基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 現在形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞形: climbed
- 現在分詞形: climbing
- A2: 超初心者よりはやや進んでいて、日常表現でよく登場する語彙。
- B1: より深く日常生活を表現するのに使われる中級レベル。
- 「climb」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹「climb」は英語で「上に登る」という動きを表しており、b は歴史的に残るけれど発音はしない(サイレント)文字です。
- climber (名詞): 登る人、登山家
- climbing (動名詞/形容詞的用法): 登っていること、登山の
- climb a tree (木に登る)
- climb a mountain (山を登る)
- climb the stairs (階段を上る)
- climb a ladder (はしごを上る)
- prices climb (価格が上昇する)
- climb up the corporate ladder (会社の出世階段を上る)
- climb out of bed (ベッドから起き出す)
- climb into a car (車に乗り込む)
- climb to the top (頂上まで登る)
- climb down (from somewhere) (上から降りてくる)
- 手足を使って何かをよじ登る具体的なイメージから、比喩として「地位を上げる」「位が上がる」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用できます。ふだんは「登る」という動詞としてシンプルに活用されるケースが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
- 自動詞: “He climbed up.”(彼は上へ登った)
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
よく使われる構文
- climb + 名詞(他動詞として)
- “He climbed the fence.”
- climb + 副詞(自動詞として方向を示す)
- “She climbed up slowly.”
- 比喩的表現で “the corporate ladder” などを目的語に取る場合
- “She hopes to climb the corporate ladder quickly.”
- climb + 名詞(他動詞として)
名詞としての
climb
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- “Let’s climb this hill and see the view from the top.”
(この丘を登って頂上から景色を見ようよ。) - “I’m too tired to climb the stairs. I’ll take the elevator.”
(階段を上るには疲れすぎてるから、エレベーターに乗るよ。) - “My cat always climbs on the furniture.”
(私の猫はいつも家具に登っています。) - “We expect our sales to climb steadily next quarter.”
(来四半期には売り上げが着実に上がると期待している。) - “She’s determined to climb the corporate ladder quickly.”
(彼女は会社の出世階段をすばやく登り詰めようと決心している。) - “The stock prices have climbed to a new high.”
(株価が新たな高値に達した。) - “In this study, participants were asked to climb a simulated mountain.”
(この研究では、参加者はシミュレーションされた山を登るよう指示された。) - “The data indicate a steady climb in global temperatures.”
(データは地球温暖化の着実な上昇を示している。) - “Climbing Everest requires both physical endurance and mental preparation.”
(エベレストを登るには身体的な持久力と精神的な準備の両方が必要である。) - ascend(上昇する): よりフォーマルで科学的・文語寄り。「頂上や上方向へ向かう」イメージ
- scale(よじ登る): 山や壁などをよじ登るイメージが強い。比喩的にも大きな課題を乗り越える場合に使われる
- go up(上へ行く): よりカジュアルで、幅広い意味。単純に「上がる」というニュアンス
- descend(下降する)
- go down(下がる)
- /klaɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /klaɪm/ の発音は同じですが、地域によって微妙に母音の質が異なる場合があります。
- よくある間違いは “b” を発音してしまうことです。「クライム」と発音するのが正解です(“b” はサイレント)。
- スペルミス
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- 発音
- “b” は書くだけ、読まない。
- “b” は書くだけ、読まない。
- 同音異義または紛らわしい単語
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも頻出単語の一つ。登場するたびに動詞としての意味と使い方の両方をしっかり押さえると良いです。
- “The b is silent but helps you get to the top!” と覚えると印象に残るかもしれません。
- 実際に「手足を使って必死に上がっていく」とビジュアルイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、階段やちょっとした高い場所に行くときに頭の中で “I climb the stairs.” と言いながら実践すると、身体とイメージが結びついて覚えやすくなります。
- 現在形: swing
- 過去形: swung
- 過去分詞: swung
- 現在分詞: swinging
- 三人称単数現在形: swings
- 英語: to move backward and forward, or to cause something to move in an arc or curve.
- 日本語: 前後や左右に揺れる、または何かを弧を描くように動かす。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “swing”
- 派生形: 名詞としての “a swing” (ブランコ、スイング動作)、形容詞・副詞としての派生は特になし
- (自動詞) 前後・左右などに揺れる
例: The door swung open. (ドアがさっと開いた) - (他動詞) ~を振り動かす
例: She swung the bat with all her strength. (彼女は全力でバットを振った) - (比喩的に) 意見や状況などが大きく変化する
例: Public opinion can swing rapidly. (世論は急速に変わることがある) - 名詞: a swing (ブランコ、またはスイング動作/リズムなど)
例: He took a big swing at the ball. (彼は大きくバットを振った) - swing a bat(バットを振る)
- swing a sword(剣を振る)
- swing open(ドアなどがさっと開く)
- swing by(立ち寄る)
- swing around(向きを急に変える)
- swing shut(ドアなどがバタンと閉まる)
- mood swings(気分の変動)
- get into the swing of things(流れに乗る、慣れてくる)
- swing one’s arms(腕を振る)
- swing back and forth(前後に揺れる)
- 古英語 “swingan” から派生したと言われ、元々は「強打する」「揺り動かす」 などを意味していました。
- 「ブランコのイメージ」からわかる通り、前後・左右に揺れる軽快な動きを表します。
- カジュアルな会話でもよく使われ、比喩的に「状況・感情・意見が変化する」意味合いでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩表現としてはカジュアル~セミフォーマルな文脈が多いです。
自動詞・他動詞
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
- 他動詞: He swung the golf club. (彼はゴルフクラブを振った)
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
イディオム/フレーズ
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
- “get into the swing (of things)” → 「調子に乗る、慣れてくる」 (ややカジュアル)
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
可算・不可算名詞
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- 名詞の場合: A swing (可算名詞)として「ブランコ」や「スイング動作」を表す
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- “Let’s swing by the grocery store on our way home.”
「家に帰る途中でスーパーに寄ろうよ。」 - “The kids love to swing on the playground.”
「子どもたちは遊び場でブランコに乗るのが大好きです。」 - “Could you swing the door shut behind you?”
「後ろのドアをさっと閉めてくれますか?」 - “Our sales figures can swing dramatically from month to month.”
「当社の売上高は月ごとに大きく変動することがあります。」 - “She managed to swing the deal by offering a discount.”
「彼女は値引きを提示して取引をまとめることができました。」 - “Let’s swing the meeting time to the afternoon if everyone agrees.”
「全員が良ければ、会議の時間を午後に変更しましょう。」 - “The pendulum swings according to the law of gravity.”
「振り子は重力の法則に従って揺れます。」 - “Political opinion often swings in response to economic conditions.”
「政治的意見はしばしば経済状況に応じて変動します。」 - “Heat transfer can cause temperature gauges to swing slightly.”
「熱伝達によって温度計の指示値がわずかに変動することがあります。」 - oscillate(オシレートする、振動する)
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- sway(ゆらゆら揺れる)
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- fluctuate(変動する)
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- wave(波のように揺れる)
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “remain still”(動かずにいる)
- “stay steady”(安定している)
- 発音(IPA): /swɪŋ/
- アクセント: 最初の “swi” に自然に強勢を置く
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音
- よくある発音ミス: “sw” が “s” だけになりがちなので “s-w” をはっきり発音するように注意
- スペルミス: “swing” の “i” を “e” や “u” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりないが、 “swig”(一気飲みする)と混同しないよう注意
- 試験での出題例:
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “sales swing up and down” のようにビジネスシーンで “swing” が使われる文章の読解問題に出る可能性がある
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “swing” = “S + wing” をイメージ → “翼(wing)を持った何かがふわっと前後に揺れる”と覚えると記憶しやすい
- ブランコ(swing)の動きを頭に思い浮かべると、意味がしっくりきます。
- 書くときは “s-w-i-n-g” の5文字を意識して、音と綴りを1セットで覚えましょう。
- 現在形: believe
- 過去形: believed
- 過去分詞: believed
- 現在分詞: believing
- belief (名詞): 信念、信仰
- believer (名詞): 信じる人、信奉者
- believable (形容詞): 信じられる、もっともらしい
- 語根: -liev- / -lief- (古英語から派生)
- 接頭語や接尾語は目立ってはいませんが、名詞形の-f (belief) など、綴りの変化がある点が特徴です。
- belief (名詞: 信念、確信)
- believer (名詞: 信じる人、信奉者)
- believable (形容詞: 信じられる)
- disbelieve (動詞: 信じない) - 接頭語「dis-」で否定の意。
- believe in yourself - 自分を信じる
- strongly believe - 強く信じる
- can’t believe - 信じられない
- hard to believe - 信じ難い
- refuse to believe - 信じることを拒む
- make someone believe - (人)に信じさせる
- believe wholeheartedly - 心から信じる
- come to believe - 信じるようになる
- firmly believe - 固く信じる
- believe the rumor - 噂を信じる
- 古英語の “belȳfan” や “gelȳfan” に由来し、「大切に思う・信用する」という意味から発展してきました。
- 「believe」は日常会話・文章の両方に頻出します。フォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 「believe in ~」という形で「~の存在を信じる、~の価値を信じる」という意味を強調できます。
- 「I believe (that) ~」の形は「私は~だと思う/信じる」という表現で、意見を柔らかく述べるときにも便利です。
- 「believe」は基本的に他動詞です。
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 「believe in + 名詞/代名詞」の形で「~の存在・価値を信じる」という意味でも使われます。
- 例: “I believe in love.” (私は愛があると信じている)
- believe + 目的語
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- believe + that節
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- believe in + 名詞/代名詞
- I believe in you. (あなたを信じている)
- seeing is believing: 見ることは信じることである → 「百聞は一見に如かず」のニュアンス
- make believe: ~のふりをする(「ごっこ遊び」のニュアンスでも使われる)
- “I believe in you, so don't give up.”
(あなたを信じているから、あきらめないで。) - “I believe this movie will be really fun.”
(この映画はすごく面白いと思うよ。) - “Can you believe it's already December?”
(もう12月だなんて信じられる?) - “I believe the client will appreciate our proposal.”
(クライアントは私たちの提案を高く評価してくれると思います。) - “We believe in maintaining transparency with our customers.”
(私たちは顧客との透明性を保つことを信条としています。) - “I believe we should invest in new technology to stay competitive.”
(競争力を保つために新技術に投資すべきだと考えます。) - “Many researchers believe that climate change is accelerating.”
(多くの研究者は気候変動が加速していると信じている。) - “Some theorists believe in the existence of parallel universes.”
(一部の理論家はパラレルワールドの存在を信じている。) - “Scholars commonly believe this manuscript dates back to the 12th century.”
(学者たちは、この写本が12世紀にさかのぼると信じていることが多い。) - trust (信用する)
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- “believe”は「事実である」と感じるニュアンスが強く、「trust」は相手や物事への期待や信頼心を表す。
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- accept (受け入れる)
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- 「believe」はその内容の真実性を強調し、「accept」は説明や事実をとりあえず認めるニュアンスがある。
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- think (思う)
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- 「think」は単に頭で考えているレベル、「believe」はより確信度が高い場合が多い。
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- doubt (疑う)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- disbelieve (信じない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: be*lieve* → 「liːv」の部分に強勢
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「ビリーブ」と母音が短めになりやすい場合があります。
- よくある発音ミス: /beɪˈlaɪv/ のように「e」を「エイ」と伸ばさないように注意。
- スペリングミス: “beleive”, “belive” と間違えやすい。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- 名詞 “belief” との混同:
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- “I believe I can fly.” のように “believe in ~” と混同しないように使い分ける。
- 試験・資格対策: TOEICや英検などで「主張や確信を表す動詞」としてよく出題されます。that節を用いた書き換えなどが出る場合もあるので注意。
- 「believe」のつづりを覚えるには、「Iが真ん中にいる(be-l-I-eve)」と考えると「自分が信じることの中心にいる」とイメージできます。
- 「信じる(BELIEVE)」と「信念(BELIEF)」の違いは、最後の“f”の有無に注意。語尾が“ve”は動詞、語尾が“f”は名詞。
- 「seeing is believing(百聞は一見に如かず)」のフレーズを覚えておくと、すぐに単語が結びつきやすくなります。
- 副詞ですので、動詞のように時制変化はありません。
- 「firstly」「thirdly」と同様に列挙するときに用いる表現です。
- 形容詞 “second” (第二の) → 副詞 “secondly” (第二に)
- その他、名詞 “second” (秒、第二のもの) などがあります。
- B1(中級): ある程度構造化した文章やスピーチで、手順・考えを整理して伝える際に使う表現です。
- second (基本となる語幹: 「第二の、二番目の」)
- -ly (副詞化する接尾語: 「〜に」、「〜のように」)
- firstly (第一に)
- thirdly (第三に)
- second (形容詞・名詞)
- secondary (形容詞: 二次的な)
- “Firstly, ..., secondly, ..., thirdly, ...”
- 「第一に〜、第二に〜、第三に〜」
- “Second(ly) of all”
- 「二つ目として」
- “Secondly, I would like to highlight ...”
- 「次に、私は〜を強調したいです」
- “Secondly, we should consider ...”
- 「次に、私たちは〜を考慮すべきです」
- “Secondly, let me point out ...”
- 「次に、〜を指摘させてください」
- “Secondly, but no less importantly, ...”
- 「第二に、しかしそれと同じくらい重要なのは〜」
- “Secondly, this approach shows ...”
- 「次に、このアプローチは〜を示します」
- “Secondly, for another reason, ...”
- 「次の理由としては〜」
- “And secondly, we have to remember ...”
- 「それから第二に、〜を忘れてはいけません」
- “Secondly, it’s crucial to note ...”
- 「次に、〜という点に注意することが重要です」
- 語源としては、ラテン語の “secundus”(後に続く)に遡ります。
- 文脈としては、主張や説明を段階的に進めるとき、明確に「第二のポイント」を示したいときに用いられます。
- 口語でも比較的自然に使えますが、フォーマルな文章やプレゼンテーション、スピーチなどで特に多用されます。
- 「Firstly, Secondly, Thirdly, ...」といった形で順序をはっきり示せるので、論理的・構造的に話すイメージを与えます。
文頭で使う:
“Secondly, I want to stress that ...”文中で使う:
“I want to stress, secondly, that ...”“Firstly, I need to finish my homework. Secondly, I should clean my room.”
- まず最初に宿題を終わらせなくちゃいけないし、それから部屋の掃除もしないとね。
“I love traveling. Secondly, it’s a great way to learn new cultures.”
- 旅行が大好きなんだ。次に、それは新しい文化を学ぶのに良い方法でもあるよ。
“Firstly, the movie was too long. Secondly, the story was a bit confusing.”
- まず第一に映画が長すぎた。それに加えて、ストーリーがちょっとわかりにくかったんだ。
“Firstly, I appreciate your invitation. Secondly, I would like to discuss our budget plan.”
- まずはご招待ありがとうございます。次に、予算計画について話し合いたいと思います。
“We have two main goals. Firstly, to improve our brand image. Secondly, to expand our market share.”
- 私たちには2つの主要目標があります。1つ目はブランドイメージを向上させること。2つ目は市場シェアを拡大することです。
“Firstly, let’s identify the key stakeholders. Secondly, we’ll assign tasks accordingly.”
- まずは主要な利害関係者を特定しましょう。次に、それに応じてタスクを割り振ります。
“Firstly, this paper reviews existing research. Secondly, it proposes a new theoretical framework.”
- まずは本論文は既存の研究をレビューします。次に、新しい理論的枠組みを提案します。
“Firstly, we conducted a survey to gather data. Secondly, we analyzed the results using statistical methods.”
- まずはデータ収集のため調査を実施しました。次に、統計的手法を使って結果を分析しました。
“Firstly, the hypothesis is presented. Secondly, the experimental results are discussed.”
- まず仮説を提示します。次に、実験結果について議論します。
- also (また、さらに)
- 一般的に付加的な情報を加えるときに用いられる。「列挙」というより、「付け足し」に近いニュアンスでフォーマル度合いも幅広い。
- furthermore (さらに、その上)
- よりフォーマルな文書やプレゼンで使われる、追加の意味を強調する表現。
- in addition (加えて)
- 「追加情報」の提示に使われるが、順序をはっきり示すための語ではない。
- 米国英語 (AmE): /ˈsɛk.ənd.li/
- 英国英語 (BrE): /ˈsek.ənd.li/
- “SEC・ond・ly” の最初の音節 “SEC” に強勢があります。
- 母音の発音が明確にされず、”se-con-dly” のように曖昧に発音してしまうこと。
- “d” と “ly” の間で音が繋がりにくいので、はっきり区切って “sec-ond-ly” と発音するとよいです。
- スペリングミス: “secondly” を “secoundly” や “secondley” などと書いてしまうことがあります。
- “second” と “secondary” を混同しないこと。「secondary」は「副次的な・二次的な」の形容詞で、「secondly」は「第二に」の副詞です。
- 英作文で「Firstly」「Secondly」を使う場合、「First」「Second」だけで済ませるスタイルを推奨する指導もある(特にアカデミックライティングの規則による)。どちらを使うかは指導要領やスタイルガイドを確認する必要があります。
- “secondly” は「まず第一に ‘firstly’ が来たあとに続く」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「次に言いたいことがある」と思ったら “secondly” を頭につければOK、というふうに慣れておく。
- スピーチやプレゼンの段取りを意識して、”Firstly, … Secondly, … Thirdly, …” というフレーズをセットで覚えると、自然と使えるようになります。
- 基本形: professional (形容詞)
- 「She is very professional.(彼女はとてもプロフェッショナルです)」のように形容詞として使います。
- 名詞: professional
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 動詞形: 特に“profess”などはありますが、意味が異なります(信仰を公言する、など)。直接「professional」の動詞形は存在しません。
- 副詞: professionally
- 「She handled the situation professionally.(彼女は状況に対してプロらしく対応した)」のように使われます。
- 語幹: “profession” (職業・専門分野)
- 接尾語: “-al” → 「~に関する」「~の性質をもつ」という意味を加える接尾語。
- 例: “personal” (個人的な), “cultural” (文化的な)
- profession (名詞): 職業
- professionalism (名詞): プロ意識、専門的態度
- professionalize (動詞): プロ化する、専門化する
- professionally (副詞): プロらしく、専門家として
- professional advice(専門的なアドバイス)
- professional conduct(職業上の行動/態度)
- professional development(専門的能力の発達/研修)
- professional ethics(職業倫理)
- professional expertise(専門的な知識や技量)
- professional manner(プロとしての態度)
- professional standard(s)(職業上の基準・水準)
- professional quality(プロの品質)
- professional appearance(プロらしい見た目)
- highly professional(非常にプロらしい / 高度に専門的な)
- 語源: ラテン語の “professio” (公言する、宣言する) が元になり、後に「特定の専門分野に従事する」意味として発展しました。“profession” が「職業」「専門領域」を意味するようになり、そこから派生して「professional(専門的な、職業の)」という形容詞になりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- ビジネス文書や職場での会話などフォーマルな場面でよく使われますが、カジュアルに「プロっぽい」という意味でも使えます。
- ときに「そつがなく、よそよそしい」というニュアンスまでも含むことがあります。
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- 形容詞 (adjective): 「professional○○」という形で名詞を修飾します。例: “a professional athlete” (プロスポーツ選手)。
- 比較級・最上級: 形容詞「professional」は通常、比較級を直接とらない単語ですが、文脈によって “more professional / most professional” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや公式文書では強く推奨される単語ですが、「professional look(プロっぽい外見)」などのカジュアルな表現でも使われます。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はなし。ただし、名詞「a professional」は可算名詞として使います。一方「professional behavior」のように名詞的用法で不可算的に使われるケースもあります。
- “I want my photos to look more professional.”
(私の写真をもっとプロっぽく見せたいな。) - “Your presentation was so professional—it was well-structured and clear!”
(あなたのプレゼンはすごくプロっぽかったよ。構成もはっきりしていたし!) - “She always writes in a professional manner, even in emails.”
(彼女はメールですら、いつもプロフェッショナルな書き方をするね。) - “Our clients expect professional service at all times.”
(顧客は常にプロフェッショナルな対応を期待しています。) - “We need someone with a professional background in marketing.”
(私たちはマーケティングの専門的な経歴を持つ人を必要としています。) - “It’s important to maintain a professional attitude in negotiations.”
(交渉では、プロ意識のある態度を保つことが重要です。) - “Professional journals often require peer review before publication.”
(専門誌は、掲載前にピアレビューを必要とすることが多い。) - “A professional code of conduct is essential in the medical field.”
(医療分野では、専門家としての行動規範が不可欠です。) - “Professional training is needed for advanced research in this area.”
(この分野で高度な研究を行うには、専門的な訓練が必要だ。) - expert(専門家の、熟練した)
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- 例: “He’s an expert mechanic.”(彼は熟練した整備士です。)
- 「professional」より「純粋に技能が高い」イメージが強い。
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- skilled(熟練した)
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- フォーマル・カジュアルともに使える。
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- competent(有能な、能力がある)
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- 「professional」ほどのフォーマル感はないが、実力があることを示す。
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- amateur(素人の/素人)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- “He made an amateur mistake.”(彼は初心者的なミスをした。)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 英国英語(BrE): /prəˈfɛʃənl/
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 強勢の位置: “-fe-” の部分 「pro-FE-ssional」が比較的強く発音されます。
- よくある間違い:
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- -al の部分を /əl/ ではなく /al/ と発音してしまうこと。
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- スペルミス: “proffesional” と “f” を重ねて書いてしまう間違いが多い。正しくは “professional” (f が1つ、s が2つ)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが “professor” (教授) と混同しやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや職業絡みの問題でよく出題されます。たとえば「professional skills」「professional behavior」などの文脈で登場します。副詞“professionally” とセットで覚えておくと便利です。
- “pro” という部分から「プロの、専門家の」というイメージがわきやすい。実際に “pro” はカジュアルに「プロ」として使われるのでもなじみやすいでしょう。
- スペルは「pro + f + e + s + s + i + o + n + a + l」と抑えておき、特に f は1つ、s は2つであることを意識して書くとミスを減らせます。
- 音のイメージとしては「プロフェッショナル」。日本語でもおなじみなので、そのままスムーズに覚えられます。
- 【英語】presence
- 【日本語】存在、出席、居ること、雰囲気
- 品詞:名詞 (countable/uncountable 両方の用法があります)
- 例:「presence of mind」(落ち着き、沈着)など、抽象名詞として使われる場合は不可算。
- 人や物の“いること、あること”を数えたり特定したりするときには可算としても使われる場合があります。
- 主な活用形:名詞のため、数(単数形/複数形)で形が変わる程度
- 単数形:presence
- 複数形:presences(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われることがあります)
- 単数形:presence
- 形容詞:present (「存在している」「出席している」や「現在の」といった意味)
- 動詞:特に同じ語幹の動詞は “to present(提示する、贈る、発表するなど)” ですが、“presence” とはスペルがやや異なる点に注意。
- B2:中上級
- 「presence」は、日常会話中でも多少抽象的な話題やビジネスなどでよく使われる単語であり、中上級者に多く登場します。
- 前後に明確な接頭語・接尾語というわけではありませんが、語幹 “pres-” は“to be before or at hand(その場にいる)”というラテン系の由来から来ています。
- “-ence” は名詞を作る接尾辞で、「状態・性質」を表します。
- “present” (形容詞/動詞):現在の、出席している、提示する
- “presentation” (名詞):提示、発表
- “physical presence”
- 物理的な存在
- 物理的な存在
- “social media presence”
- ソーシャルメディア上での存在感
- ソーシャルメディア上での存在感
- “commanding presence”
- 威厳ある(人を圧倒するような)存在感
- 威厳ある(人を圧倒するような)存在感
- “online presence”
- オンライン上の存在感
- オンライン上の存在感
- “in the presence of 〜”
- 〜のいる前で、〜の面前で
- 〜のいる前で、〜の面前で
- “presence of mind”
- 平常心、沈着冷静さ
- 平常心、沈着冷静さ
- “sense of presence”
- 存在感の感覚
- 存在感の感覚
- “strong presence”
- 強い存在感
- 強い存在感
- “divine presence”
- 神聖な存在(神の臨在)
- 神聖な存在(神の臨在)
- “presence at a meeting”
- 会議への出席
- ラテン語の “praesentia” が由来で、これは “prae-(前に)” + “esse(存在する)” からきています。もともと“目の前にいる状態”を指します。
- 「物理的に存在すること」を意味する場合と、「雰囲気やオーラのような存在感」を意味する場合とがあります。
- ビジネスやプレゼンの文脈では「その場に居合わせること」「影響力のある存在感」を指すことも多いです。
- フォーマルなシチュエーションでも使われることが多く、カジュアルに「居るね!」と言うよりは、もう少し改まったあるいは抽象的な表現の場合に使われます。
- 「in the presence of + 人/物」
- 「〜がいるところで」という意味。フォーマルな言い回し。
- 「〜がいるところで」という意味。フォーマルな言い回し。
- 「grow in presence」
- 「(影響力や存在感が)高まる」というニュアンス。
- 「(影響力や存在感が)高まる」というニュアンス。
- 名詞「presence」は可算・不可算両用
- 抽象的な意味(存在感など)では不可算扱いがち。
- 特定の文脈で“一つの存在”を指す場合に可算扱いすることもある。
- 抽象的な意味(存在感など)では不可算扱いがち。
- “Your presence here really brightens up the room.”
- 「あなたがここにいることで部屋が本当に明るくなるね。」
- “I always feel calmer in the presence of nature.”
- 「自然の中にいると、いつも落ち着きを感じるんだ。」
- “She has a strong presence whenever she enters a room.”
- 「彼女は部屋に入るといつも強い存在感を放つんだ。」
- “We need a bigger online presence to reach more customers.”
- 「より多くの顧客にリーチするために、オンラインでの存在感を強化する必要があります。」
- “His presence at the meeting boosted everyone’s morale.”
- 「会議に彼がいてくれたことで、みんなの士気が高まりました。」
- “Our company’s global presence continues to grow.”
- 「我が社のグローバルでの存在感は拡大し続けています。」
- “The research confirms the presence of rare minerals in this region.”
- 「この研究は、この地域に珍しい鉱物が存在することを確認している。」
- “The presence of certain bacteria is crucial for the fermentation process.”
- 「ある種のバクテリアの存在が発酵プロセスにとって極めて重要です。」
- “A significant presence of wildlife indicates a healthy ecosystem.”
- 「豊富な野生生物の存在は健全な生態系を示すものです。」
- “existence”(存在)
- 「純粋にあること」を指し、やや抽象度が高い。
- 「純粋にあること」を指し、やや抽象度が高い。
- “attendance”(出席)
- 主に「行事や場所に出席する」という行為そのものの意味。
- 主に「行事や場所に出席する」という行為そのものの意味。
- “appearance”(出現, 出席, 外観)
- 「姿を現す」ことに焦点がある。
- 「姿を現す」ことに焦点がある。
- “absence”(不在)
- 「そこにいないこと、欠席していること」を表す言葉。
- “presence” は「居合わせること」「存在感」にフォーカス。
- “existence” は「概念的な存在」「物理、哲学的な存在」を指すことが多い。
- “attendance” は「出席状況」に重点がある。
- “appearance” は「姿を見せる」「出現」に重点がある。
- IPA表記:/ˈprez.əns/
- アクセント(強勢)は第1音節 “pre” に置かれます。
- アメリカ英語 [prézəns]、イギリス英語 [prézəns] と大きくは変わらないですが、母音の微妙な発音に違いがあり、米音では [prez-] がやや「プレズ」に近く、英音では [prez-] が少し柔らかい発音になる場合があります。
- “presence” を “present” と混同してしまいそうな点に注意。最後が “-ence” なのか “-ent” なのかを混同しやすいです。
- スペルミス
- “presence” と “present” はスペリングが似ているので混同しないように注意。
- “presence” と “present” はスペリングが似ているので混同しないように注意。
- 同音異義語との混同
- “presents”(プレゼントや贈り物の複数形、あるいは動詞 “present” の三人称単数)と紛らわしい。
- “presents”(プレゼントや贈り物の複数形、あるいは動詞 “present” の三人称単数)と紛らわしい。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「attendance(出席)」と “presence” の区別が問われる場合がある。特に文脈が「参加」「存在感」どちらを指しているのかに注意。
- “プレゼンス”とカタカナ英語としても使われるように、「オーラや影響力」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルを覚えるときは “pres + ence” と区切る。
- “present(現在、出席している)” に接尾辞 “-ence” がついて作られたイメージを持つと、混乱を防げます。
- 英語: “monitor”
- 日本語: 「モニター」
- 画面・ディスプレイを指す場合と、人や状況を監視・観察する役割を担う者や装置を指す場合があります。「状況を見張る・チェックする人や機器」というニュアンスを持ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞のため、数を表すときに “monitor” (単数形)、“monitors” (複数形) と変化します。
- 動詞: “to monitor” (~を監視する、モニタリングする)
例: “We monitor the data closely.” (私たちはデータを綿密に監視している) - B1 (中級): 「monitor」という単語は、ITや日常会話などで耳にする機会が多く、概念としても比較的理解しやすい単語です。初級から中級へ上がっていく学習者であれば押さえておきたい単語です。
- 語幹 (root): “monitor”
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、同じ語幹から “monitory” (形容詞: 警告の) や “monitored” (動詞の過去形) などが派生しています。
- monitory (形容詞): 警告の、戒告の
- monitoring (動名詞/形容詞): 監視・モニタリングや、それを行うこと
- computer monitor → コンピュータモニター
- heart rate monitor → 心拍モニター
- baby monitor → ベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視する機器)
- security monitor → 監視カメラなどのモニター
- monitor display → モニター画面
- monitor resolution → モニターの解像度
- live monitor → ライブ用(リアルタイム)モニター
- monitor an exam → 試験を監督する(ここでは動詞だが、一連の表現として)
- performance monitor → パフォーマンスを監視する装置またはソフト
- monitor brightness → モニターの明るさ
- ラテン語の「monēre (警告する)」に由来し、人や状況を「監視・警戒し、問題があれば警告する装置・役割の人」という意味が発展してきました。
- 「監視」というと堅い・厳しいイメージがありますが、「外部の様子をチェックする」というより中立的な意味合いで使われることも多いです(例: コンピュータモニター)。
- 「何かを見ている」というニュアンスですので、公式文書でも日常会話でも広く使われます。
- 口語: 「ディスプレイ」の意味で日常的にも使われる
- ビジネス/フォーマル: 「監査役」「観察装置」「モニター員」の意味を持つ
- カジュアル: 日常のIT用語において「モニターの解像度」など
- フォーマル: 安全管理や試験監督など、管理・監視役の立場を表現する
- 可算名詞: “a monitor” / “monitors”
- 例: “I bought two new monitors for my office.”
- 他動詞として使用する場合: “to monitor something” (~を監視する、観察する) という形になる
- 名詞句:
- “computer monitor” (コンピュータのモニター)
- “TV monitor” (テレビモニター)
- “under the monitor of…” → 〜の監視下で (ややフォーマルな表現)
- “monitor someone’s progress” → ~の進捗を監視する・見守る (動詞用法)
- “Could you move the monitor a bit closer to me?”
(モニターをもう少し私の方に近づけてもらえますか?) - “I need a new monitor for gaming.”
(ゲーム用に新しいモニターが必要なんだ。) - “This baby monitor helps me keep an eye on my daughter.”
(このベビーモニターで娘を見守ることができるよ。) - “We installed additional monitors in the security room.”
(セキュリティルームにモニターを追加で設置しました。) - “Could you check the monitor’s resolution before the presentation?”
(プレゼンの前にモニターの解像度を確認してもらえますか?) - “Our compliance team will act as a monitor to ensure everything is done ethically.”
(我々のコンプライアンスチームがすべてが倫理的に行われるよう監視役を務めます。) - “The lab uses a sophisticated monitor to track the patient’s vital signs.”
(その研究室では患者のバイタルサインを追跡する高度なモニターを使用しています。) - “Researchers placed the test subjects under continuous monitor.”
(研究者たちは被験者を継続的に監視下に置きました。) - “An air-quality monitor was installed to measure pollution levels.”
(大気汚染レベルを測定するために空気品質モニターが設置されました。) - “display” (ディスプレイ)
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- “screen” (スクリーン)
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- “observer” (観察者)
- 人の立場として「見守る・観察する人」を強調。
- “ignore” (無視する) → 動詞反意語に近い概念で、監視とは反対の意味をもつ。
名詞の直接の反意語は限定的ですが、「被監視」「監視される対象」として「monitored subject」などの関係が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈmɒnɪtər/ (イギリス英語), /ˈmɑːnɪtər/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “mo” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “ɑ” (アー) の音、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音になります。
- よくある間違い: “moniter” とスペリングで間違える人がいるので注意しましょう。
- スペリングミス: “monitor” の “o” と “i” の位置を混同しやすい (“moniter” としてしまう)。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “to monitor” と名詞形 “a monitor” を区別できるよう意識が必要です。
- TOEIC などでは「監視する・管理する」という動詞用法が出題されることが多いですが、IT系の文脈で名詞としても登場します。
- 「モニ(見に)行く」で「monitor」と覚えておくと、監視をイメージしやすいかもしれません。
- ラテン語由来で “monēre (警告する)” が語源ということからも、「何かを警戒して見ている」というイメージを持つと忘れにくいです。
- 画面や監視カメラと関連づけて覚えると、日常生活の中で目にするので身につきやすいでしょう。
動詞の活用形:
- 現在形:extract
- 過去形:extracted
- 過去分詞:extracted
- 現在分詞:extracting
- 三人称単数現在形:extracts
- 現在形:extract
他の品詞として:
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
- 形容詞: extractive(抽出の、抽出に関する)
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「extract」は学術論文やビジネス文書でも用いられるやや専門的な単語ですが、日常的な「引き抜く、取り出す」といった場面でも使うため、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
語構成: 「ex- (外へ)」 + 「tract (引く)」
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
- 「tract」は「引っ張る、引く」という意味を持つ語根です。
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
派生語や類縁語:
- extractable(抽出可能な)
- extraction(抽出・抜き取り)
- contract(契約、または「共同で引き締める」というイメージの動詞)
- attract(惹きつける)
- distract(散らす、注意をそらす)
- extractable(抽出可能な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- extract information → 情報を取り出す
- extract data → データを抽出する
- extract juice → 果汁を搾り出す
- extract DNA → DNAを抽出する
- extract a tooth → 歯を抜く
- extract oil → 油を抽出する
- extract the essence → エッセンス(本質)を取り出す
- extract from a text → 文章から抜粋する
- try to extract meaning → 意味を取り出そうとする
- carefully extract samples → 慎重にサンプルを取り出す
- extract information → 情報を取り出す
- 語源:
ラテン語のextrahere
(ex-「外に」+ trahere「引く」)が原型です。英語としては古フランス語を経由して中世英語に取り入れられました。 - 歴史的利用:
もともと物理的に「引っ張って外へ引き出す」の意味が中心でしたが、転じて「情報やエッセンスを取り出す」など、抽象的な意味も広く使われるようになりました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
- 口語でも「歯を抜く(extract a tooth)」など比較的かしこまった表現として使われますが、日常だと “pull out a tooth” と言うほうがカジュアルです。
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
他動詞としての使い方:
「extract + 目的語(~を引き抜く / 抽出する)」の形をとるのが基本です。
例: “Scientists extracted the protein from the tissue.”よくある構文:
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
例: “They extracted gold from the ore.” - “be extracted from ~” → 「~から抽出される」 (受け身形)
- “extract (重点的に)… out of …” → 会話では “pull out” のように、より口語的に置き換えられる場合もあります。
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
フォーマル / カジュアル:
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “I need to extract the juice from these oranges.”
(これらのオレンジからジュースを搾り出さないといけない。) - “The dentist said he has to extract my wisdom tooth.”
(歯医者が、親知らずを抜かなきゃいけないって言ってた。) - “Can you extract the main points from this email?”
(このメールから主要なポイントを抜き出してくれる?) - “We must extract the relevant data from the database before the meeting.”
(会議の前に、データベースから関連データを抽出する必要があります。) - “The legal team tried to extract all possible information from the witness.”
(法務チームは証人から得られる限りの情報を引き出そうとしました。) - “Our software allows us to efficiently extract customer insights.”
(弊社のソフトウェアは顧客のインサイトを効率的に抽出することができます。) - “Researchers have successfully extracted DNA from ancient fossils.”
(研究者たちは古代の化石からDNAを抽出することに成功しました。) - “We aim to extract the crucial variables to analyze the climate changes.”
(気候変動を分析するために、重要な変数を抽出することを目指しています。) - “This method allows scientists to extract pure compounds from the mixture.”
(この方法により、科学者たちは混合物から純粋な化合物を抽出できます。) 類義語 (Synonyms)
- pull out(引っこ抜く)
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- draw out(引き出す)
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- remove(取り除く)
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- take out(取り出す)
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- pull out(引っこ抜く)
反意語 (Antonyms)
- insert(差し込む)
- embed(埋め込む)
- include(含む)
- 「extract」が「外へ取り出す」の対で、これらは「何かを中へ入れる・加える」というニュアンスを持ちます。
- insert(差し込む)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈstrækt/ または /ɛkˈstrækt/
- アクセント: “ex-” の部分をやや弱めに発音し、「-tract」の “a” に近い音 /æ/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- イギリス英語: /ɪkˈstrækt/ が一般的
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- よくある誤り:
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- “ex” と “tract” の間が切れてしまい、不自然な区切り方になるケース。
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: 「extrat」など “c” を落としてしまうミス。「ex-tract」と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「retract (撤回する)」など字面が似た単語との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 文章中で「結論や要点を抜き出す」という文脈でもよく見かけます。
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 関連ストーリー:
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 名詞のため、基本的には変化しません(複数形も通常はありません)。
- 略称として「Feb.」が使われる場合があります。
- 「February」は固有名詞なので、他の品詞には派生しません。
例: 形容詞形「February-like」は比較的まれな表現として「2月らしい」を表す場合に使われることがありますが、日常ではあまり使われません。 - A1(超初心者): 月名の一つとして、基本的な語彙の範囲に含まれます。
- ただしスペルがやや難しいので、A2(初級)でもしっかり覚える人が多いです。
- February はラテン語の「februa(清めの祭り)」に由来しており、接頭語や接尾語による複合というよりは、固有名詞としての形がそのまま英語に取り入れられたものです。
- 1年の2番目の月。
- 日数はふつう28日で、うるう年(leap year)には29日になります。
- in early February(2月上旬に)
- in mid-February(2月中旬に)
- in late February(2月下旬に)
- February 14th(2月14日)
- the February issue(2月号〔雑誌・会報など〕)
- February chill(2月の寒さ)
- February vacation / February break(2月の休暇)
- February blues(2月の憂うつな時期)
- February weather(2月の天気)
- leap year in February(2月が29日となるうるう年)
- 語源: ラテン語「februa(深い浄化や清めの祭儀)」→ 古フランス語「Février」→ 中英語「Feverell/Fevereiro」などを経て「February」に定着しました。
- 歴史的背景: ローマ暦ではもともと年末に位置した時期で、浄化の行事が行われた月だったため、このような名称になりました。
- ニュアンス: カジュアル・フォーマル問わず、月の名前として日常的にあらゆる文脈で用いられます。特別な感情的響きはなく、そのまま “2月” を指す固有名詞です。
- 可算・不可算: 固有名詞のため可算・不可算の区別は通常しません。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまであらゆる文脈で使われる。
- 一般的な構文例:
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I have a meeting scheduled for February 10th.”
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I can’t believe February is already here. Time flies!”
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- “My birthday is in February, so I always look forward to this month.”
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- “February is the shortest month, but it feels really long sometimes.”
- (2月は最も日数が短いけど、時々とても長く感じるよ。)
- “We will release the new product in February to match the seasonal demand.”
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- “Please finalize the February budget by next week.”
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- “The February sales report indicates a slight increase in revenue.”
- (2月の販売レポートによると、収益はわずかに増加しています。)
- “According to the climate data, February tends to be colder than January in this region.”
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- “The experiment was conducted in February to ensure stable weather conditions.”
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- “A significant drop in virus transmission was observed in February.”
- (2月にはウイルスの感染率の大幅な減少が見られました。)
- 類義語: 基本的に他の月の名前とは意味が重ならないため、厳密にはありませんが、「the second month of the year」という表現になら言い換えが可能です。
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 反意語: 「February」に対して直接的な反意語は存在しません。同じ月名ではありませんが、まったく逆の季節を指す月として、たとえば「August(8月)」を真逆の季節の例と考える場合もあります(ただし厳密な反意語ではありません)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
- イギリス英語: /ˈfɛbruːəri/ (「フェb・ルー・アリ」のように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
アクセントの位置: 最初の音節 “Feb-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 「r」が含まれる部分を省略して “Feb-U-ary” と発音しすぎるか、あるいは “Feb-roo-ary” としっかり言わないなど、母音と子音のつながりが不明瞭になることがあります。
- スペルミス: “Februray” “Febuary” などと間違えやすい。実際は “February” で “rua” の順番に留意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、発音が類似するわけではない “library” と混同してしまうことがごくまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、月名を正確に書かせる問題(スペリング問題)が出題されることがあります。
- 「Feb.」の省略: ビジネス文書やカレンダーでは “Feb.” と短縮されることが多いため、見慣れないと最初は戸惑うかもしれません。
- ヒント: 「2月は“bru”っと寒い時期」とイメージしながら、“Fe-bru-ary” というスペリングを意識する。
- 関連ストーリー: 英語の月名の語源をまとめて覚えると、ラテン語由来のものが多いので体系的に覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にカレンダーや手帳に英語表記を書くと、自然とスペルを体で覚えることができます。
- 英語: A holder refers to a device or container used to hold or contain something, or to a person who has or possesses something (e.g. a position, a record, a ticket).
- 日本語: 「ホルダー」とは、何かを保持する道具や容器、あるいは資格・権利・記録などを所持している人を指します。
- 単数形: holder
- 複数形: holders
- 動詞形: hold (「保つ」「持つ」)
- 形容詞形: holding(形容詞的に使う場合はあまり多くはありませんが、
holding pattern
のような用例があります) - B1(中級): ある程度幅広い場面で用いられる語であり、日常生活やビジネスですぐに役立つ単語です。
- 語幹: hold (「持つ」「保つ」)
- 接尾辞: -er (「~する人」「~するもの」を表す)
- hold (動詞): 持つ、保つ
- hold up (句動詞): 持ち上げる、支える
- holding (名詞/現在分詞): 保持、保留中の状態
- behold (動詞): (古い/文語表現)見守る
- card holder(カードホルダー)
- title holder(タイトルホルダー)
- record holder(記録保持者)
- candle holder(ろうそく立て)
- cup holder(カップホルダー)
- phone holder(携帯電話のホルダー)
- ticket holder(チケット所持者)
- pass holder(パス所持者)
- office holder(公職保持者、役職者)
- pen holder(ペン立て)
- 古英語の“healdan” (to hold)に由来し、そこから派生して “hold” が生まれ、さらに -er が付加されて「保持する人・物」となりました。
- 物を支えたり、しまっておく物理的な道具を指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 権利や資格を持っている人を意味するときには、少し形式張った響きがある場合もあります(例: title holder, office holder)。
- 口語でも文章でもよく使われる言葉です。ただし「record holder」などのようにニュースや公式文書などフォーマルな場面で見かける頻度も高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 具体的なもの・人を指し、単数・複数形を使い分けます。
- 構文例:
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “holder of + [抽象名詞]”: “holder of a record,” “holder of a license” のように、保有している権利や記録を示すときに使われる。
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “Where did you get that cute card holder?”
(そのかわいいカードホルダー、どこで手に入れたの?) - “Don’t forget to put your keys in the key holder by the door.”
(ドアのそばのキーホルダーに鍵を置くのを忘れないでね。) - “I need a new phone holder for my car.”
(車のために新しいスマホホルダーが必要なんだ。) - “He’s the current holder of the patent for this technology.”
(彼はこの技術の特許保持者です。) - “We need a sturdy brochure holder for the upcoming conference.”
(次のカンファレンスに向けて、頑丈なパンフレット立てが必要です。) - “The position holder must report to the board once a month.”
(その役職に就いている人は、月に一度取締役会に報告しなくてはなりません。) - “The record holder for the 100-meter sprint has broken his own record.”
(100メートル走の記録保持者が自身の記録を破りました。) - “Only the holder of a valid license may conduct these experiments.”
(有効な免許を持つ人だけが、これらの実験を実施できます。) - “The office holder is responsible for maintaining ethical standards.”
(その公職にある人物は、倫理基準を保つ責任を負います。) - owner(所有者)
- より「所有している」ニュアンスが強く、物理的/法律的に持っている人を表す。
- possessor(所持者)
- 形式的で、法律的・抽象的な所有を表しやすい。
- container(容器)
- 物を収める物理的な容器を指し、「人」(保持者)は含意しない。
- support(支え、支柱)
- 「あるものを支える装置・道具」としての意味は似ているが、「保持者」よりは抽象的に支えるものを指す。
- non-holder(保持していない人/もの)
- あまり一般的ではないが、資格や権利を持たないことを示すときに使うことがある。
- IPA:
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- イギリス英語(RP): /ˈhəʊldə(r)/
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- アクセント: 最初の
ho
の部分に主アクセントがあります。 - よくある間違い: “hoder” や “holdar” などと母音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “holder” の “l” が抜けたり、母音の “o” を “a” と誤記したりしないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「older(年上の)」と似て聞こえる場合があるため、文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に“record holder”や“license holder”など、所有・権利を表す文脈で出てくる可能性があります。前後の文脈から正確な意味を読み取れるようにしておきましょう。
- “hold” + “er” → 「持つ人/物」=「ホルダー」 というシンプルな構造をイメージしましょう。
- 身の回りに“holder”が付くグッズ(card holder, pen holder, phone holderなど)を意識すると覚えやすいです。
- 身近な「何かを収納/保持する容器や道具」を見つけるたびに「これもホルダーか!」と思うと、自然に覚えやすくなります。
To rise gradually and steadily to a higher point
To rise gradually and steadily to a higher point
解説
climb
1. 基本情報と概要
単語: climb
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
意味(英語): to go or move up (something), often using hands and feet
意味(日本語): (何かを)登る、上に移動する
「climb」は、山や階段など、何かをよじ登る動作を表す言葉です。手足を使って一生懸命に上へ進むイメージがあります。会話でも文章でもよく使われる、比較的シンプルな動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞の形としては 名詞では直接使いませんが、派生語として「climb」という名詞形(「上昇」や「登ること」)も存在します。例: “It’s a long climb to the top of the mountain.” のような形。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “climban” に由来し、当時から「上に行く」「よじ登る」という意味がありました。b の字は歴史的に綴りに含まれているものの、現在ではほとんど発音されません。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「climb」は上方向への動き、反対に「descend」「go down」は下方向への動きを示します。「ascend」はやや硬い文体でも使われますが、「climb」はどの場面でも取り入れやすい一般的な動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは先頭にあり、“climb” の “b” は発音しません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「climb」は「上に移動する」イメージ。一番のポイントは“b”のサイレント。
以上が、動詞「climb」の詳細な解説となります。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な表現まで幅広く使ってみてください。
…'を'よじ登る,登る《+up+名,+名+up》
(…に)よじ登る,登る《+[up]to+名》
《副詞[句]を伴って》はうように進む
上がっている,上昇する《+up》
〈つるなどが棒壁などを〉つたい登る《+up+名》
outdoor seat that hangs by two ropes, often from a tree
outdoor seat that hangs by two ropes, often from a tree
解説
swing
以下では、動詞「swing」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swing
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
「前後や左右に揺れる」ことを表すときに使います。例えばブランコに乗って前後に“swing”したり、腕を振り回したりするイメージです。この単語は自動詞(自分で揺れる)としても、他動詞(何かを揺らす)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
前後に動かす、振り回すなどの日常的な動作を表すので、中級程度で習得すると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になる場合
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈などで使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「swing」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで活用してみてください。
(一定の動きで)…‘を'振る,揺り動かす
(一点を軸にして)…‘を'回転させる,ぐるりと回す
〈棒など〉‘を'振り回す
…‘を'向きを変える
〈物〉‘を'つるす,掛ける
《米話》〈取引きなど〉‘を'うまく処理する,思いどおりに操る
(…から別の意見・立場などに)…‘を'変える《+from+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》(一定の動きで)揺れる,揺れ動く;ぶらんこに乗る
(一点を軸にして)回転する,ぐるりと回る
(大きく弧を描くように)(…を)打つ《+at+名》
(…の方に)向きを変える《+on(onto,to,into)+名》
のびのびと調子よく歩く,活動的になる
《話》(…のことで)絞首刑になる《+for+名》
《話》〈音楽が〉スイング風である(に演奏する)
(別の意見・立場などに)変わる《+to(toward)+名(doing)》
To think or accept that something is true
To think or accept that something is true
解説
believe
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
動詞 believe
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: believe
日本語: 信じる
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でよく使い、感情や意見を述べる際に頻出する単語です。
「believe」は「『~が真実だ・本当だ』と感じる、あるいは『~を信用する』」という意味の動詞です。
「相手の話を事実と思う」「自分でそうだと確信する」という場面で使われます。たとえば、「あなたを信じています(I believe in you.)」のように、相手を心から信用している・期待しているニュアンスを含みます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “believe” の詳細な解説です。自分が確信できるかどうか、ほかの人や物事を本当に信用しているかを表す、とても大切で日常的に使われる動詞なので、しっかり使い分けられるように練習してみてください。
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する
〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる
《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think)
信ずる;信仰する
Concerning a point or reason after the first
Concerning a point or reason after the first
解説
secondly
1. 基本情報と概要
単語: secondly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the second place; additionally; as a second point”
意味(日本語): 「第二に;または、次に挙げる点として」
「物事を列挙するときに、二番目の項目や意見を提示する際に使います。例えば、まず第一にこういうことがありますよ、そして第二にこれがありますよ、という流れで話すときに用いられます。」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
2-1. 語構成
2-2. 関連語や派生語
2-3. よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“secondly”は「second(第二、2番目)」に副詞化の接尾語 “-ly” がついた単語です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
“secondly”は副詞(adverb)で、主に文頭や文中で「第二の点として〜」を示します。以下のように構文内で使われます。
また、フォーマルかカジュアルかというよりは、情報を論理的に列挙する際に用いることが多い表現です。
会話でも使えますが、プレゼンやエッセイなどのフォーマルな場面でより頻繁に登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記はいずれも「追加で〜する」というニュアンスで、順序(第二の要素)を明示するというよりは「さらに〜」という接続詞的に使われる。
反意語
“secondly”自体が「第二に」という副詞なので厳密な「反意語」はありません。
強いて挙げるなら、列挙を示さない「finally(最後に)」と対比的に使われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「secondly」の詳細な解説です。
第一に,次に(in the second place)
About a job such as doctor, lawyer, accountant, etc
About a job such as doctor, lawyer, accountant, etc
解説
professional
1. 基本情報と概要
単語: professional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or connected with a profession; showing a high level of skill or training
意味(日本語): 職業上の、専門的な、または熟練した様子を表す
「professional」は、何かを職業として行っている、あるいは仕事として行うにふさわしい技術や態度を持っていることを示す形容詞です。カジュアルではなく、きちんと訓練を受けたり、正式な手順を踏んだりしているようなニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも見かけますが、少しフォーマルなニュアンスで、職場や専門的な状況などでもよく使われます。B2は中上級レベルで、複雑な内容や専門的な話題にも対応できる段階です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “professional” の詳細解説です。日常の学習からビジネス・専門分野まで広いシーンで使われる単語ですので、使い方やスペルをしっかり押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた
(また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の
condition or state of someone or something being at a certain place
condition or state of someone or something being at a certain place
解説
presence
名詞 “presence” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「presence」は、誰か(または何か)が“そこに居ること、存在していること”を指す単語です。また、単に物理的に居るだけでなく、「圧倒的な存在感などの雰囲気」を示すこともあります。たとえば「その場の空気を変えるほどの存在感」といったニュアンスでも使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度レベル(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「presence」は、存在や雰囲気を示す便利な単語です。シンプルな「出席」「いること」だけでなく、人が放つ「オーラ」「存在感」を語るときにも使えるので、ビジネスや日常会話でぜひ活用してみてください。
electronic screen on which you can see images
electronic screen on which you can see images
解説
monitor
名詞 “monitor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「monitor」(名詞) は、コンピュータやTVなどの映像を映し出すディスプレイや、監視者・観察者、あるいは観察装置などを指す単語です。たとえば「コンピュータモニター」のように日常でもよく使われますし、「心拍モニター」など医療やセキュリティの分野でも広く使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monitor” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
学級委員,級長,(学校の)風紀委員
(無電など機械の)監視装置:外国放送受信係
モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
(アフリカ・南アジア・オーストラリア産の)大トカゲ
(人の行為についての)訓戒者,勧告者;監視役
Take something out of something else
Take something out of something else
解説
extract
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
1. 基本情報と概要
単語: extract
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to remove or take out something, often with effort or by a specific process
意味 (日本語): 何かを引き抜く、取り出す、抽出する(しばしば努力や特定の手順を伴う)
「extract」は、「何かから一部を引き抜く」「エッセンスや成分を取り出す」といったニュアンスを持つ動詞です。書類から情報を取り出す、歯を抜く、植物から成分を抽出するなど、物理的にも抽象的にも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「extract」の詳細解説です。何かを「抜き出す」「抽出する」イメージをしっかり持っておくと覚えやすいでしょう。ビジネスから学術、日常に至るまで幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》
(…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》
(本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》
2nd month of the year
2nd month of the year
解説
February
1. 基本情報と概要
英単語: February
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The second month of the year
意味(日本語): 1年の2番目の月(2月)
「February」は、1年の中で2番目の月の名前で、英語圏でも大変よく使われる基本的な単語です。日本語でいう「2月」のように、日常的なカレンダー表記やスケジュール、季節の話題で登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連事項
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に “in February” や “February 14th” のように、前置詞や日付とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3文ずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “February” の詳細解説です。忙しい時期でもある2月ですが、覚えにくいスペルと発音に気をつけて、しっかりマスターしましょう。
2月(《略》Feb.)
person who owns or has received something
person who owns or has received something
解説
holder
以下では、英単語holder
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: holder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「holder」は、例えば「カードホルダー」「タイトルホルダー」などのように使われ、物を収納・保持するものや権限を有している人を示す単語です。割と日常的に使われる表現ですが、少しビジネスライクにも聞こえる場面があります。
活用形
※「holder」は名詞なので動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは、hold(持つ)の動詞に -er がついて、「持つ人・もの」というニュアンスで名詞化された形がholder
です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞holder
の詳細解説です。持ち主や支えとなる物を指すことが多く、日常生活やビジネスで幅広く使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
(競技の記録・不動産の権利などの)保持者,(手形の)所持者
支える(入れて持つ)物
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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