基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 形容詞: surprising (驚くべき、意外な)
- 動詞: surprise (驚かせる)
- 名詞: surprise (驚き)
- 語幹: “surpris(e)” → 「驚かす」や「驚き」の意味。
- 接尾辞: “-ingly” → 副詞を形成し、「〜のように」「〜の仕方で」といったニュアンスを付与する。
- surprise (動詞/名詞)
- surprising (形容詞)
- surprisingly (副詞)
- surprisingly enough –「意外にも」
- surprisingly easy –「驚くほど簡単な」
- surprisingly difficult –「驚くほど難しい」
- surprisingly well –「驚くほど上手に」
- surprisingly good –「意外によい」
- surprisingly fast –「驚くほど速い」
- surprisingly slow –「意外なほど遅い」
- surprisingly large –「驚くほど大きい」
- surprisingly small –「驚くほど小さい」
- surprisingly common –「意外とよくある/一般的な」
- 「意外性」「驚き」の感情を込めた強調表現。
- カジュアルな会話でもビジネス文書などのフォーマルな書面でも使える汎用的な副詞。
- 「意外と/案外」と日本語で言いたいときにも便利。
- 品詞: 副詞なので動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
- 位置: 文頭・文中・文末のどこに置いても意味はほぼ変わりませんが、文頭に置くと文全体への驚きを強調するニュアンスが出ます。
- 文頭例: Surprisingly, he finished the job on time.
- 文中例: He surprisingly finished the job on time.
- 文末例: He finished the job on time, surprisingly.
- 文頭例: Surprisingly, he finished the job on time.
Surprisingly, the park wasn’t crowded on Sunday.
(日曜日なのに、意外なことに公園は混んでいなかった。)I found this dessert surprisingly delicious!
(このデザート、驚くほど美味しかったよ!)He surprisingly remembered my birthday.
(彼が意外にも私の誕生日を覚えていた。)Surprisingly, the client agreed to the new proposal without any changes.
(驚いたことに、クライアントは新しい提案を何の変更もなく承諾した。)The meeting finished surprisingly early, so we had some spare time.
(会議が意外にも早く終わったので、余裕時間ができました。)We received surprisingly positive feedback from the customers.
(顧客から想像以上にポジティブなフィードバックをもらいました。)Surprisingly, the experimental data supported the initial hypothesis.
(驚くべきことに、実験データは当初の仮説を裏づける結果になった。)His theory was surprisingly consistent with previous findings in the field.
(彼の理論は意外にも、その分野での以前の研究成果と一致していた。)The new algorithm performed surprisingly well under stress conditions.
(新しいアルゴリズムは、過酷な条件下でも意外なほどうまく機能した。)unexpectedly(思いがけなく)
- 「何かが起こると予想していなかった」ニュアンスが強い。
Surprisingly
は「驚き」の感情にフォーカスされる一方、「unexpectedly」は事実として予想外であることに重点がある。
- 「何かが起こると予想していなかった」ニュアンスが強い。
astonishingly(驚くほど、驚嘆すべきほど)
- 「驚き」度合いがさらに強い印象。
- 「astonishingly」はより仰々しい・大げさな感じ。
- 「驚き」度合いがさらに強い印象。
amazingly(驚くほど、びっくりするくらい)
- 「すごい!」というポジティブな驚きを強調する。
- 「surprisingly」よりもポジティブな感情や称賛の意が強いことが多い。
- 「すごい!」というポジティブな驚きを強調する。
- normally(通常は)
- 「驚きがない」という意味で対照的。
- アメリカ英語 (AmE): /sərˈpraɪ.zɪŋ.li/
- イギリス英語 (BrE): /səˈpraɪ.zɪŋ.li/
- 基本的には同じ音ですが、アメリカ英語では「r」をはっきり発音し、イギリス英語では「r」を弱めに発音する傾向があります。
- 「pris」部分を /pri:/ と伸ばしすぎたり、/pəraɪz/ と曖昧に発音したりしないように注意。
- スペルミス: 例) surprizingly (i と z の位置や s の個数に注意)。
- surprise/surprised/surprising/surprisingly のどれが副詞か、形容詞かの混同による誤用。
- TOEICや英検などの試験では、熟語や表現問題で
Surprisingly enough,
や「〜は意外でした〜」のような文構造の穴埋め問題で出題されやすいです。 - 「surprise」は「びっくり箱を開けて“サプライズ!”」から連想しやすい。
- 「surprising」は“サプライズな”、「surprisingly」は“サプライズな方法で”と覚えると役に立ちます。
- 「surprise」という1つの単語から名詞・動詞・形容詞・副詞が派生しているので、それらをセットで整理すると記憶に残りやすいです。
- 原形: put
- 過去形: put
- 過去分詞形: put
- 現在分詞形: putting
- 名詞: put(投資用語で「プットオプション」)など
- putative(形容詞: 推定上の)
語源的につながりがあるとも言われますが、現代では意味合いが大きく異なり、直接的な派生とは言いにくい時間を経た変化形です。 - 名詞形として投資用語「put option(プット・オプション)」があります。
- put on …(…を身に着ける)
- put off …(…を延期する)
- put away …(…を片付ける / しまう)
- put aside …(…を脇に置く / 保留する)
- put up with …(…を我慢する)
- put out …((火・照明など)…を消す)
- put over …(…をうまく伝える / 説明する)
- put in …(…を入れる / 注ぎ込む)
- put forward …((意見など)…を提案する)
- put something into practice(~を実行に移す)
- 「put」は置く動作をシンプルに表す基本動詞です。
- さまざまな前置詞や副詞と組み合わさって、意味が大きく変化する「句動詞(phrasal verb)」としての使い方が重要です。
- カジュアルでもフォーマルでも広く使われます。
- 「put」は他動詞として、「put + 目的語 + 前置詞句」といった形が非常に一般的です。
例: “Put the book on the table.”(本をテーブルに置いて) - 口語では目的語が代名詞の場合、“Put it down.” など、代名詞を動詞のすぐ後ろに置くのが普通です。
- イディオムや句動詞として多用され、意味が大きく変わるため、覚えておくと表現力がアップします。
- “Put two and two together”: 状況から判断する、推測する。「(証拠を)つなぎ合わせて結論を出す」イメージ。
- “Put your money where your mouth is”: 口先だけでなく実際に行動して示せという意味。
- “Could you put the groceries in the fridge?”
(食料品を冷蔵庫に入れてくれる?) - “I’ll put on my jacket before I go out.”
(出かける前に上着を着るよ。) - “Don’t forget to put away your toys.”
(おもちゃを片付けるのを忘れないでね。) - “Please put the report on my desk by tomorrow.”
(明日までにそのレポートを私の机に置いておいてください。) - “We might need to put off the meeting until next week.”
(会議を来週まで延期する必要があるかもしれません。) - “Could you put forward your proposal at the next meeting?”
(次の会議であなたの提案を出していただけますか?) - “We have to put these findings into perspective with previous research.”
(これらの発見を先行研究と比較して見直す必要があります。) - “He put forth a new hypothesis regarding climate change.”
(彼は気候変動に関して新しい仮説を提唱しました。) - “This theory puts the emphasis on social factors over biological ones.”
(この理論は生物学的要因よりも社会的要因に重点を置いています。) - place(~を置く)
- “put”とほぼ同意ですが、ややフォーマルで具体的な配置のニュアンス。
- “put”とほぼ同意ですが、ややフォーマルで具体的な配置のニュアンス。
- set(~を置く)
- “put”よりも意図的に何かを整えて置く感じがある。
- “put”よりも意図的に何かを整えて置く感じがある。
- lay(~を横にして置く)
- 横にするイメージが含まれる。混同に注意。
- 横にするイメージが含まれる。混同に注意。
- position(~の位置を決めて置く)
- “put”よりも場所や位置を正確に決めるイメージが強い。
- “put”よりも場所や位置を正確に決めるイメージが強い。
- remove(取り除く)
- take away(持ち去る)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、短い「u」の母音を使います。
- “u” を「プット」のように発音する際、日本語の長音「プート」にならないよう注意が必要です。
- 1音節なので、特別な強勢の位置は意識しなくて問題ありません。
- スペルは “put” と非常に短いので、スペルミスは少ないですが “putt”(ゴルフ用語)と混同しないようにしてください。
- 同音異義語で “putt” というゴルフ用語がありますが、意味が全く違います(ゴルフでボールを転がして打つ動作)。
- 句動詞の形によって意味がまったく変わるので、前置詞や副詞との組み合わせは必ず覚えておくことが重要です。
- TOEICや英検などの試験でも、句動詞の熟語問題で頻繁に登場します。
- 短い単語だからこそ、前置詞や副詞で意味が変わる「変幻自在の動詞」として覚えると良いです。
- 「手で“ポッ”と置く」イメージで覚えると、スペルの “put” と動作のイメージが結びつきやすくなります。
- 各句動詞をイメージで覚えておくと、実際の会話ですぐに使えるようになります。たとえば “put on” は「身につける」、 “put off” は「遠ざける/延期する」、といったイメージ連想が有効です。
- CEFRレベル: A1(超初心者)
日常会話ですぐに登場する基本的な単語なので、A1レベルの学習者にもなじみやすい単語です。 - 単数形: toy
- 複数形: toys
- toy store / toy shop(おもちゃ屋さん)
- toy box(おもちゃ箱)
- toy soldier(おもちゃの兵隊)
- toy car(おもちゃの車)
- toy dog (breed)(小型犬種)など、「toy x」でさまざまに使われます。
- toy store(おもちゃ屋さん)
- stuffed toy(ぬいぐるみ)
- toy soldier(おもちゃの兵隊)
- toy car(おもちゃの車)
- toy box(おもちゃ箱)
- battery-operated toy(電池で動くおもちゃ)
- toy industry(おもちゃ産業)
- toy collection(おもちゃのコレクション)
- toy with an idea(アイデアをもてあそぶ・軽く考える)
- toy version(おもちゃ版・小型版)
- カジュアルな文脈: もっとも一般的な用法。子どもが遊ぶために使う「おもちゃ」を指す。
- 比喩的表現: 動詞として “toy with someone/something” は「もてあそぶ」のように使われ、あまり良い印象は与えないこともあるので注意。
- 名詞: 可算名詞として扱われるので、冠詞や複数形の使い方に注意します。
- 例) I have a toy. / I have many toys.
- 例) I have a toy. / I have many toys.
- 動詞 (to toy with): 「~をいじくり回す」「~をもてあそぶ」という意味で使用し、日常会話でも見られます。
- 例) She’s toying with the idea of moving abroad.
- 例) She’s toying with the idea of moving abroad.
- toy with the idea of ~: 「~しようかと考えをめぐらせている」(本気ではない・迷っているニュアンス)
“My daughter loves playing with her new toy.”
(娘は新しいおもちゃで遊ぶのが大好きです。)“Look at this stuffed toy I found at the fair!”
(お祭りで見つけたこのぬいぐるみを見て!)“Could you put the toys back in the toy box?”
(おもちゃをおもちゃ箱に片付けてくれる?)“Our company is planning to enter the toy market next year.”
(弊社は来年、おもちゃ市場への参入を計画しています。)“We need to ensure our toy designs meet safety standards.”
(おもちゃのデザインが安全基準を満たしていることを確認する必要があります。)“The toy industry has been growing steadily over the past decade.”
(おもちゃ産業は過去10年間で着実に成長してきました。)“Researchers are examining how toy selection influences child development.”
(研究者たちはどんなおもちゃを選ぶかが子どもの発達にどのような影響を与えるかを調査しています。)“The history of toy manufacturing provides insight into cultural shifts.”
(おもちゃ製造の歴史は文化の変遷を知る手がかりを与えてくれます。)“Evaluations of toy safety have become integral in product design research.”
(おもちゃの安全性評価は、製品設計の研究で不可欠なものになっています。)- plaything(遊び道具)
- 「toy」とほぼ同じ意味だが、やや文語的・形式的な響き。
- 「toy」とほぼ同じ意味だが、やや文語的・形式的な響き。
- gadget(小道具、機器)
- 「toy」とは異なり、子どものおもちゃというよりは大人向けの電子機器や便利グッズに使われることが多い。
- 「toy」のはっきりした反意語はありませんが、あえて挙げるなら「tool(道具)」が機能的要素に重点を置いているのに対し、「toy」は娯楽用という対比ができます。
- 発音記号 (IPA): /tɔɪ/
- アメリカ英語: [tɔɪ] (「トイ」に近い発音)
- イギリス英語: [tɔɪ] (ほぼ同じだが、若干口の形や母音の響きに違いが出ることも)
- 強勢: 短い単語で、1音節のみなので特に強勢は意識しやすいです。
- よくある間違い: [tɔː] と伸ばしすぎたり、[toɪ] のように「オ」に近く発音してしまう場合がありますが、口をやや広げて「トイ」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “toy” を “tyo” と間違えるケース。
- 同音異義語: “toi” などは英語にはなく、フランス語の「toi(あなた)」と混同しないように注意。
- 試験対策: 初級者向け単語としてTOEICや英検でも目にする機会があります。特に派生表現 “toy with an idea” は要チェックです。
- 語感: “toy” は短い単語であるため、書き方・発音ともにシンプルです。
- スペル: “T-O-Y” の3文字がアルファベットの並びで特徴的(TからYへ飛ぶ、というイメージ)と覚えるのも手です。
- イメージ: 「子どものにっこり笑顔と一緒に“toy”を思い浮かべる」と覚えると、日常会話の場面ですぐに思い出しやすいでしょう。
- 比較級: more silent
- 最上級: most silent
- 名詞形: silence (静けさ、沈黙)
- 動詞形: silence (静かにさせる)
- 副詞形: silently (静かに、黙って)
- silent = 「sil」(古くは沈黙・黙っているの意) + 「-ent」(形容詞化する接尾語)
- 音を立てない状態を示す: “He remained silent.”(彼は黙ったままだった)
- 無音の状態を示す: “The forest was completely silent.”(森はしんと静まり返っていた)
- 人や物が「発言しない・発声しない」状態も含む: “She kept silent during the meeting.”(彼女はミーティング中黙っていた)
- remain silent → (黙ったままでいる)
- keep silent → (黙っている)
- silent treatment → (無視すること/沈黙の対応)
- silent film → (サイレント映画)
- silent mode → (マナーモード・音の出ない状態)
- fall silent → (急に静かになる)
- silent partner → (表に出ない出資者)
- silent night → (しんと静まった夜)
- stay silent → (黙ったままにしておく)
- silent protest → (沈黙による抗議)
- 「silent」はラテン語の “silēns, silentis” (黙っている人、黙った状態)に由来します。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、現在の「silent」へと変化しました。
- 「沈黙」や「音がしない」ニュアンスが強く、状況によっては不気味さや厳粛さを感じさせることもあります。
- 口語でも文語でも使いやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、より文学的な文章や厳かさを強調したい場合には「silent」を選ぶことが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するように使います。
- 「be動詞 + silent」や、「keep / remain / stay + silent」として補語に使う構文が非常によくみられます。
- フォーマル / インフォーマル問わず幅広いです。ビジネス上でも「keep silent about a matter」(その事項については沈黙を守る)のように使うことがあります。
- 「silent」は数えられないものを含めて幅広く使えます (可算・不可算の区別はない)。
- 「silence」は名詞として、可算名詞ではなく不可算名詞です。
- “Please turn your phone to silent mode so it won’t disturb others.”
(他の人の邪魔にならないようにスマホをマナーモードにして。) - “He went silent when I asked him about his weekend.”
(週末のことを聞いたら、彼は黙ってしまった。) - “My dog becomes silent when she senses a stranger.”
(うちの犬は知らない人を感じると静かになる。) - “During the presentation, the audience remained completely silent.”
(プレゼン中、聴衆は完全に静まり返っていた。) - “She decided to stay silent about the confidential information.”
(彼女は機密情報について沈黙を守ることにした。) - “Our CEO gave a silent nod to show his approval.”
(CEOは黙ってうなずくことで、承認の意思を示した。) - “In certain experiments, a silent environment is crucial for accurate data collection.”
(ある種の実験では、正確なデータ収集のために静かな環境が不可欠である。) - “The researcher observed a silent reaction among participants after the presentation of the findings.”
(研究者は、結果が提示された後に参加者が沈黙の反応を示しているのを観察した。) - “Silent reading techniques can enhance concentration and comprehension.”
(黙読の技法は集中力と理解力を高めることができる。) - quiet (静かな)
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- 「silent」よりも日常的で、自然に伝わりやすい言い方です。
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- still (静止した、物音ひとつしない)
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- mute (無言の、言葉を発しない)
- 「mute」は音や声が出ないことを重点的に表し、デバイスなどが音をオフにするという意味でも使われます。
- noisy (騒がしい)
- 騒音を立てている状態を表します。
- 騒音を立てている状態を表します。
- loud (大きな音の)
- 音量が大きいことを表します。
- 音量が大きいことを表します。
- アメリカ英語: /ˈsaɪ.lənt/
- イギリス英語: /ˈsaɪ.lənt/
- /ˈsaɪ.lənt/ の「t」は明確に発音されます。
- アクセントは最初の音節「SAI」に置かれます。
- スペルミスとして“sielent”や“slient”などと書いてしまうことがあります。
- 発音では /saɪlent/ の「l」が抜けやすいので気をつけましょう。
- 「quiet」との混同に注意。意味は似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが異なります。
- TOEICや英検などの試験で同義語・類義語の区別を問われる可能性があります。「quiet」「mute」と比較して、どのように使い分けるか把握しておくとよいでしょう。
- 「silent」の中には「l」が入っている → “si-L-ent” のように意識しながらつづりを覚えるとよいです。
- 「沈黙」のイメージには「口にチャック」というような絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “silent”は同じ語根から派生した「silence」「silently」とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 英語の意味: the process or result of making something better or of something becoming better
- 日本語の意味: 改良、改善、向上(何かを良くする、またはより良くなること)
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞: 「improve」(改善する)
- 形容詞: 「improved」(改良された、改善された)
- 動詞: 「improve」(改善する)
- 語構成:
- 接頭語: なし (improve はもともとラテン語の in + prou, ただし現在は明確な接頭語として機能していない場合が多いです)
- 語幹: 「improve」
- 接尾語: 「-ment」 (名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし (improve はもともとラテン語の in + prou, ただし現在は明確な接頭語として機能していない場合が多いです)
- make an improvement(改善する)
- show improvement(改善の兆しを示す)
- room for improvement(改善の余地)
- continuous improvement(継続的改善)
- dramatic improvement(劇的な改善)
- slight improvement(わずかな改善)
- improvement plan(改善計画)
- improvement in quality(品質の改善)
- steady improvement(着実な改善)
- opportunity for improvement(改善の機会)
- 語源:
「improvement」は、中英語のemprow(e)
(利益を増やす、良くする)が語源で、さらにラテン語のin
(中へ)+prodesse
(利益となる)から来ているとされています。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「improvement」はポジティブな意味合いが強く、何かが現状よりも良くなることを示します。
- ビジネス文書から日常会話まで幅広く使用されるため、フォーマル・カジュアルを問わず使いやすい単語です。
- 「improvement」はポジティブな意味合いが強く、何かが現状よりも良くなることを示します。
文法上のポイント:
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形(improvements)として使われる場合もあります(複数の具体的な「改善点」「改良案」など)。
- 用法:
an improvement in something
やmake an improvement (to something)
などのパターンでよく使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形(improvements)として使われる場合もあります(複数の具体的な「改善点」「改良案」など)。
一般的な構文例:
- S + show + improvement + (in ~) 「S は(〜において)改善を示す」
- There is room for improvement in ~. 「〜には改善の余地がある。」
- S + show + improvement + (in ~) 「S は(〜において)改善を示す」
イディオム:
- “leave room for improvement” = 「改善の余地を残す」
- “scope for improvement” = 「改善の可能性・範囲」
- “leave room for improvement” = 「改善の余地を残す」
- I’ve noticed a big improvement in your cooking lately!
(最近、あなたの料理がすごく上達したね!) - With a little more practice, you’ll see some improvement in your piano skills.
(もう少し練習すれば、ピアノの腕前が良くなっているのがわかるはずだよ。) - There’s always room for improvement when it comes to communication skills.
(コミュニケーションスキルにおいては、いつも改善の余地があるよ。) - We need to focus on customer feedback for improvement in our service.
(サービスの改善のため、お客様からのフィードバックに注力する必要があります。) - The latest software update shows a noticeable improvement in speed.
(最新のソフトウェアアップデートでは、速度が顕著に改善しています。) - Our goal is continuous improvement of our production process.
(私たちの目標は、生産工程の継続的な改善です。) - The study suggests a significant improvement in patient outcomes after the new treatment.
(その研究は、新しい治療後に患者の転帰が大幅に改善すると示唆しています。) - These findings indicate room for improvement in the current educational system.
(これらの調査結果から、現在の教育システムには改善の余地があることが示唆されます。) - The project demonstrated a steady improvement in energy efficiency over three years.
(そのプロジェクトでは、3 年間にわたってエネルギー効率が着実に向上したことが示されました。) - 類義語 (Synonyms):
- enhancement(強化、向上)
- betterment(改善、向上)
- advancement(進歩、進展)
- upgrade(アップグレード、改良)
- enhancement(強化、向上)
- “enhancement” は「機能や品質を高めること」にフォーカスされる傾向が強いです。
- “betterment” はややフォーマルで、全体としての向上を指します。
- “advancement” は「進歩」要素が強く、特にキャリアや技術的側面で使われます。
“upgrade” は主にシステムや機械などを「上位バージョンに上げる」というニュアンスです。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
deterioration(悪化)
decline(下降、減退)
発音記号 (IPA):
/ɪmˈpruːv.mənt/ (アメリカ英語/イギリス英語 共通でほぼ同様)アクセント (強勢) の位置:
「im-prove-ment」の「prove」の部分にアクセントがきます (第2音節が強い)。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「r」の発音がやや強調されるでしょう。よくある発音の間違い:
「im*proovement」と母音を伸ばしすぎる、または「impru*vement」と短くなりすぎる例があるので、/uː/ の発音に注意してください。- スペルミス: improvement を “improvment” と書いてしまうミスがありがちです。真ん中の “e” を抜かさないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、動詞 “improve” との混用に注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「名詞形を答えなさい」という形で出題される場合があります。
improve
の名詞形として “improvement” を答えられるようにしておくと良いでしょう。 - 「improve」+「-ment(名詞化)」で「改善された状態」を表す、と頭の中で変化を視覚的にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは「im + prove + ment」と区切ってもいいですし、「i-m-p-r-o-v-e-m-e-n-t」という形で音読しながら書くのも効果的です。
- 英語での意味: “completely different” or “diametrically opposed”
- 日本語での意味: 「正反対の」「まったく異なる」
- 語幹: 「posit」はラテン語の “ponere(置く)” に由来しています。
- 接頭語: 「op-」はラテン語の “ob-(〜に対抗して)” が変化した形です。
- 接尾語: 「-ite」はラテン語で形容詞や名詞を作る際に使われる語尾の名残です。
- opposite direction(反対方向)
- opposite effect(逆効果)
- opposite sides(反対側)
- opposite ends(両極端、反対の端)
- polar opposite(正反対)
- the exact opposite(まったくの逆)
- diametrically opposite(真っ向から反対の)
- opposite views(対照的な意見)
- opposite approach(逆のアプローチ)
- the opposite meaning(反対の意味)
- 語源: ラテン語の “opponere”(対置する)に由来し、 “posit” の部分は “ponere(置く)” を表します。
- 歴史的背景: 14世紀ごろの中英語 “opposit” から派生し、時代を経て「反対方向に位置する」「正反対の」という意味で定着してきました。
- ニュアンス: 何かが別のものと完全に対照的であり、衝突や対立のニュアンスを含む場合があります。カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも比較的幅広く使われますが、“opposite” を使うことで「この二つは完全に異なる」というやや強調された印象を与えます。
形容詞として: 必ず名詞を修飾する形で “opposite + 名詞” の形をとるか、補語として使われます。
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
- 例: “These two ideas are completely opposite.”(これら二つの考え方はまったく反対だ)
- 例: “We have opposite opinions.”(私たちは正反対の意見を持っている)
名詞として: “the opposite” で「正反対のもの・こと」を指します。
- 例: “I thought the opposite.”(私はまったく逆に考えていた)
前置詞として: “opposite 〜” で、「〜の向かい側に」という意味になります。
- 例: “The shop is opposite the post office.”(その店は郵便局の向かいにある)
副詞として: 文脈によっては「反対の方向に・反対側に」という使い方もあり得ますが、形容詞・前置詞・名詞ほど一般的ではありません。
可算・不可算の区別: 形容詞なのでそもそも可算・不可算は関係ありません(名詞として使うときは可算名詞扱いが多いです)。
フォーマル / カジュアル: どちらの場面でも使えますが、学術論文や論文調の文脈でも違和感なく使われます。
- “We have completely opposite tastes in music.”
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- 「私たちは音楽の好みがまったく正反対なんだよ。」
- “I love sweet food, but my sister is the opposite.”
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- 「私は甘いものが大好きだけど、妹は正反対なんだ。」
- “He took the opposite route to avoid traffic.”
- 「彼は渋滞を避けるために反対方向のルートを選んだよ。」
- “Our departments have opposite approaches to solving this issue.”
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- 「私たちの部署はこの問題に対して正反対のアプローチを取っています。」
- “Her leadership style is the exact opposite of his.”
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- 「彼女のリーダーシップスタイルは、彼のそれとはまったく正反対です。」
- “We found that the new policy had the opposite effect on productivity.”
- 「新しい方針は、生産性に逆効果をもたらすことがわかりました。」
- “In this experiment, we observed results opposite to our initial hypothesis.”
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- 「この実験では、当初の仮説とは反対の結果が観察されました。」
- “The researchers found that the two species exhibit opposite mating behaviors.”
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- 「研究者たちは、その2つの種が正反対の求愛行動を示すことを突き止めました。」
- “Their theories lead to opposite conclusions about climate change.”
- 「彼らの理論は気候変動に関して正反対の結論を導きます。」
- contrary(反している)
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- “contrary” は「逆の立場をとる」ような状況で使われます。 “opposite” よりも対立構造を強調するニュアンスがあることが多いです。
- reverse(逆の)
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- “reverse” は物事の順序や方向をひっくり返すイメージが強く、物理的な「逆方向」について言及する場合が多いです。
- completely different(まったく異なる)
- “opposite” とほぼ同じように「全く別」という意味を伝えますが、“opposite” よりもややカジュアルでニュアンスが広いです。
- same(同じ)
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- 「逆(反対)」の反意語として最も単純。
- similar(似ている)
- 「全く反対」ではなく、多少共通点がある場合を指すことで差が明確になります。
- IPA: /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- アメリカ英語: 「アー-ポ-ズィット」
- イギリス英語: 「ア(短めの音)-ポ-ズィット」
- 強勢(アクセント): 最初の “op-” の部分にあります。
- よくある発音の間違い: “-site” と読む人がいるかもしれませんが、実際は “-zit” のような音に近いです。
- 品詞の混同: 形容詞 “opposite” と 名詞 “the opposite”、前置詞 “opposite” を混同しがちです。
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- 例: “opposite A”(Aの向かいに)→ 前置詞
- 例: “opposite ideas”(正反対の考え)→ 形容詞
- 例: “the opposite of A”(Aの反対)→ 名詞
- スペルミス: “oppisite” “opposit” など、母音を入れ違えたり母音不足に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検でも「正反対の(もの)を問う」文章中で頻出します。品詞を問う問題でも出題されることがあるため、文脈ごとの使い分けを把握しておきましょう。
- “op-” は「〜に対して」「反対の方向に」などを表す接頭語。「相手に向かって置く(ponere)」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「opposite」は目の前にあるものに対して「向かい合っている」イメージ漫画のコマを思い描くと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “op + pos + ite” と3つのパーツに分割して反復練習すると間違えにくくなります。
- 原形: expensive
- 比較級: more expensive
- 最上級: most expensive
- 副詞形: expensively (例: “He dressed expensively.”)
- 名詞形: expensiveness (例: “The expensiveness of the hotel surprised me.”)
- A2(初級): 日常的なトピックについて、基本的な単語を使いながら会話ができるレベル。
- ex-: ラテン語由来の接頭語「外に」「~から」などを表すことが多いが、ここでは古い形で直接的な「外へ出す」という意味とはほぼ結び付きが薄い。
- pens (語幹): ラテン語の
pendere
(重さを計る・支払う)に由来。 - -ive: 形容詞化する接尾辞。
- inexpensive (形容詞): 安価な
- expense (名詞): 費用、出費
- expenditure (名詞): 支出
- expensive car(高級車)
- expensive restaurant(高級レストラン)
- expensive taste(高級志向)
- extremely expensive(ものすごく高い)
- prohibitively expensive(手が出ないほど高い)
- slightly expensive(少し高め)
- more expensive than expected(予想より高い)
- expensive hobby(お金のかかる趣味)
- expensive rent(家賃が高い)
- expensive mistake(費用のかさむ失敗 / 高くつく失敗)
- 「expensive」はラテン語の「pendere(重さを測る、支払う)」を語源とし、そこから「支払う価値が高いほどのもの」に派生してきた表現です。
- 高価さを表すため、ポジティブに「高品質で価値がある」という含みをもつ場合もあれば、ネガティブに「値段が高すぎる」と苦言を呈する場合もあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、ビジネスシーンや公式文書などでは “costly” や “high-priced” もよく使われます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「(expensive + 名詞)」の形で修飾します。
- 主語を補語として説明する場合「S + be + expensive」の形もよく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は必要ありませんが、名詞に対して「値段が高い」という意味を与える形容詞になります。
- くだけた会話、フォーマルな文書、どちらにも適用できます。
- “It’s expensive to + 動詞” → “It’s expensive to travel abroad.”
- “(Something) is expensive for + 人” → “The rent is expensive for students.”
- “This dress is too expensive for me. I need something cheaper.”
(このドレスは私には高すぎるわ。もう少し安いものが必要ね。) - “We decided not to buy that TV because it was too expensive.”
(あのテレビは高すぎるので買わないことにした。) - “He always orders the most expensive meal on the menu.”
(彼はいつもメニューの中で一番高い料理を注文するのよ。) - “The production cost is quite expensive due to the high-quality materials.”
(高品質の材料を使っているので、製造コストがかなり高くつきます。) - “We need to consider if the advertising campaign is too expensive to sustain.”
(その広告キャンペーンが継続するにはあまりにも費用がかかりすぎないか検討しなければなりません。) - “An expensive mistake in budgeting can affect the entire project timeline.”
(予算面での高くつくミスは、プロジェクト全体のスケジュールに影響を及ぼしかねません。) - “Implementing this technology is expensive, but it may lead to long-term benefits.”
(この技術を導入するには費用がかかるが、長期的な利益につながるかもしれない。) - “The experiment requires some expensive equipment and specialized personnel.”
(その実験には高価な機器と専門的な人材を必要とする。) - “Although the project is expensive, the potential findings could be groundbreaking.”
(このプロジェクトは高額だが、得られる知見は画期的なものになりうる。) - costly(高くつく)
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- high-priced(高価格の)
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- pricey(値段が高い)
- 口語的でカジュアルな表現。
- cheap(安い)
- inexpensive(安価な)
- アメリカ英語: [ɪkˈspɛnsɪv](イクスペンシヴ)
- イギリス英語: [ɪkˈspensɪv](イクセペンシヴ)
- 強勢(アクセント)は、第2音節の 「-spen-」 に置かれます。
- “ex” の部分を “egg” のように発音してしまう誤りが時々見られます。「イクス」または「エクス」の音に注意。
- つづりを “expencive” と書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- inexpensive と混乱して逆の意味で使わないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験でも「安い」「高い」の言い換え表現として出題されることがあります。
- 「expense(支出)」と同じ語根を持っているので、“expensive = lots of expense” と関連付けると覚えやすいです。
- “ex-” の“外”というニュアンスは薄れていますが、「支払いが外に出る」というイメージで想起すると“高い支払い”という感覚につながります。
- スペリングのポイントは「pen」をしっかり入れること。発音とスペルを意識することで記憶に残しやすくなるでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 → server / 複数形 → servers
他の品詞形との関係: 動詞「serve(サービスを提供する、給仕する)」が元となり、その“行為をする人・もの”を表す名詞の形が「server」です。形容詞形は直接的にはありませんが、「serving (供する、給仕している)」などが関連する形容詞として使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- ITやレストランなどの現場で頻繁に使われるため、日常英会話を超えて専門的な語彙としての理解が必要になる場面もある単語です。
語源構成:
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
- 接尾辞「-er」: 行為者・役割を示す英語の典型的な接尾辞
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
関連語や派生語:
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
- service (名詞・動詞): サービス、奉仕/サービスを提供する
- server-side (形容詞句): サーバー側の~ (プログラミング用語)
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- file server (ファイルサーバー)
- mail server (メールサーバー)
- dedicated server (専用サーバー)
- cloud server (クラウドサーバー)
- game server (ゲーム用サーバー)
- server room (サーバールーム)
- server downtime (サーバーダウンタイム)
- server maintenance (サーバーメンテナンス)
- server capacity (サーバーの容量・処理能力)
- server administrator (サーバー管理者)
- file server (ファイルサーバー)
語源:
ラテン語の“servire(仕える)”が古フランス語などを経由して、英語の“serve”となり、そこから“server”が派生しました。歴史的用法・ニュアンス:
歴史的には「給仕人」を意味して使われてきましたが、20世紀後半から情報技術の発展に伴い「コンピューターのサーバー」を指す用法が急速に一般化しました。IT業界では非常に重要な単語として使われます。使用時の注意点:
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
- IT分野では「server = サーバー」で日本語にも取り入れられるほど馴染みがありますが、ネットワークやコンピューターに疎い人には専門用語として聞こえるかもしれません。
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
フォーマル/カジュアル:
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- レストラン文脈の「server」は、会話でも使われる比較的カジュアルな表現です。
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- 名詞(可算名詞): “a server,” “two servers” のように可算扱いです。
- 使用シーン:
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
- 日常会話: レストランで給仕をする人を指す
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
一般的な構文例:
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
- “I asked the server for the check.” (お会計をサーバーに頼んだ)
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
イディオム的な表現:
- 特に慣用句というほど定着したものは少ないですが、IT用語として “client-server architecture” (クライアントサーバー型アーキテクチャ)などの複合表現がよく使われます。
“Our server was really friendly at the restaurant last night.”
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
“I think the server forgot my drink order.”
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
“Let’s leave a nice tip for our server.”
- サーバーにチップをはずもうか。
- サーバーにチップをはずもうか。
“Our company’s server needs an upgrade to handle more traffic.”
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
“We need to schedule some server maintenance this weekend.”
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
“If the server goes down, our website will be inaccessible.”
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
“Research data is stored on a secure server to ensure confidentiality.”
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
“Server architecture design plays a crucial role in system performance.”
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
“In our study, we analyzed server logs to identify usage patterns.”
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
類義語:
- “host”(ホスト)
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- “waiter/waitress”(ウェイター/ウェイトレス)
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- “host”(ホスト)
反意語:
- “client”(クライアント)
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- “customer”(カスタマー)
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- “client”(クライアント)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- イギリス英語: /ˈsɜːvə/
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- アクセント:
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- 末尾の “-er” はアメリカ英語では舌を軽く巻く “r” の音が必要です。
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- スペルミス: “server” を “sever” と書いてしまうと、「切断する」というまったく別の意味になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 特に “sever”(切断する)とは混同しないように気を付けてください。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
- 英検ではレストランやホスピタリティに関わる文脈で出題される可能性があります。
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
覚え方のヒント:
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「サービスをする人・モノ」というイメージ→ そこから「サーバー(給仕人)」も「サーバー(機器)」も覚えると、日常利用とIT利用の両方を連想して意識しやすくなります。
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
イメージの関連ストーリー:
- レストランでお客さんがサービスを受ける→ 給仕する人を“server”と呼ぶ→ ITでも同様に「サービスを提供する役割」が“server”という発想でつながる、とイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- 「ずっと変わらない」「長期間続く」というニュアンスがあり、「一時的 (temporary)」の反対の意味を持つ単語です。
- 日常会話からビジネス、正式な場面まで幅広く使われます。
- 形容詞: permanent
- 副詞: permanently (例: “He moved permanently to Canada.”)
- 名詞: permanence (例: “The permanence of this arrangement is questionable.”)
- 動詞形はありません(“permanent”自体は形容詞ですが、関連するラテン語由来の動詞は “remain” に近い意味を持ちます)。
- やや抽象的な意味を扱うので、中上級学習者を目安とする単語です。
- 接頭語 “per-”: 「完全に(through, thoroughly)」などの意味を持つラテン語由来の接頭語
- 語幹 “man”: ラテン語 “manere”(「留まる」「残る」)から
- 接尾部 “-ent”: ~する性質を持つ、形容詞化の語尾
- permanent address(恒久的な住所)
- permanent resident(永住者)
- permanent job(常勤の仕事)
- permanent fixture(常設の備品・設備)
- permanent damage(恒久的な損傷)
- permanent solution(恒久的な解決策)
- permanent staff(正社員・常勤スタッフ)
- permanent state(常態、変わらない状態)
- permanent collection(常設展のコレクション)
- permanent record(永久保存される記録)
- ラテン語 “permanere” (per = ずっと、完全に + manere = 留まる)
- 「最後までとどまる」「ずっと残る」が原義。
- 永久的なものや変化しないものを強調する際に用いられます。
- 日常的な場面では「一時的(temporary)じゃないよ」という対比としてもよく使われます。
- 口語・カジュアル・フォーマルのどれでも使われ、広い場面で自然に使えます。
- 「永久」というほど絶対的ではなくても、「当分は変わらない」という気持ちをこめて使うこともあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、「恒久的な~」「永久的な~」「常設の~」などの意味を表します。
- 例: permanent position (恒久的な職)、permanent address (変わらない住所)
- 名詞形の “permanence” は「永続性」「不変性」という概念を表します。
- 副詞形の “permanently” は「永久的に、ずっと」という意味を表します。
- 使い方はシンプルで、ふつうに名詞の前に置いて修飾します。フォーマル・カジュアルどちらも可能です。
“Is your hair color permanent or just temporary?”
「その髪色は永久的なもの?それとも一時的なもの?」“I need a permanent place to stay; I’m tired of moving around.”
「ずっと住める場所が必要だよ。引っ越しばかりで疲れちゃった。」“I’m thinking about a permanent tattoo, but I’m still a bit nervous.”
「永久的なタトゥーを入れるか迷ってるけど、まだちょっと不安。」“He was hired on a short-term contract, but they offered him a permanent position after six months.”
「彼は短期契約で雇われていましたが、6ヶ月後に正社員登用をオファーされました。」“We believe a permanent solution is necessary to address this recurring issue.”
「この再発する問題に対応するには、恒久的な解決策が必要だと考えています。」“Our new office space will be our permanent headquarters.”
「私たちの新しいオフィスが、恒久的な本社になります。」“The chemical reaction led to a permanent change in the substance’s structure.”
「その化学反応によって物質の構造に恒久的な変化が生じました。」“It remains unclear whether the effect of this medication is truly permanent.”
「この薬の効果が本当に永久的なものかどうかは明らかではありません。」“The study aims to find a permanent cure for the disease.”
「その研究は、この病気に対して永久的な治療法を見つけることを目的としています。」- everlasting(永遠に続く)
- より宗教的・文学的ニュアンスが強い
- より宗教的・文学的ニュアンスが強い
- eternal(永遠の)
- 絶対に変わらない、時間の概念を超えているイメージ
- 絶対に変わらない、時間の概念を超えているイメージ
- perpetual(永久に続く、絶え間ない)
- 継続時間が途切れないニュアンスで、日常でもややフォーマル
- 継続時間が途切れないニュアンスで、日常でもややフォーマル
- enduring(長続きする)
- 長持ちする、根強い印象
- 長持ちする、根強い印象
- temporary(一時的な)
- transient(つかの間の、短期の)
- impermanent(不安定な、一時的な)
- “permanent” → ずっと続くが、現実世界で「当面変わらない」レベルにも使える
- “eternal” → 宗教的・詩的に「永遠」や「不朽」
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɝː.mə.nənt/
- イギリス英語: /ˈpɜː.mə.nənt/
- アメリカ英語: /ˈpɝː.mə.nənt/
- アクセントの位置: 最初の “per” の部分に強勢を置きます。
- よくある発音の間違い: “per-manAnt” のように第二音節や第三音節を強く発音してしまうケース。最初の “per-” を強調すると自然です。
- スペルミス: “permanent” を “permanant” と書いてしまう誤りがよくあります。
- “-ent” と “-ant” の混同に注意。
- “-ent” と “-ant” の混同に注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“permanent” と “permanently” を混同して文法的に誤用しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも“permanent job”や“permanent address”など実務的な例で出る可能性があります。
- “temporary”との対比で出題されることも多いです。
- TOEICや英検などでも“permanent job”や“permanent address”など実務的な例で出る可能性があります。
- 語源から覚える: “per” + “manere(留まる)” = 「完全に留まる」 → 「ずっと変わらない」
- スペリングのコツ: 最後は “-ent” (形容詞の典型的な語尾)。
- イメージ: 例えば「消えないマーカー = permanent marker」を思い浮かべると、ずっと消えない ⇒ “permanent” として感覚的に捉えやすいです。
- 単数形: lip
- 複数形: lips
- 動詞としての用法はあまり一般的ではありませんが、稀に「to lip (someone or something)」という形で「唇に触れる」「唇でささやく」という意味の動詞があります。ただし日常生活ではほとんど見かけません。
- 形容詞ではありませんが、複合語として「lip-sync(口パクをする)」や「lipless(唇のない)」などがあります。
- A2 (初級): 人体の一部や日常的な物を表す基本単語として、初級レベルで学習する目安です。
- lipstick (名詞):口紅
- lip balm (名詞):リップクリーム
- lip-sync (動詞/名詞):口パクをする/口パク
- lip service (名詞):口先だけの言葉
- upper lip – 「上唇」
- lower lip – 「下唇」
- bite one’s lip – 「唇を噛む」
- pout one’s lips – 「唇をとがらせる」
- burn one’s lips – 「唇をやけどする」
- lip balm – 「リップクリーム」
- lip gloss – 「リップグロス」
- lipstick – 「口紅」
- split lip – 「唇の裂傷」
- give (someone) lip – 「生意気な口をきく、反抗的な口ぶりをする」
- 「唇」を直接指すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。身体の一部として日常会話や医学用語など、どのような場面でも通用します。
- 「ふち」を表すときにも「lip」は使えますが、やや説明的・比喩的になる場合もあります。
- 「口答え」「生意気な口ぶり」(give someone lip) のように派生的な用法もあるため、用いるときは文脈を意識してください。
- 可算名詞 (a lip, two lips)。通常は「lips」と複数形で言及されることが多いです。
- 「唇」に限らず「a lip on the cup(カップの縁)」のように、他の物の“縁”としても使われる場合があります。
- イディオム
- “bite your lip” は我慢や抑制のニュアンスを含む表現で、「言いたいことをこらえる」意味も持ちます。
- “give someone lip” はややくだけた口語表現で、「口答えをする、失礼な態度を取る」という意味です。
- “bite your lip” は我慢や抑制のニュアンスを含む表現で、「言いたいことをこらえる」意味も持ちます。
- “My lips are so dry today; I need some lip balm.”
(今日唇がとても乾燥してるから、リップクリームが必要だわ。) - “I bit my lip while eating and it really hurts.”
(食べてる時に唇を噛んでしまって、すごく痛い。) - “Try not to lick your lips too much in cold weather.”
(寒い時は唇をあまり舐めないようにね。) - “He delivered a speech about teamwork, but it felt like lip service.”
(彼はチームワークについてスピーチしたけど、口先だけの感じだった。) - “Make sure you don’t give the client any lip when they complain.”
(お客様がクレームを言ってきたときは、絶対に口答えしないでね。) - “Her upper lip began to bleed during the meeting, so she excused herself.”
(会議中、彼女の上唇が出血し始めたので、席を外した。) - “The surgeon carefully sutured the patient’s lower lip after the injury.”
(外科医は、負傷後患者の下唇を慎重に縫合した。) - “In anthropology, variations in lip shape can be studied as part of facial structure.”
(人類学では、唇の形状の違いが顔の構造の一部として研究される。) - “The container’s lip must be sealed securely to prevent contamination.”
(汚染を防ぐために、その容器の縁をしっかり密封しなければならない。) - mouth (口)
- 人間や動物の「口」全体を指す。より大きな概念。
- 例: “She opened her mouth wide.” (彼女は大きく口を開けた)
- 「唇」自体より範囲が広い。
- 人間や動物の「口」全体を指す。より大きな概念。
- edge (縁)
- 「端」や「へり」を表す。対象は口の唇に限らず全般。
- 例: “Careful, the edge of that table is sharp.” (気をつけて、そのテーブルの角は鋭いよ)
- 「端」や「へり」を表す。対象は口の唇に限らず全般。
- rim (ふち)
- 特に丸い容器や車輪などの「ふち」を指す。
- 例: “There’s a chip on the rim of this cup.” (このカップの縁に欠けがあるね)
- 特に丸い容器や車輪などの「ふち」を指す。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「interior (内側)」や「inside (内部)」が対照的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA): /lɪp/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に目立った強勢の変化はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方とも基本的に /lɪp/ と同じ発音です(アメリカ英語・イギリス英語ともに違いはほぼありません)。
- よくある発音の間違い: /rɪp/ (rip) と混同する、または「リープ」と長音にしてしまうミス。正しくは短く「リp」です。
- スペルミス: “lip” を “lipp” としてしまうミスは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “lip” と同じ発音の単語はほぼありませんが、“rip (裂く)” と区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検で「身体の部位」カテゴリーや「コロケーション」問題として出題されることがあります。尻尾を噛むような使い回しよりも、コロケーション(bite one’s lip, give lip serviceなど)を覚えておくと、リーディング/リスニングで対処しやすいです。
- 「lip」は「リップクリーム(lip balm)」や「リップスティック(lipstick)」など、日本語でもカタカナで「リップ〜」と表記されることが多いので覚えやすいです。
- 口元をイメージし、その一番外側にある“フチ”がlipと把握すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「噛む(bite)」「口紅(stick)」「バーム(balm)」と組み合わせることでフレーズとして吸収すると、さらに定着が良くなります。
In an unexpected manner ; to an unexpected degree
In an unexpected manner ; to an unexpected degree
解説
surprisingly
1. 基本情報と概要
英単語: surprisingly
品詞: 副詞 (Adverb)
日本語の意味: 「驚くほど、意外なことに」
「surprisingly」は、「意外なことに」「びっくりするほど」といったニュアンスを表す副詞です。話し手が予想していなかった物事に対して驚きを込めて表現するときに使われます。口語でも文章でもよく使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使うことができます。
活用形:
副詞なので、名詞や動詞のように時制による変化はありません。
関連品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は中級者にはよく出てくる単語で、「意外な驚き」を伝えたいときに便利です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「superprendre(超える + つかむ)」に由来するとされ、中世フランス語「surprendre(驚かせる)」を経て英語の surprise となり、その派生形が「surprisingly」です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
副詞であるため、可算・不可算とは無関係です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント: 「-pri-」の部分に強勢があります(sur-PRIZE-ing-ly)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surprisingly」の詳細な解説です。ぜひ文や会話の中で意外性を表したいときに使ってみてください。
驚くほどに
To move or place a thing in a particular position
To move or place a thing in a particular position
解説
put
《副詞を伴って》(ある場所・位置に)…を置く / 《状態を表す副詞を伴って》(ある状態に)…を置く / 《仕事・任務・目的などに》...を向ける,を用いる《to ...》 / 《物事に》〈解釈・価値など〉を与える《on, upon ...》 / 《…に》〈考えなど〉を表現する,述べる《into ...》
1. 基本情報と概要
単語: put
品詞: 動詞 (一部、名詞として「put option: 売る権利」という用法もあります)
意味(英語): to place something somewhere; to move or position something
意味(日本語): 物をある場所に置く、または動かして配置すること。「何かをどこかに置く」という行為を表す、最も基本的な単語です。
カジュアルからフォーマルまで、日常会話からビジネスまで幅広く使われるとても便利な動詞です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2(初級)は、基本的な動詞を使ってシンプルな行動や指示を表現できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「put」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。起源をたどるとゲルマン系の古い動詞に由来するため、語幹自体が「put」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは日常会話でもビジネスでもよく使われる表現で、前置詞が変わるだけで大きく意味が変わる点が「put」の面白いところです。
3. 語源とニュアンス
語源
「put」は古英語の “pyttan” に遡るとも言われますが、正確な起源ははっきりしていません。古いゲルマン系の動詞から派生したとされます。とても基本的な動詞で、古くから「位置を変える」「置く」というコアのイメージをもっています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(3例)
5-2. ビジネス(3例)
5-3. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「置く」の反対動作を表す言葉で、場面に応じて使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /pʊt/(アメリカ英語 / イギリス英語 共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「put」は会話でも文書でも頻繁に使われる非常に大切な動詞です。語彙を広げるためにもさまざまな「put + 前置詞」の組み合わせを身につけてみてください。
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置に)…‘を'置く,載せる,すえる,付ける
《状態を表す副詞[句]を伴って》(ある状態に)…‘を'置く,する;〈人・動物〉‘に'(…)させる
(苦痛・試練などを)〈人〉‘に'受けさせる《+名〈人〉+to+名》
(人・物に)〈税・負担など〉‘を'課す,負わせる《+名+on+名(a person's do*inn*)》
(人・事に)〈責任など〉‘を'かぶせる,負わせる《+名+on(upon)+名》;(責任などを)〈人・事〉‘に'かぶせる《+名+to+名》
(物事に)〈解釈・価値など〉‘を'与える,(物に)〈価格など〉‘を'付ける《+名+on(upon)+名》
…‘を'評価する,見積もる,みなす
(…に)〈考えなど〉‘を'表現する,述べる《+名+into+名》;〈文字・印など〉‘を'書き付ける,記入する《+名+on+名》
(…に)…‘を'翻訳する《+名+into+名》
(…に)〈問題・質問など〉‘を'提出する,提起する《+名+to(before)+名》
(物事に)〈終止・制限など〉‘を'与える《+名+to+名》
〈船などが〉進む,行く,向かう
《話》急いで立ち去る;逃げ出す
(仕事・任務などに)〈人・動物〉‘を'向ける,つける;(用途・目的などに)〈物事〉‘を'向ける,用いる《+名+to+名》
things children play with, as dolls or small cars
things children play with, as dolls or small cars
解説
toy
1. 基本情報と概要
単語: toy
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A toy is an object, often made for children, to play with for fun or amusement.
日本語での意味: 「おもちゃ」のことです。子どもが遊ぶために作られた物というニュアンスがあります。
「toy」は日常生活でよく使われる非常に基本的な単語です。子ども向けのおもちゃだけでなく、大人が趣味で手に取って遊ぶものに対しても使われることがあります。
活用形
名詞なので、数によって以下のように変化します。
他の品詞形
「toy」は名詞のほか、動詞として使われることがあります。動詞としては「to toy with~」の形で、「~をもてあそぶ」「~を軽く考える」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
「toy」は非常に短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。また、語幹も「toy」のままです。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「toy」という単語は16世紀頃の古英語や中英語由来とされ、もともとは「道化る(冗談を言う)」「小物」「ちょっとした楽しみ」という意味を含んでいました。そこから「子供が遊ぶ道具(おもちゃ)」の意味に発展したと考えられています。
ニュアンス・使用時の注意
一般的には口語・文章どちらでも頻繁に使われ、フォーマル/カジュアルに関係なく「おもちゃ」という単語として問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「toy」という単語は非常に基本的ですが、動詞として使われるときに微妙なニュアンスが加わるので注意してください。普段の英会話や文書でも頻繁に登場する重要単語です。
おもちゃ,玩具
小さくてちゃちな物
《名詞の前にのみ用いて》
おもちゃの,愛玩用の
Not speaking or making noise
Not speaking or making noise
解説
silent
以下では、形容詞「silent」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: silent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not making or accompanied by any sound
意味(日本語): 音のしない、静かな、無言の
「音を立てず、静かな」という意味を表す形容詞です。何かが静かな状態、あるいは人が口をきかない状態を説明するときに使われます。「無音状態」や「沈黙」を強調するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、通常変化はありません。比較級・最上級では、
ただし、実際には「quiet」の比較級「quieter / quietest」を使う場面が多いです。「silent」を比較する場合は文脈によっては「more silent」を使うことがありますが、やや文体的・文語的な印象があります。
他の品詞形
「silent」の他の品詞形としては、以下のような派生があります。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「silent」は基本的な語彙として、初級レベル(A2)からよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「silent」には、接頭語や接尾語は特に含まれていません。「sil-」や「sile-」が語幹部分です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもほぼ同じ発音です。第一音節「sai」に強勢があります。
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「silent」の詳細な解説です。「静かさ」や「黙っている状態」を表す際に、さまざまな表現と共に使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
音がしない,静かな
沈黙の,口に出さない;音をたてない
無口の
《補語にのみ用いて》(…について)意見を述べていない,触れていない《+about(on)+名》
活動していない
(映画が)無声の
(文字が)発音されない
addition or change that makes something better
addition or change that makes something better
解説
improvement
1. 基本情報と概要
単語: improvement
品詞: 名詞 (noun)
「improvement」は、「何かをより良くする・良くなっていく」という場面で使われます。たとえば製品開発での改良や、スキルの向上、生活習慣の改善などに広く使われる単語です。日常的にもビジネスシーンでもよく出てくるので、使いどころが多い語です。
CEFR レベル: B2 (中上級)
B2 レベルの学習者が、物事をより良くするという話題を扱う際によく使う重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「improvement」は「improve(改善する)」に名詞化の接尾語「-ment」が付いた形です。したがって「improvement」は「改善された状態」あるいは「改善行為そのもの」を示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて何かを良くするニュアンスがありますが、
どちらも「状態が悪くなる」ことを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スキルなどを「良い方向に引き上げる」 ⇒ “improve” ⇒ それによって生み出される結果が “improvement” とイメージすると覚えやすいです。
「improvement」は日常からビジネス、学術まで非常に幅広い場面で活躍する単語です。スキルの上達や仕事のプロセス向上など、より良い状態になることを指す機会は多いので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の,…における)改良,改善,進歩,上達《+of(in)+名(do*ing*)》
〈C〉改良(改善)点
Across from or on the side facing something
Across from or on the side facing something
解説
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 形容詞 (ほかに名詞・前置詞・副詞としても使われる)
例えば、ふたつのものが互いに対照的であるときに使います。「考え方が正反対」「性格がまったく異なる」といった場面で、「opposite」はよく登場します。
活用形: 形容詞なので活用はしませんが、名詞や前置詞として使われるときは文法上の機能が変わります。たとえば、名詞としては “the opposite” (正反対のもの、正反対のこと)という形です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常会話や書き言葉で比較的よく使われるので、英語学習でも早いうちに目にする単語ですが、微妙な使い分けと他の品詞との混同に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “opposite” は「(何かに)対して置かれたもの」というニュアンスがもともとのイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (丁寧)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて、“opposite” を自信を持って使いこなせるように練習してみてください。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる形容詞です。
(動く方向が)反対の
(性質上)正反対の,相入れない
Costing a lot of money
Costing a lot of money
解説
expensive
1. 基本情報と概要
単語: expensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高い、高額な
「高価なものについて言及するときに使われる形容詞です。良い質や珍しさなどの要因で値段が高いというニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。」
活用形の例
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「値段が安い」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈspensɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “expensive” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話などあらゆる場面で登場する機会が多いため、しっかり覚えておくと便利です。
費用のかかる,高価な
person whose occupation is to serve at table (as in a restaurant) (court games) the player who serves to start a point (computer science) a computer that provides client stations with access to files and printers as shared resources to a computer network; utensil used in serving food or drink
person whose occupation is to serve at table (as in a restaurant) (court games) the player who serves to start a point (computer science) a computer that provides client stations with access to files and printers as shared resources to a computer network; utensil used in serving food or drink
解説
(レストランのように)テーブルで奉仕することを職業とする人(コートゲーム)ポイントを開始するのに役立つプレーヤー(コンピューターサイエンス)クライアントステーションにコンピューターネットワークへの共有リソースとしてファイルとプリンターへのアクセスを提供するコンピューター。食べ物や飲み物を提供するために使用される道具
server
以下では、名詞「server」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• A computer or system that provides data or services to other computers (in computing contexts).
• A person who serves guests or customers (especially in a restaurant context).
日本語の意味(簡潔)
• コンピューターやネットワークで、データやサービスを提供する装置もしくはシステムのことです。
• レストランなどで客にサービスをする人のことを指す場合もあります。
「サーバー」というと、多くの場合はコンピューターやネットワークに関わる機器を指しますが、レストランなど接客業で働く「給仕係」の意味でも使います。ITの文脈ではかなり頻出しますが、レストラン関係としての「server」は「ウェイター」や「ウェイトレス」のジェンダーニュートラルな呼び方としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、ITの文脈では “server” 対 “client” の形でセットで使われることが多く、レストランでは “server” 対 “customer” (または “patron”) の形になりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「server」の詳細な解説です。レストランとITでまったく違う現場で使われる面白い単語ですので、それぞれの文脈での使い方をしっかり押さえたいですね。
(テニスなどの)サーブをする人
(食事などをのせる)盆
仕える人,奉仕者;給士人;(ミサで司祭を助ける)侍者
Lasting forever ; not temporary or changing
Lasting forever ; not temporary or changing
解説
permanent
以下では、形容詞「permanent」について、学習者に優しい視点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: permanent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Lasting or intended to last or remain unchanged indefinitely.
意味(日本語): 「長続きする、永続的な、ずっと変わらない」という意味です。例えば「永久的な状態」や「滅多に変わらない状況」などを表す時に使われます。
活用形・関連形:
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “permanere”(最後まで留まる、残存する)に由来し、「完全に残る」というイメージが含まれています。
よく使われるコロケーション(10個)
上記のように、「変わらず続くもの」というイメージの単語とよく結び付きます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“permanent” と “eternal” は似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「permanent」の詳細解説です。日常表現からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語なので、ぜひ意味と用法を押さえておいてください。
top and bottom part of the outside of person's mouth
top and bottom part of the outside of person's mouth
解説
lip
〈C〉くちびる,口もと / 《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口 / 〈U〉《俗》生意気な言葉 / 〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口 / 〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
1. 基本情報と概要
単語: lip
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): the soft, movable part on the outside of the mouth; the edge or rim of an object like a container
意味(日本語): 「唇」や「ふち」を指す言葉です。主に人の口の唇を指すことが多いですが、カップなどの縁の部分も「lip」と呼ぶことがあります。「上唇」「下唇」のように、唇の部分を具体的に示すときにも使われます。日常会話やちょっとした描写など、幅広い場面で使われる単語です。
◾️ 活用形
◾️ 他の品詞形
◾️ 難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
「lip」自体は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語は含みません。古くからある語幹をそのまま使っており、複合語として「lipstick」「lip balm」のように別の語と結びついて広く使われます。
派生語・類縁語・関連する表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「lip」は古英語の「lippa」に由来します。唇というものは人の顔の一部として重要視されていたので、ほぼ同じ形で長い歴史を経てきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも比較的使いやすい単語ですが、口語的表現(“give me lip”)はカジュアルなシーン向きです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lip」の詳細解説です。身体の部位と考えるだけでなく、「容器のふち」や「口答え」の意味にも応用できる点が魅力です。ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉くちびる,口もと
《複数形で》(発音器官としての)くちびる,口
〈U〉《俗》生意気な言葉
〈C〉(容器などの)口,へり,縁;(峡谷・火山などの)口
〈C〉(植物の)唇弁(しんべん)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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