TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 大学生が就職活動の準備として、短期または長期で企業で働くときに使われる。
- 実践的な経験が得られる、職場体験的なニュアンスがあります。
- intern (noun/verb): 「実習生、研修生」、もしくは「インターンとして働く」という動詞としても使われることがあります。
例: “He decided to intern at a tech startup.”(彼はテック系のスタートアップでインターンとして働くことを決めた。) - B2(中上級)
就職活動や企業体験など、専門的な文脈で使う場合が多いため、CEFRでB2レベル程度の単語といえるでしょう。ただし、仕事やビジネスの現場で早めに登場する単語でもあるため、B1〜B2の中間くらいの感覚で覚えておくとよいでしょう。 - intern + -ship
- “intern”は「研修生・実習生」を指す語。
- “-ship”は「状態・地位・関係」などを表す接尾語。
- “intern”は「研修生・実習生」を指す語。
- intern (名詞/動詞): インターン、もしくはインターンをする
- interned (動詞の過去形・過去分詞形): インターンとして働いた
- interning (動詞の進行形): インターンとして働いている最中
- summer internship(サマーインターンシップ)
- paid internship(有給インターンシップ)
- internship program(インターンシッププログラム)
- internship opportunity(インターンシップの機会)
- apply for an internship(インターンシップに応募する)
- gain internship experience(インターンシップで経験を得る)
- complete an internship(インターンシップを完了する)
- internship placement(インターンシップ先への配置)
- unpaid internship(無給インターンシップ)
- secure an internship(インターンシップのポジションを確保する)
- 「intern」はフランス語の “interne” に由来し、本来は病院や学寮などの「内部の人」という意味を持っていました。後に 「施設内で研修をする人」という意味が拡張し、英語でも「研修生」として使われるようになりました。
- “-ship” は「状態・地位・関係」を表す接尾語で、friendship(友情)やleadership(リーダーシップ)などと同じ語源上の要素です。
- 実務・ビジネスシーンでの経験を積む ための時期限定のものが多いです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、ややフォーマルな書き言葉やビジネスの場面で多用される印象があります。
- 有給/無給 の違いに注意が必要です。海外では有給インターンシップが一般的な場合もありますが、無給のことも少なくありません。
- 名詞として可算扱い: “an internship,” “the internship,” “some internships,” “many internships” などと数えられます。
- 文章で使うときは “do an internship,” “take up an internship,” “apply for an internship” などの動詞と一緒に使われることが多いです。
- to do an internship at [company name]
- to complete an internship
- to offer an internship position
- 「break into the industry through an internship」
(インターンシップを通じて業界に足を踏み入れる) - 「turn an internship into a full-time role」
(インターンシップを通じて正規雇用につなげる) - “I’m considering a summer internship at a local marketing firm.”
(地元のマーケティング会社でサマーインターンシップを検討しているの。) - “Did you hear about Anna’s internship? She’s working for a big tech company!”
(アンナのインターンシップの話、聞いた? すごい大手のテック企業で働いてるんだって!) - “I want to do an internship abroad to improve my English skills.”
(英語力を伸ばすために海外でインターンシップをやりたいな。) - “Our company will host a new internship program this fall to attract young talent.”
(当社は若い人材を集めるために、この秋に新しいインターンシッププログラムを実施します。) - “The internship position focuses on project management and requires good communication skills.”
(そのインターンシップのポジションはプロジェクト管理が中心で、コミュニケーション能力が求められます。) - “We hope to convert high-performing interns to full-time employees after the internship.”
(インターンシップ後に優秀なインターン生を正社員に登用したいと考えています。) - “Many students earn course credits through internships to meet graduation requirements.”
(多くの学生が卒業要件を満たすためにインターンシップで単位を取得しています。) - “Researchers found that internships greatly enhance students’ employability.”
(研究者たちは、インターンシップが学生の就職可能性を大幅に高めることを発見しました。) - “Completing an internship as part of the curriculum improves practical skills and industry networking.”
(カリキュラムの一環としてインターンシップを行うことで、実践的なスキルと業界ネットワークが向上します。) - placement(配置・職業体験)
- イギリス英語で「インターンシップ」に近い意味で用いられることもあるが、厳密には大学の一部として組み込まれた職業体験を指すことが多い。
- イギリス英語で「インターンシップ」に近い意味で用いられることもあるが、厳密には大学の一部として組み込まれた職業体験を指すことが多い。
- apprenticeship(徒弟制度、見習い)
- より職人的・専門的なスキル習得を目的とする場合が多く、長期的に学ぶイメージ。
- より職人的・専門的なスキル習得を目的とする場合が多く、長期的に学ぶイメージ。
- practicum(実習)
- 大学などの実習科目としてのニュアンスが強い。特に教育学、看護学などで用いられる。
- “full-time employment” (フルタイム雇用)
- インターンシップはあくまで一時的な研修であり、正規雇用とは対照的です。
- IPA(米国英語): /ˈɪn.tɝn.ʃɪp/
- IPA(英国英語): /ˈɪn.tɜːn.ʃɪp/
- アクセントは “in-” の部分(第1音節)に置かれます。
- アメリカ英語では “ɝ” のように舌を巻く “r” の発音が特徴的で、イギリス英語では “ɜː” と発音します。
- “intern” の後ろに “ship” をつけるとき、アクセントが前にあるので “in-TERN-ship” としっかり区切るように発音すると自然です。
- スペルミス: “internship” の “n” と “r” の位置を間違えて “intership” にしてしまうなどが典型的。
- “internment”との混同: “internment” は「抑留、留置」を指し、まったく別の意味です。
- TOEIC・英検などの試験対策: 就職やビジネスシーンを想定した長文読解やリスニング問題で出題される可能性があります。文脈をしっかり捉えることが重要です。
- “intern + ship” で「インターン状態・期間」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「in + turn + ship」(中に入って順番を待ちつつ修行をする) と連想してもよいかもしれませんが、語源としては「intern」と「ship」の組み合わせと押さえておくのが正しいです。
- 「イントゥーンシップ…あ、internshipか」と、音で捉えても記憶に残りやすいです。
- B2:日常会話や少し込み入ったトピックについても、ある程度スムーズに話したり理解できるレベル。
- 英語: to communicate or make known; to transport or carry something from one place to another
- 日本語: 「伝える」「運ぶ」「運搬する」という意味があります。相手に情報や感情などを伝達したり、物をある場所から別の場所へ移動させるときに使われます。
「情報や感情を人にちゃんと伝える」「目的地まで物を送る」といったニュアンスを持つ単語です。 - 原形: convey
- 三人称単数現在形: conveys
- 現在分詞 / 動名詞: conveying
- 過去形 / 過去分詞形: conveyed
- 「convey」は基本的には動詞ですが、名詞形としては「conveyance(運搬、輸送、伝達手段)」があります。
- 例: “public conveyance”(公共交通機関)、 “conveyance of ideas”(アイデアの伝達)
- con-(ラテン語起源の接頭語で「共に」「完全に」のニュアンス)
- -vey(ラテン語起源の「道路を進む」「運ぶ」などに由来する語幹 via から)
- conveyor: 「コンベヤー」(ベルトコンベヤーなど、物を運ぶ装置)
- conveyance: 「運搬、伝達、輸送手段」(名詞)
- convey a message(メッセージを伝える)
- convey information(情報を届ける/伝える)
- convey one’s feelings(感情を伝える)
- convey an impression(印象を伝える)
- convey meaning(意味を伝える)
- convey thoughts(考えを伝える)
- convey an idea(アイデアを伝える)
- convey a sense of urgency(緊急性を伝える)
- convey the essence(本質を伝える)
- convey goods(荷物を運ぶ)
- 「convey」はラテン語の conviare(← via「道」)から派生したと言われています。「一緒に運ぶ」→「運ぶ、伝える」という意味が広がりました。
- 「convey」は単に「言う」「伝える」のではなく、“しっかり伝わるように運ぶ”というニュアンスがあり、ややフォーマルな文章やスピーチでも使われます。
- 口語でも十分使えますが、カジュアルさよりも正確に伝達するニュアンスが強いので、報告や説明などフォーマル寄りのニュアンスにも適しています。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。例えば “convey something (to someone)” の形が一般的です。
- 例: “She conveyed her concerns to the manager.”(彼女は自分の懸念をマネージャーに伝えた)
- convey + 目的語 + to + 人
例: “I need to convey this message to the client.” - convey + 目的語 + through + 手段
例: “He conveyed his ideas through a detailed presentation.” - 特定のイディオムとしては少ないですが、ビジネス文脈で「convey your gratitude/respect」(感謝/尊敬を伝える)などが定番的に扱われます。
- “Could you convey my thanks to your parents for the lovely dinner?”
(素敵な夕食のお礼をあなたのご両親に伝えてもらえますか?) - “I tried to convey how I felt, but maybe I wasn’t clear enough.”
(私の気持ちを伝えようとしたんだけど、うまく伝わらなかったかも。) - “It’s hard to convey the beauty of that sunset in words.”
(あの夕日がどれほど美しかったか、言葉では伝えにくいんだよね。) - “Please convey our company’s sincere apologies to your team.”
(貴社のチームへ、弊社の心からのお詫びをお伝えください。) - “I need to convey the results of the survey to the board of directors.”
(調査結果を取締役会に伝える必要があります。) - “In your presentation, it’s crucial to convey the benefits clearly to the client.”
(プレゼンでは、クライアントに利益を明確に伝えることが重要です。) - “This research paper aims to convey the significance of sustainable agriculture.”
(この研究論文は、持続可能な農業の重要性を伝えることを目的としています。) - “Through these statistical analyses, the findings convey a need for further study.”
(これらの統計分析を通して、これらの知見はさらなる研究の必要性を示しています。) - “His lecture conveyed a deep understanding of ancient civilizations.”
(彼の講義は古代文明について深い理解を伝えていた。) - communicate(コミュニケートする/伝える)
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- express(表現する)
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- impart(分け与える/知らせる)
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- transmit(送る/伝送する)
- 技術的に「電波などで送る」場合や公式文書を「送達する」というニュアンス。
- conceal(隠す)
- withhold(差し控える、与えない)
- IPA: /kənˈveɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は後半の「-vey」に置かれます。「kən-VAY」のように発音します。
- しばしば最初の「con-」を /kɒn/ のように強く発音してしまう間違いがありますが、正しくは曖昧母音 /kən/ に近い音です。
- 「convey」のスペルを convy や convay と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「convoy(護送する、護送船団)」とスペルが似ています。意味は全く違うため混同に注意してください。
- TOEICや英検などで、ビジネス文書やメールの和訳問題などで「伝える」という意味で「convey」を選ばせる問題がよく出題される可能性があります。
- ヒント: 「コンベヤー(conveyor)は物を運ぶ機械 → conveyは“運ぶ”=“伝える”」と覚えるとよいでしょう。
- 「相手に情報を“運んでいく”」というイメージを持つと、記憶に残りやすくなります。
- 綴りを覚えるときは、「con + vey」の組み合わせと意識すると間違いが減ります。
- 英語: a meal where people serve themselves from a variety of dishes laid out on a table
- 日本語: ビュッフェ、バイキング形式の食事
- さまざまなお料理がテーブルに並べられていて、自分で好きなものを取って食べるスタイルです。カジュアルなパーティーやホテルの朝食などでよく見かけます。
- 英語: to strike repeatedly or to batter (e.g., by wind or waves)
- 日本語: (風・波などが)何度も打ち付ける
- 船が荒波に「叩かれる」「押される」イメージなど、何度も衝撃を受ける様子を表します。
- 名詞: 複数形は buffets
- 動詞:
- 原形: buffet
- 三人称単数現在形: buffets
- 現在分詞/動名詞: buffeting
- 過去形・過去分詞形: buffeted
- 原形: buffet
- 形容詞: buffeted (形容詞的に使う場合、「打ち付けられた」のニュアンス)
例:The buffeted ship struggled to reach the shore.
- 名詞(ビュッフェ)の意味は日常的にも登場しやすい単語なので B1(中級) 程度
- 動詞の意味(打ち付ける)はやや文語的・文学的表現のため B2(中上級) 程度
- 語源(名詞): フランス語 “buffet” から来たとされ、「軽食台」や「陳列台」を指していました。
- 語幹: buffet
- 接頭語・接尾語は特になし
- 宴会やレストランで多種類の料理が並べられ、自分で取って食べる形式を表す。
- 今ではホテルやカジュアルレストランの「ブランチ・ビュッフェ」「ディナービュッフェ」など幅広く使われます。
- 風・波・感情などが物理的・比喩的に何度も衝撃を与えるイメージ。
be buffeted by
(~によって打撃を受ける)の形で使われることが多いです。- buffet lunch → ビュッフェ形式の昼食
- buffet dinner → ビュッフェ形式の夕食
- a breakfast buffet → 朝食ビュッフェ
- all-you-can-eat buffet → 食べ放題のビュッフェ
- buffet table → ビュッフェ台
- buffet car (on a train) → 列車内のビュッフェ車両
- be buffeted by the wind → 風にあおられる
- be buffeted by the waves → 波に打ち付けられる
- be buffeted by fate → 運命に翻弄される
- buffet-style dining → ビュッフェ形式の食事
- 名詞の“buffet”: フランス語の “buffet” (陳列台・食器棚の意味)から英語へ入り、「料理を並べる台→セルフサービスの食事」へと変化しました。
- 動詞の“buffet”: こちらは古フランス語の “bouffer” (打ち付ける)などから派生し、「強い一撃を加える」の意味に由来します。
- 名詞:口語 / カジュアル
- 友人同士の会話で「ビュッフェ行こうか」という形で使える気軽な言葉です。
- 友人同士の会話で「ビュッフェ行こうか」という形で使える気軽な言葉です。
- 動詞:やや文語やニュース・文学的表現
- 「大雨や強風で打撃を受ける」など、少しフォーマルや比喩表現にも登場します。
- 「大雨や強風で打撃を受ける」など、少しフォーマルや比喩表現にも登場します。
名詞(可算名詞)
- 「a buffet」 「two buffets」のように可算で使われます。
- 例: “We had a buffet at the hotel.” / “Buffets are common in the US.”
- 「a buffet」 「two buffets」のように可算で使われます。
動詞(他動詞 / 自動詞的ニュアンスもあり)
- 他動詞例: “The wind buffeted the small boat.” (風が小舟を何度も打ち付けた)
- 受動態: “The small boat was buffeted by the wind.” (小舟は風にあおられた)
- 他動詞例: “The wind buffeted the small boat.” (風が小舟を何度も打ち付けた)
よくある構文
- be buffeted by + 名詞: “The region was buffeted by storms.”
- buffet-style + 名詞: “They served a buffet-style dinner.”
- be buffeted by + 名詞: “The region was buffeted by storms.”
- “Let’s go to the new buffet restaurant downtown tonight!”
- 「今夜は街中にできた新しいビュッフェレストランに行こうよ!」
- “I love buffets because I can try a little bit of everything.”
- 「ビュッフェは少しずついろいろなものを食べられるから大好きだよ。」
- “We had a breakfast buffet at the hotel before heading out.”
- 「出かける前にホテルで朝食ビュッフェを楽しんだよ。」
- “The company is hosting a buffet luncheon for all employees next week.”
- 「来週、社員全員向けにビュッフェスタイルの昼食会が開催されます。」
- “During the conference, we arranged a buffet dinner to encourage networking.”
- 「会議の間、交流を促進するためにビュッフェ形式のディナーを企画しました。」
- “Attendees can enjoy a buffet breakfast before the morning session begins.”
- 「参加者は午前のセッション開始前にビュッフェスタイルの朝食をお楽しみいただけます。」
- “The ship was buffeted by relentless waves, as documented in the maritime study.”
- 「海事研究の記録によると、その船は絶え間ない波に打ち付けられていた。」
- “Severe storms buffeted coastal areas, causing erosion and habitat loss.”
- 「激しい嵐が沿岸地域を打ち付け、浸食や生息地の喪失を引き起こした。」
- “An ecological report showed how the reef was buffeted by changing water temperatures.”
- 「ある生態学的レポートによると、サンゴ礁は水温の変化によって打撃を受けていた。」
- smorgasbord (英語): ビュッフェによく似たスカンジナビア発のセルフサービススタイル
- self-service meal: セルフサービスの食事
- batter: (続けざまに)叩く
- pummel: (激しく)殴打する
- 動詞としての “buffet” の反意はあまり明確ではありませんが、あえて挙げるなら “protect” や “shield” が「打ち付けから守る」という対照的意味になります。
- IPA: /bəˈfeɪ/ または /ˈbʊfeɪ/
- アメリカ英語: [bə-féi] に近い発音
- イギリス英語: [ˈbʊf.eɪ] もしくは [bəˈfeɪ]
- アクセントは第二音節の “feɪ” や第一音節 “bʊf” に来ることもありますが、アメリカ英語では「バフェイ」、イギリス英語では「ブフェイ」のように聞こえます。
- IPA: /ˈbʌfɪt/
- アクセントは第一音節にきます。
- 違いとして、名詞は語尾が「-ay」のように伸びるのに対し、動詞は「バフィット」に近い短い発音になります。
- 名詞の “buffet” を「バフット」と誤って読む
- 動詞の “buffet” を「バフェイ」と名詞のように発音してしまう
- スペルミス
- “buffet” を “bufet” や “buffett” と重ねて書いてしまう。
- “buffet” を “bufet” や “buffett” と重ねて書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 人名 “Buffett” (例: Warren Buffett) との混同。つづりが似ているが固有名詞。
- 名詞と動詞で発音が異なり、間違えやすい。
- 人名 “Buffett” (例: Warren Buffett) との混同。つづりが似ているが固有名詞。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検ではビジネスシーン(ビュッフェ形式のランチなど)の読解問題で登場する可能性があります。
- 動詞の意味は文学的表現やニュース記事などで出てくることがあるので、上級レベルで見かける機会があります。
- TOEICや英検ではビジネスシーン(ビュッフェ形式のランチなど)の読解問題で登場する可能性があります。
- 「食べ放題」のイメージで名詞の “buffet” を覚える
- 目の前にいろんな料理が並ぶワクワク感=「ビュッフェ!」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 目の前にいろんな料理が並ぶワクワク感=「ビュッフェ!」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 動詞の “buffet” は「ビュッフェ」ではなく「バフィット」
- “f” と “t” に意識を置き、風がビュッと打ち付けるイメージで覚えるとよいです。
- “f” と “t” に意識を置き、風がビュッと打ち付けるイメージで覚えるとよいです。
- 人名 “Warren Buffett” とスペルは同じでも発音は違う
- 「お金持ちの Buffett、食事の buffet」と発音を区別して覚えると混乱しません。
- 「お金持ちの Buffett、食事の buffet」と発音を区別して覚えると混乱しません。
- 英語: “A person who calls, especially on the telephone, or a person who pays a short visit.”
- 日本語: 「電話をかける人」または「ちょっとした用事で訪ねてきた人」という意味です。たとえば、電話をかけてきた人を指して「The caller is waiting on the line.(発信者が電話口で待っています)」というふうに使います。また、短い用事で訪ねてきた来訪者(呼び鈴を押した人)なども指します。
- 単数形: caller
- 複数形: callers
- 動詞: call(電話する、呼びかける、呼ぶなど)
- 例: called, calling など
- 例: called, calling など
- 名詞: caller(今回の解説対象)、call(呼びかけ、通話など)
- 形容詞的表現: calling (本来は現在分詞だが、形容詞・名詞的にも用いられる例あり “calling card” など)
- B1(中級): 電話や来客に関する日常表現で使われ、そこまで難易度は高くありません。しっかり場面を理解していれば、日常会話やビジネス会話などで多用する単語です。
- call (動詞・語幹): 「呼ぶ」「電話する」「呼びかける」などの意味。
- -er (接尾語): 「~する人」「~するもの」を意味する英語の一般的な接尾語。
- call: 呼ぶ、電話する(動詞)
- callable: 呼び出すことができる(形容詞としてはやや専門的)
- unknown caller → 不明な発信者
- anonymous caller → 匿名の電話主
- incoming caller → 着信中の発信者
- caller ID → 発信者番号表示機能
- new caller → 新たに電話をかけてきた人
- potential caller → 電話をかけてくるかもしれない人(顧客など)
- first-time caller → 初めて電話をかけてきた人
- automated caller → 自動音声発信システム
- caller on hold → 保留中の発信者
- caller’s name → 発信者の名前
- 「caller」は中英語から続く “call”( 古英語 “ceallian”)に「~する人」という意味を持つ「-er」がついたものです。電話が普及する前から「訪ねてくる人」という意味合いで使われていましたが、電話文化の発達とともに「電話をかける人」という意味が定着しました。
- 「caller」は口語・文章どちらでも使用されます。
- 「call」には「叫ぶ」「呼びかける」というニュアンスもあるため、必ずしも電話に限定されない点に注意してください。文脈によっては単に「訪問者」という意味でも使われます。
- カジュアルな場面で「The caller hung up.(電話を切った発信者がいる)」のように使ったり、フォーマルな場面で「We’ll respond to each caller in turn.(順番に各発信者に対応します)」という表現も可能です。
名詞としての可算・不可算
- 「caller」は可算名詞です。したがって冠詞(a caller / the caller)をつけたり、複数形(callers)を使ったりすることができます。
使用例
- “A caller left a message for you.”
- “We received several callers this morning.”
- “A caller left a message for you.”
一般的な構文・イディオム
- “caller on the line” → 電話をかけている人
- “unexpected caller” → 不意に来訪した人
- “caller on the line” → 電話をかけている人
- “There’s a caller at the door. Could you see who it is?”
「玄関先に来客がいるよ。誰か見てくれる?」 - “I got a call from an unknown caller earlier today.”
「今日、知らない番号の発信者から電話があったんだ。」 - “He refused to speak to any caller before breakfast.”
「彼は朝食前には誰とも話をしないんだ。」 - “Please take down the details of each caller and forward them to me.”
「それぞれの電話の発信者の詳細をメモして、私に転送してください。」 - “We have to treat every caller politely because they could be potential clients.”
「発信者はどんな人でも礼儀正しく対応しないといけません。潜在的なお客様かもしれませんから。」 - “Make sure to verify the caller’s identity before sharing any sensitive data.”
「機密情報を共有する前に、必ず発信者の身元を確認してください。」 - “In the study, each caller was asked to complete a short survey about their experience.”
「その研究では、電話をかけてきた人それぞれに、体験に関する簡単なアンケートをお願いしました。」 - “The research indicated that the majority of callers sought immediate technical support.”
「その研究によれば、大多数の発信者は即時の技術サポートを求めていた。」 - “We analyzed the callers’ demographics to identify usage trends.”
「使用傾向を把握するために、発信者の属性データを分析しました。」 - “visitor” (訪問者)
- 「caller」が電話や訪問ともに使われるのに対して、「visitor」は訪問者を特に指します。電話には通常使われません。
- 「caller」が電話や訪問ともに使われるのに対して、「visitor」は訪問者を特に指します。電話には通常使われません。
- “phone caller” (電話の発信者)
- 「caller」をさらに限定した形。
- 「caller」をさらに限定した形。
- “guest” (来客)
- 「guest」は訪問や宿泊する人をよりホスト側の観点から見た言い方。
- 強い反意語はありませんが、「受電者」は “receiver” や “call recipient” として表せます。
- 「caller」はかける人で「receiver」は電話を受ける人を指すため、ある程度反対の立ち位置にある単語と言えます。
- IPA: /ˈkɔː.lər/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに近いが、アメリカ英語では [ˈkɔːlər] 、イギリス英語では [ˈkɔːlər] としても聞こえます)
- アクセント(強勢): 「cáller」の “ca-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「カーラー」に近い音になり、/r/がはっきり発音されます。
- イギリス英語では語末の /r/ が弱め、やや「コーラ(コウラ)」のように聞こえる場合があります。
- アメリカ英語では「カーラー」に近い音になり、/r/がはっきり発音されます。
- よくある発音ミス: “color” /ˈkʌlər/(色)との発音混同に注意。母音が違います。
- スペルミス
- “caller” と “collar” (襟)を混同しがちです。
- また “color”/“colour” と似た綴りですが意味も発音も異なるので注意。
- “caller” と “collar” (襟)を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- “caller” と “choler”(古語で胆汁) は発音が似ていますが、まったく別語です(ほぼ使いませんが辞書で見るときは注意)。
- 試験対策
- TOEICなどで “The caller is on hold” のように、職場での電話対応場面で出題される可能性があります。
- “caller ID” は日常会話でもトピックになりやすいので、ビジネス英語の話題で押さえておきましょう。
- TOEICなどで “The caller is on hold” のように、職場での電話対応場面で出題される可能性があります。
- 「call + er」で「呼ぶ人・電話をかける人」と納得して覚えるのが一番簡単です。
- 「caller」は文字どおり「call(呼ぶ、電話する)人(-er)」という組み合わせで、意味が明確です。
- 「collar(襟)」とスペルが一字違いなので、似たスペリングに注意してペアで覚えるのも手です。
- 例: “He is a collar maker.”(彼は襟を作る人) と “He is a caller.”(彼は呼ぶ人/電話をかける人) は全然違う意味です。
- こういう場面で使われる:謎解きや推理、または問題を解決するときに「ヒント」や「手がかり」を表す。
- こういうニュアンスの単語:事件・問題・難題に対して「まだ解明できないものを解き明かす扉を開く情報」というイメージ。
- 単数: a clue
- 複数: clues
- 動詞: 【informal・イディオム】“to clue (someone) in” = 「(人)に重要な情報やヒントを与える」
例)Could you clue me in on what’s happening? - 推理物や、説明文などでもよく見かける語であり、学習者には馴染みのある単語となる場合が多いレベルです。
- 「clue」は単独の語で、現代英語としては特定の接頭語・接尾語がない単語です。
- clueless (形容詞): 手がかりがない、何もわかっていない
- to clue (someone) in: (人)に情報やヒントを与える
- find a clue(手がかりを見つける)
- look for clues(手がかりを探す)
- have no clue(全くわからない)
- clue to a mystery(謎への手がかり)
- give a clue(ヒントを与える)
- a vital clue(重要な手がかり)
- a hidden clue(隠されたヒント)
- the only clue(唯一の手がかり)
- puzzle clues(パズルのヒント)
- piece together the clues(手がかりをつなぎ合わせる)
- 「clue」はもともと
clew
という単語から来ており、古英語では「糸玉」を意味していました。迷宮を出るために糸をたどるギリシャ神話の「テセウスの糸」のように、「糸玉」が「道筋を導くもの」という比喩的な用法へと発展し、「手がかり」という意味になったとされます。 - 「clue」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、日常的には「ヒント、手がかり」と気軽に使います。
- 「I have no clue.」は「まったくわからない」という口語的でフランクな言い回しなので、かしこまった場面では別の言い回し(I’m not sure. など)を使ったほうが無難な場合もあります。
- 可算名詞: 「a clue」や「several clues」といった形で使います。
よくある構文:
- have a clue / no clue
- give someone a clue
- find / look for / search for a clue
- have a clue / no clue
口語表現:
- “I don’t have a clue” は「さっぱりわからない」というインフォーマルな表現。
- (どこに携帯を置いたかさっぱりわからないよ。)
- (ねえ、このクロスワードパズルのヒントをちょっとくれない?)
- (彼は周りで起きていることが全然わかっていなかった。)
- (マーケティングデータは、ターゲット顧客の好みに関する重要な手がかりをもたらした。)
- (売上が急に落ち込んだ理由を説明する、何らかの手がかりを探しています。)
- (はっきりした手がかりがないと、有効な戦略を提案するのは難しい。)
- (研究者たちは遺伝子配列の中に、ブレイクスルーに繋がり得るわずかな手がかりを見つけた。)
- (その歴史文書の各手がかりは、未発見の文明の存在を示唆していた。)
- (古代の遺物から得た手がかりを分析することで、考古学者たちは新たな仮説を立てた。)
hint(ヒント)
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
- 例) “Could you give me a small hint?”
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
indication(兆候、指し示すもの)
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
- 例) “This data is an indication of a possible trend.”
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
tip(助言)
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 例) “He gave me a useful tip on how to study.”
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 明確な「反対語」はありませんが、「confusion(混乱)」や「obscurity(曖昧さ)」などは「手がかりがない状態」を表す単語として参考になります。
- IPA: /kluː/
- アメリカ英語: [kluː] (クリュー)
- イギリス英語: [kluː] (クルー) ほぼ同じ発音
- 強勢: 1音節単語のため、特に強勢の位置で変化はありません。
- よくある間違い:
- 「clue」を「clu-w」などと二重母音のように発音してしまうことがあるが、実際は滑らかな長母音 [uː] です。
- スペルミスで「clew」と書いてしまう可能性(古い綴り)
- 同音異義語としてはあまりありませんが、
queue (列)
の発音と似ている部分があるので注意 (ただしつづりも意味もまったく違う)。 - “I have no clue.” は簡単でもよく使うフレーズ。試験(TOEIC等)ではリスニングや文脈把握問題で出てきやすい。
- 「テセウスの糸(糸玉=clew)」のエピソードを思い出すと、「糸が迷路から抜けるための手がかり」として、そのまま現代の「clue=手がかり」に繋がると覚えやすい。
- スペリング上は「clu + e」であり、「clew」という昔のつづりを思い出すと、語源から覚えられる。
- fasten: “to attach or join securely”「しっかり留める、固定する」という意味を持つ動詞です。
- 「しっかり留める」「固定する」「締める」などの意味があります。たとえば、シートベルトやボタンを「留める」イメージです。
- 例: 「シートベルトをしっかりと締める」「荷物を固定する」というような場面で使われます。
- 動詞 (他動詞)
- 現在形: fasten
- 過去形: fastened
- 過去分詞: fastened
- 現在分詞・動名詞: fastening
- 例: “Make sure the windows are fastened.”
(窓がちゃんと留まっている(固定されている)ことを確認してください。) - B1 (中級)
比較的よく使われる単語ですが、基礎的な単語よりも少し難しめのレベルといえます。 - fasten は古英語の “fæstnian” (=make fast) に由来しています。
- “fast” は「しっかりと」「固定された」という意味をもち、そこに “-en” が付いて動詞化した形です。
- “fast” (形容詞/副詞): 「速い」「しっかりと」など
- “unfasten” (動詞): 「外す」「緩める」― fasten の反対
- fasten a seatbelt(シートベルトを締める)
- fasten a button(ボタンを留める)
- fasten one’s coat(コートを留める)
- fasten a shoelace(靴ひもを結ぶ)
- fasten a strap(ストラップを留める)
- fasten the latch(掛け金をかける)
- fasten one’s eyes on ~(〜にじっと目を向ける)
- fasten a safety pin(安全ピンで留める)
- fasten the seat belt sign(シートベルト着用サインを点灯する)
- fasten a necklace(ネックレスを留める)
- 古英語“fæstnian”が語源で、「しっかりと固定する」という意味から派生しました。
- 基本的には「物をきちんと締めて固定する」ための動作を表します。
- 「fasten your seatbelt(シートベルトを締める)」のように、注意喚起などでよく使われる表現です。
- 文章でも会話でもよく使われますが、多くの場合はフォーマル/カジュアルを問わずに使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を固定するのか(目的語)」が必要です。
- 例: “Please fasten your seatbelt.”
- カジュアル、フォーマルを問わずに使用可能ですが、指示・アナウンスとして使われる場合は少しフォーマルな響きになります。
- “fasten on” や “fasten to” など、前置詞を伴うこともあります。
- 例: “He fastened the boat to the dock.”(彼はボートをドックにしっかりと固定した。)
- “Don’t forget to fasten your coat before stepping outside.”
(外に出る前にコートを留めるのを忘れないで。) - “Could you fasten this bracelet for me?”
(このブレスレットを留めてくれない?) - “Make sure to fasten all the windows before you leave.”
(出かける前に、窓を全部しっかり閉めてね。) - “Please fasten all files together before submitting them.”
(ファイルを提出する前に、すべてまとめて留めてください。) - “Kindly fasten your name tag to your jacket during the conference.”
(会議中は名札をジャケットに留めておいてください。) - “We need to fasten down these loose cables in the office.”
(オフィスのこのゆるんだケーブルを固定する必要があります。) - “Scientists often fasten specimens onto slides for microscopic examination.”
(科学者はしばしば標本をスライドに留めて顕微鏡観察を行います。) - “Make sure you fasten the components securely before testing the device.”
(装置をテストする前に、部品をしっかり固定してください。) - “The researcher asked the assistant to fasten the covers on all sample containers.”
(研究者は助手に、すべてのサンプル容器にふたをしっかり取り付けるよう頼みました。) - attach(取り付ける)
- 「くっつける」という意味。必ずしも「しっかり固定する」ニュアンスでない場合もある。
- 「くっつける」という意味。必ずしも「しっかり固定する」ニュアンスでない場合もある。
- secure(固定する)
- “fasten”とほぼ同義だが、より安心・安全を確保するニュアンス。
- “fasten”とほぼ同義だが、より安心・安全を確保するニュアンス。
- tie(結ぶ)
- ひもやロープで「結ぶ」というニュアンスが強い。
- ひもやロープで「結ぶ」というニュアンスが強い。
- buckle(バックルで留める)
- ベルトやバックル器具で留める場合に用いる。
- unfasten(外す、緩める)
- fastenの真逆で「留め具を外す」という意味。
- fastenの真逆で「留め具を外す」という意味。
- loosen(緩める)
- 「固定や締め付けを緩める」という意味。
- IPA: /ˈfæs(ə)n/
- アメリカ英語では「ファスン」、イギリス英語でも概ね同様に発音されます。
- アメリカ英語では「ファスン」、イギリス英語でも概ね同様に発音されます。
- “t” の音はほぼ聞こえない場合が多く、/fæs(ə)n/ と滑らかにつながる発音になります。
- 第1音節 “fas-” にアクセントがあります。
- スペリングの間違いで「fastning」「fastning」などと書いてしまうことがありますが、正しくは “fasten” です。
- 「fast」と同じ綴りを使うため、「t」の発音を強くしがちですが、実際は「t」がほとんど発音されない点に注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、「fast」という単語と混同しそうになる場合があります。
- TOEICや英検では「指示を表す表現」や「ビジネス文章の留意点」を問う問題によく出ることがあります。
- “fast” + “en” = 「速い」+「…にする」というイメージで覚えてしまうかもしれませんが、もともとは「しっかり固定する」という古英語由来の語です。
- “fasten seatbelt” という定番フレーズを覚えておくと、すぐに思い出しやすいでしょう。
- スペルは“fast”+“en”だが「t」の音は弱い、という点を意識して発音を定着させると混乱が減ります。
- 現在形: embed
- 過去形: embedded
- 過去分詞形: embedded
- 現在分詞形: embedding
- 名詞形: embedding(埋め込み、組み込みという行為や現象を表す)
- 接頭語: なし(em-は場合によっては接頭語的に扱われますが、歴史的には強い接頭語の意味は薄れています)
- 語幹: bed(“embed”の中核的な部分)
- 接尾語: なし
- embedding(名詞・動名詞)
- embedded(形容詞:埋め込まれた、内蔵された)
- embed a video → (ウェブページなどに)動画を埋め込む
- embed an image → 画像を埋め込む
- embed a tweet → ツイートを埋め込む
- deeply embed → 深く埋め込む
- embed subtitles → 字幕を埋め込む/挿入する
- firmly embed → しっかりと固定するように埋め込む
- embed in concrete → コンクリートに埋め込む
- embed a file → ファイルを埋め込む
- embed metadata → メタデータを埋め込む
- embed a concept → 概念を組み込む(考え方を根付かせる)
- 物理的に「埋め込む」だけでなく、組織や状況に精神的・抽象的に「組み込む」という比喩表現にも使います。
- 技術的・IT分野では「コードに埋め込む」「オブジェクトを埋め込む」といった使い方が多いです。
- 一般会話でも使われますが、やや専門性・ビジネス色が強い印象があります。
他動詞 (transitive verb): “embed + 目的語 + in/into + 何か” という構文で使われるのが一般的です。
例: “We should embed this function in our main program.”イディオムや表現:
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- “embed oneself into …” → (…に自分自身を組み込む)など
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- ビジネスやITなどフォーマルな場面でよく見られます。
- 日常会話でも「埋め込み」の意図が明確なときには比較的自然に使えます。
- “I want to embed that photo in my blog post.”
(あの写真をブログの記事に埋め込みたいんだ。) - “The nail was embedded in the wood, so it was hard to remove.”
(釘が木材に深く埋まっていて、抜くのが大変だったよ。) - “Do you know how to embed subtitles in a video file?”
(動画ファイルに字幕を埋め込む方法を知ってる?) - “We plan to embed these analytics tools into our application.”
(我々はこれらのアナリティクスツールをアプリケーション内に組み込む予定です。) - “Our company values are deeply embedded in our training programs.”
(当社の価値観は研修プログラムにしっかりと組み込まれています。) - “Could you embed this new feature into the final product design?”
(この新機能を最終製品のデザインに組み込んでもらえますか?) - “Researchers often embed hidden codes in their experimental materials.”
(研究者はしばしば実験材料に隠しコードを埋め込みます。) - “In linguistics, embedded clauses are sentences contained within another clause.”
(言語学では、埋め込み節はほかの節の中に含まれる文のことを指します。) - “The device was embedded in the human body to gather medical data.”
(その装置は医療データを収集するために人体に埋め込まれました。) - insert(挿入する)
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- implant(埋め込む、移植する)
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- fix(固定する)
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- incorporate(組み入れる)
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- extract(取り出す)
- remove(取り除く)
- IPA: /ɪmˈbɛd/ または /ɛmˈbɛd/
- 強勢 (アクセント): 後ろの “-bed” の部分(第2音節)に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɪ” (イとエの中間音) がややはっきりせず /ɛm/ に近い発音になることもあります。
- よくある間違い: em-bedと2拍で捉えず、「エンベッド」のように中途半端に伸ばしてしまう発音が多いです。第2音節をしっかり強調すると自然になります。
- スペルミス: “embedd” や “imbed” としてしまう誤り。正しくは “embed” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、em-が付く他の単語(embrace, emergeなど)とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連文章やビジネス文脈の中で「埋め込む・導入する」の意味で出題される場合があります。文脈から推測できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “bed”という単語が含まれているので、「ベッドにすっぽりとはめ込む」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚えるコツ: “em-” で「内へ」のニュアンス、 “bed” で「寝かせる・安置する」イメージを組み合わせると、「内に寝かせる→埋め込む」と連想すると記憶しやすいです。
- 名詞: A vehicle with either two or four wheels, pushed or drawn by hand or pulled by an animal, used for carrying goods.
(車輪が2つもしくは4つあり、人が押したり動物が引いたりして物を載せて運ぶための乗り物のことです。日常で「ショッピングカート」「手押し車」などを指すことがあります。) - 動詞: To carry or transport something in a cart.
(「カートに乗せて運ぶ」「荷物を運ぶ」という意味で使われ、比喩的に「運び去る」というニュアンスもあります。) - 名詞としては数えられる名詞 (a cart / two carts)
- 動詞として
- 現在形: cart
- 過去形: carted
- 過去分詞形: carted
- 現在分詞形: carting
- 現在形: cart
- 形容詞形はありませんが、動詞形「to cart ~」が最もよく使われます。
- B1 (中級): シンプルな物の運搬や身近なシーンでの話題として出てくる単語です。
- cart は明確な接頭語・接尾語を持たない短い語です。
- 語幹は “cart” そのもので、古い言語から引き継がれてきた名詞です。
- cartwheel(名詞): 体操技の側転または車輪
- cartage(名詞): 運搬料、輸送ビジネス
- cartful(名詞): カート一杯分の量
- shopping cart – ショッピングカート
- push a cart – カートを押す
- pull a cart – カートを引く
- online cart / virtual cart – オンラインでのカート(ネットショッピングで使う「カート」)
- golf cart – ゴルフカート
- horse-drawn cart – 馬に引かせる荷車
- cart away – (不要な物や人を)運び去る
- cart off – (通例、望ましくない場所から何かを)連れ去る・持ち去る
- dump cart – ダンプ機能のあるカート
- hand cart – 手押し車
- 馬や牛などで引く「荷車」のイメージから始まり、現在ではスーパーマーケットのショッピングカートや手押し車まで、幅広く「物を載せて運ぶ道具」を総称しています。
- 動詞として使うと、ややくだけた表現で「運び去る」「連行する」というニュアンスが出ます。文脈によっては「乱暴に運び出す」という印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- カジュアルな日常会話だけでなく、商品や物流分野でも使用されますが、文語というよりは口語で頻繁に目にする単語です。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “I bought a new cart for gardening.”
- 主に他動詞的に用いられ、「~を運ぶ」の意味を持ちます。
- 例: “I carted all my books to the new office.”
- 例: “I carted all my books to the new office.”
- 句動詞(phrasal verbs)として “cart away/off” などが使われ、やや口語的・くだけた印象があります。
- cart off (someone/something): 「(人/物を)連れ去る、運び去る」という表現。犯罪者を「連行する」文脈のニュースなどで出てくる場合もあります。
“Could you grab a shopping cart for me while I get a basket?”
(私がバスケットを取ってくる間、ショッピングカートを取ってきてもらえる?)“I need a cart to carry these heavy boxes downstairs.”
(これらの重い箱を階下に運ぶためにカートが必要なんだ。)“Don’t forget to return the cart to the designated area.”
(カートは所定の場所に返すのを忘れないでね。)“We can cart these products to the warehouse tomorrow morning.”
(これらの製品は明日の朝、倉庫に運べます。)“The online shopping cart feature has increased our sales significantly.”
(オンラインショッピングカート機能によって売り上げが大幅に伸びました。)“Please prepare enough carts for transporting all the event equipment.”
(イベント機材をすべて運ぶのに十分な数のカートを用意してください。)“In the Middle Ages, goods were often transported via horse-drawn carts.”
(中世では、商品の多くは馬車で運ばれていた。)“The efficiency of cart usage in logistics can considerably reduce transport costs.”
(物流におけるカートの活用効率は、輸送コストを大幅に削減する可能性があります。)“Early industrialization led to the development of sturdier carts for factory use.”
(初期の工業化は、工場で使うより頑丈なカートの開発を促しました。)wagon (ワゴン)
- 馬などに引かせる荷車だが、側面が板で囲われていることが多い。
- “wagon” は “cart” よりもサイズが大きいイメージ。
- 馬などに引かせる荷車だが、側面が板で囲われていることが多い。
trolley (トロリー)
- イギリス英語での「ショッピングカート」、または路面電車なども指す。
- “cart” とほぼ同義で使われることもあるが、地域差がある。
- イギリス英語での「ショッピングカート」、または路面電車なども指す。
pushcart (手押し車)
- “pushcart” は人が押す小型のカートを特に指す。屋台などにもよく使われる。
barrow (手押し車/一輪車)
- “wheelbarrow” と同義。庭仕事や工事現場などで土や砂利を運ぶ時に使う。
- carry by hand など、はっきりした一語での反意語はありませんが「手で直接運ぶ」ことがカートの反対イメージになります。
- IPA: /kɑːrt/ (イギリス英語), /kɑrt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ɑ” の音がやや短く、カタカナで「カート」に近い音。
- イギリス英語では “ɑː” と長めに発音されやすい。
- アメリカ英語では “ɑ” の音がやや短く、カタカナで「カート」に近い音。
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢の移動はありません。“cart” の発音全体に意識を置きましょう。
- よくある間違い: “curt” (/kɜːt/) と混同してしまうことがあります。母音の音の違いに注意してください。
- スペルミス: “cart” を “cartt” のように重ね書きしないように注意。
- 同音異義語との混同: “kart”(ゴーカートなどのときに使うつづり)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICなどではショッピングカートや運搬手段としての描写問題、読解問題に登場することがあります。文脈から「運搬手段の一種だ」と理解しておくとよいでしょう。
- 「cart」は「買い物かご、荷物運搬の車」を思い浮かべるとすぐにつながるイメージです。
- スーパーマーケットやネットショッピングの「カート」を連想するとイメージしやすいでしょう。
- “cart” の “c” と “t” で物を「carry and transport(運ぶ)」と覚える、という語呂合わせも使えます。
- captain (原形)
- captains (三人称単数現在形)
- captaining (進行形)
- captained (過去形・過去分詞形)
- 形容詞: 直接的な形容詞形は基本的にありませんが、「captaincy (名詞: キャプテン職)」などの関連語があります。
- B1 (中級): 日常的な出来事や、自分の興味のある分野について、ある程度複雑な内容を理解しコミュニケーションできるレベル。
「captain」はリーダー役を示す語としてスポーツや職場などで使用されることが多く、中級学習者でも比較的身近に感じられる単語です。 - 語幹: 「capt-」は「頭」「リーダー」を示すラテン語由来の要素 (後述の語源で詳しく解説)。
- 接尾語: 特に “-ain” が語尾についた形として、人物や役職を表す名詞としてよく使われる一例。
- cap(帽子)と語源は同じ「頭部」に由来しているといわれていますが、直接的に意味がつながっているわけではありません。
- captaincy (名詞): キャプテンの地位や任務
- caption (名詞・動詞): 写真やイラストの下に添えられる「説明文」、語源は共通する要素を持ちますが意味は大きく異なります。
- captain of the ship (船長)
- team captain (チームキャプテン)
- captain of industry (産業界のリーダー)
- captain's responsibility (キャプテンの責任)
- captain's armband (キャプテンマーク)
- acting captain (代理のキャプテン)
- captain a team (チームを率いる)
- rose to the rank of captain (キャプテン/大尉の階級に昇進した)
- captained a side (チームをキャプテンとして率いた)
- ship's captain (船の船長)
- 「captain」は、古フランス語の「capitaine」を経由して、ラテン語で「頭」を意味する「caput」にさかのぼります。つまり“集団の頭(ヘッド)”=「リーダー」を指すようになりました。
- 責任の重さやリーダーシップを強調した語感があります。
- スポーツでも職場でも「最終的にチームを引っ張る役割」として使われるため、頼れる人物像を連想させます。
- 「隊長」や「指揮官」の軍事的な響きにも通じますが、日常会話ではカジュアルに「リーダー」の意でも使われます。
- 日常会話からビジネス・軍事関連まで幅広く使用されますが、状況によってはやや改まった響きを持ちます。
- スポーツ関連ではカジュアルな場面でもよく登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞 (a captain, the captain)。
- 「He is the captain of the soccer team.(彼はサッカーチームのキャプテンです)」のように使われる。
- 可算名詞 (a captain, the captain)。
動詞としての使い方:
- 「to captain a team(チームをキャプテンとして率いる)」のように、他動詞として使われる場合があります。
- 例: He captained the team to victory.(彼はそのチームをまとめ上げ、勝利に導いた)
- 「to captain a team(チームをキャプテンとして率いる)」のように、他動詞として使われる場合があります。
構文上の特徴:
- 主語 + be動詞 + captain of … で誰がキャプテンなのかを示すことが多い。
- 主語 + captain (他動詞) + 目的語 の形で、「~を率いる」という意味を表す。
- 主語 + be動詞 + captain of … で誰がキャプテンなのかを示すことが多い。
“Who’s the captain of our chess club?”
「うちのチェスクラブのキャプテンは誰?」“When I was in high school, I was the captain of the basketball team.”
「高校生の頃はバスケットボール部のキャプテンだったんだよ。」“She was chosen as the new captain because of her leadership skills.”
「彼女はリーダーシップがあるので、新しいキャプテンに選ばれたよ。」“He has demonstrated the qualities of a captain in managing this project.”
「彼はこのプロジェクトを管理するにあたって、キャプテンらしい資質を示している。」“Our CEO is often referred to as the captain of the company.”
「私たちのCEOは、会社の“キャプテン”とよく呼ばれている。」“She captained the business strategy team through a challenging quarter.”
「彼女は困難な四半期を乗り切るためにビジネス戦略チームを率いた。」“The ship’s captain must adhere to international maritime regulations.”
「船の船長は国際海事規程を順守しなければならない。」“A captain in the military is responsible for both strategy and personnel management.”
「軍隊のキャプテン(大尉)は、戦略と人事管理の両面に責任を負う。」“In sociology, a sports captain’s role can significantly influence team cohesion.”
「社会学において、スポーツのキャプテンの役割はチームの結束力に大きな影響を与え得る。」- leader(リーダー)
- 一般的な「指導者・リーダー」を指す。スポーツにもビジネスにも使える幅広い単語。
- 一般的な「指導者・リーダー」を指す。スポーツにもビジネスにも使える幅広い単語。
- commander(司令官)
- 軍事的な文脈で「指揮官」を示す。より厳粛でフォーマルな響きがある。
- 軍事的な文脈で「指揮官」を示す。より厳粛でフォーマルな響きがある。
- chief(チーフ)
- 組織や部門の「長」を指す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- 組織や部門の「長」を指す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- subordinate(部下・従属する人)
- キャプテン=指揮官やリーダーに対して、従う立場の人を指す。
- キャプテン=指揮官やリーダーに対して、従う立場の人を指す。
- IPA: /ˈkæp.tɪn/ (アメリカ英語, イギリス英語ともよく似た発音です)
- アクセントは最初の音節「cap-」に強勢があります。
- アメリカ英語では “-tain” の部分がやや曖昧母音化して「キャプン」や「キャプトゥン」のように聞こえることが多いです。
- よくある間違いとして “cap-tain” を2音節ではなく “cap-tai-n” と3音節で発音してしまうケースがありますが、実際は2音節です。
- スペルミス: 「captain」は “i” と “a” の位置を間違えて “captian” と書いてしまうことが多いので注意してください。
- 動詞としての用法を見落としがち: 名詞ばかりに意識が向きがちですが、「to captain a team」のように動詞としても使われるので覚えておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやリーダーシップの文脈で「captain」という単語が登場することがあります。文脈から船や飛行機の「長」として出題される可能性もあるので、意識して意味を押さえておきましょう。
- 「cap (頭) + tain (握るイメージ)」と分解して「集団の“頭”を握って支配するリーダー像」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 人々が頭に思い描く「帽子(cap)」も、リーダーが被る象徴のようにイメージすると「cap」を連想しやすくなり、スペルミスを防ぐ助けになるかもしれません。
- スポーツチームで腕章を巻いている姿や、船長が帽子をかぶっている姿を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「automatic」は形容詞ですが、派生語として「automatically (副詞)」や「automation (名詞)」などもあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- 例:
- more automatic (比較級)
- most automatic (最上級)
- more automatic (比較級)
- 名詞: 「automation」(オートメーション、自動化) — 例: The factory’s automation improved efficiency.
- 副詞: 「automatically」(自動的に) — 例: The door opens automatically when you approach.
- 接頭語: auto-(「自己」「自動」の意味)
- 語幹: mat(ラテン語の「動く」「動作」に関係)
- 接尾語: -ic(形容詞形をつくる)
- 「automate」(動詞) : 自動化する
- 「automation」(名詞) : 自動化、オートメーション
- 「automatically」(副詞) : 自動的に
- automatic door → 自動ドア
- automatic response → 自動反応
- automatic transmission → (車の)オートマチックトランスミッション
- automatic pilot → 自動操縦装置
- automatic system → 自動システム
- automatic update → (ソフトウェアなどの)自動更新
- automatic weapon → 自動式の武器(自動小銃など)
- automatic payment → (銀行などの)自動支払い
- automatic email reply → 自動メール返信
- automatic reflex → 自動的な反射
- 「auto-」はギリシャ語の「αὐτός (autos)」で「自己」を意味し、それに「働かせる」というラテン語起源の要素が結びついて「自動の」という語源を形成しています。
- 19世紀から20世紀にかけて、機械工業が発展する中で「automatic」の概念が広がりました。人の手をかけずに作動する機械やシステムを指すときに使われてきました。
- 「automatic」は便利さや即座の反応についてポジティブな捉え方をされることが多いです。一方で、人間が意識的に行わず、反射的に行われる場合にも使うので、文脈によっては「自発的でない」「主体性が薄い」というニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・文章どちらでもよく使われる形容詞です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 名詞 (automatic + 名詞) の前に置いて「自動の~」「自動的な~」という形をつくります。
- バリエーションとしては、補語位置 (be動詞の後ろなど) でも使われます。
- (Something) is automatic.
- (Something) has become automatic.
- The (機械/装置) is fully automatic.
- “go on automatic pilot” → 「(疲れたりして)無意識状態で動く、慣れていて意識しなくても行動する」
- 「Automatic」は技術的な文脈やビジネス文書など、わりとフォーマルな文章でもよく見かけます。カジュアルに「自然にそうなる」「もう反射でやっちゃう」と言いたいときにも使うことがあります。
- “This door is automatic, so you just need to walk up to it.”
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- “My car has an automatic transmission, so I don’t have to shift gears.”
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- “My reaction was automatic; I ducked without thinking.”
- 「反射的に体を伏せたんだ。意識しなくてもそうなったよ。」
- “We use an automatic payment system for all employee salaries.”
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- “Make sure the software’s automatic update feature is enabled.”
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- “The new factory equipment is fully automatic, greatly reducing labor costs.”
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- “Neural pathways can lead to automatic responses to certain stimuli.”
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- “An automatic control mechanism adjusts the temperature in the laboratory.”
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- “Automatic data processing reduces the margin of human error in statistical analyses.”
- 「自動的なデータ処理によって、統計分析における人為的ミスの可能性を減らすことができます。」
- mechanical (機械的な)
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- self-operating (自動作動する)
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- robotic (ロボットのような)
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- manual (手動の)
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- deliberate (意図的な、熟慮した)
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (オー・タ・マティック)
- イギリス英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (発音は基本的に同じですが、母音の響きがやや異なることがあります)
- 「mat」の部分(3音節目)に強勢がきます: au-to-mat-ic
- “auto” の部分を [ˈɔːtɒ] のように「オート」ではなく ˈɔːtoʊ や [ˌɔːtə] 気味に、「ic」の部分を [ɪk] でしっかり短く発音することに注意しましょう。
- スペルミス
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス/日常生活に関する問題で、「automatic payment」「automatic door」などが出題されることがあります。文脈を押さえておくと良いでしょう。
- 接頭語「auto-」は「自分で動く」「自律的に動く」というイメージ。車の「オートマ (automatic transmission)」など身近な例で覚えると頭に残りやすいです。
- 「人の手を必要としない」という意味合いをイメージすると、文脈に適した使い方をしやすくなります。
- 「オートマチック」を略して「オートマ」と言う場合もあり、日本語でも馴染みがある単語なので親しみやすいです。
a position or placement for someone to learn a job through work, sometimes without pay
a position or placement for someone to learn a job through work, sometimes without pay
解説
internship
1. 基本情報と概要
単語: internship
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常は可算名詞として扱われ、単数形 “internship”、複数形 “internships” となります。
意味(英語)
An “internship” is a temporary position offered by an organization to give practical experience to a student or a trainee.
意味(日本語)
「インターンシップ」とは、学生や研修生が実践的な経験を積むために企業などで一定期間働く制度やポジションのことです。大学生が企業で職業体験をする場合などにも使われる言葉です。就職活動やキャリア形成のために、実際の業務を体験するチャンスを得られるのが特徴です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
インターンシップは仕事・キャリアのスタートラインとして非常に重要な単語です。スペルや発音、および実際のビジネス利用シーンなどを意識してしっかりと覚えておきましょう。
インターンとしての勤務期間
to give a message to someone
to give a message to someone
解説
convey
1. 基本情報と概要
単語: convey
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「共に運ぶ」「一緒に運ぶ」というニュアンスがあり、そこから「情報を運ぶ=伝達する」という意味が派生しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 convey の解説です。相手に「運んで伝える」というイメージで使うと覚えやすいでしょう。ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われる重要単語なので、しっかり使いこなせるようになってください。
《…に》…'を'運ぶ,運搬する《+名+to+名》
《…に》(財産など)を正式に譲渡する《+名+to+名》
(思想・意味など)《...に》を伝達する,伝える《to》
a meal consisting of a number of different dishes from which people serve themselves
a meal consisting of a number of different dishes from which people serve themselves
解説
buffet
1. 基本情報と概要
単語: buffet
品詞: 名詞 / 動詞
名詞としての意味
動詞としての意味
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
名詞 (ビュッフェ) の詳細
動詞 (打ち付ける) の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞として)
これらは「多種多様な料理を一度に楽しむ」という点で似ていますが、smorgasbord
は北欧文化由来で、やや限定的に使われます。
類義語(動詞として)
“buffet” は自然要因にも使用され、比喩的に「何度も翻弄する」というニュアンスが強い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
名詞 “buffet” (ビュッフェ)
動詞 “buffet” (打ち付ける)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「ビュッフェ=おいしい」といったポジティブなイメージと、「バフィット=荒波や風で揺さぶられる」というネガティブまたは厳しい自然環境のイメージをはっきりと区別するのがポイントです。
(手・こぶしの)打撃
(風波・運命などに)もまれること,もて遊ばれること
(手・こぶしで)…'を'打つ
(波・運命が)…'を'もむ,もて遊ぶ《+名+about,+about+名》
《文》〈波・運命〉‘と'戦う
the person that is phoning you
the person that is phoning you
解説
caller
以下では、英単語「caller」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: caller
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「caller」は、電話をかけてきた発信者のことや、訪問者を示すときに使われる名詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、電話や来客などのシーンで特に頻繁に登場します。
活用形
名詞「caller」は、数えられる可算名詞で、以下の形があります:
単語自身は動詞「call」に接尾語「-er」がついてできた形ですので、基本的には名詞として使われます。形容詞化することは一般的ではありません。
派生語(他の品詞例)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって「caller」は「呼ぶ人/電話をかける人」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「caller」の詳細な解説です。電話口や訪問時の状況など、日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
訪問客, 来訪者
呼ぶ人(物)
(スクエアダンスで)ステップを大声で指示する人
a hint, a tip
a hint, a tip
解説
clue
名詞 clue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
• 英語: clue
• 日本語: 手がかり、ヒント
• 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味・概要(日本語での簡単な説明)
「clue」は、「何かを解明したり、謎を解いたりするときの手がかり」という意味の名詞です。探偵が事件を解決するために探す手がかりや、パズルを解く上でのヒントのように、「何かを明らかにしてくれる情報や示唆」を指します。日常の状況でも、「解決策の糸口」として使われる単語です。
「clue」の活用形
通常は可算名詞 (複数形はclues
) です。
英語では「clue」は動詞としてはほとんど使用しませんが、イディオムとして「to clue someone in(人に事情を教える、手がかりを与える)」という形で動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
1) “I have no clue where I left my phone.”
2) “Hey, could you give me a clue on this crossword puzzle?”
3) “He didn’t even have a clue about what was happening around him.”
ビジネスシーン(ややフォーマル)
1) “The marketing data provided a crucial clue to our target audience’s preferences.”
2) “We’re looking for any clue that might explain the sudden drop in sales.”
3) “Without clear clues, it’s difficult to propose an effective strategy.”
学術的・専門的文脈
1) “Researchers found a subtle clue in the gene sequence that could lead to a breakthrough.”
2) “Each clue in the historical text suggested the existence of an undiscovered civilization.”
3) “By analyzing the clues from ancient artifacts, archaeologists formed a new hypothesis.”
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clue」の詳細解説です。事件捜査や問題解決、パズルなど幅広く使われる単語なので、ぜひニュアンスや用法を押さえて活用してみてください。
=ciew1
=clew3
(問題・なぞなどを解く)手がかり,(研究などの)糸口,端緒, きっかけ;(話などの)筋道《+to+名》
fix together firmly
fix together firmly
解説
fasten
《...に》 を留める,を固定する《on ...》 / を締める / 《...に》を集中する《to , on ...》 / 《...に》を押しつける《on ...》 / 締める,留まる
以下では、動詞「fasten」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
ほかの品詞形
英語の「fasten」は名詞形は特にありませんが、関連する形容詞構造として “fastened” (過去分詞形) が形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「fasten」の詳細な解説です。シートベルトやボタンなどを「留める」「締める」という場面でよく登場する単語なので、実生活でも目にする機会は多いでしょう。例文と合わせて学習を進めてみてください。
(…に)…‘を'固定する,つなぐ《+名+to(on,upon)+名》
…‘を'締める
(…に)〈責任など〉‘を'押しつける《+名+on(upon)+名》
(…に)〈注意・視線など〉‘を'集中する,じっと向ける《+名+to(on,upon)+名》
締まる,留まる
to push something deep inside something else
to push something deep inside something else
解説
embed
1. 基本情報と概要
英単語: embed
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to fix or set (something) firmly in a surrounding mass or context
意味 (日本語): (物や情報などを)埋め込む、はめ込む、組み込む
「embed」は、何かをしっかりと他の物の中へ埋め込む、あるいは文脈や環境の中に組み込むときに使われます。具体的には、画像や動画のリンクをウェブページに「埋め込む」など、物理的・抽象的に要素を取り込むというニュアンスがあります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
文章や会話でも比較的頻度高く使われますが、若干技術的要素を含むため、基本単語よりは難易度が高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
embedは「中に入れる」「はめ込む」という意味合いを連想させる“em- + bed”の組み合わせとされる場合がありますが、語源的には「埋め込む」という動詞としてまとまった形で使われてきています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「embed」は古英語や中英語で使われてきた「bed(床や状態を表す)」から派生し、「中に置く」という意味が強まったとされます。歴史的には物理的に何かを土や他の物体に押し込むイメージから、近代ではデータや情報をシステムに「埋め込む」意味でも幅広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/技術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「embed」の意味や使い分けがより深く理解できるはずです。学習や実際の使用シーンで役立ててみてください。
(心などに)…‘を'深くとどめる《+名+in+名》
(コンクリートなどに)…‘を'埋める,はめ込む《+名+in+名》;(…を)…‘に'埋める《+名+with+名》
a wagon or truck used to for transport
a wagon or truck used to for transport
解説
cart
1. 基本情報と概要
単語: cart
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞 (他動詞・自動詞的な使い方もある)
意味(英語・日本語)
「cart」は、買い物や荷物の運搬など、比較的カジュアルな場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「cart」は古英語の “cræt” や古ノルド語の “kartr” に由来するとされ、車輪が付いた運搬用の乗り物全般を指す言葉として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cart」の詳細な解説です。買い物カートを押すイメージを思い浮かべながら、ぜひ使ってみてください。
(1頭立ての)二輪車,荷馬車,荷車
手押し車
…'を'積んで運ぶ
(苦労して)〈物〉'を'かかえて運ぶ
《話》…'を'引きずっていく《+名+off,+off+名》
the person in charge of a ship or airplane
the person in charge of a ship or airplane
解説
captain
以下では、英単語「captain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: captain
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用可)
意味(英語):
• (名詞) A person in command of a ship, aircraft, or sports team.
意味(日本語):
• (名詞) 船や飛行機、スポーツチームなどの「指揮官」「リーダー」を指します。
「船の船長」や「飛行機の機長」、「チームのキャプテン」として使われることが多いです。リーダーとして責任を持ち、メンバーをまとめるニュアンスがあります。
活用形 (動詞としての用法):
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語でも、スポーツチームにおける「キャプテン」のようなカジュアルかつ役職的なニュアンスまでは含まない単語もあります。文脈に応じて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「captain」の詳細な解説です。「キャプテン」は、多くの場面で目にするリーダー的存在を示す単語なので、例文やコロケーションと合わせてしっかり覚えておきましょう。
長,かしら(chief)
船長,艦長;(吾行機の)機長
(チームの)主将,キャプテン;組長
陸軍大慰;海軍大佐;《米》(空軍・海兵隊の)大慰,《英》空軍大佐
done without thinking
done without thinking
解説
automatic
1. 基本情報と概要
● 単語: automatic
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): functioning or happening without conscious thought or control; operating by itself
● 意味(日本語): 「自動の」「無意識に行われる」という意味です。たとえば、機械が自動で動いたり、人の反応が意識しなくても起こるような場面で使われます。「Automatic」は「自動的に行われる」「自動操作」というニュアンスを持つ言葉です。
● 活用形について
形容詞の場合、基本的には活用形は変わりません(比較級や最上級は通常使いません)が、文脈によっては「more automatic」「most automatic」といった形で比較級や最上級として使われることもあります。
● 他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語や類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● 歴史的に使われてきた経緯:
● ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 「automatic」は形容詞
● 一般的な構文例
● イディオムや定型表現はあまり多くはありませんが、よく使われるフレーズとして
● フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント(強勢)の位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「automatic」の詳細な解説です。自動的に機能するもの、あるいは意識しなくても自然に起こる動作として、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な形容詞です。
自動の,自動装置(機械)の
(行動などが)無意識の,機械的な
(銃砲が)自動式の
自動機械
自動式ライフル(ピストル)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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