和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 名詞なので直接の活用形はありませんが、複数形は「speeches」です。
- この単語が他の品詞になった例:
- 动詞「to speak」(話す)
- 名詞「speaker」(話し手)
- 形容詞「speechless」(言葉を失った)
- 动詞「to speak」(話す)
- B1: 「日常的な話題や単純な内容なら理解・表現できるレベル」
- “speech”は、ゲルマン系の語源を持ち、現代英語では特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- 演説や公式のスピーチ
例: A political speech(政治演説) - 日常会話での話し方や言葉遣い
例: Her speech is very clear.(彼女の話し方はとても明瞭だ) - 言語能力(言葉を話す能力)
例: speech development in children(子どもの言語発達) - deliver a speech(スピーチをする)
- make a speech(スピーチを行う)
- give a speech(スピーチをする)
- political speech(政治演説)
- acceptance speech(受賞などの際の受諾演説)
- freedom of speech(言論の自由)
- figure of speech(比喩表現)
- parts of speech(品詞)
- speech therapist(言語療法士)
- speech disorder(言語障害)
- 中英語(Middle English)の “speche” より。さらに古英語(Old English) “sprǣc” に遡ります。歴史的に「人が口頭で表現する言葉」の意味で使われてきました。
- 公式な場面では「演説」「講演」の意味が強く、日常的な表現でも「発話」「言葉遣い」を示します。
- 「speech」を使う場面は、他の「talk」や「lecture」と比べると少しフォーマルな響きがあります。
- フォーマルなシーンでは「deliver/give/make a speech 」をよく使います。
- カジュアルに「話す」という意味なら「talk」を使う方が自然です。
可算・不可算:
- 「演説」など“具体的なスピーチそのもの”を指す時は可算(a speech, two speeches)。
- 「言語能力」や「話し方」を抽象的に示す場合は不可算で使われることがあります。
- 「演説」など“具体的なスピーチそのもの”を指す時は可算(a speech, two speeches)。
よくある構文:
- “to make/deliver/give + a speech” (演説をする)
- “speech + about/on + (話題)” (…についてのスピーチ)
- “to make/deliver/give + a speech” (演説をする)
イディオムやよくある表現:
- “speech is silver, silence is golden”(ことわざ: 雄弁は銀、沈黙は金)
- “speech is silver, silence is golden”(ことわざ: 雄弁は銀、沈黙は金)
- “Did you hear her speech at the wedding? It was hilarious!”
(彼女の結婚式でのスピーチ聞いた?面白かったよ!) - “His speech is sometimes hard to understand because he speaks so quickly.”
(彼はすごく早口だから、話し方が時々わかりづらいんだ。) - “I made a short speech to thank my friends for their help.”
(友達の助けに感謝する短いスピーチをしたんだ。) - “The CEO delivered a speech outlining the company's new vision.”
(CEOは新しいビジョンを説明する演説を行いました。) - “We need someone to give the closing speech at the conference.”
(カンファレンスの締めくくりのスピーチをする人が必要です。) - “Her speech focused on the importance of teamwork in the workplace.”
(職場でのチームワークの重要性に焦点を当てたスピーチでした。) - “The professor’s speech on linguistic theory was quite insightful.”
(その教授の言語学理論に関する講演はとても示唆に富んでいました。) - “He wrote a paper on the history of political speech in the 20th century.”
(彼は20世紀の政治演説の歴史に関する論文を書きました。) - “During the symposium, several experts analyzed the speaker’s formal speech structures.”
(シンポジウムでは、何人かの専門家が話し手の公式なスピーチ構造を分析しました。) - talk(話/スピーチ)
- よりカジュアルな表現。日常の「話」や「講演」など幅広く使える。
- よりカジュアルな表現。日常の「話」や「講演」など幅広く使える。
- address(演説/公式スピーチ)
- フォーマルでやや硬い表現。公式声明や式辞を述べるときに使われる。
- フォーマルでやや硬い表現。公式声明や式辞を述べるときに使われる。
- lecture(講義/講演)
- 教育的な場面や学術的な内容で使われる。
- 教育的な場面や学術的な内容で使われる。
- silence(沈黙)
- 「話さないこと」を表す明確な対義語。
- 「話さないこと」を表す明確な対義語。
- 発音記号 (IPA): /spiːtʃ/
- アメリカ英語: [スピーチ](長い「イー」音に注意)
- イギリス英語: [スピーチ](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): 語頭の「s」に続いて「peech」に自然に強勢がきます(単音節に近い感覚)。
- よくある発音ミス:
- /spiːk/(speak)と混同しないように注意。
- 語末の /tʃ/ の音をはっきりと出すこと。
- /spiːk/(speak)と混同しないように注意。
- スペリングミス: “speach” と書いてしまうミスが多い。正しくは “speech”
- “speak” と混同: “speak” は動詞、「話す」。 “speech” は名詞、「スピーチ」
- 試験対策: 英検・TOEICなどでも、しばしば「freedom of speech」や「deliver a speech」という表現が問われることがあります。
- ヒント: “speak” に「-ch」をつけると「speech」と覚えると混乱しにくい。ただしスペルは “a → ee” に変わる点に注意。
- イメージ: 人前で話をしているイメージを思い浮かべると「speech」。
- 勉強テクニック: 「自由な発言を辞めさせられないから “freedom of speech”」といった定型表現をセットで覚えると便利です。
- 「上のほうへ」「上へ」「上がって」など方向や位置を表す前置詞・副詞です。
- 上に、上へ、上昇している様子を表します。
- たとえば「歩いて上に向かう」「目線が上に向く」という感覚です。基本的には「下→上」へ移動するイメージで使われます。
- 形容詞的用法: “the up escalator” (上がっていくエスカレーター)
- 副詞的用法: “He stood up.”(彼は立ち上がった)
- 前置詞的用法: “She walked up the hill.”(彼女は丘を歩いて上った)
- “upper” (形容詞): 上の部分を指す “the upper deck”(上のデッキ)など
- “upwards” (副詞): 上方へ “The balloon floated upwards.” など
- 前置詞「up」は、元々ひとつの短い語根です。明確に区別できる接頭語や接尾語はありませんが、ほかの単語と結合して多くの派生形が生じています。
- “upper” (形容詞/名詞)
- “upwards” (副詞)
- “uplift” (動詞/名詞)
- “upgrade” (動詞/名詞)
- “update” (動詞/名詞)
- “upload” (動詞)
- “upbeat” (形容詞)
- “wake up” → 「目を覚ます」
- “pick up” → 「拾う、迎えに行く」
- “turn up” → 「音量を上げる/現れる」
- “show up” → 「姿を見せる、現れる」
- “grow up” → 「成長する、大人になる」
- “bring up” → 「話題を持ち出す、子どもを育てる」
- “make up” → 「でっち上げる、仲直りする」
- “dress up” → 「着飾る」
- “end up” → 「結局〜になる」
- “run up” → 「(金額や数を)貯める、急増させる」
- 古英語 “upp” に由来し、「高い位置に」「上方」などの意味があります。方向を示す最も基本的な単語の一つです。
- 「上へ」という直接的な意味だけでなく、抽象的に「上向き」「好転する」「発生する」といった比喩的な用法も多いです(例: “His spirits are up.”「彼の気分が良い」)。
- 日常会話・ビジネス・フォーマルな文書まで広く使われるため、特にレジスターの制限が少ない単語です。
- “up the stairs” や “up the mountain” のように、「〜を上がって/上へ行く」という方向を示します。
- 動詞のあとに置かれて方向を補足します。
例: “Stand up.”(立ち上がる), “Look up.”(見上げる) - “up to someone” → 「(決定などが)〜次第である」
- “up and running” → 「(機械やシステムなどが)稼働している」
- “what’s up?” → 「どうした?」「元気?」(カジュアルな挨拶)
- “What’s up?”
- 友人同士の挨拶で「最近どう?」のような意味です。
- 友人同士の挨拶で「最近どう?」のような意味です。
- “I woke up late this morning.”
- 「今朝は寝坊したよ。」
- 「今朝は寝坊したよ。」
- “Please turn up the volume. I can’t hear.”
- 「ちょっと音量を上げてくれる?聞こえないんだ。」
- “Let’s wrap up this meeting by 5 p.m.”
- 「この会議は午後5時までに終わらせましょう。」(wrap up: 終わりにする)
- 「この会議は午後5時までに終わらせましょう。」(wrap up: 終わりにする)
- “We need to follow up on the client’s request.”
- 「顧客の要望をフォローアップする必要があります。」
- 「顧客の要望をフォローアップする必要があります。」
- “Please bring up your concerns in the next team meeting.”
- 「懸念点は次のチームミーティングで提起してください。」
- “This study aims to sum up the findings from previous research.”
- 「本研究は、これまでの研究結果を要約することを目的としています。」
- 「本研究は、これまでの研究結果を要約することを目的としています。」
- “He grew up in a culturally diverse environment, which influenced his thesis.”
- 「彼は文化的に多様な環境で育ち、そのことが彼の論文に影響を与えました。」
- 「彼は文化的に多様な環境で育ち、そのことが彼の論文に影響を与えました。」
- “We must look up the original sources to confirm the accuracy of the data.”
- 「データの正確性を確認するために、原典を調べる必要があります。」
- “above” (上に)
- “above” は「〜より上の位置に」(上下関係を示す)という意味が強く、静的・位置的なイメージを伝える。 “up” は「上へ」という動きや向きをしばしば含む。
- “above” は「〜より上の位置に」(上下関係を示す)という意味が強く、静的・位置的なイメージを伝える。 “up” は「上へ」という動きや向きをしばしば含む。
- “over” (上に、覆うように)
- “over” は「何かを覆うように上にある」イメージ。上下関係も強調するが、必ずしも「上へ動いている」わけではない。
- “over” は「何かを覆うように上にある」イメージ。上下関係も強調するが、必ずしも「上へ動いている」わけではない。
- “down” (下に)
- “up” の最も一般的で直接的な反意語。
- “up” の最も一般的で直接的な反意語。
- アメリカ英語: /ʌp/
- イギリス英語: /ʌp/
- 短母音 /ʌ/ で発音します。日本語の「ア」と「オ」の中間くらいの音で、口を少し開けて発音すると似た音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、単語前後とのつながりやイントネーションによって微妙な差が出ることがあります。
- “up” と “above” の使い分け: “up” は動きや方向を強調することが多いのに対し、“above” は相対的な上下位置を指す。
- スペルミスはあまり起きませんが、「up」を「ap」と書いてしまう初学者の誤りがまれにあります。
- TOEIC®や英検などの試験では、熟語(phrasal verbs)での使用が頻出です (“pick up”, “look up”, “set up” など)。前置詞の一部として正しく選択できるかどうかが問われやすいです。
- 「up」は矢印が上向き「↑」になっているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「起きる(wake up)」「起き上がる(stand up)」「盛り上がる」など、日常的な状況とひもづけると記憶しやすくなります。
- スペリングが短いぶん、その先の表現に注意を向け、たくさんの動詞と組み合わさって熟語になる点を重点的に学ぶとよいでしょう。
- pencil (原形): 「えんぴつで書く」の意味で動詞として使うこともあります(例:I'll pencil in the appointment.「予定を一旦(鉛筆で)書き込むね」)。ただし、日常会話では動詞として使う頻度は名詞に比べると低めです。
- 三人称単数現在形: pencils
- 現在進行形: penciling / pencilling (米英で綴りの違いあり)
- 過去形・過去分詞形: penciled / pencilled
- 三人称単数現在形: pencils
- 「penciled(形容詞)」:鉛筆で書かれた (例:a penciled note「鉛筆で書かれたメモ」)
- 語幹: penc-
- 接尾語: -il (細かいラテン語の指示小辞が由来とされます)
- pencil case(ペンシルケース): 筆箱
- pencil sharpener(ペンシルシャープナー): 鉛筆削り
- colored pencil(色鉛筆)
- mechanical pencil(シャープペンシル)
- sharpen a pencil → 鉛筆を削る
- hold a pencil → 鉛筆を握る
- pencil holder → 鉛筆立て
- sharpened pencil → 先が尖った鉛筆
- pencil sketch → 鉛筆で描いたスケッチ
- pencil drawing → 鉛筆画
- pencil mark → 鉛筆の跡/しるし
- pencil lead → 鉛筆の芯
- mechanical pencil → シャープペンシル
- pencil in (something) → (予定などを)一旦書き込む(あとで修正できるように鉛筆で書くニュアンス)
- ラテン語の
penicillum
(筆状のもの、小さな筆)に由来し、さらにpeniculus
(小さな尾)から派生しています。もともとは筆(ブラシ)を意味する語から、「書く道具」を意味するように変化していきました。 - 英語ではフランス語
pincel
(筆)を経由して、最終的に「pencil」という形になりました。 - えんぴつ → 全世代が使う一般的な文房具で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「書き直しやすい」「消しやすい」といった柔軟性を感じさせる道具なので、「とりあえず書き込む」「仮の予定を入れる」というニュアンスを持つ表現(to pencil in)としても使われます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアル・フォーマルどちらでも自然に使われます。
可算名詞(countable noun)
- a pencil(一本の鉛筆)
- two pencils(2本の鉛筆)
- many pencils(たくさんの鉛筆)
- a pencil(一本の鉛筆)
動詞としての用法(pencil in ~)
- 「予定などを鉛筆で書き込む」「仮に入れておく」という意味。
- 例: Let’s pencil in a meeting for next Monday.「来週の月曜日にミーティングを仮で入れておきましょう。」
- 「予定などを鉛筆で書き込む」「仮に入れておく」という意味。
イディオム・一般的な構文
- pencil something in → 「(予定・情報等を)仮に書き込む」
- paper and pencil test → 「筆記試験」を表す表現
- pencil something in → 「(予定・情報等を)仮に書き込む」
- “Can I borrow your pencil?”
「あなたの鉛筆を貸してもらえますか?」 - “I prefer using a pencil so I can erase mistakes easily.”
「間違いを簡単に消せるから、私は鉛筆を使う方が好きです。」 - “Do you have a pencil sharpener? My pencil is blunt.”
「鉛筆削り持ってる? えんぴつの芯が丸くなっちゃった。」 - “Let’s pencil in a meeting for Friday and confirm later.”
「金曜日にミーティングをとりあえず入れて、後で確定にしましょう。」 - “Could you review these pencil sketches of the new product layout?”
「新製品のレイアウトの鉛筆スケッチを確認してもらえますか?」 - “The designer always starts with a pencil draft before moving to digital tools.”
「デザイナーはデジタルツールに移る前に、必ず鉛筆で下書きをします。」 - “Students are required to use a pencil for the multiple-choice answer sheet.”
「受験生はマークシートに鉛筆を使用することが求められています。」 - “Urban architects often begin with a simple pencil outline of their concepts.”
「都市建築家は概念のシンプルな鉛筆描きから設計を始めることが多いです。」 - “The researcher took quick pencil notes during the interview.”
「研究者はインタビューの間、素早く鉛筆でメモを取りました。」 類義語
- pen(ペン)
- 同じ筆記具ですが、消しゴムで消せないインクを使う点が大きく異なります。
- 同じ筆記具ですが、消しゴムで消せないインクを使う点が大きく異なります。
- mechanical pencil(シャープペンシル)
- 鉛筆の一種ですが、芯を交換しながら使います。英語では “mechanical pencil” または “propelling pencil”。
- 鉛筆の一種ですが、芯を交換しながら使います。英語では “mechanical pencil” または “propelling pencil”。
- crayon(クレヨン)
- 同じく筆記用具ですが、ワックスを用いたもので、主として絵・着色に使うイメージが強いです。
- 同じく筆記用具ですが、ワックスを用いたもので、主として絵・着色に使うイメージが強いです。
- pen(ペン)
反意語(厳密な意味の「反対」ではありませんが、性質が異なる筆記具として)
- marker(マーカー): 太いインクを使う書き具
- chalk(チョーク): 黒板に書く筆記具
- marker(マーカー): 太いインクを使う書き具
- アメリカ英語: /ˈpɛn.səl/
- イギリス英語: /ˈpen.səl/
- スペルミス: “pencel” “pencl” などと間違いやすいですが、正しくは “pencil” です。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はさほど多くはありませんが、「pen」と混同することはあります。
- TOEICや英検など: 「えんぴつ」という単語自体は頻出ではあるものの、試験では「pencil in」といった熟語が理解できるかどうかが問われる場合があります。
- 「ペン(pen)」 + 「○○」という感覚で覚えるとスペルが覚えやすいかもしれません。
- 語源としては「小さな筆(brush)」を表すラテン語から来ているイメージを持つと面白いです。もともと絵を描くための“筆”的な意味合いから、今の木軸のえんぴつに変化していったと想像すると記憶に残るでしょう。
- 「鉛筆で書いたものは消せる」→ “pencil in” は「とりあえず予定を書き込んでおく」というイメージが湧きやすく、面白い表現として覚えておきましょう。
活用形:
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
- 他の品詞としては、動詞 “to e-mail” (例: “I’ll e-mail you”) という形があります。
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
“e-mail” という単語自体は初歩単語として扱われることが多く、覚えやすい英単語の一つです。語構成:
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
- 語幹: “mail” は「郵便物」や「郵送する」という意味
- 接尾語: 特にありません(“e-mail” 全体で一つの語)
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
派生語や類縁語:
- email (verb): 「メールを送る」
- e-card: 「電子グリーティングカード」
- e-commerce: 「電子商取引」
- email (verb): 「メールを送る」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- send an e-mail → (メールを送る)
- receive an e-mail → (メールを受け取る)
- check your e-mail → (メールをチェックする)
- reply to an e-mail → (メールに返信する)
- forward an e-mail → (メールを転送する)
- e-mail address → (メールアドレス)
- junk e-mail (spam) → (迷惑メール)
- e-mail server → (メールサーバー)
- send an attachment via e-mail → (添付ファイルをメールで送る)
- e-mail notification → (メール通知)
- send an e-mail → (メールを送る)
- 語源: “e-mail” は “electronic mail” の略。1970年代後半から1980年代にかけて、インターネット上で電子郵便のやりとりが盛んになり、略して “e-mail” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
- 文章でも口語でもどちらでも使います。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスの場ではより正式な表現(例: “I hope this e-mail finds you well.”)になることもあります。
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
- 個々のメールを示すときは可算名詞になり (例: “I sent you three e-mails yesterday.”)、複数形は e-mails となります。
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
動詞形:
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
- 例: “I’ll e-mail you the details.”
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
一般的な構文 / イディオム:
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “shoot (someone) an e-mail” → 「(誰か)にサッとメールする」(さらに砕けた言い方)
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “Let me send you an e-mail with directions to the party.”
(パーティー会場までの道順をメールするね。) - “Could you e-mail me the recipe for that cake you made?”
(あのケーキのレシピをメールで送ってくれる?) - “I prefer chatting on the phone rather than e-mail.”
(私はメールよりも電話で話す方が好き。) - “I’ll e-mail you the contract as soon as it’s ready.”
(契約書が準備でき次第、メールでお送りします。) - “Please keep me updated via e-mail about the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗はメールで随時知らせてください。) - “I received an e-mail from our client requesting more details.”
(クライアントから詳細を求めるメールを受信しました。) - “The professor will e-mail the assignment to all students.”
(教授が学生全員に課題をメールで送信します。) - “We can submit our research papers by e-mail.”
(研究論文はメールで提出できます。) - “I received an automated e-mail confirming my conference registration.”
(学会登録の確認メールが自動送信されました。) 類義語
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
- mail (郵便、郵送物): 実際の郵便物を送るときにも使われるため、文脈によっては「物理的な郵便」を意味。
- letter (手紙): 手書きや印刷した紙の手紙を指すことが多い。
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
反意語 (直接反対の意味を持つ言葉はありませんが、対照的なコミュニケーション手段の例として):
- face-to-face conversation (対面での会話)
- phone call (電話)
など、電子メールと異なる形式のコミュニケーション手段が対比語として挙げられます。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- IPA: /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- イギリス英語 (BE): [íːmeɪl]
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- アクセント: “e” の部分にストレスが来やすい
- よくある発音の間違い: “e” を短く /ɪ/ のように発音してしまう場合がありますが、正しくは長音の /iː/ となります。
- スペルミス: “e-mail” と書くべきところを “e-mail” の “-” を省略して “email” とも書きます。近年は “email” の方が一般的になる傾向がありますが、綴り自体を間違えるケース(例: “emaill”)に注意。
- 同音異義語との混同: “mail” の部分は特に同音異義語が多いわけではありませんが、混同することは少ないでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスメール形式の読解問題やリスニング問題が出ることがあります。表現としてはビジネス文書に出やすいので、本文の構造に注意して読み取ることが必要です。
- “e” は “electronic” の頭文字。
→ 「電子的」であることを意識すると、メールの電子版だとイメージしやすいです。 - スペリングポイント: 「e + mail」の簡単な組み合わせだが、ハイフンを入れるか入れないかで表記ゆれがあります。
- 覚え方: 実際に一度使ってみるのが一番。人に“e-mail”を送る機会は日常でもよくあるので、自然に言葉として定着しやすいです。
- 英語: “to give something to someone in exchange for money”
- 日本語: 「(物やサービスを)お金と引き換えに売ること」
- 原形: sell
- 三人称単数現在形: sells
- 現在分詞 / 動名詞: selling
- 過去形 / 過去分詞: sold
- 名詞形: “sale”(販売・売上)
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 形容詞形: “saleable” / “salable”(売り物になる、売れる)
- 例:These goods are still salable in the market.
- seller (名詞) : 売り手
- selling point (名詞句) : 売りとなる特徴
- resell (動詞) : 再販する
- upsell (動詞) : 買い手により高額または追加の商品・サービスを勧める
- outsell (動詞) : より多く売れる/売り上げで上回る
- sell goods(商品を売る)
- sell services(サービスを売る)
- sell online(オンラインで売る)
- sell out(完売する)
- sell at a discount(割引して売る)
- sell like hotcakes(飛ぶように売れる)
- sell for a profit(利益を得て売る)
- sell in bulk(大量に売る)
- sell on commission(手数料で売る)
- sell door to door(戸別訪問販売をする)
- Neutral: 「単に“売る”」ときにも使いますし、「利益を求めて商売をする」ニュアンスも含みます。
- Phrasal Verbs(句動詞) や慣用表現(例えば sell out, sell off)などで、意味合いがやや異なることがあります。
- 日常会話でもビジネス会話でも頻繁に用いられる、フォーマル/カジュアル両方で問題なく使える単語です。
- 他動詞: “sell + もの” の形で直接目的語を取ります。
例:I sold my car. - 自動詞: “sell” 自体が「売れる」という意味を持つことがあります。
例:This product doesn’t sell well. - “sell + O + (to 人)”: 「Oを(誰々)に売る」という構文
- “(もの) sells like hotcakes.”: 「(もの)が飛ぶように売れる」
- “sell for + 金額”: 「〜で売られる」
- sell out は在庫が尽きる意も、「人の信頼を裏切る」という比喩的な意味もあるので、文脈注意。
“I’m planning to sell my old bike online.”
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
“These cookies always sell out by noon.”
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
“If you don’t need that jacket, why not sell it?”
- (訳)もしそのジャケットがいらないなら、売ったらどう?
“Our company aims to sell over a million units this quarter.”
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
“We need a better strategy to sell our services overseas.”
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
“He sold his shares to invest in a new startup.”
- (訳)彼は新しいスタートアップに投資するために株を売却したんです。
“The concept of fair trade examines how goods are produced and sold in developing countries.”
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
“Economic theories often analyze the price at which a product is sold in different markets.”
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
“Literature on consumer behavior studies what motivates people to buy or sell commodities.”
- (訳)消費者行動に関する文献は、人々がモノを買ったり売ったりする動機を研究している。
vend(売る)
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
例:They vend their products in local markets.
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
trade(取引する)
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
例:We often trade goods with neighboring towns.
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
market(市場に出す)
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
例:The company will market its new software worldwide.
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
- buy(買う)
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
例:I need to buy groceries before I sell my produce.
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
- IPA: /sel/
- アメリカ英語: セル [sɛl]
- イギリス英語: セル [sɛl]
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
- “sale” (/seɪl/) とは発音が異なります。
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
「sale」との混同
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
- 発音も異なる(sell: /sel/、sale: /seɪl/)。
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
不要な “+ to”
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
- “I sold to him my car.” は不自然。
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
TOEIC・英検などの試験対策
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- ビジネスシーンでの “sell at a profit” “sell in bulk” などの熟語表現も出題される場合があります。
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- 「セル」=「売る」で、名詞の「セール(sale)」はアメリカ英語だと /seɪl/ と「セイル」に近い音と覚えましょう。
- 「自分が持っているものを手放す」イメージで覚えると「buy」と反対の動きとしてペアで記憶に残りやすいです。
- 短い単語ですが、過去形・過去分詞の “sold” のスペルだけはしっかり押さえましょう。
- 原形: learn
- 過去形: learned / learnt (イギリス英語では “learnt” も一般的)
- 過去分詞: learned / learnt
- 現在分詞: learning
- 三人称単数現在: learns
- 名詞「learner」(学習者)
- 形容詞「learned」(博学な、学識ある) … 発音が /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「学識のある」、/lɜrnd/ の場合は過去形として使われることが多い
- learning (学習) : 名詞形
- learned / learnt (学んだ / 学習した) : 過去形・過去分詞形、または「博学な」の形容詞
- learn a language (言語を学ぶ)
- learn a lesson (教訓を得る)
- learn by heart (暗記する)
- learn from experience (経験から学ぶ)
- learn through practice (練習を通して学ぶ)
- learn quickly (素早く学ぶ)
- learn the basics (基礎を学ぶ)
- learn how to do something (~のやり方を学ぶ)
- learn on the job (実地で学ぶ)
- learn firsthand (直接体験から学ぶ)
- 「学ぶ」過程や結果を指し示す幅広い動詞。
- 「自分で体験や研究をして学ぶ」場合にも、「誰かから教えられて学ぶ」場合にも使える。
- 主にカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる。
- 基本構文: “learn + 目的語(名詞・スキルなど)”
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- “learn (how) to + 動詞”: 〜の方法を学ぶ
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 可否・他動詞/自動詞:
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- 自動詞的に「学ぶことを行っている」という文脈で使われる場合もあるが、一般的には目的語を伴う(他動詞)と考える方が自然。
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- “live and learn” : 「生きていればいろいろなことを学ぶものだ」(失敗や経験から学ぶときに使う)
- “learn the ropes” : 「コツをつかむ、基本を覚える」(特定の仕事や技能の最初の習得)
- “I want to learn how to cook new recipes.”
(新しいレシピを作れるようになりたい。) - “Where did you learn to speak Spanish so fluently?”
(そんなに流暢にスペイン語を話せるようになったのはどこで?) - “I learned an interesting fact about dolphins yesterday.”
(昨日イルカに関する面白い事実を知ったよ。) - “We need to learn more about our target audience before launching this product.”
(この製品を発売する前に、ターゲット層についてもっと学ぶ必要があります。) - “I’m learning to negotiate better in international deals.”
(国際的な取引でよりよい交渉ができるよう学んでいます。) - “She learned a lot from her mentor about leadership.”
(彼女はリーダーシップについて、メンターから多くのことを学びました。) - “We must learn the methodology thoroughly before conducting the experiment.”
(実験を行う前に、その方法論を徹底的に学ばなければなりません。) - “He spent years learning about ancient civilizations for his thesis.”
(彼は論文のため、古代文明について何年もかけて学んだ。) - “Researchers are learning new ways to analyze genetic data.”
(研究者たちは、遺伝データを解析する新たな方法を学んでいます。) - study (勉強する)
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- acquire (習得する)
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- pick up (身につける)
- 日常会話で「自然に覚える」という意味合いで使われるカジュアルな表現。
- unlearn (学んだことを意識的に忘れる)
- 一次的には「learn」の反意語として、「取得したスキル・知識を意識的にやめる/忘れる」意味。一般的にはあまり頻出ではないが、近年は「これまでに身につけた習慣や思い込みを取り除く」という文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /lɜːrn/ (アメリカ英語 /lɝn/ に近い発音もある)
- アクセント: 単音節なので、learn 全体にアクセントがある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- イギリス英語: /lɜːn/(唇を少しとがらせたような長い “ɜː”)
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- よくある間違い: “r” の発音が弱いと /lən/ のように聞こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “lern” と綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語には同音語は少ないが、形容詞の “learned” (発音 /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「博学な」) と過去形 “learned” (発音 /lɜrnd/) はスペリングが同じでも発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の基礎レベルから出題される頻出単語。熟語として “learn (how) to ~” がよく問われる。
- 「LEARN」の頭文字
L
を「Lift」や「Level up」のイメージに結びつけ、「スキルを引き上げる(持ち上げる)」と覚えると印象に残りやすいです。 - 「learn」の中にある “ear” を見つけて、「耳で聞いて身につける」というイメージも覚えやすいかもしれません。
- hot (原級)
- hotter (比較級)
- hottest (最上級)
- 副詞: hotly(熱心に、白熱して、激しく)
- 名詞に近い派生形: hotness(熱さ、辛さなどの概念を示すが、日常会話ではあまり一般的ではない)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): hot
- 接尾語 (suffix): なし(形容詞のため接尾語らしいものはない)
- heat(名詞・動詞):「熱、熱量」「加熱する」
- heater(名詞):「暖房器具」
- hot day(暑い日)
- hot drink(温かい飲み物)
- hot weather(暑い天気)
- hot meal(温かい食事)
- hot topic(ホットな話題、注目の話題)
- hot news(最新のニュース)
- hot and spicy(辛くて熱い、ピリ辛)
- hot seat(苦しい立場、矢面に立たされる立場)
- hot deal(お買い得な取引)
- hot favorite(大本命)
- 「hot」には温度を指すシンプルな意味から、「辛い」や「最新の」など語感が広がっており、文脈によって意味合いが変わります。
- 「熱い人」「情熱的な」というニュアンスもあり、「She's hot.」など物理的な熱さではなく「魅力的」「セクシー」の意味で使われることもあるため、誤解を招かないよう文脈に気をつけてください。
- カジュアル~日常会話では頻繁に用いられ、ビジネスシーンでも目新しさや競争の激しさを表すときによく使われます(例:「hot market」など)。
- 形容詞なので名詞を修飾する場合や補語として使います(例: It is hot. / hot coffee)。
- 比較級 (hotter) や最上級 (hottest) を使い、「~より熱い」「一番熱い」という表現が可能です。
- 「hot」自体は可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞に注意してください(可算名詞に使う事が多い:a hot day / the hottest days)。
- hot off the press: 出来たて、刷りたて(最新のニュースなど)
- in hot water: 困った状況にある
- “It’s so hot outside. Let’s stay in the shade.”
(外はとっても暑いね。日陰にいよう。) - “Be careful, the soup is hot!”
(気をつけて、スープは熱いよ!) - “I love hot and spicy food, especially curry.”
(私は熱くて辛い食べ物が大好きで、特にカレーが好きです。) - “This product has become a hot item in the market.”
(この製品は市場で注目のアイテムになっています。) - “We have a hot lead for a new client.”
(新規顧客に関して有力な紹介が入りました。) - “The upcoming seminar is a hot topic in the industry.”
(その今度のセミナーは業界でとても注目されています。) - “The researchers are investigating the effects of hot gases on engine performance.”
(研究者たちはエンジン性能における高温ガスの影響を調査しています。) - “One metaphorical application of the term ‘hot’ relates to intense debate in academic discourse.”
(「hot」という言葉の比喩的な用法の一つとして、学術的な議論における激しい論争を指すことが挙げられます。) - “Recent studies focus on hot spots of biodiversity in tropical regions.”
(最近の研究では、熱帯地域における生物多様性の高い地域に注目が集まっています。) - warm(暖かい)
- 「暖かい」は「熱い」ほど温度が高くないイメージ。心地よい程度の温度を表すことが多い。
- 「暖かい」は「熱い」ほど温度が高くないイメージ。心地よい程度の温度を表すことが多い。
- spicy(辛い)
- 食べ物の「辛み」にフォーカスした表現。「hot」が持つ「辛い」のニュアンスに近いが、より味覚的に辛いことをストレートに表す。
- 食べ物の「辛み」にフォーカスした表現。「hot」が持つ「辛い」のニュアンスに近いが、より味覚的に辛いことをストレートに表す。
- boiling(沸騰するように熱い)
- 「hot」よりもさらに高温で、水が沸騰するほどの熱さを強調する際に使われる。
- 「hot」よりもさらに高温で、水が沸騰するほどの熱さを強調する際に使われる。
- cold(冷たい)
- 「熱い」の対義語。「寒い」「冷たい」を表す際に使う。
- アメリカ英語 (AmE): /hɑːt/ または /hɑt/ (地域差あり)
- イギリス英語 (BrE): /hɒt/
- 単音節語なので、全体を強く発音するイメージです。
- 日本語の「ホット」をそのままカタカナ読みすると、/hoʊt/ のように聴こえてしまいがちです。実際には「ホッ(ト)」と短く発音することを意識しましょう。
- アメリカ英語では口をあまり丸めず平べったい母音 (ɑ)、「ハート」に近い音で短く切る感じに近い発音です。
- スペルミス: “hot” はシンプルですが “hott” と書き間違える人も稀にいます。
- “She’s hot.” と言った場合、相手を褒めている(魅力的だ)と受け取られるため、使う相手や場面は注意が必要です。
- 「暑い」と「スパイシーな」の文脈を間違いやすいので、前後の文脈に気をつけましょう。
- TOEICや英検などで「hot issue」「hot topic」などの熟語表現が出題されることがあります。「今注目の」という意味をしっかり押さえましょう。
- “hot”といえば「火」と関連づけてイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングも短いので、火のイラストや赤い色など、視覚的バリエーションを用いると記憶に残りやすいです。
- 口をあまりこじ開けずに短く「あ」と発音すると、「heat」(ヒート) との区別がしやすくなります。
- 形容詞: 直接的には存在しません(「~の間」を意味する形容詞はない)。
- 副詞: ほぼ用例なし。ただし「in-between」のように形容詞的に使われる合成語があります。
- A1(超初心者): 日常会話の中で「〜と〜の間にある」と場所を説明するのに必要な基本表現です。
- A2(初級): 少し複雑な文章でも、2つのものを比較したり時間幅を示すのに使います。
- B1(中級)以上: より抽象的な「意見の対立の間に」「複数の選択肢の間に」といった表現にも応用できます。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「tween」 (古英語で「twain(2つ)」に由来)
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 場所: 2つの物理的な対象の間
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 例: between the house and the park (家と公園の間)
- 時間: 2つの時点の間
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 例: between 3 p.m. and 5 p.m. (午後3時から5時の間)
- 選択/比較: 2つの選択肢の間で
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 例: choose between red and blue (赤と青のどちらにするか選ぶ)
- 関係/相互作用: 2者間(またはそれ以上)の関係
- 例: agreement between countries (国同士の合意)
- between you and me
- (あなたと私の間で〈秘密に〉)
- between the lines
- (文章の「行間」=暗に込められた意味を読む)
- between A and B
- (AとBの間)
- difference between A and B
- (AとBの違い)
- choose between A and B
- (AとBを選ぶ)
- conflict between the two parties
- (2つの党派の間の対立)
- negotiation between countries
- (国同士の交渉)
- distance between two points
- (2点間の距離)
- a debate between experts
- (専門家同士の討論)
- boundary between regions
- (地域と地域の境界)
- 「between」は「2つのもののちょうど中間」を強調します。ただし、実際には2つ以上の集団の中でも用いられますが、「それぞれ」を強調する場合に使われることが多いです。
- 口語でもビジネスでも頻繁に使われます。
- ある程度フォーマルでも問題なく使用できますが、「between you and me」のように口語的な秘密を打ち明ける表現としてもよく登場します。
- 前置詞(preposition)として名詞・代名詞の前につけて、「〜と〜の間に」「〜の間で」というフレーズを形成します。
- 名詞・代名詞や動名詞などの前に置かれ、「…の間に(で)」を表現します。
- 可算名詞・不可算名詞、どちらに対しても使えますが、「2つの対象」であることが多い点に注意が必要です。
- 「〜の間で」に続く名詞が複数形の場合、「each entity」を個別に意識しているニュアンスとなります。
- between + (名詞A) + and + (名詞B)
- 例: between the table and the wall
- between + (時間) + and + (時間)
- 例: between 1990 and 2000
- between + (代名詞1) + and + (代名詞2)
- 例: between you and him
- between you and me: 「ここだけの話、内緒で」という口語表現
- read between the lines: 直訳では「行間を読む」、本当の意図や隠された意味を読み取るという表現
- “Could you put the chair between the table and the window?”
(テーブルと窓の間に椅子を置いてくれる?) - “I usually sit between my two best friends at lunch.”
(ランチのときは、たいてい親友2人の間に座っています。) - “There’s a small park between my house and the supermarket.”
(私の家とスーパーの間には小さな公園があります。) - “We need to schedule a meeting between 2 p.m. and 4 p.m.”
(午後2時から4時の間にミーティングを予定する必要があります。) - “There is a partnership agreement between our company and the supplier.”
(我が社とそのサプライヤーとの間にはパートナーシップ契約があります。) - “The report highlights the differences between the old strategy and the new one.”
(その報告書は旧戦略と新戦略の違いを強調しています。) - “The study examines the correlation between exercise and stress levels.”
(その研究は運動とストレスレベルの相関関係を調査しています。) - “There’s a notable distinction between qualitative and quantitative data.”
(定性的データと定量的データの間には顕著な違いがあります。) - “We found a direct link between the variables in our experiment.”
(我々の実験では、変数間に直接的な関連を発見しました。) - among(〜の中で・間で)
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- 例: “He was among friends.”(彼は友人たちの中にいた)
- 「between」は2つの対象にフォーカスするとき、または複数でも明確にそれぞれの対象を意識するときに使われます。
- 「3つ以上」の対象について議論するときによく使われます。
- amid/amidst(〜の中で・最中に)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- 例: “Amid the chaos, she kept calm.”(混乱の中、彼女は冷静さを保った)
- 「混乱や騒ぎのただ中にいるとき」など、状況の渦中を示すニュアンスがあります。
- outside(〜の外側に)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- 例: “He stood outside the house.”(彼は家の外に立っていた)
- beyond(〜を超えて)
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こう側にある)
- IPA: /bɪˈtwiːn/
- アクセント: 「be-TWEEN」(後ろの “tween” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [bɪˈtwiːn] とやや強めの [t]、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある発音ミス: 最初の母音をぼやかして「ビー・トゥイン」と伸ばしすぎたり、「ビ・トゥイーン」と短くしすぎたりしないように注意します。
- among と使い分けがあいまいになる: “2つなら between、3つ以上なら among” と理解されることが多いですが、3つ以上の場合でも一つひとつを区別するなら「between」を使うことがあります。
- スペルミス: “betwen” や “betweeen” など、eが抜けたり多かったりしがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでも「between you and me」「choose between A and B」などの表現がよく出題されるので、 among との使い分けがキーポイントになることが多いです。
- 覚え方のヒント: 「“be” (いる) + “tween”(two)」→「2つの間にいる」イメージ。
- スペリングのポイント: 「be」と「tween」の間に “t” が入る感覚で「be-tween」と区切って考えると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 2人の友人の間に挟まれている場面を想像すると、「between」の状況をイメージしやすいです。
- 英語: out
- 日本語: 外へ(ある場所の“内”から“外”へ移動するイメージ)
- 副詞 (adverb): “He went out.”(彼は外に出た)
- 形容詞 (adjective): “The lights are out.”(灯りが消えている)
- 前置詞 (preposition)(一部表現で使われることがありますが、実際は “out of” という形が多い)
- 動詞 (verb): “to out someone” (主にスラング的に使われ、密かにしていた事実を公にする意味など)
- A1(超初心者)
“out”は非常に基本的な位置・方向を表す単語なので、初級レベルから学習します。 - 接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “out” そのものになります。
- outside (副詞・前置詞・名詞・形容詞): 外側(へ/の)
- outdoor (形容詞): 屋外の
- outgoing (形容詞): 社交的な、外向きの
- outcast (名詞/形容詞): のけ者、追放された
- outfit (名詞): 服装一式、装備
- go out(外に出る)
- come out(出てくる / 公表される)
- check out(確認する / チェックアウトする)
- find out(見つけ出す / 知る)
- point out(指摘する)
- figure out(理解する)
- run out(尽きる)
- stay out(外にとどまる / 帰らない)
- move out(引っ越す / 退去する)
- speak out(はっきりと意見を言う)
- 古英語 “ūt” に由来し、「外」を意味していました。その後、中英語を経て “out” となりました。
- 日常会話ではカジュアルに使われる頻度が非常に高いです。
- ビジネスやフォーマルな文章でも、不足・完了・公表などを簡潔に表す際によく使われます。
- 「打ち切る」「終わりにする」のニュアンスを持つこともあり、少しカジュアルとはいえ、多方面で使いやすい単語です。
- S + V + out
- “He went out.”(彼は外に出た)
- 動詞 “go” とセットで使う例が多い
- “He went out.”(彼は外に出た)
- S + V + out (to 場所)
- “Let's go out to the park.”(公園に出かけよう)
- “Let's go out to the park.”(公園に出かけよう)
- S + come + out
- “The book will come out next month.”(その本は来月出版される)
- “The book will come out next month.”(その本は来月出版される)
- out and about: あちこち出かけている、元気に動き回っている
- out of the blue: 突然、予期せずに
- “out” 自体はどのレベルの会話でも使用可能。ただし、他の単語との組み合わせによって、カジュアル度合いが変わる場合があります。
- 「不可算・可算」の区別は、名詞として使う場面が少ないためあまり意識する必要はありません。
- 副詞としては修飾語をつけずにそのまま使われることが多いです。
- “I’m going out for a walk. Want to join?”
(ちょっと散歩に出るけど、一緒に行く?) - “Don’t forget to take the trash out.”
(ゴミを外に出すのを忘れないでね。) - “It’s so hot inside. Let’s step out for a moment.”
(中が暑いから、ちょっと外に出ようよ。) - “Could you step out of the meeting room for a moment?”
(少し会議室の外に出ていただけますか?) - “I’m out of the office until next Monday.”
(次の月曜日までオフィスを離れています。) - “We’ve run out of supplies, so we need to order more.”
(在庫が尽きたので、追加注文が必要です。) - “Several publications came out detailing the new theory.”
(新理論を詳述した出版物がいくつか公表された。) - “The study points out significant correlations between the two variables.”
(その研究は二つの変数の間に重要な相関があることを指摘している。) - “Both critics and supporters have spoken out regarding the recent findings.”
(批評家も支持者も、最近の発見について意見を表明している。) - outside(外側へ)
“I’m going outside for some fresh air.”(新鮮な空気を吸いに外へ出る。)
- “out” よりも空間的な「外側」を強調する傾向が強い。
- “out” よりも空間的な「外側」を強調する傾向が強い。
- away(離れて)
“I’m stepping away from my desk for a moment.”(少し机から離れます。)
- 「離れる」というイメージが強く、「外へ出る」より距離感を強調するニュアンス。
- in(中に / 内側に)
- “He went in.”(彼は中に入った。)
- 「入る」イメージを表す。
- “He went in.”(彼は中に入った。)
- IPA: /aʊt/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに、基本的に発音は同じです。
- カナダ英語ではモノフォングっぽく聞こえることもあり、「アゥト」「アウト」と微妙に異なる発音になります。
- アクセントは特になく、単音節なので /aʊt/ がそのまま強く発音されます。
- [ʊ] や [u] と混同しないように注意が必要です。しっかりと二重母音 [aʊ] を意識して発音しましょう。
- “out” と “outside” の使い分け
- 副詞としての “out” は「外へ移動する動作」や「外にある状態」を端的に示す場合に使う。
- “outside” は「外側」にいる・ある状態をもう少し明確に示す場合や、名詞・形容詞としても使えるため、混同しやすい。
- 副詞としての “out” は「外へ移動する動作」や「外にある状態」を端的に示す場合に使う。
- スペルミス
- 短い単語なのであまり多くありませんが、うっかり “ou” の順番を入れ替えて “uo” にしてしまわないように気をつける。
- 短い単語なのであまり多くありませんが、うっかり “ou” の順番を入れ替えて “uo” にしてしまわないように気をつける。
- 他動詞・自動詞の混同
- “out” は副詞・形容詞・前置詞としてがメインですが、動詞としての “to out someone” は俗語的かつ特殊なので、正しく理解する必要があります。
- “out” は副詞・形容詞・前置詞としてがメインですが、動詞としての “to out someone” は俗語的かつ特殊なので、正しく理解する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “out” は多数の句動詞を形成し、重要表現に頻出します。 “find out,” “go out,” “run out of,” などのフレーズは試験に出やすいので注意。
- “in” と “out” は対になって覚えやすいので、「部屋の中 (in) から外 (out) に出る」というイメージを常に頭に描くと印象に残りやすいです。
- 音も短く、発音しやすい単語なので、何度も口に出してフレーズと一緒に練習すると自然と身に付きます。
- 句動詞(phrasal verbs)として、go out, come out, find out などバリエーションをまとめて覚えることで、より使いこなしやすくなります。
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
speech
speech
解説
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
speech
名詞「speech」の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: speech
・品詞: 名詞 (不可算/可算両方の用法あり)
英語での意味は「口頭での話す行為、またはその内容」を指します。日本語では「演説」「スピーチ」「話し方」のように訳されることが多いです。
「人前で話す時の内容や、話す行為そのものを表す単語です。フォーマルな場(結婚式やセレモニーなど)での“演説”を指すことが多いですが、日常的に“言葉づかい”や“話し方”の意味でも用いられます。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speech」の詳細解説です。人前で意見を述べる時や、イベントでの演説を表す時に頻繁に使われる単語なので、様々なコロケーションをあわせて覚えると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
《移動・位置》『…の高いほうへ』,をのぼって;…の上のほうに / (川の)『上流へ』;(流れ・風)に逆らって;…の内陸(奥地)のほうへ / (自分が今いる所,またはある地点から前方へ)『…に沿って』
up
up
解説
《移動・位置》『…の高いほうへ』,をのぼって;…の上のほうに / (川の)『上流へ』;(流れ・風)に逆らって;…の内陸(奥地)のほうへ / (自分が今いる所,またはある地点から前方へ)『…に沿って』
up
《移動・位置》『…の高いほうへ』,をのぼって;…の上のほうに / (川の)『上流へ』;(流れ・風)に逆らって;…の内陸(奥地)のほうへ / (自分が今いる所,またはある地点から前方へ)『…に沿って』
前置詞「up」の解説
1. 基本情報と概要
英単語: up
品詞: 主に前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) として使われますが、形容詞 (adjective) や動詞句(phrasal verbsの一部)など、さまざまな用法があります。
CEFRレベル: A1(超初心者レベルから頻出する非常に基本的な単語)
英語での意味
日本語での意味
「up」は非常に日常的で幅広い場面で使われる単語です。移動の方向・位置を明確にしたいときや、状態の「上向き」を表現したいときに使われます。
活用形やほかの品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
前置詞として
副詞として
イディオム・構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「up」は「上へ」「上に向かって」という基本イメージを軸に、多彩な用法(前置詞、副詞、形容詞など)と多くの熟語表現を持つ、非常に普遍的な英単語です。日常生活・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われるため、基礎的な意味と代表的な熟語をしっかり身につけておくと、英語力が大きく向上します。
pencil
pencil
解説
〈C〉〈U〉鉛筆 / 〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
pencil
以下では、英単語 pencil
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pencil
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A thin cylindrical writing instrument that uses graphite (commonly called lead) encased in wood or another material.
日本語での意味: 木やプラスチックなどの軸の中に黒鉛(一般的には「芯」と呼ばれる)を入れた筆記具。削って使います。
「pencil」は日常生活で最もよく使われる筆記用具の一つです。子どもから大人まで誰でも使う身近な道具で、筆記やスケッチなど、様々な場面で活躍します。「えんぴつ」はカジュアルでもフォーマルでも幅広く使われ、学校やオフィス、家庭など、どのシチュエーションでも馴染みがあります。
活用形(動詞として使う場合)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
非常に基本的な語彙で、英語学習の初期段階から登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語・接尾語はなく、一語として “pencil” が語源から完成している形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「反意語」は明確な反対語が存在しないため、用途が対照的な物を「反意語候補」として挙げました。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「pen」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語だと「ペンソゥ」、イギリス英語だと「ペンセル」のように聞こえることがあります。
よくある発音の間違い: アクセントがずれて「penSIL」としてしまうなど。正しくは「PEN-sil」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 pencil
の詳細な解説です。日常で頻出する重要な語彙なので、ぜひ「pencil in」などの表現とあわせて覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉鉛筆
〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
解説
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
1. 基本情報と概要
単語: e-mail
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞としての用法が混在します)
英語の意味: electronic mail
日本語の意味: 電子メール
「e-mail(イーメイル)」は、インターネットを通じて送受信する電子的なメッセージを指す言葉です。手紙のような感覚で文章やファイルを送れる便利なコミュニケーション手段として、日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「e-mail」の詳しい解説です。ぜひ日々のやり取りやビジネスシーンで使ってみてください。
(伝達手段としての)電子メール,Eメール
(個々の)電子メール
《〈人・団体〉に》電子メールを送る;(…を)電子メールで送る
sell
sell
解説
〈他〉を売る / を販売する
sell
1. 基本情報と概要
単語: sell
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われます)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「sell」は「何かを買い手に対してお金の交換で提供する」という意味です。「ここのお店では商品を売る」「中古の自転車を売る」などの場面でよく使われます。比較的初級レベルから頻繁に出てくる動詞で、ネイティブでも日常的に使う一般的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「sell」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語による分解はありません。古い英語に由来する単語で、ほぼ語幹のみで構成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “sellan” から派生し、当時は「与える」「 手放す」という意味がありました。それが変化して現在の「売る」の意味に定着しました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文・表現
コアイディオムとしては、先述の「sell out(完売する/裏切る)」や「sell off(投げ売りする)」があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sell」の詳細な解説です。売買の文脈で日常からビジネスまで非常に頻出する単語ですので、しっかり活用形や表現を身につけると、英語でのコミュニケーションにかなり役立ちます。
…‘を'売る,売却する
…‘を'販売する,商う
〈品質・値段・宣伝などが〉〈商品など〉‘の'売り行きをよくする
《話》(…を)〈人〉‘に'売り込む,受け入させる《+名〈人〉+on+名》
《話》〈計画・孝え・自分自身など〉‘を'売り込む
(…に)〈国家・名誉・良心など〉‘を'売る,売り渡す《+名+to+名》
《話》《通例受動態で》…‘を'だます,‘に'偽物を売りつける
〈商店・人が〉売る,販売する
〈商品が〉(…の値段で)売られている《+at(for)+名》
〈考えなどが〉(…に)受け入れられる《+with(to)+名》
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
learn
learn
解説
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
learn
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: learn
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to acquire knowledge or skill by studying, experiencing, or being taught.
意味(日本語): 知識やスキルを、勉強したり経験したり教わったりして身につけること。
「自分がまだ知らないことを身につける」というニュアンスで、学校や独学・研修など幅広い場面で使われる基本的な単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
学習初期に習う、とても基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「learn」は接頭語や接尾語をともなわない、比較的短い動詞で、語幹「learn」のみで成り立っています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “leornian” が起源で、ゲルマン祖語の “*liznojan” などに関連すると言われています。もともと「足跡をたどる」というニュアンスが含まれており、「後を追って理解する」というイメージから、現在の「学ぶ」意味になりました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learn」は英語学習の最初期に何度も出会う重要な動詞です。自分が何を「勉強しようとしているのか」を意識しながら文脈の中で繰り返し使うと、自然に身につくでしょう。
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける
…‘を'覚える(memorize)
…‘を'聞いて知る
習う,学ぶ,覚える
(…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
熱い, 暑い / (味が)辛い,ひりひりする / (気性などの)激しい / (気分・感情などの)高ぶった, 興奮した(excited)) / (状態や動きが)激しい(violent) / (ニュースなどが)新しい, 発表されたばかりの / 《話》(商品などが)人気のある,売れる
hot
hot
解説
熱い, 暑い / (味が)辛い,ひりひりする / (気性などの)激しい / (気分・感情などの)高ぶった, 興奮した(excited)) / (状態や動きが)激しい(violent) / (ニュースなどが)新しい, 発表されたばかりの / 《話》(商品などが)人気のある,売れる
hot
1. 基本情報と概要
単語: hot
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので基本的に比較級 (hotter) と最上級 (hottest) が使われます。
英語での意味:
• Having a high temperature.
• Strongly spiced or pungent.
• Full of intense or urgent emotion; excited.
• Recently popular or of high interest.
日本語での意味:
• 熱い
• 辛い(スパイシーな)
• 熱烈な、白熱した
• 最新の、注目度の高い
「hot」は「高温の」「辛い」「急上昇中の」という意味を持ち、使う場面によって、「熱く感じるもの」や「今話題になっているもの」などを示す便利な単語です。
他の品詞形:
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者)
「hot」は英語学習を始めたばかりの人もよく使う、基本的で覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「hot」の語源は古英語の「hāt」にさかのぼります。さらにゲルマン祖語haitazに由来し、「燃えるような温度」や「強い感情」を表しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
関連イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「hot」を使いこなしてみてください。気温や食べ物だけでなくビジネスや日常の様々なシーンで活用できる、とても便利な語彙です。
熱い;暑い
(体が)熱い,ほてる;ほてらせる
(味が)辛い,ひりひりする
(気性などの)激しい;(気分・感情などの)高ぶった,興奮した(excited);《話》性的に興奮した
《話》熱烈な,熱狂的な,熱心な(eager)
(状態や動きが)激しい,激烈な(violent)
(におい・色など)強く感じる,どぎつい
(ニュースなどが)新しい,発表されたばかりの;(料理などが)できたての
《話》(獲物などを)すぐあとに迫った;(クイズなどで)正解に近い
《話》(商品などが)人気のある,売れる
(ジャズが)ホットな,強烈な音とリズムの
《俗》盗んだばかりの;不法に入手した
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
between
between
解説
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
between
《場所・空間・期間》...の間に, ...の間で / 《数量・程度など》...の中間に / 《分配》…の間で / 《選択》...のいずれかを / 《関係》…の間に / 《協力》...と協力して / 《理由》...やら...やらで
1. 基本情報と概要
単語: between
品詞: 前置詞 (Preposition)
意味(英語):
・in the space that separates two people, places, or things
・involving two or more people or things
・relating to two points in time
意味(日本語):
・2つの人や物の間にある空間や範囲を示すときに使います
・2つまたはそれ以上の選択肢や対象の間を示します
・2つの時間の間の期間を示すときにも使われます
「between」は「2つ(または複数)の対象の間に」というニュアンスが強い前置詞です。たとえば「AとBのちょうど中間にある」「複数の選択肢のうちどちらか」「2つの時点の間の時間の幅」などを表現する際に使われます。
活用形
前置詞なので名詞のように複数形になることや、動詞のように時制変化することはありません。同様に、副詞や形容詞としては通常使われませんが、古い英語表現などではまれに「betweentimes」のような派生語が見られることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「between」は、古英語の「betweonum」や「betweonen」に由来し、「2つの間で」という意味をもっていました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「betweonum」「betweonen」から派生し、もとをたどると「twain(2つ)」に関連する語源をもつと考えられています。これは「2つの間に」という基本的な意味をはっきり示しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として考えられるもの
“between”とは空間や範囲の「間」を示すのに対し、これらは「外」や「向こう側」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「between」の詳細な解説です。場所・時間・関係など幅広い文脈で頻繁に使われる重要な前置詞なので、しっかりとイメージをつかんでおくと英語運用の幅が広がります。
《場所・空間》…の間に
《数量・程度・内容など》…の間に,の中間に
《分配》…の間で
《区別・選択》…の間で,のいずれかを
《関係》…の間に
《協力・共有》…と協力して,の間で
《理由》…やら…やらで
《時》間に
《時間・期間》…の間に
《場所・位置》間に,中間に
out
out
解説
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
out
以下の解説では、副詞としての “out” を中心に、品詞の変化や関連表現など、できる限り詳しく紹介します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)とニュアンス
「内(in)の反対」で、空間的に部屋や建物などの外に出ていく際に使われます。また、単に「外にいる・外にある」という状態を表すこともあります。
「外に出る」「終わってしまって使えない」「外側へ」など、いくつかのニュアンスがあります。日常からビジネスまで幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
品詞
活用形
副詞は基本的に活用形がありませんが、形容詞・動詞など他の品詞として使う場合は別のルールがあります。英語の活用としては過去形や複数形などがないので、動詞で使われる際は “outing, outed” などの形に変化することがあります(極めて限定的)。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
“out” は非常に古い時代から形や意味を大きく変えずに使われてきましたが、多くの句動詞(phrasal verbs)の一部となって、現代英語ではさらに多彩な意味を持つようになっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
様々な場面での例文を示します。
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
副詞 “out” は英語学習でも頻出かつ基礎となる重要単語です。「外へ」「終わる」「公表する前後」など、多面的な意味を使い分けながら、いろいろな場面で活用してみてください。
(ある位置・状態から)外へ(で),外出して;戸外に;外国に
(隠れた所から表面に)現れ出て;世に出て;発表されて;(花・葉などが)出て来て,咲いて
無くなって,消えて;終わって;流行遅れの,すたれた
最後まで,すっかり
大声で,はっきりと,隠さずに
(政権・現職から)離れて,去って
(調子が)狂って,乱れて,(関節などが)はずれて;まちがって;損をして
(野球・クリケットで)アウトになって(ボクシングで)ノックアウトになって
仕事を休んで;ストライキをやって
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
blank
blank
解説
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
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