和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: someone who lives near or next to you
- 日本語の意味: 隣人、近所の人
- 単数形: neighbor
- 複数形: neighbors
- 形容詞: neighboring(隣接する、隣の)
- 例: “neighboring countries” (隣接する国々)
- 動詞 (あまり一般的ではないが歴史的に使用されることもある): neighbor(〜の隣に住む、〜に隣接する)
- A2(初級): 日常生活や簡単なやり取りをする際に、よく出てくる単語です。隣人について話す基本的な表現として習得されます。
- アメリカ英語の「neighbor」は、古英語 “nēahgebūr” (近くに住む人) に由来します。
- イギリス英語の “neighbour” は、後年フランス語やその他の言語の影響を受けて “u” を含むスペリングが定着しています。
- friendly neighbor(フレンドリーな隣人)
- noisy neighbor(騒がしい隣人)
- next-door neighbor(隣の家の人)
- neighbor’s house(隣の家)
- a neighbor’s complaint(隣人の苦情)
- good neighbors(仲の良い隣人たち)
- neighbor relations(隣人関係)
- talk to your neighbor(隣の人に話しかける)
- help a neighbor out(隣人を助ける)
- neighbor’s dog(隣人の犬)
- 古英語 “nēahgebūr”
- “nēah”:「近い」
- “gebūr”:「農夫、住人」
- “nēah”:「近い」
- これらの組み合わせが「近くの住人」という意味になりました。
- 「neighbor」はごくカジュアルな語で、日常的に用いられる表現です。
- フォーマルな文書でもそのまま「neighbor」で問題ありませんが、列挙リストなどでは “neighboring countries” のように使われることも多いです。
- イギリス英語では “neighbour” とつづりますが、意味は同じです。
- 可算名詞として扱う。通常は「a neighbor」や「my neighbor」のように冠詞や所有格と一緒に使います。
- 構文例:
- “My neighbor is very kind.”(私の隣人はとても親切です。)
- “I have friendly neighbors.”(私は親しみやすい隣人たちがいます。)
- “My neighbor is very kind.”(私の隣人はとても親切です。)
- neighboring on: 「〜に隣接している」
- 例: “This village is neighboring on the forest.”(この村は森に隣接している。)
- “My neighbor often shares vegetables from their garden.”
(私の隣人はよく自分の畑の野菜を分けてくれます。) - “I heard our new neighbors just moved in yesterday.”
(新しい隣人が昨日引っ越してきたって聞きました。) - “Could you keep an eye on my house while I’m away, neighbor?”
(留守中、身の回りを見ていただけますか、隣人さん?) - “Our company is looking to build better relationships with our neighbors in the community.”
(当社は地域の隣人との関係をより良く構築しようとしています。) - “We had a brief conversation with the neighboring office about cooperation.”
(隣のオフィスの人たちと協力に関して少し話しました。) - “It’s important to maintain good neighbor relations to foster a positive brand image.”
(よいブランドイメージを育むには、隣人関係を良好に保つことが重要です。) - “Historically, conflicts often arose between neighboring states.”
(歴史的に、隣接する国家間では紛争が頻繁に起こりました。) - “The concept of neighborliness is studied in urban sociology.”
(隣人関係の概念は都市社会学で研究されています。) - “An analysis of neighbor interactions can offer insights into community structures.”
(隣人同士の交流を分析することで、地域社会の構造についての知見が得られます。) - “resident” (住民)
- ニュアンス: 地域に住む人全般を指し、“neighbor” より範囲が広い。
- ニュアンス: 地域に住む人全般を指し、“neighbor” より範囲が広い。
- “acquaintance” (知人)
- ニュアンス: 知り合いの意味合いが強く、隣人に限らない。
- ニュアンス: 知り合いの意味合いが強く、隣人に限らない。
- “local” (地元の人)
- ニュアンス: ある特定の地域に属する人。隣人とは限らない。
- 厳密な反意語はありませんが、「neighbor」から明確に離れた概念として “stranger” (見知らぬ人) があります。隣に住んでいるのに面識がなければ “neighbor” かつ “stranger” と言える場面もあり、単純な対比にはなりにくいです。
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər/
- イギリス英語 (neighbour の場合): /ˈneɪ.bər/
- アメリカ英語とイギリス英語で若干スペリングが変わりますが、発音はほぼ同じです。
- 強勢は第1音節「neɪ」に置かれます。
- “nei” の発音を「ネイ」と伸ばすように意識すると、通じやすくなります。
- スペリングに注意: アメリカ英語の “neighbor” とイギリス英語の “neighbour” の違い。試験ではどちらのスペリングを使うべきか事前に確認しましょう。
- 同音異字: “neigh” (馬の鳴き声) などとはつづりも意味も違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常的な話題で出現しやすい単語です。「近隣の人」や「近所づきあい」を表す文章で頻出するので、読解・リスニングで見落とさないように注意しましょう。
- 「ネイ・バー」と発音をイメージすると、響きが「近くの (near) バー(bar)」のように連想できるかもしれません(実際には完全に同じつづりではありませんが、音からイメージすると覚えやすいです)。
- また、“nigh” (近い) が語源になっていると押さえておくと、「近い人」という意味で覚えられます。
- スペリングで混乱しないように、“neighbor” は「gh」が抜けて “nebor” にならないよう意識しましょう。
- 英語: “gift” – something that is given to someone voluntarily without payment; a present. It can also mean a special talent or natural ability.
- 日本語: 「贈り物」あるいは「才能」という意味の名詞です。
- 「贈り物」の意味では、誰かに無料であげる物、特に誕生日やイベントで渡すプレゼントとして使われることが多いです。
- 「才能」の意味では、生まれつき持っている優れた能力を指すニュアンスで用いられます。
- 「贈り物」の意味では、誰かに無料であげる物、特に誕生日やイベントで渡すプレゼントとして使われることが多いです。
- A2 (初級)レベル
日常会話や身近な話題で頻繁に登場する単語で、覚えておくと便利です。 - adjective: “gifted” (才能のある、天賦の)
例:She is a gifted pianist. - verb: “to gift” (~を贈る)
例:They gifted me a book on my birthday. - “gift”は短い単語で明確な接頭語や接尾語は含まれません。語幹 “gift” のみで成り立っています。
- ただし“gifted”のように「-ed」がつくと形容詞化し、「才能を授かった」「非常に優れた」という意味合いになります。
- “gifted” (形容詞): 才能がある
- “giftwrap” (動詞/名詞): 贈り物を包装する/ギフト用包装紙
- “re-gift” (動詞): 贈られた物をさらに別の人に贈り直す
- a birthday gift(誕生日プレゼント)
- a Christmas gift(クリスマスプレゼント)
- a wedding gift(結婚祝いの品)
- a gift card(ギフトカード)
- a gift for languages(語学に関する才能)
- a gift from the heart(心のこもった贈り物)
- a farewell gift(送別の品)
- a corporate gift(企業からの贈答品)
- a housewarming gift(新築祝いの贈り物)
- a small token gift(ちょっとしたお礼の品)
- 「贈り物」の意味はフォーマル・カジュアル両方で広く使われます。
- 「才能」の意味ではややフォーマル寄りで、ビジネスやアカデミックな文脈でも見られます。
- カジュアルな場面で「プレゼント」を言い換えるなら“present”でもOKですが、特に何かを無償で贈る場合は“gift”が自然です。
- 「才能」の場合は“talent”とほぼ同じように使われますが、“gift”はより“天賦”に近く、“talent”は訓練で得られる部分を含むことがあります。
- 単数形:a gift
- 複数形:gifts
- “give someone a gift”: 誰かに贈り物をする
- “be gifted at/with something”: ~に才能がある
- “the gift of gab”: おしゃべりの才能、話術
- フォーマル: “This is a token of our appreciation. Please accept this gift.”
- カジュアル: “Here’s a little gift for you!”
- “I got you a small gift for your birthday.”
(誕生日にちょっとしたプレゼントを買ったよ。) - “She received so many gifts at her wedding.”
(彼女は結婚式でたくさんの贈り物を受け取りました。) - “Don’t forget to bring a gift for the housewarming party.”
(新築祝いのパーティーに贈り物を忘れずに持ってきてね。) - “Our company often sends gifts to our top clients during the holidays.”
(当社はよく年末年始に主要顧客に贈答品を送ります。) - “We’d like to present this gift to express our gratitude for your partnership.”
(パートナーシップへの感謝の意を表すために、この贈り物を差し上げたいと思います。) - “He has a remarkable gift for negotiation.”
(彼には交渉に関して並外れた才能があります。) - “Her gift for mathematics became apparent at an early age.”
(彼女の数学の才能は幼い頃から明らかでした。) - “The professor recognized his gift for creative thinking.”
(教授は彼の創造的思考の才能を認めました。) - “His literary gift was evident in his academic papers.”
(彼の文学的才能は学術論文にも明らかに示されていました。) - “present” (プレゼント)
- 「贈り物」を意味する点では同義。日常的・カジュアルに使われやすい。
- 「贈り物」を意味する点では同義。日常的・カジュアルに使われやすい。
- “talent” (才能)
- 「才能」という意味では似た使い方。giftの方が“授かった”ニュアンスが強いことがあります。
- 「才能」という意味では似た使い方。giftの方が“授かった”ニュアンスが強いことがあります。
- “ability” (能力)
- 「才能」とほぼ同義。ただし“ability”はより広い概念で、訓練で得た能力にも使われます。
- 「才能」とほぼ同義。ただし“ability”はより広い概念で、訓練で得た能力にも使われます。
- アメリカ英語 (GenAm): /ɡɪft/
- イギリス英語 (RP): /ɡɪft/
- アクセントは1音節目(“gift”全体)に置かれます。
- 短母音 /ɪ/ の音に注意して、“ギフト”に近い音を意識しましょう。
- /ɡiːft/ のように /iː/ (長い「イー」) で伸ばして発音しないようにしましょう。短い /ɪ/ です。
- スペルミス: “gift”を“gife”や“giftu”などとミススペルしないように注意。
- “give”との混同: “to give”は動詞「与える」、名詞“gift”は「贈り物」なので、使い分けを間違えないように。
- 意味の取り違え: “gift”が「才能」の意味でも使われる点を忘れずに。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、“gift”が「才能」の意味で出題される場合があります。文脈をよく読み取って意味を判断しましょう。
- “gift”と“give”はつづりが似ています。それは元々「与える」という同源から来ているからです。“gift”は誰かに“give”するもの、と考えると覚えやすいです。
- 「才能」をギフトとしてもらった、と考えると、一生の“プレゼント”のイメージになり、自然に定着します。
- 現在形: book
- 過去形: booked
- 過去分詞形: booked
- 現在分詞形: booking
- 同じスペルの名詞 (book) は「本」という意味で非常に頻繁に使われます。
- “book” は基本的な日常会話でよく登場する単語ですが、多様な場面(旅行・ビジネスなど)で使われるため、CEFRレベルはB1以上と考えられます。
- book は接頭語・接尾語がついていない単語です。動詞としての形はそのまま “book” となり、そこから派生して “booking”(予約)という名詞形が生まれています。
- (他動詞) 予約する
・レストラン、ホテル、航空券、チケットなどを事前に確保する意味。 - (他動詞) 遠回しな意味で「記録する・(違反者などの)名前を控える」
・警察やスポーツの審判が違反者を「記録する」というニュアンスでも使われます(サッカーのイエローカードを受けると “be booked” と言う場合など)。 - book a table(テーブルを予約する)
- book a room(部屋を予約する)
- book a flight(航空便を予約する)
- book tickets(チケットを予約する)
- fully booked(予約でいっぱいの)
- book online(オンラインで予約する)
- book in advance(前もって予約する)
- book on behalf of someone(誰かの代わりに予約する)
- get booked up(予約がすべて埋まる)
- book early(早めに予約する)
- 元々 “book” は古英語の “bōc” (本) に由来します。書きつけるものとしての「本」という概念から派生し、「記録する」という意味を拡大させていきました。そこから「(誰かの名前や用件を)書きつけて予約する」意味になったとされています。
- 予約や確保するという積極的な行動を表し、ビジネス・旅行・日常生活など幅広いシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも違和感なく使える便利な表現です。ただし、「何かを確実に抑える・記録する」というニュアンスが薄れると、他の動詞(reserve)が使われる場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を予約するのか(目的語)」が必要です。
例: “I booked a table.”(テーブルを予約しました) - “book” を使う構文例:
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- “book + 目的語 + for + 人/目的” → “He booked a table for two.”
- “be booked up” → “The restaurant is fully booked up.”
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- フォーマルな文書やビジネスメールでも “book” は問題なく使えます。日常会話にも自然に使える万能な単語です。
- “I’ll book a table for tonight’s dinner.”
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- “Have you booked your train ticket yet?”
- もう電車のチケット取った?
- もう電車のチケット取った?
- “We should book in advance to avoid long lines.”
- 長蛇の列を避けるために前もって予約したほうがいいよ。
- “Could you book a conference room for our meeting?”
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- “I’ll book your flight for the business trip next week.”
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- “We need to book a slot for the product presentation.”
- 製品プレゼンテーションの時間枠を確保しないといけません。
- “Participants are required to book their own accommodation for the symposium.”
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- “Please ensure that you book a private study room if you need a quiet space for research.”
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- “The library encourages students to book computer terminals in advance.”
- 図書館では学生にコンピュータ端末を前もって予約するよう推奨しています。
reserve(予約する)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
- 例: “I reserved a seat at the theater.”(劇場の席を予約しました)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
schedule(予定を入れる)
- “schedule” は「スケジュールを組む」意味合いが強く、予約というよりは日程表に組み込むイメージです。
- cancel(キャンセルする): すでに予約していたものを取り消す場合に使います。
- 例: “I had to cancel the table I booked yesterday.”(昨日予約したテーブルをキャンセルしなければならなかった)
- 発音記号(IPA): /bʊk/
- アメリカ英語・イギリス英語とも発音はほぼ同じですが、若干「ʊ」の音がアメリカ英語の方が少し長めになる場合があります。
- アクセントの位置は一音節なので特になく、単音で “book” と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ブック” と伸ばしてしまうと不自然に聞こえます。短く「ブック」と切るイメージです。
- スペルミス: “book” を “bock” や “boock” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “book” は名詞の「本」と同じスペル・同じ発音ですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「空港やホテルの予約をする」などのビジネスシーンでよく出てきます。時制とともに使用されることが多いので、文脈に合わせて正しい形 (booked, booking) を使い分ける必要があります。
- “本(book)に書き込む” というイメージで「予約」という意味を覚えるとわかりやすいです。昔は予約や記録を“book”に書き留めていた名残と考えると記憶に残りやすくなります。
- スペリングは「oo」と母音が二つ続く点が重要です。同じ音でも “look” や “cook” といった単語と混同しないように意識しましょう。
- 見出しをイメージしやすいように、「本に書き込むことで予約を確定する」と覚えると使い方が直感的になります。
- A2: 生活に必要な基本的な語彙を身につけ始めるレベル
活用形:
- 可算名詞なので、単数形「sofa」、複数形「sofas」となります。
- 「I have a new sofa.」
- 「They bought two new sofas.」
- 可算名詞なので、単数形「sofa」、複数形「sofas」となります。
他の品詞形:
- 「sofa」は一般的に名詞としてしか使われません。動詞や形容詞などは存在しません。
- 「sofa」は、トルコ語やアラビア語由来で“ベンチ”や“長椅子”を意味する語からきていると言われています。
- 細かい接頭語・接尾語などは含まれず、一語で完成している単語です。
- comfortable sofa(快適なソファ)
- leather sofa(革のソファ)
- fabric sofa(布張りのソファ)
- modern sofa(モダンなデザインのソファ)
- cozy sofa(居心地の良いソファ)
- sofa bed(ソファベッド)
- lounge on the sofa(ソファでくつろぐ)
- rearrange the sofa(ソファの配置を変える)
- plump cushions on the sofa(ソファにふかふかのクッションを置く)
- lie down on the sofa(ソファに横になる)
- 語源: トルコ語の「sofa」やアラビア語の「ṣuffah(長椅子)」が英語に取り入れられたとされています。
- 歴史的背景: 欧米でのリビングルーム文化の発展とともに、家族や友人が集まってくつろぐ家具として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「sofa」はカジュアルな日常会話でも、ややフォーマルな場面でも問題なく使えますが、イギリス英語では「settee(セティ)」や「couch(カウチ)」もよく使用されます。口語でも文章でも一般的に用いられる単語です。
- 可算名詞: 「a sofa」「two sofas」と数えられます。
- 一般的な構文:
- 「This sofa is very comfortable.」
- 「I’m looking for a new sofa for my living room.」
- 「This sofa is very comfortable.」
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでもOKです。
- 家具やインテリアを扱う文章や会話でよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでもOKです。
“I love to relax on the sofa after work.”
(仕事の後はソファでくつろぐのが好きなんだ。)“Can you move over? I want to sit next to you on the sofa.”
(ちょっと詰めてくれる? ソファで隣に座りたいの。)“Don’t spill your drink on the sofa!”
(ソファに飲み物をこぼさないでね!)“We have a comfortable sofa in the lounge area for clients.”
(クライアント用にラウンジに快適なソファを置いています。)“The office reception has just installed a new sofa set.”
(オフィスの受付に新しいソファセットが設置されました。)“During break time, many employees relax on the sofa in the common room.”
(休憩時間には、多くの従業員が共用ルームのソファでくつろぎます。)“In ergonomic studies, the design of a sofa can significantly influence posture.”
(人間工学の研究では、ソファのデザインは姿勢に大きな影響を与える可能性があります。)“The anthropometric measurements suggest that seat depth is crucial for a sofa’s comfort.”
(人体計測学の観点から、座面の奥行きがソファの快適性にとって重要であることが示唆されています。)“Historical records show that the sofa evolved from simple benches in the Middle East.”
(歴史的資料によると、ソファは中東地域の簡素なベンチから発展したとされています。)類義語(Synonyms)
- couch(カウチ): sofaとほぼ同義ですが、アメリカ英語では「couch」のほうがよく使われる傾向があります。
- settee(セティ): イギリス英語でよく使われる言い方。より伝統的なイメージがある場合が多いです。
- loveseat(ラブシート): 主に2人用の小さめのソファを指します。
- divan(ディヴァン): 背もたれのない長椅子を指すこともあり、やや古風。また、一部地域では「sofa」と同じ意味でも使われます。
- couch(カウチ): sofaとほぼ同義ですが、アメリカ英語では「couch」のほうがよく使われる傾向があります。
反意語(Antonyms)
- 特に明確な反意語はありませんが、「chair(椅子)」のように1人用の家具は対照的な位置づけと言えます。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsəʊ.fə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsoʊ.fə/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsəʊ.fə/
強勢(アクセント):
- 最初の音節「so」にアクセントがあります。
- [SO-fuh] のように発音します。
- 最初の音節「so」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “ソーファ”と伸ばしすぎたり、 “ソファ”と母音を短くしすぎたりしてしまうことがありますが、[ˈsoʊ.fə] / [ˈsəʊ.fə] を意識すると自然な発音になります。
- スペルミス: “soffa” や “sopher” のように書き間違えることがあります。正しくは “sofa”。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はありませんが、“suffer”(苦しむ)とはスペル・発音が似ていそうで全く異なる単語なので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リビングルームやインテリアに関する語彙問題で出題されることがあります。イラスト問題や写真描写などで「ソファ」というワードが求められるケースもあるため覚えておきましょう。
- 覚え方のコツ: 「ソファに“そうだ”と座るイメージ」を思い浮かべると「sofa」のスペルが思い出しやすいかもしれません。
- イメージ: 家のリビングで一番リラックスできる家具というイメージをもつと定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 家具リストを写真入りで作成し、日常でよく使う名前と一緒に覚えると効果的です。
- 意味1: スポーツや遊びに使う球状の物体
- 「丸い形の物体」を指します。ゲームで投げたり蹴ったり、または子どもが遊ぶ際に使う、とても身近な単語です。
- 「丸い形の物体」を指します。ゲームで投げたり蹴ったり、または子どもが遊ぶ際に使う、とても身近な単語です。
- 意味2: フォーマルな舞踏会
- ドレスやタキシードなどを着て踊ったり社交を楽しむ「舞踏会」を指すときもあります。こちらは文章や映画などで出会うことが多いかもしれません。
- ドレスやタキシードなどを着て踊ったり社交を楽しむ「舞踏会」を指すときもあります。こちらは文章や映画などで出会うことが多いかもしれません。
- 単数形: ball
- 複数形: balls
- 動詞: to ball (何かを丸める → “to ball something up” など)
例: He balled up the piece of paper and threw it away. (紙切れを丸めて捨てた) - throw a ball(ボールを投げる)
- kick a ball(ボールを蹴る)
- dribble a ball(ボールをドリブルする)
- bounce a ball(ボールを弾ませる)
- a ball of yarn(毛糸玉)
- ball gown(舞踏会用のドレス)
- have a ball(とても楽しい時間を過ごす)
- on the ball(有能である、用心深い)
- drop the ball(失敗する、ミスをする)
- keep your eye on the ball(注意を怠らない)
- 古英語の “beallu” や中英語の “bal” にさかのぼる語で、「丸い塊」「球状のもの」を意味していました。
- 15世紀から17世紀にかけて、社交的なダンスパーティーとしての “ball” も定着しました(フランス語の “bal” からの影響とされます)。
- 「丸い物体」という直接的な意味は日常でごくカジュアルに使われます。
- 「舞踏会」の意味はややフォーマルか、あるいは映画や小説のような文芸的・時代的な文脈で使われることが多いです。
- 口語表現「have a ball」は「大いに楽しむ」「すごく満喫する」という意味でカジュアルな場面で使われます。書き言葉よりは話し言葉寄りです。
- 名詞(可算名詞): 必要に応じて冠詞 (a, the) をつけたり、複数形 (balls) にします。
- 「球状のもの」全般を指すなら “a ball of + 材質 (wool/string/etc.)” の形で使われます。
- 「舞踏会」も可算名詞として扱います。
例: “They held three balls this season.” - 動詞 “to ball” は「丸める」の意味で使われ、カジュアルな表現です。
- “Can you pass me the ball?”
(そのボール取ってくれる?) - “I had a ball at the party last night!”
(昨夜のパーティー、めっちゃ楽しかった!) - “Let’s just bounce the ball around the yard.”
(庭でボールを弾ませて遊ぼうよ。) - “We must ensure we don’t drop the ball on this project.”
(このプロジェクトでのミスは許されません。) - “He’s really on the ball when it comes to financial details.”
(彼は財務の細かい点についてとても抜け目がありません。) - “The annual charity ball will be held next month.”
(来月、年に一度のチャリティ舞踏会が開かれます。) - “Momentum is conserved when a ball bounces off a wall.”
(ボールが壁で弾むとき、運動量は保存されます。) - “A spherical ball is a common example in physics to illustrate motion and inertia.”
(球状のボールは、物理で運動や慣性を説明するのに使われる代表的な例です。) - “Historical records suggest that organized balls were significant social events for the elite.”
(歴史的資料によると、組織的に開かれた舞踏会は上流階級にとって重要な社交行事でした。) - sphere(球、球体)
- より学術的、幾何学的な文脈で使われる。
- より学術的、幾何学的な文脈で使われる。
- globe(地球儀、球)
- 地球儀または地球を連想させる、やや大きな球体のイメージが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、形が全く異なるものとして “cube” (立方体) と対比させる場合があります。
- IPA (米音): /bɔːl/ または地域によっては /bɑːl/
- IPA (英音): /bɔːl/
- アクセント: “ball” は一音節なので、特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語では “ボール” と「ややあ」のような母音で発音されることが多いですが、地域差があります。イギリス英語では “オー” と引くように発音。日本語の「ボール」に近い感覚でOKです。
- よくある間違いとして “bowl” (/boʊl/) と混同してしまうことがあります。それぞれ母音が少し異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “ball” を “boll” や “bawl” と綴ってしまうことがあります。
- 同音・混同: “bawl” (/bɔːl/: 大声で泣く) という動詞があり、発音が似ていますが意味はまったく違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、頻出単語として基本的に知識が求められます。イディオム表現「drop the ball」「have a ball」も頻繁に見かけるのでセットで覚えましょう。
- ボールペン (“ballpoint pen”) などでも「ball」が含まれ、先端に小さな玉がある構造をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ボール」という日本語カタカナでも定着しているのでスペルと発音の一致を確認しておくと良いです。
- “Have a ball!” は「楽しんでね!」というフレンドリーな挨拶として覚えておくと、会話でさらっと使いやすくなります。
- 「dropping the ball」= ボールを落とす = 失敗する、という連想はわかりやすく、イディオムとしても覚えやすいでしょう。
- 比較級:stronger (より強い)
- 最上級:strongest (最も強い)
- 名詞形:strength(強さ)
- 副詞形:strongly(強く)
- 語幹(root): 「strong」
接頭語・接尾語は特になく、語幹そのものが「強い」を意味します。 - strength (名詞): 強さ
- strengthen (動詞): 強化する
- stronghold (名詞): 要塞、拠点
- strong wind(強い風)
- strong coffee(濃いコーヒー)
- strong connection(強い結びつき / つながり)
- strong opinion(強い意見 / はっきりした意見)
- strong smell(強いにおい)
- strong candidate(有力な候補者)
- strong leadership(強力なリーダーシップ)
- strong demand(大きな需要)
- strong emphasis(強調、強い力点)
- strong bond(強い絆)
- 「strong」は、物理的な力の強さだけでなく、精神面(意志が強い)や味や香りが強い状態など、幅広い場面で使えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に用いられる、非常に一般的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず、多様なシーンで活躍します。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の数え方には直接関与しません。
- 「strong」は他動詞・自動詞ではなく、あくまで形容詞なので、そのまま何かを修飾します。
- be strong in + [名詞/分野]
- 例: “She is strong in mathematics.”(彼女は数学が得意です)
- 例: “She is strong in mathematics.”(彼女は数学が得意です)
- stay strong / remain strong
- 「強いままでいる」「頑張り続ける」など、継続的に強さを保つ意味を示します。
- 「強いままでいる」「頑張り続ける」など、継続的に強さを保つ意味を示します。
- come on strong(口語)
- 「押しが強い」「強引な印象を与える」というイディオム的表現です。
- 「押しが強い」「強引な印象を与える」というイディオム的表現です。
- “I need a strong cup of coffee to wake up.”
- 朝起きるために濃いコーヒーが必要だ。
- 朝起きるために濃いコーヒーが必要だ。
- “He’s really strong; he can lift twice his body weight.”
- 彼は本当に力持ちで、体重の2倍を持ち上げられる。
- 彼は本当に力持ちで、体重の2倍を持ち上げられる。
- “My smartphone has a strong battery life; it lasts all day.”
- 私のスマートフォンはバッテリーがとても強く、一日中持つ。
- “We need a strong leader to guide the team.”
- チームを導くために、力強いリーダーが必要です。
- チームを導くために、力強いリーダーが必要です。
- “Our product has a strong market presence.”
- 我々の製品は市場で大きな存在感を持っています。
- 我々の製品は市場で大きな存在感を持っています。
- “She gave a strong presentation that impressed everyone.”
- 彼女は説得力のあるプレゼンテーションを行い、全員を感心させた。
- “The study provides strong evidence supporting the new theory.”
- その研究は新しい理論を裏付ける強力な証拠を示している。
- その研究は新しい理論を裏付ける強力な証拠を示している。
- “A strong argument is based on valid data and logical reasoning.”
- 説得力のある主張は、有効なデータと論理的な推論に基づいている。
- 説得力のある主張は、有効なデータと論理的な推論に基づいている。
- “He has a strong academic background in astrophysics.”
- 彼は天体物理学において強固な学問的背景を持っている。
- powerful(力強い)
- robust(頑丈な)
- sturdy(頑丈な)
- vigorous(活気のある)
- mighty(非常に強い、偉大な)
- 「powerful」は力や影響力が強いことに焦点をあてます。
- 「robust」や「sturdy」は物理的に頑丈なイメージが強いです。
- 「vigorous」は体力や活力が満ちている状態を表します。
- 「mighty」はやや文語的な響きがあり、大きな力・偉大さを表します。
- weak(弱い)
- feeble(か弱い、脆弱な)
- frail(もろい、か弱い)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /strɔːŋ/ または /strɑːŋ/ (地域によって /strɔːŋ/ と /strɑːŋ/ の間の違いがみられます)
- イギリス英語: /strɒŋ/
- アメリカ英語: /strɔːŋ/ または /strɑːŋ/ (地域によって /strɔːŋ/ と /strɑːŋ/ の間の違いがみられます)
アクセント(強勢):
- “strong” は語の冒頭 “str-” 部分に自然とアクセントがあります。
よくある間違い:
- 日本人学習者は「ストロン」と口が開きすぎてしまうことがあります。
- アメリカ英語であれば “strɑːŋ” のような音で、「ストラーング」より短めに発音する感覚でOKです。
- イギリス英語なら “strɒŋ” のように「ストロング」と短く「オ」の音。
- 日本人学習者は「ストロン」と口が開きすぎてしまうことがあります。
- スペルミス:
- “stron” や “stronG” など、最後の “g” を忘れたり、大文字小文字を混在させたりしないよう注意。
- “stron” や “stronG” など、最後の “g” を忘れたり、大文字小文字を混在させたりしないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「ストロング」と「ストロングス(strength)」など、形が似ている語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「ストロング」と「ストロングス(strength)」など、形が似ている語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「形容詞 + 名詞」や比較級の「stronger than ~」などの表現が穴埋め問題で出る可能性があります。
- “strong” は “strength”(強さ)や “arm”(腕)など、力強さを連想させる言葉とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 語源的にも「力や硬さ」をイメージすれば多様な使い方(物理的・精神的・味や香りなど)に対応できるでしょう。
- スペルの最後は必ず “g” で終わることを意識すると覚えやすいです。
- An assessment or examination to measure knowledge, ability, or performance.
- 知識や能力、パフォーマンスを測るための「テスト」や「試験」を指します。「学校のテスト」や「検査」といった意味合いで使われる、とても基本的な単語です。主に学習や仕事の成果を評価する場面で使われたり、医療や科学の分野では検査として用いられたりします。
- 単数形: test
- 複数形: tests
- 動詞: to test(例:We need to test the new software.)
- 形容詞: testable(テスト可能な)、testing(試験の、過酷な など文脈により意味が変化)
- その他: 「testify(証言する)」や「testimony(証言)」は同じ語源をもつ関連語ですが、意味面では少し離れています。
- testify(証言する)
- testimony(証言)
- attest(証明する)
- take a test(テストを受ける)
- pass a test(テストに合格する)
- fail a test(テストに落ちる)
- prepare for a test(テストに備える)
- test results(テストの結果)
- a written test(筆記試験)
- a practical test(実技試験)
- multiple-choice test(多肢選択式のテスト)
- a blood test(血液検査)
- test the waters(状況を探る、手探りで試す)
- フォーマル / カジュアル: 「take a test」は日常会話でもビジネスの場でも使われるオールラウンドな表現です。学術的・公式的な場面でもよく使われます。
- 感情的な響き: 「test」という言葉は評価やプレッシャーを連想させることが多いので、聞くと少し緊張感を伴うことがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は「tests」となります。たとえば “I have three tests next week.” のように使います。
- 動詞としての用法: “to test something” で「〜をテストする・検証する」という他動詞として用いられます。また、 “The machine tested positive for defects.” のように、受動や自動の意味合いを持つ場合もあります。
- イディオムや一般的な構文:
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- put someone to the test(人を試す)
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- “I have a math test tomorrow, so I need to study tonight.”
(明日数学のテストがあるから、今夜勉強しないといけない。) - “How did you do on the test yesterday?”
(昨日のテスト、どうだった?) - “I’m so nervous about the driving test next week.”
(来週の運転免許試験がすごく不安だよ。) - “We will conduct a series of tests before launching the product.”
(製品のローンチ前に一連のテストを行います。) - “Could you please run a quick test on the system?”
(システムを簡単にテストしてもらえますか?) - “We need to analyze the test results to improve our quality control.”
(品質管理を向上するためにテスト結果を分析する必要があります。) - “The researcher performed several chemical tests to verify the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために複数の化学的試験を行った。) - “Peer review is a critical test of the validity of scientific findings.”
(ピアレビューは科学的発見の妥当性を検証する重要な試験だ。) - “The professor discussed various psychological tests used to measure intelligence.”
(教授は知能を測定するために使われるさまざまな心理テストについて論じた。) - exam(試験)
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- quiz(小テスト)
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- assessment(評価、査定)
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- trial(試み、試験運用)
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 「test」の明確な反意語はありませんが、文脈によっては「ignore(無視する)」「overlook(見過ごす)」のように「試さない・検証しない」状態を表す言葉が逆の意味合いをもつことがあります。
- 発音記号(IPA): /tɛst/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ音で発音します。
- よくある間違い: 「taste(/teɪst/)」と混同して発音してしまうミスがたまにあります。/tɛst/の「ɛ」は日本語の「エ」に近い短い母音です。
- スペルミス: “tset” や “testt” のようにアルファベットの順番を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「taste」との発音間違いには要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、readingセクションやlisteningセクションで “take a test” “test results” などの表現が頻出します。文脈をしっかり把握すると得点に繋がりやすいでしょう。
- 「テストで実力を“試す”」というイメージを持つと、そのまま英単語のイメージにもつながります。
- 「試す=test」という語感の一致を利用して覚えるとよいでしょう。
- “test”と“attest(証明する)”や“testify(証言する)”などの単語との関連を意識すると、同じ語根(test-)由来という点で覚えやすくなります。
- [単数形] hat
- [複数形] hats
- 「hat」自体は主に名詞として使われますが、形容詞的に「hat-wearing person (帽子をかぶっている人)」のようにアプリケーション的に使われることはあります。
- 「hatless」という形容詞で「帽子のない〜」「帽子をかぶっていない〜」を表す場合があります。
- 語幹: hat
- hatless (形容詞): 帽子をかぶっていない
- hatrack (名詞): 帽子かけ
- hatband (名詞): 帽子の飾り帯
- put on a hat(帽子をかぶる)
- take off a hat(帽子を脱ぐ)
- wear a hat(帽子を身につける)
- a wide-brimmed hat(つばの広い帽子)
- a straw hat(麦わら帽子)
- a cowboy hat(カウボーイハット)
- a top hat(シルクハット)
- a woolen hat(ウールの帽子)
- a hat shop(帽子屋)
- hat collection(帽子コレクション)
- カジュアルかつ非常に一般的な単語で、有形の「帽子」を指します。
- 「wear many hats」(多くの役割を同時にこなす)や「hat in hand」(お願いをするときなどに使われる敬意を示す表現)のように、比喩的・慣用的にも使われます。
- 「hat」は日常会話でも書き言葉でも両方よく登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で問題なく使えます。
名詞(可算名詞): 数えられる名詞なので、a hat, two hats のように数えられます。冠詞や複数形に注意して使います。
一般的な構文例:
- “I put on my hat before going outside.”
- “She took off her hat when entering the room.”
- “I put on my hat before going outside.”
イディオム:
- “to wear many hats” — 多方面の役割を持つ
- “hat trick” — スポーツやゲームなどで3回成功を収めること
- “to throw one’s hat into the ring” — 競争に参加する意思を示す
- “to wear many hats” — 多方面の役割を持つ
- “I forgot my hat at home. I hope it’s not too sunny today.”
(家に帽子を忘れちゃったよ。今日はあまり陽射しが強くないといいな。) - “Could you hold my hat for a moment?”
(ちょっとの間、僕の帽子を持っていてくれる?) - “That new hat really suits you!”
(その新しい帽子、すごく似合ってるね!) - “Our CEO wears many hats, handling both financial and marketing responsibilities.”
(私たちのCEOは多くの役割をこなして、財務とマーケティングの両方を担当しています。) - “Let’s pass the hat around to collect donations for the charity event.”
(チャリティーイベントへの寄付を集めるために募金箱(帽子)を回しましょう。) - “I’ll take off my marketing hat and speak purely from a financial perspective.”
(マーケティングの視点は外して、純粋に財務の観点から話します。) - “In the study of fashion history, the evolution of the hat reflects social status and cultural norms.”
(ファッション史の研究では、帽子の変遷は社会的地位や文化的規範を反映してきた。) - “A traditional top hat can be considered a symbol of formality in Western attire.”
(伝統的なシルクハットは、西洋の正装におけるフォーマルさの象徴とみなされる。) - “Anthropologists often examine headwear, such as hats, to understand regional customs.”
(人類学者は地域の習慣を理解するために、帽子のような頭部の被り物をよく調査する。) - cap(キャップ): つばのあるカジュアルな帽子
- beanie(ビーニー): ニット帽のように頭にぴったりかぶるタイプ
- bonnet(ボンネット): 主に女性や赤ちゃん用のひも付きの帽子
- helmet(ヘルメット): 安全・防護用の頭部カバー
- 特に「頭を覆う」「帽子」の反意語として特定の単語はありませんが、あえて挙げるなら「hatless(帽子をかぶらない・かぶっていない)」が対照的です。
- 発音記号(IPA): /hæt/
- アクセント: 「ha」の部分をしっかり発音し、「t」は軽い破裂音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /hæt/ でほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語の方が若干「æ」をはっきり口を開けて発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「hat」と「hot」が混同されることがありますが、母音の「æ」と「ɒ」の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “hat”は短いのでスペルミスは少ないですが、複数形にする際に
hates
と誤記しないようにしましょう。 - 同音異義語との混同: 特になし。ただし「hit」と聴き間違えやすい場合があるので発音に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「hat」は初級レベルの名詞として頻出。文脈で “put on” “take off” との組み合わせを問われることがあります。
- 「ハット」というカタカナ表記をイメージすると、英語らしい発音 /hæt/ が浮かびやすいです。
- 「あっ!帽子!」と語呂合わせで「hat」と覚えるのもアリです。
- 日常生活で帽子を見かけるたびに「hat」と心の中で発音して頭に刷り込むと定着しやすいでしょう。
- 一般的には固有名詞として単数形で使われ、複数形はありません。ただし、文学的表現で「the Junes of my life(私の人生の中の6月たち)」のように、比喩的に複数形が使われることはごくまれにあります。
- 所有格: June’s(「June’s wedding(日付が6月の結婚式)」または「June’s idea(6月のアイデア、または“June”という名前の人のアイデア)」など)。
- 「June」は基本的に名詞・固有名詞としてしか使われません。動詞や形容詞など、他の品詞としては一般的に存在しません。
- 「June」には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語源的には、ローマ神話の女神 Juno(ユノ)に由来するとされています。
- in June(6月に)
- early June(6月上旬)
- late June(6月下旬)
- the end of June(6月末)
- the beginning of June(6月初め)
- June bride(ジューン・ブライド/6月の花嫁)
- June gloom(6月特有の曇り・憂鬱さ *特に米国西海岸などでよく言われる)
- by June(6月までに)
- throughout June(6月を通して)
- June weather(6月の天気)
- 固有名詞なので、文中では先頭を大文字で書きます(June)。
- 通常、可算/不可算の概念は適用されません。
- 日付や期間を表す前置詞で in を使うのが一般的です(例: “in June”)。
- 前に「the month of」をつけて「the month of June(6月という月)」と表現することもあります。
- 会話・文章問わず使用できますが、必ず最初の文字を大文字にする点に注意が必要です。
- “I’m going to visit my grandparents in June.”
(6月に祖父母を訪ねる予定です。) - “June is my favorite month because the weather is nice.”
(6月は天気がよいので私のお気に入りの月です。) - “School usually ends in June around here.”
(このあたりでは学校は通常6月に終わります。) - “Let’s plan the conference for early June.”
(会議は6月上旬に計画しましょう。) - “Our fiscal year ends in June, so we need to finalize the budget by then.”
(当社の会計年度は6月末で終わるので、それまでに予算を確定する必要があります。) - “I’ll be on a business trip from mid to late June.”
(6月中頃から下旬にかけて出張に出ます。) - “The survey data was collected in June 2021.”
(その調査データは2021年6月に収集されました。) - “The academic conference will begin on June 10.”
(学会は6月10日に始まります。) - “In June, we observed a notable increase in rainfall.”
(6月には顕著な降水量の増加が見られました。) - 類義語: 「the sixth month(6番目の月)」程度しかなく、特定の同義語はありません。
- 反意語: 反意語として直接的なものはありません。月名なので対義語という概念は不適切です。
- 他の月名との対比では、「July(7月)」「May(5月)」などとなりますが、これらは単に別の月を示すものであり、意味は異なります。
- 発音記号(IPA): /dʒuːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、1音節で伸ばし気味の「ジューン」という発音です。
- 先頭の /dʒ/ の音を「ヂュ」に近い感覚で発音します。
- よくある誤りとしては「ジャーン」「ジョーン」のように /oʊ/ や /ɑː/ の音にしてしまう場合があるので、/dʒuːn/ と「u」の母音をしっかり伸ばして発音する点が重要です。
- 大文字表記: 固有名詞(月名)なので文中でも必ず頭文字を大文字にしてください。
- スペルの混乱: “Jun” や “Juin” の誤字に注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“June” と “junior (JR.)” の略“Jun.”は別物ですので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで日時やスケジュールに関する問題が出るときに、正しくスペル・大文字で書けることが求められます。
- “June” の由来である女神 Juno は結婚の女神とされるため、「ジューンブライド(June bride)」として広く知られています。
- 夏の始まりの月(北半球の場合)として覚えると、気候やイベントをイメージしやすいでしょう。
- 「ジューン(/dʒuːn/)」という音のイメージを頭に刻み、スペルはシンプルに “J-u-n-e” と4文字だけ、と覚えると混乱しにくいです。
- to catch or try to catch fish from a body of water
- (informal) to search or try to get something, often by indirect means
- 魚を釣る・漁をする
- 例えば川や湖、海などで、釣り竿や網を使って魚を獲ることを指します。比較的初級レベルの単語で、日常会話の中で「釣りに行く」と言いたいときによく使われます。
- 例えば川や湖、海などで、釣り竿や網を使って魚を獲ることを指します。比較的初級レベルの単語で、日常会話の中で「釣りに行く」と言いたいときによく使われます。
- (比喩的に)何かを探り出す、情報を引き出す
- 直接的に「釣る」だけでなく、「情報やほめ言葉などを引き出す」という意味でも使われます。少し比喩的なニュアンスがあります。
- 原形: fish
- 三人称単数現在形: fishes
- 過去形: fished
- 過去分詞形: fished
- 現在分詞形: fishing
- 名詞形: a fish (魚)
- 形容詞(直接は存在しませんが、複合語で “fishy” → 「魚のような匂いの」あるいは「うさんくさい」)
- 語幹: fish
- fishing (動名詞/名詞「釣り」)
- fisher (名詞。「漁師」という形で使われるが、やや文語的または古風)
- fishy (形容詞。「魚っぽい」「うさんくさい」)
- fish for compliments → お世辞を引き出そうとする
- fish out → (水中や袋などから)探り出す、引き上げる
- go fishing → 釣りに行く
- fish in troubled waters → 混乱の中で利益を得ようとする(ことわざ的表現)
- fish market → 魚市場
- fish a river / fish a lake → (川や湖で)釣りをする
- fish for information → (情報を)探り出そうとする
- fish out of water → 場違いな存在、慣れない環境に戸惑う人
- fishing rod → 釣り竿
- fishing license → 釣りの免許/許可証
- 古英語 fiscian(魚をとる)の流れをくむ言葉です。さらにさかのぼるとゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語に関連があります。
- 歴史的に、「fish」は文字通り「魚を獲る」という漁業において重要な動詞でした。
- 「魚を釣る」という直接的な意味:日常会話やカジュアルなシーンで最もよく使われます。
- 「情報を探る・褒め言葉を引き出す」という比喩的な意味:ややカジュアルから中程度のフォーマルな文章でも見かけることがあります。
- フォーマルなビジネス文書では、比喩的用法(fish for information)はあまり頻繁には使われませんが、スピーチやエッセイなど、少しカジュアルな要素を混ぜたいときに用いられます。
- 自動詞: 「釣りをする」というときに、目的語を伴わずに “I like to fish.” などと使います。
- 他動詞: 「魚を釣る対象(川や海)を示す」ときなどに “I fish the river every weekend.” のように目的語を置くこともできます。
- fish for something: 何かを探り出そうとする
- fish out (of ~): (水や袋などから)引き上げる、取り出す
- fish around (for ~): 手探りするようなイメージで探す
- 釣りを指す場合はカジュアルでもフォーマルでも使われる。日常会話で気軽に使う単語です。
- “fish for compliments” や “fish for information” の比喩的用法は、ややカジュアル寄りです。
- “I’m going to fish at the lake this weekend.”
- (今週末は湖で釣りをする予定なんだ。)
- “Let’s fish off the pier; I heard there are plenty of trout.”
- (桟橋から釣ろうよ。マスがたくさんいるらしいよ。)
- “He’s always fishing for compliments with his cooking.”
- (彼はいつも料理のことでお世辞を引き出そうとしてる。)
- “Our company hosted a charity event where employees could fish with local professionals.”
- (私たちの会社は、地域のプロと一緒に釣りができるチャリティーイベントを開催しました。)
- “I think he’s fishing for information about the upcoming merger.”
- (彼は次の合併の情報を探りだそうとしていると思います。)
- “Instead of fishing for praise, focus on delivering real results.”
- (お世辞をもらおうとするのではなく、実際の成果を出すことに集中してください。)
- “The research team will fish in this protected area to study the local fish population.”
- (研究チームは、地元の魚の個体数を調査するためにこの保護地域で漁を行う予定です。)
- “Historical records show that people used to fish extensively along this coastline.”
- (歴史資料によると、この海岸線で大規模に漁が行われていたようです。)
- “We must regulate how we fish to prevent overfishing and protect the ecosystem.”
- (乱獲を防ぎ、生態系を守るために漁業の方法を規制しなければなりません。)
- catch (捕まえる)
- 一般的に「捕まえる」全般に使います。昆虫や動物などにも使える。
- 一般的に「捕まえる」全般に使います。昆虫や動物などにも使える。
- angle (釣りをする)
- 主にイギリス英語で古めかしい表現。「釣りをする」の意味。日常会話ではあまり使われない。
- 主にイギリス英語で古めかしい表現。「釣りをする」の意味。日常会話ではあまり使われない。
- hunt (狩る)
- 魚以外の動物を狩る場合に主に使われます。fishが漁なら、huntは狩猟。
- release (放す) … 「魚を釣ったあと、自然に返す」イメージ。ただし明確に動詞「fish」の反意語というより、行為の結果が逆になる単語です。
- 発音記号(IPA): /fɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) の発音差はほとんどありません。どちらも「フィッシュ」のように発音します。
- アクセントは短い単語なので特に意識する強勢の移動はありません。
- よくある間違いとして、母音 /ɪ/ を曖昧に発音してしまうと「feesh」や「fesh」のように聞こえる可能性があります。切れのある /ɪ/ の音を意識しましょう。
- スペルミス: 「fis」や「fisch」などにしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、単数形の名詞「fish」と多数形の名詞「fish/fishes」の使い分けに注意(fishは単複同形の場合が多いが、科学的文脈ではfishesを複数形として使うこともある)。
- 比喩的表現での使い方: “fish for compliments” を誤って “fish compliments” と言わないように前置詞を忘れないこと。
- 試験対策: TOEICや英検の初級〜中級レベルのリスニングやリーディングにおいて、動作としての “fish” やイディオム (“go fishing,” “fish for information”) が出てくる可能性があります。
- “fish” のつづりと発音はシンプルですが、「釣り竿で魚を釣り上げる」イメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 比喩的意味「情報を引き出す」・「褒め言葉を引き出す」は “釣り竿で何かを釣り上げる” イメージを思い浮かべるとわかりやすいです。
- ローマ字「フィッシュ (fi-sshu)」と声に出して覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: 短い英単語は実際の例文を一緒に暗記すると、使い方やニュアンスが頭に入りやすくなります。
neighbor
neighbor
解説
〈C〉隣人, 近所の人 / 同胞, 仲間
neighbor
名詞「neighbor」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: neighbor
品詞: 名詞(可算名詞)
「neighbor」とは、自分が住んでいる場所の隣や近所に住んでいる人を指します。日常会話で「隣の人」の話をするときに使われる、ごく一般的で親しみやすい単語です。アメリカ英語では「neighbor」、イギリス英語では「neighbour」とつづられるのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「neighbor」の詳細な解説です。日常でよく使う重要単語なので、発音やスペリングの違いをしっかり押さえておきましょう。
隣人,隣国,隣国人,隣の席の人;隣にあるもの
同胞,仲間
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
gift
gift
解説
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
gift
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
以下では、名詞“gift”について、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
“gift”
品詞
名詞 (Noun)
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
名詞のため、形そのものに大きな活用変化はありませんが、複数形では“gifts”となります(例:I received many gifts.)。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“gift”は古英語の“gift”や“gieft”に由来し、もともと「与えること」「贈与」を意味していました。さらに遡ると、ゲルマン語派の“geban(与える)”と関連があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算
“gift”は可算名詞(countable noun)です。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“gift”に直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「欠如」「不足」を表す“lack”や“deficiency”が、“才能”を意味する場合の反対概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“gift”の詳細解説です。日常生活のプレゼントシーンから、自分や他人の才能を表すときまで、幅広い場面で使用できますので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》
〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(do*ing*)》
〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
book
book
解説
(座席・切符・部屋などの)予約をする《+『for』+『名』》
book
1. 基本情報と概要
単語: book
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to reserve or arrange something (such as a ticket, a table, or a room) in advance.
意味(日本語): 事前に予約すること。
たとえば「レストランを予約する」や「飛行機のチケットを取る」というときに、動詞の “book” が使われます。主に「事前に確保する・予約する」というニュアンスがあります。
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “book” の詳細な解説です。旅行やビジネスなどの様々な場面で便利に使えるので、ぜひ活用してみてください。
《特に英》〈座席・部屋など〉'を'(金をはらって)予約する(《特に米》reserve)
…‘の'出演の契約をする
〈容疑者〉'を'警察の記録に記入する
(名前などの)登録をする《+in》
(座席・切符・部屋などの)与約をする《+for+名》
〈名前など〉'を'記入する,〈注文など〉'を'記帳する《+in+名,+名+in》
(…に)〈予約者〉‘の'名を記入する,‘に'切符を発行する《+名+for+名》
sofa
sofa
解説
長いす,ソファー
sofa
1. 基本情報と概要
単語: sofa
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語): A long, comfortable seat for two or more people.
意味(日本語): 2人以上が座ることができる、背もたれと肘掛けのある長い椅子のことです。リビングなどに置いてゆったり座るために使われる家具を指します。割とカジュアルな場面でも使われる、日常的な家具を示す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sofa」の詳細な解説です。日常の家具として使いどころが多い単語なので、しっかり覚えておきましょう。
長いす,ソファー
ball
ball
解説
〈C〉球, ボール / 〈U〉球技, 野球 / 〈C〉弾丸 / 球状のもの / 《俗》睾丸(こうがん) /
ball
名詞 “ball” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: ball
日本語: ボール(球、玉)、舞踏会
品詞: 名詞(countable)
誰もが知っているシンプルな単語ですが、スポーツやパーティーなど、日常からフォーマルまで幅広い場面で登場する単語です。
活用形(数による変化):
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
誰もが最初に覚える単語の一つであり、日常会話でまあまあ頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ball」は接頭語・接尾語を持たない一語です。同じ語幹を含む単語として “balloon”(風船)がありますが、これは“ball”の派生ではなく、語源的に「丸い形をしたもの」のニュアンスを共有しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/ややフォーマル)
学術的/学術風
6. 類義語・反意語と比較
類義語(“丸い物体”の意味で)
“舞踏会”に関しては、類似するイベントとして “dance party” や “gala” などがありますが、よりフォーマルで伝統的なニュアンスが “ball” には宿っています。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ball” の詳細な解説です。丸い物体としての意味と、華やかな舞踏会としての意味という、二つの大きな使い方がある単語として覚えると便利です。例文やフレーズと合わせて使いこなしてみましょう!
〈U〉球技;野球(baseball)
〈C〉(野球で) ボール 投球;打球
〈C〉弾丸(bullet)
〈C〉球状のもの
《複数形》《俗》睾丸(こうがん),きんたま
〈C〉球,まり,ボール
〈C〉(特の体の)丸くふくらんだ部分
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
strong
strong
解説
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
strong
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
1. 基本情報と概要
英単語: strong
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having great physical power, ability, or intensity
意味(日本語): 「強い」「力のある」という意味の形容詞です。体力がある、人や物の性能が高い、影響力や効果が大きい、といった場面で使われます。例えば、「強い力を持っている」や「味が濃い」といった状況を表すのに使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:A2(初級)
A2は「初歩的な英語を理解し、身近な話題について簡単なやり取りができる」レベルです。
「strong」は日常生活でもよく出てくる基本単語なので、A2程度のレベルでも十分使える形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「strong」は古英語の“strang”に遡ります。ゲルマン系言語で「硬い」「力がある」といった意味を持っており、古くから「力強い」「頑丈な」といったニュアンスを表すために用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “strong” の詳細解説です。体の強さから製品の強みまで、幅広い文脈で使える基本単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(身体的に)力の強い
(身体が)じょうぶな,健康な
勢力(権力)のある,有力な
(物が)がんじょうな,堅固な
(精神的・道徳的に)強い
説得力のある,効果的な
(味・においが)いやな,不快な
(動きが)激しい,速い
(程度が)強い,強烈な,濃い
アルコール分の多い
《数詞の後に用いて》…の人員の
強く,強力に;激しく,盛んに
test
test
解説
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
test
1. 基本情報と概要
単語: test
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形(名詞)
派生品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「test」の直接的な接頭語・接尾語はありません。語幹としては「test」が一語として成立しています。
派生語や類縁語
これらはラテン語の同じ語源(testis=「証人」)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「test」は、ラテン語の「testum(鉱石を溶かす皿)」や「testis(証人)」が起源とされています。中世フランス語「test」という形を経て、中英語に取り入れられました。元々は「何かを試すための容器」や「証人として証明を行う行為」が基になっており、現代の「知識や能力を測る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「test」の詳細な解説です。テストという言葉は学校や仕事、健康診断にいたるまで日常的に目にする重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人の能力などの)試験,考査,テスト
(物事の)試験,検済,試錬,実験《+of+名》
化学分析;試薬
=test match
hat
hat
解説
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
hat
1. 基本情報と概要
単語: hat
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a covering for the head.
意味 (日本語): 頭を覆うためにかぶるもの、いわゆる「帽子」のことです。
「帽子」として、日常的に使われる非常に一般的な単語です。たとえば、日差しを防いだり、おしゃれをしたり、礼儀としてかぶったりする場合に使われます。
活用形:
他の品詞になる例:
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者レベル)
日常会話で頻繁に使われる初歩的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hat」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がついていないシンプルな単語です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「hat」という単語は、古英語の「hæt」に由来するとされています。古くから「頭部を覆うもの」という意味を持ち、さまざまな文化で独自の発展を遂げてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「頭にかぶるもの」である点では共通していますが、形状や用途が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hat」の詳細な解説です。シンプルな単語ですが、イディオムや表現も豊富なので、しっかり使い方をマスターしてみてください。
(回りに縁のついた)帽子
…‘に'帽子をかぶせる
June
June
解説
6月(《略》Je.,Jun.)
June
1. 基本情報と概要
単語: June
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The sixth month of the year.
意味(日本語): 6月。1年のうち6番目の月を指します。
「6月」としてカレンダー上で使われる、とても基本的な単語です。
季節や、行事の予定(例: “I will travel in June.”)などを話すときに使われ、ニュアンスとしては特別な感情を含むよりは、単に時期を示すための語として扱われます。
また、女性の名前としても「June」と使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
月の名前は英語学習の初期段階で習う基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「June」という語は、ローマ神話で結婚の女神とされる“Juno”から来ていると言われています。古代ローマでは結婚運に恵まれる月とされ、日本でも「ジューン・ブライド」が知られています。
ニュアンス的には、日時を示すためのごく中立的な語で、喜怒哀楽などの感情は含まれにくいです。とはいえ、6月特有の行事やシーズン感(夏の始まり、梅雨の季節など)により、文脈によっては季節感やイメージと結びついて使われることがよくあります。カジュアル・フォーマルを問わずあらゆる場面で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「June」の詳細な解説です。気候や行事など、6月のイメージと結びつけながら覚えると、より印象に残りやすいでしょう。
6月(《略》Je.,Jun.)
fish
fish
解説
〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする / 釣りをする,魚をとる,漁をする
fish
以下では、英単語の動詞「fish」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fish
品詞: 動詞(時に名詞としても使われる: “a fish” = 魚)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞としての活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fish」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けにくい単語です。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定状況でのニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての用法
代表的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・オフィシャルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fish」の詳細な解説です。魚を釣るという基本的な意味から、情報やほめ言葉を“引き出す”イメージまで幅広く使われる単語です。日常会話や試験でも登場しやすいので、ぜひ活用してみてください。
〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする
釣りをする,魚をとる,漁をする
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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