基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 形容詞: significant
- 副詞: significantly (「顕著に」「大いに」「意義深く」などの意味)
- 名詞形としては
significance
(「重要性」), 動詞形としてsignify
(「意味する」「示す」) があります。 - B2 (中上級): 抽象的な話題や専門的なけれども自分の分野に関連した話題に関して、複雑な文章を理解したり、ある程度流暢に議論したりできるレベルです。「significant」は、文章でも会話でも幅広く使われるため、特にアカデミックな場面やビジネスの場面でよく登場します。
- sign:ラテン語の「signum(印・印章・合図など)」に由来し、「しるし」「意味・意義」を表す語根
- -i-:語根と接尾語の間をつなぐ要素
- -fic-:ラテン語「facere(〜を作る)」から派生し、「〜を作り出す・生成する」のニュアンス
- -ant:形容詞を作る接尾語。特定の状態や性質を表すときに用いられます。
- significance (名詞):「重要性」
- signify (動詞):「意味する」「示す」
- signification (名詞):「意味づけ」「解釈」
- significant difference(顕著な違い)
- significant amount(かなりの量)
- significant impact(大きな影響)
- significant progress(大きな進歩)
- significant change(重要な変化)
- statistically significant(統計的に有意な)
- significant milestone(重要な節目)
- significant correlation(有意な相関)
- significant reduction(大幅な減少)
- significant achievement(顕著な成果)
- ラテン語「significare」(signum + facere) に由来し、「印(しるし)とする」「意味を表す」というニュアンスを持ちます。
- 16世紀頃より英語に取り入れられ、当初は「有意義な」「意味深い」といった意味で使用され、徐々に「重要な」という意味が強まっていきました。
- ある物事や数値が統計的に有意である場合(学術論文などでは
statistically significant
として頻繁に使われる)にも用いられます。 - 口語からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、ビジネス・学術的文脈では特に好まれる言葉です。
- 「significant」は単に「大きな」よりも「大きくて意味を持つ」といった感じのニュアンスで、より重要性や影響の大きさを強調する表現です。
- 形容詞として、名詞を修飾するときによく使われます。
例: a significant factor (重要な要因) - 「be significant」という構文の場合、「重要である」「意義深い」という述語的な用法になります。
例: This finding is significant. (この発見は重要だ。) - 主に他動詞・自動詞の区別は意識する必要はありませんが、派生形の動詞「signify」は他動詞として「~を意味する」という用法が中心です。
“This concert was a significant moment in my life.”
(このコンサートは、私の人生においてとても大切な瞬間だった。)“There was no significant difference in taste between the two dishes.”
(2つの料理には、味の上でそれほど大きな違いはなかった。)“Getting a driver’s license was a significant step toward my independence.”
(運転免許を取ったことは、自立に向けた大きな一歩だった。)“The new marketing strategy led to a significant increase in sales.”
(新しいマーケティング戦略は、売上の大幅な増加をもたらした。)“It’s significant that we meet our quarterly targets.”
(四半期の目標を達成することが重要です。)“A significant portion of our budget will be allocated to research and development.”
(私たちの予算のかなりの部分が研究開発に割り当てられます。)“The study revealed a significant correlation between sleep duration and productivity.”
(その研究では、睡眠時間と生産性の間に有意な相関があることが明らかになった。)“Our results show a statistically significant improvement in patient outcomes.”
(私たちの結果は、患者の治療成績に統計的に有意な改善があることを示しています。)“A significant body of literature supports this theory.”
(この理論を裏付ける豊富な文献があります。)- important(重要な)
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- substantial(相当な、重要な)
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- meaningful(意味のある)
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- noteworthy(注目に値する)
- 「特筆すべき対象として注目する価値がある」という印象。
- insignificant(取るに足りない、重要でない)
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- trivial(些細な)
- ごく小さな・些細な事柄を表します。
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkənt/
- アクセントは「-nif-」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し /sɪɡˈnɪfɪkənt/ という感じで「ɪ」の音が若干短めになる傾向があります。
- よくある間違いとして、「significant」内の「fi」を[fɑɪ]などと発音してしまうケースがありますが、実際には/ˈnɪfɪ-/のように短くクリアに発音します。
- スペリングミス: ×「significiant」や「signifacant」などの綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “signifiant”という単語は英語ではほとんど使いませんが、フランス語にはある語なので混乱しやすいかもしれません。
- 「important」などと同様に、TOEIC・英検などでも「significant difference」や「significant increase」などの表現が頻出します。
- “sign(サイン・しるし)” + “fic(作る)” + “ant(形容詞化)”: 「しるしを持つ」「しるしを作る」というイメージで、「意味を含んでいる→重要である」と覚えやすいでしょう。
- 「significant」のつづりを覚えるコツ: 「signi + fi + cant」で3つのブロックに区切って覚えるとよいです。
- 「有意味 (meaningful)」を思い出しながら、「ただ大きいだけでなく、意味もあるほど重要」というイメージを頭に焼き付けると定着しやすいです。
- A group of people, often a family, who live together in a house.
- All the people living in one home or residence collectively.
- 「家族や同居人など、同じ家に住むグループ」
- 「家単位の集まり、世帯」
- house: 「家」を意味する要素
- hold: 「保持する、所有する」の意 (古英語では「家族」や「家臣」といった含みを持つ)
- household (形容詞): 形容詞的に「家庭の」「家族の」といった意味で使われる。
例: household chores(家庭の雑事) - household chores → 家庭の雑用
- household items → 家庭用品
- household name → 誰もが知っている名前、有名人
- household waste → 家庭ごみ
- household income → 世帯収入
- household budget → 世帯予算
- household expenses → 家計の支出
- household products → 家庭向け製品
- household appliances → 家電製品
- household goods → 家庭用品
- 人数や血縁を問わず、同じ住居に住む集団を指す場合に使われる。
- ややフォーマルな文脈から、ビジネス文書、統計や学術的文脈などでもよく使われる。
- 日常会話でも「家族」の文脈で自然に使用される。
- 可算名詞として扱われる: a household / the households / many households
- 「household」は主体(集団)もしくは属性(形容詞的)を表せる
- 主体として: “My household has five members.”
- 形容詞的に: “household goods”
- 主体として: “My household has five members.”
- “a one-person household” → 一人暮らしの世帯
- “the head of the household” → 世帯主
- “There are four people in my household.”
(うちの家は4人家族だよ。) - “Our household rarely eats out; we usually cook together.”
(うちはあまり外食しなくて、普段は一緒に料理するんだ。) - “In my household, everyone takes turns doing chores.”
(うちでは、全員が交代で家事をするよ。) - “The company is aiming to expand its reach to more households with its new product line.”
(その企業は新しい製品ラインを通して、より多くの世帯に拡大していくことを目指しています。) - “We must analyze the average household income to determine our pricing strategy.”
(価格設定の戦略を決定するために、平均世帯収入を分析する必要があります。) - “Our marketing campaign targets middle-income households across the country.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、全国の中所得世帯を対象としています。) - “The research focuses on the energy consumption patterns of urban households.”
(その研究は都市部の世帯におけるエネルギー消費傾向に焦点を当てています。) - “Household composition has a significant impact on social mobility.”
(世帯構成は社会的流動性に対して大きな影響を及ぼしています。) - “The study collected data from 2,000 households in rural areas.”
(その研究は、農村地域の2,000世帯からデータを収集しました。) - family (家族)
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- residence (居住、住居)
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- home (家)
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 単純な反意語はありませんが、「単身世帯」の反意的な概念として “shared residence” や “multi-person household” などの対比言い方はあります。
- 「public institution(公共機関)」や「company(企業)」は、住む場所ではないため間接的な対極に位置します。
- アメリカ英語(IPA): /ˈhaʊs.hoʊld/
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- イギリス英語(IPA): /ˈhaʊs.həʊld/
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- よくある間違い: “house” と “hold” を別々に発音しすぎてしまうケース。また、 /hoʊld/ の部分を /hɒld/ と濁らせたり、/haʊs.haʊld/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “household” を “househould” と綴ってしまう。
- familyとの混同: すべてが家族構成だと思ってしまうが、実際には「同居人」、ルームメートなども含む場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “household goods” 等のフレーズで出題されることがあるため、「家族」とは違う「世帯」という意味を理解しておきたい。
- 「house」+「hold」で、「家を保持する人々 → 同居人、世帯」とつなげて覚えましょう。
- 家を守っているイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「家全体をまとめて ‘hold’(保つ)」というストーリーで理解すると、あらゆる住居人が入る柔軟な意味として納得できます。
- 単数形: street
- 複数形: streets
- 語幹: “street”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 古英語 “stræt” に由来し、さらにラテン語 “strata”(「敷かれた道」の意)にさかのぼります。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- streetcar: 路面電車
- streetlight: 街灯
- streetwise: 都会慣れした
- backstreet: 裏通り
- busy street(にぎやかな通り)
- narrow street(狭い通り)
- main street(主要な通り)
- one-way street(一方通行の通り)
- across the street(道路の向こう側)
- street market(露店の並ぶ市場)
- street corner(通りの角)
- street sign(通りの標識)
- street performer(ストリートパフォーマー)
- side street(脇道)
- 語源: 上でも述べたとおり、古英語の “stræt” やラテン語の “strata”(舗装された道)が起源とされています。
- 歴史・使用: ローマ時代に舗装された道を表す言葉からきているため、「都市に敷かれた道」というニュアンスがもともとあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「road」との使い分け: “street” は建物や住宅などの並ぶ市街地の道路、 “road” はより広義の道路(田舎道、幹線道路などを含む)を指すのが一般的です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。口語でも、文章でもよく使われます。
- 「road」との使い分け: “street” は建物や住宅などの並ぶ市街地の道路、 “road” はより広義の道路(田舎道、幹線道路などを含む)を指すのが一般的です。
- 可算名詞: a street / two streets のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “I live on [名前 of the street].”
- “Walk down this street for two blocks.”
- “I live on [名前 of the street].”
- イディオム:
- “street by street” = 通りごとに土地勘を得るイメージ。
- “right up my street” (英国の口語) = 私の好みに合う/得意分野だ。
- “street by street” = 通りごとに土地勘を得るイメージ。
- “I live on Maple Street near the park.”
(私は公園の近くのメイプル通りに住んでいます。) - “Let’s meet across the street from the bookstore.”
(本屋の向かい側で待ち合わせしよう。) - “Is there a grocery store on this street?”
(この通りに食料品店はありますか?) - “Our office is located on Fifth Street, two blocks away from the main station.”
(弊社のオフィスはファーストステーションから2ブロック離れたフィフス通りにあります。) - “Parking is available on the side streets near the conference venue.”
(会場の近くの脇道には駐車スペースがあります。) - “We’re planning to open a new branch on Main Street next quarter.”
(次の期にメインストリートに新しい支店をオープンする予定です。) - “Urban planning research often focuses on street layout and pedestrian flow.”
(都市計画の研究では、通りの配置と歩行者の流れに注目することが多いです。) - “The historical development of streets reflects the cultural and economic growth of the region.”
(通りの歴史的発展は、その地域の文化的・経済的成長を反映しています。) - “Street design can significantly impact local commerce and community engagement.”
(通りのデザインは地域の商業やコミュニティの活性化に大きく影響を与えます。) - road(道路)
- より一般的、街中だけでなく郊外や高速道路なども含む。
- より一般的、街中だけでなく郊外や高速道路なども含む。
- avenue(大通り)
- 街路樹があったり、広い道を指すことが多い。
- 街路樹があったり、広い道を指すことが多い。
- boulevard(並木道, 大通り)
- アメリカの都市設計でよく使われる。幅が広い印象。
- アメリカの都市設計でよく使われる。幅が広い印象。
- lane(小道, 路地)
- 狭い道や田舎道をイメージさせる。
- 特に明確な反意語はありませんが、 “off-road”(路面ではない場所)などは文脈上、「通り」ではなく「未舗装路」や「荒地」を示します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: [striːt]
- イギリス英語: [striːt]
- アメリカ英語: [striːt]
- アクセント(強勢):
- 「street」の [st] に続く「ree(t)」の部分が長い [iː] になり、全体が一拍で強く発音されるイメージです。
- 「street」の [st] に続く「ree(t)」の部分が長い [iː] になり、全体が一拍で強く発音されるイメージです。
- よくある間違い:
- /str/ の部分を [シュトリート] のように発音してしまうこと。実際は [str] を一続きで発音するように意識しましょう。
- スペルミス: 「street」は e が2つ連続する点に注意が必要です。
- 同音異義語: “treat” や “steer” などと混同は少ないですが、/str/ の音をしっかり聞き分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで文章の一部としてよく登場します。指示語の問題(“on the street”/“in the street”)など、前置詞の使い方に注意しましょう。
- 「s + tree + t」 とつなげて、「木(tree) のある道路(street)」とイメージすると綴りを覚えやすいかもしれません。
- また、ラテン語の “strata”(舗装道路)から連想して、「きちんと舗装された道がストリート」というイメージで覚えてもよいでしょう。
- 基本単語ではありますが、前置詞などと組み合わさって “in the street” (道の真ん中に) とか “on the street” (住所を表す時に) など、微妙な違いを意識すると一歩上達につながります。
- to leave completely and finally; to desert (完全に、あるいは最終的に見捨てること)
- 見捨てる、放棄する、置き去りにする
- 原形: abandon
- 三人称単数現在: abandons
- 現在分詞: abandoning
- 過去形: abandoned
- 過去分詞: abandoned
- 名詞形: abandonment (放棄すること、見捨てること)
- 形容詞形: abandoned (見捨てられた、放棄された/だらしない・自暴自棄の 等)
- B2 (中上級): 一般的な会話をある程度スムーズにこなせるレベル。少し抽象的な表現や複雑な話題にも対応できるイメージ。
- abandon a plan → 計画を放棄する
- abandon a project → プロジェクトを中止する
- abandon hope → 希望を捨てる
- abandon ship → (船を) 放棄する/退船する
- abandon a child → 子どもを見捨てる
- abandon an attempt → 試みをやめる
- abandon one’s responsibilities → 責任を放棄する
- be forced to abandon → やむを得ず放棄する
- abandon oneself to despair → 絶望に身を委ねる
- abandon one’s post → 持ち場を捨てる、職場を放棄する
- 古フランス語 “abandoner” → 中世フランス語 “a bandon” (意のままに) → 英語 “abandon”
- フランス語の “a” (…に) + “bandon” (権利、自由裁量)
- 「どこかに置き去りにする」「完全に放り投げる」といったニュアンスが強く、感情的には「見捨てる」「諦める」というやや強い響きがあります。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、「放置」や「断念」の度合いが強い分、使う際は「深刻な放棄」という印象を与える可能性があります(特にビジネスや責任問題において)。
他動詞としての使い方
- “abandon + 目的語” で「~を捨てる、放棄する」となる。目的語は人・場所・物事(計画、責任など) が多い。
例: “He abandoned his dream.” (彼は夢を諦めた)
- “abandon + 目的語” で「~を捨てる、放棄する」となる。目的語は人・場所・物事(計画、責任など) が多い。
「abandon oneself to + 名詞/感情」
- 特定の感情や状況に「身を委ねる」「流される」ニュアンス。
例: “She abandoned herself to grief.” (彼女は悲しみに打ちひしがれた)
- 特定の感情や状況に「身を委ねる」「流される」ニュアンス。
口語/文章での使い方
- どちらでも使用されるが、少しフォーマルまたは強めの意味合いが出る。
- 軽いカジュアル表現なら “leave alone” や “give up on” を使うことも多い。
- “I can’t believe she abandoned the puppy on the street.”
- 彼女が子犬を道に捨てたなんて信じられないよ。
- 彼女が子犬を道に捨てたなんて信じられないよ。
- “He decided to abandon his diet because it was too strict.”
- 彼はダイエットがあまりに厳しすぎてやめることにしたんだ。
- 彼はダイエットがあまりに厳しすぎてやめることにしたんだ。
- “We had to abandon our picnic because of the sudden rain.”
- 急な雨のせいでピクニックを断念しなくちゃいけなかったよ。
- 急な雨のせいでピクニックを断念しなくちゃいけなかったよ。
- “Due to budget cuts, the company decided to abandon the new product launch.”
- 予算削減のため、会社は新製品のローンチを断念した。
- 予算削減のため、会社は新製品のローンチを断念した。
- “The CEO warned that we cannot afford to abandon our core values.”
- CEO は、私たちの基本理念を放棄するわけにはいかないと警告した。
- CEO は、私たちの基本理念を放棄するわけにはいかないと警告した。
- “They abandoned the merger talks after failing to agree on key terms.”
- 主要な条件で合意できず、彼らは合併交渉を断念した。
- 主要な条件で合意できず、彼らは合併交渉を断念した。
- “Researchers decided to abandon the experiment due to safety concerns.”
- 安全上の懸念から、研究者たちは実験を中止することを決定した。
- 安全上の懸念から、研究者たちは実験を中止することを決定した。
- “The policy was abandoned when it failed to gain public support.”
- 大衆の支持を得られず、その政策は放棄された。
- 大衆の支持を得られず、その政策は放棄された。
- “Historians argue that the king’s decision to abandon his alliance led to his downfall.”
- 歴史学者たちは、王が同盟を放棄したことが彼の没落の原因になったと主張している。
- 歴史学者たちは、王が同盟を放棄したことが彼の没落の原因になったと主張している。
- leave (去る、離れる)
- “abandon” よりも広く「去る」「残しておく」という意味を表範囲が広い。
- “abandon” よりも広く「去る」「残しておく」という意味を表範囲が広い。
- desert (見捨てる)
- “abandon” とほぼ同義だが、特に「義務を放棄して去る」イメージが強い。
- “abandon” とほぼ同義だが、特に「義務を放棄して去る」イメージが強い。
- forsake (見捨てる/見限る)
- やや文語的で、宗教的・道徳的なニュアンスで「背く」という印象もある。
- やや文語的で、宗教的・道徳的なニュアンスで「背く」という印象もある。
- give up (諦める)
- 一般的な「諦める」表現で、ほかにも「手放す」「降参する」感覚を含む。
- 一般的な「諦める」表現で、ほかにも「手放す」「降参する」感覚を含む。
- relinquish (放棄する)
- フォーマルで法的概念に近い「権利や所有を手放す」ニュアンス。
- keep (維持する)
- 「保持する」「続ける」の意味で、放棄の反対。
- 「保持する」「続ける」の意味で、放棄の反対。
- maintain (維持する、保つ)
- 「主張し続ける」「続行する」を表すフォーマルな語。
- 「主張し続ける」「続行する」を表すフォーマルな語。
- continue (続ける)
- 断念・やめるの反対にあたるもっとも一般的な語。
- 断念・やめるの反対にあたるもっとも一般的な語。
- IPA(国際音声記号): /əˈbændən/
- アクセント: 「ban」の部分にアクセント(強勢)が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- 最初の「a」を強く発音しすぎたり、逆に「ban」にアクセントを置かないと通じにくいことがあります。
- スペルミス
- “abandone” と語尾に “e” を付けてしまう誤り。
- “abandone” と語尾に “e” を付けてしまう誤り。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音が似た単語 “band on” などに引っ張られると誤解を招くかもしれません。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音が似た単語 “band on” などに引っ張られると誤解を招くかもしれません。
- 使い所のニュアンス
- 「完全に人・物事を見捨てる」という強い意味合いがあるため、使う場面に注意した方がいいです。軽い意味で使うのであれば “leave” や “give up” の方が自然な場合も。
- 「完全に人・物事を見捨てる」という強い意味合いがあるため、使う場面に注意した方がいいです。軽い意味で使うのであれば “leave” や “give up” の方が自然な場合も。
- TOEIC・英検などでは、ややレベルの高い語彙問題として出題される可能性があります。主に文脈上で「見捨てる」「放棄する」の意味を把握する問題で出ることが多いです。
- 視覚イメージ: 「誰かが自分の持ち物を置いて、その場から立ち去る」映像を頭に描くと覚えやすいです。
- 語源から: 「a bandon」=「意のままに(する)」→「自由に放り出す」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 勉強テク:
- “abandon a plan” などの定型表現を何度も音読して、文章ごと覚える。
- 自分のライフシーンに当てはめて、「もし自分が何かを諦めるときに思わず 'I’m going to abandon this project.' と言ってみる」など、感情と紐づけると定着しやすいです。
- “abandon a plan” などの定型表現を何度も音読して、文章ごと覚える。
- 英語: to put or hide something under the ground; to cover up or place out of sight.
- 日本語: 物を地面の中に埋める、または視界から隠すこと。
- 原形: bury
- 三人称単数現在形: buries
- 現在分詞/動名詞: burying
- 過去形: buried
- 過去分詞: buried
- 名詞: burial (埋葬)
例:The burial took place at noon.
(埋葬は正午に行われた) - B1(中級): 日常生活や平易な文章で比較的よく登場し、内容も理解しやすい単語です。
- bury は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。
- 派生語として burial(名詞)が存在します。
- burial (n.): 埋葬、土葬
- buried (adj.): 埋められた、隠された(「埋葬された」という意味でも使えます)
- bury the hatchet
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- bury your face in your hands
- 「顔を手で覆う」
- 「顔を手で覆う」
- bury the dead
- 「遺体を埋葬する」
- 「遺体を埋葬する」
- bury yourself in work
- 「仕事に没頭する」
- 「仕事に没頭する」
- bury a time capsule
- 「タイムカプセルを埋める」
- 「タイムカプセルを埋める」
- bury a bone
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- bury the evidence
- 「証拠を隠す」
- 「証拠を隠す」
- bury one’s head in the sand
- 「現実を直視しない」
- 「現実を直視しない」
- be buried in thought
- 「物思いにふける」
- 「物思いにふける」
- bury painful memories
- 「つらい記憶を封じ込める」
- 古英語の “byrgan” に由来し、「隠す・覆う」という概念を含む言葉でした。中英語を経て現在の形に落ち着きました。
- 「物を物理的に地面に埋める」「遺体を墓に埋葬する」という直接的な意味だけでなく、「感情や思い出を心の奥底に隠す」「仕事に没頭する」などの比喩的用法もよく使われます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、inter や entomb はより正式な書き言葉で、主に埋葬の場面を指すときに用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を埋めるか」という目的語が必要です。
例:He buried the treasure in the backyard.
- 受動態:
The treasure was buried in the backyard.
- イディオム表現も豊富で、上記コロケーションのように比喩的に使われることが多いです。
- カジュアル:
I buried my phone under some clothes and forgot where I put it.
- フォーマル:
They decided to bury the remains in a discreet location.
Could you help me bury these seeds in the garden?
(庭にこれらの種を埋めるのを手伝ってくれる?)I sometimes bury my face in my pillow when I’m tired.
(疲れたときは枕に顔をうずめることがあるよ。)Let’s bury the hatchet and move on.
(仲直りして先に進もうよ。)We shouldn’t just bury these problems; we need to address them head-on.
(ただ問題を隠すのではなく、正面から対処する必要があります。)The company tried to bury the negative reviews, but it only made things worse.
(会社は悪いレビューを隠そうとしたが、事態は悪化しただけだった。)He buried himself in work to meet the tight deadline.
(彼は厳しい締め切りに間に合わせるため、仕事に没頭した。)Archaeologists discovered where ancient people buried their kings.
(考古学者たちは、古代の人々が王を埋葬した場所を発見した。)The site reveals a complex ritual for burying the dead in prehistoric times.
(その遺跡は、先史時代の複雑な埋葬の儀式を明らかにしている。)It’s difficult to determine how deeply they buried the remains without further excavation.
(さらなる発掘調査をしないと、遺骸がどのくらい深く埋められているかを突き止めるのは難しい。)inter (埋葬する)
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
- 例:
The funeral service will inter the deceased in the family plot.
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
entomb (墓に納める)
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
- 例:
They decided to entomb his ashes in the cathedral.
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
hide (隠す)
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
- 例:
He hid the letter in a drawer.
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
unearth (掘り出す)
- 土中から掘り出す、発掘する。
- 例:
They unearthed an ancient statue during the construction work.
- 土中から掘り出す、発掘する。
dig up (掘り返す)
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
- 例:
Let’s dig up the time capsule we buried last year.
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
exhume (死体を発掘する)
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 例:
They had to exhume the body for further investigation.
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- イギリス英語: /ˈbɛr.i/
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- アクセント(強勢)は 最初の音節 に置かれます(“BÉ-ry” のイメージ)。
- スペルに “u” が含まれますが、発音は “berry” とほぼ同じ音になる点に注意。
- よくある誤りとしては、「ブーリー」など、綴りを意識しすぎた発音をしてしまう場合があります。
- スペルミス: “burried” と “r” を重ねて書いてしまうミスが多いですが、正しくは “buried” です。
- 時に “berry” (ベリー) との混同が起こりますが、発音は同じでも意味は全く異なります。文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検などでは、文章中で埋葬や隠蔽の表現として出題されることがあります。「物理的に埋める」と「比喩的に隠す」をしっかり区別しておくと便利です。
- “berry” の音を思い出す: “u” が入っているけど、”berry” と同じ音。かわりにイチゴ等の“berry”を連想すると、音が同じなので思い出しやすいです。
- ** treasure(宝物)を地面に埋めるイメージ**: 海賊が宝を「buried treasure」と呼ぶことから、bury = 土に隠す と覚えやすいです。
- 「地面の中に“ベリー”(berry)を埋めたら芽が出るかな?」といった連想ストーリーでイメージすると、綴りと発音の微妙な違いが記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “civil” can mean “relating to citizens or society,” or “polite and courteous in manner.”
- 日本語: 「市民の」「民間の」、または「礼儀正しい」「丁重な」という意味です。市民生活や民事に関する事柄を指す場合と、人に対して失礼なく丁寧に接する態度を表す場合に使われます。
- 原形: civil
- 副詞形: civilly (礼儀正しく、丁重に)
- 名詞形: civility (礼儀正しさ)、civilization (文明)、など
- 名詞: civility (礼儀正しさ)
- 動詞としての派生形はありませんが、「civilize」(他動詞: 文明化する)という動詞が関連語として存在します。
- 語幹(civ-): ラテン語で「市民」を意味する “civis” から来ています。
- 接尾語(-il): 大きな接尾語ではありませんが、形容詞化する語尾として働いており、「~の状態にある」ニュアンスを持ちます。
- civics (市民学、公民)
- civilize / civilization (文明化する / 文明)
- civilian (民間人)
- civility (礼儀正しさ)
- civil rights(公民権)
- civil war(内戦)
- civil society(市民社会)
- civil service(行政職、公務)
- civil law(民法)
- civil engineer(土木技師)
- civil ceremony(民事式典、役所での結婚式など)
- remain civil(礼儀正しくある)
- civil behavior(礼儀正しい振る舞い)
- basic civilities(基本的な礼儀作法)
- ラテン語 “civis”(市民)に由来します。「city」(都市)や「civic」(市民の)と同源です。古代ローマでの「市民に関するもの」が派生して、現代英語の「民間の」「礼儀正しい」などの意味にまで広がったとされています。
- 「civil」には礼儀・丁寧さを意味する文脈もありますが、しばしば「内戦」(civil war)のように政治的・社会的文脈で使われるため、注意が必要です。
- 「礼儀正しい」ニュアンスで使う場合は、口語でも書き言葉でもどちらでも使えます。冷たすぎないが一定の距離を保つような雰囲気を表すときもあります(たとえば “He was civil, though not exactly friendly.”)。
形容詞として、名詞を修飾することが多いです。
例: a civil response, civil conversation口語でも文語でも使われますが、「民間の」や「民事の」という意味を表す場合にはフォーマルな文章(文書、学術論文など)で頻出します。
「礼儀正しい」を意味する場合にはややかしこまった場面から日常会話まで幅広く使いますが、例えばフレンドリーさよりは一歩引いた丁寧さを強調することが多いです。
- “We should stay civil even if we disagree.”
(意見が合わなくても礼儀正しく接するべきだよ。) - “Could you be a bit more civil to our guests?”
(もう少しゲストに丁寧にしてくれる?) - “He’s not overly friendly, but he’s always civil.”
(あまりフレンドリーではないけど、いつも礼儀正しいよ。) - “Maintaining a civil tone in all emails is essential.”
(すべてのメールで礼儀正しい調子を保つことは不可欠です。) - “We expect employees to handle disputes in a civil manner.”
(従業員には、紛争を礼儀正しく扱うことを期待しています。) - “The meeting remained civil despite the heated debate.”
(白熱した議論があったにもかかわらず、会議は礼儀正しく進みました。) - “Civil law forms the basis of many legal systems worldwide.”
(民法は世界中の多くの法体系の基盤となっている。) - “He specialized in civil engineering at the university.”
(彼は大学で土木工学を専攻した。) - “Civil rights movements have shaped modern democracies.”
(公民権運動は現代の民主主義を形成してきた。) - polite(礼儀正しい)
- より日常的で「礼儀正しい」一般表現。
- より日常的で「礼儀正しい」一般表現。
- courteous(丁重な)
- 「礼儀正しく尊敬の念を示す」ニュアンスが強い。
- 「礼儀正しく尊敬の念を示す」ニュアンスが強い。
- mannerly(作法正しい)
- やや古風な表現で、マナーを強調するイメージ。
- やや古風な表現で、マナーを強調するイメージ。
- rude(失礼な)
- discourteous(無礼な)
- IPA: /ˈsɪv.əl/
- アメリカ英語(AmE): [sɪv-uhl]
- イギリス英語(BrE): [ˈsɪv.əl]
- アクセントは “ci-” の部分に置かれます。
- よくある間違いは、/ai/ や /eɪ/ と発音してしまうことですが、実際はより「シ」に近い音 (/sɪ/) になります。
- スペルミス: “civil” を “civel” と書くなどの誤り。
- “civic” と混同: “civic” は「市民の」「市の」という意味を強調しますが、“civil” とは文脈が異なる場合があります。
- “civil” を「丁寧」という意味で使う場合、ややフォーマルニュアンスなので、親密さを示したいときには “friendly” や “kind” などを使うほうが自然です。
- “civil” の語源 “civis(市民)” から、「市民らしく振る舞う ⇒ 礼儀正しく丁寧」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「c + i + v + i + l」。 “i” が2回入るため、一度抜け落ちやすいので注意してください。
- 「civil war」のように「内戦」を表す用法がさらにイメージを固定しやすいです。そこから派生して「市民的な」「礼儀正しい」の意味も自然と連想できます。
- (1) To break or cause something to break suddenly and completely, typically with a sharp cracking sound.
「ポキッと折れる、または折る」という意味。何かが急に音を立てて折れる、または折るときに使います。 - (2) To make a sudden sharp sound by moving something quickly.
「パチンと音を立てる」という意味。指を鳴らす「snap one's fingers」や、カメラのシャッター音などをイメージできます。 - (3) To speak or say something quickly and irritably.
「きつい口調・苛立った口調で言う」という意味。怒ったりイライラしているときに使われることが多いです。 - 一般的な日常会話や少し幅の広いシーンで使いやすい動詞であり、英語学習をある程度続けている人なら覚えておきたい単語です。
- 名詞形: snap
例: “With a snap of her fingers, the show started.” (指をパチンとならすと、ショーが始まった。) - 形容詞形: snappy (「しゃれた」「きびきびした」「口調がきつい」など、前後の文脈で意味が変わります)
- snap は短くシンプルで、接頭語や接尾語を持つわけではありません。
- 派生語として、snappy などがありますが、今回は主に動詞としての snap に注目します。
- snap one’s fingers
(指をパチンと鳴らす) - snap shut
(パチンと閉まる/閉める) - snap off
(ポキッと折り取る/折れる) - snap up a bargain
(掘り出し物をさっと買う) - snap at someone
(誰かに食ってかかる/きつい口調で言う) - snap into place
(カチッとはまる) - snap back
(急に元の位置に戻る、またはきつめに言い返す) - snap out of it
(落ち込んでいる状態から急に立ち直る。比喩的に使う) - snap a photo/picture
(写真をパシャッと撮る) - snap to attention
(ピシッと直立で気を付けの姿勢をとる) - 「snap」は「短くて鋭い動きや音」を示す動詞。
- 話し言葉では「カチンときて急に怒る/とげとげしく言う」など心理的・感情的な素早い動きや変化も表します。
- 口語的に使われる場面が多いですが、「snap at someone」のように人間関係のかかわりを表す場合はやや荒い印象を与えるので注意が必要です。
- カジュアルな会話では「Could you snap a photo for me?」などで気軽に使えます。
- 文章でも「The branch snapped under the heavy weight.」のように描写としてよく使われます。
- 怒りのニュアンスを表現するときは口語的でやや砕けた印象があります。
自動詞/他動詞両方で使われる
- 自動詞: “The twig snapped.” (小枝がポキッと折れた。)
- 他動詞: “He snapped the twig in half.” (彼は小枝をポキッと折った。)
- 自動詞: “The twig snapped.” (小枝がポキッと折れた。)
名詞として使われる場合
- 「a snap」: 「パチンという音」「容易なこと」「スナップ写真」などの意味で、可算名詞として使われる場合があります。
- 「It was a snap to finish the assignment.」のように「とても簡単なこと」という口語表現としても使われます。
- 「a snap」: 「パチンという音」「容易なこと」「スナップ写真」などの意味で、可算名詞として使われる場合があります。
イディオム
- “snap to it!”: 「さっさとやれ!」
- “snap out of it!”: 「気を取り直せ!」
- “snap to it!”: 「さっさとやれ!」
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話で頻繁に使われる。
- ビジネスでも「snap decision」(即断)などの表現がでてくることがありますが、ややくだけた響きがあります。
- カジュアルな会話で頻繁に使われる。
- “I snapped at my sister because she kept teasing me.”
(姉[妹]がしつこくからかうので、私はきつい口調で言い返した。) - “Could you snap a picture of us in front of this statue?”
(この像の前で私たちの写真を撮ってくれない?) - “My pencil just snapped in half!”
(私の鉛筆が今パキッと折れちゃった!) - “We need to avoid making snap judgments about our clients.”
(クライアントに対して早合点(軽率な判断)をしないように気をつける必要があります。) - “He snapped under pressure and quit the project abruptly.”
(彼はプレッシャーに耐えきれず、急にプロジェクトを辞めてしまった。) - “Please don’t snap at your colleagues when you’re stressed.”
(ストレスがたまっているからといって、同僚にきつく当たらないでください。) - “When subjected to excessive force, the beam eventually snapped.”
(過度の力が加わると、梁は最終的に折れた。) - “The research revealed that individuals under high stress levels are more likely to snap during conflicts.”
(その研究では、高ストレス状態にある人々は衝突時に急に感情を爆発させる傾向が高いことが示された。) - “A sudden change in temperature caused the glass rod to snap.”
(温度の急激な変化が原因でガラス棒が折れた。) - break(壊す/壊れる)
- 一般的に「壊れる」という意味。snap は「ポキッ」「パチン」という音や急激な感じが強調される。
- 一般的に「壊れる」という意味。snap は「ポキッ」「パチン」という音や急激な感じが強調される。
- crack(ひびが入る/音を立てる)
- crack は「ひびが入る」イメージ。snap はもっと突然完全に折れたり、音を強調する。
- crack は「ひびが入る」イメージ。snap はもっと突然完全に折れたり、音を強調する。
- pop(ポンと音を立てる)
- pop は空気が弾けるような軽い音。snap はもう少し硬いものが折れる音にも使える。
- pop は空気が弾けるような軽い音。snap はもう少し硬いものが折れる音にも使える。
- lash out(激しく攻撃する/言葉で攻撃する)
- snap at someone と似ていて、カッとなって急に攻撃的になるイメージ。snap はより短い動きや音を強調。
- mend(修理する/直す)
- snap が「折る」イメージなのに対し、mend は「修理する」「回復する」を意味します。
- アメリカ英語: /snæp/
- イギリス英語: /snæp/
(アメリカ英語とイギリス英語で、母音の長さ・響きに多少の違いはありますが、ほぼ同じ発音です。) - 短い語なので特筆すべきアクセントの移動はありません。語頭の「sn」の発音で /s/ と /n/ をしっかり分けて発音すると自然になります。
- /sn/ の音が苦手で “sanap” のようになったり、/æ/ が /ɑ:/(アー)になってしまう場合があります。
- 意識して「スナップ」というつもりで口を少し開いて短く /æ/ を出すのがコツです。
- スペルミス: “snap” を “sanp”、“smap” などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くありませんが、動詞・名詞・形容詞で意味が大きく異なる部分に注意。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 例文や熟語表現で「snap decision」「snap at someone」などが出題されることがあります。
- ビジネスシーンでの「snap judgment」は、素早い(軽率な)判断を批判的に表現する文脈で見られる場合があります。
- 例文や熟語表現で「snap decision」「snap at someone」などが出題されることがあります。
- 「snap」は「パチン」「ポキッ」といった音を伴う動作のイメージを持つと覚えやすいです。指を鳴らすときの “snap your fingers” が代表的。
- “SNaP” という頭文字を「Sudden Noise and Pop」のように自分なりに連想してみると忘れにくいかもしれません。
- 心理的な面でも、「snap」と聞くと「キレる」「急に感情が弾ける」というイメージがあるので、一瞬の衝撃や素早い感情の変化を連想すると理解しやすいでしょう。
- 活用形: 通常は名詞のため、形による変化はありません。複数形は conversations です。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞: converse (会話をする)
- 形容詞: conversational (会話の・会話に関する)
- 動詞: converse (会話をする)
- 語構成:
- 接頭語: con- (共に、一緒に)
- 語幹: vers (ラテン語 “vertere” = 「回す」「向ける」)
- 接尾語: -ation (行為・状態を指す名詞化の語尾)
- 接頭語: con- (共に、一緒に)
派生語・類縁語:
- converse (動詞: 話をする)
- conversational (形容詞: 会話の)
- converse (形容詞: 逆の) — ただし、これは「逆の」という別の意味の語源と若干ずれる場合があるため注意。
- converse (動詞: 話をする)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
- have a conversation with 〜 (〜と会話をする)
- start a conversation (会話を始める)
- casual conversation (気軽な会話)
- deep conversation (深い話)
- meaningful conversation (有意義な会話)
- small talk / light conversation (ちょっとした雑談)
- keep the conversation going (会話を続ける)
- polite conversation (礼儀正しい会話)
- join a conversation (会話に加わる)
- overhear a conversation (会話を立ち聞きする)
- have a conversation with 〜 (〜と会話をする)
- 語源: ラテン語の “conversatio” (共に過ごす、行動する) に由来し、さらに “vertere” (回転させる、向ける) という語幹が含まれています。当初は「共に何かを回転させる(ともにやりとりする)」というニュアンスがあり、そこから「意見をやり取りする=会話」という意味に発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 一般的に口語・文語どちらでも使える言葉。
- フォーマル・インフォーマル問わず幅広く使えるため、ビジネスシーンから日常までカバーします。
- ただし、非常にカジュアルな「おしゃべり」というよりは、少し丁寧・客観的な響きがあります(“talk” よりフォーマルより)。
- 一般的に口語・文語どちらでも使える言葉。
可算名詞・不可算名詞: “conversation” は文脈によって可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算的用法: “Conversation is important for building relationships.” (会話は人間関係を築くのに大切だ)
- 可算的用法: “We had two long conversations yesterday.” (私たちは昨日、2回長い会話をした)
- 不可算的用法: “Conversation is important for building relationships.” (会話は人間関係を築くのに大切だ)
一般的な構文・イディオム:
- have a conversation (会話をする)
- engage in conversation (会話に参加する)
- piece of conversation (会話の一部) - しばしば「断片」を指す
- strike up a conversation (会話を始める) - カジュアルにもフォーマルにも使える
- carry on a conversation (会話を続ける) - ビジネスやフォーマルでも可
- have a conversation (会話をする)
フォーマル/カジュアル: 幅広く使用可能。フォーマルな文脈でも違和感なく使われ、日常会話でも普通に使います。
- “I had a conversation with my neighbor about our garden.”
- 「隣人と庭のことについて話をしたんだ。」
- 「隣人と庭のことについて話をしたんだ。」
- “Our conversation quickly shifted from the weather to travel plans.”
- 「私たちの会話は天気の話から旅行の計画の話にすぐ移ったんだ。」
- 「私たちの会話は天気の話から旅行の計画の話にすぐ移ったんだ。」
- “Let’s continue our conversation after dinner.”
- 「夕食の後に、私たちの話の続きをしよう。」
- “We had a productive conversation about next quarter’s sales targets.”
- 「来期の売上目標について生産的な会話をしました。」
- 「来期の売上目標について生産的な会話をしました。」
- “An open conversation with the team is crucial for solving issues.”
- 「問題解決のためには、チーム内の率直な話し合いが重要です。」
- 「問題解決のためには、チーム内の率直な話し合いが重要です。」
- “Let’s schedule a conversation to discuss the new project details.”
- 「新しいプロジェクトの詳細を話し合うためのミーティングを設定しましょう。」
- “The paper examines the role of conversation in language development.”
- 「この論文は言語発達における会話の役割を検討しています。」
- 「この論文は言語発達における会話の役割を検討しています。」
- “During the seminar, we had an in-depth conversation about ethical practices in research.”
- 「セミナーの間、研究における倫理的手法について詳細な議論を行いました。」
- 「セミナーの間、研究における倫理的手法について詳細な議論を行いました。」
- “Scholars emphasize the importance of conversation in shaping cultural norms.”
- 「学者たちは文化的規範を形成する上での会話の重要性を強調しています。」
類義語:
- talk (話、会話)
- よりカジュアルで幅広い意味。「ちょっとしたおしゃべり」にも使う。
- よりカジュアルで幅広い意味。「ちょっとしたおしゃべり」にも使う。
- discussion (議論)
- 話し合いのなかで、より問題解決・意見交換にフォーカス。真剣な場面が多い。
- 話し合いのなかで、より問題解決・意見交換にフォーカス。真剣な場面が多い。
- dialogue (対話)
- ややフォーマルで、特に意見交換を重視するニュアンスが強い。
- ややフォーマルで、特に意見交換を重視するニュアンスが強い。
- chat (おしゃべり)
- カジュアル、軽めの会話。SNSのチャットなどを指すことも。
- カジュアル、軽めの会話。SNSのチャットなどを指すことも。
- talk (話、会話)
反意語:
- 特に直接的な「会話の反意語」はありませんが、状況によっては “silence” (沈黙) が対極となりえます。
- 発音記号(IPA): /ˌkɒn.vəˈseɪ.ʃən/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.vərˈseɪ.ʃən/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “-sa-” の部分にアクセントがきます (con-ver-SA-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある間違い: アクセント位置を間違えて con-ver-sa-TION と語尾を強調してしまうこと。
- スペルミス: “conversation” の中の “s” と “t” の順番を逆に書いてしまう(“converstion”など)ミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: “conversation” に明確な同音異義語はありませんが、 “conversation” と “conversation(s)” の可算・不可算の使い分けが分からなくなる学習者が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、 “have a conversation with 〜” や “in conversation” の熟語はよく使われます。ビジネスEメールで “Further conversation is needed” などの表現も多用されるため押さえておくと便利です。
- 「con- は一緒に、vers は向きを変える、-ation は行為」 → 「お互いに言葉のやり取りをする」というイメージで覚えると良いです。
- 語尾の “-ation” は名詞に多いパターンなので、「動詞 + -tion(ation) = 名詞」という構造をしっかり覚えておくと、同じパターンの単語を覚えるのに役立ちます。
- “conversation” は “talk” より少しフォーマルな響き、というニュアンスをつかむと、使い分けがスムーズになるでしょう。
- To direct your eyes in order to see something
- To appear or seem in a certain way
- 「見る」「目を向ける」「〜のように見える」などの意味があります。
例えば、「Look at that!(あれを見て!)」のように「視線を向ける」場面や、「You look happy.(うれしそうに見えるね)」のように「〜のように見える」場面で使います。とてもよく使われる基本動詞なので、状況によって訳し方が変わるのが特徴です。 - 原形: look
- 三人称単数現在形: looks
- 現在進行形: looking
- 過去形: looked
- 過去分詞形: looked
- 名詞形(非公式ではあるが、カジュアルな口語的表現): “have a look” (「ちょっと見てみる」のように “Look” が名詞として使われます)
- 形容詞形/副詞形はありませんが、副詞的に “look around” のようなフレーズで使われることはあります。
- 語幹: look
- 元々の古英語 “lōcian” に由来するとされています。
- 見る(視線を向ける): 目を向けることで対象を観察する
- 例:「Look at the board.(ホワイトボードを見て)」
- 例:「Look at the board.(ホワイトボードを見て)」
- (〜のように)見える: 感覚や外見を表す
- 例:「You look tired.(疲れているように見えるね)」
- 例:「You look tired.(疲れているように見えるね)」
- 捜す: “look for” の形で「〜を探す」
- 世話をする: “look after” の形で「〜の面倒を見る」
- 調べる: “look into” の形で「調査する」
- 期待・楽しみにする: “look forward to” の形で「〜を楽しみにする」
- look at ~(〜を見る)
- look for ~(〜を探す)
- look after ~(〜の世話をする/面倒を見る)
- look into ~(〜を調査する)
- look forward to ~(〜を楽しみにする)
- look up ~(〜を調べる、検索する)
- look around(周囲を見る、見回す)
- look out!(危ない!、気をつけて!)
- look to ~(〜に頼る、〜を当てにする)
- take a look(ちょっと見る、ちらっと見る)
- 古英語の “lōcian” に由来します。もともと「注意して見る」「視線を向ける」といった意味を持っていました。
- 「look」は日常会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使われるオールマイティな動詞です。
- 「視線を向ける」という物理的な動作はもちろん、「〜のように見える」という状態を表すときにもしばしば使われます。
- 「You look good.」と「You look well.」は微妙に違い、「looks good」は「見た目が良い」、「looks well」は「健康状態が良さそう」とニュアンスが変わる場合があります。
- 口語:友達同士の「Look at this!(これ見て!)」など
- 文章:レポートで「Let us look into this matter.(この問題を調査しましょう)」など
- カジュアルとフォーマルの両方で使えますが、フォーマルな場面では “examine” や “investigate” を使うこともあります。
- 自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞的に「look + 前置詞/副詞」(例: look at ~, look around, look for ~)
- 他動詞的には「look a person in the eye(人の目を真正面から見る)」などの表現で対象を直接取ることもあります。
- 自動詞的に「look + 前置詞/副詞」(例: look at ~, look around, look for ~)
- 補語を伴う構文
- 「S + look + 形容詞」の形で状態を表す:
- 例: “You look happy.”(あなたはうれしそう)
- 例: “You look happy.”(あなたはうれしそう)
- 「S + look + 形容詞」の形で状態を表す:
- イディオム
- “look forward to ~”: 重ねてですが「〜を楽しみにする」というイディオムで to の後ろは名詞形 or 動名詞が来る(to は前置詞扱い)。
- “Look at the sky! It’s so beautiful tonight.”
- (空を見て!今夜はとてもきれいだね。)
- (空を見て!今夜はとてもきれいだね。)
- “I need to look for my keys; I can’t find them anywhere!”
- (鍵を探さなくちゃ。どこにも見当たらない!)
- (鍵を探さなくちゃ。どこにも見当たらない!)
- “You look really happy today. Did something good happen?”
- (今日はとても楽しそうに見えるよ。何かいいことあった?)
- “Let’s look into the customer feedback more closely before we decide.”
- (決定する前に、顧客からのフィードバックを詳しく調査しましょう。)
- (決定する前に、顧客からのフィードバックを詳しく調査しましょう。)
- “I will look over the report by tomorrow and get back to you.”
- (明日までにレポートに目を通して連絡します。)
- (明日までにレポートに目を通して連絡します。)
- “Please look after these files while I’m away.”
- (私が不在の間、このファイルを管理しておいてください。)
- “Researchers need to look at multiple sources of data to draw a reliable conclusion.”
- (研究者は信頼できる結論を導くために、複数のデータソースを見る必要があります。)
- (研究者は信頼できる結論を導くために、複数のデータソースを見る必要があります。)
- “We will look into the historical context of this event to understand its impact.”
- (この出来事の影響を理解するために、歴史的背景を調査します。)
- (この出来事の影響を理解するために、歴史的背景を調査します。)
- “Please look for alternative hypotheses that might explain the results.”
- (この結果を説明できる別の仮説を探してみてください。)
watch(じっと見る)
- 「ずっと見守る」「見張る」というニュアンスが強いです。
- 例: “Watch TV” は「テレビを見る」、一方 “Look at TV” は少し不自然で、単に視線を向けているだけのイメージ。
- 「ずっと見守る」「見張る」というニュアンスが強いです。
see(見える・理解する)
- 視界に入ってくる、または「分かる」という意味を含むことも。
- 例: “I see what you mean.”(言っていることが分かる)
- 視界に入ってくる、または「分かる」という意味を含むことも。
observe(観察する)
- 主にフォーマルな文脈で、「注意深く見る」というニュアンス。
- 主にフォーマルな文脈で、「注意深く見る」というニュアンス。
glance(ちらりと見る)
- ちらっと見る、一瞬だけ見るニュアンス。
gaze(じっと見つめる / うっとり見つめる)
- 長時間じっくり見る感じで、ロマンチックだったり、感嘆の念がある場合が多いです。
- ignore(無視する)
- 「見る」こと自体をしない・視線を向けないイメージ。
- 「見る」こと自体をしない・視線を向けないイメージ。
- 英語(米国): /lʊk/
- 英語(英国): /lʊk/
- 一音節語なので、特別なアクセントの移動はありません。語中で強勢は自然に先頭にきます。
- “look” と “luck”(/lʌk/)を混同する場合があります。 “look” は日本語の「ルック」に近い感じ、“luck” はアに近い母音音です。
- スペルミス:
- “look” を “lok” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “Luke”(人名)と似たスペリングですが全く別物。
- 前置詞の使い分け:
- “look at” と “look for” を混同しがち。「at」は対象を見る、「for」は対象を探す。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 句動詞として “look for/ look forward to/ look into/ look after ~” などが頻出します。とくに “look forward to ~” の to は前置詞なので、その後ろが動名詞形になる点(“look forward to seeing you” など)に注意。
- “Lukeをルックで見る”イメージ:
- “look” と “Luke” はスペリングが似ているので、「スター・ウォーズのルークを見る(look at Luke)」とイメージすることで語感で覚える。
- 句動詞のグループ学習:
- “look” はたくさんの前置詞・副詞と組み合わさるので、5〜10個くらいまとめて覚えると効率的です。
- “look” はたくさんの前置詞・副詞と組み合わさるので、5〜10個くらいまとめて覚えると効率的です。
- 意識して口に出す:
- よく使う動詞なので、繰り返し声に出して発音する習慣をつけると自然に身につきます。
- 「束」や「房」を表し、バナナやブドウなど複数のものがひとまとまりになった形を指します。
- また「集まり」や「グループ」という意味でも使われ、少人数の人の集まりや物の集まりにも用いられます。
- 単数形: bunch
- 複数形: bunches
- 動詞 (to bunch) 「束にする」「まとまる」などの意味で使われることがあります。
例: “The fabric bunched up around my waist.”(布が腰のあたりでくしゃっとまとまった) - A2(初級)
日常で「a bunch of ~」という表現をよく使うため、英語学習初期から目にする機会があります。 接頭語・接尾語・語幹
特別な接頭語や接尾語はなく、bunch
が語幹として機能します。派生語・類縁語
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- bunch up / bunch together (句動詞): 「まとまる」「束になる」
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- a bunch of flowers(花束)
- a bunch of grapes(ブドウの房)
- a bunch of bananas(バナナの房)
- a bunch of keys(鍵の束)
- a bunch of friends(友だちの集まり)
- a whole bunch of …(たくさんの~)
- tie in a bunch(束にまとめる)
- bunch together(一塊になる)
- break off a bunch(房をちぎり取る)
- a bunch of kale(ケールのひと束)
語源
中英語(Middle English)のbunche
(ふくらみ、こぶ)に由来し、そこから「かたまり」「房」の意味に広がったとされています。ニュアンス
「bunch」は主に口語的・カジュアルな場面でよく使われ、「ひとまとまりのもの」「ひとかたまり」を気軽に表現できます。またネガティブな響きはなく、やわらかいニュアンスがあります。使用時の注意点
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- ビジネスライティングでも、「a bunch of tasks」を使うとくだけた響きになる場合があるので、文脈次第で「several tasks」「a number of tasks」に置き換えるとフォーマルになります。
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
可算名詞
「a bunch」「two bunches」のように数えられます。一般的な構文
- a bunch of + 複数形の名詞
例: “I bought a bunch of bananas.”(バナナを房ごと買った)
- a bunch of + 複数形の名詞
イディオム・構文
bunch up
(動詞句)
例: “The shirt bunched up at the back.”(シャツが背中でくしゃっとなっている)
使用シーン
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
- フォーマル: 文書などではあまり使われないことが多いので、代わりに
group
などを用いるケースもあります。
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
“I have a bunch of errands to run today.”
(今日やる用事がたくさんあるんだ。)“We picked a bunch of wildflowers during our walk.”
(散歩の途中で野花をたくさん摘んだよ。)“A bunch of us are going to the movies tonight. Want to join?”
(何人かで今夜映画に行くんだけど、一緒にどう?)“I received a bunch of emails this morning. I need to reply to them.”
(今朝大量のメールを受け取ったから、返信しなきゃいけないんだ。)“Let’s consolidate this bunch of documents into a single report.”
(この一式の資料を一つのレポートにまとめましょう。)“We have a bunch of new tasks to address this quarter.”
(今期は新しいタスクがたくさんあるよ。)“The researcher collected a bunch of samples from different sites.”
(研究者は異なる場所から複数のサンプルを採取した。)“A bunch of variables were analyzed to determine the outcome.”
(結果を決めるために、複数の変数が分析された。)“They presented a bunch of data points in the seminar.”
(彼らはセミナーで多くのデータポイントを提示した。)- group(グループ)
- “A group of people” は少しフォーマル・中立的。「bunch」はよりカジュアル。
- cluster(房・集団)
- まとまりがぎゅっと密集しているイメージ。果物などにも使われる。
- bundle(束)
- しっかり束ねられたイメージ。新聞などに使われることが多い。
- collection(コレクション)
- ものを集めてまとめた感じ。もう少しフォーマル。
- individual(個々のもの)
- single item(単品)
- 発音記号 (IPA): /bʌntʃ/
- アクセント: 1音節の単語なので特に区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音 /ʌ/ のわずかな違いがあります。大きく崩れはありません。
- よくある間違い: 「バンチ」ではなく、後半の「ch」部分をしっかり「チ」と発音する点。
- スペルミス: “banch” や “banch” と誤記されることがありますが、「u」を忘れないように注意しましょう。
- 同音異義語: 特に似た音の単語は少ないですが、“bunch” と “bench”(ベンチ)を混同しないようにしてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「a bunch of ○○」という表現がリスニングや読解で出ることがあります。主に日常生活の文脈で出題される傾向が高いです。
- イメージ: バナナを思い浮かべるとわかりやすいです。「バナナの房=a bunch of bananas」で、そのまとまりを指す感覚が「bunch」の基本イメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bun” + “ch” で挟まれた “u” を抜かさないように意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「a bunch of ~」で丸ごと暗記しておくと、辞書を引かなくても日常的に使いこなせます。
Large enough to be noticed or have an effect; important
Large enough to be noticed or have an effect; important
解説
significant
以下では形容詞「significant」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: significant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Important or noticeable in extent or degree.
意味(日本語): 重要な、顕著な、意味のある、大きな影響のある。
「significant」は「重要な」「意味のある」「注目すべき」といったニュアンスを持つ形容詞です。ある物事や数値、現象などが無視できないほど大きい場合や、それが何らかの重要な意味をもつときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「significant」は「(しるしや意味を)作り出す(持っている)状態」というイメージで、何らかのしるしや重要な意味をもつ形容詞となっています。
他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 3つ
ビジネスシーンでの例文 3つ
学術的・アカデミックな文脈での例文 3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「significant」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使える非常に便利な単語ですので、ぜひ理解を深めて使いこなしてください。
重要な,重大な
意味のある
意味ありげな,暗示的な
Concerning a house
Concerning a house
解説
household
名詞「household」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: household
品詞: 名詞 (形容詞的に使われることもあり)
活用形: 特に変化形はなく、単複同形で “household” を用います。
英語の意味:
日本語の意味:
「家に住む人々や、その家という単位を表すときに使われる単語です。家族とは限らず、同居していれば含まれるイメージがあります。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「household」は日常やビジネス・学術シーンでも出てきやすい単語ですが、少し抽象度があるため、中上級レベル(B2程度)と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
関連語(他品詞形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「house(家)」と「hold(保つ・つながる)」という古英語の要素から成り立った言葉です。もともと「一つの家の中で保たれた集団」や「家臣」を意味していました。そこから発展して「世帯」や「同じ家の中にいる人々」といった意味合いになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
カジュアル: 日常的な話題で「家族」や「家庭としての単位」を表すとき
フォーマル: 統計、ビジネスレポート、学術論文などで「世帯数」「世帯構成」を記述するとき
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルシーン)
B) ビジネス (少しフォーマル)
C) 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「household」の詳細解説です。家族と必ずしもイコールではなく、同居していれば含まれる点が特徴的な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できますので、ぜひマスターしてみてください。
一家の,世帯
(雇い人を含めた)家中の者,一家,世帯
road in a city with buildings and places to walk
road in a city with buildings and places to walk
解説
street
1. 基本情報と概要
単語: street
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
英語での意味: A public road in a city or town, typically with buildings on one or both sides.
日本語での意味: 街中や町の中にある道路のこと。両側に建物があることが多いです。
「street」は「町の道路」を示す言葉で、日常生活でよく使われます。「○○通り」「町の中を走る道路」といったイメージです。たとえば、“Main Street” なら「メインストリート」という大通りのことを指します。
活用形
名詞のため、基本的には複数形 “streets” のみです。
他の品詞形
“street” は主に名詞で使われる単語ですが、形容詞的に使われる場合(例: “street clothes” = 普段着)などがあります。動詞としては一般的に使いません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
“street” はフォーマル/インフォーマル問わず使われるごく一般的な単語です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル・セミフォーマル)
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “street” の詳細な解説です。日常生活で頻繁に登場する語なので、前置詞との使い分けにも注意を払いつつ、ぜひ積極的に使ってみてください。
(両側に歩道と建物のある)街路,通り;…街(通り)(《略》st.)
(歩道と区別した)車道
町内の人々
to leave someone you should stay to take care of
to leave someone you should stay to take care of
解説
abandon
1. 基本情報と概要
英語表記: abandon
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「abandon」は、“何かを捨て去る”“あるいは、放置して去る”というニュアンスを持った単語です。人や場所、責任や計画などを完全に放棄したり、途中でやめたりするイメージを表します。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「abandon」は、元々は古フランス語の “abandoner” から来ており、これはフレーズ “a bandon” (中世フランス語で「自由裁量で」「意のままに」という意味) に由来します。したがって、もともと「自由の手に委ねる」「思うがままにゆだねる」といったニュアンスを持っていました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “abandon” の詳細な解説です。人や物事、計画などを「見捨てる」「放棄する」というニュアンスで使用されるので、意図や文脈に合わせて使いこなしましょう。
To put something into the ground and cover it
To put something into the ground and cover it
解説
bury
1. 基本情報と概要
単語: bury
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語・日本語)
「亡くなった人を埋葬する」「証拠を隠す」「感情を抑え込む」などの場面で使われる単語です。日常会話から文書表現まで幅広くよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 bury の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
〈死体〉'を'埋葬する,土葬する,水葬する
(見えないように)…'を'おおい隠す
…'を'深く突っ込む
(…に)〈人〉'を'没頭させる《+名〈人〉+in+名》
of citizens of a country; not military/criminal
of citizens of a country; not military/criminal
解説
civil
以下では、形容詞 “civil” について、学習者向けに詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: civil
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 & 日本語)
「civil」は、礼儀という面だけでなく、政治や市民生活に関わる文脈でもよく出てきます。カジュアルな日常会話で「礼儀正しくある」というニュアンスでも使われますが、要所要所で「民間」「市民」「社会」を指す正式な文脈でもよく使われる単語です。
活用形
その他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは「ある程度複雑な文書が読め、抽象的なテーマについて議論できる」レベルです。「civil」は日常会話ではそこまで頻出しないかもしれませんが、社会や政治のトピック、ビジネス文書などでもよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「civil」は、ややフォーマル気味な言い方で、「厳密にはフレンドリーではないが失礼でもない」微妙な距離感を示すときにも用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験(TOEIC・英検など)でも、文脈から「民事」「公民権」「丁寧な態度」を読み取る問題や “civil rights,” “civil war” などを問う問題が出ることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “civil” の詳細解説です。市民・社会・礼儀のニュアンスが一つの単語に凝縮されている、便利かつ歴史的背景のある単語ですね。学習の際には、政治や社会関連の記事、“civil rights,” “civil law,” “civil society” などの表現とあわせて覚えると、より深く理解できます。
To break something long and thin e.g. a branch
To break something long and thin e.g. a branch
解説
snap
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
以下では、英単語「snap」について、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: snap
品詞: 動詞 (主に他動詞・自動詞両方で使われる)
活用形: snap – snapped – snapped – snapping
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる単語です:たとえば、折れる音や、指を鳴らす音を示したり、人に対していきなりとげとげしく言う様子などを表現します。単語自体は動作の素早さや激しさをイメージさせます。
CEFRレベル: B1 (中級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
2-1. よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語からの動詞で、擬音語的な要素を含み、「パチン」「ポキッ」といった短い鋭い音を表すところから来ています。古い北欧諸語などにも同様の擬音的表現があり、何かが突然壊れたり音を立てたりするイメージに由来すると考えられています。
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snap」の詳細な解説です。ぜひ指を鳴らす仕草や「パチンと折れる」イメージを思い浮かべながら覚えてみてください。
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》/ 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
when you talk with other people; discussion or chat
when you talk with other people; discussion or chat
解説
conversation
1. 基本情報と概要
単語: conversation
品詞: 名詞 (可算名詞としても不可算名詞としても使われる)
意味(英語): an exchange of spoken words between two or more people
意味(日本語): 「会話」「対話」
「相手と話を交わす行為」を指し、通常は日常的な話題や意見のやり取りを表す単語です。「ランチのときに友人とする会話」「上司と業務内容について話す会話」など、あらゆる口頭でのコミュニケーションを総称します。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「日常での会話がある程度できるようになる」レベルで学ぶ単語。
2. 語構成と詳細な意味
「con- + vers(e) + -ation」で、「共に回す(意見をやり取りして回す)」というニュアンスが元になっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “conversation” の詳細です。普段のちょっとした会話から学術的な討論まで広い範囲で使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(…との打ち解けた)会話,談話,座談《+with+名》
to use your eyes to focus on something
to use your eyes to focus on something
解説
look
1. 基本情報と概要
単語: look
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使われることが多い)
CEFRレベル: A1(超初心者レベルから学ぶ、とても基本的な動詞です)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Look” は短い単語なので、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、様々な句動詞(phrasal verbs)として使用されます(例: look after, look for, look into など)。
詳細な意味
など、前置詞・副詞との組み合わせで多彩な意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
どちらも同じように発音されますが、アメリカ英語のほうが “ʊ” の母音がやや短音で、「ルック」とはっきり発音する傾向があります。
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージとしては、「視線を向ける」基本動作から「〜のように見える」という主観的な判断まで幅広くカバーするのが “look” です。日常会話やビジネス、学術的シーンなど、あらゆる場面で登場しますので、前置詞や文脈に合わせて活用できるようになると、とても便利な表現力が身に付きます。
目を向ける,眺める
(ある状態に)見える
〈状況・事態が〉(…に)傾く,向かう《+to(toward)+名》
《命令の慣用表現で注意や要求・抗議など》
…‘を'じっと見る;…‘に'目をやめる
…‘に'ふさわしく見える
…‘を'(顔つき)で表す
〈家などが〉(…の)方を向いている,(…を)見渡せる《+on(upon,into,to,toward,over)+名》
group of things of the same kind
group of things of the same kind
解説
bunch
以下では、英単語 bunch
(名詞)を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: bunch
日本語訳: 束、房、集まり など
品詞: 名詞(countable noun)
意味
「bunch」は日常会話でよく使われる、カジュアルなニュアンスの単語です。
例えば「a bunch of bananas(バナナの房)」や「a bunch of friends(友だちの集まり)」のように、複数の物や人がまとまった状態を表すときに便利です。
活用形
※ 名詞としての活用は数による変化だけですが、動詞として「bunch up」(動詞句)になる場合もあります。
他の品詞
難易度(CEFRレベル の目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bunch」は「まとまり」を表すので、その反対は「一つ一つ」「個別」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bunch
(名詞)の詳細解説です。
日常会話やカジュアルな文脈でよく登場する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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