基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、語源はラテン語の「honestus」(尊敬される、品位がある)から来ています。
- 同じ語根から派生した語として、dishonest(不正直な)、honesty(正直さ)などがあります。
- honesty(正直さ)
- dishonest(不正直な)
- honestly(正直に)
- honest opinion(率直な意見)
- be honest with someone(誰かに対して正直である)
- brutally honest(容赦ないほど正直な)
- make an honest living(正直な方法で生計を立てる)
- honest mistake(悪意のない単純な間違い)
- honest answer(正直な答え)
- honest assessment(正直な評価)
- earnest and honest(真面目で正直)
- honest man/woman(正直な男性/女性)
- tell me honestly(正直に言ってください)
- 「honest」は中英語(Middle English)を通じてフランス語(Old French)の「honeste」から入り、さらに遡るとラテン語の「honestus」(尊い、品位のある)に由来するとされています。
- 「正直であること」をほめたり強調したりする際に使われます。
- 「honest」は相手を評価するときに使うときはポジティブな響きがありますが、自分が正直であることを強調する場合、状況によっては「正直すぎて失礼に思われるかもしれない」場面もあります。
- 文章でも口語でも広く使われる、一般的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。
- 形容詞:主語の状態を説明する際(補語)にも、名詞を修飾する際(限定用法)にも使えます。
- 補語用法: “He is honest.”
- 限定用法: “He is an honest person.”
- 補語用法: “He is honest.”
- 名詞形: honesty(正直さ)
- 副詞形: honestly(正直に)
- 反意語: dishonest(不正直な)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- “honesty”は不可算名詞として扱われます(例: “Honesty is important.”)。
- “To be honest, I don’t like this movie.”
(正直に言うと、この映画はあまり好きじゃないんだ。) - “She’s always honest, so you can trust her advice.”
(彼女はいつも正直だから、彼女のアドバイスを信頼できるよ。) - “I need an honest opinion about my new haircut.”
(新しい髪型について率直な意見が欲しいの。) - “Our company values honest communication among team members.”
(当社はチーム内の正直なコミュニケーションを重視しています。) - “To build trust with clients, we must be honest about any potential issues.”
(クライアントとの信頼を築くためには、起こりうる問題点について正直である必要があります。) - “Her honest feedback helped the project succeed.”
(彼女の率直なフィードバックが、そのプロジェクトを成功に導きました。) - “The researcher’s honest disclosure of limitations enhanced the study’s credibility.”
(研究者が研究の限界を正直に明示したことで、研究の信用性が高まりました。) - “It is crucial to maintain an honest approach when reporting experimental results.”
(実験結果を報告する際には、正直なアプローチを取ることが非常に重要です。) - “An honest review of the data revealed inconsistencies that warranted further investigation.”
(データを正直に見直した結果、追加調査が必要な不整合が判明しました。) - truthful(正直な)
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- sincere(誠実な)
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- candid(率直な)
- 「遠慮なく本音を言う」意味合いが強く、時に手厳しい印象を与える場合があります。
- dishonest(不正直な)
- deceitful(人をだますような、詐欺的な)
- アメリカ英語: /ˈɑːnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「アーニスト」に近い)
- イギリス英語: /ˈɒnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「オニスト」に近い)
- 最初の音節 “hon-” に強勢があります。
- /h/ は発音しないので、母音から始まるような音になります。
- h を発音したくなって “h-onest” と言ってしまう人がいますが、実際には /h/ が無音です。
- スペリングで「h」があるのに発音しない点に要注意。
- 冠詞をつける場合は「an honest mistake」のように「an」を使います。
- 反意語 “dishonest” のつづりを “disonest” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「earnest(真面目な)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞の反意語や冠詞の選び方(a / an)で問われる可能性があります。
- スペリングは “honest” ですが、最初の “h” は発音しない「サイレントH」です。
- アルファベットの “H” はあるのに音は始まらないので、「an honest 〜」と書くほうが自然だと覚えられます。
- 「素直になる」「嘘をつかない」というイメージを自分の中で思い浮かべて、 “honest” に“誠実”や“正直”の感覚をくっつけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 物理的にも精神的にも「何かをくっつける(結びつける)」ときに用いられます。
- ビジネスシーンでは特に「メールにファイルを添付する」という意味でよく使われます。
- 「価値や重要性を付与する」という比喩的な意味でも使われます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: attach
- 三人称単数現在形: attaches
- 現在分詞/動名詞: attaching
- 過去形: attached
- 過去分詞: attached
- 名詞形: attachment (添付・付着物・愛着 など)
- 日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで使える便利な単語です。
- “attach” は、ラテン語系統の接頭語 “ad-” (〜へ) と、古フランス語 “tachier” (固定する) が語源とされています。ただし英語としては “attach” 全体で「くっつける」という意味を持つ単語として定着しています。
- attachment (名詞): 添付ファイル、付着物、愛着
- attached (形容詞): 添付された、付着した、愛着を感じている
- attach a file(ファイルを添付する)
- attach a photo(写真を添付する)
- attach importance(重要性を付与する)
- attach a label(ラベルを取り付ける)
- attach a note(メモを貼り付ける)
- attach significance(意味を持たせる)
- attach conditions(条件を付す)
- firmly attach(しっかりと取り付ける)
- attach oneself to a group(グループに所属する・加わる)
- attach great value(大きな価値を置く)
- 「attach」は古フランス語の “attachier” (つなぎとめる) に由来し、さらにラテン語 “ad-” (〜へ) と結びついて「行き先へ固定する」というイメージがあります。
- 「attach」は物理的にくっつける意味だけでなく、比喩的に「重要性を持たせる」「感情的に愛着を持つ」などの抽象的な用法があります。
- ビジネスでのメール文面では「Please find the attached file.」のように文書的かつフォーマルによく用いられます。
- カジュアルな会話でも「I attached a funny sticker to my notebook.(ノートに面白いステッカー貼ったよ)」というように普通に使われます。
- attach + 目的語(物) + to + 対象
例: “I attached the photo to my email.” - attach + 目的語(抽象) + to + 対象
例: “She attaches great importance to punctuality.” - フォーマル: ビジネス文書や公式メールで “Please find attached 〜.”
- カジュアル: 日常会話で “I attached it to the fridge with a magnet.” など
- 大抵は「なにを」「どこに」という目的語・対象が必要です。
- 稀に受動態(be attached to ...)もよく使われます(物理的・感情的に「くっついている」状態)。
- “I attached a new poster on my bedroom wall.”
- 寝室の壁に新しいポスターを貼ったんだ。
- 寝室の壁に新しいポスターを貼ったんだ。
- “Don’t forget to attach the stamp before you mail the letter.”
- 手紙を出す前に切手を貼るのを忘れないでね。
- 手紙を出す前に切手を貼るのを忘れないでね。
- “She attached a small note to the gift box.”
- 彼女はプレゼントの箱に小さなメモを添えたよ。
- “Please find the attached file for the report.”
- レポートの添付ファイルをご覧ください。
- レポートの添付ファイルをご覧ください。
- “Could you attach the invoice to your email?”
- メールに請求書を添付してもらえますか?
- メールに請求書を添付してもらえますか?
- “He attached a cover letter to his resume before sending it.”
- 彼は履歴書と一緒にカバーレターを添付して送りました。
- “The researcher attached detailed references at the end of the paper.”
- 研究者は論文の最後に詳細な参考文献を添付した。
- 研究者は論文の最後に詳細な参考文献を添付した。
- “In this experiment, electrodes were attached to the subject’s scalp.”
- この実験では、被験者の頭皮に電極が取り付けられた。
- この実験では、被験者の頭皮に電極が取り付けられた。
- “Make sure to attach your supplementary data in the appendix.”
- 付録に補足データを添付するようにしてください。
- fasten(固定する)
- “Fasten” はより物理的に「しっかり固定する」というニュアンスが強い。
- “Fasten” はより物理的に「しっかり固定する」というニュアンスが強い。
- secure(しっかり固定する)
- “Secure” は安全性を高めるために固定する、という含みがある。
- “Secure” は安全性を高めるために固定する、という含みがある。
- affix(取り付ける)
- “Affix” はよりフォーマルで、印が押されるイメージもある。
- “Affix” はよりフォーマルで、印が押されるイメージもある。
- join(つなぐ)
- “Join” はより一般的に「つなぎ合わせる」イメージ。
- “Join” はより一般的に「つなぎ合わせる」イメージ。
- link(結びつける)
- “Link” は物理的・抽象的につながりを作るイメージ。
- “Link” は物理的・抽象的につながりを作るイメージ。
- detach(取り外す、切り離す)
- remove(取り除く)
- unfasten(外す)
- IPA: /əˈtætʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /əˈtætʃ/ と発音されることが多いです。
- アクセントは「ta」の部分が強くなり、「ア・タッチ」という音になります。
- よくある間違いとして /eɪˈtætʃ/(エイタッチ) のように発音してしまうことがありますが、最初の母音は曖昧母音 /ə/ (シュワー) です。
- スペルミス: “attatch” のように “t” を重ねすぎてしまうミスがよくあります。
- メールでの表現: “Please find attached…” は定型文になりがちですが、 “Please find the attached file.” や “I have attached the file.” など、活用を変えてみる練習をしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、 “attack”(攻撃する)と似たスペリングなので気をつけましょう。
- ビジネス文書やEメールの問題、または文脈的に「添付ファイル」「書類を送る」などのシチュエーションで頻出です。
- “attach” の名詞形 “attachment” を問われる場合もあるので要注意。
- 「a(to)+ tach(くっつける)」というイメージで覚えると、「何かをどこかへくっつける」感じがつかみやすいです。
- スペリング上は「att + ach」が分かりやすいように、「attack(攻撃)」と混同しないように注意しましょう。
- 書くときや入力するときには、 “attach” → “a + t + ta + ch” の区切りを意識すると間違いが減ります。
英語での意味: “Volume” can mean:
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
- A book or a bound collection of printed sheets. (本、冊子)
- The level of sound, especially of music or someone’s voice. (音量)
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
日本語での意味: 「volume」は「容積・量」、「本や冊子の巻」、「音量」などを指します。例えば、部屋の「空間の量」を表したり、分冊になっている書籍の「巻」を示したり、ステレオの「音量」を上げるときなどに使います。日常的にもビジネスでも学術的シーンでも幅広く登場する単語で、文脈に応じて使い分けられることが多いです。
- 複数形: volumes
- 形容詞: voluminous(「非常に大きい、かさばる」の意味で使われる)
例: “a voluminous suitcase” (かさばるスーツケース) - 語源: 後述の語源の項目を参照
- 接頭語・接尾語などは特に含まれていません。語幹は “volum-” として認識できますが、接頭語や接尾語が組み合わさっていない単語です。
- 量・容積: 「ある物体や空間が占める量」を指すとき
- 冊・巻: 漫画や小説、学術書が何冊にも分かれている場合、それぞれの「巻」を指す
- 音量: テレビや音楽プレーヤーの「音量」を指す
- “turn down the volume” — ボリューム(音量)を下げる
- “turn up the volume” — ボリューム(音量)を上げる
- “volume of traffic” — 交通量
- “high volume of sales” — 大量の売上
- “volume control” — 音量調整
- “volume of data” — データ量
- “volume of water” — 水量
- “volume knob” — 音量のつまみ
- “in the first volume” — 第1巻で
- “publication volume” — 刊行物の巻
- 語源: ラテン語の “volumen” から来ており、もともとは「巻物」を意味していました。そこから「書物の巻」や「音量」「容積」を指すように派生してきました。
- ニュアンス: 話し言葉でも書き言葉でも広く使われますが、学術分野では「研究書の巻数」や「容積・量」として、ビジネスでは「取引量」「売上量」、日常生活では「音量」という具合に、それぞれ少しずつ使い方が変わります。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 可算・不可算の区別:
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 「量(容積)」を指す場合は文脈によって可算・不可算いずれも使われますが、一般的には可算名詞で表現することが多いです。
- 「音量」も可算として扱うケースが多いですが、慣用的に不可算的に扱われる場合もあります。
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 一般的な構文例:
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Have you read the second volume of that series?” (書籍の巻の用例)
- “Please lower the volume.” (音量の用例)
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Could you turn up the volume? I can’t hear the TV very well.”
(ボリュームを上げてくれない?テレビがよく聞こえないんだ。) - “I left my phone on low volume so I missed the call.”
(電話の音量を低くしたままで、着信に気づかなかった。) - “This speaker has great volume for such a small size.”
(このスピーカー、小さいわりに音量がすごいね。) - “Our company handles a large volume of customer data every day.”
(当社は毎日、大量の顧客データを扱っています。) - “We need to reduce the volume of paperwork to improve efficiency.”
(業務効率を上げるために、書類の量を減らす必要があります。) - “The sales volume for this quarter exceeded our expectations.”
(今期の売上高は予想を上回りました。) - “According to the first volume of the encyclopedia, the species was discovered in 1875.”
(百科事典の第1巻によると、その種は1875年に発見されたそうです。) - “We measured the volume of oxygen produced during the experiment.”
(実験中に生成された酸素の体積を測定しました。) - “This journal’s latest volume focuses on climate change adaptations.”
(この学術誌の最新巻は気候変動への適応策に焦点を当てています。) - “capacity” (容量・収容力)
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- “amount” (量)
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- “quantity” (数量)
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- “book” / “tome” (本、書籍)
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 音量の文脈では “mute” (無音) や “silence” (静寂) などが反意の状況を表すと考えられますが、直接の反意語というよりは状況に応じた対照的表現となります。
- 発音記号(IPA): /ˈvɒl.juːm/ (イギリス英語), /ˈvɑːl.juːm/ または /ˈvɑːl.jəm/ (アメリカ英語)
- アクセント: “vo-lume” の “vo” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では第一音節 “vol” の “o” を「アー」に近い発音にする場合があります。
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “volume” の “u” を抜かして “volme” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はほとんどありませんが、つづりや音が似た単語 (“volumes” のように語尾が -s かどうか) に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検、大学入試などで「売上高(量)」を表すビジネス分野や、「書籍の巻数」を扱う学術分野など、幅広い文脈で出題される可能性があります。
- “Volume” の “vol-” という部分は「膨らむ」ようなイメージを持つと、容積や量をイメージしやすくなります。
- 英語学習では、テレビや音楽プレイヤーを操作するときに常に “turn the volume up/down” というフレーズを思い浮かべると、自然と身につきます。
- “本の巻” でも「物がどんどん積み重なる」というイメージを連想すると、巻を重ねる感覚がつかみやすいでしょう。
- 名詞の「front」には、以下のような用例があります。
- 建物や場所の「正面」
- 戦線や競争の「最前線」
- 気象用語としての「前線(暖かい空気と冷たい空気の境目)」
- 形容詞(例: front row = 最前列の)
- 動詞(例: to front a band = バンドのフロントマンとして活動する)
- front は単一語であり、特に目立った接頭語や接尾語を含みません。
- front door:玄関ドア
- front row:最前列
- front seat:前の座席
- front desk:受付(ホテルやオフィスなどのフロント)
- front line:最前線
- weather front:気象の前線(寒冷前線や温暖前線など)
- home front:国内における最前線(戦時の用語など)
- cold front:寒冷前線
- on the front:戦場や最先端の場所で
- front cover:本や雑誌の表紙
- front はラテン語の frons(おでこ、前面)に由来するとされ、古フランス語 front を経て英語になりました。
- 「前面」「正面」として使う場合は、文章・会話どちらでも幅広く使われます。
- 「戦線」や「最先端」という意味合いがあるときは、ややフォーマル・書き言葉寄りですが、ニュースや会話でもよく出てきます。
- 「気象前線」という意味では、主に天気予報やニュースなど公式な文脈で使われます。
可算名詞としての使い方
- 「正面」や「前部」を指す普通名詞として使われます。
- 例: “I stood at the front of the line.”(列の先頭に立った)
- 「正面」や「前部」を指す普通名詞として使われます。
形容詞的用法
- “the front door” のように、形容詞的に前に置いて修飾語として使う場面が多いです。
イディオム・構文例
- in front of ~(~の前に)
- 例: “He parked his car in front of the house.”
- in front of ~(~の前に)
フォーマル/カジュアル
- どちらでも用いられますが、前線・最先端(軍事や政治、研究など)を表すときはよりフォーマルな文脈で使われることが多いです。
“I left my bike in front of the store.”
(店の前に自転車を置いたよ。)“Could you sit in the front seat, please?”
(前の座席に座ってもらえますか?)“Let's meet at the front door of the library.”
(図書館の正面入り口で会いましょう。)“Please wait at the front desk until the manager is available.”
(マネージャーが対応できるまで、受付でお待ちください。)“We need to maintain a strong front in negotiations.”
(交渉では強い姿勢を維持する必要がある。)“Our company aims to stay at the front of innovation.”
(当社はイノベーションの最先端に居続けることを目指しています。)“The researcher presented new data on the cold front advancing from the north.”
(研究者は北から進んでくる寒冷前線に関する新たなデータを発表した。)“Wars often create multiple fronts that must be monitored carefully.”
(戦争は複数の戦線を生み出し、それらを注意深く監視する必要がある。)“The front of the ancient building exhibits unique architectural details.”
(その古代建築の正面は独特の建築的ディテールを示している。)- fore(前部、前方を示すやや古風な表現)
例: “the fore deck of a ship” (船の前甲板)
→ より専門的、古風なニュアンスがある。 - head(先頭、率いる人)
例: “at the head of the table” (テーブルの上座に)
→ 人・組織のリーダー的ニュアンスも持つ。 - back(後ろ、背後)
例: “at the back of the room” (部屋の後ろの方で)
→ front の対義語として代表的。 - 発音記号(IPA): /frʌnt/
- アメリカ英語: [frʌnt](「フラント」のように “u” を短めに発音)
- イギリス英語: [frʌnt](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [frʌnt](「フラント」のように “u” を短めに発音)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりの音で発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を強く発音して “fro-nt” のようにしない。短い “ʌ” の音です。
- スペルミス: “frotn” のように “o” と “n” を入れ替えるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 代表的な同音異義語はありませんが、「front」を「frank」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、前面・先頭の表現やイディオム “in front of” が出題されることが多いです。構文としても「前置詞 + front + of」がよく出題されるので意識しておきましょう。
- イメージ: “フロントガラス(front glass) = 車の前のガラス” から「フロント=前」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “front” の母音は “o” 一文字だけですが、音は短母音の /ʌ/ になるので注意。
- 勉強テクニック: “in front of” (~の前に)をまとめて一つのフレーズとして覚えると、前置詞の使い分けで戸惑いにくくなります。
- 原形: unite
- 三人称単数現在形: unites
- 現在分詞・動名詞: uniting
- 過去形・過去分詞形: united
- 形容詞: united (例: a united front「団結した陣営」)
- 名詞: unity (例: national unity「国家の統一・一体性」)
- 名詞: unification (例: the unification of a country「国の統一」)
- uni-: 「一つ」を表す要素(例: unify, union, universe)。
- -te: 明確な接尾語というより、もともとラテン語の “unire” (to make one) が変化した形に由来しています。
- unity: 「統一、団結」
- union: 「組合、連合」
- unify: 「統一する、ひとつにまとめる」
- unification: 「統一、一本化」
- unite forces(力を合わせる)
- unite in marriage(結婚する/夫婦になる)
- unite a community(コミュニティを団結させる)
- unite behind a cause(ある目的のために結束する)
- unite the party(党をまとめる)
- unite the country(国をまとめる)
- unite efforts(努力を結集する)
- unite under a banner(旗印のもとに団結する)
- unite for peace(平和のために団結する)
- unite people from all walks of life(あらゆる階層の人々を結びつける)
- 「unite」は、複数の要素が一つの大きなグループや目的を持って結束する際に使うため、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使えますが、特に政治や社会問題、組織などが「団結」する場合によく用いられます。
- 「join」よりは、もう少し大きい目的のために結束するときや、感情的・理念的なつながりを強調するときに用いられがちです。
他動詞・自動詞両方で使われる
- 他動詞: 「~を団結させる」、目的語が来る (例: “They united the team.”)
- 自動詞: 「団結する」、目的語を直接取らない (例: “The people united to protest.”)
- 他動詞: 「~を団結させる」、目的語が来る (例: “They united the team.”)
フォーマル/カジュアル:
- よりフォーマルまたは文書的な場面で使われることが多いが、日常的なカジュアル会話でも問題なく使用可能。
- 意識を高めて集まるニュアンスがあるため、ニュースやスピーチなど公的な場で特に好まれます。
- よりフォーマルまたは文書的な場面で使われることが多いが、日常的なカジュアル会話でも問題なく使用可能。
イディオムや構文例
- “unite (someone/something) under one banner/flag”
- “unite in a common cause”
- “unite (someone/something) under one banner/flag”
- “We should unite and help our neighbors after the storm.”
- 「嵐の後は団結して近所の人たちを助け合うべきだね。」
- 「嵐の後は団結して近所の人たちを助け合うべきだね。」
- “Let’s unite our resources to buy a present for Mom.”
- 「お金を出し合って、お母さんにプレゼントを買おうよ。」
- 「お金を出し合って、お母さんにプレゼントを買おうよ。」
- “The family reunited on New Year’s Day.”
- 「家族が元日に再会(再び一緒になった)したよ。」
- “Our goal is to unite all departments to improve overall efficiency.”
- 「私たちの目標は、全部署を結束させて全体の効率を上げることです。」
- 「私たちの目標は、全部署を結束させて全体の効率を上げることです。」
- “An effective leader knows how to unite team members around a vision.”
- 「有能なリーダーはビジョンのもとにチームのメンバーをまとめる方法を知っています。」
- 「有能なリーダーはビジョンのもとにチームのメンバーをまとめる方法を知っています。」
- “If the project managers unite, we can negotiate better terms.”
- 「プロジェクトマネージャーたちが結束すれば、もっと良い条件を交渉できるでしょう。」
- “These theories seek to unite physics with the study of consciousness.”
- 「これらの理論は、物理学と意識の研究を統合しようとするものです。」
- 「これらの理論は、物理学と意識の研究を統合しようとするものです。」
- “Scientists aim to unite multiple hypotheses into a single framework.”
- 「科学者たちは多くの仮説を一つの枠組みにまとめることを目指しています。」
- 「科学者たちは多くの仮説を一つの枠組みにまとめることを目指しています。」
- “The history of nation-states often involves efforts to unite diverse regions.”
- 「国民国家の歴史は、多様な地域を統一しようとする取り組みをしばしば含みます。」
- join(加わる、参加する)
- 「他者のグループに参加する」というニュアンスが強い。
- 「他者のグループに参加する」というニュアンスが強い。
- combine(結合する)
- 部品や要素を物理的・論理的に組み合わせる印象。
- 部品や要素を物理的・論理的に組み合わせる印象。
- merge(合併する、融合する)
- 組織や企業が一つにまとまるなど、より公式・ビジネス的な響き。
- 組織や企業が一つにまとまるなど、より公式・ビジネス的な響き。
- bring together(まとめる、呼び集める)
- カジュアルな表現で、人々の結束を促す感じ。
- カジュアルな表現で、人々の結束を促す感じ。
- unify(統一する)
- 結合した結果、一つのものにするニュアンスが強い。
- 結合した結果、一つのものにするニュアンスが強い。
- divide(分ける、割る)
- separate(分離する)
- 発音記号 (IPA): /juːˈnaɪt/
- アクセントの位置: 後ろから2番目の音節「-nite」に強勢。
- 「u - NITE」のイメージです。
- 「u - NITE」のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほぼないが、イギリス英語だとやや /jʊ-/ とスタートする感じになる場合もある。
- 大きな違いはほぼないが、イギリス英語だとやや /jʊ-/ とスタートする感じになる場合もある。
- よくある発音の間違い: /ˈjuːnɪt/(“unit”の発音)とか混同しやすいので注意。
- スペルの混乱: 「unite」と「unit」は似ていますが、動詞と名詞で意味も異なります。 “unite” は動詞、「unit」は単位・部隊などの名詞。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “unite” と “unite(d)” の聞き取り間違いに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「組織やチームを一つにまとめる」という文脈の英文や、国際問題・交渉のトピックで出題される可能性があります。
- ビジネス文章やスピーチの要旨整理などの問題で登場しがちです。
- 「組織やチームを一つにまとめる」という文脈の英文や、国際問題・交渉のトピックで出題される可能性があります。
- 「u(あなた)と i(私)が 1(one) になる」というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 「uni-」は「一つ」を意味する接頭辞。university, uniform, universe など、どれも「一」を含む形で覚えると関連づけやすいです。
- 最後の「-te」を落としてスペリングを間違えないよう、「u-ni-te」の3つのまとまりと考えて暗記するのがおすすめです。
- 原形: pop
- 3人称単数現在形: pops
- 現在分詞/動名詞: popping
- 過去形/過去分詞: popped
- 名詞形: a pop (「ポンという音」や「ポップス音楽」、口語で「お父さん」[父親]を指すこともある)
- 形容詞形: pop (「ポップな」→「ポピュラー音楽」を指すときなど)
- pop-up (名詞/形容詞): 「ポップアップする(ウィンドウなど)」
- pop music: 「ポップ音楽」
- pop in / pop by / pop over → ちょっと立ち寄る
- pop out → ちょっと外に出る
- pop up → ぴょこっと現れる
- pop the question → プロポーズする (直訳「質問をポンと投げる」)
- pop into one’s head → 頭にひょいと浮かぶ
- pop a balloon → 風船を割る
- pop a pill → さっと薬(錠剤)を飲む
- pop off → カジュアルに急に去る・死ぬ(スラング的)
- pop open (a can/bottle) → 缶やボトルをポンと開ける
- pop round (to someone’s place) → (人の家などに)ひょいと立ち寄る
- ニュアンス:
- 軽快で素早い動きを連想させる
- 砕けたカジュアルな印象が強い
- 「急に思いついて動く」「急に破裂する」といった瞬発的イメージ
- 軽快で素早い動きを連想させる
- 口語でよく使われる動詞です。
- 文章でも使われますが、正式な文書ではもう少しフォーマルな表現が好まれることがあります。
動詞の型: 他動詞/自動詞両方で使われます。
- 他動詞: “He popped the balloon.” (彼は風船を割った)
- 自動詞: “The balloon popped.” (風船がはじけた)
- 他動詞: “He popped the balloon.” (彼は風船を割った)
一般的な構文やイディオム:
- pop in/into ~ (~にちょっと立ち寄る)
- pop out (ちょっと出る)
- pop up (突然現れる・登場する)
- pop open (パッと開ける)
- pop in/into ~ (~にちょっと立ち寄る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな文脈での使用が多い。ビジネスメールや公的文書では、もう少し落ち着いた語を使うことが多い。
“I’ll just pop out to the store for a minute.”
- 「ちょっとお店に行ってくるね。」
“Why don’t you pop in for a cup of tea later?”
- 「あとでお茶でも飲みに寄っていかない?」
“My phone keeps popping up random notifications.”
- 「スマホが次々とランダムな通知を(突然)表示し続けているよ。」
“Could you pop into my office when you have a moment?”
- 「少し時間があるときに私のオフィスにちょっと来てくれませんか?」
“Let’s pop this information on the shared drive for everyone to access.”
- 「この情報をみんなが閲覧できるように共同ドライブにサッとアップしましょう。」
“The idea just popped into my head during the meeting.”
- 「そのアイデアは会議中にひょいと思い浮かびました。」
“When heated, the kernels pop due to the rapid expansion of moisture inside.”
- 「加熱されると、内部の水分が急激に膨張することで穀粒ははじける。」
“A hypothesis popped up suggesting a correlation between these two variables.”
- 「これらの2つの変数の相関関係を示唆する仮説が突然提起された。」
“He popped open the sealed container to analyze its contents in the lab.”
- 「彼は実験室で内容物を分析するため、密封された容器をポンと開けた。」
- burst (バースト): 「破裂する」
- “burst”は「破裂する・させる」というニュアンスで、“pop”よりもやや大きく急激な爆発感を伴います。
- “burst”は「破裂する・させる」というニュアンスで、“pop”よりもやや大きく急激な爆発感を伴います。
- snap (スナップ): 「パチンと音を立てる/折れる」
- 折れる・指を鳴らすときの「パチン」という音や動きを表すときに用います。
- 折れる・指を鳴らすときの「パチン」という音や動きを表すときに用います。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら「settle (落ち着く)」「quiet (静まる)」など、急な動きや破裂音のない状態を示す語を対比的に考えられます。
- IPA:
- アメリカ英語: /pɑp/ (「パップ」に近い短い母音)
- イギリス英語: /pɒp/ (「ポップ」に近い音)
- アメリカ英語: /pɑp/ (「パップ」に近い短い母音)
- アクセント:
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、[p]から母音[a]または[ɒ]へ短く発音されます。
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、[p]から母音[a]または[ɒ]へ短く発音されます。
- よくある間違い:
- 語尾を伸ばして「ポープ」のようにしてしまう場合。実際は短く切るような発音です。
- スペルミス: “pop”は短い単語ですが、「poop」「pomp」などと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、口語的に「Papa」と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される場合は、イディオム的表現(“pop in,” “pop up,” “pop the question”)に注意。意味を正しく理解していないと文脈を誤解しがちです。
- 音から連想: “[ポン!]とはじける”音を思い浮かべると理解しやすいです。
- 簡単な連想ストーリー:
- 風船を「ポン!」とはじけさせる
- 突然人が部屋に「ポン!」と入ってくる
- 頭の中にアイデアが「ポン!」と浮かぶ
- 風船を「ポン!」とはじけさせる
- A bar or series of bars fixed horizontally for any of various purposes, such as a guard or support.
- A steel bar laid on the ground as one of a pair forming a track for wheeled vehicles (such as trains).
- 手すり・柵・横木など、横に取り付けられた棒状の部品を指します。
- レール、特に列車が走るための金属製の軌道を指します。
- 名詞形: rail (単数形), rails (複数形)
- 動詞形: to rail (〜に文句を言う、罵る) ※今回の主題ではありませんが、名詞以外の形として参考まで
- 派生語(一例): railing (名詞・手すり、欄干)
- B1(中級): 基本的な文脈で「rail」を使って説明できるようになるにはこのレベルを想定
- 例: 電車の話題や手すりなど日常でもやや幅広い場面で見聞きする単語なので、中級程度の学習者でも扱いやすい単語です。
- 語幹: “rail”
- 大きな接頭語・接尾語はつかない形で使われることが多いです。
- railway (名詞): 鉄道(英)
- railroad (名詞): 鉄道(米)
- railing (名詞): 手すり・欄干
- railed (動詞形): rail の過去形・過去分詞形(ただし「罵る・非難する」の意味)
- rail track(レールの軌道)
- rail network(鉄道網)
- hand rail(手すり)
- guard rail(ガードレール)
- rail service(鉄道サービス)
- rail freight(鉄道貨物)
- urban rail(都市鉄道)
- rail connection(鉄道接続)
- rail line(鉄道路線)
- come off the rails(列車が脱線する/物事がうまくいかなくなる)
- 中英語 (Middle English) の “raile” に由来し、古フランス語 (Old French) “reille”(棒状のもの)から来ているとされています。ラテン語の “regula”(定規、まっすぐな棒)との関連も示唆されます。
- 名詞としての “rail” は物理的な棒や鉄道路線など、具体的な物を指すため、ビジネス・日常会話問わず広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに利用され、状況によっては専門的(鉄道関連)にもなる単語です。
- 可算名詞:
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
一般的な使用シーン:
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
- 「The train runs on two steel rails.」(電車は2本の金属レールの上を走る)
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
イディオム:
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- 例: “After the scandal, his career went off the rails.”
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- “Could you hold the rail while going down the stairs?”
「階段を下りるときに手すりをつかまってくれる?」 - “The balcony rail needs to be repaired.”
「バルコニーの手すりを修理しなくちゃいけないね。」 - “He leaned on the rail to look at the view.”
「彼は景色を見るために手すりに寄りかかった。」 - “We will enhance our rail services to reduce travel time between cities.”
「都市間の移動時間を短縮するため、鉄道サービスを強化します。」 - “The new project involves upgrading the rail infrastructure.”
「新プロジェクトには鉄道インフラの改良が含まれています。」 - “Please take caution near the loading rail in the warehouse.”
「倉庫の積荷用レール付近では注意してください。」 - “Analysts predict a significant increase in rail freight due to the new trade policies.”
「新たな貿易政策により、鉄道貨物が大幅に増加するとアナリストは予測しています。」 - “The structural stability of the rail depends on the steel composition and support fixtures.”
「レールの構造的安定性は、鋼材の組成と支持具の設計に左右されます。」 - “Government funding has been allocated to expand high-speed rail networks.”
「高速鉄道網を拡張するために政府資金が割り当てられています。」 - bar(棒)
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- track(軌道)
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- railing(手すり、欄干)
- 意味:手すりや柵の部分を総称して言う。rail はその一部や一本の棒、または鉄道のレールにも使われる。
- 特定の明確な対義語はありませんが、「rail」が存在する場所の対概念としては「space(空間)」「gap(隙間)」「void(何もない空間)」などが状況によっては対立し得る単語です。
- IPA: /reɪl/
- アメリカ英語: [reɪl]
- イギリス英語: [reɪl]
どちらも基本的に同じ発音で、r - eɪ - l と滑らかにつなげます。 - 強勢(アクセント): 1音節しかないため、強勢は単語全体にあります。
- よくある間違い:
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- 末尾の /l/ が弱かったり消えたりして [reɪ] のように聞こえてしまう場合がある。
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- スペルミス: “rail” の “i” を抜かして “ral” と書いてしまうなど。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “rale” は医学的用語(「ラ音」として呼吸時の雑音)であり、綴りが似ていて混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで「鉄道関連の話題」や「インフラの解説」の文中によく出てきます。手すり(hand rail)の意味も含め、読解問題で文脈から正しく意味を取る必要があります。
- “Rail = レール” とカタカナで定着しているので、つづり “r-a-i-l” と聞けば列車のレールをイメージしやすいです。
- 手すりなど、棒状に横に貼り付いているイメージを「レールのような棒」と関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「go off the rails(脱線する)」という比喩表現を一緒に覚えると、鉄道上のレールから外れるイメージで理解しやすくなります。
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
活用形:
- 単数形: terrorist
- 複数形: terrorists
- 単数形: terrorist
他の品詞例:
- 形容詞: terrorist(「テロリストの」「テロリストに関する」の意味で形容詞的に用いられることがあります。例: “a terrorist attack”)
- 動詞形は直接 “terrorist” からは派生しませんが、関連動詞として “to terrorize” (恐怖を与える) があります。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
ニュース記事や政治関連の文章などを読むときに出てくる語で、中上級レベル以上の学習者がよく目にします。語構成:
- terror (恐怖) + -ist (〜の活動をする人・主義者を示す接尾辞)
関連語・派生語:
- terror (名詞): 恐怖
- terrorize (動詞): 恐怖で脅す、 terror を与える
- terrorism (名詞): テロリズム、テロ行為
- terror (名詞): 恐怖
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- terrorist attack(テロ攻撃)
- terrorist group(テロ組織)
- terrorist threat(テロの脅威)
- terrorist act(テロ行為)
- suspected terrorist(テロ容疑者)
- apprehend a terrorist(テロリストを逮捕する)
- terrorist bombing(テロ爆破事件)
- domestic terrorist(国内テロリスト)
- terrorist cell(テロリストの小規模組織)
- combat terrorism(テロと戦う)
- terrorist attack(テロ攻撃)
語源:
“terror” はラテン語で “恐怖” を意味する “terror” に由来します。フランス革命期(18世紀末)の恐怖政治 (Reign of Terror) などの歴史を背景に、政治的目的のために恐怖を利用する行為やその担い手を指す言葉に派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
非常に重い意味合いを持つ言葉で、特に国際的ニュースや政治・社会問題の文脈で用いられます。カジュアルな場面で使うことはほぼなく、主にフォーマルまたは報道・政治的な文脈で使われます。感情的にも強い衝撃を与えやすい単語なので、安易に使うことは避けるべきです。- 可算名詞: “a terrorist” / “terrorists” として、単数・複数形が存在します。
- 使用シーン: 主に報道、政治談話、社会学、国際ニュースなどフォーマルな文脈で提示されることが多いですが、ドラマや小説でも出てきます。
一般的な構文例:
- “A terrorist carried out an attack in the city.”
- “They identified several terrorists involved in the plot.”
- “A terrorist carried out an attack in the city.”
イディオムや構文上のポイント:
“Terrorist” は単語そのものが特定のイディオムを形成するケースは少ないですが、しばしば “terrorist organization,” “terrorist activity,” “terrorist network” などと複合的に使われます。“I saw a news report about a terrorist who was arrested yesterday.”
(昨日逮捕されたテロリストについてのニュースを見たよ。)“People are worried about potential terrorist threats these days.”
(最近、人々はテロの脅威を心配しているよ。)“It’s scary how even small groups can turn out to be terrorists.”
(小さな集団でもテロリストになる可能性があるのは恐ろしいね。)“Our company updated its emergency protocols to prepare for any terrorist attack.”
(当社ではテロ攻撃に備えて緊急対応マニュアルを改訂しました。)“Corporate travel guidelines now include information on terrorist hotspots.”
(企業の出張ガイドラインには、現在テロの多発地帯に関する情報も含まれています。)“We must follow government regulations when reporting alleged terrorist activities.”
(疑わしいテロリスト活動を報告する際は、政府の規定に従う必要があります。)“Scholars discuss how terrorist groups use social media to recruit members.”
(学者たちはテロ組織がソーシャルメディアをどのように使ってメンバーを勧誘しているかを論じています。)“The study examines the psychological factors that can lead an individual to become a terrorist.”
(その研究は、ある人がテロリストになるに至る心理的要因を調査しています。)“Understanding the root causes of terrorism is crucial to preventing terrorist activities.”
(テロの根本的な原因を理解することは、テロリストの活動を防ぐ上で極めて重要です。)類義語:
- extremist(過激主義者)
- 目的達成のために極端な思想や行動をとる人。必ずしもテロ行為を行うとは限りませんが、近いニュアンスを持ちます。
- 目的達成のために極端な思想や行動をとる人。必ずしもテロ行為を行うとは限りませんが、近いニュアンスを持ちます。
- insurgent(反乱者)
- 政府や体制に対して武力などで反乱を起こす人。政治的背景は似ていますが、テロ行為と反乱は少し異なった行動形態を指します。
- extremist(過激主義者)
反意語:
- peacemaker(平和をもたらす人)
- 紛争や対立を平和的に解決しようとする人。テロリストとは逆の立場にあると言えます。
- 紛争や対立を平和的に解決しようとする人。テロリストとは逆の立場にあると言えます。
- pacifist(平和主義者)
- 暴力を否定し、平和的手段を重んじる人。テロリストとは反対の理念を持っています。
- peacemaker(平和をもたらす人)
使い分け例:
- “A terrorist” は実際に暴力行為を行う人を明確に指す言葉。
- “An extremist” は思想的に極端な主義を持つが、行動の形態にテロや暴力が含まれるとは限らない。
- “An insurgent” は反政府武装行動などを行う人で、必ずしも民間人を標的にするわけではありません。
- “A terrorist” は実際に暴力行為を行う人を明確に指す言葉。
- IPA: /ˈtɛr.ər.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈter.ə.rɪst/ (イギリス英語)
- 強勢の位置: 最初の音節 “ter-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “テラーリスト” のように “r” が明確に発音される
- イギリス英語: “テラリスト” のように “r” の後の母音がやや弱くなる
- アメリカ英語: “テラーリスト” のように “r” が明確に発音される
- よくある発音の間違い:
“tErrorist” のように “er” を過度に伸ばす発音になったり、アクセントの位置がずれると不自然に聞こえます。 - スペルミス:
“terrorist” の “double r” (r が2つ)と “-ist” の部分を混同して “terorist” のように書き間違えないようにしましょう。 - 同音・類似語との区別:
“terrOrist” と “terrOr” はスペリングが似ていますが、品詞や意味がまったく異なるので注意が必要です。 - 試験対策:
TOEICや英検などのニュース記事に関する長文読解や時事問題の作文・スピーチなどで出題される可能性があります。使い方だけでなく、関連表現や背景知識も理解しておくとよいでしょう。 - “terrorist” を覚えるときは、同じ語根 “terr- (恐怖)” を含む “terrify,” “terrible,” “terror” などと関連づけると、意味がイメージしやすくなります。
- 語尾の “-ist” は「〜の活動をする人・信奉者」を表す接尾語で、 “artist” (芸術家) や “scientist” (科学者) のように「その分野・主張の担い手」を示すことを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 文字通り “terror (恐怖) + ist (〜する人)” と覚えるとスムーズです。
- 英語: Pertaining to or characterized by love, especially in an idealized or sentimental way.
- 日本語: 愛情や理想的な感情に満ちた、ロマンチックな、夢見るような、という意味です。恋愛や情緒性を強調するときに使われます。
- B2 (中上級): 一般的な日常会話から、少し抽象的な文脈でも使いやすいレベルの形容詞です。
- 語幹: romant-
- 接尾語: -ic (形容詞を作る場合によく使われる接尾語)
- romantic dinner
- ロマンチックなディナー
- romantic relationship
- ロマンチックな関係(恋愛関係)
- romantic mood
- ロマンチックな雰囲気
- romantic notion
- ロマンチックな考え方
- romantic getaway
- ロマンチックな小旅行
- romantic comedy
- ロマンチックコメディ(映画やドラマのジャンル)
- romantic interest
- 恋愛対象、気になる人
- romantic gesture
- ロマンチックな行為、ジェスチャー
- romantic setting
- ロマンチックな場面・環境
- hopeless romantic
- 夢見るばかりで現実をあまり見ないロマンチスト
- 「romantic」は、もともとフランス語の「romantique」や中世ラテン語の「romanicus (ローマ風の)」などを経て、英語に取り入れられました。
- 18世紀後半から19世紀にかけては文学的・芸術的な「ロマン主義 (Romanticism)」の潮流があり、その影響も受けてさらに広まった語です。
- ロマンチックである: 愛や感傷を強調する場面でよく使われます。恋愛映画や小説に限らず、場所や雰囲気を形容するときにも頻出です。
- 理想主義的・非現実的な響き: 柔らかいニュアンスや、少し夢想的・非現実的なニュアンスを帯びることもあります。
- 口語・文章のどちらでも使えます。
- 比較的カジュアルにも使えますが、フォーマルな文章で「理想主義的な」「非現実的な」という文脈でも登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的に使われます。
- 「He is romantic.」「That is a romantic idea.」などの形で、主語 + be動詞 + romantic、または名詞を直接修飾する形で使われます。
- 「romantic」から派生した副詞「romantically」は「They danced romantically.」のように動詞を修飾します。
- “to be in a romantic relationship with someone”: 特定の人とロマンチックな関係にある
- “get romantic with someone” (やや口語的): 誰かとロマンチックな雰囲気になる、ロマンチックなムードを楽しむ
“I love watching romantic movies on the weekend.”
- 週末にロマンチックな映画を見るのが大好きなんだ。
“He always plans the most romantic dates.”
- 彼はいつも最高にロマンチックなデートを計画してくれる。
“That café has a really romantic vibe in the evening.”
- あのカフェは夕方になるととてもロマンチックな雰囲気になるね。
“We’re not looking for an overly romantic design for the campaign; we need something more professional.”
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
“The product’s branding shouldn’t be too romantic if we’re targeting a corporate audience.”
- 法人向けにアピールするなら、その製品のブランディングはあまりロマンチックになりすぎないほうがよいでしょう。
“Our client wants a subtle, romantic touch to the wedding invitation but still prefers a minimalistic approach.”
- クライアントは結婚式の招待状に控えめでロマンチックな要素を加えたいが、それでもミニマルなデザインを好んでいます。
“The Romantic era in literature was characterized by an emphasis on individual emotion and creativity.”
- 文学におけるロマン主義時代は、個人の感情や創造性の重視によって特徴づけられました。
“Romantic poetry often explores themes of nature, beauty, and the sublime.”
- ロマン主義の詩はしばしば自然や美、崇高などのテーマを探求します。
“Her romantic ideals influenced her philosophical dissertations on human love.”
- 彼女のロマンチックな理想が、人間の愛に関する哲学論文に影響を与えました。
- loving (愛情深い)
- passionate (情熱的な)
- tender (優しい、思いやりのある)
- sentimental (感傷的な)
- 「loving」は温かい愛情一般に焦点がある一方で、「romantic」はもう少し劇的・夢見るような恋愛的要素が強いイメージです。
- 「sentimental」は感傷的な気分を強調するため、ときには「romantic」よりも少し涙もろい、感情過多なニュアンスです。
- unromantic (ロマンチックでない)
- realistic (現実的な)
- pragmatic (実利的な、現実的な)
- 「romantic」は時に「浮ついている」「現実離れしている」イメージもあるため、「realistic」や「pragmatic」とは対照的な使われ方をします。
- IPA (アメリカ英語): /roʊˈmæntɪk/
- IPA (イギリス英語): /rəʊˈmæntɪk/
- スペルミス: “romantic”の「-tic」の部分を“-tik”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “romantic”が特別同音異義語と混同されることは少ないですが、“romatic”や“romantics”などとつづりを間違える可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、文脈で「理想主義的な」「恋愛的な」という意味を示すことが多いので、文脈判断がポイントです。
- 「ロマンチック」というカタカナ表記でもおなじみ。英語でもほぼ同じ発音をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 「マン(tic)」という音にアクセントがある、というリズムで覚えると発音を間違えにくいです。
- 「romance (ロマンス)」を連想しながら、「-ic」がつくと形容詞になる、というルールを他の単語でも活用すると覚えやすいです (e.g. “comic,” “tragic” など)。
Good, truthful, sincere, or faithful; trustworthy
Good, truthful, sincere, or faithful; trustworthy
解説
honest
1. 基本情報と概要
単語: honest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Honest: being truthful, sincere, and free from deceit.
意味(日本語):
• 「正直な」「誠実な」という意味です。相手や自分に対して嘘や偽りごとなく、真実を伝えようとするニュアンスの形容詞です。
たとえば「He is honest.(彼は正直だ)」のように、「うそをつかない」「正直にものを言う」というニュアンスで使われます。
活用形:
• 原級: honest
• 比較級: more honest
• 最上級: most honest
他の品詞形:
• 副詞: honestly(正直に)
• 反意形容詞: dishonest(不正直な)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文:
可算・不可算など:
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「honest」の詳細な解説です。正直さを表す、とても基本的で使い勝手の良い形容詞なので、ぜひ使いこなしてください。
(人が)正直な,信頼できる
(行動などが)誠実さのある,偽りのない,ありさまの
正当[手段で得た]
本物の,混ぜ物のない(genuine)
To be associated or connected with
To be associated or connected with
解説
attach
以下では、動詞「attach」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
・「attach」:to fasten or join one thing to another
日本語の意味
・「取り付ける」「添付する」「付着させる」といった意味合いです。例えばメールにファイルを添付したり、物を物理的にくっつけたりするイメージです。「attach」は「付随させる」というニュアンスもあり、「重要性を付与する」など抽象的な意味でも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーンによる特徴(フォーマル/カジュアル)
他動詞として使われることが多い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “attach” は具体的に文書をメールに「添付」するシーンで特によく使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「attach」の詳細な解説です。実際にメールを送るシーンや日常的な「くっつける」作業の場面で積極的に使ってみてください!
(…に)…'を'つける,取りつける,はりつける《+名+to+名》
(…に)…'を'所属させる,付属させる《+名+to+名》
(…に)〈重要性・意味など〉'を'置く,帰する《+名+to+名》
(法律用語で)…'を'逮捕する;…'を'差し押える
(…に)付着する,所属する(belong)《+to+名》
(…に)〈サインなど〉'を'添える《+名+to+名》
level of sound produced by an object, such as a radio or television
level of sound produced by an object, such as a radio or television
解説
volume
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: volume
品詞: 名詞 (countable/uncountable の場合あり)
CEFRレベル: B1 〜 B2(中級〜中上級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “volume” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術面まで幅広く利用される単語なので、文脈に応じて意味を取り違えないように気をつけてください。いつでも耳にするフレーズ「マンガ○巻」「音量を上げる」などで身近に感じると覚えやすくなるでしょう。
〈C〉(特に分厚い)本,書物
〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.)
〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》
〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》
〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》
《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
Opposite of back; the forward part of an object
Opposite of back; the forward part of an object
解説
front
《the~》(物の)『前面』,表;(玄関を含む建物の)正面;《…の》最前部《of ...》 / 《the~》(本などの)最初の部分 / 〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度 / 〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携 / 〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道 / 〈C〉戦線 / 《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》 / 〈C〉(気象上の)前線 / 〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
1. 基本情報と概要
単語: front(名詞)
意味(英語): The foremost part or side of something.
意味(日本語): 物や場所、人などの「前面」「最前部」「前の部分」を指します。たとえば、建物の正面や人の体の前の方などを示す一般的な単語です。「前面」というニュアンスがあるため、物事の先頭や第一線、または比喩的に“中心となる場”を表すこともあります。
品詞: 名詞
活用形:
名詞なので、数えられる場合は「fronts」という複数形があります(例: weather fronts)。
他の品詞例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「front」は基本的な単語で、身の回りの前の部分を示す際によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「front」の詳細な解説です。ぜひ日常生活やビジネスなど、幅広いシーンで使ってみてください。
《the~》(物の)前面,表;(玄関を含む建物の)正面;(…の)最前部《+of+名》
《the~》(本などの)最初の部分
〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度
〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携
〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道
〈C〉戦線
《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》
〈C〉(気象上の)前線
〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
To join or come together for the same goal
To join or come together for the same goal
解説
unite
1. 基本情報と概要
単語: unite
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to come or bring together for a common purpose, action, or ideology.
意味 (日本語): (共通の目的・行動・思想などのために)結合する、団結させる。
「unite」は、何か共通の目標や考え方を持っている人々や組織をまとめる、結合させるイメージの単語です。たとえば、チームや国などが一つにまとまるときに使います。
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話だけでなく、議論や抽象的なトピックにも対応できるレベルです。ニュースや新聞で使われる表現をある程度理解し、意見交換ができるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “unire”(「一つにする、一体化する」)に由来し、さらに “unus”(「1」を意味する)から派生しています。古くから「一つにまとめる」「一つの状態にする」という文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “unite” の詳細解説になります。チームや組織が一丸となる場面で頻繁に使われる、とても便利な単語です。うまくニュアンスをつかんで、ぜひ使ってみてください。
…‘を'結合させる,一つにする
(結婚によって)…‘を'結びつける《+名+in+名》
〈性質・才能などを〉兼ね備える,あわせ持つ
結合する
to cause something to open or burst suddenly
to cause something to open or burst suddenly
解説
pop
以下では、動詞「pop」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「To make a short, sharp, explosive sound」や「To go or come quickly/suddenly」、また「急に動く・現れる・置く・(何かを)取り出す」などを指すことが多い動詞です。
日本語訳:
「ポンという音を立てる、はじける」「急に(素早く)動く・現れる」「ぱっと取り出す」などです。たとえば、風船を割るときの「ポン」という音や、急に思いついて行動に移すようなイメージで使われます。カジュアルな場面でよく使われる表現で、ちょっとした動きや動作を軽やかに表す軽快なニュアンスがあります。
品詞: 動詞 (名詞として「ポップ(音)」、形容詞として「ポップな、ポピュラーな」などの用法あり)
主な動詞の活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的で比較的簡単に使いやすい単語ですが、多義的でフレーズも多いため、中級レベル向けの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pop」は擬音語(onomatopoeia)由来とされ、接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、音を模した語形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pop」という単語は、中英語(14世紀頃)から存在する擬音語(音の響きを模した語)として由来しています。何かがはじける時の「ポン」という音感がベースで、短くて鋭い響きを表現します。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短くて響きが強調される語なので、実際の音のイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
以上が、動詞「pop」の詳細解説です。音の軽快さがイメージしやすい単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
ポンと音がする;ポンとはじける
《話》《副詞[句]を伴って》ひょいと動く
《話》《副詞[句]を伴って》〈目が〉ポンととび出るほど開く
《話》(…を)ズドンと撃つ《+at+名》
(野球で)小飛球を打ち上げる《+up(out)》
…‘を'ポンと鳴らす,ポンとはじく
《話》《副詞[句]を伴って》…‘を'ひょいと動かす
《話》〈鉄砲〉‘を'ズドンと撃つ
《話》〈質問〉‘を'だしぬけにする
《話》〈人〉‘を'ポンとたたく《+名+on+名》
〈C〉ポン(パチン,パン)という音
〈U〉ポップ,発泡飲料水
ポンと[音をたてて];ふいに
long, thin piece of metal
long, thin piece of metal
解説
rail
1. 基本情報と概要
単語: rail
品詞: 名詞 (rail は動詞として「罵る・文句を言う」という意味もありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「手すりや列車の軌道など、棒状で横向きに固定されたものを指す単語です。人を支えるための手すりや電車を走らせるためのレールなど、さまざまな場面で使われます。」
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルからカジュアルまで、鉄道に限らず「手すり」の意味でも日常的に使用されるため、さまざまな文脈で使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術的・専門的な文脈(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rail” の詳細な解説となります。列車の軌道や手すり、ガードレールなど多用途で使われる単語ですので、覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に学習してみてください。
〈C〉(かきね・柵(さく)などの)横棒,横木;手すり,らんかん,《複数形で》柵,かき
〈C〉(物を掛けたりするための)横木,横棒
〈C〉(鉄道の)レール
〈U〉(輸送機関としての)鉄道
To employ a person to do a particular job or borrow something
To employ a person to do a particular job or borrow something
解説
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
radical who employs terror as a political weapon; usually organizes with other terrorists in small cells; often uses religion as a cover for terrorist activities
radical who employs terror as a political weapon; usually organizes with other terrorists in small cells; often uses religion as a cover for terrorist activities
解説
terrorist
1. 基本情報と概要
英単語: terrorist
品詞: 名詞 (countable noun; 「可算名詞」)
意味(英語): A person who uses violence, intimidation, or terror for political or ideological purposes.
意味(日本語): 政治的・思想的目的のために、暴力や恐怖を利用する人のことです。ニュースなどで耳にする「テロリスト」とは、国や社会に対して不安や恐怖を与える行動を起こす人を指します。主に違法で極端な手段を用いて主張を通そうとする場合に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “terrorist” の詳細解説です。政治ニュースや社会情勢のトピックの際によく使われ、強い否定的・危険なニュアンスを含む重要な単語ですが、扱いには注意が必要です。ぜひ関連する背景知識とともに理解を深めてみてください。
テロリスト,暴力主義者,恐怖政治家
Involving, causing, or relating to strong feelings of love between two people
Involving, causing, or relating to strong feelings of love between two people
解説
romantic
1. 基本情報と概要
単語: romantic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more romantic (比較級), most romantic (最上級)
・副詞形: romantically
・名詞形: romantic (人を指すとき) / romanticism (ロマン主義という思想・運動)
意味 (英語・日本語)
「romantic」は、デートや愛情に関する場面などで「ロマンチックな」「情熱的な」というニュアンスを伝えるときによく使います。恋愛感情だけでなく、理想主義的な態度や空想的な様子を表す場合にも使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「romantic」は「romance (ロマンス)」が語源となり、そこから形容詞を作る「-ic」がついて生まれた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (オフィスや仕事関連)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「man」の部分に置かれます (ro-MAN-tic)。
アメリカ英語では最初の音が「ロウ(roʊ)」に近く、イギリス英語では「ロウ(rəʊ)」のように発音されます。
混乱しやすいのは「ro-」部分の母音の違いなので、注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「romantic」の詳細解説です。恋愛場面だけでなく、雰囲気や文学的な対象を形容するときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
ロマンチックな,伝奇(冒険,空想,英雄,恋愛)物語的な,小説にありそうな
(人,人の気持ちなどが)空想的な(考え・計画などが)非現実的な
空想的な人,ロマンチックな人
《複数形で》空想的(非現実的)な考え,夢想的な感情(話,行動)
《通例R-》(文学・芸術が)ロマン主義の,ロマン派の
《しばしばR-》ロマン主義(派)の作家(詩人,芸術家)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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