和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: A person who lacks courage and is excessively afraid.
- 日本語: 勇気がなく、とても怖がりな人、臆病者のこと。
- 複数形: cowards
- 他の品詞への変化:
- 形容詞: cowardly (例: “He made a cowardly move.”)
- 副詞: cowardly (まれに副詞としても使われるが、文語的・やや古風)
- 形容詞: cowardly (例: “He made a cowardly move.”)
- B2(中上級): 「coward」は日常会話でも時々耳にする語ですが、感情を表す語としてはやや強めの表現です。B2レベルくらいでしっかり使い方を覚えるのがおすすめです。
- cowardly (形容詞・副詞): 臆病な、臆病に
- cowardice (名詞): 臆病、卑怯
- be called a coward (臆病者と呼ばれる)
- accuse someone of being a coward (誰かを臆病者だと責める)
- prove (that) one is not a coward (臆病者ではないと証明する)
- branded a coward (臆病者のレッテルを貼られる)
- coward at heart (本質的に臆病者)
- moral coward (道徳的に臆病な人)
- spineless coward (腰抜けの臆病者)
- call someone a coward (誰かを臆病者と呼ぶ)
- labeled a coward (臆病者とラベリングされる)
- act like a coward (臆病者のように振る舞う)
- 語源: 古フランス語「couard」から来ており、語幹は“尾(tail)”を指す語に由来するとされます。「尻尾を巻いて逃げる」というイメージが根底にあります。
- ニュアンス・注意点:
- 強い非難や侮辱の意味が含まれやすい単語です。
- 口語でも文章でも使われますが、相手を攻撃・非難する色を帯びるため、失礼にならないよう注意が必要です。
- カジュアルな場面でも使われますが、あまりにも直接的に使うと相手に嫌な印象を与えます。
- 強い非難や侮辱の意味が含まれやすい単語です。
- 名詞 (可算名詞): a coward / two cowards のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “He is a coward.” (be動詞 + a coward)
- “Don’t be a coward!” (否定命令 + a coward)
- “People called him a coward.” (他動詞 + 目的語 + a coward)
- “He is a coward.” (be動詞 + a coward)
- フォーマル: 論説文や文学作品で相手の弱さを揶揄する文脈で登場することがあります。
- カジュアル: 口喧嘩やふとした雑談で「臆病だ」と非難する時など。
- “Don’t be a coward—go talk to her!”
(臆病にならないで、彼女に話しかけに行きなよ!) - “He was such a coward when it came to insects.”
(彼は虫が相手になると本当に臆病者だったんだ。) - “She called me a coward because I refused to try bungee jumping.”
(バンジージャンプを断ったら、彼女に臆病者呼ばわりされた。) - “Some may consider him a coward for not challenging the unfair policy.”
(不公正な方針に立ち向かわない彼を、臆病者だと考える人もいるかもしれません。) - “He was branded a coward after avoiding all major decisions.”
(重要な意思決定をすべて避けたことで、彼は臆病者のレッテルを貼られた。) - “Don’t let fear of failure make you look like a coward at the meeting.”
(失敗を恐れて、会議で臆病者に見られるようなことはしないように。) - “Historical accounts often depict deserters in war as cowards.”
(歴史的な記録では、戦争での脱走兵はしばしば臆病者として描かれます。) - “Literary critics have debated whether Hamlet is a thinker or a coward.”
(文学評論家たちは、ハムレットは考える人間なのか、それとも臆病者なのか議論してきた。) - “In ethical discussions, labeling someone a coward raises questions about moral responsibility.”
(倫理的議論において、誰かを臆病者と呼ぶ行為は道徳的責任についての疑問を提起します。) - “chicken” (俗・くだけた言い方: チキン)
- “scaredy-cat” (幼稚・俗: 怖がりや)
- “faintheart” (文語的: 心が弱い人)
- “wimp” (カジュアル: 気弱な人)
- 「coward」は直接的かつ侮蔑的な表現。
- 「chicken」や「scaredy-cat」は、よりくだけた、子どもっぽい言い方。
- 「faintheart」はやや古めかしく、文学的な言い回し。
- 「wimp」は軽蔑こそあるが、やや軽いニュアンス。
- “hero” (英雄)
- “brave person” (勇敢な人)
- 「hero」は正反対の意味を持ち、一種の称号としても使われます。
- IPA: /ˈkaʊ.ərd/ (主にアメリカ英語), /ˈkaʊ.əd/ (主にイギリス英語)
- アクセント: 語頭の “cow” の部分に主アクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “r” の音が比較的はっきり強調される (/ˈkaʊ.ɚd/ などの表記もあり)。イギリス英語では “r” の音が弱めで /ˈkaʊ.əd/ に近い発音です。
- よくある間違い: “cow” を [kow] と発音せず、[kaʊ](「カウ」)のようにする点に注意です。
- スペルミス: “coward” を “cowword” や “cowad” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に “cow herd” (牛飼い)とは区別。音が近いようで実際の発音は異なります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは文章の意味を問う問題で「臆病者」の訳語として登場することがあります。感情を表す語彙問題として出題される可能性があるので注意しましょう。
- “cow” + “-ard” というスペルを視覚的に覚えると良いかもしれませんが、単語の本来の由来は “cow” (牛) とは直接関係ありません。
- 「尻尾を巻いて逃げているイメージ」を思い浮かべながら覚えると、臆病者という意味が記憶に残りやすくなります。
- “coward” と言われるときの強烈な印象を思い出すと、忘れにくいでしょう。
- 動物の「しっぽ」を指す時に使われる、非常に頻繁に目にする単語です。
- 物体の最後尾の部分、終わりの部分を指す時にも使われます。
- 単数形: tail
- 複数形: tails
- to tail (誰かを尾行する、ついて回る) → tails, tailed, tailing
- 日常会話ではよく出現し、さまざまな意味に派生して使われる語です。
- 語幹: tail
- 短い語幹で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 短い語幹で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- “to tail" (動詞): “尾行する”
- “tailgate" (動詞): 車の後ろにぴったりついて走る、(名詞) ピクニックパーティー(アメリカのスポーツ観戦前によく行われる車のトランクまわりでのパーティ)
- “tailor" は語源が異なりますが (“仕立てる”)、つづりが似ているため注意が必要です。
- wag one’s tail(しっぽを振る)
- chase one’s tail(しっぽを追いかける → 無駄なことに時間を費やす)
- tail end(末尾、最後の部分)
- tail light(車のテールランプ)
- comet tail(彗星の尾)
- tail section(飛行機などの後部セクション)
- the tail of a queue(列の最後尾)
- to lose one’s tail(尾行を振り切る)
- heads or tails(コイントスで表か裏か)
- tail wagging the dog(本末転倒の状態を表すイディオム)
- 古英語 “tægel” から来ており、古ノルド語やドイツ語にも類似した語があります。元々は「しっぽ」を意味する語です。
- 「動物のしっぽ」を指す最も一般的な単語。カジュアルな会話から文章まで幅広く使われます。
- 「物の末端部分を指す」意味では、状況に応じて比喩的・技術的(例: 飛行機のテール部分)に使われます。
- 一般的にはカジュアルな文脈でよく使われますが、動物学や航空宇宙などの専門分野でもフォーマルに用いられる場合があります。
- 名詞 (可算名詞): “a tail,” “the tail,” “the cat has a short tail” のように、単数・複数形で使用。
- 動詞 (他動詞): “to tail someone” は「人を尾行する」という意味。受動態にもでき、“He was tailed by the police.” などと使われます。
- “to turn tail” : 逃げる、尻込みする
- “on someone’s tail” : ぴたりと後をつけている、すぐ後ろにいる
“My dog wags its tail every time I come home.”
- 「私が家に帰ってくるたびに、うちの犬はしっぽを振ります。」
“Be careful not to step on the cat’s tail.”
- 「猫のしっぽを踏まないように気をつけてね。」
“I found a lizard’s tail on the porch. It must have dropped off.”
- 「ポーチでトカゲのしっぽを見つけたよ。落ちたんだろうね。」
“Please stand at the tail of the queue for the registration.”
- 「受付をするには列の最後尾にお並びください。」
“We need to inspect the airplane’s tail section for any damage.”
- 「飛行機の後部セクションに損傷がないか点検する必要があります。」
“The sales report included a ‘long tail’ of smaller but continuous purchases.”
- 「販売報告書には、規模は小さいが継続的な購入が続く“ロングテール”が含まれていました。」
“Comets develop a visible tail when they approach the Sun.”
- 「彗星は太陽に近づくと目に見える尾を形成します。」
“The fish’s tail fin is crucial for propulsion.”
- 「魚の尾びれは推進力を得るのに不可欠です。」
“We examined the tail region of the reptile to understand its defense mechanism.”
- 「防御機構を理解するために、その爬虫類の尾の部分を調べました。」
類義語 (Synonyms)
- “rear” (後方) – 「何かの後ろ側」の意味
- “end” (末端) – 部分ではなく線の最後やプロセスの最後を指す
- “backside” (後ろ側) – 口語的で、人や物の「裏側」を指す
- “rear” (後方) – 「何かの後ろ側」の意味
反意語 (Antonyms)
- “head” (頭、先端) – 先端部分、人や動物の頭部、始まりを表す
- “head” (頭、先端) – 先端部分、人や動物の頭部、始まりを表す
- “tail” は「しっぽ」や狭い範囲の「末端」部分を強調。
- “rear” や “backside” は「全体の背面」を広く指す場合が多い。
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありませんが、母音 “eɪ” をはっきり発音します。
- “tale” (物語) と混同してしまうことがありますが、どちらも発音そのものは同じ /teɪl/ です。意味で区別してください。
- スペルミス: “tail” と “tale” の混同。スペリングは異なるが、発音は同じ。文脈で判断する。
- 同音異義語:
- “tale” (物語) → 例: fairy tale (おとぎ話)
- “tale” (物語) → 例: fairy tale (おとぎ話)
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 「動物のしっぽ」を指す単純な例だけでなく、 “tail end” や “on someone’s tail” などの慣用表現が問題で出てくることがあります。
- “tail” は “tale” と綴りが1文字違い。ですが “tail” のほうが “i” が入っていて、動物に引っかかるイメージの “しっぽ” を連想すると覚えやすいでしょう。
- 犬や猫のしっぽをイメージすると自然と覚えやすい単語です。
- “dearly”は、「深く・心から」「高い代償を払って」「非常に愛情を込めて」というニュアンスの副詞です。
- 「とても心を込めて」「大きな代償を払って」「深く愛して」などの意味を持つ副詞です。
たとえば、「I love you dearly.(私はあなたを心から愛しています)」のように使われ、感情的に深い愛情を伝えたり、「He paid dearly for his mistake.(彼は自分の過ちに対して大きな代償を払った)」のように、苦い結果や大きな損害を表すニュアンスにも使われます。 - 副詞なので、基本的に活用形はありませんが、元の形容詞は “dear” で、形容詞の比較級は “dearer”、最上級は “dearest” となります。
- “dear” は形容詞(「親愛なる」「高価な」)、名詞(「親しい人」「大切な人」)、呼びかけの言葉(“Oh dear!”のように)としても使われます。
- dear + -ly
- dear: 「愛しい」「高価な」を意味する形容詞/名詞など。語源的には「大切な」、「価値のある」のニュアンスをもつ古英語 “dēore” にさかのぼります。
- -ly: 副詞を作る接尾辞です。
- dear: 「愛しい」「高価な」を意味する形容詞/名詞など。語源的には「大切な」、「価値のある」のニュアンスをもつ古英語 “dēore” にさかのぼります。
- dear (形容詞・名詞): 大切な、愛する人
- dearer / dearest (形容詞の比較級・最上級): より大切な、最も大切な
- endear (動詞): ~をいとしく思わせる、好かれるようにする
- endearing (形容詞): 愛らしい、好感を持てる
- pay dearly for ~
(~の代償を大きく払う) - love someone dearly
(誰かを心から愛する) - cost dearly
(大きな損害を与える、非常に高くつく) - miss someone dearly
(誰かがひどく恋しい) - cherish dearly
(とても大切にする) - regret dearly
(強く後悔する) - dearly held belief
(深く根付いた信念) - lose dearly
(大きく失う、痛手を被る) - hold someone dearly
(誰かを心から大切に想う) - dearly beloved
(深く愛される人、教会などで「親愛なる~」という呼びかけにも使われる) - 古英語の “dēore”(高価な、大切な)に由来し、長い歴史の中で “dear” が愛情や価値を表す言葉になりました。その副詞形が “dearly” です。
- “dearly” は主に感情的な文脈やフォーマルな文脈で用いられます。
- 親しみや感情がこもった文章・会話での「深く愛している」「真剣に」という意味、もしくは「大きな損失を伴う」という意味でよく使われます。
- 文章でも会話でも使われますが、愛情を強調する場合はやや感傷的・ロマンチック、損失を強調する場合は深刻な響きになります。
- dearly は副詞なので、動詞や形容詞などを修飾する働きをします。
例: “I love you dearly.”(動詞“love”を修飾) - 「大きな代償を伴う・高くつく」の意味で使う場合は、しばしば “pay” や “cost” と組み合わせて使われることが多いです。
- 形式的にはフォーマル・インフォーマル両方で使われますが、感情を強く表す際はややフォーマル寄りの印象を与えることもあります。
- “I miss my family dearly when I’m away.”
(遠く離れているときは家族のことがとても恋しいよ。) - “I care for my pets dearly; they’re like family to me.”
(私はペットをすごく大切に思っていて、家族同然なんだ。) - “He loves his grandparents dearly and visits them every weekend.”
(彼は祖父母を心から大切に思っていて、毎週末に会いに行きます。) - “We learned dearly how important clear communication is after the project failed.”
(プロジェクトの失敗を通じて、明確なコミュニケーションがいかに重要かを痛感しました。) - “They paid dearly for not meeting the deadline, both financially and reputationally.”
(彼らは締め切りを守らなかったことで、金銭的にも評判的にも大きな代償を払いました。) - “We dearly value our clients’ feedback and strive to improve our services.”
(当社ではお客様のフィードバックを非常に重要視しており、サービス向上に努めています。) - “The researcher dearly hopes that the findings will contribute to future medical breakthroughs.”
(研究者は、この研究成果が将来の医療の飛躍につながることを心から願っています。) - “Historians have noted that the kingdom paid dearly for its prolonged war.”
(歴史家たちは、その王国が長期にわたる戦争に多大な代償を払ったことを指摘しています。) - “Scholars dearly treasure original manuscripts for their historical value.”
(学者たちは原本の持つ歴史的価値を非常に重視しています。) - deeply(深く)
- 感情や状態を強調する。 “I deeply appreciate your support.”
- 感情や状態を強調する。 “I deeply appreciate your support.”
- greatly(大いに)
- 程度を大きく示すが、愛情的なニュアンスは薄め。
- 程度を大きく示すが、愛情的なニュアンスは薄め。
- fondly(愛情をこめて)
- 優しい愛情や思い出に対して使う語。
- 優しい愛情や思い出に対して使う語。
- sincerely(誠実に)
- 誠実さや真摯さを表す。 “I sincerely apologize.”
- 誠実さや真摯さを表す。 “I sincerely apologize.”
- 副詞として直接的な反意語はあまりありませんが、強調表現を抑えた “slightly(わずかに)” や “minimally(最小限に)” などは、程度を抑えるという意味で対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈdɪər.li/(イギリス英語)、/ˈdɪr.li/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は、dear の部分に置かれます: DEAR-ly
- 日本人学習者は “dear” を “deer” と混同しがちですが、発音上はほぼ同じです。ただし、スペリングが異なるので注意が必要です。
- スペルは “dearly” であり、“deerly” ではありません(“deer” はシカの意味)。
- “dear” に “-ly” が付くだけなので形を間違えないようにしましょう。
- 「愛情深く」の意味と「大きな代償を払う」という意味の両方があるため、文脈によって意味を取り違えないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、文脈から「 dearly=深く・大きな代償を払って」を正しく読み取れるかどうかが問われる場合があります。
- 「dear + ly」=「愛しい気持ちをもって」 と覚えましょう。
- 「愛しい」というイメージを思い浮かべると、そこに “-ly” がついて「深く大切にする、深く愛する、あるいは痛みを伴うほど大きな代償」という意味が伝わりやすくなります。
- 感情的な文脈で使われやすいため、ロマンチックなフレーズや、大きな代償を払った場面を漫画やドラマで想像すると良いでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には変化しません (比較級、最上級は通常ありません)。
- 他の品詞形: 「unlimitedly」(副詞形、あまり一般的ではありませんが「無制限に」という意味)。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活で自在に使える語彙が増えるレベルです。 抽象的な議題や専門的な文章にもある程度対応できる段階です。
- 接頭語 (prefix): 「un-」
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 語幹 (root): 「limit」
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 接尾語 (suffix): なし
- 「-ed」は過去形を表すものではなく、形容詞化する場合に使われる語尾として働いています。
- limited (形容詞): 制限されている
- limit (名詞/動詞): 名詞で「限度」、動詞で「~を制限する」
- limitation (名詞): 制限、制約
- unlimited access - 無制限のアクセス
- unlimited resources - 無尽蔵の資源
- unlimited potential - 無限の可能性
- unlimited data plan - 無制限データプラン
- unlimited power - 無限の力
- unlimited capacity - 無制限の容量
- virtually unlimited - 事実上無制限の
- seemingly unlimited - 見かけ上無制限の
- unlimited growth - 無制限の成長
- unlimited freedom - 制限のない自由
語源:
- 「limit」はラテン語の「limes, limitis」(境界、境)に由来し、そこに否定・反対を示す接頭語「un-」がつくことで「制限がない」という意味を作り出しています。
ニュアンス:
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。カジュアルな文脈からフォーマルな説明文まで、幅広いシーンで使われます。
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 形容詞としてのみ使用されることが多い: 「unlimited」は、名詞を修飾する際に使います。
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- 定番構文:
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
- “His/her potential is unlimited.” (彼/彼女の可能性は無限だ)
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
“I got an unlimited data plan for my phone.”
(携帯電話の無制限データプランにしたんだ。)“The new buffet offers unlimited drinks.”
(その新しいビュッフェはドリンクが無制限なんだよ。)“I feel like I have unlimited energy today!”
(今日はエネルギーが無限にある気がする!)“Our company provides unlimited support to our clients.”
(当社は顧客に対して無制限のサポートを提供しています。)“With an unlimited budget, we can explore new markets aggressively.”
(無制限の予算があれば、積極的に新しい市場を開拓できます。)“He was given unlimited access to the internal data for his research.”
(彼は研究のために社内データへの無制限アクセスを与えられました。)“The concept of infinite space suggests an unlimited universe.”
(無限の空間という概念は、無制限の宇宙を示唆します。)“In theoretical models, we often assume unlimited computational power.”
(理論モデルでは、コンピュータの計算能力を無制限と仮定することがよくあります。)“An unlimited supply of resources is typically unrealistic in ecological studies.”
(生態学の研究において、資源が無制限にあるというのは通常は非現実的です。)類義語 (Synonyms)
- boundless(果てしない)
- infinite(無限大の)
- limitless(限りのない)
- endless(終わりのない)
- boundless(果てしない)
反意語 (Antonyms)
- limited(制限のある)
- restricted(限定的な)
- finite(有限の)
- limited(制限のある)
- “boundless” や “endless” は「終わりがない」というイメージに近いです。
- “infinite” は数学的・物理的に「無限大」を指すことが多く、学術的な響きが強いです。
- “unlimited” はより一般的な文脈で使われ、「何かの制限が外れている」状況を示します。
- IPA記号: /ʌnˈlɪmɪtɪd/
- アクセント: 第二音節「-lim-」に強勢があります(un-LIM-i-ted)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “unliMITed” ではなく、正しくは “un-LIM-i-ted” のように「lim」部分をしっかり強調します。
- スペルの混同:
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- 同音異義語との混同:
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「制限を例外としているような状況」を記述する際に出てくる可能性があります。契約や規約で “unlimited” が使われているときの読み取りがポイントになるかもしれません。
- 接頭語 “un-” = 「~でない、反対」
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- “limit” という言葉を知っていれば、その逆が “unlimited”
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ:
- 大空や海のようにどこまでも広がる、またはゲームの“無限ライフ”や“無限アイテム”を連想すると「unlimited」のイメージがわきやすいでしょう。
- 명詞なので「単数形: predicament」「複数形: predicaments」となるのが基本です。
- 形容詞や動詞などへの直接的な活用はありません。
- 「Predicamental (形容詞)」という形で使われる場合もごくまれにあるが、日常的にはあまり一般的ではありません。
- B2:中上級 — 日常会話だけでなく、少し抽象的または複雑な内容を理解・説明する力が求められるレベル
- 「predicament」は語源的にラテン語の“praedicamentum”に由来し、元々は「主張・命題」という意味から発展したと考えられています。
- この単語は明確な接頭語・接尾語に分解して理解することは難しいですが、ラテン語・フランス語を経て英語に取り入れられた言葉です。
- 「predicamental (形容詞)」: 「困難な状況に関する」「窮地に関する」
- 「predicate (動詞/名詞)」: 「述語」「述べる」の意味。ただし発音や意味合いが異なり、直接的な意味のつながりは薄めです。
- be in a predicament(困った状況にある)
- find oneself in a predicament(自分が窮地に陥っていることに気づく)
- face a predicament(窮地に直面する)
- help someone out of a predicament(誰かを窮地から救い出す)
- a tricky predicament(やっかいな窮地)
- a moral predicament(道徳的に苦しい立場)
- an awkward predicament(気まずい困難な状況)
- escape a predicament(窮地を脱する)
- a financial predicament(財政的な苦境)
- predicament of conscience(良心的なジレンマ)
- ラテン語の“praedicare”(宣言する、主張する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- もともとは“論理学的カテゴリー”や“主張”という意味で使われていましたが、時を経て「困った立場や状況」を主張するというニュアンスになり、現在の「窮地・苦境」の意味が定着しています。
- 「predicament」はフォーマル寄りかつやや書き言葉・話し言葉の両方で使われますが、少しドラマチックな響きを持ちます。
- 深刻な困難やジレンマを表すときによく用いられます。意味が強いため、軽い不便などにはあまり使いません。
- 可算名詞: 「a predicament」「many predicaments」のように冠詞や複数形を伴います。
- 使用構文例:
- “(Subject) is in a predicament.” → 「(主語)が窮地に陥っている」
- “(Subject) finds oneself in a predicament.” → 「(主語)が自分を困った立場に置いているのに気づく」
- “(Subject) is in a predicament.” → 「(主語)が窮地に陥っている」
- フォーマル / カジュアル:
- ややフォーマル。日常会話で使う場合は「in trouble」「in a jam」「in a tough spot」など、よりカジュアルな言い方に置き換えられることも多いです。
- 文章やスピーチなど、少し改まった場面で使われると厳粛な印象を与えることが多いです。
- ややフォーマル。日常会話で使う場合は「in trouble」「in a jam」「in a tough spot」など、よりカジュアルな言い方に置き換えられることも多いです。
“I’m in a real predicament; I promised to help both of my friends move this weekend.”
- 「本当に困っちゃったよ。週末に両方の友達の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。」
“She found herself in a predicament when she lost her wallet just before catching the train.”
- 「電車に乗る直前に財布をなくしてしまって、彼女は困った立場に陥りました。」
“Do you have any advice? I’m in a bit of a predicament right now.”
- 「何かアドバイスある? 今ちょっと困っているんだよ。」
“Our company is in a financial predicament due to the sudden drop in sales.”
- 「売上の急な落ち込みのせいで、我が社は財政的な苦境に陥っています。」
“The merger has put us in a predicament; we need to restructure and cut some positions.”
- 「合併によって私たちは厄介な状況に置かれています。組織再編をして人員削減しなくてはいけないんです。」
“I’m afraid we have a predicament with the shipment delay, and the client is quite upset.”
- 「出荷の遅延で困ったことになっています。顧客がかなり怒っています。」
“The study aims to clarify the ethical predicament faced by medical professionals in crisis situations.”
- 「この研究では、医療従事者が危機的状況で直面する倫理的苦境を明らかにすることを目的としています。」
“In philosophy, the predicament of free will versus determinism has long been debated.”
- 「哲学では、自由意志と決定論の問題が長年にわたって議論されてきました。」
“This theory highlights the moral predicament encountered in developing public policy.”
- 「この理論は、公共政策を策定する際に直面する道徳的ジレンマを強調しています。」
- dilemma(ジレンマ): どちらを選んでも問題になるような選択肢の狭間での苦境。
- quandary(困惑、板挟み): 判断しかねる状況や葛藤のある状態。
- jam(困った状況): 口語的でカジュアル、軽めのニュアンス。
- bind(窮地): これもカジュアルからフォーマルまで幅広いが、やや口語的。
- ease(気楽さ、平易さ)
- comfort(快適さ)
- advantage(有利な状況)
- 「dilemma」は、特に2つ以上の選択肢のどれも望ましくないときの「板挟み」を強調。
- 「quandary」は「どうすべきか分からない」状態に焦点を当てた言葉。
- 「predicament」は単に抜け出すのが難しい「苦境」全般に使え、状況が込み入っているイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈdɪk.ə.mənt/
- 強勢: “pre-DI-ca-ment” の第2音節「di」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「prɪˈdɪk.ə.mənt」、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
pre
の部分を「プリ」ではなく「プリ(短め)」と伸ばさないように注意し、第2音節の「dɪ」にしっかりストレスを置きましょう。 - スペルミス: 「predicament」はつづりが長く、
a
とi
の順番などを間違えやすいので注意が必要。 - 同音異義語: 似たような音の単語はありませんが、
predicate
(述語)と混同する可能性があります。スペルが似ているので、用途と意味で区別しましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでのビジネス文脈や読解問題で「困難な状況」を指す単語として出題されることがあります。選択肢に「dilemma」「jam」「bind」などの類義語がある場合は、「どの程度フォーマルな状況か」を文脈から判断するとよいでしょう。
- 「この単語の中に “dic”(話す: dictate, dictionary などで使われるルーツ)が含まれている」という点から、「言葉では説明しづらい苦しい状況」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- また語源に「宣言・主張」という意味があったことから、「主張するまでもなく困った状況」というイメージを結びつけてみると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリング学習の際には「pre + di + ca + ment」の4つの塊に分けて暗記するとミスを減らせます。
- English: “clam” – a type of shellfish (a bivalve mollusk), often eaten as seafood.
- 日本語: 「ハマグリ」などの二枚貝の総称を指します。食用にされることが多い貝です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: clam
- 複数形: clams
- 「clam up」(動詞フレーズ):突然黙り込む、口をつぐむ(「口をホタテの殻のようにパタンと閉じる」イメージ)
- 口語スラングで「clam」は「1ドル」の意味で使われることがあります(例: “He spent 20 clams on that.”)。
- B1(中級)
一般的に料理や食材、日常会話にも出てくる単語ですが、専門的な文脈(漁業や料理専門用語など)でも使われるため、あえてB1(中級)程度としています。 - 接頭語・接尾語・語幹などに分解しにくい単語で、語幹として “clam” がそのまま存在しています。
- clammy (形容詞): 湿っぽい、じっとりした(「clam」の音を連想しやすいですが直接の関連性は語意的に薄い)
- clam up (動詞句): 口をつぐむ、黙り込む
- clam chowder(クラムチャウダー)
- 意味: 貝(特にアサリやハマグリ)を使ったクリームベースまたはトマトベースのスープ
- 意味: 貝(特にアサリやハマグリ)を使ったクリームベースまたはトマトベースのスープ
- clam shell(貝殻)
- 意味: 二枚貝の殻
- 意味: 二枚貝の殻
- clam juice(貝の出汁)
- 意味: クラムを煮詰めて抽出したスープや出汁
- 意味: クラムを煮詰めて抽出したスープや出汁
- steamed clams(蒸し貝)
- 意味: 貝の蒸し料理
- 意味: 貝の蒸し料理
- raw clam(生の貝)
- 意味: 生食できる貝(例: 生ガキなら“raw oyster”ですが、同様の表現で“raw clam”と言う場合あり)
- 意味: 生食できる貝(例: 生ガキなら“raw oyster”ですが、同様の表現で“raw clam”と言う場合あり)
- clam dip(貝のディップ)
- 意味: パーティーなどで野菜やクラッカーをつけて食べるディップ
- 意味: パーティーなどで野菜やクラッカーをつけて食べるディップ
- clam bake(クラムベイク)
- 意味: アウトドアや海辺で貝などの海鮮を蒸し焼きにする料理・イベント
- 意味: アウトドアや海辺で貝などの海鮮を蒸し焼きにする料理・イベント
- clam bed(貝場)
- 意味: 貝が生息する干潟や海底領域
- 意味: 貝が生息する干潟や海底領域
- clam digger(貝掘り人、または貝掘り用具)
- 意味: 干潟でクラムを掘る人/道具
- 意味: 干潟でクラムを掘る人/道具
- close as a clam(口が堅い)
- 意味: 口を堅く閉ざしている様子を比喩的に表す英語表現
- 「clam」は古英語の “clam” (しっかり閉じる、絞る)と関係があるとされ、二枚貝の殻がぴたりと閉じている様子と関連していると言われています。
- 食用貝を指す言葉として、古くからアメリカでは一般的に使われてきました。イギリスや他の地域でも“clam”といえば、同様に食用に供されるいくつかの二枚貝を指します。
- 「clam up」が「口をしっかり閉じる」→「黙り込む」という意味の表現につながったように、「しっかり閉じる」イメージがあります。
- 正式な文章からスラングまで幅広く使われます。食材として使われる場合はカジュアルな会話からメニュー表記、料理のレシピなどでもよく登場します。
- 可算名詞なので、単数は “clam”、複数は “clams” となります。
- 料理名では不可算のように扱われるケースもありますが(“Clam is rich in protein.”のように)、一般的には複数形で “clams” とすることが多いです。
- I love clam chowder.
- (私はクラムチャウダーが大好きです。)
- He ordered a plate of steamed clams.
- (彼は蒸し貝の皿を注文しました。)
- clam up(突然黙り込む)
- “Whenever we mention his ex-girlfriend, he clams up.”
- “Let’s have clam chowder for dinner tonight.”
(今夜はクラムチャウダーを食べようよ。) - “I love how fresh these clams taste!”
(この貝、新鮮な味わいがすごく好きだよ!) - “I’m going clamming this weekend with my family.”
(家族と一緒に週末、貝掘りに行くんだ。) - “We’ve decided to feature a new clam chowder recipe on our restaurant’s menu.”
(私たちのレストランのメニューに、新しいクラムチャウダーのレシピを追加することにしました。) - “Our seafood supplier will deliver fresh clams every morning.”
(シーフードの仕入れ業者が、毎朝新鮮な貝を届けてくれます。) - “Clam exports have risen significantly this quarter.”
(今四半期、貝の輸出量が著しく増加しました。) - “The study focused on the reproductive cycle of local clams in the estuary.”
(その研究は、河口域に生息する地元の貝の繁殖サイクルに焦点を当てたものである。) - “Researchers discovered that clam shells can record historical climate data.”
(研究者たちは、貝殻が過去の気候データを記録していることを発見しました。) - “The population density of clams in this region has declined due to environmental changes.”
(この地域の貝の個体数密度は、環境の変化により減少している。) - oyster(カキ)
- “clam” と同じく貝類ですが、主に殻が一枚になっているイメージ(正確には二枚貝だが形状が異なる)。味や食べ方も異なります。
- “clam” と同じく貝類ですが、主に殻が一枚になっているイメージ(正確には二枚貝だが形状が異なる)。味や食べ方も異なります。
- mussel(ムール貝)
- 「mussel」は細長い黒っぽい殻が特徴の貝。味や用法は似通う部分もありますが、一般的に料理法が若干異なることが多いです。
- 「mussel」は細長い黒っぽい殻が特徴の貝。味や用法は似通う部分もありますが、一般的に料理法が若干異なることが多いです。
- scallop(ホタテ貝)
- ホタテなど、より平たい形のイメージが強い貝。
- IPA: /klæm/
- アメリカ英語: 「ク(ク/l/æ)ラム」のように短い “æ” の音(cat と同じ母音)
- イギリス英語: 同じく /klæm/ ですが、地域によってはわずかに長さが異なることがあります。
- アクセント: 最初の “cl” に続く “æ” に強勢がありますが、一音節の単語のため大きく強弱は目立ちません。
- “clam” の “l” を発音しなかったり、/kleɪm/ のように伸ばしてしまうケースがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “klam” や “calm” と混同することがあるので注意(“calm”は「落ち着いた」という別の単語)。
- 同音異義語: “clam” にほぼ同音異義語はありませんが、 “clamp” や “clump” など類似発音の単語と混同しないよう意識しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも、料理やメニューに関する語彙として出る可能性がありますが、頻度はそこまで高くありません。英検ではリスニングの中に食材として登場する場合があります。
- 「 クラムチャウダー 」で覚える: “clam chowder” は定番のできあいフレーズですから、そこから “clam” を覚えるのは効果的です。
- 「しっかり閉じる貝のイメージ」: 貝殻をぴったり閉じる様子をイメージし、「clam up」=「口を固く閉じる」とセットで覚えると単語全体のイメージがつかみやすいです。
- スペルのポイント: “c-l-a-m” のシンプルな4文字ですが、“calm”(カーム)との混同に注意。落ち着く(calm)には “a” の後ろに “l” があるのに、clam とは母音の響きもつづりも微妙に違います。
- 活用形: 名詞のため活用形は直接的には変化しません(複数形 “revenues” が使われる場合もあります)。
- 他の品詞になった時の例: 直接的な動詞形などはありませんが、関連する派生語として “revenue-producing” (形容詞的表現:「収益を生み出す」という意味) などがあります。
- 構成: 「revenue」は、ラテン語の“venire”(来る)に由来し、“re-”(再び)+ “venire”(来る)という要素が背景にあるとされています。
- 派生語や類縁語:
- “revenuer” (あまり一般的ではないが、税務職員などを指すことがある)
- “revenue-producing” (形容詞) など
- “revenuer” (あまり一般的ではないが、税務職員などを指すことがある)
- “annual revenue” → 「年間収益」
- “total revenue” → 「総収益」
- “gross revenue” → 「総売上高」
- “net revenue” → 「純収益」
- “revenue stream” → 「収益源」
- “revenue growth” → 「収益成長」
- “revenue target” → 「収益目標」
- “tax revenue” → 「税収」
- “revenue share” → 「収益分配」
- “revenue forecast” → 「収益予測」
- 語源: ラテン語の“revenire”(“re-” + “venire”:「戻ってくる」→収益が戻ってくるイメージ)からフランス語の “revenu” を経て英語に取り入れられました。
- ニュアンス: 「利益 (profit)」や「売上 (sales)」など他のビジネス用語と混同されがちですが、必ずしも“利益”とは直結しないことに注意が必要です。「ある期間に入ってくる総収入」を指す語感があります。
- 使用時の注意点: ビジネス文書や会計上のレポートなど、ややフォーマルな場面で使われることが多いです。会話で出る場合もビジネス関連の話題が中心です。
- 名詞としての可算・不可算:
一般的には不可算名詞として扱われ、「the revenue of the company」のように使われます。ただし、状況によっては個別の収入源を区別するために複数形 “revenues” を使う場合があります(例: “Our advertising revenues have increased.”)。 一般的な構文例:
- “(Company) + generates revenue from + (source).”
- “Revenue from + (source) + accounts for + (percentage).”
- “(Company) + generates revenue from + (source).”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル度の高いビジネス文書や会計報告書、政府の予算報告書などでよく見られる。
- 日常会話ではあまり出てこないが、ビジネスや経済に関する文脈では口語でも使われる場合がある。
- フォーマル度の高いビジネス文書や会計報告書、政府の予算報告書などでよく見られる。
- “Our town’s tax revenue helps fund public schools.”
- 「私たちの町の税収が公立学校への資金を支えています。」
- 「私たちの町の税収が公立学校への資金を支えています。」
- “I wonder how much revenue this small business makes in a year.”
- 「この小さなビジネスは年間どのくらい収益があるかしら。」
- 「この小さなビジネスは年間どのくらい収益があるかしら。」
- “They rely on advertising revenue for their free online services.”
- 「彼らは無料のオンラインサービスに広告収入を頼っています。」
- “Our total revenue for the last quarter exceeded expectations.”
- 「前四半期の総収益は予想を上回りました。」
- 「前四半期の総収益は予想を上回りました。」
- “We need to diversify our revenue streams to reduce risk.”
- 「リスクを減らすために収益源を多様化する必要があります。」
- 「リスクを減らすために収益源を多様化する必要があります。」
- “The company reported a 10% increase in revenue compared to last year.”
- 「その会社は昨年比で収益が10%増加したと報告しました。」
- “Government revenue is a primary factor in analyzing fiscal policy.”
- 「政府の歳入は財政政策を分析する際の主要な要因です。」
- 「政府の歳入は財政政策を分析する際の主要な要因です。」
- “The study examines the correlation between revenue and innovation investment.”
- 「その研究は収益とイノベーション投資の相関関係を調べています。」
- 「その研究は収益とイノベーション投資の相関関係を調べています。」
- “Revenue generation often depends on market competition and consumer behavior.”
- 「収益の創出は市場の競合や消費者行動に左右されることが多いです。」
- “income” (収入)
- 個人や組織などが稼ぐお金全般を指定しやすい。より広い意味で、給与や投資利益、売上げなどを含む。
- 個人や組織などが稼ぐお金全般を指定しやすい。より広い意味で、給与や投資利益、売上げなどを含む。
- “sales” (売上)
- 商品やサービスを売ったときに得られる金額。厳密には「収益=売上総額 + その他の収入」という形で売上より広い場合もある。
- 商品やサービスを売ったときに得られる金額。厳密には「収益=売上総額 + その他の収入」という形で売上より広い場合もある。
- “turnover” (主にイギリス英語での「売上高」)
- イギリス英語圏で会社の売上を指す。アメリカ英語では「employee turnover」(離職率)の意味もあるので注意。
- 線引きが難しいですが、「支出 (expenditure)」や「費用 (expense)」は収益に対して反対の概念になることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛv.ə.nuː/ (米), /ˈrev.ə.njuː/ (英)
- アメリカ英語: “REH-vuh-noo”
- イギリス英語: “REV-uh-nyoo” (やや “ニュ” に近い音が入る)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “rev” の部分に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い: “ravenue” のように「ラ」と読んでしまう、あるいは “-ue” を強く読みすぎるなどが挙げられます。
- スペルミス: “revineu” “revenuee” など、余分な文字を足してしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、つづりが似た “venue”(会場)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などで、ビジネス・経済を扱うリーディングパートで出題されることがあるため、文脈から「収入」「歳入」「売上」を読み取れるようにしておくと良いです。
- 語源イメージ: “re-” + “venire” (来る) →「お金がまた(継続的に)入ってくる」
- スペリングのコツ: “re-ve-nu-e” と区切って覚え、「再び (re) + 来る (ven) + 名詞の形 (ue)」というイメージをすると書きやすくなります。
- 学習テクニック: 企業や政府の「歳入、収益」などの単語が出てきたら、とりあえず “revenue” を思い出すクセをつけてください。ニュースのビジネスセクションをチェックする際に “revenue” が出てきたら、その売上高や収益構造をざっくりイメージすると定着しやすいです。
- 名詞としてのみ一般的に使われる形:「particle」(単数形) / 「particles」(複数形)
- 他の品詞例:同じ綴りで形容詞や動詞としての用法は一般的ではありません。
- 日常会話においてはA2やB1レベルでも取り上げられる可能性がありますが、「particle」という語はやや専門的な場面も含む単語のため、全体としてはB2あたりのレベルに相当すると考えられます。
- 語幹: part (部分、分割されたものを表すラテン語系の語根)
- 接尾語: -icle (「小さなもの」の意味を示すラテン語系の縮小辞)
- partial (形容詞: 部分的な)
- particular (形容詞: 特定の、特有の)
- partition (名詞/動詞: 仕切り、分割する)
- dust particle
- (ほこりの粒)
- (ほこりの粒)
- tiny particle
- (小さな粒子)
- (小さな粒子)
- subatomic particle
- (亜原子粒子)
- (亜原子粒子)
- particle physics
- (粒子物理学)
- (粒子物理学)
- aerosol particle
- (エアロゾル粒子)
- (エアロゾル粒子)
- food particle
- (食べ物の微小片)
- (食べ物の微小片)
- charged particle
- (帯電粒子)
- (帯電粒子)
- quantum particle
- (量子粒子)
- (量子粒子)
- particle size
- (粒子の大きさ)
- (粒子の大きさ)
- particle board
- (パーティクルボード – 木材のくずから作った板)
- ラテン語の「particula」(小さな部分)から来ています。
- 「part」(部分)が語幹であり、「-icle」は小さいものを表す縮小辞です。
- 古フランス語や中世英語を経由し、最終的に英語の「particle」として定着しました。
- 特に科学の発展とともに、物理学・化学分野で「粒子」や「微粒子」としての用法が普及しました。
- 科学研究や物理学の分野では非常に正確な意味で「粒子」を指すことが多いです。
- 日常会話で使うときは、単に「小さなかけら」や「ほこりの粒」というライトなニュアンスでも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使用できますが、意味が科学的になるほどフォーマル寄りになります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a particle, two particles, many particles のように数えられます。
- “(something) breaks into particles”
- 何かが粒子(断片)に砕け散る
- 何かが粒子(断片)に砕け散る
- “particles of (dust/sand/food, etc.)”
- ほこりや砂、食べ物の微粒などを指す定番表現
- 日常会話(カジュアル)で使う場合は「dust particle」などの限定的な表現が中心です。
- 科学論文や講義(フォーマル)では「subatomic particles」「quantum particles」など、専門的な用法が多くなります。
- “There’s a particle of dust on your glasses.”
- 「メガネにほこりの粒が付いているよ。」
- “I found a tiny particle of sand in my shoe.”
- 「靴の中に小さな砂の粒があったんだ。」
- “Could you clean up those particles of food on the table?”
- 「テーブルの上の食べかす(粒)を片付けてくれる?」
- “We need to ensure that no foreign particles contaminate the product.”
- 「製品に異物(粒子)が混入しないよう、注意が必要です。」
- “The new filter system can remove even the tiniest particles from the water.”
- 「この新しいフィルターシステムは、水中の極めて小さな粒子でも除去できます。」
- “During transport, small particles of dust might accumulate in the packaging.”
- 「輸送中にほこりの小さな粒子が包装にたまる可能性があります。」
- “Particle physics explores the fundamental constituents of matter at the subatomic level.”
- 「粒子物理学は、物質の最も基本的な構成要素を亜原子レベルで探求する学問です。」
- “The scientists detected a previously unknown particle in their accelerator experiments.”
- 「科学者たちは、加速器実験で未知の粒子を検出しました。」
- “Observing molecular particles can help us understand complex chemical reactions.”
- 「分子粒子を観察することで、複雑な化学反応を理解する一助となります。」
- fragment (欠片)
- 「大きめな破片」を指すことが多く、「particle」のほうがより小さいイメージ。
- 「大きめな破片」を指すことが多く、「particle」のほうがより小さいイメージ。
- speck (小さいしみ、粒)
- 視覚的に小さい点やしみを強調するときに使われやすい。
- 視覚的に小さい点やしみを強調するときに使われやすい。
- bit (小片)
- かなりカジュアル。「particle」よりも幅広い文脈で使える。
- かなりカジュアル。「particle」よりも幅広い文脈で使える。
- whole (全体)
- 「particle」が「小さな断片」を意味するのに対して、「whole」は「全体」「完全体」を意味します。
- アメリカ英語: /ˈpɑːr.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈpɑː.tɪ.kəl/
- “par” の部分にアクセントが置かれます (PAR-ti-cle)。
- 「パーティカル」と「パートゥカル」のあいまいな発音になりやすい点に注意。
- 母音の「i」の部分があいまいになり “par-tuh-cull” のようになりがちです。
- スペルミス: particle を “partical” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、部分を意味する「part」と混同して使うと誤用につながるので文脈に注意。
- 理科や物理で出題される: TOEICや英検ではあまり頻出単語ではありませんが、専門分野や長文読解に出てくる可能性があります。
- 「part (部分) + icle (小さいもの)」と分解してイメージすると、すぐに「小さな部分」という意味を思い出せます。
- 「粒子物理学 (particle physics)」という専門用語を覚えると、「particle = 粒子」というイメージが強く残るでしょう。
- 「小さなパーツ (part)」をイメージして「パーティクル」と覚えると、意味とのひもづけが簡単になります。
- 英語: A product, usually a book, that is extremely popular and sells in large quantities.
- 日本語: 「ベストセラー」とは、特に書籍などが大変よく売れて、多くの人に読まれている商品や作品を指します。ものすごく人気があって、大量に売れているアイテムを「ベストセラー」と呼びます。
- 単数形: bestseller
- 複数形: bestsellers
- 形容詞的用法: bestselling (例: “a bestselling author” / ベストセラー作家)
- B2(中上級レベル)
→ 新聞記事や書評を読んだり、テレビ番組で紹介されるような語彙として登場することも多いです。中上級レベルの英語学習者であれば知っておきたい単語です。 - best(最も優れた)
- seller(売り手・売り物)
の2つの語から成る複合名詞です。元々は「最もよく売れているもの」というニュアンスをそのまま表しています。 - bestselling (形容詞): よく売れている、ベストセラーの
- bestseller list: ベストセラー・リスト
- “bestseller list”(ベストセラー・リスト)
- “top bestseller”(トップのベストセラー)
- “national bestseller”(全国的なベストセラー)
- “international bestseller”(国際的ベストセラー)
- “instant bestseller”(発売直後からベストセラー)
- “bestseller status”(ベストセラーの地位)
- “bestseller claim”(ベストセラーと主張する)
- “bestseller ranking”(ベストセラーランキング)
- “bestseller award”(ベストセラー賞)
- “New York Times bestseller”(ニューヨーク・タイムズのベストセラー)
- “best” + “seller” というシンプルな組み合わせで、生まれたのは20世紀前半頃と言われています。既に当時から書籍や他の商品に対しての売れ行きを表すための言葉として使われていました。
- 感情的響き: 「流行していて大人気」というポジティブなイメージを強調します。
- 使用シーン: 書籍や音楽、映画など、さまざまな商品の売れ行きを示すのに広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 一般的な会話やビジネスシーン、書評・広告など幅広い文脈で使われ、比較的カジュアルにもフォーマルにも利用できます。
- 可算名詞 (countable noun): 「複数形は bestsellers」となります。
- 使い方: “It became a bestseller.” のように、動詞 (become, remain, etc.) と組み合わせて使われることが多いです。
- 構文: “This book is a bestseller.” / “He wrote a bestseller.”
- イディオムの例: “Make the bestseller list” → 「ベストセラーリストに載る」
“Did you hear that Anne’s new novel became a bestseller overnight?”
(アンの新しい小説が、一晩でベストセラーになったって聞いた?)“I’m looking for a bestseller to read during my holiday.”
(休暇中に読むベストセラーを探してるんだ。)“This cookbook is a bestseller, so I decided to buy it.”
(この料理本はベストセラーだから買うことにしたよ。)“Our latest product has already turned into a bestseller in the market.”
(私たちの最新製品は、すでに市場でベストセラーになっています。)“Securing a top spot on the bestseller list can significantly boost a company’s brand.”
(ベストセラーリストのトップを取ることは、企業のブランドを大きく高めます。)“We predict that this limited edition will become a bestseller by the end of the year.”
(この限定版は年末までにベストセラーになると予測しています。)“Sociologists often analyze bestsellers to understand trends in public opinion.”
(社会学者は、一般大衆の意見の傾向を把握するためにベストセラーをよく分析します。)“He wrote a bestselling textbook that revolutionized the way students study economics.”
(彼は、学生の経済学の学び方に革命を起こしたベストセラー教科書を書きました。)“In literary studies, bestsellers can shed light on contemporary cultural values.”
(文学研究において、ベストセラーは現代の文化的価値観を明らかにしてくれる場合があります。)- top seller (トップセラー)
- hit (大ヒット商品)
- blockbuster (大ヒット作)
- chart-topping item (チャートのトップに上る作品)
- “bestseller” は主に書籍に使われることが多い
- “blockbuster” は映画・エンターテインメントに使われることが多い
といった違いがあります。 - flop (失敗作 / 全く売れない作品)
- poor seller (売れ行きのよくない商品)
IPA:
- アメリカ英語: /ˌbɛstˈsɛlər/
- イギリス英語: /ˌbestˈsel.ər/
- アメリカ英語: /ˌbɛstˈsɛlər/
アクセント(強勢): “best*sel*ler” の “sel” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い: “best-seller” とハイフンで表記するときもありますが、正式には一語の “bestseller” または “best seller” と表記されることが多いです。
- スペルミス: best → bestt (tを重ねてしまう) や、bestselle と最後の “r” を落とすミスなど。
- ハイフンの有無: “bestseller” と書くか “best-seller” と書くかは文書によって異なります。一般的には一語か、ハイフンありの形も見かけますが、辞書では一語の形が多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音上 “best” と “seller” がつながるので “s” の音に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングパートで、書評や商品の紹介文に登場する可能性があります。売上に関する文脈でしばしば出題されるので、意味をしっかり押さえましょう。
- イメージ: “best” + “seller” → 「最もよく売れている物」。
- 覚え方: “最高(best)に売れている(seller)もの” と結びつける。
- 勉強テクニック: 書籍ランキングを見たときに「bestseller」という語を意識的に探してみると定着につながります。
- 英語: “bomber” refers to an aircraft designed to drop bombs or a person who plants bombs.
- 日本語: 「bomber」は爆弾を投下する航空機、または爆弾を仕掛ける人物を指す単語です。
- 名詞形:bomber(単数形)、bombers(複数形)
- 他の品詞例:
- 動詞 “to bomb”:「爆撃する、爆破する」
- 名詞 “bomb”(爆弾)
- 形容詞 “bombed”:「爆弾で破壊された」など
- 動詞 “to bomb”:「爆撃する、爆破する」
- bomb(爆弾) + -er(〜する人/物 を表す接尾辞)
→ 「爆弾を運ぶ人や物」の意味を持つ - bombing (爆撃、爆破):名詞または動名詞
- bombardier ((砲)射手、あるいは航空機で爆弾を投下する係)
- stealth bomber
- 日本語訳:ステルス爆撃機
- 意味:レーダーに捕捉されにくい造りの爆撃機
- 日本語訳:ステルス爆撃機
- bomber jacket
- 日本語訳:ボンバージャケット
- 意味:もともと爆撃機のパイロット用ジャケットだったもの
- 日本語訳:ボンバージャケット
- heavy bomber
- 日本語訳:大型爆撃機
- 意味:多量の爆弾を積載できる大型の爆撃機
- 日本語訳:大型爆撃機
- suicide bomber
- 日本語訳:自爆テロ犯
- 意味:自爆を行うテロリスト
- 日本語訳:自爆テロ犯
- bomber squad
- 日本語訳:爆撃機部隊
- 意味:爆撃機で構成された部隊
- 日本語訳:爆撃機部隊
- bomber command
- 日本語訳:爆撃司令部
- 意味:空軍などで爆撃機作戦を指揮する司令部
- 日本語訳:爆撃司令部
- bomber pilot
- 日本語訳:爆撃機のパイロット
- 意味:爆撃機を操縦する操縦士
- 日本語訳:爆撃機のパイロット
- bomber formation
- 日本語訳:爆撃機編隊
- 意味:作戦を遂行するために編隊飛行する爆撃機群
- 日本語訳:爆撃機編隊
- strategic bomber
- 日本語訳:戦略爆撃機
- 意味:都市や重要施設を対象とする大規模爆撃用の爆撃機
- 日本語訳:戦略爆撃機
- bomber wing
- 日本語訳:爆撃機航空団
- 意味:軍の編成単位の一つで爆撃機から成る航空団
- 日本語訳:爆撃機航空団
bomb
はフランス語 “bombe” やイタリア語 “bomba” を経由し、ラテン語 “bombus” (ブーンという音)に由来します。- そこに英語で行為者を表す接尾辞 “-er” が付いて “bomber” となりました。
- 「爆撃機」や「爆弾を仕掛ける人」を指すため、軍事・テロの文脈で使われる硬い響きがあります。カジュアルというよりは主にニュースやドキュメンタリー、軍事的な場面、または歴史の文脈などで使われます。
- 「bomber jacket」のようにファッション用語として用いられる場合もありますが、こちらは軍事的背景が由来となっているため、本来の意味の「爆撃機」から派生した使い方といえます。
- 可算名詞:a bomber / the bombers / several bombers など
- 目的語を取る動詞ではありませんが、文中で補語として扱われることが多いです。
- イディオム的表現は多くありませんが、軍事用語などと一緒に使われることが一般的です。
- 「bomber jacket」は複合名詞(形容される名詞+名詞)として使われます。
- “I found a vintage bomber jacket at the thrift store.”
- 日本語訳: 「古着屋でヴィンテージのボンバージャケットを見つけたんだ。」
- 日本語訳: 「古着屋でヴィンテージのボンバージャケットを見つけたんだ。」
- “That old movie is about a World War II bomber crew.”
- 日本語訳: 「あの古い映画は第二次世界大戦の爆撃機の乗組員についての物語だよ。」
- 日本語訳: 「あの古い映画は第二次世界大戦の爆撃機の乗組員についての物語だよ。」
- “People were talking about a suspected bomber on the news.”
- 日本語訳: 「ニュースで爆弾犯の容疑者の話をしていたね。」
- “The museum’s exhibit features a restored bomber from the 1940s.”
- 日本語訳: 「博物館の展示では、1940年代の爆撃機が修復されて展示されています。」
- 日本語訳: 「博物館の展示では、1940年代の爆撃機が修復されて展示されています。」
- “Our company once supplied engine parts for military bombers.”
- 日本語訳: 「我が社はかつて軍用爆撃機のエンジン部品を供給していました。」
- 日本語訳: 「我が社はかつて軍用爆撃機のエンジン部品を供給していました。」
- “They’re launching a new bomber jacket line for the winter season.”
- 日本語訳: 「冬のシーズンに向けて、新しいボンバージャケットのラインを立ち上げるそうです。」
- “Strategic bombers played a crucial role in mid-twentieth-century warfare.”
- 日本語訳: 「戦略爆撃機は20世紀中頃の戦争において重要な役割を果たしました。」
- 日本語訳: 「戦略爆撃機は20世紀中頃の戦争において重要な役割を果たしました。」
- “Analysis of bomber flight patterns can reveal the strategic planning of military operations.”
- 日本語訳: 「爆撃機の飛行パターンを分析することで、軍事作戦の戦略的計画を明らかにすることができます。」
- 日本語訳: 「爆撃機の飛行パターンを分析することで、軍事作戦の戦略的計画を明らかにすることができます。」
- “The conference discussed the historical impact of long-range bombers on global conflicts.”
- 日本語訳: 「その会議では、長距離爆撃機が世界的な紛争に与えた歴史的な影響について議論が行われました。」
- attack aircraft(攻撃機)
- 「low-flying attack aircraft」は対地支援や近接支援を主な目的とする機体。一方でbomberは主に爆弾投下が目的。
- 「low-flying attack aircraft」は対地支援や近接支援を主な目的とする機体。一方でbomberは主に爆弾投下が目的。
- warplane(軍用機)
- 一般的に軍事目的で使用される航空機全般を指す総称。bomberはその中で爆撃専門のものを指す。
- 一般的に軍事目的で使用される航空機全般を指す総称。bomberはその中で爆撃専門のものを指す。
- IPA(国際音声記号): /ˈbɒm.ər/ (イギリス英語)、/ˈbɑː.mɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントは冒頭の “bom” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「バーマー」、イギリス英語では「ボマー」に近い発音です。
- “bomber” の “b” と “m” の子音が連続するため、しっかりと子音を発音するように注意が必要です。
- スペリングで “bomber” を “bomer” とミススペルしないように注意。
- 同音異義語として明確なものはありませんが、「bomb(爆弾)」との区別をしっかりする必要があります。
- ニュース記事や歴史文献に多く登場するため、TOEICや英検などのリーディング問題で出る可能性もあります。特に軍事や国際ニュースに関するパートで見かけることがあります。
- 「bomb(爆弾)」+「er(〜する人や物)」という形なので、「爆撃をする機体や人」というイメージがつきやすいでしょう。
- 「bomb」は「ブーン」という音(由来の擬音語 “bombus”)から来ているので、音をイメージすると記憶が定着しやすいです。
- 「bomber jacket」はファッション界でも有名なので、「軍人さん風のジャケット」として形をイメージして覚えるのも方法の一つです。
(タップまたはEnterキー)
He is a coward and always avoids confrontations.
He is a coward and always avoids confrontations.
He is a coward and always avoids confrontations.
解説
彼はおくびょう者で、いつも対立を避けます。
coward
1. 基本情報と概要
単語: coward
品詞: 名詞 (countable: a coward / cowards)
意味
「誰かを『臆病者』と呼ぶときに使われる名詞で、相手が恐怖や不安などで行動を避ける様子を強調するときに使われます。ネガティブなニュアンスが強い単語で、特に「勇気がない」という点を強調したい時に用いられます。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「coward」は、現代英語内で明確な接頭辞や接尾辞が認識できる構成ではありません。
もともとは、古フランス語の「couard(尾を巻く者→恐怖でしっぽを巻くイメージ)」からきたとされます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/公的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coward” の詳しい解説です。臆病さを強く批判したいときに使う表現で、ネガティブな意味合いが強い単語なので、扱いには注意してください。
臆病者;卑怯者
The cat wagged its tail.
The cat wagged its tail.
解説
猫は尾を振った。
tail
〈C〉尾,しっぽ / 〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部 / 〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》 / 〈C〉コインの裏側 / 《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat) / 〈C〉《俗》しり,けつ / 〈C〉《俗》尾行者 / …‘に'尾をつける / 《話》〈人〉‘を'尾行する / 〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
1. 基本情報と概要
英語の単語: tail
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
意味(英語):
• The rear part of an animal’s body, extending beyond the main torso.
• The end or back part of something.
意味(日本語):
• 動物の体の後方から突き出ている部分(しっぽ)。
• 物のいちばん後ろの部分。
こういう場面で使われます:
活用形(名詞の場合):
動詞形の例(参考):
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の派生語 (関連例)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
口語 vs. 文章 / カジュアル vs. フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tail」の詳細解説です。動物のしっぽから乗り物の後部まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ日々の英語学習や会話で使ってみてください。
〈C〉尾,しっぽ
〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部
〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》
〈C〉コインの裏側
《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat)
〈C〉《俗》しり,けつ
〈C〉《俗》尾行者
…‘に'尾をつける
《話》〈人〉‘を'尾行する
〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
I dearly love my family.
I dearly love my family.
解説
私は家族を深く愛しています。
dearly
1. 基本情報と概要
単語: dearly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dearly” の詳細な解説です。深い感情や高い代償を表す重要な副詞として、文脈に応じて使い分けてみてください。気持ちを強く表したい時や、重い代償を示したい時に役立つ便利な表現です。
愛情をもって,心から
多大の儀接を払って
The possibilities are unlimited.
The possibilities are unlimited.
解説
可能性は限りないです。
unlimited
1. 基本情報と概要
単語: unlimited
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having no limits
意味(日本語): 制限がない、果てしない、無制限の
「unlimited」は「restriction(制限)がなく、どこまでも可能性が広がっている」というニュアンスを持つ形容詞です。何かの量や範囲が一切決まっていないことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unlimited」の詳細解説です。制限が一切なく、可能性が無数に広がっている状態を表す形容詞として覚えておきましょう。
(空間的に)限りない,果てしない(boundless)
無制限の,無条件の
過度の,非常な(excessive)
He is in a predicament.
He is in a predicament.
解説
彼は窮地に陥っている。
predicament
1. 基本情報と概要
単語: predicament
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A difficult, unpleasant, or embarrassing situation or condition
意味 (日本語): 困難な状況や厄介な立場、または気まずい立場
「predicament」は、「やっかいな状況に陥ったとき」や「どうにも抜け出しにくい困った立場にいるとき」を表すときに使われます。日常会話からビジネス、そして文語表現にも使われる少しフォーマルな響きのある単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「predicament」の詳細な解説です。自分や他人が厄介な困難に陥った状況を伝えるときにしっかり使いこなしてみてください。
苦境,窮地
(タップまたはEnterキー)
I found a beautiful clam on the beach.
I found a beautiful clam on the beach.
I found a beautiful clam on the beach.
解説
私は浜辺で美しいハマグリを見つけました。
clam
以下では、名詞「clam」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「clam」は、海岸や干潟などで採れる貝(特にアサリやハマグリと似たイメージ)を指して使われる単語です。ミルクベースのスープに使う“clam chowder”が有名で、ご存じの方も多いかもしれません。日常的には「貝」をざっくり指すニュアンスですが、特に食卓に上がるような貝をイメージすることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
貝の反意語としては直接的に存在しませんが、海産物以外を指すときに “fish” などと対比する場合があります。とはいえ明確な反意語はありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clam」の詳細解説です。料理好きな方はもちろん、日常会話でも「貝」に関する話題で登場する単語なので、ぜひ覚えて新鮮な海産物の話題を楽しんでみてください。
ハマグリ
(タップまたはEnterキー)
The company's revenue has been steadily increasing over the past year.
The company's revenue has been steadily increasing over the past year.
The company's revenue has been steadily increasing over the past year.
解説
会社の収益は過去1年間で着実に増加しています。
revenue
1. 基本情報と概要
単語: revenue
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われるケースもありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです)
意味(英語): Income that a government or a company receives regularly.
意味(日本語): 企業や政府が定期的に得る収入のことです。
「企業が売り上げによって得るお金、または政府が税金などによって得る収入を指します。会計やビジネスで頻繁に使われる重要な単語です。」
難易度の目安 (CEFR): B2 (中上級)
(B2レベルになると、ビジネスや経済に関わる単語にも触れ始めるため、多少専門的な内容も理解できるようになる段階です)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “revenue” の詳細な解説になります。ビジネスや経済、会計などあらゆる場面で重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(国の)歳入
《複数形で》(財産・投資などからの)収入,所得
The particle is very small.
The particle is very small.
解説
その粒子はとても小さいです。
particle
1. 基本情報と概要
単語: particle
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味 (英語): A tiny piece or fragment of something, often referring to a very small portion of matter.
意味 (日本語): 微小な粒、または極めて小さい部分を指す単語です。「粒子」や「小さな断片」という意味で、日常会話でも科学の文脈でも使われます。
「particle」という単語は、「ごく小さな粒や断片」という感覚を表すときに用いられます。たとえば、ほこりのような微細なものから、物理学で扱われる原子や素粒子のようなものまで幅広く指すことができます。
学習者にも使いやすい単語ですが、文脈によっては科学的なニュアンスが強まることがありますので、理系の文脈や日常の文脈で使い分けるとよいでしょう。
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「particle」は「部分」を意味する“part”に、小さいものを示す“-icle”が加わり、「小さな部分(粒子)」という意味を形成しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的文脈 (フォーマル・専門的) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「particle」の詳細解説です。ちょっとしたほこりや微小な断片から科学分野まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
小片,(ごく)少量,微量
粒子
不変化詞(冠詞・前置詞・接続詞・感嘆詞など語形変化のない語);小詞,小辞
(タップまたはEnterキー)
The author's new book quickly became a bestseller.
The author's new book quickly became a bestseller.
The author's new book quickly became a bestseller.
解説
その作家の新しい本はすぐにベストセラーになりました。
bestseller
1. 基本情報と概要
単語: bestseller
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「bestseller」という言葉は、主に書籍の売れ行きを説明するときに使われますが、CDやDVD、ゲームなど、ほかの商品にも使われることがあります。ニュアンスとしては、「最もよく売れている・大人気の商品」です。
活用形
※「ベストセラー」という言葉自体が書籍の分野で頻出するため、動詞や形容詞には直接変化しませんが、派生形として以下のような用法があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bestseller は、
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大変人気があってよく売れるもの」を指す点で共通しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bestseller」は「人気があってよく売れている商品」という意味で、本やCDを紹介するときによく使われる便利な単語です。自分が読んだり買ったりした商品が「ベストセラー」に入ったら、ちょっと特別な感じがしますよね。ぜひ活用してみましょう。
ベストセラー(ある期間中に最もよく売れた本)
ベストセラーの著者
(タップまたはEnterキー)
The bomber was flying high in the sky.
The bomber was flying high in the sky.
The bomber was flying high in the sky.
解説
爆撃機は高く空を飛んでいました。
bomber
1. 基本情報と概要
単語: bomber
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
<!--
CEFRレベル:
A1:超初心者
A2:初級
B1:中級
B2:中上級
C1:上級
C2:最上級
-->
意味 (英語・日本語)
「bomber」はおもに軍事やテロの場面で使われ、爆撃機や爆弾犯を表現します。ニュースや歴史に関する文脈でしばしば目にする専門性のある名詞です。
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はすべて “bomber” を名詞として使用しています。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な「反意語」は存在しませんが、兵器と対照的な存在として「peacekeeper(平和維持要員、または平和を維持するもの)」などが文脈的に対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bomber」の詳細な解説です。軍事的または歴史的文脈で用いられることが多いですが、ファッション用語としても見かける単語です。使いどころや文脈を正しく理解して覚えてください。
爆撃機
爆撃手
爆撃魔
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y