ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼の新しいヘアスタイルを見たとき、笑うまいと必死に努力した。
-
また、神田孝平も、に「田租改革建議」を提出して各藩ごとの税の不均衡を正して公正な税制にするための貢租改革が提案されていた。
- 英語: steep
- 日本語: 急な、険しい / (価格・要求などが)非常に高い、法外な
「steep」は坂や斜面が「急勾配(険しい)」である様子や、価格・要求などが「法外に高い」ことを表す形容詞です。日常会話では、山道や坂を形容するときに使われたり、「値段が高すぎる」ニュアンスで「That’s a bit steep.(それはちょっと高いね。)」というふうにも使ったりします。 - 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用形: 形容詞のため、比較級 “steeper”、最上級 “steepest” という形で活用します。
- 原級: steep
- 比較級: steeper
- 最上級: steepest
- 原級: steep
- 動詞 “to steep”: 「液体に浸す、浸る」という意味があります(お茶を入れる時などに使われます)。
- 例: “to steep tea leaves” (茶葉を浸す)
- B1(中級)〜 B2(中上級)
地形や価格を表現するときに、やや発展的な語彙ですが、日常生活でもよく使われます。 - 急勾配の、険しい(地形など)
- (値段など) 法外に高い、非常に高い
- “steeply” (副詞): 急勾配に、法外に
- “steepness” (名詞): 急勾配度、険しさ、(価格の)高さ
- steep hill(急な坂)
- steep slope(急勾配の斜面)
- a steep climb(急な上り坂)
- steep price(非常に高い値段)
- steep decline(急激な下降)
- steep increase(急激な上昇)
- steep learning curve(学習曲線が急、習得が大変)
- to be steeped in tradition(伝統に深く根付いている)
- that’s a bit steep(それはちょっと高すぎる)
- steep demand(法外な要求)
- 「傾斜が急です!」という直感的なイメージと同時に、「価格や要求が急激に高い」という比喩的なニュアンスにも用いられます。
- 日常会話
- カジュアルな場で、「That’s a bit steep.」で「ちょっと高すぎるんだけど…」というフランクな言い方によく使われます。
- カジュアルな場で、「That’s a bit steep.」で「ちょっと高すぎるんだけど…」というフランクな言い方によく使われます。
- フォーマル・文章表現
- 地形の描写をする際に、「The trail has a steep incline.」などの形でよく使われ、ニュース記事や説明文、ガイドに登場します。
- 形容詞:修飾対象となる名詞の前に置くのが基本
- 例: “a steep mountain road” (急な山道)
- “steeper / steepest” などの比較級・最上級形でも使用頻度が高い
- 例: “This road is steeper than the other one.”
- 他動詞・自動詞の使い分けは “steep” の動詞用法にはあるが、形容詞用法では不要
- 動詞 “to steep” の場合は「~を浸す / (自動詞的に)浸る」という意味になる。
- “This hill is really steep, so be careful walking down.”
- 「この坂、すごく急だから下るとき気をつけてね。」
- “Can you believe the rent for that apartment? It’s way too steep!”
- 「あのアパートの家賃、信じられる?高すぎるよね!」
- “I bought a ticket for the concert, but the price was pretty steep.”
- 「コンサートのチケット買ったんだけど、値段が結構高かった。」
- “Our supplier raised their prices by 20%, which is quite steep.”
- 「サプライヤーが価格を20%上げてきたんですよ。かなり厳しいですね。」
- “The learning curve for the new software is a bit steep, but we’ll adjust.”
- 「新しいソフトの学習曲線は少し急だけど、慣れていくしかないですね。」
- “That’s a steep demand for such a small project budget.”
- 「小規模プロジェクトにしては無理な要求ですね。」
- “The region’s topography is characterized by steep valleys and rugged mountain ranges.”
- 「その地域の地形は急勾配の谷やごつごつした山脈が特徴となっています。」
- “Economic analysts forecast a steep drop in consumer spending this quarter.”
- 「経済アナリストは、今四半期の個人消費の急激な落ち込みを予測しています。」
- “A steep rise in greenhouse gas emissions could have irreversible effects on the climate.”
- 「温室効果ガスの急増は、気候に取り返しのつかない影響を及ぼす可能性があります。」
- sharp(鋭い、急な)
- “There was a sharp increase in sales last month.” / “There was a steep increase in sales last month.”
- 「先月は売り上げが急激に増加した。」
- “There was a sharp increase in sales last month.” / “There was a steep increase in sales last month.”
- abrupt(突然の、急な)
- “The path had an abrupt drop.” = “The path had a steep drop.”
- 「その道は急な下りになっていた。」
- “The path had an abrupt drop.” = “The path had a steep drop.”
- precipitous(険しい、絶壁のような)
- “A precipitous cliff” = “A steep cliff”
- 「切り立った絶壁」
- “A precipitous cliff” = “A steep cliff”
- gentle(緩やかな)
- gradual(徐々の、緩やかな)
- “This road is very gentle compared to the other steep one.”
- 「この道は、あちらの急な道と比べてとても緩やかだ。」
- “This road is very gentle compared to the other steep one.”
- 発音記号(IPA): /stiːp/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本同じ発音です([スティープ] というイメージ)。
- 強勢は一音節語なので [steep] 全体におかれます。
- よくある誤りとして、短く [stip] と濁ってしまう場合がありますが、母音は長音 [iː] です。
- スペリングの注意: “steap” や “step” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 音は似ていませんが “step”(ステップ)と見た目が似ているため、書き換えや発音との混同が起きがちです。
- 試験や資格試験では、地形文脈や交渉/価格文脈に関連して出題されることがあります。TOEIC のリスニングや英検で山の描写・価格交渉の会話などで出てくる可能性があります。
- “steep” は “sleep” に似ている綴りですが、母音が “ee” と同じです。この “ee” は口を横に大きく引いて伸ばすイメージ(シィープ)で覚えると良いでしょう。
- 「急な(steep)坂を思い浮かべて、そんな坂は(価格も)急に高いイメージ」という具合に、坂と値段を関連付けて記憶すると覚えやすいです。
- 「すごく急な坂だから滑り落ちそうになる(サッと落ちるイメージ)」と身体感覚で捉えると忘れにくくなります。
-
私たちの休暇は重なる
-
自身 と その 豪胆 さ を 恃 むこ と こ そ 、 頼り に なる 、 確実 で 、 永続 的 な 方策 な の です 。
英語:premier
- 形容詞の場合:「最高位の」「最重要な」「第一位の」という意味
- 名詞の場合:「首相(主に英国やカナダなどのいくつかの国や地域で用いられる呼称)」を指すこともある
- 形容詞の場合:「最高位の」「最重要な」「第一位の」という意味
日本語:プレミア
- 形容詞としては「最初の」「第一位の」「最高級の」という意味です。例えば「プレミアのサッカーリーグ」と言われると、「トップクラスのサッカーリーグ」というニュアンスになります。
- 名詞としては「首相」「行政のトップ」という使い方をします。とくにイギリス英語では首相を Prime Minister と言うのが一般的ですが、地域によっては Premier と表現する場合があります。
- 形容詞としては「最初の」「第一位の」「最高級の」という意味です。例えば「プレミアのサッカーリーグ」と言われると、「トップクラスのサッカーリーグ」というニュアンスになります。
- 形容詞 (adjective): premier, more premier, most premier (比較級・最上級は滅多に使われませんが、文脈によっては稀に見られます)
- 名詞 (noun): premier(複数形:premiers)
- “premiere” (動詞・名詞):この形は「初演する/初演・封切り」といった映画・劇などの「プレミア上映」を指します。(つづりが -re で終わる形はフランス語由来で、発音は[prɪˈmɪər]のようになります)
- “premiership” (名詞):首相の職や在任期間を表す場合に使われます。
- B2(中上級):政治・経済やニュースなどで使われる語であり、少しフォーマルな文脈でも登場します。社会問題を論じる文章や、公式声明などによく出てくる単語のため、ある程度の英語力が必要です。
- 語源はフランス語 “premier” (「最初」「第一の」の意) から来ています。ラテン語の「primarius」(最初の、第一位の)にルーツがあります。
- premiere(初演・初公開)
- premiership(首相の職、首相の任期)
- Premier League(プレミアリーグ)
- イギリスのトッププロサッカーリーグ
- イギリスのトッププロサッカーリーグ
- Premier event(主要イベント)
- 重要度が高いイベント
- 重要度が高いイベント
- Premier venue(最上級の会場)
- 高級感のある、または一流の会場
- 高級感のある、または一流の会場
- Premier service(最高水準のサービス)
- トップクラスのサービス
- トップクラスのサービス
- Premier product(最先端の製品)
- 市場の中でもトップレベルの製品
- 市場の中でもトップレベルの製品
- Premier status(最高の地位・ランク)
- トップの座や称号
- トップの座や称号
- Premier performance(最高のパフォーマンス)
- 圧倒的に優れた演技や演奏
- 圧倒的に優れた演技や演奏
- Political premier(政治の首相)
- 行政トップとしての首相
- 行政トップとしての首相
- Provincial premier(州の首相)
- カナダやオーストラリアなどで州政府の首相を指す
- カナダやオーストラリアなどで州政府の首相を指す
- Premier magazine(最高峰の雑誌)
- 高い評価を受ける、影響力の強い雑誌
- フランス語 “premier” → ラテン語 “primarius”(最初の、第一位の)が語源。
- フランス語由来なので、フランス系の単語が多用される場面(芸術、洗練された印象を与える文脈など)で使われることも多いです。
- 形容詞として使う場合、「他を圧倒するほどのトップ」「代表的存在」といった印象を与えます。
- 名詞として使う場合は政治的文脈が強く、「首相」というフォーマルかつ公的・正式な響きを含みます。
- カジュアルな場面よりは、ビジネス文書やニュース、政治討論などフォーマルな文脈でよく登場します。
- 「premier」は形容詞としては修飾する名詞の前に置かれることがほとんどです。
例) “He is the premier architect in the region.” - 名詞としては「首相」という意味を持ち、可算名詞扱いとなります。
例) “The Premier announced new policies yesterday.” - イディオムとしてはあまり多くないですが、政治ニュースで“The Premier of (地域名)”の形がよく使われます。
- “I love watching the Premier League; it’s really exciting.”
- プレミアリーグを見るのが大好きなんだ。とても面白いよ。
- プレミアリーグを見るのが大好きなんだ。とても面白いよ。
- “She’s known as the premier baker in our town.”
- 彼女はわたしたちの町で一番腕の良いパン職人として知られているんだ。
- 彼女はわたしたちの町で一番腕の良いパン職人として知られているんだ。
- “That restaurant is considered the premier dining spot in the city.”
- あのレストランは市内で最高級の食事処として有名だよ。
- “Our company aims to become the premier solutions provider in the market.”
- 当社は市場で最高のソリューションプロバイダーになることを目指しています。
- 当社は市場で最高のソリューションプロバイダーになることを目指しています。
- “He met with the Premier to discuss potential trade agreements.”
- 彼は貿易協定の可能性を話し合うために首相と面会しました。
- 彼は貿易協定の可能性を話し合うために首相と面会しました。
- “We’ve partnered with a premier design agency to revamp our brand image.”
- ブランドイメージを一新するために、一流のデザインエージェンシーと提携しました。
- “The premier of the province has outlined a new education policy.”
- その州の首相は新しい教育政策を概説しました。
- その州の首相は新しい教育政策を概説しました。
- “He presented his findings at the premier conference on climate change.”
- 彼は気候変動に関する最高峰の学会で自分の研究結果を発表しました。
- 彼は気候変動に関する最高峰の学会で自分の研究結果を発表しました。
- “A premier research institute is collaborating with universities worldwide.”
- 一流の研究所が世界中の大学と協力体制を敷いています。
- 一流の研究所が世界中の大学と協力体制を敷いています。
- “leading” (リーディング)
- 「先頭に立つ」「主要な」という意味。
- premierより若干カジュアルに「主要な」「トップの」と言えます。
- 「先頭に立つ」「主要な」という意味。
- “top” (トップ)
- 「最高の、最上位の。」比較的カジュアル。
- 「最高の、最上位の。」比較的カジュアル。
- “foremost” (フォーモスト)
- 「第一の」、ややフォーマルな語感。premierに近い印象。
- 「第一の」、ややフォーマルな語感。premierに近い印象。
- “last” (ラスト)
- 「最後の」、順位として最下位を示す。
- 「最後の」、順位として最下位を示す。
- “inferior” (インフェリア)
- 「劣っている」、品質や地位で下位を示す。
- イギリス英語(RP): /ˈpremi.ə/ または /ˈpriː.mi.ə/
- アメリカ英語: /prɪˈmɪr/ または /prɪˈmiər/ (地域や辞書によって揺れがあります)
- イギリス英語では“PRE-mi-er”のように最初の音節「pre」に強勢が置かれることも多いです。
- アメリカ英語では“pre-MI-er”と真ん中の音節を強める発音も一般的です。
- “premiere” (初演) と混同して /prəmjɛr/ のように発音してしまうケースがあるので注意。
- アメリカ英語では母音の強弱が曖昧になりやすいので、単語を聞きなれるまではスペルと発音をしっかり結びつけることが重要です。
- スペルミス
- “premiere” (初演) とつづりを混同しやすい。
- “premiere” (初演) とつづりを混同しやすい。
- 同音異義語との混同
- “premiere” は「封切り」「初演」の意味が強いので文脈で区別しましょう。
- “premiere” は「封切り」「初演」の意味が強いので文脈で区別しましょう。
- 試験での出題傾向
- 政治・経済分野のリーディングやニュース記事の問題に登場しやすい。
- TOEICや英検でも上級レベルで政治や経済記事を読む際に出てくる可能性があります。
- 政治・経済分野のリーディングやニュース記事の問題に登場しやすい。
- 「トップクラス」「第一の」「首相」のイメージを持つフランス語系のワードだと押さえること。
- “premium” (プレミアム)とのつながりをイメージすると、どちらも「優れている、特別な」というニュアンスがあるので関連づけができます。
- “premier”=“prime + first”のような感覚で、「最初」「先頭」のイメージを忘れないようにすると良いでしょう。
-
この教科書って再生紙でできてんだ。
-
彼の言う事には誠意が欠けている。
- 現在形: obtain
- 三人称単数現在形: obtains
- 現在分詞: obtaining
- 過去形・過去分詞形: obtained
- 形容詞形はありません。(名詞形として “obtainment” は極めて稀にありますが、ほとんど使用されません)
- 接頭語: 特にありません。(「ob-」はラテン系では「~に対して」や「~の方へ」などを表すことが多いですが、現在の英語では明確な接頭語としては機能していません)
- 語幹: tain (ラテン語の “tenere” = “保つ” が由来)
- 何らかの努力や手段を用いて手に入れる
- 例: “obtain permission (許可を得る)”
- 公的な・正式な攻め方で手続きを踏んで入手する
- 例: “obtain a passport (パスポートを取得する)”
- 学術的・事実などを「入手する」「獲得する」
- 例: “obtain data (データを得る)”
- obtain a visa(ビザを取得する)
- obtain permission(許可を得る)
- obtain information(情報を得る)
- obtain consent(同意を得る)
- obtain insurance(保険に加入する/保険を得る)
- obtain funding / obtain funds(資金を調達する)
- obtain a license(免許を取得する)
- obtain results(結果を得る)
- obtain an advantage(優位性を得る)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- ラテン語「obtinēre」 (ob = “~に対して” + tenere = “保つ”) が語源。元々は「保持する」「手に入れる」という意味。
- 「努力や正式な手段(手続きを踏む、必要な手配をするなど)を通じて手に入れる」というニュアンスが強い。
- ビジネス文書や、学術論文、公式文書などフォーマルな文脈でも使用頻度が高い。
- 口語でも使えますが、やや硬い印象を与えるので、日常会話では “get” や “acquire” などを使う場面が多いです(“acquire” も少しフォーマル寄り)。
他動詞: 目的語が必要
- I obtained the opportunity to work abroad. (×「I obtained.」では文が成立しない)
主な構文例
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
- obtain + 抽象名詞: “to obtain respect / recognition / evidence”
- 受動態: “The data was obtained through extensive research.”
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
使用シーン
- フォーマル (ビジネス文書、論文、公式発表など)
- 口語でも使えはするが、やや堅め
- “I need to obtain more information about the event before deciding.”
(そのイベントについて決める前に、もっと情報を得る必要があるんだ。) - “Did you manage to obtain tickets for the concert?”
(コンサートのチケットは手に入った?) - “He’s trying to obtain that rare collectible item online.”
(彼は希少なコレクターアイテムをネットで手に入れようとしているんだ。) - “We must obtain permission from the legal department before moving forward.”
(先に進む前に法務部から許可を得なければなりません。) - “Our company aims to obtain new contracts in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で新しい契約を獲得することを目指しています。) - “It’s crucial to obtain reliable data before launching the product.”
(製品を発売する前に信頼できるデータを得ることはとても重要です。) - “We obtained the results through a double-blind clinical trial.”
(われわれは二重盲検臨床試験を通じて、その結果を得ました。) - “Permission to conduct this research was obtained from the ethics committee.”
(この研究を実施するための許可は倫理委員会から得ました。) - “Obtaining accurate historical records can be challenging due to limited archives.”
(アーカイブが限られているため、正確な歴史記録を得るのは困難な場合があります。) - acquire (取得する、得る)
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- get (手に入れる)
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- gain (獲得する)
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- secure (確保する)
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- lose (失う)
- forfeit (喪失する、没収される)
発音記号(IPA): /əbˈteɪn/
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
- イギリス英語: [əbˈteɪn]
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
強勢(アクセント): 「-tain」の部分に強勢が置かれます (ob-TÁIN)。
よくある発音の誤り:
- “ob” を [ɒb] のように発音する、または全体を [ˈɒb.tən] と発音してしまうなど。/ɒ/ と /ə/ は別音なので注意。
- “obtain” はフォーマル度が高めなので、日常会話で「チケットを取った」程度の文脈なら “get” のほうが自然な場合が多い。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“obtain” のスペリング (ob + tain) を “optain” と誤記するなどのミスに注意。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書や公式表現の読解問題に出題される可能性があります。メールや文書中の “obtain approval” “obtain authorization” などを正しく理解できるようにしておきましょう。
- イメージ: “get” よりも少し「手続き・努力」が入りそうな「公式的にモノや権利を手に入れる」感覚。
- 覚え方: 「ob(tain)」=「obstacle(障害)を越えて “tain(保つ)” → 努力して保つ→得る」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングは “ob” + “tain” と分割すると覚えやすいです。“obtain” の最初が “ab-” や “op-” にならないように注意しましょう。
-
少なくとも 、 その 預言 者 が 支持 を 受ける まで は 。
-
彼は1年あたり10万ドルを稼いだ
- 英語: ceiling
- 日本語: 天井、(比喩的に)上限
- 品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は
ceilings
)- 例: one ceiling, two ceilings
- 形容詞形:
ceilinged
(あまり一般的ではありませんが、形容詞として「天井のある…」という意味合いで使われる場合があります) - 動詞形: 英語では一般的に
ceiling
を動詞としては使いません。 - B1(中級)
一般的な日常会話(家の中の描写など)で出てくるため、このあたりのレベルで学習者が頻繁に接する単語です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹:
ceil
という形が古い英語由来ですが、現代では単独の意味を持たず、ceiling
全体で一つの単語として認識されています。 - high ceiling → 高い天井
- vaulted ceiling → アーチ型の天井
- painted ceiling → 塗装(または装飾)された天井
- ceiling fan → 天井に取り付けるファン
- ceiling light → 天井の照明
- drop ceiling → 二重天井(近年のオフィスなどで使われる吊り天井)
- cathedral ceiling →(教会のような)非常に高く開放感のある天井
- hit the ceiling → (怒りなどで)カッとなる、上限に達する
- glass ceiling → 社会的に見えない差別・上昇を阻む見えない上限
- set a ceiling (on something) → 〜に対して上限を設ける
- Middle English (中期英語) の
celynge
やcylinge
などから派生したといわれています。もともとは「天井を張る」という意味合いがあり、部屋の上部を板で覆う作業を指す言葉でした。 - 「部屋の天井」を表すときはごく一般的な名詞で、カジュアルかつ日常的に使われます。
- 「上限」を比喩的に示すときは、ややフォーマルな文脈(ニュース、レポートなど)でもよく登場し、ビジネスシーンでも用いられます。
- 「hit the ceiling(猛烈に怒る/激昂する)」や「glass ceiling(ガラスの天井)」などの慣用表現で、感情や社会的制限を表すときにも用いられます。
- 名詞(可算名詞):
- a ceiling / the ceiling / ceilings(複数形)など、可算名詞として扱われます。
- a ceiling / the ceiling / ceilings(複数形)など、可算名詞として扱われます。
- 一般的な構文の例:
The room has a high ceiling.
There is a ceiling on the number of attendees.
She felt like she hit the ceiling when she got the news.
- hit the ceiling (口語的)
「(怒りなどで)激怒する」「限界に達する」 - glass ceiling (フォーマル気味)
「女性やマイノリティなどが上位職を目指す際に直面する見えない差別・障壁」 I love how high the ceiling is in this living room.
→ 「このリビング、天井が高いところがすごく気に入ってるの。」Watch out for the ceiling fan; it's quite low.
→ 「天井のファンに気をつけて、結構低いからね。」Could you help me clean the spider webs off the ceiling?
→ 「天井のクモの巣を掃除するの手伝ってくれる?」We need to set a ceiling on our marketing budget for this quarter.
→ 「今期のマーケティング予算には上限を設定する必要があります。」The board is discussing a potential salary ceiling for new hires.
→ 「役員会は新入社員の給与上限について検討しています。」Sales seem to have reached a ceiling this month, so we need to rethink our strategy.
→ 「今月は売上が頭打ちになってきているようなので、戦略を見直す必要があります。」In architectural design, the ceiling height significantly influences the perceived spaciousness of the room.
→ 「建築デザインにおいて、天井の高さは部屋の広さの認識に大きく影響を与えます。」Government regulations impose a ceiling on carbon emissions for manufacturing industries.
→ 「政府の規制は、製造業に対して炭素排出量の上限を課しています。」The concept of a glass ceiling has been widely discussed in gender studies.
→ 「ジェンダー研究ではガラスの天井という概念が広く議論されています。」- roof(屋根)
- 「外側の屋根」を指すため、建物の内部にある
ceiling
とは使い分けが必要です。
- 「外側の屋根」を指すため、建物の内部にある
- limit / cap(上限)
- 比喩的な「上限」の意味合いでは
ceiling
と近いですが、物理的な天井の意味はありません。
- 比喩的な「上限」の意味合いでは
- floor(床)
- 物理的に部屋の下部を指す単語です。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːlɪŋ/
- アメリカ英語(米): [síːlɪŋ]
- イギリス英語(英): [síːlɪŋ]
- アクセント・強勢: 最初の音節「ceil-」に強勢があります(SEE-ling)。
- よくある間違い:
sell
と混同して /sɛ/ の音で始めてしまったり、スペルをceilling
のように誤って二重l
にしてしまうことがあるので注意してください。 - スペルミス
ceilling
やceeling
などと打ってしまいがち。正しくはceiling
- 同音異義語との混同
sealing
(封をすること)と発音がほぼ同じですが意味は完全に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検では、部屋の説明問題や、グラフ問題で「上限」を示す語として
ceiling
が登場する可能性があります。 - また、長文読解で 「glass ceiling」 など社会的文脈のキーワードも出題されることがあります。
- TOEICや英検では、部屋の説明問題や、グラフ問題で「上限」を示す語として
ceiling
は「頭上にあるので“see(視線を上げる)”+“ling”で覚える」とイメージすると、スペルミスを減らせます。- また「天井」を見上げて「シーリングファン(ceiling fan)」が回っているイメージを思い浮かべると、発音や綴りのイメージの手掛かりになるでしょう。
-
政府は外国へ使節を派遣した。
-
彼は富の追求だけに興味を持った。
- 原形: relieve
- 3人称単数現在形: relieves
- 過去形: relieved
- 過去分詞形: relieved
- 現在分詞・動名詞: relieving
- B2 (中上級)
→ 英語である程度コミュニケーションができるレベルになると、医療や仕事上などでも使うために知っておきたい単語です。 - 形容詞: relieved (ほっとしている)
- 名詞: relief (軽減、安心感)
などがあります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “lev” に近い要素が含まれており、ラテン語の「軽くする、持ち上げる」という意味と関連があります。
- 接尾語 (suffix): -ieve という形になっていますが、現代英語としては明確な接尾語ではなく、
relieve
全体が動詞として機能します。 - relief (名詞): 安心感、救済、軽減
- relieved (形容詞): 安心した、ほっとした
- relieve stress → ストレスを和らげる
- relieve pain → 痛みを和らげる
- relieve anxiety → 不安を取り除く
- relieve tension → 緊張をほぐす
- relieve symptoms → 症状を軽減する
- relieve pressure → 圧力を緩和する
- relieve the burden → 負担を軽くする
- relieve suffering → 苦痛を和らげる
- relieve debt → 債務を軽減する
- relieve oneself → (遠回しに) トイレに行く (= 小用や大用を足す)
- 「負担を取り除く」「痛みを軽減する」という、何かマイナスの状態を緩和するイメージが強いです。
- 病気や痛みなどの身体的な面だけでなく、精神的苦痛・不安・ストレスを除去する際にも使います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、フォーマルにもカジュアルにも対応可能な、比較的汎用性の高い動詞です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。対象となる「苦痛」「不安」「ストレス」などを直接目的語としてとります。
例: He tried to relieve her pain. (彼は彼女の痛みを和らげようとした。) - 時に慣用的な表現として “relieve oneself” という形で「(トイレで)用を足す」という意味をとる場合があります。ここでは再帰代名詞が目的語となるいますが、実質は遠回し表現です。
- relieve + (人/物) + of + 負担
例: The donation relieved him of financial burden. - relieve + 痛み/ストレス/不安 など
例: I want to relieve my stress. “I took a hot bath to relieve the stress of the day.”
→ 一日のストレスを和らげるために、熱いお風呂に入ったんだ。“Listening to music really helps me relieve my anxiety.”
→ 音楽を聴くと、本当に不安が和らぐんだ。“He rubbed his shoulders to relieve some of the tension.”
→ 彼は肩をさすって、ちょっとした緊張をほぐした。“We introduced new software to relieve employees of repetitive tasks.”
→ 従業員の繰り返し作業の負担を減らすために、新しいソフトウェアを導入しました。“The financial aid package was designed to relieve small businesses of ongoing debt.”
→ その財政支援策は、中小企業の継続的な負債を軽減するために策定されました。“Our team hopes to relieve the client’s concerns by providing regular updates.”
→ 定期的なアップデートを提供することで、クライアントの不安を和らげたいと考えています。“Such medication can relieve the symptoms of chronic respiratory diseases.”
→ このような薬は、慢性的な呼吸器疾患の症状を軽減することができます。“These measures aim to relieve the burden on healthcare systems.”
→ これらの対策は、医療システムの負担を軽減することを目的としています。“Proper counseling is known to relieve psychological stress among patients.”
→ 適切なカウンセリングは、患者の心理的ストレスを軽減することが知られています。- alleviate (軽減する)
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- ease (楽にする)
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- mitigate (緩和する)
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- lessen (少なくする)
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈliːv/
- アクセント(ストレス)は 「-lieve」の部分にあります: re-LIEVE
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや強く、イギリス英語では /r/ が弱めに発音される傾向があります。
- よくあるミスとして、 /ɪ/ と /iː/ の区別がつかずに「レライヴ」とか「レリーブ」などと発音してしまうケースがあります。母音は長く伸ばす /iː/ です。
- スペリングミスで “relieve” を “relive” (再び生きる) や “releave” と書いてしまう場合があります。
- “relieve oneself” は直接的に「用を足す」という意味なので、誤用しないように注意が必要です。
- 受験英語やTOEIC頻出単語ではありませんが、医療英語やビジネス上で「負担を和らげる」という文脈に出てきやすい単語です。
- 同音異義語ではありませんが、“relief” (名詞) と混同しやすいので、語尾をしっかり区別してください。
- 「re + lieve(軽くする)」と思って、「もう一度(再び)軽くする → 負担を取り除く」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「believe」のスペリングを思い出して “-lieve” の部分は同じ語尾と覚えると、スペルミスを減らせます。
- 何かを軽くしてあげる“(re)lift” するイメージを頭に置くと使い方や意味を思い出しやすいでしょう。
-
彼が決断できないのに私はしびれをきらしている。
-
源姓(本姓が源氏)の家系はそれぞれ別の苗字を号しているため、現在「源」を今日的な意味の姓として名乗る例はそれほど多くなく、推定人口は4,000人程である。
- niche: A specialized segment of the market, or a specific role, position, or place that is suitable for a particular person or thing.
- ニッチ: ある特定の分野・需要に特化した市場、または人・物が最適に収まる特定の役割・地位のことです。たとえば「ニッチな業界」「特定の需要を満たす市場」といった場面で使われます。
「ニッチな〇〇」と言えば、「大衆向けではないが、その分野では需要がある」というニュアンスを伝えます。 - 名詞 (例: “a niche in the market”)
- 形容詞的用法 (例: “niche product”, “niche market”)
- 名詞としての複数形: niches (ニッチズ)
- niche (adjective): “niche product”
ただし、もともとは形容詞ではなく名詞ですが、近年は「特化した」という意味で形容詞的に使われることが多いです。 - B2(中上級)
→ “niche” は日常会話や一般的な英語学習の初期段階では頻繁には出てこないかもしれませんが、新聞やビジネスの場面、アカデミックな文献などではよく見かける単語です。 - 語源上、niche はフランス語 “nicher” (巣ごもりする) に由来し、さらにラテン語 “nidus” (nest: 巣) にさかのぼるとされています。
接頭語・接尾語として区別しにくい語ですが、原義には「小さなくぼみ」「安全に収まる場所」のニュアンスがあります。 - “nicher” (フランス語: 巣を作る)
- “nidus” (ラテン語: 巣)
- carve out a niche → (特定の市場・地位を) 切り開く
- a niche market → ニッチ市場、特定の市場
- fill a niche → 特殊な需要を満たす
- find one’s niche → 自分にぴったりの分野を見つける
- niche audience → ニッチな聴衆、特定の層
- niche product → ニッチな製品、特化した製品
- niche brand → 特定層向けのブランド
- niche role → 特殊な役割
- occupy a niche → 特定の位置・地位を占める
- ecological niche → 生態系における生物の役割・位置
- 前述の通り、フランス語 “nicher” とラテン語 “nidus” (巣) に由来します。
- 歴史的には「壁のくぼみ」や「小さな飾り棚」の意味でも使われ、そこから転じて「人や物がぴったり収まる場所」、さらに「特化した分野や市場」というビジネス用語としても定着しました。
- 独特の特化性・専門性を強調するイメージがあります。
- ビジネスやマーケティングだけでなく、日常的にも「自分に合った場所」「得意分野」という意味で使われます。
- カジュアルな文章からフォーマルな報告書まで幅広く使われます。
- 「非常に限定された」印象を与えるため、文脈によっては特殊な・マニアックな感触を持たれることもあります。
- 名詞としては可算名詞ですが、状況によっては不可算的にも用いられることがあります。例えば “He found his niche.” のように「彼は自分の居場所を見つけた」というニュアンスでは、一つの具体的な「場所」とみなすというよりは「概念的な適所」を指します。
- 形容詞的に “niche market”, “niche product” などと修飾名詞としてもよく使われます。
- “X has carved out a niche in (分野).”
例: “She has carved out a niche in digital marketing.” - “(人) found a niche as a (役割).”
例: “He found a niche as a freelance translator.” - “I finally found my niche in cooking healthy desserts.”
→「やっと健康的なお菓子作りという、自分にぴったりの分野を見つけたよ。」 - “She’s really into a niche hobby: collecting vintage stamps.”
→「彼女はビンテージ切手を集めるという、ちょっとマニアックな趣味にハマってるんだ。」 - “You should try to find a niche that suits your personality.”
→「自分の性格に合ったニッチな分野を探してみたら?」 - “Our company specializes in a niche market of sustainable packaging.”
→「当社は持続可能なパッケージというニッチ市場に特化しています。」 - “We need to carve out a niche in the competitive tech industry.”
→「競争の激しいテック業界で当社独自のポジションを確立しなければなりません。」 - “Identifying a niche audience will help us tailor our marketing strategy.”
→「ニッチな顧客層を特定することで、マーケティング戦略を最適化できます。」 - “The ecological niche of this species is crucial to understanding its survival strategy.”
→「この種の生態学的ニッチは、その生存戦略を理解する上で非常に重要です。」 - “Many start-ups begin by targeting a niche segment to differentiate themselves.”
→「多くのスタートアップは、差別化を図るためにニッチなセグメントを狙って事業を始めます。」 - “Her research on niche construction in evolutionary biology has gained significant attention.”
→「進化生物学におけるニッチ構築に関する彼女の研究は、大きな注目を集めています。」 - “specialty” (専門分野)
- “niche” は市場や場所のイメージが強いのに対し、“specialty” は人の専門性・得意分野を強調します。
- “niche” は市場や場所のイメージが強いのに対し、“specialty” は人の専門性・得意分野を強調します。
- “segment” (セグメント)
- マーケティング用語で「区分けされた市場」を表しますが、“niche” はさらに特化した小さな区分を指す傾向があります。
- マーケティング用語で「区分けされた市場」を表しますが、“niche” はさらに特化した小さな区分を指す傾向があります。
- “domain” (領域)
- 学術的・専門的な大きい領域を表す場合が多く、“niche” はより限定的な領域というニュアンスです。
- “mainstream” (主流)
→ “niche” が「特化している・小規模」であるのに対して、“mainstream” は「主流・広範囲」の意味を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /niːʃ/ または /nɪtʃ/
- アメリカ英語では /niːʃ/ と /nɪtʃ/ 両方ともよく使われます。イギリス英語では /niːʃ/ が一般的です。
- アクセントは単音節語なので、強勢は特に “niche” 全体にかかります。
- よくある間違いとして、「ニチェ」や「ニーク」と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペリングミス: “nitch” や “nich” と間違えてしまうことがあります。
- 発音の混同: /niːʃ/ と /nɪtʃ/ のどちらも正しいですが、どちらか片方しか知らない場合「聞き取れない」問題が起こりがちです。
- 同音異義語: 厳密には英語には “niche” と同音異義語はほぼありませんが、フランス語なまりや地域差で発音が変わることがあるので注意。
- TOEICや英検などにおいては、ビジネスシーン示唆の文章中に「特化した市場」の意味で出題されることが多いです。
- “niche” は「巣 (nest)」が由来なので、「人や物がぴったり落ち着く小さな場所」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「ニッチ市場」と言えば「少数対象」「特化された」「需要は小さいが確実に存在する」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 発音のコツとしては、「ニーシュ」「ニチュ」のような風に少し引き伸ばし気味に言うとネイティブっぽくなります。
-
ロンドンはとても大きな都市なので、動き回るために、来た人はバスや地下鉄を使わなければならない。
-
「はい」と「いいえ」しか言わない人と会話を続けるのは難しい。
- 比較級: more exceptional
- 最上級: most exceptional
- 名詞形: exception (例外)
- 形容詞: exceptional (並外れた)
- 副詞: exceptionally (並外れて)
- 語幹: “except” (除外する)
- 接尾語: “-ion” (名詞を作る接尾語 / exception)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る接尾語)
- exception (名詞): 例外
- exceptionally (副詞): 並外れて
- exceptionalness (名詞・まれ): 並外れた状態
- exceptional ability(格別の能力)
- exceptional talent(ずば抜けた才能)
- exceptional performance(とびきり優れた成果/演技)
- exceptional quality(抜群の品質)
- exceptional circumstances(他に類を見ない特別な状況)
- an exceptional case(例外的な事例)
- exceptional student(ずば抜けて優秀な学生)
- exceptional opportunity(またとない機会)
- truly exceptional(真に並外れた)
- exceptional growth(非常に高い成長)
- ラテン語の “excipere” (除外する、取り除く)
- そこから派生した名詞 “exceptio” が英語の “exception” となり、形容詞形が “exceptional” です。
- 「ただの良い」ではなく、「他との比較でびっくりするくらい素晴らしい」という強いニュアンスがあります。
- とてもポジティブに評価するときに使います。
- 文章でも会話でも使われますが、ニュアンスとしてはフォーマル寄りです。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。
- 例: She is an exceptional leader.
- 例: She is an exceptional leader.
- 「比較級」は “more exceptional,” 「最上級」は “most exceptional” と、長い形容詞の規則に従います。
- ビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな場面で使われることが多めですが、カジュアルな会話でも十分通用します。
- “to be exceptional at something”: 何かにおいて卓越している
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- “despite exceptional challenges”: 並外れた困難にもかかわらず
- “one’s exceptional qualities”: その人のずば抜けた特質
- “Her cooking is truly exceptional; I’ve never tasted anything like it.”
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- “We had an exceptional day at the beach; the weather was perfect!”
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- “That movie was exceptional! I would watch it again.”
- 「あの映画、すごく良かったよ。もう一回見たいくらい!」
- “He delivered an exceptional presentation at the conference.”
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- “Our CEO is looking for employees with exceptional leadership skills.”
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- “The results of the latest project were exceptional, exceeding all expectations.”
- 「最新プロジェクトの成果は素晴らしく、期待を大きく上回るものでした。」
- “Her research produced exceptional findings that could transform the field.”
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- “This institution is known for its exceptional academic standards.”
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- “Exceptional performance in scientific endeavors often requires interdisciplinary cooperation.”
- 「科学的取り組みにおいて並外れた成果を上げるには、学際的な協力が不可欠です。」
- extraordinary(並外れた)
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- outstanding(目立って優れた)
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- remarkable(注目に値する)
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- phenomenal(驚異的な)
- 「度肝を抜かれるほど素晴らしい」というややカジュアル色のある言い回し。
- ordinary(普通の)
- average(平均的な)
- mediocre(平凡な)
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/ (大きな違いはありません)
- “ex-CEP-tion-al” の第2音節 “cep” にアクセントがあります。
- “ex-e-P-tional” と母音を省略しないように注意しましょう。
- “し”の音ではなく、英語の “sh” (/ʃ/) 音になる点に注意。
- スペルが「exceptional」で、
t
とi
の位置やa
が抜けないように気をつけてください。 - 「except(除外する)」との混同に注意。“He’s an except person.”などとは言いません。
- TOEICや英検、ビジネス英語では「exceptional performance」「exceptional skill」などのフレーズが出題されることがありますので文脈に合わせて覚えておくと役立ちます。
- 「exceptional」は「例外的(exception)+形容詞(-al)」から成り立っているため、「“例外” なくらいにすごい」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「期待を超えて、他と明らかに違うレベル」というニュアンスを思い浮かべると意味が定着しやすいです。
- スペリング上、
exception
の最後にal
をつけるだけなので、「EXCEPT + ION + AL」というブロックに分けて覚えるのもおすすめです。 -
Xbox 360については「いいハードです」と開口一番切り出した。
-
ハーツ社とエイビィス社はカーレンタルの業界でしのぎを削っている。
- 英語: “arguably” means “it can be argued that...” or “it is possible to state that...”
- 日本語: 「おそらく〜と言える」「〜であると主張できる」という意味です。
→ 物事について「まあ、そう言ってもいいだろう」「〜の可能性が高い」というニュアンスで使われます。議論の余地はあるけれど、かなり有力に予想・主張できるという感じです。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、時制による活用はありません。
- 原形:arguably
- 形容詞: arguable(「議論の余地がある」「~と言えるかもしれない」)
- 形容詞の比較級・最上級は一般的には用いません。
- 関連名詞: argument(議論)
- C1(上級): ある程度抽象的かつ複雑な意味が含まれ、「~と言えるだろう」という婉曲表現に近いニュアンスを持つため、上級学習者向けです。
- arguably = argue(議論する) + -ably(副詞を作る接尾語)
- argue(動詞):「議論する」「主張する」
- -ably(接尾語):「~できる方法で」「~と言える形で」
- arguably the best (おそらく最高の)
- arguably the most influential (おそらく最も影響力のある)
- arguably the greatest (おそらく最も偉大な)
- arguably important (おそらく重要な)
- arguably true (おそらく本当の)
- arguably valid (おそらく妥当な)
- arguably relevant (おそらく関連性のある)
- arguably necessary (おそらく必要な)
- arguably beneficial (おそらく有益な)
- arguably correct (おそらく正しい)
- 「arguably」は、ラテン語の“arguere”(示す、論証する)に由来するとされる“argue”から派生しました。
- 「主張する」という動詞 argue に、副詞形の接尾語 -ably が付いて、 “arguably” となりました。
- 「arguably」は述べていることについて、確固たる断定を避けながらも、それに強い確信を持っているようなニュアンスを出すときに使われます。
- 口語・文章の両方で使いますが、ややフォーマル寄りの文章や議論で使われることも多いです。
- 謙虚に断定を避けつつも「~かもしれない」と強めに言いたいときの表現です。
- 副詞なので、主に文全体や形容詞の前などに置かれ、修飾の対象を分かりやすくする役割を持ちます。
- 典型的な構文例:
- “Arguably, SV...” (文頭に置いて全体を修飾する)
- “He is arguably one of the most skilled players.” (be動詞や述語動詞の直後に置く)
- “Arguably, SV...” (文頭に置いて全体を修飾する)
- 論文やビジネス文書、少しかしこまった場面でしばしば見られますが、口語でも使われることがあります。
- “Arguably, this is the best pizza place in town.”
(たぶん、ここが街で一番おいしいピザ屋だと言えるよ。) - “He’s arguably the nicest guy in our class.”
(彼はうちのクラスでいちばん優しい人だと言えるかもしれない。) - “This movie is arguably better than the sequel.”
(この映画は続編よりもおそらくいいと言えるね。) - “Arguably, our new product will surpass last year’s sales.”
(おそらく、わが社の新製品は昨年の売上を上回るでしょう。) - “He is arguably the strongest candidate for the manager position.”
(彼はマネージャー職にもっともふさわしい候補者の一人だと言えるかもしれません。) - “This approach is arguably more efficient in reducing costs.”
(このアプローチはコスト削減においておそらくより効率的です。) - “Arguably, the researcher’s findings point to a new paradigm in physics.”
(おそらく、その研究者の発見は物理学の新たなパラダイムを示しています。) - “This theory is arguably supported by numerous experimental results.”
(この理論は、おそらく多くの実験結果によって裏付けられています。) - “He is arguably one of the most cited scholars in developmental psychology.”
(彼は発達心理学で最も多く引用される学者のひとりだといえるでしょう。) - “possibly” (ひょっとすると)
- 「可能性がある」という意味で、より不確定でやわらかい印象。
- 「可能性がある」という意味で、より不確定でやわらかい印象。
- “conceivably” (考えようによっては)
- ややフォーマルで「考慮すればそうかもしれない」というニュアンス。
- ややフォーマルで「考慮すればそうかもしれない」というニュアンス。
- “likely” (おそらく)
- 「~しそう」と断定に近いが、確実ではない。
- はっきりした反意語はありませんが、断定「obviously」(明らかに)や「definitely」(確実に)のような単語は “arguably” と反対のニュアンスになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːrɡ.ju.ə.bli/ (米), /ˈɑːɡ.ju.ə.bli/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がはっきりと発音され、イギリス英語では “r” がやや弱めに発音される傾向です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がはっきりと発音され、イギリス英語では “r” がやや弱めに発音される傾向です。
- アクセント: 第1音節(ARG)に強勢が来ます。(“ARG-u-a-bly”)
- “arguable” と混同して “ar-gu-a-bull-ly” のように間延びする。
- アクセントの位置がずれて “argu-AB-ly” などと発音してしまうことに注意。
- スペルミス: “arguably” を “argueably” と綴ってしまう間違いが多いです。 “e” が入りそうに見えますが、正しくは “arguably” です。
- 同音異義語との混同: “arguably” と “arguably?”(特にありませんが、口語で “arguably” を疑問形のイントネーションで言って混乱するなど)。
- 試験対策: エッセイや論証文の中で、「強すぎる断定」を避けるために多用される副詞です。IELTSやTOEFLなどのライティングでも重宝されます。
- 「arguably = argue + ably」の語構成から、「議論(argue)に耐えられるレベルで…」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “arguably” は「たくさんの意見がある中で、それでもこう言える」というニュアンスなので、「まだ議論があるかもしれないけど、強く言ってみる」というストーリーで記憶すると使いやすいです。
- スペリングのコツ: “argu” + “ably” と分割して覚えると間違いにくいでしょう。
-
彼は受話器を取り上げてダイアルを回した。
-
ウィッチヘーゼルは、乾燥させずに毛穴を引き締めます。
- (名詞) The decorative edge of cloth consisting of loose threads.
- (名詞) The outer or less important part of an area, group, or activity.
- (形容詞) On the edge or periphery; not mainstream.
- (名詞) 生地や衣服などの端に糸や房が垂れ下がった装飾 (房飾り)。
- (名詞) 集団・活動領域などの「周辺部分」や「少数派」のこと。
- (形容詞) 主流から外れた、もしくは周辺的な。
活用形(名詞):
- 単数形: fringe
- 複数形: fringes
- 単数形: fringe
形容詞形: fringe (例: fringe festival, fringe group)
動詞形: “to fringe” (〜に房飾りをつける) ただし、一般的ではありません。
- “fringe”は日常会話というよりも、ファッションや政治・社会学などの文脈でよく使われるため、ややアカデミックか専門的な雰囲気を持ちます。
- 「fringe」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない単一の語です。
- fringed (形容詞・過去分詞形) : 房飾りがついている
- fringing (現在分詞形) : 房飾りを施している、またはフチを飾っている
- fringe festival(フリンジ・フェスティバル)
- fringe benefits(付加給付/福利厚生)
- fringe group(少数派集団)
- fringe area(周辺地域)
- fringe detail(房飾りのディテール)
- political fringe(政治的少数派)
- on the fringe of society(社会の周辺で/はみ出した立場で)
- fringe theory(周辺的な理論/主流ではない理論)
- fringe movement(周辺的な運動)
- fringe jacket(フリンジ付きのジャケット)
- 「fringe」は、古フランス語の “frenge”(糸の房)からきており、中英語で “frenge” として取り入れられました。布の端から糸が垂れ下がっている様子を指しており、装飾や周辺部を意味するようになりました。
- 装飾としての「fringe」は、視覚的に端に垂れた房のイメージを持ちます。
- 社会や政治の文脈で使うときは、メインストリームではなく主流から外れた、ややマイナーな存在というニュアンスになります。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、「fringe festival」などはややカジュアルかつ文化的な文脈、また「fringe benefits」はビジネス系でフォーマルにも使われます。
- 名詞 “fringe” は可算名詞です。
- a fringe, the fringe, fringes と形をとります。
- a fringe, the fringe, fringes と形をとります。
- 形容詞 “fringe” は、「周辺的な・少数派の」という意味で主に名詞を修飾します。
- 例: fringe politics, fringe organization
- 例: fringe politics, fringe organization
- 動詞 “to fringe” は「〜の縁に房飾りを付ける」という意味で他動詞的に使われることがありますが頻度は低めです。
- be on the fringe (of...): 「(〜の)周辺にいる/端にいる」
- fringe benefits: 「付加的な福利厚生」
- the lunatic fringe: 「(政治的・社会的な)極端派、過激派」
- 少し旧めの表現で、カジュアルというよりは若干失礼なニュアンスが混ざる場合があります。
“I love the fringe on your jacket—it really makes it stand out.”
- 「そのジャケットのフリンジ、すごく目立って素敵だね。」
“Should I get bangs or a fringe haircut?”
- 「前髪(イギリス英語では fringe)にしたほうがいいと思う?」
“I found a cool suede bag with fringe at the thrift store!”
- 「リサイクルショップでフリンジの付いたかっこいいスエードバッグを見つけたんだ!」
“Our company offers excellent fringe benefits, including extra vacation days.”
- 「わが社は余分な有給休暇を含む素晴らしい福利厚生を提供しています。」
“Although her position is on the fringe of the main project, she plays a crucial role.”
- 「彼女の担当は主要プロジェクトの周辺的な部分ですが、非常に重要な役割を担っています。」
“The fringe costs for this marketing campaign should be included in the budget.”
- 「今回のマーケティングキャンペーンの周辺的な費用も予算に含める必要があります。」
“Some sociologists study fringe groups to understand minority dynamics in society.”
- 「一部の社会学者は、社会における少数派の動向を理解するために周辺集団を研究しています。」
“Fringe theories often challenge the core assumptions of established science.”
- 「周辺的な理論は、往々にして確立された科学の主要な前提に挑戦します。」
“The concept of fringe political movements is crucial in analyzing voter behavior.”
- 「少数派の政治運動という概念は、有権者の行動を分析する上で重要です。」
- edge(エッジ)
- 「端」や「縁」を指すが、装飾的な意味は含まない。物理的な端を指すことが多い。
- 「端」や「縁」を指すが、装飾的な意味は含まない。物理的な端を指すことが多い。
- margin(マージン)
- 「余白」「端」を表すが、より書類や紙の余白などに使う印象。状態としては「周辺にいる人々」を示すことも。
- 「余白」「端」を表すが、より書類や紙の余白などに使う印象。状態としては「周辺にいる人々」を示すことも。
- periphery(ペリフェリー)
- 「周辺部」。主に地理的・抽象的な「境界付近」を示す。学術的表現として使われることも多い。
- center(中心)
- mainstream(主流)
- 「fringe」は中心や主流から「はみ出している」というニュアンスを持つため、反意語としては “center” や “mainstream” が挙げられます。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので、単語全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /frɪndʒ/ になります。
- アメリカ英語では “フリンジ” というような少し鼻にかかったようなニュアンスの場合がありますが、大きな違いはありません。
- アメリカ英語では “フリンジ” というような少し鼻にかかったようなニュアンスの場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “fringe” の最後の “ge” は /dʒ/ (ジ) の音になります。「フリンジェ」ではなく「フリンジ」に近い発音で発声します。
- スペリングミスで “frige” や “frinj” などと書かれることがあります。
- イギリス英語で「前髪」を指す “fringe” と、アメリカ英語でいう “bangs” を混同する場合があります。アメリカ英語では「前髪」を “bangs” と呼ぶことがほとんどです。
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではないかもしれませんが、「fringe benefits(付加給付)」というフレーズはビジネス英語でよく登場します。
- 布の端から「ひらひらした糸が垂れている」という視覚イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「フリンジ = 縁(edge)」という連想で、主流から外れた「周辺部分」を意味しやすい、と関連付けるのもコツです。
- “fringe” と “friday” の “fri” を似た音として頭に入れておくとスペリングを間違えにくくなります。
-
彼らはやむを得ず出発を延期した。
-
各国がオリンピックに代表選手団を送り込んだ
- 原形: adhere
- 三人称単数現在形: adheres
- 現在進行形: adhering
- 過去形/過去分詞形: adhered
- 名詞形: adherence (忠実、服従、固執)
例: “Adherence to the rules is essential.” (ルールの順守は不可欠です) - 形容詞形: adherent (くっついている、支持者の)
例: “He is an adherent member of the party.” (彼はその党の支持者です) - B2 (中上級): 日常会話をこなせるレベル以上で、抽象的・専門的な話題においてもある程度理解できる方が使用するイメージです。
- adhesive (形容詞/名詞) : 接着剤の、接着剤
- cohere (動詞) : 一貫性がある、密着する
- inherent (形容詞) : 内在する、生得的な
- adhere to rules (ルールを守る)
- adhere to principles (原則に従う)
- strictly adhere (厳格に守る/しっかりくっつく)
- firmly adhere (しっかりくっつく/固執する)
- adhere to protocol (手順/規定を順守する)
- adhere to guidelines (ガイドラインを守る)
- adhere to a schedule (スケジュール通りに進める)
- adhere properly (正しく付着する、正しい方法で守る)
- adhere well (よくくっつく)
- continue to adhere (引き続き守る/固執する)
- フォーマルな場面で使われることが多いです。特に「規則を守る」「主義を貫く」という真面目なニュアンスがあります。
- 物理的に「貼り付く」「接着させる」という文脈でもやや堅めの単語になります。
- 会話でも使えますが、書き言葉やビジネス文書、アカデミックな文脈で特によく見られます。
自動詞 (intransitive verb): “adhere” は他動詞ではなく「adhere to ~」の形で目的語を導きます。
例: “He adheres to the plan.” (彼はその計画を守っている)よく使われる構文: “adhere to + 名詞”
例: “adhere to the guidelines,” “adhere to tradition,” などイディオム的表現はあまりない ものの、「stick to ~」をよりフォーマルにしたい場合に “adhere to ~” がしばしば用いられます。
- “Please make sure the tape adheres to the surface.”
(テープが表面にしっかりくっついているか確認してね。) - “I need this sticker to adhere firmly so it won’t fall off.”
(このステッカーが落ちないように、しっかりと貼り付けたいんだ。) - “He always adheres to his principles, even in small things.”
(彼は些細なことでも自分の信念を貫いているよ。) - “All employees must adhere to the company’s security policy.”
(全従業員は会社のセキュリティポリシーに従わなければなりません。) - “We expect each department to adhere to the budget guidelines.”
(各部署は予算ガイドラインをきちんと守っていただきたいと思います。) - “It is crucial to adhere to ethical standards in our industry.”
(我々の業界では、倫理基準を順守することが非常に重要です。) - “Researchers must adhere to strict protocols when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、厳格な手順を守らなければならない。) - “Any data collection process must adhere to legal regulations regarding privacy.”
(あらゆるデータ収集プロセスは、プライバシーに関する法律を順守する必要がある。) - “Scholars who adhere to this theory argue for its applicability across fields.”
(この理論に忠実な学者たちは、その汎用性を主張している。) - stick (くっつく,貼り付く)
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- cling (しがみつく)
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- follow (従う)
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- comply (with) (遵守する)
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- disobey (従わない)
- violate (違反する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ədˈhɪər/ または /ædˈhɪər/
- アメリカ英語: 「アドヒア」に近い音 (/ədˈhɪər/)
- イギリス英語: 「アドヒア」もしくは「アッディア」より (/ədˈhɪə/) と発音されることも
- 強勢: 「-here」の部分に強勢が置かれます (ad-HERE)。
- よくある間違い: 「adhear」とスペルミスしたり、「adhesive」と混同したりしやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス: 「adhear」と間違えることが多いので注意。「adhere」とつづります。
- 前置詞: ほとんどの場合「adhere to ○○」 の形で使われ、「adhere + 目的語」だけでは不自然です。
- 混乱しやすい単語: “adhere” と “adhesive” は関連単語ですが、用法が違います。 “adhesive” は名詞 (接着剤) または形容詞 (接着剤の) です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミック文脈で出題されることがあり、特に「adhere to ~」という熟語表現として覚えておくと便利です。
- 「ad + here」で「ここにくっつく」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「stick to ~」ただしフォーマル版、という感じで概念を頭に入れましょう。
- 「adhesive (接着剤)」と関連づけると、“くっつく”意味を思い出しやすくなります。
ハイキングの道は急で、登りは挑戦的でした。
ハイキングの道は急で、登りは挑戦的でした。
解説
ハイキングの道は急で、登りは挑戦的でした。
steep
以下では、形容詞 “steep” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steep” は比較的短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解されるタイプではありません。語幹は “steep” 全体と言えます。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“steep” は古英語 “stēap” に由来し、「高い」「急な」という意味合いを持っていました。中世英語を経て現在の形に至り、主に「斜面が急な、値段が高い」という意味が定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ 値段に関しては “exorbitant”(法外な)、「値段が高すぎる」という意味合いも近しいです。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “steep” の詳細解説です。地形や価格、要求などを表すときによく使われる便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
傾斜の急な,急勾配(こうばい)の
《話》極端な,途方もない
彼はその国の首相です。
彼はその国の首相です。
解説
彼はその国の首相です。
premier
以下では「premier」という英単語を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「premier」の詳細解説になります。政治やビジネス関連の文脈で頻出する単語なので、社会問題やニュースを英語で読む際には役立ちます。ぜひ覚えて使ってみてください。
第1位の;首席の(chief)
(フランス・イタリア・日本などの)首相
必要な情報を手に入れることができました。
必要な情報を手に入れることができました。
解説
必要な情報を手に入れることができました。
obtain
1. 基本情報と概要
単語: obtain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to get or gain possession of something, especially through effort or by formal means
意味(日本語): (特に努力や正式な手段によって) 得る、手に入れる
「assertive」や「formal」なニュアンスで、“手続きを踏んでしっかり手に入れる”イメージがあります。日常的な「get」と比較すると少しフォーマルで、ビジネスや公的な文脈でよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
・B2 は「ある程度長く複雑な文を理解し、多様な話題を扱えるレベル」です。日常会話でも使えますが、特にビジネスや学術的な場面で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obtain” の詳しい解説です。フォーマルな文脈で「手に入れる」「入手する」を表現したい場合に、ぜひ活用してみてください。
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
《文》〈習慣・制度などが〉存続する
《obtain+名〈人〉+名=obtain+名+for+名〈人〉》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'得させる,もたらす
クモが天井を這っていました。
クモが天井を這っていました。
解説
クモが天井を這っていました。
ceiling
以下では、英単語 ceiling
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「ceiling」は、「部屋の内部で頭上にある平らまたは曲面の面」、つまり日本語でいう「天井」を指す単語です。日常的に「天井が高い」「天井を見上げる」のような状況で使われます。また、比喩的に物事の「上限・上限値」を表すこともあり、たとえば「予算の天井(上限)」のような意味合いで用いられます。
「部屋の上部」を表すときには非常にカジュアルに使われ、比喩的に使うときはビジネスやニュースで見聞きすることも多いです。
品詞・活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 表現例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ceiling
についての詳細な解説です。天井という物理的な意味と、上限という比喩的な意味をしっかり区別できるようになると、日常会話からビジネスや学術的シーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
天井
(価格・賃金などの)最高限度
(航空機の)上昇限度
いちばん高い所,頂上
医者は痛みを取り除くために薬を処方しました。
医者は痛みを取り除くために薬を処方しました。
解説
医者は痛みを取り除くために薬を処方しました。
relieve
1. 基本情報と概要
単語: relieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To make (pain, stress, or a difficult situation) less severe or remove it.
意味(日本語):
苦痛や負担、ストレスなどを和らげたり取り除いたりする、という意味の動詞です。「痛みなどを軽減させる」「不安を取り除く」といったニュアンスで使われます。誰かや何かを「ほっとさせる・安心させる」場合にも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形として、
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“relieve” は、中世フランス語 “relever” や ラテン語で「持ち上げる、軽くする」などを意味する語(levare)に由来します。歴史的には、負担を取り除き軽くするという意味を基に派生してきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “relieve” の詳細です。つらい状況やストレスを和らげる、誰かを楽にさせるといった文脈で、とても便利に使える動詞なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈物事が〉〈苦通・悩みなど〉‘を'和らげる,軽減する
〈物事が〉〈人〉の苦痛(悩み)を軽くする,‘を'ほっとさせる,安心させる
〈困っている人〉‘を'救済する;〈被災地〉‘を'救援する
(職務などから)〈人〉‘を'交替させる,解雇する《+名+of+名》
(重い物・大変なものを)〈人〉‘から'取り除く,取り上げる《+名〈人〉+of+名》
〈単調なもの〉‘に'変化を与える
〈物事〉‘を'きわ立たせる,引立てせる
I found a small niche in the wall where I can display my favorite vase.
私は壁の中に小さな壁がんを見つけました。そこにはお気に入りの花びんを飾ることができます。
私は壁の中に小さな壁がんを見つけました。そこにはお気に入りの花びんを飾ることができます。
解説
私は壁の中に小さな壁がんを見つけました。そこにはお気に入りの花びんを飾ることができます。
niche
以下では英単語 “niche” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
※それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “niche” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話でも役立つ表現なので、ぜひ使ってみてください。
壁がん(像・花びんなどを置く壁のくぼみ)
(…に)ふさわしい場所(地位,仕事),適所《+for+名》
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
解説
彼女は歌唱力が非常に優れている(例外的)です。
exceptional
1. 基本情報と概要
英単語: exceptional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unusually good; extraordinary
意味(日本語): 「非常に優れている、並外れた」という意味です。
「exceptional」は「普通とは違って、とても特別に優れている」というニュアンスを持ちます。「特別な才能がある」「他とは比べものにならないほど素晴らしい」という場面で使われることが多いです。
活用形の例
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも使われる場面がありますが、ややフォーマルな文書や、少し難しめの会話表現としても登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「exception + -al」の形で、もともと「例外的な」という意味合いから「並外れて優れている」というニュアンスに発展したと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exceptional」は、単に「良い」だけでなく「ずば抜けて良い」という強い意味を持つ形容詞です。ビジネスでもフォーマルな文章でも便利に使える表現ですので、この機会にしっかりと覚えてみてください!
例外の,まれな
非常にすぐれた
彼はまず間違いなく世界で最も優れた選手だ。
彼はまず間違いなく世界で最も優れた選手だ。
解説
彼はまず間違いなく世界で最も優れた選手だ。
arguably
以下では、副詞「arguably」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
これらは「〜と言えるかもしれない」という婉曲さを含み、文脈や意見をやわらかく提示するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “arguably” は「異論もあるかもしれないが、~だと言うことはかなり有力」という、自分の主張に重点を置く言い回しなので、単純な「おそらく」とは少しニュアンスが異なります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「arguably」の詳細な解説です。
「絶対ではないけどかなり有力な見方だよ」「〜かもしれないが、かなり根拠があるよ」というときに、とても便利な表現です。上級レベルの英語を使う際に、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
《文修飾・しばしば最上級・比較級の前で》まず間違いなく,十分論証できることだが
議論の余地はあるかもしれないが
きっと,おそらく
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
解説
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
fringe
1. 基本情報と概要
単語: fringe
品詞: 主に名詞、形容詞、(まれに動詞としても使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「fringe」はファッションでいう「房飾り」や、集団の「端っこのほう」を表すときに使われる単語です。また「fringe group」(少数派集団)など、社会や政治で主流とは離れたグループを指す表現でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
コロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的場面での例文を3つずつ提示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /frɪndʒ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fringe” の詳細解説です。ファッションから社会学、政治、ビジネスなど、広い文脈で見かける単語なので、ニュアンスをつかんで使い分けてみてください。
(ショール・幕などの)ふさ飾り,ふさべり
(一般に)へり,縁,周辺 /
〈服・カーテンなど〉‘に'ふさ飾りを付ける;(…で)…‘を'縁どる《+名+with+名》
規則と規制を順守することが重要です。
規則と規制を順守することが重要です。
解説
規則と規制を順守することが重要です。
adhere
1. 基本情報と概要
単語: adhere
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語):
・To stick firmly (physically)
・To remain loyal or support an idea, rule, or belief (figuratively)
意味(日本語):
・物理的にしっかりとくっつく、付着する
・(規則や方針などに)忠実である、守る
「adhere」は何かにピタッとくっつく場面や、ルールや信念にしっかり従う場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語「ad-」: 「~へ」という方向性を表し、相手側に近づくニュアンスになります。
語幹「-here」: ラテン語の “haerēre” (くっつく、付着する) に由来しています。
「adhere」は全体として「~へくっつく」や「~へ忠実に従う」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “ad-” (~へ) + “haerēre” (くっつく) から来ています。フランス語 “adhérer” を経由して英語に入りました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミック・学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adhere” の詳しい解説です。規則や方針に「しっかりと従う」といった堅めの場面で特に便利な単語です。ぜひ覚えて活用してください。
《規則・法律・主義などに》執着する,固守する《to》;《考えなどを》支持する《to》;《...に》くっつく,粘着する《to》
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