和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A place where books, magazines, and other materials are kept for people to read, borrow, or sometimes buy.
- 図書館、または書籍や資料などが所蔵されている場所のことです。
「本や資料が集まっている場所を指す単語です。公共の図書館から学校の図書館、個人の蔵書まで幅広く使われます。」 - 意味も日常的に使われる、やや基本的な単語です。
- librarian (名詞): 図書館司書
- library-related (形容詞的表現): 図書館に関連した
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: libr (ラテン語の “libr-”=「本」などの意味に由来)
- 接尾語: -ary (場所や関連するものを示す接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語
- librarian (名詞): 図書館司書
- library science (名詞): 図書館情報学
- librarian (名詞): 図書館司書
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- public library(公共図書館)
- school library(学校の図書館)
- university library(大学の図書館)
- digital library(デジタル図書館)
- library card(図書館カード)
- library system(図書館システム)
- library catalog(図書館目録)
- library collection(図書館の所蔵)
- library hours(図書館の開館時間)
- library pass(図書館利用許可証)
- public library(公共図書館)
語源:
- ラテン語の “lībrārium” (本や文書を保管する棚や箱) が語源。その後、古フランス語などを経由して英語の library となりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 主に公共施設や大学などにある図書館を指すのが一般的ですが、個人の蔵書部屋を “private library” と呼ぶこともあります。
- フォーマルとカジュアルのどちらの場面でもよく使われ、特に制限はありません。口語では「ライブラリー」のように外来語として日本語でも使われます。
- 主に公共施設や大学などにある図書館を指すのが一般的ですが、個人の蔵書部屋を “private library” と呼ぶこともあります。
- 可算名詞:
- “a library” / “the library” / “libraries” のように、単数・複数形が存在します。
- “a library” / “the library” / “libraries” のように、単数・複数形が存在します。
一般的な構文・イディオム例:
- “I’m heading to the library.”(図書館に向かっています)
- “Check this book out from the library.”(その本を図書館から借りて)
- “Return the book to the library.”(本を図書館に返却する)
- “I’m heading to the library.”(図書館に向かっています)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話・ビジネス両方で問題なく使用できる非常に汎用的な単語です。
- “I’m going to the library to study. Do you want to come along?”
- 「勉強しに図書館へ行こうと思うんだけど、一緒に行く?」
- “I forgot my library card, so I couldn’t borrow the book.”
- 「図書館カードを忘れたので、その本を借りられなかったよ。」
- “The library near my house has a great selection of magazines.”
- 「家の近くの図書館には、雑誌がたくさんあるよ。」
- “Our company’s library contains a wealth of market research reports.”
- 「わたしたちの会社の資料室(ライブラリー)には、市場調査レポートが豊富に揃っています。」
- “The digital library offers access to various e-books and journals.”
- 「デジタル図書館では、いろいろな電子書籍やジャーナルを利用できます。」
- “We should organize an internal library for employees to share resources.”
- 「社員が使える資料を共有するため、社内向けのライブラリーを整備すべきです。」
- “This university library is known for its extensive rare book collection.”
- 「この大学の図書館は、珍しい書籍のコレクションが充実していることで知られています。」
- “You can find many scholarly articles in the reference section of the library.”
- 「図書館の参考資料コーナーでは、多くの学術論文を見つけることができます。」
- “Library research is essential for writing a solid dissertation.”
- 「しっかりした論文を書くには、図書館でのリサーチが欠かせません。」
類義語 (Synonyms)
- collection(コレクション): 書籍やアイテムを集めたもの全般。
- archive(アーカイブ): 歴史的に重要な資料や記録を保管する施設あるいはデータ。
- resource center(リソースセンター): 学習資源や情報を集めた場所。
- ニュアンス: “library” はやや一般的で幅広い蔵書、 “archive” は歴史的・公文書中心など、所蔵資料の性格によって使い分ける。
- collection(コレクション): 書籍やアイテムを集めたもの全般。
反意語 (Antonyms)
- 特にハッキリとした反意語はありませんが、「bookstore(書店)」は本を購入する場所として、対比されることがあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.brer.i/ または /ˈlaɪ.brɛr.i/
- イギリス英語: /ˈlaɪ.brər.i/ または /ˈlaɪ.brə.ri/
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.brer.i/ または /ˈlaɪ.brɛr.i/
強勢(アクセント)の位置:
- 第1音節 “li” ( /laɪ/ ) に強勢がくる。
- 第1音節 “li” ( /laɪ/ ) に強勢がくる。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語は “-brər-” の部分がやや曖昧母音(シュワー) “ə” になることが多い。
- アメリカ英語は “-brer-” や “-brɛr-” と聞こえることが多い。
- イギリス英語は “-brər-” の部分がやや曖昧母音(シュワー) “ə” になることが多い。
よくある発音の間違い:
- [lái-barí] のように二つ目の “r” を意識し過ぎたり、省略し過ぎると通じにくい場合がある。
- スペルミス: “libary” と “r” を抜かして書くミスが多い。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりないが、“liberty”(自由)とは文字が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では日常場面の文章でよく登場し「図書館」という基本的ストックフレーズとして問われがち。必ずスペルを正しく覚えておくとよい。
- 覚え方のコツ:
- 「リブ(libr)+ アリ(ary)」という2つの音のかたまりで分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「ラテン語の ‘libr-’ は本に関係する」という豆知識を思い出すと、書籍関連の意味が入りやすい。
- 「リブ(libr)+ アリ(ary)」という2つの音のかたまりで分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- イメージ:
- 大きな建物に本がずらりと並んでいる場面をイメージすると定着しやすい。
- “Library” といえば「しずかな空間、本の匂い」という情景を思い浮かべるのもおすすめ。
- 大きな建物に本がずらりと並んでいる場面をイメージすると定着しやすい。
- 宝飾品にまつわる話題で比較的頻繁に出てくる語ですが、日常会話で必須というほどではないため、中級レベルの単語として扱われやすいです。
- 不可算名詞のため、基本的に “jewelry” のまま使います。(複数形はありません)
- 英語では “jewelry” は名詞のみで使われるのが一般的です。
- ただし、形容詞で “jewelry-related” のように「宝石関連の〜」という表現を作ることができますが、これは複合形容詞なので、厳密には品詞変化ではありません。
- jewelry のもとになっている “jewel” は「宝石」を意味する単語です。
- “-ry” は「概念や集合を表す接尾語」の一種として機能しています。
- jewel(宝石、名詞)
- jeweller/jeweler(宝石商、名詞)イギリス英語では “jeweller”、アメリカ英語では “jeweler” が一般的です。
- jewellery(イギリス英語での “jewelry” のつづり)
- fine jewelry (高級宝石類)
- costume jewelry (模造宝石、ファッションジュエリー)
- gold jewelry (金の装飾品)
- silver jewelry (銀の装飾品)
- diamond jewelry (ダイヤモンドの装飾品)
- handmade jewelry (ハンドメイドの宝飾品)
- vintage jewelry (アンティーク風の宝飾品)
- precious jewelry (貴重な宝飾品)
- jewelry store (宝石店)
- jewelry box (宝石箱)
語源:
“jewel” はフランス語(“jouel”/“joel”など)を経由して、ラテン語の “jocale(おもちゃ、遊び道具)” に由来するといわれています。もともとは「小さな楽しみのもの、装飾品」といったニュアンスをもっていました。ニュアンス:
「jewelry」は金額の高いものだけでなく、あらゆる宝飾品の集合を指します。会話では豪華なイメージとともに、「身にまとう装身具」を総称する柔らかいニュアンスを持ちます。使用時の注意点:
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- イギリス英語では “jewellery” とつづるので、ビジネス文書などで使う場合、地域の表記習慣に合わせる配慮が必要です。
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- 不可算名詞として扱われます。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 複数形にはなりません。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 他動詞・自動詞の使い分けという概念はなく、名詞のみで使われます。
- 形容詞的に何かの種類・素材を表すときは、たとえば “gold jewelry” のように前に素材名をつけます。
- “(someone’s) collection of jewelry” → (誰々の宝飾品コレクション)
- “(to) wear jewelry” → 宝飾品を身に着ける
- “(to) invest in jewelry” → 宝飾品に投資する
- “I usually don’t wear much jewelry, but I love simple rings.”
(普段あまり装飾品は身につけないけど、シンプルな指輪が好きです。) - “She inherited a piece of jewelry from her grandmother.”
(彼女は祖母から宝飾品を受け継ぎました。) - “Where did you get that lovely piece of jewelry?”
(その素敵な宝飾品はどこで手に入れたの?) - “Our company specializes in luxury jewelry sales and marketing.”
(当社は高級宝飾品の販売とマーケティングを専門としています。) - “We can arrange an exclusive jewelry showcase for VIP clients.”
(VIP顧客向けに特別な宝飾品の展示会を手配できます。) - “Would you like to see our latest jewelry collection?”
(最新の宝飾品コレクションをご覧になりますか?) - “In ancient civilizations, jewelry was often used to signify social status.”
(古代文明では、宝飾品はしばしば社会的地位を示すために使われました。) - “This study examines the cultural significance of jewelry across different regions.”
(この研究は、異なる地域における宝飾品の文化的な重要性を考察しています。) - “Archaeologists discovered rare jewelry that provides insight into medieval craftsmanship.”
(考古学者たちは、中世の職人技術を知る手がかりとなる貴重な宝飾品を発見しました。) - “ornaments”(装飾品)
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- “accessories”(アクセサリー)
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言うなら「実用品」(e.g., “tools”) など、装飾目的ではなく用途重視の物と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈdʒuːəlri/ または /ˈdʒuːlri/
イギリス英語: /ˈdʒuːəlri/ または “jewellery” は /dʒuˈɛl.ər.i/ のように区切られることもアクセント(強勢)の位置:
最初の音節 “jew-” に強勢が置かれることが多いです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語のつづり → jewelry
- イギリス英語のつづり → jewellery
発音も長さや区切り方に違いがありますが、意味は同じです。
- アメリカ英語のつづり → jewelry
よくある発音の間違い:
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- 日本語で「ジュエリー」と言いやすいですが、英語では “ジュールリー” に近い音になります。
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- スペルミス
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- 複数形を使わない
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- “jewelry” と “jewel” の混同
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- 試験対策:
TOEICや英検などでは、語彙問題で “jewelry” は不可算名詞として出題されることがあります。動詞の一致や冠詞の扱いに注意しましょう。 - ヒント/ストーリー: “jewel + -ry(集合)” で「宝石が集まったもの → jewelry」と覚えるとよいでしょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- アメリカ英語で書くなら “jewelry”、イギリス英語で書くなら “jewellery” と、場面によって書き分ける習慣を身につけましょう。
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- 前置詞としての「like」は「…のような」「…に似た」「…のようにして」という意味です。
例: “She sings like an angel.”(彼女は天使のように歌う) - 動詞としての活用例:
- 現在形: like (I like apples.)
- 3人称単数: likes (He likes apples.)
- 過去形: liked (They liked the movie.)
- 過去分詞: liked (We have liked this idea for a long time.)
- 現在分詞: liking (She is liking the new job so far.)
- 現在形: like (I like apples.)
- like そのものに特定の接頭語や接尾語はつきません。
- 語幹としては「類似」を表す古英語 “līc” (similar) に由来します。
- alike (形容詞/副詞): 互いによく似た・同様に
- likely (形容詞): ありそうな
- likewise (副詞): 同様に
- feel like (…のように感じる)
- look like (…のように見える)
- sound like (…のように聞こえる)
- taste like (…のような味がする)
- smell like (…のようなにおいがする)
- be like (…のようである / 話し言葉で「〜って感じ」)
- something like (…のようなもの)
- behave like (…のように振る舞う)
- nothing like (決して…のようではない)
- dress like (…のように服を着る)
- 古英語の “gelīc” や “līc” (似ている) に由来し、Proto-Germanic(ゲルマン祖語)の “*galīkaz” にさかのぼると考えられています。
- 前置詞として「…に似ている」という比較表現をするときに使います。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、カジュアル寄りな表現として、多用しすぎるとくだけた印象を与えることもあります。
- フォーマルな文書やビジネス文書などでは “similar to” を使うことも多いです。
比較構文
- “like” は後ろに名詞や代名詞を取り、「〜と同じように」という意味を強調します。
- 例: “She runs like the wind.”(彼女は風のように走る)
- “like” は後ろに名詞や代名詞を取り、「〜と同じように」という意味を強調します。
口語的な用法
- “Be like” は口語で「〜みたいな感じだよね」あるいは「…って言ったんだよ」という引用表現にも。
- 例: “I was like, ‘No way!’”(「まさか!」って感じだった / 言った)
- “Be like” は口語で「〜みたいな感じだよね」あるいは「…って言ったんだよ」という引用表現にも。
可算・不可算名詞との関係
- 前置詞なので名詞の可算・不可算には直接影響しません(後ろに来る名詞をそのまま導く)。
- 例: “It smells like coffee.”(コーヒーのようなにおいがする)
- coffee が不可算でも問題なく使えます。
- 前置詞なので名詞の可算・不可算には直接影響しません(後ろに来る名詞をそのまま導く)。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “similar to” “reminiscent of” など
- カジュアル: “like” “sort of like” “kind of like”
- フォーマル: “similar to” “reminiscent of” など
- “This cake tastes like my grandma used to make.”
(このケーキ、おばあちゃんが作ってくれた味みたい。) - “You look like you didn’t sleep well.”
(あまり眠れなかったみたいだね。) - “It feels like summer already!”
(もう夏みたいな感じだ!) - “We want our logo to look like a modern and clean design.”
(私たちのロゴはモダンでクリーンなデザインに見えるようにしたいです。) - “Your sales report reads like a comprehensive analysis.”
(あなたの営業報告書は包括的な分析のように読めますね。) - “Our new product functions like a smartphone but is more affordable.”
(私たちの新製品はスマートフォンのように機能しますが、より手頃な価格です。) - “The molecule behaves like a catalyst under certain conditions.”
(その分子はある条件下で触媒のように振る舞う。) - “These data points cluster like a normal distribution.”
(これらのデータは正規分布のようにまとまっている。) - “This theory operates much like its predecessor, with minor modifications.”
(この理論は、わずかな改変を加えて、以前の理論のように機能する。) - similar to(~に似ている)
- よりフォーマル。
- 例: “This project is similar to our previous one.”
- よりフォーマル。
- reminiscent of(~を思い出させる)
- やや文学的・フォーマル。
- 例: “Her style is reminiscent of the 90s.”
- やや文学的・フォーマル。
- akin to(~に近い、同類の)
- やや専門的。
- 例: “This concept is akin to what we call synergy.”
- やや専門的。
- unlike(~とは違って)
- 前置詞として、比較対象となるものや状況との差異を示す。
- 例: “Unlike last year, we are seeing much better results now.”
- 前置詞として、比較対象となるものや状況との差異を示す。
- 「ライク」よりももう少し短めの “ライ(ク)” に近いイメージ。
- 母音 /aɪ/ を明確に発音することが大切。
- スペルミス: “like” を “laik” や “liike” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“liked” (過去形) の語尾 -ed を忘れないように。
- 前置詞と動詞の混同: “I like apples.”(私はリンゴが好きだ) は動詞用法、 “It looks like apples.”(それはリンゴのように見える) は前置詞用法。
- フォーマル度: ビジネスシーンでは “like” がラフに聞こえる場合があるため、あまり繰り返さず、 “similar to” などと合わせて使うとよい。
- 「何かに似ているイメージ」を伝えるキーワードとして “like” を覚えましょう。
- “like” は「好む」の動詞と同じスペルなので、混同しがちですが、前後の文脈で見極めることがポイントです。
- 音のイメージ: /laɪk/ を “ライ・ク” と2拍でしっかり意識して覚えましょう。
- 語源から「似た」という根本的な意味を知っておくと、派生的な用法にも理解が深まります。
- 形容詞: same
- 代名詞的用法: “the same” (例: I want the same.)
- 副詞的な用法: “It all comes to the same in the end.”(最終的には結果は同じになる)
- 代名詞: “Please give me the same.”(同じものをください)
※形容詞寄りと解釈されることも多いですが、冠詞 “the” を伴い名詞や代名詞的な働きをすることがあります。 - 接頭語・接尾語は特になく、元々 “same” という語幹を持ちます。
- “similar” (形容詞: 似ている)
- “similarity” (名詞: 類似性)
- “samey” (形容詞: 単調で同じように感じる、口語的・ややカジュアル)
- the same thing → 同じもの
- exactly the same → まったく同じ
- remain the same → 同じままでいる
- at the same time → 同時に
- treat (someone) the same → (人を) 同じように扱う
- all the same → それでもやはり/どちらにしても
- the same old story → いつもの展開・同じ話
- in the same boat → 同じ境遇にある
- same difference → 似たようなもの/大差ない
- the same applies to (someone/something) → 同じことが~にも当てはまる
- 古英語・古ノルド語由来 (“samr”) で、「似ている」や「同等である」という意味を持っていました。中英語を通じて “same” という形に落ち着き、現代英語でも使用されています。
- 「同じだ」と強調したいときに使われる日常的な表現で、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。
- 「変わらないこと」「差がないこと」を表現するので、まったく相違点がないことを示すニュアンスが強いです。
- 文書やレポートなどフォーマルな場面でも、会話などのカジュアルな場面でもよく使われます。
- “the same + 名詞” の形で「同じ~」を表す。
- 例: the same idea, the same way
- 例: the same idea, the same way
- “the same as + 名詞/代名詞” で「~と同じ」という構文。
- 例: This result is the same as before.
- 例: This result is the same as before.
- “remain/stay the same” で「同じ状態のままである」と表す。
- “all the same” は副詞句的に「いずれにせよ」という意味を持つ。
- フォーマル/カジュアルどちらでもOKですが、くだけた表現としては口語的に “the same thing,” “it’s all the same” などをよく使います。
- 形容詞のため、可算・不可算という区別は直接はありません。ただし「the same」というフレーズで名詞扱いの働きをする場合は文脈次第です。
“We always order the same pizza topping every Friday.”
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
“You look the same as you did in high school!”
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
“I’ll have the same, please.”
- 私も同じものをください。
- 私も同じものをください。
“Our sales strategy remains the same despite the market changes.”
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
“Let’s ensure every branch follows the same guidelines.”
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
“We must deliver the same level of quality across all products.”
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
“The experiment yielded the same results under controlled conditions.”
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
“Researchers found the same pattern in multiple studies.”
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
“These two theories predict essentially the same outcome.”
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- “identical” (まったく同じ、寸分違わないほど同一の)
- “alike” (よく似ている、性質や見た目が非常に似通っている)
- “equivalent” (同等の価値や大きさ・数量を持つ)
- “identical” は見た目・性質が完全に一致するニュアンスが強い
- “alike” は態度や外見が似ている感覚を表すのに使われる
- “equivalent” は主に数量や理論的な価値が同等とみなされる際に使われる
- “different” (異なる)
- “distinct” (はっきり異なる)
- “unlike” (似ていない)
- “different” が一番一般的で、単に「違いがある」ことを示す
- “distinct” は「区別可能な明確な差がある」ことを強調
- “unlike” は「類似点が少ない」印象を与える
- アメリカ英語: [seɪm]
- イギリス英語: [seɪm]
- “same” と “some” (/sʌm/) を混同する。
- “shame” (/ʃeɪm/) と混乱することもあるので注意。
- “the same as” と表現するとき、前置詞を「with」や「to」にしない。正しくは “the same as ~”。
- 誤: This result is the same with the previous one.
- 正: This result is the same as the previous one.
- 誤: This result is the same with the previous one.
- スペル: s-a-m-e (4文字)。つづりを “sam” などと書き落とすミスに注意。
- 同音異義語としては “some” あるいは “shame” などが似ているが意味がまったく違うので注意。
- TOEICや英検では、“the same as” を使った比較構文がよく出題される場合もあります。
- “SAME” の頭文字をとって、S = Similar、A = Alike、M = Matching、E = Equivalent と覚えると、常に「似ている・同じ」イメージを押さえられます。
- “Same” は日常でも頻出するため、「同じものを注文する場面」や「比較して違いがないとき」に使うフレーズとしてイメージすると定着しやすいです。
- “the same as” の構文を一連のセット表現としてインプットすることで、ネイティブの自然な表現を身につけやすくなります。
- 名詞の場合、通常は単数形
sleep
を不可算名詞として用います。複数形sleeps
はほぼ使われません(一部特別な文脈を除く)。 - 動詞として使われる場合は “sleep – sleeps – sleeping – slept” という変化になります。
- 動詞: to sleep (眠る)
- 形容詞形は直接の派生はありませんが、
sleepy
(形容詞: 眠い) やsleepless
(形容詞: 眠れない) など関連語があります。 - sleep は接頭辞・接尾辞がない、1語の基本形です。語幹だけで構成されています。
- sleepy (形容詞): 眠い
- sleepless (形容詞): 眠れない
- sleepiness (名詞): 眠気
- get enough sleep(十分な睡眠を取る)
- deep sleep(深い眠り)
- lack of sleep(睡眠不足)
- a good night’s sleep(よく眠れた夜/十分な睡眠)
- loss of sleep(睡眠を失うこと/夜更かしなどで眠れていないこと)
- beauty sleep(美容のための睡眠)
- restful sleep(安らかな眠り)
- disturbed sleep(妨げられた睡眠)
- sleep deprivation(睡眠不足・睡眠剥奪)
- catch up on sleep(睡眠不足を取り戻す)
- 古英語の “slǣp” に由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)で “slēpaz” から派生したとされています。もともと「休息」「静止」を表す言葉から発展しました。
- 一般的にポジティブ・ネガティブどちらのニュアンスにもならず、中立的な「休息状態」を指します。
- 口語・文章ともに頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で用いられます。
名詞としての可算・不可算
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます。例えば “I need more sleep.”(もっと睡眠が必要だ)のように、具体的な回数や個数を表しません。
- ごくまれに、詩的・比喩的に “a sleep” と使われることもありますが、一般的ではありません。
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます。例えば “I need more sleep.”(もっと睡眠が必要だ)のように、具体的な回数や個数を表しません。
よく使われる構文
- “get (some) sleep” = 十分な睡眠を取る
- “(someone) have a good night's sleep” = 一晩よく眠る
- “lack of sleep leads to …” = 睡眠不足は〜につながる
- “get (some) sleep” = 十分な睡眠を取る
イディオム
- “beauty sleep”: 美容のための大切な睡眠時間を指す表現
- “sleep like a log”: 丸太のようにぐっすり眠る(非常に深い眠りを表す)
- “sleep on it”: 重要な意思決定をする前に一晩考えてみる
- “beauty sleep”: 美容のための大切な睡眠時間を指す表現
“I couldn’t get enough sleep last night, so I’m a bit tired today.”
(昨晩は十分に寝られなかったから、今日は少し疲れているよ。)“A short walk before bed often helps me have better sleep.”
(寝る前に少し散歩すると、より良い睡眠がとれるんだ。)“I hope you got a good night’s sleep after that long day.”
(あんなに大変な一日だったんだから、よく眠れたといいけど。)“Adequate sleep is crucial for maintaining productivity at work.”
(十分な睡眠は仕事での生産性を維持するためにとても重要です。)“Many employees reported experiencing poor sleep due to stress.”
(多くの従業員がストレスによる睡眠不足を訴えています。)“Lack of sleep can negatively affect decision-making processes.”
(睡眠不足は意思決定のプロセスに悪影響を及ぼす可能性があります。)“The study examines the correlation between sleep quality and cognitive performance.”
(その研究は睡眠の質と認知機能の関連性を調査しています。)“Chronic sleep deprivation has been linked to various health issues.”
(慢性的な睡眠不足はさまざまな健康問題に関連があることが示されています。)“Participants recorded their sleep patterns in a journal every morning.”
(参加者たちは毎朝、睡眠パターンを日誌に記録しました。)rest (休息)
- 「睡眠」に限らず、体や心を休める行為全般を指すことが多い。
- 例: “I took a rest after the meeting.”
- 「睡眠」に限らず、体や心を休める行為全般を指すことが多い。
slumber (まどろみ・眠り)
- やや文語的、詩的な響きがある。
- 例: “He fell into a deep slumber.”
- やや文語的、詩的な響きがある。
doze (うたた寝)
- 短い仮眠や居眠りを表す。
- 例: “I had a quick doze on the train.”
- 短い仮眠や居眠りを表す。
wakefulness (覚醒, 目が覚めている状態)
- 「眠り」の真逆の状態を指す。
- 例: “Excessive wakefulness at night led to poor daytime performance.”
- 「眠り」の真逆の状態を指す。
insomnia (不眠症)
- 「眠れない状態」を表す医学的な用語。
- 例: “Her insomnia has impacted her work performance and mood.”
- 「眠れない状態」を表す医学的な用語。
- IPA: /sliːp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、基本的に同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は1音節だけです。長い「ee」の音に注意し、[スリープ] のように発音します。
- よくあるミスは短く /slɪp/(スリップ)と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sleep” を “slep” や “sleeep” と綴る間違い。
- 発音の混同: “slip” (滑る) と間違えやすい。
- 不可算名詞の使い方: 通常 “sleeps” としない。特に冠詞 (a/an) をつけない。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニング問題で「sleep」と「slip」が聞き取りにくいことがあるため、発音に注意。文脈で判断する力も重要。
- 「Sheep sleep deep.」と覚えると、発音の練習にもなり、“ee” の音が共通する単語をリズミカルに言うことで定着しやすくなります。
- スペルは「l」が入った “s-l-e-e-p” の5文字。ひらがなで書くと「スリープ」と比較的そのまま音を伸ばして発音することを意識すると覚えやすいでしょう。
- (接続詞) 「だから」「その結果」「それゆえに」
例: “I was tired, so I went to bed early.” - (副詞) 「とても」「そんなに」
例: “I’m so happy to see you!” - (間投詞) 「では」「さて」など、会話上の区切りとして
例: “So, what do we do next?” - (接続詞) 「だから」「それで」「その結果」
「Aの理由があってBになったんだよ」というように、前の文と後の文を結びつけて理由や結果を表すときに使われます。 - (副詞) 「とても」「非常に」「かなり」
感情を強調したり、程度を強めたいときに使われます。 - (間投詞) 「では」「さて」「それでは」
話題を転換したり、話し始めるときに会話をつなぐフレーズとして使われます。 - 活用形: 接続詞・副詞・間投詞はいずれも形が変わりません(「so」そのままです)。
- 他の品詞になったときの例: 「so-called」(形容詞的表現で「いわゆる〜」)
- so-called: 「いわゆる〜」 (形容詞的に使う)
- so-so: 「まあまあ」 (副詞または形容詞的に「出来具合がまぁまぁ」の意味)
- so far – 今のところ
- so that – 〜するために / 〜という結果
- so much – とてもたくさん
- so long – (別れの言葉で) じゃあね / さようなら
- so-called – いわゆる
- if so – もしそうなら
- I told you so – だから言ったじゃない
- so it goes – 仕方ないよ / そういうものだ
- so be it – そうするしかない / それならそれでいい
- so far, so good – 今のところ順調だ
- 語源: 古英語 “swa” (したがって、ゆえに、同じくらい) が時代を経るにつれて「so」という形に変化しました。
- 歴史的な使われ方: 英語の文章や会話で結果を示す接続詞として汎用的に用いられてきました。また、強調のための副詞や会話のつなぎ言葉としても古くから使われています。
- ニュアンスや感情的響き:
- 接続詞「so」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使われ、基本的には「そこで」「それで」「だから」という理路整然とした繋がりを示します。
- 副詞「so」はカジュアルな日常会話で特に頻出し、感情を強く表現したい時に用います。「I’m so excited!」など。
- 間投詞として「So, …」は比較的カジュアルです。プレゼンや会議の冒頭で「So, let’s begin.」のように使うこともあり、そこまで硬い印象にはなりません。
- 接続詞「so」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使われ、基本的には「そこで」「それで」「だから」という理路整然とした繋がりを示します。
接続詞 (conjunction)
- 主節と従属節をつなぐ
例: “I was hungry, so I ate a sandwich.” - フォーマル度: 特に制限はなく、ビジネス文書でも会話でも使われます。ただし、フォーマルな文書では “therefore” や “thus” を使う場合もあります。
- 主節と従属節をつなぐ
副詞 (adverb)
- 程度の強調に使う
例: “The movie was so interesting!”
- 程度の強調に使う
間投詞 (interjection)
- 会話の引き継ぎや、次の話題へ移るときに使う
例: “So, what do you think about this plan?”
- 会話の引き継ぎや、次の話題へ移るときに使う
- 文法上のポイント:
- 「so + 形容詞 + that …」構文
例: “She was so tired that she fell asleep immediately.” - 「so … that …」の「so」は副詞的に機能し、結果・程度を強調します。
- 「so + 形容詞 + that …」構文
- “I’m so hungry. Let’s grab something to eat.”
(めっちゃお腹すいた。何か食べに行こう。) - “He was late again, so I decided to start without him.”
(彼はまた遅刻したから、先に始めることにした。) - “So, do you have any plans for the weekend?”
(それで、週末の予定はあるの?) - “The client requested additional changes, so we need to revise the proposal.”
(顧客が追加の変更を依頼してきたので、提案書を修正する必要があります。) - “I was on a business trip last week, so I couldn’t attend the meeting.”
(先週は出張だったので、会議に出席できませんでした。) - “So, moving on to the next agenda item, let’s discuss the budget.”
(では次の議題に移りまして、予算について検討しましょう。) - “The experiment yielded unexpected results, so further analysis is required.”
(実験は予想外の結果をもたらしたので、さらなる分析が必要です。) - “We identified several weaknesses in our method, so improvements must be made.”
(我々の手法にいくつかの弱点を確認したため、改良が必要である。) - “So, in conclusion, our hypothesis was partially supported by the data.”
(よって結論として、我々の仮説はデータによって部分的に裏付けられました。) - therefore (それゆえ)
- 「論理的結論」をよりフォーマルに示すときに用いる。
- 例: “He was absent, therefore he missed the exam.”
- 「論理的結論」をよりフォーマルに示すときに用いる。
- thus (したがって)
- 論説文などで使われる堅めの表現。
- 例: “The data was incomplete, thus the report is inconclusive.”
- 論説文などで使われる堅めの表現。
- hence (それ故に)
- 文語的でやや古風またはフォーマル。
- 例: “The conditions are not met, hence the proposal is invalid.”
- 文語的でやや古風またはフォーマル。
- then (それから / その時)
- 時間の流れを表す接続詞として「so」に似た用法で用いられる。
- 例: “I finished my work, then I went home.”
- 時間の流れを表す接続詞として「so」に似た用法で用いられる。
- IPA:
- イギリス英語: /səʊ/
- アメリカ英語: /soʊ/
- イギリス英語: /səʊ/
- 強勢(アクセント): 一音節の単語なので「so」全体にアクセントがあります。
- 一般的な発音の間違い:
- “so” と “sow (/saʊ/=種をまく)” や “sew (/soʊ/または/səʊ/=縫う)” の混同に注意します。つづりだけでなく、意味も全く違います。
- スペルミス: “so” は非常に短い単語ですが、文章作成やタイピングで “sow” と誤記する例があります。
- 接続詞の機能を過度に多用する: カジュアルな文では問題ないですが、学術的レポートやフォーマルなエッセイでは “so” より “therefore” や “thus” を使ったほうが適切な場合もあります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 短文中の接続語問題で “so” が正解になるケースが比較的多いです。
- “so that … can/may …” の目的・結果構文もよく出題されます。
- 短文中の接続語問題で “so” が正解になるケースが比較的多いです。
- 「S = ‘理由や状態’、O = ‘結果’」と覚えておくと、「理由(Soの前方) → 結果(Soの後方)」の構造を思い出しやすいです。
- 「so」は「そう(そういうこと)」と日本語でざっくり対応させても覚えやすい面があります。
- 「I’m so happy」のように感嘆文の定番として覚えておくと、「so + 形容詞」で感情を強調する表現が自然に身につきます。
- 「aunt」:母方または父方の“おば”、または自分のおじの奥さん
- 日本語では「伯母(伯母さん)」「叔母(叔母さん)」などと訳されます。便宜上、総称して「おば」と扱うことも多いです。
「自分の両親の姉妹、またはおじの妻」を指す単語です。身近な家族を指すときによく使います。 - 名詞 (noun)
- 単数形:aunt
- 複数形:aunts
- 「aunt」は基本的に名詞として使われます。同根の形容詞や動詞は存在しませんが、「aunt-like(おばのような)」のように形容詞的に使われる表現はまれに見られます。
- A2(初級)
- 家族関係を説明する基本的な単語のひとつです。日常会話で頻繁に出てくるので、初級レベルで覚えておきたい語彙です。
- 「aunt」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない短い単語です。
- 語幹は「aunt」のままで、そこに直接「-ie」などを付けた「auntie/aunty」が派生形として生まれています。
- auntie / aunty:親しみをこめた呼びかけ表現、または幼児語・口語表現
- uncle:おじ
- my aunt → 私のおば
- aunt and uncle → おばとおじ
- maternal aunt → 母方のおば
- paternal aunt → 父方のおば
- great-aunt → 大叔母(祖父母の姉妹)
- favorite aunt → お気に入りのおば
- aunt by marriage → 結婚によって親族になったおば(おじの奥さん)
- aunt’s advice → おばの助言
- visit my aunt → おばを訪ねる
- Aunt Sally → イギリスの古い遊びや比喩的表現(「攻撃の的になる存在」などの意味でも)
- 中英語「aunte」から来ており、古フランス語「ante」、さらにラテン語「amita(父方のおば)」にさかのぼるとされます。
- 「aunt」はごく一般的な単語で、家族を指すときにカジュアル・フォーマル問わず使います。
- カジュアルな口語では「Auntie (Aunty) + 名前」のように呼びかけてもOKです。
- 人称代名詞のように「my aunt」「your aunt」などと所有を明確にするのが一般的です。
- 家族や親戚について話すとき(会話・文章いずれも)
- フォーマルでもカジュアルでも、家族を説明する際には幅広く使えます。
- 「aunt」は可算名詞なので、不特定多数のおばを指すときは「an aunt」「some aunts」のように冠詞や数に注意が必要です。
- 構文としては「所有格+aunt(my aunt, her aunt など)」の形が頻繁に使われます。
- “She’s like an aunt to me.”(彼女は私にとっておばのような存在です)
- 普段はシンプルに “This is my aunt.” “I’m visiting my aunt.” のような構文で用いられます。
- “I’m going to my aunt’s house for dinner tonight.”
(今夜はおばの家に晩ごはんを食べに行きます。) - “My aunt always gives me great advice.”
(私のおばはいつも素晴らしいアドバイスをくれます。) - “I spent the summer with my aunt who lives by the sea.”
(海辺に住んでいるおばと夏を過ごしました。) - “Could you ask your aunt for any family business records she might have?”
(彼女が家族経営の記録を持っているかどうか、おばに聞いてもらえますか?) - “My aunt worked at the company for over 20 years and has great insights.”
(私のおばはその会社で20年以上働いていて、すばらしい知見を持っています。) - “I’m heading to a family gathering at my aunt’s place after work.”
(仕事の後、おばの家での家族の集まりに向かいます。) - “In her memoir, she frequently references her aunt as a major influence in her life.”
(回想録の中で、彼女はおばが自分の人生に大きな影響を与えたと何度も言及しています。) - “Anthropological studies show the role of an aunt varies significantly in different cultures.”
(人類学の研究によれば、おばの役割は文化によって大きく異なることが示されています。) - “His aunt’s support was critical to funding his research project.”
(彼の研究プロジェクトの資金をサポートしたのは、おばの援助が大きかった。) - auntie / aunty(おばちゃん):
- 「aunt」の口語的、親しみを込めた表現です。
- 「aunt」の口語的、親しみを込めた表現です。
- great-aunt(大叔母):
- 祖父母の姉妹を指します。「aunt」よりも一世代上。
- uncle(おじ):
- 女性か男性かという性別の違いだけで、同様に両親の兄弟や配偶者を指す語です。
- 「aunt」と反意語として明確に対比される単語はありませんが、関係性として対になるのは「uncle」です。
- aunt / auntie:公的場(書面など)では「aunt」を使い、親しい会話などでは「auntie/aunty」を使うことが多いです。
- イギリス英語(RP): /ɑːnt/
- アメリカ英語: /ænt/、/ɑnt/ または /ɔnt/(地域差があります)
- 「aunt」のように短い単語は、基本的に強勢は最初の音節に来ます(“A-unt” という感じ)。
- イギリス英語の発音を知らず、アメリカの /æ/ 音しか聞いたことがないと、違和感を持つかもしれません。地域差があるため、いろいろなバリエーションに慣れておくと良いでしょう。
- スペルミス: “ant”(アリ)と混同しがちです。スペリングが似ているので注意しましょう。
- 同音異義語: 地域によっては「ant(アリ)」とほとんど同じ発音になりますが、文脈で判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングでは、家族紹介の場面で比較的よく出る可能性があります。
- スペリングのヒント: 「ant(アリ)」の後ろに “u” を足して「aunt」と覚えると、混同しにくくなります。
- 家系図を書いてみて、自分の“aunt”を指し示す練習をすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「Auntie」の方が口当たりが柔らかく、馴染みやすいので最初は音で覚えて、正式なスペルは“A-U-N-T”と意識するとよいです。
- 英語: “by this time”, “before now”, “so soon”
- 日本語: 「すでに」「もう」「とっくに」
- 日常会話でも比較的早い段階で登場し、頻繁に使われる単語なので、A2(初級)レベルとして学び始めるとよいでしょう。
- 「already」は通りやすい接頭語・接尾語がはっきり入っているわけではありません。英語の中期から存在する言葉で、接頭語「al-」と「ready」という部分が組み合わさったものですが、現在ではあまり意識されることはありません。
- 「already」は副詞のため、明確に派生した形容詞や名詞はありませんが、「ready (形容詞)」「readiness (名詞)」など「ready」を含む単語とはつながりがあります。
- I’ve already seen this.
(私はこれをすでに見ました。) - He’s already left.
(彼はすでに出発しました。) - It’s already too late.
(もう手遅れだ。/すでに遅すぎる。) - I already know the answer.
(私はすでに答えを知っています。) - She’s already finished her work.
(彼女はもう仕事を終えています。) - We’re already behind schedule.
(私たちはすでに予定より遅れている。) - You already told me that.
(あなたはそれをもう私に言いましたよ。) - He’s already on his way.
(彼はもう向かっています。) - Have you already eaten?
(もう食べたの?) - They’ve already made a decision.
(彼らはすでに決定を下しました。) - 中英語(Middle English)で、「al redy」のように「al(=completely, entirely)」と「ready」が組み合わさった表現が起源といわれています。「すべて準備ができている」→「結果としてもう完了している」といったニュアンスにつながりました。
- 何かが期待よりも早い段階で起こったり、完了したりしている状況を強調します。
- カジュアルでもフォーマルでも幅広く使われますが、「I already did it.」のようにネイティブは口語でよく用います。文書表現でも大差ありません。
- 位置: 通常、動詞や助動詞の直後、または文末に置かれます。
例) I have already finished. / I have finished already. - 否定文や疑問文でも同じ位置に置き、状況を強調します。
例) Have you already eaten? / You haven’t already eaten, have you? - フォーマル/カジュアル: どちらでも使うことができます。
- 「already」は副詞なので、名詞や形容詞に修飾できません。動詞や文全体を修飾します。
- 時制としては完了形と一緒に使われることが比較的多いです。
例) I have already eaten. (現在完了形) - “I’ve already done my homework, so let’s watch a movie.”
(もう宿題は終わっているから、映画を見ようよ。) - “Have you already met my sister?”
(うちの妹にもう会った?) - “Don’t buy milk. I already got some this morning.”
(牛乳を買わないで。今朝もう買ったから。) - “I’ve already sent the report to the client.”
(そのレポートはすでにクライアントに送りました。) - “They have already signed the contract, so we can proceed.”
(彼らはすでに契約書にサインしているので、次に進めます。) - “Our team has already completed the preparation for the meeting.”
(我々のチームはすでにミーティングの準備を終えています。) - “Several studies have already demonstrated the effectiveness of this method.”
(いくつかの研究がすでにこの方法の有効性を実証しています。) - “It has already been established that the data were misreported.”
(そのデータが誤って報告されていたことはすでに判明しています。) - “Researchers have already begun to explore alternative explanations.”
(研究者たちはすでに代替の説明を模索し始めています。) “Already” vs. “Yet”
- “yet”は「まだ」の意味で、否定文や疑問文で使われることが多い。
- 例) I haven’t finished yet. (まだ終わってない。)
- 例) Have you finished yet? (もう終わった?)
- 一方で “already” は「もう完了している」という肯定的なニュアンス。
- “yet”は「まだ」の意味で、否定文や疑問文で使われることが多い。
“Already” vs. “Just”
- “just” は「ちょうど今」というタイミングを強調する感じ。
- “already” は「すでにその状態にある」ことの強調。
- 例) I just finished.(今ちょうど終わった。) / I have already finished.(もう終わっています。)
- “just” は「ちょうど今」というタイミングを強調する感じ。
“Already” vs. “Still”
- “still” は「まだ継続中である」ニュアンス。
- 例) I’m still working.(まだ仕事中だよ。)
- 一方で「already」は完了や状況変化の早さを示す。
- “still” は「まだ継続中である」ニュアンス。
- 明確な対義語はありませんが、「not yet」(まだ~ない)が文脈上は反対の意味を持つことが多いです。
- アメリカ英語: /ɔːlˈrɛdi/ または /ɑːlˈrɛdi/
- イギリス英語: /ɔːlˈrɛdi/
- 「al*re*ady」の「re」の部分にストレス(強勢)が置かれることが多いです。「awl-REH-dee」という感じで発音します。
- 語頭の “al” を「ア」だけで発音してしまい「アレディ」のようにしてしまう場合がありますが、英語では /ɔː/(オー)に近い音や /ɑː/(アー)で少し長く発音します。
- 早口で「オールレディ」となるときもあるので注意しましょう。
“still” と “already” の混同
- “still” は「まだ続いている」という意味で、「まだ終わっていない」ニュアンス。
- “already” は「早くも終わった」ニュアンス。
- “still” は「まだ続いている」という意味で、「まだ終わっていない」ニュアンス。
否定文での “yet” と “already” を逆に使う
- 否定文では “I haven’t finished yet.” と言うのが自然で “I haven’t finished already.” は通常使いません。
詩的・古風な表現との混合
- “alreadie” などと書かれる古い例もありますが、現代では “already” 一択。
- TOEICや英検などでは、完了形と一緒に用いたり、時制や語順の問題で出題されることが多いです。「I have already done~」や「Have you already done~?」など、助動詞の後ろに入れる位置を問う出題がよくあります。
- 「al + ready」の組み合わせで「すべて準備ができている → だからもう完了している」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングで“l”は1つ “r”は1つ、a-l-r-e-a-d-y と続くのをイメージで押さえておきましょう。
- 「もう?そんなに早く!?」と驚くイメージをセットにすると、日常生活で使う際に思い出しやすいかもしれません。
- 英語: “lovely” means beautiful, pleasant, or enjoyable, often carrying a sense of warmth or affection.
- 日本語: 「とても美しい」「かわいらしい」「心地よい」「すてきな」といった意味を持ち、愛情や好感を伴うニュアンスのある形容詞です。人や物事に対して、「感じがいい」「魅力的」といった肯定的な印象を伝える際に用いられます。
- 比較級: lovelier
- 最上級: loveliest
- 名詞形: loveliness(美しさ、魅力)
例: Her loveliness captivated everyone. (彼女の美しさはみんなを魅了した。) - B1(中級)
日常会話でかなり頻繁に見聞きする単語で、使いやすく会話の幅が広がる語彙です。 - 語幹: love
- 接尾語: -ly (形容詞化を示す要素として働く場合もありますが、もともと古英語由来であり、現代では一語として認識されることが多いです)
- lovely day
- (素敵な日)
- (素敵な日)
- lovely weather
- (素敵な天気)
- (素敵な天気)
- a lovely person
- (愛らしい・素敵な人)
- (愛らしい・素敵な人)
- a lovely meal
- (おいしくて心地よい食事)
- (おいしくて心地よい食事)
- a lovely surprise
- (うれしいサプライズ)
- (うれしいサプライズ)
- have a lovely time
- (楽しい時間を過ごす)
- (楽しい時間を過ごす)
- look lovely
- (見た目がとても素敵だ)
- (見た目がとても素敵だ)
- smell lovely
- (とてもいい香りがする)
- (とてもいい香りがする)
- feel lovely
- (快い感覚がする)
- (快い感覚がする)
- a lovely place
- (素敵な場所)
- “lovely” は古英語の “luflic”(愛らしい)にさかのぼり、さらに “lufu” (love) から派生しました。
- 時代を通じて、単純に「美しい」「すばらしい」だけでなく、愛情を伴った肯定的・好意的な印象を表す語として使われてきました。
- 親しみをこめて何かをほめるときに使われることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使えますが、フォーマルな文脈(文章など)でも相手への好意や賞賛を表すのに用いられることがあります。
- イギリス英語圏では日常的によく使われる表現で、アメリカ英語でも問題なく伝わります。
- 形容詞として、
- 限定用法: a lovely dress(かわいいドレス)
- 叙述用法: The dress is lovely.(そのドレスはかわいいです)
- 限定用法: a lovely dress(かわいいドレス)
- 派生名詞として loveliness がありますが、主に文学的または抽象的に「美しさ」「魅力」を表現するときに使用されます。
- フォーマル/カジュアルの区別としては、会話では「美しい」や「ステキ!」を砕けた印象で伝えたいときに使いやすいです。
- What a lovely day! Let’s go for a walk.
- なんて素敵な日なの!散歩に行こうよ。
- なんて素敵な日なの!散歩に行こうよ。
- You look lovely in that outfit today.
- その服すごく似合ってて素敵だね。
- その服すごく似合ってて素敵だね。
- Thanks for the flowers, that’s so lovely of you.
- お花をありがとう、とても嬉しいわ。
- It was lovely to meet you at the conference last week.
- 先週のカンファレンスでお会いできて嬉しかったです。
- 先週のカンファレンスでお会いできて嬉しかったです。
- We had a lovely discussion about our future collaboration.
- 今後の協力体制について、良い話し合いができました。
- 今後の協力体制について、良い話し合いができました。
- The client sent a lovely thank-you note after the meeting.
- クライアントは、会議後に素敵なお礼状を送ってくれました。
- His presentation offered a lovely perspective on the cultural impact of poetry.
- 彼のプレゼンテーションは、詩の文化的影響に対する興味深い見方を示してくれた。
- 彼のプレゼンテーションは、詩の文化的影響に対する興味深い見方を示してくれた。
- The library provides a lovely environment for focused research.
- その図書館は、集中して研究するのに最適な環境を提供してくれます。
- その図書館は、集中して研究するのに最適な環境を提供してくれます。
- The curator wrote a lovely introduction to the art exhibition catalog.
- キュレーターはその美術展カタログに素晴らしい序文を書きました。
- beautiful(美しい)
- 「外見的な美しさ」を強調する場合に多用。
- 「外見的な美しさ」を強調する場合に多用。
- delightful(楽しい)
- 「喜びを感じさせる」点を強調。
- 「喜びを感じさせる」点を強調。
- charming(魅力的な)
- 「人を惹きつける」意味合いを持つ。
- 「人を惹きつける」意味合いを持つ。
- pleasant(心地よい)
- 「快適さ」「心地よさ」を表す。
- 「快適さ」「心地よさ」を表す。
- adorable(愛らしい)
- 「とても可愛らしくて愛おしい」ニュアンス。
- ugly(醜い)
- unpleasant(不快な)
- awful(ひどい)
- horrible(恐ろしい)
- IPA: /ˈlʌv.li/
- アクセント(強勢): 第1音節 “lʌv” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 発音上の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈlʌv.li]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 発音上の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈlʌv.li]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- /v/ の発音が曖昧になり “lubbly” のように聞こえたり、スペルミスで “luvly” となったりする点に注意が必要です。
- 「lovely」と「loving」は意味が異なるため混同しないようにしましょう。
- lovely: 美しい、かわいらしい、素敵な
- loving: 愛情深い、愛にあふれた
- lovely: 美しい、かわいらしい、素敵な
- スペルは “love + ly” ですが、実際は一語として捉えましょう。中には “luvly” と書いてしまう誤りがあります。
- 試験などでの出題例では、「感情を表す形容詞を選ばせる問題」や「同意表現」を問う問題に出ることがあります。
- 「love + ly = lovely」と覚えると簡単です。「愛情に満ちた感じ」をイメージしながら覚えるとよいでしょう。
- 「心も見た目も素敵で愛らしい」印象を伝えたいときに使う、と考えると使いやすくなります。
- 例文を声に出して練習する際に、“I have a lovely friend.” や “That’s a lovely idea!” など、日常的にイメージしやすいフレーズで繰り返すと定着しやすいです。
- 原級: angry
- 比較級: angrier
- 最上級: angriest
- 名詞: anger(怒り)
- 動詞: anger(怒らせる)
- 例: The news angered me. (その知らせを聞いて私は腹が立った。)
- 短い会話や日常的なやり取りで非常によく使われるため、初級から中級レベルの単語といえます。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹は「angr- / angry-」と考えられますが、明確に分解しにくい語です。
- anger (名詞・動詞)
- angrier (「より怒っている」、比較級形容詞)
- angriest (「最も怒っている」、最上級形容詞)
- get angry(怒る)
- angry with someone(誰かに対して怒る)
- angry at something(何かに対して怒る)
- make someone angry(誰かを怒らせる)
- angry outburst(怒りの爆発)
- angry crowd(怒った群衆)
- angry reaction(怒った反応)
- become angry(怒るようになる)
- extremely angry(ものすごく怒っている)
- remain angry(怒ったままでいる)
- Middle Englishの
angry
は、古ノルド語angr
(悲しみや苦悩を意味する語)に由来すると考えられています。 - 元々は「苦しみ」や「悲しみ」を表す語から転じて、「怒り」の意味になったとされています。
- 「angry」はネガティブな感情を直接的に表す表現で、書き言葉・話し言葉どちらでも一般的に使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使用されますが、人によっては感情をストレートに出すことを避ける場合もあります。ビジネスなど丁寧さが必要な場面では「upset」や「annoyed」を使うケースもあります。
形容詞としての使い方
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
- 名詞を修飾する場合 (ex. The angry crowd gathered outside.)
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
イディオム/構文例
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
- make (someone) angry: 「(人)を怒らせる」
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも可。ただし、フォーマルな文章で「angry」の代わりに「irate」や「furious」を使うとより強い響きや堅いニュアンスを出せる。
他動詞・自動詞の使い分け
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
- 「anger」は動詞として「~を怒らせる」の意味で他動詞。
- 「I was angered by his rude comment.」
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
可算・不可算
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞「anger」は不可算名詞として扱われます(不可算名詞:anger, happiness, loveなど)。
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I get angry when people cancel plans at the last minute.”
- (ギリギリで予定をキャンセルされると、腹が立つよ。)
“Are you angry with me? I’m really sorry about what happened.”
- (私のこと怒ってる? 本当に悪かったと思ってるんだ。)
“She looked angry, but she was actually just tired.”
- (彼女は怒っているように見えたけど、実はただ疲れていただけだったよ。)
“Our client sounded angry about the delay in our delivery schedule.”
- (納期の遅れについて、クライアントは怒っているようでした。)
“The supervisor became angry when he found errors in the report.”
- (上司はレポートにミスがあるのを見つけて、怒りました。)
“Try not to get angry during the meeting, even if the discussion is tough.”
- (話し合いが厳しくても会議では怒らないようにしてください。)
“Researchers observed that participants showed angry facial expressions under stress.”
- (研究者は、被験者がストレス下で怒りの表情を見せることを観察した。)
“He wrote a formal complaint letter, stating he was angry with the new policy.”
- (彼は新しい方針に憤慨し、正式な苦情の手紙を書いた。)
“In some cultures, public displays of being angry are considered socially unacceptable.”
- (文化によっては、公の場で怒りを表すこと自体が社会的に好ましくないと見なされる。)
- furious(激怒した)
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- irate(激高した)
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- upset(動揺している、腹を立てている)
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- annoyed(イライラしている)
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- calm(落ち着いた)
- peaceful(平和な、穏やかな)
- happy(幸せな、嬉しい)
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は第1音節「ANG」にきます。
- 「angly」や「angery」のように余計に音を入れてしまう。
- 「ŋ」の音(鼻音)を「n」や「g」と明瞭に分離しすぎてしまう。
- 正しくは舌を上あごにつけず、鼻に響かせるように発音します。
- スペルミス
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「angry」の意味や比較級・最上級 (angrier, angriest) の使い分けが問われる場合がある。また、ビジネス文脈での「お客様が怒っている」などの表現として登場することがある。
- 「angry」を「anger + y」と考えると、名詞「anger」から派生した形容詞で「怒っている状態」を表す、と覚えやすいです。
- 「angry」と「hungry」を間違えやすいのは、日本語で「あんぐり」と「はんぐり」が発音的に似ているから。「angry」は「アン(æ)」で始まると頭でイメージしてください。
- 怒っている人の表情(赤い顔)と「angry」の単語を結びつけると覚えやすくなります。
library
library
解説
図書館,図書室 / (個人の)書斎,読書室 / 蔵書 / 双書
library
1. 基本情報と概要
単語: library
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形: library / 複数形: libraries
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が library の詳細な解説です。図書館に関する英語表現は日常生活から学術的な場面まで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
図書館,図書室
(個人の)書斎,読書室
蔵書
双書
jewelry
jewelry
解説
(宝石・貴金属類の)装身具類 / jewellery
jewelry
以下では、英単語「jewelry(名詞)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: jewelry
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Ornaments such as rings, necklaces, or bracelets that are made from or contain jewels and precious metals
意味(日本語): 宝石や貴金属などを使った装飾品の総称。指輪やネックレス、ブレスレットといった装身具のことです。
「高価な宝石や金、銀などの貴金属で作られた装飾品のことをまとめて指す表現です。日常会話では、宝飾品をまとめて呼ぶときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈(ファッション・歴史など)で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“jewelry” は「宝石や貴金属を使った装飾品」のニュアンスが強いですが、 “ornaments” や “accessories” はより広義に使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jewelry」についての詳しい解説です。宝石や貴金属などの装飾品を総称して指し、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われます。スペルや不可算名詞としての扱いに気をつけながら覚えておきましょう。
(宝石・貴金属類の)装身具類
(外観・性質などが)『…に似た』,のような, みたいな / (やり方,程度などが)『…と同じように』 / 『…らしい』,にふさわしい / 《おもに話》たとえば…のような
like
like
解説
(外観・性質などが)『…に似た』,のような, みたいな / (やり方,程度などが)『…と同じように』 / 『…らしい』,にふさわしい / 《おもに話》たとえば…のような
like
1. 基本情報と概要
英単語: like
品詞: 前置詞(ほかに動詞・接続詞・形容詞・副詞などの用法もあり)
CEFRレベル: A2~B1(初級~中級レベル)
意味(英語 / 日本語)
「“〇〇と同じように”と比較するときに使われる表現です。とてもやわらかいニュアンスで、『〜みたいに』という感覚を伝えるときにピッタリの言い方です。」
活用形
前置詞なので動詞のような活用はありませんが、like はほかの品詞であれば動詞として下記のように変化します。
また、形容詞の “likable” は「好ましい」、派生形容詞の “likely” は「ありそうな」や「しそうな」の意味で用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(前置詞「like」との共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /laɪk/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「like」の詳細解説です。前置詞としての「like」は「~のように」「~に似た」という比較・類似の意味を表し、日常会話からビジネス、学術分野まで幅広い状況で活用できます。ぜひ、動詞としての「like」と区別しながら覚えてみてください。
(外観・性質などが)…に似た,のような
(やり方,程度などが)…と同じように
…らしい,にふさわしい
《おもに話》たとえば…のような
《名詞の前にのみ用いて》(性質・外観などが)同じの,(数量が)等しい
《補語にのみ用いて》似ている,そっくりで
たぶん,おそらく(probably)
(…に)似た人(物),(…と)同等の人(物),匹敵する人(物)《+of+名》
…のように
あたかも…のように
same
same
解説
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
same
1. 基本情報と概要
単語: same
品詞: 形容詞 (文脈によっては代名詞や副詞的用法もあり)
CEFRレベル: A2 (初級)
意味(英語):
・not different; exactly like another or others
意味(日本語):
・「同じ、変わらない」という意味です。
例えば、「私とあなたは同じ意見を持っています」や「他の日と同じやり方で進めてください」のように、ほかのものと差がないことを表す単語です。比較時や、一貫性を表すときによく使われます。
活用形:
形容詞としては単数・複数や比較級・最上級の変化は基本的にありません。常に “same” の形をとります。
他の品詞としての用例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /seɪm/
どちらも大差なく、1つの音節に強勢があります。
カタカナで近づけるなら「セイム」ですが、語尾の “m” をしっかり発音するのがポイントです。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “same” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で使える便利な語なので、ぜひマスターしてください。
《the same》(いつもと)同じ,(以前と)変わらない
《this,these,that,thoseと共に》《強調的,時に軽べつして》この,その,例の,前に述べた
同じ物,同じ事
同様に
《the same》(…と)同一の,同じ;同種の《+as節(that節,wh-節)》
〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
sleep
sleep
解説
〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
sleep
〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
以下では、英単語 sleep
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: sleep
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): The natural state of rest during which consciousness is suspended.
意味(日本語): 私たちが意識を休ませ、体を休息させるための「眠り」「睡眠」のことです。
「sleep」は日常的によく登場する単語で、「眠り」「休息」といった意味合いを持ち、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも広く使われる単語です。体と心を休めるニュアンスがあります。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
英語学習を始めた段階からよく登場する基本的な語彙として覚えることが推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時に特別な感情的響きを伴うことは少ないですが、「lack of sleep」や「sleep deprivation」などの表現が続く場合は、健康や体調の悪化につながる深刻な文脈にもなり得ます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 sleep
の詳細解説です。日常生活で欠かせない概念であり、頻出語彙でもあるため、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉眠り,睡眠[状態]
〈C〉《a sleep》一眠り[の時間]
〈U〉永眠,死
〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation)
〈U〉目やに
《等位接続詞》《理由・結果を表して》だから, その結果, そういうわけで / 《つなぎ表現》《文・節の頭に用いて》それで, そして(then) / (前言などから推論できる結論を述べて)ということは, つまり / 《話》 (他人に行為などを非難されて)確かに…だが / 《話題転換》さて, ところで(well, anyway) / 《会話終了》《話》 それでは(then) / 《目的を表して》…するために, ...するように
so
so
解説
《等位接続詞》《理由・結果を表して》だから, その結果, そういうわけで / 《つなぎ表現》《文・節の頭に用いて》それで, そして(then) / (前言などから推論できる結論を述べて)ということは, つまり / 《話》 (他人に行為などを非難されて)確かに…だが / 《話題転換》さて, ところで(well, anyway) / 《会話終了》《話》 それでは(then) / 《目的を表して》…するために, ...するように
so
1. 基本情報と概要
単語: so
品詞: 主に接続詞 (conjunction) として使われるが、副詞 (adverb)や間投詞 (interjection)としても使われる。
英語での意味
日本語での意味
学習者にとっても「だから」を表すごく基本的な接続詞としてよく使われる単語です。「そんなに〜」「こんなに〜」と程度を示す副詞として日常会話によく登場します。また間投詞として「So, ...?」のように会話のきっかけにもなります。
CEFRレベル目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
使い方としては非常に頻度が高いですが、さまざまな文脈での意味・ニュアンスを理解する段階ではB1程度まで含めるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「so」は短く、接頭語・接尾語・語幹に明確に分割できる形はありません。古英語の “swa” (ゆえに、〜と同じく)に由来しているとされています。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「so」は結果・帰結を表す接続詞のため、明確な「反意語」と呼べるものはありませんが、逆説的な「but」「however」などが対立的なニュアンスとしてよく比較されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「so」を中心にした詳細な解説です。短い単語ながら使い方が幅広いので、文脈に応じた意味をしっかり使い分けられると◎です。
aunt
aunt
解説
『おば』 / おばさん(年長の婦人に対する敬称)
aunt
以下では、英単語「aunt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
また、口語的には「auntie」「aunty」と呼ぶこともあります。これは「おばちゃん」「おばさん」のように、より親しみを込めた言い方です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「aunt」についての詳細な解説です。家族関係を表す基本的な語彙なので、「uncle」「cousin」「nephew/niece」などの関連語と合わせて覚えると、英会話や文章表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
おば
おばさん(年長の婦人に対する敬称)
already
already
解説
《肯定文で》もう,すでに / 《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
already
1. 基本情報と概要
単語: already
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「ある事柄が、期待するよりも早い時点で成立している」というニュアンスの単語です。例えば、相手が「まだしていないだろう」と思っているタイミングよりも前に「終わっている」「起きている」状態を表します。
活用
副詞のため、動詞のように時制による語形変化はありません。「alreadier」「alreadiest」といった比較級や最上級も通常は存在しません。
他の品詞
「already」は名詞や形容詞にはならない純粋な副詞です。この言葉が他の品詞として使われる例は一般的にありません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
「already」を含む特定のイディオムはあまりありませんが、「Enough already!」という口語表現があり、「もうたくさんだ!」というニュアンスを表します。
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “already” の詳細な解説です。ぜひコミュニケーションの中で活用してみてください。
《肯定文で》もう,すでに
《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
lovely
lovely
解説
美しい, かわいらしい / 《話》すばらしい, 愉快な /
lovely
1. 基本情報と概要
単語: lovely
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「愛情がこもったかわいらしさ、あるいは素敵さを表現する響きがあります。日常会話では、「すごくいいね」「素敵だね」と言いたいときにカジュアルに使います。」
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“lovely” は「love (愛)」に由来し、愛情や好感を表現する要素を含んでいる言葉です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「lovely」とは正反対に、「見た目や雰囲気が悪い、不快」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
どんな場所でも「かわいらしさ」「心地よさ」「素敵さ」を伝えたい場面に使える便利な形容詞です。ぜひ会話でも書き言葉でも、自分の気持ちをやわらかく伝える表現として積極的に使ってみてください。
《話》すばらしい,愉快な
美しい,ほれぼれするような,かわいらしい
angry
angry
解説
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
angry
1. 基本情報と概要
単語: angry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing strong annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 怒っている様子や強い不快感を示す様子を表す。
「嫌なことがあって腹が立っている、頭にきている」というニュアンスの単語です。日常会話でもよく出てくる、とても基本的な形容詞です。
活用形
関連する他の品詞
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋɡri/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angry」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使いこなしてくださいね。
おこった,腹を立てた
(海・波・風などが)おこったような,激しい
(傷が)炎症を起こした
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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