和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞・動詞・形容詞として直接の変化形はありません。
(ただし形容詞「often-used」のように複合形で使われる場合もあります。) - 接頭語: なし
- 語幹: “oft”(古い形)
- 接尾語: “-en”
- ただし、現代英語ではこの形はあまり意識されず、一つの語として扱われます。
- ただし、現代英語ではこの形はあまり意識されず、一つの語として扱われます。
- oft: 古英語(文語表現)で「しばしば」の意味。
- oftentimes: 副詞で「しばしば」の意味。やや古風または文語的表現。
- often used → よく使われる
- often occur → しばしば起こる
- often find → しばしば見つける / 気づく
- often heard → よく耳にする
- often asked questions → よく聞かれる質問(=FAQ)
- often wonder → しばしば疑問に思う
- often repeated → 何度も繰り返される
- often neglected → しばしば見落とされる
- often present → しばしば存在する/見られる
- every so often → ときどき、たまに(“often”を含む慣用的表現)
- 語源: 古英語の“oft”から派生した形。中英語では“oft/e”として使われており、現代英語で“often”という形に落ち着きました。
- 歴史的使用: 文語的には“oft”が用いられましたが、現代での一般的な形は“often”です。
- 「often」は「いつも」と「時々」のちょうど中間くらいの頻度を示すことが多いです。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われるため、カジュアル・フォーマルどちらにも対応可能です。
- 発音で “t” を発音する/しないは地域・個人差があるため、どちらでも問題ありません(アメリカ英語では発音しない傾向が強い)。
- 副詞として、頻度を表す場合、主語と動詞の間や、be動詞の後ろに置くのが一般的です。
- I often go to the park.
- She often plays the piano.
- They are often late for class.
You can often find this product in stores.
イディオム:「every so often」
ときどき、たまに、の意味で使われます。「often」よりは低い頻度を表す場合が多いです。- I often watch movies on weekends.
(週末によく映画を見ます。) - Do you often cook at home?
(家で料理はよくしますか?) - My mom often calls me just to chat.
(母は雑談だけのためによく電話をかけてきます。) - We often collaborate with local suppliers.
(私たちはしばしば地元のサプライヤーと協力します。) - Our team often meets on Mondays to discuss progress.
(私たちのチームは進捗を話し合うために月曜日によくミーティングをします。) - Clients often ask for a detailed breakdown of expenses.
(顧客は詳細な経費の内訳をよく求めます。) - Researchers often rely on peer-reviewed articles for accurate data.
(研究者は正確なデータを得るために、よく査読付き論文に頼ります。) - It is often observed that these variables correlate under certain conditions.
(これらの変数は特定の条件下で相関が見られることがしばしばある。) - Scholars often debate the methodology used in this study.
(学者たちはこの研究で使われた方法論についてしばしば議論します。) - frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- commonly(一般的に、しばしば)
- repeatedly(繰り返し)
- routinely(日常的に、いつものように)
- これらは「よく~する」「何度も~する」などの意味が似ていますが、頻度やニュアンスが微妙に異なります。
- frequentlyは「たびたび」、oftenより少し多い頻度を想起させることが多いです。
- regularlyは「定期的に」、決まったサイクルを伴うイメージです。
- frequentlyは「たびたび」、oftenより少し多い頻度を想起させることが多いです。
- rarely(めったに~ない)
seldom(めったに~ない)
これらはいずれも頻度が低いことを表し、「often」や「frequently」の反対となります。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈɒf.ən/ (ときに /ˈɒft.ən/ と発音する人もいます)
- アメリカ英語: /ˈɔːf.ən/ または /ˈɑːf.ən/
- イギリス英語: /ˈɒf.ən/ (ときに /ˈɒft.ən/ と発音する人もいます)
- アクセント: 最初の「of」の部分に強勢を置きます。
- よくある発音ミス:
- 「t」を強く発音しすぎる
- 「o」を短く発音してしまう(実際は長めの母音になることが多い)
- 「t」を強く発音しすぎる
- スペリング: “often”を“ofen”や“ofton”とつづり間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「off」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで“t”の有無に惑わされないように。どちらの発音でも副詞の「しばしば」の意味をもつ「often」であると理解できるようにしておきましょう。
- 「しばしば(often)」と頭の中でオウフン(“オーフン”)と発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “often”の“t”は発音しない場合も多いので、視覚的にはあるけれど音としてあまり出ない点を押さえておくと混乱しにくいです。
- 短い音の「of」と長い音の「ten(テン)」というイメージで区切るときれいに発音できる場合もあります。
- his
- 限定詞 (Determiner): 「彼の」を表す所有格
- 代名詞 (Pronoun): 所有代名詞として「彼のもの」という意味になる場合もある
- 英語: “his”
- 日本語: 「彼の」「彼のもの」
- 主格: he(例: He is a student.)
- 目的格: him(例: I saw him yesterday.)
- 所有格(限定詞): his(例: This is his pencil.)
- 所有代名詞: his(例: This pencil is his.)
- 「he」「him」「his」は人称代名詞の枠内で形を変えますが、形容詞や動詞などの他の品詞にはなりません。
- A1(超初心者)
日常会話では非常によく登場する基本語彙で、早い段階で覚えておきたい単語です。 - 接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 英語の人称代名詞「he」の所有格として派生した形です。
- 所有限定詞 (possessive determiner): 「彼の~」を指す(例: his car, his idea)
- 所有代名詞 (possessive pronoun): 「彼のもの」を指す(例: This umbrella is his.)
- his book (彼の本)
- his opinion (彼の意見)
- his fault (彼の過失・彼のせい)
- his decision (彼の決定)
- his family (彼の家族)
- his turn (彼の番)
- his place (彼の居場所、彼の家)
- his attitude (彼の態度)
- his birthday (彼の誕生日)
- his responsibility (彼の責任)
- 古英語の “his”(“he” の属格形)から来ており、さらにゲルマン祖語にさかのぼります。
- 中世を通じてほとんど形の変化がなく、現代英語でもそのまま使われています。
- 相手が男性であることが確定している場合に「his」を使います。
- 性別を明示したくない、あるいは不明な場合は現在、“they”を単数形として使うケースが増えています。
- カジュアル、フォーマルどちらの場面でも使用しますが、意味する相手が「男性」であることを意識してください。
所有限定詞 (Determiner)
- 文中では必ず後ろに名詞が続く。
- 例: “This is his car.” (This [det] + is [verb] + his [possessive determiner] + car [noun])
- 文中では必ず後ろに名詞が続く。
所有代名詞 (Pronoun)
- 文末(補語位置)など、名詞の代わりに使われる。
- 例: “This car is his.” (This [det] + car [noun] + is [verb] + his [possessive pronoun])
- 文末(補語位置)など、名詞の代わりに使われる。
- 可算・不可算を問わず所有を示します。たとえば “his information” “his books” など可算・不可算どちらにも使えます。
- 口語からビジネス文、フォーマル文書まで幅広く使えます。
- “Is that his phone on the table?”
(テーブルの上にあるのは彼の携帯電話?) - “He forgot his wallet at home again.”
(彼はまた財布を家に忘れたよ。) - “I think this jacket is his, not yours.”
(このジャケットはあなたのではなく彼のだと思います。) - “His presentation was concise and effective.”
(彼のプレゼンテーションは簡潔で効果的でした。) - “Our manager asked for his feedback on the new policy.”
(上司は彼に新しい方針についてのフィードバックを求めました。) - “Please check his report for any errors before submitting.”
(提出前に、彼のレポートにミスがないか確認してください。) - “His research focuses on quantum computing.”
(彼の研究は量子コンピューティングに焦点を当てています。) - “The professor cited his earlier work on sociolinguistics.”
(その教授は彼の社会言語学に関する初期の研究を引用しました。) - “We should review his hypothesis in the context of recent findings.”
(最新の発見を踏まえて、彼の仮説を検証すべきです。) - her(彼女の)
- 性別が女性の場合に用いる。
- 性別が女性の場合に用いる。
- their(彼ら(彼女ら)/それらの)
- 複数形、または性別不問で一人を指す場合にも使われる。
- 複数形、または性別不問で一人を指す場合にも使われる。
- my(私の)
- your(あなたの/あなたたちの)
- our(私たちの)
- 直接的な「反意語」は存在しませんが、“his”の対立概念としては「他人の所有」を表す “her / their / my / your / its” などが挙げられます。
- “his”は「彼の」で単数の男性に対して使われる。
- “her”は「彼女の」。
- “their”は複数にも単数の性別不定にも使える。
- “my / your / our”などは話し手や相手を示す場合に使う。
- IPA: /hɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、地域によっては “hiz” のように短めに発音されることがあります。
- アクセントは特に意識する必要はなく、1音節で [hɪz] と短く言います。
- よくある間違いとして “he’s (彼は~だ)” と混同する点に注意してください。
- “he’s” (/hiːz/ または /hɪz/) は “he is” の短縮形であり、文脈で区別します。
- スペルミス
- 「hiss(シューという音)」「he’s(彼は~だ)」と混同しないように。
- 同音異義の短縮形 “he’s” と間違えやすい
- 所有の意味を表すときはアポストロフィは付きません。
- 所有の意味を表すときはアポストロフィは付きません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 人称代名詞の問題で選択肢として頻繁に登場します。
- 所有格と所有代名詞の使い分けがよく問われます。
- 人称代名詞の問題で選択肢として頻繁に登場します。
- “he”→“his” という流れ
「彼」が持っているイメージを膨らませれば、その持ち主を示す “his” も結びつきやすくなります。 - “he’s” と“his” は別物 と意識する記憶法
- “he’s” は動詞(is)が入っているイメージ、“his” は所有を示すイメージだと区別すると覚えやすいです。
- “he’s” は動詞(is)が入っているイメージ、“his” は所有を示すイメージだと区別すると覚えやすいです。
- 単語自体は短いですが、文章中の流れで判断することが大事なので、ぜひ多くの例文に触れて感覚をつかんでください。
- 活用形:
接続詞なので、動詞のように「過去形」「過去分詞形」などの変化はありません。常に “because” です。
ただしカジュアルな用法で、まれに会話やインターネット上で “'cause” や “cuz” と省略されることがあります。 - 他の品詞への変化例:
最近のくだけた表現やジョーク的な用法で、わざと “because” を前置詞的に扱う表現があります (例: “I’m late because traffic.”)。ただし本来は标准的ではなく、あくまでスラング的な使用と考えられます。 - A2: 「なぜなら〜だから」と簡単な理由づけをするときに頻繁に学習する単語
- B1: 会話や文章でより自然な理由づけができるようになり、複雑な文章の理解や使用に発展
語構成:
“because” は、語源的には “by cause” (原因によって)に由来するとされています。ただし、現代では「接続詞」として固まりで扱われることがほとんどで、接頭語・接尾語という分解は通常しません。派生語や類縁語:
- “because of + 名詞” : 「〜のせいで」「〜が理由で」
- スラング的 “'cause” : 「…だから」と短縮して言うカジュアル表現
- “because of + 名詞” : 「〜のせいで」「〜が理由で」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- because of + 名詞: …が理由で
(例: “We couldn’t go out because of the rain.” = 雨のせいで出かけられなかった) - simply because + 文: 単に…だから
(例: “I chose this dress simply because I like the color.” = 色が好きだからというだけでこのドレスを選んだ) - partly because + 文: 一部には…だから
(例: “She left the party early partly because she felt tired.” = 彼女がパーティーを早く切り上げたのは、部分的には疲れていたからだ) - just because + 文 + doesn’t mean + 文: ただ…だからといって…とは限らない
(例: “Just because it’s cheap doesn’t mean it’s good.” = 安いからといって良いとは限らない) - not only because + 文 + but also because + 文: …だけでなく…が理由でもある
(例: “I’m studying hard not only because I want to pass the exam but also because I genuinely enjoy learning.” = 試験に受かりたいだけではなく、学ぶことが好きだからでもある) - that’s because + 文: それは…だからだ
(例: “I’m very happy; that’s because I got accepted into my dream school.” = とてもうれしいんだ。夢の学校に合格したからだよ) - mainly because + 文: 主に…だから
(例: “We succeeded mainly because we worked as a team.” = 主にチームワークのおかげで成功した) - because you say so: あなたがそう言うから
(例: “I’m doing this only because you say so.” = あなたがそう言うからこそ、私はこれをやっているんだ) - because I have to: やらなくてはいけないから
(例: “I am going to finish this task because I have to.” = やらねばならないからこれを仕上げる) - because of this/that: この(あの)ことが理由で
(例: “Because of that mistake, we had to start over.” = そのミスのせいで、最初からやり直さなければならなかった)
- because of + 名詞: …が理由で
語源:
中英語で “by cause” (原因によって) というフレーズがひとまとまりになり、やがて “because” として定着したと考えられています。使用時の注意点やニュアンス:
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使える、非常に一般的な接続詞です。
- 特別に硬い言い方でもなく、くだけたスラングでもありません。「理由」を述べる際にはもっともポピュラーなつなぎ言葉です。
- ただし、文章で理由を述べるときに繰り返し “because” を使いすぎると、文の単調さが増すため、 “since” や “as” などに言い換えたりバリエーションをもたせるとよいです。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使える、非常に一般的な接続詞です。
文法的特徴:
“because” は従属接続詞 (subordinating conjunction) の一種で、理由を示す副詞節を導きます。
例: “I went to bed early because I was tired.”
(メイン節: I went to bed early, 従属節: because I was tired)代表的な構文・イディオム:
- because + 主語 + 動詞
- because of + 名詞 / 代名詞
- because + 主語 + 動詞
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも自然に使用できます。
- ただし、新しい表現として “because + 名詞” (スラング的用法) はフォーマルには適しません。
- どちらでも使えます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも自然に使用できます。
他動詞/自動詞、可算/不可算:
- 接続詞なので、この区別はありません。
- “I’m not going out tonight because I have a test tomorrow.”
明日テストがあるから、今夜は出かけないよ。 - “I was late because my alarm didn’t go off.”
目覚ましが鳴らなかったせいで遅刻しちゃった。 - “Let’s order pizza because I don’t feel like cooking.”
料理したくないからピザを頼もう。 - “We must reschedule the meeting because our client is unavailable today.”
本日クライアントの都合がつかないため、ミーティングを再調整しなければなりません。 - “Because our sales have been steadily rising, we are expanding our operations.”
売上が着実に伸びているため、事業を拡大しています。 - “I’m staying late because I need to finish the quarterly report.”
四半期報告書を仕上げる必要があるので、残業します。 - “Because the sample size was relatively small, further research is required.”
サンプル数が比較的少なかったため、より詳細な研究が必要となります。 - “The results were verified multiple times because accuracy is paramount in this field.”
この分野では正確性が最も重要であるため、結果は何度も検証されました。 - “Because several variables were uncontrolled, the findings should be interpreted cautiously.”
いくつかの変数が管理されていなかったため、結果の解釈には注意が必要です。 類義語 (synonyms):
- “since” (…だから)
- ややフォーマル or 書き言葉で使われることが多い。
- ややフォーマル or 書き言葉で使われることが多い。
- “as” (…だから)
- 文頭で使われることが多く、理由をややなめらかに示すニュアンス。
- 文頭で使われることが多く、理由をややなめらかに示すニュアンス。
- “for” (…だから)
- 文語調でやや詩的 or 古風な響きがある。
- 文語調でやや詩的 or 古風な響きがある。
- “due to the fact that” (…という事実が理由で)
- 長めでフォーマルな言い回し。
- 長めでフォーマルな言い回し。
- “since” (…だから)
反意語:
接続詞で直接の「反意」を示す言葉はありませんが、「対比」や「逆説」を示す接続詞としては “although,” “though,” “however,” “but,” などがあります。- 例: “I went for a walk although it was raining.” (雨だったけれど、散歩へ行った)
発音記号 (IPA):
- 米: /bɪˈkʌz/, /bəˈkʌz/, /biˈkʌz/
- 英: /bɪˈkɒz/, /bɪˈkɔːz/, /bɪˈkʌz/
- 米: /bɪˈkʌz/, /bəˈkʌz/, /biˈkʌz/
強勢 (アクセント):
“be*cause*” の “-cause” の部分に強勢が来ることが多いです。
(ただし地域・話者によって若干異なることがあります)よくある発音の間違い:
- “be-cow-se” のように /au/ で発音してしまう。
- なぜか “z” の音が “s” になってしまう。
いずれも「コーズ」という響きを意識すると改善しやすいです。
- “be-cow-se” のように /au/ で発音してしまう。
- スペルミス:
“becuase” や “becasue” と間違えやすいので、つづりを意識して記憶しましょう。 - “because of” との混同:
“because” の後ろには “主語 + 動詞” の節が続きます。
いっぽう、“because of” の後は名詞が続きます。 同音異義語 (cause と混同):
- “cause” は「原因(名詞)」「引き起こす(動詞)」の意味がありますが、つづりが似ているだけで使い方が違います。
- “cause” は「原因(名詞)」「引き起こす(動詞)」の意味がありますが、つづりが似ているだけで使い方が違います。
試験対策:
TOEICや英検などでも、理由を説明する文章場面で非常によく見かける単語です。文法的に “because” と “because of” を使い分けられるかが問われる問題が頻出です。- “because” は “be + cause” とイメージして、何かが「原因 (cause)」になっているから “because”。
- スペルの混乱を防ぐため、“be + cause” と意識して書き慣れるとよいでしょう。
- “because of” = 「何か(of)の原因 (cause)」→ 名詞が続く形、と考えると覚えやすいです。
- 英語を学び始める段階からよく登場する、とても基本的な単語です。
- 名詞なので、通常は複数形をとる場合があります。
- 単数形: flower
- 複数形: flowers
- 単数形: flower
- 動詞: to flower (花が咲く、開花する)
例: The tree flowers in spring. (その木は春に花が咲きます。) - flowered (形容詞): 花柄の、花模様の
例: a flowered dress (花柄のドレス) - flourish (動詞): 栄える、繁栄する(語源上、ラテン語の「花」を意味するflōsあたりに遡る説もある)
- flower arrangement (花のアレンジメント)
- flower bed (花壇)
- flower shop (花屋)
- artificial flower (造花)
- wild flower (野生の花)
- cut flower (切り花)
- flower garden (花畑)
- be in flower (花が咲いている状態だ)
- flower pot (花鉢)
- flower power (フラワー・パワー:1960年代のヒッピー文化を象徴するスローガン)
- 「flower」は中英語 “flour” から派生し、古フランス語 “flor” やラテン語 “flōs” に遡ります。もともとは「最も良い部分」や「精髄」を表す意味もありました。
- 「flower」は視覚的・美的なイメージが強く、ポジティブでやわらかな印象を与えます。
- 日常会話や文学作品など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「the flower of youth」(若さの最盛期)のように比喩的に使われることもありますが、これは少し文学的またはフォーマルな表現です。
- 可算名詞: flower → flowers
- a flower (一輪の花) / many flowers (たくさんの花)
- in full flower: (花が)満開で
- “The roses are in full flower.” (バラが満開だ)
- flower of the flock: グループの中でも最も優秀な人や物(やや文語的)
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 日常的には「花を買う」「花を育てる」という場面で多用します。
- “I bought some flowers for the kitchen table.”
(キッチンのテーブル用に花を買ったよ。) - “Look at that flower; it's so bright and colorful!”
(あの花を見て。とても鮮やかな色だね。) - “Do you know when these flowers bloom?”
(これらの花はいつ咲くか知ってる?) - “We sent flowers to the client to congratulate them on their new office.”
(新オフィスのお祝いにお客様へ花を送りました。) - “The company lobby is decorated with fresh flowers every week.”
(会社のロビーは毎週生花で飾られています。) - “Flowers can create a welcoming atmosphere for our visitors.”
(花は来訪者にとって心地よい雰囲気を作り出すことができます。) - “The morphology of the flower is integral to the plant’s reproductive process.”
(花の形態は植物の生殖過程にとって不可欠である。) - “Each species has distinct flower structures adapted to its pollinators.”
(各種は受粉媒介者に適応した独特の花の構造を持っている。) - “Analyzing flower pigmentation can provide insights into genetic variation.”
(花の色素を分析することで、遺伝的多様性についての洞察が得られる。) - bloom (花、開花)
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- blossom (花、花が咲く)
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- bud (つぼみ)
- 「花が咲く前のつぼみ」なので全く同じではないが関連語。
- flowerの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら“wither” (しおれる)など、花が枯れていく状態を表す動詞は対比的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /ˈflaʊ.ər/
- アメリカ英語(AmE): [フラウアー] /ˈflaʊ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): [フラウア] /ˈflaʊ.ə/
- スペルミス: flow*e*r と書くのを忘れて “flwer” や “flowr” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: “flour” (小麦粉) と混同しないように。つづりと意味が全く異なります。
- TOEICや英検など:
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- リスニングで “flour” と区別を問われることもあるので注意が必要。
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- 「フラワー」= 「フラッ+ワ~」と少し伸ばすイメージで発音を覚える。
- 「flow(流れ)」+ 「er(人や物)」と誤って混同されやすいですが、実際のつづりは “flower”。
- 絵や写真などビジュアルと結びつけて学習すると、印象に残りやすいです。
- “flour” (小麦粉) との違いを、「花(flower)は“e”がある」とセットでイラスト化すると覚えやすくなります。
- 「spring」は非常に日常的な単語なので初級レベルから目にすることが多いですが、複数の意味を持つため、中級レベルでもしっかり学ぶ必要があります。
the season after winter and before summer
→ 「春」という季節を指します。「冬のあと、夏の前の季節」を意味します。日差しが暖かくなり、花が咲くイメージの単語です。a twisted piece of metal that can return to its original shape after being pressed down or stretched
→ 「ばね」を指し、金属などでできていて、力を加えても元の形に戻る特性を持つものです。a place where water naturally flows out from the ground
→ 「泉」や「湧き水」を指します。地面や岩から自然に湧き出る水源のことです。(やや古い用法) a jump; a sudden movement
→ 「跳躍」「急に跳ねること」を指します。主に動詞 “spring” で使われることが多いですが、名詞として使われる場合もあります。- 名詞なので、基本的に複数形 “springs” となります。
- 例: “Many hot springs are found in this region.” (この地域には多くの温泉があります)
- 動詞 “to spring”: 跳ねる・急に動き出す
- 例: “He sprang to his feet.” (彼はぱっと立ち上がった)
- “springtime” (名詞) : 春の季節、その時期
- “springy” (形容詞) : 弾力のある、ばねのように弾む
- spring season → 春の季節
- spring water → 湧き水・天然水
- hot spring → 温泉
- spring break → 春休み
- metal spring → 金属のばね
- spring onion → ネギの一種(長ネギ・青ネギなど)
- spring cleaning → 春の大掃除
- spring garden → 春の庭
- spring fever → 春先の気候変化によるうきうきした気分
- spring meadow → 春の牧草地
- 古英語の “springan” (飛び跳ねる、急に生じる) に由来します。
- 時間の経過とともに、季節の変化を意味するようになり、さらに「湧き水」「ばね」も指すようになりました。
- 「春」を指す場合は季節的で明るいイメージがあります。
- 「ばね」や「泉」は物理的なオブジェクトを指すため、話す内容によっては全く異なる文脈になります。
- 口語か文語かという点: 「春」についての日常会話で多用され、“ばね” や “泉” も日常表現で使われるため、どちらかというとカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 名詞のため可算名詞扱いです。単数形 (spring) と複数形 (springs) を状況に応じて使い分けます。
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- イディオムとしては “spring to mind” や “spring into action” は動詞形の “spring” が主になるため、名詞としては以下の点に留意するとよいでしょう。
- “I love spring because all the flowers start to bloom.”
(花が咲き始めるから春が大好きなんだ。) - “Could you help me fix the spring in this sofa? It’s broken.”
(このソファのばねが壊れてるんだけど、直してくれる?) - “We found a natural spring while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしていたら自然の泉を見つけたよ。) - “The company will launch the new product line in spring.”
(当社は春に新製品ラインを発表します。) - “We need to check the durability of the spring in our machine design.”
(機械設計でばねの耐久性を確認する必要があります。) - “This resort is famous for its hot springs and relaxing environment.”
(このリゾートは温泉とリラックスできる環境で有名です。) - “The tension in the spring can be calculated using Hooke’s Law.”
(ばねの張力はフックの法則を使って計算できます。) - “Archaeologists discovered an ancient settlement near a freshwater spring.”
(考古学者たちは淡水の泉の近くで古代の集落を発見しました。) - “Climatologists analyze temperature changes during spring to predict pollen levels.”
(気候学者は花粉レベルを予測するために春の気温変化を分析します。) - “season” (季節)
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- “coil” (コイル)
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “fountain” (噴水) / “well” (井戸)
- 水が噴き出る場所ですが、“fountain” は人工的、 “well” は人が掘った井戸という違いがあります。自然に湧く “spring” とは異なるニュアンスです。
- 季節としての “spring” の反意語ははっきりとは存在しませんが、冬 (winter) は対極的な季節と言えます。
- 「ばね(スプリング)」に対する明確な反意語はなく、物理的性質としては「ダンパー(damper)」や「衝撃吸収材」などが機能的対比になる場合があります。
- 「スプリンク」と母音を間違って伸ばしてしまったり “r” が弱くなるのを注意してください。
- 1音節の単語なので、アクセントは常に最初の “spr” の部分にきます。
- スペルミス: “spring” を “sprinng” や “sping” と誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- 季節・機械部品・湧き水 の意味があるため、文脈から判断できるようにしておくことが重要です。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、季節の言い換えや多義語としての “spring” が問われる可能性があります。
- 「春」 → 物事が新しく「飛び跳ねるように」始まるイメージで、古英語 “springan” (飛び跳ねる) が語源です。
- 「ばね」 → 圧力をかけると跳ね返る様子も「spr(跳ぶ)」というイメージから覚えると良いでしょう。
- 「泉」 → 水が「湧き出る」(=飛び出る) 様子をイメージすると、季節やばねの意味と関連がつきやすいです。
- A small or large body of water for swimming or other purposes (スイミングプールや水たまりなどを指す)
- A shared supply or fund (資源やお金などを、共同で利用するための集まり)
- A game played on a table with balls and cues, also known as billiards in some contexts (ビリヤードの一種)
- プール(泳ぐための人工的な水の施設)、または水たまり。
- (お金や資源などの)共同の蓄えや集まり。
- ビリヤードの一種としてのプール。
- 動詞 (to pool): (資源やお金、情報などを)出し合う、共同出資や情報共有をする
- 例: “We decided to pool our resources.” (私たちは資源を共有することに決めた)
- “pool” は接頭語・接尾語が付く形は英語であまり一般的ではありません。単独で使われることがほとんどです。
- “swimming pool” (スイミングプール)
- “poolside” (プールサイド)
- “carpool” (相乗り) (※動詞的に使う場合もあり “to carpool”)
- “gene pool” (遺伝子プール)
swimming pool
- 日本語訳:スイミングプール
- 説明:遊泳用プールの正式呼称
- 日本語訳:スイミングプール
pool of water
- 日本語訳:水たまり
- 説明:地面などに溜まった水の塊
- 日本語訳:水たまり
talent pool
- 日本語訳:人材プール
- 説明:企業などが保持または把握している人材の集合
- 日本語訳:人材プール
gene pool
- 日本語訳:遺伝子プール
- 説明:ある集団の遺伝子の集まり
- 日本語訳:遺伝子プール
pool of money
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
- 説明:共同で出資・管理するお金の塊
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
car pool / carpool
- 日本語訳:相乗り(制度)
- 説明:車を共同で利用すること。動詞としても使われる
- 日本語訳:相乗り(制度)
pool of resources
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
- 説明:複数人や複数組織で出し合って使う資源
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
pool of applicants
- 日本語訳:応募者の集まり
- 説明:応募者リストや応募者全体を指す
- 日本語訳:応募者の集まり
pool of ideas
- 日本語訳:アイデアの集まり
- 説明:ブレーンストーミングやプロジェクトでの提案の総体
- 日本語訳:アイデアの集まり
pool party
- 日本語訳:プールパーティー
- 説明:プールのある場所で行われるパーティー
- 日本語訳:プールパーティー
- 古英語の “pōl” に由来し、主に「小さな水たまり」という意味で使われてきました。
- 中世以降、ビリヤードゲームを指す “pool” が定着しました(元々は参加者が賭け金を「プール=共同出資」していたことに由来)。
- 水関係(プールや水たまり)に関する意味合いのときは直感的に「水が溜まっている」というイメージ。
- ビジネスなどの文脈で「pool」と言う場合は「共同で使う蓄えや人材リスト」など、共有目的のニュアンスが含まれます。比較的フォーマルな場面でも使われます。
- ビリヤード意味での “pool” は主にカジュアルな会話や趣味の文脈で使用されます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “pool” はほとんどの場合、可算名詞として扱われます。たとえば “a pool” / “the pools” など。
- “pool” を動詞として使う場合は “to pool something” として「〜を共同出資・共有する」という他動詞的ニュアンスがあります。
- フォーマル / カジュアルの差: “pool” 単体はカジュアルな文脈だけでなくビジネス文脈でも登場するため、比較的幅広く使われます。
- “They built a new swimming pool in the backyard.”
- “Our company needs to pool our resources to save costs.”
“Do you want to go to the public pool this weekend?”
- (今週末、公営プールに行かない?)
“Be careful! There’s a small pool of water on the floor.”
- (気をつけて!床に小さな水たまりがあるよ。)
“We had a pool party at my friend’s house yesterday.”
- (昨日は友だちの家でプールパーティをしたよ。)
“We have a talent pool of experienced engineers ready for new projects.”
- (私たちには新規プロジェクトに対応できる経験豊富なエンジニアの人材プールがあります。)
“Let’s pool our ideas before we start the meeting.”
- (会議を始める前に、私たちのアイデアをまとめておきましょう。)
“We created a small pool of funds to sponsor the community event.”
- (地域のイベントを支援するために、少額の資金を共同で集めました。)
“Scientists are studying the gene pool of endangered species to aid conservation efforts.”
- (科学者たちは保全活動のため、絶滅危惧種の遺伝子プールを研究しています。)
“The data pool will be critical for our next research phase.”
- (次の研究段階では、このデータプールが重要になります。)
“The strong global talent pool drives competition among tech companies.”
- (世界的な豊富な人材プールが、テクノロジー企業間の競争を加速させています。)
pond (ポンド)
- 日本語訳:池
- 違い:自然または人工の小規模な池を指すが、泳ぐ目的ではなく、主に自然の水場というニュアンスが強い。
- 日本語訳:池
reservoir (レザボア)
- 日本語訳:貯水池
- 違い:大規模で、主に水道や灌漑などのために水を蓄える場所を指す。
- 日本語訳:貯水池
collective fund / common fund
- 日本語訳:共同基金
- 違い:資金を共有・出し合う点は同じだが、名称としてはややフォーマル。
- 日本語訳:共同基金
billiards (ビリヤード)
- 日本語訳:玉突き競技全般
- 違い:ビリヤード全般を指すホイール用語であり、「pool」はビリヤードの一種の呼称。
- 日本語訳:玉突き競技全般
- (明確な「反意語」は存在しないが)
- “individual resource” (個別の資源)などは、共同のプールに対して対比的に用いられる。
- アメリカ英語: /puːl/ (プール のようにやや長めの「ウー」の発音)
- イギリス英語: /puːl/ (ほぼ同じだが、ときに母音が若干短くなる傾向がある)
- /pʊl/ (プル) と濁ってしまいやすいが、正しくは /puːl/(長めのウー)。
スペルミス:
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
- シンプルなつづりなので、慣れれば間違いにくい。
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
同音異義語との混同:
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
試験対策:
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool” と聞くと「水が溜まっている場面」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ビジネスシーンなら「みんなで資源を“プール”に入れている」イメージで、「共同で使うもの」として定着させると便利です。
- スペルは短くシンプルなので、カタカナの「プール」と同じく “p-o-o-l” と一筆書き感覚で覚えましょう。
- “same”は形そのものは変化しません。ただし冠詞(the)が伴う場合などは文法的に注意してください。
- 形容詞: “We are wearing the same shoes.”(私たちは同じ靴を履いている)
- 名詞: “He said the same.”(彼も同じことを言った)
語幹: “same”
- 接頭語・接尾語はありません。単独の短い語です。
派生語や類縁語:
- “similar” (形容詞) : 「よく似た」
- “similarity” (名詞) : 「類似点」
- “similarly” (副詞) : 「同様に」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- the same as ~(~と同じ)
- remain the same(同じ状態のままである)
- look the same(見た目が同じである)
- exactly the same(まったく同じ)
- share the same opinion(同じ意見を持っている)
- treat someone the same(同じように扱う)
- think the same way(同じように考える)
- the same goes for ~(~についても同じことが言える)
- same old story(いつもの話/よくある話)
- insist on the same thing(同じことを主張する)
- the same as ~(~と同じ)
語源:
英語の“same”は、古英語の“same”に由来し、さらに古ノルド語の“samr”やゲルマン祖語の*samazも起源といわれています。「同一」「共通」を表す意味が古い時代から含まれています。ニュアンスと使用時の注意:
- 「the same」と冠詞を付けることで、名詞や代名詞として意味を強調できる(「まったく同じもの・こと」)。
- 口語でも文語でも広く使われる、ややフォーマル寄りの語彙。カジュアルな会話でも全く問題なく使えますが、例えば「exactly alike」や「identical」を使うと、より強調した表現になります。
- 「the same」と冠詞を付けることで、名詞や代名詞として意味を強調できる(「まったく同じもの・こと」)。
代名詞用法:
the same
- “I want the same.”(私は同じものが欲しい)
→ 他の名詞を受けて「同じもの」を指す場合。
- “I want the same.”(私は同じものが欲しい)
形容詞用法:
same + 名詞
- “We are in the same class.”(私たちは同じクラスにいます)
可算 / 不可算の区別(名詞として)
- 通常は「同じもの」を指す代名詞的な固有用法なので、可算/不可算というより「the same (thing)」という形で用いられることが多い。
よく使われる構文・イディオム:
- “the same goes for someone/something” → 「~にも同じことが言える」
- “all the same” → 「どちらでも同じ、構わない」「それでもやはり」
- “the same goes for someone/something” → 「~にも同じことが言える」
- “I’ll have the same as you.”
(あなたと同じものをもらうよ。) - “We think the same about this movie.”
(この映画について私たちは同じ考えだ。) - “Isn’t that the same jacket you wore yesterday?”
(それ、昨日着てたのと同じジャケットじゃない?) - “Let’s make sure we are all on the same page before proceeding.”
(進める前に全員が同じ認識を持っているか確認しましょう。) - “I would like to have the same agreement in writing.”
(書面でも同じ合意内容をいただきたいと思います。) - “Our competitors offer the same service at a lower cost.”
(競合他社は同じサービスをより低価格で提供しています。) - “The results remained the same across all test groups.”
(すべての実験群で結果は変わらなかった。) - “We must confirm whether the dataset is the same as the previous one.”
(このデータセットが前のものと同一かどうか確認する必要がある。) - “They arrived at the same conclusion independently.”
(彼らはそれぞれ独立して同じ結論に達した。) 類義語:
- “identical”(完全に同一の)
- ニュアンス: “same”より形式的で、「一語一句、細部まで完全に同じ」と強調したいときに使う。
- ニュアンス: “same”より形式的で、「一語一句、細部まで完全に同じ」と強調したいときに使う。
- “similar”(よく似た)
- ニュアンス: 完全一致より「似ている」程度。
- ニュアンス: 完全一致より「似ている」程度。
- “alike”(よく似ている)
- ニュアンス: 主に形容詞、あるいは副詞として「似ているさま」を表す。“They look alike.”など。
- “identical”(完全に同一の)
反意語:
- “different”(異なる)
- “distinct”(はっきり異なる)
※ “opposite”という意味の単語も検討できますが、“same”自体の反意は「違う」系統の語です。
- “different”(異なる)
発音記号:
- アメリカ英語 (AE): /seɪm/
- イギリス英語 (BE): /seɪm/
- アメリカ英語 (AE): /seɪm/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節しかないため特にアクセント区別はありません。母音は“a”の二重母音 /eɪ/ で、最後に /m/ をしっかり発音します。
よくある発音の間違い:
- /sʌm/(“some”のように発音)と混同しないように注意。
- /seɪ/ と伸ばす部分を曖昧にせず、しっかり“セイ”と発音すること。
- /sʌm/(“some”のように発音)と混同しないように注意。
- スペルミス: “same”を“smae”や“saim”と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “same”と“some”は形が似ているが意味も発音も異なる。
- 試験対策:
- TOEICなどでは“on the same page”や“the same as ~”などの熟語的表現がリスニングや長文読解で登場しやすい。
- 英検でも「比較や対比」に関する問題で出ることがある。
- TOEICなどでは“on the same page”や“the same as ~”などの熟語的表現がリスニングや長文読解で登場しやすい。
- 「same」は「セイム」で“セ”がはっきりした音。日本語で言う「セーム」と伸ばすイメージで覚えましょう。
- 「同じ」と覚えるときは、自分がいつも使うフレーズに結び付けましょう。たとえば“Me too. Same here!”という言い回しからでもOK。
- 似た綴りの“some”とは発音も意味も違うので、母音の発音(/ʌ/ と /eɪ/)を意識して区別するとよいです。
- 活用形:
- 単数形: age
- 複数形: ages
- 単数形: age
- 他の品詞形: 動詞 (to age)「年をとる・古くなる」、形容詞形は一般的ではありませんが、複合的に“age-old”という形容詞(「昔からの」)として使われることがあります。
- CEFRレベル: A2(初級レベル: 日常会話で年齢を尋ねたり言ったりするなど、基礎的な表現としてよく使われるため)
- 語幹: “age”
- フランス語の“âge”やラテン語の“aetas”に由来するとされています。
- フランス語の“âge”やラテン語の“aetas”に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語: この単語自体は非常に短く、特別な接頭語や接尾語は含まれていません。ただし、先頭や後ろに他の単語がついて派生語や表現が生まれることはあります(例: “new age”, “come of age” など)。
- to age (動詞): 年をとる、古びる。
- aged (形容詞): 高齢の。
- age-old (形容詞): 昔からの、長年の。
- “at the age of X” → 「X歳の時に」
- “legal age” → 「法的年齢」
- “middle age” → 「中年期」
- “old age” → 「老年期」
- “average age” → 「平均年齢」
- “come of age” → 「成人に達する、真価を発揮する」
- “digital age” → 「デジタル時代」
- “bronze age” → 「青銅器時代」
- “age group” → 「年齢層」
- “for ages” → 「長い間[口語]」
- 語源: ラテン語の“aetas(人生の時期、時代)”が古フランス語“âge”を経由して英語になったと考えられています。
- 歴史的な使われ方: 古英語の時代には異なる表記で存在していましたが、フランス語起源の形になってから、「人や物の年齢」「時代や年代」を表す語として広まりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「年齢」を尋ねる場合、カジュアルに“What’s your age?”よりは“How old are you?”のほうが一般的です。
- “age”そのものには特に失礼な響きはありませんが、年齢の話題はデリケートな場合があるため、ビジネスやフォーマルな場では配慮が必要です。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、年齢や時代の説明など幅広いシーンで登場します。
- 「年齢」を尋ねる場合、カジュアルに“What’s your age?”よりは“How old are you?”のほうが一般的です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “He is 25 years of age.”(25歳です)
- 具体的な数字とともに使う場合や、複数形“ages”で「とても長い期間」という意味で使う場合などあります。
- 例: “He is 25 years of age.”(25歳です)
- 一般的な構文やイディオム:
- “Age before beauty.” → 年長者を尊重する意のちょっとしたジョーク・ことわざ。
- “It’s been ages since…” → 「…してからずいぶん経った」カジュアル表現。
- “Age before beauty.” → 年長者を尊重する意のちょっとしたジョーク・ことわざ。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章では「成人年齢を満たす」などの法律関連文脈や歴史上の「○○時代」を指すときに使われます。
- カジュアルな会話では単純に「年齢」や「長い時間」の強調に用いられます。
- フォーマルな文章では「成人年齢を満たす」などの法律関連文脈や歴史上の「○○時代」を指すときに使われます。
- “I can’t believe how quickly my kids are growing. My son’s age is already 10!”
- 「子どもの成長は本当に早いよね。息子はもう10歳だよ!」
- 「子どもの成長は本当に早いよね。息子はもう10歳だよ!」
- “What’s the average age in your class?”
- 「君のクラスの平均年齢はどのくらい?」
- 「君のクラスの平均年齢はどのくらい?」
- “It’s been ages since we last hung out!”
- 「最後に遊んでからめちゃくちゃ久しぶりだね!」
- “Our surveys show that the target age group is primarily people in their 20s.”
- 「我々の調査では、主なターゲット年齢層は20代です。」
- 「我々の調査では、主なターゲット年齢層は20代です。」
- “The board members discussed the retirement age for employees.”
- 「取締役会は従業員の定年年齢について議論しました。」
- 「取締役会は従業員の定年年齢について議論しました。」
- “We are entering a new age of technological innovation.”
- 「私たちは新たな技術革新の時代に突入しています。」
- “In the Bronze Age, toolmaking saw significant advancements.”
- 「青銅器時代には、道具の製作が大きく進歩しました。」
- 「青銅器時代には、道具の製作が大きく進歩しました。」
- “Researchers analyzed the age of the fossils to determine the period they belong to.”
- 「研究者たちは化石の年代を分析して、それらが属する時代を特定しました。」
- 「研究者たちは化石の年代を分析して、それらが属する時代を特定しました。」
- “Cognitive functions can vary depending on an individual’s age.”
- 「認知機能は個人の年齢によって変化することがあります。」
- 類義語:
- era (時代)
- 歴史区分などの長い時代を強調。例: “the Victorian era”
- 歴史区分などの長い時代を強調。例: “the Victorian era”
- period (期間)
- ある特定の期間を指す一般的な単語。例: “for a short period of time”
- ある特定の期間を指す一般的な単語。例: “for a short period of time”
- epoch (時代/新時代)
- 歴史上で特に重要な転換点となる時代を指すことが多い。
- 歴史上で特に重要な転換点となる時代を指すことが多い。
- era (時代)
- 反意語:
- “youth” → 「若さ」、ただし「年齢の反対語」ではなく、「若い時期」という点で対比関係にあるといえます。
- 発音記号 (IPA): /eɪdʒ/
- アクセント: 「eɪ」の部分をはっきり伸ばすイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはなく、どちらも /eɪdʒ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “age”を /æg/ と発音してしまったり、最後の /dʒ/ の部分を母音化してしまう間違い。
- スペルミス: “age” は短い単語なのでミスは少ないですが、“gage”などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“jade”など似た発音の単語との混同が起きないように注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などのリスニングパートで“How old are you?”の問いかけとセットで出る場合があります。
- 読解や穴埋め問題で“average age,” “come of age,” “legal age”などの表現が出題されることがあります。
- TOEICや英検などのリスニングパートで“How old are you?”の問いかけとセットで出る場合があります。
- ヒント:
- 「“階段を一段上がるごとに年齢(エイジ)が増える」イメージで“eɪ”の長い音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- “お誕生日に年が一つ増える(エイジの階段を上がる)”というストーリーを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- 「“階段を一段上がるごとに年齢(エイジ)が増える」イメージで“eɪ”の長い音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 日常会話で年齢を言うときに“How old are you?”が使われることが多い点もあわせて覚えておくと、間違えて“What’s your age?”と言いにくくなります。
- 「○○時代」を表す表現(Bronze Age, Digital Ageなど)を年代のキーワードとあわせて覚えると便利です。
- 日常会話で年齢を言うときに“How old are you?”が使われることが多い点もあわせて覚えておくと、間違えて“What’s your age?”と言いにくくなります。
- 原形: eat
- 過去形: ate (発音に注意: /eɪt/ または /et/)
- 過去分詞: eaten
- 現在分詞: eating
- 三人称単数現在形: eats
- 形容詞: eatable(「食べられる、食用に適した」の意。ただし日常での使用頻度は高くない)
- 「edible」(形容詞:「食べられる」)は同じ語源から派生していますが、語形は異なります。
- 語幹: eat
- eatable(形容詞)
- edible(形容詞)
- eater(名詞:「食べる人」)
- overeating(名詞:「過食」、over + eating)
- eat breakfast(朝食を食べる)
- eat lunch(昼食を食べる)
- eat dinner(夕食を食べる)
- eat out(外食する)
- eat in(家で食べる)
- eat healthy(健康的なものを食べる)
- eat slowly(ゆっくり食べる)
- eat everything(すべて食べる)
- eat one’s fill(お腹いっぱい食べる)
- eat like a horse(大量に食べる)
- 「eat」は古英語で “etan” という形からきており、ゲルマン祖語にも同源の単語があります。とても古い時代から「食べる」という意味で使われてきました。
- 「eat」は日常会話で最も基本的でカジュアルな表現ですが、ビジネスやフォーマルなシーンでも全く問題なく使えます。
- 状況によっては「devour」のように「ガツガツ食べる」というニュアンスを強める単語を使うこともあり、目的語によってはイメージが変わります(例:「eat an apple」は普通のイメージ、「devour an apple」は「むさぼり食べる」イメージ)。
- 基本的には他動詞(何を食べるのか目的語を取る)として使われます。
例: I eat an apple every morning. (目的語 “an apple”) - まれに自動詞としても使用され、「食事として…をとる」ような文脈で目的語が省略される場合があります。
例: We ate at the new restaurant yesterday. (目的語が省略され場所や状況に焦点) - eat out: 外食する
例: Let’s eat out tonight. - eat in: 家で食事をする
例: I’m tired, so I’ll eat in today. - eat up: 残さず食べる/食いつくす
例: He told me to eat up all my vegetables. - I usually eat breakfast at home.
(普段は家で朝ごはんを食べます。) - Let’s eat out tonight, I feel like having pizza.
(今夜は外食しようよ。ピザが食べたいな。) - I’m so full I can’t eat another bite.
(お腹いっぱいで、もう一口も入らないよ。) - We can eat lunch together after the meeting.
(会議の後、一緒に昼食をとりましょう。) - Let’s eat in the cafeteria to discuss the project.
(プロジェクトについて話し合うために、食堂で食事をしましょう。) - Our clients prefer to eat at a quiet restaurant.
(顧客は静かなレストランで食事をしたがります。) - Research shows that people who eat breakfast tend to be more productive.
(朝食を食べる人はより生産性が高い傾向があると研究は示しています。) - Certain insects eat plant leaves that contain toxins, yet remain unharmed.
(特定の昆虫は毒を含む植物の葉を食べるが、害を受けない。) - Nutritionists often advise individuals to eat a balanced diet.
(栄養士はバランスの良い食事をとるようによく助言しています。) - consume(消費する、飲食物を口にする)
- devour(むさぼり食う)
- munch(音を立ててかむ)
- feed on(特定のものを常食とする)
- 「consume」は形式ばった表現や書き言葉として、比較的フォーマルな印象です。
- 「devour」は勢いよく食べる、がっつくニュアンスが強いです。
- 「munch」はシャクシャクかむ音をイメージさせ、カジュアルで具体的な描写をするときに使われます。
- 「feed on」は主に動物や生物学的な文脈で、特定のものを常食にしているイメージです。
- starve(飢える)
- fast(断食する)
- 強勢(アクセント): 1 音節だけの単語なのでアクセントの位置は特に意識しないでOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音(/iːt/)ですが、地域・人によって若干の母音の長さや強さが異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「it (/ɪt/)」と短い /ɪ/ で発音してしまうことがありますが、正しくは長い /iː/ を意識することが大切です。
- スペリングミス: 「eat」という短い単語だが、「ate(過去形)」との混同に注意してください。過去形は “ate”、発音は /eɪt/ もしくは /et/。
- 同音異義語: 「it (/ɪt/)」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 基本中の基本単語なので、主に文法問題や熟語問題の中で過去形・過去分詞の形や派生イディオムが問われることがあります。
- 「食べる(eat)」は「E + at = 食事がある場所(at)に口を運ぶ」というイメージで覚えるなど、遊び心をもって覚えると良いでしょう。
- 発音の際は /iːt/ と長めの「イー」を意識することで「it」と区別しやすくなります。
- 過去形「ate」と時々スペリングや発音で混同しがちなので、文脈をしっかり確認しましょう(例: I eat now. / I ate yesterday.)。
- 英語: “catch” as a noun can mean a hidden drawback, a tricky condition, or the act/result of catching something (e.g., a fish, a ball).
- 日本語: 名詞としては、「捕まえた獲物・釣果」「 (取引などの) 盲点や裏がある条件」「ボールなどを捕る動作」などを表します。
例えばWhat's the catch?
という表現は、「何か裏があるんじゃないの?」というニュアンスで、「何か隠された難点は?」という意味になります。日常会話からビジネス、カジュアルから少しフォーマルな場面まで幅広く使われます。 - 名詞 (catch)
- 単数形: catch
- 複数形: catches
- 単数形: catch
- 動詞 (to catch)
- 現在形: catch / catches
- 過去形: caught
- 過去分詞形: caught
- 現在分詞形: catching
- 現在形: catch / catches
- catchy (形容詞): 耳に残る、魅力的な (例: a catchy tune)
- catches (三単現動詞形または名詞複数形)
What's the catch?
- 「どこに裏があるの?」
- 「どこに裏があるの?」
a good catch
- 「いい獲物・大当たり(上手く捕まえた獲物/人)」
- 「いい獲物・大当たり(上手く捕まえた獲物/人)」
a catch of the day
- 「本日の漁獲物(レストランのメニューなど)」
- 「本日の漁獲物(レストランのメニューなど)」
He’s quite a catch.
- 「(恋愛対象として)彼はとても魅力的だよ。」
- 「(恋愛対象として)彼はとても魅力的だよ。」
the catch in the deal
- 「取引の落とし穴 / 条件に隠れた問題」
- 「取引の落とし穴 / 条件に隠れた問題」
make a catch
- 「(ボールなどを) うまくキャッチする / 釣り上げる」
- 「(ボールなどを) うまくキャッチする / 釣り上げる」
the total catch
- 「全漁獲量」
- 「全漁獲量」
without a catch
- 「何の裏もない」
- 「何の裏もない」
That’s the catch!
- 「そこが盲点だ!」 / 「そこにカラクリがあるんだ!」
- 「そこが盲点だ!」 / 「そこにカラクリがあるんだ!」
There is a catch to this offer.
- 「このオファーには裏があるんだ。」
- 「catch」は、中英語 (Middle English) の “cacchen” に遡り、アングロ=フランス語 “cachier” (追いかける)、古フランス語の “chacier” (追う) に由来するとされます。さらにはラテン語の “capere” (つかむ、捕らえる) が同源です。
- 名詞「catch」は、実際に捕獲したもの(魚や獲物など)を示す場面のほか、比喩的に「取引や契約などの裏にある問題点・落とし穴」や「ボールをキャッチする動作」を指す使い方をします。
- “What’s the catch?” といった表現はくだけた会話でよく使われますが、ビジネスの局面でも「本当の難点は何か」を確認する際に用いられることがあります。
- 可算名詞として扱われます。複数形は “catches” です。
- “the catch” という形で「問題点は〜」と主語で使うことが多いです。
例: “The catch is that you have to pay extra fees.” - 口語では
catch
と冠詞なしで「(捕まえた) もの」という意味で使う場面もありますが、きちんと文脈を示すには “a catch” や “the catch” と冠詞をつけることが一般的です。 - “I got a huge catch when I went fishing yesterday!”
- 「昨日釣りに行ったらすごい大物を釣ったんだ!」
- 「昨日釣りに行ったらすごい大物を釣ったんだ!」
- “What’s the catch with this free trial?”
- 「この無料トライアルにはどんな裏があるの?」
- 「この無料トライアルにはどんな裏があるの?」
- “He said he’ll give me a ride, but I wonder if there’s a catch.”
- 「彼が送ってくれるって言うけど、何か裏があるのかな?」
- “The catch in this contract is that the interest rate might increase.”
- 「この契約の落とし穴は、金利が上がる可能性があることです。」
- 「この契約の落とし穴は、金利が上がる可能性があることです。」
- “Please check if there is any catch before signing the agreement.”
- 「契約書にサインする前に、隠れた問題点がないか確認してください。」
- 「契約書にサインする前に、隠れた問題点がないか確認してください。」
- “Although the deal sounds promising, I'm trying to see if there's a catch.”
- 「その取引は魅力的に聞こえますが、どこかに落とし穴がないか確認しています。」
- “The total catch of fish this season has decreased due to environmental factors.”
- 「今シーズンの魚の総漁獲量は、環境要因により減少した。」
- 「今シーズンの魚の総漁獲量は、環境要因により減少した。」
- “Researchers analyzed the catch to determine the health of the local ecosystem.”
- 「研究者たちは地域の生態系の健康状態を判断するため、その漁獲物を分析した。」
- 「研究者たちは地域の生態系の健康状態を判断するため、その漁獲物を分析した。」
- “The daily catch data is compiled to monitor overfishing concerns.”
- 「乱獲を懸念して、毎日の漁獲データが取りまとめられています。」
- haul (日本語: 漁獲量、収穫量)
- 例: “They collected a large haul of fish.” (一度に多く獲った場合を指すイメージ)
- 例: “They collected a large haul of fish.” (一度に多く獲った場合を指すイメージ)
- snag (日本語: 思わぬ障害)
- 例: “We hit a snag in the negotiation.” (取引や計画の進行を妨げる突発的な障害を指す)
- 例: “We hit a snag in the negotiation.” (取引や計画の進行を妨げる突発的な障害を指す)
- hitch (日本語: 小さな問題・引っかかり)
- 例: “There was a hitch in finalizing the deal.” (主に小規模のトラブルを想定)
- release (リリース, 放す)
- 行為としては「捕まえる」(catch) の反対、「放流する」という意味になります。名詞としての対義語ははっきりしませんが、「catch and release」(釣りで釣っても再び放流する) のように対として使われることが多いです。
- 音声表記 (IPA): /kætʃ/
- アメリカ英語: [kætʃ]
- イギリス英語: [kætʃ] / [ketʃ] に近い発音をすることもある
- “catch” と “cash” (現金) は綴りや発音が似ているため混同しがちです。
- “catch” = /kætʃ/
- “cash” = /kæʃ/
- “catch” = /kætʃ/
- スペリングミス:
- “catch” を “cach” や “catchh” と誤記することがある。
- “catch” を “cach” や “catchh” と誤記することがある。
- 動詞と名詞を混同しない:
- “I made a great catch.” (名詞) と “I caught a fish.” (動詞) は用法が異なる。
- “I made a great catch.” (名詞) と “I caught a fish.” (動詞) は用法が異なる。
- “catch” と “caught” の混同:
- 過去形 “caught” (/kɔːt/ または /kɑːt/)とスペルが大きく違うため注意。
- 「What's the catch?」などイディオム的表現が出題される可能性があります。ビジネス文脈や会話表現で穴埋め問題として登場したり、リスニングで「契約の落とし穴」的意味で出ることがあります。
- 「キャッチボールの“キャッチ”」と覚えると、そのまま英語の発音にもつながりやすいでしょう。
- 「何かを捕まえる (to catch)」から→「捕まえたもの (a catch)」→「その捕まえたものの裏には何かあるかもしれない?」→「裏がある (the catch)」という連想で覚えると使い分けがスムーズになります。
- 友達と問題やわなによく使う「What's the catch?」を口癖のようにしておくのも覚え方として有効です。
often
often
解説
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
often
1. 基本情報と概要
英単語: often
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: A2(初級)
※A2:初級レベルで、日常的な表現や基本的な文型が学習範囲になります。
意味(英語): frequently, many times
意味(日本語): しばしば、たびたび、よく
「often」は「何度も繰り返して起こること」を表す副詞です。日常生活や会話の中で比較的頻繁に使われる表現で、「よく・・・する」「しばしば・・・する」というニュアンスを持っています。
活用形
副詞のため、通常の動詞のような活用はありません。同居した関連表現として、文語的表現で「oft(オフトゥ)」という形がありますが、現代ではほぼ使いません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「often」は「何度も繰り返す」意味を持つ“oft”が元となっており、そこに“-en”が付いた形が由来とされています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般動詞の前に置く
例:be動詞(助動詞)の後ろに置く
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “often” の詳しい解説です。よく出てくる、とても便利な語ですので、ぜひ覚えて使いこなしましょう。
しばしば,たびたび,よく
何度,何回
his
his
解説
【所有形容詞】《heの所有格》彼の
his
以下では、限定詞「his」について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習や復習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英文+和訳)
「his」という単語は、“he(彼)”の所有を表す言葉です。たとえば、「彼の本」「彼の車」のように、だれがそのものを持っているかを明確に示します。また「This bag is his.(このカバンは彼のものです)」というように所有代名詞としても使われます。とても基本的な単語で、日常生活でも頻繁に使用されます。
活用形
※「his」は限定詞と所有代名詞の形が同一ですが、使い方や文中での位置が異なります。
他の品詞になったら?
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(他の所有限定詞)
反意語
使い分けの簡単な比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「his」の詳細な解説です。基本的でありながら、人称代名詞の中では重要な概念ですので、しっかりと文法的特徴を理解し、正しく使い分けられるようにしましょう。
because
because
解説
(なぜならば)…だから,…ゆえに / 《否定文の主節とともに用い》…であるからといって / 《おもに話》《名詞節を導いて》…ということ
because
1. 基本情報と概要
単語: because
品詞: 接続詞 (conjunction)
英語の意味:
“because” means “for the reason that 〜” (…という理由で、…だから)
日本語の意味:
「…だから」「…という理由で」という意味です。
ふつう、「AだからBです」というように理由を表すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われる、とても基本的な接続詞です。
CEFRレベル:
A2 (初級) 〜 B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞 “because” の詳細解説です。理由を示す究極の基本単語なので、しっかりマスターして、他の類義語や表現とも組み合わせながら使い分けられるようになると表現力が広がります。
(なぜならば)…だから,…ゆえに
《否定文の主節とともに用い》…であるからといって
《おもに話》《名詞節を導いて》…ということ
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
flower
flower
解説
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
flower
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
以下では、名詞「flower」(フラワー)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a plant’s bloom or blossom
意味(日本語): 「花」
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「flower」は、日本語で「花」という意味です。野原に咲いているものから、家の中を彩る切り花まで幅広く使われます。日常会話から文学作品まで、さまざまな場面で登場する非常に基本的で親しみやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「flower」は一語で接頭語や接尾語がつかないシンプルな語形です。以下は派生語や関連表現です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 最初の “fla” の部分に強勢があります。
よくある間違い: “flow-er”のように区切りすぎたり、“frower” (フロウアー) と誤って発音することがあります。母音 /aʊ/ が「アウ」のように発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flower」についての詳細解説です。
花そのものを指すとても基本的な単語でありながら、比喩表現から学術分野まで広く活用される重要な語彙です。日常生活で目に留まる“花”に意識を向けながら学習すると、自然な形で定着しやすくなります。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花
〈U〉開花
〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》
〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》
《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
spring
spring
解説
〈C〉〈U〉春 / 〈C〉跳ぶこと / バネ / 《複数形で》 泉 / 〈U〉《...の》弾力 《of, in ...》 /
spring
以下では、名詞としての “spring” を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: spring
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「春」という季節として使う場合も、「ばね」や「泉」のような物体や場所を指す場合もあります。同じつづりですが、文脈で意味が変わるので注意が必要です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“spring” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹にあたる “spring” だけで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sprɪŋ/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スペリングも「s-p-r-i-n-g」と、“s, p, r” というコンソナントが連なることで「跳躍」のイメージを思い出してみましょう。何かが「飛び出す」感じを脳裏に描くと覚えやすくなります。
以上が、名詞 “spring” の詳細な解説です。複数の意味を持つ単語として幅広く使われるので、ぜひ文脈に応じた用法を身につけてください。
〈C〉跳ぶこと,跳ねること,跳躍
〈C〉ばね,ぜんまい,スプリング
〈U〉(…の)弾力,弾性《+of(in)+名》
〈U〉(心の)弾力,元気,活力
〈C〉《しばしば複数形で》泉
〈C〉《しばしば複数形で》(物事の)源泉,起源;(行為などの)動機,原因《+of+名》
〈C〉〈U〉春;《比喩(ひゆ)的に》(人生などの)春《+of+名》
pool
pool
解説
〈C〉(特に,自然にできた) 水たまり / 《水以外の液体の》たまり 《of ...》 / 水泳プール
pool
1. 基本情報と概要
単語: pool
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:日常会話や基本的なトピックでよく登場する語彙)
英語での意味:
日本語での意味:
「pool」は「水」を連想することが多いですが、「共同の資源」や「ビリヤード競技」の意味もあるので、文脈によってどういう意味かを判断する必要があります。カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも比較的よく使われる単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /puːl/
アクセント: 一音節なので特に目立ったアクセントの強弱はなく、全体をやや伸ばすイメージです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pool” の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ使い方の幅を意識して身につけてみてください。
(特に,自然にできた)水たまり
(水以外の液体の)たまり《+of+名》
水泳プール(swimming pool)
same
same
解説
同じく / 同一の / 同様の / 同一人物 / 同一物 / 同一のもの / 同じ人 / 同じもの / 同じくらい
same
1. 基本情報と概要
単語: same
品詞: 代名詞(pronoun)、形容詞(adjective)、名詞(noun)としても用いられる
英語の意味: “identical,” “unchanged,” “exactly like another”
日本語の意味: 「同じもの」「同一の」「変わらない」など
「same」は「同じ」「同一の」といった意味を持ち、形容詞や名詞としてはもちろん、代名詞として「the same (thing) = 同じこと(同じもの)」という使い方をします。カジュアルな会話でも、フォーマルな文書でもよく使われる、非常に基本的な語です。
活用形:
別の品詞としての例:
CEFRレベル: B1(中級)
B1レベルは日常会話や身近な話題についてある程度の深さで話せる段階です。「same」は頻出語なので、比較的早い段階(A2~B1)で遭遇する可能性が高い語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞として用いられる「same」の詳細解説です。形容詞や名詞、代名詞と多機能で、日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われる基本単語です。ぜひ、さまざまなシーンで「the same」を使いこなしてみてください。
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
age
age
解説
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
age
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
1. 基本情報と概要
単語: age
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): The length of time that someone or something has existed; a distinct period of life or history.
意味 (日本語): 「人や物が存在してきた年数・期間」「時代や年代」という意味です。日常会話で「年齢」を表すときによく使われます。また「○○時代」など、特定の時代・年代を指す際にも使われます。とても基本的な単語なので、やさしい英語の会話にも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“age”は広義に「年月・時代」を指すのに対し、“era”や“epoch”などは歴史的背景や特定の大きな区切りを強調する場合に使われる点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“age”の詳細解説です。年齢の話題だけでなく、時代や年代を表す表現としても幅広く使われる、とても重要な単語です。気軽に会話にもビジネスにも登場し、英語の学習において早めに習得しておくと、多くの状況で生かせるでしょう。
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年
〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳)
〈U〉老齢;《集合的に》老人たち
〈U〉(人生の)一時期;〈C〉世代(generation)
〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代
〈C〉《話》長い間
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
eat
eat
解説
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
eat
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
1. 基本情報と概要
単語: eat
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: “to take food into the mouth, chew it, and swallow it”
日本語の意味: 「食べ物を口に入れて、かみ、飲みこむこと」
「eat」は、食物を口に入れて食べる場面全般で使う、とても基本的な動詞です。日常会話ではもちろん、ビジネスやフォーマルな場面でも幅広く使える単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 初めて英語を学ぶ方から使われるような、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「eat」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語がついた形は少ないです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに幅広く使われます。丁寧度を上げる場合は語調全体を工夫する必要がありますが、「eat」自体は失礼感のない基本単語です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /iːt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eat」は英語学習の初期から使い続ける重要単語です。ぜひいろいろなフレーズで口慣らしをしてみてください!
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む
…‘を'常食にする(進行形にできない)
〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》
〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける
食べる,食事をする
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
catch
catch
解説
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
catch
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
1. 基本情報と概要
単語: catch
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語と日本語)
活用形
※主に「catch」は動詞として「捕まえる」「間に合う」「理解する」などの意味でも使われますが、ここでは名詞形を中心に解説します。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常的によく登場する単語であり、英語学習においても重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「catch」は、もともとフランス語やラテン語に由来する動詞形が語源ですが、名詞としても多くの意味を持ちます。接頭語・接尾語がついた形はあまり見られませんが、動詞から派生した形容詞や名詞(catchy など)があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「catch」は比較的幅広く「落とし穴」「漁獲/獲物」「(ボールなどを)キャッチする動作」として使えるのに対し、 haul は大量に獲ったもの、snag や hitch は「障害・つまづき」のニュアンスに特化して使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「catch」の詳細な解説です。日常会話、ビジネスシーン、アカデミックな状況など、幅広く活躍する単語ですので、ぜひ実践的に使ってみてください。
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