基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語: A hollow cylindrical object, often used to contain or transport substances.
- 日本語: 中が空洞になっている円筒状の物体。液体や気体などを通したり、何かを入れたりするための筒状のもの。
- 名詞としてほとんどの場合はそのまま
tube
が使われます(可算名詞)。 - 動詞としての用法は非常に限定的で、口語や特定の分野(例えば、水上スポーツの「チューブで浮かんで流れに乗る」行為を “to go tubing” と言う)で使われる程度です。
- 形容詞形:tubular(チューブ状の、管状の)など。
- 「tube」はラテン語「tubus」を語源とし、フランス語「tube」を経由して英語に入ってきました。
- 接頭語・接尾語などの複合的な構成はなく、単独で使用される単語です。
- tubular (形容詞): チューブ状の、管状の
- tubing (名詞): チューブになる素材、またはチューブ状の物、または「チューブで float(浮かぶ)すること」を指す場合もあります。
- inner tube(インナーチューブ / タイヤの内側にあるチューブ)
- tube station(チューブ駅 / ロンドン地下鉄の駅)
- cardboard tube(段ボール製の筒)
- diameter of the tube(チューブの直径)
- test tube(試験管)
- plastic tube(プラスチック製の管)
- mailing tube(郵送用の筒)
- vacuum tube(真空管)
- a tube of toothpaste(歯磨き粉のチューブ)
- brass tube(真鍮製の管)
- ラテン語「tubus」(管、筒)がフランス語を経て英語に入ったものです。
- 歴史的には、主に物理的な「管」を指す意味で使われてきましたが、特にイギリス英語では「The Tube」といえばロンドンの地下鉄を指します。
- The Tube: イギリス英語の口語で「ロンドンの地下鉄」を指すときに非常に一般的。
- テレビを指すスラング: アメリカ英語の口語では「テレビ」を「the tube」と呼ぶことがありました(やや古風な響きもある)。
- フォーマルな文脈では、単に物理的な筒状のものを指す場合が多いです。
- 親しみやすい単語なので、日常会話でも気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable): 「1本のチューブ、2本のチューブ…」というように数えられます。
- 一般的な構文:
- “(Something) is placed in a tube.”(何かをチューブに入れる)
- “We need a tube for this.”(これにはチューブが必要だ)
- “(Something) is placed in a tube.”(何かをチューブに入れる)
- イディオム:
- “Down the tubes” → スラングで「失敗に終わる」「うまくいかなくなる(すべてが無になった)」の意味。
- 例: “Our business went down the tubes.”(うちのビジネスはダメになった)
- “Down the tubes” → スラングで「失敗に終わる」「うまくいかなくなる(すべてが無になった)」の意味。
- “Could you hand me a tube of toothpaste?”
(歯磨き粉のチューブを取ってくれる?) - “I think the inner tube of my bike’s tire is punctured.”
(自転車のタイヤのチューブに穴が開いたみたい。) - “I need a cardboard tube to wrap this poster for mailing.”
(このポスターを送るのに段ボールの筒が必要なんだ。) - “We ship fragile items in a protective tube for safety.”
(私たちは壊れやすい商品を安全のため保護チューブに入れて出荷します。) - “The new product design includes a transparent plastic tube.”
(新しい製品のデザインには透明なプラスチックの管が含まれています。) - “Could you provide the exact diameter of the tube we’ll use?”
(使用予定のチューブの正確な直径を教えていただけますか?) - “Test tubes are essential in most chemistry experiments.”
(試験管はほとんどの化学実験に欠かせません。) - “A vacuum tube was once a common component in radios.”
(真空管はかつてラジオの一般的な部品でした。) - “Research focuses on the internal pressure within the fluid-filled tube.”
(研究は、流体が満たされた管内部の圧力に焦点を当てています。) - pipe(パイプ)
- 「管」の意味ではほぼ同じただし「pipe」は水道管や金属製パイプなどにより多く使われる。
- 「管」の意味ではほぼ同じただし「pipe」は水道管や金属製パイプなどにより多く使われる。
- cylinder(シリンダー)
- 形状を強調する場合に使われる。必ずしも中空とは限らないが、似た概念。
- 形状を強調する場合に使われる。必ずしも中空とは限らないが、似た概念。
- hose(ホース)
- 柔らかいチューブ状で液体を通すものによく使われる。「水をまくホース」のイメージが強い。
- 特定の「形状の反意語」は実質的にありませんが、「cube(立方体)」などの全く異なる形状の単語が対比的に使われることがあります。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /tjuːb/ (「チューブ」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /tuːb/ (「トゥーブ」に近い発音)
- イギリス英語 (BrE): /tjuːb/ (「チューブ」に近い発音)
- 単音節語のため強勢はひとつだけですが、イギリス英語では /tj/ の音に注意が必要です。
- アメリカ英語でも時々 /tjuːb/ と発音する地域があり、逆にイギリス英語でも /tuːb/ と発音される場合がありますが、一般的には上記が標準的な発音です。
- スペルミス: 「tueb」や「tub」などと書き間違える可能性があります。
- 同音異義語との混同: “tub”(バスタブなどの浅い容器)と混同しないよう注意。
- 試験での出題例: TOEICや英検では、リスニングでロンドンの地下鉄を表す “the Tube” や、歯磨き粉のチューブなど、日常物のコロケーションとして出題される可能性があります。
- 「チューブ」というカタカナ表記を思い出しやすいので、あまり苦労せず覚えられると思います。
- ロンドンに行ったら「Tube Station」を目にすることが多いので、「tube=ロンドン地下鉄」というイメージもリンク付けておくと記憶が強化されます。
- “tube” と “tub” を混同しないように、「-e」が最後に入っているのは「チューブみたいに長いイメージが残っている」と覚えるのもコツです。
- 英語: snow = precipitation in the form of ice crystals that fall from clouds
- 日本語: 雪 = 雲から降ってくる氷の結晶のこと
- 名詞形:snow (複数形は稀にsnows)
- 動詞形:to snow (It snows in winter. など)
- 形容詞形:snowy, snow-covered など
- A2(初級)
初級学習者でも「天気」や「季節」のトピックで早い段階で学習します。 - snowy (形容詞): 雪の、雪の降る
- snowfall (名詞): 降雪量、雪の降ること
- snowball (名詞): 雪玉、(動詞) 雪玉を作る・膨れ上がる
- snowflake (名詞): 雪の結晶
- heavy snow(大雪)
- light snow(小雪)
- fresh snow(新雪)
- snow shower(にわか雪)
- snow day(雪により休校・休業になる日)
- snow globe(スノードーム)
- snow-capped mountains(山頂に雪をいただく山)
- snow plow(除雪車)
- snow drift(吹き溜まり)
- snow removal(除雪作業)
- 英語の “snow” は、古英語の “snāw” に由来します。さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sniegwh-” (雪を意味)に遡るとされています。
- 「雪」を表す最も一般的な語で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- 「白く一面を覆う」というイメージが強く、詩的表現では「静かなイメージ」「純粋なイメージ」を与えることがあります。
- 日常会話から文章表現まで、幅広く使われます。ネガティブなニュアンスは特になく、気象状況や季節の描写をする際の基本単語です。
名詞としての用法
- 一般的には不可算名詞扱い:
The snow is beautiful today.
- 特殊な状況や詩的表現で可算名詞扱い:
The snows of yesteryear
(過去の降雪や昔の冬を象徴的に語る表現)
- 一般的には不可算名詞扱い:
動詞としての用法
- 自動詞:
It snows a lot here in January.
(1月はここではたくさん雪が降る)
- 自動詞:
イディオム / 熟語例
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
例)We got snowed in by the blizzard.
- “snow on the roof” = 髪に白髪がある(口語的に)
例)He's got some snow on the roof, but he's young at heart.
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
使用シーン
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
- 天気レポート、日常会話、文芸表現など、さまざまな場面で登場
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
“It’s going to snow tomorrow. Let’s stay inside and watch movies.”
(明日は雪が降るらしいよ。家にこもって映画を観よう。)“The snow is so deep! We can build a snowman.”
(雪がすごく積もってる!雪だるまを作ろうよ。)“I love how quiet it gets when it snows.”
(雪が降ると外がとても静かになるのが大好きだよ。)“Due to heavy snow, our office will open two hours late tomorrow.”
(大雪のため、明日はオフィスの開店が2時間遅れます。)“We need to manage snow removal before our clients arrive.”
(顧客が来る前に除雪を行わなければなりません。)“The snowstorm has disrupted shipping schedules across the region.”
(吹雪が地域全体の配送スケジュールを混乱させています。)“Annual snowfall data indicates a significant decline over the past decade.”
(年間降雪量のデータは、過去10年で大幅な減少を示しています。)“Snow plays a critical role in the Earth’s climate system by reflecting sunlight.”
(雪は日光を反射することで地球の気候システムにおいて重要な役割を果たしています。)“Glaciologists study snow accumulation to understand glaciers’ health and melting rates.”
(氷河学者は氷河の健康状態や融解速度を理解するために降雪の蓄積を研究します。)- “slush”(しゃぶしゃぶした雪、水っぽい雪)
→ 濡れて融けかけの状態、ややネガティブな印象 - “powder”(パウダースノー)
→ ふわふわ雪を指すスキーなどのスポーツ用語にも - “sleet”(みぞれ)
→ 雨と雪が混じったもの - “rain”(雨)
→ 雪と対比される一般的な降水形態 - “sunshine”(日光)
→ 雪が降っている静かなイメージと対照的に晴れているイメージ 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /snoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
アクセント
- “snow” は1音節なので、強勢は “snow” 全体にかかります。
よくある発音ミス
- /sno/ と短く切りすぎる
- /snɒ/ と発音してしまう(イギリス英語ではなくアメリカ英語でも母音が異なる場合があるので注意)
- /sno/ と短く切りすぎる
- スペルミス: “sow” (種をまく) と混同しないように気をつけましょう。
- 文法上の取り扱い: 不可算名詞として扱うのが基本です(単数扱い: “Snow is ~”)。
- 試験対策: 天候・季節のトピックで、英検やTOEICのリスニング問題・会話問題に出題されることがよくあります。
- 動詞との混同:
It snows.
(雪が降る) と言うときは、自動詞であることを確認しましょう。 - 視覚的イメージ
「白く広がる雪景色」をイメージすると覚えやすいです。 - 語感・スペリング
“s” の後に “n” で始まり、すぐに “ow” と続くので、発音とスペリングをセットで覚えましょう。 - 連想ゲーム
雪だるま (snowman)、スノーボード (snowboard) など、日常会話に登場する関連用語を合わせて覚えると習得が早まります。 活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
- 英語の意味: Feeling shame or embarrassment about something one has done or failed to do.
- 日本語の意味: 恥ずかしい・申し訳なく思う、(自分の行いなどを)後悔している。
- 例: 「自分の過ちに対して恥ずかしい気持ちになる」ようなときに使われます。単なる「恥ずかしい」というよりは、自分の行動や結果に「後ろめたさや申し訳なさ」が伴うニュアンスが強い単語です。
- ashamed は形容詞なので、文法上の活用は特にありません。
- 他の形容詞的な形(比較級や最上級)は存在しません。形容詞として「より恥ずかしい」「最も恥ずかしい」を表す場合は “more ashamed” や “most ashamed” のように “more / most + 形容詞” を用いて表現することがありますが、日常ではあまり多用されない表現です。
- 「shame (名詞)」: 恥、恥ずかしさ
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 「shameful (形容詞)」: 恥ずべき(行為などを形容)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 「shameless (形容詞)」: 恥知らずの
- 例: “He is shameless about his lies.”(彼は自分の嘘を恥とも思っていない)
- ある程度英語に慣れた学習者が、感情をより具体的に表す際に学ぶ単語です。
- 「a-」+「shame」+「-d」
- 起源は古英語の “āscamod” に遡り、“shame” に「a-」という古い要素がついて「その状態にある」ということを表しています。
- shame (名詞): 恥、恥ずかしさ
- shameful (形容詞): 恥ずべき
- shameless (形容詞): 恥知らずの
- ashamedly (副詞): 恥じて(あまり一般的ではないが、文語的に使われることがある)
- feel ashamed → 恥じる
- be ashamed of oneself → 自分自身を恥じる
- be ashamed of + [名詞/動名詞] → ~を恥じる
- be ashamed to admit → 認めるのが恥ずかしい
- hang one’s head in shame → 恥ずかしさでうつむく
- deeply ashamed → 深く恥じ入っている
- almost ashamed → ほとんど恥ずかしく感じる
- quite ashamed → かなり恥ずかしく思う
- be ashamed about + [名詞/動名詞] → ~について恥ずかしく感じる
- make someone ashamed → (人)を恥ずかしい気持ちにさせる
- 古英語「āscamod」から発展した言葉で、‘shame (恥)’を含んだ形容詞として「恥の状態にある」という意味合いを持ちます。
- 「ashamed」は、単に「恥ずかしい」だけでなく、「自分が悪いことをした」「期待を裏切った」「道徳的に間違っている」などの理由で「申し訳ない・罪悪感を抱いている」ニュアンスが強いです。
- 「embarrassed」も似ていますが、より他人の目を気にして「気まずい」感情が強調される場合は “embarrassed” を使うことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、あまりにカジュアルすぎる表現ではなく、少しフォーマルにも用いられる語感があります。
- 形容詞 (adjective): 主に補語として使われる(be動詞や感覚・状態動詞の補語)。
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、そのまま目的語を取る動詞にはなりません。
- 前置詞: “ashamed of + [名詞/動名詞]” や “ashamed to + [動詞の原形]” が一般的。
- be ashamed of + [名詞/動名詞]
例: “He is ashamed of lying to his friend.” - be ashamed to + [動詞]
例: “I’m ashamed to say that I forgot your birthday.” - hang one’s head in shame: 恥ずかしさでうなだれる。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- “I feel ashamed about what I said yesterday.”
昨日言ったことを恥ずかしく思ってる。 - “I’m ashamed to admit I’ve never read that famous book.”
あの有名な本を読んだことがないなんて認めるのが恥ずかしい。 - “She was so ashamed that she ran out of the room.”
彼女はとても恥ずかしくて、部屋から飛び出して行った。 - “I’m ashamed to report that we failed to meet the sales target.”
売上目標を達成できず、報告するのが心苦しいです。 - “He felt ashamed for not double-checking the figures before submitting the report.”
報告書を提出する前に数値を再確認しなかったことを彼は恥じていた。 - “They were ashamed of the company’s unethical practices.”
彼らは会社の非倫理的な行為を恥ずかしく思った。 - “Researchers often feel ashamed if their experiments prove to be invalid.”
実験が無効だとわかった場合、研究者たちはしばしば恥ずかしい気持ちになる。 - “Some historical figures were ashamed of their early political decisions.”
歴史上の人物の中には、初期の政治的決定を恥じていた者もいる。 - “He was ashamed to present the flawed data in front of the academic council.”
学術評議会の前で欠陥のあるデータを提示することを彼は恥じていた。 - embarrassed (恥ずかしい)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
例: “I was embarrassed when I tripped on the stage.” (ステージでつまずいて恥ずかしかった)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
- guilty (罪悪感を抱いている)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
例: “He felt guilty about lying to his boss.” (上司に嘘をついたことを罪悪感に思った)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
- abashed (気後れして恥ずかしい)
- “embarrassed” に近い意味だが、やや文語的・古風な響き。
- proud (誇りに思う)
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- unashamed (恥じていない)
- 恥や後ろめたさを全く感じない。
- 発音記号 (IPA): /əˈʃeɪmd/
- アクセント: 「a*shamed*」の “shamed” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はやや母音 /eɪ/ がフラットに、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 最初の “a” が強く読まれ過ぎたり、「shamed」の部分が「shame-ed」のように2音節に分離されてしまう場合があります。滑らかにつなげて /əˈʃeɪmd/ と発音しましょう。
- スペルミス: ashamed の「a」が最初と最後に2つあるため、つづりを誤って ashame と書いてしまうミスに注意。
- 前置詞の間違い: “ashamed for” と書いてしまうことがあるが、通常は “ashamed of” か “ashamed about” を使う。
- “embarrassed” との混同: 「恥ずかしさ」を表す点で似ているが、道徳的な後ろめたさなど「自責や罪悪感」が伴う場合に “ashamed” がより適切。
- 試験対策: TOEIC や英検などの試験では、感情を表す形容詞として前置詞との組み合わせ(例: “ashamed of”)や使い分けが問われることがある。
- “a + shame + d” と覚えると、単語の構成がわかりやすいです。
- 「自分の行いや結果に対して、『ああ、しまった…』と思う感情」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「恥(shame)」+「状態(a-)」+「~ed(形容詞化)」ととらえると、恥の状態にあることを表していると理解できます。
- they(主格)
- them(目的格)
- their(所有格・限定詞)
- theirs(所有代名詞)
- themselves(再帰代名詞)
- their house(彼らの家)
- their children(彼らの子どもたち)
- their own(彼ら自身の / 彼らのもの)
- their decision(彼らの決断)
- their right(彼らの権利)
- their attitude(彼らの態度)
- their responsibility(彼らの責任)
- express their opinion(彼らの意見を表明する)
- manage their time(彼らの時間を管理する)
- pursue their goals(彼らの目標を追求する)
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 複数形だけでなく、単数の性別不明/非特定の人を指すときにも「They / their」を使うことがあります(例: “Someone left their umbrella.”)。ジェンダーニュートラルな文脈で使われることも多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、日常会話はもちろんビジネスの場面でも頻繁に登場します。
- 複数形だけでなく、単数の性別不明/非特定の人を指すときにも「They / their」を使うことがあります(例: “Someone left their umbrella.”)。ジェンダーニュートラルな文脈で使われることも多いです。
- 限定詞 (determiner) として名詞の前に置かれ、その名詞が「彼らの所有物」であることを示します。
- 可算・不可算の区別には直接関係がありませんが、修飾する名詞に応じて文法構造が変化することがあります。
- 一般的な構文例:
- Their + 名詞 例: Their house, Their idea
- One of their + 複数名詞 例: One of their friends
- Their + 名詞 例: Their house, Their idea
- “They forgot their keys again.”
- 彼らはまた鍵を忘れちゃったよ。
- 彼らはまた鍵を忘れちゃったよ。
- “Someone left their phone on the table.”
- 誰かテーブルの上に携帯を置き忘れてるんだけど。
- 誰かテーブルの上に携帯を置き忘れてるんだけど。
- “The kids are playing with their new toys.”
- 子どもたちは新しいおもちゃで遊んでるよ。
- “They have updated their project timeline.”
- 彼らはプロジェクトのスケジュールを更新しました。
- 彼らはプロジェクトのスケジュールを更新しました。
- “Our clients appreciated their thorough report.”
- クライアントは彼らの丁寧なレポートを評価していました。
- クライアントは彼らの丁寧なレポートを評価していました。
- “The team members shared their ideas during the meeting.”
- チームメンバーはミーティング中にそれぞれのアイデアを共有しました。
- “Researchers published their findings in a reputable journal.”
- 研究者たちは自分たちの研究成果を権威ある学術誌に発表しました。
- 研究者たちは自分たちの研究成果を権威ある学術誌に発表しました。
- “Each participant was informed of their rights and responsibilities.”
- 各参加者は、自身の権利と責任について説明を受けました。
- 各参加者は、自身の権利と責任について説明を受けました。
- “Students should cite their sources properly to avoid plagiarism.”
- 学生は盗用を避けるために、きちんと引用をしなければなりません。
類義語(他の所有限定詞)
- my(私の)
- your(あなた・あなたたちの)
- his(彼の)
- her(彼女の)
- its(それの)
- our(私たちの)
- 「their」と同じく「第三者やそれらの持ち主」を指すことが多いのは “his” や “her” ですが、これらは単数を示します。一方、「their」は主に複数やジェンダーニュートラルな単数を示す点が異なります。
- my(私の)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、所有していないことを表す文脈では “not theirs” などを使う場合もあります。
混同されやすい単語
- there(そこ)
- they’re(they are の短縮形)
- スペリングが似ているため混同しがちですが、意味・役割は明確に異なります。
- there(そこ)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ðeə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ðer/
- イギリス英語(BrE): /ðeə(r)/
- アクセント/強勢:
- 1音節しかないため、語尾に注意が必要です。
- 1音節しかないため、語尾に注意が必要です。
- よくある間違い:
- /ðir/ や /der/ のように /θ/ が発音できず “d” に切り替わってしまう場合。
- 「there」と混同しないよう、母音部分をしっかり発音することが大切です。
- /ðir/ や /der/ のように /θ/ が発音できず “d” に切り替わってしまう場合。
- スペルミス: “thier” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “there” (場所), “they’re” (they are) とスペル・意味を取り違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、空所補充問題やリスニングセクションで “their / there / they’re” を区別できるかどうかを問う問題が出ることがあります。
- “their” は “they” + “r” のように捉えたり、「彼ら(彼女ら)が持つもの=their」と関連付けると覚えやすいです。
- 「そこ (there)」と文字が似ているので、スペルの順番(t-h-e-i-r)を明確に覚えるために、語尾の “ir” を強く意識すると混同を防ぎやすくなります。
- “heir(相続人)” に “t” をつけて「that group’s heir → their」とイメージすると定着しやすいかもしれません。
- violent (形容詞)
- violently (副詞:「暴力的に」「激しく」)
- violence (名詞:「暴力」「激しさ」)
- violence(名詞)
- 例:
The violence in that movie was disturbing.
(あの映画の暴力描写は不快だった。)
- 例:
- violate(動詞)
- 例:
He violated the rules of the contract.
(彼は契約の規定に違反した。)
- 例:
viol(ラテン語の語源に由来。強さや力を表す部分)-ent(形容詞化する接尾語)- violence(名詞):暴力、激しさ
- violently(副詞):暴力的に、激しく
- to violate(動詞):侵害する、違反する
- violent crime(暴力犯罪)
- violent outburst(激しい爆発的行動/感情の爆発)
- violent behavior(暴力的な行動)
- violent protest(暴力的な抗議活動)
- violent reaction(激しい反応)
- violent storm(激しい嵐)
- violent clash(暴力的な衝突)
- violent confrontation(激しい対立)
- violent video games(暴力的なビデオゲーム)
- violent temper(激しい気性)
- 行為や動作における“暴力性”を強調する。
- 凶暴なイメージが伴うため、会話で使用する際は状況と話し相手を考慮する必要があります。
- 人に対して使う場合は「攻撃的で危険な人物」を描写するニュアンスが強く、自然現象に対して使えば「ものすごい勢い・激しさ」を表します。
- 「violent」は可算・不可算の区別がある名詞ではなく、形容詞なので名詞を修飾します。
- 厳密には他動詞・自動詞の使い分けは関係がありません。
- 強い形容詞なので、しばしば「extremely, very, quite, fairly」などの副詞とともに使われることがあります。例:
extremely violent.
- turn violent: 「暴力的になる」
- 例:
The protest turned violent.
- 例:
- violent tendencies: 「暴力的傾向」
- 例:
He has violent tendencies when he gets upset.
- 例:
My neighbor’s argument got so loud, I was worried it might turn violent.
(隣人の口論がかなり大声になって、暴力的になるのではないかと心配だった。)I usually avoid violent movies because they make me feel uneasy.
(私は不安になるから、普段は暴力的な映画を避けます。)That storm last night was really violent. It made the windows shake.
(昨晩の嵐は本当に激しかった。窓が揺れるほどだったよ。)Our company has a zero-tolerance policy on violent behavior in the workplace.
(弊社は職場での暴力的行為を一切容認しないポリシーを持っています。)The protest outside the building became violent, forcing us to lock the doors.
(ビルの外での抗議活動が暴力的になったため、私たちはドアを施錠しなければならなかった。)We cannot allow a violent response to customer complaints under any circumstance.
(お客様のクレームに対して暴力的な対応をすることは、いかなる状況でも許されません。)Studies have examined the correlation between violent video games and aggressive behavior.
(研究では、暴力的なビデオゲームと攻撃的行動との相関関係が調査されている。)Historically, periods of intense social change can sometimes give rise to violent revolutions.
(歴史的に、激しい社会変化の時期には暴力的な革命が起こることがある。)Data suggest that violent incidents increase under socio-economic stress factors.
(データによると、社会経済的なストレス要因のもとで暴力的な事件が増加するという。)- aggressive(攻撃的な)
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- 例:
He was aggressive in pushing his ideas during the meeting.
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- brutal(残酷な;容赦ない)
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- 例:
The brutal treatment of prisoners shocked everyone.
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- ferocious(凶暴な;獰猛な)
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- 例:
The ferocious lion roared at the zookeeper.
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- peaceful(平和的な)
- gentle(優しい、おだやかな)
- calm(落ち着いた、静かな)
- 発音記号(IPA): /ˈvaɪə.lənt/
- アメリカ英語: [ヴァイァラント] /ˈvaɪ.ə.lənt/(「ヴァイ」の部分に強勢)
- イギリス英語: [ヴァイ·オ·ラント] /ˈvaɪ(ə)l.ənt/(同じく「ヴァイ」の部分に強勢)
- スペルミス
violent
の “i” と “o” の位置を間違えやすい。- 例:
voilent
やviolant
などの誤記。
- 音のつづりに注意
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、
violate
(動詞: 侵害する)と誤用することがある。
- 同音異義語はありませんが、
- TOEICや英検での出題傾向
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- スピーキング/ライティングテストでは、犯罪や社会問題を論じるときに使われる単語として注目点。
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- 「ヴァイ(破壊)オレント(エネルギー)」という音の響きから「激しく壊す」イメージで関連づけると覚えやすいです。
- 「violence(暴力)」の形容詞形が「violent」なので、意味もつながりで理解しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるには「v-i-o-lent」と区切り、「i-o」でつづりをチェックすると混乱を防ぎやすくなります。
- I can speak English.
- I could speak English when I was young. (過去の能力)
否定形は「cannot」または「can’t」、疑問形は語順を反転させて「Can you ~?」の形で使います。 - 「can」は名詞で「缶」という意味もありますが、ここでは助動詞としての解説が中心です。
- can help (助けることができる)
- can see (見ることができる)
- can do (することができる)
- can’t wait (待ちきれない)
- can afford (~を買う/する経済的余裕がある)
- can’t stand (我慢できない)
- can’t believe (信じられない)
- can happen (起こり得る)
- can you help me? (手伝ってくれますか?)
- can be tricky (やっかいな場合がある)
- 使用時のニュアンス: 「丁寧度」に関して、日常会話では非常によく使われ、カジュアルな文脈でも問題ありません。ビジネスやフォーマルな文書では、より丁寧な「may」や「could」(丁寧な許可や依頼)を使う場合も多いですが、口語でもビジネスシーンで「Can you ~?」はよく使われます。
- 主語の人称や数で変化しない
- I can / You can / He can / They can
- I can / You can / He can / They can
- to 不定詞を伴わない
- 誤: I want to can speak English.
- 正: I want to be able to speak English.
- 誤: I want to can speak English.
- 疑問形・否定形の作り方
- 疑問形: Can + 主語 + 動詞 (原形)…?
- 否定形: cannot / can’t + 動詞 (原形)
- 疑問形: Can + 主語 + 動詞 (原形)…?
- 過去形は could
- 誤: I canned speak English. (この用法は不可)
- 正: I could speak English.
- 誤: I canned speak English. (この用法は不可)
- Can I ~?: 許可を求める
- You can say that again.: 「本当にその通りだね。」(相手の意見に強く賛同する表現)
- Can’t help ~ing: 「~せずにいられない」
- 「Can you ~?」はわりとカジュアルでもビジネスでも使えますが、より丁寧な表現を目指す場合は「Could you ~?」や「Would you mind ~?」などを使った方がよいです。
- Can you pass me the salt?
- (塩を取ってもらえますか?)
- (塩を取ってもらえますか?)
- I can’t wait for the weekend.
- (週末が待ちきれないよ。)
- (週末が待ちきれないよ。)
- I can drive you home if you need a ride.
- (もし送ってほしかったら、家まで車で送るよ。)
- Can we schedule a meeting for Friday afternoon?
- (金曜の午後にミーティングを設定できますか?)
- (金曜の午後にミーティングを設定できますか?)
- I believe we can improve our sales with a new strategy.
- (新しい戦略で売上を伸ばせると考えています。)
- (新しい戦略で売上を伸ばせると考えています。)
- Can you forward the email to the whole team?
- (チーム全員にそのメールを転送してくれますか?)
- The results can shed light on further research in the field.
- (その結果は、この分野のさらなる研究の手がかりとなり得る。)
- (その結果は、この分野のさらなる研究の手がかりとなり得る。)
- Students can access the library databases remotely.
- (学生は図書館のデータベースに遠隔でアクセスすることができる。)
- (学生は図書館のデータベースに遠隔でアクセスすることができる。)
- This theory can explain the phenomenon more accurately.
- (この理論は、その現象をより正確に説明できる。)
- be able to ~(~する能力がある)
- 例: I am able to run a marathon. (I can run a marathon. と同義)
- 例: I am able to run a marathon. (I can run a marathon. と同義)
- be capable of ~(~することができる, やや硬い表現)
- 例: He is capable of handling complex tasks.
- 例: He is capable of handling complex tasks.
- cannot / can’t(~できない)
- 例: I cannot swim at all.
- 例: I cannot swim at all.
- be unable to ~(~することができない)
- 例: She is unable to attend the meeting.
- アメリカ英語: /kæn/ または 弱形 /kən/
- イギリス英語: /kæn/
- 助動詞として「can」を使う場合は、文章の中ではしばしば弱形 /kən/ になります。例えば「I can do it.」のように流れるように言うときは /aɪ kən ˈduː ɪt/ のように「kən」が弱音化されます。
- 強調したい場合は /kæn/ とはっきり発音します。
- 「can’t」との混同。
- アメリカ英語: can’t = /kænt/
- イギリス英語: can’t = /kɑːnt/
「can」と「can’t」は実際の会話でかなり紛らわしい場合もあるので、語尾の /t/ をはっきり発音する/前後の文脈で判断するとよいです。
- アメリカ英語: can’t = /kænt/
- 「can」の後に動詞の原形以外を入れてしまう
- 誤: I can to go. / I can going.
- 正: I can go.
- 誤: I can to go. / I can going.
- 三人称単数の「s」を付けてしまう
- 誤: He cans swim.
- 正: He can swim.
- 誤: He cans swim.
- 過去形に「-ed」を付けてしまう
- 誤: I canned speak English.
- 正: I could speak English.
- 誤: I canned speak English.
- 「can」は「缶(かん)=中に何かを入れておける」というイメージから、「~できる(能力を入れられる)」と語呂合わせ的に覚える日本人学習者もいます。
- ほかの助動詞と同じように、「can + 動詞の原形」の形をすばやくイメージして、決して「to」や「-ing」を付けない、と意識するとミスが減ります。
- 会話ではよく弱形 (kən) で発音され、ポンポンとリズムよく使われるので、音読・シャドーイングで慣れておくとスムーズに口から出るようになります。
- “A person who is in a romantic or sexual relationship with someone else.”
- または、“A person who loves or is very enthusiastic about something.”
- 「恋人」や「愛人」という意味です。誰かと恋愛関係にある人や、非常に愛好している人を指します。
- 「ある対象をこよなく愛する人」という意味でも使われます。たとえば “chocolate lover” なら「チョコをこよなく愛する人」というニュアンスです。
- 単数形: lover
- 複数形: lovers
- love(愛) + -er(~する人、~するもの)
→「愛する人」「愛好家」という意味合いを持つ形になります。 - love (動詞・名詞): 愛する/愛
- loving (形容詞): 愛情深い
- lovable (形容詞): 愛らしい
- lovely (形容詞): かわいらしい、美しい
- secret lover (秘密の恋人)
- music lover (音楽好き)
- animal lover (動物好き)
- chocolate lover (チョコレート好き)
- art lover (アート愛好家)
- book lover (本好き)
- nature lover (自然好き)
- coffee lover (コーヒー好き)
- pet lover (ペット好き)
- sweet lover (甘いもの好き)
- 中英語 (Middle English) の “lover” から来ており、さらに古い形として “love” + “-er” が合わさってできた言葉です。
- 恋人を指す場合は、親密な関係があることを強く示唆します。やや私的な印象を与えることが多いので、公の場面では “partner” を使う場合もあります。
- 愛好家として使う場合は、対象への情熱や大きな好意を表すポジティブな言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で用いられることが多いですが、文章中でも「~好き」という意味で堅苦しくない表現として使われます。
- 名詞 (可算名詞): “one lover,” “two lovers” のように数えられます。
- 通常は他の品詞にならない(“lover” は名詞)のですが、語幹である “love” は動詞・名詞・形容詞に派生します。
- “(Someone) is my lover.”
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- “He is a _____ lover.”
- 「彼は~好きです。」
- lover’s quarrel: 恋人同士のけんか
- star-crossed lovers: 悲運の恋人たち (シェイクスピアのロミオとジュリエットなどで有名)
“I met her new lover at the party last night.”
- 「昨晩のパーティーで彼女の新しい恋人に会ったよ。」
“He’s a true coffee lover; he visits every new café in town.”
- 「彼は本当にコーヒーが好きで、街に新しいカフェができると必ず行くんだ。」
“My sister is a huge animal lover and volunteers at a shelter.”
- 「私の妹は大の動物好きで、シェルターでボランティアをしているよ。」
“We’re looking to target coffee lovers with our new product line.”
- 「新しい商品ラインでは、コーヒー好きの人たちをターゲットにしようと考えています。」
“I wouldn’t refer to my colleague as my lover; we have a strictly professional relationship.”
- 「同僚のことを恋人とは言えませんよ。仕事上の関係だけです。」
“Our marketing campaign is designed for music lovers around the world.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、世界中の音楽好きの人たちに向けられています。」
“In Shakespeare’s works, many lovers face tragic circumstances.”
- 「シェイクスピアの作品では、多くの恋人たちが悲劇的な状況に直面する。」
“The paper discusses the motivations of ancient art lovers in the Roman era.”
- 「この論文では、ローマ時代の芸術愛好家の動機について論じています。」
“Researchers have compared chocolate lovers’ taste preferences across different cultures.”
- 「研究者たちは、異なる文化圏のチョコレート好きの味の好みを比較しました。」
- partner (パートナー)
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- boyfriend / girlfriend (ボーイフレンド / ガールフレンド)
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- admirer (崇拝者, ファン)
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 恋人や愛好家の反意語としては “enemy (敵)” や “hater (嫌う人)” が挙げられますが、文脈上あまり直接対比されないことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈlʌv.ər/ (イギリス英語, アメリカ英語ともに似た発音)
- アクセントは最初の音節 “lʌv” にあります。
- よくある誤りは “love” と “lover” を混同して、「ラブ」となりがちな部分を “ラヴァー” のようにしっかり “er” を意識しないと通じにくい場合があります。
- イギリス英語では “ʌ” 音で、アメリカ英語でも同様ですが、語尾の “r” がアメリカ英語ではより明確に発音されることがあります。
- スペルミス: “louver” (通気口) と書いてしまう間違いがあるかもしれません。
- “lover” は “love” からは “r” がつくだけだが、発音が少し変わるので注意。
- 恋人を紹介する際に「lover」はやや馴れ馴れしく聞こえる可能性があります。ビジネスシーンやちょっとフォーマルな場では “partner” を使うことが多い点を覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、派生形 “love,” “lovely,” “loving” などとの区別を問う問題が出るかもしれません。
- “love + er” と覚えると、「愛 + する人・もの」を示すことがわかりやすいです。
- 「ラブ + アー」で「ラヴァー」になるイメージをもつと発音を忘れにくくなります。
- 語尾に “-er” がつくことで、「~する人」「~が好きな人」という立場を表現できるほかの単語を合わせて覚えるのも効果的です (例: “runner,” “writer,” “reader” など)。
活用形:
- 現在形: lay
- 過去形: laid
- 過去分詞形: laid
- 現在分詞形: laying
他の品詞としての例:
- 形容詞「lay」: 「素人の」「専門的知識を持たない」という意味で使われることがあります(例: “a lay person” = 素人)。
- 名詞「lay」: 詩や歌(古風)を指す用法もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
このレベルでは、「lay」と「lie」の区別など、紛らわしい動詞の使い分けを理解できる程度の語彙力が必要です。- ものを置く:
例: “Please lay the book on the table.” (テーブルに本を置いてください)
→ 主に「物をきちんと置く」という意味 - 広げる・敷く:
例: “She laid the blanket on the grass.” (彼女は芝生の上に毛布を敷いた) - 卵を産む (鳥・虫などが卵を生む場合):
例: “Chickens lay eggs.” (鶏は卵を産む) - lay a foundation (基礎を築く)
- lay the table (テーブルを準備する)
- lay out a plan (計画を整える/提示する)
- lay down a law (法律を制定する・厳命する)
- lay claim to something (〜に対して権利を主張する)
- lay emphasis on something (〜を強調する)
- lay the blame on someone (誰かに責任を負わせる)
- lay an egg (卵を産む/失敗する(俗))
- lay off workers (従業員を解雇する)
- lay hands on something (〜を手に入れる・見つける)
- 古英語の「lecgan」に由来し、「to place」という意味を持つ言葉から発展しました。「物を置く」「配置する」というコアの意味を長く引き継いでいます。
- 「lay」は「何か(目的語)を置く」動作であり、他動詞です。一方、よく混同される「lie」は「自分が横たわる」という自動詞で、目的語を伴いません。
例: “I lay the book on the table.” (私は本をテーブルに置く) → 他動詞
“I lie on the sofa.” (私はソファーに横たわる) → 自動詞 - カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、口語でも文語でもよく登場します。
- “lay + 目的語 + 場所”
例: “I laid the keys on the counter.” (私はカウンターの上に鍵を置いた) - “lay + 目的語 + down / out / across + 場所”
例: “She laid the blanket down on the floor.” (彼女は床の上に毛布を敷いた) - lay down the law: 厳しくルールを言い渡す(フォーマルにもカジュアルにも)
- lay bare: 〜を明らかにする、暴露する(ややフォーマル)
“Could you lay the plates on the table for dinner?”
(夕食のためにお皿をテーブルに置いてくれる?)“I always lay my clothes out the night before work.”
(仕事の前の晩に服をあらかじめ出しておくんだ。)“Don’t forget to lay a blanket on the couch for the cat.”
(猫のためにソファに毛布を敷くのを忘れないでね。)“We need to lay out the new product strategy clearly.”
(新しい製品戦略を明確に打ち出す必要があります。)“The CEO laid the groundwork for future expansions.”
(CEOは将来の拡大に向けて基盤を築きました。)“They decided to lay off several employees due to budget cuts.”
(予算削減のために何人かの従業員を解雇することを決定しました。)“The researcher laid out the hypothesis in the first section of the paper.”
(研究者は論文の最初の章で仮説を提示した。)“The study lays emphasis on the correlation between diet and cognition.”
(その研究は食事と認知の相関関係を強調している。)“It is crucial to lay down clear parameters before conducting the experiment.”
(実験を行う前に明確なパラメータを設定することが重要だ。)- put (置く)
- シンプルに「置く」を表す最も一般的な動詞。
- 例: “Put the glass on the shelf.”
- シンプルに「置く」を表す最も一般的な動詞。
- place (配置する)
- 「置く」のややフォーマルまたは丁寧な表現。
- 例: “Please place your shoes by the door.”
- 「置く」のややフォーマルまたは丁寧な表現。
- set (置く、据える)
- きちんと置く、セッティングするニュアンスがある。
- 例: “Set the dishes on the table carefully.”
- きちんと置く、セッティングするニュアンスがある。
- pick up (拾い上げる、取り上げる)
例: “Pick up the pen from the floor.” - 「lay」は「他動詞」で、「何をどこに置く」と目的語が必要。
- 「put」は文脈を選ばずいろいろな状況で使える汎用動詞。
- 「place」はややフォーマルにも使える丁寧なニュアンス。
- 「set」は規定の場所に整える・据える感じが強い。
- 発音記号(IPA): /leɪ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは 1 音節しかないため、単語全体に強勢がきます。
- よくある間違いは「lie」と混同して発音や意味を取り違えることです。
lie と lay の混同:
- “lie” (自分が横たわる、自動詞) → lie-lay-lain
- “lay” (何かを置く、他動詞) → lay-laid-laid
例: “I lie down.” (横になる) vs. “I lay the book down.” (本を置く)
- “lie” (自分が横たわる、自動詞) → lie-lay-lain
スペルミス:
- “laied” や “layed” と書いてしまうミスがあるので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「lie」と「lay」の区別問題が頻出します。混乱しやすいので要暗記。
- “Lay” は “L-A-Y” → “L” (Let) + “A” (An) + “Y” (object) = 「何かをそっと置いてあげる」イメージを関連付けてみると覚えやすいかもしれません。
- 「lay = 置く」のイメージを一度身につけると、関連表現(lay off, lay out など)も「何かを置く(展開する)、引く(取り除く)」へ派生していると分かりやすくなります。
- 「laid, laid」と過去形、過去分詞形が同じなので、一気に暗記してしまうのがコツです。
- gesture (名詞): 身振り、手振り
- to gesture (動詞): 身振りで示す(例: “He gestured towards the door.”)
- gestural (形容詞): 身振りに関する、ジェスチャーの
- 例: “gestural communication” (身振りによるコミュニケーション)
- B1 (中級): 一般的な会話でよく使われる単語で、日常生活やビジネス、カジュアルな場面どちらでも出てきます。
- 「gesture」は大きな接頭語や接尾語を持たない単語ですが、ラテン語由来で「行動・振る舞い」を意味する語幹の影響を受けています。
- gesture (名詞) → to gesture (動詞) で「身振りをする」という意味になります。
- gestural (形容詞) は「身振りに関する」を意味します。
- make a gesture → ジェスチャーをする
- polite gesture → 礼儀正しい(丁寧な)身振り
- grand gesture → 派手な/大げさな身振り
- subtle gesture → 微妙な/控えめな身振り
- friendly gesture → 親しみのある仕草
- a gesture of goodwill → 善意のしるしとしての行為
- an empty gesture → 形だけの行為
- gesture of apology → 謝罪の身振り
- gesture control → ジェスチャー操作(ITやゲームなどでの手振りによる操作)
- final gesture → 最後の身振り、最後の行動
- 「gesture」はラテン語の「gestus(carry, bear)」に由来し、「運ぶ」「行う」という概念が派生して、「行動」「振る舞い」を表すようになりました。
- そこから身体的な振る舞いが特に注目され、「手や頭など体で示す行為」という現代の意味になりました。
- 「gesture」は体の動きで何かを暗示的に伝える意味合いを持ちます。言葉でははっきり言わなくとも、ポジティブやネガティブ、友好的か否かなどの印象を与える場合があります。
- カジュアルな会話だけでなく、フォーマルなスピーチやプレゼンテーションでも使われる幅広い単語です。
名詞としての使い方:
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
- 例: “He made a friendly gesture.” (彼は友好的なジェスチャーをした)
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
動詞としての使い方:
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 他動詞: “She gestured him to sit down.” (彼女は彼に座るよう合図した)
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
イディオム/構文例:
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- “gesture towards…”: ~の方向にジェスチャーする
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- 日常のカジュアルな会話から式典やプレゼンなどのフォーマルシーンまで幅広く使用されます。
- “I waved my hand as a friendly gesture to say hello.”
(手を振って挨拶のジェスチャーをしたよ。) - “That smile was a nice gesture, but I’m still unsure of his intentions.”
(その微笑みは好意的なジェスチャーだったけど、彼の本意はまだわからない。) - “She pointed at the door as a gesture for me to leave.”
(彼女は私に出ていってほしいとジェスチャーでドアを指し示した。) - “Offering to cover the delivery costs was a kind gesture to the client.”
(配送費を負担すると申し出たのは、顧客に対する思いやりのある行為でした。) - “He used hand gestures during the presentation to emphasize his points.”
(彼はプレゼンで手振りを使って自分の主張を強調しました。) - “Sending a personalized thank-you note can be a simple but effective gesture of appreciation.”
(お礼の言葉を添えたメモを送るのは、シンプルですが効果的な感謝の意の表れです。) - “Researchers analyze infants’ gestures to gain insight into early language development.”
(研究者たちは幼児のジェスチャーを分析し、初期の言語発達を理解しようとしています。) - “Gesture-based interfaces have become a cutting-edge topic in human-computer interaction studies.”
(ジェスチャーに基づくインターフェースは、人間とコンピューターの相互作用研究における最先端のテーマになっています。) - “Anthropologists study cultural variations in gesture to understand nonverbal communication.”
(人類学者は非言語コミュニケーションを理解するために、文化によるジェスチャーの違いを研究しています。) - sign(合図)
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- motion(動作)
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- signal(信号、合図)
- 「signal」は明確に相手に行動をとらせる合図として使われることが多い。「gesture」より先方に知らせる/指示するニュアンスが強い。
- words(言葉)
- 厳密には反意語ではありませんが、「言語的表現」と「非言語的表現」を対比させる際に、対照的に扱われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒestʃər/
- アメリカ英語: [ジェスチャー](/ˈdʒɛstʃɚ/)
- イギリス英語: [ジェスチャ](/ˈdʒɛstʃə/)
- 先頭の「ジェ」( /dʒes/ )の音節にストレスが置かれます(ジェスチャー)。
- /g/ ではなく /dʒ/ の音で始まる点に注意しましょう。「ゲスチャー」とならないように気を付ける必要があります。
- スペルミス: “guesture” と “u” を余計に入れてしまう間違いが多いです。
- ジェスチャーの意味の取り違え: “gesture” が常に「手を振る動作」と思い込む人がいますが、首振りや肩をすくめるなど、広範囲の身振りが含まれます。
- 同音異義語: 特になし(似た発音を持つ単語が限られている)。
- 試験出題傾向: TOEICや英検などでも、リスニングなどで「gesture」という非言語コミュニケーションが話題になる問題が出ることがあります。
- スペリングの覚え方: 「gest-」は「運ぶ」の意を表すラテン語系接頭語が由来。「gesture ⇒ gest + ure」として覚えられます。
- イメージ: ジェスチャーは「手・体の動き」で伝えるイメージ。口で言わなくても、友人や家族との仲ではよく使われます。
- 勉強テクニック: 単語カードを作る際、イラストで手振り・身振りをしている絵を描くと印象に残りやすくなります。自分で実際にジェスチャーを使いながら練習するとさらに定着します。
long, hollow object
long, hollow object
解説
tube
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒 / (絵の具・歯みがきなどの)チューブ / 《米》(列車・地下鉄の)トンネル / 《英》地下鉄(《米》subway) / (ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube) / (動植物の)管状器官
1. 基本情報と概要
単語: tube
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「tube」は「管」や「筒」といった物を指すときに使う単語です。「プラスチックのチューブ」や「金属のパイプ」といった物理的な筒状のものに限らず、ロンドンの地下鉄(The Tube)を意味したり、口語ではテレビを指すこともあります。日常的にも頻繁に目にする形状なので、身近なものとして覚えやすいと思います。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tube の詳細です。円筒状の物を指すときに多用できる便利な単語なので、日常生活や実験のシーンなど、多方面でぜひ使ってみてください。
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒
(絵の具・歯みがきなどの)チューブ
《米》(列車・地下鉄の)トンネル
《英》地下鉄(《米》subway)
(ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube)
(動植物の)管状器官
icy material falling from the clouds
icy material falling from the clouds
解説
snow
以下では、英単語 snow
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記
snow
◼︎ 品詞
名詞(不可算名詞として扱われることが多い。ただし、詩的表現や特別な文脈で複数形 snows
を用いることもあります)
◼︎ 意味(英語・日本語)
「雪」は冬によく見られる降水現象で、地面が白く覆われる様子を表します。日常会話でも「雪が降っているよ」「雪が積もったね」のように使う、比較的やさしい単語です。
◼︎ 活用形や他品詞
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snow” は、はっきりとした接頭辞・接尾辞がない単語で、語幹そのものが “snow” です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “snow” の詳細解説です。冬や天気の話題でかなり頻繁に登場する基本単語なので、ぜひ日常からいろいろな表現に活用してみてください。
〈U〉雪
〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪
a letter, package or email
a letter, package or email
解説
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
Feeling shame or guilt because you did something wrong
Feeling shame or guilt because you did something wrong
解説
ashamed
1. 基本情報と概要
単語: ashamed
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFR レベル: B1程度(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
近縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しモラル的な意味合いや「罪悪感」の響きが強いことを意識して、他の「恥ずかしい」系表現(embarrassed, guilty, abashed など)との使い分けに慣れるとより自然な英語運用ができます。
Belonging to them
Belonging to them
解説
their
以下では「their」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: their
品詞: 限定詞 (possessive determiner)
意味(英語): belonging to them
意味(日本語): 「彼ら(彼女ら/それら)の」という意味で、複数の人や物が所持しているものを指すときに使われます。性別や特定の人が分からない場合にも、第三者を指すときに幅広く使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く用いられる、非常によく出てくる単語です。
活用形や関連形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 初級レベルで学ぶ、日常英会話をする上で頻繁に登場する基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「their」は、もともと「they」の所有形として生まれたもので、接頭語・接尾語などの派生はなく、ひとまとまりの語として機能しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「their」は古ノルド語(Old Norse)由来とされ、古英語などと融合しながら中英語期に確立したと考えられています。現在では、「第三者の複数が所持しているもの」を指す最も一般的な表現となりました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての利用はあまり多くありませんが, 「to each their own」(人それぞれの好みがある)というフレーズで見かけることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「their」の詳しい解説です。
「their」は英語の基本となる所有限定詞の一つなので、正確な発音とスペリングを身につけ、日常会話やビジネスなど様々な場面で活用してみてください。
彼らの,彼女らの,それらの
done with force; likely to produce physical damage
done with force; likely to produce physical damage
解説
violent
1. 基本情報と概要
単語: violent
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルは、ある程度複雑な文章や話題を理解できるようになった段階です。日常生活や職場でも、具体的かつ抽象的な話題に対応できるレベルです。
意味(英語)
・Involving or using physical force intended to hurt, damage, or kill.
・Extremely strong, forceful, or intense in effect.
意味(日本語)
・相手を傷つけたり破壊したりするための暴力的な力・行為と関連する。
・非常に強烈で激しい。
「violent」は、人や行動が“暴力的”だったり、“激しい”というニュアンスを表すときに使われます。使われる文脈としては、ケンカや犯罪、自然現象(嵐など)が激しい時にも用いられます。
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形・名詞形など異なる品詞への変化があります。
他の品詞(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
ここから「強い力が伴う」というイメージが伝わってきます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「violent」はラテン語の “violare(力や暴力で破壊する、傷つける)” に由来するとされます。古フランス語 “violent” を経て英語に入ってきた言葉です。
ニュアンス:
フォーマルかカジュアルかでいうと、中立的な形容詞として扱われることが多いですが、内容自体が強いニュアンスなので、日常会話でも「相当危険・激しい」イメージを与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント(形容詞)
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、話題が重いことも多いので、書き言葉やニュース報道などでよく見かけます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、最初の「ヴァイ」の部分の発音。
「ヴィオレント」などと誤発音しがちなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「violent」の詳細な解説になります。
暴力的あるいは激しいというネガティブなニュアンスを強く持つ語なので、使う際には状況や相手に配慮した表現を心がけてください。
暴力による,乱暴な
激しい,猛烈な,すさまじい
To be able to; have the skill to; have the time to
To be able to; have the skill to; have the time to
解説
can
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
1. 基本情報と概要
単語: can
品詞: 助動詞(modal verb)
英語での意味:
・能力を示す (be able to do something
)
・許可を示す (be allowed to do something
)
・可能性を示す (it is possible for something to happen
)
日本語での意味:
・「~できる」(能力)
・「~してよい」(許可)
・「~であり得る」(可能性)
「can」はとても基本的な助動詞で、相手に「~できますか?」と尋ねたり、「~していいですか?」と許可を求めたりするときによく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
初歩の英語学習で最初に習うような、とてもよく使う助動詞です。
活用形
助動詞「can」は、現在形のみで人称変化がありません。過去形としては「could」を用います。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
「can」は語幹が短く、接頭語・接尾語を伴わない「欠陥動詞」(defective verb)と呼ばれるものの一種です。ほかの多くの動詞のように「to + 動詞の原形」「-ing形」を持たず、主に現在形と過去形「could」しかありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「can」は古英語の “cunnan”(知る、理解する)に由来し、そこから「能力がある」「~できる」の意味が派生しました。
歴史的にも「能力を持つ」や「…してもよい」という使い方が中心で、現代でもそのままの感覚で使われています。
4. 文法的な特徴と構文
助動詞としてのポイント
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での使用例を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「can」と「be able to」はほぼ同じ意味ですが、「be able to」のほうが少しフォーマルで、未来形や完了形など幅広い時制で使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、「can」は簡単な助動詞ですが、否定形や過去形、丁寧表現との使い分け(could, mayなど)が出題されやすいです。また、特に「be able to」との使い分けを問われることもあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「can」の詳細解説になります。「can」は英語学習の基礎となる助動詞なので、多くの例文に触れながら使いこなしていくと、自然と使い方が身に付いていきます。
《能力》…することができる
《可能性・推量》
《平叙文で》…であり得る, し得る,かもしれない, 時に...する場合がある
《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない
《疑問文で》いったい…だろうか
《話》《許可・軽い命令》…してもよい …してあげよう;《疑問文で》…してくれませんか
person who loves someone or is loved by someone
person who loves someone or is loved by someone
解説
lover
1. 基本情報と概要
単語: lover
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
「lover」という言葉は、ロマンチックな場面で使われるほか、「音楽好き (music lover)」のように、「~好き・愛好家」という意味合いでも使われます。カジュアルな場面でも使われますが、特に「恋人」の意味合いでは時にプライベートな響きが強い言葉です。
活用形
「lover」は名詞ですが、「love」を動詞や名詞として使うことができます。例えば動詞の “love” (愛する)、形容詞の “loving” (愛情深い) などがあります。
CEFR レベル目安: B1(中級)
・日常会話でも出てくる単語であり、比較的よく目にするので中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10 個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lover” の詳細な解説です。ロマンチックな意味から日常的に「~好き」の意味まで幅広く使える便利な単語なので、使い方のニュアンスを意識しながら覚えてみてください。
誠する人,恋人《複数形で》恋人同士
(…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
To put or set something down in a flat position
To put or set something down in a flat position
解説
lay
【他動詞】を置く,を横たえる / をきちんと並べる / を用意する / 《...に》 (重荷・責任など)を負わせる 《on ...》 / (特によくない状態に)…を置く / 卵を産む
1. 基本情報と概要
単語: lay
品詞: 動詞 (おもに他動詞)
意味(英語): to put or place something down smoothly and carefully
意味(日本語): 何か物をそっと置くこと、または置く動作を指します。「物をそっと置く」「広げる」「産む(鳥などが卵を)」などのニュアンスがあります。
「lay」は「何かを置く」「何かを広げる」という場面で使われる単語です。例えば「テーブルクロスをテーブルに敷く」や「赤ちゃんをベッドに寝かせる」など、「誰かが何かを置く」イメージが中心です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lay」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は「lay」そのものです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
他動詞として
「lay」は基本的に他動詞で、必ず置かれる対象(目的語)が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lay」の詳細な解説です。特に「lie」との違いが混乱しやすいので、例文を通してしっかり区別して使えるようにしてください。
‘を'きちんと置く(並べる),〈土台など〉‘を'すえる,〈鉄道など〉‘を'敷設する
…‘を'用意する,準備する
(…に)〈身体の一部〉‘を'置く,つける《+名+on(to)+名》
〈ほこり・波・風など〉‘を'押さえる,〈恐れ亡霊など〉‘を'静める,なだめる
〈卵〉‘を'産む
〈かけ〉‘を'する;(…に)〈金〉‘を'かける《+名+on+名》
(…に)〈税・罰金・義務など〉‘を'課する,〈重荷・責任など〉‘を'負わせる《+名+on(upon)+名》
〈悪事など〉‘を'(…の)せいにする《+名+against(to)+名》
《状態を表す副詩[句]を伴って》(特によくない状態に)…‘を'置く,する
(…に)〈権利の主張・報告など〉‘を'提出する,申し出る《+名+before(to)+名》
卵を産む
《場所の副詞[句]を伴って》‘を'置く,横たえる
(…で)…‘の'表面をおおう《+名+with+名》;(…に)…‘を'広げる《+名+on+名》
(…に)〈信頼・愛情〉‘を'置く,寄せる,託す;〈強調・重要性など〉‘を'置く《+名+on+名》
bodily movement that expresses a particular meaning, idea, or emotion
bodily movement that expresses a particular meaning, idea, or emotion
解説
gesture
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
名詞 gesture
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: gesture
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
英語での意味: A movement of part of the body, especially a hand or the head, to express an idea or meaning.
日本語での意味: 身振りや手振りなど、体の一部を使って気持ちや考えを示すこと、またはその動作。
「人の気持ちや意図を、言葉ではなく身体の動きで表現するための単語です。例えば、何かを示したり、感謝や断りなどを伝えたりするときによく使われます。広く日常生活でもビジネスでも使われる、気持ちを相手に伝える表現手段として重要です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gesture」の詳細解説です。「gesture」は言葉に頼らずに思いを伝える効果的な手段として、日常生活だけでなくビジネスでも多用される重要な単語です。ぜひ、覚えたジェスチャーを自分でも実践してみてください!
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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