和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: color
- 三人称単数現在形: colors
- 現在分詞/動名詞: coloring
- 過去形/過去分詞: colored
- (英) to apply color to something; to fill with color.
(日) 何かに色を塗る、色をつける。
- 例えば、絵に色を塗るときなどに使います。日常でも「着色する」のニュアンスで広く使われる表現です。
- 例えば、絵に色を塗るときなどに使います。日常でも「着色する」のニュアンスで広く使われる表現です。
- (英) to influence or affect something, especially in a subtle way.
(日) 物事や感情に微妙な影響を与える。
- 「あなたの経験があなたの考え方に色をつける」というように、比喩的にも使われます。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 → この単語は色の概念を扱う初歩的なレベルから、比喩的に使われるやや抽象的なレベルまで幅広い文脈で登場しますので、中級程度の難易度と考えられます。
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 同じ綴りで名詞 “color” (色) が存在します。
- 形容詞としては “colored” (色のついた / 有色の) や “colorful” (色とりどりの) など派生形が使われます。
- “color” はラテン語由来 (後述の語源参照) で、重要な接頭語や接尾語はありません。
- 名詞 “color” を動詞として用いる形です。
- そこから派生した “coloring” (名詞: 色づけ、彩色 / 動名詞: 着色すること)、 “colored” (形容詞: 有色の) などがあります。
- color in (~に色を塗る)
- 例: Could you please color in the outline of the drawing? (絵の輪郭部分に色を塗ってもらえますか?)
- color (one’s) judgment (判断に影響を与える)
- 例: Her past experiences color her judgment on new projects. (彼女の過去の経験は新しいプロジェクトに対する判断に影響を与えている。)
- color the picture (絵に色を塗る)
- 例: Let’s color the picture together! (一緒に絵に色を塗ろう!)
- be colored by (~によって左右される/影響を受ける)
- 例: His opinion was colored by his political beliefs. (彼の意見は政治的信念に左右されていた。)
- color a sketch (スケッチに色をつける)
- 例: She likes to color her pencil sketches. (彼女は鉛筆デッサンに色をつけるのが好きだ。)
- color hair (髪を染める)
- 例: She decided to color her hair red. (彼女は髪を赤色に染めることにした。)
- color a story (話に脚色を加える)
- 例: He tends to color his stories to make them more exciting. (彼は話をもっと面白くするために脚色しがちだ。)
- color the atmosphere (雰囲気に彩りを与える)
- 例: The decorations greatly color the party atmosphere. (飾りつけはパーティーの雰囲気に大いに彩りを与える。)
- color perception (認識に影響を与える)
- 例: Preconceived notions can color one’s perception of facts. (思い込みが事実の認識に影響を与え得る。)
- color text (テキストに色を付ける)
- 例: In graphic design, we often color the text for emphasis. (グラフィックデザインでは、強調のためによくテキストに色をつけます。)
- 語源: ラテン語「color (色)」に由来し、古フランス語を経て中英語に入ってきました。
- 歴史的用法: もともとは「色」という名詞が先にあり、英語として徐々に「色を塗る」「彩る」という動詞の用法が確立していったと考えられます。
- ニュアンス:
- 直接的に「色を塗る」以外に、「話や意見に彩りを与える」「感情的に影響を与える」「脚色する」など、比喩的に使われることが多いです。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用できますが、文脈による微妙なニュアンスの差があるので注意が必要です。
- 直接的に「色を塗る」以外に、「話や意見に彩りを与える」「感情的に影響を与える」「脚色する」など、比喩的に使われることが多いです。
- 「color」は 他動詞 として「対象に色を塗る」ように使う場合と、自動詞的に「色づく」という意味で使うこともまれにあります。
- フォーマル/カジュアル問わず使われやすい単語ですが、比喩的に使うときはやや文語調になることがあります。
- 代表的な構文:
- “color + 目的語” → (~に色をつける)
- “color + 目的語 + 補語” → (~を…な色に染める)
- 比喩的につかう場合 → “(Something) colors (one’s) perception/thinking/opinion”
- “color + 目的語” → (~に色をつける)
- “Let’s color this drawing together after dinner.”
- 夕食後にこの絵に色を塗ろうよ。
- 夕食後にこの絵に色を塗ろうよ。
- “I usually let the kids color freely with crayons.”
- いつも子どもたちにはクレヨンで自由に色を塗らせています。
- いつも子どもたちにはクレヨンで自由に色を塗らせています。
- “Don’t color the entire page black!”
- ページ全部を黒く塗りつぶさないでね!
- “We need to color the figures on the chart to make the data more visually appealing.”
- データを視覚的にわかりやすくするために、グラフの数値を色付けする必要があります。
- データを視覚的にわかりやすくするために、グラフの数値を色付けする必要があります。
- “Try not to let your previous experiences color your judgment in this negotiation.”
- この交渉では、過去の経験にとらわれすぎずに判断するようにしてください。
- この交渉では、過去の経験にとらわれすぎずに判断するようにしてください。
- “Our branding strategy should color the customer’s perception of our new product.”
- 我々のブランディング戦略は、新製品に対する顧客の認識に影響を与えるべきです。
- “In psychology, researchers examined how cultural background might color an individual’s interpretation of ambiguous symbols.”
- 心理学では、文化的背景がどのように個人のあいまいなシンボルの解釈に影響を与えるかを研究者たちが検証しました。
- 心理学では、文化的背景がどのように個人のあいまいなシンボルの解釈に影響を与えるかを研究者たちが検証しました。
- “The artist’s unique style manages to color the historical narrative with renewed vigor.”
- その芸術家の独特なスタイルは、歴史的な物語に新鮮な活力を吹き込むことに成功している。
- その芸術家の独特なスタイルは、歴史的な物語に新鮮な活力を吹き込むことに成功している。
- “Such biases can color the outcome of statistical analysis if not carefully controlled.”
- 注意深くコントロールしなければ、こうしたバイアスが統計分析の結果に影響を与え得る。
- “paint” (塗る)
- より「絵の具を使って塗る」ニュアンスが強い。比喩表現でも使われるが、具体的に表面を塗るイメージが強い。
- より「絵の具を使って塗る」ニュアンスが強い。比喩表現でも使われるが、具体的に表面を塗るイメージが強い。
- “dye” (染める)
- 布や髪などを特定の色で染める場合に主に使われる。
- 布や髪などを特定の色で染める場合に主に使われる。
- “shade” (陰影をつける)
- 色合いを微妙に付ける、濃淡をつけるときに使われる。
- 色合いを微妙に付ける、濃淡をつけるときに使われる。
- 動詞としての完全な「反意語」は明確ではありませんが、あえて挙げるなら “bleach” (脱色する) が対照的といえます。
- IPA: /ˈkʌlər/ (アメリカ英語・イギリス英語 共通して比較的同じ発音記号が使われます)
- 発音のコツ:
- “co” の部分は「カ」と「コ」の中間のような音 (ブライトな「カ」)。
- “lor” の部分は「ラー」ではなく、短い「ラ」に少し「ル」要素も混ざるイメージ。
- “co” の部分は「カ」と「コ」の中間のような音 (ブライトな「カ」)。
- アメリカ英語: カラー (rがやや強め)
- イギリス英語: カラー (rがほぼ発音されないか、弱め)
- よくある間違いは語尾の /r/ を強く巻き過ぎたり、「コラー」のように伸ばしてしまうことです。
- スペルの混同: アメリカ英語では “color”、イギリス英語では “colour”。スペルが異なるので注意が必要です。
- 同音異義語: 同音異義語としては特にありませんが、発音上ほかの単語との混同(caller, collarなど)に注意。
- 文脈での誤用: 比喩的な使い方 (“Your experience will color your decisions”) を知らないと、単に「色を塗る」だけだと思い込み誤解される可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「文脈に及ぼす影響」という意味で使われることがあるため、比喩的用法を知っておくのも重要です。
- 「絵に色をつけるカラーペン」をイメージすると覚えやすい。
- スペルは「co-lor」と区切って覚えると「共同(co-) + ロール(-lor)?」と変な連想がしやすく、ミスが減ります。
- 「color your opinions」= 「自分の意見を色づけする」→ 何かが意見に影響を与えている→ 「色づけしている」という比喩表現、というイメージで覚えると定着しやすいです。
- on Friday → 金曜日に
- every Friday → 毎週金曜日
- Friday night → 金曜日の夜
- casual Friday → カジュアル・フライデー(職場で普段よりラフな服装を許される金曜日)
- Thank God it’s Friday (TGIF) → 「やっと金曜日だ!」という感謝や喜びの表現
- this Friday → 今週の金曜日
- next Friday → 来週の金曜日
- last Friday → 先週の金曜日
- Friday feeling → 金曜日特有の、週末が近い高揚感
- Good Friday → 聖金曜日(キリスト教の祝日)
- “I have a meeting on Friday.”
- 金曜日に会議があります。
- 金曜日に会議があります。
- “Let’s go out for dinner Friday night.”
- 金曜日の夜に夕食を食べに出かけよう。
- 金曜日の夜に夕食を食べに出かけよう。
- “Are you free next Friday?”
- 次の金曜日、空いていますか?
- “What are you doing this Friday?”
(今週の金曜日は何するの?) - “I love Fridays because I can stay up late.”
(金曜日が大好き。夜更かしできるからね。) - “Let’s have a movie night on Friday!”
(金曜日に映画鑑賞会しよう!) - “We have a board meeting scheduled for Friday afternoon.”
(金曜日の午後に取締役会議を予定しています。) - “Could you send me the final report by Friday?”
(金曜日までに最終報告書を送ってもらえますか?) - “Let’s finalize the project timeline on Friday.”
(金曜日にプロジェクトのスケジュールを確定しましょう。) - “The survey results will be published on Friday.”
(調査結果は金曜日に公表されます。) - “Our research team will convene for a discussion every Friday.”
(私たちの研究チームは毎週金曜日にディスカッションのために集まります。) - “The symposium is scheduled to begin on Friday morning.”
(シンポジウムは金曜日の朝に開始する予定です。) - Monday(月曜日)
- Tuesday(火曜日)
- Wednesday(水曜日)
- Thursday(木曜日)
- Saturday(土曜日)
- Sunday(日曜日)
- アメリカ英語では “day” の部分が /deɪ/ または /di/ のように発音されることがあります。
- イギリス英語では よりはっきりと /deɪ/ となります。
- スペルミス
- “Firday”や“Firady”など、つづりを間違えやすいので注意。
- “Firday”や“Firady”など、つづりを間違えやすいので注意。
- 前置詞
- “on Friday”が正式だが、口語では省略可能。試験などでは “on Friday” が好まれます。
- “on Friday”が正式だが、口語では省略可能。試験などでは “on Friday” が好まれます。
- 月日の表記と混在
- ビジネス文書や試験では “Friday, June 10” のように「曜日, 月 日, 年」の順序に注意するとよいです(米国式の場合)。
- 「dance」という動詞が「踊る」という意味を持ち、その現在分詞形(動作や活動を名詞化した形)が “dancing” です。
- 日本語では「ダンスをすること」「踊る行為」として扱われ、日常的にも使われるやや基本的な単語です。パーティやクラブなどの場面、または自分の趣味について話すときなどにもよく使われます。
- 動詞 (to dance)
- 原形: dance
- 現在形: dance(s)
- 過去形: danced
- 過去分詞: danced
- 現在分詞・動名詞: dancing
- 原形: dance
- 名詞 (a dance): 「ダンス」「舞踏会」「踊り」という意味でも使われます。
- 名詞 (dancer): 「ダンサー、踊る人」という意味です。
- “dancing” は “dance” + “-ing” (動名詞、または現在分詞)の形です。
- dance: 「踊る」
- -ing: 動名詞や進行形など、動作や状態を示す接尾辞
- dance: 「踊る」
- dancer (名詞): 踊り手、ダンサー
- danceable (形容詞): (曲などが) 踊りやすい
- dancingly (副詞): 踊るように(軽快に動くさま)
- ballroom dancing(ボールルームダンス、社交ダンス)
- dancing shoes(ダンスシューズ)
- dancing partner(ダンスのパートナー)
- dancing lessons(ダンスレッスン)
- dancing competition(ダンスコンテスト)
- dancing floor / dance floor(ダンスフロア)
- break dancing(ブレイクダンス)
- belly dancing(ベリーダンス)
- folk dancing(フォークダンス)
- dancing the night away(一晩中踊る)
- 語源: “dance” は古フランス語の “dancier” に由来するとされます。中英語を経て現代まで意味や形を大きく変えずに継承されてきました。
- 歴史的用法: もともとは礼儀作法や儀式の一環として踊られることが多かったのですが、近代以降は社交や娯楽を中心に幅広い意味を含むようになりました。
- ニュアンス: “dancing” は、単なる「動き」ではなく「音楽やリズムに合わせた踊りの動作」を指します。一般的にはカジュアルにもフォーマルにも使え、文書でも会話でも幅広いシーンで使われます。
- 可算・不可算: “dancing” は 不可算名詞 として扱われることが多いです。
- 例: “I enjoy dancing.” (○)
- × “I enjoy a dancing.” としては使いません。
- 例: “I enjoy dancing.” (○)
- 動名詞としての用法: 主語や目的語として使われる。
- 例: “Dancing is my passion.”
- 例: “Dancing is my passion.”
- 他動詞 / 自動詞の使い分け (もとの動詞“to dance”に関して):
- 自動詞: “We danced all night.” (目的語なしで使用)
- 他動詞: “She danced the waltz beautifully.” (何を踊ったかを明示)
- 自動詞: “We danced all night.” (目的語なしで使用)
- “S + enjoy(s)/love(s) + dancing.”
- “Dancing + V + (補語)…” (動名詞が主語になる)
- “be good at + dancing” (~が得意)
- “I love dancing to pop music whenever I’m at home.”
- 「家にいるときはいつでもポップミュージックに合わせて踊るのが大好きです。」
- “Dancing makes me feel free and happy.”
- 「踊ると自由で幸せな気持ちになります。」
- “Would you like to join my dancing class this weekend?”
- 「今週末、私のダンス教室に一緒に行きませんか?」
- “Our company’s annual party will feature live music and dancing.”
- 「当社の年次パーティでは、生演奏とダンスが披露されます。」
- 「当社の年次パーティでは、生演奏とダンスが披露されます。」
- “She organized a fun team-building event with dancing and games.”
- 「彼女はダンスやゲームを取り入れた楽しいチームビルディングイベントを企画しました。」
- 「彼女はダンスやゲームを取り入れた楽しいチームビルディングイベントを企画しました。」
- “Networking often happens on the dance floor at conferences as well, so don’t be shy about dancing.”
- 「カンファレンスではダンスフロアでネットワーキングが行われることもあるので、遠慮せずに踊りましょう。」
- “Cultural historians have studied dancing as a significant social practice in various civilizations.”
- 「文化史家は、さまざまな文明における重要な社会的慣行としてダンスを研究してきました。」
- “The study highlights how dancing contributes to both physical health and community bonding.”
- 「その研究は、踊ることが身体的な健康だけでなくコミュニティの絆にも寄与することを強調しています。」
- “In many performing arts curricula, dancing is considered a core component for holistic development.”
- 「多くの舞台芸術のカリキュラムでは、ダンスは総合的な成長に不可欠な要素とみなされています。」
- “dance” (ダンスすること / 踊り)
- “dance” は名詞でも動詞でも使われ、やや広義。 “dancing” は「踊っている行為そのもの」をフォーカス。
- “dance” は名詞でも動詞でも使われ、やや広義。 “dancing” は「踊っている行為そのもの」をフォーカス。
- “choreography” (振り付け)
- 具体的に振り付けられた動作を指す。
- 具体的に振り付けられた動作を指す。
- “movement” (動き)
- 一般的な「身体の動き」を表す。音楽に合わせるかどうかは関係なし。
- 一般的な「身体の動き」を表す。音楽に合わせるかどうかは関係なし。
- “performance” (演技、上演)
- ダンスに限らず演劇など広く「公の場で行う芸術的パフォーマンス」として使われる。
- “stillness” / “immobility” (静止、不動)
- 踊っている動きのイメージとは対極にある概念です。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdænsɪŋ/
- 「ダン・シング」のように /æ/ の発音が特徴的。
- 「ダン・シング」のように /æ/ の発音が特徴的。
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɑːnsɪŋ/
- 「ダー(ア)ン・シング」のように長母音 /ɑː/ を用いる。
- 「ダー(ア)ン・シング」のように長母音 /ɑː/ を用いる。
- 強勢: “dánc・ing” のように “dance” の部分にアクセントが置かれ、“ing” は弱く発音。
- よくある間違い: /s/ や /θ/ を混同して “dan-thing” のように発音してしまうなど。
- スペルミス: “danceing” と “e” を残してしまうミス。正しくは “dancing” (drop the “e”).
- 発音の混同: アメリカ英語とイギリス英語での母音の違い。
- 使い方の区別: “dance” (名詞・動詞) と “dancing” (名詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検で、動名詞の使い方や表現力を見る問題で出題される場合があります。特に文法構文の一部として “dancing” を使う問題で間違えやすいので注意が必要。
- “dance” + “ing” と分解すると覚えやすい: 動詞 “dance” が「踊る」で、それに “-ing” をつけると「踊ること」という概念になる。
- スペルのポイント: “dance” の最後の “e” を “-ing” をつけるときには落とす (dance → dancing)。
- イメージ: 「音楽に合わせて体を動かす」という明るい印象の単語。好きな曲を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 単数形: zoo
- 複数形: zoos
- zooの形容詞形として直接の「zoo-ish」はあまり一般的ではありませんが、関連語として「zoological (動物学上の)」があります。
- 「zoology (動物学)」などとは語源的に関連していますが、「zoo」が直接変化した形とは少し異なります。
- A2(初級): 「動物園」という意味は多くの学習者にとって身近で、早い段階で習得される傾向が強い単語です。
- zoologicalは「動物学の」を意味し、さらに「zoological garden (動物学のための庭園)」が動物園を指すようになり、その略として「zoo」が定着しました。
- visit a zoo (動物園を訪れる)
- zoo keeper (動物園の飼育係)
- zoo habitat (動物園での生息環境)
- zoo enclosure (動物園の囲い/動物の展示スペース)
- zoo admission (動物園の入場料・入場)
- zoo animals (動物園の動物たち)
- petting zoo (ふれあい動物園)
- virtual zoo (バーチャル動物園)
- zoo exhibit (動物園の展示)
- zoo membership (動物園の会員制度)
- 「zoological garden」からの短縮形で、
- 「zoological」は「動物学の」という意味の形容詞。
- 語源的には、ギリシャ語で「動物」を意味する「ζῴον (zōion)」と「学問」を表す「-logy (~学)」に由来します。
- 「zoological」は「動物学の」という意味の形容詞。
- カジュアルかフォーマルか: 「zoo」はカジュアル・日常的な言葉です。
- 使用シーン: 家族や友人との会話、子どもの話題などで頻繁に使われます。
- 会話で「人が多すぎてごった返している様子」を冗談めかして「It’s a zoo in here.(ここはまるで動物園だ)」とたとえる表現も、ときどき使われます。ただしあまりフォーマルな場では避けましょう。
- 可算名詞: a zoo / two zoos のように数えられます。
- 通常は「go to the zoo (動物園に行く)」のように定冠詞
the
と一緒に使うことが多いです。 - go to the zoo: 「動物園に行く」
- It’s a zoo in here.: 「ここはごった返してるね/混雑してるね」
- 口語的な表現で、フォーマルにはあまり向きません。
- “Let’s take the kids to the zoo this weekend!”
(今週末、子どもたちを動物園に連れて行こうよ!) - “I love watching the penguins at the zoo.”
(動物園でペンギンを見るのが大好きだよ。) - “We spent the whole day at the zoo and still didn’t see everything.”
(一日中動物園にいたけど、まだ全部見られなかったよ。) - “Our company is sponsoring a new elephant enclosure at the local zoo.”
(当社は地元の動物園の新しいゾウの展示スペースを支援しています。) - “We held a family-friendly corporate event at the zoo last weekend.”
(先週末、家族向けの企業イベントを動物園で開催しました。) - “A portion of our profits goes to wildlife conservation projects through the zoo foundation.”
(私たちの利益の一部は、その動物園の財団を通じて野生生物保護プロジェクトに充てられています。) - “Modern zoos often focus on conservation and education rather than mere entertainment.”
(現代の動物園は、単なる娯楽というより保護と教育に焦点を当てることが多い。) - “Behavioral studies conducted at zoos can help researchers understand social structures among primates.”
(動物園で行われる行動研究は、霊長類の社会構造を理解するのに役立ちます。) - “Zoo-based breeding programs are crucial for species at risk of extinction.”
(動物園で行われる繁殖プログラムは、絶滅危惧種の保護に不可欠です。) - “menagerie” (珍しい動物のコレクションや飼育場所を指す)
- 「zoo」と比べると古めかしく、あまり日常的ではありません。
- 「zoo」と比べると古めかしく、あまり日常的ではありません。
- “wildlife park” (サファリパークのような、動物がより自然に近い状態で飼育される施設)
- 「zoo」より動物との距離はやや遠いかもしれません。
- 「動物園」の直接の“反意語”は特にありませんが、野生の環境の対比として“the wild”という言い方はありえます。
(“in the wild” = 「野生で」) - 発音記号(IPA): /zuː/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、地域によって /zʊ/ に近くなる場合もまれにあります。基本的には /zuː/ と発音します。
- よくある発音の間違い: /zɔː/ や /zəʊ/ と発音してしまうケースがありますが注意しましょう。
- スペルミス: “zoo”は “oo”が2つ並びます。ひとつだけの“zo”や “zooe”などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 英語に “zoo” と同じ発音の単語はほとんどありませんが、 “zoom (ズーム)” などの類似スペリングと混乱しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも初級レベルで出題されることがあります。特に「go to the zoo」など日常表現の問題文で登場することが多いです。
- 発音の /zuː/ は “ズー“ と覚えやすく、子ども向けの歌や絵本によく出てきます。
- 「動物園に行く時のワクワク感」と結びつけてイメージすれば、自然と記憶に残りやすいでしょう。
- “zoo” から“zoological garden” という長い単語を連想すると、語学的にも面白い発見になり、派生的な動物関連の単語学習にもつなげられます。
- 活用形: 副詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 他品詞としての例:
- 形容詞: “the then president” (当時の大統領)
- 接続詞: “If it rains, then we should stay home.” (もし雨が降るなら、それなら家にいましょう)
- 形容詞: “the then president” (当時の大統領)
- 語構成: “then”は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 関連する派生語・類縁語:
- than (比較に用いる単語) - スペルが似ているので混同注意。
- than (比較に用いる単語) - スペルが似ているので混同注意。
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- then and there(その場ですぐに)
- back then(当時は)
- until then(そのときまで)
- by then(そのときまでには)
- from then on(そのとき以降)
- even then(それでも、そのときでさえ)
- since then(それ以来)
- then again(また一方で、そうは言っても)
- and then some(さらに、それ以上に)
- if it happens, then what?(もしそうなったら、その次はどうする?)
- then and there(その場ですぐに)
- 語源: 古英語の “þanne(thanne)” に由来し、「その時点」「その後」を意味していました。
- ニュアンス:
- 時間的なつながり: “はじめにAが起きて、それからBが起こる”という流れを示す。
- 条件的なつながり: “もしAなら、それならB”という条件結果を示す。
- 時間的なつながり: “はじめにAが起きて、それからBが起こる”という流れを示す。
- 使用時の注意点:
- 口語か文章か: 「then」は口語・文章いずれにも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 意味によっては、フォーマルな書き言葉では “subsequently” や “thereafter” などの単語に置き換えられることもありますが、日常会話では “then” が自然です。
- 口語か文章か: 「then」は口語・文章いずれにも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 時系列を示す副詞
- “I finished my homework, then I went out.”
- Aが終わってから次の段階Bへ進む流れを示します。
- “I finished my homework, then I went out.”
- 条件を示す構文 (接続詞的用法)
- “If you feel sick, then go see a doctor.”
- もしAなら、それならBという論理的(条件)なつながりを示します。
- “If you feel sick, then go see a doctor.”
- 副詞としての位置
- 通常、文中や文末に置かれることが多いです。時制の変化や活用はありません。
- “Let’s watch a movie, then grab dinner afterward.”
(映画を観て、そのあと夕飯を食べに行こう。) - “I’ll take a quick shower, then I’ll be ready to go.”
(さっとシャワーを浴びて、それから出かける準備ができるよ。) - “If you’re free this weekend, then let’s hang out.”
(もし今週末空いているなら、一緒に遊ぼう。) - “We’ll finalize the proposal, then send it to the client.”
(提案書を最終確認して、それからクライアントに送ります。) - “If we can’t agree on the budget, then we should schedule another meeting.”
(もし予算で合意できないなら、別のミーティングを設定すべきです。) - “Finish the report, then forward it to the team leads.”
(レポートを仕上げて、それからチームリーダーたちに回してください。) - “First, we collect the data, then we analyze the results.”
(まずデータを収集し、その後結果を分析します。) - “If the hypothesis is proven false, then we must revisit our assumptions.”
(もし仮説が誤りだと証明されたなら、前提を再検討しなければなりません。) - “We observe the phenomena closely, then we draw our conclusions.”
(現象を綿密に観察し、その後結論を導き出します。) - 類義語 (Synonyms)
- afterwards(その後)
- subsequently(その後に)
- next(次に)
- thereupon(それからすぐに)
- afterwards(その後)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、時制上対比すると “now(今)” や “before(以前)” が対比関係に近い単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ðen/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音 ([ð] は有声の “th” の音)。
- 強勢(アクセント): 短い単語なので、特にアクセントの移動はありません。全体を一息で「デン」に近い音で発音します。
- よくある発音の間違い: “then” の /ð/ を /d/ で発音してしまうと “den” (ほら穴、巣) になってしまうので注意。
- スペルミス: “then” と “than” は似ていますが、
- “then” → 時間や条件を表す副詞
- “than” → 比較の対象
間違いやすいので意識的に区別しましょう。
- “then” → 時間や条件を表す副詞
- 同音異義語との混同: “then” に明確な同音異義語はありませんが、発音を /d/ と間違えると別の単語 “den” になってしまいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、文法問題(If節や比較構文)で “then” と “than” の混同を問われやすいので要注意です。
- イメージで覚える: “then” は何かの「続き」を想起させる単語。時計が進んで“次の時点”または“その時点”へ移行するイメージを頭のなかに描くと覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- t-h-e-n ⇒ “Next” の “N” がつくと覚えると、「次に」のイメージが連動しやすいです。
- t-h-a-n ⇒ “compArisoN” の “A” と覚えると比較(than)をイメージする助けになります。
- t-h-e-n ⇒ “Next” の “N” がつくと覚えると、「次に」のイメージが連動しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に会話で使うフレーズ“and then…”を自分でも繰り返し口に出して慣れていく。
- ステップを説明するときに「then」を意識して使う練習をすると効果的です。
- 実際に会話で使うフレーズ“and then…”を自分でも繰り返し口に出して慣れていく。
- 三人称単数現在形: welcomes
- 過去形: welcomed
- 過去分詞: welcomed
- 現在分詞・動名詞: welcoming
- “welcome” は形容詞としても使われ、「ありがたい」「歓迎される」という意味(例: “You are always welcome here.”)
- 感嘆詞として「Welcome!(ようこそ!)」と使われることもあります。
- 名詞として「出迎え」「歓迎会」などを指す用法もあります(例: “He received a warm welcome.”)。
- A2:初級レベルの学習者で、日常的な挨拶表現の一環としてよく学ぶ単語。
- B1:中級レベルの会話でより自然に使いこなせるようになる単語。
- 語源(簡略): 「welcome」は古英語の“wilcuma”や中英語の“welcume”に由来すると言われ、「大切に迎えたい客」や「快く来る客」が原義。後に動詞として「(人を)歓迎する」の意味をもつようになりました。
- 現代では接頭語・接尾語といった明確なパーツには分解しにくいですが、直訳なら「well(よく)」+「come(来る)」に由来しているとも考えられています。
- welcoming (形容詞): 「温かく迎えるような」
- welcomer (名詞): 「歓迎する人」
- welcome mat: 玄関先で使う「ウェルカムマット」
- feel welcome(歓迎されていると感じる)
- welcome change(歓迎すべき変化)
- welcome news(嬉しい知らせ)
- warmly welcome someone(誰かを温かく歓迎する)
- give someone a big welcome(大歓迎する)
- be welcome to do something(自由に〜して構わない)
- welcome addition(歓迎すべき新しい要素・人)
- cordially welcome(心から歓迎する)
- make someone feel welcome(相手が居心地良く感じるようにする)
- offer a warm welcome(温かい歓迎を差し上げる)
- 古英語「wilcuma」には「意志+来る」という構造が含まれ、「進んで来てほしい人」といったニュアンスをもっていました。
- 「welcome」は相手にポジティブな印象を与え、心地よさを示す言葉です。文章ではもちろん、口語表現でも日常的に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用する便利な動詞ですが、ビジネス文脈などでは「We would like to welcome you to...」のようにやや丁寧な言い方をすることも多いです。
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 「welcome」は主に他動詞として使われ、直接の目的語を取ります。
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 感嘆詞としての構文: “Welcome!”
- 形容詞としての構文: “You are always welcome.”(いつでも歓迎だよ)
- “(主語) + welcome + (目的語)”
- 例: “They welcomed us at the entrance.”
- “Welcome (someone) with open arms” : (人を)大歓迎する
- “Overstay one’s welcome” : 歓迎される時期を過ぎてしまう、長居しすぎる
- “We always welcome our neighbors with a smile.”
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- “Feel free to drop by anytime; you’re welcome here.”
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- “They welcomed me into their home after the long trip.”
- 「長旅のあと、彼らは家に温かく招いてくれたよ。」
- “We would like to welcome Mr. Johnson as our new CEO.”
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- “I’d like to welcome you all to today’s seminar.”
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- “We welcome feedback from our clients to improve our services.”
- 「サービス向上のために、お客様のご意見を歓迎いたします。」
- “The university welcomed prominent scholars to the conference.”
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- “We welcome any further research that explores this topic.”
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- “The committee welcomed new perspectives on policy reform.”
- 「委員会は政策改革に関する新しい見方を歓迎しました。」
greet(挨拶する)
- 「welcome」はもう少し「温かい歓迎」や「受け入れ」を強調する。一方で「greet」は単に「挨拶をする」という意味合いが強いです。
receive(受け入れる)
- 「receive」はよりフォーマルで、モノや人を受け取るというニュアンスが強い。温かみは「welcome」のほうが上。
embrace(包み込む、受け入れる)
- 「embrace」は「抱きしめる」「積極的に受け入れる」というニュアンスを含む。使い方によっては抽象的な概念(アイデアを受け入れるなど)にもよく用いられる。
- reject(拒絶する)
- turn away(追い払う)
- exclude(締め出す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- イギリス英語: /ˈwel.kəm/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- アクセント: 第一音節 “wel” に強勢があります。
- よくある間違い: “wellcome” と綴ってしまう誤りなど。 また、“wel”の母音を曖昧にして “wilcome” のように発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス: 「wellcome」と “l” を2つ書いてしまう誤り。
- 混同例: 「well come」や「we’ll come」と混同するケース。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネス上の「歓迎」やお知らせ文で見かけやすい語。意味を知っておけば文脈を読み取りやすいです。
- 「welcome」は「well + come」とイメージすると「よく来てくれた!」という雰囲気がつかみやすいです。
- ドアマットに書いてある “Welcome” を思い浮かべると、相手を快く迎えるポジティブな気持ちをイメージできます。
- 覚えるときは「ウェルカム(well + come)」と音節を意識し、つづりを間違えないようにしましょう。
- a small flying insect (e.g., a housefly)
- the opening or flap on a pair of trousers (pants) that covers the zipper or buttons
- (野球) a fly ball
- ハエなどの小さな飛ぶ昆虫
- ズボンのチャックやボタンを覆う部分(いわゆる「フライ」や「前立て」)
- (野球における) フライ(ボール)
- 名詞形 (可算名詞): a fly → two flies (複数形になると “y” が “i” になり “flies” となります)
- 動詞形: fly (飛ぶ) → flies, flying, flew, flown (意味はまったく異なる「(鳥や飛行機が)飛ぶ」「(時間が)あっという間に過ぎる」など)
- 形容詞形: fly (スラングで「イカしている、カッコいい」を表すことがありますが、口語的でやや古め)
- A2 (初級): 「ハエ」のように日常生活でよく目にする虫の単語としては 初心者でも比較的早い段階で学習する単語ですが、複数の意味をもつ点には要注意です。
- 接頭語・接尾語などは特にありません。単独で “fly” という単語です。
- 虫としての “fly”
- ハエやブユなど、小さくて空を飛ぶ昆虫一般を指します。
- ハエやブユなど、小さくて空を飛ぶ昆虫一般を指します。
- 衣類の “fly”
- ズボンの前合わせ部分にあるチャックやボタンを覆う布切れ(前立て)を指します。
- ズボンの前合わせ部分にあるチャックやボタンを覆う布切れ(前立て)を指します。
- スポーツ(特に野球)の “fly”
- フライボールのことを指します。バッターが打ち上げたボールを「フライ」といいます。
- housefly: イエバエ
- dragonfly: トンボ(厳密には “fly” ではなく別種の昆虫ですが、綴りとして含まれます)
- larva/pupa: 蝶やハエなどの幼虫 (larva), さなぎ (pupa)
- house fly → (イエバエ)
- fruit fly → (ショウジョウバエ)
- a fly on the wall → (壁にとまっているハエ) 転じて「こっそり観察する人」を意味するイディオム
- fly swatter → (ハエたたき)
- catch a fly → (ハエを捕まえる)
- there’s a fly in my soup → (スープにハエが入っている)
- zipper fly → (ズボンのファスナー)
- do up your fly → (ズボンの前を閉める)
- broken fly → (壊れたズボンのチャック部分)
- pop fly (野球) → (高く上がったフライ)
- 古英語の “flēoge” に由来し、語幹は “fleogan” (to fly: 飛ぶ) と同根です。語源的には、そのまま“飛ぶもの”を意味する言葉です。
- 虫の“fly” は日常的に耳にする機会が多く、口語・文章どちらでも使えます。
- 衣類の“fly” はやや専門的ですが、カジュアルな言い方からフォーマルな文書(服飾関係の説明等)まで幅広く使われます。
- スポーツの“fly” は特に野球やソフトボールでよく使われ、日常会話でもスポーツが好きな人々の間では当たり前の表現です。
- 可算名詞:
- a fly / two flies のように単数・複数形があります。
- 複数形におけるスペリングは “fly → flies” と変化します。
- a fly / two flies のように単数・複数形があります。
- 他の品詞 (動詞) との混同に注意
- 「飛ぶ」を意味する動詞 “to fly” は、現在形→ flies、過去形→ flew、過去分詞→ flown と不規則変化します。
- イディオム・表現例
- kill two birds with one stone: (直訳ではないが、ハエを叩く)二つの目的を一度に達成するイメージを持つ別の表現
- wouldn’t hurt a fly: とても優しい、ハエひとつ殺さないような人を指す表現
- break a fly upon the wheel: ごく小さな問題に対して大げさな処置をとる意
- kill two birds with one stone: (直訳ではないが、ハエを叩く)二つの目的を一度に達成するイメージを持つ別の表現
“There’s a fly in the kitchen. Could you help me get rid of it?”
(キッチンにハエがいるんだけど、追い出すの手伝ってくれる?)“Don’t forget to zip up your fly before you go out.”
(外に出る前にズボンの前を閉めるのを忘れないでね。)“I hate it when a fly buzzes around my ear.”
(耳のまわりをハエがブンブン飛ぶのは嫌だな。)“Please check if the fly on the sample trousers is functioning properly.”
(サンプル用のズボンの前立て部分が正しく機能しているか確認してください。)“We noticed several fruit flies in the break area. Let’s address this hygiene issue immediately.”
(休憩室にショウジョウバエを何匹か見かけました。衛生管理の問題としてすぐ対処しましょう。)“He joked about a fly in his coffee during the meeting, which lightened the mood.”
(会議中、コーヒーにハエが入っていたと彼は冗談を言って雰囲気を和ませました。)“The behavior of the common housefly (Musca domestica) is studied extensively in entomology.”
(イエバエ(学名: Musca domestica)の行動は昆虫学で広く研究されています。)“Fly genetics has contributed significantly to our understanding of developmental biology.”
(ハエの遺伝学は発生生物学の理解に大きく貢献してきました。)“Dissecting the morphological features of fruit flies can provide insights into evolutionary processes.”
(ショウジョウバエの形態的特徴を解剖することは、進化の過程を理解する手がかりとなります。)- insect (昆虫)
“fly” は「ハエ」に特化した単語ですが、「insect」は虫一般を指す総称です。 - bug (虫、害虫)
アメリカ英語でよく使われ、「虫全般」を指しますが、より口語的です。 - gnat (小さなブヨ、蚊に似た虫)
“fly” よりもさらに小さく、刺すタイプの場合もあります。 - 発音記号 (IPA): /flaɪ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや舌先が軽く当たる “フラ~イ”,イギリス英語では気持ち唇をちょっと丸め気味に “フライ” という程度の差があることも。
- 強勢: “fly” の一音節に強勢があります。
- よくある発音ミスとして “fry (揚げ物)” /fraɪ/ と混同してしまうケースがあります。“fry” は [r] サウンドが入るので意識して区別しましょう。
- スペリングの変化 (複数形: flies)
- 名詞 “fly” は複数形になると末尾の “y” が “i” に置き換わり “flies” となります。
- 名詞 “fly” は複数形になると末尾の “y” が “i” に置き換わり “flies” となります。
- 動詞 “fly” との混同
- 動詞の “fly” の三単現は “flies” ですが、意味が異なります。文脈から見分けましょう。
- 動詞の “fly” の三単現は “flies” ですが、意味が異なります。文脈から見分けましょう。
- 同音異義語の混同
- “fly” と “fry” (揚げる) は発音が似ているため、注意が必要です。
- “fly” と “fry” (揚げる) は発音が似ているため、注意が必要です。
- 試験出題例
- 英検・TOEIC などの初級〜中級レベルで、可算名詞の複数形や動詞との区別が問われることがあります。「ハエ」を表す名詞か、「飛ぶ」の動詞かを適切に判別する問題などが典型例です。
- 「ハエは小さいけど“速く飛ぶ”イメージ」が湧きやすいので、“to fly (飛ぶ)” から連想すると、「飛ぶ虫 → “fly”」と覚えやすいかもしれません。
- ズボンのチャック部分が “fly” と呼ばれるのは、開閉で“ぱたぱた(フラップが飛ぶように動く)”イメージとも関連づけられます。
- “fly” のつづりは短く、シンプルなのでスペリングの間違いは少ないですが、複数形や動詞形との混同は多いので注意してください。
- Of the color between black and white.
- 黒と白の中間の色のこと。
日常的には「灰色」や「グレー」として使われます。少し暗く、はっきりしない、または沈んだ印象を持たせる場合もあります。「曖昧」「はっきりしない」といった比喩的表現としても用いられます。 - 形容詞: gray (グレー/灰色の)
- 比較級: grayer (より灰色がかった)、more gray (より灰色がかった — 稀にこう言う場合もあります)
- 最上級: grayest (最も灰色がかった)、most gray
- 名詞:
gray
(灰色そのものを指す)、例: “I like gray as a color.” - 動詞:
to gray
(灰色になる、灰色がかる)、例: “My hair is starting to gray.” - 「色」を表す基本的な単語で、日常会話での日常的なやり取りに出てくる頻度が高い語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: gray (中核の意味: 灰色)
- 接尾語:
–ish
をつけてgrayish
(やや灰色がかった)とする例があります。 - grey (イギリス英語でのつづり)
- grayish (やや灰色の, 形容詞)
- graying / greying (灰色化している、白髪になり始めている)
- gray hair(灰色の髪 / 白髪)
- gray sky(どんよりとした灰色の空)
- gray area(曖昧な領域)
- turn gray(灰色に変わる、白髪になる)
- gray day(どんよりした天気の日)
- gray matter(脳みそ / 物事の本質)
- go gray(白髪になる / グレーになる)
- gray suit(グレーのスーツ)
- gray mood(沈んだ気分)
- gray zone(曖昧な領域、グレーゾーン)
- 古英語の “grǣg” に由来し、さらにはゲルマン祖語(Proto-Germanic)*grēwaz にさかのぼります。「黒と白の間の曖昧な色」という概念が古くから存在しました。
- 「gray」は基本的には無彩色で、はっきりしない、沈んだイメージを与えることが多い色です。
- 比喩的・抽象的には「はっきりしない状態」「曖昧」「退屈」「憂鬱」などのニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われる一般的な色名ですが、特に「曖昧」「中間状態」を表すときはやや比喩的・抽象的な表現になります。
- 形容詞の場合は、名詞を修飾して「gray + 名詞」の形を取ります。可算名詞・不可算名詞問わず自由に修飾できます。
- 名詞としては、「the color gray(灰色そのもの)」を表したり、「She is wearing gray.(彼女は灰色の服装をしている)」のように、服の色を指すときにも使えます。
- 動詞としてはやや文語的ですが「to gray (out)」(物や髪などが灰色になる)といった使い方があります。
- イディオム:
gray area
(曖昧な領域)は特に頻出です。 - “I love wearing gray T-shirts because they match everything.”
(グレーのTシャツは何にでも合わせやすいから大好き。) - “It’s such a gray day today. I feel a bit gloomy.”
(今日はとてもどんよりした日だな。ちょっと憂うつな気分になるね。) - “Her hair is starting to turn gray at the temples.”
(彼女のこめかみあたりが白髪になりはじめているね。) - “We need to address the gray areas in our policy to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、我々の方針で曖昧になっている部分を明確化する必要があります。) - “Our company’s logo is primarily gray with a touch of blue.”
(我が社のロゴは主にグレーで、そこに青を少し加えています。) - “The new office design includes gray walls to create a modern look.”
(新しいオフィスのデザインには、モダンな雰囲気を出すために灰色の壁を採用しています。) - “In neuroscience, ‘gray matter’ refers to regions of the brain rich in neuronal cell bodies.”
(神経科学では「灰白質」は、神経細胞の細胞体が豊富に含まれる脳領域を指します。) - “The painting’s subtle use of gray highlights the contrast between light and shadow.”
(その絵画では微妙な灰色の使い方が、光と影のコントラストを際立たせている。) - “Some animals’ fur turns gray as they age, just like humans get gray hair.”
(動物によっては、年をとると毛が灰色になるものもあり、人間の白髪と同様の現象が見られます。) - silver(シルバー色)
より金属的で光沢のある灰色を表すときに使います。 - ashen(灰のように青白い)
灰を連想させる灰色がかった色、特に顔色が悪いときなどに比喩的に用いられます。 - grey(イギリス英語のつづり)
アメリカではgray
、イギリスではgrey
と表記されますが、意味はほぼ同じです。 - colorful(色彩豊かな)
「いろどり豊かな」イメージのため、地味な色合いの「gray」と対照的です。 - bright(明るい)
「どんよりした」「はっきりしないイメージ」のあるgrayとは対照的に、「明るくはっきりした」印象を与えます。 - 発音記号 (IPA): /ɡreɪ/
- アメリカ英語(US): [ɡreɪ] (「ゲイ」に近い)
- イギリス英語(UK): [ɡreɪ] (同じく「グレイ」に近い)
- 強勢(アクセント)は特に気にする必要はなく、1音節の単語です。
- 「r」の発音がアメリカ英語とイギリス英語で若干異なりますが、いずれも「グレイ」という感覚で通じます。
- スペルの違い: アメリカ英語では “gray”、イギリス英語では “grey” が一般的です。テストやビジネスメールでは、表記が混在しないよう注意しましょう。
- 同音異義語: “grey” と “gray” は同音で、使われる地域が異なるだけで、意味は同じです。
- 発音の混同: “gray” を /ɡraɪ/ と誤って読まないように、正しく /ɡreɪ/ と発音するように気をつけると良いでしょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングで
gray area
やgray hair
などのフレーズが出てきやすいので、発音と意味を押さえておくとよいです。 - 「グレー」は「黒と白が混ざった曖昧な色」と覚えておくと、比喩的な「gray area(曖昧な範囲)」などが理解しやすくなります。
- アメリカの
gRAY
、イギリスのgREY
のつづりが違っても発音は同じ、というのも覚えやすい対比です。 - 「gray」を「ゲイ」と誤読しないよう、カタカナで「グレイ」とイメージしておくと正しい発音に近づきます。
- 鉛筆の鉛色や雲の色と関連づけてイメージすると覚えやすいです。
- 単数形: guitar
- 複数形: guitars
- guitarist (名詞): ギタリスト(ギターを演奏する人)
- guitar-like (形容詞的表現): ギターのような
語構成:
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「guit-」に相当し、-ar という形で終わる名詞です。
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語:
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
- guitaristic(形容詞): ギターの特徴を持つ(やや専門的)
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- play the guitar(ギターを弾く)
- acoustic guitar(アコースティックギター)
- electric guitar(エレキギター)
- bass guitar(ベースギター)
- learn guitar(ギターを習う)
- guitar strings(ギターの弦)
- guitar pick(ギターピック)
- guitar chord(ギターコード)
- guitar solo(ギターソロ)
- guitar practice(ギターの練習)
- play the guitar(ギターを弾く)
語源:
「guitar」という単語は、スペイン語の “guitarra” に由来し、さらにさかのぼるとアラビア語の “qītār” やラテン語の “cithara” に起源があります。歴史的背景:
スペインやヨーロッパを中心に発展してきた楽器で、クラシックギター、フラメンコギターなど、地域や文化によってさまざまなスタイルに派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 口語・文章ともに使える一般的な単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通じます。
- 発音を間違えないようにすると、自然な英語力のアピールにつながります。
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 可算名詞: 「a guitar」「two guitars」のように数えられます。
一般的な構文:
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
- “She bought a new guitar.”(彼女は新しいギターを買いました。)
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
イディオム・表現:
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
- “plug in the guitar”: エレキギターなどをアンプに接続する
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
使用シーン:
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- フォーマル/カジュアルともに、状況に応じて問題なく使えます。
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- “I’m going to practice the guitar after dinner.”
「夕食の後にギターの練習をするつもりなんだ。」 - “Do you mind if I play my acoustic guitar here?”
「ここでアコースティックギターを弾いてもいいかな?」 - “My father gave me his old guitar when I was a kid.”
「子どもの頃、父が使っていた古いギターを譲ってくれたんだ。」 - “He brought his guitar to the company event to entertain the clients.”
「彼は顧客を楽しませるために会社のイベントにギターを持ってきました。」 - “We are sponsoring a local music contest, so we’ll raffle off a new guitar.”
「地元の音楽コンテストを支援しているので、新品のギターを景品にする予定です。」 - “The marketing team used an image of a guitar to promote our music software.”
「マーケティングチームは音楽ソフトのプロモーションにギターの画像を使いました。」 - “The acoustic guitar significantly contributed to the evolution of folk music in the 20th century.”
「アコースティックギターは20世紀におけるフォーク音楽の発展に大きく貢献しました。」 - “Researchers compared different tonewoods used in classical guitar construction.”
「研究者たちはクラシックギターの製作に使われるさまざまなトーンウッドを比較しました。」 - “Her dissertation focuses on the role of the electric guitar in modern rock composition.”
「彼女の論文は現代ロックの作曲におけるエレキギターの役割に焦点を当てています。」 類義語:
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
- “bass” (ベース) - 低音域担当の弦楽器で形状はギターに似るが音域や役割が異なる。
- “ukulele” (ウクレレ) - ハワイ発祥の小型弦楽器。ギターと似た弾き方だがサイズや音色が異なる。
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
反意語:
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
使い分けの違い:
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- “bass” や “ukulele” は形状や奏法がギターと似ている場合もありますが、それぞれ音域や音色が異なるので、バンド内での役割も異なります。
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- IPA: /ɡɪˈtɑːr/ (アメリカ英語), /ɡɪˈtɑː/ (イギリス英語)
- アクセント: 第二音節 “tar” / “tɑː” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- イギリス英語: 語尾の「r」をあまり発音せず短めに(/ɡɪˈtɑː/)
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- よくある発音ミス:
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- アクセントが最初の音節になって “gí-tar” になりがち
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- スペルミス: “gitar” や “guiter” などと書き間違えるケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “guitar” と同音異義語は特にありませんが、 “gutter” (側溝) など似た発音の単語と混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 英検などでも楽器に関する簡単な単語としてA2程度での出題が期待されます。
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 「ギターを弾く映像や写真」をイメージすると、つづりと発音がセットで頭に入りやすいです。
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 関連ストーリー:
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- 英語: “mom” means “mother,” typically used in American English as an informal or friendly way to refer to one’s mother.
- 日本語: 「お母さん」という意味で、アメリカ英語でカジュアルに使われる表現です。「ママ」とほぼ同じ感覚です。親しみを込めて母親を呼ぶときに使います。
- 単数形: mom
- 複数形: moms (例: “Many moms attended the school event.”)
- “mommy” (同じく名詞: 「ママ」より甘えた感じ)
- “mom-like” (形容詞の形: 「母親のような」 ※あまり一般的ではありませんが、形容詞的に使われることがあります)
- mommy: 「ママ」
- mum (主にイギリス英語): 「ママ」「お母さん」
- mother: 「母親」 (よりフォーマル)
- single mom – シングルマザー
- stay-at-home mom – 専業主婦の母親
- working mom – 働くお母さん
- soccer mom – (子どものサッカーなど)スポーツ活動に積極的に参加する母親
- new mom – 新米ママ
- mom’s advice – お母さんのアドバイス
- mom jeans – ハイウエストの少しゆったりめのジーンズ(俗称)
- mom of two – 2人の子どものお母さん
- mom guilt – 育児や仕事で罪悪感を感じる母親の感情
- Hi, Mom! – 「ママ、こんにちは!」(呼びかけのフレーズ)
- 語源はラテン語の “mamma” またはそれに近い音(“mama,” “mamma”)に由来し、「母」を示す言葉が短く音として残った形と考えられています。
- アメリカ英語においては“mom”と表記/発音しますが、イギリス英語では “mum” が一般的です。
- カジュアル度: とてもカジュアルでインフォーマル。実際の会話やメッセージで頻繁に使われます。
- 文章/口語: 日常会話やSNS、個人的な手紙などで使われるのが主。論文やビジネス文書などフォーマルな場面では “mother” が好まれる場合があります。
- 可算名詞: “mom” は可算名詞です (例: “two moms” と言うことも可能)。
- 呼びかけ: 話しかける際の呼称として「Mom, can you help me?」のように文頭でカンマをつけて使用することが多いです。
- 所有格: “mom’s + 名詞” の形で、母親が所有する物事を表現します (例: “my mom’s car”).
- “My mom always says…”: 「私の母がいつも言うのは…」
- “Thanks, Mom!”: 「ママ、ありがとう!」
- “Mom and Dad”: 「お母さんとお父さん」
- “Mom, I’m home!”
- 「ママ、ただいま!」
- “Can you help me with my homework, Mom?”
- 「ママ、宿題手伝ってくれる?」
- “I told my mom about the party, and she said it’s okay.”
- 「パーティーのことママに言ったら、行っていいって。」
- “I have to leave early today because my mom needs my help.”
- 「今日は母の手伝いが必要なので、早めに退社します。」
- “My mom taught me to always be polite to clients.”
- 「母からは、常に顧客に礼儀正しくするよう教わりました。」
- “I emailed my mom that I’ll be traveling for business next week.”
- 「来週出張に行くって母にメールしたよ。」
- “My mom’s anecdote served as a primary source for understanding local customs.”
- 「地元の慣習を理解するため、母の逸話が一次資料として役立った。」
- “I interviewed my mom for my sociology paper on parenting.”
- 「育児についての社会学のレポートで、私は母にインタビューをしました。」
- “When referencing personal history, my mom’s stories offer unique insights.”
- 「個人的な歴史に触れる際、母の話はユニークな視点を与えてくれます。」
- mother (母)
- よりフォーマルな表現。学術的・公的文脈では “mother” が好まれることが多い。
- mum (イギリス英語圏の「お母さん」)
- イギリスやオーストラリアなどで使われる。スペルと発音が異なるだけで意味は同じ。
- mommy / mummy (幼児がよく使う「ママ」)
- “mommy” はアメリカ英語、“mummy” はイギリス英語の幼児言葉に近い響き。
- dad / father (父、お父さん)
- 「母」の反対語として「父」になりますが、直接的な反意語とはやや違います。
- IPA (米国英語): /mɑːm/ または /mɒm/
- IPA (英国英語・“mum”): /mʌm/
- スペリング: “mom” と “mum” を混同しがち。アメリカ英語かイギリス英語かで綴りと発音が変わるだけで意味は同じです。
- “mom” と “mam”: “mam” という表記は地域によっては存在しますが、アメリカ英語では一般的ではありません。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、
mom
をカタカナで「モム」「マム」と書くと “mum” や “ma’am” (敬称) と混同しやすいので注意。 - 試験対策: TOIEC・英検などの試験で頻出語彙ではありませんが、リスニングやリーディングで家族関連の話題が出てきた際、「mom=mother」と即座に結びつけられるようにしておくと便利です。
- “O” が母親のやさしい丸みを連想させる: “m-O-m” の真ん中の O を丸いお母さんの優しさのイメージとして覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 日本語の「ママ」の音と似ている: 「ママ」と同じくらいフレンドリーな呼び方というイメージで覚えるとよいでしょう。
color
color
解説
…を彩る,を彩色する / 〈話など〉を色づけする,を潤色する / 色づく/ 顔を赤らめる《up》
color
動詞「color」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: color
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞の両方で使われる場合あり)
活用形:
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現: “color outside the lines” (決まりを破る/常識からはみ出る) → 日常会話ではやや比喩的に「型破りな行動をする」という意味合いで使われる場合が多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「color」の詳細解説です。名詞とセットで使われることも多く、幅広い表現が可能です。ぜひ作文や会話で活用してみてください。
Friday
Friday
解説
金曜日(《略》Fr.,Fri.)
Friday
以下では、英単語「Friday(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• Friday: The day of the week following Thursday and preceding Saturday.
意味(日本語)
• 金曜日:木曜日の次に来て、土曜日の前にある曜日のことです。
「金曜日」は週末の始まりを感じさせる、楽しい気分で使われることが多い単語です。
品詞
• Noun(名詞)
活用形
• 単数形: Friday
• 複数形: Fridays(例:Fridays can be busy for many people.)
※基本的には曜日名そのものですので可算・不可算の区別はありませんが、文脈によって「Fridays」と複数形を使うことはあります。
他の品詞になった場合の例
• 形容詞的用法: Friday night plans(「金曜の夜の予定」のように、名詞を修飾する形で使われることがあります。厳密には形容詞というより「名詞を連結した形」ですが、形容詞的な役割を果たします)
難易度(CEFRレベル)
• A1(超初心者)レベル
英語学習の初期段階で曜日を学ぶ際に登場する基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• Fridayは古英語で“Frīgedæg”に由来し、ゲルマン神話の女神Frigg(またはFreyja)に関連するといわれています。
接頭辞・接尾辞というより、固有名詞由来の語形ですので、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。
他の単語との関連性
• 「Good Friday」(聖金曜日)や「Black Friday」(アメリカの感謝祭翌日の大規模セールを指す)など、特別な行事・慣用表現として用いられることが多いです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
• Fridayは古英語“Frīgedæg”から来ています。これは北欧神話の愛と結婚の女神Frigg(またはFreyja)の名にちなむとされます。
ニュアンス・使われ方
• カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも、お互いに「日時」を指定する際によく使われます。
• 「Thank God it’s Friday」など、週末への解放感や期待感を表すことも多いです。
• 「Black Friday」は特別セールが行われる日の名称としてアメリカ英語圏を中心に世界中で使われるようになりました。
使用の注意点
• ほぼ全ての状況で使えるが、予約や会議などビジネスで日時を決める場合にはフォーマルな印象を与えます。逆に、カジュアルな会話でも問題なく用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
曜日を表す表現であるため、前置詞 “on” と一緒に使われることが多いですが、口語では “on” を省略することもよくあります(例:Let’s meet Friday.)。
可算/不可算
• 曜日名は基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、「何回の金曜日」というように繰り返しを表す場合は複数形の “Fridays” が使われることがあります(例:I study English on Fridays.)。
フォーマル/カジュアル
• どちらでも問題なく使われるが、ビジネスメール等では “on Friday” の表現が好まれることが多いです。カジュアルな会話では “Friday”だけでも通じます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンで例文を挙げます。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
曜日名のため、厳密には類義語・反意語というよりは他の曜日との比較になります。
上記の各曜日は、それぞれの位置やイメージが異なります。
金曜日は週末直前の曜日として、待ち遠しい・ワクワクするといったニュアンスを伴いやすい点が特徴です。
反意語としては直接的にはありませんが、「週初めのMonday」とは気分的に対照的に感じられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /ˈfraɪ.deɪ/ または /ˈfraɪ.di/
• イギリス英語: /ˈfraɪ.deɪ/
アクセント(強勢)の位置
• “Fri” の部分にアクセント(強勢)があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
• “Friday” の “i” を曖昧にしてしまい、 /frɪ/ のように発音してしまうケース。
正しくは “frai” のように口を大きく開いて /fraɪ/ と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
• TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、「予定を確認する」問題などで登場することが多いです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Fun Friday”や“TGIF (Thank God It’s Friday)”などのポジティブなフレーズと関連づけて覚えると、金曜日のイメージがはっきりします。
• スペリングは “Fri + day” だと意識すると、スペルミスを減らすことができます。
• 曜日をまとめて暗記するときは、リズムや歌を活用するとスムーズに覚えられます。
以上が、名詞「Friday」についての詳細な解説です。金曜日は週末の始まりのような感覚があり、ポジティブな気分との関連も強いため、英語を使ってコミュニケーションする際にも使いどころの多い単語です。ぜひ覚えて活用してください。
金曜日(《略》Fr.,Fri.)
dancing
dancing
解説
〈U〉踊ること, ダンス, 舞踊
dancing
1. 基本情報と概要
単語: dancing
品詞: 名詞 (動詞 “dance” の現在分詞形が名詞化したもの)
CEFR レベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
活用・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “dancing” の詳細な解説となります。楽しみながら踊ることを意識すれば理解も深まり、自然なかたちで使えるようになるでしょう。
【名
U】踊ること, ダンス, 舞踊
zoo
zoo
解説
動物園
zoo
以下では、名詞「zoo」について、学習者の方が理解を深められるように、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: zoo
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place where wild animals are kept for the public to see.
意味(日本語): 公衆に見せるために野生動物が飼育されている施設、いわゆる「動物園」。
「野生動物や珍しい動物を近くで見ることができるところ」に使われる、基本的な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「zoo」は、もともと「動物学的な場所」を指す「zoological garden」の略語と考えられています。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「zoo」の詳細な解説です。日常的に使いやすく、子どもから大人まで幅広く親しまれる単語です。覚えやすく、英語学習初期からしっかり身につけておくといいでしょう。
動物園
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
then
then
解説
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
then
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
1. 基本情報と概要
単語: then
品詞: 副詞 (場合によっては形容詞・接続詞・名詞として使われることもある)
英語の意味: “at that time” / “after that” / “in that case”
日本語の意味: 「そのときに/それから/それなら」などの意味を持ちます。
「then」は、話の流れの中で“ある時点を指す”ときや、“次の段階・結果”を示すときに使われる、とてもよく登場する単語です。会話でも文章でも頻繁に使用されます。
CEFRレベル: A2(初級)
A2は“日常会話の基本的な表現を理解し、簡単な情報交換ができるレベル”です。「then」は短く、頻出度も高いため、初級レベルから学習しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例えば “then” と “afterwards” はともに “その後” を意味しますが、 “then” はより口語的で幅広い場面で使われる一方、 “afterwards” は“少し時間が経過してから”のニュアンスが強いことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “then” の詳細解説です。短くシンプルな単語ですが、時系列や論理のつながりを示すために非常に役立つ表現です。ぜひ日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使ってみてください。
その時,あの時,そのころ
(時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で
その上,それに
《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果
その時の,当時の
その時
welcome
welcome
解説
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
welcome
動詞 welcome
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
「welcome」は「誰かを温かく迎える」「到着した人物を親しみをもって出迎える」という意味の動詞です。
意味(日本語):
「歓迎する」「出迎える」。たとえば、訪ねてきた友人やお客さんに対して「ようこそ」と迎えるような場面で使われる言葉です。
温かく迎えているニュアンスがあり、相手を快く受け入れる、あるいは何かを歓迎する気持ちを表します。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形への派生例:
CEFRレベル: A2〜B1(初級~中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “welcome” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使ってみてください。
(…へ)ようこそ;いらっしゃい《+to+名》
〈人〉‘を'出迎える,〈人〉‘に'出迎えのあいさつをする
〈人〉‘を'歓迎する,喜んで迎える
〈提案など〉‘を'受け入れる
(出迎えの)あいさつ
歓迎
もてなし[方]
歓迎される,喜んで受け入れられる
うれしい,ありがたい
《補語にのみ用いて》自由に使ってよい,自由にしてよい
fly
fly
解説
〈C〉ハエ / ハエと同類の昆虫 / (釣りに用いる)蚊針,毛針
fly
以下では、名詞としての “fly” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: fly
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「ハエなど小さな虫のことを指したり、ズボンのチャック部分を指したりします。野球でも“フライを打つ”などと使われる語です。基本的なイメージは“空中を飛んでいるもの”という感覚になります。」
活用形・その他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用例
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルかの差は比較的少ないですが、場面によっては自然な文脈かを確認して使うとよいでしょう。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルな場面)
② ビジネス(ややフォーマル〜カジュアル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
名詞として「飛ぶ昆虫」と正反対の意味を持つ単語は特にありませんが、「飛ぶ」⇔「歩く・這う」という視点なら “ant (アリ)” など「飛べない虫」は対比的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fly” の詳細解説です。虫・衣類・野球用語と多面性のある単語ですが、いずれも「空中に存在する“何か”」のイメージが根底にあります。ぜひ例文やコロケーションを活用してみてください。
ハエ;ハエと同類の昆虫
(釣りに用いる)蚊針,毛針
灰色の,ねずみ色の,鉛色の / (顔色が)青白い(pale) / (空が)曇った / (気持ちなどが)陰気な,寂しい(gloomy) / しらがの多い
gray
gray
解説
gray
1. 基本情報と概要
単語: gray
品詞: 形容詞 (一部の文脈では名詞や動詞として使われることもあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「gray」は、日常会話で「灰色」を表すときによく使う、とても基本的な単語です。英米では表記が異なり、アメリカ英語ではgray
、イギリス英語ではgrey
とつづることが多いです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・教養
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gray” の詳細な解説です。灰色のイメージとともに、生きたフレーズで使いこなしてみましょう。
灰色の,ねずみ色の,鉛色の
(顔色が)青白い(pale)
(空が)曇った
(気持ちなどが)陰気な,寂しい(gloomy)
しらがの多い
〈U〉灰色,ねずみ色,鉛色
〈U〉灰色の服
〈C〉灰色の絵の具,灰色の染料
《gray,grey》《米》(南北戦争当時の)南軍兵士
…‘を'灰色にする
灰色(白髪)になる
guitar
guitar
解説
ギター
guitar
1. 基本情報と概要
単語: guitar
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A stringed musical instrument typically played with the fingers or a pick, having a fretted fingerboard and usually six strings.
意味(日本語): 弦を指やピックで弾いて音を出す弦楽器で、通常は6本の弦とフレット付きの指板を持っています。
「ライブやレッスンなど、音楽の場面でよく使われる単語です。弦を弾きながら音を鳴らすイメージがあり、ポップスからロック、クラシックまで幅広く使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
「日常会話でよく登場する基本的な単語ですが、発音やスペルに注意して覚えましょう。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「guitar」の詳細な解説です。ギターの音色が頭に浮かぶようにイメージしながら、スペルと発音をしっかり覚えておきましょう。
ギター
mom
mom
解説
=mother / 〈C〉〈U〉母 / 〈C〉母親のような人 / 〈U〉《the ~》《…の》源(みなもと),原因《of ...》
mom
1. 基本情報と概要
単語: mom
品詞: 名詞 (n.)
簡潔な意味 (英語 & 日本語)
「mom」は日常会話で頻繁に登場する、とても身近な単語です。アメリカ英語圏では最も一般的な「母親」の呼び方のひとつです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「mom」は身近な家族や生活の単語なので、英語学習の早い段階で習う極めて基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「mom」は短い単語で、接頭語・接尾語といった複雑な構造はありません。ただし、同義の変形として “mama”, “mam,” “mommy,” “mum” などのバリエーションがあります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
“mom”自体はビジネス文脈ではあまり使いませんが、仕事の合間や同僚とのカジュアルな会話の中で登場することがあります。
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
学術論文などの「母」というニュアンスでは通常 “mother” を用いますが、カジュアルな引用やエッセイで “mom” を取り上げる場合もあります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語では「mom (マァム/モム)」、イギリス英語では「mum (マム)」に近い発音になります。
アクセントは一音節なので特に目立つ強勢の置き方はなく、全体を短く発音します。
よくある間違いは、 “mom” を “mum” と混同してしまうケースや、日本人学習者が “mamo” のように母音を延ばしてしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
アメリカ英語を学習している人は“mom”を、イギリス英語圏で学習するなら“mum”を意識して使い分けると自然です。
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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