TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
活用形(名詞):
- 単数形: banquet
- 複数形: banquets
- 単数形: banquet
他の品詞例(動詞形):
- “to banquet”: 宴会を開く、盛大に食事をする(ただし、やや古風・文語的)
- B2(中上級): ある程度語彙が増えて、フォーマルな場面で使われる単語も理解できるレベル
- 語幹: banquet
- 語源としては、フランス語の “banquet” に由来し、古フランス語で “banque”(=bench, table)と関連があるとされています(詳細はのちほど)。
- host a banquet(宴会を主催する)
- attend a banquet(宴会に参加する)
- wedding banquet(結婚式の宴会)
- banquet hall(宴会場)
- awards banquet(授賞式の宴会)
- fundraising banquet(資金集めのための宴会)
- royal banquet(王室の宴)
- banquet invitation(宴会の招待状)
- banquet table(宴会用のテーブル)
- official banquet(公式の宴会)
- banquet は、中英語を経由してフランス語の “banquet” に由来し、さらに “banque”(テーブル・ベンチ)と関連しています。もともと「テーブルでの小さな食事」を指していましたが、時代を経るにつれて「豪華で正式な宴」という意味に発展しました。
- 「盛大な宴会」という感じで、結婚式や授賞式など式典的イベントをイメージさせるフォーマルな言葉です。
- カジュアルな集まりにはあまり使わず、より格式のある場での食事会を指すことが多いです。
- スピーチや祝辞が行われるイメージが強く、「食事を楽しみながら人を称える場」というニュアンスがあります。
- 可算名詞: a banquet / the banquet / banquets
- 例: “They held a banquet to celebrate the achievement.”
- 例: “They held a banquet to celebrate the achievement.”
- “banqueting” という形が形容詞的に使われる場合もありますが、非常に限定的です。
- to banquet: 「宴会を開く」「ごちそうを食べる」という意味の動詞形もありますが、現代ではあまり一般的ではなく文語的・古風な言い回しです。
- 例: “They banqueted after the ceremony.”(式典の後に宴会を開いた)
- フォーマル: 招待状、ニュース、式典スピーチなど
- カジュアル: 一般的に「formal dinner」のほうが伝わりやすく、日常会話で “banquet” はやや大げさな印象になります。
- “Are you going to the banquet tonight?”
(今夜の宴会に行くの?) - “I heard there will be a banquet for the new graduates.”
(新卒者のための宴会があるらしいよ。) - “I’ve never attended such a formal banquet before!”
(こんなに正式な宴会に参加したのは初めてだよ!) - “Our company is planning a banquet to honor our long-serving employees.”
(当社は長年勤続している社員を表彰するための宴会を予定しています。) - “I would like to extend an invitation to the annual awards banquet.”
(年次表彰宴会への招待状をお送りしたいと思います。) - “The banquet will begin at 7 p.m., followed by a series of speeches.”
(宴会は午後7時に始まり、その後いくつかのスピーチがあります。) - “Historical records indicate that a lavish banquet was held in honor of the visiting dignitaries.”
(歴史的記録によると、来訪した要人を讃えて豪華な宴会が催されたことがわかります。) - “The university hosted a banquet to commemorate its 100th anniversary, inviting prominent alumni.”
(大学は創立100周年を記念して宴会を催し、著名な卒業生を招待しました。) - “In many ancient cultures, banquets served as opportunities to forge diplomatic ties.”
(多くの古代文化において、宴会は外交関係を築く機会として機能していました。) - feast(ごちそう/盛宴)
- 「盛大に食事をする」という点で似ていますが、“feast” はよりカジュアルまたは宗教的なニュアンスを含む場合もあります。
- 「盛大に食事をする」という点で似ていますが、“feast” はよりカジュアルまたは宗教的なニュアンスを含む場合もあります。
- gala(祭りのような祝宴)
- “gala” は特別行事や祝祭を指すことが多く、衣装が華やかでエンターテイメント色が強いイベントをイメージさせます。
- “gala” は特別行事や祝祭を指すことが多く、衣装が華やかでエンターテイメント色が強いイベントをイメージさせます。
- reception(披露宴・歓迎会)
- “reception” は主に「歓迎会」として使われ、スピーチやドリンクなど軽食を楽しむイメージが強いです。
- “reception” は主に「歓迎会」として使われ、スピーチやドリンクなど軽食を楽しむイメージが強いです。
- dinner(夕食、ディナー)
- 一般的な夕食を意味するので、必ずしもフォーマルとは限りません。
- 一般的な夕食を意味するので、必ずしもフォーマルとは限りません。
- celebration(祝賀会)
- 祝う目的にフォーカスしており、必ずしも「豪華な食事」というわけではありません。
- 明確な反意語はありませんが、規模や豪華さの対比として “casual meal”(気軽な食事) や “snack”(軽食) などが対照的です。
- IPA: /ˈbæŋkwət/
- アクセント(強勢)は最初の音節「ban」に置かれます: BAN-quet
- アメリカ英語: [bæŋ-kwət](バン・クウェット)
- イギリス英語: [ˈbæŋ-kwɪt](バン・クウィット) と発音されることもあります。
- よくある間違いとして、第二音節を [ket] とあまり強く発音しすぎると不自然に聞こえやすいので注意です。
- スペルミス: “banquet” を “banquit” や “banqet” などと書き間違えることに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、初学者は “blanket”(毛布)と見間違えやすい場合も。
- 試験対策(TOEIC・英検など)で、ビジネスやフォーマルなシーンの単語として出題される可能性があります。長文読解やリスニングで「フォーマルな宴会」を表す必要がある場合に覚えておくと便利です。
- “banquet” という単語には “bank” や “bench” のイメージが隠れており、「テーブルに人が集まる」→「盛大な食事会」の連想ができます。
- “BANquet” の頭に強勢があることをイメージして、“BAN” =「禁止」(ban) という意味とひっかけると意外と印象に残るかもしれません。(ただし意味はまったく関係ありませんが、記憶の手がかりとして活用してみてください。)
- 宴会のゴージャスなイメージを頭に思い浮かべながら覚えると、忘れにくくなります。
- 英語: sandwich
- 日本語: サンドイッチ
パンで具材を挟んだ食べ物のことです。「手軽に食べられるパン料理」というニュアンスで、非常に日常的に使用される単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞としては数えられる名詞なので、複数形は sandwiches となります。
- 単数形: a sandwich
- 複数形: sandwiches
- 単数形: a sandwich
- 「動詞」としての用法もまれに見られますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
例: to sandwich (何かを別のものの間に挟む)
He was sandwiched between two big guys on the train.
(彼は電車で2人の大きな人の間に挟まれていた)
- A1: 超初心者
“sandwich”は初歩的な語彙として登場しやすい単語です。飲食物として学校や旅行、日常生活でよく使われるため、A1レベルでも学習される単語です。 - sandwich は明確な接頭語や接尾語、語幹の区切りはありません。
- 単語のもともとの由来は「サンドイッチ伯爵 (the Earl of Sandwich)」に由来すると言われていますが、接頭語・接尾語などで分解できる英単語ではありません。
- make a sandwich(サンドイッチを作る)
- grab a sandwich(サンドイッチを手早く買う/食べる)
- sandwich fillings(サンドイッチの具材)
- sandwich shop(サンドイッチ専門店)
- ham sandwich(ハムサンドイッチ)
- cheese sandwich(チーズサンドイッチ)
- chicken sandwich(チキンサンドイッチ)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
- sandwich generation(子どもと親の世話を両方見る「サンドイッチ世代」)
- sandwich bag(サンドイッチを入れる小さな袋)
- 18世紀に生きたイギリスの政治家、4代サンドウィッチ伯爵(John Montagu) が、トランプをしながらでも食べやすいようにパンに肉を挟んで食べたのが由来とされています。
- 料理名として広まり、その後名詞として一般化しました。
- カジュアル度: 非常にカジュアル。日常会話、レストラン、カフェなどどこでも使われます。
- 文章で使う場合も特にフォーマル・カジュアルといった制約はありません。
- 注意点: 食べ物としてだけでなく、「何かが挟まれた状態」という比喩的表現でも使われます(例:
I'm sandwiched between tasks.
→ 「仕事の間に挟まっている」)。 - 可算名詞として扱われ、通常は「a sandwich / sandwiches」の形で使われます。
- 「サンドイッチを作る」「サンドイッチを食べる」などの動詞と組み合わせる場合が多いです。
- “be sandwiched between” … 「~に挟まれている」
- 例:「The meeting was sandwiched between lunch and a coffee break.」
“I usually have a sandwich for lunch.”
(私はふだん、昼食にサンドイッチを食べます。)“Could you pass me a napkin? My sandwich is a bit messy.”
(ナプキンを取ってもらえますか?サンドイッチがちょっと食べづらいので。)“I'm in a rush, so I'll just grab a sandwich on the way.”
(急いでいるから、途中でサンドイッチを買って食べるよ。)“We can serve sandwiches and coffee for the afternoon meeting.”
(午後の会議にはサンドイッチとコーヒーを用意できます。)“Our office café offers a variety of sandwiches at lunchtime.”
(オフィス内のカフェは、ランチタイムにいろいろなサンドイッチを出しています。)“If you're short on time, a sandwich lunch might be more practical.”
(時間がないなら、サンドイッチのランチの方が現実的かもしれません。)“In the study of convenience foods, sandwiches are often cited as a basic example.”
(調理済み食品の研究では、サンドイッチが基礎的な例としてしばしば引用されます。)“Historical records suggest that the sandwich became popular in Europe by the late 18th century.”
(歴史的な記録によると、サンドイッチは18世紀後半までにはヨーロッパで人気になったと示唆されています。)“The Sandwich Generation refers to individuals caring for both their children and aging parents.”
(「サンドイッチ世代」とは、子どもと高齢の親の両方の世話をしている人々を指します。)- “roll” (ロールパン)
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- “burger” (バーガー)
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- “wrap” (ラップサンド)
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- 食べ物として直接の反意語は特にありませんが、「サンドイッチされる」を比喩的に使った場合は「自由・解放されている」という表現が対照的になるかもしれません。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæn.wɪtʃ/ または /ˈsæn.wɪdʒ/
- アクセント(強勢)は最初の音節「sand」に置かれます。
- アメリカ英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪtʃ/ に近い)
- イギリス英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪdʒ/ と /ˈsæn.wɪtʃ/ 両方使われる)
- よくある間違いは、最後の「d」の音が強く聞こえたり、省略されたりして「sanwich」と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sandwitch” と “t”を入れてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語: 同音の言葉はさほど多くありませんが、「sad witch(悲しい魔女)」と聞き間違えるジョークなどがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検など: 比較的初級レベルで出題されやすい語で、特にリスニングテストでは発音をしっかり聞き取る練習をするとよいです。
- 覚えやすいイメージ: 「サンド(砂)+ ウィッチ(魔女)」と空耳しやすいので、「砂の魔女に挟まれると大変!」とイメージして覚えると、スペルを意識できます。
- 「サンドイッチ伯爵(Earl of Sandwich)」から来ているというストーリーを思い出すと、歴史的背景とともに単語を定着させられます。
- スペリングのポイントは中間の “d” までしっかり書き、母音 “a” → “i” の順序を間違えないようにすることです。
- appreciation
- 名詞 (noun)
- Recognition and enjoyment of the good qualities of someone or something.
- Gratitude or thankfulness.
- 物事の素晴らしさや価値を理解し、それを味わい・評価すること。
- 感謝の気持ち。
- 名詞形: appreciation (単数形)、複数形は「appreciations」ですが、あまり一般的ではありません。文脈によっては “some appreciation” のように不可算名詞的に扱うことが多いです。
- 動詞形: appreciate (評価する、感謝する、味わうなどの意味)
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 形容詞形: appreciative (感謝している、鑑賞眼のある)
- B2 中上級
- 「appreciation」は中上級レベルとして扱われることが多い単語です。身近な日常会話でも使われる一方、ビジネスやフォーマルなシーンなど幅広い場面で耳にします。
- 語幹: “appreciate”
- “appreciate” は「値するものを認める・感謝する・価値を高く評価する」というニュアンス。
- 接尾語: “-ion”
- この接尾語は動詞から名詞を作るときに使われ、抽象名詞としての性質を表します(状態や行為などを示す)。
- appreciate (v) : 評価する、感謝する、鑑賞する
- appreciative (adj) : 感謝している、理解して評価している
- appreciable (adj) : 評価できるほどの、かなりの
- show appreciation for 〜(〜に感謝を示す)
- deep appreciation(深い感謝・深い理解)
- a token of appreciation(感謝の印)
- express one’s appreciation(感謝の意を表す)
- appreciation of art(芸術の評価・芸術への理解)
- have an appreciation for 〜(〜を鑑賞する力がある、〜を理解している)
- mutual appreciation(お互いに感謝し合う・相互の評賞・理解)
- public appreciation(公の場での感謝・一般的な評価)
- lack of appreciation(理解や感謝の欠如)
- grow in appreciation(理解・評価が高まる/大きくなる)
- ラテン語
appretiāre
(値をつける、価値を認める)に由来。 ad
(〜へ) +pretium
(価値、価格)に近い形で、「〜へ価値を置く」という意味合いから発生しました。- 「感謝」の意味だけでなく、「味わい理解する」「高く評価する」という意味もあります。
- フォーマルな場面(ビジネスレターや式典のスピーチなど)で、「感謝」を込めて用いることが多いですが、カジュアルな会話でも「I really appreciate your help.」などの場合から派生して「I have great appreciation for your kindness.」と表すこともできます。
- 名詞
appreciation
は可算名詞として使われることもありますが、一般的には不可算名詞扱いが多いです。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
- “We received many appreciations from the audience.” → 複数形を用いた珍しい用例ですが、不自然ではないもののあまり頻繁には使われません。文章や文脈によっては使用されることがあります。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
I would like to express my appreciation for your support.
(あなたのサポートに対して感謝の気持ちを表したいです。)She has an appreciation of modern art.
(彼女は現代美術を理解し、味わう力を持っている。)- フォーマル: 式典やビジネス文書での謝辞として “expression of appreciation” はよく使われる。
- カジュアル: 日常会話では “I really appreciate it!” から派生して「感謝」を表す感覚で使う。
- “I have a growing appreciation for jazz music lately.”
(最近、ジャズ音楽の良さをだんだんと評価できるようになってきたんだ。) - “Thank you so much for picking me up. I want to show my appreciation somehow.”
(迎えに来てくれてどうもありがとう。何らかの形で感謝の気持ちを示したいな。) - “He developed a real appreciation for Japanese culture after his trip.”
(彼は旅行の後、日本文化を深く理解し、評価するようになった。) - “We would like to extend our appreciation to all participants who attended the conference.”
(会議にご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げます。) - “Please accept this gift as a token of our appreciation for your hard work.”
(あなたの大変なご尽力に対する感謝の印として、この贈り物をお受け取りください。) - “Your contribution to the project was invaluable, and we want to express our appreciation.”
(プロジェクトへのあなたの貢献は非常に貴重でした。私たちは感謝の意を表したいと思います。) - “A critical appreciation of classical literature can reveal hidden cultural nuances.”
(古典文学を批判的に鑑賞することで、隠された文化的ニュアンスを明らかにできる。) - “Her appreciation of historical context enriched her research paper significantly.”
(歴史的背景をしっかり理解していたことが、彼女の研究論文を大いに充実させた。) - “We need a deeper appreciation of environmental issues to propose effective policies.”
(効果的な政策を提案するには、環境問題をより深く理解する必要がある。) - gratitude(感謝)
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- thanks(感謝)
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- recognition(認識、評価)
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- admiration(感嘆、賞賛)
- 「素晴らしさへの称賛」や「感嘆」に重点を置くが、感謝という概念は含みづらい。
- disregard(無視、軽視)
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- イギリス英語 (BrE): /əˌpriːʃiˈeɪʃn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˌpriːʃiˈeɪʃən/
- “pre” が強調されやすいイメージ(-preci-の部分がしっかり発音される)
- 語尾の “-ation” の
a
にも若干のストレスがかかりますが、メインのアクセントはpreci
のところ。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の /ʃən/(シュン)の音に少し差が出る場合があります。
appreCIAtion
のci
の部分を [ʃi] ではなく [si] と発音してしまう。- 語尾を「ション」ではなく「シアン」/
see-an
のように言ってしまう。 - スペルミス: 「appreciate」の -ci- の部分を -ti- や -ch- と書き間違えることが多い。
- 動詞
appreciate
と名詞appreciation
が混同されることがある。
- I appreciate your help. (動詞)
- I want to express my appreciation. (名詞)
- I appreciate your help. (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検などでも「感謝を示す」や「何かを高く評価する」文脈で登場する頻出単語なので、意味の区別や使い方を確実に覚えておくと点数アップにつながる。
- 「感謝する」は「appreciate」、そこに「-ion」がつくと「感謝・評価・理解」の名詞形「appreciation」。
- 「お値段」に関わる
price
と同じ語根を感じさせるので、「価値を認める・評価する」を連想しやすい。 - 勉強テクニック: 「Thank you, I appreciate it.」→「In appreciation, I’d like to〜」という形で動詞と名詞をセットで覚えると使い分けしやすいでしょう。
活用形:
- 原形: deduct
- 過去形: deducted
- 過去分詞形: deducted
- 現在分詞形: deducting
- 三人称単数現在形: deducts
- 原形: deduct
他の品詞形:
- 名詞: deduction (控除、推論など)
- 形容詞: deductive (推論の、演繹的な)
- 名詞: deduction (控除、推論など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 日常会話よりビジネスや学術的な文脈などでややフォーマルに使用されることが多い単語です。
- 語構成:
- 接頭語: de- (否定や下方への意味をもつことが多い)
- 語幹: duct (導く、引く などの意味を含むラテン語由来の語根 “ducere” = to lead)
- 接頭語: de- (否定や下方への意味をもつことが多い)
関連単語・派生語:
- deduction (名詞) 「控除、推論」
- deductive (形容詞) 「推論の、演繹的な」
- induct (動詞) 「導き入れる、任命する」
- conduct (動詞) 「指揮する、行う」「行為する」
- deduction (名詞) 「控除、推論」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- deduct tax (税金を差し引く)
- deduct expenses (費用を差し引く)
- deduct the amount (金額を差し引く)
- automatically deduct (自動的に差し引く)
- deduct from one’s salary (給与から差し引く)
- fail to deduct (差し引き損ねる)
- deduct shipping costs (送料を差し引く)
- deduct credit points (クレジットポイントを差し引く)
- deduct a penalty (ペナルティを差し引く/科す)
- deduct the remainder (残額を差し引く)
- deduct tax (税金を差し引く)
語源:
ラテン語の “deducere” (de- + ducere) に由来し、「連れて行く」「導く」「引き下げる」という意味。英語としては “deduce” (推論する) と同系統の語ですが、金融・会計分野では「差し引く」を表す意味の動詞 “deduct” が広く使われています。ニュアンスや感情的な響き:
「deduct」は主にフォーマルな言い回しで、金銭面や計算・会計処理など公式な場面で使われます。会話でも用いられますが、くだけた表現では “take off” や “subtract” が使われることもあります。使用シーン:
- 口語でも使われますが、ビジネス文書や公式な場面で好まれる傾向があります。
- 金額の差し引きや得点など、特定の数値を取り除く意味で比較的よく登場する表現です。
- 口語でも使われますが、ビジネス文書や公式な場面で好まれる傾向があります。
文法上のポイント:
- 「deduct」は他動詞 (transitive verb) です。
- 「deduct A from B」の形で「BからAを差し引く、控除する」という構文がよく使われます。
- 「deduct」は他動詞 (transitive verb) です。
一般的な構文例:
- deduct + 目的語
- “We will deduct the bill.” (私たちはその請求額を差し引きます。)
- “We will deduct the bill.” (私たちはその請求額を差し引きます。)
- deduct A from B
- “Please deduct the fee from my salary.” (私の給与からその料金を差し引いてください。)
- “Please deduct the fee from my salary.” (私の給与からその料金を差し引いてください。)
- deduct + 目的語
イディオム・表現:
- 特定のイディオムとしては挙げにくい単語ですが、「tax-deductible」(税控除の対象となる) という形容詞表現があります。
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな印象を与える単語。口語のカジュアルな表現では “take off” や “subtract” もよく使われる。
“Can you deduct five dollars from the total for my coupon?”
(クーポンを使うので、合計から5ドル差し引いてもらえますか?)“They’ll deduct points if the homework is late.”
(宿題が遅れると、点数が減らされるよ。)“Don’t forget to deduct the tip if you already paid it.”
(もし既にチップを払っているなら、それを差し引くのを忘れないでね。)“We need to deduct the transaction fees before issuing the refund.”
(返金を行う前に、取引手数料を差し引く必要があります。)“All expenses will be deducted from your final payment.”
(すべての経費はあなたの最終支払いから差し引かれます。)“Please deduct the cost of damages from the security deposit.”
(保証金から損害の費用を差し引いてください。)“Participants’ travel costs were deducted from the total research budget.”
(参加者の旅費は研究予算全体から差し引かれた。)“Institutions can deduct these expenditures on their annual financial report.”
(機関は年度末の財務報告書でこれらの支出を控除できる。)“The study recommends that organizations deduct overhead costs separately for accuracy.”
(その研究は、正確性を期すために間接費用を別途控除するよう提案している。)類義語:
- subtract (差し引く)
- より数学的な場面や日常の単純な計算で使いやすい。
- より数学的な場面や日常の単純な計算で使いやすい。
- take off (差し引く、割引する)
- 口語的表現。値段から引くイメージがある。
- 口語的表現。値段から引くイメージがある。
- discount (割引する)
- 商品やサービスに対して値下げを示すときに多く使われる。
- 商品やサービスに対して値下げを示すときに多く使われる。
- remove (取り除く)
- 金銭以外のものを取り除く場合にも使えるため、やや幅広い。
- subtract (差し引く)
反意語:
- add (足す)
- include (含める)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈdʌkt/
- アクセント: 第2音節の「duct(-duct)」に強勢があります (“di-DUCT”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /dɪˈdʌkt/ (ディダクト)
- イギリス英語: /dɪˈdʌkt/ (ディダクト)
大きな違いはほとんどありませんが、母音の微妙な響きや「t」の発音に違いがある場合があります。
- アメリカ英語: /dɪˈdʌkt/ (ディダクト)
- よくある発音ミス: “de-duct” の “de” の部分を「デー」と長くしてしまうこと。正しくは短めの「ディ」に近い音です。
- スペルミス:
“deduct” の「d」が2回出てくるため、「deluct」「deductt」などと書き間違えてしまう例。 - 同音異義語との混同:
代表的な同音異義語はありませんが、“deduce” (推論する) と混同する学習者が多いです。 - 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語の試験で、経費や請求書の場面、税金控除などの文脈で見かけることが多い。
- 経理関連や契約書での単語として出題されやすい。
- TOEICやビジネス英語の試験で、経費や請求書の場面、税金控除などの文脈で見かけることが多い。
- イメージ:
“de-” は「取り除く」、”duct” は「導く」→「導いて(余分なものを)取り除く」 - 覚え方のポイント:
接頭語 “de-” が “下へ/離す/減らす” というイメージを持つ語が多いので、
“decrease, degrade, deduct” など類似要素をまとめて覚えると効果的。 - 勉強テクニック:
例文を作るときに、「Will you deduct … ?」「We must deduct …」の形で言い回しを練習し、実際のビジネスメールなどで自然に使えるようにすると定着しやすいです。 - 「luggage」は他の品詞になることはほぼありませんが、近い単語で “to lug” (動詞:重いものを苦労して運ぶ) があります。こちらは「lug」という動詞に -gage が付いて名詞化したと考えられます。
- lug: 「引きずるように運ぶ」「重いものを苦労して運ぶ」という意味の動詞
- -age: 名詞を作る接尾語で、「状態・行為・集合体」を示す場合がある
- baggage: アメリカ英語で同じく「荷物」を指す名詞(不可算)
- lug (動詞): 「重いものを運ぶ」
- carry-on luggage – (機内持ち込み手荷物)
- checked luggage – (預け荷物)
- hand luggage – (手荷物)
- luggage allowance – (荷物の重量制限)
- luggage claim – (荷物受取所)
- luggage carousel / luggage belt – (空港などの回転式荷物受取所)
- luggage rack – (電車やバスなどの荷物棚)
- excess luggage – (超過手荷物)
- luggage tag – (荷物タグ)
- lost luggage – (紛失した手荷物)
- 「荷物」全体をざっくり指すため、スーツケースやバッグなどをまとめて呼ぶときに便利です。
- イギリス英語圏では「luggage」、アメリカ英語圏では「baggage」もよく使われますが、両者ともに通じます。
- 「荷物」の数や種類を問わずに使えるため、数えられない名詞として扱う点が特徴です。
- 「luggage」は文書・口語のどちらでもよく使われますが、やや丁寧に聞こえることもあります。カジュアルな旅行時の会話からフォーマルな案内放送まで幅広く使われます。
- 数えられない名詞(不可算名詞): “luggage” は基本的に常に単数扱いです。複数を表すときは “pieces of luggage” と言います。
- 一般的な構文やイディオム:
- “Could you please collect your luggage from the carousel?”
- “I’m traveling light and only have one piece of luggage.”
- “Could you please collect your luggage from the carousel?”
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われます。空港アナウンス(フォーマル)から友人同士の会話(カジュアル)まで対応可能です。
- “I forgot to pack my charger in my luggage!”
(荷物に充電器を入れ忘れちゃった!) - “Do you mind watching my luggage while I grab a coffee?”
(ちょっとコーヒーを買いに行く間、荷物を見ててもらえる?) - “My luggage got really heavy after buying souvenirs.”
(お土産を買ったら荷物がすごく重くなっちゃった。) - “Please make sure your luggage is clearly labeled before departure.”
(出発前に荷物にわかりやすくラベルをつけてください。) - “Our company will cover the cost for any excess luggage.”
(超過手荷物にかかる費用は、弊社が負担いたします。) - “You can store your luggage at the hotel’s concierge until your meeting.”
(ホテルのコンシェルジュに荷物を預けておけば会議まで身軽でいられますよ。) - “In this study on travel patterns, the average weight of participants’ luggage was recorded.”
(旅行の傾向に関するこの研究では、参加者が持つ荷物の平均重量が記録された。) - “The airport introduced a new system for efficiently handling luggage to improve turnaround time.”
(空港は作業時間を短縮するため、手荷物を効率的に処理する新システムを導入した。) - “Strict regulations require all luggage to be scanned for security purposes.”
(安全性の観点から、すべての荷物をスキャンする厳格な規制があります。) - baggage (荷物)
- アメリカ英語でよく使われる不可算名詞。意味は「luggage」とほぼ同じ。イギリス英語圏でも「baggage claim」などは使用。
- アメリカ英語でよく使われる不可算名詞。意味は「luggage」とほぼ同じ。イギリス英語圏でも「baggage claim」などは使用。
- suitcase (スーツケース)
- 手荷物の代表例として固有名詞的に使われる可算名詞。形状のイメージがはっきりしている。
- 手荷物の代表例として固有名詞的に使われる可算名詞。形状のイメージがはっきりしている。
- belongings (持ち物)
- より広範囲に「自分の所有物」を指す。必ずしも旅行用とは限らない。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては「荷物がない状態」を “without luggage” と表します。
- IPA: /ˈlʌɡ.ɪdʒ/
- アクセント: 「lugg」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 通常、発音に大きな差はありません。どちらも /ˈlʌɡ.ɪdʒ/ が一般的です。
- よくある発音ミス:
- 「ラゲッジ」ではなく「ラギッジ」のように “ʌ” 音に注意。
- 末尾の “-gage” が「ゲージ」ではなく「ジ(dʒ)」音になることを意識。
- 「ラゲッジ」ではなく「ラギッジ」のように “ʌ” 音に注意。
- スペルミス: “lugagge” のように「g」を重ね過ぎたり、母音を抜かしてしまうミスが起こりやすい。正しくは “l-u-g-g-a-g-e”。
- 数の取扱い: 「luggage」は不可算名詞なので “luggages” としない。複数を言いたいときは “pieces of luggage”。
- アメリカ英語での混同: アメリカでは “baggage” を聞く機会が多いので、混乱しがちですが、 “luggage” でも同じ意味で問題なく通用する。
- TOEICや英検の出題傾向: 空港や旅行シーンでよく使われるため、リスニングパートやトラベル関連の問題で頻出。
- 「lug」は「重いものを運ぶ感じ」をイメージ。この「lug」(引きずるように運ぶ)+「-age」から「荷物(luggage)」になったと考えると覚えやすいです。
- 旅行の場面をイメージしながら、空港で「luggage」を探すシーンなどを頭に焼き付けると、単語と状況をセットで覚えられます。
- “luggage” という響きから “ラギッジ” と覚え、“何かをうっかり引きずりそうな重いバッグ” というイメージを連想すると記憶しやすいでしょう。
- 英語: “juice”
- 日本語: 「ジュース」や「果汁(加工されたものも含む)」、または「肉や野菜などの汁」を意味する語です。
「果物や野菜などから絞った液体」を指すのが一般的ですが、料理の文脈では「肉の汁」などにも使われます。日常生活でよく使われる、カジュアルな単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞は数の変化(-s, -es など)があります。
- 単数形: juice
- 複数形: juices (ただし、「飲み物としてのジュース」はふつう不可算扱いで複数形はあまり使いませんが、「肉の汁が出る」など文脈によって複数形 “juices” が使用されることもあります)
- 単数形: juice
- 一般的には “juice” は名詞で使われることが多く、動詞や形容詞として使われることは稀です。ただし、口語的に「元気づける、活気を与える」などの意味合いで
to juice up
(動詞句)などが使われる場合があります。 - A1(超初心者)レベルに相当
簡単な日常単語で、英語学習の初期段階で登場します。 - “juice” は単一語で、はっきりと分解される接頭語・接尾語はありません。
juicy
(形容詞) → 「ジューシーな、汁気の多い、おいしそうな」juice up
(句動詞・口語表現) → 「活気づける、元気を注入する」- orange juice → オレンジジュース
- apple juice → りんごジュース
- vegetable juice → 野菜ジュース
- fresh juice → 生搾りジュース
- juice bar → ジューススタンド(ジュースを専門的に売るお店)
- the juice of a lemon → レモン汁
- meat juices → 肉汁
- battery juice (slang) → バッテリーの残量(スマホやPCなどの)
- creative juices → 創造性(イメージとして「創造力が湧いてくる」表現)
- lose its juice (slang) → 元気やパワーがなくなる(比喩的に使われる)
- 中世フランス語
jus
(汁、ソース)からの借用と言われています。さらにラテン語のiūs
(ブイヨン、ソース)に由来します。 - 当初は“果物から絞った汁”という意味で使われていましたが、肉や野菜、さらには比喩的に「エネルギー・元気」の意味にも派生していきました。
- 日常会話では「ジュース」としてもっともよく使われます。肉汁などの文脈で使う場合は、料理やフード関連のシチュエーションに限定されがちです。
- カジュアルな表現として、slang で「電源(バッテリーがあるか)」「活気・やる気」「噂のネタ」などにも転用されます。
- 主にフォーマルというよりは、カジュアルな文脈でよく使われます。
- 不可算名詞としての
juice
- 飲み物としてのジュースはふつう不可算(数えられない)扱いです。
- 「a glass of juice」や「some juice」のように数量詞を用いる場合が多いです。
- 飲み物としてのジュースはふつう不可算(数えられない)扱いです。
- 可算名詞(“juices”)としての用法
- 肉や野菜から出る複数の汁、もしくは複数の種類のジュースを表現する際に “juices” という形が使われることもあります。
- 肉や野菜から出る複数の汁、もしくは複数の種類のジュースを表現する際に “juices” という形が使われることもあります。
- イディオム的表現
- “juice up something” → 何かを活気づける、パワーアップする
- “juice up something” → 何かを活気づける、パワーアップする
- “I’d like a glass of orange juice, please.”
(オレンジジュースを一杯ください。) - “Do you want any juice with your breakfast?”
(朝食にジュースは欲しい?) - “I spilled some juice on the table.”
(テーブルにジュースをこぼしちゃった。) - “Could you get some juice for the meeting refreshments?”
(会議のお茶菓子用にジュースを用意してもらえますか?) - “Make sure there's enough juice for all participants.”
(参加者全員分のジュースが十分にあるか確認してください。) - “We need to juice up the presentation to impress the client.” (口語的)
(クライアントを惹きつけるために、プレゼンの内容をさらに魅力的にしないといけません。) - “The juice extracted from the fruit contains high levels of Vitamin C.”
(その果実から搾り取られた果汁にはビタミンCが多く含まれています。) - “Researchers analyzed the meat juices to determine the cooking temperature.”
(研究者たちは調理温度を割り出すために肉汁を分析しました。) - “The chemical composition of various fruit juices was compared in the study.”
(その研究では、さまざまな果 juices(果汁)の化学組成が比較されました。) - “beverage” (飲み物)
- 一般的に「飲み物全般」を指す。アルコールも含む。
- 一般的に「飲み物全般」を指す。アルコールも含む。
- “drink” (飲み物)
- 非常に広い意味での「飲み物」。口語的にはジュースや水・お酒すべてに使える。
- 非常に広い意味での「飲み物」。口語的にはジュースや水・お酒すべてに使える。
- “nectar” (ネクター、果実の濃厚な汁)
- 濃厚な果汁や花の蜜などを指すが、より文学的/特定の製品名としても使われる。
- 濃厚な果汁や花の蜜などを指すが、より文学的/特定の製品名としても使われる。
- “solid” (固体)
“juice” と対比して、「固形物」という意味で正反対の意味をもつ(飲み物 vs. 固形物) - 直接の反意語というよりは、状態(液体 <-> 固体)の対比です。
- “juice” は柔らかい液体のイメージが強いですが、 “drink” や “beverage” は液体飲料全般を広くカバーします。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒuːs/
- イギリス英語: /dʒuːs/
- アメリカ英語: /dʒuːs/
- アクセント(強勢)は “juice” の 1 音節目 (音節が1つしかないので、そこが強勢)
- よくある発音の間違い:
- “j” 音を /ʒ/(フランス語の「ジャ」音)と混同しないよう気をつける。
- “juice” は口をしっかり突き出して「ジュース」とするイメージで発音するとよい。
- “j” 音を /ʒ/(フランス語の「ジャ」音)と混同しないよう気をつける。
- スペルミスとして
juise
やjuse
などがよく起こるので注意。 - 多くの場合は不可算名詞として扱うため、
a juice
ではなく “some juice” のように表現するほうが自然。 - ただし、定冠詞や数量表現(a glass of juice など)と組み合わせれば問題なく使える。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、飲み物関連の話題やメニューに関するリスニング問題などで出題される可能性がある。
- スペルのポイント: “J + U + I + C + E”。
U
とI
の順番を間違えないように暗記しましょう。
- イメージ: 新鮮なフルーツから
ズーッ
と絞った液体をイメージすると覚えやすいです。 - 発音のコツ: 「ジュー(dʒuː)」としっかり伸ばして、「ス(s)」で終わる。
- 実際にジュースを飲みながら覚えると記憶に残りやすいかもしれません!
- A soft pillow or pad, often used to make seating more comfortable.
- Something (physical or metaphorical) that serves as a protective buffer or absorbs shock.
- やわらかいパッドや枕のようなもので、座ったりもたれたりするときに快適さを増すものです。
- 衝撃を和らげたり、何かを保護する役割を果たすものとしても使います。(たとえば「衝撃を吸収するクッション」「予備の資金としてのクッション」など)
- 語源的要素: 特に明確な接頭語・接尾語はなく、最終的にはフランス語の “coussin” に由来します。
- 派生語・関連品詞:
- 動詞 “cushion”: 衝撃を和らげる、緩和する
- 形容詞 “cushioned”: クッションの付いた、衝撃が和らげられた
- 名詞 “cushioning”: クッション材
- 動詞 “cushion”: 衝撃を和らげる、緩和する
- seat cushion(座布団)
- cushion cover(クッションカバー)
- throw cushion(装飾用クッション)
- cushion the impact(衝撃を和らげる)
- financial cushion(財政的な余裕・蓄え)
- cushion the blow(打撃を和らげる)
- air cushion(エアクッション)
- cushion effect(クッション効果、衝撃吸収効果)
- cushion padding(クッションパッド)
- cushion of safety(安全マージン)
- 語源: 中英語 “cusshin” は、古フランス語 “coussin” からきており、さらにさかのぼるとラテン語の系統に由来します。
- 歴史的背景: もともとクッションは座り心地を良くするための枕やパッドとして使われており、その後、比喩的に「衝撃を緩和する要素」という意味が派生しました。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 物理的なクッション(ソファやイスに置くパッド)としての用法はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- メタファーとして「衝撃を和らげる」「損害を最小限にとどめる」というようなイメージでもよく使われます。ビジネスや経済の文脈で財政的な「バッファ」として用いられる場合もあります。
- 物理的なクッション(ソファやイスに置くパッド)としての用法はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞としての用法:
- 可算名詞として扱われます。例:one cushion / two cushions
- 可算名詞として扱われます。例:one cushion / two cushions
動詞としての用法 (to cushion):
- 他動詞として使われ、「~にクッションを当てる」「(衝撃など)を和らげる」という意味を持ちます。
- 例: “This pillow cushions my back.” (この枕が私の背中を守ってくれる/和らげてくれる)
- 他動詞として使われ、「~にクッションを当てる」「(衝撃など)を和らげる」という意味を持ちます。
よくある構文やイディオム:
- “cushion the blow”: 直訳すると「打撃にクッションを当てる」 → 「(悪い影響や衝撃を)和らげる」
- “serve as a cushion”: 「クッションの役割をする」 → 「衝撃を吸収する役割をする」「保護する役割をする」
- “cushion the blow”: 直訳すると「打撃にクッションを当てる」 → 「(悪い影響や衝撃を)和らげる」
“Can you pass me that cushion? I want to put it behind my back.”
(そのクッション取ってもらえる?背中の後ろに置きたいの。)“I bought a new cushion for the sofa; it’s so comfortable!”
(ソファ用に新しいクッションを買ったの。すごく快適だよ!)“I love how these cushions brighten up the living room.”
(これらのクッションがリビングを明るくしてくれるところが気に入っているの。)“We need a financial cushion in case the market suddenly drops.”
(市場が急落したときに備えて財政的な余裕が必要です。)“This policy acts as a cushion against unforeseen risks.”
(この方針は予測不能なリスクに対するクッションとして機能します。)“They kept some funds in reserve, providing a cushion for unexpected expenses.”
(彼らは予期せぬ出費に備えて予備資金を確保していました。)“A foam layer can cushion the impact in helmet design.”
(ヘルメットの設計では、フォーム層が衝撃を和らげることができます。)“The theory suggests that social support can cushion the psychological effects of stress.”
(その理論は、社会的サポートがストレスの心理的影響を軽減し得ることを示唆しています。)“In economics, a buffer stock system can cushion price fluctuations.”
(経済学において、 buffer stock(バッファ在庫)システムは価格変動を和らげることができます。)- pillow(枕)
- 主に寝るときに頭をのせる小さな枕。ただし、しばしばクッションとサイズが似ているので混同されがちです。
- 主に寝るときに頭をのせる小さな枕。ただし、しばしばクッションとサイズが似ているので混同されがちです。
- padding(パッド、詰め物)
- 衝撃を吸収するために使う詰め物。クッション製品を指すこともありますが、形状は限定されないことが多いです。
- 衝撃を吸収するために使う詰め物。クッション製品を指すこともありますが、形状は限定されないことが多いです。
- buffer(緩衝材、バッファ)
- 物理的・比喩的に衝撃や変動を和らげるもの。より抽象的な文脈(ITや経済など)で使われる場合が多いです。
- 物理的・比喩的に衝撃や変動を和らげるもの。より抽象的な文脈(ITや経済など)で使われる場合が多いです。
- bolster(長枕、支えとなるもの)
- 横長の枕や支えとして使われるクッション状のもの。装飾用や寝具として使われます。
- exposure(むき出し、さらされている状態)
- クッションのように保護されていない状態を指します。直接の反意語ではありませんが、「保護・緩和」とは正反対のニュアンスです。
- IPA表記: /ˈkʊʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、語末の「-ion」の音が「シュン」となる点に注意。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、語末の「-ion」の音が「シュン」となる点に注意。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “cu-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “coo-shee-on” のように母音を引き長くしすぎたり、子音をうまく発音できず「クッシオン」となってしまうこと。
- 短く “カ(ク)シュン” のように発音するイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “cushion” → “cushon” や “cussion” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似たスペルを持つ “caution(注意)” と誤って使うことがあるので注意。
- 資格試験の出題傾向: TOEIC や英検などでは「衝撃を和らげる」「クッションで座り心地を良くする」「財政的なバッファを設ける」といった文脈で出題されることがあり、文脈から意味を推測する問いで出る可能性があります。
- 「クッション」は「座るとフワッと衝撃を和らげるもの」というイメージ
- ふわふわした触感をイメージすると覚えやすいです。
- ふわふわした触感をイメージすると覚えやすいです。
- “cushion” は “push”と似た音を含んでいる
- 「衝撃を押し返す(push back)ように吸収する」イメージで発音と意味を関連づけられます。
- 「衝撃を押し返す(push back)ように吸収する」イメージで発音と意味を関連づけられます。
- スペリングを覚えるコツ: “cu” + “sh” + “ion” の3パーツに分けて確認すると間違いにくいです。
- 舞台裏で柔らかい座布団や衝撃吸収材を想像すると、自然と「衝撃を和らげる」ニュアンスを思い出せます。
- 英語の意味: Good enough, meeting expectations or requirements.
- 日本語の意味: 満足のいく、要件を十分に満たす。
- 「満足できる」「申し分ない」というニュアンスです。何かを評価して「合格点」「まあまあOK」と言うときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more satisfactory
- 最上級: most satisfactory
- satisfy (動詞): 満たす、満足させる
- 例: “I hope this will satisfy everyone’s needs.”(これが皆のニーズを満たすといいのですが)
- 例: “I hope this will satisfy everyone’s needs.”(これが皆のニーズを満たすといいのですが)
- satisfaction (名詞): 満足
- 例: “I feel great satisfaction in completing the project.”(そのプロジェクトを完成して大きな満足感を得ました)
- 例: “I feel great satisfaction in completing the project.”(そのプロジェクトを完成して大きな満足感を得ました)
- satisfactorily (副詞): 満足に、申し分なく
- 例: “Your work has been done satisfactorily.”(あなたの仕事は申し分なく行われています)
- B2(中上級): 実務や大学初年レベルでも使われる語彙です。学校の成績表コメントや、上司の評価などでよく登場します。
- 語幹: satisfy(満足させる)
- 接尾語: -ory(形容詞化する要素)
- satisfactory: 形容詞
- satisfactorily: 副詞
- satisfaction: 名詞
- unsatisfactory: 形容詞(不十分な、不満足な)
- dissatisfaction: 名詞(不満)
- satisfactory result(満足のいく結果)
- satisfactory answer(満足のいく回答)
- satisfactory performance(十分なパフォーマンス)
- satisfactory progress(順調な進捗)
- satisfactory condition(満足できる状態)
- satisfactory explanation(十分な説明)
- prove satisfactory(満足できるものであると証明される)
- not entirely satisfactory(完全に満足というわけではない)
- deem something satisfactory(何かを満足と見なす)
- satisfactory standard(満足のいく基準)
- ラテン語の
satisfacere
(「十分に支払う」「満足させる」の意味)から派生し、フランス語を経て英語に取り入れられました。 - 「satisfy(満足させる)」に形容詞化の接尾語“-ory”がついて、「満足させる力がある」「合格点に達している」という意味を持つようになりました。
- 「完全にすばらしい」よりは「合格点に達した、妥当な」という温度感です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使いやすいですが、学校の成績評価やビジネス評価など、評価をする場面で特によく使われます。
「satisfactory」は形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “This is a satisfactory solution.”(これは満足のいく解決策です)
- 例: “The results were satisfactory.”(結果は満足のいくものでした)
- 例: “This is a satisfactory solution.”(これは満足のいく解決策です)
「satisfactory」は可算名詞・不可算名詞の区別に直接は関わりませんが、それが修飾する名詞が可算/不可算である場合、両方に対応します。
「satisfy」は他動詞で「人や条件を満たす」ことを意味し、「~を満足させる」と目的語をとります。
「satisfactory」は「判断」や「評価」に関連して用いられる表現として、完了した成果物や結果の感想を述べるときに便利です。
“How was your meal?”
“It was satisfactory, but nothing special.”
(「食事はどうだった?」
「まあ満足いく感じだったけど、特別すごいというわけではなかったね。」)“The hotel room wasn’t amazing, but it was satisfactory for a short stay.”
(「ホテルの部屋は最高ってわけじゃなかったけど、短期間の滞在には十分だったよ。」)“I found the explanation satisfactory, so I don’t have more questions.”
(「その説明で納得できたから、もう質問はないよ。」)“Your performance this quarter has been satisfactory, but we can aim higher next time.”
(「あなたの今期のパフォーマンスは十分合格点ですが、次回はもっと高みを目指しましょう。」)“The client's feedback was satisfactory overall, though they suggested a few improvements.”
(「クライアントからのフィードバックは概ね満足のいくものでしたが、いくつか改善点が提案されました。」)“We must ensure the final product is satisfactory to the end-users.”
(「最終的な製品がユーザーを満足させるものであるようにしなくてはいけません。」)“The experiment yielded satisfactory results, confirming the initial hypothesis.”
(「実験は満足のいく結果を生み出し、当初の仮説を裏付けました。」)“A satisfactory understanding of this concept is crucial for further research.”
(「この概念を十分理解することは、さらなる研究において不可欠です。」)“The review committee deemed the methodology satisfactory and approved the proposal.”
(「審査委員会はその方法論を満足のいくものと見なし、提案を承認しました。」)- acceptable(受け入れられる)
- “acceptable”は「許容範囲内である」という意味。ややフォーマルで、基準を辛うじてクリアしている感。
- “acceptable”は「許容範囲内である」という意味。ややフォーマルで、基準を辛うじてクリアしている感。
- adequate(十分な)
- 「多少の不足は感じるが、目的には足りる」というニュアンス。
- 「多少の不足は感じるが、目的には足りる」というニュアンス。
- decent(そこそこ良い)
- もう少しカジュアルで、「まあ悪くない」のような感覚。
- もう少しカジュアルで、「まあ悪くない」のような感覚。
- unsatisfactory(不満足な、不十分な)
- inadequate(不十分な、役不足の)
- unacceptable(受け入れ難い)
- IPA: /ˌsætɪsˈfæktəri/
- アクセントは「satis*factory」の **fac* の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに類似した発音ですが、イギリス英語では「/ˌsæt.ɪsˈfæk.tər.i/」のように「ターリ」に近い響きになりやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに類似した発音ですが、イギリス英語では「/ˌsæt.ɪsˈfæk.tər.i/」のように「ターリ」に近い響きになりやすいです。
- よくある誤り: 「satis*factory」の「satisfac」が「satisfac*tion」と混同すること。後ろの「-tory」をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “satis*fac*tory”の「f-a-c」の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「satisfactory」と「satisfactorily」はスペルと品詞が似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで、顧客満足度や業務評価などを述べる文脈で頻出する可能性があります。「満足のいく」という状況説明にしばしば出題されます。
- イメージ: “satisfy”+“story”を思い出し、「満足のいくストーリー」のように覚えるのも一つの手。
- スペリングのポイント: 「satisfac-」が「ファク」と続く部分を忘れないようにつづりをしっかり意識しましょう。
- 勉強テクニック: “This result is satisfactory.” と簡単な文を何度も声に出して、音で覚えると自然に定着しやすいです。
- A style of music characterized by improvisation, syncopated rhythms, and distinctively flexible melodic lines.
- 即興演奏やシンコペーション(リズムの一部が意表をつくようにずらされること)を特徴とする音楽のジャンルです。
- 軽快で自由な雰囲気を持つ音楽スタイルです。
- 不可算名詞なので単数・複数で形が変わることはありません。
- 一般的に「jazz」は「ジャズ音楽」という意味合いで使われますが、動詞として使われることもあり、 “to jazz something up” = 「何かを(より魅力的に)派手にする/盛り上げる」という表現があります。
- jazz up (動詞): 「(見た目や内容を)きらびやかにする」「活気づける」(例: “We need to jazz up this presentation.”)
- Jazzという音楽用語は広く使われますが、音楽ジャンルに興味がない人には少し専門的に聞こえるかもしれません。とはいえ、英語圏の文化を理解する上ではよく目にするため、中級レベルで知っておきたい単語です。
- jazzy (形容詞): 「ジャズの特徴をもつ」「しゃれていて活気のある」
- jazz up (句動詞): 「派手にする」「盛り上げる」
- live jazz concert(ライブジャズコンサート)
- jazz band(ジャズバンド)
- smooth jazz(スムーズジャズ)
- free jazz(フリージャズ)
- jazz improvisation(ジャズの即興演奏)
- jazz club(ジャズクラブ)
- fusion jazz(フュージョンジャズ)
- jazz pianist(ジャズピアニスト)
- classic jazz standards(ジャズの定番曲)
- jazz session(ジャムセッション、ジャズセッション)
- 「jazz」は音楽ジャンルとしては自由さや活気を連想させます。会話では、「活気づけるもの」「刺激的な雰囲気」を表現する際にも使われます。
- カジュアルかつ文化的な文脈(音楽シーン、娯楽、アートなど)でよく登場しますが、ビジネス文書にはあまり登場しません。
不可算名詞としての使い方
- I love listening to jazz. (可算化しない)
- That club specializes in jazz.
- I love listening to jazz. (可算化しない)
動詞的用法(句動詞)
- jazz up: 「活気づける」「派手にする」
- Let’s jazz up the meeting with some creative ideas.
- Let’s jazz up the meeting with some creative ideas.
- jazz up: 「活気づける」「派手にする」
- フォーマル: 音楽ジャンルとして説明する際は普通に使用(“the history of jazz”, “jazz musicとしての説明など”)。
- カジュアル: 会話で「jazz up something」を使う時はかなり口語的です。
“I’ve been getting into jazz lately; it’s so relaxing.”
- 最近ジャズにはまっていて、とてもリラックスできるんだ。
- 最近ジャズにはまっていて、とてもリラックスできるんだ。
“Let’s check out that new jazz bar downtown tonight.”
- 今夜はダウンタウンの新しいジャズバーに行ってみようよ。
- 今夜はダウンタウンの新しいジャズバーに行ってみようよ。
“My dad used to play jazz records every Sunday morning.”
- 父は毎週日曜の朝にジャズのレコードをかけていたよ。
- 父は毎週日曜の朝にジャズのレコードをかけていたよ。
“The lounge often hosts live jazz events for clients.”
- そのラウンジでは、お客さま向けにジャズのライブイベントがよく開かれます。
- そのラウンジでは、お客さま向けにジャズのライブイベントがよく開かれます。
“We might jazz up our presentation with a short music intro.”
- プレゼンテーションを短い音楽のイントロで盛り上げるかもしれません。
- プレゼンテーションを短い音楽のイントロで盛り上げるかもしれません。
“Marketing used a jazzy theme for the product launch.”
- マーケティングチームは商品発売イベントにジャズ風のテーマを取り入れました。
- マーケティングチームは商品発売イベントにジャズ風のテーマを取り入れました。
“Jazz originated in African American communities in the late 19th and early 20th centuries.”
- ジャズは19世紀末から20世紀初頭にかけて、アフリカ系アメリカ人コミュニティから生まれました。
- ジャズは19世紀末から20世紀初頭にかけて、アフリカ系アメリカ人コミュニティから生まれました。
“Many scholars consider Louis Armstrong a pivotal figure in the development of jazz.”
- 多くの研究者が、ルイ・アームストロングをジャズの発展における重要人物とみなしています。
- 多くの研究者が、ルイ・アームストロングをジャズの発展における重要人物とみなしています。
“The improvisational style of jazz challenges the notion of fixed musical composition.”
- ジャズの即興的なスタイルは、固定された楽曲構成という概念に挑戦するものです。
- ジャズの即興的なスタイルは、固定された楽曲構成という概念に挑戦するものです。
- “blues”(ブルース): やや悲しげな旋律とリフを特徴とする音楽ジャンル。ジャズに近い要素もあるが、より感情のこもった叙情的な色合いが強い。
- “swing”(スウィング): ジャズの一形態。スウィングジャズとも呼ばれる。ダンサブルでリズムがはっきりしている点が主な特徴。
- “fusion”(フュージョン): ジャズやロック、ファンクなどを融合したスタイルの音楽。
- 音楽ジャンルでは直接の反意語を設定しにくいですが、あえて音楽ジャンル全体と対比させるなら “classical music”(クラシック音楽)との対比で、即興の自由さと楽譜の厳守との違いを示せるでしょう。
- 発音記号(IPA): /dʒæz/
- アクセント: 単音節語であり、特に強勢の位置は問題になりませんが、最初である “j” の音と短音の “æ” をはっきり発音する必要があります。
- 米英の違い: アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: “z” を /s/ と混同しないようにしましょう。
- “jazz” はスペルが短く簡単に思えますが、 “jass” や “jaz” などと綴りミスをする人もいます。
- 音楽ジャンルとして不可算名詞で使うのが一般的ですが、誤って “a jazz” や “the jazz” と使うことは避けたいところです(特定のジャズバンド、ジャズ曲などを指すなら可算形になることもありますが、一般に “the jazz music” は不自然です)。
- TOEIC・英検などの資格試験では、音楽に関する文章の読解などで出現する可能性がありますが、特別に難易度の高い単語ではありません。
- スペリングのポイント: “ja” + “zz” の組み合わせをイメージして、語尾に “zz” が二つ並んでいることを忘れないようにします。
- “ジャズ”という響きは、即興演奏の「自由さ」や「アドリブ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “ジャズバーで流れる、クールで落ち着いた雰囲気” というイメージを持つと、単語とジャンルの雰囲気が同時に頭に残りやすいです。
- 単数形: basketball
- 複数形: basketballs (ボールを複数個指すときなど)
- 形容詞的に使われることはあります (basketball shoes「バスケットボール用のシューズ」など)。
- 動詞形は一般的にはありません。
- basket: かご
- ball: ボール
- play basketball(バスケットボールをする)
- watch basketball(バスケの試合を見る)
- basketball court(バスケットボールコート)
- basketball hoop(バスケットボールのリング)
- basketball team(バスケットボールチーム)
- basketball player(バスケットボール選手)
- college basketball(大学バスケットボール)
- professional basketball(プロバスケットボール)
- basketball shoes(バスケットボールシューズ)
- basketball game(バスケットボールの試合)
- 語源: 1891年にジェームズ・ネイスミス(James Naismith)が「かご(basket)」をゴール代わりに使い、ボールを入れる競技として考案しました。このため「バスケット + ボール」という直球の名前が生まれました。
- ニュアンス・使用時の注意: スポーツ名としては非常に一般的でカジュアルな単語です。主に口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず通じます。ただし、特定の場面(公式の試合や専門的な文脈)ではより詳しい専門用語が使われる場合もあります。
- 可算・不可算の使い分け:
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- ボールとして:可算(We bought two new basketballs.)
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- 一般的な構文例:
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- カジュアルな会話やSNSでも日常的に使われる。
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- “Do you want to play basketball after school?”
(放課後にバスケしない?) - “I’m not very good at basketball, but I love watching it.”
(バスケは得意じゃないけど、観戦するのが好きだよ。) - “Let’s join the neighborhood basketball pickup game!”
(近所のバスケの即席試合に参加しようよ!) - “Our company decided to sponsor the local basketball team.”
(私たちの会社は地元のバスケットボールチームをスポンサーすることに決めました。) - “We’ll host a charity basketball tournament this summer.”
(この夏、チャリティーのバスケットボール大会を主催します。) - “Basketball merchandising can be a lucrative market.”
(バスケットボール関連の商品化は利益の出る市場になり得ます。) - “Basketball was originally developed to keep athletes active indoors during winter.”
(バスケットボールはもともと冬場でも屋内で運動できるように開発されました。) - “Research on basketball strategies often involves studying teamwork and spatial awareness.”
(バスケットボールの戦略に関する研究は、チームワークや空間認識の研究を含むことが多いです。) - “In physical education theory, basketball exemplifies the importance of hand–eye coordination.”
(体育の理論において、バスケットボールは手と目の協調性の重要性を示す好例です。) 類義語:
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
- “ball”(スポーツ全般でボールを示すが、一般的すぎて文脈なしでは意味が限定されない)
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
反意語:
- スポーツそのものを指す明確な反対語はありません。ただし、他競技の名称(football, soccer, baseballなど)が「異なるスポーツ」という意味合いで対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- イギリス英語: /ˈbɑːskɪtbɔːl/(バー(ス)キットボール)
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- 強勢: 最初の “bas” の部分に主な強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “basket” を「バスケット」と伸ばしすぎたり、 “ball” を「ボール」と日本語的に伸ばしすぎると英語っぽさが損なわれます。
- スペルミス: “basketball” を “basket ball” と2単語で書いてしまう間違い。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験での出題傾向:
- スポーツに関する一般知識を問うセクションや、日常会話のリスニングでよく登場する単語です。
- “かご(basket) + ボール(ball)” が合わさったイメージだと覚えやすいです。
- バスケットの「バス」とボールの「ボール」をつなげたもの、と日本語のまま理解すると単語力が定着しやすいでしょう。
- スポーツ名の単語は日常会話でも出てくるので、試合映像や実際にプレイする体験などと結びつけると印象に残りやすいです。
a formal meal given for a lot of people
a formal meal given for a lot of people
解説
banquet
1. 基本情報と概要
単語: banquet
品詞: 名詞(可算名詞)、まれに動詞としても使われる。
意味(英語)
A large formal meal for many people, often followed by speeches in honor of a person or event.
意味(日本語)
大勢の人が集まって行われる正式な宴会や祝宴のことです。結婚式や受賞式など、特別な行事でよく開催されます。格式ばった場面で使われる、ややフォーマルな響きのある単語です。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “banquet” の詳細解説です。結婚式や特別なお祝いなどフォーマルで華やかな場面を想像しながら、ぜひ覚えてみてください。
(公式の)宴会
…‘の'ために宴会を開く
宴会に列席する
two pieces of bread with a filling inside, e.g. meat or jam
two pieces of bread with a filling inside, e.g. meat or jam
解説
sandwich
以下では、英単語 sandwich
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは“bread + filling”という点で似ていますが、形状やパンの種類が違うため、「sandwich」の代わりには必ずしもなりません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、sandwich
(サンドイッチ)についての詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、歴史的背景まで幅広く使われるため、ぜひ覚えておきましょう。
サンドイッチ
サンドイッチのようにはさまれた物
(…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
to show thanks for something or someone
to show thanks for something or someone
解説
appreciation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
以下では、英単語 appreciation
を、できるだけ詳細かつわかりやすく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「appreciation」は、ものごとの価値を認めることや、誰かに対する感謝の気持ちを表す時に使われる単語です。たとえば、「芸術の素晴らしさをよく理解している」「サポートしてくれたことに感謝している」など、評価や感謝のニュアンスが含まれます。
活用形・他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「正当な価値を見定める」という意味合いから、「感謝する」「価値や美しさを味わう」というニュアンスまで広がりました。
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 appreciation
の詳細な解説です。感謝や評価、価値を認めるというニュアンスをしっかり捉えて、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》
〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》
〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》
to minus or take away
to minus or take away
解説
deduct
1. 基本情報と概要
英語表記: deduct
品詞: 動詞 (verb)
基本的な意味 (英語): to take away (an amount or part) from a total (合計から金額や一部を差し引く)
基本的な意味 (日本語): 「差し引く」「控除する」
「deduct」は、「合計から何らかの額を差し引く」というニュアンスの動詞です。お金やポイントを引くとき、または得点を減らすときなど、何かを取り除くイメージで使われます。主にビジネスや金銭に関わる文脈でよく使われるため、ややフォーマルな響きがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「deduct」は「導く(duct)」から「取り去る・差し引く」の意味へ派生しており、接頭語「de-」は「下へ」「離れる」「取り除く」といったニュアンスを与えています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「deduct」は合計から数字を引き算するイメージが強いのに対し、「subtract」は単に「引く」という計算上の意味で用いられることが多いです。また、「discount」は「割引」という商品やサービスの値段を下げるニュアンスが中心です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deduct」の詳細解説です。金銭の差し引きや控除を表す、ややフォーマルな動詞である一方、日常でもクーポンやポイントなどを引く場面で使える便利な単語です。
(総計・総額から)…'を'差し引く,控除する《+名+from+名》
Bags and cases that you carry your clothes in when you go on a journey
Bags and cases that you carry your clothes in when you go on a journey
解説
luggage
1. 基本情報と概要
単語: luggage
品詞: 名詞(不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため、基本的に複数形はなく luggage
のまま使います。
意味(英語): Bags and suitcases used for carrying personal belongings while traveling.
意味(日本語): 旅行に持っていくカバンやスーツケースなどの「荷物」を指します。
「旅をするときに持ち歩く荷物全般」を表す単語で、非常に日常的に使われます。単数・複数の区別がなく、基本的に “luggage” という形で扱い、「カバンひとつ」と言いたい場合も “I have one piece of luggage.” などと表現します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・旅行の場面で頻出し、よく使われますが、A2レベルの方が旅先で覚えると役立つ単語でもあります。レッスンとしてはB1あたりでしっかり習得すると良いでしょう。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって「引きずって運ぶもの → 旅行用の荷物」のような意味が生まれました。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、旅行や空港などの場面で非常によく登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
前述のとおり、古い英語の「lug(重い物を運ぶ)」と、名詞を作る接尾辞「-age」が組み合わさり、「引きずって運ぶ物 → 荷物」という意味が生まれたとされています。
ニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン (ややフォーマル) 3例
学術的/フォーマルな文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえれば、「luggage」を旅行シーンで自然に使いこなせるようになります。不可算名詞である点とスペリング、発音を特にしっかり押さえておきましょう。
《おもに英》手荷物,小荷物,トランク・スーツケースなどの旅行かばん類
the natural liquid from a plant or fruit
the natural liquid from a plant or fruit
解説
juice
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液 / 《複数形で》(動物の)体液,分泌液 / 〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル / …‘から'汁をしぼり取る
以下では、英単語 juice
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・ややフォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “juice” の詳細な解説です。普段使いの場面が多い単語なので、自然と学習に取り入れたり、英会話の中で意識して使いながら覚えていきましょう。
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液
《複数形で》(動物の)体液,分泌液
〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル
…‘から'汁をしぼり取る
a pad to make something more comfortable
a pad to make something more comfortable
解説
cushion
1. 基本情報と概要
英単語: cushion
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: 単数形 → cushion / 複数形 → cushions
(動詞として使われる場合は「to cushion(衝撃を和らげる、保護する)」などの形があり、過去形はcushioned、進行形はcushioning となります。)
意味(英語)
意味(日本語)
「cushion」という単語は、日常生活で「ソファに置いてあるクッション」や「衝撃を和らげるための緩衝材」というニュアンスでよく使われます。座ったときの快適さを高めたり、何かを保護する意味合いに使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話やビジネス会話でも割とよく登場し、かつ意味の拡張もあるため、英語の中級レベルで習得しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cushion” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的アプローチまで幅広く使えるため、ぜひ覚えておきましょう。
クッション,座ぶとん
クッション状の物;(衝撃などを和らげるための)詰め物,まくら
玉突台のクッション
acceptable
acceptable
解説
satisfactory
1. 基本情報と概要
satisfactory(形容詞)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「satisfy(満足させる)」に「-ory」が付いて、形容詞として「満足のいく、十分な」という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、satisfactory の詳細な解説です。満足度や合格ラインを伝える場面で非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
満足を与える,満足な,申し分のない
a kind of music
a kind of music
解説
jazz
1. 基本情報と概要
英単語: jazz
品詞: 名詞 (不可算名詞の場合が多い)
英語での意味:
日本語での意味:
「ジャズ」は、楽器の即興演奏や独特のリズム感を特徴とする音楽ジャンルです。大人っぽくクールな雰囲気を演出するときや、即興的で自由度の高い演奏や場面を指すときによく使われます。
活用形:
他の品詞(動詞形など)の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「jazz」は短い単語で、接頭語や接尾語はありません。語源的には諸説ありますが明瞭な接頭語・接尾語を介していないため、特別な分解はありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「jazz」という単語の正確な語源ははっきりしていません。20世紀の初頭、米国のニューオーリンズ界隈などで使われ始めたとされ、市井の俗語から音楽ジャンルを表すようになったといわれます。
歴史的には、アフリカ系アメリカ人コミュニティの文化やリズムにルーツがあり、ブルースやラグタイムなどさまざまな要素が結びついて発展してきました。
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語の違いは、音楽のリズムやメロディの特徴、および歴史的背景によって区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jazz」についての詳細な解説です。音楽好きの方はもちろん、英語文化を語る上でも欠かせない用語なので、ぜひ覚えて活用してください。
ジャズ
《俗》大ぼら,大うそ,ナンセンス
a game played by two teams who try to score goals by throwing the ball
a game played by two teams who try to score goals by throwing the ball
解説
basketball
1. 基本情報と概要
単語: basketball
品詞: 名詞(n.)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
A sport in which two teams try to throw a ball into a raised basket-like hoop to score points.
意味(日本語):
2つのチームが、高い位置に取り付けられたリングにボールを入れて得点を競うスポーツ。また、その競技で使われるボールを指すこともあります。「学校の部活や、友だち同士で気軽にプレイできるスポーツです」というニュアンスです。
活用形:
※スポーツとして言及する場合は、不可算名詞として扱われることが多いです(例:「I like basketball.」)が、ボールそのものを複数数える場合は可算名詞として使われます(例:「He bought two new basketballs.」)。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
basketballは「basket(かご)」+「ball(ボール)」から成る複合語です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球
〈C〉バスケットボール用のボール
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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