和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- (Verb) to have a strong, unpleasant smell; to emit a bad odor.
- (Figurative use) to be very bad or unpleasant in a more general sense.
- (動詞) 強烈に嫌なにおいを放つこと。
- (比喩的用法) 「ひどい」「最低だ」というニュアンスを表す。
- 原形: stink
- 過去形: stank (一部の現代用法では stunk も議論されるが、標準的には stank)
- 過去分詞: stunk
- 名詞: a stink (“ひどい悪臭” または “騒ぎ” の意)
- stink は特に目立った接頭語や接尾語のつかない単語です。
- 古英語 stincan が語源で、「においを放つ」という意味があります。
- (自動詞) 強い悪臭を放つ
例: “The garbage stinks.”(ゴミがひどいにおいだ。) - (比喩的に) ひどく悪い / ひどく嫌い
例: “That idea stinks.”(そのアイデア、最悪だ。) - “stink of fish” – 魚のにおいがひどい
- “stink up the room” – 部屋を嫌なにおいで充満させる
- “cause a stink” – 大騒ぎを引き起こす(比喩的)
- “make a stink about ~” – ~に文句を言う、騒ぎ立てる
- “this place stinks” – この場所、くさい
- “it stinks in here” – ここ、くさいよ
- “stink bomb” – スタンクボム(悪臭を発する仕掛け)
- “that movie really stunk” – あの映画、本当にひどかった
- “to raise a stink” – 激しい抗議をする・大ごとにする
- “stink to high heaven” – 鼻をつくほどひどいにおいがする
- 古英語の stincan(においを放つ)が原型。中英語期に stinken として伝わり、現代英語へと変化しました。
- 「stink」は非常に直接的でカジュアルな表現です。口語で使われることが多く、正式な文書などで使用する場合は「smell bad」などの別の表現に置き換えた方がよいこともあります。
- 比喩的に「ひどい、最悪だ」という意味を表すときは、やや強めの否定的ニュアンスがあるため、使いすぎに注意が必要です。
- 自動詞 (intransitive verb)
通常は目的語をとらずに「~がにおう」の意味で使われます。
例: “The garbage stinks.” - 他動詞 (transitive verb) 的な使い方
「~を悪臭で満たす」という意味で、しばしば “stink up + 名詞” の形をとります。
例: “He stinks up the room with his cigar.” - “(Subject) stink(s).” – (主語が)くさい、最悪だ
- “(Subject) stink(s) up (object).” – (主語が)(場所など)を悪臭で満たす
- イディオム: “raise a stink” – 騒ぎを起こす
- カジュアル: 日常会話、友人同士のやり取り
- フォーマル: 公の場やビジネス文章には不向き
- “Your socks really stink! Please do your laundry.”
(靴下、ほんとににおうよ!洗濯してよ。) - “This trash can stinks so bad. Let's take the garbage out.”
(このゴミ箱、ものすごくにおうね。ゴミ捨てに行こう。) - “That cheese might taste good, but it sure stinks.”
(あのチーズはおいしいかもだけど、かなりにおうね。) - “I’m sorry, but the conference room stinks. Perhaps we should open a window.”
(すみませんが、会議室がにおうので窓を開けたほうがいいかもしれません。) - “The situation really stinks; we need to rethink our strategy.”
(状況は本当にひどいですね。戦略を練り直す必要がありそうです。) - “I don’t mean to raise a stink, but the data seems incorrect.”
(大ごとにしたいわけではありませんが、そのデータは誤りのようです。) - “Although ‘stink’ is considered a casual term, it appears in certain dialect studies.”
(「stink」はカジュアルな用語と見なされますが、一部の方言研究で使われることがあります。) - “The chemical reaction caused the mixture to stink, indicating the release of sulfur compounds.”
(その化学反応は混合物を悪臭化させ、硫黄化合物の放出を示していた。) - “Researchers noted that the area began to stink due to extensive bacterial growth.”
(研究者たちは、その地域が細菌の大規模な繁殖によって悪臭を放ち始めたと指摘した。) reek(ひどい悪臭を放つ)
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
- 「stink」とほぼ同じ意味だが、やや文語寄りで「~のにおいがプンプンする」という感じ。
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
smell bad(悪いにおいがする)
- より中立的でフォーマルにも使える表現。
give off a bad odor(悪いにおいを発する)
- 科学的・説明口調の場合に使われることが多い。
- smell good / smell nice(いいにおいがする)
- be fragrant(香りがよい)
- アメリカ英語: [stɪŋk](「スティンク」のように発音)
- イギリス英語: [stɪŋk](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 整体が1音節のため、特に強勢位置は意識しなくてもよいですが、「st」の子音クラスターに気をつけて発音します。
- 「sti」と「sti」をほぼ同じ母音で混同しがち。/ɪ/ を正確に短く発音することを意識してください。
スペルの間違い:
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
- 「stink」は「i→n→k」で終わることを確認。
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
過去形・過去分詞形の取り違え:
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
- “stunk” を過去形だと思ってしまう学習者も多い。
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
カジュアルすぎる表現へ注意:
- 「stink」は砕けた表現なので、ビジネス文書やフォーマルな場面ではできる限り別の表現を使うことを意識する。
試験対策:
- TOEICや英検などの問題では頻出ではありませんが、日常表現として読解問題などで出る場合があります。不規則動詞の一例として覚えておくとよいでしょう。
- 「stink」という単語は、鼻をつまみたくなるような「くさい」イメージが強いです。
- スペリングのポイント: 「s + t + i + n + k」で“ス”+“ティ”+“ンク”という感じで覚えましょう。
- 「Stink」の過去形 “stank” は「スタンク」と音が似ていて混同しがちなので、リズムをつけて「stink, stank, stunk」と声に出して練習すると覚えやすいです。
- A large meeting or conference, especially of members of a political party or a particular profession or group.
- A generally accepted custom, practice, or rule.
- A formal agreement between countries about particular rules or behavior.
- (政治・職業団体などの) 大会・集会
- (社会・文化における) 慣習・しきたり
- (国家間の) 条約・協定
- 単数: convention
- 複数: conventions
- 形容詞: conventional (慣習的な、従来の)
- 副詞: conventionally (慣習的に、従来通り)
- con- (接頭語): 「共に」や「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- vent (語幹): ラテン語の “venīre”(来る)と関連
- -ion (接尾語): 名詞化を表す接尾語
- conventional: 形容詞で「慣例的な、伝統的な」
- conventionally: 副詞で「習慣的に、一般に」
- hold a convention(大会を開催する)
- attend a convention(大会に参加する)
- break with convention(慣例を破る)
- follow convention(慣習に従う)
- social conventions(社会的慣習)
- political convention(政治集会)
- professional convention(職業団体の集会)
- international convention(国際条約/国際会議)
- under the convention(条約のもとで)
- established convention(確立した慣習)
- ラテン語の “conventio”(一緒に来る、合意する)に由来し、古フランス語を経由して中英語へと取り入れられました。
- 歴史的には「人が集うこと」や「取り決め」の意味として発展してきました。
- “convention” はフォーマルな文書や公的な場面などでもよく使われる言葉です。
- 大規模な会合や式典を指すとき、または慣習や社会規範を指すときに使用します。
- “convention” の「大会」が指す範囲は政治の場からビジネス、学会まで広く、やや堅めの響きがあります。
- 名詞(可算名詞)です。単数形・複数形で使い分けます。
- 文中で使う際は “a convention / the convention” と冠詞をつけたり、複数なら “conventions” とします。
- “attend a convention” のように通常は “attend” などの動詞とともに目的語として用いられることが多いです。
- “convention” が示す「慣習・しきたり」を使う際は抽象的に “Convention dictates that…” というパターンがよく使われます。
- by convention: 慣例によって
- Convention dictates that ...: 慣習では~となっている
“I’m planning to attend a comic book convention next weekend.”
(来週末にコミックブックの大会に行く予定なんだ。)“By convention, we usually shake hands when we meet new people.”
(普通の慣習では、新しい人に会ったときは握手をします。)“It’s a family convention to have dinner together every Sunday.”
(毎週日曜日に家族で食事をとるのがわが家のしきたりなんだ。)“Our company is hosting an annual sales convention in Chicago.”
(当社はシカゴで年次のセールス大会を開催します。)“He presented his research at the industry convention last month.”
(彼は先月の業界大会で自身の研究を発表しました。)“According to the convention, partners must sign the agreement first.”
(慣行により、パートナーが先にその合意書に署名しなければなりません。)“An international convention on climate change was ratified last year.”
(昨年、気候変動に関する国際条約が批准されました。)“Experts convened at a sociology convention to discuss emerging issues.”
(専門家たちは新たな問題を議論するため、社会学の学会で集いました。)“Convention in scientific publishing requires peer review before acceptance.”
(科学出版の慣例では、採択前にピアレビューが必須とされています。)- conference(会議)
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- meeting(会合)
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- gathering(集まり)
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 特に明確な反意語はありませんが、慣習やしきたりを打ち破るイメージの rebellion(反逆)や innovation(革新)などを挙げると対極的な概念になります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- アメリカ英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
アクセントの位置: 第2音節 “ven” に強勢があります(con-ˈven-tion)。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、どちらも同様のアクセントです。
よくある間違いとして、最初の “con” の音を強めすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “convetion” や “conventionn” とつづらないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特に “convection”(対流)と混同しないように注意が必要です。綴りも意味も異なりますが、音がやや似ています。
- 英検やTOEICなどでも、条約やフォーマルな会合に関する文章中で頻出する単語です。「慣習・しきたり」の意味と「大会・集会」の意味を両方覚えておきましょう。
- 「みんな(con)が集まる(come)場所(tion)」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- “con-” は「一緒に」、 “-vention” は「来る」というラテン語由来。人が集まるイメージを結びつけておくと単語の意味を思い出しやすいでしょう。
- 条約や慣習についてはフォーマルなルールをイメージするとスムーズに覚えられます。
- 英語: “odd”
- 日本語: 「奇妙な」「変わった」「変な」「奇数の」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: odder
- 最上級: oddest
- 副詞: oddly (例: “He behaved oddly.”「彼は奇妙な行動をした。」)
- 名詞: oddness (例: “I can’t explain the oddness of the situation.”「その状況の奇妙さは説明できない。」)
- 語幹: “odd”
※明確な接頭語や接尾語はありません。 - 奇妙な・妙な(strange, unusual)
- 奇数の(数字が2で割り切れない状態)
- 半端な・余りの(例えば“forty-odd people”「40人ほど」、 “odd amount of money”「半端な額」)
- ついでの・臨時の(“I do odd jobs on weekends.”「週末にいろいろな臨時の仕事をする。」)
- oddly (副詞):“奇妙に”“妙に”
- oddness (名詞):“奇妙さ”
- odd behavior / 変わった行動
- odd number / 奇数
- odd one out / 仲間外れの存在
- odd job / 臨時の仕事
- look odd / 変に見える
- oddly enough / 奇妙なことに
- an odd request / 変わった依頼
- feel odd / しっくりこない、ちょっと変な感じがする
- odd socks / 片方違う靴下(左右ばらばらの靴下)
- forty-odd / 40ちょっと(40を少し越えた数)
- 形容詞: 他の形容詞同様、名詞を修飾するときに使われます。
例: “He’s an odd fellow.”(彼は変わった男性です) - 比較級や最上級は “odder” / “oddest” ですが、口語ではあまり“odder”や“oddest”は使われないため覚えておく程度で十分です。
- 可算・不可算などの区別は形容詞にはありませんが、名詞化した形(oddness)は不可算として扱われます。
- the odd one out: 「仲間外れ」
- odd jobs: 「いろいろな雑用」「臨時的な仕事」
“That movie was a bit odd, don’t you think?”
「あの映画、ちょっと変じゃなかった?」“I found an odd sock in the laundry; do you know whose it is?”
「洗濯物の中に片方だけの靴下があったんだけど、誰のか知ってる?」“She has an odd way of showing her affection.”
「彼女はちょっと変わったやり方で愛情表現をするんだ。」“He has an odd approach to problem-solving, but it works.”
「彼の問題解決のアプローチは変わっているが、うまくいく。」“We had an odd number of participants in the meeting, so one group had fewer people.”
「会議の参加者が奇数だったので、1つのグループだけ人数が少なかった。」“It was odd to receive no response from the client after the presentation.”
「プレゼン後にクライアントから全く応答がないのは妙でした。」“The study revealed certain odd patterns in consumer behavior.”
「その研究では消費者行動にいくつか奇妙なパターンがあることが明らかになった。」“She offered an odd hypothesis that challenged conventional theories.”
「彼女は従来の理論に挑戦するような変わった仮説を提示した。」“Analyzing odd and even functions is essential in calculus.”
「微分積分学において、奇関数と偶関数の分析は欠かせない。」strange(変な・奇妙な)
- “strange”は「不思議な」「不可解な」というニュアンスがより強め。
- 例: “There’s something strange about this place.”
bizarre(とても奇妙な)
- “odd”よりもさらに「異様に思える」というレベルの強調。
- 例: “His costume was absolutely bizarre.”
peculiar(独特の、変わった)
- “odd”よりも「独特である」というニュアンスが強め。
- 例: “She has a peculiar sense of humor.”
unusual(普段と違う、珍しい)
- “odd”と似ているが、「めったにない」といった稀少性に焦点を当てることが多い。
- 例: “It’s unusual for him not to call before coming over.”
- normal(普通の)
- even(偶数の)
- regular(規則正しい、いつもの)
- 発音記号(IPA): /ɒd/ (イギリス英語), /ɑːd/ (アメリカ英語に近い発音)
- アメリカ英語ではやや「アード」に近く、イギリス英語では「オッド」に近い発音です。
- アクセント位置は1音節なので特にアクセント移動はありません。
- “d”の音が曖昧になったり、“odd”が“add”のように聞こえる間違いに注意してください。
- スペルミス: “od”と書き落とすなどのミス。「odd」は“d”が2つ必要です。
- 同音異義語との混同: “awed /ɔːd/”(畏怖を感じた) と似た音になる場合があり、紛らわしいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「奇数の」という意味として出題されることがあるほか、日常会話の大意把握で“odd”が「変わった」という意味で登場する可能性があります。文脈から判断できるようにしましょう。
- 数字の“奇数”→「odd number」 と覚えると、「2で割り切れず、ちょっと“変”」というニュアンスへとつながります。
- 「左右の靴下一方だけ違う(odd socks)」というイメージを思い浮かべると、「変わり者」「珍しい」といった感覚も定着しやすいです。
- “Odd”の発音を「オッド」か「アード」のようにイメージし、“d”をしっかり意識すると聞き取りやすく、発音もしやすくなります。
- “affectionately”: in a way that shows love or fondness
(愛情や好意を示すように、優しく、親しみを込めて行う様子) - 「愛情を込めて」「親しみをこめて」
例えば、大切な家族や友人などを、優しい気持ちや好意をこめて扱うときに使われます。「笑顔で相手を迎える」といった、穏やかで温かな気持ちを含んだ表現です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞は動詞のようにいわゆる「時制」などの活用はありません。
- 形容詞形 → “affectionate” (愛情のこもった)
- 名詞形 → “affection” (愛情、好意)
- B2(中上級)
“affectionately” は日常会話や文章でも使われることがありますが、ある程度語彙力が必要になるため、中上級レベルに位置づけられます。 - 語幹: “affection” (愛情、好意)
- 接尾辞: “-ate” (動詞化や形容詞化によく使われる) → “affectionate” で形容詞
- 接尾辞: “-ly” (形容詞から副詞を作る) → “affectionately”
- “affection” (名詞): 愛情、好意
- “affectionate” (形容詞): 愛情深い、優しい
- “affectionately” (副詞): 愛情を込めて
- speak affectionately → 愛情を込めて話す
- look affectionately → 愛情を込めて見る
- smile affectionately → 愛情を込めてほほ笑む
- treat someone affectionately → 誰かを愛情を持って扱う
- hug someone affectionately → 誰かを親しみを込めて抱きしめる
- remember affectionately → 愛情を持って思い出す
- regard someone affectionately → 誰かを愛情をもって見なす
- hold something affectionately → 何かを大切に(愛情を込めて)抱く
- address someone affectionately → 親しみをこめて誰かに呼びかける
- part affectionately → (別れの時に)愛情をこめて別れる
- “affection” はラテン語の “affectiō” (影響、感情) に由来し、そこから “affectionate” が派生。その副詞形として “affectionately” ができました。
- 家族や恋人、親しい友人との間に用いられるときには、非常に温かい響きを持ちます。
- 文章にするとややフォーマルまたは文学的な響きもありますが、日常的な「優しい気持ちを表す会話」でも自然に使えます。
- 公的な場面やビジネス文書で使う場合は、ややくだけた印象を与えるため、文脈に注意が必要です。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、または文全体を修飾する役割で使われます。
例: “He spoke affectionately about his childhood.”
(彼は子どもの頃の思い出について、愛情を込めて語った) - 特に “affectionately” を含む有名なイディオムはさほど多くありませんが、“refer to someone affectionately as…”(親しみを込めて~と呼ぶ)などが挙げられます。
- フォーマル: 書き言葉としても問題なく使用可。公式の文章では文脈によってはやや親密すぎる印象があります。
- カジュアル: 親しい間柄を描写するときに一般的に使われる。
- 副詞であるため、時制や人称による変化はありません。
- “She always greets me affectionately with a warm smile.”
(彼女はいつも温かい笑顔で、親しみを込めて挨拶してくれます。) - “My grandma affectionately calls me her little angel.”
(祖母は私のことを“小さな天使”と、愛情を込めて呼びます。) - “He affectionately pats his dog whenever he comes home.”
(家に帰ってくると、彼は愛情を込めて犬をなでてあげます。) - “Though their manager was tough, the employees often spoke affectionately of his mentorship.”
(マネージャーは厳しかったけれど、社員たちは彼の指導について愛情を込めて語ることが多かったです。) - “She affectionately acknowledged each team member’s contribution during the meeting.”
(彼女は会議の中で、チームの一人ひとりの貢献を親しみを込めて称えました。) - “The retiring CEO was affectionately remembered by his colleagues.”
(退任するCEOは同僚たちから愛情を持って思い出されていました。) - “In her biography, the author affectionately describes her mentor’s influence on her early studies.”
(伝記の中で、その著者は自身の初期研究におけるメンターの影響を愛情を込めて描写しています。) - “Students often refer affectionately to their professor’s approachable demeanor.”
(学生たちは教授の親しみやすい態度について、愛情を込めて語ることが多いです。) - “The subject’s hometown is affectionately portrayed in several anthropological case studies.”
(その人物の故郷は、多くの人類学的事例研究の中で愛情を込めて描かれています。) lovingly → 愛情をこめて
- “She lovingly prepared a homemade meal.”
(彼女は愛情を込めて手作りの食事を用意した。) - “affectionately” に比べて、よりロマンティックなニュアンスを帯びることも多い。
- “She lovingly prepared a homemade meal.”
tenderly → 優しく、思いやりを込めて
- “He tenderly held his daughter’s hand.”
(彼は娘の手を優しく握った。) - “affectionately” よりも、やや儚さや繊細さを強調する感じがある。
- “He tenderly held his daughter’s hand.”
fondly → 好意をもって
- “I fondly remember the holidays we spent together.”
(一緒に過ごした休暇を、好意をもって思い出します。) - “affectionately” とかなり近いニュアンスだが、“fondly” は思い出を懐かしむときにもよく使う。
- “I fondly remember the holidays we spent together.”
- coldly → 冷たく
- indifferently → 無関心に
- harshly → 厳しく、辛辣に
- アメリカ英語: /əˈfɛkʃənətli/
- イギリス英語: /əˈfekʃənətli/ (大きくは変わりません)
- “af-FEC-tion-ate-ly” の “FEC” の部分に主な強勢がきます。
- “-ly” は弱く発音されます。
- “af-FEC-shun-it-LEE” のように、最後の “ly” を強調しすぎたりするミス。
- 語中の “t” (発音されるが弱くなることも). 母音の量を誤らないように注意。
- スペルミス: “affectionately” は長い単語なので “affectionaly” などと綴りを省略しがち。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “effectively”(効果的に)や “affectively”(情緒的に)と似た綴り・発音になる可能性があるので注意。
- 資格試験での出題: TOEIC や英検などでは、文脈の意味を取るリーディング問題などで選択肢として出る場合があります。副詞の使い方、文脈での感情表現を問われることが多いです。
- “affection(愛情) + -ate(~にする) + -ly(副詞化)” という構造を意識するとスペリングを覚えやすいです。
- “affection” の “-fect-” は “effect” と似ているため、つづりを間違えがちですが、音で「アフェクション」をイメージして覚えると良いでしょう。
- 「愛情をそそぐ様子」を連想するイメージとして、“ハートを込めてささやく” というような場面を思いうかべると記憶に残りやすいです。
- A short performance done by an actor, singer, musician, etc., to demonstrate their ability or skill.
- (やや古い用法) The act or sense of hearing.
- 俳優や歌手、演奏者などが自身の実力を示すために行う「試験的なパフォーマンス」や「審査のための演技・演奏」。
- (あまり一般的でない意味) 「聴覚」または「聞く行為」。
- 単数形: an audition
- 複数形: auditions
- to audition (動詞)
- 現在形: audition(s)
- 過去形・過去分詞形: auditioned
- 進行形: auditioning
- 現在形: audition(s)
- B2: 中上級
一般教養やニュース、映画などで耳にする機会もあるため、やや専門的な分野(演劇・音楽)とはいえ、B2レベルの語彙として扱われやすいです。 - 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “audit” (ラテン語 “audire”=「聞く」がもと)
- 接尾辞 (suffix): “-ion”(名詞化するための接尾辞)
- audio(オーディオ): 音に関するもの
- auditory(聴覚の): 聴覚に関する
- hold an audition
- (オーディションを開催する)
- have an audition
- (オーディションを受ける・行う)
- go to an audition
- (オーディションに行く)
- pass an audition
- (オーディションに合格する)
- fail an audition
- (オーディションに落ちる)
- open audition
- (誰でも参加できるオーディション)
- video audition
- (ビデオ形式のオーディション)
- final audition
- (最終オーディション)
- audition tape
- (オーディション用の録画/録音テープ)
- callback after the audition
- (オーディション後の呼び戻し・次の段階への招集)
- ラテン語の “audire”(=「聞く」)が由来。
- 元々は “the act of hearing” の意味も含まれていましたが、現代では俳優や歌手などが実力を示すための「試験的パフォーマンス」を指す用法が主流です。
- 感情的な響き: 夢や希望、緊張感が伴う文脈で使われがちです。
- 使用シーン: 芸能・音楽・舞台・映画などのフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、専門領域(エンタメ業界寄り)の単語です。
- 口語/文語問わず比較的よく使われますが、面接や試験を一般的に “audition” とは言わないので注意します(通常の仕事面接は “job interview”)。
- 可算名詞: “an audition” と冠詞をつけたり、“many auditions” のように複数形で用いる。
- 一般的な構文例:
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- “We’re going to hold auditions next week.”(来週オーディションを開催する。)
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- イディオム: 特定のイディオムというより、上記のように “hold an audition,” “go for an audition,” “make it through the audition” といった決まり文句に近い表現が用いられます。
- “I’m so nervous about my audition tomorrow—I’ve been practicing nonstop.”
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- “Did you hear? Sarah passed her audition for the local theater!”
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- “I have to leave early today because my friend needs a ride to her audition.”
- 「友達をオーディション会場に送らなきゃいけないから、今日は早めに帰らないと。」
- “We plan to hold open auditions for the new commercial next Monday.”
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- “Can you review these audition tapes and shortlist potential candidates?”
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- “The director wants to meet everyone in person before scheduling second auditions.”
- 「監督は、二次オーディションを組む前に、全員と直接会いたがっています。」
- “The process of audition is critical in ethnomusicology studies, as it examines the interactive evaluation of cultural performance.”
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- “Historical documents show that audition practices date back to the 16th century in some forms of theatre.”
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- “In film production, casting directors often rely on multiple callbacks after the initial audition.”
- 「映画制作では、キャスティングディレクターが初回のオーディションの後に複数回のコールバックを行うことが多いです。」
- tryout(トライアウト)
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- casting(キャスティング)
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- screen test(スクリーンテスト)
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- test performance(試験的な演技・演奏)
- カジュアルな形で言うときに使える場合も。正式にはあまり使わない。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら
- performance(本番の公演): 実際の披露や上演を指す点が “オーディション” と対比的。
- IPA (アメリカ英語): /ɔːˈdɪʃən/ または /ɑːˈdɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ɔːˈdɪʃ(ə)n/
- アクセント: 2音節目 “di” に強勢
- よくある間違い: “ad-dition” (加算) や “e-dition” (版) などと混同しないように。スペルは a-u-d-i-t-i-o-n です。
- スペルの混同
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- 用法の誤用
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- TOEIC・英検などの試験対策
- エンタメや人事関連での長文読解に出てくることがある。意味を正確に把握しておこう。
- “audi-” は “audio” と同じく「聞く・音」のイメージから来ていると覚えるとよい。
- 「俳優や歌手が舞台でプチ本番をやるような試験」とイメージすると使い方を理解しやすい。
- “au + di + tion” と声に出して区切りながら覚えると、スペルミスを防ぎやすい。
- B2(中上級): 日常会話から少し専門的な分野まで対応可能なレベル。
- pro-: 接頭語として明確な機能を持つわけではありませんが、ラテン語由来の “proximus(最も近い)” に起因しています。
- -xim-: 「近い」という意味を含む語幹
- -ity: 名詞を作る英語で一般的な名詞化接尾辞
- proximate (形容詞): 近い、近接した
- approximate (形容詞/動詞): おおよその、近似する
- close proximity(非常に近い距離)
- in close proximity to ~(~の近くに)
- physical proximity(物理的な近さ)
- geographical proximity(地理的な近さ)
- immediate proximity(極めて近い距離)
- proximity to water(水辺との近接)
- proximity to the airport(空港への近さ)
- proximity sensor(近接センサー)
- near proximity(近距離。やや重複表現気味だが使われる)
- proximity card(近接型ICカード)
- フォーマル/学術的な文脈で好まれる語です。
- 物や人の「近さ」を示す際に、少し硬い表現として使用されます。
- 会話では「closeness」や「nearness」のほうがややカジュアルな印象を与えます。
- ビジネス文書や学術文を書くとき
- 地理的な説明や物理的な設備を説明するとき
- 実験の条件や距離などを定義するとき
- 不可算名詞である
- “The proximity of X to Y” という形で使われることが多く、冠詞 (a/the) を用いる場合は「the proximity of …」で特定の近接を示す。
- “The proximity of X to Y” という形で使われることが多く、冠詞 (a/the) を用いる場合は「the proximity of …」で特定の近接を示す。
- 構文の例
- “in proximity to + 名詞” : ~に近接して
- “the proximity between A and B” : AとBの近接状況
- “in proximity to + 名詞” : ~に近接して
- フォーマル/カジュアル
- “proximity” はややフォーマル寄り。日常会話ではもう少しカジュアルに “I live near ~” などで表現することが多い。
- “Our house is in close proximity to the supermarket.”
(私たちの家はスーパーマーケットのすぐ近くにあります。) - “I like this apartment because of its proximity to public transportation.”
(公共交通機関が近いので、このアパートが気に入っています。) - “The proximity of the park makes it a convenient place to go jogging.”
(公園が近いので、ジョギングに便利です。) - “The proximity of our office to the client’s headquarters is an advantage.”
(当社のオフィスが顧客の本社に近いことは大きな利点です。) - “Due to its proximity to major highways, the warehouse can cut transportation costs.”
(幹線道路に近いので、倉庫は輸送コストを削減できます。) - “We chose the convention center for its proximity to the airport and hotels.”
(空港やホテルに近いという理由で、そのコンベンションセンターを選びました。) - “The study examines the effects of urban proximity on mental health.”
(この研究は、都市部への近接がメンタルヘルスに及ぼす影響を調査しています。) - “Proximity to natural resources often influences settlement patterns.”
(天然資源への近接は、しばしば集落の配置に影響を与えます。) - “Prolonged proximity to high noise levels can lead to hearing damage.”
(高い騒音レベルに長時間近接することは、聴覚障害につながる可能性があります。) - closeness(近さ)
- よりカジュアルで、心理的な近さも表せる。
- よりカジュアルで、心理的な近さも表せる。
- nearness(近いこと)
- 感覚的・物理的な「近い状態」を表す。
- 感覚的・物理的な「近い状態」を表す。
- vicinity(近所、付近)
- もう少し広めの範囲を指し、「近所」や「周辺地域」というニュアンス。
- distance(距離)
- remoteness(遠隔、疎遠)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /prɒkˈsɪm.ə.ti/
- アメリカ英語: /prɑːkˈsɪm.ə.ti/
- イギリス英語: /prɒkˈsɪm.ə.ti/
アクセント(強勢): “-xim-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: 頭の “pro-” を「プロー」と伸ばすなどが挙げられますが、実際は短く /prɒk/ or /prɑːk/ となります。
- スペルミス: 「proximaty」「proximety」など、末尾の “i” を間違えやすい。
- 単数・複数形での混乱: “proximities” と複数形で使うことは非常に稀なので注意。通常は不可算として扱います。
- TOEICや英検での出題傾向: 地理的条件やオフィス環境などの説明文で見かける場合があり、特にTOEIC Readingパートの長文中で目にする可能性が高いです。
- 語源の “proximus(最も近い)” を想起すると「近い」を連想しやすい。
- “approximate(おおよそ)” と関連付けて覚えると、どちらも「近い・近似」というイメージがわきやすい。
- スペリングは “proxi + m + i + ty” と区切って覚えると混乱しにくい。
- 活用形: 副詞なので、形としては「additionally」一形態のみです。
- 他の品詞の例:
- 「additional」(形容詞) : 追加の
- 「addition」(名詞) : 追加、加算
- 「additional」(形容詞) : 追加の
- 語幹 (根幹): 「add」(加える)
- 接尾語: 「-tion」→「-al」→「-ly」
- 「add」から「addition (追加)」→「additional (追加の)」→「additionally (さらに、付け加えて)」という形に発展しています。
- additionally provide …
(さらに…を提供する) - additionally state …
(さらに…を述べる) - additionally mention …
(さらに…に言及する) - additionally, we should consider …
(さらに、…を考慮すべきだ) - we can additionally see that …
(私たちはさらに…を確認できる) - to be considered additionally
(追加で考慮されるべき) - additionally, it is important to note …
(さらに、…を注記することが重要だ) - additionally factor in …
(さらに…を考慮に入れる) - something to add additionally
(追加で付け加えること) - not only that, but additionally …
(それだけでなく、さらに…) - 語源: 「additionally」は「add (加える)」に由来する「addition」→「additional」→「additionally」という変化を経ています。
- 歴史的用法: もともと「add」はラテン語の “addere(加える)” に由来し、英語に入ってから「addition」「additional」へと派生し、副詞として「additionally」が使われるようになりました。
- 文書・会話のいずれにも使える: ただし、やや文章向け・フォーマルな響きが強い。
- 「also」「furthermore」「moreover」などと似た意味だが、「additionally」は論理展開で新情報を付加することを少し強調する傾向がある。
- プレゼンテーション、レポート、論文には特に好まれ、カジュアル会話でも違和感はないものの、やや改まった印象を与えがち。
文全体を修飾する副詞として使われ、文頭や文中で用いられます。
例:- Additionally, we need to check the data. (文頭)
- We need to check the data additionally. (文末、やや不自然ではあるが可能)
- Additionally, we need to check the data. (文頭)
カジュアル/フォーマル: 「additionally」は比較的フォーマルより。会話でも使えるが「also」のほうがカジュアルな場合が多い。
「also」「furthermore」「in addition」など同様の意味の副詞や副詞句との組み合わせで文章を繋げるときは、段落や文をスムーズに進められる。
- “I’ll grab some snacks. Additionally, do you want anything to drink?”
(おやつを買ってくるよ。ついでに何か飲み物いる?) - “I love hiking. Additionally, I often go cycling on weekends.”
(ハイキングが大好き。さらに週末にはよくサイクリングにも行くよ。) - “We need more chairs for the party. Additionally, can someone bring extra plates?”
(パーティー用にもう少し椅子が必要だね。ついでに誰か皿を追加で持ってこれる?) - “Additionally, we have allocated a new budget to improve marketing strategies.”
(さらに、マーケティング戦略を強化するための新たな予算を割り当てました。) - “The survey results were positive. Additionally, consumer feedback suggests strong brand loyalty.”
(アンケート結果は好意的でした。加えて、消費者のフィードバックから強いブランドロイヤルティーが示唆されています。) - “We will extend our deadline. Additionally, we encourage everyone to review the project scope once more.”
(締め切りを延長します。併せて、皆さまにプロジェクト範囲を再度見直していただきたいと考えています。) - “Additionally, recent studies indicate a significant correlation between sleep quality and cognitive performance.”
(さらに、最近の研究では睡眠の質と認知機能との間に顕著な関連性が示されています。) - “Additionally, the authors propose a new hypothesis regarding climate change adaptation.”
(さらに、著者らは気候変動への適応に関する新たな仮説を提唱しています。) - “Additionally, it is vital to address the limitations of this experimental design.”
(加えて、この実験デザインの制約について言及することが不可欠です。) - also
- 日本語: 「また、さらに」
- ニュアンス: シンプルに「〜もまた」。カジュアルで幅広く使用。
- 日本語: 「また、さらに」
- furthermore
- 日本語: 「さらに、加えて」
- ニュアンス: 文章がややフォーマル。論理をさらに先に進める感じ。
- 日本語: 「さらに、加えて」
- moreover
- 日本語: 「その上、さらに」
- ニュアンス: 文章でよく使われる。いっそうフォーマルな印象。
- 日本語: 「その上、さらに」
- in addition
- 日本語: 「加えて」
- ニュアンス: フレーズ(副詞句)として使われる。文頭で特に使われやすい。
- 日本語: 「加えて」
- besides
- 日本語: 「その上、さらに」
- ニュアンス: 口語・文語ともに使えるが、理由や追加要素を並べる際に用いられる。
- 日本語: 「その上、さらに」
- 単純な反意語というより「それに対して」のように対比を表す場合は “however” や “nevertheless” などを使います。
- “additionally” の「加える」という性質と反対に削除や否定を表す言葉はないため、正確な反意語は存在しませんが、対立や対比の文脈では “on the other hand” などが機能的に対比を示します。
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪʃənəli/
- アクセント: 「di」にアクセントを置く → a-DI-tion-al-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では /ə/ (シュワー) をややはっきり発音する傾向がある場合があります。
- よくある間違い: 「アディショナリィ」と最後を上げすぎず、/əli/ の部分はあまり強く読まないように注意。
- スペルミス: × “aditionaly” や “additonaly” など。「additionally」は“d”が重なり、最後に「-ly」がつくことをしっかり意識します。
- 同音・類似表記との混同: 「addition」や「edition」などと混同しないように区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章を論理的に展開する問題(ReadingやWriting)で役立ちます。つなぎ言葉としてスムーズに使うと、まとまりのある文章として評価されやすいです。
- 接尾語 “-ally” が「副詞の形」を作る繰り返しで覚えやすい: 「additional + ly = additionally」。
- 「add」から派生していることを常に意識すると、「加えて」「付け足して」というイメージで覚えやすくなります。
- 「さらに」を言いたいときに A→D→D とつづりを強調してみるとスペルを覚えやすいでしょう。
- 英語: query
- 日本語: 質問、問い合わせ、疑問
- 名詞 (Noun)
- 動詞 (to query): 「質問する」「問い合わせる」という意味で使われます。
- 例) He queried the professor about the assignment. (彼は教授に課題について問い合わせた)
- B2(中上級)
一般的な「question」よりは少しフォーマルかつ専門よりの単語表現です。特にビジネスや学術、ITの場面で多用されるため、B2レベルで学習するとよいでしょう。 - 「query」はラテン語の「quaere(クエーレ)=尋ねる、求める」が由来とされ、基本的には特定の接頭語や接尾語を含む構造ではなく、一語として使われる形です。
- inquire(動詞): 「問い合わせる、尋ねる」
- question(名詞/動詞): 「質問(する)」
- inquiry(名詞): 「問い合わせ、調査」
- raise a query(疑問を提起する)
- respond to a query(質問に応じる)
- handle customer queries(顧客からの問い合わせを処理する)
- submit a query(問い合わせを提出する)
- database query(データベースクエリ)
- query about a product(製品に関する質問)
- have a query regarding...(~に関して質問がある)
- a formal query(公式の問い合わせ)
- query resolution(問い合わせの解決)
- legal query(法的な質問・相談)
- ラテン語の「quaere(尋ねる、追い求める)」が語源で、そこから派生して「疑問や問い合わせ」の意味を持つようになりました。
- 「question」よりもフォーマルで、ビジネス文書や専門分野(コンピュータなど)で頻繁に用いられます。
- 口語というよりは、少し改まった場面や文章で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では「question」を使うほうが自然な場合も多々あります。
- 一方、ビジネスメールやテクニカルドキュメントで「query」を使うと、より的確で専門的な印象を与えます。
I have a query about 〜.
(〜について質問があります。)We received several queries from customers.
(私たちは顧客からいくつか問い合わせを受けました。)- 特定の慣用句的な表現は少ないですが、冒頭で挙げたコロケーションでよく使われます。
- 「query」は可算名詞として扱われます。
- (○) many queries, several queries
- (×) ~some query~(不可算扱いはしない)
- (○) many queries, several queries
- 動詞「to query」は他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例) to query someone about something
I have a quick query about tonight’s dinner plan. Could you remind me what time we’re supposed to meet?
(今夜のディナープランについてちょっと質問があるんだけど、何時に集合するんだっけ?)If you have any queries about the new TV remote, just let me know.
(新しいテレビのリモコンで何か質問があったら教えてね。)Excuse me, I have a small query about which exit to take here.
(すみません、ここでどの出口を使えばいいかちょっと聞きたいんですが。)Could you address the query raised by our client regarding the contract terms?
(契約条件について顧客から出された問い合わせに対応してもらえますか?)Our support team handles hundreds of customer queries every month.
(私たちのサポートチームは毎月数百件の顧客からの問い合わせを処理しています。)Please submit your query to the HR department for further clarification.
(さらなる確認のため、問い合わせを人事部に提出してください。)The researcher posed a query about the validity of the experimental data.
(その研究者は実験データの妥当性について疑問を提起した。)We need to formulate a proper query to retrieve relevant articles from the database.
(データベースから関連する論文を取得するために適切な問い合わせ文を作成する必要があります。)Any queries regarding the methodology should be submitted in writing prior to the discussion.
(手法に関する質問は、討論の前に書面で提出してください。)- question(質問)
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- inquiry(問い合わせ、調査)
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- inquiry(米) / enquiry(英)
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- ask(尋ねる・聞く)
- 動詞形で「質問する」全般に使われる。
- answer(答え)
「query」に対して「answer」は直接的な反意語となります。 - アメリカ英語: /ˈkwɪri/(クウィリ)
- イギリス英語: /ˈkwɪəri/(クウィアリ)
- 最初の音節「que」にアクセントがあります。
- QUE-ry (主に「クウェアリ」「クウィリ」という音)
- 「kwerry」(×) と濁った母音で発音してしまうミスなどがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の伸びが違うので、気をつけましょう。
- スペルミス
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 「question」との混同
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 動詞と名詞で発音の変化がない
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 試験対策(TOEIC等)
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- ビジネス英語セクションで「handle queries」「respond to queries」などの表現が出やすい。
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- 「question」よりも「固い・フォーマル」な響き → “question” の「かしこまったバージョン” とイメージする。
- コンピュータでの「SQL query」(データベースに投げる問い合わせコマンド)を思い浮かべるとIT分野でもよく使われる単語として覚えやすい。
- スペリングは「que + ry」→「question」の「que」と「inquiry」の「ry」を足したイメージで覚えるとミスを減らせるかもしれません。
- 英語: The quality or state of being cozy, warm, comfortable, and inviting.
- 日本語: 暖かくて、心地よく、ほっとするような雰囲気や状態のこと。
「coziness」は、部屋の中が暖かかったり、雰囲気が和やかだったりするときに、「ああ、なんだか落ち着くなあ」というニュアンスで使われる単語です。 - cozy (形容詞): 心地よい、居心地の良い
- cozily (副詞): 心地よく、居心地よく
- cozy up (動詞フレーズ): 居心地よくなる、あるいは親しくなる
- 語幹: “cozy” (居心地の良い)
- 接尾語: “-ness” (名詞化のための接尾語)
- cozy up to~: 親しくなる/取り入る
- cozy little place: こぢんまり居心地の良い場所
- (イギリス英語綴り)cosiness
- “a sense of coziness” – 「心地よさの感覚」
- “the coziness of home” – 「家のあたたかみ」
- “coziness and warmth” – 「心地よさと温かみ」
- “holiday coziness” – 「(クリスマスなど)休日のほっこりした雰囲気」
- “coziness factor” – 「居心地の良さの要素」
- “indoor coziness” – 「室内の居心地の良さ」
- “embrace coziness” – 「居心地の良さを存分に味わう」
- “coziness of a fireplace” – 「暖炉のもたらす心地よさ」
- “coziness of small cafés” – 「小さなカフェの居心地の良さ」
- “winter coziness” – 「冬特有のほっこり感」
- 語源:
「cozy」は17世紀頃から使われ始めたとされ、語源ははっきりしないものの、スコットランド語の “cozie” (安心できる、暖かい) から来ているという説があります。 - ニュアンス・歴史的背景:
主に暖かい毛布や温かな部屋をイメージするような、身体的だけでなく精神的にもほっとする雰囲気を指す言葉として発展してきました。 - 感情的な響き: 「心地よさ」「ほっとする」というポジティブな感覚を表す。
- 場面と文体: 日常会話でも文章でも、わりとカジュアル/フォーマル両方で使えますが、多くの場合、家庭的・個人的なシーンやインテリアについて語る際などに好まれます。
- 名詞 (不可算名詞): “coziness” は抽象概念であり、基本的には不可算名詞として扱われます。
- 構文例:
- “the coziness of + 場所や状況”
- “a sense of coziness”
- “the coziness of + 場所や状況”
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな会話で “I love the coziness of this cafe.” のように使われます。
- フォーマルなエッセイなどでも “The coziness of rural homes can enhance one’s sense of well-being.” のように書くことが可能です。
- カジュアルな会話で “I love the coziness of this cafe.” のように使われます。
- “I just love the coziness of this little coffee shop; it makes me feel at home.”
- (「この小さなコーヒーショップの居心地の良さ、本当に好き。まるで家にいるみたい。」)
- (「この小さなコーヒーショップの居心地の良さ、本当に好き。まるで家にいるみたい。」)
- “Nothing beats the coziness of snuggling under a warm blanket on a cold day.”
- (「寒い日には、暖かい毛布にくるまっているときの居心地の良さに勝るものはないよね。」)
- (「寒い日には、暖かい毛布にくるまっているときの居心地の良さに勝るものはないよね。」)
- “The coziness of our living room is perfect for movie nights.”
- (「リビングルームの居心地の良さは映画鑑賞の夜にぴったりなんだ。」)
- “We aim to create a sense of coziness in our office lounge to encourage informal discussions.”
- (「私たちは社内ラウンジで、気軽に話し合えるような居心地の良さを作ることを目指しています。」)
- (「私たちは社内ラウンジで、気軽に話し合えるような居心地の良さを作ることを目指しています。」)
- “The hotel brand emphasizes coziness as a key aspect of their guest experience.”
- (「そのホテルブランドは、ゲスト体験の重要な要素として居心地の良さを強調しています。」)
- (「そのホテルブランドは、ゲスト体験の重要な要素として居心地の良さを強調しています。」)
- “Improving coziness in the waiting area can enhance our customers’ satisfaction.”
- (「待合スペースの居心地を良くすることは、顧客満足度の向上につながります。」)
- “Researchers examined the psychological impact of interior design factors such as coziness and openness.”
- (「研究者たちは、居心地の良さや開放感など、インテリアデザイン要因が心理に与える影響を調査した。」)
- (「研究者たちは、居心地の良さや開放感など、インテリアデザイン要因が心理に与える影響を調査した。」)
- “A high level of coziness in one’s living environment is often associated with reduced stress.”
- (「生活空間が高いレベルの居心地の良さを備えている場合、ストレスが軽減されることが多い。」)
- (「生活空間が高いレベルの居心地の良さを備えている場合、ストレスが軽減されることが多い。」)
- “Studies suggest that culturally, perceptions of coziness vary across different climates.”
- (「研究によると、文化的に見て、居心地の良さの認識は異なる気候の地域ごとに変わることが示唆されている。」)
- warmth (温かさ): 温度的な「暖かさ」だけでなく、気持ちの上での「温もり」を表すこともあり。
- comfort (快適さ): 身体的にも精神的にも「心地よい」状態を指すより広い概念。
- snugness (ぴったりした心地良さ): 「小さくてちょうどいい」「包まれるような」イメージが強い。
- hominess (家庭的な感じ): 家にいるような安心感や家庭的な雰囲気に焦点がある。
- coldness (寒さ、冷たさ): 温かみの真逆という点で「居心地の悪さ」「冷たい雰囲気」。
- sterility (殺風景、殺伐さ): 無機質で温かみのない状態。
- discomfort (不快感):「快適さ」の対極にある感覚。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkoʊz.i.nəs/
- イギリス英語: /ˈkəʊz.i.nəs/
- アメリカ英語: /ˈkoʊz.i.nəs/
- アクセント位置: “co”-に強勢が置かれ、COZ-i-ness のように発音されます。
- よくある発音の間違い: 最初を /kɔː-/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは /koʊ/ (米) または /kəʊ/ (英) です。
- スペルミス: “coziness” の “z” を “s” にしてしまったり(イギリス英語では “cosiness” が正しいため、混同しないように注意)。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“cozy” のつづりを “cozy” “cosy” と混在させてしまう人がいます。アメリカ英語とイギリス英語の違いを把握しておくとよいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「快適さ」や「居心地の良さ」を表す単語群として出題される可能性があります。とくにマイナーではありますが、文章中に登場したときにきちんと意味を掴めるようにしましょう。
- イメージ単語: “cozy” → 「こぢんまりと暖かい部屋でくつろぐイメージ」
- ストーリー: “cozy” は “z” があるので、“zzz…” と眠気を誘うような心地良い雰囲気を想像すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “coziness” は抽象名詞。「心地よさ」としてほかの抽象名詞 (happiness, sadness など) とセットで丸ごと覚えておくと便利です。
- 【英語】 “commute”
- 【日本語】 「(特に仕事や学校へ) 通勤・通学する」「(刑罰を) 軽減する」などの意味を持つ動詞です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: commute
- 三人称単数現在形: commutes
- 現在分詞/動名詞: commuting
- 過去形: commuted
- 過去分詞: commuted
- 名詞形: commutation (減刑、または通勤の行為を指す名詞)
- 形容詞形: commutable (通勤可能な、または「(刑罰などが) 軽減可能な」)
- B1 (中級)
「通勤する」の意味は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階で学習される単語です。ただし、減刑などの法的文脈はやや専門的なトピックとなります。 - com-: 「共に」「一緒に」のニュアンスを与える接頭語
- mute (mutare): ラテン語で「変える」を意味する語根
- commutation: 減刑、あるいは通勤パターンそのものを指す名詞
- commuter: 通勤・通学者
- commute to work → 仕事へ通勤する
- commute by train → 電車で通勤する
- commute by car → 車で通勤する
- a long commute → 長い通勤(時間/距離)
- daily commute → 毎日の通勤
- commute from the suburbs → 郊外から通勤する
- commute hours → 通勤時間帯
- reduce commute time → 通勤時間を短縮する
- commute a sentence → 刑罰を減刑する
- commute to a fine → (刑罰などを) 罰金へ切り替える
- 「通勤する」の意味は日常会話やビジネスシーンで頻出です。
- 「刑罰を軽減する」の意味は主にフォーマルな法的文脈です。
- 口語でも文章でも使えますが、減刑の意味を日常会話で使うことはあまりありません。
- 自動詞として使う場合: 「通勤する」
例: I commute by train every day. - 他動詞として使う場合: (通勤距離や時間を) 指す目的語を伴うこともありますが、一般的には「自動詞」が主流です。
- 「刑罰を減刑する」という意味でも、しばしば他動詞として使われます。
例: The government decided to commute his sentence. - commute (from X) to Y: 「X (出発地) から Y (目的地) に通勤する」
- commute one’s sentence: 「(人の) 刑罰を減刑する」
- 「通勤する」意味での “commute” はカジュアルからビジネスまで幅広く使えます。
- 「減刑する」意味での “commute” は法的文脈や公の文書で見られる、フォーマル寄りの表現です。
- “I usually commute by bike because it’s good exercise.”
(私は普段、自転車で通勤しています。運動になるのでいいんです。) - “My commute takes about 30 minutes, which isn’t too bad.”
(私の通勤は30分くらいで、それほど悪くありません。) - “Do you commute every day, or do you work from home sometimes?”
(毎日通勤していますか、それとも在宅勤務もしていますか?) - “Our company offers a shuttle bus for employees who commute from the suburbs.”
(当社では、郊外から通勤する従業員向けにシャトルバスを提供しています。) - “I’ve been considering moving closer to the office to shorten my commute.”
(通勤時間を短くするために、オフィスの近くに引っ越そうか検討中です。) - “He commutes to our headquarters in London twice a week for meetings.”
(彼は週に2回、会議のためにロンドン本社へ通勤しています。) - “The study examined the impact of long commute times on employee productivity.”
(その研究は、長い通勤時間が従業員の生産性に与える影響を調査しました。) - “Some economists argue that improved public transport can significantly reduce commute-related stress.”
(公共交通機関の改善は、通勤に伴うストレスを大幅に減らせると主張する経済学者もいます。) - “The judge decided to commute the prisoner’s sentence from ten years to five.”
(判事は、その受刑者の刑を10年から5年に減刑することを決定しました。) - “travel” (旅行・移動する)
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute back and forth” (行ったり来たり通勤する)
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “go to work/school” (仕事や学校に行く)
- より口語的、直接的ですが「通勤・通学」という定期性のニュアンスは薄めです。
- “stay at home” (家にいる)
- 「通勤(外出)しない」という意味で、状況によって反意関係になります。
- IPA: /kəˈmjuːt/
- アメリカ英語では「カミュー(ト)」のような響きで、第二音節 “mjuː” に強勢があります。
- イギリス英語でも同様に /kəˈmjuːt/ と発音されることが多いです。
- “co-” の部分を “ko” としたり、“mute” の部分を “myoot” ではなく “moot” と誤発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “commute” は “m” が2つあり、 “mute” の部分を間違えやすいです。
- 発音: “com + mute” のように区切ると “ミュート(音を消す)” と同じ発音部分があるため、しっかり “kə-myoot” と意識するとよいです。
- 用法の混同:
- 「通勤する」意味での文脈と、「刑罰を減刑する」意味の文脈では大きくニュアンスが違います。TOEIC や英検などの試験でも文脈から判断する力が求められる場合があります。
- “com” = 一緒に + “mute (mutare)” = 変える → 「場所を移動(変える)する」イメージを持つと、通勤という行為が覚えやすいでしょう。
- 「毎日の“commute”は“コミュ”ニケーション(?)とセットになりやすい」を軽いジョークで覚える方法もあります。バスや電車で他の人に会う機会が多い、と連想すると頭に入りやすいかもしれません。
- スペルを覚える際に、“com” + “mute” と空で区切って書いてみる練習をするとミスを防げます。
The garbage in the dumpster stinks.
The garbage in the dumpster stinks.
解説
ゴミ捨て場のゴミは臭いです。
stink
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: stink
品詞: 動詞(主に自動詞)、名詞としても使用可能
意味(英語):
意味(日本語):
「stink」は、「嫌なにおいがする」場面でよく使われます。たとえば、生ゴミが腐っていたり入浴後の靴下がひどいにおいを発するような場面などです。加えて、「That movie stinks!(あの映画、最悪だよ)」のようにカジュアルな文脈で「ひどい」「ダメだ」という気持ちを表現するときにも用いられます。
活用形(不規則動詞):
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ日常会話ではそこまで初級向けに頻出する単語ではないですが、日常の嫌なにおいの表現などで使われるため、中級レベルで学ぶ価値が高い表現と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /stɪŋk/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「stink」の詳細な解説です。
日常的にもユーモアを交えながら使いやすい単語ですが、不規則活用や場面(フォーマル・カジュアル)の使い分けに注意して身につけましょう。
悪臭を放つ;(…で)臭い《+of+名》
《話》非常に劣っている
〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+up+名》
《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い
(タップまたはEnterキー)
The convention was signed by all participating countries.
The convention was signed by all participating countries.
The convention was signed by all participating countries.
解説
その条約は、参加するすべての国々によって署名されました。
convention
1. 基本情報と概要
単語: convention
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での簡潔な意味
たとえば、大きな会議や集会のこと、社会の中で広く受け入れられている習慣やルールのこと、また国家間の正式な条約や協定のことを表します。「社会的に認められた決まりごと」や「大きな会合」のニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” と “vention” の組み合わせで、「人々が共同して何かに来ること」「慣習として広く守られているもの」のイメージにつながります。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「convention」の詳細な解説です。慣習を指す場合も大会や集会を指す場合も、比較的フォーマルなニュアンスのある単語なので、ニュースやセミナーなど公的な場でよく見かけるでしょう。ぜひ参考にしてください。
〈C〉(宗教上や政治上など特別の目的の)会議,協議会;《米》党大会(大統領候補者の指名・綱領決定などをする)
〈C〉〈U〉因習,慣例,しきたり
〈C〉(国家間などの)協定,申し合わせ
(タップまたはEnterキー)
It's odd that he didn't show up to the meeting.
It's odd that he didn't show up to the meeting.
It's odd that he didn't show up to the meeting.
解説
彼が会議に現れなかったのは奇妙だ。
odd
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「odd」は“strange”や“unusual”と同様に「普通ではない」「やや奇妙」なニュアンスを表現する形容詞です。たとえば、人や物事の様子・状況に対して「なんだか変だね」と言いたいときに使われます。また、「偶然の」「片方だけの」「半端な」「奇数の」など、多彩な意味合いを持ちますが、学習者の方は「変わっている」「奇妙な」という用法と、「奇数の」という用法を中心に覚えるとよいでしょう。
品詞と活用形
その他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル): B1(中級)
B1(中級)は、ある程度英語でコミュニケーションが取れるが、日常的な話題より少し踏み込んだ内容を扱うレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味合い
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“odd”は古ノルド語の「oddr」に由来し、“先端”または“とがり”を意味していました。ここから転じて「余分な」とか「(二つのうち)一方だけ」という意味を派生し、さらに「奇妙」や「奇数」など、さまざまなニュアンスに広がったと考えられています。
ニュアンスとしては、「ちょっと変だけど、重大ではない」程度の違和感を与える表現としてよく使われます。会話で使われる場合はカジュアルシーンでもフォーマルシーンでも比較的使える単語ですが、ビジネス文書など、あまり砕けた表現が好まれない場面では言い換えとして“strange”や“unusual”を使うこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「odd」は日常生活でも、数字や人の特徴、状況説明などさまざまなシーンで活躍する便利な形容詞です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
奇妙な,風変りな,変な
《名詞の前にのみ用いて》(対・組のうちの)片方の,はんぱの
(一定数量を対・組などに分けた)余分の,残りの
《名詞の前にのみ用いて》臨時の,時たまの,不定期の
《しばしば整数とハイフンで結ばれて》…あまりの,端数の
奇数の
(タップまたはEnterキー)
She affectionately hugged her son before he left for school.
She affectionately hugged her son before he left for school.
She affectionately hugged her son before he left for school.
解説
彼女は学校に行く前に、愛情をこめて息子を抱きしめた。
affectionately
以下では、副詞 “affectionately” を学ぶためのポイントを、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルにおける使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて、それぞれ3例ずつ紹介します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「熱意や愛情を伴わない」あるいは「思いやりのない」表現を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “affectionately” の詳細な解説です。家族や友人など、親しい間柄での温かい気持ちを表す表現として、ぜひ使ってみてください。
愛情をこめて,優しく
(タップまたはEnterキー)
I have an audition for a new TV show next week.
I have an audition for a new TV show next week.
I have an audition for a new TV show next week.
解説
来週、新しいテレビ番組のオーディションがあります。
audition
1. 基本情報と概要
英単語: audition
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「俳優や歌手志望の方がオーディションに参加して、プロデューサーやディレクターに実力を直接見せるために使われる単語です。主に演劇や音楽業界で “試験” のような場面で用いられます。」
活用形の例
他の品詞形(動詞)
「名詞以外にも “オーディションを受ける・行う” と動詞で使われる場合があります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例
2) ビジネスシーンでの例
3) 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が audition の詳しい解説です。演劇や音楽、芸能関係でよく出てくる言葉なので、スペリングや発音、その使われ方をしっかり覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
〈U〉聴力,聴くこと
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査)
(タップまたはEnterキー)
The proximity of the two houses made it easy for the neighbors to socialize.
The proximity of the two houses made it easy for the neighbors to socialize.
The proximity of the two houses made it easy for the neighbors to socialize.
解説
2つの家が近いため、隣人同士が交流しやすくなった。
proximity
1. 基本情報と概要
単語: proximity
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): “The state of being near in space or time.”
意味(日本語): 「物理的にあるいは時間的に近い状態、近接」
「proximity」は、「物や人、出来事同士が近い距離・時間関係にある状態」を表すフォーマルな名詞です。例えば、「ある場所に近いこと」や「あるタイミングに近いこと」を示すときに使われます。
活用形
・名詞のため、特に時制や人称で変化することはありません。
・形容詞形などの関連する形としては「proximate(近接した)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proximity」は、ラテン語の「proximus(最も近い)」に由来します。古フランス語「proximité」を経て英語に取り入れられました。
使用上のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「遠い」という意味を表し、「proximity」とは対照的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「proximity」は少しフォーマルながらも、ビジネスや学術の文脈などで非常によく使われる単語です。日常会話にもちょっと堅めに使ってみると、表現の幅が広がります。ぜひ覚えて使ってみてください!
(場所・時間・血族関係など)(…に)近いこと,近接《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
Additionally, I would like to add that the project is due next week.
Additionally, I would like to add that the project is due next week.
Additionally, I would like to add that the project is due next week.
解説
それに加えて、プロジェクトの締切は来週です
additionally
1. 基本情報と概要
単語: additionally
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): in addition, furthermore
意味(日本語): さらに、加えて
「additionally」は、何かを付け加えるときに使う副詞です。たとえば、「さらに情報を付け足す」ような場面で使われます。文全体に新しい要素・追加情報を加えるニュアンスを持ち、論理的に話を発展させたいときに便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や議論においても自分の意見をスムーズに伝えられる段階です。「additionally」は、文章やプレゼンで情報を強調・補足したいときに使われるため、B2 くらいで積極的に使いこなせると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「additionally」は「加えて」「さらに」といったニュアンスを持つため、話や文章を進めるときに追加の要素を挙げる際によく用いられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「additionally」はこれらの中でも比較的フォーマルかつ論理展開に強いイメージがあります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「additionally」の詳細な解説です。文章やプレゼンテーションで論理を深めるときに、とても役立つ単語なのでぜひ活用してください。
その上,さらに
(タップまたはEnterキー)
I have a query about the new product.
I have a query about the new product.
I have a query about the new product.
解説
新製品についての質問があります。
query
以下では、名詞「query」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「query」は「質問」や「疑問」などを指す正式な単語です。日常会話の「question」よりもややかしこまったニュアンスがあり、特にビジネスや学術、コンピュータの分野(データベースの問い合わせなど)で使われることが多いです。意味としては「何かを確かめるため、もしくは不明点を解消するための質問」という感じで、もう少しフォーマルな響きを伴います。
品詞
活用形
名詞の場合は、複数形が「queries」です。
(例) one query / two queries
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算/不可算
他動詞/自動詞の使い分け(動詞形)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある誤発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「query」の詳細解説です。普段の会話では「question」を使うことが多いですが、ビジネスや学術、ITの場面などでは「query」を使うと、よりフォーマルかつ正確な印象を与えられます。
質問,疑問
疑問符(?)
(コンピュータ)質問, 問い合わせ (特定の情報の検索をデータベースに要求すること)
(タップまたはEnterキー)
I love the coziness of my favorite coffee shop.
I love the coziness of my favorite coffee shop.
I love the coziness of my favorite coffee shop.
解説
私はお気に入りのカフェの居心地の良さが大好きです。
coziness
1. 基本情報と概要
単語: coziness
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、特別な活用変化はありません。
(※イギリス英語では “cosiness” とつづられることがあります。)
意味(英語・日本語)
派生品詞・関連形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
日常会話でも使われますが、少し抽象的な感覚表現なので、中上級レベルの単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“cozy” は「暖かくて心地の良い」「くつろげる」という意味を持ち、そこに名詞化を表す “-ness” がついて「心地よさ」や「温かみのある雰囲気」といった意味の名詞になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「coziness」を上手に使いこなすと、英語で「ほっとする感じ」や「暖かみ」をより自然に表現できるようになります。暖かい部屋や落ち着く雰囲気を思い浮かべながら、ぜひ使ってみてください。
居心地のよさ
(タップまたはEnterキー)
I commute to work by train every day.
I commute to work by train every day.
I commute to work by train every day.
解説
私は毎日電車で通勤しています。
commute
動詞 “commute” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「ふだん住んでいる場所と職場や学校などを行ったり来たりする」というニュアンスが日常的によく使われる意味になります。もう一つの意味として、「刑罰をより軽いものに減刑する」という法的な文脈でも使われるため、状況に応じて意味を判断する必要があります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“commute” は「一緒に変える」→「移動する、ある状態から別の状態に変える」というラテン語由来の感覚をもとに、「場所を移動する」「刑罰を軽減する」といった意味に派生しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“commute” はラテン語の “commutare” (com- 「共に」 + mutare「変える」) に由来します。古法・法律用語としては「刑を別の形に変える」→「減刑する」という意味で使われました。その後、「場所を移動する」→「職場などへ日常的に移動する」という現在の通勤の意味も定着しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commute” の詳細解説です。通勤に関する話題は日常的に頻出するため、ぜひ慣れてスムーズに使いこなせるようにしてみてください。
《文》(別のものに)…'を'振り替える,切り替える《+名+to(for)+名》
〈刑罰・責務など〉'を'(軽いものに)代える《+名+to(into)+名》
〈電流〉'を'整流する
(…間を)定期(回数)券で通勤する《+between+名》,(…から…まで)定期で通勤する《+from+名+to+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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