和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: prince
- 複数形: princes
- A male member of a royal family, especially the son of a king or queen, or the ruler of a small or dependent state.
- 王や女王の息子など、王族の男性、あるいは小国の支配者を指す名詞です。「王子」「皇子」などと訳される場合があります。
- 王族や貴族社会の一員というニュアンスがあります。
- A2(初級): 日常会話で王族や物語の話をするときに出てくる。
- B1(中級): 多少フォーマルな文脈や世界史、文学の話でも普通に出てくる。
- “princess” (名詞): 王女、姫、プリンセス
- “princedom” (名詞): 公国、王子の領地(あまり日常的ではない)
- “princely” (形容詞): 王子にふさわしい、気高い
- 接頭語: なし
- 語幹: “prince”
- 接尾語: なし(基本的には「prince」自体が語幹)
- “princess” (王女)
- “principe” (イタリア語・スペイン語などでの prince 由来の単語)
- “principal” (形容詞: 主な、名詞: 校長など) はラテン語の “principalis” から。語源は近いですが現代英語での意味・使い方は異なります。
- “crown prince” → (皇太子)
- “prince charming” → (理想の王子様・白馬の王子様)
- “the Prince of Wales” → (ウェールズ公、イギリス王位継承者の称号)
- “prince regent” → (摂政皇太子)
- “prince consort” → (王妃の配偶者である王子)
- “a prince among men” → (素晴らしい人物、特に高潔な男性を指す言い回し)
- “the little prince” → (『星の王子さま』の主人公)
- “the prince’s palace” → (王子の宮殿)
- “prince of darkness” → (文芸や宗教的に、悪魔や闇の王子を指す)
- “enthrone a prince” → (王子を即位させる)
- ラテン語の “princeps, principis” (第一の、首位の → 最高権力者) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 基本的には「王族の男性」という意味で、物語や歴史的文脈、王室関連のニュースなどでよく使われます。
- 「prince charming」は物語的表現(カジュアル)として、白馬の王子様感を強調します。
- 歴史書や国際ニュースなどでは少しフォーマル寄りとしても普通に使われます。
- 大げさに誉めるときにも “He’s a prince among men.” のように比喩表現が使われることがあります。
- 可算名詞: “a prince,” “the prince,” “many princes” のように可算名詞として用います。
- “prince of (領地や国名)” の構文: “Prince of Wales,” “Prince of Monaco” のように、どの国や地域の王子であるかを示すときによく使われます。
- 口語でも文語でも使われますが、文脈に応じてフォーマル度合いが異なります。歴史・国際関係の文脈では公式の称号としてフォーマルになり、童話などではロマンチックに用いられます。
“I found a storybook about a brave prince and a dragon.”
(勇敢な王子とドラゴンのおとぎ話を見つけたよ。)“When I was a kid, I always dreamed of meeting a prince.”
(子どもの頃、王子様に会うのを夢見てたんだ。)“He’s so polite and kind; he’s like a real prince!”
(彼はとっても礼儀正しくて優しいの。まるで本物の王子様みたい!)“The prince will attend the international conference next month.”
(その王子は来月の国際会議に参加予定です。)“We are honored to welcome the Crown Prince to our country.”
(皇太子さまをわが国にお迎えできることを大変光栄に思います。)“According to the press release, the prince supports various charities.”
(プレスリリースによると、その王子はさまざまな慈善事業を支援しているそうです。)“In medieval Europe, a prince often governed a principality.”
(中世ヨーロッパにおいて、王子はしばしば公国を統治した。)“Machiavelli’s book ‘The Prince’ is a key work in political theory.”
(マキャベリの『君主論(The Prince)』は政治理論の主要な作品だ。)“The story depicts how the young prince struggled with his royal duties.”
(その物語は若き王子が王族の責務にどのように葛藤したかを描いている。)- “king” (王): “prince”よりも上位の呼称。国の統治者を指す。
- “duke” (公爵): ヨーロッパの貴族階級の一つで王子とは違う称号。
- “earl” / “count” (伯爵): こちらは王族ではなく貴族の身分称号。
- “royal” (形容詞で”王室の”): 名詞で使うときは “royal family” 全体を指す。
- “commoner” (平民): 王族や貴族など特権階級ではない一般人を指す。
- “pauper” (貧しい人、貧民): 王族の真逆として極端に使う場合に対比されることもある。
- 発音記号 (IPA): /prɪns/
- 強勢 (アクセント): 語頭 “prince” の中で特に強勢の変化はなく、1音節です。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /prɪns/ で大きな違いはありません。ただし米音は “r” の発音がややはっきりし、英音では “r” が控えめになる程度の差があります。
- よくある発音の間違い:
- /prɪn(t)s/ のように “t” の音を混ぜてしまう人がいる。 “print” と混同しないように注意。
- 母音を /i:/ と伸ばして “preence” とならないように注意。
- /prɪn(t)s/ のように “t” の音を混ぜてしまう人がいる。 “print” と混同しないように注意。
- スペリングミス: “prince” (正) と “prinse” (誤) のように “c” を “s” で書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “prince” と “prints” は発音がよく似ているが、スペル・意味が異なる。
- 試験対策・出題傾向:
- TOEICなどの試験では頻繁に出る単語ではありませんが、リーディングで王室関連の記事や物語内容が取り上げられる場合などで目にする可能性があります。
- 英検では物語表現や歴史的トピックで出てくることあり。
- TOEICなどの試験では頻繁に出る単語ではありませんが、リーディングで王室関連の記事や物語内容が取り上げられる場合などで目にする可能性があります。
**prince** → **principal**(主要な)と同じ語源
として、 “first” “leading” のイメージを思い出すと、「一番偉い位置に立つ=王子・君主」という発想で関連づけられます。- “prince” を覚えるときに、童話や絵本の “prince charming” を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルのポイント: “prin” + “c” + “e” → “print” と “prince” を比較しながら覚えると綴りの違いがわかりやすいです。
- 英語の意味: The cardinal number 70.
- 日本語の意味: 「70」という数を表します。
- 解説: 「七十」を表すときに使う単語です。たとえば「70人」「70ドル」「70パーセント」などを表すときに用います。比較的初歩的な数字表現なので、数の学習の中で覚える機会が多いでしょう。
- 数詞 (cardinal number): “seventy”
- 序数 (ordinal number): “seventieth” (「70番目の」の意味)
- ほかの品詞になることはほぼありませんが、文章中では形容詞的に「70の~」という意味で使われることがあります。
- A1(超初心者): 基礎的な数字の一つとして学習するレベルです。
- 語幹: “seven” (「7」を意味する)
- 接尾語: “-ty” (「~十」を表す接尾語)
- seventy years old
- 日本語訳: 70歳
- 日本語訳: 70歳
- seventy percent
- 日本語訳: 70パーセント
- 日本語訳: 70パーセント
- in the seventies
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- seventy times
- 日本語訳: 70回
- 日本語訳: 70回
- seventy days
- 日本語訳: 70日
- 日本語訳: 70日
- seventy minutes
- 日本語訳: 70分
- 日本語訳: 70分
- seventy dollars
- 日本語訳: 70ドル
- 日本語訳: 70ドル
- a seventy-mile stretch
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- seventy-point score
- 日本語訳: 70点のスコア
- 日本語訳: 70点のスコア
- seventy per hour
- 日本語訳: 時速70(単位は文脈によりmphやkm/hなど)
- 語源: 古英語の “seofontig” (seven + tig「10の倍数」) に由来し、「7×10=70」という意味がそのまま確立されました。
- 歴史的な使われ方: 数字としての用途に大きく変化はありませんが、古い文献でも「70」や「70にまつわる数量」を表してきた単語です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
- “seventy” と “seventeen” は音とスペルが似ているので、聞き間違い・書き間違いに注意しましょう。
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
数詞として名詞を修飾
- 例: “seventy people” (70人)
- このときは形容詞的に名詞を修飾します。
- 例: “seventy people” (70人)
述語として数そのものを表す場合
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
- 主語・補語などで使われる場合です。
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
「~番目の」を表す序数
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- こちらは「seventh」と混同しないよう注意しましょう。
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- 可算・不可算: 数詞なので該当しません。名詞に添えて具体的な量や大きさを示す形になります。
- フォーマル/カジュアル: 数字を表すだけなので文脈次第でどちらにも使えます。
- “I need seventy eggs for this big family gathering.”
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- “My grandmother just turned seventy this year.”
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- “Could you lend me seventy dollars until Friday?”
- 「金曜日まで70ドル貸してもらえないかな?」
- “Our sales increased to seventy percent of our target.”
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- “The project report should be around seventy pages.”
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- “We have seventy items in our current inventory.”
- 「現時点の在庫は70点です。」
- “In this experiment, we used seventy samples for accuracy.”
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- “Seventy percent humidity can affect the reaction rate.”
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- “The data set includes seventy observations.”
- 「このデータセットには70の観測値が含まれています。」
- 類義語
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- 反意語
- 「zero (0)」や他の数(“thirty”, “fifty”など)とは数値が異なるだけで概念的な対比になるわけではありません。特別な「反意語」は存在しません。
- “seventeen” (17) – 「17」と混同されやすいので注意が必要です。
- 意味も発音も違いますが、音声上の誤解が起こりやすいため要注意。
- IPA(国際音声記号): /ˈsɛv.ən.ti/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- よくある発音の間違い:
- /ˈsɛv.ən.ti/ と /ˌsɛv.ənˈtiːn/ (seventeen) の区別が曖昧になりがちなので、-ty /-ti/ と -teen /-tiːn/ の部分をはっきり区別します。
- スペルミス: “sevnty” と書いてしまうなど。しっかり “-en-” を入れるように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “seventeen” (17) と混同するミスが特に多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングで “seventy” と “seventeen” の聞き間違いを狙われる問題や、数字を正しく聞き取って書き取る問題などが頻出します。
- 語源のイメージ: “seven” + “-ty” → 7 × 10 = 70 と覚えればわかりやすいです。
- 覚え方のコツ: “teen” の方は「1~19の範囲」、 “-ty” は「10の倍数」で量が大きいイメージと意識しておくと区別しやすいです。
- 発音面のイメージ: “seventy” は最後が /-ti/、「ティー」で終わるくらいの意識を持つと “seventeen” との混乱が減ります。
- 活用形: 単数形では “address”、複数形では “addresses” になります。
- 動詞形: “to address” (他動詞) は「(人に)話しかける」「問題に対処する」などの意味として使われます。
- ad-: ラテン語由来の「〜へ」「〜に向かって」という意味の接頭語
- dress: ラテン語で「整える」「整理する」を由来とするフランス語 “dresser” に起源があるとされ、もとの意味は「方向付ける」や「導く」など。
- 住所、所在地
例: His home address is 123 Maple Street.
(彼の自宅住所はメイプル通り123番地です。) - 演説、スピーチ(フォーマル)
例: The President gave an address to the nation.
(大統領が国民に向けて演説を行った。) - home address(自宅の住所)
- business address(勤務先の住所)
- mailing address(郵送先の住所)
- permanent address(恒久的な住所)
- current address(現在の住所)
- forwarding address(転送先の住所)
- email address(メールアドレス)
- keynote address(基調講演)
- opening address(開会の挨拶・開会演説)
- presidential address(大統領演説)
- ラテン語の “ad”(〜へ)と “diregere” (導く)が基になり、古フランス語の “adresser” を経由して英語に入ってきたとされています。
- もともとは「方向を示す」「導く」というニュアンスがあり、そこから「宛先を示す」「(聴衆に)話しかける」などの意味へと広がりました。
- 住所の意味では日常的・カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 演説の意味ではかなりフォーマルな用法です。ビジネスや政治の文脈で多用されます。
- 口語よりも書き言葉やビジネス文書、公式文書での表記としても頻繁に登場します。
- 可算名詞: 住所を示すときは “an address” / “the address” / “addresses” と数を意識して使います。
- 文脈による意味の違い:
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- 演説 → a formal address (フォーマルな演説)
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- address someone by name: 人を名前で呼ぶ
- deliver an address: 演説をする
- put down/give somebody’s address: 誰かの住所を書き記す/伝える
- “Could you write down your address for me?”
(あなたの住所を書き留めてくれますか?) - “I moved recently, so my address is different now.”
(最近引っ越したので、今は住所が変わっています。) - “What’s the address of that restaurant?”
(あのレストランの住所はどこですか?) - “Please confirm the client’s mailing address before sending the documents.”
(書類を送る前に、お客様の郵送先住所を確認してください。) - “Our main office address will change next month.”
(来月、私たちの本社住所が変わります。) - “He delivered a powerful address at the annual conference.”
(彼は年次会議で力強い演説を行いました。) - “The professor’s address on climate change attracted widespread attention.”
(その教授の気候変動に関する講演は幅広い注目を集めた。) - “Her keynote address focused on interdisciplinary research in neuroscience.”
(彼女の基調講演は神経科学における学際的な研究に焦点を当てていた。) - “The ceremony included a formal address by the chairperson of the committee.”
(式典では委員会の議長による正式な演説が含まれていた。) - “location” (場所)
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- “residence” (住居)
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- “place” (場所)
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 明確な反意語はありませんが、「unknown location」や「unaddressed place」などで「不明な場所」「宛先不明」のように使い、住所が確定していない状態を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /əˈdres/ または /ˈæd.res/
- アメリカ英語: 強勢がおもに第2音節に来る “uh-DRESS” ( /əˈdrɛs/ ) が多い
- イギリス英語: 第1音節に強勢が置かれやすく “AD-dress” ( /ˈæd.res/ ) と発音することも多い
- どちらもよく使われますが、強勢の位置が異なる場合があります。
- “address” のスペルは「アドレス」と日本語と同じようですが、英語では母音の弱化や強勢の位置に注意が必要です。
- スペルミス: “adress” と “d” を一つ落としてしまう誤りがよく見られます。
- 発音: “add-less” のようにならないように、アクセントに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、動詞 “to address (問題に対処する・話しかける)” と名詞 “address (住所・演説)” を混同しないように文脈で判断してください。
- TOEICや英検: ビジネスメールの宛先や、住所記入など、ビジネスシーンの読解でよく出題されます。「address a concern」のように、「問題を取り上げる」という動詞の形と混同しないよう要注意です。
- イメージの勉強法:
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 語源から覚える: ad- (~へ) + dress (整える、導く) → 行き先をきちんと示す、あるいは人に向かって言葉を投げかけるイメージ。
- スペリングのポイント: “ad + dress” = address。「ad」と「dress」を別々に分けるとスペルミスを減らせるでしょう。
- milk(名詞)
- The white liquid produced by female mammals (especially cows) for feeding their young.
- 哺乳類(特に牛など)の雌が分泌する白色の液体、いわゆる「牛乳」や「母乳」などを指します。
「cows’ milk(牛のミルク)」や「breast milk(母乳)」など、どの動物が出す乳かを区別して使うこともあります。日常生活では主に飲料の「牛乳」を指すことが多いです。 - 名詞 (noun): 牛乳、乳(集合的に扱うので、一般的に不可算名詞として使われます)
- 単数形: milk(不可算名詞)
- 複数形: (通常は不可算なので使われないが、特別な文脈で milks という形が使われる場合もあります 例:「さまざまな種類のミルク」→ different milks)
- milk (verb): ~からミルクを搾る、(比喩的に)利益を搾り取る
例: “to milk a cow” (牛の乳を搾る)、“to milk the situation” (状況から最大限に利益を引き出す) - A1(超初心者)
身の回りの日常語彙として非常に基本的な単語で、A1レベルから学び始めます。 - milky (形容詞): ミルクのような、乳白色の
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- milkman (名詞): 牛乳配達員(昔は配達していた職業)
- fresh milk(新鮮なミルク)
- skimmed milk(脱脂乳・スキムミルク)
- whole milk(全脂乳)
- milk carton(牛乳パック)
- milk bottle(牛乳瓶)
- milk production(乳製品の生産)
- milk cow(乳牛)
- milk chocolate(ミルクチョコレート)
- breast milk(母乳)
- milk frother(ミルク泡立て器)
- 「milk」は古英語の “milc” や “meolc” に由来するとされています。さらに古いゲルマン語をたどると、同じように乳を指す言葉が見られます。非常に古くからある基本的な単語です。
- 日常的な響き: 一般的で非常にカジュアルな単語。英語圏の日常生活で頻繁に使います。
- 比喩的表現: 動詞で使う場合「to milk something」で「~から利益を搾り取る」というニュアンスがあります。名詞の「milk」自体に強い感情的響きはありませんが、母乳を指すときは「breast milk」と区別します。
- 口語、文章どちらでも使われる幅広い単語。料理や健康に関するトピック、日常会話、記事やレシピなどで頻繁に登場します。フォーマルな場面でも問題なく使えます。
「milk」は水や砂糖などと同様、不可算名詞(uncountable noun)として扱われるのが基本です。
例: “I drink milk every day.”(私は毎日ミルクを飲みます。)数量を表すときは a glass of milk(コップ一杯のミルク)、a carton of milk(パック1つの牛乳)など、容器や単位で表現します。
他動詞として「(牛などの)乳を搾る」の意味で使われます。
例: “He milks the cows every morning.” (彼は毎朝牛の乳を搾る。)比喩的に「(状況や人、モノを) うまく利用して搾取する」という意味にもなります。
例: “They are milking the publicity for all it’s worth.” (彼らは宣伝効果を最大限に利用している。)- “Could you please pass the milk?”
(ミルクを取ってもらえますか?) - “I like my coffee with milk instead of cream.”
(私はコーヒーにクリームではなくミルクを入れるのが好きです。) - “There’s no milk left in the fridge.”
(冷蔵庫に牛乳が全く残っていません。) - “We’re planning to increase milk production to meet the market demand.”
(市場の需要に応えるために、ミルク(乳製品)の生産量を増やす予定です。) - “The rise in milk prices has impacted the company’s profit margin.”
(ミルク価格の上昇が会社の利益率に影響を与えています。) - “We should invest in better storage facilities for fresh milk.”
(新鮮な牛乳のために、もっと良い保管施設に投資すべきです。) - “Breast milk contains essential antibodies that protect infants from diseases.”
(母乳には乳児を病気から守る重要な抗体が含まれています。) - “The study examines the nutritional differences between cow’s milk and plant-based alternatives.”
(この研究は、牛乳と植物由来の代替ミルクの栄養学的な違いを調査しています。) - “Lactose intolerance is a condition where an individual cannot properly digest the sugar in milk.”
(乳糖不耐症とは、ミルクに含まれる糖分を適切に消化できない状態のことです。) - cream(クリーム)
濃度や脂肪分が高い乳製品。「ミルク」よりもこってりしたイメージ。 - dairy(乳製品)
牛乳を用いた製品・業界全般を指すことが多い。名詞/形容詞両方あり。 - lactose(乳糖)
牛乳などに含まれる糖の一種。 - 米国英語(GA): /mɪlk/
- 英国英語(RP): /mɪlk/
- 1音節の単語なのでアクセントの位置は特になく、全体を一気に発音します。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に「ミルク」と似た音で、アクセントの違いはほとんどありません。地域によっては「melk」に近い発音に聞こえる人もいます。
- “milk” の /ɪ/ に注意。日本語の「ミルク」に引っ張られ、「ミールク」のように伸ばしてしまうと不自然になりがちです。 短い /ɪ/ を意識して「ミ(ッ)ルク」に近い音で発音します。
- スペルミス: “milk”的確に “i” と “l” を続けることを忘れない。
- 不可算名詞なのに “a milk” と言ってしまう間違い: 日常会話で “a milk” は基本的に使わない。「a carton of milk」など容器を明示すると自然です。
- 動詞 “milk” と区別がつかない: 文脈で判断が必要です。
- TOEICや英検など: リスニングや読解で出てくる場合、milkが牛乳なのか母乳なのか文脈で選択する問題が出ることがあります。
- 「ミ」で始まる英語は意外と少なく、短い単語なので覚えやすい: “milk”, “mill”, “mile” などとセットで単語カードを作ると良いかもしれません。
- 朝食の風景をイメージ: シリアルに牛乳をかけるイメージで、milk を自然に連想できます。
- 不可算名詞という点を強く意識: 「ガラス1杯分のミルク」は英語では “a glass of milk”。容器や量を表す言葉と一緒に使う練習をすると、間違いが減ります。
活用形:
- 原形: shake
- 過去形: shook
- 過去分詞: shaken
- 現在分詞: shaking (進行形)
- 原形: shake
他の品詞形:
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
- 形容詞形などはありませんが、「shaky (形容詞)」は「揺れている」「不安定な」という派生語です。
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 「shake」は比較的基本的な動詞ではありますが、様々な慣用表現や比喩的表現も多いため、中級レベルの表現として扱われることもあります。
- 語幹: “shake”
- shaky (形容詞): ぐらぐらした、不安定な
- shaker (名詞): 振るもの (例: salt shaker , cocktail shaker)
- handshake (名詞): 握手
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- shake hands (握手する)
- shake off (振り払う、振り落とす)
- shake up (揺り動かす、刷新する)
- shake a bottle (ビンを振る)
- shake one’s head (頭を振る、首を振る)
- shake with fear (恐怖で震える)
- shake on it (交渉成立の合図として握手する)
- shake out (振って外に出す、天日干しのように)
- shake a leg (急ぐ、カジュアルに)
- shake the dust off (ほこりを振り払う、しばしば立ち直るニュアンス)
- 「shake」は物理的に振る動作だけでなく、感情的に動揺させる(ショックを与える)ニュアンスを持つ場合があります (例: I was shaken by the news)。
- 日常会話や文章のどちらでも使われますが、感情的に強い影響を与える場合は、ややドラマチックに響くことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive)
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 自動詞 (intransitive)
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- 例: The floor shook during the earthquake.
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- shake + 目的語 (She shook the jar.)
- shake + 副詞句 (He shook violently.)
- shake + 名詞 (idioms, e.g., shake one’s head: うなずかずに首を振る)
- shake hands: 握手する
- shake a leg: 急ぐ (カジュアル)
- “Could you shake the bottle for me? I need the sauce mixed well.”
(そのビンを振ってくれない?ソースをよく混ぜたいんだ。) - “I always shake my head when I disagree with someone.”
(誰かと意見が合わないとき、いつも首を振るんだ。) - “Let’s shake hands and make up.”
(握手をして仲直りしよう。) - “He firmly shook my hand to greet me.”
(彼はしっかりと握手をして挨拶してくれた。) - “The CEO’s speech really shook the employees; they seemed deeply affected.”
(CEOのスピーチは社員たちに衝撃を与え、彼らは大きく影響を受けたようだった。) - “Please shake the document holder to ensure no papers are stuck inside.”
(書類ホルダーを振って、中に引っかかっている紙がないか確認してください。) - “The experiment required the researcher to shake the test tube at precise intervals.”
(その実験では、研究者が一定の間隔で試験管を振る必要があった。) - “Seismic activity can shake large structures, testing their resilience.”
(地震活動は大きな建造物を揺らし、それらの耐久性を試す。) - “The hypothesis was shaken by discrepant data discovered in the recent survey.”
(最新の調査で食い違うデータが発見され、その仮説は揺らいだ。) - tremble (小刻みに震える)
- quiver (震える、特に弱く細かく…)
- vibrate (振動する)
- rattle (ガタガタ鳴らす、振って音を立てる)
- shake と tremble の違い:
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- tremble は寒さや恐怖など、自然に体が震えてしまうニュアンスが強い。
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- still (動かない)、steady (安定させる) などが挙げられます。
- 米: /ʃeɪk/
- 英: /ʃeɪk/
- スペルミス: “shake” を “shack” や “sharke” と書き間違えるケース。
- 同音異義語はありませんが、「shake」と「shame」「shape」など音が似た単語との混同に注意。
- TOEICや英検では、shake handsやshake offといったフレーズで出題されることが多いです。特にイディオム表現に注意しましょう。
- 「シェイク・シェイク」とリズミカルに思い浮かべると覚えやすいでしょう。音で覚えてしまうのも一つの手です。
- 日本語でも「シェイク」とカタカナで表記されることが多いので、そこから発音とスペルをリンクさせると覚えやすいでしょう(“sh-”の部分を意識)。
- 何かを振って混ぜるイメージ(シェーカーを振る、マラカスがシャカシャカ鳴る)を思い浮かべると定着しやすいです。
- 意味(英語): an unspecified or unknown person
- 意味(日本語): (名前や詳細がわからない)ある人物、誰か
- some (形容詞的に):「いくつかの」や「多少の」を表す形容詞
- someone は他の品詞(名詞、形容詞、動詞など)になるケースは基本的にありませんが、「somebody」と同じ意味の代名詞として置き換えされることがあります。
- A2(初級)
日常会話でよく登場するため、初級レベルから学習される単語です。 - 語構成: 「some(いくつかの)+ one(一人)」が合わさってできています。
- 派生語・類縁語:
- somebody : 同じ意味を持つ代名詞
- something : 「何か」を表す代名詞
- somewhere : 「どこか」を表す副詞
- somebody : 同じ意味を持つ代名詞
- someone new
「新しい人」 - someone special
「特別な人」 - someone else
「他の誰か」 - someone important
「大事な人」 - someone to talk to
「話し相手」 - someone in need
「助けを必要としている人」 - someone like you
「あなたのような人」 - someone for me
「私にとっての誰か」 - if someone asks
「もし誰かが尋ねたら」 - someone to blame
「責めるべき誰か」 - 「someone」は「some (いくらかの) + one (一人)」が結びついた形で、英語の中世以降の変化を経て今日の形になりました。
- 歴史的にも、「特定していない人」を漠然と指す表現として使われてきた単語です。
- ニュアンスとしては「誰だかわからないけれど、人はいる」というニュートラルな響きがあります。特定できない人物や匿名の第三者を指すときに使われます。
- 会話・文章のどちらでも使われますが、文章ではフォーマルな文脈でも問題なく使われます。
- 「somebody」に比べ、やや書き言葉寄りといわれることもありますが、日常会話でもよく使われます。
- 代名詞 (indefinite pronoun)
- 「誰かわからない人」を指すために使われます。
- 単数扱いなので、動詞は三人称単数形をとります
例: “Someone is at the door.” (◯) / “Someone are at the door.” (×)
- Someone is [動詞]...
- 例: “Someone is calling you.”(誰かがあなたに電話しているよ)
- If someone [動詞], ...
- 例: “If someone asks, tell them I’ll be back soon.”(もし誰かが尋ねたら、もうすぐ戻ると伝えて)
- Let someone [動詞]...
- 例: “Let someone else handle this.”(ほかの誰かにやらせよう)
- “I think someone left their jacket here.”
- 「誰かがここにジャケットを置き忘れたみたいだよ。」
- 「誰かがここにジャケットを置き忘れたみたいだよ。」
- “Could someone pass me the salt?”
- 「誰か塩を取ってもらえますか?」
- 「誰か塩を取ってもらえますか?」
- “Did someone just knock on the door?”
- 「今、誰かドアをノックしなかった?」
- “We need someone to take charge of this project immediately.”
- 「このプロジェクトをすぐに引き受けてくれる人が必要です。」
- 「このプロジェクトをすぐに引き受けてくれる人が必要です。」
- “Could someone please confirm the meeting time?”
- 「どなたかミーティングの時間を確認してもらえますか?」
- 「どなたかミーティングの時間を確認してもらえますか?」
- “If someone from the legal department can join us, that would be helpful.”
- 「もし法務部の誰かが参加してくれたら助かります。」
- “If someone examines the historical context, the data become clearer.”
- 「もし誰かが歴史的文脈を検証すると、データがより明確になる。」
- 「もし誰かが歴史的文脈を検証すると、データがより明確になる。」
- “Someone posited this theory back in the 20th century.”
- 「20世紀にこの理論を提唱した人がいる。」
- 「20世紀にこの理論を提唱した人がいる。」
- “We need someone with expertise in linguistics to review the paper.”
- 「言語学の専門知識を持っている誰かに論文をチェックしてもらう必要があります。」
- somebody (同じ意味:「誰か」)
- 書き言葉では「someone」を使うことが多く、会話では「somebody」もよく使われます。
- anyone (「誰でも」や「誰か」)
- “anyone”は条件付き(否定文・疑問文など)で「存在するかもしれない人」、もしくは「誰でもいいから」という場合にも使います。
- anybody (「誰でも、誰か」)
- “anyone”とほぼ同じですが、くだけた響きがあります。
- no one / nobody (「誰もいない」)
- 「誰も〜ない」ことを強調するときに用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm.wʌn/ または /ˈsʌm.wən/
- 強勢(アクセント): 最初の “some” の部分が強く発音されがちです。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “sum-one” のように二つの音節をはっきり分けて発音すると、より自然に聞こえます。
- 主語として使うときの動詞の形
“someone” は単数扱いであることを忘れずに “Someone is…” と動詞を三人称単数形に合わせる必要があります。 - “someone” と “anyone” の混用
疑問文や否定文で「誰か」を表したいときは通常“anyone”を使います。 - スペルミス: “somone”“someon” などの抜けに注意。
- 「some + one」という構成を意識すると「漠然とした“一人”のイメージ」がわきやすいです。
- スペリングは「one」の部分までしっかり書くようにすると間違えにくくなります。
- 「someone」=「some body」=ある体(人)という連想で、「誰か一人の体、すなわち人間」と覚えるのも手です。
- 原形: swim
- 過去形: swam
- 過去分詞: swum
- 現在分詞・動名詞: swimming
- 名詞形: swim(「ひと泳ぎ」という意味で、可算名詞として用いられる場合がある)、例: “I had a quick swim.”
- 形容詞形: swimming(あまり一般的ではないが、”swimming costume”のように形容詞的に用いられるケースがある)
- 英語での意味: “to move through water by using the arms, legs, fins, etc.”
- 日本語での意味: 「泳ぐ」
- 「水の中で手足や体を使って移動する」というイメージの単語で、日常会話からビジネス・スポーツの文脈まで幅広く登場します。
- 「泳ぐ」という最も基本的な動作を表す単語のひとつです。英語学習の初期段階から頻繁に見聞きします。
- swim は比較的短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹: swim
- (自動詞) 水中で泳ぐ
例: “She can swim very fast.”(彼女はとても速く泳げる) - (他動詞) ~を泳いで渡る・泳いで行く
例: “They swam the river.”(彼らは川を泳いで渡った) - (比喩的表現) 目がくらむ、景色などがゆらゆら見える(状態)
例: “His head was swimming after spinning around.”(ぐるぐる回ったあと、彼は目が回っていた) - swim in the ocean – 海で泳ぐ
- swim across the lake – 湖を泳いで渡る
- swim underwater – 水中を泳ぐ
- go for a swim – ひと泳ぎしに行く
- learn to swim – 泳ぎ方を習う
- swim regularly – 定期的に泳ぐ
- swim back and forth – 往復泳ぐ
- swim the entire distance – 全行程を泳ぐ
- swim with dolphins – イルカと泳ぐ
- swim against the current – 流れに逆らって泳ぐ
- 古英語の “swimman” に由来するとされ、さらにゲルマン語派にまで遡ることができます。意味としては昔から「浮く」「泳ぐ」というモーションや動きを示していました。
- 水中で体を動かして移動する、基本的で直接的な意味の単語です。
- カジュアルな日常会話でもよく使われますが、競泳などのフォーマルなスポーツ文脈でも使えるため、幅広いシチュエーションに適しています。
- まれに比喩的に「目が回る」「頭がクラクラする」という文脈にも登場します。
自動詞としての用法
- 例: “I swim every morning.” (私は毎朝泳ぎます)
- 主語 + swim + 副詞(句) の形が多いです。
- 例: “I swim every morning.” (私は毎朝泳ぎます)
他動詞としての用法
- 例: “They swam the channel.” (彼らは海峡を泳いで渡った)
- 「泳いで(目的地を)渡る」といった、直接目的語を取る形。
- 例: “They swam the channel.” (彼らは海峡を泳いで渡った)
スイム + 前置詞
- 例: “swim in the pool,” “swim across the lake” のように前置詞句を伴って、場所や方向を表現する。
口語/カジュアル: “I’m gonna go swim now.” (ちょっと泳いでくるよ)
フォーマル/ビジネス・スポーツ文脈: “He is training to swim across the English Channel.” (彼はイギリス海峡を泳いで渡るトレーニングをしています)
- “Do you want to go for a swim this afternoon?”
(今日の午後、泳ぎに行かない?) - “I can’t swim without my goggles.”
(ゴーグルがないと泳げないな。) - “She usually swims at the local pool on weekends.”
(彼女は週末によく地元のプールで泳ぎます。) - “Our company organizes a charity swim every summer.”
(当社は毎年夏にチャリティーの水泳イベントを企画しています。) - “He used the swimming competition as a team-building exercise.”
(彼はチームビルディングの一環として水泳大会を活用しました。) - “We should plan a relaxing swim session during the conference break.”
(会議の休憩時間にリラックスできる水泳の時間を設けるべきですね。) - “Studies show that swimming regularly can improve cardiovascular health.”
(定期的な水泳は心血管系の健康を改善するという研究結果があります。) - “The participants were instructed to swim for thirty minutes each day.”
(参加者は毎日30分泳ぐように指示されました。) - “Observing the swimming patterns of dolphins can provide insights into their social behavior.”
(イルカの泳ぎのパターンを観察すると、彼らの社会的行動についての知見が得られます。) - float(浮く)
- “float” は水に体を任せて浮かぶニュアンス。泳ぐために手足を動かすイメージではない。
- “float” は水に体を任せて浮かぶニュアンス。泳ぐために手足を動かすイメージではない。
- paddle(パドルでこぐ / 手足をバタバタさせるように泳ぐ)
- 「浅瀬で足を運ぶように水遊びする」というニュアンスや、「犬かき」のようにバタバタ動く様子を表す。
- 「浅瀬で足を運ぶように水遊びする」というニュアンスや、「犬かき」のようにバタバタ動く様子を表す。
- wade(浅い水辺を歩く)
- 泳ぐほど深くはない場所を、歩いて渡るイメージ。
- sink(沈む)
- 「水の中に沈む」という意味で “swim” の真逆の動き。
- 発音記号 (IPA): /swɪm/
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) ともに大きな違いはなく、ほぼ同じ音です。
- 強勢(アクセント)は 1 音節しかないため、単語全体をひとまとまりで発音します。
- よくある間違い: “swim” の /ɪ/ の音が /iː/(⟨ee⟩ のような長音)になってしまうこと。正しくは短い「イ」と発音します。
- スペルミス: “swim” は「swiim」「swem」といった誤りがないように。
- 活用形の混乱: 過去形 “swam” /swæm/(アメリカ英語ならカタカナ発音で「スワム」)と過去分詞 “swum” /swʌm/(「スワム」)の区別に注意。
- 同音異義語ではないが “slim” (ほっそりした) などと似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 英検やTOEICなどでは、動詞の活用問題や語彙問題で、「swam」「swum」といった形を問われることがある。
- “swim” の “w” は水 (water) の頭文字 “w” と同じなので、水の中で動くイメージに関連づけて覚えると良いかもしれません。
- 活用(swim - swam - swum)は歌やリズムに乗せて覚えると間違いが減ります。例: “Sing, sang, sung” のように似た動詞活用とセットで覚えると効果的です。
- CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
- 日常生活でよく使う非常に基本的な単語です。
hour の形は変化しません (単複同形ではなく、複数形は hours になります)。
例: an hour, two hours他の品詞としては特になく、形容詞形や動詞形としては使われません。
- 接頭語: なし
- 語幹: hour
- 接尾語: なし
- hourly: 「1時間ごとの」「毎時の」という意味の形容詞・副詞
- 例: an hourly report (1時間ごとのレポート)
- half an hour(30分)
- rush hour(ラッシュアワー / 混雑する時間帯)
- peak hours(ピーク時 / 最も混む時間帯)
- business hours(営業時間)
- working hours(労働時間)
- office hours(オフィスアワー / 勤務時間など)
- after hours(営業時間外)
- early hours of the morning(朝の早い時間)
- at this hour(この時間に)
- hour hand(時計の短針)
- 語源: ラテン語の “hora” (時間・時刻) が古フランス語を通って英語に入りました。
- ニュアンス: 時間の長さを指す最も基本的な単位。量的に「あっという間」~「じっくり長い時間」という抽象的なイメージも込みで使われます。日常的・口語・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「hour」を前置詞と組み合わせるときは文脈に注意します。
例: “for an hour” (1時間の間), “in an hour” (1時間後), “an hour ago” (1時間前) - 可算名詞として扱われ、複数形は “hours”。
例: “I spent three hours finishing this task.” - 前に冠詞 (an hour) をつけて使うことが多いです。
- 「one hour」「two hours」のように数値と合わせて用いられます。
- “in the small hours” / “in the wee hours”
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- 真夜中~早朝の静かな時間帯を指す表現
- “happy hour”
- バーやレストランで特定の時間帯に飲み物や食べ物が割引になる時間
- “I’ll be there in an hour.”
(1時間後にはそっちに着くよ。) - “Can we talk for a few hours this weekend?”
(週末に数時間話せるかな?) - “I only slept for four hours last night.”
(昨夜は4時間しか寝てないよ。) - “Our business hours are from 9 a.m. to 5 p.m.”
(当社の営業時間は午前9時から午後5時までです。) - “The meeting lasted nearly two hours.”
(会議は2時間近く続きました。) - “Please submit the report within the next 24 hours.”
(今後24時間以内にレポートを提出してください。) - “Laboratory hours will be extended during the exam period.”
(試験期間中は実験室の利用時間が延長されます。) - “We require a minimum of 30 credit hours to complete the degree.”
(学位取得には最低30単位時間が必要です。) - “The library’s operating hours vary by season.”
(図書館の開館時間は季節によって異なります。) 類義語
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
- “minute” (分) - 60秒を基準とした小さな単位。
- “day” (日) - 24時間をまとめた時間単位。
- “moment” (瞬間) - 「ごく短い時間」を強調するときに使います。
反意語
- 時間単位の場合は直接的な反意語はありませんが、時間の「なし」を表すなら “no time” (時間がない) などが反意的なニュアンスを持つ場合があります。
- IPA: /ˈaʊ.ər/
- アメリカ英語: [アウア] に近い発音 ( /ˈaʊ.ɚ/ )
- イギリス英語: アウア で /r/ を明確に発音しない傾向が強い
- アクセントは最初の音節 “aʊ” に置かれます。
- “h” は発音しません。最初の “h” は黙音になるので注意してください。
- スペル: “hour” の “h” を忘れるミスや、 “oure” などと書き間違える学習者がいます。
- 同音異義語: “our” (私たちの) と発音がほぼ同じなので、混同に注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時間を示す表現としてリスニングやリーディング問題でよく出題されます。前置詞 (in an hour, for hours) の使い方を問う問題もしばしば登場します。
- スペリングの “h” は発音しないので、「“hour” = 時間」だと覚えるときに、「頭文字のhは“静かにしている (quiet h)”」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、 “our” (私たちの) とスペルが似ていて発音も同じなので、「私たちの“おわー”な時間」と結びつけると混乱しにくくなります。
- be動詞の一形態としてとても初歩的で重要な単語です。
活用形:
- are(本来の形)
- ’re(短縮形、主語によって “you’re,” “we’re,” “they’re” などとなる)
- are(本来の形)
他の品詞へ変化する例:
- 動詞 “be” の二人称複数形・一人称複数形・三人称複数形としての形であり、品詞自体は基本的に変化しません。 “are” そのものが副詞や形容詞にはなりません。
- “are” は be動詞の一形態で、 “am,” “is,” “are,” “was,” “were,” “being,” “been” といった形に変化します。
- 短縮形でよく混同されがちなもの:
- “you’re” と “your”
- “they’re” と “their” と “there”
- “who’re” と “whore”(まったく意味が異なるので要注意)
- “you’re” と “your”
- “You’re welcome.”(どういたしまして)
- “You’re right.”(あなたが正しいです)
- “We’re out of time.”(私たちは時間が切れました)
- “They’re coming soon.”(彼らはすぐに来るでしょう)
- “You’re a star!”(あなたは素晴らしい人です!)
- “We’re good to go.”(準備は整いました)
- “You’re on your own.”(あなたは一人で何とかしないとね)
- “You’re in trouble.”(あなたは困った状況にあるよ)
- “They’re at the door.”(彼らがドアのところにいるよ)
- “We’re ready for the meeting.”(会議の準備ができています)
語源:
- be動詞 “are” は古英語の “aron” に由来し、それが変化して “are” となりました。
- “’re” はあくまで口語的省略形で、歴史的に省略形が文語でも容認されるようになった経緯があります。
- be動詞 “are” は古英語の “aron” に由来し、それが変化して “are” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルさ: “’re” はフォーマルな場より、日常会話やSNS、チャットなどでよく使われます。
- 誤解を招きやすい形: “you’re” と “your” の混同、 “they’re” と “their/there” の混同など、スペリングを間違えないように注意が必要です。
- ビジネスメールや公的文書では省略形を避ける場合もあります。
- カジュアルさ: “’re” はフォーマルな場より、日常会話やSNS、チャットなどでよく使われます。
- be動詞 “are” の短縮形
“you’re,” “we’re,” “they’re” など、通常は主語の後ろにアポストロフィを付けて省略します。 - 可算・不可算の区別
動詞なので名詞における可算・不可算は関係ありません。 - 使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- カジュアル: 日常会話、友達とのチャット・SNSなど。
- フォーマル: 論文や正式なビジネス文書では “are” と省略しない形を推奨。
- カジュアル: 日常会話、友達とのチャット・SNSなど。
- “You’re being ~”(あなたは今~な状態ですよ)
- “We’re going to ~”(私たちは~するつもりです)
- “They’re supposed to ~”(彼らは~することになっています)
- “You’re kidding!”(冗談でしょ!)
- “We’re all set.”(私たちはすべて準備完了です)
- “You’re late again! Did you oversleep?”
(また遅刻だね!寝坊したの?) - “They’re having a party tonight. Wanna go?”
(今夜、あの人たちパーティーやるんだって。行く?) - “We’re heading to the beach; do you want to join?”
(私たちは海に行くところだけど、一緒にどう?) - “You’re responsible for preparing the presentation slides.”
(あなたがプレゼン資料の準備を担当しています) - “They’re finalizing the contract details with the client.”
(彼らはクライアントと契約内容を最終調整しています) - “We’re aiming to increase our market share by 10%.”
(私たちは市場シェアを10%増やすことを目指しています) - “You’re expected to submit the research proposal by next Friday.”
(あなたは来週の金曜日までに研究計画書を提出することが求められています) - “They’re analyzing the statistical data to verify the hypothesis.”
(彼らは仮説を検証するために統計データを分析しています) - “We’re exploring new methodologies in cognitive science.”
(私たちは認知科学における新しい研究手法を探っています) 類義語:
- “are”(同じく be動詞)
- 意味は同じですが、省略しないフォーマルな形です。
- “am,” “is,” “was,” “were” (be動詞の他の活用形)
- 文法上の人称や時制が異なり、意味合いも異なる形になります。
- “are”(同じく be動詞)
反意語:
- be動詞にははっきりした「反意語」はありませんが、文章の意味として “am not,” “are not,” “is not” などが対比となる場合があります。
- 短縮形では “aren’t” になります。
- be動詞にははっきりした「反意語」はありませんが、文章の意味として “am not,” “are not,” “is not” などが対比となる場合があります。
- 発音記号(IPA): /ɑːr/(イギリス英語), /ɑr/ または /ɑɹ/(アメリカ英語)
- 短縮形としては “you’re” /jʊər/ or /jʊr/, “we’re” /wɪər/ or /wɪr/ など主語によって発音が大きく変わります。
- 短縮形としては “you’re” /jʊər/ or /jʊr/, “we’re” /wɪər/ or /wɪr/ など主語によって発音が大きく変わります。
- アクセント・強勢位置:
- 通常は強勢をあまり置きません。主語+“are” の部分は弱く発音されることが多いです。
- 通常は強勢をあまり置きません。主語+“are” の部分は弱く発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音しますが、イギリス英語(特にイングランド南部。非どく音地域)では “r” の音が弱くなる(あるいは脱落)場合があります。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音しますが、イギリス英語(特にイングランド南部。非どく音地域)では “r” の音が弱くなる(あるいは脱落)場合があります。
- よくある誤発音:
- “You’re” が /jʊər/ でなく “your” /jɔːr/(英)/jɔr/(米)と混同されやすい。
- スペルが似ているので、日本人学習者は発音と綴りが合わず混乱することがあります。
- “You’re” が /jʊər/ でなく “your” /jɔːr/(英)/jɔr/(米)と混同されやすい。
- スペルミス:
- “you’re” と “your” の混同
- “they’re” と “their,” “there” の混同
- “you’re” と “your” の混同
- 発音の混同:
- 短縮形と所有格などの混同により、正しく発音できないケースが多い。
- 短縮形と所有格などの混同により、正しく発音できないケースが多い。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で “you’re / your” の区別を問う問題が出る場合があります。
- 文法問題で主語+動詞の省略形を正しく理解しているかが問われることがあります。
- TOEIC や英検で “you’re / your” の区別を問う問題が出る場合があります。
- イメージ:
“You + are → you’re” というふうに、主語 + “are” からアポストロフィで “a” を省略している、と頭の中でイメージしましょう。 - 覚え方のコツ:
- 口に出して“ユーアー”が“ユーァ”になり“ユーァ(ー)” → “you’re” と自然につながる感覚をつかむ。
- 自分のスマホでメッセージを打つときに、積極的に “you’re,” “we’re,” “they’re” などの形を使って手を慣らす。
- 口に出して“ユーアー”が“ユーァ”になり“ユーァ(ー)” → “you’re” と自然につながる感覚をつかむ。
- スペリング・発音一致のポイント:
- “your (あなたの)” は “ア” の音が強いイメージ、“you’re (あなたは~です)” は “ユーアー” という二つの音がつながったイメージ。
- “they’re” と “their,” “there” それぞれで文中の役割を確認し、品詞(代名詞、所有格、副詞など)を意識すると混乱を防げます。
- 接続詞「or」には、動詞のような活用形はありません。
- 厳密には「or」は接続詞としてのみ使われるため、名詞や動詞などの他の品詞としての形はありません。
- ただし、数学や論理学の記号・用語として「OR(論理和)」という名詞的な扱いがされる場合もあります。
- 英文法を学ぶ最初の段階で出てくる非常に基本的な接続詞です。
- 「or」自体は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹の区切りがありません。
- 「or」を使った関連表現や派生語としては、構文上「either ... or ...(〜か〜かいずれか)」や「or else(さもなければ)」などがあります。
- “either A or B”
- 「AかBかいずれか」
- 「AかBかいずれか」
- “this or that”
- 「これかあれか」
- 「これかあれか」
- “yes or no”
- 「はいかいいえか」
- 「はいかいいえか」
- “take it or leave it”
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- “like it or not”
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- “sooner or later”
- 「遅かれ早かれ」
- 「遅かれ早かれ」
- “all or nothing”
- 「全てか無か」
- 「全てか無か」
- “now or never”
- 「今やるか、それを逃すか」
- 「今やるか、それを逃すか」
- “ready or not”
- 「準備ができていようといまいと」
- 「準備ができていようといまいと」
- “for better or worse”
- 「良かれ悪しかれ」
- 「or」は古英語の “oþþe” (oththe) に由来し、選択・二者択一を示す接続詞としての役割を長く担ってきました。
- 歴史的に一貫して「いずれかを選ぶ」というニュアンスを持ち、現代英語でも選択肢を提示する基本的な接続詞です。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常にカジュアルな単語です。ただし、改まった文章でも当然使われます。
- 文法的ポイント:
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
- “or” は可算・不可算などの区別は不要ですが、「or」の前後にくる名詞が単・複数どちらでも可能です。
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
一般的な構文例:
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
- “either A or B” → AかBのどちらか一方 (Ex: “Either you apologize or you leave.”)
- “or else” → 「さもないと」 (Ex: “Finish your work, or else you’ll get in trouble.”)
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
フォーマル/カジュアルの差はほとんどありませんが、ビジネス文書などでも “or” は普通に使います。
- “Do you want pizza or pasta for dinner?”
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- “Let’s watch a movie or play a board game tonight.”
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- “Either walk or take the bus. It’s too far to drive.”
- 「歩くかバスに乗るかどっちかにしなよ。運転するには遠すぎるから。」
- “We can schedule the meeting on Friday or next Monday.”
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- “Please check the report or contact me if you have any questions.”
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- “You can submit the proposal via email or through the company portal.”
- 「提案書はメールか、社内ポータルを通じて提出いただけます。」
- “Participants were assigned to either the control group or the treatment group.”
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- “The hypothesis can be supported or refuted based on the experimental data.”
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- “Students may use printed sources or electronic media for their research.”
- 「学生は研究のために印刷物または電子媒体を利用してよい。」
- 類義語
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 例: “You can choose either option.” → 「どちらか一方を選べます。」
- 「or」と併せて “either ... or ...” として使われることが多いです。
- “alternatively” (副詞)
- 意味: 「代わりの方法として」
- 主に接続副詞ですが、選択肢を示す表現です。
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 反意語
- “and”
- 意味: 「〜と〜」(選択ではなく併記)
- 例: “Coffee and tea.” → 「コーヒーと紅茶(両方)」
- “nor”
- 意味: 「〜でもなく〜でもない」(否定形の並列)
- 例: “He didn’t answer the phone, nor did he reply to the email.” → 「彼は電話にも出ず、メールにも返信しなかった。」
- “and”
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- イギリス英語: /ɔː/ (“r”がほとんど発音されない地域も多い)
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “or” を「アー」だけで済ませたり、逆に “and” と混同してしまったりすることに注意が必要です。
- スペルは “or” の2文字のみでシンプルですが、文中で “of” や “for” と紛らわしくなることがあります。
- “and” と “or” の使い分けを間違えると、意図が大きく変わるので注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)での文法問題では、選択肢を繋ぐ接続詞として “or” と “and” を区別する、あるいは “nor” と混在させる問題が出ることもあります。
- 「O(オー)」と「R(アール)」の2文字 → “O” “R” の頭文字が「選択 (Option)」と「取り替え (Replacement)」を連想させると覚える人もいます。
- 「◯か✕か」を思い出して、「or」は常にどちらかを選ぶ感じ、とイメージしてみてください。
- 「or」は英語学習の初期段階(一番やさしいレベル)から登場し、非常によく使うため、短い文章を作って何度も音読すると自然に身につきます。
『王子』,親王;王家(皇族)の男子 / (英国以外の)公爵,…公(《英》duke) / (封建時代の)諸侯,大名 / (小国の)王,君主 / 《文》(…の)王者,大家,第一人者《+『of』(『among』)+『名』》
prince
prince
解説
『王子』,親王;王家(皇族)の男子 / (英国以外の)公爵,…公(《英》duke) / (封建時代の)諸侯,大名 / (小国の)王,君主 / 《文》(…の)王者,大家,第一人者《+『of』(『among』)+『名』》
prince
『王子』,親王;王家(皇族)の男子 / (英国以外の)公爵,…公(《英》duke) / (封建時代の)諸侯,大名 / (小国の)王,君主 / 《文》(…の)王者,大家,第一人者《+『of』(『among』)+『名』》
名詞 “prince” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: prince
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「王子様」や「プリンス」として日本語でもよく耳にします。王室に属していたり、王位継承権を持っていたりする男性を指し、物語の世界では「白馬に乗った王子様」のイメージもあり、ややロマンチックに使われることもあります。
CEFRレベル: A2〜B1(初級〜中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“prince” はラテン語の “princeps”(第一の、首位の)に由来しており、本来は「支配者」「最初の人」という意味を含みます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的・文学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
“prince” はあくまでも王子(あるいは小国支配者)であるのに対し、 “king” は最も高位の統治者。 “duke” や “earl” は王族より下の貴族階級を指す。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“prince” は歴史・文学・王室ニュース・童話など、多様な文脈で使われる重要語彙です。ぜひイメージと結びつけて覚えてみてください。
王子,親王;王家(皇族)の男子
(英国以外の)公爵,…公(《英》duke)
(封建時代の)諸侯,大名
(小国の)王,君主
《文》(…の)王者,大家,第一人者《+of(among)+名》
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
seventy
seventy
解説
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
seventy
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: seventy
品詞: 基本的には「数詞 (numeral)」や形容詞的に使われることもあります。
活用形や品詞のバリエーション
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語では「seven (7)」に「-ty」を付けて「70」を表す「seventy」となります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、音が似ている単語としては:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “seventy” の詳細な解説です。数の学習で大切なポイントは「音とスペルを正確に区別して使い分ける」ことです。日常からビジネス、アカデミックまで広く使える数字表現ですので、しっかり覚えてコミュニケーションに活かしましょう。
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど)
〈U〉70歳
〈U〉《複数扱い》70人,70固
《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代
70の,70人の,70個の
《補語にのみ用いて》70歳の(で)
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
address
address
解説
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
address
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
1. 基本情報と概要
単語: address
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: “the details of where someone lives or works, including house number, street name, city, etc.”
日本語での意味: 「住所」や「所在地」のことです。場所を特定するときに使われます。
「address (名詞)」は、人や組織の”住所”や”所在場所”を示すときに使われる単語です。たとえば、手紙を送るときなどに宛名として使います。フォーマルな文脈では、”演説”や”スピーチ”という意味でも使われることがあります。日常でもビジネスでも頻繁に見かける、比較的幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルの学習者にも比較的なじみのある単語ですが、演説などのフォーマルな意味では B2 以上の文章にもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
住所を表すときだけでなく、演説やスピーチにもなる柔軟な単語ですので、いろいろな例文に触れて覚えてみてください。
〈C〉あて名,住所
〈C〉演説;(口頭・文書による)あいさつの言葉(speech)
《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた
〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ
《複数形で》くどき,求愛,求婚
…‘に'あてて手紙(小包)を出す
(人にあてて)…‘の'あて名を書いて出す《+名+to+名〈人〉》
(…と)〈人〉‘に'話しかける,呼びかける《+名+as+名》
…‘に'演説する,講演する
(…に)〈抗議など〉'を'向ける《+名+to+名》
≪かたく≫(問題・課題など)に取り組む, に専念する
milk
milk
解説
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク / (植物の)乳汁,乳剤,乳液
milk
以下では英単語「milk」を、学習者向けにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
英語での意味
日本語での意味
「milk」というと、食卓で毎日飲む「牛乳」をイメージできますね。料理、飲み物、栄養源としてよく使われます。非常に馴染み深い単語ですが、英語では不可算名詞として扱われることに注意が必要です。
品詞
活用形
名詞であるため、数による変化(複数形など)は基本的にありません。
他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「milk」は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けにくいです。語幹部分が “milk” そのものです。
関連性のある派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
動詞 “milk”
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(食卓関連)
「milk」と類義語を比較すると、どれも「乳」に関わるものですが、それぞれの形態や用途が少し違います。
反意語
特定の“反意語”はありませんが、たとえば植物性ミルク(soy milk, almond milk など)は「dairy(乳製品)ではない」ものとして対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「milk」に関する詳細な解説です。食卓で日常的に登場する単語だけに、今後の英会話やリスニングで頻繁に出合うでしょう。覚えるポイントとしては「不可算名詞」という点と、「milk the cow」のように動詞としても使えるという点に注目すると理解が深まります。ぜひ例文を通して使い慣れてみてください。
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク
(植物の)乳汁,乳剤,乳液
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
shake
shake
解説
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
shake
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
1. 基本情報と概要
単語: shake
品詞: 動詞 (まれに名詞として「振動」「シェイク」などの意味で使われる場合もあります)
英語での意味: to move something quickly from side to side or up and down (何かを素早く左右または上下に動かす)
日本語での意味: 「振る」「揺り動かす」「(手を)振る」「(飲み物などを)シェイクする」など。
「shake」は相手の手を握って“シェイクハンド”するときや、何かを振って中身を混ぜるときなどに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: shake は大きな接頭語や接尾語を伴わない単語です。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の sceacan
(動かす、振る)が語源とされます。ゲルマン語群に由来し、古くから「急激に動かす」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算の区別は、動詞に当てはまるものではありませんが、名詞の「shake」で「a shake」のように使う場合は可算名詞となる例もあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
両地域とも同じ発音ですが、イギリス英語では少し [ʃeɪk] の母音が若干短く聞こえる場合があります。
強勢: 「shake」の一音節単語のため、単語全体にストレスがあります。
よくある間違い: 「sh」(シュ) と 「s」(ス) を混同してしまうことがありますが、「shake」は「シュ」から始めます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shake」の詳細です。日常からビジネスまで広く使える便利な動詞なので、いろいろなイディオムやコロケーションも合わせて覚えましょう。
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する
(…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》
〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される
〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる
〈人〉‘を'動揺させる,**‘を'心をかき乱す
〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》
揺れる,震動する
(恐布・寒さなどで)振える《+with+名》
someone
someone
解説
⦅かたく⦆誰か,ある人
someone
1. 基本情報と概要
単語: someone
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun)
活用形: 代名詞のため、時制変化・活用の概念はありません。
「someone」は「誰か」を指すときに使う言葉です。例えば、「誰かがドアをノックしているよ」のように、「はっきりとどの人物かはわからないが、ある人物」を意味します。日常会話でよく使われ、カジュアルにもフォーマルにも広く使える便利な代名詞です。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文 ・ イディオム
使用シーン: フォーマル・カジュアルの区別なく、幅広い場面で使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検でも、代名詞の使い分け問題で選択肢に出たり、文法問題で主語–動詞の一致を問われたりします。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「someone」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで使えますので、機会があればぜひ積極的に使ってみてください。
だれか,ある人
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
swim
swim
解説
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
swim
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
以下では、英単語 swim
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swim
品詞: 動詞 (主に自動詞として使われるが、他動詞としても使用可)
活用形:
他の品詞形:
概要:
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “swim” の詳細解説です。日常の基本動作である「泳ぐ」という動詞なので、覚える機会も多いと思います。活用形をしっかり押さえて、自信をもって使ってみてください。
泳ぐ,水泳をする
(水上・空中などに)浮かぶ
(水などの易体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》
〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする
〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
泳ぐこと,
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
hour
hour
解説
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
hour
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs) / 〈C〉(時計で示される)時刻,時 / 〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻 / 〈C〉(一般的な)時,時間 / 《複数形》勤務(営業)時間 / 〈C〉1時間の道のり / 〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数) / 《the~》現在
1. 基本情報と概要
単語: hour
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a period of time equal to 60 minutes
意味(日本語): 60分に相当する時間の単位
「hour」は主に時間を測る単位として使われる英単語です。日本語でいう「~時」や「1時間」といったイメージで、日常生活で頻繁に登場する基本表現です。とてもベーシックな単語なので、初学者が早い段階から身に付けると役立ちます。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
※「hour」は接頭辞や接尾辞を含まないシンプルな構成です。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hour” の詳細解説です。60分を表す基本単語で、日常生活からビジネスまで、非常に汎用性が高い単語ですね。ぜひ例文やコロケーションとあわせてマスターしてください。
〈C〉(60分としての)1時間(《略》h,H,hr,複hrs)
〈C〉(時計で示される)時刻,時
〈C〉(ある事をする)特定の時間,定刻
〈C〉(一般的な)時,時間
《複数形》勤務(営業)時間
〈C〉1時間の道のり
〈C〉(授業の)1時間,1時限;(大学などの)履習単位(1週間の授業時間数)
《the~》現在
're
're
解説
areの短縮形
're
1. 基本情報と概要
単語: ’re(“are” の省略形)
品詞: 動詞(be動詞 “are” の短縮形)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語では、主に “you are” → “you’re” のように、be動詞 “are” を一部省略して使う形です。日本語にすると「~です/~である」といった意味合いになります。省略して使われるので、カジュアルかつ口語的な場面で頻繁に登場します。フォーマルな文書より、日常会話や友達とのやりとりでよく使われるニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
’re は “are” の省略(短縮形)であり、独自の接頭語や接尾語をもつわけではありません。語幹は “are” そのものです。英語では主語の後ろにつなげてアポストロフィ(')で省略を示します。
他の単語との関連性や派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(短縮形での例を含む)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは “’re” を実際に含む例文を示します。
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が短縮形 “’re” の詳細な解説です。省略形として、文法上は “are” と同じ役割を果たしつつ、カジュアルさや会話的なニュアンスを加えられる便利な形です。混同しやすい単語との区別をしっかり押さえると、より自然で正確な英語が使えるようになります。
areの短縮形
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
or
or
解説
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
or
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
以下では、接続詞「or」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: or
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): Used to connect different possibilities or choices; indicates an alternative.
意味(日本語): 「〜または〜」「〜か〜」「〜もしくは〜」などのように、複数の選択肢や代替を示すときに用いられる単語です。日常会話の中でも「はいか、いいえか」「これか、あれか」というように、選択をするときに頻繁に使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「or」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、さまざまな場面で頻繁に使われる非常に重要な単語ですので、ぜひマスターしてください。
《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か…
《否定文で》…も…もない
《命令的表現の後で》さもないと
《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
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