いとして、“unmistakeably” とスペルを誤って書いてしまう例があります(正しくは “unmistakably”)。
- スペリングに注意: “un-mis-tak-a-bly” と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 同音異義語というよりは、つづりを “unmistakeably” のように入れがちなので、不要な “e” を入れないように注意してください。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、形容詞の “unmistakable” とセットで出題される可能性があります。副詞か形容詞か、文法上の用途を見分ける問題に注意してください。
- 「絶対に間違えられない (un + mis + take + able → まちがいようがない)」がベースと覚えるとよいでしょう。
- “un-ReMiSTAKe-ably” と区切って、真ん中に “mistake” が入っていることを意識するとスペルミスが減ります。
- イメージとしては “明らかに◯◯” と強く断言するフレーズだとイメージしましょう。
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The revelation of the truth made everyone gasp.
The revelation of the truth made everyone gasp.
The revelation of the truth made everyone gasp.
解説
真実が明らかになったとき、みんなが息を呑んだ。
revelation
〈U〉(隠れた事実などを)『明らかにすること』,暴くこと《+『of』+『名』》 / 『明らかにされたこと』,暴露された事実 / 〈U〉(神の)啓示,黙示 / 《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》『Rev.』)
1. 基本情報と概要
単語: revelation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A surprising or previously unknown fact that is disclosed or made known.
意味(日本語): 何か新しく驚くべき事実が明らかになったり、知られていなかった情報が公表されたりすること。
「revelation」は「新たな発見や事実が明るみに出る」といったニュアンスがあり、特に衝撃的、驚きを伴うような場面でよく用いられます。「まさかそんなことが!」というような驚きを含む表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、「ベールをはがす (reveal)」イメージで、「驚くべき新事実(revelation)」が浮かぶようにすると自然に頭に残ります。
〈U〉(隠れた事実などを)明らかにすること,暴くこと《+of+名》
明らかにされたこと,暴露された事実
〈U〉(神の)啓示,黙示
《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》Rev.)
(タップまたはEnterキー)
The park ranger patrols the trails to ensure the safety of visitors.
The park ranger patrols the trails to ensure the safety of visitors.
The park ranger patrols the trails to ensure the safety of visitors.
解説
公園のレンジャーは、訪問者の安全を確保するためにトレイルを巡回しています。
ranger
以下では、名詞 “ranger” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: ranger
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「ranger」は、自然公園や森林の保護・管理を行う人、あるいは特定の治安・軍事任務を担当する隊員を指す単語です。しばしば「パークレンジャー」「テキサス・レンジャー」などのかたちで用いられます。自然保護に携わるイメージや、探索・パトロールを行う専門家というニュアンスがあります。
活用形
「ranger」自体は名詞ですが、動詞「range」(動き回る、範囲にわたる)や形容詞形「ranging」という形で使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
(自然保護や軍事・警察系の専門用語として使われることも多く、やや専門性が高いため)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ranger” の詳細解説です。自然保護やパトロールといった文脈で欠かせない単語ですので、イメージとセットで覚えてみてください。
歩き回る人
《米》森林警備官;《英》(王立公園の)監視官
武装警備兵;《R-》《米》(第二次世界大戦中の)突撃隊員,レーンジャー隊員
(タップまたはEnterキー)
Technology has the power to humanize our interactions.
Technology has the power to humanize our interactions.
Technology has the power to humanize our interactions.
解説
テクノロジーには、私たちの交流を人間的なものにする力がある。
humanize
1. 基本情報と概要
単語: humanize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to make something more humane or human in character
意味 (日本語): 物事や状況に人間味を加えたり、人道的に扱ったりすること。
「たとえばシステムや組織、キャラクターなどをより人間らしく優しいものにする」というニュアンスを持つ単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的な概念を表す単語で、幅広い文脈で使われるところがB2レベル相当です。
2. 語構成と詳細な意味
「human(人間)」に「-ize(~化する)」がついて、「人間らしくする、より人間味をもたせる」という意味を形成しています。
派生・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文脈からカジュアルなスピーチまで広く使われますが、もともと抽象度が高い言葉のため、少しフォーマル寄りな印象を与えることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、humanize の詳細な解説です。人間味を持たせるというポジティブで共感性の高い動詞として、さまざまな場面で使ってみてください。
…‘を'人間化する,‘に'人間性を与える
…‘を'人間らしく(人情味があるように,情け深く)する
(タップまたはEnterキー)
Over time, he managed to accumulate a vast collection of rare books.
Over time, he managed to accumulate a vast collection of rare books.
Over time, he managed to accumulate a vast collection of rare books.
解説
時間をかけて彼は珍しい本の大量のコレクションを蓄積することができました。
accumulate
1. 基本情報と概要
単語: accumulate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accumulate」の詳細解説です。時間をかけて物や情報が粘り強く集まるイメージを持って、さまざまな文脈で使ってみてください。
…'を'蓄積する,ためる
たまる,ふえる
(タップまたはEnterキー)
She has a large number of followers on social media.
She has a large number of followers on social media.
She has a large number of followers on social media.
解説
彼女はソーシャルメディアで多くのフォロワーを持っています。
follower
以下では、英単語「follower」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: follower
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「follower」は、誰かの後に続く人や、教え・意見・ムーブメントなどを熱心に追いかける人というニュアンスの単語です。SNSのフォロワーはもちろん、宗教的な信者や、カリスマ的なリーダーの支持者を表すときにも使われます。
活用形:
「follower」が他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「follow」に「-er」がつくことで「従う人」「後を追う人」という意味が生まれたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「follower」についての詳細な解説です。SNSだけでなく、宗教や政治、組織論など幅広い場面で活用される名詞ですので、ぜひ活用シーンをイメージしながら学習してみてください。
後から来る人,後に続く人
(信仰・思想などで)人に従う人;弟子,門人,信奉者,支持者
随行者,家来,部下
(タップまたはEnterキー)
I regret not studying harder for the exam.
I regret not studying harder for the exam.
I regret not studying harder for the exam.
解説
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
regret
1. 基本情報と概要
単語: regret
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「regret」は「後悔する」「残念に思う」という意味の英単語です。自分の行動や状況について「こうしなければよかった」「こうだったらよかった」という後悔の気持ちや、残念に思う感情を表す時に使われます。感情的・心理的な動作を示す動詞として、会話や文章の両方で幅広く使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「regret」は特に接頭語・接尾語が明示的についているわけではありませんが、語幹として「-gret-」の部分を持ちます。もともとはフランス語由来で、後述する語源部分にも関わります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
「regret」は古フランス語の “regreter” から来ており、「嘆き悲しむ、嘆願する」というニュアンスがあります。歴史的に、「再び嘆く」というイメージがあり、自分がしたことや起きたことに対してくり返し嘆き悲しむニュアンスを持ちます。
使う場面としては、以下のポイントに注意するとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「re(再び) + gret(嘆く)」と覚えると、「もう一度嘆く=後悔する」というイメージが湧きやすいです。
また、”re-gret”のスペルを、”re” + ”gret” と2つに「切り分ける」と覚えやすいかもしれません。実際の語源はもう少し複雑ですが、学習のヒントとしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「regret」の詳細な解説です。文法的な使い分けと、フォーマルな文脈での「regret to inform」が重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う
〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ
She is a passionate dancer.
She is a passionate dancer.
解説
彼女は情熱的なダンサーです。
passionate
1. 基本情報と概要
単語: passionate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having or showing strong feelings or emotions.
意味(日本語): 強い感情や情熱を持っている、またはその感情や情熱を示す様子を表します。たとえば、とても熱心に何かを語ったり、人や物事を心の底から大切にしている人に対して使う形容詞です。
学習者にとっては、「夢中になっている」「情熱的な」「熱心な」というニュアンスが分かりやすいでしょう。たとえば「彼は音楽に対してすごく夢中で、弾き始めると止まらないんだ」という状況などで使えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2は、自分の意見や感情をより複雑に表現できるレベルです。「passionate」は感情表現として幅広く使える重要な形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「passion + -ate」で「情熱的な」という意味を形成しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「passionate」は「passion」(情熱)からきています。
「passion」は中世ラテン語の “passio(受難、苦しみ)”に由来し、さらにその語源はラテン語の “pati(苦しむ、耐える)”にさかのぼります。元々はキリストの受難を表す言葉でしたが、徐々に「強い感情」全般を指すようになり、「passionate」は「非常に強い感情を持っている」ことを示すようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・研究の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「passionate」の詳細解説です。ぜひ「passionate」を使って、自分や他人の「情熱」を表現してみましょう。
(人が)情熱的な
(言葉などが)強い感情を表す,激しい
(感情などが)強い,激しい
(タップまたはEnterキー)
The compression of the file allowed us to save storage space.
The compression of the file allowed us to save storage space.
The compression of the file allowed us to save storage space.
解説
ファイルの圧縮により、ストレージスペースを節約できました。
compression
1. 基本情報と概要
単語: compression
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act, process, or result of compressing something (i.e., reducing its volume, size, or data amount).
意味(日本語): 何かを圧縮する行為や状態(体積やサイズ、データ量などを小さくすること)。
「compression」は、物理的な圧縮(例: 空気やスプリングを圧縮する)だけでなく、データのサイズを小さくすること(例: 画像や動画の圧縮)など、幅広い場面で使われる単語です。圧縮して小さくするイメージです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・専門用語としては技術的な文脈(コンピュータ、機械工学など)でよく使われ、日常英会話ではやや難しめの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「一緒に押して小さくする」というニュアンスがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「compression」はラテン語の “compressio” (=一緒に押すこと) に由来します。古くは機械的に物を圧縮する際に用いられましたが、現代ではデータやファイルの圧縮にも広く使われるようになっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「compression」の詳細解説です。普段使うときは文脈に気をつけつつ、データや物を「圧縮する」「小さくまとめる」といったイメージで使ってみてください。
圧搾,圧傷;要約
(タップまたはEnterキー)
The lawyer met with the client to discuss the case.
The lawyer met with the client to discuss the case.
The lawyer met with the client to discuss the case.
解説
弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
client
1. 基本情報と概要
単語: client
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): A person or organization that receives services or advice from a professional (such as a lawyer, consultant, or company).
意味 (日本語): 弁護士やコンサルタント、企業など、専門家からサービスや助言を受ける人や組織のこと。
「個人や法人が、特にビジネスや専門サービスを利用するときに用いられる単語です。たとえば、法律事務所のお客さんを指すときや、コンサルティング会社が契約を結んでいる相手先を“client”と呼びます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “client” の詳細解説です。ビジネスや専門サービスの分野での使用頻度が高い語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
(商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人
(タップまたはEnterキー)
Her talent was unmistakably evident in her performance.
Her talent was unmistakably evident in her performance.
Her talent was unmistakably evident in her performance.
解説
彼女の演技には、その才能がまぎれもなく表れていた。
unmistakably
1. 基本情報と概要
英単語: unmistakably
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味: in a way that cannot be mistaken; clearly or obviously.
日本語の意味: 間違えようのないほどはっきりと、明白に。
「“unmistakably” は、誰が見ても間違えようがないほど明らかに、というニュアンスがあります。たとえば、“彼の声だとすぐわかった” のようなときに使います。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“un-”+“mistake”+“-able” = “unmistakable”(形容詞: 間違えようのない)の副詞形が “unmistakably” となります。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“unmistakably” は “何の疑いもなく” というニュアンスを強く持つので、反意語では「あいまいさ」を表す副詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unmistakably」の詳しい解説です。誰が見ても間違いない、と強く言いたいときに使ってみてください。
まぎれもなく,明らかに
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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